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マンション支払いを済ませて、節約モードに入った我が家。この人生で一番お金のない時が、まさかGWとぶつかるとは・・・。私のように東京で鮨屋なんてやってるとGWは恐怖。とにかく東京の店はGWってのはヒマ・ヒマ・ヒマ。更にその前後もお客さんの消費は落ちるので、ヒマ・ヒマ・ヒマ。前後一ヶ月は苦しむのです。通常4月新年度に稼げるだけ稼ぐというのが鉄則だったのですが、これでせめて2~3年前の景気が残っていれば、それも見込めたけど、散々な結果に終わってしまって、恐怖のGWです。家賃や給料の心配がなければ休んだ方がよっぽどいいけど、一万円でも稼げるならと世の中が仕事をしている日も休みの日もとにかく店をあけてなくてはならない。サービス業の泣き所かな!?(苦笑)でも、そんなGWも今年は2日だけ稼ぎ時がある。子供の日と最終日8日母の日。とはいえ、これは例年ならでの話で、年々個人消費は落ち子供の日も回転すしでというところも増え、今年もその傾向は強い。そして、父の日は簡素なのに常に財布の紐が緩むのが母の日。この日に期待しよう。ちなみに、子供の日と母の日に外食を考えているご家庭にお勧めは前日。どの店でもゆったりのんびり落ち着いてお食事ができますよ。前置き長いですが、本日は節約余暇で城南島海浜公園にて自転車の練習。D君かなり上手になり、次回はいよいよ交通公園デビューを考えています。その一方で、ほったらかしにされていたラブちゃんに15分後凄い成長が・・・。 この間の日曜日、店の前でやっていたフリーマーケットで200円で買ったキックスクーターって言うんだっけ?あれに興味深々で、ずっと乗っていたら、いつの間にか、両足乗せてバランスよくスイ~ッと滑っている! ちょっとまだides21の三輪車しか与えてないのに、いきなり2輪のキックスクーター乗れちゃったよ(@@)この調子だと、D君の自転車がお下がりになったら即効で補助なしトライかも!3歳児恐るべし。
2005.04.29
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前回の日記では、みなさんの色んな意見を聞けて、独り者でありながら夫婦の会話以上に色々考え充実しました。なんともお金にならない予想って、当たっちゃうもんなのですね。死者106名ビンゴだなんて、当たって気分が沈む・・・。でも、これは全員救出後の死者人数で、これから怪我をされた方々は更に戦いが始まる。ニュースでは事故現場の様子ばかりが映されていたけど、事故の壮絶な被害は現場から病院にどんどん移されている。700人近い怪我人が一気に周辺の救急医療施設に搬送されたわけだから、江口洋介の救命センターのドラマみたいに、各受け入れ病院は戦場化したことでしょう。ひょっとしたら「トリアージ」救える度合いの高い患者を優先的に治療していくという患者の選択もなされたかも知れません。(4/30現実となるニュースが流れた。)あの周辺にどのくらいの救命施設があるのかは、よくわからないのですが、救命センターでは、先に入ってきた患者さんの処置が終わらないために、後から搬送される患者さんが、すぐに処置をすれば助かるのに、事故現場から更に遠い施設へ移動しなくてはならないという状況もあったのかも知れませんね。そして、重篤な状況で搬送され、一命を取り留めている患者さんもこれから、様々な合併症との戦いが待っている。このような事故での怪我は、患部が不衛生な環境にさらされているため、菌感染のリスクも高い。MRSAなどの身体が弱っている時に、悪さをする菌に感染して、菌と戦う体力がなく亡くなってしまう人もいるでしょう。せっかく、一時は三途の川から引き返して来たのに、合併症により三途の川を渡る結果になる。(また、出血の多い患者さんには輸血が必要とされるが、その輸血の時にも遺族は 輸血による感染リスクを説明され、感染なんて冗談じゃないと思いながらも、YESと言わなくては助からない。そして、怪我が治ってもC型肝炎やエイズ、梅毒感染といったリスクと立ち向かわなければならない。)この場合、今回の事故ではJRがそんなことを言うとは思わないが、下手すれば直接死因が、事故との因果関係を否定されて、感染死とされる可能性もある。そうなると、被告側の補償額も変りますからね。必至で頑張って一命を取り留めたがために、事故との因果関係を否定されたらたまったもんじゃない。(しかし、感染してしまえば、生涯その病気と戦いながら生きていかなくてはならなくなるかもしれないし、万が一亡くなってしまった場合は、裁判などでは最終死因がMRSAやエイズ、肝炎などで亡くなれば最終死因は病死とされ、事故死とはされなくなる可能性は非常に高く、現実必至に生きようとしたために、死亡補償ではなく見舞金で扱われる可能性も十分ある。)まあ、これは今回の事件ではありえないと信じています。とにかく、残念ですが更に死者が増える可能性はしばらく続くでしょうね。(これも具体的数字が頭にあるのですが、恐いので今回は書きません。)なんとか頑張って、生きて欲しい。東京からもお祈りします。
2005.04.28
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今朝のテレビでは福知山線の死者が96人となっていた。このニュースを見た瞬間、私は直感的に「106」という死者の数字が頭に浮かんだ。悲しくもニアピンになってしまうかも知れませんね。(涙)今回の事故で、マスコミやそんな職業あるんかいな?という鉄道評論家さんが、JRの厳しいペナルティ体制を批判しはじめたかなぁ?という印象を持っているのですが、私はこの先世論が、「オーバーランで警告だの厳しい制裁が問題だ!」という批判が横行するのがちょっと心配であり、また疑問を感じている。私の個人的な考え方は、今回の事故とそのペナルティなどの体制の直接的因果関係は決定付けられないと考えるし、この因果関係を結びつけて管理体制を安易に変えるのが事故対策になるとも考えられない。そもそもこの事件の最大の過失は、経験不足或いは、技術的に未熟な運転手を一人乗務させていたJRの監督体制にあると考えています。「オーバーランやダイヤの遅れでこんな処罰をするからだ!」というのは少々乱暴な発言だと思います。運転技術の正確性に対する管理の厳しさは、大量の命を運ぶ仕事なだけに厳しくて当たり前だとむしろ思う。だって、これで管理が緩和されたら、電車に安心して乗れますか?命を預けられますか?もし、このような処分がなく、オーバーランやダイヤの遅れの管理基準が甘くなれば、頻繁に起こるそういったミスに乗客の批判は大きくなるだろうし、むしろ、この処分やガイドラインは人命を預かり正確に輸送するというJRの責任の強さの現れだとも感じる。ただ、問題だったのは技術的、精神的に未習熟な運転手を使ってしまったこと。この仕事も、医者と同じで失敗に目を瞑ってはいけない、絶対でなくてはならない仕事だと思います。これは病院が経験の浅い医師に任せて、医療ミスを犯したのと同じ事故だと感じた。そういう意味では、運転手さんも犠牲者の一人であるのかも知れない。問いただすべき事は、処罰どうこうではなくて、運転手としての資格を与える規準を見直すべきで、そこにマスコミもメスを入れてくれないかなぁと思う。ちょっと話はズレるけど、ニュースでストレッチャーで運ばれる息子さんに懸命に声をかけていたお父さんの姿。私は、この人はすごい強い父親なのかもなぁと思った。大切な人が突然瀕死の状態で運ばれた時、あんなにしっかりとした声を出せるのは、相当冷静であるか、死ぬかもしれないという事態を把握していない状態でしかない。私は、妻が危篤状態で手術室に呼ばれたとき、「頑張れ!」と叫びたかったが声がだせなかった。大きな声で叫ぼうと意識するほど声がでなくなり、呼吸もできなくなった。2~3回深呼吸してようやく、震えながら蚊の鳴くような声がでた。妻が必至で戦っているときに、声すら出せない自分に腹も立てた。そんな局面を体験しているだけに、あれだけ息子さんに声を掛けられる親父のすごさを感じてしまった。ちょっと見る視点が違うかも知れないけど・・・。
