2012読書データベース 0
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八幡浜商工会議所青年部(八幡浜YEG)の最終例会でした。 真に篤く交流する委員会による「魁 コラボ塾ファイナル」が行われました。2年間にわたる一花入魂委員長さんの集大成の事業です。「人口衰退の激しい八幡浜で商売を続けていくには、コラボレーションによって新たな売り上げを創造していかなければならない」という委員長の信念の元、コラボレーションの推進を行ってきました。一花入魂さんは、弟さんの経営するカフェ(イタリアンちゃんぽんで有名)とコラボし、ホワイトデーの商品を売り出しています。(私も2年連続購入しています) その実例に加えて、氏間委員長が現在カントリーウッドガーデンさんと行っているコラボの例の紹介もありました。 また計三回のコラボ塾によってできたコラボ商品の発表の後、昨年の担当副会長そして今年度の会長として、私が総括を行わせていただきました。本日改めて気付いたのが、信念と信頼こそがコラボレーションに必要だとのこと。そのことをお話しすると共に、来年度にはエンジェルタッチを用いた全日本YEGメンバーとのコラボへの展開を申し上げました。「八幡浜ちゃんぽん」による「まちおこし」によって八幡浜を盛り上げ、そして自社としては新たな売り上げを作るべくコラボレーションを行うという、私にとっての重点事業の両輪の一つがフィナーレを迎えました。あとは、3月28日の式典と「八幡浜ちゃんぽんバイブル」の発行を残すのみです。あと一週間の会長ライフですが、まだまだ事業が満載です。そう言えば、25周年記念誌の発行も残っていました。4月の総会までは、まだまだ気を抜けないのかもしれません。
Mar 23, 2007
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開会式後に、大討論会が開催されました。キャスターの西村晃氏をコーディネーターに浜松商工会議所会頭・中山正邦氏内閣官房参事官補佐・鈴木英敬氏(エイケイさん)京都YEG OB 河合純氏日本YEG副会長 鈴木順三氏の4氏をコメンテーターにお迎えしての開催です。討論の結論の主旨は、「YEGの役割は政策提言である」ということ。地方経済の崩壊が目の前に迫っている中で、それぞれの地域の経済を成り立たせるためには新たな動きを起こすことが不可欠です。(読書日記の中で関連本も紹介します。)その中で、商工会議所本来の役割である政策提言の一翼の担うのが青年部だと。 そのためには、「何のためのYEG」かということを各単会で充分に議論する必要があります。そして、何を提言するべきかという部分で、西村氏が語ったのが、「YEGが最も行うべきことの1つが、地域のB級グルメを発掘して、全国に発信していくことです。」 という内容でした。またマスコミに取り上げられる程のニュースバリューを持った活動も必要とのこと。八幡浜ちゃんぽんプロジェクトこそが、YEGとしての王道の事業だとの誇りがますます湧き上がってきました。 実は、この討論会の前に、大手テレビ局系の製作会社の方から「八幡浜ちゃんぽん」に関してのお電話いただきました。八幡浜ちゃんぽんを取り上げて頂く番組が作られる可能性があるようです。もしかするともしかするかもしれません。 YEGが行うべきこととして、他に挙げられていたのが、「YEGはコラボレーションを創出する場でなければならない」ということ。コラボレーション事業もこれから佳境に入っていきます。これも王道を行っているのかもしれません。今、私達YEGに必要なことは、自社や地域のことだけを考えるという狭い視野ではダメだということ。日本全体の一部としての一地域・日本経済の一部としての一事業所として捉えた中で、何を為すべきなのかを考えなければなりません。
Feb 16, 2007
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駅伝速報2です。私のタイムは、1500m 6分37秒で区間14位でした。八幡浜YEGが11位ということで、何で10位以内に入れなかったのという悔しさを感じています。また私も自身も何故区間10位以内に入れなかったのか?悔しさ満杯です!!ほんとうのところ最初の目標からすれば上出来です。というか、思ってもみなかったいい結果でした。無いものねだりかもしれませんが、でもやはり、常に上を目指さなければ!!クリアすれば、常に次の目標。これこそが成長の源泉です。常に成長への渇望が必要です。まあ正直言えば、平均年齢36歳のチームとしては大満足の結果です。参加メンバーの皆様、そして応援して頂いた皆様、本当に有難うございました。せっかく体脂肪率も下がったし、メタボリック症候群からは遠のいたと言うことで、暫く続けて鍛えます。来年は、6分フラットで走ったりして・・・・・・・・・・・
Feb 11, 2007
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本年度も八幡浜YEG(商工会議所青年部)として八幡浜駅伝カーニバルに出場します。本日は、私も初練習を行いました。少し酒量を控えて、頑張ります。
Jan 23, 2007
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大洲YEGさんの新年会に行って参りました。第一副会長と共に来賓としての参加です。なごやかな雰囲気の中にも、「まるで立食パーティー?」と間違うぐらいの積極的な交流が展開される非常に素晴らしい会でした。八幡浜としても、そのお持て成しの気持ちは、見習わなくてはなりません。2月10日には、宇和島YEGさんも含めての南予三単会の交流が行われます。正直、衰退が叫ばれる南予地域です。しかし、私たち世代がそれぞれの町でしっかりとした活動を行い、そして、強い絆を構築すべく積極的な交流が展開されれば、未来は変えられます。地域の未来に対しての責任・使命を全うするYEGを皆で目指していければと思います。ちなみに2次会・3次会では、人生初「DJ-OZMA」!!!アゲアゲNightで盛り上がりました。
Jan 17, 2007
