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1月3日に友達のやちゅとなおで奥様達のみで街中に行ってきました。3人とも子供達は旦那に押し付けて預けてもうね、もうね!歩くたびに足に子供が纏わり付いてないの!両腕が空いてるの!バックが小さいのでもOKなの!バックの中にオムツとかお尻拭きとかお茶とかお菓子とか入れてないの!こちゃこちゃ雑貨屋さんに入って行けれるの!!でもこんな素敵な日がこんなに早く来るとは思わなかった。なぜならうちの旦那は子供のう○ちのオムツの取替えが出来ない人だから出産前から「それだけはやらないから」宣言をされ、私が髪を切りに行く時に預ける時も車に乗せて寝かせてしまうから。でも今回みたいにあおが起きててビッシリ面倒見るのは初めて心配なような…でも日頃の私の子育て苦労も少し味わえ~みたいな気持ちが半分…(笑)友人やちゅの旦那顔なしとゆぅくんも一緒だが…う○ちの時はあなたが取り替えるのよと散々脅しただが、私が家を出る10分前にあおがオムツにう○ち。チッ、運のいい奴め集合場所はステラプレイス。会った瞬間「キャーキャー」言いながら「子供がいなーい!独身時代に戻った感じー!雑貨見て、ご飯食べてお茶するぞー」と、最初に行ったのはソニープラザ。最初福袋でもないかなぁ?と思ってきたがなかったでした。棚を見るとバーバパパのコーナーがあり可愛いお皿がありました。 お皿を見て「そういやワンプレートディッシュが欲しかったんだよな~探してみるか」と本日の買う物を決めた。ソニープラザでは残念ながらワンプレートディッシュが無かったので今度は大丸のアフタヌーンティーに行ってみることに。当たり前だが福袋はもう完売。セール品で陶器の皿やシーズン物が売っていてとっても気になったのだが、今回は歩いてお買い物なのでそんなに重い物がもてないので目当てだけ探す。ふと目に鍋敷きも目に入る。そういやうちになかったから欲しかったんだよなぁ…。で、鍋敷きも探すことに。見つけたのは木の鍋敷きと強化ガラスのキッチントッププレート。木でも良かったんだけど厚みがあり重い…強化ガラスは重みはあるけど木のやつほどではなく薄いのでこちらを購入。ワンプレートディッシュはないのでアフタヌーンティーを出る。アフタヌーンティーの喫茶コーナーにあるショーケースの中のケーキがあまりにも美味しそうだったのでお茶はここに来ることに決定。他の雑貨屋でワンプレートディッシュを見つけたが陶器で重かったので最後に買うか、またはもっと軽いのを別なところで探すことに決定。理想はセラミックあたりなんだが…ないかなぁ。 待ち合わせたのが11時だったのでもはや昼はとっくに過ぎたのでご飯を食べることに。スープカレーを食べに「コロンボ」に行った。するとスープカレーの店は休みだったので普通のカレーの店(別々なのだ)に入ることに。カウンター席でちょっと慌しい雰囲気だが、注文するとそのボリュームにビックリ。私が頼んだのは野菜卵カレーピーマンのスライスを乗せているのが謎なんですが程よい辛味が美味くてバクバク食べましたがご飯が多い…ルーが少なくなってきた頃に店員が店員「ルゥ、足ります?おかけしますか?」ええええええ?ここはおうち?ルゥの追加なんて聞いたことねーよこれ以上は食えないとお断りしてなんとか完食。食後にはアイスのデザートつき。食べ終わってちょうどLOFT側にいたのでLOFTでワンプレートディッシュを探すことに。インテリアの階に来て食器を探すと陶器のワンプレートで卵形や四角形を発見。すると…あったー!軽いワンプレートディッシュABS樹脂のプレートで値段もそんなに高くないのでお買い上げ。ちょっとだけ大きめだったけど気にしない気にしない。他に一目惚れして買ったティースプーン。おばけみたいな感じで手が可愛い買いたい物も買ったので、お茶をすることに。だがアフタヌーンティーに行ってみれば時間が時間のせいかみんな考えることが一緒なのか並んでました。諦めて違う喫茶店へ。これまたいつも混んでいるらしいがまだ人が少ない「マザーリーフ」へ。並んで待っていたがなんとかテーブル席へ。紅茶とスイーツがメインらしく私は微炭酸の「シトラスティー」やちゅは「オレンジティー」そしてなおはサ「ねえ、なお、この『ウバ』って頼んでみて」な「なんで?」サ「気になるから、そして私に一口くれ」私はジャイアンか(笑)だが「おすすめ」印が付いていたせいか、なおは本当にウバを注文。ケーキは私は「へーゼルナッツのチョコレートケーキ」やちゅは「イチゴタルト」なおは「チョコバナナタルト」お茶が先にやってきた。飲んでみると…微炭酸がわからねぇやちゅの「オレンジティー」を飲ませてもらうが…味は違うのだがやっぱり微炭酸が分からない。なおの「ウバ」は渋みがなく砂糖を入れなくてもとても飲みやすかった。甘いケーキとかにはいいかも。余談だが私は最近ビターチョコレートを好んで食べていたせいか普通のチョコレートが甘くて食べれなくなっていたのでチョコレートケーキは厳しかった…。ケーキが来た途端、写メも忘れてくっちまって写真なし(笑)お土産のケーキ「フルーツケーキファクトリー」の果物のタルトを3切れ買って家路につく。これまた写メを取り忘れてガツガツ食ってましたあおは嬉しそうに私を迎えてくれた。胸がキューン。なんかこういう奥様達だけの買い物っていいなぁ。リフレッシュされる。月に1回は行きたいなぁ↑読んでいる旦那にさりげなくアピールおばけスプーン気に入りました
2007年01月07日
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だいぶ昔に見た映画で更に実家にいた頃ビデオがあり見てみると吹き替えで声が山田康雄!(泣けてくる)ストーリーはアリゾナ州フェニックス署の問題児ベン(クリント・イーストウッド)が重要事件の公判の証人マリー(ソンドラ・ブロック)の護送を命じられた。早速ラスベガスへ飛んだベンは「私を連れ出せばあなたも殺される」というマリーの脅迫を一蹴。 しかし車を乗り換えようとした矢先、車が爆破し…。だけど今見ると無茶すぎる映画だ。マリーの家にしろ州境までいったラスベガスのパトカーにしろ、どんな凶悪犯だろうが警察撃ち込み過ぎ!!それじゃミンチになるわ! 見どころとしては全編を通してのアクションシーン。狙撃手が乗ったヘリコプターがバイクに乗ったベンとマリーを追う場面など大迫力。イーストウッドに荒野って似合うよなぁ~。そしてもう1つネバタ州の素晴らしくダイナミックな風景が楽しめる。 ベンとマリーの次第に恋心が芽生える話もある。異常な事態で恋愛関係に落ちたカップルは長続きしないんだぞーbyスピードのサンドラ・ブロック ラスト、警官隊が待ち受けるところにベンとマリーが乗り込んだバスが数千発の弾丸を喰らうシーンは圧巻!いくら頑丈な鉄板でガードしようが普通なら死んどるわ! しかし、マリーが黒幕ブレーク(ウィリアム・プリンス)を撃っていたが…いいのか?↓ラストのバスのシーンは有名すぎ
2007年01月06日
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西原理恵子の新しい漫画を友達に借りました。また笑いあり涙ありのちょっといい話的な漫画かなと読んでみた。 お話は出戻りのなおこの家は村に1軒のパーマ屋さん「パーマネント野ばら」。そこに来る客はみな辛くて切ない恋の話を笑いながら話している。なおこの母は自分よりもはるかに年上で不細工な女に同姓相手を奪われ、フィリピンパブで働くみっちゃんは旦那に浮気され出て行かれ親兄弟もバラバラ、漁港のまぐろ屋さんのひろこちゃんは20年近く溜まっていた旦那への鬱憤を晴らすために旦那の腹を刺し、ジュータンパブのゆきママは60歳なのに恋をした…。 いろいろな登場人物が出てくるがほとんどメインは女性。その女性が西原が好きそうな幸せではないけれどもパワフルで元気で前向き。多少の不幸ではびくともしない。泣いて泣いて落ち込んで、でも次の日には笑いながらその辛かったことさえも笑い話にしている。 女の強くて図太くて勇ましい姿がこれでもかと色鮮やかに描かれている。 それと並行するように描かれているなおこの恋人とのストーリー。けれども最後にこの漫画を読み終わった時に「…え?このオチって…そういうこと?」とかなり困惑しました。なぜなら全然そんな感じのラストになる雰囲気のストーリーではなかったから。「story20」のみっちゃんの切なそうな…困ったような顔とすべてを包み込む笑顔のシーンが忘れられません。 好きだった話は「人間は神様が決めた日にいくのが一番いい」って話でした。こんな死に方?悪くないなと思っちゃった。
2007年01月06日
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なんてことはないタワーに動物を織り交ぜて作っただけです。タイトルをつけるなら動物ビルディング?こちらもLEGOデュプロの「楽しいどうぶつえん」のみで制作タワー半分くらいまで私が作ってましたが途中であおが邪魔しやがって手伝い始めて出来ました↑裏はこんな感じこの時はまだ象がいなかった時なのでいませんが残りの全部の動物を使いました。結構高さがありますと、思ったらカバを入れ忘れた
2007年01月06日
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年を越して2007年になったってのにもう過去を振り返ってるよ。中途半端に記憶力がいいもんだから覚えていたら何年前の出来事でも記事として書けますぜ。…過去に生きる女…その名はサザエ…かっこいくね?痛いけどさ、得意の長い前振りはこの辺にしておいて友達達と大晦日を過ごしました。で、また牡蠣を注文しちゃったよ他にもいろいろ料理は作りましたがお正月っぽいのはぶっちゃけ栗きんとんとなますとかまぼこのみ(笑)他に鳥の手羽先の焼いたのとか春巻きとか混ぜご飯のおにぎり。その他は年越しそば。物足りなくない?と思った皆様、ご心配することなかれ。この他に牡蠣12キロがあったんですパスタ鍋山盛りに酒蒸し…計6回くらい蒸しました。海産物が好きなやちゅがや「美味しい~~!!!ノロウイルスって騒がれてるけど火を通せば全然大丈夫。怖くなーい!」するとゴリがゴ「そうだよね!むしろノロ、バッチこーい!って感じだよね」全員「いやいやいやいやいや!バッチこーいまでは言わないよ!」大好物牡蠣を目の前にして壊れてゆくゴリ。↓黙々と牡蠣を食べる皆さん。ちなみにテレビは前日に放送され録画してもらった「ビートたけし緊急検証超常現象(秘)ファイル!!」かっぱとか蛾人間モスマンとか空飛ぶ馬とか最高~~。でもメキシコ人だかの予言を聞き災害グッズを揃えようか考える私うちは新聞を取っていないので新聞がなくなると何かと不便。今回も牡蠣の貝殻が飛び散るだろうからと一番枚数のある日経新聞を購入。すると私は気づかなかったのだがその新聞の間にヨドバシカメラのチラシがありI LOVE 家電 I LOVE ヨドバシカメラの旦那がブラックバスの如くそのチラシに食いつき5時間…5時間そのチラシを舐めるように見てました私は動き回ってたので気づかなかったんですが友人たちが「また見てるよ!」「いいかげんにやめなよ」と止めていました。ちなみに次の日も見てたんですよ(笑)何を見てたかって…写真とか商品とかじゃなくて…福袋の告知コーナー(文字だけ)そこだけを見ながら何を入っているのか胸ときめかせながら妄想していたそうですどうやら3万円の「デジタルハイビジョンレコーダーの夢」が欲しかったみたいだが元旦に行ったら売り切れだったらしい。あお、ゆう、そして赤ちゃんはくぅちゃん。子供達が並ぶとなんて愛らしいんだろう。牡蠣はもちろん完食しました。でもやっぱり体にいいのか次の日になっても体が疲れてないっす
2007年01月05日
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子供の頃に見た映画だったが強烈な印象を残しながら面白く見れた作品。俳優アル・パチーノをこの映画で一発で覚えたくらいなので相当な演技力と顔だったのを覚えている。 ストーリーは1972年、うだる暑さの白昼のブルックリン。閉店間際に押し入った3人の銀行強盗。だが3人のうち1人は怖気づいて逃げてしまった。残ったソニー(アル・パチーノ)とサル(ジョン・カザール)だったが銀行の金は輸送してほとんどなくなっていた。10分で終わるはずの仕事だったのだが予期せぬアクシデントに見舞われしかも警察に包囲されてしまい…。 オープニングから目の離せない展開になり脚本が素晴らしいのか演出が良かったのか最後まで中だるみがないまま一気に見れた。 見どころは文句なくギラギラとした血気盛んなアル・パチーノの圧倒的な存在感。その演技は映画の中の群集だけではなく見ている観客達さえも味方にしてしまうパワフルさ。銀行の前に出て民衆を煽る姿は今でも目に焼きついている。 本当は小心者で悪人に徹しきれないソニーと後戻りを考えていないサルのキャラクターがあまりにも対照的。サルが高倉健のように寡黙で渋いんだよ~!男だ!男なんだよ!また行員達との奇妙な連帯感も生まれ、これまた観客は行員の一員となってソニーとサルの行く末を見てしまうのだ。 ただ見たのが子供の頃過ぎでソニーの恋人が同じ男の同性愛者でという設定が意味がわからなかった。ゲイというのを知らなかった私…若かったなぁ。小学生だったから当たり前なんだけどね。今見れば性同一障害ってやつかな? TVで次第に有名人になり英雄になってゆく滑稽な姿。悲喜劇をコメディタッチで描き、確実に70年代の時代も反映している。 若き日のアル・パチーノの熱い演技が見たい人におすすめ。 ラストがサルのシーンがあまりにもショッキングで今でも鮮明に覚えている。その後のアル・パチーノの顔も忘れられない。↓最近こんなパワーある作品あるか?