2005.04.28
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ソメイヨシノが終わって、八重桜が咲き、八重桜が終わると、東京もはなみずきが白や赤の花を咲かせ始めた。このはなみずきという花を始めて知ったのは、中学生の時。中学の英語の教科書(確かニュープリンス)で読んだのがきっかけだった。明治時代に東京からアメリカワシントンD.C.に桜を贈ったお礼に、何年後かにアメリカから贈られて来た。アメ~リカの木なんですよね。教科書ではDogwood Treeという名前で紹介されていた。私はDogwood Treeがはなみずきという和名があることを知ったのは、それから5年以上。それも、アメリカでその名前を知りました。留学中、結構あちこちの町で「花水木」という日本料理店なんかを見かけるんです。それで、「花水木」って何ですか?と聞いてDogwood Treeと繋がった。桜に比べると頑丈そうな花だけど、綺麗ですよね。日本にこのはなみずきが贈られてから、もう70年くらいになるのかなぁ?気がつけば「桜に続け!」とばかりに、街中でこのはなみずきを見られるようになりましたね。アメリカから贈られた原木は今でも、東京日比谷公園にあるそうです。****************************************ところで、妻の闘病生活を今でもよく振り返るのですが、その中でもちょっとしたメディカルニュースを見たときに、「もし生きていたとしても・・・。」と考えさせられることがしばしば起こります。今日もこんなニュースが飛び込んできた。『http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050426i306.htm手術時の組織接着剤でC型肝炎?出荷差し止め、調査へ 人間の血液を原料に作られた組織接着剤(商品名・タココンブ)を手術時に使った70代男性が、手術後の昨年5月に肝機能が悪化し、C型肝炎ウイルスに感染していたことが判明した。』DICという血液凝固障害に陥った妻は、全身からにじみ出る出血を止める為に、輸血のみならず、大量のタココンブを使っていた。タココンブは止血用フィルムのようなもののようです。常識量を超えた膨大な量を使っても、止血できず最小限に止めるのが精一杯だったんですよね。この3年間に何度となく輸血による血液感染のニュースが流れたりして、その度に、「これ以上に輸血が増えると死亡率が急激に高くなるという限界量の8倍の輸血をした妻は、こんな大量のタココンブを使用した妻は、無事生きたとしても、今度は感染症と戦わなくてはならなかったのかなぁ。」と、しばしば思うことがある。「そういう意味では、逝ってしまったのは妻にとって幸せだったのか?」とまで考えては「何を考えてるんだ!」と自分に怒鳴る。福知山線の事故といい、なんだか世の中、こういう死ななくてもいい死で、この世を去っていく人の多さに、切なさを感じます。
2005.04.26
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「妻が亡くなって3年ということは・・・。」と冷静に考えたら、私がこうやって、毎日通うお墓参りも1000回を超えていたんですね。本当は仏さんってのは仏壇にいるので、仏壇に手を合わせればいいってことらしいけど、お骨がこのお墓に納まって以来、どうしても私には妻はここにいるように思えて、仏壇に手を合わせるのが物足りず、毎日通うようになった。台風や大雨の日、そして雪が降り積もる日も・・・。「今日はすごい風と雨だけど、妻は一人で大丈夫かなぁ?」天気が悪い日ほど、心配で余計に行かずにはいられなくなる。でも、こんな日は当然だあれもお墓に人が来ることがないから、傘が折れてすっ飛んでも周りの目を気にすることなく、お墓の妻に語りかけられる。36歳にして1000回以上もお墓参りしている人間はそういないだろう・・・。なんてふと考えたが、冷静に考えると非情にもそうでもないのが、この世に生きるということ。今こうしてネットとう限られた世界だけでも、本当に沢山のご主人やお子さんといった大切な人を亡くされた方に出会っている。決して珍しいことでも、自分だけに起こった不幸でもないんですよね。このわずか100にも満たない小さな墓地にも、我が家と似た時期に朝「行ってきます。」とバイクで家を出たのを最期にこの世を去った20代のご主人や、5歳にも満たない子供もいる。そして、たまに会う80過ぎくらいのおばあちゃん、このおばあちゃんのご主人は戦争で亡くなった。おばあちゃんが20代の頃の話だそうだ。何年か前このお寺で墓地が販売されてから、「自分の側に・・・」とすぐに移ってきたらしい。そう、考えると家族みんなが元気に暮らせるというのが、いかに奇跡に近い事かと感じてしまうし、当たり前の生活ができることがどれだけ幸せな事かと痛感する。そして、私の1000回のお墓参りも決して珍しいことではない。同じような暮らしをしている人は、沢山いるんだろうなぁって。あと何年私には人生が残されているのか分からないけど、1000回はまだまだ最初の通過点。次のキリ番は2000回!人生まっとうにいけば、あと30年は生きられる。そうすりゃ10000回だって夢じゃない(^^)「その間にこの墓に何人入ってしまうのだろう?」と考えると切ないけど、自分の人生の最期までこうして墓前に手を合わせられれば大往生かもな!?(^^)
2005.04.25
