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やっぱり映画って見る時代ってのがあるんですね。主人公の女の人たちの容姿を見た時、ぶっちゃけオカマたちの出勤?!と思いました。マジで。ストーリーはストーン社の裁定部で働くテス(メラニー・グリフィス)はやる気はあるが学歴のないOL。上司とケンカをし合併事業部に配属されたテスは、自分の目指す理想像で上司のキャサリン(シガニー・ウィーバー)と出会う。自分が前々から考えていたアイデアをキャサリンに言ってみたものの採用されず落ち込んでいた時にキャサリンがオフの日にスキー場で怪我をしたという知らせが。 秘書のテスはキャサリン宅へ掃除に行くとそこには自分の出したアイデアを独り占めにしようとするキャサリンのテープレコーダーがありテスはそれを聞いてしまう…。女版「摩天楼はバラ色に」ですな。いやぁ~ビックリしたキャサリンとジン(ジョーン・キューザック)を見た瞬間、新宿歌舞伎町出勤?みんな髪型がすごいんですけど!!お水のようなヘアースタイル。つうか、絶対水商売だって!ジン…その七色のアイシャドウとっても素敵よ。なのに出勤靴はスニーカー…うーん80年代だなぁ。 見た目は弱そうなものの芯は負けん気が強いメラニー・グリフィスがアメリカの証券業界を舞台にあの手この手で奮闘する姿が勇ましい。 ところどころのコメディーも最高。車の中でボブ(ケヴィン・スペイシー)と二人になりTVから流れたエロビデオにケヴィンと一緒に笑っちゃった。多分ケヴィンはビデオテープを間違えたことに笑ったのだろうが、私は画像の馬鹿馬鹿しいほどの体位に大笑い。 テスの彼氏ミック(アレック・ボールドウィン)…浮気してSEX最中で誤解もクソもないと思うぞ。 無断でトラスク(フィリップ・ボスコ)のパーティーにやって来たジャック(ハリソン・フォード)とテス。トイレから出て来たハリソンのバカっぷりがナイス。 ラストのトラスクのキャサリンに対する仕返しが痛快。 BGM“レット・ザ・リバー・ラン”が朝日に似合いそうな曲でアカデミー主題歌賞も授与している。↓とにかく出演しているみんなが若い!
2006年11月06日
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うちの旦那はアンパンマンが大っ嫌い。理由はこの記事をお読みください。私自身も好きだってわけでもないしアンパンマン放映時間は朝早い時間からやるのできっとうちのあおはアンパンマンに嵌らないだろうなぁと思ったんです。そう思ったが大間違い。まず初めての出会いは、うちのパパ方の叔母さんと一緒に誕生日プレゼントを見に行った時のこと。私がプレゼントのレゴを捜しているところで叔母さんはあおに早速アンパンマンのタンバリンを渡していた。それを見てショッキング。くれぐれもパパには「トーマスモノとアンパンマンモノは買わないで」と言われていたのに私が迂闊に買ってしまったのは(ウカツって買ってもいいんだけどさ(笑))赤ちゃん雑誌「マミー」や「めばえ」など。この雑誌などにもアンパンマンページは必ずある。 それでもやっぱり見たこともないキャラクターによく分からないのか全然食いつき悪し。それを見て、ああ、アンパンマンには嵌らないかも…と思ったのだがそれは違っていた。 次の出会いはなんと児童会館でやっている子育てサロン 他の児童会館もそうなのか知らないが、うちの近所の児童会館は広い体育館でボールコーナーやお絵かきコーナー、おままごとコーナーやブロックコーナーなどがあり、終了20分前くらいになるとお片づけに入り、体育館が綺麗になったところでアンパンマン体操が始まるわけである。 最初は分からなくてグズっていた坊主あおも抱っこをして踊り始めたらどんどん興奮。すっかりアンパンマン体操好きに。 それでもどんなものか知らないアンパンマン。 とうとう知ったのは友人から貰ったアンパンマングミ。 食いつきが怖ろしいほど良かった。で、もともとアンパンマンという言葉自体はもう脳に入っていただろうからグミのパッケージを指差しながら「これがアンパンマンだよ」と教えたら…「ア…パン」と言い出すもうこうなったら親こそアンパンマンに食いつくね(笑) それからは早い。他のビスケットやジュースなど街にはいたるところにあんぱんが出現。 そんなある日、友人の赤ちゃんがアンパンマンの携帯電話の玩具を買ったのだが、これがあおがめちゃくちゃ食欲しがり会うたんびに借りることに。ただたんに見たことのない玩具というのと他の子が持っている玩具ということで見つけるたんびに騒ぎ出す。一応あおにも小さい頃に買ったプーさんの携帯も持ってるのだが遊び飽きたせいか全然触りもしない(笑) 友人の子はあおよりも小さいのでまだ取られても騒がないのだけど会う度、会う度、玩具を借りてしまう心苦しさと外出の時に音が鳴る持ち運びできるコンパクトサイズの玩具がそういえばないなぁ~ってことでとうとう禁断のアンパンマン玩具を買うことに↓こちらがそれ。音が鳴り音楽も流れてフラッシュも光アンパンマンカメラ。最初は食いつきが悪いかな?と思ったんだけど、使い方を教えたり私がデジカメで写真を撮っていると私の横で同じ格好になりおもちゃカメラでシャッターを押してたり(笑)して遊び始めたまぁ、腹が立ったと言えば寝室に行って寝る時に布団にこの玩具を持ってきていて、暗闇の中、寝ている私の顔面に向ってフラッシュをバシャバシャあてた時は生尻をひっぱたいてやろうかと思いましたそしていよいよ明日は坊主の誕生日なんですがもはや誕生日プレゼントはアンパンマンの物を買いました(それは次回の記事で)これがうちの坊主がアンパンマンに嵌った理由です結論から言いますと嵌めたのは結局私(笑)たどたどしい言葉で「ア…パン」って言ったり、食いつきがいいキャラクターだと結局買っちゃうって!(笑)で、アンパンマンを毛嫌いしていた旦那は怒らなかったのかと言うと…怒らなかったんですよ。理由はもっと嫌いなキャラクターを見つけてしまったからそのキャラクターとは…これ(笑)そう言わずと知れたNHKの「おかあさんといっしょ」でおなじみ「ぐ~チョコランタン」(笑) 私的には日曜日の「ニャンちゅうワールド放送局」でやっている「フィンブルズ」の方が数段気持ち悪い(笑) ↑イギリスの番組だと知り、調べたら案の定「テレタビーズ」とお仲間みたいだわ(笑)↓こちらが「テレタビーズ」でも私は「テレタビーズ」は好き(笑)
2006年11月06日
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さて水族館に入っていきますとまずは大きくて綺麗な水槽の中にこれまた鮮やかな魚がお出迎え。綺麗~~北海道の暗色ばかりの魚とはワケが違う~↓熱帯魚の中ではよく見かける三色の魚。ハタダテタイ(多分)。私は色からして阪神タイガースと呼んでいる↓ふと見ると熱帯魚の集団が固まって泳いでいる。ペットショップかホームセンターの小さな水槽でしか見たことがないので大きな水槽でたくさんの熱帯魚にちょっとうっとり。どんどん進んでいくとどんどん水槽は大きくなったり小さくてもたくさんあって見るのも一苦労。↓鮫みたいなモノ出現。名前はネブリブカ。動物に興味を持ち始めたあおは興味津々で水槽を見ていました。 写真はありませんが、人が群がっていたのでなにかなぁ?と思ったら沖縄の海で刺されると死ぬというハブクラゲや岩肌と似ているが近くで見るとでかくてビックリしたニシキエビ(全長60センチくらい)など他にもたくさんの魚たちがお出迎え↓アオウミガメ。泳いでいる姿がとてつもなくおっとりで見ているこっちもにっこり微笑んじゃう↓マングローブ森林で見られる植物の根っこ。これをマングローブだと思っている人が多いと思うけど、実はマングローブとは熱帯の湿地帯の森林のことをらしいです。そうそう館内では各水槽のコーナーに魚などの紹介してあるカタログ?のようなものが置いてあり無料で貰える。全部で16枚くらいあるはず。オールカラーでまるで百科事典のページみたい…と思ったら全部集めてバインダーに挟めたらちょっとしたパンフレットのようになるらしい。子供とか喜びそう~うちらは最初のページ、Vol.1をとり忘れたけどね!。.+・つづく・+.。
2006年11月05日
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ジャッキー修行モノ映画で一番人気ではないだろうかという作品。その理由の一つは奇抜なアイデアの修行がふんだんに盛り込まれているせいだと私は思っています。うちの旦那はこれを見て指でクルミ割りをしたらしいです ストーリーは中国、広東。クンフー道場のフェイ・フン(ジャッキー・チェン)はいたずら好きなどら息子。修行は真面目にせず、町に出ては悪友と悪さばかり。 ある日、町で美人な娘を見つけ絡むフェイ・フンだったがその娘の母親にいいようにのされてしまう。虫が悪いところに翡翠売りをしていた親子をいびっていたチンピラ3人組みを見かけ正義感だけはあるフェイ・フンは大乱闘をする。憂さ晴らしをして道場に戻ると父親と先ほどの女親子がいた。実は自分の叔母と従妹だった。その事を父親ウォンにばれて、さらに先ほどのチンピラたちがフェイ・フンに一方的にやられたと道場に乗り込んできて…。 役的には今回のジャッキーは本当にお調子者。いい気になって悪さばかりをして最初からそこそこに腕はいいのでちょっと鼻につくキャラクター。それでも途中で殺し屋のプロ、ティエ・シン(ワン・チェン)に会い辛酸を舐めるほどの屈辱を味わい修行と共に心も大人に成長してゆく姿が微笑ましい。 でもなんと言っても見どころは修行だよね~~。冒頭に書いたクルミ割り!と言えば酔拳だけどやっぱり印象的なのは「大馬の構え」(椅子に座るような中腰の格好に両腕を前に伸ばし頭、両肩、両膝に熱湯が入った茶碗を置く。そのままで何時間も構える)だよね~でも一番は逆さづり状態で腹筋をして下の大きな瓶からお猪口で上の桶に水を移す修行です他には4つある大きな瓶の中に水が入っていてそこの上をバランスを取りながらジャッキーが桶で水を移動させたり、腕立て伏せ状態になりながら手の平と手の甲で順番に素早く支えたり、竹の先にロープの輪がありその中にジャッキーの手首を入れ動きを教えたり。 多種多様な修行内容にちょっとやりたくなってきちゃいます また、ジャッキーの動きが最初はガキ大将の町内レベルのクンフーなのに師匠のソウ(ユエン・シャオ・ティエン)の厳しい修行の元、後半からラスト近くになるともはや名人の域まで達している動きに見惚れちゃいます。とは言っても私、ジャッキーよりも師匠の動きに目がクギヅケでした。動きが早い!軽い!そして流れるような踊っているようなまさに演舞あまりの強さに本当にじーちゃんがやってるのか?と疑いたくなるけど本当にやっている またジャッキーの本当の師匠だけあってか劇中ずっと師匠はジャッキーを孫を見る目で微笑ましく見つめています 好きなエピソードは、家を飛び出し無一文なのに食堂に入り大量のご飯をかっ食らうシーン。無銭飲食をしようとして結局はばれるけどね。 あとは、酔拳を伝授しようとしてまずは酒だとジャッキーと師匠が詩を読みながら酒を酌み交わすシーン。 印象的なシーンは、町中でやっている賭博で師匠が目の動きでどの壺に入っているのか見定めることが出来るところがすき。 酔八仙とは呂洞賓(ろどうひん)鉄拐李(てっかいり)権鐘離(けんしょうり) 藍采和(らんさいわ)張果老(ちょうかろう)曹国舅(そうこくきゅう)韓湘子(かんしょうし)何仙姑(かせんこ)と八つからなる型でこの技を一つ一つやっているジャッキーのシーンも好きです。何仙姑だけは薄気味悪いけどやっぱり名台詞は師匠の「こりゃ、水じゃ」
2006年11月03日
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泣いちゃうかな?と遠ざけていた映画だが、なんの、なんの「ギルバート・グレイプ」のように爽やかに見れる映画。ストーリーは田舎町ハーモンに住む自動車整備工のジョージ(ジョン・トラボルタ)は正直者で心優しくみんなの人気者。町に引っ越してきた二人の子供を持つ家具アーティストのレイス(カイラ・セジウィック)にアプローチするが相手にされない。しかし37歳の誕生日の夜、不思議な光を見る。それを境にジョージは超人的な能力を発揮するのだが…。 この映画には私、生涯忘れられないセリフがあります。 ジョージ「死ぬまで僕のことを愛してくれる?」レイス「いいえ・・・(間)・・・私が死ぬまでよ」くわ~~~いつか言ってみてえセリフだな、おい! 光を見た所為で不思議な力をジョージは身につけちゃうんだけど町の皆は奇異な力にジョージから離れていっちゃうんだよ。でも親友(フォレスト・ウィテカー)と医者(ロバート・デュヴァル)だけは白い目をみないいい奴なんだよぉ!! 特に嫁さんが欲しい親友にジョージが陰ながら手助けするシーンが微笑ましい。 ただ、ラストは私納得がいかなかったんですが・・・。だって、手前ら散々ジョージを非難してたくせにどうしてパーティーに来てやがる!?! 私が執念深いっすかね?すいません・・・・心が狭くて・・・。 挿入歌のエリック・クラプトンの「Change the World」がしみじみとさせてくれる。↓トラボルタ作品の中ではかなりいい作品かと
2006年11月01日
