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★☆★一般の方も参加可能な易経講演


復刻版・手にとるようにわかる面白い易経


人間万事塞翁が馬~尺蠖の屈するは


凶となった状況を転じるには?


ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは


手にとるようにわかる面白い易経1-6


易経の基礎知識7-9


時の変遷過程の原則11-


時流に乗るな! 時流を追いかけるな


佐久間象山に非業の最期を告げた卦


苦しみのただ中にある方へ捧げます


占い師の役目~君子は占わず


究極の困難に遭遇したら? 一休禅師の遺言


食は命なり~水野南北~江戸中期の観相大家


断食は道楽!40回目(2010年)のお盆断食


断食レポート~33回目(2003年)と38回目(2008年)


断食の効果~34回目(2004年)の1週間断食レポート


断食の注意事項~リバウンドの防ぎ方


初めての断食は1970年


51回目(2021年)の一週間断食~半世紀を超えた(笑)


すまし汁の作り方~画像UP!~『すまし汁断食』(西式甲田式療法)のやり方


断食直後の写真~50代・60代・70代


【亞】の詐欺写真いろいろ


中国 “世界遺産・黄山~杭州~上海”の旅


ことば


「単細胞的思考」上野 霄里


平野遼の珠玉の逸品~水彩『歩く人』


出会った美女や才能に溢れる魅力的な女性


山之内重美ー歌手 女優 ロシア演劇研究家


小林五月~日本最高のシューマン奏者


著書・CD・オーディオブック関連


『リーダーの易経』PHPなど


易経一日一言


『リーダーの易経』角川SSC新書2014年


致知主催の易経講座がCDで発売!


特集「古典力入門」安岡定子氏と対談P18『致知』2018年12月号


サン・ジョルディの日~日本導入顛末記


天才的詐欺師!?!~サンジョルディ顛末記


サン・ジョルディ 日本の25周年


サン・ジョルディ 日本の30周年


昔、我が家に仙人がいた~少女時代の思い出


仙人がケネディ暗殺予言2~仙人シリーズ


1.姿を消す術~少女時代の思い出「仙人」


2.私も体験!姿を消す術~昔我が家に仙人


3.父も成功!姿を消す術~昔我が家に仙人


4.仙人「無銭飲食の術」~昔我が家に仙人


5.仙人にも怖いものが~昔我が家に仙人


6.仙人再会と死~昔我が家に仙人がいた


亡くなった父のこと~キノコ雲をみた


メモ、切り抜き


三脈の法 ~生命の危機 解除法~


じたばたしないこと~超訳・易経~角川SSC


兆し~潜象は現象に前駆する~楢崎皐月


閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から


人の厚み


積極的に陰の力を用いよう


いつ進む、いつ止まるの見極め方


土壌づくりの時代


時の流れに従って生きる


限りなく広大な可能性


時流を追いかけるな


中するとは手を入れること、解決策


人を見る目


戦わずして勝つ~孫子も学んだ易経


惜福の工夫と玄米食


トップセールスマンは陰の力を発揮する


剣道師範の見事な陰の力


直観は超能力にあらず


機を観る力~見えないものを観る


積善の家には必ず余慶あり


器量と度量


諦観のすすめ


自然農法の2人~奇跡のリンゴの原点~~自然の力にまかせる


天災と人災の違い~无妄の災い


自然農法以外に病気治療法まで?~无妄の病


无妄の人~山岡鉄舟がサンプル(番外編)


ベストセラーとロングセラー商品の比較考


陰陽は変幻自在~内面の葛藤が成長させる


易経をよむことと易占いとの違い


前兆、予兆、前触れは、シグナル


具体的に活用できる易経


時の変化の道理


陰を生み出す~陰を生じさせる


易経は矛盾の書~君子占わず


時中は問題の解決策


土砂降りの雨の日は傘


あなたは何によって覚えられたいか


易経を読むコツ~リーダーの易経~角川SSC


龍の話を読むコツ


マネジメント能力を養う


潜龍の志は春の兆し


一生ものの型を築く


わからないままに受け止める


「学問」の出典~自分に問いかけながら学ぶ


大人に学び、基本の型を身に付ける


君子とは何か、小人とは何か


ドラッカーのいう真摯さとは何か


最初の話は壊れることが必然


ゆらぎ~不安定の安定~観る目


腹八分目よりも腹六分目に~中する


諫めてくれる人はいるか


部下は観ている


利と義は対立しない


正しい経営とは何か~「事業」の出典


亢龍の時は必ずくる


陰を生じさせる恩返しを


天命の終わりを楽しむ


なぜ龍は雲とともにいなければならないか


テスト


シャンプーに始まりシャンプーに終わる見龍時代


易経 陽の巻~こどもと読む東洋哲学


新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)


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2021.12.18
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​​令和3年の冬至は12月22日です。​​
「一陽来復」 至日(冬至)に陽を育む。
古代周王朝のお正月。一年の計を立てる日でした。

冬至は早朝、静かな時を迎え「冬至占」を立てます。
易経を学ぶ者にとって、冬至は古代から特別な日。
正月のようなもの、これからの一年を想い立筮する。
「志」を立てる日です。

通常は「君子占わず」。
占いでなく古代の叡智を「易経」から学ぶ立場です。

「冬に至った日より、これからやってくる冬こそが
 寒さ吹き荒れる本当の冬である」

潜龍元年

      ☆

12月22日は冬至です❤

~帝王学の書~12月21日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆一陽来復☆

その道を反復し、七日にして来復す。(地雷復)

「一陽来復」は冬至の別称。
地雷復(ちらいふく)は冬至を表す卦(か)である。
冬至は陰が極まって陽が復ってくる分岐点。
そこからこの卦(か)は、回復、復活、復帰の時を説く。

「七日にして来復す」とは、陽の極みであった夏至から数えて七か月、
七回の変化をして陽が戻ってくること。

冬至は一年で最も日が短く、冬が極まって頂点に達する時。
この日を境に日は伸びて、春へと向かう。
冬至は陰の極みであり、極まった瞬間に陽への切り替えが起きる。

しかし、「一陽来復」とはいっても、
冬至の後に小寒、大寒があって冬本番の寒さが訪れる。
ようやく春の訪れを実感できるのは、立春のころである。

「一陽来復」は易経が教える「兆し」なのである。
陰から陽に流れが切り替わったが、
切り替わった時点では、その変化は実感できない。
だが、物事には春夏秋冬のような
陰陽の道を反復する法則と転換点が必ずある。
その法則性を知り、
目に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経である。




