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テレビ朝日で「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」って番組やってますよね。あんまり見ないんですけど(笑)たまたまつけていたときの特集が「飛蚊症(ひぶんしょう)の症状」の放送していたんです。 もともと私は小さい頃から白い壁や本の空白部分、明るい窓を見ると透明な虫みたいなものが見えていて気づいた頃には見えていたのであまり気にはしてなかったんです。 するとここ数年前、本を読んでいたらいきなり目の端から黒い虫がたくさん飛んでいてギョッとなったんですよ。ビックリして手で振り払うのに逃げない。よく見ると黒い虫は実際にいなくて私の眼球の動きについてきたのだすぐに透明な飛蚊症の別バージョンだと思ったがすぐにその黒い虫も見えなくなり半年に1回なるかならないか程度の症状だったのでほったらかしにしていたんですよ。 そんな黒い虫現象も忘れた頃、つい最近本屋さんに入った時のことでした。いきなり自分の視界左上に映画「プレデター」の化け物のような透明なんだけどモヤモヤしている物が見えるように私「パパ!私の目のせいなんだろうけどここらへんの視界がモヤモヤしてて見えない!分かりやすく言えばここ(左上)にプレデターがいる!!(笑)」私の馬鹿馬鹿しい説明に本気にしてくれないのか旦那は旦「毒電波だ、毒電波を受信してる」 と言い返す始末。 そんな時に「最終警告!たけしの~」の飛蚊症の回を見て・黒いものが見える・はっきり飛蚊症が見えるようになった・暗闇になった時にチカチカと光が見える・視界の一部が霞んで見えなくなる・視界がまっ白にという項目があり私ってば4つも項目に当て嵌ってるんですけど(汗) んでゴリとなお夫妻が遊びに来た時にふと何気にこの話になって「眼科に診てもらおうかな」と話した。 するとゴリは治療をしたことがあるらしい。ゴリは車の整備士なんだがある日部品がメガネに当たりメガネのガラス部分が眼球に刺さっただか入ったらしく眼科に行って眼底検査をしたら先生に「目の傷は大丈夫だけど目の奥が穴が開いてるよ、これ放っておいたら見えなくなるよ」と言われたらしい。 で、すぐにレーザー治療をしたらしい。私「痛かった?」ゴ「痛くないよただ1箇所だけ視神経の近くにあってさ、そこだけレーザー当てられた瞬間、脳みそにクギをトンカチで叩かれたような痛みだったなぁ」私「充分いてーじゃねーか!!」 痛がり屋な私はゴリの話しにブルブル。でも目が見えなくなるのはかなり困る。なにせ私の趣味は映画・漫画・小説・パソコン…インドアばっかり で、眼科にいつ行こうか悩んでいた時にある日、週刊少年ジャンプを読んでいたらまたプレデター出現!漫画一コマ分は見えるもののそれ以外はモヤモヤして見れん!またまたすぐに治ったもののなんか頻度が多くなってきたような気がする。 ああ、早く診せなくちゃと思っていたら旦那が腰痛のため仕事を休み病院に行くという。では午後は子供を旦那に預けて私が!!ということになった。 とうとう眼科に到着。 長くなったのでまた次回
2006年06月28日
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高校時代の友人が「アダルトビデオかと思った~~」と顔を赤くしながら言っていたので、そうかそうかそんなにエロイなら見なくては・・・と思っていたが実際観たのは10年以上経っていたという、いわく付き?の映画。 ストーリーはニューヨーク。チャイナタウンの店で何気に目が合った男ジョン(ミッキー・ローク)が気になったエリザベス(キム・ベイシンガー)。ある日バザーで再会し二人は惹かれあうように付き合い始めたのだが・・・。 まあ確かに官能的な映像の嵐だが酸いも甘いも知ってしまったこの年齢。(いや、別に映画みたいなことやってないけどね)やはり当時見たかったという感が否めない。当時はセンセーショナルな官能映画として話題になったんだけどね。 見どころはやはりミッキー・ロークの仕掛けるエロ行為でしょう。氷でキムの体の上を滑らせたり食材を塗ったくったり。そしてどんどんエスカレートするわけですな。 ただねぇ。なんちゅうか、サザエは微妙な男女間の心理状態というのがよく分からんくてラストが理解出来んかった。え?一番肝心の所ですか?↓フランス映画のような微妙な終わり方だったな
2006年06月28日
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ようは男女版「大災難P.T.A」なのだが(ぬ?知らん?トラブルメーカーを連れて歩く男の話なのだ)今回はサンドラがトラブルメーカー。 ストーリーは結婚の日が迫るその夜。ベン(ベン・アフレック)は独身お別れパーティーを悪友一同に開いてもらうが、おじいちゃんがはしゃぎすぎて心臓発作。何とか一命を取りとめるが病室で「結婚は人生の墓場、考え直せ」と言われる。 不安を振り払い花嫁ブリジット(モーラ・ティアニー)が待つサバナへ向かうが飛行機がエンジン・トラブル。座席が隣同士だったサラ(サンドラ・ブロック)と言う美女と目的地が一緒ということもあり、連れ立って行くことにするが・・・。 しかし嘘のように結婚を待ちわびている幸福男ベンに水を差すやつらが出てくるなぁ。おじいちゃんを筆頭に、友人、飛行機の同乗者、ヒッチハイクをした同乗者、汽車の同乗者、皆が皆「結婚はやめろ」と言う。まあ、こんだけ言われりゃ暗示にもかかるわな。 映像は美しいっす。汽車の上からの大自然の眺め。特に雨のシーンは幻想的でファンタジー。 真面目で頑固者のベンをベン・アフレックが演じている。 ラストの結末は私自身は好きだったが皆さんはいかがでした?だってあのままだったら一途にベンを待っていたブリジットが可哀想だもん!!↓いつも誰かの引き立て役なベン・アフレック
2006年06月27日
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キアヌ・リーヴス主演のコメディ映画って初めて見たかな?それにしても天文部でオタク気味な主人公役…プププ、似あっているぜ、キアヌくん。話が進むうちにキアヌの髪がどんどん崩れてビューティフルサンデー(田中星児)のように…。しかも、表情があまりないからバスター・キートンのような可笑しさも感じる(褒めすぎ?) ストーリーはウィンストン(キアヌ・リーヴス)は高校で天文部の副部長。ある夜、路地で目覚めたウィンストンは軽い記憶喪失に。記憶を辿っていくと学校一の美女、タラ(ロリ・ローリン)とダンスパーティーに出掛けた事を思い出す。しかし、タラの姿はない。しかも捜しに行こうかと思ったら車泥棒ダニー(デビッド・シェリル)に車を盗まれてしまう上、駐車場の管理人に街のボスティト(トリニダード・シルヴァ)に命を狙われていると聞かされ…。 ドジな青年が道を間違え慣れない酒で好きな女を売春婦として売っちゃっただけでも大変なのに、タラの父親で警部ミッチェル(マイケル・グリーン)はちょっとでも遅くなったらウィンストンを殺す勢い。 コメディの中にもウィンストンが窮地に追い込まれる展開にスリル感も盛り沢山。 真夜中に事件勃発。困難に陥りながらも明け方にはすべてが解決というとっても御都合主義な話だがコメディだから許しましょう。 報われないウィンストンの恋の行方も気になってしまうこと請け合い。怪しいバー「ネズミの館」でのダンスシーンも間抜けている…つうか、見ているほうが恥かしい。 冴えない男キアヌくんに母性本能を擽られる映画です。
2006年06月27日
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3日目、帰ってきた旦那はまた「桜を見に行く」と場所も告げずに私たちを連れてきた…。移動の時間が長いし…もしや…モエレ沼公園? 東区にあるモエレ沼公園はとんでもなく広くてでかい…。まずゲートは3ヶ所あり駐車場は4ヶ所プラス臨時のが1ヶ所、臨時駐車場を入れたら車が2000台停めれるのだ。他に人口山、モエレ山があり札幌の街を見渡せるらしく、人口ビーチに野球場が1面、テニスコートが15面、陸上競技場、野外ステージ、ガラスのピラミッド、3000本の桜の森とキャンディキャンディのアードレー家の屋敷かよ!と言いたくなる様な広さです で、もちろん花見なのでお目当ては桜の森。 ↓まず1200台収容出来る東側駐車場から入るとすぐさま橋がありそこを渡るとモエレ山がお出迎え。 この日はカメラを忘れてしまい去年の写真ですが同じくらいの桜の頃に言ったので許してくださいで向って右にガラスのピラミッドがありそこを越えると桜の森がお出迎え…写真と違い今年行ったのは夕方で肌寒かったけど上着を着れば大丈夫。先週が雨や風が強かったせいかもう見ごろを終えていたけど私は散りかけも好きなので全然大丈夫。ただここらへんの場所はデコボコとしてる場所が多く敷物を敷いても座り心地が悪いのが難。トイレも広いので目星をつけて場所選ばないとかなり歩く嵌めになる。近くにはミニ迷路や滑り台、シーソーなどがあり子連れとかにはかなりいいかも。やっぱり桜がたくさんあるところで飲む酒はいいっすよね~
2006年06月23日
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久々に007シリーズを見たがやっぱり面白いのぉ。いつもは映画館で見ない007なんだけどなんで見たかっていうと…イギリスの怪優?ロバート・カーライルが悪玉だったから ストーリーは石油王キングの娘エレクトラ(ソフィー・マルソー)が国際テロの犠牲に。しかし自力で脱出。 別件でキングのお金を回収したボンド(ピアース・ブロスナン)はキングに回収したお金を返還したとたん金が引火し爆発。今回の一件に裏があると感じたボンドは・・・。 見どころはやはりアクションだが毎回出てくる小道具が大好き。あのワイヤーつき腕時計欲しいわぁ。服を透視できるサングラスも捨てがいたい(どういう原理なんだか)スタイリッシュなアクションシーンはCMでも見たビルからの飛び降りシーン。そしてジェッドボートの追跡劇。かっこいい!!スキーアクションもたまりません。雪崩れ対策もバッチリですがな。 シリーズ唯一のオリジナル・キャストだった新兵器開発のQ演じるデズモンド・リューウェリンは本作を最後に他界。サザエの為に兵器を造って欲しかったのに。 その他テロ役レナードにロバート・カーライル今回つるっパゲな所為か私は火野正平と萩原流行を足した顔に見えた女性初のM役にジョディ・リンチ。Dr.ジョーンズにデニス・リチャードとキャストも豪華!!ソフィー・マルソーは私、石野真子に見えたんですけど気のせいすか? なんてったって劇場予告でおいしいシーンをほとんど公開してないのが良い!!見たくなる気にさせるもん。なのに日本のCMは・・・まったく!! それにしてもボンドが座っていたお仕置き椅子は情けないぞ。↓ブロスナンのシリーズの中で結構好きかも
2006年06月23日
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殺人鬼ではなく運命で殺されるというティーンエイジホーラームービー。偶然にも死を逃れた7人の学生だが死は帳尻合わせのように無理矢理殺しにかかってくる。運命だから回避不能に思われるだろうがこれまた無理矢理戦っちゃうのだ。 ストーリーは 10日間修学旅行でパリへ向かう飛行機の中でうたた寝をしていたアレックス(デボン・ソワ)はリアルな飛行機事故の夢を見て半狂乱で騒ぎ出す。 騒動で飛行機を降りたアレックス他7人は目の前で飛行機が空中爆破するのを目撃。生存者は誰一人としていなかった。難は逃れたものの助かった6人はアレックスを奇異な目で見る。 数日後アレックスの親友トッド(チャド・E・ドネーラ)がバスルームで首を吊って死んでいた…。 本当にその死は、んな馬鹿な!という方法満載。足元を滑らせるため水が自然摂理を無視して近づくからね。しかも殺したあとに戻っていくし、トッドったら足が滑るならバスルームの縁につかまりゃ良かったのに…。バスで死んでしまったテリー(アマンダ・デットマー)の死に方はめちゃくちゃ迫力満点!本当にバスに轢かれたんじゃという衝撃だ。ロートン先生(クリスティン・クローク)のような包丁サクサクサクみたいな死に方は嫌だなぁ。 運命に立ち向かえる為の一瞬の予告を感じとったり、しつこくFBIに追われたりとアレックスも大忙し。普通こういうホラー映画だったら警察なんかどうでもいい存在になるんだけどね。 畳み掛ける展開は観客を飽きさせません。 暴力的で何かとアレックスに絡むカーター(カー・スミス)が最後にはいい奴になったのにねぇ~DVD版で見ると分るがこいつは観客に殺されましたね(笑) それにしても不気味な存在の葬儀経営者ブラッドワース(トニー・トッド)は、何だったんでしょう?「また会おう」みたいなことを言っときながら出てきまへんがな。「2」で会おうっちゅうことか?