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坂を下っていくとやっと美ら海水族館の入り口へ。入り口にはジンベエザメの巨大オブジェがお出迎え。↓実はここからさらにアーケードらしきものを降りて階段で3階分降りるんだっけな?私達は坊主がベビーカーだったのでベビーカーや車椅子専用のエレベーターで降りることに↓ちなみにこちらがアーケード。支柱が細く見えるせいか崩れないかドキドキな造り。でも建築のことはよく知らないけどこういう造りは嫌いじゃないです。↓アーケードを通り抜けるとたくさんの階段がお出迎え。ベビーカーじゃ絶対に無理なんかエッシャーのだまし絵みたい↓エッシャーはこちら。大好きデース ↓エレベーターに乗ると「???プールがたくさん??」と思ったんですが実は水族館の施設でイルカたちのプールや施設だったんです。エレベーターを降りていよいよ館内に入場。受付や係員さんの接客も◎。さて最初に見えましたのは↓ヒトデやナマコのタッチプール。その名の通り手を入れて触っていいんです↓浅く大きな水槽にたくさんのヒトデやナマコ。坊主も訝しげに見ています。↓気持ち悪いよりも好奇心が勝ちました夫婦揃ってタッチしてみたのはナマコ(笑)するとふにっサ「なに今のふにっって感触!キモ気持ちいい!←気持ち悪くて気持ちいい(笑)」旦「これ、あれに似てる!猫の太ももってこんな感じだ!」結論 ナマコの肌触りは猫の太もも。.+・つづく・+.。
2006年11月01日
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アルカトラズ刑務所と言えば私はイーストウッド主演の「アルカトラズからの脱出」なのだが、この作品でもうひとつのアルカトラズを見せつけられました。ストーリーは10歳で両親と死に別れたヘンリー(ケビン・ベーコン)は小さな妹を育てていた。17歳の時に職を頼み込んで断られた店のレジから5ドルを抜き取って捕まりアルカトズ刑務所へ。 25年の刑で服役。脱獄を計り失敗。見せしめのため、3年間穴蔵とも呼ばれる光も差さない独房へ。 独房から出たヘンリーは脱獄計画を密告した仲間を殺害。 第1級殺人罪は免れないという裁判を弁護士デビューをするジェームス(クリスチャン・スレーター)が担当。 徐々にアルカトラズの実態を知り・・・。友人なおに薦められて見たが暗い。本当に暗いが、実話だと聞くとそこに重みとなんとも言えないやるせなさを感じる。 光も差さない独房の中で副所長の憂さ晴らしに殴られ人間性を剥奪されてしまいそうになるオープニングは凄まじいものを感じる。 特に迫真の演技をしたケビン・ベーコンには拍手を送りたい。虐げられている人間の強さと脆さと恐怖心を見事に演じていた。特にジェームスとヘンリーの徐々に芽生え始める友情も見逃せない。見えない圧力にに怯むことの無いジェームスにも思わずエールを送りたくなる。 そして映画が終わり、テロップを見ていると「ん?・・・げえりいおおるどまん?なにぃ!!」 巻き戻して見てみると副所長!!??あのくそ野郎か?ゲーリーだったのか!ちくしょ~!!!と、副所長に怒ってたのか、はたまたゲーリー・オールドマンに気付かなかった自分に怒ってたのか、よく分からんが、私は怒っていた。ああ、本当にカメレオン男だ…。 そして、裁判長。なんか知らんがおいしかったぞ。個人的には好きだったよ、私は。 ラストのナレーションがただただ現実を突きつけられて悲しかった。それでもあのアルカトラズ島を閉鎖にまで追い込んだ切っ掛けとなっただけまだ救われた気がします。↓運動場?で歩かされながら悲痛に叫ぶケビン・ベーコンが忘れられない
2006年10月31日
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初めて読んだのは忘れもしない高校3年生の時。何故覚えてるって友人に「2巻から読んでも分かる内容だよ」と言われ簡単なストーリーを聞いて2巻を読んだ分かるか!(笑)あらすじは、1980年代のアメリカはニューヨーク。美術学校(アートパフォーマンススクール)に通うアニスは同じ学校の生徒、シヴァに念願の「お友達宣言」をし晴れてお友達となる。実はシヴァは俳優でモデルもこなす子役時代からのプロ。引退した双子の弟サイファと一時双子スターだったこともあった。 その日の夜、一緒に帰る2人は路地裏で若い女性が襲われている所を発見し助けるがシヴァは手に傷を追う。 数日後、シヴァから借りたレコードの中に財布と手帳を見つけたアリス。必要なものだろうとシヴァのアパートに届けに行くがシヴァの帰りにサイファとも出会う。ふと見るとサイファの手にはシヴァの手についていたはずの傷がついていて…。 まずこの漫画が気に入ったのはMTVが大好きだった私には懐かしい洋楽バンドやスターが描かれていたなぁと思い出します。作者の成田美名子本人もトンプソン・ツインズのファンらしく、シヴァにいたってはリーダーのトム・ベイリーの髪型や付け髪を真似て描いていた時もあって懐かしかったです。ビリー・ジョエルやフィル・コリンズ、リマール、WHAM!の話なんて懐かしいっす で、話を本線に戻してストーリーですが…暗いです。1~3巻…4巻…辺りまでは比較的に明るい話なんですが、サイファとアニスの恋愛話やくっついた後のシヴァの精神不安定な話とかも暗いですがやはり過去話とディーナの話以降がもう最初の頃の明るさはなんだったんだ?と言うくらいにドーンと落ちます。アメリカの学校や街並み、生活、犯罪から麻薬などはとてもリアルに描かれていて、ある意味、光と影を象徴した青春映画を見ているような感覚にもなるのですが、如何せん話が長いので読んでいるうちにどんどんシヴァやサイファに影響されて鬱っぽくなっちゃう。最初は一覧双生児で設定もややこしい上、本名はサイファがロイ、シヴァがジェイクとあったりと細かいところと2人見分けるのが大変でした。でもそれって読者もアニス気分を味わえてるってことなんだろうけど。それでも心の成長やトラウマの克服など見ていても面白いんですよただ暗いけどね後半暗さをすくってくれたのはロスのハルとアレクかなぁ。彼らが居なかったら読むのも辛かったかも。 絵柄は1~3巻辺りの絵が私的には大好きで4巻以降からなんとなく顔が細長くて微妙に顔が歪んでるように見えてちょっと嫌でした。それでもカラーの表紙はとても綺麗で特に材質の素材感がとても素晴らしい出来栄え。一時イラスト集も買ったなぁ(笑)←なんだかんだ言ってもファン 大好きだったキャラは女の子はアニス。男はシヴァでしたね。だから最初シヴァがアニスを好きになりかけていたのか?って頃の話は好きでした。 好きなエピソードは1~2巻あたりでサイファに振り回されていたアニスだったのに3巻でアニスを意識し始めたサイファが今度は自分が振り回されるはめに…という話は好きだった。ノーブラにショックを受けるサイファが可愛かったなぁ この漫画でデンタルフロスを知り買ってしまったこともあり(笑)アレクのドレッドヘアもいいなぁと思ったこともあり(笑)シシカバブも食ってみたいとか思ったり…ああ、懐かしいなぁ~。このコミックス男子とかにも貸してたなぁ。双子という事で旧約聖書のカインとアベルをたびたび取り上げてます。私は見たことがないですがそれにちなんだ「エデンの東」もたまに出てきますそれと双子(ツイン)ってことで今は無きツインタワー(ワールド・トレード・センター)も描かれています。暗い話暗い話と描きましたが、ラストのサイファのセリフと自由の女神の像は最高の終わり方だと思います
2006年10月31日
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アクション映画が見たいんじゃあ!と、しっとりとした秋に血湧き肉踊った私は旦那とジャッキー作品とジェット・リー作品をすぐさまレンタル。私は今アクション強化月間に入っています。アクションったらハリウッドよりクンフーでしょう!↑うざい?私、うざい? ストーリーは中国、広東。古くから宿敵同士の蛇形派と鷹爪派。目障りな蛇形派の門弟全員を殺してきたショングン(ウォン・チェンリー)は蛇形の塾頭ジウをも殺す。残りはジウの息子ツァイジーとバグ・チョンティン(ユエン・シャオティエン)のみ。 一方、田舎のフン・タイ道場。孤児で住み込みで働いているガンフー(ジャッキー・チェン)はリー師範代に嫌われたせいで練習台としていびられる毎日だった。そんなある日、ライバルのフン・ウェイ道場の目の前で大勢に囲まれている老人を救い出す。仲良くなった2人だったが道場でガンフーが師範代に虐められていると聞き老人は茶碗を私から取ってみろと言うのだが…。 いや~、やっぱりジャッキーって本当にすごいですね(水野晴郎の声でお願い)もう、オープニングの演舞はまさに圧巻。早く鋭い身のこなしと鍛え抜かれた筋肉だけで凝視してしまう。でもそれ以上に「すげえ!」と叫んだのは師匠のロープ1本ハンモックですけどね!すごいバランス感覚 小学生の時にこの作品を初めて見たんだけど、今回見てみて思うことは師匠を倒され代わりに戦う復讐?仇討ち?的な簡単なストーリーだと思ってたんだけど思ったよりは話があったんだなぁと思いました(笑) 監督もキャスティングも「酔拳」と一緒のせいか雰囲気も似ているのだが、見返すと「ああ、これって蛇拳の方だったんだ!」と思うことばかり卵を包み込むようにすばやく取るのはこの映画だってのは覚えていたんですが(笑)師匠を腹に乗せて木の杭のところで腹筋を鍛えたり(また休んだりすると師匠のキセルが背中に当てられたりするんだよね)背中に乗せて腕立てをしたり下には火のついた線香つき☆大きな輪を使い腕を中に通しその中の腕だけで攻撃したり。 でも師匠ってば「先生はやめてくれ、私達は友達だろ」と言っていたくせに修行の仕方は友達じゃありません。友達だったら間違いなくイジメです。 キャラクターもジャッキー演じるガンフーをはじめ味のある人ばかり。ジャッキーは相変らず強くなったら調子をこくいつもの主人公ですけどね。敵役ショングンはよ~く見たら今田耕司そっくりですけどね。姿格好は「ドラゴンボール」のタオパイパイも捨てがたいですでも本当に味のあるのは思いっきり西洋人の宣教師が刺客だったのが味がありすぎて驚きです 床に書かれた足型通りに足を捌き、見る見る上達するジャッキーにニヤリ。ライバルのフン・ウェイ道場の強い奴と戦い道場の先生よりも強くなっていることにニヤリ。ありがちなストーリー、設定なのにやっぱり面白い! そのまま強くなってラスボス、ショングンと戦って終わりかなと思ったら猫と蛇の戦いを見て猫の方を蛇形拳に取り込んだという設定が面白かった。確かに普通に強くなるよりは敵に読まれない方法で攻撃出来るしね。なんとなく温故知新って言葉を思い出しちゃった。温故(蛇形)知新(猫形)。 友人、ゴリ曰くジャッキーの撮影の時はジャッキーの動きが早すぎて共演者(それでもかなりな腕の人たち)が動きを合わせるのがとても大変だったそうです。 やっぱりこの頃のジャッキー映画は面白いなぁ
2006年10月30日
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「スクリーム」のようなティーンエイジャーホラーサスペンスと聞いて借りて見てみました。設定はともかく雰囲気が似てるなぁと思ったらそれもそのはず脚本家が「スクリーム」を手がけている人でした。 ストーリーは独立記念日の7月4日の夜、ジュリー(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)レイ(フレディ・プリンゼJr)のカップルとヘレン(サラ・ミシェル・ゲラー)バリー(ライアン・フィリップ)のカップルはヘレンの町のクィーン・コンテスト優勝を海岸で祝っていた。卒業後町を出る予定のジュリーたちは自分の夢を語り合っていた。 その帰り道、突然車の前に飛び出してきた男を轢いてしまう。将来や夢が一瞬で吹き飛んでしまったジュリーたちは動転しながらも目撃者がいないことをいいことに死体を海に沈めこのことを4人の秘密にするのだが…。 海近くの町が舞台で殺人鬼の凶器が魚を引っ掛けるフック(鉤爪)という設定は気に入った。他にも「去年の夏、お前たちが何をしたか知っているぞ」という不気味なメッセージやエスカレートする嫌がらせが見て飽きさせない展開になっている。ただ不満なのがラストに犯人の姿が出ても????となってしまい、ちと興ざめ。いや、すぐに「ああ・・・あの人ね」っと判るのだが。ただ、4人を襲った動機は分かるもの最初の犠牲者デイビッドを殺した理由が一回目で見て分からなかったお馬鹿ちゃんですかね? 不思議なのはトランクに死体と一緒に入っていた大量のカニ。あれが一瞬でなくなるんですけどどうやったんですかね?やはりそこらへんは映画と言うことで目を瞑るってことなんでしょうか? 印象的なシーンはバリーが恋人ヘレンの目の前で殺されるシーンかな。ちょっとショッキング。 思えば初めてライアン・フィりプを見た作品なんだけど、綺麗な顔の男の子なのに髪型に小が機を食らった。どれくらいの衝撃って…「アメリカン・ヒーロー」のウィリアム・カットの頭くらい衝撃的だった↓このメンバーならまだ高校生だと信じられるメンバーかな(笑)
2006年10月30日
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パッケージが綺麗でなんとなく借りた映画。最近、スレイター見なくなったなぁと思ったらB級映画でお目にかかりました。DVDになったら見るから!ストーリーは重役に選ばれた順風満帆なキャリアウーマンのリサ(メアリー・スチュアート・マスターソン)。仕事人間なリサだが彼女はいつも孤独を感じていた。 ある日、ただ一人の身内の死の知らせを聞き、さらに孤独になって悲しむリサのもとに送り主不明の綺麗な花束が届くが…。 設定、話、役者は良かった。何が気に入らないってラストだ!ラスト!! なんなんだよ!ラストまではメチャクチャ面白かったのに!! 最後、花屋の配達員兼店長のルイス扮するクリスチャン・スレーターのもとにリサが戻ってきて謝り、やり直したいというのだが、どう見ても男(ルイス)が「チッ、しょうがねえな。わかったよ、ヨリ戻してやるよ」としか見えんのだ!!そこでぷっつりエンディング。演技がどうたらの問題じゃなく脚本じゃないのか~!問題は!!ラストにもう少し余裕もって当たってよ!!本当にハッピーエンドだったのか?全然ハッピーエンドに見えないんですけど!! 出会いやアプローチ、次第に惹かれていくリサ。2人のすれ違い、美しい花、花、花。お洒落な町並み。設定。すべてが良かったのにラストで台無し。もう少しでお気に入りになるところだったのに…。↓悲しいくらいにラストでやられた作品
