2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1

台湾から帰国後、すっかり仕事の山に忙殺されております。あるきちです。先週日曜日に烏龍茶職人の浦山さんが、上京して初のイベントをされるということだったので、滑り込みで参加してきました。随分日が経ってしまったので、いまさら感がありますが、簡単にレポを。会場は、経堂の茶泉さんです。駅から近く、間口が広くて明るいので、入りやすい感じのお店です。こういう中国茶専門店は少ないので貴重ですね~。お店の入り口付近は販売コーナーで茶器や茶葉が販売されており、奥は十数席ほどのティーサロンになっています。今回のイベントは、このティーサロンを使って行われました。ブログ「烏龍茶職人」を書いている浦山さんは、台湾の農家で2年間、製茶の修行を行い、昨年帰国。現在は、Tea Bridgeを設立し、台湾茶の専業バイヤーとして活動されています。私、ここ2、3シーズンほど、浦山さんの買い付けたサンプルをいくつか飲んでいますが、どれも個性が立っていました。良いお茶を1シーズンだけ引いてくるのは、運が良ければ?素人でもできるかもしれませんが、こういう個性の立つお茶を毎シーズン揃えてくるというのは、「これは、なかなかの実力者・・・」と、飲んだお茶から勝手にイメージしていました。今回のイベントは、今年の台湾春茶の状況をバイヤー目線で紹介するというものでした。まずはベーシックな情報として、台湾と日本のお茶の流通の違いだとか、茶商というお仕事の中身を紹介されていました。「お買い物」と「仕入れ」の違いは、なかなか一般には理解されないところなので、こういうのは大事ですねぇ。そうしたところを踏まえて、今季の産地の情報を。私も先日の台湾入りで、天候不順についてはかなり聞かされていて、お茶を飲んでも「ありゃ?」と思うのが多かったのですが、実際に産地を回ると、より状況は深刻だったようです。とはいえ、全部が全部ダメなわけではなく、良いものも少しはあるので、そういうのをどう引っ張ってこれるか。今年の春茶は、バイヤーの力が本当に試される状況だったようです。この他、最近の台湾のマーケット動向があったり、製茶に夢中?な方からの突っ込んだ質問についての回答などを聞いていると、「なるほど~」と思うことも色々あり、2時間ほどの会とは思えない濃い時間でした。それにしても、やはり現地で修行派の方々の経験やキャリアというのは、非常に貴重だと思います。日本人でありながら、蘊蓄聞きかじり的な内容でお茶を学んだのでは無く、実際に肌で感じ、手や舌が覚えている、というようなキャリアを積んでいるわけですからね。既に老舗の部類に入りそうな所だと、台湾茶ドットネットの大倉さんや焙茶工房しゃおしゃんの前田さん、最近では上海小町さんや、オリエンタリズムジャパンの渡辺さんなど。こういう方々の持っている貴重な経験を、日本のお茶好きさんと上手くシェアできる仕掛けがあると、お茶好きの”炎”は、さらにメラメラとするのではないかと思いましたw何か考えたいですねぇ。にほんブログ村私はこれから名古屋です(^^;)
2013.06.25
コメント(0)

あるきち@台北です。昼間で京都にいて、夕方の便で台北入りしました。京都→台湾と続けての旅ですwさて、台湾の話の前に、吉田山2日目の様子を。2日目は名古屋から碧眼猫さんがいらしたり、東京から駆けつける方もいて、交流を深める感じの日になりましたw昨日、紹介できなかったブースをご紹介します。<岩茶房>まずは、岩茶房さん。このイベントの発起人ともいえる左能さんのお店です。京都にもお店があるので、そうした背景が無ければ、このイベントはできなかったでしょう。左能さんの岩茶の話が聞けるほか、お茶の販売もしていました。<岩茶房 丹波 ことり>岩茶房さんの隣に出店していたのが、岩茶房 丹波 ことりさん。中国茶のお店データベースを作っているときに、丹波の篠山に中国茶のお店があるなんて!とちょっと感動したのです。地元の作家さんの作られた茶器などを販売されていました。<喜喜茶>奈良の[喜喜]茶さんも出店されていました。販売とお茶の提供ブースがあり、お茶の提供ブースには常に人がいる大盛況。時間の関係で、残念ながらご挨拶できずじまいでした。<茶遊サロン>大阪各地で中国茶教室を開催されている茶遊サロンさんもブースを設置して、丁寧にお茶を淹れておられました。スタッフのみなさん、華やかな衣装に身を包まれて、華がある感じでした。こちらのブログも見ていただいていたようで。恐縮でした(^^;)と、主に中国茶関連をクローズアップするとこんな感じでした。日本茶や世界のお茶など色々なお茶があるのと、京都市が後援についていたりするので、幅広いお客様が来場していたのは、エコ茶会も見習わなければと思うところがありました。エコ茶会は、その分、ディープですけどねwあちこちでこういうイベントが広がっていくと、お茶の世界も変わっていくかも、と思いました。にほんブログ村台湾の様子はボチボチとw
2013.06.02
コメント(4)

