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こんな事をしてもよいのだろうか…ちょっと迷ったのですが、比較する事で、『理想の福袋』像が見えてきたという事もあり、炎上覚悟で書いてみます。なお、利益相反は有りません。-最初に書いておきます。消費者はワガママなんです。多くを求めるものなんです。それに応えられる福袋が、理想の福袋です。今回比較するのは、年末年始に購入した福袋です。年末にウメムラ15万(税抜き)6本。(以下金額はすべて税抜き)年始にうきうき7万3本×2=14万6本という福袋を購入しました。これを比較する事で、ボクが福袋に何を求めたかが、明確になりました。という事で比較しましょう。-まずはウメムラ6本15万右から’13マゾワイエール・シャンベルタンペロ・ミノ’13レ・ザムルース グロフィエ’09コルトン メオ・カミュゼ’14エシェゾー ジャイエ・ジル’12クロ・ド・ラ・ロッシュドミニク・ローラン’10クロ・ド・タール実勢価格をそれぞれ調べます。マゾワイエールは楽天最安値が3万程度ですが、超売れ残ってます。実勢価格は2万円台でしょう。甘く見て3万弱レザムルース 楽天最安値3万しかも、未だに(1月31日現在)在庫有り。実勢価格は3万以下。コルトンは現行Vtで2万円台。09というバックVtなので、判断は分かれるでしょうが、3万以上では売れないでしょう。実勢価格として3万とします。エシェゾー24750円クロ・ド・ラ・ロッシュ1万5千円程度’10クロ・ド・タールは以前に3万以下で購入済。バックVtなので、多少価値は上がるでしょうが、5万では売れません。楽天で’10Vtがあまりなく、他のVtを参考にして考えると、4万はいかない。3万後半が限度。ボクの感覚では合計16万強程度一割お得な感じでしょうか。あと、華はあるか?ぶっちゃけると無い。正直、平凡です。出会いは?あるっちゃあるけど、うーん…。この福袋を合コンに見立てると?一言で表現するなら、『トキメキが無い』払った価格に対して、そのままそっくり帰ってきました。だったら、自分で選べばよくない?そういう福袋。-さて、では、うきうき福袋をまとめましょう。14万で6本入手しています。昨日、一昨日のブログ参照ください。(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201801290000/)(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201801300000/)実勢価格として白3本で9万円程度赤3本で9~10万と考えます。トータル18~19万円ウメムラ福袋と比較すると、・お得感がある・華がある・出会いがある解説します。お得感に関して。15万出して16万相当のワインと14万出して18万相当のワイン一目瞭然です。華に関して。ラ・グランド・リュ、モンラッシェ手を出しにくい高嶺の花を入手出来ました。貧乏性のボクには有難い。出会いに関して。ラ・グランド・リュの様に突き出たワインがあると、とても新鮮な出会いと感じます。-という事で、以上をまとめると、消費者の『ワガママ』=・『お得感を感じたい』・『華のあるワインが欲しい』・『自分は所有しない新たなワイン』これらを消費者は福袋に求めていて、それに応えてくれる福袋が、人気を集めるのだろうと思います。『理想の福袋』とは、『お得感』『華』『出会い』を満たすもの。これが、二つのショップの福袋を比較する事で見えてきた、消費者の福袋への期待です。---某酒屋のワイン会が5年ぶりに復活と聞き、職場の人達をワイン会に誘ってます。5年ぶりの復活ですので、その間、店を支え続けた常連さんでワイン会をやるのも良いのですが、今後の発展性を考えて、新規参入者が一杯来ても良いかなと、そう思い、沢山誘ってます。ワイン会が途絶えてしまったのは、お店の火事のせい。再開するのに5年。それ位、傷ついたという事。5年か…。自分が同じ立場なら、どうなるんだろうか?昨日は、忙しかったのですが、気合で18時に帰りました。今後は9時5時勤務を目指します。ただ、仕事に対する姿勢は、この1カ月で大きく変わって、『今やる』という意識が、持てるようになりました。楽ではない事ですが、それが結局一番の近道。今、楽をすれば、後で辛くなる。肝に銘じておきます。
2018.01.31
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昨日からの続きです。本日紹介は3本ブル赤・7万円という福袋です。目玉は楽天流通7万のワイン以前、色々予想しました↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201801030000/)・エシェゾー ルジェ ・ラ・グランド・リュ ラ・マルシュ ・マジ・シャンベルタン デュガ・ピィ ・クロ・ド・ベーズ バーンスタイン ・ロマネ・サン・ヴィヴァン ノエラ ・リシュブール ミュニュレ ・シャンベルタン シャルロパン ・リシュブール ユドロ・ノエラ ・リュショット クリストフ・ルーミエ ・ボンヌ・マール ヴォギュエ ・リシュブール フランソワーズ・グロ ・ポンソ特級各種・ロマネ・サン・ヴィヴァン ラショー ・クロ・ド・ベーズ ペロ・ミノ ・ミュジニー ジャック・プリウール ・シャルム・シャンベルタン デュガ ・シャペル・シャンベルタン デュガ ・クロ・ド・ベーズ フェヴレ ・リシュブール アンヌ・グロ等々。これ1月3日現在。で、何か来たのか?予想は当たったのか?-まずは、お供の品を紹介。ちょっと焦らします(笑)2015ボンヌ・マールフレデリック・マニャン別に嫌いじゃないですが、ネゴシアンですから、テンションはさほどなんですが、2015というVtは嬉しいです。集めたいと思っているので。楽天で2015ボンヌ・マールを検索すると、有名造り手で4~5万。ドルーアン・ラローズで1万5千(税抜き)最安値でした。フレデリック・マニャンは楽天では3万弱で売っていますが、2万前後が妥当です。(3万じゃ売れない)続きまして、お供2本目は、もう袋から出さない(笑)福袋ではおなじみ、クロ・ド・タール2011Vtです。今後はラトゥール傘下なので、価格高騰が予想されています。つくば市のワインバー「クレオン・ル・プレジール」のオーナー・シニアソムリエに勧められたのがクロ・ド・タール。それ以降、意識はしていました。という事で、不満は無いです。評価も高いですしね。価格帯としては37000円が楽天最安値ですが、この値段では売れないでしょう。実勢価格は3万ちょい越え程度です。(この位じゃないと売れない)最後です。『目玉のワイン』このワインは7万前後という触れ込み。果たして?2015ラ・グランド・リュフランソワ・ラマルシュ昔のラ・グランド・リュは3万円台です。2015は楽天では7万とか。それはちょっと高過ぎで、買い手は無いでしょう。実勢価格は4~5万と考えます。最近のブルピノの値上がりは、常軌を逸しています。実勢価格より高すぎるワインが、福袋入りの候補なのかもしれません。まあ、でも、非常に華のあるワイン。ヴォーヌ・ロマネのグランクリュかつモノポールです。Vtも欲しかった2015なので、非常に満足度は高いです。以上、3本が7万ブルピノ福袋です。どうでしょう?実勢価格は10万前後と推測です。華もありお得感もあり出会いもあり。今回の福袋は『アタリ』でした。次回も頼んでみようと思える内容で、次(3月)が楽しみです。---福袋に関しては、『福袋 ワイン 2ちゃんねる』で検索すると、活発な議論がなされています。色々な福袋が公開されています。福袋を検討する上では、参考になると思います。明日は、禁断のブログです。書いて良いのか?まあ、ボクのぶっちゃけブログなら、炎上覚悟でやってみましょう!←本日から9時5時生活です(たぶんね)その割に昨日は忙しかったけど。仕事に区切りがつきました。こんなに働いたのは、10年ぶり。心と体はきつかったです。だけど、充実していました。そういう世界を見てしまって、ボクは以前の堕落した生活に戻れるだろうか?楽なのは良いのだけど、刺激的では無い。退屈でツマラナイ日常です。まあでも、いつまでも続けられないのもまた現実です。粛々と受け入れて、自分がやるべき事を、しっかり見つめてみたいと思います。以前と同じように出来ないなら、何かを変えないと。そうそう。あと、この間お世話になった人達に、ちゃんとお礼をしないと。
2018.01.30
