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みなさん沢山のメッセージありがとうございます。レスやメール沢山いただきました。改めて沢山の人に支えられていたんだなぁと実感しています。一応このblogは閉鎖としますが、このサイトには沢山の情報や皆さんのリンクなどもあり、削除してしまうとみなさんのところに行けなくなってしまうので、blogの更新はしませんが、しばらくはそのままにしておくつもりです。ありがとうございます。
2005.06.10
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あかいふうせんの日記まもなく閉鎖することにしました。自分がいけないのですが、今でも保育園のお母さんで黙って覗きに来ている方がいるようで、この日記は自分にとっては夫婦の日常会話。自分がいい悪い以前に、黙って夫婦の会話を覗かれて、よそで噂話されるのは精神的にきつくなりました。遊びに来てくれていたみなさんすみません。そんなわけで、近々クローズすることにします。m(__)m
2005.06.06
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ランチ後の休憩時間。今日は、隣の美容室のお姉さんウナギさんが遊びにきた。彼女は妻と同い年(といっても1月生まれなのでひのえ馬ではない。)の独身美女。「ちょっとあのでっかいマンションに引っ越したんでしょ!中見学させてよ!」って話になった。「おお!まだ部屋片付いてないからおいでおいで!」「えっ!?」となったが、彼女もせっかくの休みだし急遽マンション見学となった。まず、共有部を1時間かけて一通り見学、最後にカフェでお茶をすると、話題はホームセンターコーナンになり、「えっ!行きたい!!」となり、我が家へは立ち寄らず、コーナンへ行くこととなった。若い?とは言わないが、年頃?それもちょっと過ぎてるが、男女が車でドライブ。ちょっとドキドキするかと思ったら、妻の生前から知っている仲だし、毎日顔を合わせてるせいか?美人を隣に乗せているのにお互いどうも緊張感がない。更に歳のせいもあるのかなぁ?しかも着いたら着いたで、5時からD君の英会話だからお迎えということで、全速力!広い店内を10分で買い物終了。一緒に保育園に行くと、子供達も意外な人が車に乗っていると大騒ぎ。保育園の園児や先生、居合わせたお母さん方はもっと大騒ぎ。全然そんなんじゃないけど、そんな目線にちょっとニンマリオヤジでした。(^^)そりゃそうと、英会話も終わって、子供達と家に到着。駐車場前に車を止めてギアをPに入れサイドブレーキを引いて、車を降りて駐車場の操作盤へ行き、リフトを下ろしていると、ナント!D君が後部席から運転席に座ってハンドルを握って運転ゴッコ。更には、アクセルを踏んでブーン!と空ぶかし。「お゛お゛お゛お゛ーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!」「D、Dくんエンジン掛かってるときは、運転しちゃあぶないよ。」「は~い(^^)」ほんの一瞬とはいえ、エンジンをかけたまま席を離れた自分のせいなので怒るに怒れなかったけど、ビックリしたぁ(@@汗)ちょっと前まではアクセルに足なんて届かなかったのに、いつの間にか大きくなっているのね。これからはラブちゃんもあるし、ほんの一瞬でもアイドリングストップしなくちゃいかんかなぁ・・・。
2005.06.03
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今朝はなんだかタイミングが悪い一日のはじまりでした。今日は調味料などの買出しがあったので、子供達も車で保育園へ送っていこうと駐車場へ行くと、粗大ゴミ収集車がデ~ンと止って作業中。「うわぁーやられたぁ(><)」と仕方なく作業を見ていると、引越しが終わったばかりの新築マンションの粗大ゴミ置き場って宝の山?まぁ惜しげもなく色んなものが捨てられるモンですねぇ。と関心していると、子供達は収集車に目を輝かせている。数分で作業も終わり、「さて、行くぞ!」と駐車場の操作パネルに向うと、今度は向かい側の駐車場にじい様が来て、同時にポチッと駐車場を動かした。じい様の車は1階でゲージがあいたと同時に車に向った。うちのは、4階でちょっとのタイミングで負けてしまった。しかも、見たところ70歳過ぎの猫背の蟹股ハゲ爺さんの車は、ポルシェだった。「ブィ~ン!」とエンジンを鳴らすと、トロトロトローッと走り出したかと思ったら、駐車場から車体が半分以上出たところで、急にアクセルを踏み込みキューッ!なんてカッコつけて走り出す。「年なんだから、そんな運転して自分でムチ打ちにならないのかなぁ?」と思っていると、うちの車のゲートが開いてようやく乗車。子供達を乗せて駐車場を出ようとすると、じい様が今度は駐車場のゲート閉め作業で出られない。こんなんでモタモタして、結局自転車より遅くなって保育園に到着。その後買出しに行くと、今度はスーパーの駐車場で、若いちょいヤンキー入ったお兄ちゃんが、運転席側のドアを開けて下を見ながら一生懸命駐車場に入ろうとしている。ドアを開けてるうえに何度も前に行ったり後ろに行ったり切り替えしの連続。「なんだかなぁ。」なんで駐車場に入れるのにわざわざドア開けて入るのでしょう?教習所でそんな車庫入れ教わらなかったけど、やりやすいのかなぁ?でも、その人にはこれがベストなんだし、鈍いのだって自分も若葉マークの時はぶつけたこともあったし、なんて考えていたらイライラが取れてのんびり待てた。お兄ちゃんが軽く手を挙げ挨拶すると、更に気分はよくなりお買い物へ。買出しから帰って、車を戻そうと駐車場に行くと、今度はうちの駐車場のまわりだけに3台・・・。それぞれ別の駐車場なのにお向かい同士などで入れない・・・。更には、フウガとかアウディといった高級車ばかりで、車幅ギリギリの立体駐車場に入れるのに、みなさん非常に苦戦している。今度の住まいでは、車は必ずしも早いとは限らないことを体験してしまった。
2005.06.03
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さて、今日も書こうかなぁなんて思ったのですが、な~んか気が乗らない。ネタがないわけでもないのに・・・。まぁ、そう言う日もたまにはあるか(苦笑)
2005.06.02
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昨日の本家あかいふうせんのひまわりさんの掲示板書き込みに寄せられたレスを見て、う~ん、改めて医者にとっても患者にとっても産科医療は非常に大変な時期に突入してきたなぁと感じた。今年になって、更に産婦人科医の減少が深刻な問題としてマスコミにも取り上げられるようになったけど、その背景には妊婦さんの「お産=生まれて当たり前」という認識不足と、「実際の現場での産科の事故件数の多さ=妊婦の認識不足による安易な訴訟」という問題があるのかも知れませんね。専門科別医療訴訟数を見ても産科は常にトップクラスです。実は、産科ではそれだけ日常的に悲劇は起こっている。そして、お産は病気ではないという認識に加え、産んで当たり前という感覚でいる患者にとっては、=医療ミス(訴訟)に繋がりやすいようです。でも、患者がすぐに訴訟を起すのも安易だけど、すぐ訴えられるからって産科医を辞めるというのも安易な気がするなぁ。と個人的に感じている。訴訟が多かろうと少なかろうと、訴えられる時点では別に過失でもなんでもないし、確かに金銭的、時間的負担は大きいかもしれないけど、毎年何件も抱えるもんでもないし、自分のやっている行為が正当なものならば何を恐れることもないと思う。それに、訴訟が増えるか否かは、産科のトラブル件数の多さも去ることながら、病院や保険所、マスコミがお産のリスクの説明をキチンとしていないからで、妊婦さんは「自然なお産」とか「豪華な設備」とか「出産までに準備するもの」とかばかり懸命に教育されていて、お産のリスクについては何にも理解されていないのも、安易な訴訟を増やす原因になっているのではないかと思う。私自身訴訟に踏み切るまでに半年の時間が過ぎた。それは、やっぱりお産に対して全く知識がなくて、過失の有無を問うためにそれだけの時間を要してしまった。その間は、やっぱり医師やスタッフが精一杯やってくれたということに感謝するだけだった。でも、精一杯やったと伝われば感謝して、伝わらなかったら訴える。救命できたら感謝して、亡くなったら訴えるってのはおかしいですよね。そんな事態になった要因に過失があるのかをキチンと見極めなくては・・・。うっかりミスを犯しておきながら、「いやぁ、大変な状況でしたが、スタッフが全員頑張ってなんとか命を取り留めましたよ。」なんて言われたら、患者や家族は一生懸命やってくれたことに気が行ってしまって患者や家族はミスに気づかず、医者にお礼を言ってしまう。しかし、最近訴訟が増えたのはそうやって騙される患者が減っただけで、決してミスが増えたわけじゃないのでしょう。だから、訴訟が多いからって産科医が辞めるのは、「今まではそうやって患者を騙せたけど、最近はごまかせないから辞める。」って言うのと同じような気がする。これから産科医を目指す方々には「産科医なんてやってられねぇっ!」てサジ投げる前に、お産のリスクをキチンと伝える土俵づくりを国全体でできるように努力してもらいたい。 それこそが、本当の医師と妊婦さんの信頼関係の構築に繋がると思うし、訴訟を減らす方法であると思う。(もちろんミスを0にする努力も忘れちゃいけないけど。)
2005.06.01
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昨日、本家あかいふうせんの掲示板に出産による大出血で意識不明の状態から、奇跡的に助かった方の書き込みがあった。本当にお産って命がけだと改めて思ったのと、医療裁判の難しさを実感した。そこには、産科医の先生からの書き込みもあって、まぁ内容がハッキリしないこともあるけれど、「スタッフの努力で救命できたのに、それで訴えられては・・・。」というレスがついている。私にはどちらの立場も自分なりに理解できるので、どっちが正しいとか間違っているという言い方はできないけれど、患者を客、病院を店と考えたときに、客の満足するサービスが得られなかったことを考えると、いくらフォローしたからって、結果的にはクレームを起してしまったのは事実なのだから、こんなんで訴えられたら商売やってらんねぇってのも少し乱暴かなぁと感じています。う~ん、やっぱり頭の中でまとまってないなぁと書きながら感じてしまう・・・。
2005.05.31
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引越しして一週間が過ぎ、新しいマンションの良し悪しが随分わかってきた。部屋のオール電化システムについては、料金は別としてこれまでの生活と殆どかわりなく過せています。部屋全体は、天井が高くリビングも広くなったので、子供達がよく走り回るけれど足音を気にしないで良いので、すごく精神的に救われています。更に、バルコニーが広く景色もいいので、家族全員バルコニーに出て夜景を眺める機会が増えた。窓が継ぎ目ナシで天井まで2m40cmの大きなガラスなので、景色が抜群に良いのですが、カラスの激突はないにしても、子供の激突がしばしば・・・(汗)更にすぐに子供の手垢でベタベタになるかな(苦笑)でも、冬以外は部屋からバルコニーまで繋げて遊べるからいいかな!?住民、上層階はやっぱり金持ちそうな人が多く、下層階に行くほど生活感が出る。同じ母屋の人間なのに挨拶はあまりしないので、私はすれ違う人は片っ端から挨拶しているけど、世帯数が多くて、出口に行くまでに何回もコックリコックリ頭を下げるのが疲れたので、エレベーターですれ違う人や、掃除や管理の人に絞っている。共用施設。メールボックスが暗証番号になって面倒臭い。すぐに番号狂っちゃってなかなか手紙を取り出せないし、宅配ボックスも使ったことないのでちょっと戸惑い気味。カフェは安いし、クロワッサンが美味しいけど、12:00~18:00というマンションの在宅住民が最も少ない時間だけ営業してるので、利用が難しいかなぁ。機械式立体駐車場は、やっぱり不便ですね。我が家はハズレ番号だから特に敷地に入るゲートからバック入れバック出しで、更にいちいち車を降りて機械を操作してリフトをおろさないといけない。一長一短あるけれど、やっぱり住めば都ですね(^^)
2005.05.29
