お隣さんの国：韓国からの手紙

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2013/03/26

鉢盂供養

(12)

カテゴリ：ソウル

韓国語で、お坊様たちが食事することを
鉢盂供養（バルウコンヤン）と言う。

ソウルにある大きなお寺、チョゲ寺の近くに、
同じ名前の食堂があるという。

このチョゲ寺は、非常に潤ったお寺のように見えるが、

この「鉢盂供養」という食堂も、潤った人しか行けない食堂だった。汗；

メニューが、27,500ウォン～84,700ウォンまで？（もちろん、1人前）
精進料理のクセになんでこんなに高いんだ？！？＠＠
と驚くお値段。

もちろん、はんらも連れて行ってくれる人がいたので
行ってきたのよん。

「鉢盂供養」だから、
肉類・魚類は使っていない。
でも、おかずは全部、美味しかった。
さっすがー。

カンプンギなんかもシイタケで作ってるから、
脂っこくなくて、サッパリしてて美味しかった。

ハスの葉っぱに包まれたご飯も美味しかったな～。

メニューは、

うーん、ソウルのど真ん中にしては、
ちょっと残念な翻訳～？

お腹いっぱいになったが、その後、インサドンを歩いてたら、
あまりにも美味しそうな看板を見かけて、
フラフラと入ってしまった。

Ｈオンマさ～ん、このお店の名前、プリーズ～！＾＾

サムジキルで、はんらの誕生日祝いのネックレスを
ノギさんのクレジットカードで買い、
（ノギさんはソウルに同行しなかったが、
カードがはんらに同行した。）

夕方までお友達と遊んで帰って来た。

途中で、翻訳依頼が来た。
量を見ると、翌日の夜までだったし、
楽勝。

だと思った。

帰宅したら、なんか、パソコンの調子が悪い。

翻訳を少ししてたのだけれど、
パソコンを終了したら、
翌日、パソコンがご臨終してそうな嫌な予感が。。。

そのまま、パソコンを消すに消せず、
最後まで、夜中の2時半までかかって翻訳をやって納品～

今朝、パソコンの中にある要らないものを
いっぱい捨てて、
ウィルス検査もして、

それで、今のところは、それなりに調子がいい。

コーちゃんが週末、帰って来て、
動画をあれこれやってたんだけれど、
そのせいだと思う。

でも、韓国あちこちでサイバーテロで大騒ぎしてるから、
何だか心配だよー。汗；

そして、パソコンの調子はそれなりに良くなったが、
寝不足のはんらの調子はそれなりに悪い。

あぁ、でも、また翻訳来たし、
郵便局にも行かなきゃならないし、
洗濯物も干さなきゃならないし、
冷蔵庫の中も空っぽだー。
クリーニングにも行かなきゃ。
よしくんの部屋も片付けなきゃならないし、
家政婦さんでも雇いたいなー。
（と、年中、思ってる・・・）

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