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遂にうきうき福袋到着しました。注文から4週間です。ただ、例年こんな感じらしいです。もう、新年感はありませんが、2018年の福袋初めです。-何故福袋を買うのか?そこから始めさせて下さい。理由は二つ。『お得感』『出会い』です。ボクは非常に貧乏性です。高額ワインを普通に買えません。理由が無いと買えない。だから、『セール』や『福袋』という理由があると買いやすいのです。セールも福袋も、普通に買うよりも何らかのお得感が有ります。そして、福袋には何が入っているかわからない『ドキドキ感』もあります。以前ブログに書きましたが、(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201712130000/)『福袋は合コン』です。出会い=ドキドキ感を感じられます。福袋は男のロマンなんです←-さて、まず、今年の福袋は、『うきうきワイン』産です。もっとも安定して『お得感』があるとの情報から、『うきうき』のみに絞りました。選考過程は下記リンクを参照ください(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201801030000/)どんな福袋か↓モンラッシェ1本入り、計3本で7万円(税抜き)ブル白福袋と名門造り手の7万程度のワイン1本入り計3本で7万円(税抜き)ブル赤の福袋以上2点です。計14万(税抜き)で、どの程度のワインが届くのか?そして、本当にお得なのか?検証したいと思います。-本日は白編です。まず白の『モンラッシェ』造り手とVtが気になります。2004モンラッシェモレ・ノミネ知らない造り手ですね。なので調べます。昨年12月頃に楽天では同ワインが売り出されています。どういう経緯かは知りませんが、(正規かどうかは不明ですが)この時期に日本で売り出された様。ミシェル・ニーロンの弟子で、メオ・カミュゼにも師事したと。1999年に出来た新しい造り手。何故そんな新しい造り手がモンラッシェを造れるのか?謎です。現時点での考えとしては、『メゾン』です。あと、全然関係ないですが、アニュエス・パケの『関係者』とのこと。価格は37000円(税抜き)前後だと売り切れですが、5万(税抜き)では売れ残り。その位の価格帯なのでしょう。ボクの感覚では4万前半位の価値なのかなと分析します。’11クリオ・バタール・モンラッシェルイ・ラトゥール大手のワインやネゴシアンは、下に見ちゃうところがあります。ルイ・ジャドルイ・ラトゥールジョゼフ・ドルーアンまあ、凡人ですから、ネームバリューに惑わされます。白は不勉強で、ルイ・ラトゥールの評価はわかりませんが、この畑においては、最も安価でした。それでも24800円(税抜き)ですが2016バタール・モンラッシェポール・ペルノこの造り手はピュリニーの大御所との事でした。評価は高そうな造り手です。大体どのVtも、この畑のワインは3万円強の値を付けているようです。という事で白3本が出そろいました。ボクの少し辛口の見立てで、9~10万円(税抜き)程度の内容。しかも、2つの造り手は初めまして。中程度の満足度ですね。少なくとも、ガッカリじゃない。あと、全てクランクリュなのは好感が持てます。しかも、○○・モンラッシェという統一感がいいですね。記念撮影↓---『お得感』を評価するのに、楽天価格、楽天最安値を用いる方法が有ります。だけど、ワインの値付けって、ちょっと恣意的。時々見かけるのが、かなり高めに価格設定して、そこから50%引きとやる商法。こういう事が有るので、実勢価格を自分で判断するようにしています。なので、『売り切れ』は一つの指標。『モンラッシェ』は白の最高峰。メゾンでも3~4万円台は納得。無名造り手の5万は高いと感じます。現在、うきうきワインでは、5万で売っています。恣意的だと思います。仕事関連シリーズ本日で全てが終わります。というか、終わらせるつもりです。月末なのでね。一つの区切りとなりそうです。1月は本当によく働きました。心配なのは、『あの退屈な日々』に耐えられるかどうか。かなり刺激的な日々でしたから。まあでも、いつかは終わります。粛々と受け入れ、元に戻ります。
2018.01.29
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ブラインドは品種当てゲームじゃない。そういう一面も有ります。ワインを偏見なく評価するためのもの。逆に、ボクの様な一般愛好家なら、ブラインドはゲームでいい。別にワインを売るわけでもない。自分で楽しむだけ。なら、ゲーム性を求めてもいい。ブラインドには『余地』がある。-まあ、何を言ったところで、ブラインドでは『品種』です。Vtをピタリ当てても、価格をピタリと当てても、結局のところ、品種がハズレなら、その問題は『ハズレ』です。誰が何と言っても、そういう目で見てしまいます。-今回はテイスティングセミナーで使用されたアイテムの紹介です。これは皆さん興味あるんじゃ?左から順番に2015カルメネール・リゼルヴァトレオン・デ・パレデス2016フェテアスカ・ネアグラヴィイレ・メタモルフォシス2014シャトー・ヌフ・デ・パプシャトー・ド・ボーカステル2013メルロー・リゼルヴァトレオン・デ・パレデス2014フェテアスカ・アルバ2014アリゴテティボー・リジェ・ベレールルーマニア2本チリ2本フランス2本ちなみにボクがどう考えたか?1:ピノ・タージュ2:サンジョベーゼ(キャンティ)3:シラー(コート・ロティ)4:カベルネ(カリフォルニア)5:甲州6:シャルドネ(カリフォルニア)一番美味しかったのは6番のアリゴテ。ボクが探していた白ワインに限りなく近いです。MLFをやっていそうです。ヨーグルトっぽい酸。果実味もしっかりしていて、新世界様です。新樽感もあって、リッチな白。今度のセールで買いましょう。-シニア呼称ともなると、色々覚えなければと思いますが、それでも、今回のセミナーでは、6本中3本は超絶難解です。ルーマニアの2本は飲んだ事も無い。ボーカステルはブレンドです。こうやって色々覚えていくうちに、今度は『知り過ぎパニック』に陥ってしまうのでしょう。白ならシャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンしか知らない頃は、この3種なら当てられたかもですが、今は、いろんな知識が巡ってしまう。---駆け足で紹介しました。とにかく濃い時間です。ボクはワインを飲むとすぐ眠くなる。なのに、全く眠くならない。ツマラナイ講義って眠くなるじゃないですか?そういえば、ボクがやっているプロジェクト関連こーざでは、よく欠伸をされています…。もっと精進します…orz明日は久々のワイン紹介。しかも『アレ』です。実はまだ開けてません。臨場感を出すために、ブログを書きながら開封します。
2018.01.28
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痛恨の『過ち』です。ソムリエ協会のセミナーを受講しました。大変に厳しいセミナーで、緊張感が半端無いです。そんなセミナーで、ボクは痛恨の過ちを犯しました。今、本当に反省しています。今日は懺悔のブログを書きます。-テイスティングアイテム②ボクのテイスティングコメント↓外観:健全、粘性高いエッジは紫、やや濃いガーネット色素量多く、若い印象香り:紫~黒系果実、すみれ、スパイス、甘草、漢方系、なめし皮、軽く樽。味わい:アタックはしっかり酸も豊富だが丸み有りタンニンはしっかりあり、余韻まで残る。総評:骨格のしっかりしたフルボディーの赤ワイン品種:サンジョベーゼ産地:キャンティ・クラシコVt:2104ここまでがボクのコメント。ノートに記載してます。森先生は参加者全員に品種と産地を言う様求めました。ボクが言うのは最後の方でした。参加者が色々な産地を挙げる中、誰もイタリア・サンジョベーゼを挙げませんでした。そこで、ボクは日和ってしまった…。サンジョベーゼとは言わずに、多くの方が言っていた、品種に逃げてしまった。自分では思ってもいないのに。この時のボクの心情は、『間違えたら恥ずかしい』『虚栄心』この瞬間がボクの『過ち』です。何のためにセミナー受講したのか?それは『成長』のためです。今の自分はまだまだ未熟。少しでもレベルを上げたい、そう思って参加を決めたはず。なのに、間違いを恥ずかしがる、なんて情けない…。成長を求めているのに、がむしゃらさを失ったら、成長はそこで止まります。必死に、だたひたすらに、やる時は徹底的に、雑念を取り払い、集中する。ボクはやはり凡人です。間違いを恥ずかしがる凡人です。そんな自分が反吐が出るほど嫌になりました。-ちなみに正解は品種:フェテアスカ・ネアグラ産地:ルーマニア生産者はイタリアのアンティノイリ大樽熟成をしています。まあ、正解者などいるわけない。この時求められるのは、如何にワインを表現するか。正解不正解じゃないんです。日和った自分が本当に恥ずかしい。---仕事関連シリーズ本日、失敗しました。大変な失敗をしたと判断し、大騒ぎしたものの、結局はミスじゃなかった。取り越し苦労だったという話。傍から見たら、『空回り』だけど、ボクはそれで良いと思っています。最悪の事態を想定して、被害を最小限にとどめる事、それはとても重要なスキルです。これが出来るのは、ボクは大失敗を経験しているから。失敗の経験は財産です。同じ間違いを繰り返さぬよう、失敗を心に刻む。これが出来る事を、ボクは誇りに思っています。失敗を糧にする。失敗から目を背けない。失敗を恥じない。もう一度自分に言い聞かせます。本日は失敗の残務処理とソムリエ協会のセミナーです。埼玉会場で田崎会長のセミナーを聴いてきます。『日本酒と日本ワイン』しっかり勉強してきます。
2018.01.27