2006年06月23日
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ありがとうございます~あまりカウンターとか見ずに更新更新また更新とやっていましたがさすがに50000HITはすごいと思いパソコン画面が涙で見えません状態です(嘘です)どうしても生活は坊主が中心になるので(当たり前)なかなかPCが触れず、更新や返信コメントが昼寝の時間と夜の就寝後なんですが昼寝がグッと短くなり私のPCタイムもグッと減りました(泣)それでも負けじと映画と漫画を更新しまくってます。おかげさまで映画も500タイトル越えました実は見てる映画のまだ半分もアップしてないって言ったら引く?ねえ、引く?これからも馬鹿で勘違い映画感想あんど漫画感想を書き続けますので温かく見守ってください
2006年06月22日
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厳寒たる雪に囲まれた町の景色は「ファーゴ」を思い出しますなぁ。監督はスパイダーマン」や「クイック&デッド」とアクション物で有名なサム・ライミ監督。デビュー作の「死霊のはらわた」はホラーだったがサスペンス映画にまで着手していろいろチャレンジしてるなぁ。 ストーリーはデラミ飼料店に勤めるハンク(ビル・パクストン)はもうすぐ出産を控えた妻サラ(ブリジット・フォンダ)と幸せな暮らしをしていた。大晦日兄のジェイコブ(ビリー・ボブ・ソーントン)とジェイコブの親友ルー(ブレント・ブリスコー)と父親の墓参りに行った帰りキツネが車の前を横切り木に衝突させてしまう。キツネを追いかけたジェイコブの愛犬を追った3人は墜落セスナを見つけ…。 話的には暗い…暗すぎる。そしてなんて運のない連中なんだ。狭い町ゆえ犯罪を隠そうと秘密と嘘を保持しようとするがまた犯罪にかかわってしまう。後ろめたいから挙動不審となって更なる犯行をやってしまうのだろうが、それにしても運なさすぎ!! サラがかなり性格悪すぎ。ハンクが深みに嵌まるのはすべてサラが原因といっても過言ではない。 サスペンスと人間ドラマが混ぜられたなかなか見ごたえのある作品。ハンクとジェイコブの実は絆の強い兄弟に、ふと感動をする。 ラストがまたなんとも言えませんなぁ。 余談ですがこの映画でビリー・ボブ・ソーントンを知り、この映画のすぐ後にアンジェリーナ・ジョリーと結婚していたと知りなんでこんなダサイ奴が?!と思ったけど実際のビリーはめちゃくちゃチョイ悪親父風だった。めちゃくちゃ演技うめーやんけ↓ビリー・ボブ・ソーントンはこんな親父じゃないんですよ~
2006年06月22日
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可愛く育ちましたなぁ。イライジャ・ウッドは。目がクリクリ大きくて肌は綺麗でカツラをかぶれば女の子でも十分通用するぞ。スタン(ショーン・ハトシー)は頼りになりそうなのだが、顔が頼りにならん。 ストーリーは体育教師ウィリス(ロバート・パトリック)を筆頭に教師達に異変が起きている頃、苛められっ子のケイシー(イライジャ・ウッド)が、学校のグラウンドで昆虫のようなサナギを見つける。水槽に入れたそれは、途端に生き返り二匹に分裂をした。実はその虫こそが教師達の異変の原因で・・・。 そして、ちと悪風なジーク(ジョッシュ・ハーネット)。お顔は若い頃のマッド・ディロンを彷彿させるくらい色気はあるわ、タッパはあるのに…君…髪型、ヘンだよ。特に前髪。いや、マジ変だよね?そう思ったの私だけじゃないでしょ? そしてストークリー(クレア・デュヴァル)は、ファルーザ・バークに良く似ている…つまり西川(T.M.レボリューション)にそっくりなのだ。 まあ、人物は置いておいて・・・妙に他の映画ネタがセリフに出てくるなぁっと思ったら、やはり脚本はホラー映画おたくケヴィン・ウィリアムソンでした。(スクリームの脚本家ね) B級モンスターがラストにドバッと出てくるが最初からそのつもりで見ていたのでサザエ的には面白かったよ。麻薬で寄生生物の正体がばれる発想は笑ったが、メアリーベス(ローラ・ハリス)の鼻シャッターにウケたのは私だけ? 最初とラストのカップリングが変わってるのも笑ったよ。ジークとバーク先生(ファムケ・ヤンセン)にはビックリしたがな。↓年齢はジョッシュが上。役者歴はイライジャが上。
2006年06月21日
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去年のクリスマスに旦那方の叔母の車でクリスマスプレゼントを買いに行きました。もちろんその時私の狙っていたのはチラシに乗っていたレゴ。 チラシ商品のせいもあってか売り場では山積みされていたのですが、ふと見るとベビーカーに乗っていた坊主あおに叔母はスヌーピーのぬいぐるみを見せていた。 私はスヌーピーは好きでも嫌いでもない。旦那は好きみたいだが…特にウッドストックがでもどうせぬいぐるみを買ってもらえるのならば今好きなキャラの方が大事にするんじゃないかなと思い「こっちの方がすきだと思うんですよ」といいながら「いないいないばぁ」のワンワンとうーたんを坊主に見せた↓こちらワンワン↓こちらうーたん そしたら坊主、目をきょろきょろさせてうーたんを選んだんですよ(抱きついたというか)1歳でも選ぶんだな~って思いました。そしてそれを叔母さんからクリスマスプレゼントでもらったわけですが しばらくして部屋になにか小さなつぶが落ちている。拾ってみるといくらよりもひと回りくらい小さい半透明なプラスティックの玉。こんなのが転がっていたら坊主が飲んでしまうと思い、なんなのかは分からないがポイッと捨てた。するとまた忘れた頃に一粒、忘れた頃に一粒。部屋の中で見つける。 だんだん頻度が多くなったのでさすがになにかぬいぐるみの中身かと思いもらったぬいぐるみを見るが穴があいてる形跡なし。 そして最後にうーたんのぬいぐるみをみると胴体部分のオレンジの部分に1センチもない切られたような穴が開いていた。もちろん玉の正体はうーたんのぬいぐるみの中身 不良品??とも思ったんだけど、縫い合わせがほつれて穴が開いたって次元の話じゃないんだよねだって普通の布の部分がスパッと切れたような穴なんて開いてる? お取替えとも思ったけどもう2ヶ月くらい経った後なので諦めました。しょうがないので黄色の糸を100均で買い縫いました
2006年06月21日
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読みにくそうな漢字に「?」と思った方もいるはず。これは「ときいろとらいあんぐる」と読むんですねぇ。 先祖代々続く呪われた近親婚の血と超能力を受け継ぐ蛍族の末裔達の物語。1巻は瀬戸内海の孤島。代々続く旧家の屋敷。遺産と親戚達とまるで横溝正史の小説を思い起こさせる内容となってます。 2巻辺りからガラリと雰囲気は変わるもののやはり超能力に悩む主人公霖(りん)とその兄(表向きは従兄)零(れい)の話が軸になっている。 一番好きなエピソードは「アマデウス症候群」ですかね。天才的なバスケをする霖が所属する高校のバスケ部に元バスケの天才と言われた人がコーチとしてやってくるが努力型天才だったコーチは常軌を逸した霖のプレイに憧れながらも嫉妬し体罰にも似た指導をする話。こういうのって芸術方面だけの話しかと思ったけど、スポーツ方面でもあるのね、そりゃそうか。 もう一つは短編で番外編だけど霖の両親霙一(えいいち)とリンダの馴れ初め話が好きだった。時代を思わせる話や浮世離れした霙一のキャラが良かった。それとは真反対に地に足を踏ん張ってるリンダも魅力的。 印象的なのは零の幼い頃の話で気が触れた和可との初恋話。うーん、零は本当に生い立ちから脱童貞まで尋常じゃない人生を歩んでるねそれでも主人公の霖よりもめちゃくちゃカッコいいんだけどね ラストのエピソードではなんだか誰も蛍子のことを責めないのでなんか消化不良な感じでした。え~だって確かにこの人も可哀想だし穂積一族の呪いに一番かかっていた人かもしれんが…それらを差し引いても怒りが収まらないくらいにいろいろとやったと思うんですが!!やっぱりあれかな?主役の霖と零は男の子達だから責めすぎたら悪者になるからかしら? 好きなキャラはやっぱり零。かっちょいいよね~。タラシ具合が最高
2006年06月20日
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いいなぁ~、キャサリンの姐さん。ショーンのおっちゃんから手取り足取り腰取り怪盗の技を教えてもらって。私も弟子にしてほしい! ストーリーは伝説の美術品専門怪盗マクドゥール。愛称マック(ショーン・コネリー)に身分を偽って近づくウェイバリー保険会社の調査員ジン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)。なんとか仲間となり中国秘宝の黄金のマスクを手に入れようと画策するが・・・。 何といっても気に入ったのが強奪そのもののシーンにも感動したが、下準備のシーンだ。年には念を入れ準備、下準備、下調べ。パッパッパッと盗まれるよりもリアリティー。 私も赤い毛糸を部屋に引いて練習すっかな。どう見ても赤外線が見えないとキャサリンの動きが太極拳に見えるんだが…。 ディボドー(ビング・レイムス)のいう通りに6号じゃなく4号サイズのドレスをジンに送ったシーンもニヤリとしてしまった私。このスケベジジィがぁ!! しかし撮影時69歳になってもこういうサスペンスアクションに出るとは・・・ぜひ心臓発作が起こるまでやってもらいたかったのぉ(←鬼) 見どころはもちろん美術品&金を盗む下準備、下調べ、そして本番だ。 キャサリン姐さんの色気ムンムン。ショーン・コネリーは鼻の下を伸ばして共演していたそうです。あのデレデレ演技は地ですよ間違いなく地。↓峰不二子ばりのお色気さ
2006年06月20日
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美幌のチベット・ダイニング「タシ」を後にし、札幌までの帰路の途中の最後のイベントは層雲峡の氷爆祭り。 だが外を見るとやはり名前の通り渓谷のせいか近づくにつれ天気が悪くなっていく。 会場に着くものの曇っているせいでかなり暗くしかも強風で寒そう。 ↓坊主がグッスリ寝ているので起こすのも可哀想だしなによりもこの寒さは多分泣くだろうと私と坊主はお留守番。 ここまで来たのだからと見に行くゴリとなお夫婦。そして私がブログに載せたいから写真を撮ってきてと命を受けたうちの旦那↑はい、これが前に書いたこの旅日記を途中でやめようかなと思ったのに止めなかった理由です(笑) さてこれから氷爆祭りの写真を載せますが、どうぞ心行くまで涼んでください。特にうだるような暑さ。べとつく湿度の高い日。クーラーが壊れてるまたはない人などに捧げます。↓この時の気温、約マイナス10度以上↓氷爆祭りの全体図。そんなに広くはないですが寒い中見るには充分な広さ↓もう少し暗くなればライトアップされて夜には花火もある。↓一つ一つの建物?オブジェはかなり大きい。ほとんどは中に入れる感じ↓氷の建物をどうやって作ってるのか?それは簡単。木やロープみたいなので櫓を作りそこに大量の水をかける。一晩であ~ら巨大氷建築の出来上がり。写真みたいに木などがたまに剥き出しになってる↓楽しそうにしてますがこの写真を撮ってる旦那は手袋を着けながらじゃカメラが撮りにくいと素手になって撮影…そんな写真を使わないわけにはいきませんよ↓建物の中に入ると氷のオブジェ?置物?が置いてある。なぜか良く小銭がへばり付いている…ナ~ゼ~?(謎を解け!まさかのミステリー風に)↓置物?花瓶?リスっぽいのが2匹いるのは分かるが左下のは…まさか小熊?↓ラストはトイレ。トレイに入って頭を冷やしたい人なんかに最適では?または便秘が続いている人にお腹を冷やす意味でもよろしいかと?