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松山で開催された「愛媛県商工三団体青年部賀詞交換会」に八幡浜YEG会長 兼 愛媛県連理事として参加いたしました。これは、ただの新年会ではありません。16:00~18:30は、業種を超えた事業の連携を図るべく、基調セミナー→グループに分かれての討議→発表という流れでの意見交換会が開催されました。 異業種での協同組合が設立できるようになったため、コラボレーションの母体としての組合も県内に生まれています。自社の強みを高めた後に、お互いの強みの相乗効果によって新たな価値を生み出すことが出来れば、中小企業といえども大きな躍進を遂げることが可能です。特に人口衰退の激しい南予地方において、私たちが勝ち残っていくには、コラボレーションによる新たな顧客の獲得は必要不可欠です。 本年度の八幡浜YEGの重点事業の一つが、将にコラボレーションです。3月の末までに八幡浜YEG内でのコラボの実現が図られています。新たな売上を創造するべく、皆で頑張っていければと思います。 ただ勘違いしてはいけないのは、コラボ=他人を頼ることではないということです。まず第一に必要なことは、自社の強みを高めていき、他の事業所に提供できる価値として進化させることです。その点が大きなポイントであるようです。 その後の懇親会においても様々な情報交換が行われました。高校時代の同級生(あだ名 エンちゃん)との約20年ぶりの再会もあり、非常に有意義な時を過ごせました。メール教えてもらったので、同級生メールに流しておきます。 その後、商売上も関係のある先輩のお誘いで2次会へ。 そして3次会にはマジックバーへ。目の前で信じられないことが連発です。常識や経験に囚われないためにも、定期的にマジックを見にいこうかと思います。
Jan 16, 2007
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YEG会長としては、本当はかかなきゃならないけれど、一日中OUTPUTだらけでブログにOUTPUTするPOWERがなくなっていました。色々メドがついたので、先ずはエッセンスのみUPです。得られたこと「NOWHEREじゃなくてNOW-HERE」・・・・ちゃんぽんプロジェクトに対する自信「愚痴や不平を言うよりも、前に進む手段を考える」「・・・・・・」これは書けないけれど、まちの衰退に歯止めをかけるための必要条件事業継承を考える上での大切なポイント・・・・将に渦中なので、GET!!大分出身の二人の偉大な経営者の生トーク・・・・これは凄かったでも、やはり、出会いと再会です。フォーラム・講演会・記念ディスカッションどれを取っても、素晴らしかったです。凄く曖昧だけれど、参加された方には分かるエッセンスでした。
Nov 15, 2006
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昨日のコラボ塾の日記ですが、携帯からの書き込みミスのため中途半端な終わり方になっていました。 残りあと3回のコラボ塾がありますが、事業化でき且つ利益を生み出すプランが生み出すことが出来れば、真のYEGらしい事業になるかと思います。 この事業を契機に、「何がYEGらしさなのか?」を皆で考えることが出来ればと思います。
Nov 2, 2006
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本日は、八幡浜商工会議所青年部の事業「魁!コラボ塾」が開催されました。リソース(資源)が制限されている中小零細企業が、売上・利益を維持していくには、自社のみの取組だけでは不可能な時代です。コラボレーションこそが、事業の未来を見据えなければならない私達青年世代にとって、特に意識していくべき問題解決手法です。担当委員長の複数年度にわたる思いが結実した事業だけあって、非常に充実した内容でした。これこそが、YEG(商工会議所青年部)の本分であり、本質であり、そして原点である・・・・・・そう言っても過言ではない取組だと思います。あと3回開催されますが、
Nov 1, 2006
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仙味エキス株式会社 代表取締役 筬島 克裕様をお迎えして八幡浜商工会議所青年部9月例会が開催されました。仙味エキスさんという会社の概要・理念をお話いただくと共に、筬島社長自身のお考えをお話頂くことで、本当に大きな学びの場となりました。非常に論理的、且つ 分かりやすい経営理念非常に聞きやすく、且つ 惹きつけられる語り方本当に様々な学び・気づきに溢れた例会であり、時間では収まり切れない程の質問希望者が出ました。その後の懇親会においても、筬島社長様を囲んで非常に活発な対話・会話が展開されました。
Sep 22, 2006
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八幡浜YEG9月理事会が開催されました。協議事項は、次第上は9つ「事業報告」二つ+「ちゃんぽんプロジェクトに関してが加わって、計12の議案19時10分開始で、終了は23時30分1号議案…10月例会について(まちおこし)2号議案…11月例会について(総務広報)3号議案…「魁!コラボ塾」について(真に篤く交流する)4号議案…12月忘年会について(真に篤く交流する)5号議案…平成19年度年度日本YEG出向者について6号議案…松山全国大会実行委員について7号議案…南風原町児童交流事業報告(アントレプレナー)8号議案…7月例会事業報告(アントレプレナー)9号議案…家族会「秋の宴」について(総務広報)10号議案…新入会員オリエンテーションについて(総務広報)11号議案…25周年記念誌について(総務広報)12号議案…ちゃんぽんプロジェクトに関して9.10.11に関しては、スケジュールの再考です。私自身、かなりテンションが上がって、喋りすぎてしまいました。今まで少し控えていましたが、しばらくは積極的な攻撃参加です。
Sep 15, 2006
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午後から伊予市にて、YEG愛媛県役員会が開催され参加してまいりました。主題は、3年後に予定される全国YEG松山大会に関してです。そろそろ県連全体での組織作りが必要です。また単会としても、その備え作りが大切です。会議終了後にスポーツ交流としてヨガ教室が行われました。なまった体には、予想以上に堪えました。無理をしてポーズ取ったのはいいのですが、もうそれはプロレスの拷問技状態です。悶絶するも動くに動けない。そんなとんでもない状態になってしまう場面も。ヨガの1つの意味は、体の限界を体験し、その限界を乗り越える挑戦を行うことで、忍耐力や実行力を向上させることのようです。またポーズを行うには、体の柔らかさと共に筋力も必要です。ということで、体中筋肉痛です。印象に残ったのが、インストラクター補助として来られていた女性のスタイルの良さ。懇親会でご年齢を聞いてびっくりです。「これもヨガのお陰で、娘と張り合っています」とのこと。そんな効果もあり、女性ははまってしまうようです。また懇親会後は伊予市にて、伊予YEG方々に招待されての二次会です。大先輩方ばかりで恐縮しまくりですが、心から楽しい時をすごさせて頂きました。
Sep 9, 2006