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先週の日曜日の桜祭り以来、D君自転車の補助輪を卒業すると宣言。お友だちがボチボチ補助なしを乗り始めた。今回は相当意志が固く、月曜日の朝、「D君自転車の練習するから、今日は朝の(明るい)うちに帰ってきてね!」と保育園後の補助なしの練習を申し出てきた。そして、この一週間に月、水、土と日が暮れるまでの30分ほど、近所の公園で練習した。最初は16インチの自転車の椅子を一番低くして、ペダルを外し、歩行練習。八の字に線を引いてその上を走るのが電車感覚で楽しいようで、誉めまくったら飽きずに2日間頑張った。そろそろと思った土曜日にいよいよペダルをつけてみると、最初はどう考えてもバランスが取れてないと、パパ必至に自転車を支えてたけど、10分も補助すると、前かがみの姿勢に息ゼーゼー、足腰ガクガクでパパダウンにつき、手を離すと、ヒョロヒョロヒョロ~っと乗れてました。(^0^)/でも、自分で最初に漕ぎ出すことができなくて、最初だけフォローが必要。さらに方向修正は効かず直線ライダー。もう少し練習したかったけど、暗くなってしまったのでタイムアウト。日曜日に早速、広い城南島公園で挑戦。子供って寝てる間にも練習しているのか?いきなり漕ぎだしからできちゃった。そして、広い場所のお陰でハンドル操作もボチボチで、行ったきりではなく帰ってこれるようになった。とは言え、ブレーキも出来ないし、公道を走るにはまだまだ教習が必要です。もうちょっとコントロールできたら、今度は交通公園で練習だね(^^)って、実に微笑ましい文章ですが、実は私とD君の間には常にラブちゃんがいて、「ラブちゃんもやるぅ!」「ラブちゃんも押してぇ~!」となかなか根詰めて練習ができなくて大変だったんですよ(^^)夕方からは、お寺に行って引越しの方位除け祈祷をみんな受けました。住職が、「ご祈祷中は楽に座ってください。」と何度も言う。「?」住職がそう言うには理由があった。あまりかしこまって座られても、祈祷中に後ろから、疲れて「早く終われ。」というプレッシャーを感じることがあり、住職も落ち着いてできないので、最初から楽にしてもらうようにしているそうだ。なるほど・・・。そのお言葉に甘え、私達は楽な姿勢でご祈祷してもらい、子供たちは更に楽な姿勢で、お経を聞きながらZZZZ・・・と寝息を立ててしまった。ご祈祷を終えて、住職が「どうりで静かだと思った。でもよかった。」と笑っていた。どうにか、これで気持ちもスッキリ、あとは登記処理が完了すればいよいよ来月引越しです。530世帯中530番目の引越しは間違いなさそうだが、それもいいですね。
2005.04.24
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やっぱりこの日記は耐えられないので、カット!でも、レスは大変ありがたいので、このままとっておきます。ありがと(^^)もちろん、妻への思いは永遠です。ただ、今を生きる私は妻とは違う世界にいる。自分の今をこれからをどう生きるか?これからの人世や出会いをたいせつにしていきたいです。
2005.04.23
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今日は、保育園でD君のいる年長組さんはクッキングがあった。初めてのお料理体験とあって、実はここ数日エライ楽しみにしていた。ヨーカドーで子供用エプロンを買って、三角巾はバンダナで代用。近所で買ったエプロンだけに、きっと同じエプロンの子とぶつかるだろうし、できれば、ラブちゃんと共用タイプにしたかったので、無難なベージュの無地を選んで、ポケモンのワッペンを縫い付けた。これで、キャラクターもののエプロンに大変身。しかも、終わったらワッペン外して、キティのワッペン縫い付ければ、ラブちゃん仕様に変身。(ちょっと早いけど・・・。)肝心の本日の調理メニューは、「白玉団子」にゃるほど粘土感覚で楽しめて、包丁も使わない。初めての調理にはもってこいだ。残念ながら調理シーンは見れませんでしたが、お迎えの時には蔓延の笑みで迎えてくれてその充実ぶりが伺えた。そして教室に貼り出された、デジカメ画像を見ても、その集中している姿が実によくわかった。白玉はきなこと黒蜜で食べたそうだが、甘いのがあまり好きでないD君もお代わりしたって先生言ってたわ。これは、さっそく家でも実践だね!缶みかんなんかと合わせれば、結構いけるデザートかも知れんね!?夕方は、D君のクラスの保護者会。このクラスはラブちゃんのクラスと違い、非常にスムーズな進行の保護者会で、今回はオジサンもイライラすることなく終了。帰りは仲良し夕食手抜きお友だち家族数名と園のすぐ近くのすき屋の牛丼でディナ~でした(^^)完璧保育園の家族層狙いで、通常のカウンタースタイルではなく、ファミレスみたいになってるんです。こういう時は普段なかなか食べない子供たちも、急に食欲増進一気食い。たまにはいい刺激なのかなぁ!?でも、子供たちの集団の食事のうるささにはヒヤヒヤでしたけどね・・・。(苦笑)
2005.04.22
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父子家庭になって3年。この間に何回、「江原さんに妻と交信してもらいたいなぁ。」となどと思った事か。何か事を起すたびに、「妻がどう思っているのかなぁ?」と考えることが結構あるんです。普段は新しい人生をと前向きになるたび、或いは子供たちのさりげない一言や仕草に「再婚して、新しい家庭を築こう。」と考える一方で、「妻はどうして欲しいと思っただろう。」「妻の遺言さえあれば、妻が他の女性とは一緒になって欲しくないとあれば、 私は生涯妻だけを見続け、妻が早く新しい人見つけてしっかり生きてと言えば、 そうなれるように本腰で頑張ることができるのになぁ。」と心の中では岐路に立っている。ほかにも裁判決断だって「ここで決断していいのか?妻はもっと戦い抜くことを求めているんじゃないか?」と最後の最後まで悩んだ。ラブちゃんの名前だってそうだった。でも、妻の遺言なんてなんにもない。まさか、出産で遺言書を書いておく人なんていない。30代という私達の年代の人間では、死の危機感などまた考えることすらない。でも、誰にだってくるんだよね。今、子供たちを任された私は、常に決断をするときは、「妻だったらこうしてるかな?」と考えながら決める。今回のマンションも、妻が「戸数の大きい物件は共有施設も充実してるから、そういうところ住みたなぁ。」と今回の物件の前に近くに高層マンションができたときに言っていて、「よし、今に稼いで買ってやるから、今回はガマンしろ。」「こんな物件そうそうあちこちにできないだろうけど、あてにしてるよ。」と言っていたときのことを思い出して、経済的には当時より厳しい状況になってるけど、「これだ!」と思ってどうにか購入に漕ぎ着けた。もちろんそれが、妻の希望に添っているつもりでも、なんだかんだ自分の欲求のままに動いているであろうことも理解している。でも、これからもずっとこうやって自分なりに妻の遺言を模索して決断していくのかなぁ。
2005.04.22
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今日弁護士さんから「被告から示談金が振り込まれた。」と電話があった。これで、被告原告の関係は正式に解消だ。自分では気持ちの整理をつけたつもりでも、やっぱり心はウソをつけないのかな!?切なさ?悔しさ?なんだかわからないけれど、胸が痛みます。自分の通帳に過去に例のない一桁大きな数字が刻まれる。でも、来週にはマンションの支払いで全て空っぽになる。自分の人生で最も大きな金額のお金が入ったこの時期に、人生のどん底の厳しい生活も味わうなんて、と思うと人生って不思議だなぁ。しかし、苦しくも、嬉しくも最期に「俺の人生はいろんなことあったなぁ。」って振り返られる人生が送れそうなことが、なによりの幸せだと実感している。更に借金はまだまだ残ってる。これが有る限りは頑張って生きられるかな!?(^^)これからは右アガリの人生に方向転換するぞ!(^0^)/ さて、全ての清算が終わったところで、早速今度はあいさつ回りだ。早速、証言台に立ってもらった救命センターのH先生と被告医院に電話してアポとらなくちゃ!