2006年10月30日
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さて美ら海水族館へ向けてゴー。ナビ設定をして海岸線に沿っていく予定。距離的には60キロくらい。全然楽勝じゃん↑北海道的距離感覚走り始めると天気がいいので海がとても綺麗!北海道だったら植物園くらいしか拝めない椰子の木の羅列。↓走りながら写真を写しているのでなかなか上手く撮れないですが海が綺麗なことはわかりますかね?↓あおが気に入った双眼鏡。ちゃんと見てはいないけど使い方は分かったみたい。それにしても水族館で一体何に使うんだ?↓遠浅…。ムツゴロウ(人間の方ではない)が居そうだわ。かなり走ると、あおは寝てしまったので母ちゃんは前の席に。ごめんね、あお。あんたが寝てるときくらいかーちゃん助手席に座りたいんだも~ん。で、ふとナビ画面を見ると目的地まであと40キロの表示。上を見ると青い看板がありそれには「海洋博公園」と書いてあるだけで何キロか書いていないサ「…ねぇねぇ、青い看板に公園の表示出てたけど、なんであと40キロなのに距離は書いてないのかな?」旦「まだ書くような距離じゃないんじゃない?」サ「えええ?!だってあとたったの40キロだよ?北海道なんて札幌から旭川まで120キロって余裕で書いてあるよ?!」ああ、北海道的台詞ちなみに私がちょっと遠いなぁと思う走行距離は札幌→帯広間の210キロっす。↑免許証を持っていない人間だから言えるセリフ(笑)海洋博公園駐車場到着。持っていく荷物だけ持って降りる…が、太陽がさんさんと降り注いでいて…あぢぢぢぢぢ!痛い!太陽光線が痛いよ!9月で痛いってどういうこと?!そしえ準備万端で着たはずだったのに日焼け止めクリームホテルに忘れたー!!人は私を忘れ物の帝王と呼ぶ↓入り口です。とても広い!変なモノが写ってますが、植物を使ったカニです。カニ。↓ここの隣にある案内所でベビーカーを借りることが出来ます。もちろん無料。名前と携帯電話を書いて5時くらい前に返せばOK。乗らなかったらどうしようと思ったけど大丈夫でした。↓ここの階段を降りて下に降ります。ベビーカーや車椅子の人でも大丈夫なようにながーいスロープつき。バリアフリーがしっかりしている建物や施設ってとっても安心。道はくねくね曲がってるけど道幅が広いのでゆっくり散歩しながら押せれる。↓こういう生垣に鮮やかな花が咲いていると「ああ、沖縄~」って感じがしちゃう。写真ではいい感じで写っているが実は私の後ろはトイレ。旦那がここでトイレに寄る。するとあおに花を見せようと近づけたら花をむしり取っちゃってしかも花粉が手についた。手を拭こうとしたら…ウェットティッシュ代わりに使おうと思ったお尻拭きを車に忘れた(笑)↑忘れ物2個目(笑) ハンカチは忘れてもお尻拭きは忘れちゃ駄目だろうとあおを旦那に任せてダッシュで取りにいく。階段が辛かった…。下に降りてさらに総合案内所を越えて下に降りていくと…途中テントが張ってあるその中に冷風機三台が置いてあった…一体何故に??多分涼んでもらおうという感じなんだろうが…近づかなくては冷気を感じれませんでした!さていよいよ水族館。.+・つづく・+.。
2006年10月28日
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エントリー1 ハンニバル・レクター博士 もうサスペンス映画好きな人の中で知らない人はいないであろう人物。天才精神科医にして凶悪なる連続猟奇殺人犯。博士~と憧れお近づきになりたいものの下手したら食事にされてしまいそうなので迂闊に近寄れない特にレクターのお気に入りのクラリスを軽く小突いただけで脳みそを調理されること間違いなししかもタッパでお持ち帰り。怖ろしいのは噛み付いたり食べられちゃうという恐怖もあるが、紳士的な態度に知的な会話、奥深い教養の裏に見える言葉巧みに心の隙に入り込み人の心理操作に長けているところまるで本物の悪魔のようだエントリー2 ジグソウ 最近赤丸人気急上昇中の犯人。こちらの方は仲良くなろうと思ったら近づけるとは思いますが、なにか彼の地雷を踏むと(多分健康的なことに感謝しなかったりすると)残虐なゲームを提供をしてくれます。しかも助かる確率はきわめて低いです腹を括り根性を決めればゲームをクリアできる上に彼の弟子にしてくれるかもしれませんエントリー3 京谷一郎 誰?と思った方。邦画「GONIN」に出ていた殺し屋役のビートたけしです。無表情な顔で人を殺しまくり、徹底的に殴って蹴ってまさにバイオレンスという感じの暴力男。しかも男の人だったら犯されちゃう可能性あり。お尻の穴に気をつけてー!しかももう助かったと思ったら後ろに居るから!バスの後ろを確認してから座って!お友達になれる確率はすくなさそう。なれても殴られちゃうかもねエントリー4 ジョン・ドウセブンで出てきた連続猟奇殺人犯。とりあえずキリスト教の七つの大罪「大食、強欲、高慢、肉欲、怠惰、強欲、嫉妬、憤怒」をどれか一つでも彼の前でやるとやられちゃいます。他の人たちもそうですが一番聞く耳を持っていない人でもありますので捕まった後、どんなに懇願しても話しても話がかみ合わない可能性がありますとりあえず大罪を犯しまくってる私はそのうち彼が目の前に現れないかドキドキです。とりあえず、人間の凶悪犯ってのをピックアップしてみました。他にフレディ・クルーガーやレザーフェイス、ジェイソンなどもいましたがあくまで人間で。「シャイニング」のニコルソンも考えました、凶悪犯というよりは取り憑かれた男のイメージが強く除外しました。他にもいるであろうおっかない映画の凶悪犯をぜひ教えてくださーい。
2006年10月26日
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名作「2001年宇宙の旅」と間違った人はごめんなさい(笑)インチキ親父ニールセンの「2001年宇宙の旅」をベースにパロったSFコメディの方です。一応「2001年宇宙の旅」も感想を書いているのでよろしければこちらをストーリーは連邦保安官リチャード(レスリー・ニールセン)は腕利きだがトラブル・メーカー。今回与えられた指令はエイリアンに誘拐されクローンとすりかえられた米大統領(ダミアン・メイソン)を救出せよという任務。 エイリアン対策担当官カサンドラ(オフェリー・ウィンター)と合流しエイリアンがたくさんいる月の秘密基地ヴェーガンにやってきたリチャードはクローン技術を研究しているプラット(ピーター・イーガン)博士と接触するのだが…。 映画予告で「2001年~」の有名なシーンでシャボン玉の中の赤ちゃんをパロっていたのを見たがまさかその赤ん坊が顔だけニールセンとは思わず大笑い。 話的にはいつもの展開。行く先々でトラブルを起こす刑事です。ただマンネリ化しすぎちゃてよほど最初から最後までぶっとおしギャグってくれないと勢いがなく見えてきたなぁ。 そっくりさんを出すのは変わってません。今回も多い多い。良く集めてきたもんだと感心するね。まずは世界3大テノールにマドンナ、ローマ法王、クリントンにハルク・ホーガン。ブッシュ大統領だもんね。 とにかくこれからのニールセンの課題はマンネリでもいいのでギャグの勢いに磨きをかけて欲しいです。勢いさえあれば私は多分この人の作品を死ぬまで見るでしょうね(笑) 高速エレベーターやコンサートホールでのドタバタ劇は良かったけどね。 おとぼけおまけエンドクレジットは健在です。
2006年10月25日
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「戦うコックさん」第2弾!!つまりこの作品が正真正銘の「沈黙の戦艦」シリーズ第二弾。↑これで笑った人…あなたも騙されましたね?「沈黙の断崖」で(笑) ストーリーはロス行きの豪華列車グランド・コンチネンタルはロッキー山脈を走行中、元CIA科学者デイン(エリック・ボゴシアン)がいるテロ集団に乗っ取られる。デインが開発したレーザー砲を乗っ取りコンピューターで衛星兵器を操りペンタゴンの原子炉に照準を定める計画なのだが、たまたま乗り合わせたラインバック(スティーブン・セガール)が阻止しようと立ち向かう・・・。 戦艦同様、たまたま乗り合わせていた乗り物にテロがやってきたという、まるで行くところ行くところ殺人事件が起こる名探偵みたいね☆設定自体を船から列車。隣に置く花(女)を美人な乗客から姪セーラ(キャサリン・ヘイグル)に。あとは…無敵に強いセガールが暴れるだけです。でもそれだけでいいんです。観客はそれが見たいんですから 見どころは列車の中のゲリラ戦は迫力あって面白い。また、戦艦と違って列車なので移動してもだいたいの場所が分かりやすい上に、閉鎖感がさらにアップして緊張感もあり。 ただ「1」のように知っている俳優が悪役じゃなかった上に、粋がっていたのに瞬殺されているところが、ああ、セガール節健在ねって感じかしら普通なら子供を人質に取られていると不利な分、躊躇ったり戸惑ったりするのにセガールがムテキング過ぎて相変らずハラハラドキドキしません安心して見れます↓なんだかんだと面白かった純粋なアクション映画
2006年10月25日
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ダークヒーローモノと言えばおどろおどろしいマスクや素顔が定番なのにこの映画は主役のトニー・トッドがいつも哀しい瞳で穏やかな顔をしている。だが、それがキャンディマンの絶えがたい苦痛の過去と重なり尋常ではない人の憎しみを強く感じさせ恐ろしい存在に仕立ててある。ストーリーはニューオリンズ。大学教授が前回の惨殺事件を解析しキャンディマンなどは存在しないと発表。父親をキャンディマンに殺されたと思っているイーサン(ウィリアム・オリアリー)はバーにいた教授を非難するが従業員たちに追い出される。 しかし、その大学教授はバーのトイレで惨殺したで発見。イーサンは重要参考人として逮捕された。 イーサンを心配して警察にやってきた姉アニー(ケリー・ローワン)。心を閉ざすイーサンに頭を悩ませる。小学校の美術教師でもあるアニーはクラスの生徒が弟のようにキャンディマンがいると騒いでいるのを発見。子供たちに架空の化け物だと納得させるためアニーは鏡に向かって呪文を唱えてしまう…。 キャラクターはいいんだが、ただ話は平凡。それが勿体無い。 ダークヒーローは鉄砲水に負けちゃいかん!強いんだか弱いんだかわかんねーな、キャンディマン。 大体そんなに簡単な最期でええんか!やられ方が「ターミネーター2」のT-1000みたいだな。キャンディマンの弱点でもある鏡もロープレの宝のように場所が分りすぎ。そんなのすぐ見つかるわい! 警察署にまでキャンディマンが現れたのは面白かったけどね。まあ、ビデオパッケージに全米第3位と素直に書いたところが好感は持てたけど。
2006年10月24日
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朝、6時に目覚ましをかけていたので早々に起きる。外を見るとまだ暗かった。どれどれと見てみると紫色の朝焼けだった。↓なんとも幻想的。肉眼で見たらもっと綺麗な紫色だったけどね↓こっちは右側にある海です。左上にある雲、竜の巣じゃない?byラピュタ坊主と旦那はまだ夢の中。女はやることが多いので眠い体を無理矢理起こし部屋の備え付けの風呂でシャワーを入ることに。シャワーからあがったので旦那達を起こし朝食を食べてすぐに出れるように用意をしておく。朝食を食べる準備が出来たので13階にあるスカイレストランに朝食を食べに行く。レストランに入るとちょうど人がまだそんなに居なかったので窓側のいい席に座れました。バイキングだったので私が先に坊主あおの分を取りに行く。子供用プレート、フォーク、スプーンがついていて助かった。メニューもソーセージやパン、ミニパンケーキやオムレツなど子供が好きそうな食べ物ありました。もちろん沖縄料理もね。↓手前が旦那が取ってきたバイキングメニュー。手前の冷たいラーメン風な食べ物がウコン入りの冷やしラーメン?冷やしそば?なかなかいけたそうです。奥が坊主のメニューでオムレツはその場でシェフが作ってくれました。3種類ある中からチーズオムレツをチョイス。↓こちらは私が取ってきた物もしかしたら沖縄の珍しい野菜とか坊主が食べるかもという淡い期待を抱いて持ってきたがやはり一口も食べず、母が全部食う嵌めにわさびシュウマイに冬瓜を煮たモノや青パパイヤとツナの和え物とか…見事に食ってくれなかった(笑)↓これが冬瓜 ↓これが野菜として使うパパイヤ ↓ふと外を見ると風はあるもののいい天気!やったね、観光日和だ。一応目的地周辺にはビーチがあるので海水浴セットを持っていく。車だから入れておくだけだから使わなくてもいいしね。それでも沖縄の天気は変わりやすいので一応レインコートなどは持っていく予定。どこに行くかと言うとでかい大水槽がある美ら海水族館!沖縄に行くと決まった時からここに来ると熱望 ↓やはり興奮気味なのか食事は全然食べない。くそぅ。旦那の同僚から貰ったアロハシャツ。やっぱり沖縄来たらアロハシャツ着させないと