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午後からは、四国ブロック記念式典並びに講演会でした。記念式典は、段取りも完璧で滞りなく終了しました。来年度の四国ブロック会長・大会開催地ともに小松島YEGさんの担当です。四国の反対側の土地ではありますが、知り合いも多く非常に親近感を感じています。また実行委員長は、同い年であり、様々なところで出会っている方でありますので、応援しない手はありません。 さらに小松島という小さな単会が、制限のある中でどのような運営をされるのかも注目です。私の知る限り、パワフルな方が多いので、非常に楽しみです。 式典後は、モントリオール五輪で柔道金メダリストであり、その後も後進の指導に尽力されている 上村春樹氏の講演が行われました。 演題は、「チャンピオンの条件」 本当に素晴らしい講演で、大きなモチベーションを与えて頂きました。 日本柔道の国際的な舞台での躍進は、その原因を突き止められたことのようです。過去にずっと遡って、徹底的に検証に検証を重ねた結果、その原因が分かり対策を講じることができたそうです。(これって、ビジネスプラン研修で行ったことと同じだ)重要なことは、 大きな目標を持つと共に毎日の日課的目標をクリアしていくこと「チャンピオンの条件」としては 当たり前のこと当たり前にこなし続けていくこと でも人間ってそんなに強くないから、挫けそうになった時・サボりそうになった時、 モチベーションを維持する手段を持つこと「チャンピオンを維持する条件」としては 素直なこと 天狗にならずに、様々な人から教えを学ぶ姿勢を持つこと「いい指導者の条件」としては、人をやる気にさせる力があること その第一歩として、指導する人間との接点を多く持つことを意識する一流になるには、何も特別なことをする必要は無い。実は、才能もそんなに関係ない。当たり前のことを当たり前にこなしていく。それさえできれば、誰でも一流になれる。ビジネスプラン研修との相関性が非常に高い講演で、素晴らしい反芻の場となりました。 講演会後に分科会が開催。私は、青木豊彦氏(アオキ社長)の講演を聞きました。 青木氏は、東大阪市で人工衛星「まいど一号」プロジェクトを立ち上げられた方です。非常にパワフルな河内のおっちゃんでした。人工衛星のプロジェクトは、もともとは「まちづくり」として行われたということです。 東大阪のものづくりの高齢化・衰退化に歯止めをかけるべく、夢を掲げることで若者の注意を喚起する。そして、若者の流入・引止めを行うことで明日に繋げていこうというプロジェクトです。 「夢の無いところには、若者は存在し得ない。だからこそ、夢を作ることで、若者も巻き込んだモノづくりがしたい。」 その目論見は成功し、モノづくりの町として一番に挙げられるのが、東大阪になり、新卒の希望者もどんどん増えているそうです。 四国ブロック大会の一分科会としては、素晴らし過ぎる程の講演でした。また私にとっては、愛媛ブロック大会における岡野氏(岡野工業代表)の講演との、東西モノづくりの雄の対比もできました。主催者の意図以上に、堪能することが出来た講演でした。青木氏からの最後のメッセージは、「まちを盛り上げるという気持ちがあるんだったら、馬鹿になる必要がある。 皆も、頼むから馬鹿になってくれ!!」と言われ、会場の希望者全員との名刺交換を行われ終了となりました。一人一人に対して、「頼むからメール頂戴よ!!」と言葉をかけられていたのが強烈な印象です。講演会・分科会と続けて、こんなに濃密な時間をすごせるとは予想を遥かに超えました。その後の懇親会も、高知らしさで大盛り上がりです。帰りには、須崎に寄って、鍋焼きラーメンを堪能しました。
Sep 2, 2006
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YEG四国ブロック大会に伴い午前中は臨時総会・会長会議が開催されました。 臨時総会は、4月時点で保留になっていた組織図の決定また次年度の四国ブロック会長・四国ブロック大会の開催地の承認が行われました。 会長会議は、YGEの運営に関する意見交換会です。YEGの地域における認知は、JCの影に隠れている・JCと混同されているという意見が出てきました。同じ青年経済人中心の団体であり、且つ後発であるYEGは、まだまだその地位が確立されていないのかもしれません。 「何をもって、YEGの目的とするのか?」 「何のためのYEGなのか?」 YEGは、捉え方によっては商工会議所の一部会にすぎません。「商工会議所とは何か?」を見定めた上で、YEGの意義・役割を創造していく時期なのだと思います。その詳細に関しては、問題提起としてまた述べたいと思います
Sep 2, 2006
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四国ブロックYEGの懇親会に出席しました。四国内の各単会の会長さん達との交流並びに、ビジネスプランコンテストにおいてお世話になった日本YEGの皆様にお礼を言うための参加です。既に知り合いの方々との会話が主で、新たな知り合いを作るという場にはなりませんでした。様々な方とのお話の中で、色々なヒントを頂くことが出来ましたので非常に有意義な会となりました。その後は、高知へ到着した赤い編集長さんと合流し、私の行きつけの「藤のや」さんへ最上級の「鰹のタタキ」「ウツボのタタキ」を堪能しました。毎年何回か高知に泊まりますが、その度に「藤のや」さんにはお世話になっています。日帰りの際にも、何度かタタキとウーロン茶を食べさせて頂いたこともあります。それほどの美味しさです。また大将がもともとホテルの料理人だということで、料理・調理に関してのヒントを頂くことがあります。この店での繋がりが色々と拡がり、商売に繋がったこともあり、私にとってはご縁満載のお店です。
Sep 1, 2006
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八幡浜商工会議所青年部8月例会が開催されました。 今回の講師は、お隣の大洲YEGの歴代会長であり、愛媛県YEGの歴代会長でもいらっしゃいます冨永松栄堂 代表取締役 冨永 晃可 先輩をお迎えしての講師例会でした。 私も非常にお世話になっている冨永先輩ですが、一見穏やかで優しい方です。しかし、その心にある熱さは並大抵ではありません。 本当に「激動」とも言える人生を歩んでこられた中で、素晴らしい人格と素晴らしい能力を作っていかれた方だと思います。 何よりも強調されたのが、「夢」の大切さです。そして企業においては、しっかりとはっきりとした企業理念を持つことが大切だと語られておりました。 また加えて、ビジネスプランを作る必要性も唱えられ、メンバーも非常に興味深く真剣に耳を傾けていました。 やはり「目指すべきもの」を具体的に描いた上で、その「目指すべきもの」に近づく具体的なプランが、必要不可欠なのだと思います。加えて、プランに沿った道程を歩むためには、「熱さ」がなければならないということを、実感させて頂きました。 私自身、非常に恵まれていて非常に有難いと感じているのが、冨永先輩のような素晴らしい方々と数多く知り合えているということです。 そういった方々と接する中で、その方々の素晴らしい面を深く理解した上で、少しでも近づくように努力し、少しでも経営者としての能力と魅力に磨きをかけなければならないと、改めて強く感じました。 手前味噌ですが、本当に素晴らしい例会を行うことができました。もちろん主管だったアントレプレナー委員会さんには感謝感謝です。