2007年01月04日
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まだ続いていたのかと言われそうですが…続いてました(笑)もうちょっとだけ付き合って!旦那曰く国際通りは観光客目当てだから品物自体高いと思うと言っていた。どうやら泡盛を国際通りで高く買ってしまったらしい。どれどれ?と買ったものを見比べてみると…そんなに値段に差がない。それどころか海ぶどうが半額くらいで売っていた!Σ( ̄□ ̄;)!! ショックを受けつつ平和通にあるアーケードの中に入って商店街を楽しむことに。いろいろな目に楽しいお土産を見ていると子供用のアロハシャツを発見。せっかく来たし上下で売ってるからちょっとお得かな?と黄色のアロハをお買い上げ。店員さんが薦めていたんだろうけど念仏のようにブツブツ横で言われてちょっと怖かった↓黄色で派手かもしれないけどアロハだし子供用だからいいよね少し歩くとサーターアンダギーが売られていた。プレーン、紅芋、黒糖、バナナといろんな種類があったのであおと私の分を買って食べ歩き。アーケードを出てまた国際通りをぶらついていると「グランブルー」というシルバーアクセのショップを発見。シルバーアクセが好きな旦那はすぐさま入店。大きなお店ではないけど中にはビッシリと海関係や沖縄関係のシルバーアクセがたくさん。すると旦那が「せっかくだからなにか買ってあげるよ」と発言な、なに?どうしたの?いきなり。なにか裏があるとか?↑こう考えるほど日頃、旦那に騙されたり陥れられている私。どうやらパパ自身も欲しいようで私に買ってくれるみたい。嬉しい~~~~!!!!アクセサリーのプレゼントなんて滅多にない!どれにするか迷っちゃうけど…ネックレスは…あおに引っ張られるから絶対に無理。指輪は水仕事とかで日頃から結婚指輪もしないからこれまた無理…そうなると…ピアスだなぁ…とピアスコーナーを見ていると店員がやってきた。店員「ピアスですか?これとかこれとかお薦めですよ」とジンベエザメやイルカのピアスを見せてくれたが…サ「変わったピアスとかあります?」店員「これとか沖縄っぽいですよ」と、シーサーのピアス 飛躍しすぎだ!で、決めたのはクジラ?のテールピアス。↓パッと見、悪魔の羽根にも見えて一目惚れ青い綺麗な箱に入れてくれました。旦那もテールのペンダントが欲しかったらしいんですが気に入ったのがヘッドしか売ってなくて鎖を買ったら結構な値段。なので青い玉をのペンダントを買ってました。あおにはマンタのキーホールダー。と、言っても私が使ってるけど。ちなみに通販もやってます。グランブルーいろいろなお店をまた見ていましたがさすがに疲れたので喫茶店に入りお茶をしました。沖縄にいるだけで果物のジュースが美味しく思うのはもうイッツ・ア・マジック!。.+・つづく・+.。
2007年01月04日
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三が日が過ぎて仕事が始まる人もいるでしょうが、まだ休みが続く人は映画でも見ようよ~。そして映画のお供にキャラメルポップコーンなんていかがでしょうか?用意するものはポップコーンの種 これはスーパーなどで売ってます。大きめなスーパーなら確実。ただ私はスーパーで自力で見つけたことが一回もないです(笑)1袋でかなり出来ますが今回は50g使います。ポップコーンの種をフライパンに入れて油をちょっとかけて火を付けて炒ります。必ず蓋をして炒るように。じゃなければとんでもない事になります透明なガラス蓋などだったら中が見やすくていいかと思います。あと注意点としては強めの中火で一気にポップコーンを作ってください。ビビって弱火で作らないように弱火で炒めると中途半端にしか膨らまず固い豆のままになります。弾け始めたら音が鳴らなくなるまでフライパンを揺すってください。 弾け終わったポップコーンをステンレスのボールなどに移します。ポップコーンを作ったフライパンの表面をキッチンペーパーでカスを拭き取りバター30g砂糖半カップハチミツ大さじ2 をフライパンに入れて火をかけます。焦がさないようにゴムベラで混ぜます。絶対ゴムベラで!木ベラは駄目!キャラメルなのでソースが飴状になるので木ベラだとべったりとくっついちゃいます。キツネ色になってきたら火を止めポップコーンをフライパンに戻して絡めてボールに戻します。キャラメルソースは余熱でも色が付きやすく焦げるので色が付き始めてから火を切ってもいいかも。ただ苦味が好きな人は焦げてた方が美味しいかもね。出来上がりはキャラメルが熱く火傷をするので5分以上経ってからどうぞ。くっついて固まりすぎたらビニール袋に入れて麺棒などで叩いたら簡単に崩れます。携帯写真なので分かりづらいかな?これはちょっと色が薄めに出来ました
2007年01月03日
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注意:2004年版の「オペラ座の怪人」ではありません。1998年版でダリオ・アルジェント監督作品で未公開作品ですストーリーは1877年。パリのオペラ座。若く美しいソプラノ歌手クリスティーヌ(アーシア・アルジェント)がホールで1人稽古をしていた。 物陰からクリスティーぬを見つめている影があり、それは「幽霊」(ジュリアン・サンズ)と呼ばれているオペラ座の地下に住む怪人だった。クリスティーヌに魅了された「幽霊」は彼女に接近し、やがて2人は恋に落ちるのだが…。 これも前々から題名だけ知っていて内容を知らなかったんだよね。でもこの映画が「オペラ座の怪人」のベースだと思っちゃ多分いけないと思いました。何故ってダリオ・アルジェントだから いいねぇ~、ラウル(アンドレア・ディ・ステファノ)に求愛されながらも純粋に深く愛してくる「幽霊」に心惹かれるクリスティーヌ。 私、このダリオ・アルジェントのセンス大好きかも~。 綺麗で雰囲気がある映像でありながらグロい!特にオペラ座の屋上で「幽霊」が美しい星空を見ながらネズミ捕り機に挟まれた苦しみ悶えている人間たちの夢を見ているシーンなど美とエグさを上手い具合に兼揃えてるのだ。 バレエダンサーの子役とその子にちょっかいを出す老人が地下まで逃げてくるシーンがある。その後、老人は「幽霊」に襲われるのだがチョコレートが飛び散り少女の手の指の隙間が恐怖のリアリティを誘う。 それにしてもこの怪人、赤ん坊の頃に親に川に捨てられるんだけど(川に捨てる親も親だ)滝の一歩手前で岩に赤ん坊が乗った籠が引っ掛かるんだが、ネズミ一匹が赤ちゃんを引きづり出すとは、あなおそろし。 地下の迷路や、地下の湖、観客席に落ちるシャンデリア、有名なシーンや不気味な設定を見事に映像にした作品。ただグロさはあったがインパクトはなかったかな↓ジュリアン・サンズの怪人っぷりは悪くなかった
2007年01月03日
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札幌アリオで3個目の福袋を買いました。旦那に言われるままお店に行ってみたら「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の福袋があったんです。しかも紙袋じゃなくてスーツケースで!他にも「リロ&ステッチ」や「セサミストリート」「ディズニー・プリンセス」なんかもあって小さい子供がいる親子の人だかり。 でも気になることが…中身も全部「ナイトメアー~」なのかな?店員に聞くと中身も全部「ナイトメアー~」速攻お買い上げその後、あおが多いに気に入りスーツケースを引きずり回していたが帰ったらすぐに隠しました鬼ババと言われようが私のもんじゃい!↑大人気なさ120%そして中身を開けると鼻血ブー!!これってこの気持ちって…某掲示板風に言うと…キタ――――――――――――――――――――――――!!!この言葉と同じ気持ちになる時がくるなんて!!!それとも萌え――――――――――――――――――――――――!!!って、こっちを使えばいいの?ねぇ、どっち?!↑知るか!中身はスリッパ、ロックグラス、スケジュールボード、写真立て、ミニダストボックス…は、箱まで可愛いーーーーー!!!ゼイゼイ使えない…使えないですティム・バートン様…私にこのグッズの数々…袋から出すのも勿体ないです!!ジレンマジレンマジレンマ…ああああ~~~神よ!↑頭がイっちゃってる子じゃないんです、頭が弱い子なんです。だって、「ナイトメアー~」グッズに興味ある人なら分かると思うけど、「ナイトメアー~」ってひとつひとつめちゃくちゃ高いんだよね。それが2000円ってだけでも格安なのに…こんなに可愛いなんて!!とりあえずミニダストボックスを見た時にトイレの汚物入れに使えるなと思った私はファン失格でしょうか?
2007年01月02日
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ミスドの福袋よりも前に買った福袋です。ぶっちゃけ人生初福袋。興味はあったんだけど旦那も買ったことがなく年末ジャンボ宝くじがバラ、連番の2セットが空振りだったのもあって「厄払いに福袋買いに行ってやる!」と旦那に宣言。言っておいてなんだけど人間的に私はもう駄目かと雑貨的にはフ○ンフ○ンが好きなんですよ。だけど福袋は毎年、「外した」「もう買わない」という情報を聞き向かいにある「タバサ」という雑貨屋さんの3000円の福袋を買うことにしました。中身は倍の金額のものが入っているそうなんですが…。使えるの半分。微妙なの半分ってところかな?中身はスリッパ、薄型時計、青色のドリッパー、ランチョンマット、バスマット、フリースのブランケット、キューブフレーム??で、いらないのはやっぱりドリッパー…だって…ドリッパーあるし、コーヒーメイカーもあるし…(-_-;)ブランケットは微妙だけど、冷え症だから「まぁ、いいか」みたいな感じで。薄型時計は気に入りました。すぐに使ってます。あと…奥行きのあるフレーム…。これは多分このまま飾るんだよね…。微妙だ…
2007年01月02日
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私よりも旦那が乗り気で札幌駅構内にあるミスドで購入。1000円と2000円があり旦那は2000円をプッシュ。友人も2000円をひとつ買っていた。話に聞くとドーナツ10個とドーナツ引き換え券10個分だけでも元が取れるらしいうえに商品もなかなかいいらしい。で、開けてみると…ドーナツ10個、ドーナツ引換券10個分、ドーナツ30%0FFクーポン券、マグネットシート、カレンダー、ピンクの手帳、キャニスター、大皿ひとつ、使いやすそうな小皿3つ、果物柄の醤油注し?2枚、ふわふわエッグのクッション、花柄のバック、生首のピングーキャンディポッド。お皿がいっぱい入っていてしかもピングーの小さい絵つきですごく嬉しい。使えそうな大きさだしね。エッグクッションは肌触りいいので旦那が気に入りました。困ってしまったのは私が使うには若すぎる花柄のバックとキャニスター花柄バックは姪っ子にあげることに。キャニスターはピングー柄なんだけどプラスティックなんだけど砂糖とかはもうお気に入りの物を入れてるので使い道に困ってます…何に使えばいいかアイデアをくれる方募集中(笑)
2007年01月01日
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年末から温泉行って酒飲んで遊んで牡蠣をまた通販で買って食いまくって遊んでサーターアンダギーを作って食って遊んでラーメン食って遊んで雑煮食って福袋買いに行ってアイス食べてウィンドウショッピングして映画見てドーナツ食ったら鼻の下にニキビが出来ました。いや、二十歳過ぎたら吹き出物。三十路過ぎたらデキモノ?新春最初に見た映画は「銀河ヒッチハイクガイド」でした。今年も変わらぬご愛顧をお願いします
2007年01月01日
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トム・クルーズ主演「バニラスカイ」のオリジナル作品。と、言っても私はこの作品を最初に見ていたし、なにより雰囲気がこちらの方が好きです。ストーリーは裕福でハンサム、1回寝た女とは2度寝ないという青年セサール(エドゥアルド・ノリエガ)。誕生パーティーで友人ペラーヨ(フェレ・マルティネス)が連れてきた女優のソフィア(ペネロペ・クルス)に惹かれる。しかし、会場には関係を持ち、もう自分の女気取りのヌリア(ナイワ・ニムリ)が来ていた。それを口実にソフィアとパーティーを抜け出しソフィアのアパートへ。何もなかったがセサールの気持ちは幸せに満ちていた。 しかし、アパートを出るとヌリアが車で待っていた。脅され、その車に乗るセサール。だが、ヌリアは嫉妬から無理心中を行動。ヌリアは死に、セサールは顔が醜くなるほどの怪我を負い…。 おもしれぇ!見ようと思ったキッカケはサスペンス&主人公の顔が化け物のように醜くなるという設定を知り見て見たんだけど、こんなに話が面白いとは。 醜い顔になってしまい、精神が壊れていきそうなほど追い込まれるセサール。犬神家のスケキヨのようなマスクを被っているセサールを何とか救おうと謎解きに挑戦する精神科医アントニオ(チェテ・レーラ)。謎の言葉、L.E。何よりも愛していたソフィアがヌリアに摩り替わってしまい、そして、治ったと思っていた顔はやはり醜い顔のまま。そんな悪夢のようなラビリンスで迷子になって行くセサールと共に見ている側もぐいぐいと引っ張り込まれるストーリー展開。 夢と現実がごちゃ混ぜになるような話だがそれこそがラストの謎の解明に繋がって行く。 まあ、ぶっちゃけていえば、夢オチだ。しかし、普通ならば夢オチだと「ふざけんな!」と言いたくなるが、何故かこの映画、設定が壮大すぎて納得してしまう。 仮想現実映画が流行っている昨今。映像ばかり発達させず、ぜひともこの映画のように骨太なストーリーで、あっと言わせて頂きたいもんだ。ラストの「オープン・ザ・アイズ(目を開けて)」と言われテロップを流し、現実世界を一切見せなかったのが良かった。ただなんでリメイクしたら面白くなくなったんだろう?↓この写真、ベニチオ・デル・トロに似てる…(笑)
2006年12月28日
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私に脱獄の素晴らしさを(←おい!)教えてくれた作品。もう大好きな映画なのです!!ニヒルでクールなイーストウッド作品の中でもかなり1位、2位を争うお気に入り。ストーリーは34年開所63年の閉鎖まで脱出不可能と言われたアルカトラズ刑務所。断崖に囲まれ潮流は水温が低くとても泳ぎきれない。 そんな難攻不落の刑務所にモーリス(クリント・イーストウッド)が送られてきた。しばらく大人しくしていたモーリスだったが、ある日、通気孔の編笠が錆びていて周りのコンクリートも老朽化していて脆くなっていることに気づき…。 ガキの頃見たのでちょっと不明瞭な部分があるが気にするな。私の脳裏に焼きついたシーンは数知れず。もちろんこの映画の一番の面白さは脱獄の準備段階。念入りに丹念に実際に約2年と少しの期間をかけて脱獄準備をしたらしいのだが、そのプロセスがほとんどこの作品の要になっている。食堂からスプーンを持ち出し(その持ち出し方一つにも看守を欺いている)コンクリートを削りそのコンクリートの砂屑をズボンの裾に隠して運動場に捨てたり、金属の破片が必要になり作業場から盗み出すのだが金属探知機に引っかかるのでもう一つ囮で金属を持っていたり、何よりドキドキしたのはコンクリートを削る時間を長くしたいため人形の頭部を作りベッドに置き、夜通しで掘るのだ。しかし、そこに看守が!!人形の頭に手をかけるが…って、もうドッキドキだよ! すげぇクリント・イーストウッドがしびれるくらいかっこいいの!もちろん声は山田康夫ね。そこは私、譲らないわよ 人間の心理描写もしっかり描かれており絵が趣味の爺ちゃんドク(ロバーツ・ブロッサム)がウォーデン所長(パトリック・マクグーハン)に絵を書くことを禁じられちゃったのだが(理由はよくわからんかった…自分の肖像画が似てなかったからか?(笑))絶望の余り作業室で指を自ら切断しちゃうんだよー。すぷらった。その後のイーストウッドの静かな怒りがさらに脱獄の執念を燃やす。 結局3人が脱獄したのだがもちろん未だに生死が分らず。あ~あ、時効なんじゃないの?名乗り挙げてほしいなぁ。 今見ても面白い事を保証する!だから若者たちよ!見ろ!(強制)↓食堂からスプーンを所長室から爪とぎを!