2005.04.21
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株価暴落以来、店の売上がなぜかものすごく影響して、ランチまで閑古鳥が続いている。私が代表になって以来、いや、父の40年の板前人生の中でもこんなことは初めて。実は、財政的体力も限界で、ちょっと生活していく自信をなくしています・・・。さて、お客さんの流れを見ると、圧倒的に強いのはバーガーと喫茶系の店。それ以外はうちほどではないにしても苦戦している。喫茶やハンバーガーに流れるということは、夜のみならず昼の予算も削られている?新入社員が入って若返るも、彼らがジャンク志向で他の店を利用しない?理由はどうあれ、こんな暇なときは、自己防衛本能なのか?面白い事が頭に浮かぶ。ちょっと前に、3食マク○ナルドで1ヶ月過すとどうなるのか?って実験を自ら行なって話題になった映画だかなんだかがありましたね。その結果は、何週間だかでドクターストップでしたよね。血液はドロドロ化して、本人は起きているのも大変なくらい体調の不調を訴えてた。これだけ短期間に、人間の身体に悪影響を与えるファーストフードがこれだけ世の中で普及している一方で、「食品添加物は身体によくない。」と言っているのはなぜ?時にはファーストフードでさえ、添加物フリーを売り文句に使う。1ヶ月毎日毎食厚生省が定めた定量食べ続けても、これだけ短期間に身体に悪影響を与える食品添加物はないでしょうに、なぜ食品添加物は気にしながらも、食習慣には意外と甘いのだろう?食品添加物を気にするくらいなら、食習慣のバランスを気にした方が、食品添加物を避けて生きていくより、簡単で経済的でしょうし、より健康的な気がします。その中でも、天然の魚を何の味付けもせずに調理する鮨は、添加物も限りなく少ない上にとってもヘルシーだよ!(^^)(回転すしは場合によっては危険ですが)でも世の中では、健康志向と騒がれながらもやっぱりジャンクが好き。予算がないとか、朝を抜いてるからコッテリしたものが食べたいとか色んな理由でファーストフードは大人気。でも、身体によくないからと、野菜ジュースや豆乳を一本コンビニで買って、「これを飲めば大丈夫。」とチャラにしたつもりでいる人もいる。でも、その野菜ジュースを買えば、トータルの金額でもっとちゃんとしたもの食べられるじゃない?その場は安く済んでも、ジャンクを食べる機会が増えてしまうことによって、健康を失って医療費にお金が掛かったらもっと高くついちゃう。とはいえ、あの濃い味は中毒になるのもわかるけど・・・。そういう私もジャンク大好き(^^)でも、子供たちには適度にしないとなぁと痛感しています。
2005.04.20
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今朝PC開けたら昨日リンクしていただいた、ろーろすとーんさんからBBSにコメントが入っていて、「すごく魂のレベルが高い方」って書かれちゃった。(^@@^)/ブヒーッ!魂のレベルが高い男・・・ムチャクチャカッコイイじゃん!とニンマリしながらも名前負けの現実の姿にプレッシャーを感じています。(汗) さて、魂のレベルが高い男も育児を振り返ると、これまたレベルが低い。もういっぱいいっぱいです。(大汗) 今朝も、突然ラブちゃんに、「髪をゴムで止めてぇ!」と言われて、たった一本横っちょをゴムで止めるのに30分も格闘、今朝は保育園大遅刻(涙)ずっとごまかして来たけど、これからはお洒落心も大切にしないとイカンのだろうなぁ。でも、これだけは超苦手意識が強いです(><) どっしり見据えてという志はあっても、現実は子供に追いかけられながら、時にはカーッとなって怒鳴ったり、手をあげることもしょっちゅう。育児レベルはかなり低いだろうなぁと感じながらも、みなさん同様必至にだけはやってます。『子供は親の背中を見て育つ・・・。』この言葉が私の育児には常に頭にあります。「D君とラブちゃんは、毎日私の背中を見ているんだなぁ。」と思うと、自分では見ることのできないこの背中が、「今どんな風に子供たちに映ってるんだろう?」ってすっごく気になるんです。これは他人様の眼に対しても同じです。自分では見ることの出来ない後ろ姿には、心の汚れや暮らしの豊かさなど全てが映し出される。表側はどんなに上手に化粧をしたり(私はしませんが)、自分で注意して直すことができても、背中だけは気づかないうちに姿がそのまま現れる。「貧しいながら一生懸命頑張っている背中は、 肩のあたりが分厚く見えてパンパンに張ってるのかな?」「充実した人生を過している人の背中は、 背筋がスーッと伸びて左右のバランスが取れた綺麗な背中をしているかな?」「疾しいことをしている人の背中は、小さく丸まって暗く冷たい感じがするのかな?」 そんなことを想像しながら、私の背中はいったいどんな風に子供たちの眼に映ってるんだろうと考える・・・。そんなプレッシャーを抱いていると、「今日も自分に正直に真っ直ぐ生きよう!」と気持ちが引き締るのだ。(^^)
2005.04.19
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今日は町内の桜祭り。小さな公園いっぱいに町会の屋台が並び、米や自転車が当たる抽選もあり、昨年より更にすんごい沢山の人で賑わっていた。例年通りD君の保育園のクラスのお友だちと集まって宴となる。子供たちも子供たちで、帰ると言われるまでノンストップで遊びまくり。でも、そんな中でトラブルが2度あった。公園の遊具で遊んでいると、最初にHちゃんが号泣で親達の宴席に帰ってくる。小学生と正面衝突して頭を打ったようだ。ぶつかった小学生とその仲間達は、泣く姿にびっくりしてただ黙って見ていたみたい。次にS君が号泣で戻ってきた。今度は小学生に「ドケッ!」って言われて叩かれたようです。先日江戸川区の行船公園に行ったときは、同じくらい混雑していたけど、小学生は、ラブちゃんが滑り台の上で恐くて泣いていると、「大丈夫?」って声を掛けて、一緒に降りてくれたし、小さい子を泣かせている光景を見ることもなかった。しかし、地元の子供たちは知らんぷりや、それどことか、邪魔だと叩いてしまう。なんとなく、先日保護者会で疑問に思った、縦割り教育や少子化のせいかな?と感じた。少子化で兄弟がいないうえに、クラス単位でしか行動をしないために、年の違う子同士が上手く同じ公園で共有して遊べないのかな?と感じた。江戸川区は、団地街で若い家族や子供の人口も多いけど、この辺は家賃も高いし、下町で高齢化が進み、すごく学校も少子化で規模が小さくなっている。「散歩だどうだ言ってる場合じゃないだろ○×さん!」と言いたくなったが、被害にあったご両親やみんなの様子を見ると、「大きい子がいるから危ない。」という危機感に気が回ってしまっている。確かに、現状では危ないけど、本当は色んな年齢の子供たちと一緒に遊んでいれば、決して大きい子がいるからって危ないってもんでもないかも知れないなぁと、私は思っていた。確かに、大きい子が周りで遊んでいれば、スピードも行動範囲も力も全部小さい子とは桁違いだから恐いけど、慣れている子供って意外と小さい子がいるところでは注意力が働いているような気がするんです。これからは、お休みには地元ではなく、ちょっと郊外の公園に行って遊ぶのもいいなぁという気持ちになった今年の宴でした。
2005.04.17