Aug 25, 2006
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最終審査には残れませんでしたが、仲間達の応援並びに自身の学びのために最終審査会に参加しました。 形式は、20分のプレゼン時間と10分の質問タイムです。審査員は、経済関係者から名だたるメンバーが揃っています。そういった中でプレゼンが出来、かつ自身のプランを評価してもらえる最終通過者がうらやましく思いました。ただ、冷静な目でプレゼンと質疑を眺めることできますので、私自身にとっても大きな学びの場となることは間違いありません。 そして、やはり、二日間一緒に闘った仲間たちの勇姿を見届けねばなりません。まるで学生時代にラグビーで味わった、控えとしてレギュラーを送り出す気分です。声援をかけることはできませんので、開始と終了時に精一杯の拍手を届けたいと思います。 各メンバーのプレゼンは、皆さん前日行ったリハーサルから更に進化していて、その姿に感動して目頭が熱くなる瞬間が何度もありました。 そして審査者の皆さんの鋭い質問とアドバイスに対して、その的確さそして発想の素晴らしさに感激すらしてしまいました。 自分の仕事に即仕入れられる情報や思想も多く、本当に有意義な6時間でした。 プレゼンが終わって、私も心からホッとしてしまいました。その瞬間、極度の疲労が襲ってきました。そのまま空港へ直行しようと思いましたが、もう少しだけ学びを得たいという欲は存在しています。体に鞭打ち、やっとの思いで八重洲ブックセンター到着。本当にフラフラなので、館内を回る余裕などありません。また空港へ向かわなければならない時間も迫っていたので、取敢えず1階にある新刊本と売れ筋本のコーナーを回って、一冊購入です。もちろん仮説・検証による問題解決の手法の本です。一週間で重版になっているので、かなり売れているのだと思います。 しばらくは、様々な方が著した様々な角度からの「仮説・検証」本を何冊も横断的に熟読することで、少しでもこの研修の意義を高めていきたいと思います。そして、どうやれば実践に役立てられるのかを熟考しつつ、徐々にOUTPUTしていきます。(ちなみに手元にある未読の仮説検証本としては、5冊目です。徐々に横断的に読み進めています。) また東京駅までの道程で、安価で質・デザインとも良さそうな食器を売っている雑貨屋さんを見つけました。これ以上荷物を増やす余裕も体力も無いので、情報としてINPUTです。10月に上京する予定がありますので、その時に入念に物色します。 空港への乗換えで品川駅に到着。多少余裕があったので、回転寿司にて生ビール2杯とマグロ攻撃です。そう言えば、8月12日依頼の9日ぶりのお酒でした。疲労も手助けして、心と体と頭の全体に染み渡りました。またまた感動でした。
Aug 21, 2006
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5:50起床バスに乗って、いざ出陣 浜名湖の風景です。そう言えば、屋外に出るのは約46時間ぶり浜名湖のほとりにいたことを改めて気付きました。来週の屋外ライブイベントにはサザンも来るそうです。ちなみに徹夜のメンバーも何人かいます。バスの社内は気合が充満していますが、雰囲気は和やかな一見「あいのり」です。お江戸に向かって、いざ出陣!!!
Aug 21, 2006
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一日目移動7時間30分で浜松着途中、ノートにアウトプット・アウトプット・アウトプットグリーン車だからこその「移動手段」兼「書斎」 ↓ホテルでコンビニ弁当食べながら資料作成パソコンで作りこみ作りこみ「うなぎ」が食べたいけれど、外に出る時間がもったいない。 ↓資料作成時間と出発時間を考えると4:00起床はMUST!!決意して1:30就寝
Aug 18, 2006
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南風原町との児童交流事業3日目は、引率者の方々をお連れしての観光でした。10時30分頃に八幡浜を出発。砥部町での昼食です。左におられるのが、南風原商工会青年部の金城部長さんです。昼食後、砥部焼きセンターでの絵付け体験です。出来上がってきたら、またUPします。続いて、道後温泉へ私は、南風原の事務局さん・先生をお連れして、最近できた和風カフェ夢蔵さんへその後は、足湯めぐりです。夜は、大洲へ移動し、鵜飼です。乗船風景です。鵜飼舟です。鵜たちです。大洲城です。鵜飼で感じたのが、非常に静かだったということ。聞こえるのは、自然の音だけです。普段、飲むときはBGMガンガンのところばかりですが、会話の合間合間での静けさの中で聞こえる水の音や虫の泣き声に心地よさを感じました。その後は八幡浜に帰って、またまたカラオケしまくりで、喧騒を楽しみました。
Jul 30, 2006
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二日目は佐田岬半島へGO!!南風原と八幡浜の参加児童全員を連れて、原子力と風力のエネルギー体験です。先ずは、伊方の原子力発電所へ撮影許可場所から取った伊方原発沖には常に巡視艇が(いずれイージス艦に変わったりして・・・・・)その後「瀬戸ウィンドパーク」へ記念撮影です。その後、子供たちは「じゃこ天つくり体験」「平家谷のそうめん流し」へと向いました。私は、夕刻より同級生の婚礼へ松山へ終了次第ドンボ返りで、引率者との交流会に合流しました。じゃこ天体験・平家谷の件、どなたかUPしてもらえればと思います。
Jul 29, 2006
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28日より4日間の南風原町児童交流事業が始まりました。先ずは、松山空港へお出迎えです。男子児童 with 直前会長女子児童with イケメン担当委員長 と 元イケメン事務局さん南風原町の児童16名と南風原商工会会長・青年部長を始めとした引率者8名の皆様をお迎えしました。先ずは、内子町へ五日市の町並散策そして内子座見学の後、道の駅「からり」へ本当に暑い中でしたが、非常に楽しい時間を過ごすことができました。八幡浜に到着後、児童は二宮忠八のビデオ鑑賞です。私たちは懇親会の準備へ懇親会の風景です。今回の余興は、八幡浜の川上地区のお神楽です。勇者がオロチを酒に酔わせて倒すという物語です。2年前の懇親会と同じ余興でしたが、これは敢えての選択です。非常に迫力があり、素晴らしい伝統芸能です。川上のお神楽と写真を撮る子供たちお神楽に見入る南風原商工会長今回の料理の目玉は、さつまでもじゃこ天でもお刺身でもなくちゃんぽんでした。会長挨拶のところで、今回来て頂いた南風原町の皆様をちゃんぽん大使に任命する宣言。いつ・何時・どんな場所でも・誰に対してもちゃんぽんのPRは行い続けます。その後、引率者の皆様との2次会・3次会・4次会です。夜が深まると共に南風原と八幡浜の親睦も深まっていきました。