~帝王学の書~12月22日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆至日(しじつ)に関を閉じる☆

先王もって至日に関を閉じ、
商旅(しょうりょ)行かず、
后(きみ)は方を省みず。(地雷復)

「至日」とは冬至の日。
新しい陽気が回復する「一陽来復」の時である。

古代中国では、冬至には関所を閉じ、
商人や旅行者の通行を止めた。
また、君主は政や四方の地の巡行視察を休んで陽気を養った。

冬至は生じたばかりの陽の力を養い育てる再出発の日という意味で、
今後の一年を想う日であったのである。


      ☆

​​​​​​​​​☆本当は「一日一言」は毎日投稿した方が良いのですが、
原稿や資料&レジメ作りに追われ、数日分を纏めてUPしています。

易経一日一言は12月19~23日の5日分です。
※一般参加可能な易経講座のお知らせの後にあります。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
 易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。


      ☆

『こどものための易経』がYouTubeに朗読配信⁉
朗読家たんぽぽ(白川祐里)さんの温かく柔らかく素敵な声❤
テンポがよく聞きやすい 2分50秒。ぜひお聴きください。
シリーズで数回に分けて配信します。
https://www.youtube.com/watch?v=NDc79MmFo1I
※致知出版社&竹村亞希子&都築佳つ良はYouTube配信許可済みです。

      ☆

年内最後の易経講座は12/22冬至の夜です。
名古屋NHK文化センター「易経」講座
今秋から25年目 に突入❣ 四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
お2人の新しい受講生さんは3年もキャンセル待ちされたらしい。大歓迎!❣
※現在、2周目の繋辞伝を読んでいます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
​​ https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。

※NHK文化センターは他に新規易経講座を青山と名古屋で開催しています。
 その講座は二つともまだ募集中です。

      ☆
      ★
      ☆
 ​
青山NHKの易経は、12月17日が年内最終講座でした。
講座が始まる前に突然、行徳哲男先生が来られた。
15分間くらいだが、お声もお顔もお元気そのもの❣
書を受講生さん達に配布され
「しっかり易経を勉強して、よいお年をお迎えください❤」と、これまたお元気に帰られた。
台風一過に似てる⁈ いつもの行徳先生でした🤣
☆行徳先生とはかれこれ35年以上(40年近く?)のお付き合いを頂いてます😊






NHK文化センター青山「易経」​ハイブリッド講座。
12/17 ⑥天水訟~争い、訴訟。始まりから兆あり​​







終了後に打合せを兼ねて美味しい飲み会



・「水雷屯」主役の初爻のサンプルモデルは、
リクルート創業者の江副さん(『起業の天才』おススメです❣)がピッタリでした。
・「水天需」のサンプルモデルは映画「雨あがる」。 理解が深まります✌
ご注意! 青山は、全部終わるのに、5~6年かかります。 ​​
  募集中です❣    ​ ​途中受講OKです。​ ​​​
NHK文化センター青山  易経ハイブリッド講座。
 第3金曜 16:00~17:30
「易経超入門~64卦を読み解く」​
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
​★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。​
2022年
01/21 ⑦地水師~戦い、軍隊。戦争は忌むべきだが負けてはならない
02/18 ⑧水地比~親しむ。人の和。交際のルール
03/18 ⑨風天小畜~柔よく剛を制す。
教室 】↓ 「易経超入門~64卦を読み解く」 申込ページ。
​https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
時節柄?オンライン受講者さんが増えてきました😄
オンライン 「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。 ​​
​https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。※見逃し配信(1週間ほど)があります。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。

しかし月1回としても64卦を12ヵ月で割ると、5~6年かかる計算です。
それまで私が元気でいられれば良いのですが・・・(笑)


      ☆

下記、12月15日が年内最終講座でした。
名古屋NHK文化センター「易経」新規講座 〈易経超入門 時の変化の法則を読む〉
​~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ​
・「水雷屯」主役の初爻のサンプルモデルは、
 リクルート創業者の江副さん(『起業の天才』おススメです❣)がピッタリでした。






ご注意! 占いではありません。 ☆途中受講OKです。
名古屋NHK文化センター「易経」新規講座 〈易経超入門 時の変化の法則を読む〉
​~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ​
【教室】第3水曜 15:30~17:00(全6回)
半年ごとに毎回テーマにそった話を64卦から数卦選んで読み進めます。


【教室】 ~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ​~申込ページ
 ​ https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html​
【オンデマンド】 ~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ​~申込ページ
 ​ https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html
名古屋はリアル&オンラインではなく、リアル&オンデマンド (2週間の配信) です。

      ☆

「NHK文化センター​名古屋の新講座と青山の講座は同じですか?​
 青山は、名古屋教室の講座の後追いになりますか?」
というお問い合わせを頂きました。内容は違います。
青山と名古屋の新規講座がバッティングしないように工夫しました。

      ☆
      ★
      ☆

ユーキャンが「易経」インタビューページを開設しました❣
【『易経』に学ぶ生き方】
https://www.u-canshop.jp/ekikyou/episode/



      ☆
      ★
      ☆
​​​​ 
青山がプレスリリースを書いて配信してくれました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html


お申込みは
【教室】↓ 11月からの申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
時節柄?オンライン受講者さんが増えてきました😄

      ☆

NHK文化センター「易経」講座が青山教室と名古屋教室 で増えました。
教室でのリアル講座やオンライン講座、オンデマンド講座もあります。
告知が追い付かないので、ご興味のある方はネット検索をおススメします。
先ずNHKのホームページ ​ https://www.nhk-cul.co.jp/​ ​ へ入り、
「全国で検索」 と、キーワードに 「竹村亞希子」 を入力してから
検索をクリックしてください。​

​13講座 が表示されました!  ↓​





      ☆
      ★
      ☆

☆2022年度 各地の
一般参加可能な易経講座 やセミナーのお知らせです。
※全国各地、 どなたでもご参加いただけます(ZOOMあり)

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  予約が不要のものもあります。

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

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コロナにより中止の可能性があります。
「NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座」 と紹介されました。
     ↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000071793.html ​​

      ☆
      ★
      ☆

☆募集中です!
名古屋NHK文化センター「易経」新規講座
〈易経超入門 時の変化の法則を読む〉

​~逆境をいかに生きるか~四難卦から学ぶ​
  ☆途中受講OKです。
毎月1回 第3水曜 15:30~17:00(全6回)
【教室】    
2022年 01/19、02/16、03/16
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
半年ごとに毎回テーマにそった話を64卦から数卦選んで読み進めます。
【教室】
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
【オンデマンド】
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html