2006年06月19日
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夜空をセスナ、スカイマスター337、101-BLで舞い飛ぶ黒マントの怪人。いやぁ~、マントが好きな私にしてみりゃカッコいいっす。でもセスナ機に乗る怪人って一体…。 ストーリーはタブロイド誌インサイド・ビュー社のベテラン記事リチャード(ミゲール・フェラー)はなかなかスクープが取れずいらついていたところに編集長モリスン(ダン・モナハン)からアメリカ各地の飛行場で続発する体の血をすっかり抜き取る猟奇殺人の取材を任される。 一回は断ったものの特ダネの匂いを感じ取材に出かけたリチャード。しかし、足取りを追い調べ上げるほど奇怪な事件だった。そんなリチャードは犯人〈ナイトフライヤー〉ドワイト(マイケル・H・モス)に目をつけられ…。 姿は見せないが主人公リチャードをジワリジワリ追い詰めていき恐怖感を煽らせる演出が憎い。ただ不満はある。だ~か~ら~スティーブン・キング原作のホラーモノは正体出すなっちゅうねん!なんだその卒業制作で学生が作ったような特殊マスクは!(ま、ラストのみしか出なかったからいいけどさ) ミゲル・フェラーが記者版トミー・リー“逃亡者”ジョーンズだ。顔もしつこそうだからナイス配役! 怪人のナイトフライヤーはまるでヒーローの如くかっこよくインパクトある強烈なキャラクターだ。 陰惨なラストは読めるが全体的な仕上がりはなかなかよいと思う。 墓守の兄ちゃんロン毛だけどかっこいい~!!好みだわぁ!
2006年06月19日
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前日の花見に酒が飲めなかったのがやはり悔しかったのか旦那が仕事先からメールで「会社帰ってから平岡かモエレ沼で花見をしよう」というメールが来たが私も確かに酒を飲みながら花見はしたいが(強調) ただ旦那が定時で帰って来ても5時半。それからうちの地区から平岡やモエレ沼に行くと確実に早めに帰って来ても7時は過ぎる…子供の風呂や寝かし時間、晩御飯を考えると近場にしたいなぁと近くの公園にベビーカーを押している途中、ふと月寒川(つきさむがわ)を通ると、あら☆微妙に花見ポイント。日中なので保育園児たちが横の芝生のところで遊んでるしベンチもある…そして何よりも近いよし、ここに決定 旦那に「近くの川で花見する」とメールを送り帰って来る時間を見計らって坊主の用意。帰ってきた旦那はよほど違う公園に行きたかったのかちょっと不満顔。 それでもベビーカーを押しながら近くの川を見せると桜が並木を作っていたのでちょっと機嫌が直る。 で、コンビニに寄り旦那のビールと私のチューハイとスルメとじゃがりこサラダ味を買う。坊主にはうまい棒我が家は5時を過ぎれば酒解禁ですから。ちなみにキャンプや焼肉の時は午前中から酒解禁です↓旦那の飲み物↓私の飲み物↓坊主の食べ物↓前日に買って食べさせたら喜んでいたので本日もあげてみた。ちなみにコーンポタージュ味 北海道では夜桜は出来ません。出来ないことはないけどよほど厚着をしたりホッカイロや炭やコンロなど暖をとれるものなどを用意し温かい物を食べたり飲んだりしないと…寒くて酒が進みません。短大時代友人やちゅとなおで夜桜を決行…寒くて死ぬかと思った。隣でジンギスカンをやっていたグループが優しさかそれとも片付けるのが面倒だったのか灯油缶に入った炭をくれたので助かった。↓なにも用意しないで桜を夕方に見る。肌寒いけど夕方の桜ってのもまたオツなもんです↓いつか本州の方で夜桜を肴に酒が飲みたいなぁ↓最近の坊主はバックを持ちたがる…持ちたがるのはいいが引き摺るのはやめてくり ちなみにこないだもだんなの仕事が終わってから酒とツマミを買って旦那と坊主で公園で軽く酒盛りをしましたが子連れのお母さん方が夕方時間の割には結構多くもう桜もないのでただの酒飲みのろくでなし夫婦に成り下がってましたよ。
2006年06月19日
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すげぇ、美しい映画です。この映画の見どころなのだが、油絵の風景画や教会の天井画などを思い出させ巧い具合に実写となってる。足を踏み出すと絵の具の大地など色鮮やかな画面にただただうっとり。 ストーリーは運命的な出会いをしたクリス(ロビン・ウィリアムズ)とアニー(アナベラ・シオラ)は、イアン(ジョッシュ・パドック)とマリー(ジェシカ・ブルックス・グラント)の2人の子供もいて幸せな結婚生活だった。しかし2人の子供は交通事故で逝ってしまう。 4年後なんとか夫婦2人は立ち直ったがクリスは事故に会って死んでしまい・・・。 ただ勿体無いかなぁ…とは思う。人が天女のように飛んでそのバックには連なる美しい山並みがあり…と美しいことは美しいのだがあまりに細かすぎる情景と人が一人一人動き回るので目が画面に追いつかないのだ。 地獄絵図が、ちょっと物足りないかな。監督、日本の八大地獄絵図でも見る? アルバート教授(キューバ・グッティング・ジュニア)の正体にビックリしたのは私だけじゃないよね?様変わりしちまって、まぁ・・・。 永遠の恋人(映画の中ではソウルメイト)をテーマにしたかったのか、それとも家族の絆をテーマにしたかったのか、これも1本に絞ればよかったんじゃないかなぁと思う。 私、アニーを立ち直らせた一言が分からんかったんですけど・・・馬鹿ですか? そう、そうウィリアムのおっちゃんの弱点は水の中に入ると前髪が揃ってます。変です。↓ロビンのおっちゃんの深い愛と映像美が良かったです
2006年06月19日
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え?北海道っていま桜が来たの?なんて思わないでくださいよ。そこまで桜前線遅くないですからね!それは馬鹿にしすぎです(笑)今回の札幌の桜は5月の中旬くらいがピークでした。今年の花見は当日欠席者が続出したため(うちの坊主の胃腸炎にうつされた可能性高し!)集まったのは3家族だけだった。円山(公園)は散り始めてるらしいし平岡梅林公園はまだ咲きそうになくモエレ沼公園は駐車場から桜を見に行くまでが遠いので前田森林公園に決定。しかし天候は午前中から雨が降り花見は無理かと思われたが待ち合わせのジャスコでおしゃべりをしながら飲み物とか買って外に出ると晴れ間が!!前田森林公園に行ってみると芝生は濡れているが気になるほどじゃなく靴も全然濡れないくらい。というわけで花見を決行しました。前田森林公園は札幌の手稲区というところにありましてかなり広いです。今回私たちが行った所は壁の噴水やカナール(小さい人口的な運河もどき?(笑))などの横にある野鳥の森に桜の木がたくさんあったのでそこに陣取ることにしました。↓右端に見えるのが壁の噴水。目の前に見えるのがカナール。そこをポプラ並木が続いています。私はこの前田森林公園はかなりお気に入り。広いしなによりもシンメトリーになったカナールとポプラ並木、そして奥にある大きなパーゴラ(つる棚)には埋め尽くすほどの薄紫の藤が吊るされていて圧巻です。 ↓なかなかよい満開でした。桜を見ながら子供達も放牧できるのでナイス。↓徐々に天気も晴れてきました。↓桜の素晴らしいところは下から見ても綺麗。桜だけではなく公園内の芸術的センスも楽しめる公園でした
2006年06月18日
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アニメをあまり見ない私が何故見たかっつーと相手の男役ディミトリの声がサザエのお気に入りお坊ちゃんジョン・キューザックだったから。 ストーリーはロシア皇帝に恨みを持つ妖術師ラスプーチン(クリストファー・ロイド)は皇帝一族に呪いをかけロシア革命が起こす。家族の生き残りの祖母と引き裂かれたアナスタシア(メグ・ライアン)は、孤児となり当時の記憶をなくし成長する。 孤児院を追い出されたアナスタシアは自分の正体を知る唯一の持ち物「パリで会いましょう」とメッセージが入ったペンダントを持ちパリに向かうが・・・。 ミュージカル仕立ての映像はちょっと辛かったが(←ミュージカル嫌い)山から街に向かいカメラアングル(?)が町全体を見下ろすようにググ~~~っと上に上がっていく俯瞰シーンは見事。 ラスプーチンいいですねぇ。特に自分の体が腐りながらも遊んでいるように見えるところがGOD。お気に入りはやはり自分の顔を上半身の体の中に入れちゃうところでしょう。 見どころは詐欺師のディミトリと本当の皇女アナスタシアの恋の行方。イライラしちゃうほど素直になれない2人だけど、ま、こんなカップルっているよね。 列車の中のちょっとしたアクションもスリルがあって○。↓この映画も声優に大物俳優がたくさん起用されてる
2006年06月18日
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うぐお~~~!!アル・パチーノ、若い!!誰だか分からん!!マーロン・ブランドもまだお顔がすっきりな時、しかし風格十分。ちょっとした仕種の演技もドンという感じだ。 ストーリーは シシリーからアメリカへ移住し苦闘の末に巨万の富を築いたドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)。3人の息子長男ソニー(ジェームズ・カーン)は血の気の多い荒くれ者。次男フレド(ジョン・カザル)は腰抜け。三男マイケル(アル・パチーノ)はドンのお気に入りだが温和で堅気の道を歩もうとしている。しかし、麻薬反対のコルレオーネが敵対するファミリーの標的にされ重傷を負ってしまい・・・。 サザエのお薦めは何といっても長男ソニーのジェームズ・カーン!!あのキレ具合たまりません。私がビデオを見ていた頃にTVでもこれをやっていたそうなんだが兄が見たのだが吹替え版で妹コニー(タリア・シェール)が「旦那に殺される」とソニーに助けの電話をしたところ、妹思いのソニーは拳骨を食いながら「あんちくしょ~~~」と言っていたそうだ。「てやんでぇ」とも。江戸っ子か!!!ソニーの散り方も天晴れだったが、シリーズ3まで出て欲しかったなぁ。 冒頭のコニーの結婚式だけで30分ぐらいあるのだが静かな雰囲気の中、血の絆とファミリーの怒りが淡々と進められ、のめり込んでいくこと間違いなし。 何でこんな面白い大作をずっと見なかったのかと後悔したよ。 実の息子ではないが忠実なドン・コルレオーネの弁護士トム(ロバート・デュバル)も知的な役でいい味だしとります。 余談だが、兄に「私が危なくなったらソニーのように助けてくれる?」と聞いたら「無理だ、ジェームス・カーンに頼め」とあっさり言われた。 ちなみにマーロン・ブランドがアカデミー主演男優賞で取ったにもかかわらずインディアンの服を着た女性(のちのインディアンとは関係のないモデルだったらしいが)にハリウッドのインディアン差別を訴え受賞拒否したのは有名な話。↓ワンポイントのデザインだがそれがたまらなくかっこいい
2006年06月17日