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今日本家あかいふうせんの掲示板に書き込みがあったのですが、2度目の帝王切開のとき、オペ中に医師と看護婦さん達が世間話をして大笑いしていた。という書き込みがあった。これって、産科に限らずよくある光景なんですよねぇ。特に緊張感の走る現場では、スタッフがリラックスしてオペに望めるように世間話をするということがよくあります。でも、今回の方は日常ルーチンで緊張感が全くない状態で交わされた会話みたいです。確かに医師にとっては、年に何度もある帝王切開オペだし、状態も安定していれば緊張感が薄れ、世間話も出てしまうのかもしれないけど、一生に何度もあることでない患者にとったら、全身麻酔でもないのに意識がはっきりしているときに、こんな世間話をしながら、お腹を切られたらたまったもんじゃない!************************************とこうやって皆さんのオペの話しとか伺うと、妻の当時の姿を今でも思い出します。もちろん、妻のときは世間話などする余地もなく、スタッフも緊張しっぱなしでしたがそんな当時をずーっと振り返っていると、いつも引っ掛かることがある。それは、病院での話しではなく、区役所での手続き。ご存知の通り私は、ラブちゃんの出生届と妻の死亡除籍届を一緒に行ないました。戸籍謄本には、ラブちゃんの名前が加わり、その一方で、別れたくなんかないのに、死んでしまったがために事務的に戸籍から「妻」の文字にバツ印が付けられて、「除籍」と追記された。このときの悔しさのような気持ちは、未だにときどき襲ってくる。当時は、「なぜ妻の命が奪われた上に、籍を残しておくことも許されないんだ。」と言う思いでいっぱいだったし、今でも、「せめて個々のペースで気持ちに整理がついたときに手続きできるようにして欲しい。」とも思うが、「でも、これは残された遺族が早く復帰するためにもこれでいいのかも知れない。」とも思うこともある。みなさんだったら、どう思われます?本家サイトどっちの掲示板にも書き込みしておきます。
2005.05.28
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このところ、シングルハウス☆チカさんや、たららさん、よよよさん、うにょさんと結構ネット友裁ちに会える機会ができて、非常に嬉しいのですが、その出会いが楽しいだけに、我に返ると寂しさを覚える・・・。そりゃまぁシャーナイけど、ふと自分の中で逢いたい人を思い浮かべたら出るわ出る。皆さんは、何人くらい逢いたい人います?死別シングルさんは、私のように最愛の人はもちろんなのですが、それ以外現実に逢える人でも結構いるもんですね。それだけ、今自分の動いている世界が小さいってことなのかも知れないなぁ・・・。今大親友としてコンタクトしている、バツイチ2児のママのメキシコの元彼女(不謹慎かも知れないけど、気心知れてるからねぇ。許して!)大学や高校時代の仲間、そして顔も見えないままにいつも親切にしていただいているネットのお友だち。特にこのネットの友達が、会ったこともないのに、なぜか親しみ深く感じ、なのに遠く感じる。これから先、自分の人生が何年続いて、どれだけの人に逢えるのだろう。できるだけ、沢山の人に逢いたいなぁ~。欲張りオヤジ。
2005.05.26
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引越し5日目の今日はD君遠足です。川崎の東芝博物館にバスチャーターで行くとかで、昨日から大騒ぎ!そして私も弁当箱探し、リュック探し、ポケモンのバランなど小物がなかなか見つからなくって大騒ぎ(汗)昨夜仕事から帰ってようやく揃ったが、朝は朝で弁当作りに追われる。小っこい弁当箱にウインナーや鶉の卵などなど盛り込み、蓋が閉まらず盛り付けに悪戦苦闘していると、ラブちゃんがきて、「ラブちゃんもエンショク!」と騒ぎ出し、しまじろうの弁当箱にお弁当の残りをつめて、ベランダにゴザ敷いて子供達は朝食。引越し直後の遠足準備は、結構厳しいものがありますね(苦笑)出かける間際にはラブちゃんに、リュックを要求されて、慌ててダンボールを開けてアンパンマンのリュックを出して、急いで保育園へ出発。どうにか間に合ったぁ。(^^)でも、D君結構楽しかったようで、お迎えの時には土産話でいっぱいでした(^0^)/(色んなこと一変に話そうとするから何言ってるか分からなかったけど・・・。) ラブちゃんもリュックだけ背負ったら遠足だと思ったようで超ご機嫌(^^)でした。**************************************さて、今日はお昼にサイト友達のうにょさんが、九州から会いに来てくれた。会いに来てくれたって、この為にじゃなくて、TDL旅行のついでに立ち寄ってくれたんですが・・・。散々お世話になっているし、一度お目にかかりたいと思っていました。チビちゃんたちも、人見知りナシ!のお嬢ちゃんでかわいかったですよぉ。うにょさんも、建築関係のお仕事と聞いていたので、オッサンっぽいイメージを例によって勝手に想像していましたが、全然オッサンっぽくない、ママさんでした。シングルハウス☆チカさんのように、想像しないようにと思っているのですが、性格なのか?無意識にどんどん想像してしまって、実際に会うと見事に外れる。でも、話しているうちに「やっぱりうにょさんだ(^^)」ってなるんですけど。ママ一人でチビちゃん二人とTDLで3日間遊びまくると言ってましたが、すげぇ体力だなぁと思いつつも、幸い天気も良さそうでよかった。
2005.05.25
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今日はショートストーリー仕立てでいきます(^^)夕方保育園に子供達をお迎えに行くと、いつものように「パパァ~ッ!」ってすっ飛んできてくれた。「パパ見て見てぇ、保育園にオジャマタクシーあるの。」ラブちゃんが隣の教室まで、私の手を引いた。「お邪魔タクシー?」隣の教室に来るとラブちゃん、「抱っこして!」と言い、棚の上のプラケースを覗く。なるほど、「おたまじゃくし」ね!そして、ラブちゃんが指さしたのは小さなメダカでした。(><)
2005.05.24
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ようやく月曜日。「今日こそは片付けるぞ!」ランチが終わって、さてと思ったが、役所作業が待っていた。我が家と両親の住民票の移動から、児童課での手当てや医療証等の手続き等など、品川区役所と大田区役所での手続きを一気に完了すると保育園お迎えタイム。保育園に行くと、引越しの噂が色んなお母さんや先生にまで広まってる・・・。「今度遊びに行かせてよ!」あるお母さんのリクエストに、「荷物が片付く前にきてくれたらいいよ!」だって折角荷物を片付けたのに、下手に遊びに来られて散らかされたらたまんないし、どうせ来るんだったら仕事があるうちに来て貰った方が作業がはかどるね!と思ったが、ママさん笑ってその場を去った(-.‐)これから帰って子供達の服だけでも整理しよう・・・。
2005.05.23
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さて、引越し翌日の日曜日。普通の家庭なら、パパもママも休みとなれば、パパが子供の面倒を見ている間にママはキッチンのお片づけ!なんて、できるのですが、こちらは大人1対子供2ということで、保育園のお友だちと遊園地へ行きました(^0^)/あ"~っ、ありえない・・・。引越し翌日のアミューズメント、子供達は大喜びだけど、すごい肉体疲労です。でも、子供達が荷物散らかしたり、怪我したりすること考えればしゃ~ねっか!?と私も思いっきり遊んだのでした(^^)V
2005.05.22
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朝9時ピッタリに引越し屋さん到着。「子供達を保育園に預けてる間に引越しを完了させねば・・・。(汗)」といつもより早めに登園させて、さて最後の荷物まとめを・・・なんて余裕はない!引越し屋さん来るなり、せっせと荷物を運び始めた。「はえ~はえ~!!!!(@o@#)」一週間かけてせっせと詰めた60個超のダンボールが3人のお兄ちゃんらの手でせっせと運ばれていく。「箱足りませんね!?」引越し屋さんは、私の回答も待たずにダンボールを持ってきて、残りの荷物を一気に詰め込んだ。11時半あの荷物の山が2tトラック2台に見事に積まれた。新居までの移動距離は100m。「おっ!こりゃ2時くらいには、運び終わって片付けに入れるかな!?」と思ったら、降ろすほうがやっぱり時間がかかるんですね。14階と高層になるうえに、エレベーターの人の乗り降りが多く作業が難航し、結局、積み下ろし作業は5時半まで掛かってしまった。引越し屋さん、これから午後の引越しでもう一軒行くんですと・・・。私は、引越し屋さんの見積で値切った分をチップにして作業をしてくれたお兄ちゃんに渡すと、トラックは一気に走り去った。はぁ~、金ないのに奮発しちゃった。でも、もともと引越し会社に利益をやるより、作業をしてくれたお兄ちゃんに利益をと考えているので、これでいいでしょう。なんてその時は考える余裕もなく、保育園へお迎えお迎え。(汗)帰り、D君ラブちゃん引越しだって知っていたけど、意味は理解していなかったので、帰る家が違うのにビックリ!でも、すぐに部屋中走り回り、その日はとうとう1時過ぎまで寝てくれませんでした。前の家ではギュウギュウだった荷物も、結構ゆとりがあるし、十分寝れるスペースが確保できる。これまで、ヤマビコのように響いていた新居も荷物がきたことで、まったく響かなくなった。さて、片付け・・・なんて思ったけど、子供達がビデオを見られるようにTVやAV機器の接続だけして、夜景を見てこの日は終わってしまった。明日は、どうなることか・・・。
2005.05.21
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一昨日引越し4日前って日記を書いたから、2日後の今日は引越し2日前・・・。あれ!?数え間違えたぁぁぁぁぁぉあ!!!(@▽@)明日が引越しの日だもん、今日は1日前だよぉぉぉぉお(T0T)昨日はエアコンの設置で時間とられちゃったから、今日なんとか荷物まとめなくちゃ!でも、新居のリビングの照明くらい買いたいし・・・。あぁ、まだ引越し代溜まってない。月末には保険やら保育園費、税金などなど25万くらい用立てなくてはならない。いやぁ、胃がキリキリしてくるなぁ~。(><)おっと、そんなことより、昨日の本家あかいふうせんの書き込みに、みなさんから沢山のレスを付けていただいてありがとう。(^0^)/投稿してくれたそうママさんも、気持ちが晴れたようで、きっといいお産になるでしょうね。本当に人間って、生きるために沢山の欲求が働くものです。「元気な赤ちゃんを産みたい。」誰もが願う一番の願い。でも、いつの間にか、「帝切はあの痛さが恐いし、入院が長いからVBACにしたい。」「女として一度は径膣分娩を経験してみたい。」など、自分の理想を求める。でも、これらは女性として、人間として当たり前の欲求。更には、「食事がいいところがいい。」「ホテル並の設備がいい。」という欲求が先走り、お産のリスク対策なんて全く忘れちゃうことだってある。どれも、人間として求めるのは当然だけど、何が一番大事か?それだけは忘れないようにして、一番大事なことの妨げやリスクに繋がらない範囲で、自分の欲求も実現していくようにしないと、万が一の事態が起こったとき大変なことになっちゃう。妊婦さんが亡くなるようなことになれば、家族に負担が掛かるし、重篤な状況にさらされれば、その傷と一生付き合う辛さを味わうことになる。赤ちゃんに何か起これば、避けられたはずのリスクを避けなかった自分を生涯責めることになる。どっちだって辛い。元気に生まれてくるのは決して当たり前のことじゃないことを知っている私は、やっぱり黙って見過ごしたら罪だろうなぁ。ねこのこさんやつーじいさんも自らの経験と共に、そうママさんにメッセージを下さったこと、決して出産を前にしている人に恐怖感を与えることでも悪いことでもないと思います。これはそうママさんの財産になるコメントだと思うし、私もそうやって一緒に伝えてくれること本当に嬉しいです。(^^)
2005.05.20
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さすがに引越し3日前となるとブログを核時間もなかなかないという感じだったのですが、習慣って恐いね!PC開けないと返って作業効率悪いです。(苦笑)今日はエアコンの取り付け工事が入っているので、ネタを絞って、本家あかいふうせんサイトのお話し。アクセスカウンターも微妙にブログのカウンターが追い上げていて、本家サイト抜かれちゃいそうですが、でも、やっぱり本家根強く沢山の方が情報を見に来てくれているようです。今日はVBACのお産について掲示板に書き込みがあった。みんな、「帝切の痛みは二度と味わいたくない!」「一度は下から産んでみたい!」「上の子もいるので、入院期間短い方がいい!」などなど色んな悩みや希望があります。2人目ともなれば、更に欲求面からも生活環境面からもいろんな希望がでますよね。今日の方もまさにそんな一人。それは人間だし、生きている限りは欲や希望はもち続けて当然。それが生きるエネルギーですしね。でも、それで自分の進むべき道が分からなくなる。そんな時どうすれば?という質問は私のサイトも他のサイトも耐えない。そんなとき、私は「1つだけ。」今回のお産で絶対に譲れない、自分が叶えたいことを1つだけ決めるように言います。人間そんなに器用じゃないのに、あれもこれも欲しくなったりやりたくなる。だから迷っちゃう。お産に限らず、自分がどうしたいのか原点に戻ることが目標達成には大切だと思っています。みなさんも是非、本家あかいふうせんの掲示板書き込みに、みなさんの感じた事レスお願いします。(^^)