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今日は特番で新しい声優さんのドラえもんがスタートしましたね。でも、私が小学生の時TVのドラえもん第一話を見たとき、「なんだ!この声は?」とドラえもんの声にショックを受けたものですが、20年以上も大山のぶ代さん達の声で見ていると、今度は新しい声に違和感は感じるもんだね。でも、第一話を見たときに想像していたドラえもんの声は、むしろ今度の声優さんの声なのに・・・。それと、私が何かしら作業をしながら、声だけを聞いていると、のび太とドラえもんの声の区別がつかなくなったりして、いつの間にか大山さんたちの声があんなに馴染んでるなんて。ルパンやサザエさんのように一部声優の変更と違って、かなり違和感が強いパパでしたが、子供たちは全然問題ないみたい。私はしばらく、ドラえもんとのび太の会話は、女の子同士の会話に聞こえそう。それとママも声が若くて、あれれれ!?って感じ。でも、実は個人的に一番違和感を感じたのはスネ夫だったんです。(--)ジャイアンは最年少にしては、上手くてビックリ!まだ、しばらくは声にも絵にも慣れないけど、これがいつの間にかしっくりしてきちゃうんだろうね。(^^)でもでも、のび太のシャツだけは黄色に戻してほしいなぁ。
2005.04.15
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今朝店の郵便受けを見ると、たっぷり膨らんだA4の封筒が届いていた。「おや!?」と中を覗くと、なんとカワイイおパンツが入っていた。封筒を見ると、なんとまぁ、ネット友だちのかやりんさんからの贈り物だった。ラブちゃんのパンツ日記を見て送ってくださったのです。感激!4枚もある・・・。たららさんから頂いたのも含めて合計5枚。これで何とかローテーション組んでいける(^^)しかし、会社のポストにパンツが届くなんて思っても見なかったのでビックリでした。まるで、「ちょうだい!」と言わんばかりの日記を書いてしまったことに反省しつつも顔が緩んでしまいます(^^)かやりんさん、たららさんありがとうm(__)m
2005.04.14
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D君が通っている英会話教室。高級住宅街にあることや、やっぱり子供に英語をと考える親だけに、保育園で見かけるお母さん方よりちょっと違う雰囲気を感じる。それで、ふと出た話がディズニーの英会話教材。我が家では、どうしても子供も興味持つところまで行かなかったし、妻が亡くなって以来、教材に取り組むのも難しくなり、ほぼタンスの肥し状態になってますが、フルセットで○十万もするこの教材、以前DVDへバージョンアップを依頼したときに担当者に「DVDないって言われたからビデオにしたのに、すぐ出るなんて納得できない。未使用なんだから会費も払ってるんだしタダで交換してくれ!」と言ったところ、色々言い訳して、「DVDの原価考えたら、これはボッタクリ過ぎだ!」と返したら「半額では・・・。」と言葉をつまらせながら言ってきたことがあった。結局○十万も払った上に、さらに○万も交換に撮られるのが納得できなかったのでなにもしなかったけど、その読みは当たってるみたい。元DWE営業マンなる人の情報で、あの会社相当ボロ儲けしているらしいと。もう、何年も使ってる古いテキストで、ビデオやDVDの原価も数十円の世界で、全部揃えたっていくらも、コストが掛かっていないのにあんな高い金額で売っているから相当な収益をあげて笑いが止まらない状況だそうだ。更に、会費も入るし、イベントもすごい倍率でようやく当たったと思っても参加費を取るらしく、ディズニーというキャラクターに弱い日本人相手にぼろ儲けしていて、実はクレームもかなり多いということらしい。そういえば、うちもタンスの肥しなのに、毎月引き落とされている・・・。いつかはイベント参加したいと思ったけど、それも有料で、さらに会場でいろいろグッズや教材を販売して、更にお金が掛かると聞いてしまうと、さっそく会費だけでも切る必要があると思ってしまった。自動引き落としで年間36000円5年間で16万も何も買わずにただ払っていたなんてこれこそ勿体無かったなぁ。確かにこれで、成果をあげている子も沢山いるけれど、我が家にはあまり有益な教材ではないと早いうちに見切りつけます。
2005.04.13
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そろそろ陽気も暖かくなってきて、子供たちの靴を頻繁に洗わなくてはならなくなってきた。なぜだ?なぜ、男の子と女の子の靴では、圧倒的に男の子の靴の方が臭いんだ?我が家の子供たちは保育園児なので、靴は素足で履くのですが、3歳になってもラブちゃんの靴は、一考に臭う気配がない。しかし、D君はラブちゃんの年には相当立派な香りを発していた。今では、一日履くだけでゴキブリも近寄らないほどの香りが漂う。私と妻でも、やっぱり私のが圧勝だったし・・・。真剣に悩んだ私は、保育園の先生に尋ねると、「そうなのよねぇ、うちの子供たちも男の子の方がくっさくてさぁ、なんでだろう?」男の子の方が臭いというのは立証されたが、そのメカニズムはやはり分からない。なんでだろう?ちなみに、靴洗いもちょっとサボると、洗濯石鹸でゴシゴシ洗ったくらいでは臭いが取りきれないので、漬け置きしているがこれがやる気になっているときに一気に洗えず、あとで再び洗わなくてはならないのが、非常に面倒です。なんかいい方法ないかなぁ。
2005.04.12
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福島から帰り、翌日の今日は日曜日ということで保育園休みにつき、子供たちを遊びに連れて行かなくちゃ!しかし、予想外の大出費をしてしまったし・・・ということで桜も最後になりそうな週末公園で遊ぶことにした。近くの運河の桜と菜の花も満開ですが、二週連続で行った城南島は海沿いで桜はあまり見られそうにない。ちょいと悩んだ結果、犬の散歩したいと言う子供の一言から、動物園だったらウサギとか抱けるし、桜も綺麗かなぁと思い、行き着けの無料の動物園横浜野毛山動物園にと思ったが、あそこは夕方ちょっと時間が余って結局みなとみらいとか行って予定外出費が出るリスクがある。一度子供達をドラえもんファミレスのCOCOSで食事させてやりたかったので、店をネットで調べた結果、江戸川区葛西が一番近いと判明。あそこには、区の無料動物園があるのを思い出して決定。葛西へ車を走らせた。東京南の端の我が家から、東の端の葛西まで公園に遊びに行くというのも珍しいが、遠いようで高速を使わなくても湾岸ルートで30分ほどで行ける。念願のCOCOSでは、パパは定番の包み焼きハンバーグ。子供たちは、なぜか麺類。でも、ドラえもんキャラにつられて見事に食べてくれた。公園はすごい花見客で賑わっていたけど、子供たちはお構いなしで動物園へ。門をくぐるといきなり、ふれあい広場。ウサギやモルモットの他ヤギや羊、鶏も放し飼いになって自由に触れる。D君ラブちゃんはもちろんウサギ・モルモット狙い。それ以外は、敵のように逃げる。最初はウサギだってビビッテいたのに今では、自分から抱っこするようになってくれた。動物園は小規模ですが、お約束のレッサーパンダやサルもいて子供達には十分。そしてここの隠れた人気者が、プレーりードック。これが仕草といい、仔犬みたいな泣き声もなんともかわいい。それと、パパが単に懐かしくて見入ったのが、ハイイロリス。アメリカ留学中、毎日のように見かけたあの頃を思い出す。さてさて、動物園を出ると今度は、思いっきり遊びたいと公園へ。ここは、でっかい滑り台が真ん中にあって、あとはコーヒーカップもどきと、シーソーがあるくらいですが、それが楽しかったみたい。初めて行く公園なのに、同じ遊具で遊べばすぐに友だち。子供っていいなぁ。そうこうしているうちに、子供たちも疲れたので、休憩兼ねて日本庭園へ。大きな池では、子供達がザリガニ取りをしている。D君ラブちゃんも張り切って岩を飛び跳ねたりしていた。パパはラブちゃんにヒヤヒヤしながらついていく。やっと落ち着き、池の前で鯉にお菓子をやると、ラブちゃんも早速マネッ子。池の前に歩み寄ると、「ザブーン!Splash!」やっちまいました。全身ずぶ濡れ。ラブちゃん大泣き。もうちょっと深かったら溺れていました。さすがに、この画像だけは撮ってる暇がなかった。あんな緑の水じゃ、溺れたら助けられない。あ~ぁ恐かった。危険なところでは注意してて、案外何もなく、平坦なところでやってくれた。公園遊びには着替え持参が必要ですね。駐車場まで、ずぶ濡れのまま歩いて、全部脱がせてバスタオルを巻いてチャイルドシートに座らせると、すぐにZZZ・・・。相当のショックで疲れたのだろうね。まぁ、こうやって色んなことを体験して危険を知り、成長していくんだから親は寛大に見守ろう。「えっ!親の監督責任だって!?」妻がいたらきっとそうやって怒鳴られていたろうなぁ・・・。(--)