Jul 28, 2006
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西予市商工会青年部宇和支部さん主催のZ-1グランプリに懲りずに参加してきました。Z-1グランプリとは、宇和町米博物館の109メートルの廊下を雑巾掛けで行うタイムトライアルレースです。このレースの過酷さは半端ではありません。もう本当に辛くてキツイので、朝からメゲていました。このレースへの参加を、青年部事業の一環にしてしまったことに対して後悔しどうしです。結果は46秒で、また自己記録を更新しました。本当に辛いのですが、30秒台を出すまでは辞めるつもりはありません。レース終了後、一度八幡浜に帰ってから、再び宇和町に戻って、西予市商工会青年部さんとの交流会です。八幡浜からの参加者が少なかったのが残念ですが、色々と情報交換&懇親を深めることが出来ました。今後に繋げていける事業となりました。
Jul 23, 2006
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YEGビジネスプランコンテストの書類選考(26→5)に落ちてしまいましたが、集合研修に参加して敗者復活を目指します。早速、来週東京に行き、個別指導を受けてまいります。こんな機会はめったにありません。こういう時には躊躇は絶対に禁物ですし、躊躇は癖になります。徹底的に叩きのめされる覚悟も充分です。電話で指導を受けることも考えたのですが、音声のみを媒介にするのと直接お会いすることによる「フルMedia」とでは、情報量も刺激も雲泥の差があると考えました。「時間」と「お金」というコストもかかりますが、今、何に「コスト」を「INPUT」すべきかということを考えると正しい決断だと自信が持てます。深夜バスはキツイので、初の夜行列車の乗車となるかもしれません。
Jul 20, 2006
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岡野工業代表社員 岡野雅行様から頂いた「鈴」です。一切繋ぎ合わせることなく、一枚の板をプレスして作ったもののようです。40年前に特許を取り、20年前に特許が切れたようですが、未だに同様のものを作れる人は出てきていないようです。見れば見るほど不思議な鈴ですが、完成までは16工程掛かるそうです。「携帯電話のリチウム電池ケース」や「痛くない注射針」は1工程で出来るとのこと。ちなみに特許情報から真似しても、絶対に同じものは作れないと豪語されていました。最後の微妙な調整は、職人の勘のようです。1つの製品を作るために、昼夜を問わず苦心して、何ヶ月も費やして完成に至るようです。軽々しく「できない」「しらない」「わからない」「むつかしい」「NO」「DON'T」「CAN'T」なんて言葉を吐いてはいけないと改めて痛感いたしました。そのことこそが、この講演から得たことかもしれません。生きた「MISSION-Impossible」を見させて頂きました。
Jul 17, 2006
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YEG県大会に出席されていた西条JC理事長さんに誘われて、同日開催されていた「水都Night(すい~とないと)」を覗きに行きました。同じくYEG&JCメンバーである赤い編集長さんと帯同です。今年が初となる西条のイベントでしたが、雰囲気・ムードも良く盛況でした。やはり他の地のイベントを見ると触発されて、色々と新たなアイデアも浮き上がってきます。短い時間でしたが、西条の理事長さんや両直前理事長(前東予・前西条)さんからイベントの裏話も聞けて、非常に有意義な情報を頂きました。あっ!そう言えば、てやてやウェーブの実行委員長・副委員長もいたのに・・・・・・JCメンバーではないからと思ってお誘いしませんでした。後から、自分自身の視野の狭さ・思慮の少なさに反省です。ちなみに、赤い編集長さんも御自身のブログで書かれていましたが、おっさん二人で行くようなイベントではありません。それほど、ロマンチックなムードが漂っていました。荒々しい神輿が「動」とすれば、西条の「静」の部分も楽しむことができました。
Jul 15, 2006
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YEG愛媛県大会西条大会が開催されました。午前中は県連役員会です。ここでは、3年後に松山での開催予定のYEG全国大会に関してが主な話題でした。徐々に体制を固めなければなりません。覚悟としては、単会全員登録・単会全員スタッフが当たり前という意識を持たなければなりません。3年後に向って、八幡浜YEGの意識とモチベーションを高めていく必要性を感じております。午後からは、記念式典そして基調講演会です。式典での単会紹介において「八幡浜ちゃんぽんで南予を盛り上げます」と絶叫させて頂きました。来賓祝辞において、知事の代理の出納長様が「南予活性化」に関して西条市長が「地域ブランド」に関して述べられていましたのでその担い手となっている八幡浜YEGをPRしない手はありません。PRは、大馬鹿だと言われるぐらいが丁度いいと思いますので、次の四国大会では更にアホぶりを見せ付けて、八幡浜の名前、そして八幡浜ちゃんぽんを四国に轟かせます。講演会は岡野工業代表社員 岡野雅行様が講師でした。 岡野様に関する本を二冊読んでいましたので、私にとっては復習的な後援でした。ただライブの迫力は明らかに違います。テンポのいい生粋の江戸弁での語り口による商品開発の逸話・御自信のお考えなど本当にモティベーションが上がるお話でした。 またその迫力は、最前列に座ったからだと思います。この点は、「前向きな」委員長に引っ張られました。もし2列目に座っていたら、これほどの勉強にならなかったかもしれません。今後、四国大会を初めとして、色々と大会が開催されます。常に最前列をスタンダードとすることで、頂く情報量と共に、与えるインパクトを演出していきます。
Jul 15, 2006
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一応、昨日午前中にほぼ完成した、ビジネスプランですが、少し不安な部分もありました。何人かの方に見て頂き、ご意見を頂いた中で、どうにか提出に漕ぎ着けました。ちなみに合計10枚です。様々なことを考え抜く訓練にはなりました。あとは、一次審査が通れば、合宿→プレゼンです。そうなれば、8月理事会の日程は変更してもらいます。
Jul 11, 2006
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YEGビジネスプランコンテストに提出するプランを作成中です。 一流のアドバイザーの方々からレストラン改装に関しての智恵を頂くこと、そして八幡浜YEG・八幡浜の名前を全国に轟かせることを目的に頑張ります。
Jun 25, 2006