2006年12月27日
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前回の話はこちら その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7旦那に風呂道具を持ってきてもらったのでお風呂が空いてるから確認しに行くと…扉の前にホワイトボードで時間と子供の名前と病室。それがびっしり埋まっている。もしかして…看護士を捕まえて風呂に入りたい事を言うと看「ああ、ごめんなさい。説明してなかったかしら?お風呂はね扉の前のホワイトボードに名前と部屋番号を書いて予約するのよね。今日はもういっぱいですね」マジデカ?私、いつから風呂に入ってないっけ?昨日、一昨日…う、3日目?明日まで待つってことは…4日入らないんですか?看「もしかしてしばらく入ってないかしら?大丈夫ですか?」ムシロ周リノ人ガ大丈夫ナンデショウカ?ト聞キタイ風呂に入れなかったことも旦那に八つ当たり。もう少し早く来てくれたら入れたかもしれないもーん!夕方くらいになると、あおは眠くなったのか寝てしまった。すると旦那が旦「僕も一緒にあおと寝てるから君は隣のスーパーで気分転換してきたら?」と言ってくれた…嬉しいんだけどさ、どうせなら元気のある時に一緒に遊んでくれよ。私が辛いのは(狭いベットの空間だけで)あおが元気なのを相手しなくちゃいけない時なんだよ~あおが寝たらあたしだって離れられないだけでゆっくりできるんだしさ。と、言いたかったが時間も勿体なかったのでとなりのスーパーに飲み物などを買いに行った。しかしゆっくりできるはずもなく買い物をしたらすぐに戻る。あおにはあげれないけど自分のご褒美あんど頑張れってことでカレ・ド・ショコラを買ってきた。これのベネズエラ・ビターがほろ苦くてたくさん入っていて大好き。缶コーヒーにチョコレート、京極夏彦の本を読んでゆっくりしている時に看護士さんがやってきた。看「あ、サザエさん、個室空きましたので移動して欲しいんですけど…寝てますね」今さらかよ!と鼻から缶コーヒー出しそうになった。だってもう薄暗い夕方だったんだもんとりあえずベットごと移動するらしいので布団はそのままに荷物を全部移す。個室はなかなか広め。トイレもあるし冷蔵庫もある!う、嬉しい!しかもソファもあるしロッカーもある!小さいテーブルもある!ただ遊べないプレイルームがお隣それはごまかすしかない。すると旦那とあおが起きたのでプレイルームを見せないように大移動。広くて好き勝手出来る?部屋にあおも興奮気味…。看護士が来てまたうんちや検温チェック。あの~、個室嬉しいんですけど。昨日からうんちが一切出てないんですけど本当にこの人、ロタウイルスなんですか?下痢のゲの字もないんですけど看護士もあおの順調な回復振りに「もしかしたら明日退院できちゃうかもね」サ「あれ?でも日曜日って退院できないんですよね?」看「退院は出来ないですけど外出許可が降りると家に帰れますよ」サ「何が違うんですか?」看「外出許可は土曜でも日曜日でも家に帰れますし、今度病院に来てもらったら受付を通さずにすぐに小児科で診て貰えます。退院はもう完全に病院を出るので次回病院に来た時は受付を通してもらいます」なるほど…看「明日、先生の回心後、日曜か月曜退院か分かりますよ」あの~、それによって食券を買うか買わないか大きく変わってくるんですけど…夕飯のご飯がやってきた。やっぱり病院食のよう。食券は買いたくないけど買い物にも出れないしなぁ…でも明日は旦那に早く来てもらって昼飯買ってきてもえばいいか。で、旦那に明日こそ早く来いと恫喝。。.+・つづく・+.。
2006年12月27日
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うちのLEGOには象がいません。話を知らない人、忘れた人はこちらからどうぞ。 物を無くしたり落としたりすることはしょっちゅうなのに、こういうものは揃ってないと落ち着かない私は1年という歳月をかけて気持ちが落ち着かなかったです象が入っているLEGOを買ってリベンジじゃい!てなわけで、クリスマスプレゼントは無条件にLEGOにけってーい。さて、象のLEGOと言っても2~3種類あるのだが、象が3匹も入っている「ぞうさんファミリー」というのが気になったのだが去年はそこかしこで見かけたのに今年はどこにも見当たらない!で、次に思いついたのが「なかよしどうぶつバス」でもこれ、1万位するんですよ…さすがに高過ぎ…。もう一つは「列車セット」こちらはお手軽。じゃあ、こっちと他に何かつけて…と思いながら赤ちゃん本舗のチラシを見ると「なかよしどうぶつバス」7000円台!買った!!↑本当に私の買い物の線引きはどこなんでしょうね?でもやっぱり物がでかいので邪魔かなぁ?と旦那と見に行ったら「いいんじゃない?」という言葉で早速お買い上げ!ああ、ぞうさん!おかえりなさーいと、買った数日後、義父から電話が来て「クリスマスプレゼントを買ってやりたいんだけどよ」早く言ってよ!!(笑)でもここでふと…さらにLEGOを増やして…て私の中のLEGOの神様がそう仰った(謙譲語)「基本ボックスセット」「基礎板 緑」「列車セット」結果ぞうさん3匹になりましたよ!LEGOの神様!
2006年12月24日
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ヒッチコックのお得意の緊迫感溢れる巻き込まれ型サスペンス。 それにしてもジェフが住んでいる一体はカーテンもしてなきゃブラインドもしていない、まさに見てくれ状態の個人情報だだもれ状態 プライバシーというものがまったくないです。ただ見てるだけで楽しいので骨折して動けなく暇なジェフの気持ちに同調しますな。ストーリーはニューヨーク、グレニッチビレッジのアパート。カメラマンのジェフ(ジェームズ・スチュアート)は足を骨折して暇を持て余し、隣接しているアパートを覗き見していた。 ある日、向かいの住人のセールスマン、ラーズ(レイモンド・バー)の挙動不審な行動を目撃。次の日からラーズの妻アンナ(アイリーン・ウィンストン)の姿が見えなくなる。 恋人のリザ(グレース・ケリー)に事情を話し2人はラーズを調べるのだが…。 作曲家の一室なんかパーティーを開くのはいいが人集まりすぎだよ!楽しそうだけどさ、周りの住人にいい迷惑だな。 相変らずグレース・ケリーは美しいです。品がある顔で正統派の美人。今見ても充分通じる美貌ですわい。 アメリカにも孫の手があってビックリ!また痒い所に手が届いたジェフの顔が笑えます。 前半はまったりした始まりですがなかなか事件自体が始まりませんが、その平和なシーンをふんだんに使っているせいで後半のスリル感が一層増長されてます。 やはり一番の見どころはクライマックスとも言うべきラスト。ジェフの部屋にラーズがやってくる恐怖です。たっぷりの間をおいて闇を有効に使いハラハラしどおし。無言電話がこえー!! ただやっぱり古い作品なのでツッコミどころは満載ですが、それを楽しむのも古い映画の楽しさだと思ってます。 リザの行動と勇気は素敵だが不法侵入はやりすぎかな。↓動けなくなったら望遠鏡とカメラだね
2006年12月24日
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これも簡単な料理です。何故って調味料が要らないでも肉料理でボリュームあって。骨付き肉なのでクリスマスや誕生日やパーティー(←なんの?)などに使えます。ただ今回は出来上がり写真がないので作る人はフィーリングで頑張ってください。 用意するものは・鳥の手羽元 10本前後 ・パイナップルの缶詰 ・黄金のたれ これのみ!まずは鍋に肉を入れます。次にパイナップルを5枚くらい肉の上に乗せます。次に黄金の味を全部入れます。次に水を肉が隠れるくらいにヒタヒタに入れます。下準備これだけ!次に火をつけ強火で沸騰させたら中火にし蓋をずらしてのせる。20分くらい煮たら蓋をして5分くらい煮て火を止める。煮汁が多少残った状態でOKです。焼肉のタレが染み込んだ鶏肉の出来上がり。パイナップルはなんだったかってーと…鶏肉を柔らかくさせるためでした。パイナップルのおかげで骨離れのいい肉になってます。これだけでは茶色一色で寂しいので盛り付ける際には肉の周りに彩りのいいブロッコリーや人参の温野菜やパプリカのソテー、またはゆで卵のスライスなんかもいいです。 バイトをしていた頃、レシピを教えた友達が彼氏に作って好評だったらしいです。その時に聞かれた質問ですが…パイナップルは食えません(^_^;)
2006年12月23日
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こちらは私のアイデアではなく友人あるとさんの長女ゆーが作ったものを私が…リメイク?↑すごいよね。出来上がったのを見た時、感嘆の声をあげてしまった。LEGOはやはり子供のうちがいろいろ発想するアイデアがあるんだろうなぁと思っちゃった。これにすっかり触発されて私もいろいろ考えるように。ちなみに旦那もこれを見て触発されたようでした。 写真を撮り終わったら、あおが真似してアンパンマンカメラで写真を撮っていた(笑)もちろんLEGOは「楽しいどうぶつえん」シリーズのみです。
2006年12月22日
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NHK教育でやっている「あいのて」知ってますか~?お姉さんと女の子と音の妖精のような3人組みが日常のものを使って音を奏でて合奏するという番組なんですが、ここ最近のコーナーで「ストロー笛」を作って鳴らすというのがありました。楽しそうで簡単そうだったので早速言うとおりに作ってみたが…鳴らない…何回も挑戦したけど鳴らない…再放送があるたびにやってみたが…鳴らない。 で、ある日、旦那が休みの日曜に「ストロー笛」の話をやっていて旦那にサ「これ、知ってる?鳴らせる?」と聞いたらしばらくしたらなんなく鳴らしてました旦「これ、昔小学生の頃、学校で作ったよ。コツはストローの切れ目のところまで口を入れて唇に挟むようにして鳴らす」旦那の作ったストロー笛は番組で説明していた「ストローを潰す」ことをしないで切れ込みを入れてみただけ。それでも私が吹いても鳴らない。ふて腐れてる私に旦「ちょっと強めに吹かなきゃ駄目だよ。音が鳴るのは切れ込みを入れた部分で鳴るんだから」その途端ブー!鳴った!コツを掴めばあとは鳴る鳴る。楽しくてその日はしばらくやっていた。その何日か後、今度は平日で「あいのて」でストロー笛をやっていたのでそれをまた作っていた。番組を見ているあおの横でストロー笛を鳴らす母ブーブー鳴らしているとあお「ママ…うっしゃい…」(訳:ママ、うるさい)ガーンΣ( ̄□ ̄;)!!騒がしい私にいつか言われるであったろう「母さん、うるさい」という言葉まさか2歳で言われるとは思わなかった!二語文…嬉しいんだが涙で前が見えないのは気のせい?