2005.05.19
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新居のワックス掛けも終了し、いよいよ荷物も運べる体制が整った。ネットで見つけた2年耐久ウレタンワックスなかなかの光沢と仕上がりです。(^^) (ワックス前) (ワックス後)あと、流し収納とか収納ボックスに妻は、防カビ?かなんかのシートを敷いていたけどやっぱりやった方がいいのかな?現在の住まい(実家)の荷造りは、まだまだ先が見えていない。ダンボールにとにかく詰めてという作業をひたすらするも、今度は置き場所がなくてダンボールは狭いスペースの中、天井に届くまで山積み。引越屋さんに運んでもらう前に自分で運ばないとダメみたい。妻が亡くなって、実家に戻るときの引越しは全部自分でやって、タンスから冷蔵庫洗濯機、40型TV、1mインテリア水槽などなど、パワー全開で大移動できたけど、今は、ダンボール詰めでヘトヘト。35歳の前と後でこうも体力が違うのか?というくらいヘボオヤジになってる。運動不足+中年太りなんだから仕方ないかな(苦笑)
2005.05.18
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今日は平成17年5月17日ミラーデーですね。なんかモヤモヤしているこの気分をリフレッシュ!ということで、あかいふうせん本家の掲示板コーナーに新しい掲示板を設置しました。動いていなかったkotobaの掲示板をリニュして、「どっちの掲示板」を開設です。これは、ブログ仲間を中心に使っていけたらと思っています。ブログを書いていて、みなさんの賛否を問いたいときなどにリンクして活用してくださいね。ここで、サンプルアンケートです。『あなたは、ディズニーランド派?ディズニーシー派?』 http://bbs6.sekkaku.net/bbs/kotoba.html ←投票待ってます!(今テストしたのですが、うまくリンクできなかったら、ランキングからあかいふうせんサイトへ入ってみてください。)ってな感じで、ご自由に使ってください。ところで、話題は沈み、私がモヤモヤしている理由。我が家の体験を載せている出産情報サイトの掲示板でちょっとがっかりする書き込みを読んでしまった為です。VBACでまもなく出産予定の方ですが、子宮破裂などのリスクを恐いと言いながら、「遺書なるものを書いておこうか」と書かれていた。遺書事態は悪いことではないし、備えておく事はいいことだと思うけれど、もっと自分の受ける医療行為について情報収集して、母児が安全に出産を迎えられるように役立ててもらおうと情報掲載しているのに、まもなく産むというときにこんなこと考える人がいるとはちょっと残念で。我が家の体験が単なる恐怖の見世物になってしまうと思うと、そのサイトに体験を載せておく事がよいのかどうかと悩んでしまう・・・。
2005.05.17
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今日久しぶりに子供達をディズニーランドに連れて行った。誰と行ったかって?この楽天ブログ仲間です。私のブログに来るだれかが、きっと同じ日記を書いています。(^^)デート!?ってわけにはいきませんが、なかなかお友だちと出かける機会の少ない父子家庭としては、久々のお友だちとの息抜きです。引越し一週間前とは言え、子供達がいるときは作業放棄せざるを得ないしね(苦笑)でも、できる事はせねばと、昨日掃除だけでタイムアウトになってしまったため今朝5時起きで、新居のワックスコーティング一層目を塗ってきた。床の掃除はすごい重労働だったのに、ワックスはエライカンタン。80平米分のフローリング1時間で作業完了ということで、1階のリラクゼーションルームを占拠して、マッサージチェアにドテッと座って、TV2台バリバリつけて仮眠・・・。昨夜1時まで夜更かしの子供達を7時30分に起し、TDLへGO!しかし、今日の天気ったらずっと降ったりやんだり。でも、まずまずの日和で一時雷で建物に非難させられたけど、別にずぶ濡れになるようなこともなく、むしろ涼しくて体力的に助かったかも。9時に入園すると、G.W.明けにも関わらず混んでる・・・。どのアトラクションも結構並んでるし、アトラクションの列に負けないくらいのポップコーンの列・・・。しかし、なぜか昼食はスムーズに食べられた。そして午後からのアトラクション、「あれ!?」結構空いてる。なるほど、朝一でみんなが、「混む前にまず、あそこ!」とお目当てアトラクションに行く人の波に乗っかって同じように行動してしまったのかも・・・!?プーさんも普通に並んでも1時間以内、バズも20分。おまけに涼しい。結構いい日に当たったのかも知れませんね(^^)
2005.05.15
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引越し一週間前ともなるとさすがに慌てますねぇ。荷造りは、2LDK二世帯分ほとんど私一人で荷造りをしなくてはならんかも・・・。昨日はとりあえずオモチャの整理。45Lゴミ袋4つ分処分成功。結構マクドナルドのハッピーセットおもちゃや、同等価値のジャンクオモチャがあるもんです。広いところに引っ越したらまた使おうと思っていた1mインテリア水槽も今回手放すことにして、売れるもんは全てネットオークションに出して資金稼ぎすることにしました。もちろん粗大ゴミ減らしという目的もあるしね(^^)粗大ゴミ・・・。「そういえば、役所では片親家庭の粗大ゴミ回収費用免除という制度がある!」と思って役所の児童課にTELすると、「児童扶養手当を受けている家庭は免除します。」と。児童扶養手当って、母子家庭のみで父子家庭は受けることができないんです。こんなところでも母子家庭と父子家庭の差別があるとは・・・。母子家庭も父子家庭も子供を育てるのは一緒じゃ!仕事だって男女雇用機会均等法とか男女平等を訴えておきながら、こういうところでは完璧差別している。女性もこういう不平等は騒がないし、父子家庭の絶対数も少ないので世論として問題にあがらない。「父子家庭ったって、零細企業経営者は下手なパートのおばちゃんの給料より安いし、税金だって払いきれないで、ヒーヒーしてるのよ!って言いたいけど、だ~れも聞いてくれないし、愚痴にしかならないかぁ。(涙)今日はランチ営業後新居のワックス掛け。ネットで買った2年耐久、ペットや赤ちゃんにも安心のウレタンワックスが届いたので早速下地塗りです。和室を除いても80平米くらいあるから限られた時間でどこまでできるのかしら・・・。
2005.05.14
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昨日TVで偶然見た再現ドラマなのですが、ある母子家庭でそだった娘さんが、1枚の写真を持って写真屋さんを訪ねた。そこには家のベッドに座り、闘病中の母親と一人の男性が肩を寄せ合う写真。「この写真を結婚写真に加工してください。」というのが娘さんの依頼内容。写真屋さんがその理由を聞くと、母親は父と別離して以来、一人で娘さんを育てた。男性とはパートで働いている職場仲間で、男性も奥さんと死別のシングル。お互いに仲良くするも、母親は「娘の成長だけが生き甲斐」と再婚は考えなかった。ある日、母親は度重なる過労で倒れる。末期癌だったそうで、全身に転移して手遅れだった。娘さんは母親に再婚して欲しいというが、娘のためにできないと言い、相愛しているのはハッキリしているのに、再婚しようとしない。娘さんには交際中の男性がいて、「時間のない母のためにもまず、私が幸せに。」と彼氏に理由を話して結婚。母親もそれを機会に再婚しようと決意。男性も母親の病気を承知で再婚に合意した。その時に一時帰宅していた母親と見舞いに来た男性が一緒に撮った写真を今回写真屋さんに依頼したのだ。しかし、3週間後母親の容体は急変し、この世を去った。男性は、この最後に撮った写真を家や車にも飾って、大切にしていた。写真屋さんは大変な作業となったが、快く引き受け、末期癌の青ざめた顔も元気な頃の顔のように加工して、背景服装もすべて見事に加工した。娘さんはその写真を男性に渡した。という再現ドラマだったのでしたが、視聴者はみんなどんな風に感じたかなぁと思って。ゲストの人たちもみんな、娘さんのことを賞賛したり、母親への色々な気持ちを感じていたようです。ちなみに、私は・・・。一度死別を経験した男性が、再び間もなく死を迎える女性を再び愛し、精一杯尽くしたその姿に凄いオジサンだと胸を打たれてしまった。死別の苦しみを知っている人が、再びそれを受け入れる・・・。愛の力がその苦しみも吹き飛ばすのでしょうが、本当にすごいです。「私にそれだけの恋が再びできるだろうか?」などと考えてしまった私は、自分はまだまだ未熟だと痛感したのでした。
2005.05.12
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今日はマンションの鍵の受け渡し契約の日。本当は3月28日だったことを考えると、よくここまで引っ張ったなぁと思いつつ、とにかくこれで所有権がほぼ売主から移ったのだ。 殆どの住民は引越し完了で、よく住民を見ると、同じ保育園の子がやっぱり何人かいるんですねぇ。引越しは、5月21日に決定。さて、これから10日で荷造りと新居のワックス掛け、カーテン諸々の必要品は残念ながらしばらく買えそうにない。 (通路から見た店の入ってるビルとヨーカドー。ヨーカドーの左端が実家)D君の新しいメガネも買ってやれない状況で、マジで一日も早い商売繁盛黒字経営を祈るばかり・・・。あ、そうそう一人大変なのがいた。新しいマンションにウキウキしつつも、超近代的セキュリティシステムに対応できないバアチャンに、玄関の入り方からエレベーターの乗り方全部教えないと、ストレス溜められそう。(汗)
2005.05.11
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保育園の帰りに家の前のヨーカドーに行くと、いきなり31アイスクリームのスタッフが派手にビラを撒いている。そっかぁ。今日はアイスクリームの日なのかぁ。昨年誰かの日記でアイスクリームの日があるということを知って、行ってみたいと思っていたが、偶然にも今日、しかも保育園の帰りの時間に上手くヒットしたとなれば、夕飯前だけど行くしかない。と3階のフードコートへ。するとやっぱり結構並んでるのよねぇ。「D君ラブちゃん今日は混んでるから、また今度にしよう。」すんなりいう事を聞いてくれるD君。しかし・・・・・。「ヤ~ダ!アイシュクリームゥ~!」と号泣のラブちゃん。仕方ない、と列の整備をしていたお姉さんに、「普通に買うから並ばないで買わせて!」といい、キッズカップ2つ購入。その間に、列が短くなったので、「では」と子供達を席につかせて並んじゃった。でも、これ慈善活動でユニセフ募金をした人にってことなのね。そうなると、100円とかケチれない私。結局、アイスクリーム代より高い募金をしてアイスを貰った。破産寸前自分が助けて欲しいくらいなのに、ダメなんだよねぇ。全員タダでもどちらかというと恥ずかしくて並びたくないタイプなので、31アイスがアイスの日に、消費者謝恩でアイスを配るのではなく、慈善活動が趣旨なんだと知ると、「よし!」ってなっちゃって、結局とりわけ食べたかったわけでもないアイスに代価以上は払ってしまう。でも、並んでいる人みると、結構10円玉、1円玉ばかりで、札を出す人なんていない。募金活動に参加しているという認識がないままに、アイスだけひたすら食べる姿はちょっと残念。ということで、どこまで理解したか分からんが、子供達にこの活動の意味を話しながら3人でアイスクリームを食べたのでした。(^^)+++++++++++++++++++++++++++++++++++++ところで、話は変わるのですが、先日シングルハウス☆チカさんからいただいたミセパンをラブちゃんが発見して、履きたがっていたのですが、ミセパンを履いたことのないオヤジに疑問が湧き出ました。ミセパンって「見せるパンツ」という意味なんですよね!?っていう位なら、パンツだからそのまま履くのかな?下にパンツを重ね履くのかな?そのまま履くのかな?分からなくて困ってしまったんです。正解はどっちなのでしょう?