名古屋はリアル&オンラインではなく、リアル&オンデマンド(2週間の配信)です。
名古屋は経営者や士業、ビジネスマンの方も多く受講されるのですが、
講座の時間帯が昼間の15時半~17時なので、オンデマンドにしました。

         ☆

ご注意! 青山は、全部終わるのに、5~6年かかります。 ​​
     ​ ​途中受講OKです。​ ​​​
NHK文化センター青山  易経ハイブリッド講座。
 第3金曜 16:00~17:30
「易経超入門~64卦を読み解く」​
​★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。​
2022年
01/21 ⑦地水師~戦い、軍隊。戦争は忌むべきだが負けてはならない
02/18 ⑧水地比~親しむ。人の和。交際のルール
03/18 ⑨風天小畜~柔よく剛を制す。
【教室】↓ 申込ページ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238191.html
時節柄?オンライン受講者さんが増えてきました😄
オンライン 「易経超入門~64卦を読み解く」​
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。

しかし月1回としても64卦を12ヵ月で割ると、5~6年かかる計算です。
それまで私が元気でいられれば良いのですが・・・(笑)

      ☆
      ★
      ☆

【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
人生に生かす易経 ※占いではありません。
次回は、2022年3月12日(土)14~16時(2021年度)
タイトル:【沢地 (すい)~砂漠のオアシス】
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円 ​(予約不要)​
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※年4回(原則第2土曜日14~16時)

☆2022年度(第2土曜日 14~16時
 6/11、9/10、12/10
 2023年3/12(2022年度) 

11/13の岐阜長良川大学「易経」講座、終了。
【天風姤(こう)~女王蜂のような女】、小人のたとえでもある。
☆O さんが2年前のご自身の冬至占から、見事な摺り合わせを10分間で発表。







      ☆
      ★
      ☆

北大阪経営塾 第36回易経講座は
2022年5月26日(木)です。
☆2022年度(第4木曜日)
5/26、7/28、11/24
2023年3/23 (2022年度)



      ☆
      ★
      ☆

東洋文化振興会(名古屋) (年1回)
 2022年10月8日(土)14時~16時(2時間)予約不要
 タイトル:『風天小畜』
儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、
時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを時中といいます。「
風天小畜 」卦は「柔よく剛を制す」。
物事が滞って思うように進まない時は無理に進めてはならない。
一呼吸おいて柔軟な発想としなやかさで対応する。
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :1,000円(予約不要)
 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
       toyobunka2006@yahoo.co.jp
       FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736

令和3年10月9日、東洋文化振興会10月例会、3年ぶりの『易経』講座。
一昨年は台風で、昨年はコロナで休止、今年やっと実現。
前前会長の故 鬼頭有一先生の「中国古典の旅」にご一緒した懐かしいお姉様❤が最前列に!
予想以上に多くの方が参加された。とても嬉しかった❣ 次回の易経講座は令和4年10月です。








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


NHK文化センター名古屋「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html​​​​​



リアル講座の 教室は6階(大会議室) です。
★コロナが終息するまでのしばらくの間は
 受講生さん同士の摺り合わせは控えさせて頂きます。
​ 
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ​​

キャンセル待ちの方が 常時50~80名おられるそうです。
大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。

☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が
令和3年10月に25年目に入ります。
継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、
リアルに受講される方(コロナ収束までは、机に1名、34名に限定)と通信受講の方(限定12名)の計46名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。

★受講生の皆さまへのお知らせ
今期の募集もほとんどの方が継続で、感謝しております。
2020年から広い教室(6階大会議室) になりました。
※新しい受講生さんのために、
 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。

★キャンセル待ちの皆さまへ
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
永らく名古屋は一つの教室のみでしたが、
新規の講座を令和3年4月から開催しております。

NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。

★2022年3月までは下記の日程となります
1/12、1/26、2/9、3/23、3/30

NHK文化センター名古屋「易経」講座は
令和3年10月に25年目に入りました。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいて
64卦を読み終え、「序卦伝」も読み終え、
令和3年7月から「繋辞伝」に。
なんと「繋辞伝」は18年振りです。
調べたら2003年秋から「繋辞上伝」を読み始め、
2004年秋までの1年間で読み、引き続き
「繋辞下伝」を2007年夏まで3年間かけて読んでいた。
ということは、上下を読み終えるのに4年もかかったということ。
驚いた! 今回はどんな読み方になりますやら~~(^^;
​ 
         ☆
 ​​
『「易経」一日一言』が増刷
4刷目 累計22,500部 です!感謝!
ベストセラーでなく、ロングセラーを目指しています❤

https://www.amazon.co.jp/dp/4884748409



​​​☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
原稿や資料作りに追われていて、数日分を纏めてUPしています。

易経一日一言は12月19~23日の5日分です。
易経一日一言を一年間通して読まれれば、
 易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。

~帝王学の書~12月19日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆解散と大団結☆

その群(むれ)を渙(ち)らす。
元吉なり。
渙(ち)るときは丘(あつま)ることあり。
夷(つね)の思うところにあらず。
           (風水渙)

「群(むれ)」とは自分の仲間、所属団体、私党をいう。
「渙(ち)らす」とは、たとえば自ら派閥を解散すること。

国が混乱しているのは、派閥同士が争っているためである。
派閥を解散すると孤立無援になると思うが、
むしろ解散することで大団結ができる。

そして、それは常人の考え及ばないことである、といっている。
「夷(つね)」は常人、普通という意味。




~帝王学の書~12月20日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆消息盈虚☆

君子の消息盈虚(しょうそくえいきょ)を尚(たっと)ぶは、
天の行(おこない)なればなり。
                 (山地剥)

山地剥(さんちはく)の「剥」は剥(そ)ぎ落とす、削る。
陰の勢いが盛んになり、陽が衰える時で、陥落、崩壊などを意味する。

「消息盈虚」とは消えてはまた息吹き、 満ちてはまた虚しくなること。

朝は夜になり、夜はまた朝になるように、
陰陽二つの気が入れ代わり立ち代わり変化することをいう。

易は変を尊ぶ。
変化がなければ、発展もない。
過酷な時代の到来にも、進退を決し、応じていくことが大切である。




~帝王学の書~12月21日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆一陽来復☆

その道を反復し、七日にして来復す。(地雷復)