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舞ってます。舞いまくってます。チョウ・ユンファ!!ディスコで、そして車の上でクルクル回る!!まるで日舞のような立ち振る舞い(?)だ!!そんなに舞いながら撃って標準定まるのかよ! ストーリーはチャイニーズマフィアのドン、ウェイ(ケネス・ツェイ)は息子を刑事スタン(マイケル・ルーカー)に殺されたことに逆恨みし刺客としてジョン(チョウ・ユンファ)にスタンの息子スティーヴィー(アンドリュー・J・マートン)を射殺しろと命ずるが・・・。 そして、すのこカーでの銃撃戦。飛び出すのはかっこいいと思ったが、何もそのまま戻らなくても・・・。 見どころはもちろんユンファの日舞のような銃撃戦。人の合間に消えてゆく、あんたは何者だ!!! そして刑事スタン!!ラスト、遅いよあんた!!ショットガンを持ち出して何かやってくれると思ったらすべてケリがついた後に来るんかい!! そして偽装屋メグ(ミラ・ソルヴィーノ)がいい味だしてますわん。蓮っ葉な女役なのだが情が深いのが○。 ジョンとメグの絆が深まっていく所もええ。 チョウ・ユンファ、ハリウッド進出第一作作品。↓大味だがまあまあの作品かと
2006年06月17日
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もっこり…この言葉を臆面もなく世間に浸透させた漫画でございます。 最初はめちゃくちゃ渋ーくて(エロいのは最初からだが)シリアスで殺しなんかもやっていたのに途中からジャンプの「努力・友情・勝利」という格言に反していたのかピタリと殺さなくなりましたね なにがこの漫画で好きだったかって中年親父冴羽リョウ←漢字がでね~(笑)の不器用な愛が良かった。結構連載最初の方で香が好きだと判明するんだが素直になれずこれがなかなかくっつかない。必死にもっこりしないように務めているが、香が水着を着てウィッグをつけたらモロ好みだったことや逆恨みでリョウを付け狙う銀狐の魔手が香に迫るとプロらしからぬ行動をしてしまうリョウに対し毎週毎週ニヤけていたおばはんは私です。 だからミックが出た時なんて最高の当て馬が現れたと喜んだものです特にミックとリョウが香ともう1人の女の人に夜這いをかける時のリョウの微妙な顔がたまりませんでした!ミックの前に盲目の少女まゆ子とその父、浦上って人とも出会ったんだけどなにもなかったなぁ…。 話的に好きだったのは1巻の槇村が殺されるストーリーですかね。その後そっくりさんの話もありましたがプロの話っぽい感じで好きだったのは1000挺に1挺素晴らしい銃が出来るという「ワン・オブ・サウザント」の話が好きだった。 好きなキャラクターは海坊主。だから美樹が必死に認めてもらおうとリョウを狙う話も好きでした。 好きなカップルはやっぱりリョウと香ですね~。
2006年06月15日
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チベット・ダイニング…あまり多国籍料理を(興味はあるんだが)食べない私はいぶかしがりながら店内に入る。どうせなんちゃってチベットじゃねーの?と思いながら…だけど店内を見てあれ?あれれ?この雰囲気…このインテリア…このセンス…もしかして本場の人がやってらっしゃる?いや私もチベットってどんなもんか知らないけどインテリアのセンスとか見たらなんちゃってかどうかって結構分かりますよね。あと微妙にお香のような香り。店内を見回していると奥からそのまんま東に似た店員がやってきた「何名様ですか?奥のお座敷にどうぞ」流暢な日本語…濃ゆい顔だけど日本人といえば日本人か?なんか分からなくなってきた。早速メニューを見てみる見たことのない食い物ばっか…名前も聞いたことない…間違いない!本場の人が作ってる!とりあえず餃子大好き女はモォモという餃子饅頭みたいなものに目が奪われこれがセットになっているメニューを頼んだ。↑ぶっちゃけメニュー内容が書いてないと何がなんだか分かりませんオーダーを取り終るとそのまんま東は「今日は1人で作ってますのでちょっとお時間がかかりますので申し訳ありません」急ぐ旅でもないし別にいいっちゃーいいけど…4人前を1人で作るの大変じゃね?するとゴリが奥の棚から知恵の輪を見つけてきた。知恵の輪はうちの旦那が好きで自分で買っちゃったりしています。↓おうちにある知恵の輪ちなみに私は知恵の輪は1分でキレます。旦那はいつもは飽き性で移り気な人の癖に知恵の輪は解けるまでずっとやり続け…大体解いてしまいます。その時の得意げな顔はいつもムカつきます↑実際「ふふ~ん」って言うし↑知恵の輪のおかげか本当にかなり待たされたがみんな気が紛れたらしい珍しくゴリに知恵の輪を先に解かれ焦ってる旦那?↓坊主はちょこまかちょこまかしていてかなりハラハラしたが思ったよりもティッシュや調味料を弄らずウロウロしていた。友達がカバーしてくれた部分も多し。ありがとう、なおこの頃はお座敷で食べるのが怖い時期(うろちょろするので)だったが何事もなかった。だけど途中やはり飽きて置物のトラのぬいぐるみを持ってきた↓私が誕生日に友達からもらったトラのぬいぐるみのミニチュア版…息子よ…お前もトラ好きか…ふと20分くらい経って餃子饅頭のモォモがやってきた。すげー楽しみにしていたので食べる。かなり本格的で肉汁たっぷりだった。「メインは少々お待ちください。ひとりでやってますので勘弁してください」えらい1人を強調してるなそのまんま東…誰も「遅い」と責めてないのに…もしかして褒めて欲しいのか? しばらくするとメインも登場。チベット料理がもともと日本人の口に合うのかそれとも日本人好みの味付けにしているのかは分からないがどれも美味しく食べれた。↓食いかけで失礼。腹が減っていたので写真を撮る暇がなかった旦那が頼んでかなり気に入ったシャデ。甘辛な味付けだったそうだ甘辛と言えばいつも思い出す…。昔外国人に日本の料理で一番どれがまずいという奴で「梅干」「塩辛」「納豆」「海苔の佃煮」などかなり曲者の食べ物を街頭を歩く外人さんに食べさせインタビューしていた。その中で1人「焼き鳥のタレ味」を指している人がいた。その外人曰く「甘いのか辛いのかハッキリしない味だ。どっちかにして欲しい」という意見だった。その時の私の感想は「え?!外国に甘辛って味は存在しないの?!」とかなりカルチャーショックを覚えたもんだ
2006年06月15日
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簡単にいってしまえば、人間版「チャイルド・プレイ」。悪霊が、人間に乗り移り悪行三昧なわけだ。しかし、「チャイルド・プレイ」と違う所はどんどん体に触れただけで悪霊が移動するんですな。ストーリーは殺人課の敏腕刑事ジョン(デンゼル・ワシントン)は自ら捕まえた連続殺人犯リース(エリアス・コーティアス)の処刑に立ち会う。数分の面談時、リースは呪文めいた言葉となぞなぞを出す。公開処刑は無事済む。 しかし、その後リースの犯行と酷似した殺人事件が発生。現場には面談の時のなぞなぞが記してあり・・・。 サスペンスというよりはオカルトチックなホラーに近し。 見どころは追い詰められていくジョンが活路を見出すシーン。残念なのは主役のデンゼル・ワシントン、ジョン・グッドマン、ドナルド・サザーランドなど実力派俳優が出演している割には作品が地味(笑)音楽は良かったな。 デンゼル・ワシントンな出ている時点で普通のサスペンス物だと思いきや悪魔が絡んでくるオカルトホラー作品に意表をつかれました。■ネタばれのため未見の方はお気をつけて■ ラストは私的には好きでした。だってねえ、100年と続く悪霊を一介の正義感が強い刑事ってだけで倒せるか?それこそご都合主義映画だと思う。なのでラストはあれでオッケーなのだ。↓もうちょっと派手さが欲しかったかな?
2006年06月15日
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す・て・きぃぃぃぃ~~~~!!!!首なし騎士のクリストファー・ウォーケン!!↑そっちか!奇怪な顔といえばこの方ですわ。鮫のような歯もよくお似合いで。 ストーリーは18世紀。ニューヨークのはずれにある小さな村〈スリーピー・ホロウ〉ではヘッドレス・ホースマン〈首なし騎士〉という幽霊が3人の首を切り落とす事件が・・・。 科学的な捜査を推進するイカボッド・クレーン捜査官(ジョニー・デップ)はこの村の調査を命じられやってきたのだが・・・。 でもね、本当に剣をブンブン振り回していてアクションしていたのは「エピソード1」で華々しいデビューを飾ったダースモール役のレイ・パークなのだ。とにかく、カッコええのよ。ねじれた木の根から馬ごと飛び出す騎士を見て御覧なさい。鼻血を出すほどかっこいいぞ。 そしてデップは似合うねぇ、中世の服。雷が光るたび美白の肌が!!もちろんカトリーナ(クリスティーナ・リッチ)もね。デップがこの髪型で色白で困った顔してる時「シザー・ハンズ」を思い出しちゃったよ。 舞台は中世で霧深い村。深い森。陰々鬱々とした雰囲気は素晴らしく描かれていて細かい所までの舞台設定が素晴らしい。ちょっと、画面が暗すぎるが。 ストーリーもただのホラーではなくサスペンスもあり大満足。ちょっと、判事だの医師、公証人、牧師の老人四天王の見分けがつかんかったけどな。 見どころは情けないけどお茶目なジョニー・デップとヘッドレス・ホースマンだ。 ジョニーの科学捜査もなかなか楽しみる。 私、ラスト3人組が街を歩いているのを見て、あ~~イガボッドとカトリーナとマスバス少年(マーク・ピッカリング)で探偵業でも開いて続き物になんないかなぁと思ったよ。シリーズ化でもいいなぁ。↓独特な雰囲気はティム・バートン映画が一番
2006年06月14日
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新(?)解釈シンデレラ物語。しかし、これはこれで一つのラブストーリーと思ってます。だって…シンデレラのダニエル強すぎ。山賊相手に怯まないし、気は強いし王子ヘンリー(ダグレイ・スコット)を担ぐな!!担ぐな!! ストーリーは昔々のフランス。娘ダニエル(ドリュー・バリモア)と二人暮しのオーギュスト(ジュローン・クラッペ)は娘のために後妻ロドミラ(アンジェリカ・ヒューストン)とロボミラの二人の娘マルガリート(ミーガン・ドッズ)とジャクリーヌ(メラニー・リンスキー)を連れて来た。 しかし、やってきた次の日、町へ行こうとしたオーギュストは病で死んでしまい・・・。 そして義母アンジェリカ!!あんた似合いすぎよ。はまり役過ぎて、もうあなたしかいないわ。意地悪義母役は…魔女役でもいけそうだけどね 童話シンデレラの伏線部分もあります。ガラスの靴や仮面舞踏会とかね。魔法使いやカボチャの馬車は出んぞ。 実在の人物レオナルド・ダ・ヴィンチ(パトリック・ゴットフリー)を起用した所も大胆だなぁ。またいい味出してる爺なんだよ。義妹マルガリートもね。 しかし、王子ヘンリーの変わり身の早さに怒ったのはサザエだけ?↓タイタニックのヒロインとどっちが勇ましいかな?