2005.05.09
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今日はTDLへ行く予定でしたが、母の日の予約がかなり入り、店の応援となってしまった。更に、昨夜からラブちゃんが喉風邪で熱を出してしまってご機嫌最悪モード。一方元気なD君は、ラブちゃんと家で大人しくなんてできない。私は店のフォローで、ラブちゃんはバアチャンに面倒観てもらっているし、絶対絶命という状況でしたが、幸いにも今年は店のビルを囲んで毎年行なわれるお祭と重なり、保育園のお友だちも沢山集まったので、面倒観てもらいながら過せた(^^)と言うことで、今日は店の窓の景色もお祭騒ぎ。私も仕事の合間に、チョコチョコD君のところに顔出してフォローフォロー。お祭は、町会の屋台や消防署・警察署・税務署なども協賛し、非常にリーズナブル。しかも、子供には非常に魅力的なお祭です。 今年は、ストラックアウトではD君ビンゴでビニール風船の大きな剣を貰い、警察騎馬隊の馬にも乗り、消防はしご車にも乗ることができたので、かなりご満悦。これだけ遊べて全部無料だから、私もご満悦。 焼そばやポップコーンも町会屋台だから安い。更には、今年はちょうど休み時間に、プロレスコーナーも観戦。DDT?だとか、マイナーなので知ってる選手はそういないのですが、D君は「マスクマンレスラー」に、パパは「ゴージャス松野」に大喜び(^^) (ゴージャス松野は、さすがに独特の気持ち悪い空気を持っていた。)夕方には熱も下がってラブちゃんも登場。どうにか一日を乗り越え、夕方から子供達はバアチャンとお留守番だったけど、満足度が高かったお陰で、「パパいってらっしゃい!オスルバンしてるね!」と見送ってもらえた。
2005.05.08
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シングルハウス☆チカさんの日記を読んでいたら、私も書きたくなっちゃった。遺族の会ができるとかできないとか。私個人的にはチカさん同様発足して欲しいと考えます。今回、事故調査でボーリング大会やら居酒屋二次会などが騒がれ始めた。でも、私はそれについて両手を振りかざして非難することはできない。仕方ないと考えます。これは日本社会全体の責任のような気もしてる。今の日本人は隣人を大切にしないし、電車で年寄り子連れが乗ってきても平気でシルバーシートで寝たふりや携帯と睨めっこ。他人への思いやりや気遣いがなくなっている。仕事をしていても、私自身も含めてやっぱり気遣いってできてない。お客さんの痒いところに手が届く気遣いってなかなかできないし、仕事そのものだって、どうやったらみんなが楽になると考えながら仕事をするのもなかなか出来ない。その反対にお客さんだって、混雑時だって待ってる人に席を代わろうなんて人はかなり減り、自分が待つのはイヤだけど、他人は知らんという人が本当に増えた。その上自己主張は強く、自分ができないことだって平気で主張する。そういった人への気遣いは、世界的にみても非常にモラルの低い国になってしまった。日頃からそんな気遣いをしない生活習慣の社会にいる人間がいきなり緊急時に完璧な対応なんてできるはずがない。そして滅多にないことだけに、危機意識を持つもの難しいのかもしれない。私だって、あの職員の中にいたらボーリングに行っていた可能性が高いと感じる。批判している人たちや、被害者家族だって逆の立場だったらそんなに立派な行動が取れる人たちだったのだろうか?TVを見るとリポーターが区長に、「ボーリング大会では、景品が出たというが、何がでたのか?」「その金額は?」なんてバカが質問をするのも、気遣いができない人間なのでしょう。この事故は、景品が5,000円だったら悪くて、500円だったら許せるって事件ではない。だからこそ、遺族の会を作って欲しいし、遺族の会として単にJRを非難するだけではなくて、発展性のある会話をしてもらいたいです。遺族もマスコミもJRに怒りや悲しみをぶつけるだけでは、JRにとってはただの苦痛にしかならず、何も変らない。遺族の会は、互いの傷や苦しみを分け合うこともできるし、そこから学ぶことも沢山得られると思う。(その活動が陰ではなく、陽に働けば。)大切な人を救えなかった経験を持つから、加害者と戦った経験を持っているからの考え方なのかも知れないけど、事故で散々傷ついたのに、更に傷つけあうようなことに進まないで欲しいです。
2005.05.07
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本日GW最終日5日目は、公園もネタが尽いたし、動物園もちょっと行き過ぎって感じでいよいよ娯楽施設を選択するときが・・・。でも、東京ドームシティはマジレンジャーショーなんて見れたもんじゃないだろうし、せっかくのお天気だし、博物館のようなインドアも勿体無いと、結局節約型遊園地、荒川遊園に行くことにした。ここへは、駐車場がないに等しいので、電車で行くうえに、さらに都内唯一のチンチン電車に乗っていくので、子供達はそれだけで大喜び。 父は、ものすごい疲労感。だって、都電は遊園地に行く人で超混んでいるの目に見えてるし、決して乗り心地のいい電車じゃないので、子供達が怪我しないように余計神経使っちゃう。行ってみたら、案の定・・・っていうか、それ以上に凄い状況でした。マイナーとはいえ、ここも遊園地。やっぱりすごい大混雑。遊具は幼児向け乗り物ばかりで、更に小規模でそんなに種類もないのに、全部1時間待ち状態。まぁ、ふれあい動物園併設だし、公園スペースもあって人を受け入れるスペースは十分だから、余計に混むのでしょうね。 (ふれあい動物園を見ながら乗れるSL)特に子供の日で入園料200円が無料で、どのアトラクションも大人200円子供100円、3つも乗れば子供達も満足することから、連休の痛んだ財布には特にこのGW最終日入園無料の子供の日は人が集中したのでしょうね。 (3歳から乗れるジェットコースター)2つ並んでヘトヘトになったパパは、子供達をごまかしチンチン電車で、以前親友のイモちゃんがシェフを勤めていたフレンチパウンドハウスへ。子供達もここのケーキだけは食べる。 (すぐに食べたいラブちゃんの手を押さえての撮影、ちょっとフライングの手が見えちゃいましたね。)特に甘いもの苦手、おせんべい党のD君もペロッとショートケーキを平らげました。今日は陽気もよく、店のテラス席で食べたのも気持ちよかったのかな? 遊園地では1600円しか使ってないのに、ケーキ屋さんでは3,000円も使ってしまった。でも、こっちの3,000円のほうが安く感じてしまった一日でした。
2005.05.05
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GWを節約で過す4日目の本日は、子供達にいくつか過去の公園をあげて選ばせた結果蒲田のタイヤ公園で過すことになりました。今日は妻の月命日ということもあり、午前中お花をもってお墓参りを済ませてからだったので、あまり遠出はできないからベストな選択でした。 タイヤ公園って言ってもどんなもんかイメージするのが難しいでしょうから、今日は画像もつけちゃう! こんな公園です。これでもか!というほどにタイヤがゴロゴロ。小学生くらいの子はこのタイヤを持っていって、コンクリの大きな滑り台で滑るのですが、貧弱なD君はなんとか真似しようと、モトクロスバイクの細いタイヤを持って滑り台に昇るも、全然お尻に敷く効果なし。でも、タイヤのジャングルジムや恐竜に登ったり楽しそうに遊びます。 こんな風にタイヤに入ってもぐらたたきゲームをしたり、ジェット機のタイヤを自分の部屋にみたてて遊んだりと、想像力は無限大。 友だちがいたらもっと楽しいんだろうなぁ。ちなみに、この公園全体の半分の敷地が砂場であるせいか?子供達はいつもここでは靴を脱ぎたがります。だから、今回はサンダルで行って見たけど、やっぱり正解!水道で簡単に足を洗って帰る事ができました。
2005.05.04
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今日はオフ会に行ってきました。何のオフ会かって!?ここにも毎日のように来て下さる、シングルハウス☆チカさんとこのオフ会です。これまでは出産育児系サイトのオフ会しか参加したことがなかったので、今回の片親家庭のオフ会というものが非常に興味深かったのです。上野集合で、昼食後上野公園で過しましたが、我が家は余裕を持って出たにもかかわらずD君が昨夜飲んだ扁桃腺の薬が原因かもしれないけど、足の甲に蕁麻疹が出て靴をはくと痒がるので、途中サンダルを買いに行ったり、今度は駅に着いたとたんに、ラブちゃんのウンチタイムになり店へ逆戻りしたりで、30分遅れで到着。初めてチカさんにお会いするこのドキドキ感たまりませんねぇ(^^)途中電話やメールで情報をいただいて、イメージを膨らます。(メール)「私はメガネをかけてます。」「えっ!?」これは意外だった。頭の中は、娘さんのアオイちゃんの写真をずっと見ていたので、アオイちゃんの顔をそのまんまくっつけていたんですよねぇ。それに、潮干狩りや竹の子掘りによく行くって行ってたから、このイメージとアオイちゃんとのコラボレーションが非常に難しかったので、ずっとイメージづくりが困難を極めていたのに、更にメガネとなるともう頭はグチャグチャ。で、会ってみるとやっぱり今回もイメージと違う。(チカさん読んでるかな?)とても、手ぬぐい頭から被って、長靴履いて潮干狩りや竹の子掘りに行くようなイメージとは違う。エレガ~ント系マダムじゃないの。そりゃそうと、今回のオフ会死別といっても、事故で亡くなった方もいれば、病気の方も色んな別れをしたかたが一緒になったけれど、みんな凄いパワーで励みになったわ。子供達も明るい!参加してよかったなぁ!(^^)ところで、今回参加して感じたのですが、よく掲示板に帝王切開の子供や片親の子供だからって偏見を受けるっていう書き込みを見かけますし、私自身片親で子供達への愛情の欠如をプレッシャーに感じることもあるのですが、関係無いなぁって思いました。子供が真っ直ぐ育つかどうかは、そんな生い立ちの問題ではなくて、愛情量の問題。そして、その愛情って別に帝切だから、片親だから少ないってのもウソ。みんな沢山の愛情を受けて成長している顔してたもん。そんなことが世間で言われるのは、本当に無知偏見であるか、育児もできない未成熟な人間が言い訳に使っているだけ。自然で産んで両親健在だって愛情に飢えていれば、子供はどこかで歪んでしまう。子育てをしている今が大事。今が全てだと感じました。P.S. 私もまだ子育て進行中の身ですから、各論ではありませんが・・・・。
2005.05.03
