全9件 (9件中 1-9件目)
1
水槽が一つ減ったとはいえ。まだ、9つもあり魚達も100尾はいるので、餌やりが大変です。餌の種類は多いです、魚の種類や体格で好みが違うので、これらをバランス良く与えています。フレークはマリンかスーパーベジの何れかです。粒餌は、AGさんのオリジナル、メディマリン、シュアーのLとM、ひかりプレミアム海藻70、メガバイトのMの6種類、乾燥餌はクリルーE、ビタミンブラインシュリンプで合計9種類です。さらに2日に一度は冷凍ブラインシュリンプも栄養補給剤ゾーエマリンに浸して与えています。KENT ゾーエマリン 天然栄養補給剤 118ml価格:1680円(税込、送料別) (2017/8/30時点)これだけを与えるだけで、約1時間半ぐらいは掛かりますが、最近はさらに面倒になってます。というのは、鈍臭い魚がいるので、その子達に個別に与えてあげないといけないんです。その子達とは、サザナミヤッコとタテキンです。こいつら普段は威張っていて食欲も旺盛ですが、大きいゆえに俊敏さが全くありません。普通に餌をばら撒くと、素早い魚に横取りされるのでちょうど口元に落としてあげなくてなりません。シュアーL数十粒を食べるのに結構掛かります。画像クリックで動画スタートタテキンへの餌をあげているところを撮影した動画をご覧ください。実際はもう少し早いです。2〜3粒ずつ、目の前に投げ入れてあげますが、チョウチョウウオ達に半分は横取りされてます。そして、新入りにも手が掛かっています。隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」は左しか見えませんし、目測を誤るのでひと粒ずつしか食べられないので、これまた時間が掛かります。インドニシキは、粒餌を吐き出してしまうので、水で少しふやかしてから、スプーンで与えます。画像クリックで動画スタートそれでもしっかり食べてくれるのは嬉しいです。餌を食べてくれるのをみるのはアクアリウムの醍醐味とも言えますね、疲れも吹き飛びますよ。先日、餌付け水槽を撤去したので、新しく魚を迎えないと言いましたが、アクアリストの性が、それを許さず、週末に大物を迎えちゃいました。ずっと、飼いたかったベラが入荷されたというメールが来てしまい止まりませんでした。さて、何を迎えたでしょう?次回を乞うご期待! 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.30
コメント(6)
「塀の中の懲りない面々」という映画ありましたが、水槽の外には、何度も失敗している輩がいるんです。何を隠そう、恥かしながらそれは私なんです。何度か失敗したフレームエンゼルとインドニシキに性懲りも無く、リベンジしてしまったんです。運良く?餌付いてる子がAGとPBにいたんですよ。期待通り、すぐ食べてくれたので、ほっとしました。ただ、インドニシキは、まだフレークとクリルしか食べてくれないのが気になりますね〜、大丈夫かな?画像クリックで動画スタート餌付け水槽を撤去に合わせて、フレームもニシキもそれぞれ別の水槽に引っ越しましたが、先住達とも上手く折り合って、病気もなく餌ぐいも良好。画像クリックで動画スタート動画では、「政宗」と仲良く?餌を食べていますね。インドニシキは食べるのが遅い為、政宗との一緒のこの組み合わせはちょうどいいのかもしれませんね。水槽も減らして、入れたかった魚も迎えられたので、これで水族館の拡大もついに終止符が打たれるのか果たしてアクアリストの性は抑えられるのか? 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.25
コメント(8)