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恥をかかずに成長なんて無い。もう一度肝に銘じたい…。-ボクにとって2回目。2018年上半期のテイスティングセミナーが始まりました。シニア呼称は東京会場のみなので、全国から参加者がいるとの事です。ちょっと特別なセミナー。シニア故に、厳しいセミナーです。全員の前でコメントします。容赦ないダメ出しが来ます。脱落者の多いセミナーですが、食らいつくリピーターも多いみたい。-第一回目の講師は森覚先生。超有名人です。なのに、次回以降、森先生にとっても、特別な講師がシニアクラスではサプライズ登場するそうです。ただし、超絶厳しいそうです。なので、コメント力を鍛えておいてくださいとの事。誰でしょうね?-各論に行く前に総論的話。いくつか心に残った言葉を書き残します。『結論を持ってコメントを』外観、香り、味わいと各要素のコメントをするにあたり、『だから⇒〇〇』という論理的整合性ある答えを持つ。例えば、アルコールのボリューム感があり、酸はしっかりあるも、丸みを感じ、タンニンは強く収斂性があるとコメントしたなら、そのワインはどんなワインかを端的に述べられるようにする↓「骨格のしっかりした、フルボディーの赤ワイン」シニアならばオリジナルで良いので、『コメントのフォームを作る』。時間軸に沿ったコメントをする。アタック~中盤~余韻という時間軸で、コメントを並べられるようにする。・ワインの特徴を3つ程の単語で 端的に表現する。例えば↓「ソフトなタンニンのリッチな赤」これが総評になる。続きは明日---話変わって、特別講師誰だと思います?ボクの予想は田崎会長。ブラインド勉強会への厳しさはなんかで読みました。あと、『特別』というなら、大橋MWですが、優しそうです。あと、ありがちなのが、外人講師でしょうか。森先生でもボクには特別ですし、非常に素晴らしいセミナーでしたが、その森先生が特別と言うので、敷居がめっちゃ上がります。日本を代表するトップソムリエが、特別と言うなら、世界クラスの方が来るはずです。楽しみです。仕事関連シリーズ最近、やたらと、『ボクがスタッフを信頼してない』そういう感じの言葉を、色々な場面で言われる様になりました。昨日も言われました…。うーん…一番信頼している部署、一番信頼しているスタッフだから、厳しい目で見ているのか?それとも、『信頼されていない』は『信頼していない』の裏返しの言葉なのか?まあ、真相はわかりませんが、振り返ってみると、誰かに信頼されたければ、誰かを信頼しないといけない。信頼の一方通行って、無い気がします。
2018.01.26
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昨年12月に『ワインレポート』で『偽物問題』が特集されました。ボク自身も『エシェゾーVV』問題で偽物には関心が有りました。しかし、素人はどうして良いかわからない。『ワインレポート』の山本さんは信頼のおける『インポーター』と信頼のおける『ショップ』を選ぶしかないと述べています。じゃあ、具体的にどこなの?素人にはわかりません。『ワインレポート』では、「インポーターに聞くのが良い」とありましたので、記載のあるインポーターに、メールで質問をしてみました。内容はこちら↓- 山本昭彦氏の『ワインレポート』で、ワインの偽物についての記事が12月上旬に掲載されました。12月5日の記事では、「一般の愛好家が、偽物をつかまされないためには、正規輸入元のボトルを信頼できるワインショップで購入する以外の方法はない。」と書かれていました。また、「輸入元に信頼できるショップを教えてもらうのもいいだろう。」 そこで、山本さんが信頼できるインポータとして挙げた、ラック・コーポレーション、エノテカ、ヴァンパッシオン、フィネス、ファインズ、、豊通食料、ヴィノラム、ジェロボーム、テラヴェール、ミレジム、に対して、同様の質問をさせて頂きました。1 一般ワイン消費者が偽物の被害にあわないために気を付ける事は?2 『信頼できるショップ』を具体的に教えて下さい。-以上を各社のHPの『問い合わせ』からメールを送りました。返事がないインポーターも数社あり。逆に、めちゃくちゃ親切に長文をメールしてくれた方もいました。色々困る事もあるかもしれないので、インポーター名は伏せて、回答を開示します。まず、実に興味深い事に、とあるインポーターからの情報では、ワインレポートの山本さんが、挙げたインポーターの中に、過去に計画倒産(=詐欺)をやった人物がオーナーの会社が、『3社』あるそうです。上に挙げた10社のうち、3社は『白』じゃない。残念ながら、その3社は教えてもらえませんでした。また、上記10社の中に、状態の悪い並行品を輸入しているインポーターもあるそうです。ということで、いきなり前提が覆されました(笑)誰を信じていいか、何を信じていいかわからない…。まあ、そんなこと言っても何も始まらないので、各問いに関する回答です。問1に関して。『素人が出来る偽物対策』この質問への回答は各社横並び。「正規品を買う」これに尽きました。まあ、そうなんでしょう。で、色々な回答が届いたのは問2『信頼できるショップ』に関してです。『自分が知り得る限り』という条件付きです。某社はこんな事を教えてくれました。「店長が業界の事情通」であるショップそういうショップは、騙されないし、信頼できるだろうと。具体的には↓ワインショップ井上 (帯広)リカーショップ愛(東京)カーブドリラックス(東京)プティットメゾン(東京)山仁酒店(栃木)君島屋(横浜)今井商店(神戸)ワイングロッサリー(京都)池末商店(福岡)島田酒店(柳川:福岡)あと、逆に、『信頼できないショップ』つまり、正規品ではないショップ・有名、人気銘柄のみを扱っているこういうショップがヤバいそうです。インポーター⇒各ショップへは、有名、人気銘柄は『抱き合わせ販売』をするそうです。”DRCだけ売ってくれ””一級シャトーだけ売ってくれ”は通らないそうです。『販売実績で割り当て』という状況が有るのでしょう。そうなると、楽天の某Kは、やっぱり黒ですね。他に信頼できるショップの回答は・マルシェ・ド・ヴァン銀座(インポータの直営店)・百貨店(何かの時に対応してくれる)・ヒロヤショップ(楽天)・マル源酒店(楽天)・エノテカ(手前味噌とのこと)-取り敢えず、ボクが出来たのはここまで。では、問題をまとめてみましょう。素人=一般消費者が、偽物の被害にあわない為には、信頼のおけるインポーター、信頼のおけるショップから、正規品を買うしかない。では、信頼のおけるインポーターは?⇒山本氏の挙げる10社。⇒でも、その内3社は詐欺の過去。⇒もう一度審査が必要信頼のおけるショップは?⇒業界の事情通が店長のショップ(上述)ただ、これだけでは少なすぎます。日本全国を網羅するだけの力は無い。信頼のおけないショップは、『有名人気銘柄のみのショップ』こういう店が放置されている現状こういった問題点を、ワインレポートの山本さんにぶつけてみようと思います。---個人的感想ですが、『闇は深い』そして、どの業種も一緒だなと。教育も闇が深い。政治も闇が深い。製造も闇が深い。医療も闇が深い。営業も闇が深い。ワインレポートの山本さんの様な大物に偽物を売る業者など無いと思うので、本当に気を付けるべきは、ボク等の様な小さな消費者です。だけど、小さな力で振り払える程簡単な事では無さそうです。ワインラバーは闇も含めて飲む覚悟が要るのでしょうか?でも、黙っていれば、『つけ上がるだけ』ボクは声を上げるべきと思います。No more 偽物No more 劣化No more ブショネNo more 価格つり上げデモ行進でもやりますか?(一応冗談です)影響力のある人物を『インフルエンサー』というそうです。ワインレポートチームの方々ソムリエ協会の上層部そういった方々が、動いてくれたら話は早い。組織の上層部が動いてくれた方が話が速いのは、自分でも経験済みです。ただ、そういう人達は、偽物の被害にはあいにくいでしょう。(さすがに業者が恐れをなします)だから、切実な問題じゃないかも。なので、動くのは上層部でも、『動かすのは』末端の人間です。このブログが、一つのきっかけになり、動きが始まってくれたら…。
2018.01.25
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本来ならばソアーヴェを名乗れるワインですが、このワインはヴェネトIGTを名乗っています。比較的認知のあるソアーヴェを離れ、独自高品質ブランドでの勝負ワイン。ソアーヴェとどう違うのか?うーん…、ボクにとっては高品質ソアーヴェ…。セパージュはガルガーネガ100%抜栓直後はガルガーネガ特有の、余韻の長い苦み。これを如何に活かしながら、如何に消すか?このワインは比較的速やかに、苦みが穏やかになります。で、果実味の柔らかさ、優しさが感じられるようになって、実にいい。ワイン単独でも楽しめますし、料理とも合わせやすそう。ハードチーズと良く合いました。あと1本シャルドネ10%ブレンドしたワインが有るので、違いを楽しみます。『アンセルミ』再購入確率100%もっと上級キュヴェを探してみます。---本日はテイスティングセミナー遂に始まりますが…。不安なのは、行けるかな?道路が完全凍結しているので、最寄り駅まで到達できるかが心配。仕事関連シリーズボクが知る限り、今回の雪で、職場関連での事故は無い様です。本当に良かった。我が職場の職員の多くが、(99%以上の職員が)『早期帰宅可のお達し』を待っていました。これが『集団』ですよね。上の顔色を伺う事が、自身の安全よりも大事。ボク自身も帰宅直前に、大仕事を投げられました。巻き込んだ職員の安全を考え、断るべきだったのか?でも、そこまで利己的になれない。ボク自身も『集団』の中。自分自身に幻滅します。もっと『個』でありたい。どうせワガママ野郎と思われてるなら。