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土曜日は平日につき子供達も保育園に連れて行って、店は暇でも月末〆作業の仕事に終われました。そして翌日は日曜日・・・。再び子供達を遊びに連れて行かなくちゃ!ということで、今回は前回の行船公園に続き、江戸川区葛西の公園で総合レクレーションセンターへ行ってきました。ここは地下鉄東西線葛西駅から環七を湾岸方面へ10分くらいあるいたところかな?子供達が大好きなドラえもんファミレスの「COCOS」のすぐ裏にあります。COCOSがあるってことは、子供達は勿論「食べた~い!」と公園の前にお昼へ。ここだとナゼか食べるのも早く、さっさと食事を済ませると、早速お初の公園へ。ここも今回初めてで、COCOSを探していたら偶然みつけたんです。環七を挟んで東西に長~い公園で、花見広場・総合運動場・フラワーガーデン・アスレチック公園・ポニー牧場の公園といくつもの公園がくっついていて、園内には連結バスが走っていて、予想以上の大きさにビックリ!子供達はさっそく駐車場(無料)から公園に入るなり連結バスを見つけると「あれ乗る!」とひたすら追いかける。おいおいこんなに遠いんじゃ、目的の公園までいけちゃうよ。と思いながらも、遊園地代わりにどうにか乗車。 大人200円小学生以下無料・・・これは良心的じゃん!と思いながらポニーの公園へ。動物にも随分慣れてきた子供達、恐がることなく乗馬を楽しみましたよ。これも無料なので沢山乗りたければ何回でも並んでOK。 ここではボランティアを募集していて、地元の小4~中3くらいの子供達がポニーの世話や乗馬の手伝いをしている。公園にとっては人件費節約だし、子供にとっては仕事の体験や動物飼育の体験ができるのね。「やるなぁ~江戸川区!」と思いながら子供達の喜ぶ姿に大満足(^^) 夕方からはアスレチックの公園。ここのアスレチックは小さな子やうちの子みたいに臆病タイプも楽しめちゃう。大きい子も走り回っているけど、ちょっとぶつかりそうになると、「ゴメンね。」ってラブちゃんなんかにも声かけながら、遊んでいるし非常に行儀もよく、結構安心して遊べましたよ(^^) さて、GW後半戦のネタも考えなくちゃですね(^^)ちょっと情報ですが、5月7日8日は大森で夢フェスタというお祭が行なわれます。うちの店の前でも、8日は消防はしご車の体験乗車や警察騎馬隊の体験乗馬なんかもやってたり、街をあげてのお祭りで、行くところのない方は結構時間潰せるかもよ。ちなみに、当日私達親子は不在ですが・・・。
2005.05.01
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マンション支払いを済ませて、節約モードに入った我が家。この人生で一番お金のない時が、まさかGWとぶつかるとは・・・。私のように東京で鮨屋なんてやってるとGWは恐怖。とにかく東京の店はGWってのはヒマ・ヒマ・ヒマ。更にその前後もお客さんの消費は落ちるので、ヒマ・ヒマ・ヒマ。前後一ヶ月は苦しむのです。通常4月新年度に稼げるだけ稼ぐというのが鉄則だったのですが、これでせめて2~3年前の景気が残っていれば、それも見込めたけど、散々な結果に終わってしまって、恐怖のGWです。家賃や給料の心配がなければ休んだ方がよっぽどいいけど、一万円でも稼げるならと世の中が仕事をしている日も休みの日もとにかく店をあけてなくてはならない。サービス業の泣き所かな!?(苦笑)でも、そんなGWも今年は2日だけ稼ぎ時がある。子供の日と最終日8日母の日。とはいえ、これは例年ならでの話で、年々個人消費は落ち子供の日も回転すしでというところも増え、今年もその傾向は強い。そして、父の日は簡素なのに常に財布の紐が緩むのが母の日。この日に期待しよう。ちなみに、子供の日と母の日に外食を考えているご家庭にお勧めは前日。どの店でもゆったりのんびり落ち着いてお食事ができますよ。前置き長いですが、本日は節約余暇で城南島海浜公園にて自転車の練習。D君かなり上手になり、次回はいよいよ交通公園デビューを考えています。その一方で、ほったらかしにされていたラブちゃんに15分後凄い成長が・・・。 この間の日曜日、店の前でやっていたフリーマーケットで200円で買ったキックスクーターって言うんだっけ?あれに興味深々で、ずっと乗っていたら、いつの間にか、両足乗せてバランスよくスイ~ッと滑っている! ちょっとまだides21の三輪車しか与えてないのに、いきなり2輪のキックスクーター乗れちゃったよ(@@)この調子だと、D君の自転車がお下がりになったら即効で補助なしトライかも!3歳児恐るべし。
2005.04.29
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前回の日記では、みなさんの色んな意見を聞けて、独り者でありながら夫婦の会話以上に色々考え充実しました。なんともお金にならない予想って、当たっちゃうもんなのですね。死者106名ビンゴだなんて、当たって気分が沈む・・・。でも、これは全員救出後の死者人数で、これから怪我をされた方々は更に戦いが始まる。ニュースでは事故現場の様子ばかりが映されていたけど、事故の壮絶な被害は現場から病院にどんどん移されている。700人近い怪我人が一気に周辺の救急医療施設に搬送されたわけだから、江口洋介の救命センターのドラマみたいに、各受け入れ病院は戦場化したことでしょう。ひょっとしたら「トリアージ」救える度合いの高い患者を優先的に治療していくという患者の選択もなされたかも知れません。(4/30現実となるニュースが流れた。)あの周辺にどのくらいの救命施設があるのかは、よくわからないのですが、救命センターでは、先に入ってきた患者さんの処置が終わらないために、後から搬送される患者さんが、すぐに処置をすれば助かるのに、事故現場から更に遠い施設へ移動しなくてはならないという状況もあったのかも知れませんね。そして、重篤な状況で搬送され、一命を取り留めている患者さんもこれから、様々な合併症との戦いが待っている。このような事故での怪我は、患部が不衛生な環境にさらされているため、菌感染のリスクも高い。MRSAなどの身体が弱っている時に、悪さをする菌に感染して、菌と戦う体力がなく亡くなってしまう人もいるでしょう。せっかく、一時は三途の川から引き返して来たのに、合併症により三途の川を渡る結果になる。(また、出血の多い患者さんには輸血が必要とされるが、その輸血の時にも遺族は 輸血による感染リスクを説明され、感染なんて冗談じゃないと思いながらも、YESと言わなくては助からない。そして、怪我が治ってもC型肝炎やエイズ、梅毒感染といったリスクと立ち向かわなければならない。)この場合、今回の事故ではJRがそんなことを言うとは思わないが、下手すれば直接死因が、事故との因果関係を否定されて、感染死とされる可能性もある。そうなると、被告側の補償額も変りますからね。必至で頑張って一命を取り留めたがために、事故との因果関係を否定されたらたまったもんじゃない。(しかし、感染してしまえば、生涯その病気と戦いながら生きていかなくてはならなくなるかもしれないし、万が一亡くなってしまった場合は、裁判などでは最終死因がMRSAやエイズ、肝炎などで亡くなれば最終死因は病死とされ、事故死とはされなくなる可能性は非常に高く、現実必至に生きようとしたために、死亡補償ではなく見舞金で扱われる可能性も十分ある。)まあ、これは今回の事件ではありえないと信じています。とにかく、残念ですが更に死者が増える可能性はしばらく続くでしょうね。(これも具体的数字が頭にあるのですが、恐いので今回は書きません。)なんとか頑張って、生きて欲しい。東京からもお祈りします。
2005.04.28
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今朝のテレビでは福知山線の死者が96人となっていた。このニュースを見た瞬間、私は直感的に「106」という死者の数字が頭に浮かんだ。悲しくもニアピンになってしまうかも知れませんね。(涙)今回の事故で、マスコミやそんな職業あるんかいな?という鉄道評論家さんが、JRの厳しいペナルティ体制を批判しはじめたかなぁ?という印象を持っているのですが、私はこの先世論が、「オーバーランで警告だの厳しい制裁が問題だ!」という批判が横行するのがちょっと心配であり、また疑問を感じている。私の個人的な考え方は、今回の事故とそのペナルティなどの体制の直接的因果関係は決定付けられないと考えるし、この因果関係を結びつけて管理体制を安易に変えるのが事故対策になるとも考えられない。そもそもこの事件の最大の過失は、経験不足或いは、技術的に未熟な運転手を一人乗務させていたJRの監督体制にあると考えています。「オーバーランやダイヤの遅れでこんな処罰をするからだ!」というのは少々乱暴な発言だと思います。運転技術の正確性に対する管理の厳しさは、大量の命を運ぶ仕事なだけに厳しくて当たり前だとむしろ思う。だって、これで管理が緩和されたら、電車に安心して乗れますか?命を預けられますか?もし、このような処分がなく、オーバーランやダイヤの遅れの管理基準が甘くなれば、頻繁に起こるそういったミスに乗客の批判は大きくなるだろうし、むしろ、この処分やガイドラインは人命を預かり正確に輸送するというJRの責任の強さの現れだとも感じる。ただ、問題だったのは技術的、精神的に未習熟な運転手を使ってしまったこと。この仕事も、医者と同じで失敗に目を瞑ってはいけない、絶対でなくてはならない仕事だと思います。これは病院が経験の浅い医師に任せて、医療ミスを犯したのと同じ事故だと感じた。そういう意味では、運転手さんも犠牲者の一人であるのかも知れない。問いただすべき事は、処罰どうこうではなくて、運転手としての資格を与える規準を見直すべきで、そこにマスコミもメスを入れてくれないかなぁと思う。ちょっと話はズレるけど、ニュースでストレッチャーで運ばれる息子さんに懸命に声をかけていたお父さんの姿。私は、この人はすごい強い父親なのかもなぁと思った。大切な人が突然瀕死の状態で運ばれた時、あんなにしっかりとした声を出せるのは、相当冷静であるか、死ぬかもしれないという事態を把握していない状態でしかない。私は、妻が危篤状態で手術室に呼ばれたとき、「頑張れ!」と叫びたかったが声がだせなかった。大きな声で叫ぼうと意識するほど声がでなくなり、呼吸もできなくなった。2~3回深呼吸してようやく、震えながら蚊の鳴くような声がでた。妻が必至で戦っているときに、声すら出せない自分に腹も立てた。そんな局面を体験しているだけに、あれだけ息子さんに声を掛けられる親父のすごさを感じてしまった。ちょっと見る視点が違うかも知れないけど・・・。
2005.04.28
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ソメイヨシノが終わって、八重桜が咲き、八重桜が終わると、東京もはなみずきが白や赤の花を咲かせ始めた。このはなみずきという花を始めて知ったのは、中学生の時。中学の英語の教科書(確かニュープリンス)で読んだのがきっかけだった。明治時代に東京からアメリカワシントンD.C.に桜を贈ったお礼に、何年後かにアメリカから贈られて来た。アメ~リカの木なんですよね。教科書ではDogwood Treeという名前で紹介されていた。私はDogwood Treeがはなみずきという和名があることを知ったのは、それから5年以上。それも、アメリカでその名前を知りました。留学中、結構あちこちの町で「花水木」という日本料理店なんかを見かけるんです。それで、「花水木」って何ですか?と聞いてDogwood Treeと繋がった。桜に比べると頑丈そうな花だけど、綺麗ですよね。日本にこのはなみずきが贈られてから、もう70年くらいになるのかなぁ?気がつけば「桜に続け!」とばかりに、街中でこのはなみずきを見られるようになりましたね。アメリカから贈られた原木は今でも、東京日比谷公園にあるそうです。****************************************ところで、妻の闘病生活を今でもよく振り返るのですが、その中でもちょっとしたメディカルニュースを見たときに、「もし生きていたとしても・・・。」と考えさせられることがしばしば起こります。今日もこんなニュースが飛び込んできた。『http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050426i306.htm手術時の組織接着剤でC型肝炎?出荷差し止め、調査へ 人間の血液を原料に作られた組織接着剤(商品名・タココンブ)を手術時に使った70代男性が、手術後の昨年5月に肝機能が悪化し、C型肝炎ウイルスに感染していたことが判明した。』DICという血液凝固障害に陥った妻は、全身からにじみ出る出血を止める為に、輸血のみならず、大量のタココンブを使っていた。タココンブは止血用フィルムのようなもののようです。常識量を超えた膨大な量を使っても、止血できず最小限に止めるのが精一杯だったんですよね。この3年間に何度となく輸血による血液感染のニュースが流れたりして、その度に、「これ以上に輸血が増えると死亡率が急激に高くなるという限界量の8倍の輸血をした妻は、こんな大量のタココンブを使用した妻は、無事生きたとしても、今度は感染症と戦わなくてはならなかったのかなぁ。」と、しばしば思うことがある。「そういう意味では、逝ってしまったのは妻にとって幸せだったのか?」とまで考えては「何を考えてるんだ!」と自分に怒鳴る。福知山線の事故といい、なんだか世の中、こういう死ななくてもいい死で、この世を去っていく人の多さに、切なさを感じます。