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八幡浜みなと花火大会実行委員会に出席してまいりました。予算案・事業案の承認と花火業者の選定が議題です。花火に関しては、2つの業者さんのプレゼンを受け、その後無記名投票での多数決でした。そのプレゼンに関して、色々と感じたことがございましたが、ネット上の文章だけでは語弊があってもいけないので、機会があれば直接お話します。「企画書は一行」に通じることもありましたので、YEGそして仕事にフィードバックできそうです。
Jun 22, 2006
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本日は、「福祉のつどい」でした。八幡浜YEGからは、スタッフとして12名が参加いたしました。本日の役目は、八幡浜YEGの特別会員のU先輩が中心になって運営しておられる車椅子ラリーのお手伝いです。ラリーには、予想を上回る多くの方々にご参加頂き、大成功でした。本当に、お手伝いのしがいがあるイベントでした。写真は、本日ゲストとして来られた車椅子フルマラソン選手の井上聡さんが登場されたシーンです。井上さんは愛媛県ご出身です。19の時に交通事故に逢われて以来重度の障害を抱えられています。しかしそんな状況を跳ね返すべく、車椅子の陸上競技にチャレンジされ現在は日本人唯一の重度障害を持たれた車椅子フルマラソンの選手です。スタッフをしながらも、私たちメンバーも車椅子ラリーに参加させて頂きました。通常の道路は、水はけを良くする為に両端が下がっています。その僅かな勾配も、車椅子にとっては難所です。もちろん目に見える勾配には、恐怖を感じました。また、ほんの1センチの段差も自分ひとりの力では乗り越えられません。ラリー参加者の多くは、小学生~高校生の若い子達でしたが、同じようなことを感じていたようです。加えて、かなりの運動量でしたので、多分明日は両腕筋肉痛です。八幡浜YEGの理事会に、ボランティア協議会の会長さんが協力依頼に来られた際に言われていたのが、 「障害を持たれた方と触れ合うことは、商売人の皆さんにとっては短期的には利益にならないかもしれない。でも、その中で何か感じてもらえることで、視点が拡がったり、今まで気付かなかったことに気付いたりするかもしれない。そのことが将来的にプラスに繋がる事は間違いない」ということ。そのことを実感させていただいた一日でした。 百聞は一見に如かず 百見は一触に如かず 百蝕は一動に如かずラリーに参加して頂いた子供たちも、今日車椅子に「触って動いた」経験から何か得てもらえたのではないかと思います。
Jun 4, 2006
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カントリーウッドガーデン代表 菊野慶吾氏を講師にお迎えして5月例会が開催されました。借金一億を抱えながら、CAFE兼家具SHOPというご自身の夢を叶えるために「マネーの虎」に出演。見事お金を獲得し、今の成功に至っております。感じたお人柄は誠実さ。そして、とんでもない積極性としつこさも持たれています。そして、頑なまでの仕事へのこだわり。番組で、全ての虎がマネーの提供を申し出たというのも頷けます。話を聞いていて感動してしまい、謝辞を申し上げながらウルウルきてしまいました。ここまで、自分自身に響いた講演は、あまり経験がありません。この写真は、商売繁盛委員会 氏間委員長 岡崎副委員長 小山副委員長です。前日の入念なリハーサル・個々の段取りのお陰で、本当にスムーズで素晴らしい例会となりました。
Jun 1, 2006
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大幅に遅れましたが、一応、理事会報告を。「委員会の代表が全員揃うまで、理事会は始めない」というルールが、辛くも崩れることになりました。 本当は、固執したかったのですが、各理事者に緊急事態が発生した場合にどうするのか?という問題もあります。 また、会則では、理事の過半数を超えていれば理事会は開催できますので、全員が揃わないままで開始しても手続き論的には問題はありません。 そもそも定刻に会議を始めるということが本来の原則でありますので、今までの形の方がイレギュラーだったのは、認めざるおえません。ただし、理事会の場で申し上げましたが、理事会の意義を考えて頂きたいと思います。理事会は、三役と各委員会の代表である委員長によって構成されています。各委員長さんは、委員会で話し合ったことを理事会の場に提出します。そして、理事会での意見を各委員会に持ち帰り、更に精査して頂く。そうやって、会全体での情報共有を図ると共に、各議案・各案件が、より充実し、よりベターな形にブラッシュUPしていければ、非常に活発なYEGになっていくかと思います。だからこそ、全員揃って(代理でもOK)の理事会開催に固執しておりました。次回から定刻開催で行いますが、たとえ遅刻をしたとしても漏らす事が無い程の情報共有の手法を提案して頂くようお願いしております。次回の理事会が楽しみです。できれば、「そんな方法もあったのか~」と大笑いできる案も出てくればと思います。
May 19, 2006
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忠八翁飛行大会のTV放送でのYEGメンバー出演が大幅カットでした。理由は、色々あったのでしょうがないです。チャンスを上手く活かしきれませんでした。思い返してみると、そもそもチャンスが舞い込んできたのは、新しい委員長の新たな発想によって生まれた新しい形態の事業から発せられた新たな息吹が新たな魅力を持っていたからだと思います。自分自身、YEG活動において、現状維持・前例・安定を志向していると感じたことがあります。ある意味、会長の名を借りた(最善に対しての)抵抗勢力になりかねません。「現状維持は退化の始まり」「前例こそが失敗の種」「安定とは停滞の言い換えに過ぎない」これらを、改めて心に留め置いて、私自身の思考の停滞を打破しなければなりません。今回は、新委員長さんの動きから、色々と学ばせて頂きました。今回の取材における一番の収穫は、今後に活かせる繋がりです。今回御尽力頂いたメンバーは、精一杯活用してもらえればと思います。
May 6, 2006
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市内新聞での総会の掲載記事です。八幡浜新聞八幡浜民報
May 1, 2006