2018.01.24
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ボクは秋田出身なんで、この程度の雪はへっちゃら。-ワイン会の続きです。ホスト夫妻の料理が素晴らしすぎて。白ワインとの相性が素晴らしい。一部紹介します↓ホタテのマリネホタテの新鮮さは勿論、オリーブオイルが旨い。阿波尾鶏の塩焼きこれ、ただ焼いただけ。だけど、激旨。パンプキンスープだけど、オニオンソテーが混ざってる。出来合いのものに見えて、手が込んでいる料理。パエリアはお腹一杯と、時間切れにより、食べられず…。残念、無念。最後の最後のブラインドは、『古酒』80年代。ボクはシラーと感じました。アニマル感がありました。ただ、サンジョベーゼの意見あり。確かにそれも捨てがたい。80年代は原型を留めない。当てるのは難しい気がする。でも、答えは画像のラベル。1981コート・ロティ・コート・ブロンドルネ・ロスタン古酒は難しいです。飲み頃は、10年前か20年後(笑)ブラインドはそこそこ当り。シニアの面目を保ちました。楽しい時間で、正直、時間が足りない。4時間があっという間でした。また、呼ばれたい!---大雪の話と組織の対応の話。ボクは昨日朝から、雪に対する『警戒感』を表明していました。各部署の上層部にも早期帰宅を訴えていました。だけど、ほぼ『無視』。誰も危機感が無かった。気持ちはわかります。騒いだ割に大した事無い事多々有るんですよね。でも、今回はガチでした。ボクの職場でも帰宅困難者が出ました。本当に対応が後手後手。なので、ボクは自分に関係する、特定の人だけに注力しました。組織のダメージは『無視』雪国出身の力を存分に使い、自分の大事な人だけ助けました。本日は無理して出て来なくていいそんな風に部署の皆に伝えました。仕事が出来なくてもそれでいい。自分の安全を大事にするよう、何度も念を押しました。-今回、予期せず、帰宅困難になった方その人は津波の犠牲者と同じ思考。何とかなると思っていたら、想像以上の大変さに巻き込まれ、『後の祭り』ボクの職場では、午後イチで早退した職員が一人だけいました。その人は後ろ指さされました。「自分だけ良ければいいの?」と。だけど、多分、こういう人が、津波では助かった人。人の指示を待っていたり、人の目が気になったり、あるいは、甘く見ていた人が逃げ遅れた。多分、昨日早退した方は、本日は欠勤するでしょう。そして、また後ろ指さされます。だけど、ボクは思うのです。こういう人が、実は一番賢い。無能なトップは組織の命は守れない。そんな時には、自分の命は、自分で守れ!さて、ボクはというと、遅くまで仕事してました。退勤直前に仕事を押し付けられ、多くの職員を巻き込んで、仕事を完遂しました。だけどね、帰宅困難者じゃない。むしろね、通常通りに『走って』帰りました。あの程度の雪なら、普通に走ります。車はダメです。何が有るかわからない。自分の足で歩くんです。そして、ボクはもっと上を行きます。ボクは走るんです(笑)雪が降った興奮を抑えられず、犬のように走りました(笑)転びなどしません。ボクは雪国の男です。素晴らしい夜でした。雪が綺麗な夜でした。忘れられない夜でした。
2018.01.23
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ボクがこの会に参加する時は必ずブラインドでやってくれます。今回も少し変わったワインを嬉々として持ってきてくれました(笑)この画像には無いんですが、ラベルもコルクも剥がして、瓶も入れ替えて持ってくる念の入れようです。ブラインド一本目は皆はシャルドネと答え、ボクはシチリアの白と答えました。エトナビアンコ的な奴ですね。抑制的ですが、微アロマティックソーヴィニヨン・ブランでも良いのかなと思いました。ブラインド2本目は明確にリースリングと答えました。いわゆるペトロール香があります。ところが正解は、1本目ヴェルメンティーノ(コルシカ)2本目ヴェルメンティーノ(コルシカ)同じ造り手なんだけれども、ヴィンテージ違い。(画像の右端)1本目は抑制的で、多くの方がシャルドネと間違う。2本目は誰でもリースリングと間違う。そういうワインを面白がって持ってくるのがこのワイン会(笑)そして、3本目は抑制的で、1本目のワインに似ていて、皆でヴェルメンティーノと答えたところ、正解はリースリング完全大パニックです(笑)典型的リースリング的なヴェルメンティーノと、リースリングぽくないリースリングを経験しました。ブラインドのコツは『清き心』ですが、どうしても、前のワインや人の意見に引っ張られます。そこを突いてくる所が『変態』なのかもしれません。---夜もしっかり寝て、ガッチリ昼寝して、ごはんもちゃんと食べ、心身ともに復活傾向です。今週はソムリエ協会のセミナーが二つも有ります。しかも、ついに『あの』テイスティングセミナーが始まるのです。気合入れていかないと!最近、仕事関連シリーズはキツイキツイばかりでしたが、例の資格取得プロジェクトは、順調に進んでいます。といっても、生徒が優秀過ぎて、既に自分で考え始めました。自分から『振り返り』と称して、仕事を振り返っている様です。『復習』って大事です。能動的復習は本当に力になる。将来が楽しみな逸材です。
2018.01.22
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めでたく二日酔いです。ボクはお酒が弱いんです。ただ、二日酔いでダラダラ出来る休日を楽しんでいます。-詳しくはわからないのですが、『変態ワイン』という単語が、良く聞こえてくるワイン会に御招待を受けました。何が変態なのか?数年に一度参加なので、わからないのですが、確かに、あまり飲まないワインを飲んできました。ラインナップの一部がこちら↓日本のワインが3本まあ、飲まないワインです。梅、桃の味わいがあるロゼ北海道のケルナー100%山梨のメルロー鮮烈だったのは、山梨のメルローです。2014津金ラ・モンターニュLIBボー・ペイサージュ目が覚めるミント感でした。入手困難なワインの様です。定価は5千円程ですが、ヤフオクでは3万だそうで…。-日本ワインの問題点が浮かび上がりました。確かに美味しかったです。人気が出るのもわかります。だけど、極一部の人にしか、入手できない。昔からのツテが無いと、情報すら回ってこない。交通の便が悪くて、楽天購入が基本のボクには、良い日本ワインを入手できるチャンスが無い。⇒日本ワインの良さを知らない。⇒日本ワインを欲しいと思わない。日本ワインを巡る悪循環です。-明日はもう少し『変態ワイン』について書きます。---持ち寄りワイン会なので、張り切ってワインを選びましたが、正直ヒットせず。うーん…09ヴォーヌ・ロマネ1erクリュレ・スショ ラルロこのワインがボクの本命。でも、飲み頃を完全に外していて、全然早すぎる。新樽感が強すぎて、ピノの果実味の心地良さが感じられませんでした。参加者の方々は、こういうワインは好きじゃない。もっと自然派的なワインを持っていけば良かった。だいぶ、場違い感がありました。持ち寄りの難しさを感じました。久しぶりにダラダラしてます。朝から一仕事して、でも、もう落ち着いていて、確認だけの仕事。これから昼寝します。疲れを取って、明日からの仕事に万全の態勢で臨みます。
2018.01.21
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本日は仕事関連シリーズです。このシリーズ、好評ですか?不評ですか?ただ、一つ言えることは、このシリーズを始めてから、読者数が異常に増えました。最近は1000アクセス/日前後。ありがたいことです。-昨日で山を越えました。あとは収束を目指すのみ。会議・話し合い的なもので、多少時間は取られるでしょうが、眠れないほどのプレッシャーからはもう少しで解放されます。今回、沢山学ばせていただきました。なので、節目にまとめようと思い立ちました。・ブラック企業今問題となっています。ボクの2週間の働きは、間違いなく労働基準法違反です。全く休みがなかったです。3日ほど眠れなかった。だけれども、その時のボク以上に働く人がいる。ほぼ休みなしで働いている。休みを返上して働いている。しかも、年の単位で。そこにあるのは『使命感』『向上心』輝いて見えました。後輩だけれども尊敬します。彼らから学び、彼らの姿を目に焼き付けておきました。彼らは3月で職場を去ります。何故、こんなにも優秀な人材を、わが職場は手放すのか?その理由が『権力闘争』。上層部の好き嫌いに優秀な人材が巻き込まれました。こんなことをしている職場が、良い成績を出せるはずないですよね。以前は黒字だったのですが、現トップになってから赤字続き。やっていることもパワハラばかりで、この度、更迭されました。来年からは良い職場になりそうです。