2005.04.26
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「妻が亡くなって3年ということは・・・。」と冷静に考えたら、私がこうやって、毎日通うお墓参りも1000回を超えていたんですね。本当は仏さんってのは仏壇にいるので、仏壇に手を合わせればいいってことらしいけど、お骨がこのお墓に納まって以来、どうしても私には妻はここにいるように思えて、仏壇に手を合わせるのが物足りず、毎日通うようになった。台風や大雨の日、そして雪が降り積もる日も・・・。「今日はすごい風と雨だけど、妻は一人で大丈夫かなぁ?」天気が悪い日ほど、心配で余計に行かずにはいられなくなる。でも、こんな日は当然だあれもお墓に人が来ることがないから、傘が折れてすっ飛んでも周りの目を気にすることなく、お墓の妻に語りかけられる。36歳にして1000回以上もお墓参りしている人間はそういないだろう・・・。なんてふと考えたが、冷静に考えると非情にもそうでもないのが、この世に生きるということ。今こうしてネットとう限られた世界だけでも、本当に沢山のご主人やお子さんといった大切な人を亡くされた方に出会っている。決して珍しいことでも、自分だけに起こった不幸でもないんですよね。このわずか100にも満たない小さな墓地にも、我が家と似た時期に朝「行ってきます。」とバイクで家を出たのを最期にこの世を去った20代のご主人や、5歳にも満たない子供もいる。そして、たまに会う80過ぎくらいのおばあちゃん、このおばあちゃんのご主人は戦争で亡くなった。おばあちゃんが20代の頃の話だそうだ。何年か前このお寺で墓地が販売されてから、「自分の側に・・・」とすぐに移ってきたらしい。そう、考えると家族みんなが元気に暮らせるというのが、いかに奇跡に近い事かと感じてしまうし、当たり前の生活ができることがどれだけ幸せな事かと痛感する。そして、私の1000回のお墓参りも決して珍しいことではない。同じような暮らしをしている人は、沢山いるんだろうなぁって。あと何年私には人生が残されているのか分からないけど、1000回はまだまだ最初の通過点。次のキリ番は2000回!人生まっとうにいけば、あと30年は生きられる。そうすりゃ10000回だって夢じゃない(^^)「その間にこの墓に何人入ってしまうのだろう?」と考えると切ないけど、自分の人生の最期までこうして墓前に手を合わせられれば大往生かもな!?(^^)
2005.04.25
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先週の日曜日の桜祭り以来、D君自転車の補助輪を卒業すると宣言。お友だちがボチボチ補助なしを乗り始めた。今回は相当意志が固く、月曜日の朝、「D君自転車の練習するから、今日は朝の(明るい)うちに帰ってきてね!」と保育園後の補助なしの練習を申し出てきた。そして、この一週間に月、水、土と日が暮れるまでの30分ほど、近所の公園で練習した。最初は16インチの自転車の椅子を一番低くして、ペダルを外し、歩行練習。八の字に線を引いてその上を走るのが電車感覚で楽しいようで、誉めまくったら飽きずに2日間頑張った。そろそろと思った土曜日にいよいよペダルをつけてみると、最初はどう考えてもバランスが取れてないと、パパ必至に自転車を支えてたけど、10分も補助すると、前かがみの姿勢に息ゼーゼー、足腰ガクガクでパパダウンにつき、手を離すと、ヒョロヒョロヒョロ~っと乗れてました。(^0^)/でも、自分で最初に漕ぎ出すことができなくて、最初だけフォローが必要。さらに方向修正は効かず直線ライダー。もう少し練習したかったけど、暗くなってしまったのでタイムアウト。日曜日に早速、広い城南島公園で挑戦。子供って寝てる間にも練習しているのか?いきなり漕ぎだしからできちゃった。そして、広い場所のお陰でハンドル操作もボチボチで、行ったきりではなく帰ってこれるようになった。とは言え、ブレーキも出来ないし、公道を走るにはまだまだ教習が必要です。もうちょっとコントロールできたら、今度は交通公園で練習だね(^^)って、実に微笑ましい文章ですが、実は私とD君の間には常にラブちゃんがいて、「ラブちゃんもやるぅ!」「ラブちゃんも押してぇ~!」となかなか根詰めて練習ができなくて大変だったんですよ(^^)夕方からは、お寺に行って引越しの方位除け祈祷をみんな受けました。住職が、「ご祈祷中は楽に座ってください。」と何度も言う。「?」住職がそう言うには理由があった。あまりかしこまって座られても、祈祷中に後ろから、疲れて「早く終われ。」というプレッシャーを感じることがあり、住職も落ち着いてできないので、最初から楽にしてもらうようにしているそうだ。なるほど・・・。そのお言葉に甘え、私達は楽な姿勢でご祈祷してもらい、子供たちは更に楽な姿勢で、お経を聞きながらZZZZ・・・と寝息を立ててしまった。ご祈祷を終えて、住職が「どうりで静かだと思った。でもよかった。」と笑っていた。どうにか、これで気持ちもスッキリ、あとは登記処理が完了すればいよいよ来月引越しです。530世帯中530番目の引越しは間違いなさそうだが、それもいいですね。
2005.04.24
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やっぱりこの日記は耐えられないので、カット!でも、レスは大変ありがたいので、このままとっておきます。ありがと(^^)もちろん、妻への思いは永遠です。ただ、今を生きる私は妻とは違う世界にいる。自分の今をこれからをどう生きるか?これからの人世や出会いをたいせつにしていきたいです。
2005.04.23
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今日は、保育園でD君のいる年長組さんはクッキングがあった。初めてのお料理体験とあって、実はここ数日エライ楽しみにしていた。ヨーカドーで子供用エプロンを買って、三角巾はバンダナで代用。近所で買ったエプロンだけに、きっと同じエプロンの子とぶつかるだろうし、できれば、ラブちゃんと共用タイプにしたかったので、無難なベージュの無地を選んで、ポケモンのワッペンを縫い付けた。これで、キャラクターもののエプロンに大変身。しかも、終わったらワッペン外して、キティのワッペン縫い付ければ、ラブちゃん仕様に変身。(ちょっと早いけど・・・。)肝心の本日の調理メニューは、「白玉団子」にゃるほど粘土感覚で楽しめて、包丁も使わない。初めての調理にはもってこいだ。残念ながら調理シーンは見れませんでしたが、お迎えの時には蔓延の笑みで迎えてくれてその充実ぶりが伺えた。そして教室に貼り出された、デジカメ画像を見ても、その集中している姿が実によくわかった。白玉はきなこと黒蜜で食べたそうだが、甘いのがあまり好きでないD君もお代わりしたって先生言ってたわ。これは、さっそく家でも実践だね!缶みかんなんかと合わせれば、結構いけるデザートかも知れんね!?夕方は、D君のクラスの保護者会。このクラスはラブちゃんのクラスと違い、非常にスムーズな進行の保護者会で、今回はオジサンもイライラすることなく終了。帰りは仲良し夕食手抜きお友だち家族数名と園のすぐ近くのすき屋の牛丼でディナ~でした(^^)完璧保育園の家族層狙いで、通常のカウンタースタイルではなく、ファミレスみたいになってるんです。こういう時は普段なかなか食べない子供たちも、急に食欲増進一気食い。たまにはいい刺激なのかなぁ!?でも、子供たちの集団の食事のうるささにはヒヤヒヤでしたけどね・・・。(苦笑)
2005.04.22
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父子家庭になって3年。この間に何回、「江原さんに妻と交信してもらいたいなぁ。」となどと思った事か。何か事を起すたびに、「妻がどう思っているのかなぁ?」と考えることが結構あるんです。普段は新しい人生をと前向きになるたび、或いは子供たちのさりげない一言や仕草に「再婚して、新しい家庭を築こう。」と考える一方で、「妻はどうして欲しいと思っただろう。」「妻の遺言さえあれば、妻が他の女性とは一緒になって欲しくないとあれば、 私は生涯妻だけを見続け、妻が早く新しい人見つけてしっかり生きてと言えば、 そうなれるように本腰で頑張ることができるのになぁ。」と心の中では岐路に立っている。ほかにも裁判決断だって「ここで決断していいのか?妻はもっと戦い抜くことを求めているんじゃないか?」と最後の最後まで悩んだ。ラブちゃんの名前だってそうだった。でも、妻の遺言なんてなんにもない。まさか、出産で遺言書を書いておく人なんていない。30代という私達の年代の人間では、死の危機感などまた考えることすらない。でも、誰にだってくるんだよね。今、子供たちを任された私は、常に決断をするときは、「妻だったらこうしてるかな?」と考えながら決める。今回のマンションも、妻が「戸数の大きい物件は共有施設も充実してるから、そういうところ住みたなぁ。」と今回の物件の前に近くに高層マンションができたときに言っていて、「よし、今に稼いで買ってやるから、今回はガマンしろ。」「こんな物件そうそうあちこちにできないだろうけど、あてにしてるよ。」と言っていたときのことを思い出して、経済的には当時より厳しい状況になってるけど、「これだ!」と思ってどうにか購入に漕ぎ着けた。もちろんそれが、妻の希望に添っているつもりでも、なんだかんだ自分の欲求のままに動いているであろうことも理解している。でも、これからもずっとこうやって自分なりに妻の遺言を模索して決断していくのかなぁ。
2005.04.22
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今日弁護士さんから「被告から示談金が振り込まれた。」と電話があった。これで、被告原告の関係は正式に解消だ。自分では気持ちの整理をつけたつもりでも、やっぱり心はウソをつけないのかな!?切なさ?悔しさ?なんだかわからないけれど、胸が痛みます。自分の通帳に過去に例のない一桁大きな数字が刻まれる。でも、来週にはマンションの支払いで全て空っぽになる。自分の人生で最も大きな金額のお金が入ったこの時期に、人生のどん底の厳しい生活も味わうなんて、と思うと人生って不思議だなぁ。しかし、苦しくも、嬉しくも最期に「俺の人生はいろんなことあったなぁ。」って振り返られる人生が送れそうなことが、なによりの幸せだと実感している。更に借金はまだまだ残ってる。これが有る限りは頑張って生きられるかな!?(^^)これからは右アガリの人生に方向転換するぞ!(^0^)/ さて、全ての清算が終わったところで、早速今度はあいさつ回りだ。早速、証言台に立ってもらった救命センターのH先生と被告医院に電話してアポとらなくちゃ!