2006年10月23日
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一番最初に出てきた踊り子のねーちゃんがダイナマイト・ボイン(古い言葉だ…)ビックリしました。おっぱいがメロン並みだった。いや、小振りなスイカと言っても過言ではない。女の私もスイカおっぱいに目がクギヅケストーリーは夫ダニエル(ロバート・パトリック)の所為でFBIの秘書の仕事を辞任させられたエレン(デミ・ムーア)。最愛の娘アンジェラ(ルーマー・ウィリス)の親権も奪われ、アンジェラを取り戻すため、訴訟を起こそうとお金を稼ぐためストリッパーとなったエリン。 しかし下院議員のデイルベック(バート・レイノルズ)が彼女に惚れてしまった事から事件が・・・。 んで、肝心の13億円バディ、デミ・ムーアはどうかっちゅ~と、すげえ筋肉(-_-;)。この頃から「G.Iジェーン」の役作りを?しかし、踊りは素晴らしい、見どころはこの踊り。サスペンスとしては、ほとんど謎などなし。サスペンス映画なのにいいのか、それで。 しかしキャラクターがとてもいい。特に陰ながらエリンを支えるクラブの用心棒シャドー(ビング・レイムス)はいい!!刑事のガルシア部長(アーマンド・アサンテ)より私はシャドーを薦める。こいつと結婚しちゃえよ、エリン。しょうもない奴だが。 娘アンジェラ扮するルーマー・ウィリスは名前を見ても分かる通り元夫ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの本当のお嬢さん。↓私的にはデミ・ムーアの裸はちょっと萎え萎え
2006年10月23日
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この映画を初めて見た時は子供の頃だった所為か、まだストーカーという言葉もなく理由無き殺人ってのも見慣れなかった所為でめっちゃ怖かった。そう、なんで追いかけるのかが分からなくて怖かったストーリーはイリノイ州、テキサスのハイウェイ。どしゃ降りの雨の中、車を運転していたジム(C・トーマス・ハウエル)は、ヒッチハイカー、ライダー(ルドガー・ハウアー)を拾った。 行く先を告げないライダーに不信感を抱いたジム。やがて、ライダーは自分が殺人鬼だということを告げ、ナイフを取り出す。 何とか一命を取りとめたジムだったがライダーは執拗にジムを追いかけ行く先々で殺人を犯し、すべてジムの犯行のように見せかけた。そしてジムは保安官からも追われる羽目になってしまい…。 なぶるような精神的脅迫はルドガー・ハウアーの顔だけで充分なのにでかい図体でドンドンジムを追い詰めるんだもん。嵌り役だよ。 状況はどんどんジムに不利な方向へ進むわ、重苦しい雰囲気が終始つづくわで観ている方もルドガーにげっそりやられちゃうね。震え上がるよ。 途中ジムに惚れる女の子ナッシュ(ジェニファー・ジェイソン・リー)が出てきて「やったぁ!主人公の味方が一人増えたぁ!」と喜んでるのも束の間。えらい殺され方をします。ライダーの被害者リストに載っちゃいます。真っ二つです。車で引き裂かれちゃうんだよ。まさにぬか喜び。描写は出てないけど音のみで観客の想像力をかき立てションベンをチビらせます。さすがに目を背けたのは私も若かった…。 恐ろしい男だ…ルドガー。そこまでやるとジムに精神的関係を迫っていると言っても間違いではない。まさに非道とはこいつにお似合いの言葉だ。氷のように冷たく美しいルドガーのお顔にピッタリあれ?綺麗な顔してると思ってるのは私だけ? B級サスペンスになりそうな映画なのに不条理さえもしっかりと丹念に描いている作品。 精神的に追い込まれる1級品のサスペンス映画だ。↓ルドガー嵌り役の一品。
2006年10月21日
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奇行が目立つトム・クル君。パナマウントと契約切られちゃってどうするんだろうね。もしかしてキッドマンはあげまんで今の奥さん(ケイティ・ホームズ)は、さげま…。ストーリーはノースカロライナ州で元敏腕整備士で今では農夫のハリー(ロバート・デュヴァル)の元にストックカーレースのオーナー、ティム(ランディ・クエイド)がやって来て、もう一度最高な車を作ってくれと頼み込まれる。いい車にはいいドライバーをという条件を出した。 レース場に来たのは、ストックカーレース未経験者のコール(トム・クルーズ)だったが・・・。 いやぁ~、もう最高!!この映画。トニー・スコットは流石やねぇ。スペード感溢れる映像を撮らせたらピカ一、世界一。 まあ、カーレース版トップガン映画ってのは否めないが、見どころは盛りだくさん。 もちろんメインはデイトナの臨場感溢れるシーン。スピードとド迫力にゾクゾクすること間違いなし。コーナリングの時よくタイヤが道路に食い付いているよなぁ…。 コールがいけ好かないライバル、ローディ(マイケル・ルーカー)と事故を起こしてから友情が芽生えていく話もマンネリなんだけど大好き。でも、あんたら公道で競うのはやめなさい。レンタカーボコボコにすんなよ。 走りは早いのにメカが弱いコールは「頭文字D」の拓海そっくりだな。 もちろんロバート・デュヴァルの頑固そうで実は気さくな演技にもニヤリ。 知人はこの映画を「お車で見る映画館」で見たらしいが、映画が終わった後、みんなフルスロットルで劇場を飛び出したそうだ。気持ちはわかる。↓青春映画真っ盛りの頃のトム・クル
2006年10月19日
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大木海産物レストランから帰って来てお風呂に入りに行く。坊主あおを連れてちゃちゃっとお風呂。ゆっくり入りたいが明日旦那に任せよう。旦那と合流しちょっと売店を見てみることに。…するとホテルだから当たり前なのかもしれないがそれでもジュースも酒も高めな値段。ドライ350缶で300円。500缶で500円だったかな。ジュースは200円。パパは沖縄ビールで有名な「オリオンビール」を飲もうと思ったが…うーん、買い物は近くにあったスーパーだ。さて部屋に戻ってきた。そろそろ坊主の寝る準備させるかな。と、思っていたら部屋についていたお菓子「ちんすこう」を発見し食わせろとせがむあお。↓めざといわぁ。 や~~~~とお楽しみのお酒。しかし部屋は明るいので坊主は一向に寝る気配なし。しょうがないので電気を全部消したら下手したら私達も寝てしまうのでテレビだけつけて寝かしつけ。すると20分くらいで撃沈。坊主も疲れていたもんねぇ。外を見ると下はすぐにプールサイド。一応ライトはついているが使用時間が過ぎたので誰もいません奥の方で光っている建物は「お菓子御殿」というちょっと有名な観光スポット。明日行ってみる予定。やっと夜の酒盛り。明日も早いので早めに就寝しました。.+・つづく・+.。
2006年10月18日
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始終映画の画面から醸し出す雰囲気を言葉にするとすれば「おぞましい」という言葉がピッタリの作品。レンタルDVDやビデオのコーナーにはホラーのコーナーにあるだろうがどちらかというとオカルトというジャンルがピッタリ来る。 ストーリーは55年のブルックリン。冴えない私立探偵のハリー(ミッキー・ローク)は黒人教会でルイ・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)という不気味な男にジョニーという元人気歌手の行方を依頼される。戦後の後遺症で精神病院に入っていることを知ったハリーは病院に赴くが退院したと聞かされる。その時の主治医ファウラー(マイケル・ヒギンズ)に話を聞きに行くのだが…。 もちろんオカルトちっくなので雰囲気重し。血が大量に出るというスプラッタなわけではないのに影と光を上手く使っていて、また雰囲気ある音楽を使いなかなかグロイシーンが印象的だった思い出がある。壁の血を拭いているシーンだけでゾッとしたんだよ~。 見所はハリーの捜査と次第に浮かび上がるジョニー像。フラッシュバックと呼吸音などの効果音で観ている人間はハリー同様に不安定な気持ちに陥らされる。ショッキングなラストは当時話題を呼んだ。このラストは最近こそサスペンスやホラーでのオチによく使われているがこの頃はあまりにも斬新だった。 デ・ニーロを初めて見た映画だと思う。これ1作品で顔と名前を覚えれたのだからスターのオーラが出ていたのでしょう。特にあのゆで卵の食べ方!手の平でテーブルに押し付けて殻を割るの!ゆで卵の変な食べ方はデ・ニーロか「カリ城」のカリオストロ伯爵だと思うの!正体を知った時はね、騙されました。だって最初から教会の中にいるんだもん。平気なのかよ~って思っちゃった。ルイ・サイファーも確かに簡単な偽名だ。 人間の心のダークサイド部分が好きな人にはおすすめ。監督はアラン・パーカーだがこの手のオカルト作品をもう一回見てみたいなぁ。↓ミッキー・ローク作品でこれが一番好きかも(笑)
2006年10月18日
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高校の頃、エロくて怖くて話題騒然で映画館に見に行った。この時にマイケル・ダグラスを見て「お父さん、そっくり!」(カーク・ダグラス)と驚愕しましたストーリーはNYに住む有能な弁護士ダン(マイケル・ダグラス)は美しい妻ベス(アン・アーチャー)と幸せな家庭を送っていた。法律顧問をしている出版社のパーティーでアレックス(グレン・クローズ)と出会い、その性的魅力から関係を持ってしまう。ダンは一夜限りの情事と思っていたが、アレックスは運命の出会いと思っていた。 そしてアレックスの執拗な誘いが始まった…。 いやーこえ~こえ~。執拗な女という生き物もこえ~がグレン・クローズの顔がこええ。だって眉毛がないんだよ。スクリーンでグレン・クローズが出るたんびにどこが魅力的なんだ?どこがいいんだ、マイケル?と頭の上にフライングクエスチョン。 生々しいセックスシーンが話題になったが鼻息が荒かった記憶しかない(おい!) もちろん見どころはグレン・クローズのストーカー行為。ダンの子供を連れ出し無表情でジェット・コースターに乗るわ、スタンドを点けたり消したりするわ、エレンのうさぎを鍋に入れるわ。ツラっとした顔で家に入るわ。自殺未遂するわ。だが、一番怖いのはグレンの眉毛。 サスペンスとしてはなかなかのもんですよ。 ラスト、グレンはジェイソンと化す。マイケル・ダグラスもいい感じのダメ親父っぷりを発揮。自分のことをセックス中毒と公言するくらいだからこの役は嵌り役だったんじゃないかしら?(笑)ハラハラヒヤヒヤ恐怖感が伝わってくる。↓この作品でグレン・クローズは怖いと脳にインプットされました
2006年10月17日
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私は作者なかじ有紀をこう呼ぶ…線描の魔術師(笑)1巻から3巻くらいまでは絵が安定していないせいか模索している頃なのか、そうでもなんだけど4巻辺りから突然線描が細く!美しく!綺麗!!まさにマジシャン…。 お話は父の海外出張のため日本に残った松島彰吾は父の友人でもあるチャーリーが経営する下宿アパートの小山荘へやってきた。道すがら黒髪ショートで足の綺麗な女の子に出会い恋の予感。小山荘に着くと歓迎パーティーをしてもらうのだが、チャーリーから実はアパートの部屋が空いてなく同年代の男の子と同居という話を聞き戸惑う彰吾。その同居人は歓迎パーティーに現れずその日の夜も部屋に帰ってこなかった様子。次の日転校先の学校に行くと隣の席になった高橋成介は敵意むき出しで突っかかって来る。実はそいつが彰吾の同居人だった…。 最初は彰吾と成介の反りの合わなさや成介の暗い生い立ちなどでシリアス場面も多かったのだが話が進むたびにどんどんコメディ色が強くなり話のドシリアスシーンに使われていた成介と父の確執もなんだかあっさりクリアしたような気もするんだけどこの作者さんはきっとシリアスが苦手なんだろうなぁと思います(笑) 安古ちゃんが当時人気のあった小泉今日子をモデルにしてるんだろうなぁと一目で分かりますね。黒髪のショートカット。元気で明るくサバサバしている女の子。 登場人物は成介と安古の妹、麻里以外はほとんど片思いかな。彰吾は安古が好きだったけど安古は担任の先生が好きだったし、先生は婚約者とさっさと結婚するし。成介の友人篠崎聡は麻里が好きだが麻里は成介が好き。彰吾の友人北原は小山荘の一人娘千夏が好きだが千夏は彰吾が好き…ともう三角関係がそこらへんにごちゃごちゃとあり報われない恋が多すぎるのですわ。それでもやっぱり振られたりしたらその子を好きな人といい感じになったりするけどね。 好きだった男の子キャラはモデルの篠崎聡君。やっぱり心密かに麻里を好きだったって設定が好き。友達は美形だけど意地悪で性格に問題あり(笑)の成介を好きだったなぁ。ちなみにうちの旦那は美形を抜かせば成介タイプです…聡タイプじゃないなぁ、変だなぁ?(笑)なかじ有紀の漫画は話はほんわかキャラもほんわかで好きだけどなによりも好きだったのは食い物の絵です!すげー上手い!氷の入ってガラスに水滴がついたグラスとかめちゃくちゃ綺麗!リアル至上主義の話は食い物の絵柄だけで興奮興奮ロッカークッキーとか天むすとか安古ちゃんの弁当食べたいなぁ~。この漫画を見るとカレーパーティーとか下宿とか友達と同居とかしたくなっちゃいますね。彰吾の女装話も地味に好きでした。ところで1巻の表紙。主人公でもない北原が前面フロントに位置してるのは何故ですか?