だけれども、二人の優秀な人材は、もう戻らない。だから、彼らの姿を目に焼き付けました。ボクの理想の一つとさせていただきます。そういう姿を見ることが出来た、今回の2週間のクライシスで得られた最大の収穫です。彼らに見せてもらった景色を、忘れずにいようと思います。-・パンドラの箱この2週間、本当に大変でした。体重も3kg落ちました。(3kgごときじゃ、外見は不変w)食事が入らないんです。食べても、すぐおなか一杯。プレッシャーにやられました。そんな2週間でしたが、しんどいけど楽しかったです。充実してました。昨年、一昨年の呼称試験の時の様です。だけれど、この働き方は続けられない。なぜなら、ワインを飲めないから。都内でのセミナーも参加が難しくなる。ワインの魅力を既に知ってしまった、それを捨てるのは、ボクには出来ない。仕事が喜びという人生を、ボクは選びませんでした。仕事以外の喜びを、ボクは追いました。仕事はあくまでも生活の手段。少し残念だけれども、仕事で輝く人生を、ボクは選びません。パンドラの箱を開けてしまって、最後に残っていた『希望』ボクにとってはワインの様です。-・クライシス仕事上やばい働き方を今後クライシスと呼ぶ事にします。クライシス=暗い・死す=危機(語呂合わせ英単語より)こうやって受験から20年以上も記憶しております(笑)次のクライシスはいつでしょうか?きっと数年以上先です。その時に、今回の経験を活かしたい。『やるならば徹底的に』イヤイヤやると、思わぬ失敗につながる。徹底的にやりつくした方が、結局は楽。忘れずにいたいです。---人生は一度きり。やりたい事をやらずに、やりたい事を我慢して、そんな人生ツマラナイ。誰に何を言われても、やりたいならやる。それがボクの人生。そんな人生のスパイスが、今回のクライシス。楽しい事だけじゃツマラナイ。時にピリリとした瞬間も、ボクの人生です。本日はワイン会です。ギリギリ仕事が落ち着きました。3時間しか寝れてないのが、ちょっと怖いですが…持ち寄りのワイン会。わざわざ呼んで頂いたので、ベストなワインを選びたい!実はまだ決まっていないのです。マジでどうしよう…。わざわざボクを呼んでくれた、そのお礼もかねて、持ち寄りにしてはグランヴァンを持っていきます。ただ、高額なワインは避けます。何故なら、『ブラインド』だから。持ち寄り全てをブラインドです。質以上の価格が付いたワインは、意味がありません。プレミアがついたワインは避けます。実質的グランヴァンを選びます。で、どうしようか…。
2018.01.20
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昨日に引き続き『トラミン』です。本日はピノ・グリージョフランスではピノ・グリボクの中ではマイナー品種。『典型的』ピノ・グリを知りません。このワインは昨日のストーンにとても良く似ている。造り手が一緒だから当たり前。非常に抑制的で、微アロマティック。樽のニュアンスがあり、白い花系の香りが少し強め。これも良いワインだなー。再購入間違いなし。---誰にでも『承認欲求』って有ります。特に、頑張っている時ほど認めてもらいたい。ただ、ボクも今は頑張っているけど、『にわか』で認めてもらおうなんて都合が良すぎる。それに、ボクに『ワーカホリック』は似合わない。『やりたい事』を徹底的にやる。それがボクです。今の仕事が落ち着いたら、以前のワガママな仕事に戻ろう。良い景色を見させてもらいました。一つの頂だったと思う。でも、いつまでも山の頂上には居られない。本日こそ最後の山場。これさえ乗り切れば…。(って毎日言っている)重なる時って不思議な位、めちゃくちゃ忙しい。恐ろしく忙しい時を過ごしています。正直、綱渡りです。何か一つに失敗したら、雪崩のように崩れそう。パニックが起こりそうです。
2018.01.19
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イタリア・アルト・アディジェの白ブレンドです。シャルドネ主体65%ソーヴィニヨン20%ピノ・ビアンコ10%ゲビュルツ5%微アロマティックですが、非常に抑制的なワイン。ミネラル感が前面に来ます。最後の最後、余韻にちょっとだけ、トロピカルが出てきます。単独で楽しめるワインです。再購入を検討します。---この造り手はワインレポートで知りました。ピノ・グリで紹介されていて、ピノ・グリ勉強のために購入。ついでに、このストーンも購入。この『ついで』が世界を広げます。『ついで買い』を推奨します。仕事関連シリーズ本日こそが山場なはず。毎日言ってますが…。全てが上手く行けば、苦行からの解放も近い。失敗したら、悪夢の始まり。さあ、勝負だ!-『信頼』って相互方向。ボクは信頼されていなかった。って事は、ボクは彼ら、彼女らを信頼していなかったんだろうか?そんな事は無いと思う…。一番信頼していた気がする…。でも、どこか突き放していたり、諦めていたり、もしかしたら、下に見ていなかったか?そんな事は無いと言い切れませんが、やっぱりボクは信頼していた気がする。ただ、信頼するが故の厳しい目はありました。ボクは自分に甘く、他人に甘く、でも、高いレベルを求め過ぎた。それが諸悪の根源。すれ違いの原因。多分、ボクの考え、思いが、全然届いていない。信頼が無い故に。
2018.01.18
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なんとも凡庸な…。抜栓直後は『ぼんやり』本当にワインか?そう思う位ぼんやりした液体。アルコールらしさも無い。-抜栓翌日 大きく変化!これはワインだ(笑)特にミネラル感が出てきて、緊張感も感じられるように。このワインは熟成が必要。今飲むべきじゃない。あと一本有るのですが、セラーの奥に入れときます。このワイン、良いワインです。凄いラベル(笑)---仕事関連シリーズ『信頼』どうやって得るのだろう?ボクは一人で仕事をしていたせいで、誰かの信頼を必要としませんでした。昨日、他職種連携会議があり、ボクの言葉が多くの人を傷つけてしまったようです。後で指摘されたのですが、ボクは『何の自覚も無い』それが大きな問題です。色々考えたのですが、ボクが理解するところでは、『言葉が強すぎる』『信頼されていない』それが原因です。まあ、今更どうにもならないのかも。今までの仕事ぶりがあって、信頼されていないのだし、急に信頼を得るなんて無理な事です。言葉が過激なのもこれはボクの性格。真面目にコツコツ仕事をする人は、こういう時に繋がるんですね。にわかで信頼を得ようなんて、都合が良すぎる考えです。ボクは信頼の無いまま、必死になるしかない。今までのツケを払うしかない。体も精神も辛い状況ですが、周りを見渡すと、ボクより辛い状況で働く人は、想像以上に沢山いました。ボクよりも早く来て、ボクよりも遅く帰る。それを何年も何十年も続けている。ボクは甘い。それは間違いない。今まで見えてなかったことが、沢山見えてきました。
2018.01.17
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今日のワインはワインレポート『Field Blend』で供出されたワイン。中々面白いワインです。60%ピノ・ノワール40%シラーカルボニック・マセラシオン多分ビオピノは柔らかさ、チャーミングシラーはスパイシー軽いような重いような。どっちだかわからないけど、『ジューシー』なワイン。様々な要素を感じられて、それでいて、食事と合わせやすい。一風変わったワインです。---このワインセパージュを知らずに飲んだ時、『ピノ』だと思ったんです。ところが、大橋MWが『シラー』って紹介したんです。でも、ピノ感をどうしても感じて、家に帰って調べたら、ピノ×シラーとわかり、少し自信を持てたというエピソード。大橋さんの言葉にも抗えたのは、成長の証です。週明けからも、とにかくタイトスケジュール。目が回りそうです。何か一つ崩れたら、全てがダメになりそうな恐怖。ブログがしょぼくてスイマセン。今週が山場です。『今週が山場』最近、毎週山場です…、笑えない…。
2018.01.16
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昨年は『好みワイン探しの旅』と称して、白を沢山飲みました。最近は探す事は意識してなくて、単純に白が飲みたくて、白を飲む事が多いです。本日はオーストラリアのシャルドネ。確か、シャルドネとしては、世界第3位の生産量だったはず。6年程前の古い知識ですが、そんなに大きな変化は無いでしょう。とにかく、世界有数のシャルドネの産地。レベル高いです。非常に抑制的です。タイトです。冷涼感がある今流行りの白。だけど、最後の最後に若干ですが、トロピカルが顔を出す。ボクは好きでした。また買おうと思います。---このワインはオーストラリアビクトリア州『ヤラ・ヴァレー』メルボルンの東。冷涼な気候らしい。呼称試験的に重要な場所です。原語ではYarra Valleyピノとシャルドネ。週末があっという間に過ぎた…。体は休めました。心が休めていない。あ、ヤバイ…。今、やり残した仕事、思い出しちゃった…。今日も早出。勿論、遅くまで働きます。明日も予定外だった仕事が。でも、何故だろう、凄くワクワクしている!