2006年12月21日
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思っていたよりも難しくも堅くもなく複雑な人間関係と生きるための信念と誇りをテーマにしたヒューマンドラマ。ストーリーはキューバの海軍基地グアンタナモ海軍本部で殺人事件が発生。 海軍弁護士キャフィー(トム・クルーズ)はこの事件の担当となり楽観的に考えていたのだが、普通の事件ではないとギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)に指摘される。 そして内部調査のためグアンタナモに来たキャフィーとギャロウェイ、サム(ケビン・ポラック)は指揮官のジェセップに会い、不信感を募らせたが…。 最初の海軍たちの銃捌きは見惚れること間違いなし!!絶対に!! いやぁ~、トム・クル若え!海軍検事のジャック役扮するケビン・ベーコンも若えけど(つ~か、久しぶりに見たよ、まともな役)この二人の関係はいいよぉ~。敵ながら友達なの。とってもかっこよくて憧れる。 みどころは腐敗している軍を突き止めたキャフィーたちが海軍全体を相手に闘っていくシーンだ。 ジェセップの隠蔽の手回しや被告人ダウニー(ジェームズ・マーシャル)とドーソン(ウォルガング・ボディソン)の頑固さ。難攻不落のこの事件に弁護士生命をかけラストまで成長していくトム・クルーズの姿が凛々しい。傲慢で不遜、狡猾な敵、ジェセップ役をジャック・ニコルソンは確かな存在感で演技していた。ただニコルソンがはまり役過ぎてトム・クルーズが負けていたような気がする。もっとニコルソンのシーンが多ければトムの存在は霞んでいたかも。 でも、冷静に考えればラストシーン口車に乗って口を滑らせたジェセップは単なる…お馬鹿ちゃんと思ったのは私だけ?ねぇ、私だけ??? 丸坊主軍人ケンドリックがキーファー・サザーランドだったとは驚きでぇ!!↓主演も濃いが脇も濃い
2006年12月21日
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子供も旦那も大好きで緑黄色野菜をたっぷり取ってくれるのも助かるメニューです。全体的に柔らかいので離乳食完了期か完了期を過ぎたお子様でもOK。簡単なので1人暮らしやパンだけのサイドメニューにぴったりですぜ。まずはフライパンを用意します。そこにクッキングシートを敷きます。これを敷くと脂が要りません。そして焦げません他メーカーもありますが…ツルツル加工しているリードを強く勧めます。じゃないとシートが焦げますね。そこに、たまねぎ、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、にんじん、缶詰のコーンなど一口大に切って適当にフライパンの上に並べる。上にベーコンをのせてマヨネーズをかける。 ↓こんな感じ。マヨネーズはあおに絞ってもらったので変(笑)縦、横に搾り出したら綺麗かな?温野菜向きならばなんでもいいです。私は他にさつまいもとか入れる。カリフラワーやしめじ、まいたけもOK。 で、蓋をして中火にする。煮えてきたらやや弱めの中火にする。10分位して竹串で具材の中で一番硬そうな野菜(さつまいもやにんじん、ブロッコリーの茎部分など)を刺して柔らかかったらOK。ほとんど蒸し焼きの状態に近いので野菜が口で崩れるくらいに柔らかく色合いも鮮やかです。ベーコンの代わりにソーセージやハムでもOK。塩加減があるベーコンが一番使ってますけどね。友人に作ったらとても気に入って家で作ったら子供よりも旦那が喜んだらしいです。うちも旦那がたくさん食べるくらいに気に入ってるみたいです。野菜をたくさん美味しく食べたい人はぜひ
2006年12月21日
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またまたデュプロでクリスマス。今回はツリーじゃなくて、小物に挑戦…したんだけど。なんだ、これ?と思った皆さん、説明させてください! まず、右にある赤と緑の四角いものはプレゼント箱です。箱を赤。りぼんを緑にして見ました。最初は赤と白にしたんだけどやはりブロック数が足りなく「そうだ、クリスマスだったらクリスマスカラー(赤と緑でもいいじゃん」と配色換え。ちなみに手前にあるのはケーキです。イチゴの生クリームの乗ったケーキ。で、問題は左の奥にあるわけの分からないモノなんですが…実は火の付いたろうそく…き、厳しい形が真四角ばかりのせいかゴツゴツしていて色がカラフルでもなんとなくショボイ。そこで閃いたのがLEGOの人形。それを添えてみることに。お、小人がクリスマスにいたずらって感じでいいかも人形はうちで2体しかないけどあと1~2体あれば結構華やかなんじゃないかな?と。ちなみにプレゼントの色を替えてみました。こっちの方が良かったかな?やっぱりりぼんって赤のイメージだよね↑下手くそなので加工が汚いです…
2006年12月21日
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また今年もやってきたぞ~。新巻鮭。しかも今年もまた兄が「うちはいらないからそっちで処分してくれ」と言ったのでまた2匹捌くことに。 去年は旦那が切ってくれたが今年は私が切る。ああ、めんどくせぇ。どうせなら生がいいな。ムニエルとかホイル焼き、ちゃんちゃん焼きとか照り焼きとか生が一番調理しやすい。塩漬けでもいいんだけど場所によってしょっぱいんだよな↓最近魚のおろしもしないので鮭のでかさに一苦労。2枚おろしは簡単だが手こずるのは3枚下ろし。鮭の重さに手がぶるぶる。↓2匹目突入。旦那に鮭の切り身をどんどんラップに包んでもらう勿体ないけどやっぱり頭はゴミ箱へ。頭はスパッと切れたのにどんどん切れなくなっていく??包丁を見ると魚の脂がビッシリ!滑って切れないのだなんとなく…日本刀で人を斬るのは1人か2人が限界。なぜなら人の脂で滑って殺せないからと聞いたことがあるが…納得
2006年12月20日
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前回の話はこちら その1 その2 その3 その4 その5 その6回診のときに大騒ぎした時に看護士さんから借りたパペット人形でしばらく遊んでいたがすぐに飽きてしまい愚図りだす。間がもたねぇとにかく子供の愚図りをすべて旦那への怒りに変換(笑)すると隣のお母さんが「これ落としましたよ」とパペット人形を拾って届けてくれた。サ「あ、すいません!」しばらくして玩具で遊んでいるとブロックをまた落としてしまった。そういや、昨夜ブロックを落としたな。と下を見ると今落としたのは隣の子のベッドの下にあるがもう一つは??まぁ、いいやと隣のベッドにご挨拶。すると女の子しかいなかった。ふとベットを見るともう一つのブロックはその子が拾って布団の上にあった。サ「ごめんね、ブロック落としちゃって拾わせてね」とベッドの下にあったブロックを拾う。するとその女の子が驚いたように私が拾ったブロックを見ていた。そしてベッドのブロックを指差し。サ「このブロックもうちの子のブロックなんだ。返してくれるかな?」とやんわりと聞いたら。女の子は俯いてDSをやりながら「私のだもん」といい始めた。きた!私が子供との付き合いで一番苦手な出来事。物を返してくれないサ「返してくれないかな?」女の子「私のだもん」と頑なな態度。この女の子の態度が苦手というよりも、こういう時の子供との接し方が分からない。なにせ私は子供があまり好きじゃなくどうやって接していいか分からない自分がもどかしくなるから。特に口達者な子だと口がまわらない私は勝てないんだ。するとカーテン越しに看護士さんが「どうしましたか?」とやってきた。サ「うーん、ちょっとブロック返してくれないかな?」看護士さんも一つだけあるブロックに気づいたのか「○○ちゃん、それ隣のあおくんのブロックだよ、返してあげて」女の子「私のだよ」看「え~、だって○○ちゃん、これ一個しか持ってないじゃん」女の子「拾ったの、私のだよ」うーん、キツイこと言ってしまいそうな自分をなんとか押さえ込みサ「じゃあさ、貸すから飽きたら返してね」と言うすると女の子は俯いていたが顔を頷いた。幼稚園くらいからあるだろうなぁと思った玩具トラブル。まさか病院で初デビューとは。しばらくすると隣のお母さんが「これ落ちてましたよ」とそのブロックを持ってきてくれた。出来れば女の子が直で渡しに来て欲しかった気もするがさすがに口達者でも心は子供だもんね。それにしてもこういう時、なんて言えばいいんだろう昼飯。やっとあおの食事がやってきた。久々のごはんは、おかゆ、きゅうりのすりおろし甘酢和え。みかんの缶詰数房。味噌汁。私は…え?これ、病人食じゃないよね?ごはん、味噌汁。なんかの煮物。野菜の千切り甘酢和え。みかん1個。するとあおがみかんを見るなり「かん!かん!かーん!」と言って私から奪い取りましたまた奪い返すと愚図ってうるさそうと私はあお用の缶詰みかんを食べました。あおは調子悪くても下痢でも吐いても病み上がりでもおかゆを食べない。みかんを食べた後、おかゆは今回も数回口に入れたがもういらない。煮物を食べたが私の方を食べたがり千切り甘酢とか上げるとご機嫌。きゅうりのすりおろしは一口で終了。結局旦那が来たのが昼過ぎだった。もちろん私は不機嫌モード全開。だって小児科の付き添いって他の家族が来てくれないと病室を離れられないんだもん!親を待てる子供なら離れてもいいのだろうが、あおは小さいから待てないし離れない。トイレに行こうにも立ち入り禁止のプレイルームを見る可能性もあるし愚図ったらたまらないのでトイレも朝から行かず(トイレ長いからいいんだけどさ)旦那は二日酔いで寝不足と頭痛でグッタリ気味。自業自得だとりあえず食券を出しに行くのと売店を見てくるとプリプリと小児科を離れる。あおと離れ1階をのんびりしても機嫌悪いのは収まらず、ちょっと旦那に意地悪気味。グロッキーな旦那は、あおと一緒にベットの上にいたが、しばらくして隣のお母さんが「これ落ちましたよ」と布団を拾って持ってきてくれた。落とした回数計3回(笑)。.+・つづく・+.。
2006年12月20日
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インチキ親父健在。アクション映画のパロディってことでアクション映画が大好きな私は期待大。ストーリーは引退していた伝説のスパイ、ディック(レスリー・ニールセン)は、再び極秘任務を依頼された。 その任務とは昔、爆発で死んだと思われていたランカー将軍(チャールズ・ダーニング)が生きていたのだ。最初からやってくれるよ。ヘリから脱出してパラシュートが開いたと思ったら、もうブランデーグラスと酒を持ってるんだぜ。アホか!!と思うんだけど笑ってしまう。ちなみにその酒瓶は適当に投げてそこらへんをジョギングしている親父の頭にぶつかる。 ノリは「裸の銃を持つ男」と一緒。でも「裸の銃~シリーズ」よりはインパクトがないような気が…というよりはパクリ探しに夢中になり話はほとんど覚えてません(笑) 「ダイハード」「トゥルー・ライズ」「スピード」などのアクション大作を所々パロディにしてあるのでアクションが大好きな人には観てほしいですなぁ。どのシーンをパクっているのか探すのも面白いですぜ。 映画コピーからしてダイハードのパクリだよ。「世界一運のいい奴」(本家は「世界一運の悪い奴」)。アル・ヤンコビックのオープニングがおもろかったです。友人のなおがこの映画を劇場で見たらしいんですが同時上映がシャロン・ストーンの「悪魔のような女」というめちゃくちゃシリアスの暗い話だったらしくそのギャップに戸惑っていたようでした。↓憎めない親父のニールセン。まだまだコメディ映画に出て欲しい!