2006年10月16日
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地元の人が集まる人気店という「大木海産物レストラン」へ向う。ホテルからたった8キロくらいなのに…道が混んでいて車が続く。7時前には着きそうだがもしかしたら駐車場が空いてないかも…という不安を感じつつ店に到着。日頃の行いがいいのか1台分だけスペースが空いてました↓お店の前はちょっと暗くて入りずらそう…と思ったんだけどドアを開けたらニコニコ笑顔の店員さんがすぐに応対してくれました。 やはり人気店のせいか「合い席ですけどいいですか?」と言われたんだけどテーブルが続いているだけで調味料やお品書きで仕切られてるので全然気にしませんでした。ぶっちゃけ私達が行ったその日は観光客らしき人が全然おらずほとんど地元の人たちばかり。車でやってきたのでアルコールは諦めパイナップルジュースやオレンジジュースを頼むことに。酒はホテルで楽しむからいいのだ。 まずは坊主が食えそうなおにぎりとフライドポテトを頼む。それとソーメンチャンプルー。メニューに載っている気になる「田芋とスーチカーの塩炒め」という文字に目が行くスーチカー???サ「スーチカーってなんですか?」店員「豚肉の塩漬けです」気になるのでオーダー。旦那が「店のおすすめは?」と聞くと「魚のバター焼きです」と言われる。どうやら魚は日替わりらしい。メニューを見ると時価の文字旦「すいません…いくらくらいでしょう?」と聞くと店員さんは「1500円前後です」と言われた。そんなに高くもないので注文することに。それと持っていたクーポン券を渡し海ぶどう1皿サービスしてもらうことに↓最初にやってきたのは「田芋とスーチカーの塩炒め」炒め物??田芋ってやつがなんだかパサパサしてるように見えるのは気のせい?とりあえず恐る恐る一つ食べてみると…なにこの食感?!外側がサクッとしてて中が柔らかい。不思議食感!肉好きの私もぶっちゃけ豚肉よりも芋のほうに感動して芋ばかり食べていた。坊主も美味しいのか食べている。↓苦いゴーヤが入ってない軽い食感のソーメンチャンプルー登場薄味だけど味はしっかり。坊主用に注文したのに周りが気になるせいか全然食べない…。フライドポテトもおにぎりも食べない…うぐぐ。しょうがないのでかーちゃんが食べることに。↓旦那が楽しみにしていた魚のバター焼き登場たっぷりのバターで焼いたカリカリの魚。にんにくがたっぷり乗っている。魚の脂も適度。旦那はかなり嵌ったらしく、この魚ばかりをバクバク食っていた。坊主は後ろのテーブルにいたばあばたちからお菓子を貰っていた。恐る恐る貰う物の「お菓子」と分かるとボリボリ食い始め、無くなったら「欲しいなぁ」とばぁばたちを見ていた。すいません、おばあちゃんたち。お菓子をどうもありがとう!地元のばぁばらしく何を喋っている言葉かほとんど分かりませんでしたが坊主や私達には普通に話しかけてくれた。↓魚のバター焼きめっちゃうまい!また食べたいなぁ。で、登場しましたのは海ぶどう私のイメージでは青木さやかのヌード写真に乳隠しとして使われていたなぁというくらいの認識↓こちらが海ぶどう。ゆず風味ドレッシングで頂きました。シークワーサーだったのかな?見た目とびっこみたいにプチプチしてる海草かな??と食べてみるとプチプチプチ…スゥー…え?!?!なにこの食感!?プチプチしてるのにスーッと溶けてく??!粒の部分どころか茎の部分も溶けていく!これまた不思議食感!あまりの不思議さと美味さに海ぶどうは残らず食べました。 ここで思ったこと沖縄行ったら海ぶどうを試食せよ!恩納村産ってのが美味いらしいですとにかく大木海産物レストランはお店も店員さんもお客さんもメニューも大満足でした。また行きたいなぁ~。今度は酒飲みたい(笑)ご機嫌になりながらホテルに戻ってくると。ホテルに「ZANPA」の光文字!あまりの衝撃に車を停めて写真を撮りたかったんだが1本道に車がちょこちょこ来たので停めれなかった↓このホテルの左側の建物の裏側にZANPAの文字…写真に収めたかった…。.+・つづく・+.。
2006年10月16日
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アカデミー賞受賞作品をあまり見ていない私はお堅い話のイメージしかなく、しかもこの映画3時間の長編ものってことで遠ざけていたんだけど見てみるとおもしれーのなんの。3時間なんてあっという間に過ぎました。ストーリーは1863年、南北戦争の激戦地で負傷した北軍中尉ジョン(ケビン・コスナー)は片足を切断されると思い、絶望して敵軍に単身乗り込んだ。が、思わぬ生還をし英雄となる。足の傷も回復した頃、勤務地の選択権を得、フロンティア〈開拓地〉を見ようとダコタ最西部の砦へ行くが・・・。壮大なアメリカの景色をバックにインディアンとの交流を暖かく綴ったケビン・コスナーの初監督作品。 見どころは言葉がなかなか通じないインディアンとジョンがお互いを理解しようとしていくシーン。これが話のほとんどといっても過言ではないが、それがじっくり描いてあるのだ。 最初の戦争のシーン以外は淡々としたストーリーだが、引き込まれる脚本に拍手。 ラストの部族の潔さは派手派手しくない演出にしみじみと感動が出来るはず。 簡単に言っちゃうと都会の人間が田舎に来てゆっくり出来て自然体な生き方っていいなぁ~と思って住んじゃう話↑え?違う? アカデミー作品賞、監督賞のWを奪って名実共に大スターになったが次の「ウォーター・ワールド」でこけた天狗になってファンも離れられたコスナー君でした。↓これまでのコスナーくんはまさにスターだったんだけどねぇ。
2006年10月16日
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よく民放の映画でやっていました。確か「日曜洋画劇場」「メン・イン・ブラック」の先駆け的作品?っぽい気もするがやはり全然違う。確か話は地球にたくさん宇宙人たちが移民してきて、宇宙人たちがアメリカ人たちと仲良く共存するって設定だった。だから主人公2人は一人は人間のおじさんなんだけどひとりは宇宙人だったはずそうです、相棒は宇宙人ってやつです。私は無理だな…外人が近づいただけでも固まってしまうのに宇宙人が近づいてきたらどうするんだろ?記憶を辿ると確か人間の刑事はジェームス・カーンじゃなかったっけ?んで、デカイヤマの捜査をするんだけどって話だったような…まったく覚えてません。↓設定は面白かったんだけど話はどうだったんだろ?
2006年10月13日
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たまたま見た映画だったんですが、見ているうちにシガニー・ウィーバーを見つけ「なにやってんだ?リプリー」(byエイリアン)と思いました やっぱりシガニーは「エイリアン」のイメージが強い。ストーリーはデーヴ(ケビン・クライン)は大統領に瓜二つで物まね大会などに出ていた。 ある日倒れた大統領の影武者としてデーヴはホワイトハウスに呼ばれる。にこやかに手を振るだけの1回限りの仕事のはずが大統領が緊急入院。側近達は政治的思惑から彼をそのまま大統領にして操ることにするのだが・・・。コメディ色が強い政治映画。特に一般庶民のデーヴがホワイトハウスの中や思惑が立ち込める政治の裏側、そして大統領とファーストレディ、エレン(シガニー・ウィーバー)の不仲を見ておたおたするシーンなど、一般庶民の見ている側もデーヴに感情移入がしやすい。 見どころはエレンの福祉の情熱に心動かされたデーヴが側近を無視して政治改革を興していくシーンは痛快。全編にわたるコメディとエレンとのラブストーリー。そして大統領以上の大統領になりつつあるデーヴを邪魔になってきた側近達がデーヴの命を狙い始めるラストのサスペンス。 ほのぼのと洒落た話な上、1本の映画としてよく出来上がっている作品。まぁ、ありがちな展開は否めないけどね。 シュワちゃんが出てたのか・・・どこに?↓ケビン・クラインを初めて見た作品かな?
2006年10月13日
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で、で、出た~!(クレ556風に)250万人の乙女のバイブル!はっきり言えばこのご時世では聖書にもしたくないストーリーですが、当時は周りの友達ほとんど読んでましたね~。多分親友の好きな人を好きになってしまうというなんとも切ない設定が読者を惹きつけたと思うんですがお話は主人公の沢渡香澄はすすき野原で出会った男の子に水晶の欠片を貰い「星のかけら」と名づけて大切にしていた。ある日、親友の森下真里子に好きな人が出来たと聞かされ弓道部の久住智史を知る。親友の想い人と知ってはいても次第に惹かれていく。もうひとりの友人泉にも相談できず、親友を応援しながらも諦めきれない香澄だったが…。多分少女漫画史上類を見なかったのは主人公がいつもちゃんちゃんこを着ていたことですね(笑)私が好きだったキャラクターは男では久住君じゃなくて白石司でした何故好きだったかと言うと、途中の巻までは女たらしのちゃらんぽらんだったんですよ。それが実は香澄が好きだったという展開になり一気に男らしくなりしかも男らしくアプローチ!私の中で司の株は急浮上しましたね。女の子のキャラで好きだったのは泉沙樹でした。メガネをかけた司の幼馴染。別に好きというよりは香澄も真理子も好きじゃなかったからなんだけど(笑)サバサバしていて一番友達思いだったしね。逆に駄目だったのは多分漫画を読んでいた女の子のほとんどは駄目だったろうが真里子でした!なんつーか被害者意識がめちゃくちゃ強いのにしたたかさが見えていざとなると泣いてその場を濁すという性格がもうもうもう駄目でしたいや、こうゆうキャラが恋のライバルだからこそ香澄の切ない片思いとかがさらに反映されるんだろうけど…香澄も香澄で途中から「なぜそこまでして友達を立てる?友情を取るならキッパリと久住君を諦めろ!」と思ったりそう文句をタレながらも好きなシーンは合宿中、夜空に浮かぶ星を眺めながら久住が香澄に告白するシーンでした。とても嬉しいのに真理子のことを思うと返事も出来ずただただ泣くというもう切なさのアンサンブルや~(彦摩呂風に)確か女の子3人って料理部だかだったよね。でも一番料理が上手いのが久住君だったけど漫画に載っていたアイスティーの作り方を真似たのは私です(笑)インパクトあったシーンは司にデートを申し込まれ遅れてきた香澄とそこでばったり会った久住と真里子のカップルが鉢合わせするシーン。まるで当時流行ったトレンディドラマのような展開!BGMは森川由加里の「ShowMe」でお願いしたいちなみに真理子が香澄と「すすき野原の男の子」を鉢合わせようと画策して現れた久住にショックを受けたシーンでざまあみさらせ!と思ったのは私です最後はなぁ~、ちょっと上手くくっつきすぎ。丸く収めたかったかそれとも読者の反感を買いたくなかったのか…それともやっぱり友情も永遠だと描きたかったのか…
2006年10月12日
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残波岬(ざんぱみさき)ロイヤルホテルにてチェックイーン。受付やベルボーイがアロハシャツ、そしてホールはいかにもリゾートホテルでもはや気分はトロピカーナ。受付時に旦那が係員に海に入れるかどうか聞くと「ビーチは6時までとなっています。屋外プールは夜の9時までございます」と言われたΣ( ̄□ ̄;)!!ガーン…もう海に入れないの?部屋に通され客室案内係が出て行くと同時に外を見ると確かに波打ち際に家族はいるが誰も海には入っていない…。ああ、あおに海デビュー出来なさそう…。サ「とりあえずプールだけでもさせて早めに切り上げて晩飯は狙っている食堂に行って早めに食べに行こう。人気のお店だったらきっと夕食時は混んでるだろうし」と、言うわけで早々にプールのお支度。あおはまだオムツ…なので↓こちらを着用でもホテルのプールは大体このパンツは禁止されてるので上に水着を着用。オムツ誤魔化し作戦準備万端っす!着替え、タオルを持っていざプールへ。坊主はこの夏はチャプチャププールに何回も連れて行ったのでプールを見てご機嫌。すぐに入りだす。坊主の目付けは旦那に任せた…何故って母ちゃん水着ないから…いや、もしあって着たら多分警察に通報されると思うから入ってさらに奥に行こうと思ったらとぷんあおが水の中に消え、土左衛門の如くプカ~と浮いていた。慌てて旦那が抱きかけると咳と鼻水と嗚咽と涙を流しながら坊主は私に抱きついてきた。そう、段差があったのだその後もこわごわと入ってあまり奥には行かなかったがそれでも慣れて来たのかプールの真ん中あたりで旦那と遊んでいた。浮き輪を膨らませ、そこに浮かせて遊ばせたい!と思ったがさっきのことが怖かったのか慎重になってるのか、なかなか浮き輪に入らない。しかもあまりにも浅いので浮き輪の効果がないという。↓せっかく買ったのに~!ぷかぷか浮く様を楽しみにしていたのに!↓でもあおがご機嫌だから、まぁいいか。すると突如大人プールで遊んでいた女の子がこっちのプールに来て滑り台に乗り顔面からじゃーんぷ!飛び上がる水しぶきと豪快さにあお呆然。滑り台は大好きなので遊びたそうだったが、またまた尻込み。どうしても浮き輪で遊んでいるところが見たい母は、あおを大人プールに連れて行けと旦那に命令。しかし、やはり浮き輪には入ってくれずさらに足がつかない深さに、ふえふえと愚図りだす。ちっ、根性なしが(鬼母?)またまた子供プールに連れて行くと気分転換になったのか滑り台で遊びだした。↓顔がボケてホラーちっく9月半ばというのに6時過ぎてるのに余裕でプールに入れる、さすが沖縄!↓周りはやっぱり椰子の木が。これがあると南の国に来た感じ↓空を見るとなんとも言えない空。明日の天気はどうなるんだろうそろそろご飯にしようとプールの端であおの着替え。うんちはしてなかった…良かった…(笑)まぁ、しててもうちの旦那には黙っていたが(笑)部屋に戻り外食の用意をしていざ出発。.+・つづく・+.。
2006年10月12日
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今回もアクションと秘密の小道具がテンコモリ。と、言っても今回の新兵器開発部のQ(デズモンド・リューウェリン)はレンタルカーの受付爺として出ています。この時点で笑っちゃったけどね。ストーリーはステルス戦艦を使い中国空軍と英国海軍の対決を誘発し第三次世界大戦を引き起こそうとするメディア王カーヴァー・プライス(ジョナサン・プライス)。その陰謀を嗅ぎつたイギリス諜報員ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)はエリオットのパーティーに出向くが・・・。 今回のボンドカーは鉄金槌でも窓ガラスは割れんしロケットランチャーは出るし、何よりもボンネットのエンブレム部分から小型チェンソーが出たときも大笑いしました。鉄ビシが出たときは忍者カーと呼び名をつけたかったよ。 今回もM役にジュディ・デンチが出てますぜ。 エリオットの妻パリス(テリー・ハッチャー)を殺したカウフマン博士。見る角度によって田中邦衛に見えたんだけど。 今回のお薦めどころは中国のエージェントウェイ・リン(ミシェル・ヨー)がすげえかっこいいです。美人な上に蹴り技のオンパレードで惚れそうです。 今回私が欲しくなったもの。扇子から飛び出す鉤付きワイヤー。口から火炎放射が出る龍の置物。手のひらサイズの操作機で無人で動かせる車。電子ロックも解除できる携帯。つまり全部ですな。 バイクアクションも凄かったがヘリコプターが縦になりながらの攻撃する運転の技術が凄い。 ん~、纏めるとブロスナンも良いが今回はミシェル・ヨーの勝ち!!↓やはりアクション映画は下地がある人が出ると全部持ってかれるね
2006年10月12日
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タイトルがかっこよくて借りました。今で言えばチョイ悪オヤジ風作品?舞台は近未来…。ハーレーダビッドソンがミッキー・ロークでマルボロマンがドン・ジョンソンで…あとはすっかり忘れました(汗)確か義理か人情で犯罪をする話だったんだよ…うん。この作品を境にミッキー・ロークを見なくなった。最近は特別出演っぽいような作品の出方をしているような。バイト先の友人の弟がえらくこの映画を気に入っていたんだが私はもう見てすぐに忘れてしまいその彼が熱く語っていても付いていけなかった…(笑)↓オヤジ同士の友情が良かったよ…忘れたけど(笑)
2006年10月11日
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めちゃくちゃ濃ゆいよ、この2人。シルベとシャロンね。この2人が絡むシーン(Hシーン)があるのだが、なんちゅうか濃すぎてサザエは力が抜けて眉毛が八の字になった。言っておくが、絡みの内容が濃いんじゃなくて2人の存在自体が濃い。 ストーリーはマイアミ元CIAの爆発工作スペシャリスト、レイ(シルベスター・スタローン)は、今はフリーの爆発作業請負人となっていた。 ある日、メイ(シャロン・ストーン)という女から両親を殺した組織の男3人を復讐してくれと依頼されるが、マイアミを牛耳る犯罪組織のファミリーが標的だったのだが…。 話はあんま印象に残ってないが陰謀あり、裏切りありでまぁ…一応普通に見れる映画かな? 心に残るシーン?二人の濃い絡みシーンしか覚えてねぇな。ああ…爆破シーンは結構すごかったな。あとはネッド(ジェームズ・ウッド)の小憎らしい演技かな(笑) あと、シャロン・ストーンは綺麗な頃の映画だが、その綺麗さを上回る気取った演技。あれはかなり白い目で見れますよ。↓どうしても頭を使ってるとは思えないスタローン。偏見ですか?