2018.01.15
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言葉で表現するなら、『鮮烈』『爽快』往年の名CMを思い出しました。-まず、無濾過生原酒です。これが『鮮烈さ』。そして、不思議な事に、『グレープフルーツ』を感じます。こんな日本酒は初めてです。しぼりたて新酒だから?何故なのかはわかりません。わかる方は教えて下さい。教えて頂いた方からも、楽天ショップでも、『グレープフルーツ』の表現あり。かなりはっきり感じます。グレープフルーツの特徴は柑橘系の酸味と後味の苦みこれが正にそのものとして感じます。「クリアー&ナチュラル」「透明パワー はじける」サイダーとは全く違う飲み物ですが、鮮烈さと爽快感は共通点を感じます。ワイン好きの方にはウケが良いとボクは思います。一度お試しください。ただ、一つだけ注意点。生酒だからかもしれませんが、『グレープフルーツ感』は開栓直後が最大で、すぐに薄れてきます。(翌日にはあまり感じません)グレープフルーツ感が消えると、鮮烈さは残りますが、爽快感は消えます。開栓したら、その日に飲み切る、それ位のシチュエーションで、最大の魅力を発揮できそうです。---仕事に忙しくしていますが、ワイン日本酒を楽しむ余裕が出てきました。こういう出会いがあると、本当に癒されます。良きワイン、良き日本酒に癒される人生です。さあ、今日はこれから仕事。やること一杯。休みが無いのが辛いけど、充実感は有ります。やりたくない仕事、やらされている仕事、ではありません。自分の仕事。自分がやるべき仕事。そういう『覚悟』があるのがボクの救いです。
2018.01.14
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まさかの二本目の矢が刺さりました。本日は仕事関連シリーズです。-皆さん、御存知の通り、ボクは仕事人間じゃない。『5時ピン』の人間でした。17時ジャストに退社する、それがボクの日常です。仕事はあくまでも生活の手段。人生をワインに捧げる覚悟でした。ところが、昨年終盤から、プロジェクトを立ち上げ、流れが変わったようです。二日間眠れない仕事を請け負い、収束が見えてきた頃合いで、二本目の矢が飛んできて、真正面から受け止めてしまった…。しばらく休み無しで働きましょう。-最近、過労死とかブラックとかが、話題になっています。『傍観者』からすると、仕事で死んでしまうって、『なんて馬鹿げた事』と思うんです。でも、実際『当事者』になった時、何故、彼らは死んでしまったのか、わかる気がするんです。全部じゃないけど、垣間見えたというか。その一つが『指名効果』例えば、群衆内でトラブルが起きて、「誰か助けて!」と言っても、助けてくれる人って意外と少ない。これを『傍観者効果』といいます。『指名効果』はその反対。「〇〇さん、助けて!」『誰か』じゃなくて、指名された時、人は行動を起こします。そこにある心理は、おそらく、『ヒーロー』『英雄』への憧れ=広義の承認欲求です。そして、ボクだけかもしれませんが、『自己陶酔』もあるかもしれません。「頑張っているオレってカッコイイ」(自分で言うなよ…)(笑)こうやって『どつぼ』に嵌るんです。気付いた時には、逃げ場が無い。-ボクは死ぬ事はありません。何故ならば、周りが助けてくれるから。職場にいる時間が長くなり、多くのスタッフと接して、自分が頑張れば頑張る程、スタッフが気を使ってくれる。こういう環境で働いているなら、過労死は起きにくいと感じました。自分は幸運な様です。良い職場で働けています。逆を言うと、過労死が起こる職場は、何らかのブラック体質があるんだろう、そう思わずにはいられません。自分の職場はブラックじゃない的な書き方をしましたが。ブラックですよ。大いにブラックです(笑)人の承認欲求や使命感を利用して、時間外労働を強いている。イジメやパワハラも有ります。だけれども、そこから学んでもいる。より良い職場を目指して、改善の動きが有ります。ボクは本当に運が良い。ボクは恵まれています。勝ち馬に乗っている。大変な時期ではありますが、ワイン、日本酒、楽しめてます。鮮烈な日本酒にまた出会えました。感謝の気持ちでいっぱいです。後日紹介します。
2018.01.13
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昨年は白が空前のマイブームでした。その傾向はまだ続いていますが、最近はブルピノが増えました。その火付け役は『きりたんぽ』きりたんぽがピノに合うのではなく、醤油+出汁が合うのだと思います。近所のスーパーできりたんぽセットが売っていて、身近なのもありますが、ボクは『秋田出身』。きりたんぽはソウルフードなんです。このシーズンに3回は食べているかな。鍋に合わせて、ピノを開けてます。2015シャンボール・ミュジニーユドロ・ノエラ2013メルキュレ・1erクリュ・クロ・デ・ミグラン・モノポールフェヴレ2010ブル デジオイア・ロワイエユドロ・ノエラは15Vtらしく、やや濃厚強めで、すでに飲めけど、熟成も面白そう。フェヴレは『リーマンのコンティ』でしたが、09Vt程の感動はなし。若干おとなしい印象。デジオイア・ロワイエはまさにACブル。それ以上でも以下でもなし。だけど、料理とは合わせやすい。某ラーメン評論家(超有名)が、醤油とピノの相性が良いと言ってました。まさにその通りなんですが、醤油+出汁も非常にピノとの相性良し。出来る事なら、綺麗な醤油ラーメンとピノを合わせたいものです。---仕事は第2の山場を迎えています。ここをどう乗り越えていくか?正念場ですが、ボクは本当に運が良い。助けてくれるメンバーが頼もしい。この週末・週明けが山場ですが、一方で、体調や生活リズムを戻すチャンスです。仕事も休養もどちらもちゃんとやる。それが今の目標です。
2018.01.12
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ルソーの友人より、年末年始用ワインの御用命をうけ、ワインのセレクトを担当しました。まあ、選ぶだけで、ボクが売っているわけではないので、頒布会という言い方は、語弊がありますが、頒布会をやってみたいという憧れから、タイムマシーン・プロジェクト頒布会略してTMP頒布会と名付けます。-ルソー氏からの条件ですが、総予算3万5千~4万円赤1:ブルピノ1万2千~1万5千円白1:シャルドネ8千~1万2千円他1:残りの金額で赤1本この条件でボクが選んだのがこれ↓2014ニュイ・サン・ジョルジュ・1erクリュ・クロ・ド・ラルロ『ルージュとブラン』双子ワインがオシャレでしょ?価格が赤が11880円 白が12744円と、2013フラッチャネッロフォントディ価格9504円総額(送料込み)34678円-総額を予算内に収め、なおかつ、満足してもらえるように考えました。ルソー氏から良い感想を頂きましたが、本当の意味での評価は、『リピートしてもらえるか?』にかかっています。2回目以降のTMP頒布会が有るか?このブログは、ルソー氏も見るので、ここでも猛アピールします!(笑)TMP頒布会のメリット。・発注からの反応が早い 即日オーダー完了できます。 勿論、日付指定も承ります。・ハズレは有りません! ボクの(豊富な?)経験を元に 全く未知のワインは入れません。・御希望があれば、詳細な解説付き。・手数料0円! こちら側の報酬は『ブログネタ』さあ、どうだ!オーダーをお待ちしています。---このブログをお読みの皆さんは、『購入ワインの紹介』が、頒布会の代わりです。是非、ボクの購入ワインを真似してみてください。仕事関連シリーズ忙しくしております。最近思うこと。中堅、ベテランも存在意義は有ります。だけれども、努力する若手の知識は、目を見張るものがある。ボクはそれに気が付いてしまった。ボク達中堅所がやるべきは、若手に敬意を持つこと。若手から学ぶ事、とても多いです。彼らが働きやすいように、環境を整えてあげる、それがボク達がやるべき事です。嫉妬ではなく憧れを持ちたい。敬意をもって、彼らから学びたい。
2018.01.11