2006年06月13日
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海底物で心理パニック物でというとせいか「イベント・ホライズン」とダブって思ってしまうがどうにもパンチが足りない作品だった。ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソンと有名どころを起用しているのに時と共に忘れそう(笑)ストーリーは太平洋に300年近く海底に沈んでいた巨大宇宙船を発見。政府は研究チームを作り、心理学者ノーマン(ダスティン・ホフマン)数学学者ハリー(サミュエル・L・ジャクソン)生化学者ベス(シャロン・ストーン)科学者テッド(リーヴ・シュライバー)の4人と謎の指揮官バーンズ(ピーター・コヨーテ)でリサーチを始めるが…。はっきり言ってサザエは船体にあった黄金色に輝く巨大な球体、タイトルにも使われている〈スフィア〉の映像よりもノーマンとベスが見つけた。地球の記録の映像の方が感動した。(ま、合成はばればれだけどね) クラゲ好きのサザエにはたまらないシーンがありましたなぁ。攻撃されるのは嫌だが…。 ストーリー的にはちょっと謎があるサスペンス展開に生き残りをかけたサバイバル要素あり。ただし話に魅力なし。 潜在意識がどんどん現実になるという設定は面白かったが、SFとしては…う~~~ん、中の中かな?↓話もシーンもインパクトなし…残念
2006年06月13日
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豪華キャストのわりには地味だが実話だと思うと面白い。おまけにいい男ばっか集めそれぞれ役にピッタリじゃ。 ストーリーは1919年・テキサス州ユーバルト郡。長男ドック(ビンセント・ドノフリオ)の綿花泥棒に巻き込まれ次男ウィリス(マシュー・マコノヒー)無実の罪で投獄されていたが出所、帰郷した。三男ジェス(イーサン・ホーク)と四男ジョー(スキート・ウールリッチ)は大喜びするが、ささやかな収入しか入らない故郷に満足できず後にする。 ウィリスは刑務所で知り合った仲間スリム(チャールズ・ガニング)とグラスコック(ドワイト・ヨーカム)と仕事をするが失敗。計画は綿密にそして人手が要ると考えたウィリスは・・・。したたかで野心家のウィリス。愛嬌がある根っからのカウボーイ、ジェス。正義感が強い皆に可愛がられているジョー。見たまんま荒くれ者のドック。とにかく兄弟愛が美しくかっこいい。私もニュートンの1人にしてくれよ。 見どころはもちろん強盗シーンなのだが、私自身は列車強盗をしたその後のほうがお薦め。何よりも固い兄弟の絆がとてもよい。 ぶっちゃけ派手さはない映画だけどなんかこの兄弟達が良かった。 ラストのニュートン兄弟のその後の人生もニンマリしてしまう。 そしてテロップの後に本物のウィリスとジョーが出演したTV番組が流れる。これも見ものだ!!↓イケメン兄弟…ドノフリオだけもらわれっ子みたい
2006年06月12日
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さて移動。ココからの映像はすべて網走から美幌へ行く39号線のどっかの土地です(笑)方向音痴で土地勘のない私に詳細は聞かないように↓写真ポイントがあったので旦那に車から降りて撮ってもらった↓気持ちいいくらいに晴れてはいるがかなり寒いので空気が澄んでいる↓昼間はいいがガードレールも街灯もないので夜はあまり走りたくないかなり走って美幌到着。そろそろいい時間なので昼飯をここで食べることになるが場所が場所なので食べる場所が分からずなんでもいいから適当に停まって食べるかという話になったところふと目に付いたの店があった。「チベット料理だって~珍しい~つうか一体なんの料理だろ」と言った瞬間北海道の冒険野郎マクガイヤーことゴリが目を光らせて「チベット料理食べたい!食べていい?」と言い出した。え~?微妙に外さないか?と思いつつ他にめぼしい店も見当たらないのでチベット・ダイニング タシ に入るふと店に入る瞬間に脳裏にチベット…チベット…「セブン・イヤーズ・イン・チベット」…あれ?チベットって国もうないよね?
2006年06月12日
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ううう・・・・ジャンキー娘(バリモア)がよくぞ、ここまで復活したもんだ。可愛いのぉ~。「E.T.」でご一緒したスピルバーグ御大も泣いているはずです。 ストーリーはジョージ・ゲラー(ドリュー・バリモア)は、シカゴ・サン・タイムズの才能あふれるコピー・エディター。しかし25歳になっても恋人どころかキスの経験もなし。しかし、そんなある日社長のリグフォート(ゲーリー・マーシャル)に今時の高校生の実態スクープをする潜入記者に抜擢されるが・・・。 見どころはどんどん垢抜けていくジョージ。化粧の所為もあるかもしれんが本当に可愛くなっていくのだ。笑顔がとにかくチャーミング。 それと先生のサム(ミッシェル・バルタン)との微妙な関係になっていくストーリー。詩を朗読しているジョージをサムはうっとり?した目で見つめているのだ。ス・テ・キ。特にプロモの時、ジョージとガイ(ジェレミー・ジョーダン)の2人のダンスを見るあの切なそうな顔。く~。 それにしてもバリモアはやってくれますな。ヤク入りチョコを食った後の踊りをご覧下さい。 また昔のジョージが歯科矯正器具をつけて本当にみっともないのだ。自分を切り売りするのが上手過ぎ、バリモア。 学園のスター、ガイを演じたジェレミーも顔がええよなぁ・・・・まだ若いが・・・(今のうちに涎を!!) 友人やちゅはサムはいつジョージを好きになった?と言っていたが・・・サザエはこういう大人の純愛映画だったので自然に好きになったのだろうと納得しているが皆はどうでしょう? しかしジョージの弟役、ロブ扮するデビッド・アークェットが高校生役はバリモアよりもキツクないか?まあ・・・役は嵌まっていたが。↓チャーミングという言葉が似合ってるバリモア
2006年06月12日
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この映画は私にケンカを売るために作ったんだな。そうなんだ。ははは~買ってやろうじゃないか、そのケンカ(怒) まずは夫婦2人で笑いが止まらなかったのが不動明役伊崎央登と飛鳥了役伊崎右典のあまりにも稚拙で下手すぎる演技っすね。邦画ってどうやって配役決めてるんですか?顔ですか?オーディションでもしてせめて演技力がある人間達から選出してくださいよ。 まぁ、この2人に言いたいことはまず君たち唇の色悪すぎだから、あと乾燥しすぎだよ。リップクリームでも塗って出直しなそれにしても酷い酷い酷すぎる演技。始まって10分で旦那に「これさ~フルCGとかの方が良かったんじゃないの?」とぼやきました。 話題になった富永シレーヌ愛登場空中戦は見事だが…あれ~?シレーヌとの決着は?ジンメン出すくらいならシレーヌとの決着つけんかい!一つのエピソードとて完璧に終わってないわい!中途半端にエピソードを盛り込みやがってこんなごった煮で観客が満足すると思ってんのか!!観客なめんな! 旦那が笑っていたのは明の黄色いに赤文字で「A」と書かれているTシャツや海を走るバイクとか。何故かというとこれはアニメ「デビルマン」で明が着ていたり乗っていたシーンだそうだ。アニメ「デビルマン」ファンへの心配りなんだろうがもっと気を使うところは他にあるだろうが!! 豪華なカメオ出演ですが、そんな出演者にかける金があるんだったらもっと力のある主役に金を注ぎ込んでください。それともなんすか?この俳優達は「わぁ~憧れの「デビルマン」に出演出きるならどんな役でもいいから出演したいです」つって募った俳優達ですか?なんかチョイ役が豪華ってのはどんどん作品を惨めにさせてますからやめた方が良かったですね☆ そして私の逆鱗に触れたシーンはやっぱり美樹の首チョンパシーンでしたね。私はこのシーンがことさら好きで漫画デビルマンでも熱く語ったほどこのシーンだけは一歩も引かないと見ていましたが確かに人間狩りのシーンはなかなかのものでした。ただ牧村夫妻の宇崎竜童よりも妻役の阿木燿子の方が酷い扱い受けていたのは気のせいですか?なんか飛び蹴り食らってましたけど!! そして私が怒り狂ったのは美樹の首チョンパを見つけた明が狂ったように叫ぶシーンなんですが…なんだあの叫びは!!「ああ…ああ…あ~~~」って気の抜けた声出しやがって!もっと怒りを含めた慟哭って演技をしてみろ!腹から声を出さんかい!(ガラスの仮面の)月影先生に腹をグーで抑えつけられたまま腹式発声の練習でもしろ!「あめんぼあかいなあいうえお」って言ってみ! そしてなんですか!牧村一家惨殺シーンはやったのになんで明の怒りの炎で牧村家を殺した人間達を殺すシーンはやらないの?そこがキモなんじゃん! 自分が守るべきはずの人間が守る価値があるのか、悪魔なのは人間の方じゃないのか、身を捨ててまで守ろうとした人間の外道な所業に明の絶望とやるきれなさと怒りを込めた炎でやっつけても良かったと思うんですよ、それこそ漫画みたいに怒りの業火で燃えつくしてしまっても良かったのではと…なーんでやらなかったんだろう?やっぱり明はヒーローだから人間を殺してはいけないてか?そんな中途半端なデビルマンを作るくらいなら最初から人間狩りを描かなきゃいいんだ~ガー!! 見終わった後にあまりの怒りように旦那ともっといいキャスティングを考えました不動明…藤原竜也(了とのリバーシブルOK)飛鳥了…旦那は滝沢秀明 私は若い頃の安藤政信牧村美樹…旦那は綾瀬はるかと言っていたが私が原作重視でキャラ的には明るく気が強いところはベッキーかと…または若い頃の菅野美穂シレーヌ…目がデカイイメージがあるので栗山千明とか(バトルロワイアルメンバーばかり?!)ミーコ…原作重視だったなら若槻千夏みたいなキツイ性格かと男の子またはタレちゃん…神木隆之介(これは夫婦揃って一致) 永井せんせーい!!「デビルマン」実写化を長年断り続けていたのにOKを出した作品がこれっすか?!
2006年06月11日
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短大時代、友達達と集まって見たような気がするんだけど…この頃の私はラブストーリーも見ないし興味もなかったのでこの映画も最初から見る気がなかったせいか全然覚えてません。 ただミッキー・ロークが出ていたってのと「こいつはそろそろセクシー映画専門の男優になるのではないのだろうか」と危惧しながら見た覚えがある なんとなくエロの設定が「ナインハーフ」っぽいなぁと思ったら「ナインハーフ」の監督だった…納得 なんか仕事と恋愛(というかエロ?)を織り交ぜていたような気もするが本当に覚えてなくただミッキー・ロークと主役の女が上手いいかなさそうだったのにラストにくっついたのだけが覚えている。こういう映画はなんて言うんだろう??官能映画?