2006年10月11日
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レンタカーつきのツアーに申し込んだのでレンタカーを借りに国内にいながら免税ショッピングが出来る『DFSギャラリア沖縄』があるおもろまち駅を目指しモノレール改めゆいレールなるもので移動。↓嫌いじゃないんだけどモノレールが苦手な私…理由は高所恐怖症だからです↓一番後ろの窓があるところに座れたものの移動移動でグズグズし始めたあお。ああ、たった10駅なのにおもろまちが遠い…↓旦那は立ってでかいスーツケースの押さえ役。デカイ荷物がある人はシャトルバスがおすすめですと書いてあったものの結構他にもいるとうとうおもろまち駅到着。改札を抜けると左側すぐにDFSギャラリア沖縄が。中に入ると広いエントランスホールがあり各ツアーデスクのレンタカー受付がある。旦那が書類に書いたりレンタカーの説明を受けている最中、うちの坊主は真ん中あたりにあるゴツゴツとした岩から流れる清水のような噴水に夢中。他にも小さな子供お姉ちゃんと弟の2人姉弟。そしてあおは…岩清水にベチャ!やりやがったこのクソガキ!「あお、濡れるでしょ、やめなさい」と諭すが止めるわきゃーない。するとそれまで静観していた弟君があおに触発され噴水の中に手を入れてバシャバシャああ、二次災害を誘発してしまった!!それどころかその子は持っていたおもちゃを水の中に落としては拾う遊びを続けていた…このままじゃあかんと思った私はあおをかついでその場を離れることに遠くでその子の母親が「○○ちゃん、なにやってるの!他の子が見たら真似しちゃうでしょ」まったくもってその通り申し訳ありませんやっとレンタカーの手続きが終わったかと思ったら今度は車を渡してくれる場所に行くために端から端まで歩く嵌めに。多分ショップの中を見せて購買意欲を湧かせるためなんだろうけど…ごめん、うちら夫婦ブランド物にまったく興味のない夫婦だから歩いて歩いて歩いてやっと着くと車を渡す場所にはズラーッと人だらけ。空港でレンタカーを借りると混んで時間がかかるし街中が渋滞していて出るのに時間がかかるからDFSギャラリアで借りるのがいいと雑誌やネットで書いてあったのでその通りにしたのだが…もしかしてみんな考えてることは一緒?とりあえず受付だけしてひたすら待つことに。こうなると歩き回って落ち着かないあお。沖縄記念写真コーナーにあるアイテムの太鼓や衣装が気になって仕方がない感じ。 騒ぎ始めてきたあおに昆布を与える。「ママ~」よりも「パパ~」よりも「コ…ブー」を早く覚えたうちのセガレ↓待合所にあった自販機。あまり見かけないさんぴん茶はジャスミン茶のことでした。うっちん茶は…飲む機会がなかったのでなにかはいまだ分からず やっと自分達の番が来て車に案内される。なにせもう4時近い。早くホテルに行って海に行き今日くらいはあおに海を体験させてやりたい…明日は多分台風が来るから(笑)チャイルドシートをつけて車の傷などがないか確認して出発。ナビを合わせようとするが他の出発する人もいて流されるように外へ…。するとラッシュ時間?と思いたくなるような車車車の波周りは「わ」ナンバー(レンタカー)ばかりだがそれでもやはり地元の人も大量にいる。なんとか走っていくと車が徐々にいなくなりなんとか自分のペースで走れるくらいになった。流されていたせいか高速に乗るはずが一般道を突き進んでいた旦「おお、外人が車を運転している!かっこいー」と言っていた。そうか?珍しいのか……うん、よく考えりゃ珍しいね(笑)札幌では見かけない光景だ。↓車の中はクーラーが効いているが窓を開けるとやはり蒸し暑いで、車が走っていて気づいたこと。私「緑が多い!なんか札幌より多くない?」旦「そりゃ島だからねぇ」言われたらそうなんだが、それでも鬱蒼としている森が多くて景色がよし。そしてもう一つコンビニが凄く少ない一番多いのは「ファミマ」で次に「ローソン」それくらいしか見かけなかった。「セブンイレブン」なんて全然見ませんでした。それでも店舗数は少ない。その代わり他にチェーン店はあるもののやっぱり地元の商店やお店が多い。独特の郷土色が残る街並み画一化されていない店、のんびりゆったり流れるような時間の景観。結構雰囲気好きかも。札幌なんて街中じゃなくても1キロ歩いたら1~2件ありますからね。コンビニ建てすぎなうえに利便性はあっても特色がない街にも見える↓最近嫌がって乗らないチャイルドシート。長いドライブになるから騙し騙し乗せたが大丈夫だった↓海岸線を走っていくといよいよ看板に今回お世話になるホテルがある残波の文字がちなみに一番下の読谷って字は「よみたん」と読みます「喰いタン」みてえさらにさらに走っていくとサトウキビ畑に覆われたガードレールもない道を走ることに。どんどん奥に進むととうとうホテルに到着今晩の寝床↓残波岬ロイヤルホテル。.+・つづく・+.。
2006年10月10日
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高校時代に友人に借りて嵌った超能力メインの転生漫画。絵柄の可愛さ綺麗さと一体主人公は何者なんだろうか?という謎解きで当時その友人と新刊が出るたびに話し合ったものです。 お話は普通の女子高生水守美緒は平凡ながら幸せな日々を送っていたが、ある夜、突然の火事で両親が亡くなった。唯一生き残った美緒だったが搬送された病院で母方の従兄だと名乗る四条忠臣という高校生がやってきて美緒を引き取ることに。新しく通うことになった高校では忠臣は生徒会長で模範的な少年だった。その忠臣に匹敵する人気があったのは謎の美少女成宮澪だった。そんな時、またしても美緒の近辺で不審なことが相次ぎ…。 実は忠臣は織田信長の生まれ変わりで火の力を持つ超能力者。その忠臣が今で言うストーカーちっくでサディステックなほど美緒に執着し我が物のようにしようとする姿は怖ろしい。この頃から結構女の子に容赦しない男って設定の漫画が出始めたなぁ。 相反して主人公の美緒は水の力を持ち、愛する颯(とある事情で女装をしていた澪)は風の力を持つ。忠臣に執拗なほどに付け狙われ命を狙われ毎巻、毎巻、はらはらどきどきしながら読んでいました。 この漫画でセキュリティシステムってものを知ったなぁ。好きなキャラクターは精悍な颯。髪の長かった頃の澪と違って男らしくてかっこよかった。あと、マゾな私は決して忠臣は嫌いじゃなかったです(笑)好きだったエピソードはやはり美緒がビルの屋上でハングライダーをやっていた颯(澪)と運命的な出会いをするシーンかな。■ここからはネタバレになります■まさか美緒と颯の正体が静御前と源義経だとは思いませんでしたよ!だって忠臣が織田信長だったからやっぱり同じ時代の人間を持ってくると思うでしょう!(笑)友人とは「颯はやっぱり信長の天敵、明智光秀じゃないかな?」「そうすると、美緒は…信長の寵児、蘭丸?(笑)」すいません、歴史を知らない人間でラストは…ことがでかくなってしまってああいう終わり方だったのは分かるけど…それでも時を越えて生まれ変わって再会したのだからもうちょっとハッピーエンドにして欲しかったなぁ
2006年10月10日
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なかなかスリルのある場面が盛りだくさん。冒頭のトンネル大爆破などかなり迫力ある映像となってます。ただそのテンションのままラストまで持続していないのでパニック映画としてはいまいちストーリーはマンハッタンとニュージャジーを結ぶ海底トンネルで事故が起き、大爆発。出勤途中の数百人がトンネルに閉じ込められる。そんな中、たまたま現場にいた元緊急医療班のチーフだったキット(シルベスタ―・スタローン)が危険をかえりみず、現場に向かうのだが・・・。 見どころはトンネル内の酸素が3時間くらいしかないのだが、救出作業には7時間かかる。そこをキットが何とか奇跡の救出を見いだすシーン。 有毒ガスに煙に、トンネルの崩壊と川の水も入り込む、スリル満点なのだが、印象に残るシーンは特になかったなぁ。救出される側の人間とキットとの信頼や友情も面白かった。私は水の中を潜って進んで行くシーンで自分も出来るかどうか息を止めて映画を見ながら時間を計ってました 本作を最後にスタローンはアクション映画をやめているが、やはり私にはパッとしていないように見える。スタローン=アクションってイメージだからなぁ。↓もうちょっとラストに度肝を抜かす展開か映像がほしかったなぁ
2006年10月10日
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3ヶ月前からツアー予約をしてすげー楽しみにしてて9月入ってテンション高めだったのに…出発1週間前に日本の下の海域に台風が発生ってどういうこっちゃ!しかも出発予定の9月15日に沖縄に接近ってどういうことですかコノヤロー!それでも台風の影響でツアーが中止にならない限り金は戻ってこない…それなら台風の沖縄楽しんでやるぜ、あはははは(壊れ気味) と、いうわけでなんだかんだテンションが下がっちゃったものの大好きな飛行機に乗って旅行に行くことには違わないので根っからのポジティブシンキングで用意を始めました。初めての子連れの飛行機だったのそれ相応の準備をすることに。私が大好きな本、高野優の子連れ旅行記を読み大事なアドバイスを拾うことに。 まずは飛行機の中で少しでも寝て欲しいのでいつも使っているタオルケットを持っていくことにあとはグズリ対応のおもちゃ。おえかきせんせいをプッシュしていたのでそのまま買ってみることに。持ち運びできるミニサイズ。レンタカーを借りて長時間のドライブ予定なので大好きな「いないいないばぁ!」のCDを借りてコピーを持っていくあとは飛行機の耳のキーン防止にブリュックパックのジュースを携帯。他にも絵本やらミニカーやら持った方がいいかなと思いつつ「どうせたいした読んだりしないんだから荷物は減らしなさい」 とクギを刺された。さていよいよ当日。坊主を早めに起こし着替えをさせて余裕を持たせる、最終的に荷物のチェックの確認をして千歳空港出発。飛行機の時間がお昼前なので坊主を食べさせて飛行機に乗せるか乗せてから食べさせるか考えていたけどやはり少しでも大人しくしてて欲しいので食べさせようと空港でお弁当を買うことに。車を預けてくれるパーキングに行き預けてからバンで飛行場まで送ってもらう。千歳空港到着。飛行場大好き女サザエの血糖値マックスいやーん、もう大好き。どれくらい好きって住みたいくらいに好き!↑ターミナル?荷物を預けチェックインをしたので坊主を歩かせ疲れさせるために放牧…しかし思った方向に来てくれない。おにぎりを買わなきゃあかんのに売店でおにぎりを見るが…2つで600円とかふざけるな!って金額だった。しかし探し回ってもみな似たり寄ったりの金額。コンビニないのかよー!時間が来たので待合ロビーの中の売店で助六セット(のり巻きといなり)を買うことに。今のところセキュリティチェックの前で軽く愚図られたが待合ロビーで飛行機を見せ気を逸らした。いよいよ搭乗手続きだが小さい子供がいたので優先的に先に飛行機に入れた。座席に座るがやはり狭いのがいやらしく、また軽く愚図られる。そこで早々と「せんせい」登場。おもちゃが出てきて興奮してまたまた気を逸らす。そんなこんなしてるうちに飛行機が離陸。頼む~離陸で愚図らないでくれ~と、耳抜きのジュースを用意しながら懇願。すると動き出したのが珍しかったのか窓をみてて離陸しても泣きもしなけりゃ喚きもせずにただただ陸地から離れるのを見ている。多分、坊主の頭の中は今「???」ってなってんだろうなぁと苦笑それにしてもいつ耳抜きのジュースをあげればいいんだ?と迷っていると自分が耳がキーンとなる。すぐさま、今だと思い坊主にジュースを少しづつ飲ませる離陸が面白かったのかしばらく見ていた。そのうち飽き始めジュースを飲み終わったり、イヤホンに興味を持ちはじめるが子供用童謡チャンネルに合わせるもののニヤニヤするがちゃんと聞かず。ご飯を食べさせ始めるが興奮してるのかいなりを少ししか食べないで終了。するとしばらくしたらお昼寝時間にぶつかったのでスヤスヤと寝始めた。作戦は成功であります!↓この時を待っていた!眠れ!どうせなら着くまで眠れ!(笑)着く1時間前くらいに起きられたがゴソゴソ動いてはいたものの騒ぐことなく飛行機は沖縄へ。後ろ斜めの座席の夫婦は小さい赤ちゃんを抱っこしててかなり泣いていたなぁ。飛行機のうるささであまり気にはならなかったけど本人達は気が気じゃなかっただろうなぁ。沖縄到着!飛行機から出た瞬間、真夏の蒸し暑さを思い出した。ムワ~とする。さすが9月でも沖縄…それともただたんに台風が近づいてるから蒸してるのかしら?トイレは混んでいたがオムツを身障者用トイレで交換。↓下に置くとひとりでピュ~。迷子になってもいいのか!蘭が等間隔で飾られており大きくはないが綺麗な飛行場下でモノレールかシャトルバスの手続きをしている最中に坊主に大きな水槽を見せる。沖縄の水槽っていいね~色とりどりの魚達。まさに見るための水槽。北海道の食う魚しか入ってないじゃん!って水槽と一味違うよね~モノレールのチケットを貰いモノレール乗り場へ向う。。.+・つづく・+.。