2005.04.21
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株価暴落以来、店の売上がなぜかものすごく影響して、ランチまで閑古鳥が続いている。私が代表になって以来、いや、父の40年の板前人生の中でもこんなことは初めて。実は、財政的体力も限界で、ちょっと生活していく自信をなくしています・・・。さて、お客さんの流れを見ると、圧倒的に強いのはバーガーと喫茶系の店。それ以外はうちほどではないにしても苦戦している。喫茶やハンバーガーに流れるということは、夜のみならず昼の予算も削られている?新入社員が入って若返るも、彼らがジャンク志向で他の店を利用しない?理由はどうあれ、こんな暇なときは、自己防衛本能なのか?面白い事が頭に浮かぶ。ちょっと前に、3食マク○ナルドで1ヶ月過すとどうなるのか?って実験を自ら行なって話題になった映画だかなんだかがありましたね。その結果は、何週間だかでドクターストップでしたよね。血液はドロドロ化して、本人は起きているのも大変なくらい体調の不調を訴えてた。これだけ短期間に、人間の身体に悪影響を与えるファーストフードがこれだけ世の中で普及している一方で、「食品添加物は身体によくない。」と言っているのはなぜ?時にはファーストフードでさえ、添加物フリーを売り文句に使う。1ヶ月毎日毎食厚生省が定めた定量食べ続けても、これだけ短期間に身体に悪影響を与える食品添加物はないでしょうに、なぜ食品添加物は気にしながらも、食習慣には意外と甘いのだろう?食品添加物を気にするくらいなら、食習慣のバランスを気にした方が、食品添加物を避けて生きていくより、簡単で経済的でしょうし、より健康的な気がします。その中でも、天然の魚を何の味付けもせずに調理する鮨は、添加物も限りなく少ない上にとってもヘルシーだよ!(^^)(回転すしは場合によっては危険ですが)でも世の中では、健康志向と騒がれながらもやっぱりジャンクが好き。予算がないとか、朝を抜いてるからコッテリしたものが食べたいとか色んな理由でファーストフードは大人気。でも、身体によくないからと、野菜ジュースや豆乳を一本コンビニで買って、「これを飲めば大丈夫。」とチャラにしたつもりでいる人もいる。でも、その野菜ジュースを買えば、トータルの金額でもっとちゃんとしたもの食べられるじゃない?その場は安く済んでも、ジャンクを食べる機会が増えてしまうことによって、健康を失って医療費にお金が掛かったらもっと高くついちゃう。とはいえ、あの濃い味は中毒になるのもわかるけど・・・。そういう私もジャンク大好き(^^)でも、子供たちには適度にしないとなぁと痛感しています。
2005.04.20
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今朝PC開けたら昨日リンクしていただいた、ろーろすとーんさんからBBSにコメントが入っていて、「すごく魂のレベルが高い方」って書かれちゃった。(^@@^)/ブヒーッ!魂のレベルが高い男・・・ムチャクチャカッコイイじゃん!とニンマリしながらも名前負けの現実の姿にプレッシャーを感じています。(汗) さて、魂のレベルが高い男も育児を振り返ると、これまたレベルが低い。もういっぱいいっぱいです。(大汗) 今朝も、突然ラブちゃんに、「髪をゴムで止めてぇ!」と言われて、たった一本横っちょをゴムで止めるのに30分も格闘、今朝は保育園大遅刻(涙)ずっとごまかして来たけど、これからはお洒落心も大切にしないとイカンのだろうなぁ。でも、これだけは超苦手意識が強いです(><) どっしり見据えてという志はあっても、現実は子供に追いかけられながら、時にはカーッとなって怒鳴ったり、手をあげることもしょっちゅう。育児レベルはかなり低いだろうなぁと感じながらも、みなさん同様必至にだけはやってます。『子供は親の背中を見て育つ・・・。』この言葉が私の育児には常に頭にあります。「D君とラブちゃんは、毎日私の背中を見ているんだなぁ。」と思うと、自分では見ることのできないこの背中が、「今どんな風に子供たちに映ってるんだろう?」ってすっごく気になるんです。これは他人様の眼に対しても同じです。自分では見ることの出来ない後ろ姿には、心の汚れや暮らしの豊かさなど全てが映し出される。表側はどんなに上手に化粧をしたり(私はしませんが)、自分で注意して直すことができても、背中だけは気づかないうちに姿がそのまま現れる。「貧しいながら一生懸命頑張っている背中は、 肩のあたりが分厚く見えてパンパンに張ってるのかな?」「充実した人生を過している人の背中は、 背筋がスーッと伸びて左右のバランスが取れた綺麗な背中をしているかな?」「疾しいことをしている人の背中は、小さく丸まって暗く冷たい感じがするのかな?」 そんなことを想像しながら、私の背中はいったいどんな風に子供たちの眼に映ってるんだろうと考える・・・。そんなプレッシャーを抱いていると、「今日も自分に正直に真っ直ぐ生きよう!」と気持ちが引き締るのだ。(^^)
2005.04.19
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今日は町内の桜祭り。小さな公園いっぱいに町会の屋台が並び、米や自転車が当たる抽選もあり、昨年より更にすんごい沢山の人で賑わっていた。例年通りD君の保育園のクラスのお友だちと集まって宴となる。子供たちも子供たちで、帰ると言われるまでノンストップで遊びまくり。でも、そんな中でトラブルが2度あった。公園の遊具で遊んでいると、最初にHちゃんが号泣で親達の宴席に帰ってくる。小学生と正面衝突して頭を打ったようだ。ぶつかった小学生とその仲間達は、泣く姿にびっくりしてただ黙って見ていたみたい。次にS君が号泣で戻ってきた。今度は小学生に「ドケッ!」って言われて叩かれたようです。先日江戸川区の行船公園に行ったときは、同じくらい混雑していたけど、小学生は、ラブちゃんが滑り台の上で恐くて泣いていると、「大丈夫?」って声を掛けて、一緒に降りてくれたし、小さい子を泣かせている光景を見ることもなかった。しかし、地元の子供たちは知らんぷりや、それどことか、邪魔だと叩いてしまう。なんとなく、先日保護者会で疑問に思った、縦割り教育や少子化のせいかな?と感じた。少子化で兄弟がいないうえに、クラス単位でしか行動をしないために、年の違う子同士が上手く同じ公園で共有して遊べないのかな?と感じた。江戸川区は、団地街で若い家族や子供の人口も多いけど、この辺は家賃も高いし、下町で高齢化が進み、すごく学校も少子化で規模が小さくなっている。「散歩だどうだ言ってる場合じゃないだろ○×さん!」と言いたくなったが、被害にあったご両親やみんなの様子を見ると、「大きい子がいるから危ない。」という危機感に気が回ってしまっている。確かに、現状では危ないけど、本当は色んな年齢の子供たちと一緒に遊んでいれば、決して大きい子がいるからって危ないってもんでもないかも知れないなぁと、私は思っていた。確かに、大きい子が周りで遊んでいれば、スピードも行動範囲も力も全部小さい子とは桁違いだから恐いけど、慣れている子供って意外と小さい子がいるところでは注意力が働いているような気がするんです。これからは、お休みには地元ではなく、ちょっと郊外の公園に行って遊ぶのもいいなぁという気持ちになった今年の宴でした。
2005.04.17
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今日は特番で新しい声優さんのドラえもんがスタートしましたね。でも、私が小学生の時TVのドラえもん第一話を見たとき、「なんだ!この声は?」とドラえもんの声にショックを受けたものですが、20年以上も大山のぶ代さん達の声で見ていると、今度は新しい声に違和感は感じるもんだね。でも、第一話を見たときに想像していたドラえもんの声は、むしろ今度の声優さんの声なのに・・・。それと、私が何かしら作業をしながら、声だけを聞いていると、のび太とドラえもんの声の区別がつかなくなったりして、いつの間にか大山さんたちの声があんなに馴染んでるなんて。ルパンやサザエさんのように一部声優の変更と違って、かなり違和感が強いパパでしたが、子供たちは全然問題ないみたい。私はしばらく、ドラえもんとのび太の会話は、女の子同士の会話に聞こえそう。それとママも声が若くて、あれれれ!?って感じ。でも、実は個人的に一番違和感を感じたのはスネ夫だったんです。(--)ジャイアンは最年少にしては、上手くてビックリ!まだ、しばらくは声にも絵にも慣れないけど、これがいつの間にかしっくりしてきちゃうんだろうね。(^^)でもでも、のび太のシャツだけは黄色に戻してほしいなぁ。
2005.04.15
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今朝店の郵便受けを見ると、たっぷり膨らんだA4の封筒が届いていた。「おや!?」と中を覗くと、なんとカワイイおパンツが入っていた。封筒を見ると、なんとまぁ、ネット友だちのかやりんさんからの贈り物だった。ラブちゃんのパンツ日記を見て送ってくださったのです。感激!4枚もある・・・。たららさんから頂いたのも含めて合計5枚。これで何とかローテーション組んでいける(^^)しかし、会社のポストにパンツが届くなんて思っても見なかったのでビックリでした。まるで、「ちょうだい!」と言わんばかりの日記を書いてしまったことに反省しつつも顔が緩んでしまいます(^^)かやりんさん、たららさんありがとうm(__)m
2005.04.14
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D君が通っている英会話教室。高級住宅街にあることや、やっぱり子供に英語をと考える親だけに、保育園で見かけるお母さん方よりちょっと違う雰囲気を感じる。それで、ふと出た話がディズニーの英会話教材。我が家では、どうしても子供も興味持つところまで行かなかったし、妻が亡くなって以来、教材に取り組むのも難しくなり、ほぼタンスの肥し状態になってますが、フルセットで○十万もするこの教材、以前DVDへバージョンアップを依頼したときに担当者に「DVDないって言われたからビデオにしたのに、すぐ出るなんて納得できない。未使用なんだから会費も払ってるんだしタダで交換してくれ!」と言ったところ、色々言い訳して、「DVDの原価考えたら、これはボッタクリ過ぎだ!」と返したら「半額では・・・。」と言葉をつまらせながら言ってきたことがあった。結局○十万も払った上に、さらに○万も交換に撮られるのが納得できなかったのでなにもしなかったけど、その読みは当たってるみたい。元DWE営業マンなる人の情報で、あの会社相当ボロ儲けしているらしいと。もう、何年も使ってる古いテキストで、ビデオやDVDの原価も数十円の世界で、全部揃えたっていくらも、コストが掛かっていないのにあんな高い金額で売っているから相当な収益をあげて笑いが止まらない状況だそうだ。更に、会費も入るし、イベントもすごい倍率でようやく当たったと思っても参加費を取るらしく、ディズニーというキャラクターに弱い日本人相手にぼろ儲けしていて、実はクレームもかなり多いということらしい。そういえば、うちもタンスの肥しなのに、毎月引き落とされている・・・。いつかはイベント参加したいと思ったけど、それも有料で、さらに会場でいろいろグッズや教材を販売して、更にお金が掛かると聞いてしまうと、さっそく会費だけでも切る必要があると思ってしまった。自動引き落としで年間36000円5年間で16万も何も買わずにただ払っていたなんてこれこそ勿体無かったなぁ。確かにこれで、成果をあげている子も沢山いるけれど、我が家にはあまり有益な教材ではないと早いうちに見切りつけます。
2005.04.13
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そろそろ陽気も暖かくなってきて、子供たちの靴を頻繁に洗わなくてはならなくなってきた。なぜだ?なぜ、男の子と女の子の靴では、圧倒的に男の子の靴の方が臭いんだ?我が家の子供たちは保育園児なので、靴は素足で履くのですが、3歳になってもラブちゃんの靴は、一考に臭う気配がない。しかし、D君はラブちゃんの年には相当立派な香りを発していた。今では、一日履くだけでゴキブリも近寄らないほどの香りが漂う。私と妻でも、やっぱり私のが圧勝だったし・・・。真剣に悩んだ私は、保育園の先生に尋ねると、「そうなのよねぇ、うちの子供たちも男の子の方がくっさくてさぁ、なんでだろう?」男の子の方が臭いというのは立証されたが、そのメカニズムはやはり分からない。なんでだろう?ちなみに、靴洗いもちょっとサボると、洗濯石鹸でゴシゴシ洗ったくらいでは臭いが取りきれないので、漬け置きしているがこれがやる気になっているときに一気に洗えず、あとで再び洗わなくてはならないのが、非常に面倒です。なんかいい方法ないかなぁ。