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田崎真也ワインサロンの第13回『公式戦』予選は・シャルドネ・ヴィオニエ・サンジョベーゼ・ジンファンデル・ピノ・ノワールまあ、知らなくはない品種。だけど、4問当てるのは至難の業です。決勝のボーダーは4問以上。ハイレベルな大会です。-決勝進出は上位5人。お隣の席の方がその一人。その方は第2位でした。しかも、過去の優勝経験者。話す内容を聞いていると、ブラインドの特訓をしている様。この件は後述します。決勝1番 自己回答飲んだ瞬間シャルドネに決定予選はシャブリプルミエなので、決勝はシャブリ・グランクリュと予想。『清い心』はどこ行った?(笑)予選敗退者は回答権が無いので、心の中で思っていました。2番 自己回答シュナン・ブラン ロワールこれは簡単。特に時間が経つと、ひねた香りが特徴的です。3番 自己回答明るいルビー色の割に、タンニンが非常に強い。ただ、バローロの酸化熟成、大樽熟成のニュアンスが無い。という事で、ボクの答えは、ネビオーロ ヴァルテリーナ4番 自己回答明るいルビーで、エレガント系新樽率が高そう。フランス・ピノ。シャンボール・ミュジニー5番 画像無し。ブラックグラス予選落ちの人達には、普通のグラスで供出。苦みのある白。ソアーヴェと思う。-正解↓1番:セミヨン/オーストラリア 正解者02番:シュナン・ブラン/ヴーヴレイ 正解者23番:ネレッロマスカレーゼ/エトナ 正解者14番:ヴォーヌ・ロマネ・1erクリュ・ レ・ショーム 正解者いたような…失念5番:グリューナ・フェルトリーナ 正解者0答えを知った上で、色々考えてみると。ボク自身はセミヨン(豪)を、必ずシャルドネに間違えます。違いがよくわからない。シュナンは当てないとまずそう。第1位、2位の方々は正答でした。ネレッロマスカレーゼはシチリア・エトナ火山の麓ボク的にはネビオーロに近い。ギリシャ・クシノマヴロも同じ印象を持っています。・ネビオーロ・ネレッロ・マスカレーゼ・クシノマヴロこの3種が赤系果実感でタンニンが強い。ネビオーロはバローロじゃなくて、ヴァルテリーナとかロエロとか、ネビオーロだけどバローロじゃない、そういう所の方が、より似ています。このワインを造り手までドンピシャに当てた方が優勝者。他の方の話を聞いていると、ネレッロとクシノマヴロの区別を特訓したグループがいる様でした。ボクも同じ感覚を持っている事が嬉しいと同時に、この二つを区別する特訓が出来るのは、都内在住の強さ。北関東在住では、仲間がいなく、一人で特訓には限度が有ります。4番普通にブルピノと思いました。新樽のニュアンスがまだ馴染んでなく、飲み頃はもう少し先ですが、2014のプルミエ、良い感じです。ブルピノと区別が難しいのは、ドイツのピノです。5番非常に難しいです。決勝進出者の5人はブラックグラス。長野メルローと間違う方もいて、(この方が優勝者でした)ブラックグラスの恐ろしさを実感。予選敗退者は普通のグラスで供出で、白とわかるのですが、色々な意見が飛び交っていました。ガルガーネガケルナーアルバリーニョ等々ボクはガルガーネガと感じました。余韻の苦みが特徴的です。でも、正解はグリューナ・フェルトリーナ正解者0うーん…、白ワインは経験不足。飲んだ事はあるけど…、結構振り幅のある品種とボクは認識しています。だから、余計に難しい。-決勝の自己採点では、品種2問正解です。優勝するには、3~4問あるいはかなり深い所まで正解(造り手まで)が必要な様です。清らかじゃない心で見ると、ワイン1本あたりの単価は、予選平均4908円決勝平均5443円これは希望小売価格です。実勢価格としては、あと1~2割低い気がします。近年、ワイン価格は上昇傾向で、思っているより少し高めにつける、次回への対策です。まだまだ決勝進出レベルじゃない。痛感しましたが、ワインヲタクの端くれとして、これからも決勝目指して頑張ります。---ブラインドテイスティングは、今年もソムリエ協会技術部のテイスティングセミナーを受講します。今月からスタートです。このセミナーがボクの生命線。徹底的に頑張ります。『復習』に重点を置いてみる。これが今年のボクのやり方にします。仕事関連のお話。仕事の方は落ち着いたり、バタバタだったり。まだ不安定な状況です。熟睡できたのは1日だけ。厳しい状況はまだ続きますが、仕事の辛さは感じません。むしろ、色々なものが見えてきます。『己の甘さ』『向上心ある人との能力差』『苦境にある時、手を抜くよりも、徹底的に手を尽くす方が楽』本当に良い経験をしています。そして、改めて思うのは、『もう、ボクの時代ではない』ボクの持つ技術、知識を次の世代に引き継いで、老いぼれは引退すべき。でもね、ボクは次世代がいない…
2018.01.10
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ブラインド大会『予選』の模様です。白2種赤3種でした。ボクの印象と解答を晒します。1番印象:ブルゴーニュ・シャルドネ マコンとかヴィレ・クレッセ、 コート・ド・ニュイじゃなくて、 南の方と感じました。 タイトじゃない。解答:2015/シャルドネ/マコン価格帯は3~5千円2番印象:アロマティック ヴィオニエなのはわかりました。 じゃあどこなのか? 勿論、ローヌも考えましたが、 かなり熟度が高い印象で、 新世界を予想。解答:2015/ヴィオニエ/アメリカナパ・ヴァレー3番印象:一番の謎ワイン。 正直わかりませんでした。解答:2013/カベルネ/南アステレンボッシュ4番印象:干しブドウ解答:2014/アマローネ/イタリア5番印象:ピノ 新世界 果皮とミネラル解答:2015/ピノ/NZマールボロ-まず、結果ですが、品種としては3問正解。まあ、平均点位なんでしょう。決勝のボーダーは4問以上この難易度で4問は中々キツイ。正解です↓1:2015シャブリ・1erクリュ2:2015コンドリュー3:2013キャンティ・クラシコ4:2015ジンファンデル5:2016アタランギキャンティ・クラシコを外したのがボク的には痛い。シニア試験でも出たのに…。だけど、全然思い浮かばなかった。ジンファンデルはしょうがない。全然飲まないので。アマローネはもっと苦い、そういえば。というわけで、3問では歯が立たず、予選敗退です。4問正解を目指します。明日は決勝のお話です。全然関係ない話ですが、今度、某酒屋繋がりの、ワイン会に招待されました。ワイン一本持ち寄りです。こういう会に参加するのは、持ち寄りのワイン会に参加するのは、もう、数年ぶりで、しかも、2回目。何持っていけばいいか、凄い悩んでいます。ワイン会は来週の土曜なので、仕事も収束しているはず。見栄っ張りなのと、ガッカリされたくないので、それなりのワインにしないと…。その辺のセレクトも、今度ブログネタにしよう(笑)
2018.01.09
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1月7日に行われた、ブラインドテイスティング大会の模様を伝えします。『世界三大大会』の一つと銘打ち、巷では『公式戦』と呼ばれる大会です。非常に勉強になりました。色々な意味で。ブラインドの世界は『濃くて熱い』ボクは一匹オオカミです。お友達は誰も参加していない。だから、周りの方々の声を、ずっと聞いていました。多分、沢山の『グループ』がある。その方々は、グループで、ブラインドの『勉強会』をしてる様。後述しますが、『似ている品種』を鑑別するための特訓をしている。『オタク』というのは失礼ですね。そのもっと上を行っている。-大会は予選と決勝が有ります。予選は5種のブラインド。上位『5名のみ』が決勝です。『決勝進出』これが最初の名誉。現在のボクは、ここが目標。最初に言いますが、決勝進出には5種のうち、『4種正解』がボーダーです。実際に予選に参加して、そのレベルの高さを実感しました。予選5種のワインがこちら↓白2種 赤3種スタート前に支配人の元場先生から『ブラインドのコツ』について言葉を頂きました。『知識』『経験』そして…、『澄んだ心』(笑)それ、すんごい良くわかります。長くなりそうなので、続きは次回に。中途半端でスイマセン。仕事は、自分の中では『山場』を越えました。何故ならば、熟睡できたから。本当に久々の熟睡です。昼寝ではありましたが、精神的にもリフレッシュして、ブログに向かう事が出来ました。この辺の件は、後日書きます。きっと…。
2018.01.08
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仕事ができる人は、休養できる人。だけれども、神経が高ぶりすぎて、それがボクには出来ないようで…。まあ、ボク、仕事人間じゃないから。-ただいま職場で仕事してますが、本日のブラインドテイスティング大会参加するつもりです。不眠、頭痛、食欲不振と、散々な体調なので、悪酔いしないように気を付けます。そして、帰ってきて仕事ですが、だんだん、収束傾向にあり、本日は枕を高くして、眠れる気がします。ブログを書くのに、いつも大体1時間位かけてました。その一時間も今は辛い。ここ最近、ブログを書くのが辛く、うまく言葉が出てきませんでした。無理やり言葉を絞り出すブログでした。故に、精神状態がもろに影響するようで、今、ワインのブログを書くのは、精神的に不可能です。もう少し回復をお待ちください。
2018.01.07
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仕事で二日眠れませんでした。その後、今度は不眠です。神経が高ぶり過ぎています。-過労とは縁のない生活でした。突如訪れた緊張度の高い状態に、全く対応できていません。この状態が続いたら、まあ、死んじゃいます。いつまで続くか、そこが問題です。このままだと死ぬなと思いますが、不思議と苦しくは無いです。まあ、いつかは収束するし、ボクにそんな悲劇は似合わない。この数日も、きっとその内笑い話。むしろ、学ぶべき事が多い日々です。新人の頃に戻った気分です。いつかは訪れるであろうブログがまともに更新できない日。こんなに早く来るとは…。でも、仕事関連で出来なくなるとは思いもしませんでした。なんだか誇りに思います。オレは働いているぞーオレは働けるんだぞーどうだ!まいったかー
2018.01.06
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丸二日寝ておりません。職場におります。ブログ更新する気力もなく、お詫びです。こんな状況は10年に一度。今まで逃げて来ましたが、逃げきれず(笑)でも、御安心下さい。『仕事』をしているという充実感を超久々に感じております(笑)