2005.04.10
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今日は父方の親族が亡くなったために、急遽福島へ行くことになった。数日前に連絡が入ったのですが、店を休む事はできないので、私が母と子供たちを連れて行く予定でしたが、ラブちゃんがゲロゲロウィルスに掛かっていて、次にD君にも感染している可能性があったりして、やっぱり父が電車で行くか?とか色々検討した結果、子供たちも体調良いし、父が電車で行っても、昼間はなんとか従業員でつなげても夕方の営業までには帰ってこなくてはならないので、電車では到底無理ということで、早朝から一家総出で出かけることになった。車で3時間、往復6時間。朝7時に出て夕方6時に帰ってきたけど、さすがに36歳オジサンは疲れていないようで非常に疲れた。でも、この葬儀でD君のものすごい成長をみることができた。福島の斎場ってでっかくて綺麗な斎場が東京のラーメン屋並にあちこちにひしめき合っているのに、(年寄り人口が多いのか?)火葬場が少なくて、しかも我が家は町内の火葬場がいっぱいで小名浜まで30分以上かけての移動、しかも到着したらあんまりの簡素さにビックリ。斎場とのギャップがでかすぎる。東京では桐ヶ谷や臨海火葬場というすごい立派な火葬場だけにビックリした。そして、火葬時間も妻の時は40分で跡形もなく火葬されてしまったのに、ここは90分も掛かって、更に頭蓋骨が崩れることなくそのまんまの生々しい姿ででてきた。それをD君が見て、ビックリしたようだった。家に戻り風呂に入ると、D君が今日の出来事の疑問を一気に爆発させた。「パパァ、なんでおじいさん焼いちゃったの?」「みんな死んじゃったら、ああやって焼くんだよ。」「えー、だってさ、だってさ焼いたら、かわいそうじゃん。」「違うよ、焼かないとね虫さんに食べられちゃうし、焼いてあげると煙になってお空のずっと向こうの天国まで飛んでいけるんだよ。」「えー、死んじゃうと裸ん坊になって背中に羽が生えて、天国に飛んでいくんでしょ。」「うっ・・・(汗)。う~んとね、天使さんは目に見えないの。煙の形に見えるんだよ。」「じゃあさ、ママも死んじゃったから焼いちゃったの。」「う、うんそうだよ。」「ママかわいそう。焼かないほうがいいよぉ」「うん、でもね焼いてあげないと天国に行けないよ。ママちゃんと焼いてあげたから、今天国で幸せにしてるよ。」「ハ~ァ、みんなはいいなぁ。」「え(汗)!?どうして」「だって、H君とかHちゃんとかみんなママがいるんだもん。」「そっかぁ、でもねD君だってちゃんとママがお空から見ててくれてるよ。」「でも、逢いたいなぁ。そうだパパがまた結婚すればママができるんだ。」「え"っ!!!!!(大汗)そ、そうかぁお空のママじゃなくても、新しいママが来てくれたらD君うれしいか。」「うん!」「ご、ゴメンなパパと結婚してくれる人、まだちょっといないみたい。」「え~~~、」「さ、もうあがろう!(苦笑)」まさか、考えても見ないときにこういった話が出ると、ウソをつけないオヤジはもうボロボロのコメントだった。しかし、D君がここまで死を理解できるようになってきてるなんて、かなりビックリもんだった。そして、「ママに逢いたい。」「ママに甘えたい。」一番叶えてやりたいのに、なかなか叶えてやれるか・・・。胸がキュッとなった息子との会話だった。もう何年かすれば、今度はラブちゃんともそんな会話になるのかな!?(ハァ)
2005.04.09
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今日は品川税務署からお呼ばれで、滞納中の消費税についてご相談を受けた。「払おうにも経営が厳しいんだからちょっと待ってくれ!ヤクザより厳しい取立ての国税局さんに言われずともちゃんと払う意思はあるので安心してくれ。」と一方的に言いたいこと言って出ると、「桜も一気に咲くほどのポカポカ陽気だし少し散歩するか!」と五反田に住んでいた頃の散歩道の高輪を歩いて、妻との思い出がギッシリ詰まった五反田のマンション目指して歩いた。静かな高級住宅街店なんてないに等しいが、二人で週末品川までブランチを食べに歩いた道、D君が生まれてからは「ヒーヒー」言いながらベビーカーを押した坂道。一つ一つ思い出を振り返りながら、暖かい桜のピンク色に輝く街を歩いた。途中ふらりと一件の店に立ち寄る。高輪の高級住宅街にひっそりと建つドイツローテンブルグの建築様式の町並みを再現した「高輪プリンツヒェンガルデン」ここはレストランやウェディングのほか、一年中クリスマスグッズを販売しているお店がある。妻が「毎年ツリーの飾り一つずつ揃えようよ。」と言っていた姿が目に浮かんでしまった。高輪プリンツヒェンガルデンを出ると、地元利用者だけが使う高輪の裏道「公園の砦」を昇って高台のメイン通りへ抜ける。ひっそりと建つ公園のアスレチックのような遊具が、山の上と下のバイパスになっているのだ。そして、次には「高輪の小道」を覗いた。高級住宅街の中にこんな下町っぽい小道と階段。しかし、その向こうにはソニーや三菱をはじめとする品川の高層ビルが見える。なんとなくこのミスマッチな景色が好きでよく歩いたんです。高輪から御殿山に抜けると、一気にソニー本社へ向けて坂を降りる。坂を下りきったところで、かつての我が家がちょうど顔を出した。我が家はこの7階。こちら側のベランダは寝室で、ここから見る品川の高層ビルの夜景が最高でした。左のデッカイコンクリートがソニー本社、マンションの左下に小さくオレンジっぽく見えるのが、行きつけの紅茶店マイユール。久しぶりに、立ち寄るとインド人の社長がお出迎え。紅茶卸の会社だが、ショールームにする予定だった1階スペースを小さな紅茶喫茶にして近隣の方に紅茶を安く提供してくれている。ここは紅茶のみならず、ランチに限定で作るカレーが絶品!妻の大好物だったアイスミルクティーを頼んだ。巷でいうアイスロイヤルミルクティーだが、さすがに紅茶のプロが作ってくれるアイスミルクティーは他店では飲めない味。ちょうどこの日はダージリンファーストラッシュ(春摘みダージリン)の試飲の日で、「あと2週間もすれば店に出すよ。」とちょっと耳寄りな情報も頂いて、店を出た。店を出てすぐに付いたのが、かつて保育園に行く途中で交通事故にあった交差点。平成13年11月30日青学の学生さんが運転する車が、私と2歳のD君が乗る自転車にぶつかった。交差点の右からぶつかり、自転車とD君は左前の壁まで飛ばされて叩きつけられた。ウソまでついて一切謝罪にこない加害者に腹を立てて、ずっと示談に応じなかったが、妻の裁判の決着と同時に、実はこの示談も決着をつけた。この現場を訪れて、あれだけの怪我をしながら私に後遺症もなく、自転車も大破しながら、D君も自転車により守られて無傷だった。