「一陽来復」は冬至の別称。
地雷復(ちらいふく)は冬至を表す卦(か)である。
冬至は陰が極まって陽が復ってくる分岐点。
そこからこの卦(か)は、回復、復活、復帰の時を説く。

「七日にして来復す」とは、陽の極みであった夏至から数えて七か月、
七回の変化をして陽が戻ってくること。

冬至は一年で最も日が短く、冬が極まって頂点に達する時。
この日を境に日は伸びて、春へと向かう。
冬至は陰の極みであり、極まった瞬間に陽への切り替えが起きる。

しかし、「一陽来復」とはいっても、
冬至の後に小寒、大寒があって冬本番の寒さが訪れる。
ようやく春の訪れを実感できるのは、立春のころである。

「一陽来復」は易経が教える「兆し」なのである。
陰から陽に流れが切り替わったが、
切り替わった時点では、その変化は実感できない。
だが、物事には春夏秋冬のような
陰陽の道を反復する法則と転換点が必ずある。
その法則性を知り、
目に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経である。




~帝王学の書~12月22日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆至日(しじつ)に関を閉じる☆

先王もって至日に関を閉じ、
商旅(しょうりょ)行かず、
后(きみ)は方を省みず。(地雷復)

「至日」とは冬至の日。
新しい陽気が回復する「一陽来復」の時である。

古代中国では、冬至には関所を閉じ、
商人や旅行者の通行を止めた。
また、君主は政や四方の地の巡行視察を休んで陽気を養った。

冬至は生じたばかりの陽の力を養い育てる再出発の日という意味で、
今後の一年を想う日であったのである。




~帝王学の書~12月23日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆易経の原理☆

その名を称すること雑なれども越えず。
於(ああ)その類を稽(かんが)うるに、それ衰世の意か。
              (繋辞下伝)

易経はさまざまな事象を表し、雑多な言葉で表現されているが、
原理原則の筋道を越えることはない。

そこに禍を憂い、警戒する教えが多いのは、
栄えたものは必ず衰え、乱れるという栄枯盛衰の原理を
自らの身をもって経験した人が記しているからである。

※周の文王が殷の紂王によって羑里(ゆうり)に幽閉された時期に、
 周易を書いたという伝承。

        ​ 『易経一日一言』(致知出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884748409
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【土壌づくりの時代】

陰の時代は、土壌づくりの時代です。

私たちが積み重ね、形づくったものは、
地続きになって子々孫々まで確実に受け継がれていきます。

五十年、百年先を考えて、
どんな土壌を作っておくべきかを計画することは、
成長する陽の時代にはできません。
陰の時代だからできることです。

        ☆

新版​​ 『超訳易経 陰 坤為地ほか』(青本)
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みんなの易経として多くの読者に愛されてきた
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)の 増補改訂版 です。
6章、7章 (100ページ)を新たに書き起こしました。
1章から5章までは角川『超訳易経』の原稿に加筆修正しています。
易経の入門書としては、
​超訳易経ー陽(赤本)​ ​超訳易経ー陰(青本)​ 』の2冊がおススメです。

※「致知出版社発行の ​『「経営に生かす」易経』​ は、2013年の講演録ですが、内容の足りない部分は角川SSC新書の2冊『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』から多くを引用したからです。そのため増補改訂版の新泉社 『超訳 易経 陽 ―乾為天―』 『超訳易経 陰 ―坤為地ほか―』 と内容が重複する部分が多くありますが、角川SSC新書・新泉社の 4冊が初出の本、オリジナル ​​となります。」​​​

引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします

          ☆

【君子とは何か、小人とは何か】

君子とは何かについて触れておきたいと思います。
ここでいう君子とは龍、つまり、リーダーのことですが、
「君子」とは、一般に
徳高く品位が備わった人のことをいいます。

易経には君子に対して小人という言葉が出てきますが、
小人とは小人物のことです。
君子を王様とすると、小人は大衆を指します。
また、君子は徳高い人に対して、
小人は徳がなく卑しい人をいいます。

さて、 ここからは私が易経を学んできて
行き着いた独自の解釈です。


易経に書いてある君子とは、
自分のことは度外視しても、国や社会、
人のためを考え行動する人です。
一方、小人は自分さえよければいい、
つまり私利私欲のために行動します。

たとえば国や組織が危機的状況に直面した時、
保身に走ったり逃げ出したりせず、
自分の身をなげうってでも、
国や組織を守ろうと思うのが君子の生き方です。

とはいえ、本音をいえば、
人は何よりも自分のことが一番大事なものです。
いざという時は、本能的に自分を守ります。
つまり 小人とはふつうの人、私たちのこと なのです。

しかし、たとえあなたが小人であっても、
リーダーの立場、親の立場、上司の立場に立った時は、
君子の姿勢を持たなくてはならない、と易経は教えています。 

人は守るべきもの、養うべきものがあると強くなれます。
たとえ幼子であっても、弟や妹が生まれて、
自分が彼らを守らなければならないと思った時から、
君子になるのです。


私は易経を学びながら、君子とは何か、
また小人とは何かと探究してきて、
この独自の解釈に行き着いた時に、
肩肘を張らずに等身大で
易経が読めるようになりました。

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新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
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☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、
『リーダーの易経』 (PHPエディターズ・グループ)、
『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』 (長崎出版)
からも 一部取り入れて再編集 しました。​​​
易経の入門書としては、
​超訳易経ー陽(赤本)​ ​超訳易経ー陰(青本)​ 』​​ ​​ ​​ の2冊がおススメです。​


※「致知出版社発行の 『「経営に生かす」易経』
は、2013年の講演録ですが、内容の足りない部分は角川SSC新書の2冊『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』から多くを引用したからです。そのため増補改訂版の新泉社 『超訳 易経 陽 ―乾為天―』 『超訳易経 陰 ―坤為地ほか―』 と内容が重複する部分が多くありますが、角川SSC新書・新泉社の 4冊が初出の本、オリジナル ​​となります。」​​​

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ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/​


2020年9月10日
全部門1位 CDジャンル1位 ​講話・ 法話ジャンル1位 を頂きました。
感謝です!