2006年12月20日
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初めて見たのはベル○ゾンのカタログの「節約」コーナー。洗剤、柔軟剤入らず!しかも使用できる期間は10年マジ?それが本当だったら欲しいと思ったんだけど金額1万円あ、駄目だ、高いとすぐに諦めました。 私はもともと見て買うものが好きで通販は好きではなく、よほどの物でなければ買わないし、高かったら絶対に買わない。しかも騙されない!という猜疑心が強いので本当に効果があるかどうか分からない物に1万円もかけるつもりはサラサラなかったのでこのリングは買うことはないなぁと思ってたのです。なんかここまで読むとお薦め体験談の話っぽくね?いや、体験談なんだけどさ。 で、そんなある日のこと。私以上に猜疑心が強く、健康志向でしかも倹約家のママ友Mさんが「さざえさん、ランドリーリング知ってる?」と聞いてきた。サ「ベル○ゾンに載ってるやつでしょ?あれ、私も気になった!でも1万位して高いよね」M「それがさぁ、ネットで7800円くらいで売ってるの見つけちゃったんだよね。しかも送料無料で二個買うとさらに300円引きで7500円くらいになるんだよね」サ「え?マジ?」 ↑私の金額の線引きは一体どこなんだ? M「それでも高い買い物だからネットでいろいろ評価とか感想とか見たら結構いいらしいんだよね。でもやっぱり高い買い物だから悪い評価とか調べたんだけど…あまり載ってなかったんだよね。しかも船越の奥さんの松居一代も愛用してるって」 サ「(松居一代はどうでもいいけど)へ~~、それじゃあ、買ってみようか」と、買ってみました。え?友達が誘ったからって簡単に決めるのね?って。だって…このMさんって本当にすごいんだもん(笑)Mさんの健康志向なところ→子供(あおと同い年)も自分も飲み物は牛乳かお茶か水。ジュースはあげたことがない。お菓子はたまごボーロ、こどもせんべいやアイスなどの既製品はあげたことがなくイモをふかしたのや果物のみ。ファーストフードには入らない。パンはいつもホームベーカリーで作ってる。添加物がたくさん入ってる食品や危ない食材の情報に詳しい。Mさんの倹約家なところ→服、靴はすべて友達からのもらい物。玩具はしまじろうの「子供ちゃれんじ」を毎月取っているので無用な玩具は買わない。子供の誕生日、クリスマスでも1000円以下の玩具のみ。子供の食べ物、おやつはつねに持参。別に貧乏ってわけじゃないです。どちらかというと豊かな暮らしをしている人です。だからこそ倹約家。だから一緒に買うことに決めたんです数日後、商品が届きました。Mさんは先に使っていたようで効果を聞いてみるとM「うん、いいみたい!旦那の衣類についていた旦那の匂いが洗剤(体にいい洗剤なので無蛍光、無香料だったらしい)使っても匂っていたのに洗剤入れなくても匂いがしなくなったの」サ…え?それって加齢臭ってやつ?と聞きたかったがゴクンと飲み込みましたじゃ、私も使ってみることに使い始めは洗濯槽の汚れも取ってしまうので効果が出るのは3~4回後からと、書いてった。本当かどうかクズ取りネットを空にしてみた。でもつい最近ジャバの洗濯槽洗いしたばかりなんだよな…。さっそく洗濯をまわしてみたら…あれ?ネットにクズが取れてる…洗剤、柔軟剤を入れないで洗い終わった洗濯物を手に取ってみるとみなさん、柔軟材を入れ忘れた時のあの濡れた衣類のゴワゴワ感、分かりますよね?それがなかったんですよ!!柔軟材を入れたような柔らかさ。しかも衣類同士が絡まってない!いや、なんかサクラっぽい話だけど本当だったんだって!(笑)匂いを嗅ぐと…まったくしない。乾かすと柔らかいし匂いもしない。警察犬並みに匂いに煩く、半乾きの匂いはいや!っていう旦那に嗅がせるとやはり匂いはしないらしい。汚れ落ちは酷い汚れがなかったので分からなかったけど。食べ物などのシミなんかはやはりポイント洗いをしてつけておいた方がいいらしい。 あくまでも既製品の洗剤並みに落ちるだけであって、シミでも何でも残らず取れるってわけではない。でもシミさえなければ洗剤はほとんど使わなくていいのさ。これって敏感肌とかアトピーとかの人にいいんじゃないのかな?ちなみに旦那曰く、「タオルのふき取りがいいかも」と言ってました。これは買って正解だった?答えは本当に10年洗剤不要で効果があるかどうかに(笑)ではこの記事の続編は10年後に(笑)ま、私は買った金額くらいの洗剤代が浮けば万々歳ですがね
2006年12月20日
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ラブ・ストーリーが苦手なサザエが友人なおにビデオを借りときながら半年以上も見なかった、いわく付きの映画。そろそろ返そうかなと思い、見たら面白かった(←バカ)ストーリーはシカゴのアパート暮らしのルーシー(サンドラ・ブロック)は地下鉄の改札で働いている。 イヴも出勤した彼女の前に毎朝見かけるが口もきいた事がない憧れの彼ピーター(ピーター・ギャラガー)がホームに落下。助け出すも昏睡状態に陥った彼に付き添っていたルーシーは彼の家族に婚約者だと勘違いされてしまう。 食事に招待されるがピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)はルーシーを訝しむ。そして嘘はどんどんでかくなり・・・。本格的なラブ・ストーリーは苦手だけどこんな感じのコメディ要素が強い映画は大丈夫。小さな嘘がどんどん大事になり周りの人がいい感じで勘違いして言えなくなり最後の山場で告白はありがちだけど、キャラクター一人一人に味がある所為かすんなり見れた。特にピーターとジャックの大家族が温かくて楽しくて素敵。さり気に昏睡状態のピーターとジャックの兄弟の仲の良さも窺える。祖母のエルシー(グリニス・ジョンズ)、父オックス(ピーター・ボイル)、母ミッジ(ミコール・メルキュリオ)たちみんながルーシーを気に入り家族という温かさを忘れていたルーシーの心を和ませるシーンは微笑ましい。また、ルーシーとジャックの雪道の散歩はお互いが気になり始めてるがどうにもできないもどかしさがもう見ていてキューンと切なくなる。その後に眠っているピーターにジャックが「兄貴を羨ましいと思ったことはなかった…いままでは」という言葉にさらにドっキューン!あれ?変だな地味なビル・プルマンがかっこよく見えてきたぞ?最後がちょっと安易なエンディングに感じるのが否めない。2人の男の間で気持ちがぐらつくサンドラの演技も○。と、言ってもピーターが起きる前にもう心変わりはしてるけどね(笑)↓サンドラが天涯孤独で恋人がいないってのがちょっと説得性がないけどね
2006年12月19日
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もう一つ作ったクリスマスバージョン。ツリーと家です。こちらも「楽しいどうぶつえん」のみで製作。今回はツリーをシンメトリーに作ってみました。安定感は前より悪いです。家の屋根は本当は白いブロックにして雪が降り積もった屋根にしたかったんですが「楽しい~」シリーズの中では白いブロックが少なく断念して黄色のブロックに。なんとなく悔しかったのでフォトショップを使って黄色い屋根を白に加工横から見たらこんな感じ加工後やはり冬の家は雪の屋根のイメージがよい。家を作ったら玄関のつもりだったのにあおがミニカーを出し入れしてて遊んでいた
2006年12月19日
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LEGOデュプロの「たのしい動物園」でクリスマスを作ってみました。それがこちらオリジナルはツリーだけです。適当に作ったらそれらしくなりました。赤い靴とトナカイは「たまごクラブ」のLEGOの紹介ページに作り方見本として載ってたのを作ってみました。赤いブーツは結構「ああ、こんなに簡単なのに靴だ!」と感激しましたお好きな方は玄関に飾ったりお部屋にクリスマスまで飾るなんてどうですか?まぁ、私はデジカメに収めたら2秒で壊したけど
2006年12月18日
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く…暗い話です。だけど今の荒廃した学校事情をリアルに描いているなぁと思いますわ。特にアメリカじゃなくて最近じゃ日本の学校も風紀が乱れてるからね。現代の教育現場で働く先生には痛い映画ですな。ストーリーはニューヨーク、ブルックリン。ホィットニー高校の教師ガーフィールド(サミュエル・L・ジャクソン)は退学させた生徒にアイスピックで背中を刺され重傷を負う。 15ヵ月後、復帰したガーフィールドはロサンゼルス、ヴァリー。アダムズ高校に4日間の臨時教師を請け負うが、そこの学校でも暴力が蔓延していた。心も体もまだ傷が癒えないガーフィールドは…。 それにしてもアメリカの高校生は未成年に見えません!学校が刑務所といわれても信じてしまいそうなガタイと面構え。こんな所の先生になったら真っ先に失禁間違いなしだ。 話はずっと単調で暗い雰囲気だがBGMのUKクラブが結構マッチしている。 一言で言うなれば、「静かなる処刑教師」って感じかな?特に生徒に対する怒りと恐怖が混ざった役をサミュエル・L・ジャクソンが熱く演じている。 同じ教師エレン(ケリー・ローワン)などの悩みも絡めショッキングなラストへ進むんだが…「ディアハンター」のロシアンルーレットですか…。未だ未見なのでそのシーンを見ても「?」だった。 犠牲者が出て初めてどれくらいの悲惨な現状だったかと生徒が理解するラストってのは辛いなぁ。
2006年12月18日
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根強いファンがいると聞くSF大作「アビス」。ジェームズ・キャメロンがハイスクール時代に原案を考えていたらしいがすごい映像美です。ストーリーは海底基地で石油発掘をしているバット(エド・ハリス)らクルーたちに海底で座礁した原子力潜水艦の救助協力の依頼が来た。 渋々受諾したバット達の前に妻リンジー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)が調査に、そしてアメリカ海軍のコフィ(マイケル・ビーン)大尉率いる兵士たちも来た。 調査を始めたバットたちだったが未知の生命体が接触。リンジーは目撃者となるのだが…。漆黒の海底や紺碧の海は圧倒的な美しさ。特にバットが深海まで下りて核爆弾を処理するシーンは閉鎖的で静寂な海底な映像がリアリティでした。 今回は完全版を見たのだが、カットされていたという津波のシーンが見れて満足満足。実はこれが一番見たかった。 ケンカしあいながらまだリンジーを愛しているバットがたまりませ~ん。特に頭に来て指輪をトイレに投げながらもまた取りに戻るバット。未練タラタラ、あふ~ん。エド、ハゲでも好きよ! マイケル・ビーンは今回めずらしく悪役ですな。 海兵隊と反目しあう人間関係が前半を占めていてSFXが楽しめるのは中盤以降ですな。水の力を借りた未知の生命体がウニューン。この映画、ぶっちゃけ映像とバットとリンジーの夫婦愛だけ見どころです←酷い 映像は文句なく良かったんだが…ただねぇ~、ただねぇ~!!だめよ!キャメロンちゃん!ああいう未知の生命体をそのままバーンと出しちゃあ!一気にシラけるだろうが!出していいのは「メン・イン・ブラック」だけなの!(笑)それがなけりゃ映像は完璧だったのに謎のものは謎のままでベールにかけるように出してくれればよかったのに。↓エド・ハリスとキャップ帽はすげー似合う
2006年12月18日
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前編はこちら講師「全部作りましょうとはいいません。でも子供をおせち知らずの子供にさせないでください。人参と大根を千切りにして甘酢で付けたらもう「なます」が出来るんですよ。これだけでも作ってみましょう。鶏肉、筍、しいたけ、人参などを入れて煮付けて「うま煮」なんかもいっぱい作ってみたらいかがですか?子供と一緒に昆布をクルクルと巻いて「昆布巻き」を一緒に作りましょう」と言われました。 講師「子供と一緒になにか作ってみてください。最初はぐちゃぐちゃですが怒ってはいけません。危ないからって包丁を触らせないのは駄目です。誰だって最初は初めてなんです。教えればいいんです。小さい子なら手で混ぜさせたりさせてください。自分で作ったものだと食べ物の食い付きが違うんです。男の子だからと言ってキッチンに入れさせないでください。危ないからといつまでもやらせないで大学生になった社会人になった「じゃあ、あなたはもう大人だから自活して」と言ったって下積みがない子がいきなり料理が出来るわけないです。教えるのが面倒くさいからと言って子供になにもさせないでください」お説ごもっとも…。おせちかぁ、小さい頃、私が食べれるのが栗きんとんとうま煮くらいでほとんど食べなかったからなぁ…作れないことはないけど…旦那も好き嫌い激しいし…うーん。でも確かにおせちを知らない子にも育って欲しいなぁ。他に言っていたのはジュースなどの砂糖は飲み物に書いてあるキロカロリーを4で割ると砂糖のグラム数が出てくるとか、果糖ブトウ糖やブドウ糖果糖など順番によって成分が違ってきたりとか話してました。あと来場者の質問で「添加物は食べさせない方がいいのか?」という質問に対して講師「食べさせないようにしても、飽食のこの時代、もういろんな種類の食べ物が出回ってますね。ここで言いたいのは日本は自分達が作ったものだけじゃ食べていけないんです。だからこそスーパーでいろいろなものがたくさんあるんです。添加物と言いましたが、例えばハム。これはもう添加物の食品ですね。だからと言って子供達にハムを食べさせない、または自家製のハムを作るって言っても誰しも家計に余裕があるわけじゃないですから」うんうん講師「なるべく控える、または湯通ししただけでもソーセージなんかは添加物が落ちるらしいです。作り方を工夫しましょう」講師「あと、小さいお子さんが居る方、ご飯をちょっとしか食べなくても怒っては駄目です。少しだけでも「わぁ、こんなに食べれたね、じゃあ、明日はもうちょっと食べようね」と褒めましょう。怒られたい子供なんて誰もいません。でも褒められたい子はみんなです。褒められたら子供のやる気に繋がるんです」結構講師の話が面白いまま終了。無洗米で炊いた鮭とキャベツのチャーハンと果物のヨーグルト和えの試食が行われた。お土産は無洗米「ほしのゆめ」1キロと鮭フレークの瓶と刻み昆布。 さて衣類を着てママ友と多目的教室に向うと…あおは泣きながらおばさんに抱っこされていたあちゃ~託児駄目だったか…と思いきやボランティアの若い人がやってきて「30分くらい泣いてましたけど、いきなり泣き止んで車とか剣を持ってポーズとってましたよ。ただお母さんたちが来たら泣いちゃったみたいで」そうかぁ~、まぁ、よく聞く一般的な子供の託児の時の行動か。でも良かった良かった…ギャン泣きして吐いてたらどうしようかと思っちゃった。その後、ママ友とお昼を食べ一緒にバスに乗って帰ってきました。子供と一緒にご飯を作る…その言葉が私の心に残った。でも2歳だしなぁ…もういいのかやらせて?そう思いながらその日、鮭ご飯を作りボールにご飯と鮭フレーク、水戻ししたワカメ、白ゴマを入れて塩をかけてあおにかき混ぜさせた。サイドメニューはプチトマトとサツマイモのバター炒め。いつもなら甘いサツマイモを一も二もなく食べるのにその日はご飯をガツガツ残さず食べた。逆にサツマイモを残した。偶然かもしれないけどこれは嬉しい。次の日はゆで卵の殻を剥かせたり、緑茶を飲ませたりした。初めて尽くしのあおは喜んで果敢にチャレンジしていた。出来れば親が居なくても育って欲しい子供になって欲しいのでこれからもちょこちょこ手伝わせようかと画策中。ただ、子供に愚図られてキレないお母さんのための食育セミナーもやってほしいです!