あるきち@京都です。今年で4回目となる吉田山大茶会にやってきました。かねがね噂は聞いていたのですが、今ひとつ「神社でお茶会」のイメージが掴めずにいました。今日は初日ということで、簡単に会場の雰囲気をば・・・まず、会場の吉田神社です。京都の東側、東山(でいいんですかね?)にあり、最寄りのバス停は京大正門前です。京都駅前から来ようとすると、206番のバスが良いみたいです。停留所が結構あるので、30分ぐらいかかります。バス停を降りて、山の方へズンズンと進んでいくと、京都大学の建物が。なんかノーベル賞な雰囲気ですwこのあたりの普通の路地も、何とも趣のある感じで、さすが京都。どこでも画になります。5分ほど歩くと、吉田神社の鳥居が見えてきて、そこをさらにズンズン進むと、上記の写真の場所に出ます。ここの階段を上がりましょう。階段を上がると、大茶会の会場になっています。こんな感じで、いくつもお茶を提供・販売しているブースがあります。日本茶、中国茶、海外のお茶など、色々なお茶が揃っていますし、オリジナルの茶器や東北の復興支援グッズの販売店などもあります。試飲というのも、席料を数百円程度お支払いして楽しむブースだったり、無料で試飲サービスを行っているブースも。30弱のブースがあるので、1つ1つのブースを丁寧に覗いているだけでも、かなりの茶腹になりそうです(^^;)日本茶も中国茶も、色々なお店が出ていますが、全般的に言えるのは、「結構、個性的なお茶を扱っているところが多い」印象です。メジャーなありふれたお茶というよりは、ちょっとこだわりが入った感じのお茶が多い気がします。いくつか回れた中国茶関連のブースの様子を。<留香茶芸>まず、会場入ってすぐの右側で、シンガポール発祥の茶芸流派である留香茶芸のブース。滋賀と京都を中心に活動しているTea Salon ChaXinの堀井さんが中心で運営されています。茶芸のお点前でお茶を淹れてくれるブースの他、色々な名茶を飲み比べることのできるコーナーもあります。1種類につき50円とか100円という価格なので、「え、この値段でこのお茶試飲できちゃうんですか?」というお茶も。色んなお茶を飲んでみたい方には、結構良いブースではないかと。<ChinaTea茶泉>会場入って左手の方に進んで行くと、正面に見えるのがChinaTea茶泉さんのブースです。東京の経堂にあるお店ですが、オーナーさんのご出身が関西なのだそうで。こちらでは、烏龍茶職人の浦山さんが、お茶の作り方などを写真で紹介しながら、お茶を淹れてくださっています。今年の春茶の仕入れ最前線をくぐり抜けてきた方なので、どこよりも早い台湾春茶情報が聞けるでしょう。発酵と焙煎の強い阿里山など、ちょっと珍しいタイプのお茶も。試飲したお茶は購入も可能です。<好茶工房>茶泉さんの奥に進んで行くと、2ブースを使って長野県の諏訪にある好茶工房さんのブースがあります。『中国茶で毎日ごきげん』という本を書かれた林圭子さんが主催されている中国茶教室・ショップです。右側のテントでは、中国茶のミニ講座を。左側のテントでは、お茶などの販売を行っています。<浅黄屋津右衛門商店・Zealong>好茶工房さんのさらに奥に、ニュージーランド産烏龍茶のZealongと台湾のギャバロン茶を扱う浅黄屋津右衛門商店さんのブースがあります。ギャバロン茶でも、こちらで扱っているのは坪林産で、東方美人の風合いで仕上げたもの。どうもギャバロン茶というとちょっと癖のある健康茶の印象がありますが、こちらのお茶は一瞬それと分からない仕上げになっています。なかなかユニークなお茶ではないかと。<中国茶普及協会>浅黄屋津右衛門商店さんのブースから、右手に進むと中国茶普及協会さんのブースがあります。こちらでは協会の有資格者の方による茶席が行われているようです。色々な方がいくつかのお茶を担当されているようです。<茶館銀芽・茶藝館かぎろひ>中国茶普及協会のブースから、会場入り口の方に向かっていくと、茶館銀芽と大阪の「茶藝館かぎろひ」のブースがあります。ワンコインの500円でお茶+お菓子付きでお茶を淹れてくださるのですが、龍井茶、高山烏龍といった代表的銘柄の他、政和県の白茶、貴州省の緑茶、台湾の紅茶・紅韻(台茶21号)など珍しいお茶も。政和の白茶は、とても香りのある美味しいお茶でした。と、色々と個性的なお店が揃っています。明日も10時から17時までやっていますので、お近くの方はぜひ。にほんブログ村私も明日は昼までいます
2013.06.01
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1