最近は回数を数えていないのですが、
2021年7月9日の日本経済新聞東京にも全面広告掲載されました。

2020年7月10日の日本経済新聞東京に全面広告掲載。
※全面広告は1回目 3/3 南日本。4/2 日経西部、5/17 日経大阪、
 6/26 日経新聞東京、北海道、7/10 日経新聞東京 です。
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。



ところで実は、どれだけこのCDが売れても、私に印税は入って来ません。
既に講演料の形で頂いているから(笑)
でも、多くの方に聴いて頂けたら、本当に嬉しいです。
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​​​​ ※注!鈴木さんの「ぬか床理論」と易経「陰の力」を摺合せて読んでください。
   ↓    ↓
◎日経ビジネス最新号の鈴木三朗氏(最上インクス相談役)の記事の抜粋。
「今週の名言」 ものづくりも、人や技術、そのつながりといった「土壌」が大切です。
【有訓無訓】~多品種少量、極めて「試作ビジネス」へ
~ものづくり伝える”ぬか床”、京都に残したい~

鈴木三朗氏:私は自分で考案した「ぬか床理論」を唱えています。ぬか床に野菜を入れると発酵して、おいしい漬物に変化します。これを繰り返すとぬか床には新たな成分が溶け込み、漬物はさらに味わい深くなります。ものづくりも、人や技術、そのつながりといった「土壌」が大切です。そこに新しい人や技術を投入すると、新たな革新が起こって地域の力が強まる。そこでしか出せない個性があり、常にかき回して新陳代謝を促さないと傷んでしまうのも、ぬか床と同じだと思うのです・・・

※鈴木三朗さん考案の「ぬか床理論」は、易経にも、福岡正信さんの「粘土団子」にも繋がります。
 鈴木さんは、京都易経対談の主催者さんです。



      ☆
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      ☆

『人を大切にする経営』創刊号(2021年春号)発刊、
おめでとうございます! 創刊にあたり
【「龍」たる経営者、「雲」たる写真】 のタイトルで
​◎巻末のことば◎​  を書かせて頂きました。
大変、光栄です。感謝申し上げます。
☆人を大切にする経営学会機関誌発刊☆
     発行人 坂本 光司
     発行所 人を大切にする経営学会
     ​ https://www.htk-gakkai.org/











 ​
         ☆

日経新聞4/17「リーダーの本棚」で『超訳 易経 陰』『超訳 易経 陽』2冊が紹介されました。
日本農業法人協会会長 山田 敏之氏






山田 敏之 会長に感謝申し上げます!




 ​​​​​​​​​​​​​​​

お陰様で、4/17~18日と経書人気ランキングで再び、1位と2位を頂きました。感謝!!





4/19日は陰(青本)陽(赤本)が入れ替わりましたが、3日連続で1位、2位を頂きました。感謝!​​


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新版​​ 『超訳易経 陰 坤為地ほか』(青本)

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※電子書籍化しました。

         ☆
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こどもと読む東洋哲学 三部作すべて Kindle版 電子書籍 ​になりました。
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​『 易経 青龍の巻 ―自分の足で歩いていくってどういうこと? 』​
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         ☆

雑誌「れいろう」 2月号~ 「陰」の時代をどのように生きるか~
読書感想を頂きました。感謝。
---------------------
おかげさまで、竹村先生の記事には反響が多く、
編集スタッフも驚いております。
読者の皆さまの心に響くお話をありがとうございました。
---------------------
<読者からの感想 一部>
・思い出したくないような嫌な出来事があります。
 「易経」の本を読んで、勉強したいです。
 私と同じ年生まれなのに若々しい方でびっくりです。(女性)

・今まで学ぶことのなかった易経、興味をそそられました。
 自分の人生の大きな変化の意味を考えたいです。(50代女性)

・易経の概念をもっと知りたいです。
 竹村さんの本を買います。(60代男性)
---------――――――----
雑誌「れいろう」 2月号~ぼくらの未来スケッチ~4ページ特集/ モラロジー研究所
​「陰」の時代をどのように生きるか~古典『易経』で未来を読みとく~​












         ☆

雑誌「選択」2021.9月号に福岡正信の記事が掲載された。とても嬉しい!
易経「天雷无妄(むぼう)」には「耕さずして獲る。」と、自然農法が書かれている。
福岡正信はそれを実現した人物、サンプルモデルとして易経講座では昔から紹介している。
​◎記事から 粘土団子の手法 を抜粋​

>有名なのは粘土団子という手法だ。多くの植物の種を粘土や堆肥と混ぜた団子をまくと、

>自然に発芽するというもの。インド、タイ、ギリシャなどを訪れて現地の農民を指導し、

>砂漠の緑化に役立てた。彼の哲学の柱の一つが、「楽農」と呼んだ省力農法にある。

>粘土団子はそれを象徴している。色々な種を集めた団子をまくと、土地の環境に合わせて

>発芽し、根を張る。お金も手間もいらない。耕さず、肥料や農薬などの対処がいらない

>”引き算”の自然農法の本質が集約されている。




私が福岡正信を知ったのは48年前。彼の初の自費出版本『無1 神の革命』だった。
1973年7月に伊予で初出版された本が、何故か名古屋今池の「ウニタ書店」にあり、
しばし立ち読み、即購入した。
48年も経っているのでボロボロだけど、ここに表紙をUPしておく。
ついでに彼の古い本3冊もUPしよう。







『無 別冊 緑の哲学 農業革命論』、伊予: (自費出初版)(1974年8月)の1冊は
もっとボロボロ、バラバラになったので10年前に泣く泣く処分した。
「奇跡のリンゴ」で有名な青森のりんご農家の木村秋則さん は、
 これら福岡正信の本で学んで無農薬リンゴを実現出来た。


      ☆
      ★
      ☆

11/13は 博多易経講座42回目、最終講は「伝統〜革新進化」
数年前の致知出版主催講座の同テーマはCD化(全15枚)されているが、
2020年の現代版に作り直して内容を濃くした。
後半でトヨタとテスラをサンプルモデルにした。
トヨタは水火既済、テスラは火水未済。
垂直統合、テスラは車を売っているのではない。
革新の要は「順天応人」などなど。
主催者の安部さんに依頼された時は、8年も続くとは思いませんでした。
いろいろな想い出の一つひとつが宝物のようです。
講座に関わったすべての皆様、本当にありがとうございました。










         ☆

名古屋での講演


         ☆

TKC中部会新年互礼会
3年越しで、ようやく実現 しました。
依頼された日程は遠方のセミナーと毎回重なっていたのでした。
飽きずにリクエストをしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。