2006年10月09日
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オープニングの出産シーンで昆虫のデカイ幼虫みたいな物にオゲエエエエエ!!鳥肌総立ち!その中から可愛い赤ちゃんが…無理無理無理!私だったら愛せません!ストーリーは蝿男と化してしまったセスの子を宿してしまったベロニカ(ジーナ・デイビス)。しかし、彼女の腹から出てきたのは大きな蝿の卵だった。その卵の中にいた子供マーチン(エリック・ストルツ)は人間と蝿の混合遺伝子を受け継いでいてバートック産業の科学研究所で育ちわずか5年で成人へと成長したのだが・・・。私、地味にこの映画、前作より好きだった。と、言ってもやっぱり蝿男はジェフ・ゴールドブラムの方が嵌り役だったけどね 「1」は「1」でリメイクされたもので出来も素晴らしかったが、あくまでも変身がテーマだったが、今回は呪われた運命という悲劇がテーマで前作よりもストーリーがよかったと思うんですけど。 見どころは義父でもあり、研究所の所長でもあるバルトーク(リー・リチャードソン)に対するマーチンの心の葛藤。自分は研究材料なのでは?と思いつつも最後まで義父を愛して信じる姿には泣けてくる。 セスと同じように蝿に変身していくシーンも見どころだが、愛を欲しがる孤独なマーチンにもチェック。テレポットにバートックを引き摺りいれるシーンは切なかった ラスト、肉塊となった義父のシーンはやりすぎでしたか?サザエは因果応報してやったり、と思いましたがどうでしょう?↓エリック・ストルツこれ以降あまり見かけなくなったなぁ(笑)
2006年10月09日
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堅苦しいタイトルとサスペンスというジャンルで見ない人がいるかもしれないが、結構私は好きだった佳作。ストーリーは死刑反対論者で法学部教授そして元弁護士のポール(ショーン・コネリー)は講演会後フロリダから来た黒人の老女に一通の手紙を受け取る。 8年前に少女誘拐殺人の犯人として死刑判決を受けた孫ボビー(ブレイヤー・アンダーウッド)の無実の訴えだった・・・。いやあ、参った参った。間違えっちゃっよ。最初に出てきたブレイヤーがローレンス・フィッシュバーンだと思った。だって2人ともエラ張ってるんだもん。 最初は人種差別ものかと思ったがなんのなんの謎解きと数回のどんでん返し飽きずに見れた。本当にありそうな差別事情に具合が悪くなる。 タニー扮するローレンス・フィッシュバーンがまた小憎らしい悪役なんだわ。ドンドン腹が立ってくるってことは演技がうまいんだな、うん。 ラストのボビーが八つ墓村スタイルで頑張ってます。 エド・ハリスがキレた囚人役サリヴァンで登場。「ザ・ロック」では見れなかったショーン・コネリーとの直接対決も見れる。 意外なラストにはみんな驚くはず。↓エド・ハリスがまた素敵~キャーキャー
2006年10月08日
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作家トム・クランシーの小説「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」や「トータル・フィアーズ」に登場する主人公ジャック・ライアンシリーズの第一弾。ストーリーは艦長ラミウス(ショーン・コネリー)が指揮するソビエトの最新型原子力潜水艦レッド・オクトーバーが消息を絶った。 対応に苦悩するCIAはジャック(アレック・ボールドウィン)にラミウスの真意を探るため海に送り出すが、時同じ頃、ソビエト側は艦長が発狂したと断定し「撃沈せよ」と使命を出していた・・・。 ショーン・コネリー狙いで見たのだが、(アレックじゃないところがミソ)味がありすぎるぜ!!ボロディン扮するサム・ニール!!ああ…こんな忠誠を重んじる参謀が欲しい~~~!!!どんなことがあっても艦長を信じてついていくのよ。もうサイコ~だ、親父軍団!!親父フェチのサザエにはたまらない映画ですなぁ。渋さにうっとり。 見どころはレッド・オクトーバーを指揮するコネリーの手腕と壮絶な駆け引き。 ラスト近くのコネリーの部下数十名の勘違いも笑える。 この映画でも男の友情をヒシヒシと感じて、熱くなりました。女で熱くなるのは、サザエくらいかしら?コネリーのヅラも全然気にならない作品だ。アレック・ボールドウィンには全然目が行きませんでした(笑)↓この作品以降のジャック・ライアンはほとんど覚えていない
2006年10月07日
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高校生くらいに日曜日の8時からやっていたビートたけし司会のバラエティ番組。確か他にはレギュラーで高田純次、兵藤ゆき、勝村政信、松方弘樹がいた。今のバラエティ番組のようにたくさんのコーナーがあったんですがやっぱり一番大好き立ったのは「ダンス甲子園」ダンスが上手かった兄弟のLLブラザーズとか激しい踊りを見せた女加藤とか。ブレイクダンスがメインだったインペリアル。あと名前しか覚えてないんだけどれいかんやまかんとんちんかんってのがいたような…。で、やっぱりこの中で今も残っているのはメロリンキューこと山本太郎ですよ水泳キャップを被り水着一丁で確かステッキみたいなものを持っていたようなそして「メロりんキュー!」と絶叫。「毛先にキュー!」って洒落にも笑ったがダンス甲子園の優勝者のLLブラザーズはこの番組の後、なんかのドラマに出ていたけど(やっぱりダンスを踊る役)それ以降見かけなくなりましたなぁ。噂で実はこいつらは高校生じゃないとか聞いた覚えがあった。あと、誰か男の人が芸能界に出ていたけど…よく顔と名前を覚えていないもんで生き残ってるのかどうかしらないです。その他のコーナーでは「口げんか王」が好きだったな。青森訛りでボソボソとしゃべる三上くんが好きだったなぁ~。長身で学ランが似合ってたんだよね。その後もチラリと芸能界で見かけたけど最近やっぱり見ないなぁ。「勇気を出して初めての告白」コーナーや別れた人と寄りを戻したい「幸せの黄色いハンカチ」も見ていて微笑ましかった。 私はあまり覚えてないけどこの番組の「ヘビメタコーナー」でヘビメタバンド「X」が顔を知られるようになったとか。あとじいちゃんたちのコーナーで入れ歯がカパカパ外れるけど元気なエンペラー吉田とかマリリン・モンローなどを指圧したことある指圧師のジェット浪越。思い出す言葉は「えらぐなぐでもだだしくいぎる!」と「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」とかあとは何のコーナーかは知らないけど高田純次が虹川清子のめちゃくちゃ高そうな指輪を口に入れて頬を叩かれたりサンコンに早朝バズーガをやったりちなみに的場浩司もこの番組でデビューしたらしいね。なんだかんだと語りましたが私が一番印象に残っているのはコーナーを見終わった後、ハンカチで涙を拭いたり口を押さえて笑っている元祖ハンカチ王子ならぬハンカチ奉行松方弘樹にいつも目がクギヅケでした番組を見なくなった後くらいからヤラセだなんだと聞いたけど、でも毎週毎週欠かさず見て楽しかった番組でした。
2006年10月07日
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とにかく残っている肉を食いたいところだが暑いのでなかなか食せない。顔なし一家はゆうのグズリがピークになったのか一足先に帰ることにした。後から聞くと車に乗ってすぐに寝たらしい。ふと見ると坊主は焼肉をしているところからちょっと下に歩いたところの小さいログハウスに歩いていく。目を離すと歩いていく。連れ戻しても歩いていく。そんな中、アメリが「なんか呼ばれてるんじゃないの?」と言い出す。やめてよ~、おばちゃんそういうの弱いんだから。↓左端に移ってるログハウスっぽいところへ坊主はふらふら歩いていったトイレに行きたくなり下に降りていくとこれまたおうちの様なトイレを発見。中に入ろうとするとドアの前に壁紙が「ドアを開けたままにしておくと蛇が入ることがあります。必ず締めてください」蛇いるんすか?!まぁ、毒蛇ではないだろうがそれでもいい気分がしない。なんだかんだとやっぱり山奥、いろんな動物、虫がいるもんだ。また焼肉の箸が止まったのでゴリがゴ「よし、蛇を探しに探検しに行くか!探検しに行く人!」と言ったらお前はハーメルンの笛吹きか?ってくらいに子供達が賛同。男親達も着いていくことになる旦那に連れて行く?と聞いたら旦那は断ったので行かないことにすると残ったのは奥様方とあおとうちの旦那のみ(笑) ↓せっかくだから奥様達はまったりしますともしばらく経ってから探検隊たちが帰ってきた。どうやら蛇探しは早々に見切りをつけて川がながれているせせらぎ広場で遊ばせてきたらしい。子供達はゴリ隊長と冒険?してきたのが満足だったのかめちゃくちゃ嬉しそうだった。↓服が濡れたのかお着替えお着替え。子供達は大喜びだった↓子供達がいっせいに帰ってきたせいか急に騒がしく…あおは寂しかっただろうから嬉しいかな?↓のんちゃんがオムツ替えするのにまるでシャッターチャンスと言わんばかりにカメラを向けるゴリ。だが、近くにはあおが!↓カメラが気になるあお。後ろではのんちゃんがオムツ替え。すげー構図だな(笑)↓その後もゴリベッタリのあお。旦那(父)形無し。母もゴリには負けるかも↓ずっと寝ていたたっくんが復活。大丈夫かな?↓クーラーボックスを覗くのんちゃん。ジュースはあるかちら?↓どうやら虫ケースが気になるあお。ゆーとりーに遊んで欲しいだけかも?↓ふと見ると笹舟が作ってある3児の母、あるとが言うには「最近の子供達って笹舟作れなくてビックリしちゃった」でも笹舟って学校で教えてくれないから家だよね。と言うことは出来るお母さん、お父さんが少なくなった?私は昔作っていたけど忘れてしまった。さてそろそろいい時間になったので、各自片づけを開始し生ゴミを捨てそれ以外のゴミを持ち帰り車に積んで解散となる。↓運転席が好きなあお。バケットは乗りにくくないのかな?缶コーヒーを買って帰路に着く。↓帰りもグッスリ眠っていい子ちゃん。疲れただろうなあ~でも健康的着いたのは暗くなってからだった。またキャンプしたいなぁ~子連れでもたくさん友達がいたらいいね。長々と14回も続けました。読んでくれたひとありがとう!。.+・終わり・+.。
2006年10月06日
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この映画で初めてミッシェル・ファイファーを見たのかな?ニコルソンのおっちゃんの相手がこんなに若くて綺麗な人?年齢釣り合ってないんじゃない?と兄に言ったら「ミッシェル・ファイファーは若く見えるだけで結構いい年だぞ」と言われた。驚愕!ストーリーはうだつのあがらない中年男ウィル(ジャック・ニコルソン)は車で危うく轢きそうになった狼に噛まれてしまう。 しかし次の日から五感が冴え、仕事のやる気を取り戻す。そんな折、妻シャーロット(ケイト・ネリガン)とスチュアート(ジェームズ・スペンダー)の不倫も察知したが仕事上でしっぺ返しをする。 社長のレイモンド・アルデン(クリストファー・プラマー)の邸宅でのパーティーの席で、社長令嬢ローラ(ミッシェル・ファイファー)と知り合い…。 こちらもロマンティックな話。特に狼へと変貌するホラー要素あり、殺人事件というサスペンスあり、ウィルとローラの激しいラブロマンスありと内容はとても濃い。 いろいろな伏線がふんだんに使われておりストーリー的にも好きだった。特にラストのローラの決断が二人の愛の深さを感じ取れる。いいよね~、すべてを捨てて愛するって感じ。 野性に目覚めたウィルが鹿を追いまわすシーン…この迫力「シャイニング・ウルフ」だ!!親父、演技に見えんぞ。プライベートでも武器を持たず鹿を追って生で噛み付いてそう(予想) 見どころはもちろん野性に目覚めていくウィルの過程が面白い。そして後釜を狙うスチュアートへの仕返しが見ていて痛快!↓動物変身物のラブストーリーでは一番好きな作品かも
2006年10月06日