2006年06月10日
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いやあああ!ハーベイ・カイテルがいや~!!ベインズ扮するハ~ベ~イ!!!!あんたぁ!!変質者みたいだ、行動が!!よせ!下から覗くな!脱ぐな~~~!!充実した肉体は分かったからぁ。太ってんだか、引き締まってんだか分からんな、ハーベイの裸体は。 ストーリーは19世紀半ば、ニュージーランドの浜辺にスコットランドからエイダ(ホリー・ハンター)と娘フローラ(アンナ・パキン)がやってきた。エイダは口が利けないがピアノで言葉の代わりにし、情熱を語る能力に長けていた。 しかし、夫スチュアート(サム・ニール)は辺境の島ゆえ「運べない」という理由でピアノを浜辺に放置した・・・。 そして、サム・ニール。あんた情けなさすぎ。そりゃ、エイダをベインズに持ってかれるわ。 例のクライマックスと言うべき指切断シーンでフローラのガキに、ギャーギャーわめくな!!てめえがチクったからだろ!!と、子供に対しても1人前の人間扱いをする立派なサザエはそう思いました。えへ。 ホリー・ハンターが忍耐強く芯の強い女性像を熱演。 ストーリーは暗く淡々としているが、なかなか惹きこまれます。 見どころはもちろんハーベイの変態行為(嘘) でも、私ラストはハッピーエンドになるとは思わなかったので意外だったから良かったです。それぐらい暗い映画なんだよ。 ただ海に沈んでいくピアノのシーンだけがとても切なかったです↓ホリー・ハンターとアンナ・パキンはWアカデミー受賞者
2006年06月09日
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刺繍やパッチワーク、編み物と小物でしかもそんなに作ったことのない私は映画の女の子がミシンを使っているシーンを見て何を作ってるんだろうと見ていたら出来上がったのはなんと服!(厳密に言えば古着をアレンジしてるのだが)服はお店で買うもので自分で作れるものと知らなかった当時の私はかなりショッキングなオープニングでした ストーリーは女子高生のアンディ(モリー・リングウォルド)は成績優秀な女の子でお洒落が大好き。母親が家を出て父ジャック(ハリー・ディーン・スタントン)と二人暮しだがジャックが失業中なためつつましい生活を送っていた。 アンディはバイト先のレコード店でお客としてやってくるハンサムなブレーン(アンドリュー・マッカーシー)が気になっていた。 1ヵ月後に控えたプロムが近づくある日、ブレーンがアンディにデートを申し込み…。 なんかの映画の同時上映だったんだけど忘れちゃったなぁ。ストーリーは華やかさはそれほどなく結構家庭の事情とか上流階級との貧富さが書いてありとてもリアルっぽい話だった。そして主役のモリー・リングウォルドも美人ではないけど愛らしく好感が持てれるキャラクターだったなぁ。ただいじけ顔がめちゃくちゃ目に焼きついてるけどね…下唇が出ていたような ピンクが好きなのは分かるけどピンクの車は凄かったなぁ~ここらへんも私が中学生の時に見たのでアメリカ人ってすげーセンスと思ったなぁ。 とにかくいいのはサントラナンバーですね。80年のロックナンバーが大好きな人はもう音楽だけでこの映画を気に入ること間違いなし。 私の大好きなキャラクターは幼馴染でアンディが大好きなダッキー(ジョン・クライヤー)可哀想だけどこういう人っているんだよね。いくら好きでも友達としてしか見てもらえない人お調子者だけど本当にアンディが大好きでプロムで出迎えた時も絶対にダッキーとくっつくと思ったのにブレーンとくっついた瞬間相手間違えてねえか?と思っちゃいました ブレーンの友人で性格の悪いステフ(ジェームズ・スペイダー)に殴りかかったアンディはかっこよかったわ~。↓ダッキーの方がいい男だと思うんだけどなぁ
2006年06月09日
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可愛い~~~!!ユアン!!あ、今回はアンディというブラスバンドの一員でグロリアに恋する若者なのだがユアン嵌まってるわ~~!!絶対、ユアンって人を好きになったら映画みたいにポヘーっと相手しか見てなさそう。きっと実生活もそうだ。 ストーリーはイギリス。グリムリー炭鉱は閉鎖の危機に直面していた。炭鉱夫達は不安ながらも炭鉱夫によって結成された音楽至上主義のダニー(ピート・ポスルウェイト)が指揮するブラスバンドのコンクールにも頭を悩ましていた。炭鉱の所為で音楽に集中できない者。職がなくなるかもしれないのにカンパ代が勿体無いと妻からやめるよう言われている者。しかし、不安を抱えている男だけの伝統あるブラスバンドのメンバーの前に若い女性奏者グロリア(タラ・フィッツジェラルド)が現れ…。 友人なおが先に見ていて私は大好きなユアン・マクレガーが出てるので「どんな映画?」と聞いたら「ブラスバンドの話だよ」と言われたタイトルのまんまじゃん!と思いまいた 今回もピートがトミー・リー・ジョーンズのおっちゃんに見えた。私だけかなあ~?このおっちゃん、今回は熱いですぜ。 話自体はけっして明るくないがそれぞれのキャラクターに味があり生活臭く描かれていて身近に感じられる作品。特にフィル(スティーブン・トンプキンソン)は哀れすぎる。 ハリー(ジム・カーター)の指揮ぶりも面白い。 ラストのコンクール。演奏中の映像の取り方がうまい。サザエは目が釘付けになったよ。「威風堂々」がエンディングの映像にピッタリ。 イギリス政府の炭鉱に対する冷遇を抉り出している作品だ。北海道にも閉鎖炭鉱があるからちと共感。↓実話を基にしている話らしいです
2006年06月08日
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今大人気のニンテンドーDSとかPSPとかゲームボーイアドバンスとかありますが…私たち世代はゲームウォッチだったはずです!!これです、これ若い奴ら!なんだこれ?って引くな!80年代はこれがゲームの主流だったんだ。当時の子供はこぞってこれで遊んでいたのだ 右と左の簡単なボタンキー。今のように複雑ではない明瞭なゲーム方法これだけで当時の子供達は何十分でも何時間でも遊んでいたんですよちなみに私が持っていたのは「ファイア」だったと思うんです。左端のビルから火が出てて人が飛び降りるの(今だったら絶対に販売できねーんじゃねーの?)その人たちをレスキューがトランポリンみたいなものを持って順番に飛ばして右端にある救急車に乗せるというゲーム。これまた飛び降りてくる人間が徐々に一気に2人落ちたり3人落ちたりと忙しないゲームでした。ちなみに兄が持っていたのは「オクトパス」というゲーム。船に乗った人間が海底にあるお宝を取りに行くんだけどタコの触手に捕まらないように持ち帰らなければいけないゲームだった。他にもいろいろな種類があったような気がした(ビルを登っていったりパラシュートから落ちてきたりとか)で、ここまで爆発的ヒットをしたゲームウォッチなのでもちろん類似品なども多く出た。デパートのおもちゃ売り場にはいつも見本が並んでいてその周りはいつも子供達でいっぱいだった。その中で私が異常に欲しくなりクリスマスに買ってもらったのが「ハンバーガーショップ」というゲームお客がハンバーガー、ポテト、コーヒー、ソフトクリーム、ケーキからランダムに注文するのだ。漫画の吹き出しみたいなところに注文する絵が表示され1品の時もあれば3~4品、5品全部の時もある。それを自分が操作する店員がそれぞれの場所からもらってお客に渡すのだ。 間違えたらお客が怒るというなんともこの頃から接客のクレームを受けると言うゲームに嵌っていたのだ。多分私がこのゲームに嵌ったのは異常なほどの食に対する執念のせいではと思う所存でありますちなみにこのゲームどんどん点数を上げると客の注文(表示時間)が早くなるのだが100点を取った瞬間に本当に瞬間的にしか表示されなくなる。ぶっちゃけ1秒もなく何を頼まれてるのかわからないほどの速さ…多分コンマ何秒とかって世界というなんとなく理不尽なゲームだったが大好きだったその時兄が買ってもらったゲームはドンキーコング上下2画面がめちゃくちゃインパクトがあり、最後のクレーンに飛び乗るのがめちゃくちゃ緊張しながらやった記憶があります
2006年06月08日
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ジョン・タトゥーロ!!最高だわ!!!ジョン・タトゥーロ扮するクィンタナが魅せる紫尽くめの洋服に(ポイントは紫のメッシュの靴下)妖しげな踊りと決めポーズが最高。是非ともボーリング場でストライクが出たときにやりたいなぁ。かっこいいんだか悪いんだか分からんがイカスぜ!!カルメン調の音楽も合ってる。もう私、このシーンだけで腹いっぱいだよ ストーリーは湾岸戦争中のロス。デュードことジェフ・リボウスキ(ジェフ・ブリッジス)は独身でその日暮し。 ある日、大富豪のビッグ・リボウスキ(デビッド・ハドルストン)に間違われ、チンピラ2人組に押し入られ尚且つ絨毯に小便も掛けられた。 友人ウォルター(ジョン・グッドマン)は億万長者に絨毯を弁償させろと言うがビッグ・リボウスキに相手にされない。 しかし数日後リボウスキの妻バニー(タラ・リード)が誘拐され・・・。 話の中心にあるのはボウリングだが用は巻き込まれ型誘拐コメディ。話は入り組んでいろんなキャラクターが出てくる。話自体はたいしたことはないが、様々なブラック・コメディのセンスが光る。 よくデュードはキレずに怒らんなぁ。特にウォルター(ジョン・グッドマン)のような友人は持ちたくないなぁ。骨を撒くシーンは酷すぎる!!(笑っちゃうけど) ドニー扮するスティーブ・ブシェーミはいつも無視される情けない奴。こういう奴ってたまにいるけどブシェーミにはピッタリね。 デブデブの本当にものぐさなデュードをあの「隣人は静かに笑う」や「ブローン・アウェイ」のジェフ・ブリッジスだったとは驚き。役作りのために太ったのだったら拍手ものだ。↓ジョン・グッドマンが強烈なキャラクターでした
2006年06月08日
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私にはホモ(疑惑)の兄がいる詳細はこちらとこちら父がまだ生きていた頃の話なんだが、父母が定年退職でどっか旅行に行くという話になった時に兄はあまり旅行に行ったことがないので兄を同行させる話になった。その間、私と兄の嫁(義姉)と子供達(甥、姪)と一緒にお留守番することになった。もちろんそうなると留守番する代償にお土産は買ってきて欲しい。流行りモノや美味しい物、お洒落な物が大好きな義姉がまず言う義姉「私、ゴンチャロフのチョコレートが食べたいな」↓なんかこんなのらしい一方、ブランド疎く流行り物知らずお洒落ってなんですか兄妹私「ゴルバチョフ?」兄「馬鹿、お前違うって…えーとなんだっけ「ゴンザレス」?」義姉に怒られなんとか名前を覚えた兄。兄「ちなみにお前は何が欲しいのよ」私「あー、なんかTシャツ買ってきて。白Tシャツに筆で一文字書いてるやつなんていいよね。「粋」とか「我」とか」↓こんな感じ兄「分かった、俺のセンスに任せてくれ」 それが一番信用出来ねーんだけどなと思う私であった。数日後、旅行から帰った両親と兄。夜になりお土産を渡された私「お、ありがとう。私が欲しがっていたTシャツあった?」 兄「いや、残念ながらなかったんだけどよ。近いのは買ってきた」そりゃ残念。と思いながら紙袋を開けると白Tシャツが出てきた。Tシャツを広げようとすると赤や黄色の色が見える。…柄もの??柄のTシャツって好きじゃないんだけどなぁ…と思っていたらパラッ私「………………………なにこれ?」兄「アンパンボンTシャツだ!」たっぷり30秒後私「ふ…ざけんなー!表に出やがれー!!」後日談家に着る分にはいいかと思い着てたがある夜、返却するビデオを思い出し大急ぎで隣のレンタルショップへ。店の中に入り「アンパンボンTシャツ」を着ていることに気づき動揺する。カウンターのところでアンパンマンだと思った子供が近づいてきてニヤニヤしながら指を指しながら「あ~、アンパンマ…」と言いかけた瞬間、凍りついた子供の顔を私は一生忘れないだろう
2006年06月07日
