寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2011.03.04
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テーマ: ニュース(99653)
カテゴリ: 時事&立腹
中国ODA削減検討 外相「GDP逆転、増額あり得ぬ」
asahi.com  2011年3月4日12時26分

 前原誠司外相は4日の参院予算委員会で、中国への政府の途上国援助(ODA)について「中国のGDP(国内総生産)は日本を抜いた。その下の国がODAを増やすことはあり得ない」と述べ、削減の方向で見直す考えを明らかにした。首相も「私も同じような考え方だ」と同調した。

 対中ODAのうち、有償資金協力(円借款)は自民党政権時代の2007年度に終了しているが、無償資金協力や専門家を派遣するなどの技術協力は続いている。前原氏は答弁で、この二つをさらに削減する考えを示した。


中国国防費12.7%増 拡大路線鮮明 2011年案
asahi.com  2011年3月4日13時10分

TKY201103040241.jpg 中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)の李肇星報道官は4日の記者会見で、2011年の国防予算案が前年実績比12.7%増の6011億元(約7兆5千億円)に上ることを明らかにした。当初予算比では13%増。昨年は22年ぶりに伸び率が1けたに抑制されたが、再び10%台の大幅な増加に転じた。

 中国軍は急ピッチで兵器の近代化を進めており、拡大路線が鮮明になり、米国に次ぐ軍事大国となるのは確実。さらに14年に完成予定の国産空母の建造費用や、実戦配備に向けて準備を進めている次世代ステルス戦闘機「殲20」の開発費用は含まれていないとされる。実際の国防費について、米国防総省は公表額の約2倍と推計しており、透明性を求める国際社会の声が高まるのは必至だ。(以下略)


 ◇単純に考えて、なぜGDPも国防費も世界第2位の国に「開発援助」しなくてはいけないのか。7兆も国防にカネをつぎ込む国ですゼ、中国人がニッポンの土地を買い漁っているご時勢ですゼ。スッパリ止めちまえばいいのに。もう戦後補償は十分なんじゃねえの?

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最終更新日  2011.03.04 21:29:50
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