2006年12月18日
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劇場予告を見た時からRONINって、あの浪人のことかぁ?って思ったら本当にその通りで笑っちゃった。ストーリーは冷戦終結後、パリのあるカフェに各国の秘密任務についていた男たちが集まった。互いの国籍も本名も知らない5人、サム(ロバート・デ・ニーロ)ビンセント(ジャン・レノ)ラリー(スキップ・サダス)グレゴール(ステラン・スカルスゲールド)スペンス(ショーン・ビーン)は雇い主も知らぬまま依頼を受けたという女ディアドラ(ナターシャ・マイケルホーン)から仕事内容を聞く。 それは厳重に警備されたスーツケースを奪うという任務だったのだが…。 見どころはニースの街を失踪するカーチェイスがかっこええ!いろんな視点からのアングルはまるでゲームの「グランツーリスモ」ですな。トンネルの中で横転した車ギリギリをすり抜けるサムの車!イカス!おいおいカフェにいた客、数人、車に轢かれてるぞ!本当に跳ねてるだろ?!監督がカーチェイスと男臭い映画が大好きなジョン・フランケンハイマーだから納得。 サムのプロらしい下調べやビンセントのガタイにあった迫力ある銃撃戦。主を失った行き場の無いスパイの悲哀、プロらしい仕事振りもしっかり描いてあるんだけどぉ!!なんていうのかな、観客の欲求するものが足りんかったなぁ。プロの仕事ということに重点が置き過ぎっていうか。 それにしてもディアドラどっかで見た事あると思えばセリーヌでイーオン(セリーヌ・ディオン)そっくり! サムの弾丸摘出シーンは息を止めて見入っちゃった。え?!私だけ?その後目覚めたサムは医者に話し掛けるんだが、ああ~ん!ミニチュア作ってるぅ!←ミニチュア好き。私にも作らせてぇ!しかも昔の日本の戦国物!!鼻血ブー! 医者が赤穂浪士について語るのだが救われないスパイの行く末を暗示している話にサムの表情がまた印象的。プロフェッショナルらしい男臭いの映画ではある。↓カーチェイス最高
2006年12月17日
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前回の話 その1 その2 その3 その4 その5 あおはすぐに寝てしまったが私は眠れない。なんてったってちょっと長めのアウトドア用の布ベンチで寝てるんだから、寝返りが打てないわ、軋むわ最悪本でも読んで気を紛らわそうと思ったが小児科なので他の科と違ってあまりミニランプをつけている人もいない。それでも付き添いの体力のため体を休ませるため横になったら…隣のお姉ちゃんとお母さんがやはり寝れないらしくゴソゴソなにかやっている。まぁ、それくらいなら別に気にならない。一番気になったのは…咳が止まらない女の子いくつくらいの子か分からないがずっと咳をして苦しそう。思わず看護士に「咳止めあげないの?」と聞きたくなるくらいに朝まで咳を続けていたなのでうつらうつらしていたら咳で起こされうつらうつらしたら咳で起こされの繰り返し。そのたびにお母さんが背中を軽く叩く音が聞こえる。で、咳がない時、私も寝てるのだが寝返りを打とうとして起きてしまう。そう、私はどんなにやばい場所で寝てもベットから落ちたことないんですよ。その代わり起きちゃうんですけどね。あおは一度も起きることなく寝ていたが私は寝たり起きたりを繰り返し体がだるくなってしまった。朝が来て体温を測り、オムツを取替えテレビを見せてる隙にオムツを捨てて軽量してくる。まだ朝食は出ないがお昼から離乳食が出るらしい。そして遊んだりテレビを見ていると咳を出す子がグズグズしていた。「お腹空いた!お腹空いた!えーん、ゲホゲホゲホゲホ」 朝食までまだ1時間、ずっとお腹が空いたと泣いている。お母さんは疲れきった声で慰めて「もう少し、もう少しでくるから」と宥めすかしている。そしてご飯の時間がやってきた。私はあおが食べれないので旦那がやってきた時にこっそり食べようと考えていた。ご飯が来たら隣の大きい女の子が「げっ!なにこれ不味そう!」と言っていたなんか食券を買ったことをちょっと後悔して来たが、今時の子はきっと美味いものばかり食べてるから病院食はまずそうに見えるんだと勝手に思う。すると咳を出す女の子が「いや~、いらない!いやいやいやいや、ゲホゲホゲホゲホ」と騒ぎ始めたさすがにお母さんが溜まり溜まって「煩い!いい加減にしなさい!食べなさいよ!」と怒鳴っていた子供に悪いが…このお母さんが子供に当たっちゃうのは分かる。だってこのお母さん、夜な夜な子供が咳を出すたんびに背中をさすり夜通し起きていて、起きていてもほとんど1日中咳をしてグズグズしている。子供も可哀想だとは思うんだけど…お母さんの負担は半端じゃないと思う。わがままを言われたら怒鳴りたくなる気持ち、凄いわかる。そうこうしているとうちの坊主も何かで騒ぎ始め私も叱り始めた。病気関係のわがままじゃなきゃ母ちゃんは怒るぞ。10時の回診で先生がやってきた。例の処置をした先生ではなくヒゲを蓄えた白髪交じりの仲代達也みたいな先生がやってきた。逆さにしても人間の顔になる絵のモデルにそっくり。先生を見た瞬間にあおギャン泣き。悪いが…あお、ちゃんと診てもらえと押さえつける。また「ロタウイルス」の話をされたが…下痢どころかうんちもしてないんですけどね…本当に乳児下痢症?一通り落ち着いたが…それにしても旦那が来ない。またあおが疲れて寝始めたので看護士に頼み下に降りて食券を出してきて飲み物を買い旦那に電話。送別会で飲みすぎてグロッキー。午前中には来れないとの事ドッカーン!!。.+・つづく・+.。
2006年12月17日
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1回行った事があったんですが、その時は講義中、あおも一緒でうろちょろするわ騒ぐはで全然話も聞けれない状態。で、今回は先着で託児を受け付けていたらしいのでママ友と申し込んでみました。あおにとって初めての託児…不安と期待で冬道を頑張りながら区民センターに行ってきました。バスと歩きで行ったので着いた頃にはもう始まっていたので受付を済まし、いざ託児ルームならぬ多目的教室へ。入ってみると大量の玩具と大量の子供達。そしておばさんや若い方のボランティアの保母さんらしき人が数人いました。ギャン泣きしている子供達に只ならぬ雰囲気を感じたのかいつもなら玩具を見たら走って行くくせに私から離れないチッ、こういう時は感が鋭い奴め着ていた服と靴をそれぞれビニールに入れ名前が書いてあるガムテープを貼り、子供にも2ヶ所ガムテープを貼り私も貼った。じゃ、あお、頑張れよ!とダッシュして逃げる母振り返ればマジでギャン泣き☆5秒前の顔でした あおがいつもの状態だったら笑って言っちゃうんだけど、なにせ大病をやったあとなもんでちょっと心配。でも母ちゃんもちょっとあんたと離れたいの! 区民ホールに入ると薄暗い中、女の講師の先生が一生懸命話をしていた。私はアンケート用紙に書きながら話を窺っていた。アンケート内容は・子供に週に何回、朝ごはんを食べさせてますか→食べさせていないお母さんに理由欄・朝ごはんにごはん、パン、麺類、その他を週に何回出してますか・朝ごはんに魚を週に何回取り入れてますか・お米はなんの品種を食べさせてますか・無洗米は知っていますか?食べたことありますか?→食べたことがない人に理由などなど↓余談ですが北海道米で人気の3品「きらら397」「ほしのゆめ」 書き終わると講師の先生が朝ごはんの大切さを訴えていた。やはりパンよりはご飯を薦めていて噛むことによって脳の活動も活性化され消化もよくなり血糖値も上がり満腹感もあると言っていました。で、脳の目覚めさせるのは糖質らしく、それじゃあ簡単なのはジュースを飲ませることじゃないの?と思われがちですが理論的にはそうなんですが、たっぷり砂糖が入っているジュースを与えると脳は急激に目覚めるが極端に糖質不足に陥りやすく低血糖値状態になりアドレナリンが大量に分泌。集中力を欠いて授業が受けれなくなったりキレやすくなったり凶暴化したりするというじゃあ、忙しい朝に朝食なんか用意できないって人はごはんと具沢山の味噌汁だけでもいいそうです。ダシを濃い目に味噌を1人あたま10gを目安にして味噌汁の中に野菜の切れ端、キャベツやたまねぎ、ねぎ、さつまいも、じゃがいも、にんじん、根菜だとそれだけで甘味が増えさらに味が美味しくなるらしいのでもうそれだけで朝ごはんは充分らしいです。その話に目からウロコ。今は旦那に毎日弁当を作っているのでその残りをあおにあげていて朝からごはんを中心とした肉や魚をあげれてはいたが、大きくなって食べる量も増えた時のメニューはどうしよう…と思っていたんだけど、そうかぁ、味噌汁で具沢山ね~と思いました。 その他にも講師の先生は今の子供達はファーストフードや外食が多くお母さんたちも好き嫌いが激しいせいか、子供達は味を知らないと言ってました。甘味、辛味、酸味、塩味などはまだ食べれてますが講師「今のお母さんたちでえぐみのある食品をいえるお母さんいますか?」…………え?みょうがとか?ん?それともぜんまいとかウドとかか? 講師「この他にも日本には「渋み」や「苦味」「旨み」なんて味の表現があります。こんな表現の味は日本だけなのです。渋みだったら緑茶などを子供に飲ませて「これが渋みなんだよ」と教えてあげましょう。「苦味」ならゴーヤやコーヒーなどでもいいんです。一口でもいいんです、味あわせましょう」と力説していた。 講師「あと、最近お母さんたちでおせちを作らないお母さんたちがいますよね」ドッキリンコ。.+・つづく・+.。
2006年12月17日
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風車を作ってみました。これはLEGOデザイナーでアイデアブックに載っていた風車を見よう見まねで作ってみました。一から作り方が書いてあるやつとは違って外観を見てそれとなく作ってみたので粗がどっかにあります。ちなみに風車の部分はグルグル動きます。余談ですが作って2日後にデジカメで撮ってぶっ壊しましたさっさとデジカメに収めたら私は2分後くらいでもぶっ壊します旦那にせっかく作ったんだからちょっと飾っとけば?と言われますがどうやら私は出来上がったらもうそれには興味はなく作るまでが楽しいらしいです
2006年12月16日
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乾燥した風が吹く荒野にフランキー・レインの主題歌が憎いくらいに合っている。途中でストーリーを見逃してもこの主題歌が事の成り行きを教えてくれますよ ストーリーはアメリカは西部のフォート・グリフィン。悪名高いクラントン一家を追いかけてきたダッジ・シティの保安官ワイアット・アープ(バート・ランカスター)は酒場で3人組みを返り討ちした元医者の賭博師ドク・ホリディ(カーク・ダグラス)を町民のリンチから救う。 ダッジ・シティに戻ったワイアットだったがトゥームストーンの保安官で兄のヴァージル(ジョン・ハドスン)がクラントン一家と対立が激化していた。そこにドクが情婦のケイト(ジョー・ヴァン・フリート)を連れてダッジ・シティにやってきて…。 義理堅く狡猾そうでありながら男臭さを終始匂わせ、胸元の総レースと口ひげがダンディズムを漂わせるカーク・ダグラスにズッキュンバッキュン!やっぱりマイケル・ダグラスよりもおとーちゃんのカークだね! 酒場でワイアットの手助けをして「これで貸し借りなしだぜ」と言い憎まれ口を叩きつつもワイアップの動向が気になるドク。ベッドで肺結核で死にかけたドクがクラントン一家との対決に行こうとするところを止めるケイトに「せめてただ1人の親友と死なせろ」というセリフに目頭が熱くなっちゃいましたよ! 男だ、男だよ!! 私的にはカーク・ダグラスのサムライのような義理と潔さに目を追い、名高い保安官ワイアット・アープを演じたバート・ランカスターはちょっと存在薄く感じた。それでも早撃ちや酔っ払いに銃を向けられた時の凄みは本物でスターのオーラを存分に垂れ流してましたよ(笑) どうも、悪女のケイトに比べワイアップの想い人ローラ(ロンダ・フレミング)の存在も華にを添える程度になってしまっている。留置場でドレス姿のシーンは悪くなかったけどね。 ドクとケイトの関係が最高。若くはなくどちらも落ちぶれた男と女が腐れ縁という関係で切るに切れずにいる。ドクに構われない寂しさからケイトはクラントンの殺し屋リンゴー(ジョン・アイランド)とあてつけに付き合い激怒したドクは乗り込むがワイアップとの「銃を使わない」約束を思い出し決闘を仄めかされても馬鹿にされ酒を掛けられても銃を取らずに部屋を後にした姿にキュウウウン。あれ?私カーク・ダグラスのことしか書いてない?個人的に好きなシーンは悪党を倒そうとワイアットとドクが野営をしながら話をするシーン。「ベッドで死ぬのだけは嫌だ」というセリフのあと寝静まった2人に襲ってきた3人組を素早く倒す場面。クラントンの末弟、ビリー役に若き日のデニス・ホッパーが出ていて驚きました。名残は一切ないです(笑)サボテンのデカさにギョっとしました。こんなに大きかった?