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うう~ん。面白かったけど中の中…かな?駄目だよねぇ…宣伝で「羊たちの沈黙」「セブン」を越える・・とか書いちゃ、それだけで期待満々で見に行っちゃうもん。ストーリーはNY市警の科学捜査官でベストセラーの著書でもあるリンカーン・ライム(デンゼル・ワシントン)は4年前、現場で落石事故に遭い脊髄を損傷し全身麻痺の寝たきり状態に。発作によって植物人間になる事を恐れた彼は「安楽死」を考えるほどの絶望の日々に。 そんなある日、NYで猟奇殺人が発生。警官アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)の物的証拠に興味を持ったリンカーンは捜査に乗り出すが…。 キャラクター自体は今までになかった(元凄腕の捜査官が事故で寝たきり状態のまま捜査するっていうのと捜査能力がありながらも昔のトラウマが仕事の邪魔をするアメリア)という点と、現場での物的証拠が次の殺人予告っちゅうのは良かったんだけど、残念なのは殺され方に新鮮味に欠けたって事。 ネズミとパイプの蒸気じゃねぇ…。「セブン」の殺され方(1年間ベットで縛りつけ死なないように薬物投与)の方が残虐性が高かった気がする。殺人でインパクトに残るようなシーンがなかったのだ。映像に死体をはっきり出さなくても非道な犯行ぶりを伝えて欲しかったなぁ…。 おまけに…ハハハ~、珍しく犯人が最初の方で分かっちゃったし。(これが意外性がなくてガックリきたんだな…きっと)ま、最近良くある警察が犯人とかのオチだったら間違いなく懺悔作品だな。 キャラクターはほんとにいいのよ。嫌味な上司チェイニーにマイケル・ルーカー(嵌まってました)下品だが凄腕の分析能力エディ(ルイス・ガスマン)。口は悪いがリンカーンを看護するセルマ(クィーン・ラティファ)。 「ボーン・コレクター」という本の挿絵通りの殺人と犯人の狙いはリンカーンだったという所はゾクゾクしたが、ラストは平凡。デンゼル喉仏に噛み付き吸血鬼と化す 映画館で隣に座っていた人は殺人シーンで座席をガタッと鳴らし「ひっ!!」と叫んでいたが私にしてみりゃあんたの方が怖かった。 それと!!!字幕だ!字幕!!白いシーツの上に被せんじゃねぇ!!!読みにくいことこの上ねぇよ!!!↓キャラクターは見事に嵌ってました
2006年06月07日
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いや~、こんな美人姉妹が現れたら町の男どもは夢中になるわ。おしとやかな姉に奔放な妹、さぁ、あなたはどっち?(が、お好み?)ストーリーは魔女の血が流れているサリー(サンドラ・ブロック)とジリアン(ニコール・キッドマン)の姉妹。しかし魔女の力と一緒に呪いも血も受け継いでいた。その呪いとは愛した男はみな短命になる。 悲しみたくないサリーは恋をしないことを決意したが妹ジリアンは対照的に奔放的に恋を楽しむが…。 見どころはどんな事になっても絆が強いサリーとジリアンの姉妹愛。下手な男の友情よりも愛を感じる。いい味出してるのが両親が死んでしまったサリーとジリアンを引き取ったフランシス(ストッカード・チャニング)とジェット(ダイアン・ウィースト)の2人の伯母さん。とってもチャーミングでおしゃれで明るいのだ。 面白いのはジリアンの恋人ジミー(ゴーラン・ビスンジック)を誤って殺してしまい二人がドタバタと走り回るシーン。ゲイリー刑事(アイダン・クイン)とサリーのやり取りも見どころ。 いや~、それにしてもキッドマン、蓮っ葉な役が似合うねぇ。かっこよすぎ。 ラストの電話連絡網、ちと感動したよ。 2人の姉妹が目の前に現れたら男はどっちがいいかねぇ。(私はキッドマン)↓うつくし~お2人
2006年06月07日
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いや~いいね、この映画。もっと、くら~くお涙頂戴物と思いきやメチャクチャ爽やかな映画なのだ。いや、明るい映画ではないし暗くシリアスな話なのだが見終わった後は何故かほのぼの。風景がいい。映像がいい。キャスティングがとてもいいのだ。ストーリーは田舎町エンドーラを24年間一歩もでたことのないギルバート(ジョニー・デップ)。 知的障害者のやんちゃな弟アニー(レオナルド・ディカプリオ)過食症のため家を出ないママ(ダーレン・ケイツ)や世話で手一杯の姉や妹がギルバートを頼りにしているからだ。 だが、ある日キャンピングカーで旅をして暮らしているベッキー(ジュリエット・ルイス)と知り合い・・・。 繊細でありながら家族を愛するギルバート。どの映画よりもジョニー・デップがかっこよく見えた。ジョニデファンの方必見ですよ、一番まともな役のジョニデだと思われますから そしてなんだかんだいって演技がめちゃくちゃ巧い、レオ。 友人なおはレオ様を見て「本当に障害のある人」だと思ったらしい。この頃を思い出せ!!!今のレオ!! 問題や不安がある家族をここまで爽やかに見せるラッセ監督の手腕はすごい。 ママ扮するダーレン・ケイツがすごいのだよ・・・本当に。とにかく映画を見りゃどうすごいのかは分かると思うのだがクジラのような体型とギルバートは言うが、洒落ではない。本当にクジラなんだよ。 特にラスト。ママの供養は家族の深い愛を感じる。しかし、それさえもサラリと撮ってんだよ、監督は。 見どころは一人一人のキャラクターです。↓この映画ほど爽快感を感じる映画はない
2006年06月06日
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飯を食べ終わり一服するとそろそろチェックアウトの時間。あとは帰るだけだが長旅になるのでとにかく車中で寝てくれと坊主を疲れさせる。↓ホテル内を最後の最後まで歩かせる せっかくなので近くにあるオシンコシンの滝を見て行こうという話になる。いつ聞いてもエロ紛らわしい名前だなぁと思う私は中学生の坊主並みの感性でしょうか? お金も払い終わりさて帰るかって時に昨日晩御飯の時にカメラマンに写真を撮られたのだがその時の写真が玄関ロビーで貼り出されていた。どうせボラれると思ったのだが一応自分達のを見て見ると坊主が蟹を食ってるシーンが撮られていてついついお買い上げ分かってる!ホテルの計略に嵌ってるとは分かってるんだけど…実際私も独身の頃は「誰がこんなボッタクリ写真買うかよ、ペッ」と唾を吐き捨てていたんだが…いや~親になると子供可愛さに買っちゃうね(親馬鹿宣言) さて、バカ親っぷり全開話は置いておいて一行はホテルを後にオシンコシンの滝に行く。つくと坊主は寝ていた。グッスリ寝ているしすぐそこなので車に置いていくことに。 どうしてもこういう時私は「馬鹿親、子供を車中に置き去りにし死亡させる」という事件を思い出してしまうまぁ、10分くらいだし起きるのが心配だけどロックするからいいかと離れる。 オシンコシンの滝は周りは雪で覆われていたが相変わらずドドドドドドとダイナミックな音を鳴らしながら大量の水が滝となって落下していた。↓近くに行くと音がでかくて声が大声になる↓冷たそうな滝↓とても良く晴れていたので海の流氷もはっきりと見えて気持ちよし↓山の斜面で鹿発見。本当に鹿はたくさんいます。しかも不安定な斜面に 途中冷えた体をと手足を温めようと売店に入る。天気はいいが凍えるように寒い。温かい飲み物でも欲しいところだったが、まだ売ってなかった…。 車に戻ると坊主は安眠。ほっとしながら出発した
2006年06月05日
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オープニング、最初のビル群に浮かび上がる文字に度肝を抜かれました。しかも違和感のない風景に溶け込んでいる浮き文字。もうこれだけで映画館で見た価値あったなと思ったほどでした ストーリーはニューヨーク、離婚したばかりのメグ(ジョディ・フォスター)は娘サラ(クリステン・スチュワート)と部屋探しをしており不動産屋からとあるタウンハウスを紹介された。下見をしていたメグは部屋の違和感に気づくと不動産は隠し部屋を紹介し始めた。それは厚いコンクリートに覆われ完全に他の部屋から遮断され家中のモニターが全部見れる鉄壁の防犯部屋「パニック・ルーム」だった。そこに移り込んだメグ親子だったが…。 映画は話、展開はサスペンス映画の中では普通だったかなぁ。ただ緊迫感はかなりあった。メグと娘のサラが強盗たちに襲われ密室に逃げ込むシーンが一番緊張感がピークだったなぁ。ハラハラ感や緊張感がかなり伝わってきた。話はあまり印象に残ってないのにとにかく見ていてドキドキが止まらなかったのだ。 ただ、「ファイト・クラブ」とか「セブン」の監督デヴィット・フィンチャーってイメージで見てしまうからそう思うとなにか物足りなかった気もする。緊張感がもう一つだったのは犯人達が3人もいてあまり怖くなかったからかなぁ?残虐的だったり暴力的なシーン、キレている人物をもっと出せばより恐怖感があったと思うんだけど。 ジョディ・フォスターの演技は良かったですよ。 この映画を見た時は、なんか大げさな装置の部屋だなぁとか思ったんだけど押し込み強盗や殺人が多発している今の日本もこれくらいの防犯システムがあっていいかも。つうか数日前にパニック・ボックスなるものを番組で見ましたけどね。 強盗だが悪になりきれないバーナム(フォレスト・ウィテカー)が笑福亭鶴瓶に見えて仕方ないです。↓着眼点は悪くなかったのに今ひとつだった作品
2006年06月05日
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いやぁ~~~、いいねぇ。ブラピの体(またかい)。 野郎同士が殴りあい熱い汗をほとばしりながら生きている実感を感じるジャック(エドワード・ノートン)たち。くわぁ~、サザエも入れて~。男の本能=暴力つ~のがいいじゃありませんか。 ストーリーは高級コンドミニアムで暮らすヤング・エグゼグティブのジャックの悩みは不眠症。医師の何気ない一言でお互いを慰める会に赴いたジャックはやっと安眠を手に入れいろいろな会に顔を出すようになる。 しかし、謎の女性マーラ(ヘレナ・ボナム・カーター)が現れ、どの「会」にも顔を出すマーラにジャックは再び不眠症に。話し合いをして何とかマーラと片がつく。そんなある日、飛行機でタイラー(ブラッド・ピット)という男と知り合い・・・。 とにかく一番最初のBGMとタイトルテロップから胸がドキドキしたよ。(あのオープニング曲大好き!) でもイカれたブラピを見に行ったつもりだったのに思ったよりエドワード・ノートンに目がいきましたなぁ。つうか、エドワード・ノートンの方にどんどんどんどん魅力を感じてしまった。そりゃあ、主役のせいもあるが、めちゃくちゃ演技が上手い異常ななで肩だが私はこの頃まだノートンという俳優を知らなかったためチェックもしてなかったんだけどブラピを見ようとしても自然と目がノートンにいってしまうの。才能の差? 見どころはタイラーに憧れ、自分の人生が危険に満ちてゆくと判りながら進んでゆくジャック。 特に上司の前で自分を殴るシーンは(ブラピと違う意味で)ノートンのキレ方が最高。 私はどちらかというとブラピは坊主になってブルース・リーの如くジャックをいたぶるシーンに惚れました(変?)。 ラストの謎解き(タイラーの正体)は結構好きだったよ。 要所、要所のブラック・ユーモアがとにかくイカス。 サザエがデビッド・フィンチャーの映画の中で一番好きな映画。 でも、好き嫌いがある映画かな?特に女の子は中盤あたりが辛いかも?サザエは一押しだけどね。 余談ですがこの映画を見終わりエンドロールが流れる前に、誰かのティンティンが一瞬見えたんです。なんだろう?と思っていたら一緒に映画を見に行ったなおに「雑誌でブラピのモノがサブリミナルで写っていたらしいんだけどわかんなかった」と言われました。 前情報もなく見た私ってすごくね?↓この映画からノートンに惚れましたわ~
2006年06月05日
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週刊マーガレットを買っていた頃に茶木ひろみという漫画家さんが連載していた漫画でぶっちゃけて言うと絵は上手い方ではないけれど女の子の目が大きく男は釣りあがった目でなんだか引き込まれる絵柄でした。 お話は女子高生ふぶきは担任の島影十年(とね)に憧れる普通の少女で小さい頃に銀色の鬼にあったことがあるんですね~。ある日その鬼に似た少年近松って子が転校してきてふぶきは怯えて担任の島影に相談するんですがその先生の方が鬼だったんですよ。もうビックリしましたしかもお前を食ってやる~と監禁しちゃうんですからもうめちゃくちゃ怖かったです。 しかもこの先生めちゃくちゃ残忍で残酷で目が瞳孔開いてるような顔をして私は隔週隔週おっかい思いをしてました。 それでも自分を一途に愛し求めてくる十年にふぶきもほだされそうになるんだけど残酷なシーンを見ては拒絶!終始、顔に縦線が入っているふぶきの顔が怖かったです 人を愛したことがない鬼が人間の女を愛してしまい一途ながらも強引に自己中心的な愛し方だったのが徐々に毒気がなくなりいとおしい愛し方をしていたのが良かったなぁ。 鬼を殺せる鬼毒酒という酒を使ったケーキは本当にあると思ってました。私って痛い?