もしも、自転車がタイヤからではなく、ハンドル側から壁に激突していたらD君は助からなかったと思った時、急にこれまで加害者ばかりを責めていた気持ちがスーッと晴れて、「神様やご先祖様の助けがあったのかなぁ。」という気持ちになった。あれから3年半、私は今日初めてこの現場に手を合わせ、私とD君の命を守っていただいたことに感謝した。ちょっと時間が経ちすぎました。神様ゴメンなさい。m(__)m手を合わせたらなんだか気持ち更に晴れて、大崎で電車に乗るのをやめて家まで歩くことにした。D君を自転車に乗せて毎日通った保育園までの道だ。大崎駅前の目黒川の桜。目黒川の桜は中目黒付近が有名だけど、私は地元のこの景色が好きでした。山手線内の都心でありながら、このゆったりとした空気の流れ、ベビーカーを押しながら散歩もずいぶんしたなぁ。D君はこの反対側から見える新幹線を見るのが大好きだった。(^^)さてさて、勢いで随分歩いたけど、もうすぐ保育園にお迎えだ。立会川緑道に咲くボケの花がもう終わりの時期になっていた。今年はボケの花見逃しちゃったなぁ。小学生のとき初めてこのボケという植物を見つけて、その名前に衝撃を受けたした私は、「ひょっとしたら!?」と「バカやアホというのもあるかも?」と真剣に探した思い出の植物。名前の印象からは想像もつかないくらいに、美しい花です。ボケの後ろには雪柳が満開を迎えていた。これもまた美しい。(^^)のんびり歩きながらも、時間ピッタリに子供たちをお迎えできた。税務署ではムカムカしてたけど、久しぶりに思い出の道を歩き気分すっきりの一日に終わったのでした(^o^)/
2005.04.07
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こりゃまいりました。画像たっぷり複数枚載せた日記書こうと思ったら、この新システムになって貼る場所ワンタッチで便利になった代わりに一枚しか貼れなくなってるぅ~(ToT)どうやったら、以前のように画像のアドレス貼って好きなだけ画像添付できるのでしょう?知っている人いたら教えてくださ~いm(__)m
2005.04.07
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今日は保育園へお迎え後、保育園のお友だちにお誘いを頂いてEPSONアクアスタジアムへ行ってきました!8日に品川プリンスホテルにオープンの水族館をメインにしたテーマパークなのですが、今日はプレオープンイベントということで無料ご招待(^^)この場所は私が中学の時代にアイスホッケーをやっていたスケートリンクやボーリング場の跡地なのですが、ものすごい広大な敷地とそのスケールにビックリ。五反田に住んでいたときは、妻とよく来た散歩道だったのに、こんなのが出来てたなんて全く知らなかった東京の田舎モンです。子供たちも超興奮状態でデッカイ声でじゃべりながら中に入ると、いきなり海の動物達のメリーゴーランドがお出迎え。子供たちは、眼をキラキラさせましたが、プレオープンということでまずは2Fの水族館へ案内された。水族館は今ではお決まりの水槽のトンネルやペンギンプールなどの大型水槽ものみで、小さな水槽はありませんが見ごたえは十分。さてさて、ここのメインはアクアスタジアムというだけあって、イルカとシーライオンのショーみたい。今日はイルカショーだけやっていましたが、大きな円形プールで360度観客席があり、招待客だけということでゆったりと観覧。軽快なBGMと共に次々にイルカの芸を披露。とても山手線内の水族館とは思えないほどの大スケール。施設そのものは子供向けというよりは、場所柄若いカップルなんかをターゲットにしているみたいで全体的にお洒落で大人向け。オープン時大反響を呼んだ、我が家の近所の品川水族館が超ローカルに見えてしまった。水族館とイルカショーを楽しんだ後は、いよいよ1Fのアミューズメントスペースへ。ここには、海の動物のメリーゴーランドの他、フライングパイレーツや銀河鉄道999のジェットコースターなどがありますが、お子ちゃまたちには結局小学校あがるまではメリーゴーランドだけしか楽しめないかな!?でも、これだけの施設が室内全天候型で我が家から2駅の品川に出来たのは非常にビックリ。この近所の新高輪プリンスホテルには、K-1選手が試合中泊まるから、ひょっとしたらレミーやセフォー、バタービーンがメリーゴーランドに乗る姿が見られるかも!?(^^)アクアスタジアムにとっては死活問題だけど、平日はシネマコンプレックスなど他の施設を見る限り、ここも一時期を過ぎれば多分空いてるだろうから狙い目ですよ。画像を貼ろうと思ったら、ケータイで撮ったのでメモリースティックのアダプタがなくて貼れませんでした。残念(><)(あとでまた挑戦します。)****************************************ところで、先日この季節に「茨城産の大粒の栗が入荷したよ!」と市場でお勧めされちゃって、早速茹で栗にして食べたのですが、ちょっと甘味に物足りない感じがしたので、渋皮マロン作っちゃいました。今回はグラニュー糖をたっぷり使ってかなり煮詰めたので、非常に上出来(^^)デブ路一直線になりそう(恐)
2005.04.06
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二代目日記に書くべきかこっちに書くべきか悩んだのですが、これは店で起きたことだけど、職人としてより親としていいたいことなのでこっちに書いて見ます。3月に店の入っているビルで、不況対策としてクーポン券をばら撒いたのですが、やっぱりとんでもないことが起こったんです。そのクーポン券は1,000円券で、2000円以上で1会計1枚限りと記載されています。4~5歳の子供を連れた30代そこそこのママさん2組が一緒にご来店。そのお母さん達が2500円のちらしと茶碗蒸700円をそれぞれ食べて、子供たちは1300円のにぎりを食べた。会計で、クーポン券を4人分使いたいと言ったので、こちらは1枚だけのご利用でというと、2,000円以上で1,000円引くって書いてあると意固地に言い始め、なら、別会計ということで2枚というと、それでも納得せずにブツブツ言い、「だったらこれでいいはずよ」と小学生にもならない子供に2,000円持たせて、「お鮨と茶碗蒸です。」と払いにこさせたんです。先日「お客さんに笑顔で帰っていただくのが・・・。」と二代目日記に書いたけど、これは、職人としてではなく、同じくらいの子供を持つ親として怒りが込み上げてしまいました。こんな純粋な子供たちに2,000円持たせてこんな真似させてまで、クーポンを使おうとするなんて、オジサンは情けなくて、その親に哀れみと怒りが一気に爆発してしまった。「こいつらとは、もう話をするのもイヤだ」と親を呼び「もう好きにして。」と4枚許可すると、今度はそんな言い方するなんてとかどうとかブツブツ言う。もう、すでにその人に対してはお客としても親としても人格を認めることができなかったのでさっさと帰ってもらった。これで店が、彼女達の井戸端会議のネタにされたって、やっぱりこれだけは妥協できないし、いくらお客さんが偉かろうとなんだろうと、店として以前に親として許せなくなってしまった。ビル管理会社には、クーポンなんて出したってその場限りのお客さんしか来ないし、お客さんの金銭感覚を麻痺させて物の価値を分からなくしてしまうから、こういうことはするべきでないと何度も言って反対したのにやっぱりその通りになっちゃった。こっちがいくら予算を削って感謝とか還元とかやっても、そうやってマナー違反をする人が必ず出る。悲しい話しです。しかもそれが、子供をも犠牲にするなんて・・・。と考えるのは私だけなのかなぁ?みなさんからすれば、やっぱりこのくらいのことをして得するのは常識なのでしょうか?