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1999年最後に見た作品。…狙ったわけではないが見たのが大晦日なら映画の設定も大晦日だった。ストーリーは巨大企業ハッドサッカー社のオーナー(チャールズ・ダーニング)が自殺。株が売りに出され会社を乗っ取られることを恐れた重役とマスバーガー(ポール・ニューマン)は馬鹿を社長にして株の価値を下げようと入社したての郵便課で働くバーンズ(ティム・ロビンス)を社長に着任させたが…。 こういうハッピーでポップな話は大好きさ。 見所はバーンズの大発明“フラフープ“が売れるシーン。セリフが一切ないが子供達の表情だけで興味を持ち、いっせいにおもちゃ屋へ一直線。 所々に吹き出すことをお約束しますぜ。 ポール・ニューマンがノリにのって悪役を演じています。 画面の細かいところをチェックしてみてください。何かと笑ってしまう小道具や人物の動きがあります。そこらへんもコーエン兄弟ならではの演出が冴えてる。 気に入ってるシーンは丸い輪(フラフープ)の名前を考えているシルエットの二人。 モーゼ(ビル・コブス)のおっちゃんのラストの戦いもコメディ仕立てで、もうナイス!↓この写真だけでポール・ニューマンの乗り加減が分かるかと
2006年10月05日
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大きな駐車場のある案内所まで車を移動してそこからデイキャンプ場の焼肉コーナーで焼肉をすることに。とにかく余った肉を食ってしまいたいので速攻焼き始める。気温も上がってきてジリジリし始める。今日も暑そうです↓この長いすは子供達に人気。特に1~2歳くらいの子供はそのまま寝せれる。↓朝に熱が出たたっくん。日陰でお休みしてます↓顔なし一家。ゆうが寝れなかったようでちょっとグズグズ気味。ゆーとりーが捕まえた虫を虫かごに入れるために売店に足を運ぶあると。しかし開店時間になっても商品をチェックして陳列しなくちゃいけないらしく商品が買えなかったらしい。しばらくして行くがまだ買えず…売った商品をメモすりゃいいだけの話なのにめちゃくちゃ店員要領悪いよね(笑)↓やっと買えた虫かご。あおは気になるご様子1回目の買い物から帰ってきたらトチローが(確か)クワガタを捕まえていた。そのせいかトチローもうちの旦那も木を見て虫を探していた。↓ついでにおやつも買って来たのかな?持って来たのかな?どれにしようか選んでいる様子↓初日、次の日とアメリが結構焼肉を焼いてくれました。感謝☆↓顔なし一家とあると親子↓この小さい折り畳み椅子がえらい気に入ったご様子。子供サイズだからかしら?↓氷を使って冷やしているあると。ちょっと心配だなぁ↓妊婦なおに纏わりつく?ゆーとあお。ただたんになおが好きなだけ?↓子供たちだけで集まってる時って微笑ましいよねしばらくして蛇の抜け殻の話をゆーとりーに話すと見に行きたいというので2人を連れてすぐそばにあった蛇の抜け殻がくっついていた木へ。サ「ほら、これだよ」ゆ「うわぁ、本当だ。取って」え?抜け殻とは言えおばちゃん触りたくないんだけど…でも欲しいみたいだから取るか。とパリパリさせながら抜け殻を取りゆーに渡そうとするとゆ「え~、私は持たない。持ってきて!」お前は持たないんかい!(笑)ちょっと気色悪いけどみんなのところに蛇の抜け殻を持ってくる。するとみんながみんな「財布に入れるとお金が入る」と言うので私とうっぴーで蛇の抜け殻を山分け?し財布に入れることにってわけで今私の財布に蛇の抜け殻がティッシュに包まれて入ってます。.+・つづく・+.。
2006年10月05日
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最近「24」をベースにしたキーファー・サザーランドが出演しているカロリーメイトのCMを見ますよね。緊張感ある現場とどこかコミカルな設定。 それを見ながら私が「キーファーも出世したよねぇ、映画オンリーの時はお父さん(ドナルド・サザーランド)と比べられちゃってどうもパッとしなかったけど「24」に出て賞まで貰って日本のCMまで出るようになったし」と言った私に対し旦那が ↑息子 ↑とーちゃん旦那「そう?俺は日本のCMに出始めたらもうお終いだなって思うけど」その言葉に私が猛反発「え~、日本のCMのギャラなんて外タレスターに1億とか出してんだよ、すげー出世したじゃん」旦那「ギャラは出してるかもしれないけど…なんかそんな感じ」そこで私が怒涛の反撃サ「何言ってんの!他にウイスキー(サントリーオールドだったかな)のCMをしたリーバン・クリーフ(マカロニウエスタンで有名な悪役)とかキリンのドライビールのCMに出ていたジーン・ハックマンだっていたでしょシュワちゃんなんてヤカンを持ってカップヌードルのCM出てたのよ」他にトラボルタなんてタカラカンチューハイに出てプールサイドで踊ってたし、ソフィー・マルソーはアンバサっていう清涼飲料水でテニスコートでテニスしてたし、ブルース・ウィリスは「ダイ・ハード」もどきのコントをしながらポストウォーターって飲み物のCMしてたよ。他にムーバとかエネオスもしてたよねエドワード・ファーロングだってカップラーメンのCM出てたしねぇブラピだってリーヴァイスのCM出てたよね?「503~♪」って。ユアン・マクレガーだって英会話のCMやってたしキャメロン・ディアスだって「イーオンではじめなキャメロン」なんて寒い親父ギャグ並みのキャッチコピーで出てたよねメグ・ライアンだってお茶のCM出てたし…でも言われて見れば旬の外タレは出ていてもジョニデやトムクル、ジュリア・ロバーツにケビン・スペイシー、シャーリーズ・セロンにヴィン・ディーゼルとかキアヌとかキッドマン、デ・ニーロとかトム・ハンクスとか確かに売れっ子や大物は出ていないような…日本のCMに出る外タレって売れてるんですかぁ?落ち目なんですかぁ?
2006年10月05日
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トム・クルーズ主演で共演者でジーン・ハックマンがいて…映画の原作者が法律サスペンスのベストセラー作家で他に「ペリカン文書」や「評決のとき」「レインメーカー」を執筆しているジョン・グリシャム…でこの作品も原作はベストセラーだったらしいんだが…。綺麗に忘れています。印象的なシーンも覚えているシーンもなにもない。時間が長かったのとダラダラでまったりした話だったのは覚えている。なんか緊張感あるシーンがあった気がするけど見ているこっちまでは伝わってこなかったなぁ。↓監督のせい?脚本のせい?演出のせい?
2006年10月05日
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ご飯を食べ終わったら片づけをして今度は部屋の片付け。布団を元通りに畳み、シーツや枕カバーをリネン置き場に入れ、箒で部屋を掃いて荷物を纏めて終わり。本当に小学生の頃に行った宿泊旅行に近い。 ちなみに私は不器用で適当なので布団など畳んでも綺麗には畳めない。それでもなんとか一つにまとめて箒をかけて終了。用事があったので隣の部屋のゴリとなお夫婦のところに行く。留守だったんだが…驚愕布団が初日に部屋に入った状態にきれーいに畳まれてるの!なんだ?ここだけベットメイキングに来たのか?つうか使ってないんじゃないのか?と思ったくらいあまりにも綺麗な布団の畳み方の状態だったので旦那に報告。見習いなさいと言われた。荷物を車に積んで部屋を空っぽにしあとはみんな集合して金を払ってもらって広場に行きまたまた焼肉をすることに。↓今回、私たち夫婦とゴリなお夫婦、勉三ミケ夫婦が泊まった管理棟↓こちらは顔なしやちゅ夫婦、あると親子、トチローアメリ夫婦が泊まったせせらぎ棟。話を聞くと寝るところがロフト式だったらしく上の方なので暑かったらしい。ロフト式は着いてから知ったので気の毒でした。↓管理棟でとりあえず全員を待つみんな↓旦那が近隣を散策、山葡萄があったらしい↓虫が弱ってきているのか気になるリー。売店に虫かごがあったので買うことにしたらしい↓今日も元気ななっちくん。昨夜は妹のあーちゃんが初の夜泣きをしていたみたい↓すぐ下の焼肉コーナーの箒。今日はここではなく案内所の近くの焼肉コーナーでやることに↓のんちゃんのビーチクが!!もっとアップの写真があったがプライバシーの侵害なのでやめといた(だったらこれも載せるなって?)そしてみんなが集まったのでお金の清算に。今回は昼、夜、朝、昼の4食分のご飯込みで2000円でした。で、ゴリとなおの部屋の布団の畳み方が綺麗なことを話したら綺麗に畳んだのはゴリだったらしい…
2006年10月04日
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最近いい男に限って二枚目役はやりたがらないがジョニー・ディップも然り。確かにドンファンはモテモテ男役だがどこか抜けててお茶目な男。そのドンファンをジョニデはコミカルにロマンティックに演技しています。ストーリーはニューヨークのビルの屋上で投身自殺を図ろうとする男を精神科医ジャック(マーロン・ブランド)が説得。病院で観察となったが男はドンファン(ジョニー・ディップ)と名乗り、たちまち看護婦達は彼の虜に。そしていよいよセラピーが始まり彼自身の愛の冒険の語りが始まった…。 私この映画で知ったがマーロン・ブランドの目元の彫りって天然アイシャドウつまり影だったのね。 オープニングから怪傑ゾロみたいな格好をしてフラメンコを踊るジョニデですが、上手い!でも笑える! ドンファンのロマンティックな話にあてられジャックがマリリン(フェイ・ダナウェイ)に対してかっこよく決めようとするがやはり抜けている。だが苦労のかいあって夫婦関係はロマンティックでほのぼのしていくところが微笑ましい。フリルひらひらでフェイ・ダナウェイは踊ります。おばちゃんのフリル、見てるのキッツイわぁそうそう、あとジョニーの女装はいただけない。 だけど1500人切りか・・・やるな、ジョニーディップ。男の夢だよ。 コメディが強く運命の女ドンナ・アンナ(ジェラルディン・ペラス)との恋も笑ってしまう。 ドンファンの物語が虚言か真実かは分からないけれど彼の魅力に周りがロマンティックになり観ているこっちもうっとりするくらいにロマンティックな気分になれた作品だった。↓実際のジョニデもこんな男だったら面白いのになぁ
2006年10月04日
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前回に書いた「朱鷺色三角形」の続編。話はUCLAバスケの元ヘッドコーチグイドの「モレリ・バスケットボール・キャンプ」に参加するために単身渡米した穂津見霖。カルチャーショックとイビリにあいながらもキャンプに参加するが早速ウエインと言う差別意識が強い奴に目を付けられロッカールームで腕を折られそうになるがキャンプの連中やコーチが一目置く黒人のキングが現れ…。 最初に1巻あたりはイジメっぽい話と馴染めない異国暮らしとどうしようもない寂しさと孤独さに読んでいるこっちが胃がキリキリしそうでした。特に陰湿ないじめをしようとするウエインに対し霖の頼みの綱な念動力(サイコキネシス)の力も薄れていき絶体絶命!って感じで2巻辺りまでヒヤヒヤして読みました。 今回お気に入りのキャラはもちろん零治は当たり前だけど似たキャラの黒人のジョーカー。最初は霖に冷たかったんだけどそのうち親友のようにバスケも私生活も絆が深くなるのが良かった。あの皮肉屋なところもかっこいい 好きなエピソードは念願の大学スカウトが多くなり喜ぶジョーカーに突然のドラッグの売人疑惑。日本では超能力のせいで深く友達に関わらなかった霖が警察を出し抜きジョーカーの為に東奔西走する。それでも警察に捕まったジョーカーだが刑事に霖の言葉を聞き涙がとめどなく溢れた話は大好きでした。切なくてそれでも嬉しくて人種を越えた男同士の友情っていいなぁ もう一つは別荘に遊びに来ていた霖や零治、ジョーカーたちが絡まれた大学生たちとバスケで勝負をするエピソード。バスケをやめてしまった零治と霖の試合が見れたのが良かった。アリウープかっこいいですよ。 印象的なシーンはキングが霖と絡むシーンは好きでした。まさに王様のような威圧感とカリスマ性、スターのオーラを持っているキングが誰かに話しかけるだけでも周りがざわつくのに留学生の霖に目をかけているような内容だったなぁ。最初は多分義姉のジューン関係だったんだろうけど。そして最後の「幸せになりな、義兄貴」というシーンで胸がジーン。と、思いきやこの漫画を貸した友人に「キングってホモだったの?」と言われました。違うだろー!多分好きという感情が欠落しているキングが人間として初めて好きになったのが霖だったって設定じゃないのか?!と、思っていたら旦那に読ませたら旦那も「キングはホモなのかな?」って…誰か違うと言って!!そうそう、霖がジューンのお父さんに挨拶をしに行った時に超能力を危惧してジューンに別れ話をした時、ジューンのキレた言葉が大好きでした。「不幸って何?私にとって霖を失う以上の不幸なんてどこにもないのよ!」うーん、いい女だ。ジョーカーとゆりえのバカップル具合もいいなぁ。何気に最後くっついてるしでもみんな最後はきっと一番美味しかったのは零治とくっついた蕾だと思っているはずだ(笑)
2006年10月04日
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