         ☆
 ​​​
ありがとうございました。
10月31日の 【盛和塾北大阪支部 易経講座第27回】
テーマ ​【 水山 (すいざんけん)~行き悩み
     ~八甲田山雪中行軍に学ぶリーダーの明暗】

※盛和塾としては最終講座になりました。
 年4回で丸6年(足掛け7年)も。感謝!!
 2020年から名が変わり、北大阪経営塾「易経」講座になります。






盛和塾北大阪として最後の広報誌20号に
易経講座を掲載して頂きました。ありがとうございます!
2020年からは新たに「北大阪経営塾」として易経講座を開催しています。




         ☆

​7月2日の名城大学キャンパスで「ESD21の会」の講演、 終了報告記事をUP!
​https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html​



7/2「ESD21の会~設立10周年記念特別講演会」で講演&懇親会
(​一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会
​の略称)

講師の蛇川忠暉さん、磯谷智生さんのお二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)


最初の私の講演の直後に、いつものように講師席から写真を撮影(笑)


☆蛇川さんは、トヨタ自動車株式会社 取締役副社長、相談役、顧問及び 日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。 現、日野自動車株式会社 特任顧問。
☆磯谷さんは、豊田自動織機 社長・会長を歴任。経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授。

左から蛇川忠暉さん、亞、磯谷智生さん。お二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)


☆今回の講演は、鈴木明夫ESD顧問(理事)からのご依頼でした。
25年前、オーストラリアへ乗馬旅行に行った時、
デンソーの某氏からの紹介で、当時 豊田通商メルボルン支社長だった鈴木さんに
素晴らしい料理とお酒をご馳走して頂いたのがご縁です。

         ☆

 ​ 中学1年生のメモに感動!!
水上さんの息子さんが昨年2月に親子で
岐阜長良川大学易経講座を受講した時のもの。
U君も今は中学3年生です。


         ☆

​​ 赤本 青本 ともに 重版 !皆さまのお蔭です。感謝!!
☆易経の入門書としては、
新泉社刊 ​​『 ​超訳易経ー陽(赤本)​ 陰(青本) 』​​ の2冊がおススメです。
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​​


​​日ハムの栗山英樹監督から3着届いた!感謝!ハート
「易経陰ありがとうございました。すでにアマゾンで手に入れさせて頂きました。本当にわかりやすく、ただただ感謝です。少しでも選手のためになる様しっかり学んでモノにします。本当にありがとうございました。栗山英樹」
感謝です!(涙)
龍のTシャツは今春に『超訳易経 陽』(龍の話)の時に頂いた。
今秋の『超訳易経 陰』は大地と牝馬の話なので、
龍でなくチームの写真TシャツとGirlsが!流石!大笑い
春と秋、春秋で1年になった!ハート





         ☆

新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
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芳村思風先生からのお便り。感謝!!
先生、きちんと読んでくださって、ありがとうございます。​​​​​​






なんと!
日ハムの栗山英樹監督からお手紙とTシャツを頂きました。
励みになります!ありがとうございます。感謝感謝!






新刊発売中!
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☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、 『リーダーの易経』 (PHPエディターズ・グループ)、 『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』 (長崎出版) からも一部取り入れて再編集 しました。易経をまったく知らない人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

☆内容紹介:
帝王学の書「易経」から、龍の成長物語「乾為天(けんいてん)」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書。龍が潜龍(潜龍)、見龍(けんりゅう)、乾惕(けんてき)、躍龍(やくりゅう)、飛龍(ひりゅう)、亢龍(こうりゅう)と成長していく6つの過程を通して、すぐに実践できる具体的な智慧を紹介しました。竹村亞希子の代表作 『リーダーの易経』(角川SSC新書)の増補改訂版 です。はじめて易経を読んでみたいという人にお薦めの一冊です。

    ~~~~~~~~~~~

         ☆
『こどものための易経 』が増刷! 感謝!
3刷目❣ 累計10,500部 です。

初め、この監督ってどなただろう?と思いました。
なんと!! 日本ハムファイターズの栗山英樹監督
でした!
​「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい! 
  大人におすすめしたい『こどものための易経』​


『こどものための易経』​(致知出版社)


https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/


スポーツライター 戸塚啓氏:取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。
取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・
https://honsuki.jp/review/13001.html?fbclid=IwAR1PETHGES1bl1nYChm3ddJVoiXJKC0JPzj5DaYrLMD8l4aOxpoqZnXRktM


日本ハムの栗山監督が『こどものための易経』を購入され、
『栗山魂』(河出文庫) ​のあとがきに書いてくださった。感謝!!

『栗山魂』のあとがきに書かれていると分かった直後に致知の編集者に報告。
ちょうど栗山監督へ手紙を書いていたところで、お礼を伝えて頂くことが出来ました。




『こどものための易経』(致知出版社)
https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/1181.html


         ☆

今年度から小学1年生の水口奈津実ちゃん。
お父さまから頂きました。
「先生、僕はどうしたら良いでしょうか?
 涙が止まりません!娘が自己的に写経を始めました。
 今年度から小学1年生ですが、入学式も授業も宿題もまだなので、
 先取りして自分が出来ることを勉強しているみたいです」

『こどものための易経』から毎日書き写してくれています。
嬉しい!!奈津実ちゃん、ありがとう!❤
それにしても、とても利発なお顔ですね!
※お父様からUPの許可を頂き、投稿しました。





         ☆

41歳のある方から突然のメールを頂いた。
「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか?
この質問(後半)と回答は、「占いではない易経」をこれから学ぶほとんどの方にとって必要なことと思い、許可を得て紹介させて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 お伺いさせて頂きたいことというのは、昨年より月刊誌の『致知』を拝読しているのですが、その中で、先日、竹村先生と安岡先生との対談の記事を拝読させて頂きました。

 大変興味深いお話で、食い入るように拝読させて頂きました。

 私は以前から、安岡正篤先生の書籍を拝読しておりまして、その中で『易経』に大変興味を持ったのですが、自分にはまだまだ理解するには勉強不足だと日々痛感していて、自分のような者にも、もう少し分かり易いに書物などはないかと探していました。

 そんな時に『致知』出版から雑誌やCDなどの商品紹介のチラシを頂き、その中に竹村先生のCDセット【よくわかる易経シリーズ】が4つ掲載されていました。



 是非、購入して勉強したいと考えているのですが、私は今現在、お恥ずかしながら、金銭面に乏しく、ひとつ購入するのがやっとなもので、自分のような素人が『易経』を学ぶのに、竹村先生のCDを購入するとしたら、どの順番で、今後、CDを購入していけばよいか、お教え頂けないでしょうか。