2005.04.04
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今度の引越しで、実は親戚に霊感が強くて占いがすきな人がいるのですが、その人から、「方位がよくないから引っ越すなら○月にしろ」とか「○○の方向にウィークリーマンションを借りて○週間そこで寝泊りして方位をずらせ」、「○○の方位に○日旅行に行って、そこのお神社の砂と石を持って飾れ。それができなかったらあんたとあんたは引越していいけど、あんたとあんたは一年待て」といった具合に非常に難題試練を言われて、母が大混乱で今日、お寺に行って住職と話をしてきた。確かに方位そのものは言っている事は住職も同じことを言っていたけれど、除け方はご祈祷をし、無理なことをせずに流れのままに従えということだった。この方位とか星を見るのは、お寺神社関係や占いなんかでよく使われていますが、その中でも非常にTVを賑わせているのが、風水のDr.コパさん、細木数子さん、江原啓之さん。私が一番好感をもてるのは江原啓之さんなんだなぁ。もちろん彼は霊視というちょっと違う分野かもしれないけれど、このお三方とも方位を見たりして、言っていることは同じことを言うけれど、その対応策として、コパさんは「これ買って飾りましょ。」とか商売ッ気感じてしまい、細木さんは、「こうしないとあなたは必ず失敗します」と強制的命令的なことを言って脅しているような気がする。それはそれでいいのかも知れないが、YAWARAちゃんがオリンピックで金メダル取れないと断言して、本人あっさり金メダル取ったのを見てから、私は個人的に、「あぁ、人の人生は必ず占いでは予測できるもんじゃない。占いはあくまでも確率統計の世界だ。」と思ってしまった。しかし、あの時細木さんが「非常に厳しい運勢なので、これをして頑張って。」くらいの助言だったら信頼してたと思うけど(苦笑)ただ、そんな柔な口調ではTV的に視聴率とれないのでしょうけど。それに、細木さんは格上の芸能人には毒舌を吐かないなど、芸能界でうまく世渡りしているような?或いはTV制作スタッフから面白いように扱われているような気がする。一方江原さんの場合は、ちょっとお姉キャラっぽいけど、そういった良くない部分を指摘しながらも、除ける手伝いをしてくれているし、彼の本などのアドバイスも仏教の教えと同じように、個人の考え方やものの見方を改めよというものが多いように思える。私の予想では、コパさんはこのまま上手にコツコツ稼ぎ、細木さんは辛口トークで一時期注目を浴びるも、どこからかボロが出て小田無道さんのようにTVから消えてしまうような気がするし、江原さんは第一人者として宜保愛子さんのような路線で息の長い活動をされるのかなぁと言う気がしています。どっちにしても、占いは助言はしても、その人の人生を断言したり強制するのはちょっとやりすぎかなぁと感じたこの頃です。
2005.04.03
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みなさ~んスンマソm(__)mお察しの通り昨日の日記は4月馬鹿です。やっぱり私のウソって女のカンには通用しないみたいだと分かりました。妻が生前にもことごとく私のウソはバレてしまっていたのです。 ところで、今朝久しぶりにヴィド○ランスというパン屋さんに行ったのですが、「あれ!エライ高いなぁ。」と感じてしまって、なかなか選べなかったんです。それに小っこいし、普段街の個人経営のパン屋さんに行くことが多いせいか?繁華街のパンの価格についていけなかったなぁ。まあ、駅ビルで家賃払ってやっていくにしても、それだけ沢山のお客さんが通るのだからそんなに利益取らなくてもいいはずだし・・・?普通飲食店は原価4割、麺やケーキ・パンは2割商売っていうのが一般的ですが、どう考えても街のパン屋より3~4割高いような気がしました。私は、そういうところでケチなんです。先日スーパーのレジで10円の違いに、ああだのこうだの行って、後ろのお客さんなど眼にもとめず、いつまでもレジのお姉さんともみ合いになっていたおばさんがいたけれど、逆にそういうところでは、大雑把でイライラしてしまう。みなさんどうかしら?まぁ、このヴィド○ランスは世界のヤ○ザキパンのインストアベーカリー部門だから、値段がやや割高なのは当然かも知れませんね。 そう言えば、ヤ○ザキパンの配送トラックって知ってます?白人の女の子が食パン食べている写真が貼ってあるトラック。あの女の子って、私が初めてみたときは、私より年上だったような記憶があるんですが、彼女は今何歳なんだろう?私の記憶が確かなら、すごい長期契約ですね。
2005.04.02
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突然ですが、私、結婚します!(イェ~イV(^^))
2005.04.01
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今日から正式に進級した子供たち。特にラブちゃんは幼児組になって、お姉ちゃんぶり発揮。オムツも取れて、今朝もお気に入りのたららさんから頂いたキティーちゃんパンツを履いて登園すると、いきなり園庭でお友だちとパンツの自慢ゴッコ。「こりゃあ、早くパンツの増量をしなくては・・・。」とイヤでも使命感を感じてしまう。さっそく、さっき西友に行ったついでに子供の下着売り場へ。男の子用を見ながら、チラッと女の子のパンツもチェック。でも、100~160cmまでサイズが一緒のコーナーにあるし、その隣にははじめてブラがたくさん置いてあって、どうしても手にとることができず、今日は失敗しました。普通のスーパーだと、小学校の高学年くらいの子の下着が一緒に置いてあるのでこれは、赤ちゃんホンポとか西松屋の方が買いやすいかな?と思い、明日にでも行ってこようと思います。
2005.04.01
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