お盆休みは、10連休ではなかったけれど、けっこう休みましたね。ほとんど出かけず、換水・給餌とゴロゴロの繰り返しで不健康。愛犬が亡くなって以来、怠惰な生活ですね〜そんな中、かねてから計画中の水槽統合が、進んで、ついに餌付け水槽を撤去しました。もう新魚が迎えられなくなってしまうので、これ以上、増えることはないのかな?最後のお買い物とばかり、盆前に少しだけ、ポチってしまいました。我ながら口実上手!まずはベラから、エクスクイジットラスとライムラス、ちょっとデリケートな子です。ベラについては、飼育経験も豊富な方ですが実はこの2種類は苦手なベラなんです。エクスクイジットラスは混泳にビビりがちでライムラスは砂に潜って食べないことが多い。とりあえず、水槽に放したけど馴染めるかな?画像クリックで動画スタートこの動画を見る限り、怖気付いたりしていない様子なので、この子は大丈夫そう!問題なのは、ちょっと変わり種のこちらスプレンディッドドーティーバックです。小さな体でビビリがちかと思っていたらベラを追い掛け回す悪い子だったんです。小さなベラとは、混泳させられないので、前にフレームエンゼルのいた水槽に入海。お盆前の新参者は、他にもいるのですが、残りは、次回に紹介します。乞うご期待!さて、恒例となりました今日の「政宗」今回は鈍臭いくて可愛い食事の様子です。画像クリックで動画スタートシュアーを一粒ずつ、見えている目の前に落としてあげると、目測を誤りながらもパクって食いついてくれのが嬉しいですねただ、餌やりの時間が随分長くなりました。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.23
コメント(2)
雄に虐められて怪我して、餌付け水槽で養生していたヒレナガヤッコの雌ですが、怪我も治ったので強者水槽に戻しました。餌もよく食べてくれて、とても元気です。ただし、雄がまたDVをしかねないので、仕切板を入れて安全を確保しました。それに、雄が半月経つのにフレークしか食べてくれないので、餌付かせる為です。普通はフレークを食べ始めた後、粒餌にも関心を示すものですが、見向きもしません。フレークだけでは痩せてしまいかねない為なんとか粒餌も食べさせたいのですが。以前、水槽内の魚には、カースト制度の様に順位があるって書いたことがありましたっけ?我が水族館の場合、水槽にも順位があります。大きくなり我儘になったポークフィッシュを猛者が揃ってるメイン水槽に移してみました。リベンジ水槽では強かったので、この水槽でも十分やっていけるはずと思っていましたが、隔離ケースから放した途端、ボコボコにされてしまいました。特にヨスジフエダイが執拗です。2〜3日も経てば折り合うと思っていましたが、執拗な攻撃は続き、傷だらけになったので、またしても取り出してエルバージュを溶かして治療することにしました。混泳は難しいですね。混泳が難しい海水魚の中で、ベラは種類にもよりますが、混泳させやすい魚だと思います。そういえば、紹介し忘れたベラがいましたよ。アヤタスキベラ幼魚、赤白ストライプが綺麗!前の子は飛び出しちゃいましたから厳重注意!最後は今日の政宗、LRのアーチの陰でゆっくり休んでいます。可愛いですよね〜このまま新入りを追加しないほうが賢明!というのはわかってるのですが、餌付け水槽から引っ越してくる新入りが!そう、盆休みも終わり、優しい?奥様と約束してたリビングの餌付け水槽撤去の期限日が刻一刻と迫ってきているんです。今回は生体や機器はもちろん、底砂まで丸ごとのお引っ越しなので、面倒くさい。もう投げ出しちゃいたい気分です。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.19
コメント(6)
もう10日前のことですが、その事件は、安定したユラユラ珊瑚水槽で起きました。ユラユラ珊瑚水槽は、ソケワケヤッコ、フレームエンゼル、コンビクトブレニー、クイーンコリス、ずっと、この4尾で安定していたので、安心していました。好事魔多し、事件は突然起こりました。ところが、ある日、出張から帰って来たら、こんな悲惨な事件が起きていました。4ヶ月目のフレームエンゼルがLRに頭を突っ込んで、亡くなっていたんです。前日朝も元気で、餌もよく食べていたのに一体全体どうしてこうなったんでしょうか?ソメワケヤッコに追われ逃げ込もうとしたのか?最近、ソメワケが少し強くなってきたのですが、深刻な喧嘩は考えられないので、やはり何処か不調だったのか、前兆を見抜けず無念です。たしか、以前にもフレームエンゼルの突然死がありました。この水槽環境が悪いのでしょうか?フレームエンゼルに再挑戦した時、この水槽にもう一度入れてもいいものかどうか、迷います。