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午前中、忠八飛行大会 午後は家族会、そして夜が保内町商工会青年部総会に伴う懇親会へ来賓として出席です。ところが、どうしても午前中に片付けるべき仕事が終わらず、忠八飛行大会は泣く泣く欠席に・・・・・皆さんスミマセンでした。ただ中野直前会長が入賞されたそうで、6日のテレビ放送は主役になるでしょう?ちなみに、忠八飛行大会に関わるテレビ放送は6日のNHK総合の「おはよう日本」という番組の中で、7時30分からの予定です。午後は、保内ボウルにおいて家族会が開かれました。妻と子供二人とで計4人で出席です。祝日とは言え、働いているメンバーが多い中で、少し寂しい人数とはなりましたが、子供には楽しい思い出を作ってあげられたかと思います。その後仕事を済ませて、夜からは保内町商工会青年部さんの懇親会に来賓として招かれての出席です。第一副会長と副専務の3人で訪問しました。一次会で充分に懇親を深めた後、八幡浜で二次会に参加し、非常に楽しい時を過ごさせて頂きました。非常にバタバタでしたが、充実した一日でした。
Apr 29, 2006
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本日は、総会を前日に控えたランチ三役会でした。もちろん目的は、総会の円滑な進行です。色々と刷り合わせシュミレーションを行うことができ非常に充実した時間をすごすことができました。いよいよ明日というか今日です。HPもリニューアルできたし、総会資料もできたし、本当に乾坤一擲という言葉がピッタリの心境です。三役の皆様有難うございました。あっそう言えば、私自身の詰めができていません。まだまだ仕事も残っていますので、心置きなく総会を迎えることができるようにもうひとふん張りです。
Apr 27, 2006
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四国ブロックYEG会長ブログに私の発言を載せて頂いております。八幡浜YEG事業PRとともに(半分思いつきで)申し上げた、「麺島(Noodle-Island)四国」構想に関してです。「ジュリアスシーザーがアフリカから持ち帰り、マルコポーロが西方よりアジアに伝えた麺が、現代の四国で花開く」なんてストーリ展開はいかがでしょうか?
Apr 25, 2006
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本日は、八幡浜YEG新三役で市内三紙と愛媛新聞へのご挨拶周りを行いました。本年度、色々とご協力いただく中で、八幡浜YEGの名前を轟かせていきたいと思います。また、朝一でお世話になった先輩からお電話を頂き、「YEG会長がんばって」と激励の言葉を頂きました。その先輩から教えて頂いた言葉が、「知行合一」です。知っていても行わなければ、知っていないのと同じだ。行動して初めて、知った意味がある。本年度、学即実行を心掛けていきます。
Apr 25, 2006
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19日にNHKさんから問い合わせがあり、29日に開催される忠八飛行大会の取材をしたいということでした。色々と電話でやりとりさせて頂く中で、22日に予定されている我々八幡浜YEGの飛行機製作会そして、当日の模様を取材していただくことになりました。放送の範囲は、西日本全域ののNHKということで、八幡浜YEGの名前を轟かせるチャンスの到来です。今年の総務広報委員長さんの発案で、忠八飛行大会の参加と家族会を並行して行うことになりました。そのことが、ディレクターさんの興味を引いたための取材の申し入れです。子供の頃に飛行大会に参加した世代が親になり、子供のための大会から親子参加型の大会というネクストステージへの進化、そして、その担い手としての八幡浜YEGというコンセプトになりそうです。また、親子で忠八翁の偉業を顕彰していくことで、八幡浜に対する「誇り」や「愛」が更に深化していく。「まち」に対する誇りがあるからこそ、その「まち」で生まれた人間の頑張りが生まれる。「まち」に対する愛があるからこそ、その「まち」を発展させる気概がみなぎってくる。忠八翁飛行大会こそが、新たな「まちおこし」の原動力を生み出す力となるという面も取り上げていただければと思います。残念かな、私は明日22日は四国ブロックYEGの会長会議で八幡浜にいません。折角のテレビ出演の機会を逃してしまいました。担当委員長さん・担当副会長さんの大活躍を期待します。第一発目の事業が幸先の良いスタートとなりそうです。これも、新委員長さんの立案した新企画のお陰です。新たな力が起こした新たな息吹に対まして感謝感謝感謝の連続で、本当に会長冥利に尽きます。有難うございます。そして更なる進化に期待します。
Apr 21, 2006
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大洲YEG総会に来賓として出席しました。昨年、会長の代理として出たので、二度目の経験となります。同行は、第1副会長と専務です。大洲会議所会頭の来賓祝辞の中で、「愛媛新聞のアンケートで、大洲に住みたいという大洲市民が多かった。 八幡浜の方もおられるので、大きな声で言えないが、八幡浜に住みたくないという 八幡浜市民が多かったようだ」というような話をされました。その後、来賓紹介があり私の名前をお呼び頂いた際に「言われっ放しではいけない」と思い、ハイの返事の後に「大洲YEGさん本年度30周年おめでとうございます。そして、八幡浜はいい所です!!以上」と申し上げさせて頂きました。笑いを取れたので、狙い通りでした。お陰で、その後の歓談の際に、会頭を初めとした大先輩方との懇親を深めさせて頂くことができました。短時間でしたが、精一杯の交流をさせて頂きました。その後、もちろん2次会へ本当は「帰れ!!」と言われるまで、地獄の底を見る決意で居座るつもりでしたが、のっぴきならない急用が生じて、帰る羽目になりました。後から聞くと、副会長と専務は五次会まで行ったらしいです。お疲れ様、そして同行・大活躍 有難うございました。
Apr 20, 2006
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陽明学の中に知行合一(ちこうごういつ)という言葉があります。意味は、知っていて行わないことは、全く知らないのと同じことだという意味です。ファシリテーション関連本「図解『会議の技術』」で得たことが色々とありますので、八幡浜YEGの定時総会から即実行しようと思います。もちろん私の尽力の及ぶ部分だけですので、コンセンサスをとる必要はないかと思います。また、「図解『会議の技術』」以外にも、ファシリテーション書籍3冊も平行して読んでいますので、読破した本から紹介していきます。また、次回理事会からも何が導入できるのかも考えていきます。ペーパーレス会議を行ったことで、ペーパーレスのメリットのみならず大きなデメリットも見えてきました。次の理事会で、フィードバックのための意見収集を行いますので、理事者の皆さんは考えつく限りのペーパーレス会議のメリット・デメリットを事前に挙げておいて頂ければと思います。また、以前の「紙ベース」・前回の「パーパーレス」に続く、第3の手法の案も思いついていますので、追々と試していこうと思います。振り回されずに、自力の歩みで付いて来て下さい。
Apr 19, 2006