2006年12月16日
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熱心な殉教者でありながらギャンブルという本能にのめり込んでゆくオスカー(レイフ・ファインズ)の苦悩が描かれている。いやぁ~、レイフ・ファインズの苦しんでいる顔がうめーうめー。ストーリーは1948年・イギリス、デヴォン州に生まれたオスカー(ジェームス・チンゲイのちのレイフ・ファインズ)は、厳格な父ストラットン(トム・ウィルキンソン)に育てられ、理不尽さを感じ家を飛び出した。 敵対する兄弟団に入り神学校に入学。そこでフィッシュ(バーナビー・ケイ)という同級生に賭け事を教えられ天賦の才を発揮しのめり込んでいくが、周囲の反感を買い償いとしてオーストラリアに伝道に向かう。 一方オーストラリア、ニューサウスウェールズで生まれ育ったルシンダ(ポリー・チェシャーのちのケイト・ブランシェット)は親の遺産で大好きなガラス工場を経営しようとするが、また彼女も賭け事に魅せられた1人。そんな2人が客船レビャタン号で出会い…。古い価値観の時代に偏見な目で見られるギャンブルに魅せられた二人の出会いと恋が美しい風景とともに展開していく。ま、話的にはだるいですな。 なんと言っても見どころは広い川にガラス張りの教会を船で運ぶシーンはなんとも美しくまさに圧巻。まさに地上に降臨した天使を見たような神々しい映像。この映像だけでも見る価値あり! ルシンダが未だにハセット牧師(シアラン・ハインズ)を愛していると思い込むオスカー、互いに愛しあっているのにすれ違う心が切ないのだよ。人を傷つけたくないという優しいオスカーがその優しさゆえ人を傷つけてしまいまた悩むというシーンにも胸が痛い。 独身男を付け狙うチャドウィック(ジョセフィン・バーンズ)よ。逆レイプとはやるな。本物の女豹だ。つうか、あんたと寝た男は皆死んじゃうのね…つうかことはメスのカマキリ?! ナレーションを務めるのはジェフリー・ラッシュ。昔風の話のナレーターにピッタリの声だった。↓優しく煮え切らない役が(笑)レイフ・ファインズにピッタリでした
2006年12月16日
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御菓子御殿を出発。いざ、空港へ。↓こちらが御菓子御殿本店。この写真では写ってないんですが、黄色の作り物の椰子の木ありますよね。右側にもあったんですが…台風の影響で折れてました。 しばらく海岸線を走ったんだけど海が荒れてる荒れてる。…無理、絶対に入れません。どうせだったらどんなもんか見てみるか…ってことで海のほうへ近づくことに。と、言っても車から降りないけどね。つうわけで日航アリビラ近辺に向うことに。↓椰子の木がずーっと整列していてちょっとだけロス気分。で、毎回書いているけどこの時も強風だったのさ。やっぱり椰子の木は台風に強いね。結局海を間近で見れなかったので、道を戻ることに。↓途中サトウキビ畑がありさらに薙ぎ倒されていた。もう「ざわわ」って出来なさそうだしばらく走り始めると坊主はぐっすり寝始めた。…うーん、飛行機の中で寝てほしかったんだけどなぁ…今ここでぐっすり寝られたらどうしよう…と、思いつつもこれまた飛行場までの道のりは長いので放っておく事に。飛行機の時間は3時過ぎ。時間はまだ余裕があるし街中に入るにつれて天気も良くなってきたので予定になかったけど国際通りに行ってみることになった。↓さっきの暗雲からいきなりこの天気。沖縄の人は予定立てにくいんじゃないかしら?ナビでパーキングできそうなところを見つけ立駐に停めることに。私たち以外の車もほとんどレンタカー。そりゃそうか。降りる時にあおが起床。↓突然起こされ機嫌が悪く掛けていた毛布も一緒に持っていくことに。お土産屋さんが並んでいて見るだけでも楽しい。中にはもう買ってあるお土産がこちでは安く売っていることもありショッキングな時も↓御菓子御殿の…国際通り店かな?↓沖縄らしく綺麗な貝殻の詰め合わせも売ってました。たくさんはいって安い!嫌いじゃない私はかなり欲しくなったんだけど…物が溢れかえっている我が家のどこに置く…と言われたらどこも置けないので諦めました。小サイズだけでもいいから欲しかったな歩いていくとアーケード発見。行ってみることに。。.+・つづく・+.。
2006年12月15日
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と、言っても古い話なんですが…去年の1月くらいの話。だからもう少しで2年前くらいの話。友達夫婦ゴリ&なお(漫才コンビみたい)とパンを作りたいと強力粉やイースト菌を買って作ることに。どうせだからパン生地の成形とか旦那達に手伝わせようってのが魂胆とりあえずなおと私とで生地作り。生地は強力粉、イースト菌、お湯、バターなどなどを後は混ぜる混ぜる。これは1人でも出来るので大変だが、なおにやってもらうことに。その間に私はメインのシチューを作る。旦那達はやることがないので寝ている…んだが↓なんで寄り添って寝てるの?薄気味悪いんだけど↑あおが若いでしょ?(若いって言うか?)この時で生後4ヶ月あたり。まだ寝返りもお座りも出来てない頃です。発酵をオーブンレンジで2回繰り返しガス抜きをしてストッパーで切り分ける。↓これでパンを切り、切り。私は100均で買ったけどね(笑)個別にしてラップをかけてベンチタイム。↓旦那達が起きてパンを成形にすることに。今回はシチューと食べるので調理パンをメインにして作ることに。↓パンの成形はじめ↓ゴリは料理が好きなので手際がめちゃくちゃいい↓旦那は多分はじめてらしくパン弄りが楽しいのかみんなでやっているのが嬉しいのか楽しそう↓ロールパンを作るときは涙型に生地を伸ばすんだけど、生地も弾力があるのでなかなか思うように伸びてくれない 楽しそうに作りながらもみんな真剣。私はシチュー作りがひと段落したので写真係に。↓暇そうなあお。でもぶっちゃけ動けないからこそこんなことが出来るのである↓成形したパンにナイフを入れてその間に具を乗せる。今回は家にあったベーコン、コーンを乗せてマヨネーズとパセリ…だったかな?でトッピング。なかなかよく出来てるでしょ?あればツナとかソーセージなんか乗せたかったなぁ…。一番やってみたいのは残ったカレールウをパンで包んでパン粉をつけてカレーパンを作ってみたい!↓こちらは明治のチョコレートを買って中に入れたチョコレートパン。それと具なしパン。オーブンでこれをパン焼きボタンを押して焼く。↓出来た!見た目よく出来ました。↓こちらはチョコレートパン。よく見るとくまの形のパン(旦那作)がある。でんでん虫の形のパンも作ったらしいが…わからんパンの上に水で溶いた卵黄とか塗ってないので照りはないです。↓出来上がりに満足し旦那達にポーズを強要する私。調理パンは文句なしに美味かった。出来立てはやっぱりふわふわで温かくて香りも格別。だがチョコレートパンはやはりチョコが溶けてパンにしみこみ溶けたチョコがなくなっていたので残念。やっぱりチョコクリームにして後に注入すべき?久しぶりにパンを焼きたいなぁ
2006年12月14日
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前回の話 その1 その2 その3 その4今日は検査に内科的手術にと大変だったからも今日は大人しく部屋にいるだろう…と思ったのが大間違いだった。暗くなってきて目が覚めて体をムクッ!ニヤリと笑ってベットから降りる降りるとおねだり。やだなぁ…と思いながら家から持ってきたサンダルを履かせた。↓スリッパを履けないのでサンダル。こんなのです。するとあっち行くあっち行く…と廊下を指差す…やだなぁ…歩く時はもちろん自動点滴装置を一緒に持っていく。キャスターつきで楽そうに見えるが子供のものを持ち歩くのは話が別。チューブを踏むわ、絡まるわわずか15mほどの廊下を行ったり来たり、その奥に行くと立ち入り禁止のプレイルームと山ほどの玩具が見え、こいつが黙っているはずがない。それにしてもオムツの計測する場所もオムツを捨てるところもトイレなんですがそのプレイルームがトイレの斜め前なんですけどね!一緒に連れてきたら絶対にプレイルームを見つけて行く行くと大騒ぎだよなぁ。じゃあ、オムツをするたびに看護士を呼ぶ??さすがにそれは出来ないよね。しかもあおだけじゃなく私がトイレに行きたくなっても一緒に連れてこなきゃ駄目だよね?オムツを計測する時、パパッと終わらせるから置いていきたいところだけど…知らない場所と日中の手術の影響できっとちょっとでも見えなくなったらギャン泣きだよな…憂鬱なんどか歩かせたがそろそろ違う場所を歩きたくなったのかプレイルームの方へ行きそうになったので部屋に戻る。でも子供は許してくれない…「あっち~あっち~」とグズグズ。帰ってきたばかりなのにまた行きたいとぐずり出す。溜め息をつきたいところをグッと押さえコンセントを抜きまた点滴装置を運ぼうとすると。…ん?床に落ちている血の跡にギョ!チューブが抜けたのだ。急いでナースコールで看護士を呼ぶが急いで来てくれてチューブを繋ぎ合わせ床の血液を拭いてもらった。なんとなく1回呼んでちょっとのことくらいじゃ呼びにくいなぁ…と感じた。 テレビがあったので「ビービー」とテレビを見せろとグズグズ。でもテレビカードを買い忘れたので「あとでね」と誤魔化すしかない。 やっとまた睡魔が来たのか寝始めた。いまだ!と思いお財布を持ちダッシュでナースステーションに。サ「すいません、ちょっと病室離れます」看「どれくらいで戻ってきますか?」 サ「下の売店で晩御飯買ってくる程度なので」そう言って小児科を離れる。まずはテレビカード1000円分を買う。エレベーターを待つ暇も勿体ないので階段で下に降りて売店へ。お弁当、お弁当…と思ったら夕方近くのせいかお弁当が一つもない!!しかもあるのはパンはパンでも菓子パンのみ!軽いショックを受けながら昼飯ガッツリ食べていて良かったと安堵。菓子パンを2つ買って缶コーヒーをひとつ。午後ティーを一つ。部屋の中が乾燥して口が粘つくかも…と思ってハッカ飴ひとつを買う。 サ「食券を1枚ください」店「食券は朝、昼、晩でワンセットなんですけど」サ「あ、じゃあワンセットください」(どうせ連泊だもんね)店「1300円です」う…金が飛ぶ…店「食券は食事が出る1時間前に記入事項を書いてCT部屋の前にある栄養室に赤いポストがありますのでそれに入れてください」うう…食券を書いて入れに来る暇あるのかな…部屋に戻ると坊主はまだ寝ていたので菓子パンを食べ始める。やっと一息ついた。他のベットの人たちは時間が夜なので面会者たちが多くいた。取り分けあおの隣のベットは乳児と4歳くらいの女の子、付き添いのお母さんが一緒。ぶっちゃけ女の子がやかましいがあおが寝れるくらいのやかましさなのでOK。逆にこっちがうるさく泣き喚く時もあるからお互い様って感じでまたあおが起きてまた散歩。うんちもしたらまた少量の血便。点滴をしているせいか尿の回数も多い。オムツを測りに行く時はオムツを持って点滴装置を押してあおにプレイルームを見せないようにトイレに行く…かなり精神的に疲れる…やっと水分を取ってもいい時間になったので水を与える。ゴクゴク飲むが吐きはしない。順調順調9時消灯なので8時半くらいから歯を磨いたり寝る準備。借りた簡易ベットを広げる…せま~。キャンプ用品のベンチに布団を敷いただけ。↓もっと足の本数が少なくちゃっちい布ベンチだった。こちらはイメージずっと寝ていたあおは消灯時間になっても寝てくれず暗闇で「あー、うー」と声を出す始末。ミニ電灯をつけて家から持ってきたブロックでちょっとだけ遊ばせる。ベットの上でやっていたからひとつふたつ床に落ちてしまった。拾うのは明日でいいや。あおが落ちないようにベットの転落防止ガードをつけて就寝。ふぅ、長い一日が終わった…と思った…小児科の大部屋ってのを忘れていたのです。 。.+・つづく・+.。
2006年12月14日
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超ド派手アクションノンストップムービーというコピーがついただけあって、連続してたたみ掛けるアクション場面は見ていて飽きない。ストーリーは8年前ニュージャージーの海岸で気を失っていたサマンサ(ジーナ・デイヴィス)は、記憶を失いながらも旦那ハル(トム・アマンデス)と娘ケイトリン(イヴォンヌ・ジーマ)と幸せに暮らしていた。 ふとした事でテレビに写ってしまったサマンサは脱獄した片目の男ジャック(ジョゼフ・マッケンナ)に襲われ一命を取りとめる。 自分自身の過去を知ることが家族と幸せに暮らす方法だと考えたサマンサは、探偵のミッチ(サミュエル・L・ジャクソン)と旅に出る。まずは自分の持っていた本に書いてあったネイサン(ブライアン・コックス)なる人物とコンタクトを取り駅で待ち合わせていたのだが…。 なんて言ったって見どころは、実際に射撃などの訓練を受けほとんどノ―スタントで熱演したジーナ・デイヴィスだね。張り切って演技していた所為か顔の力みが怖くて泣きそうです。鹿の首を素手で捻って瞬殺。そりゃ、自分は誰なのって怖くなるわ。 実は国の秘密工作員チャーリーという女スパイだったサマンサは、過去を思い出し工作員として戻ろうと考えている中、家族を愛していたサマンサの意識もあり苦悩が描かれていて良い。 クライマックス20分は息をもつかせぬスケールで魅せてくれる。 多少無理な展開もあるが、まあ、アクションとはこういうもんだし面白かったので万事OKって事で。 悪役ティモシー(クレイグ・ビアーコ)がなんとも、やさぐれててカッコイイ。武器商人デダラス役をデビッド・モースが演じえてます。↓サミュエルは思ったよりは活躍してなかったような
2006年12月14日
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第一弾はこちら子供と行動することが多いのでそんなに面白い写真はないですがこんなものを撮ってました。↓友人のカナダ土産のコーンフレーク。この禍々しい色のセンス…間違いなく洋物だね着色料バリバリ☆美味しく頂きました↓スーパーで見かけたドリアンとやしの実のセット。ドリアンは初めて見たので写メを撮って旦那に「ドリアンだよ~」って仕事中にメールしました。無視されました↓うちでも飼ってますが友達の家の亀と遭遇中。この時は見てるだけだけど今は餌をあげるまでになって…育ったなぁ…↓遊べる本屋ヴィレッジヴァンガードの入口で売っていた大量のおっぱいクッション。すぐさま写メして仕事中の旦那へ!無視されました↓ホームセンターのペットコーナーの水槽で死んだ魚を食おうとしているザリガニのショット。「なに見てんだよ」(キムタクの声で)と聞こえてきそう↓前に書いた記事「目の前で逮捕劇?」の時の写真です。ね、目の前の車に両脇パトカー停まってるでしょ?↓最後は偶然撮れた坊主の渋い顔を載せてみました殉職した部下を思いながらブラインドの隙間から覗いている七曲署のボスみてえ