さて、1ヶ月前に来てくれたノドグロベラは、この環境に慣れて、人工餌も食べ始めました。ノドグロベラはデリケートで餌付けにくい為、ベラが得意な湘南水族館も苦戦していました。クリックで動画再生このベラは日が暮れると砂に潜ってしまう為餌を与えにくいのですが、お盆休みは日中も家にいるので、しっかり食べさせられました。休みが終わったら、どうなるのか心配ですが。さて、今日の政宗、右側からの撮影では、やはり失った右目の跡が痛々しいですね〜ただ、うっ血や化膿はないので、大丈夫!餌もちゃんと食べているので、好調です、お盆休みは折り返し点を過ぎましたが、またも計画通りには進んでいませんね〜換水・掃除はきっちりやっていますが新水槽の立ち上げ準備は頓挫したまま!撤去予定の餌付け水槽には、新入りがやって来たりして、あ〜奥様が怖いわ〜 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.15
コメント(12)
(8月13日、動画を追加しました、ご覧下さい!)夏はリスクがあるので増やさないはずでしたが、なぜか、半月前に新入りペア?が来ていました。ヒレナガヤッコです、雄は初めてお迎えします。大きかった為、いきなり強者水槽に入れました。雄は、先住のブルーエンゼルよりひとまわり大きく、10センチ以上はありますね〜ただ、まだ少ししか食べてくれないのが心配!クリックで動画スタートペアで売られてなかったので、雄・雌、別々に購入しましたが、その訳はすぐにわかりました。雄が雌が激しく虐めるんです。 少し待てば落ちつくと思いましたが、ずっと収まりません。写真の通り、可哀想に雌は体のあちこちに怪我をしてしまった様なので、取り出してGFG浴で治療してから餌付け水槽に移動。しかし、寄りを戻すのは難しそうです。気が強いと癒えばこのインドトマトも同じ、トカラベラは、鰭を齧られてボロボロです。なので、暫く、隔離ケースに入れましたが、性格は治らず、放すと、また悪さをします。トカラベラは、怖がって、ほとんど砂から出て来ず痩せてきたので餌付け水槽に移動。ところが餌付け水槽では威張り散らします。どうもカースト制度のような階級があって上は下を虐める傾向があるようですね〜ただ、全ての魚に階級があるわけではなく同じベラでもこのニセモチノウオはなぜか全く虐められませんし、マイペースですね。アカハチハゼはミナミハタタテダイ達と一緒に40日前に来ていました。この子もマイペース。飛び出しの心配はなく底砂を掻き回しています。古参達も元気で新入りにはビビりませんよ。ブルーエンゼルはひとまわり小さいですが、ヒレナガヤッコの雄と果敢に張り合います。さて、ヒレナガヤッコの雌、トカラベラはどの水槽に入れましょうか?餌付け水槽は、お盆中に撤去しますと奥様に宣言したのでこのままにはしておけないので悩ましいな〜しかも連休にさらに新入りが来たりしてそれにしても、最近、ブログ仲間の投稿やコメントがめっきり減ってしまって、残念。皆さん、アクア熱が冷めてしまった様です。10年経っても衰えない自分は変わり者か?まあ人それぞれ、やりたい様にやればOK! 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.12
コメント(2)
海水魚の色味や体系等の特徴を考えるとき、太平洋とインド洋は繋がっているけど、見た目に明確な違いがあるように思います。ニシキヤッコも太平洋産とインド洋産ではインド洋産の方が色が鮮やかで綺麗ですが、タテジマキンチャクダイの違いはどこかな?我が湘南水族館のタテジマキンチャクダイ、我が家に来てから4年と7ヶ月になります。年齢はおそらく6歳ぐらいだと思いますが、背鰭の先のスレッドが少し伸びてきました。大人になった証かな?ちょっと嬉しいです。そのおかげでこの子の生まれた海は太平洋だということもわかりました。実は背鰭の形で産地がわかるんです。上の写真はインターネットで拾ってきましたが、インド洋産のタテジマキンチャクダイの背鰭はこのように丸くなっていて先がとんがりません。ニシキヤッコの様に色味には違いがないけれど産地によって、形状に違いが出てくるんですね。うちの子はシュアーLを毎日30粒も食べて成長し続ける為、水槽も狭くなってきました。