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事実上、「明日の理事会からペーパーレスにするから、条件を整えろ!!」今考えても、無理を言いました。でも、できました。会長の我侭に付き合ってくれて、感謝感謝です。後から批判を頂きました。「進め方に納得がいかないけれど、いずれやらなくちゃいけないことだと思ったから」昨日は出張でいなかってので、「やっといてくれ!!」でほったらかしでした。でもやれたのは、今の八幡浜YEGの理事者の力量の高さの証明だと改めて感じました。改めて、任せてきれて、信じられて、心から信頼できるメンバーの集まりだと、心から感動してします。今後は、突然は行いません。常に、コンセンサスをとりつつ事を進めていきたいと思います。でも、決断から一日でペーパレスを実現できる、そんな素晴らしくて素敵な会のTOPにつけたことに対して、感謝感謝です。本当に理事者の皆様、有難うございました。
Apr 14, 2006
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進化は常に突然です。そして劇的でなきゃ!!ドキュメント管理があまりにも簡単なので、明日の理事会からペーパーレスを行います。以下、専務のブログに書き込みました内容のコピペを参照です。本当に簡単なので、臆することなく、私のことを信じて付いてきて下さい。最先端のツールを使った理事会を始めます。次回は8時45分終了の予定でしたが、30分間ほど説明も行いますので、9時15分の終了予定とします。ノートPCを持ってこれる方は、以下の専務への指示を参照して、段取りを整えてください。-------------------------------「ペーパレス化は第1回から」 びっくりするほど簡単なので、明後日の理事会から一部ペーパレス化を行います。まずノートPCの台数を各委員長に電話して、できるだけ確保して下さい。またお願いしたいのは、各委員長への支持としてお願いしたいのが、富士ゼロックスのHP(http://www.fujixerox.co.jp/)を開いて、「ダウンロード」ボタンを押してください。「ソフトウェア/サービス」を選んでもらって、その中の「DocuWorks 体験版」をダウンロード後、セットアップしてみて下さい。ちなみに「DocuWorks 体験版」の直接のURLはhttp://download.fujixerox.co.jp/kyodaku/kyodaku_dw_try.htmlです。こちらをコピーして、アドレスバーに入れると直接飛べると思います。多分、トータル10分程度の作業です。段取りお願いします。後は田中さんに印刷をしないように言ってもらうのと、青年部&田中さんのPCに体験版のダウンロードをしてもらって下さい。進化は常に突然です。(2006.04.13 02:56:10)
Apr 13, 2006
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本日のドキュメント管理の最先端を見させて頂いて感動したので、「善は急げ」の言葉を信じ八幡浜YEGの理事会のペーパレス化を一足飛びに目指します。一応、副会長二人には報告させて頂きましたが、専務には電話が通じませんでしたので、これを見たらびっくりして下さい。色々と問題は生じるかとは思いますが、仕事の目的は問題を解決していくこと、問題の生じる可能性の無いことって、挑戦する必要が無いので、非常に退屈だと思います。あらゆる問題を解決していく決意を基に、決断です。もちろん各理事者の皆さんにおかれても、それぞれ問題は生じてくるでしょう。でも問題は悪いことではなく、自分自身の力量をUPさせるためのステージですので、精一杯その場を楽しんでもらえればと思います。問題を「問題だ~」と悩むことこそが一番の問題だと思いますので、問題が生じたら「よっしゃ解決してやるで!!」という気概を持ってもらえれば多分楽しめます。まあ正直言うと、委員長さんの負担や作業は、ほとんど増えることはないです。ただ、ノートパソコンを持ってきて頂く労力は払ってもらえればと思います。それと、無料ソフトのダウンロードは必要になりますので、10分ほど時間をとってもらえればと思います。まあ専務は少しチャレンジの部分がありますが、パソコンが得意なので大丈夫でしょう。まあ最先端の技術なので、この方式を成功させて、日本一の単会を目指すという目標も出てきました。本日心から感じたのは、知らないっていうことは恐ろしいことだということです。何故なら、いとも簡単にできることを、挑戦する前に諦めてしまっていましたから。飽くなき追求は、常に必要だと改めて認識です。
Apr 12, 2006
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昨日は、八幡浜YEGの三役会でした。9時に終了するつもりが、結局9時45分になりましたが、プラスの45分は非常に有意義な部分であったかと思います。また終了後は、たまたま仕事で八幡浜に来られていた今治YEGのOBである元県連会長さんも合流して、居酒屋談義です。知ってる人は知っていますが、私とっては「曰く付き」の方です。その方がおっしゃったのが、「一番を目指さなかったら、最下位になる。二番手でいいという考えには、居場所は無い。一番を目指して初めて、一番からの順番が決まる。」また「もちろん今治が県内一の単会だ。今治には、俺たちが県内一の単会だという人間がゴロゴロいる。」これにはカチンときましたので、八幡浜が一番宣言です。八幡浜YEGメンバーの方は、ことあるごとに「八幡浜が一番だ」と言って下さい。でも、そういった切磋琢磨がないと面白くないし、YEG全体としての発展はありません。「愛媛県連は、全国で一番の県連だ。全国に出向した際に実感として持った。」確かに、「YEG」のブランド化を言い始めて、そのことを決議したのは愛媛が最初だったようですし、昨年の愛媛県連の動きを見て、私自身もその気概を感じております。また仲の良さも全国有数のようです。やはり目指すなら全国一。そう考えないと、何事においても、ちっとも面白くないように感じる今日この頃です。
Apr 11, 2006
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八幡浜商工会議青年部(八幡浜YEG) 平成18年度スローガン前へ! 前へ!! とにかく 前へ!!!イメージアニメーションはこちらをクリックして下さい。商売繁盛委員会さんは、八幡浜YEGのTOPページへの掲載お願いします。
Apr 9, 2006
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4月1日に「八幡浜商工会議所青年部会長」としての任期が始まりました。会長として、その時々に考えたことを綴って記録していきたいと思います。ということで、NEWカテゴリーで一年間始めていきます。
Apr 6, 2006
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