2006年12月13日
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くらもちふさこの漫画作品の中で一番好きかも。中学生と先生の恋愛漫画なのだが、中学生はやばくない?と、思ったんだけど高校生と先生だったら付き合える可能性が結構高いけど中学生はかなり確率が低くなる。ほとんど0%に近い。もちろん漫画の相手役河野先生も主人公椎名(シーナ)を眼中にない。だからこそシーナの恋の切なさも嬉しさも苦しさも普通の恋愛漫画の主人公の倍以上感じる。 シーナこと椎名和佳子は14歳の中学生。毎朝、理科担当の河野先生と満員電車での会話が楽しみ。明るく気さくで人気がある河野先生が気になるシーナ。何気ない先生との会話の中でラッコを見たいと言っていたら、クラスのみんなと一緒だったが課外授業で水族館に連れてきてもらうことに。その時にシーナは先生を意識し始めた。 ある日、家庭訪問にやってきた河野先生だったがシーナのお母さんは勘違いをしていなく帰ってくるまでの時間つぶしで2人で公園に行くことに。そこで好きな人の話題になり、先生につい好きな事がばれて…。 くらもち先生の男って優しくてタラシっぽいでも好きな人には一途というたまんねえ男を描いていらっしゃいます今作に出てくる河野もそう。最初っから女の人の影がある。先生と生徒という位置なのになんだか期待しちゃうような接し方をする。ああ、もうたまらないね。Mな私はゾクゾクします 純粋に一途に先生を好きになるシーナ。けれども山崎先生が2人の間に入ってきて一変、大人の世界を垣間見てしまう。そしてそちらの世界に行かないと河野先生の横に並べれないというまさに思春期から大人への葛藤が描かれているんです。それが学校の限界が境界線で中が子供の世界と外が大人の世界という象徴的シーンがすんばらしい。 好きなシーンはまったく恋愛の対象に見ていなかった河野先生が徐々にシーナに惹かれていくシーンですかね。学校祭の時にシーナからされたほっぺにキスを思い出すシーンや職員室でシーナに想いを寄せる遠藤くんのことを問い詰めるシーンとかこのシーンって100%嫉妬よね嫉妬…うふふ嫉妬と書いてジェラシー↑頭が弱いのでごめんなさい 初詣の時に手を握るシーンなんて床に頭を打ちつけながら身悶えて見てました。この有様を人に見られないでよかった…。 ことごとく邪魔をしてくる市川先生や先生の思い人山崎先生、河野先生の教え子でこれまた憧れている浅利さんとシーナの恋路にことごとく現れるライバルたち。だけど一番恋の邪魔者がまさか親友のキョーチだとは思わなかった。しかも好きって…どういう意味の好きなんですか?!そういう意味なんですか?! 家庭訪問や学生手帳、卒業アルバムや学校祭、クラス替えや遠足、家庭科のスカート作り、生徒間の先生の噂、自分の学生時代をありありと思い出せるほど雰囲気のある学校シーンがとても魅力的です。 漫画の表紙が人魚姫だったり水族館シーンでジュゴンの説明で「人魚」の話をしたりして読んでいてもなにかと引っかかる人魚姫にまつわる「悲恋」のキーワード。冒頭でも書いたが中学生と先生という立場とラストのラストまで河野先生の腹の底が見えなかったせいもあってあの指輪サイズお直しシーンは最高でした。
2006年12月13日
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恋愛映画に多く出ているトム・ハンクスだけど私は恋愛モノのトムはこの映画が初めて見たんですが…私的にトム・ハンクスって恋愛モノは微妙な気分なんでだろう、目が笑ってないように見えるから?(笑)でも何本もラブストーリー作品に出てるから評価や評判はされているから好みなんだろうなぁストーリーはアメリカ、ニューヨーク。母から譲り受けた小さな児童書を取り扱う「街角の店」を経営するキャスリーン(メグ・ライアン)はHN「ショップ・ガール」という名で顔も知らない「NY152」という男性とメール交換をしていた。 ある日、「街角の店」の近くに大手ディスカウント書店「フォックス・ブックス・スーパーストア」がオープン。ライバルの出現にキャスリーンはやきもき。 数日後、店の朗読会に2人の子供を連れてきたジョー(トム・ハンクス)と知り合う。お互いに心を惹かれるが実はジョーこそ「フォックス・ブック・スーパーストア」の会社の若社長であり、キャスリーンのメール相手「NY152」だったのだ…。 この映画を今風?に言えばお互いメル友が気になってチャットを通じてオフ会をしようとして…って話ですな。知らないもの同士がお互い別な世界(メールの中では)好感を持っていたが現実では最悪な出会いってのは使われているけど好きな設定です。…話自体はありえない話ではないけど、感想としては嫌いじゃないけど究極の御都合主義映画ですな。そう、昔の少女漫画の大人版って感じ。 ところどころ作品を見ながら心のツッコミも入ったりしました。いつキャスリーンはジョーを好きになったんじゃ―――!とかジョー!あそこまでキャスリーンにやられたらキレるだろう!普通!と怒鳴っていた。 個人的にはジョーの婚約者のパトリシア(パーカー・ポージー)の3秒で寝る性格大好きです。のび太か!お前は! 黄金のメグ・ライアンとトム・ハンクスコンビらしかったんですがこの作品がやっぱり初めてでした。 特筆すべきはニューヨークの美しき街並み。特に公園(多分セントラルパークかな?)は行ってみたくなりました。メグが働いていた本屋もなんて雰囲気のいいこと!↓日本のトレンディドラマの2時間スペシャルって作品。
2006年12月13日
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2日目の夜、子供を風呂に入れて(露天にあった椰子の木が台風でめちゃくちゃ揺れていた)寝かせてお酒を飲んで疲れて寝ることになったが…外がめちゃくちゃうるさい…つうか…今、台風来てませんか?ガタガタと叩きつく風と雨。眠いんだけど…煩くて不安で時々目が覚めては寝れない。で、3日目の最終日。…台風は通り過ぎた…と思うんだけど…まだ風が強い。↓ガラスは雨粒だらけ。↓窓を開けると強風。海の荒れ具合で風の強さが分かるかとあ~あ~もしかしたら…と淡い期待をしてたけど結局沖縄に来て海入らなかったよ(笑)大阪に行ってたこ焼きを食べないのと同じくらいな気分かな?朝の風呂は旦那に頼むことに。札幌は夜に着きそうだしさらに家に着くのはほとんど寝る時間だろうから1日1回の風呂は朝に入れることに。↓用意をしていたらビスケットを発見され得意そうに食うあおついでに自分もゆっくり風呂に入る。部屋に戻る前にロビーに行って朝一を見た。お土産用に「サトウキビ」を購入。沖縄野菜の詰め合わせはかなり気になりましたが(特に野菜パパイヤが)重さに断念。 朝食を食べに行った。昨日よりも全然食べないあおにイライラ。お昼に食べてもらおうと諦める。ここで初めて気になっていた「さんぴん茶」を飲んでみる。なんだ!ジャスミンティーじゃん!早く言ってよ!好きなんだから!部屋に戻りチェックアウト。名残惜しいがさらば残波岬ロイヤルホテル。さて目の前の「お菓子御殿」にやってきてお土産を買うことに。↓アイゴの稚魚がビッシリ入った瓶「すくがらす」主に豆腐の上に乗せて食べるらしくしょっぱいらしい。ご飯でもいいそうで。↓さんぴん茶も購入。ジャスミンティーっていいよね。↓パパは同僚に沖縄塩を購入。ミミがージャーキーも購入。沖縄の唐辛子チューブ、嵌りに嵌った海ぶどうもね。 ここでしか作ってないという「紅いもタルト」の試食をもらった。 う…美味いんだけど甘すぎるかも…お買い物終了~。お菓子御殿を後にする。。.+・つづく・+.。
2006年12月12日
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前回の話はこちら その1 その2 その3 お腹を切らなければいけない…それを聞いてさすがに旦那が落ち込んだ。旦「変だな、俺の人生にこんなシナリオはないはずなんだけどな」あんたのシナリオかい(笑)サ「手術は可哀想だし、痕が残るのも嫌だけど。でもそんなこと言ってられないよ。最悪なのは命が危ないとか後遺症が残るってだけで元気になってくれるんなら手術もしょうがないよ」CTスキャン室に運ばれてから長い時間を感じた。すると先生がやってきた。先「CTで見たらちゃんと腸が治ってましたよ。外科の先生にも診てもらったんだけどちゃんと治ってて問題ないので手術もしなくていいそうです」その言葉は本当に心が救われました。あんなご立派なセリフを吐いてはいたけどやっぱり出来るなら小さい子じゃなくても子供に手術はさせたくないもんね。ぐったりしているあおを連れて再度小児科に戻り、一段落着いたので入院の話となった。入院に必要なリストを渡される。ああ、そうか…私も切迫早産の時、入院したけどほんとーに入院する物を用意するの面倒なんだよな 小児科の看護士が来てくれて小児科の入院病棟に案内される。小児科は新生児や体の弱い子がいるので子供を小児科の部屋から出さないようにといわれた。でも小児科には大きなプレイルームもあり玩具、絵本もたくさんありビデオも流れていた。これは下手なスーパーのプレイルームよりも広い!いろいろな玩具もあるし入院って言ってもあおは飽きないかも!↓プラレールやボールスロープやピアノの他、車や楽器とかあって私も遊びたい! 入院する部屋に入ると6人の大部屋。子供の大部屋って…キツそう…入口側の端なのでまだいいかな。と思ってテレビを何気に見るとテレビカードだ…買わなくちゃ…。看「まだ、あおくんは今日ご飯が食べれないです。夜になったら飲み物を与えていいですが、食べ物は食べれないのでお母さんが食べる時はあおくんが食べたがらないように軽い物をこっそり食べてください。食べれるようになってもマクドナルドやケンタッキーみたいな他の患者さんが食べたくなるような物は病室に持ち込まないでください。出来れば食券を買って子供と同じ病院の物を食べてください」え?!朝から何も食ってないんですけど!?まぁ、パンかおにぎりみたいなすぐに食べれるものってことだろうな…でも飲み物も夜まで飲めないってことは…目の前で飲み物も飲みずらそう…その後、施設や使い方、尿と便の経過報告の書き方や入院手続きの書類などを説明される。簡易ベットも借りることにした。ベット自体は大きかったが、私自身が…大きいので…狭いかと…。がふん。そして看護婦さんは言った。看「お母さんが小児科を出る時は一声掛けてください。出来るだけ子供のそばから離れないようにしてくださいね」だが、入院道具は持ってこなくちゃならない。家から近い病院といっても雪道を2駅分くらい歩かないと行けないし大荷物だし、旦那は物の場所が半分くらい分からないし…サ「あの…荷物を取りに行ってもいいですか?」看「いいですけど、何分くらいですかね?」サ「30分…40分くらいかな」看「ああ、それくらないならいいですよ」と、言うわけで旦那と急いで荷物を取りに行き、しょっちゅう遊ぶ友人に事の経緯を電話で話し牡蠣の送り先の変更を頼みあおと私の荷物をかき集めた。旦「もう、こんな時間(3時)だから会社は休むよ。ただ会社の送別会は金を払ってるから行ってくる。で、病院に戻る前に昼飯食べよう!もう食べないと駄目だ!」と言って早くて安いなか卯でご飯を食べた。病院前で旦那と別れた。食券とテレビカードを買うか悩んだが看護士を待たせてるので大荷物を持って病室に戻る。あおはまだ寝ているようで看護士に礼を言う。あおが起き始めると見れないが寝ている時の暇つぶしに京極夏彦の小説を持ってきた。ふと見るとあおは起きた。お腹が痛いのが治ったせいか、にっこり笑って抱きついてきた。可愛い…この笑顔を見れて良かった。抱っこしてると腸の空気がまだあるのかお腹がギュルルルル…ブリあら、うんちが出た。とオムツを持って取り替えようとしたら出た~!イチゴジャム状の血便!いまさらかよ!もっと早く出てたらもっと早く処置できたんじゃい!と、うんちに説教する私ちょうど看護士が来たので便つきうんちをそのまま渡す。うんちが出たらトイレまで行ってはかりで計ってオムツの重さを引いてうんちの量を紙に書かなくてはならない。尿も然り。めんどくさそう…と思っていたら看護士がしばらくして戻ってきた。看「あのですね、便を調べた結果、あおくんのうんちからロタウイルスが検出されたんですよ。で、個室に移ってもらいたいんですが個室は明日まで満杯で明日病室を移ってほしいんですよ。あとですね…プレイルームも遊ばせないで欲しいんですよ」…はい?個室は明日からで…プレイルームは…遊べれない…?それまで…この狭いベットで二人きり?!この瞬間、地獄の小児科付き添いが始まりました。.+・つづく・+.。
2006年12月12日
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ビデオは巻き戻して帰すのよ。おっかない母さんがいる娘と付き合ってる男は浮気しないようにねストーリーは郊外の住宅街に住むビヴァリー(キャスリーン・ターナー)は、夫のユージン(サム・ウォーターストーン)大学生の娘と高校生の息子、と幸せな家族を持つごく平凡な主婦なのだが・・・。 ひとたび切れるとレンタルビデオを巻き戻さずに返す若者を肉の塊で殴り殺し、浮気をした娘のボーイフレンドは、火かき棒で串刺し。ホラー映画マニアの息子に精神科医のセラピーを受けるように忠告した担任をひき殺し、気に食わない主婦仲間には下劣な言葉で嫌がらせ電話。 やがて警察に捕まるのだが・・・。すごい・・・ここまで人間正直に生きると何のストレスも感じさせないだろう・・・。殺りたい時に殺る。最初はあまりの理不尽さに口が開いたままで見ていた。 微笑んで理想の母親かと思いきや受話器を取り気に入らない近所の人に男声で嫌がらせの電話(なんとなく引越し引越し騒いでいたおばちゃんを思い出した)をし、気に入らない相手は即殺す。キレてます。 すでに人間としてもイっちゃってるのかどうかも分からないが、キャスリーン・ターナーの演技は素晴らしい。どんどん殺されていくのに嫌悪感を抱かずに笑って見てしまう。 どんどん暴走するママに最初は「ママ、かっこいい~」と言っていた子供達のミスティ(リッキー・レイク)とチップ(マシュー・リラード)が徐々に引くのが印象的。 挙句の果てには逮捕された自分の危機を救ってくれた陪審員の一人にも秋に白い靴を履くのはおかしいといったら「ファッションは変ったのよ」というセリフにぷちっ!電話の受話器で殴り殺す。 素晴らしい。ブラックユーモアあふれる映画です。 ↓実話を基にして作っている作品。脚色は充分してると思うけど。
2006年12月12日
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