2005.04.12
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福島から帰り、翌日の今日は日曜日ということで保育園休みにつき、子供たちを遊びに連れて行かなくちゃ!しかし、予想外の大出費をしてしまったし・・・ということで桜も最後になりそうな週末公園で遊ぶことにした。近くの運河の桜と菜の花も満開ですが、二週連続で行った城南島は海沿いで桜はあまり見られそうにない。ちょいと悩んだ結果、犬の散歩したいと言う子供の一言から、動物園だったらウサギとか抱けるし、桜も綺麗かなぁと思い、行き着けの無料の動物園横浜野毛山動物園にと思ったが、あそこは夕方ちょっと時間が余って結局みなとみらいとか行って予定外出費が出るリスクがある。一度子供達をドラえもんファミレスのCOCOSで食事させてやりたかったので、店をネットで調べた結果、江戸川区葛西が一番近いと判明。あそこには、区の無料動物園があるのを思い出して決定。葛西へ車を走らせた。東京南の端の我が家から、東の端の葛西まで公園に遊びに行くというのも珍しいが、遠いようで高速を使わなくても湾岸ルートで30分ほどで行ける。念願のCOCOSでは、パパは定番の包み焼きハンバーグ。子供たちは、なぜか麺類。でも、ドラえもんキャラにつられて見事に食べてくれた。公園はすごい花見客で賑わっていたけど、子供たちはお構いなしで動物園へ。門をくぐるといきなり、ふれあい広場。ウサギやモルモットの他ヤギや羊、鶏も放し飼いになって自由に触れる。D君ラブちゃんはもちろんウサギ・モルモット狙い。それ以外は、敵のように逃げる。最初はウサギだってビビッテいたのに今では、自分から抱っこするようになってくれた。動物園は小規模ですが、お約束のレッサーパンダやサルもいて子供達には十分。そしてここの隠れた人気者が、プレーりードック。これが仕草といい、仔犬みたいな泣き声もなんともかわいい。それと、パパが単に懐かしくて見入ったのが、ハイイロリス。アメリカ留学中、毎日のように見かけたあの頃を思い出す。さてさて、動物園を出ると今度は、思いっきり遊びたいと公園へ。ここは、でっかい滑り台が真ん中にあって、あとはコーヒーカップもどきと、シーソーがあるくらいですが、それが楽しかったみたい。初めて行く公園なのに、同じ遊具で遊べばすぐに友だち。子供っていいなぁ。そうこうしているうちに、子供たちも疲れたので、休憩兼ねて日本庭園へ。大きな池では、子供達がザリガニ取りをしている。D君ラブちゃんも張り切って岩を飛び跳ねたりしていた。パパはラブちゃんにヒヤヒヤしながらついていく。やっと落ち着き、池の前で鯉にお菓子をやると、ラブちゃんも早速マネッ子。池の前に歩み寄ると、「ザブーン!Splash!」やっちまいました。全身ずぶ濡れ。ラブちゃん大泣き。もうちょっと深かったら溺れていました。さすがに、この画像だけは撮ってる暇がなかった。あんな緑の水じゃ、溺れたら助けられない。あ~ぁ恐かった。危険なところでは注意してて、案外何もなく、平坦なところでやってくれた。公園遊びには着替え持参が必要ですね。駐車場まで、ずぶ濡れのまま歩いて、全部脱がせてバスタオルを巻いてチャイルドシートに座らせると、すぐにZZZ・・・。相当のショックで疲れたのだろうね。まぁ、こうやって色んなことを体験して危険を知り、成長していくんだから親は寛大に見守ろう。「えっ!親の監督責任だって!?」妻がいたらきっとそうやって怒鳴られていたろうなぁ・・・。(--)
2005.04.10
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今日は父方の親族が亡くなったために、急遽福島へ行くことになった。数日前に連絡が入ったのですが、店を休む事はできないので、私が母と子供たちを連れて行く予定でしたが、ラブちゃんがゲロゲロウィルスに掛かっていて、次にD君にも感染している可能性があったりして、やっぱり父が電車で行くか?とか色々検討した結果、子供たちも体調良いし、父が電車で行っても、昼間はなんとか従業員でつなげても夕方の営業までには帰ってこなくてはならないので、電車では到底無理ということで、早朝から一家総出で出かけることになった。車で3時間、往復6時間。朝7時に出て夕方6時に帰ってきたけど、さすがに36歳オジサンは疲れていないようで非常に疲れた。でも、この葬儀でD君のものすごい成長をみることができた。福島の斎場ってでっかくて綺麗な斎場が東京のラーメン屋並にあちこちにひしめき合っているのに、(年寄り人口が多いのか?)火葬場が少なくて、しかも我が家は町内の火葬場がいっぱいで小名浜まで30分以上かけての移動、しかも到着したらあんまりの簡素さにビックリ。斎場とのギャップがでかすぎる。東京では桐ヶ谷や臨海火葬場というすごい立派な火葬場だけにビックリした。そして、火葬時間も妻の時は40分で跡形もなく火葬されてしまったのに、ここは90分も掛かって、更に頭蓋骨が崩れることなくそのまんまの生々しい姿ででてきた。それをD君が見て、ビックリしたようだった。家に戻り風呂に入ると、D君が今日の出来事の疑問を一気に爆発させた。「パパァ、なんでおじいさん焼いちゃったの?」「みんな死んじゃったら、ああやって焼くんだよ。」「えー、だってさ、だってさ焼いたら、かわいそうじゃん。」「違うよ、焼かないとね虫さんに食べられちゃうし、焼いてあげると煙になってお空のずっと向こうの天国まで飛んでいけるんだよ。」「えー、死んじゃうと裸ん坊になって背中に羽が生えて、天国に飛んでいくんでしょ。」「うっ・・・(汗)。う~んとね、天使さんは目に見えないの。煙の形に見えるんだよ。」「じゃあさ、ママも死んじゃったから焼いちゃったの。」「う、うんそうだよ。」「ママかわいそう。焼かないほうがいいよぉ」「うん、でもね焼いてあげないと天国に行けないよ。ママちゃんと焼いてあげたから、今天国で幸せにしてるよ。」「ハ~ァ、みんなはいいなぁ。」「え(汗)!?どうして」「だって、H君とかHちゃんとかみんなママがいるんだもん。」「そっかぁ、でもねD君だってちゃんとママがお空から見ててくれてるよ。」「でも、逢いたいなぁ。そうだパパがまた結婚すればママができるんだ。」「え"っ!!!!!(大汗)そ、そうかぁお空のママじゃなくても、新しいママが来てくれたらD君うれしいか。」「うん!」「ご、ゴメンなパパと結婚してくれる人、まだちょっといないみたい。」「え~~~、」「さ、もうあがろう!(苦笑)」まさか、考えても見ないときにこういった話が出ると、ウソをつけないオヤジはもうボロボロのコメントだった。しかし、D君がここまで死を理解できるようになってきてるなんて、かなりビックリもんだった。そして、「ママに逢いたい。」「ママに甘えたい。」一番叶えてやりたいのに、なかなか叶えてやれるか・・・。胸がキュッとなった息子との会話だった。もう何年かすれば、今度はラブちゃんともそんな会話になるのかな!?(ハァ)
2005.04.09
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今日は品川税務署からお呼ばれで、滞納中の消費税についてご相談を受けた。「払おうにも経営が厳しいんだからちょっと待ってくれ!ヤクザより厳しい取立ての国税局さんに言われずともちゃんと払う意思はあるので安心してくれ。」と一方的に言いたいこと言って出ると、「桜も一気に咲くほどのポカポカ陽気だし少し散歩するか!」と五反田に住んでいた頃の散歩道の高輪を歩いて、妻との思い出がギッシリ詰まった五反田のマンション目指して歩いた。静かな高級住宅街店なんてないに等しいが、二人で週末品川までブランチを食べに歩いた道、D君が生まれてからは「ヒーヒー」言いながらベビーカーを押した坂道。一つ一つ思い出を振り返りながら、暖かい桜のピンク色に輝く街を歩いた。途中ふらりと一件の店に立ち寄る。高輪の高級住宅街にひっそりと建つドイツローテンブルグの建築様式の町並みを再現した「高輪プリンツヒェンガルデン」ここはレストランやウェディングのほか、一年中クリスマスグッズを販売しているお店がある。妻が「毎年ツリーの飾り一つずつ揃えようよ。」と言っていた姿が目に浮かんでしまった。高輪プリンツヒェンガルデンを出ると、地元利用者だけが使う高輪の裏道「公園の砦」を昇って高台のメイン通りへ抜ける。ひっそりと建つ公園のアスレチックのような遊具が、山の上と下のバイパスになっているのだ。そして、次には「高輪の小道」を覗いた。高級住宅街の中にこんな下町っぽい小道と階段。しかし、その向こうにはソニーや三菱をはじめとする品川の高層ビルが見える。なんとなくこのミスマッチな景色が好きでよく歩いたんです。高輪から御殿山に抜けると、一気にソニー本社へ向けて坂を降りる。坂を下りきったところで、かつての我が家がちょうど顔を出した。我が家はこの7階。こちら側のベランダは寝室で、ここから見る品川の高層ビルの夜景が最高でした。左のデッカイコンクリートがソニー本社、マンションの左下に小さくオレンジっぽく見えるのが、行きつけの紅茶店マイユール。久しぶりに、立ち寄るとインド人の社長がお出迎え。紅茶卸の会社だが、ショールームにする予定だった1階スペースを小さな紅茶喫茶にして近隣の方に紅茶を安く提供してくれている。ここは紅茶のみならず、ランチに限定で作るカレーが絶品!妻の大好物だったアイスミルクティーを頼んだ。巷でいうアイスロイヤルミルクティーだが、さすがに紅茶のプロが作ってくれるアイスミルクティーは他店では飲めない味。ちょうどこの日はダージリンファーストラッシュ(春摘みダージリン)の試飲の日で、「あと2週間もすれば店に出すよ。」とちょっと耳寄りな情報も頂いて、店を出た。店を出てすぐに付いたのが、かつて保育園に行く途中で交通事故にあった交差点。平成13年11月30日青学の学生さんが運転する車が、私と2歳のD君が乗る自転車にぶつかった。交差点の右からぶつかり、自転車とD君は左前の壁まで飛ばされて叩きつけられた。ウソまでついて一切謝罪にこない加害者に腹を立てて、ずっと示談に応じなかったが、妻の裁判の決着と同時に、実はこの示談も決着をつけた。この現場を訪れて、あれだけの怪我をしながら私に後遺症もなく、自転車も大破しながら、D君も自転車により守られて無傷だった。もしも、自転車がタイヤからではなく、ハンドル側から壁に激突していたらD君は助からなかったと思った時、急にこれまで加害者ばかりを責めていた気持ちがスーッと晴れて、「神様やご先祖様の助けがあったのかなぁ。」という気持ちになった。あれから3年半、私は今日初めてこの現場に手を合わせ、私とD君の命を守っていただいたことに感謝した。ちょっと時間が経ちすぎました。神様ゴメンなさい。m(__)m手を合わせたらなんだか気持ち更に晴れて、大崎で電車に乗るのをやめて家まで歩くことにした。D君を自転車に乗せて毎日通った保育園までの道だ。大崎駅前の目黒川の桜。目黒川の桜は中目黒付近が有名だけど、私は地元のこの景色が好きでした。山手線内の都心でありながら、このゆったりとした空気の流れ、ベビーカーを押しながら散歩もずいぶんしたなぁ。D君はこの反対側から見える新幹線を見るのが大好きだった。(^^)さてさて、勢いで随分歩いたけど、もうすぐ保育園にお迎えだ。立会川緑道に咲くボケの花がもう終わりの時期になっていた。今年はボケの花見逃しちゃったなぁ。小学生のとき初めてこのボケという植物を見つけて、その名前に衝撃を受けたした私は、「ひょっとしたら!?」と「バカやアホというのもあるかも?」と真剣に探した思い出の植物。名前の印象からは想像もつかないくらいに、美しい花です。ボケの後ろには雪柳が満開を迎えていた。これもまた美しい。(^^)のんびり歩きながらも、時間ピッタリに子供たちをお迎えできた。税務署ではムカムカしてたけど、久しぶりに思い出の道を歩き気分すっきりの一日に終わったのでした(^o^)/
2005.04.07
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