同居しているアズファーも大きくなってきて喧嘩したときの逃げ場がなくなってきました。折り合ってもらうには水槽のサイズアップを考えるしかないかなと思っているんです。以前にも投稿した様に、この水槽台は倒壊の危険が迫っているのでやらざるを得ませんね。あ〜、大仕事になるよね〜、面倒臭いな〜さて、今日の政宗、左側から見ると、立派なゴールデンバタフライ、隻眼とは思えません。傷んでいた鰭の先も癒えて綺麗になりました。ミスることも多いけど、ちゃんと食べてます。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.08.08
コメント(2)
前回、紹介した隻眼のゴールデンバタフライは、「政宗」と名付けて育ててゆくことにしました。餌食いは下手くそですが、頑張って食べてます。実は、1ヶ月前、正体不明のベラが来ていました。ショップでも名前を知らないと言われました。砂に潜るキュウセン系のベラに間違いないのですが、いろいろ調べても、この色のベラは見つかりません。Facebookのコミュティで尋ねたら、オグロベラの雌では?と言われました。たしかにオグロベラは雄が緑色で雌が赤色になるのでとても似ています。ただ、少し色が違うんですよね〜新種でしょうか?動画もご覧ください。もし、名前がわかれば、教えて頂きたいです。よろしくお願いします。とても、綺麗なベラですが、正体不明なので、なんと640円と超お買い得でしたよ。クリックで動画スタート問題はこのシテンヤッコ。正体不明のベラと一緒に来たのですが、全く食べてくれません。アサリまで与えたのですが、駄目です。もう1ヶ月経ちました、なにか食べておくれ〜一方、半月前、ベラ&ウィスカーズ水槽に迎えたレアなチェリーフェアリーラスは落ち着きました。ときどきクダゴンベが追い掛けますが、スルリと逃げるので、噛まれることはありませんね。同じ日に来たラボックスラスも元気です。他のイトヒキベラに比べると小さいので、怖がって、引きこもってしまわないかと心配しましたが、意外に強いみたいです。このベラ&ウィスカーズ水槽のベラ達は、現在11尾になりました。以前は6尾を超えると、バランスが崩していましたが、これだけ入れるとかえって安定しますね! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.08.06
コメント(2)
前回、ご紹介した通り、ベラは40尾に到達したのでやりきった感もあります。全体の数も108尾となりいつのまにか、100の壁も突破出来ていて驚きです。さすがにこれだけいると、餌の量も半端ではないので、水が汚れるのが早くなり、換水頻度も増えてきました。そろそろ、数をおうのは終わりにしようかと思います。そんな中、思わぬ大物新人がやって来たんです。いつもお世話になっているお店に怪我をしてしまって売り物にならないお魚がいたのですが、なんと無償で譲ってくれました。もし怪我がなければ高価な魚です。それが大型新人、隻眼のゴールデン・バタフライです。つまり、片目が全くありません。傷跡も酷かったので初めて見たときは引きましたが、世話しているうちにだんだん愛着が湧いてきて、かわいく思えてきました。傷もGFG浴したら、鬱血も引いてきた様に思います。数日で粒餌も食べ始めてくれて助かりましたね。ただ、餌やりに時間が要します。見える方の目の前にタイミングよく一粒ずつ落としてあげると食べますが、20粒食べてもらうのに10分以上掛かります。最初は同居のベラ達が叩くので、嫌がっていましたが今は落ちついて、なんでも水槽の看板魚になりました。隻眼では、自然界では、生きていけないでしょうから、我が家で天寿を全うさせてあげたいと思います。クリックで動画スタートさて、猛暑なので。高水温の対策が大切ですが、先日、7年使用中のクーラーから煙が立ち上りお釈迦、動かなくなる空冷ファンも出てきて何かと物入りです。今年は上手く乗り切れるかな?追加しなければ大丈夫? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.08.02
コメント(10)
全9件 (9件中 1-9件目)
1