 大変ご多忙とは存じますが、空いた時間で構いませんので、何卒ご指導頂けないでしょうか。
​​ 何卒宜しくお願い申し上げます。


 あと、もう一点お伺いしたいことがございます。

 それは、今現在、まだまだ趣味にも程遠いのですが、縁あって、皇居の勤労奉仕に参加した際、四柱推命・命理道を仕事にしている方にお会いし、四柱推命や命理道を若干ではありますが、学んでおります。

 そこでお伺いしたいことが、「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのかなど、その違いをご教授頂けたら幸いです。

 色々と朝からお伺いたてまして本当に申し訳ございません。何卒お許し下さいませ。

 ご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご教授宜しくお願い申し上げます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下は私からの回答です。
    ↓
ありがとうございます。
CDの中で最初ということでしたら、
シリーズ1が分かりやすいと思います。

経済面から本が最初でも良ければ、
『人生に生かす易経』をおススメします。
この本は、10年以上前に致知出版社主催で開催した最初の入門者向けの「易経」講座(6ヶ月間、全6回)をテープ起しして本に纏めたものです。

話し言葉をそのまま文章にしたので、読みやすいです。
またこの本を読んだあとで安岡先生の本を読むとすらすらと読めたと言われる方が多いです。

この講座の数年後から致知主催で毎年開催した易経講座(全5回)を、そのままCDにしたものが易経CDシリーズになっています。

『人生に生かす易経』は入門者のために、易経の冒頭の龍の話の解説に7割の時間を割いた内容で、これを読まれるとその後の易経の学びが楽になります。

その後でCDを聴かれると、はじめてCDから学ばれるよりももっと早く楽に易経の理解が深まると思います。

CDシリーズ3の「陰の時代のリーダー像」は、龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。



>「易を立てる」事(易占)と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか

これは簡単に説明しても理解しづらい深い内容です。
このメッセージで簡単にお応え出来る内容ではありません。

逆に、それこそが占いでない易経を学ぶ意味だからです。
一応、ネットで発信している違いとしては、いくつかの文章があります。

   たとえば
     ↓
【易経を読むことと易占との違い】

易占とは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
その都度占わないと答えは出ません。

一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。

誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、

この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。

※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
 そして、易経はその根拠を自然においています。
 自然に習え、自然をよく観なさい、と。

        『超訳・易経』 第一章より


易占(易を立てる)と四柱推命は同じ占いでもジャンルが違います。
易占は知りたいことを占的(命題)として占います。
四柱推命は東洋占星術の一種で生年月日から観ます。
一生の流れ(春夏秋冬)と各年月を対応して運命運勢をみるものです。

しかしいずれにせよ、
占いは己から出られません。

「占いではない易経」を学ぶということは、

「いかに己を客観視して、自然体になるか」

このことに尽きるかもしれません。

これでお返事とさせて頂きます。​​ 

         ☆

​中村雄一さんの「新年のあいさつ」は
易経の陰の力、陰徳を分かりやすく具体的に表現 されています。
陰の力が解れば易経の理解が真に深まります。
感動したと同時に、改めて私の学びにもなりました。

中村さんは、易経を学んで7年目。
盛和塾北大阪「易経」講座の主催特別幹事でもあります。
    ↓    ↓
新年のあいさつ(平成31年)から抜粋。

2.『易経』にある「陰の徳」という話をさせて頂きます。

易経では、この世の中を便宜上、陰と陽で表しています。男が陽であれば女は陰、強いが陽であれば弱いが陰、主役が陽であれば脇役が陰、天が陽であれば地が陰といったふうに、すべての事象を陰と陽で区別しています。

現代の学校教育や企業の社員教育では、能力の向上という陽の部分のみに焦点を当てて人を評価するために、陰の部分が持つ重要性が忘れられているように思います。

それでは、陰の持つ意味とは何でしょうか。陰の徳は「大地の徳」と言われています。大地は、天から降る雨も風も雷も太陽も、全ての物を無条件に受け容れて微動だにしません。



この全ての物を無条件に受け容れる力と言うのは、仮に自分の思い通りにならない状況であったり、意図せず逆境に陥ったり、あるいは天変地異に襲われたとしても、その状況を無条件に受け入れて、耐え忍ぶ力であり、そのような環境に身を置いた場合でも、目先の利益に囚われず、決して悪事にも手を染めず、自然の摂理に従って正しきを貫く力であり、究極の人間力と言うことができます。

また、 人材教育の観点からは、 人の話を素直に聞く力、それは自分に都合の良い話ばかりではなく、例え自分にとって都合の悪い話や耳に痛い話であっても、人の話を最後まで聞き切る力、すなわち人間の器、人間の度量の大きさ を表しています。

それでは 何のために、そのような辛い厳しい思いで耐えてまで、人間の器、人間の度量を広げる必要があるのでしょうか。



天から何が降ってこようと、何が起ころうと、全てを受け容れて微動だにしない大地の徳には、地上にあるあらゆる生きとし活けるものを生育し育てるという働きがあります。全てを受け容れ、耐え忍び、人の話を聞き、人間の器、度量を広げていくと、すなわち大地の徳を身に着けると、そこからは多くの人材が育ち、立場は異なってもその個性に応じて様々な人材が輩出し、たくさんの人材が集まるようになります。

今、企業の中に母性が必要と言われています。ただ厳しく指示・命令する父性だけの組織では決して長続きせず、父なる天の厳しさに耐えかねて、母なる大地の優しさに救いを求める人が世の中にあふれています。



人が集まり、育ち、成長する素晴らしい組織を作るためには、会社の中に大地の陰徳を身に着けた優れた上司や同僚、そのようなことを理解できる優れた人材が必要 です。フィロソフィを学ぶ場合に、単に父なる天の厳しさという一面でのみ捉えずに、その中にある母なる大地の愛という観点からも、十分に読みとって頂ければと思います。(利他の心、大家族主義、愛と誠と調和、素直な心、日々の反省、魂、座禅等は、陰の徳です。)

           (後略)

大阪エンジニアリング株式会社
代表取締役  中 村 雄 一
 ​​​​​

         ☆

致知【竹村亞希子の著書&CD】
https://online.chichi.co.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&keyword=%E7%AB%B9%E6%9D%91%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90&x=16&y=9