2006年06月04日
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ひさびさに美短の授業の話をひとつ。授業の一つで写真ってのがあったんですよ。もちろん写真を撮るだけじゃなくてネガを起こして現像して印画紙に焼き付けてまで一通りの作業をするんですね。で、もちろんそこらへんの写真を撮るわけはなく美術短大らしくテーマがあります。そして写真のテーマは「コカ・コーラ」これをいかに写真だけで飲みたくさせる、または美味しそうに撮るかがポイント。 先生からのアドバイスは「例えば飲み終わったコーラの缶を写してもいいけどそれじゃあみすぼらしいでしょ?もしもゴミ箱に捨ててあってもそのゴミ箱いっぱいにコーラの缶があるとまた違った感じになるよね。とにかく写真でいかにその商品を見てる側に訴えるかそれがポイントです」 む、難しい…。 とりあえず人によって持っているカメラの種類は違うし持ってない人もいるので公平を期すためみな使い捨てカメラで撮ることに。 さて困った…写真なんてあまり撮ったことないしせいぜい友達同士や家族で撮ったことあるくらい。勝手が分からない。 コーラの缶を買っていろいろなところに置いて使い捨てカメラのファインダーを覗くが…どうもパッとしない。ふと外を見ると桜の季節なので桜の花びらや車と一緒に撮ってみるが…どうも私が撮ってるのはなんちゃってアートで飲ませたくなる写真じゃないよなぁと気づく そこで考える「どんな時にコーラが飲みたくなるか」 私の場合はやっぱりお菓子や脂っこいものとか食べたりしてる時かな??で、食べ物と一緒にコーラを写すことを考えたのだが、ここで問題がひとつ。現像するのは自分達なので簡単な白黒写真の現像なのだ。 色彩を出せない白黒写真で食べ物を写して美味そうに見えるのかな? しかもその頃は1人暮らしをしていたのでそんな美味しそうな食べ物をすぐに用意は出来ない。 そこでまたまた考える。「コーラを飲みたくなる時」 うーん、暑くて暑くて喉が渇いてる時???そんな時にぬるいのは嫌だなぁ… ん?ぬるいのは嫌?? じゃあ、冷たさをアピールすればいいのかな? 冷たさ冷たさ…氷だ!ってんでボールに氷を入れてそこにコーラを横にして入れる…。だがどうも冷たい感じが伝わってこない…。というか下が氷だらけでパッとしない。 そこでアルミホイルを取り出す。アルミホイルをくしゃくしゃにしてそこの上に氷を置きさらに氷の中にコーラを入れる。 光がうまい具合に下から反射して氷が綺麗に写った。時間と共にコーラに水滴がついて冷たさが強調されてきた。 写真を撮り現像したらまずまずの評価。 この事をカメラが好きな旦那に話すと「俺だったら自分が裸になって一気飲みしてクワーッてところ撮るけどな」 と言われたが人間を撮っては駄目なのだ。あくまで物体のみ。 皆さんだったらどうやって撮るんだろう??
2006年06月04日
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男たちの友情が熱い映画ですなぁ。キャラクターもとってもよい。一匹狼でクールガイなマイケル・ダグラスに義理が厚い松本扮する高倉健。お茶目でお惚けなアンディ・ガルシア。それぞれに合った役だ。 ストーリーはニューヨーク市警のニック(マイケル・ダグラス)は相棒チャーリー(アンディ・ガルシア)と昼食中、マフィアのボスが殺される現場を目撃。殺人現行犯で佐藤(松田優作)を捕まえ、日本、大坂空港に護送。しかし偽刑事に騙され佐藤を逃がしてしまう。舐められた2人は銃を持たないことを条件に大阪府警に置かれることになり…。 そして見どころはなんといっても松田優作でしょう。 セリフ自体はそんなに多くはないのだが、きっちり存在感をアピールしてるし、マイケル・ダグラスのオーラに引けをとっておらん。動と静の演技分けがとても上手いですな。飛行機で身柄を渡された時にニックに向って拝み手から手を銃の形に変えて威嚇した場面がかっこよくも不気味。 この撮影中にはもう病魔に侵されながらも演技を続けたらしいですね。その凄まじい演技は海外でも高く評価されていたとか。本当に惜しい人を亡くしたねぇ。 ショッキングなシーンはやっぱりアンディが日本刀で首チョンパされるのだが、リアルすぎるよ、いつみても。だって首がずれてるんだもん!! 他にもミユキ役で小野みゆきや偽警官梨田に内田裕也。チンピラ片山役にガッツ石松など個性派俳優の面々が勢ぞろい。大阪のヤクザのトップの菅井に若山富三郎も出てます。いや~貫禄が違う! ところでガッツ石松ってハリウッド映画に出てますよね~スピルバーグの「太陽の帝国」でも出てたしね。 ラスト、健さん!!頂き物をそんなにすぐ開ける奴がいるかぁ!!!日本人は貰っても開けないのが普通でしょ! 監督は御大リドリー・スコット。撮影はなんと「スピード」の監督、あのヤン・デ・ボン。↓地味に松本とニックがうどんを食うシーンが好き
2006年06月04日
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ルームメイトって云わば同居ってことだけど友達同士って楽しそうとも思うのだがよほどルールを決めてその通りに生活するかまたはお互いがお互いの生活を干渉しあわないほうが上手くいくんじゃないかなぁ~と思います。いつも思うのは恋人が出来たらどうするのかなぁって感じこの映画もそこらへんから女2人の仲が破綻していくだけどね。 ストーリーコンピュータープログラマーのアリソン(ブリジット・フォンダ)は恋人サム(スティーブン・ウェーバー)と別れアパートの同居人を探す。 見つかったのは野暮ったい真面目そうな娘へドラ(ジェニファー・ジェイソン・リー)。そして、へドラと共同生活をすることに。 洗練されたアリソンに憧れるヘドラは次第に髪型から服装まで真似をしはじめて…。 同一化症候群つ~のかな?この人みたいになりたいという願望がどんどんエスカレートして、この人がいなければ自分はこの人になれると病的にまで考えちゃうんだな、ヘドラは。 特に私、ヘドラがサムをパンプスの踵で刺し殺すシーンは「ほお…仕事人…」と思いましたわ。 もちろんこの映画の魅力はジェニファー・ジェイソン・リーの壊れ具合なんだが、それよりも私がこの映画で印象深いのはサムが泊まっているホテルにアリソンの格好でやってきたヘドラ。 寝ぼけてアリソンと間違えエッチなことされるんですが寸前でヘドラだと気づくシーンがあるんですけど焦るんだけど無理矢理やられてイカされちゃった後のスティーヴン・ウェーバーの演技にご注目!犯された生娘のような状態みたいになってました。男の人も好きな子じゃなけりゃこんな状態になるんだぁと思いながら見てました。この時の表情がめちゃくちゃ目に焼きついてます ある意味の「嫉妬」を持った狂気溢れるヘドラの演技は怖さ満点。それこそ顔立ちは地味臭いので妙な生々しさがあるんだよ。で、どんどんヘドラがアリソンの真似していくよね。最初は身長も顔立ちも全然違うし見間違えるわけないじゃん…と思ったらこれがまた似て見えてくるからめちゃくちゃ不思議。 アリソンのアパートの友人グラハム(ピーター・フリードマン)は美味しすぎる役だが…弱すぎるぞ、お前。↓悪いがジェニファーのが光っていた
2006年06月03日
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正月映画として劇場でしかも元旦に見に行ったんですがや・ら・れ・た・ぜ・ぇ~~~~~!!!まさに金返せって感じだが久し振りのシュワちゃんだし許してやろう。 ストーリーはバチカンでは不吉な月の現象が起こり前兆を感じ取った神父。予言では20年後サタンが復活し、たった今生まれる子供がサタンと交わり地獄の門は復活するという。 20年後、現在。1999年もあと3日で終わりという時に要人の警備スペシャリスト・ジェリコ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は狙撃された。犯人はアナキスという神父だった・・・。 サタンに取りかれた男役のガブリエル・バーンはよかったっす。色気があり凄みの効いた迫力有り。なにせ小便で車を爆発させちゃいますからね。またクリスティーン(ロビン・タニー)と母親との3Pがエロい!ガブちゃんが嬉しそうに演技してたのは気のせいですかね? 運命の子クリスティーンやジェリコの相棒シカゴ(ケビン・ポラック)などの役回りもよかったよ。最初のアクションも面白かったし「セブン」のような猟奇じみた雰囲気も好きだった。 何が駄目ってありがちな全体の話とサタンを形として見せないでくれよぉぉ!!駄目なんだよ、そういうの!!その手の映画を観まくったサザエははっきり言って萎えちゃった。サタンという姿・形をいくらCGで形成してもどうしてもチャッチくしか思えない。いくらでかくして怖い顔しててもびびんないっす!! よっぽどガブリエルが最後までサタンに取り憑かれたままシュワちゃんと戦った方がよかったと思うよ。 人間の姿をしていた頃の方が凄みがあるってのは一体どういうこと? 見所は爆発シーンとガブリエル。↓ガブリエル・バーンの魅力満載!
2006年06月03日
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なんかタイトルだけ見たらめちゃくちゃ悲しい運命を辿る象の話?とか絵本のタイトル?とか思いそうだけどまったくもって違います。実は坊主のクリスマスプレゼントに買ったレゴ「楽しいどうぶつえん」の話なんだがはい!もうここでどんな内容か分かった人、分かってもそのまま分からないふりして読みましょうね!まぁ、ぶっちゃけて言うとこの中に入っていた象がいなくなったんだけどさ↑もうオチいっちゃったよ…買って半年くらいしてなにげに動物のブロックたちを見るとなにか足りない??ペンギンは2匹いるしトラに子トラに猿でしょ?キリンにシャチにイルカもいるし…親子もいるし…サイもいる…はて???あ…象がいない… でもね、この時の私はそんなに焦ってなかったの。と言うのもその時の坊主は物をとにかく隙間とか引き出しの中とかテレビの裏とかに入れる癖があったから(今もだが)家具の隙間からゴミ箱の裏からテレビの下から出てくる出てくるいろいろな物。 どうせブロックの象もこんな感じでどっかにあるんだろと高を括っていたんだが…どこを探してもない。あれ~? まぁ、いつか出てくるだろと思ったある日、近くの図書館がある区民センターに行き絵本を借りる。 絵が可愛くて擬音が楽しい「ぷちぷち」という絵本を借りる 他にも数冊借りて家に帰った。 坊主が煩いので絵本を渡し、私は買い物をした物を片付けていた。その後いろいろやっていてさて絵本を読みましょうかと思ったら。ない!あれあれあれ? 私「あお、絵本は?」まぁ、小さいから答えるわけないんだけどさ 薄いから家具と家具の隙間にでも入ったかな?まぁ、大きいから返却日までには見つかるだろうと思っていた…が、なかなか見つからない そして月曜日の朝、旦那の弁当を作り朝飯を食べ生ゴミの日なのでデカイゴミ箱からゴミ袋を取り出すと…絵本が入っていた…ちなみに坊主あお、1歳3~4ヶ月の頃ゴミ箱の形は型は違うがフタ付きでこんな感じ私「あはははは~あおってばこんな所に絵本を入れて…」と笑いながら旦那に話してる途中でハッっとなった。あおはゴミ箱を開けれる…しかも絵本まで入ってた…いなくなった象…まさかまさかまさか…いやああああああああああああああああ!!!(絶叫)気づかねーって!!! そして象は未だに見つかっていない。 友人やちゅにこのことを話すと「レゴに頼んで送ってもらえば?部品として買えると思うよ。私も小さい頃ジグゾーパズルの1ピースだけなくてメーカーに頼んだことがあるし。ただ個人で頼むし送料も上乗せされるからかなり高くつくけどね」と言われた そんな時札幌アリオにあるベビーザラスのお子ちゃまが遊べるコーナーでレゴが大量に置いてありそこに象が4匹もいた…。4匹も…。い、1匹くらいいいんじゃないの?と思いつつも駄目だ!そんなこと最低だ!と私の頭の上で天使と悪魔が囁きあっています。誰かタスケテー!!!ちなみに最近私の愛するミニカー中華そばも見つからないんですけど!!!(怒)
2006年06月02日
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