既刊の 「よくわかる易経講座」シリーズ

★【CDシリーズ第5弾】
『陰の力で度量を磨く』
※このCDは、平成30年(2018年)8月~12月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
https://online.chichi.co.jp/item/8157.html


​★ CDシリーズ第4弾
「伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの
     ~伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの」



https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8146.htm
※このCD第4弾は、平成29年
(2017年) 7月~11月に開催していた
 致知主催易経セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
 講義を収録したものです。


★CD第3弾『陰の時代のリーダー像』篇
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8138.html
※このCDは、平成28年(2016年)7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。


★CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27
年( 2015年) 7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。


★​ CD第1弾『天地の法則を学び、自ら人生を拓く』篇
※平成25年(2013年)7月~12月に致知出版社主催で開催された講義を収録。


         ☆

FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」 2017.10.18
 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。  (担当者様より)
         ☆

9月30日、北大阪易経塾の講座を荒川仁美さんが久し振りに受講された。
荒川さんは5年前に名古屋まで取材に来られた。その時の記事をBlogに書いてくださった。
「出会いはこの日の取材からでした!」
https://ameblo.jp/htm1959/entry-12702062911.html

荒川さんは下記の記事のインタビュアーでした。
長文で、ここまで意図を汲み取って書いてくださった記事は少ないです。

☆2016年のインタビュー記事 ↓ 優秀な書き手に驚かされました。
1. 「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 
2. 営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3. 「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4. 人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html


         ☆

4/6は奇跡のリンゴの青森農家の木村秋則氏・伊藤裕教授のコラボ講演会でした。
木村秋則さんは私と同い年。快活そのもの!笑顔が抜群。笑い声も大きい。場の気が変わる。
伊藤裕先生の講演は、以前にも増して良かったです。



         ☆

京都は祇園「おかだ」にて、易経鼎談。
ミシュランに入っただけあって美味しかった!
※京都易経対談は年に3回、後でレポートになります。



         ☆

『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝!
     ↓
『こどものための易経』

子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、
私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。
年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので
心に浸み込んできました。
添えられている「易経」の言葉と合わせ、
自分を振り返りながら読ませていただきました。

その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ
本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところ
いつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。

学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、
そんな感触がありました。
今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。

安藤貴久子(​ アン ファッションカレッジ ​校長)

『こどものための易経』(致知出版社)


『こどものための易経』 (致知出版社)
竹村亞希子/都築佳つ良・共著
世界最古の書物『易経』を、こども訳?!
おとなにも大好評❤です!
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/

致知『こどものための易経』特設ページ!❤
​​ https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/ ​​​​

☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝!


「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、
 もう、すごくためになる内容です。
 こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、
 自分の人生の成長に自然になる内容で、
 本当に、すごく、素晴らしい本です。」
              芳村思風(哲学者)


以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。

         ☆

加地伸行先生が雑誌『WILL』3月号(1/24発売)に紹介してくださった。感謝!
​『易経 青龍の巻ー
  自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学) 』​







こどもと読む東洋哲学 三部作すべて Kindle版 電子書籍 ​になりました。
​『 易経 陽の巻 ―夢をもつってどういうこと?
​https://www.amazon.co.jp/dp/B08XQLN1JG/
​『 易経 陰の巻 ―結果が出ないときはどうしたらいい?』
https://www.amazon.co.jp/dp/B092H74VQV/​
​『 易経 青龍の巻 ―自分の足で歩いていくってどういうこと?』​
https://www.amazon.co.jp/dp/B092HJN5Q5

​ 
新潟の小学2年生の山本悠太くん。『青龍の巻』ありがとう! ​❤​
悠太くんは『陽の巻』『陰の巻』も読んでくれています。
※悠太くんと父上の許可を得て公開。



「こどもと読む東洋哲学~『易経 青龍の巻』」
乾太の自立編、恋もあり❤(笑) 
第3弾「青龍の巻」では「乾為天」の中の「乾惕(けんてき)」にフォーカスを当てました。
乾惕は、計画を立てて最後までやり遂げる、そのためには勇気をもって前に進んで、失敗に学ぶことが大切であると教えています。
目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志を打ち立てていく「自立編」です。
※「青龍の巻」では乾為天のほか、山天大畜(たいちく)、天雷无妄(むぼう)、
 風地観(かん)、風山漸(ぜん)についても触れています。
『易経 青龍の巻―自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学) 』 ​新泉社
 ​ https://www.amazon.co.jp/dp/4787719246/


         ☆

『易経 陰の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1
​​

         ☆

「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが
『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。
嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。






 青木嶺亜くんとお父さん


嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓
https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/

​『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』​
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR

         ☆​​​

加地伸行先生との会食。
「愛の三角関数」など爆笑連発の美味しい鼎談。
加地節トークが炸裂! 楽しかった~!
左から亞、加地先生、川口氏




         ☆

​『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』​
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR

11歳女子生徒さんの作文

タイトル ​「夢は志に変えなければ叶えることができない!」​

         ☆

【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月)


☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手に​

タマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。
※山田会長は10年以上前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。





         ☆

☆『二宮金次郎の一生』(映画化)の著者の三戸岡道夫さんから
 『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。
 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝!
 (下記は陽の巻の感想文)
​​​​​​

大好評の こどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』

☆12月16日に 『易経 陰の巻』 ​『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位
を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!​​
※絵本やマンガではありません。


『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』

☆イラストレーターは 黒崎玄さん
☆今回も 都築佳つ良さんと共著 です。
私は彼女を 【書き手としての私の後継者】 と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。

          ☆

談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。


          ☆

​『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。
著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者)






2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。
サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。
光栄!感謝です。
著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。
       ↓
「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。

 竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。

 竹村先生には、3つお礼を申し上げます。
 一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。

 二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。

 三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。

 お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。

 事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」

         ☆

元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。
 ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春)

 感謝感激、光栄至極!!



          ☆

「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。

 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

      山本真司さんの 『実力派たちの成長戦略』 より

         ☆

★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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         ☆

2021年
★12月
22日ー冬至。 名古屋NHK文化センター「易経」講座

         ☆

建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財  雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 
京都・建仁寺蔵

撮影は亞 京都建仁寺にて ​​

         ☆

大好きな平野遼の水彩画『歩く人』
hiranoryouarukuhito1.jpg

我が家の玄関にいてくれる~❤
​​







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Last updated  2021.12.22 08:15:12


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