2018.01.05
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年賀状という文化早く無くなれ!義務感があるものは苦手です。職場でも、『義務講習』なるものがありますが、すべて無視しています。(法的に義務なものは、 粛々と従ってます 納税とか免許更新とか)年賀状、苦手です。1月3日に来た分だけ返しました。一応礼儀でしょうからね。だけど、早くも『終活』です。年賀状は来た人にしか出さない。そんなわけで、ボクの年賀状は、世界でも16人しか受け取れない、超絶レアものです。受け取れる方はある意味ラッキーです。そんなボクの年賀状を、このブログをご覧の皆さんには、特別に、特別に、お見せしましょう。じゃーん↓うわぁ~ダサすぎる…。センスがない。自分で見ても酷いと思います。これ、ブログを見てくれるワインラバーの方がもらったのなら、多少は面白味があるでしょうが、大体の方は、何の事かわからないはず。そんなものを送り付ける意味って…。ワイン名は一般人にハードルが高すぎ。Sake Diplomaも調べないと意味不明。なんとも不親切かつ自己満足年賀状。いわゆる『やっつけ仕事です』ボクのやる気が無い時の仕事は、常に『やっつけ』です。落差、温度差がとても大きい。ボクはこういう人間です。でもきっと、もらった方は、わかっていると思います。ボクがこういう人間であることを(笑)---年賀状が苦手です。冬休みの宿題の様な感覚です。どうしても後回しにして、最後まで残っちゃう。皆さんご存知の通り、『試験』は大好き。だけれども、『宿題』はダメ。この違いは何なんでしょう?自分でも良くわかりません。無理やり理由を見つけるなら、試験は自分で受けるかどうか決める。宿題は誰かに課されるもの。能動的か受動的かの違いでしょうか。あるいは、意味を見出せないのかも。年賀状の存在意義を見いだせていない。そこに義務感を持ってしまうから、やらされている感を持つのかも。昨年は祖母が亡くなりました。喪中はがき出しませんでした。祖母を知らない人に送る事に、意味を感じなかったから。意味を感じない事をやれないのは、ボクの欠点であり、ボクの大きな特徴です。自由すぎて、図々しくて、ふてぶてしくて、打たれ強い。それがボクです。自分のやりたい事だけやって、意味を感じないものは無視する傾向。ただ、自由すぎるが故に、いざ、言葉を発しても、それが相手に届かない事に最近、気が付いてしまいました。迷っています。自分を曲げるべきか?曲げると言っても、屈するわけじゃない。言葉を届けるための一手段。だけど、それって、自分を失いはしないか?自問自答が続きます。多分、こういうのって、もっと早くに経験する事と思う。だから、こんなやんちゃでガキな中堅になってしまったのです。
2018.01.04
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福袋を楽しむ、その最高の瞬間は開封時。ドキドキ、ワクワクアタリか? ハズレか?確かに最高潮は開封時。だけど、楽しみはそこだけじゃない。福袋を最大限楽しむ、その為のHow toを提示します。今日、ここに『ワイン福袋評論家』が誕生します。ダレの事かって?勿論、ボクの事です。『勝手に』名乗ります←まあ、ぶっちゃけ、年数回しか利用しない福袋ですが、名乗ったもん勝ちです(笑)-新年元日のAM0時から、うきうき福袋が発売されました。例年、注文が殺到し、速攻で売り切れる事は知ってたので、戦闘態勢で臨みました。開始数時間前からは、なんだかソワソワしてしまい、紅白もまともに見れず。旧2chの掲示板『ワイン・福袋』を見て情報を収集したり、どの種類を買うべきかを、散々悩みました。福袋は各ショップから沢山販売されています。その中からどれを選ぶのか?その過程も、福袋の楽しみの一つ。昨年12月から始まった福袋商戦。『ウメムラ福袋』は『惨敗』と評価しています↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201712130000/)ガッカリ感が半端なかった。ただ、それを糧に、次なる福袋への挑戦が始まりました。ボクの今回の福袋のへのこだわりは、”ウメムラを超える”なので、出来れば同額の福袋を購入したいと思っていました。比較検討したかったわけです。そこで、候補に挙がったのが、うきうきの15万福袋です。当初、これを買うつもりでした。しかし、内容を精査して、この福袋を検討対象から外しました。その理由は『DRC』だから。ブルピノの福袋を検討しました。ウメムラでもそうだったし、福袋で欲しいのはブルピノでした。そうなると15万福袋は、どうしてもDRCになってしまう。DRCエシェゾーって、定価はいくらだと思います?楽天内では17万円以上となってますが、本来はこの程度の価格です↓定価ならエシェゾーで7万程度。随分高くなりましたが、それでも、7万です。17万はさすがに無い。この感覚を持つボクには、DRC福袋はお得と感じられない。故に回避しました。そうなると次の候補は10万福袋ヴォギュエとジャドのボンヌ・マールが入っている赤3本セット。非常に魅力的でしたが、唯一の欠点が、『中身がわかり過ぎている』お楽しみが残り1本福袋的楽しみが少ないのです。そしてこちらも10万福袋↓この福袋の最大の欠点が、落差が大きすぎるという事。ギャンブル的要素が大きすぎる。福袋はある程度ギャンブルです。だけれども、アタリ=ヴォギュエハズレ=ジャド一方は最高峰の造り手一方は大手申し訳ないけど、この場合はジャドのミュジニーは大ハズレとなってしまいます。この福袋は非常に魅力的でしたが、ギャンブルがボクには出来なかった…-というわけで、ボクが選んだのは7万福袋A+7万福袋Dでした。15万円ちょうどじゃないけど、この二つでウメムラに挑戦です。内容はこれ↓7万福袋A=7万名門特級7万福袋D=モンラッシェ1本10万福袋ではモンラッシェ2本でも、モンラッシェなんて、貧乏性のボクは、どうせ飲めないので一本で良し←7万福袋、非常に人気が高かった。ものの数分でA~Dセットが、全て完売です。決して安いものじゃないのに。-さて、ここからが今日の本題!(前置き長すぎる)どんなワインが届くのだろうか?と勝手に推測して盛り上がるのが、福袋のもう一つの楽しみです。お店からのほのめかしを見ると、『楽天内7万名門特級』と書いてあります。ある程度幅を持たせて、四捨五入で7万となる65000~74999円で、ブルピノを検索かけてみます。すると、こんなワイン達がいるのです・エシェゾー ルジェ・ラ・グランド・リュ ラ・マルシュ・マジ・シャンベルタン デュガ・ピィ・クロ・ド・ベーズ バーンスタイン・ロマネ・サン・ヴィヴァン ノエラ・リシュブール ミュニュレ・シャンベルタン シャルロパン・リシュブール ユドロ・ノエラ・リュショット クリストフ・ルーミエ・ボンヌ・マール ヴォギュエ・リシュブール フランソワーズ・グロ・ポンソ特級各種・ロマネ・サン・ヴィヴァン ラショー・クロ・ド・ベーズ ペロ・ミノ・ミュジニー ジャック・プリウール・シャルム・シャンベルタン デュガ・シャペル・シャンベルタン デュガ・クロ・ド・ベーズ フェヴレ・リシュブール アンヌ・グロ等々。これ1月3日現在。必ずこの中から来るわけじゃなく、このレベルのワインが来るという事。ヤバイですね。上に挙げた中だったら、欲しい順番を付けるなら、ルーミエのリュショットが1番アンヌ・グロのリシュブールが2番デュガのシャペルが3番そんな感じです。-ってな妄想を楽しんでいるわけです。福袋が届くのはひと月以上先です。それまで、あーだこーだ楽しめる、これも福袋の楽しみ方です。届きましたら、開封ブログや『お得度』『出会い度』から総合満足度を分析する分析ブログを書きます。福袋って、普通にワインを買うでは味わえない、特殊な楽しみが有ります。このブログを通して、その楽しみ方を世間に伝える、それが『ワイン福袋評論家』の役割です---ブログに価格を出しちゃうってちょっと下品かなって思う時も有ります。金額が明示されたドヤリは、スマートではないですよね。でもね、それで良いと思うのです。ボクのブログはそれでいい。『他には無いものを』”普通”が大嫌いなボク的に、おとなしいブログはツマラナイ。ワインに関する事は、飾らず、ありのままで行きます。って、昨日のコメントで気付かされました。この場で、お礼を申し上げます。本日で正月休み終了。かなり時間を無駄にした…。年賀状も書いていない…。ダメダメな年末年始。自分を律するやっぱり、かなり難しい…。ボクという人間は、何か明確な目標が無いと、どこまでも怠惰になれる。うーん…、『試験』が欲しい。
2018.01.03
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昨日のブログみました?あれ、ボクが書いたんです。ツマンナイブログ自分を見失う所でした。2017年、何を学んだのか…。2018年の最大の目標『言葉を届ける』にします。今日(1月1日)改めて気付きました。どれだけ努力しても、どれだけ苦労しても、『想い』って届かない。だけど、届いて欲しい言葉がある。-ボクの事じゃないんだけど、他部署の主任の言葉が、若手には全く届いていない。『本質』を見失っている。詳しく言っても仕方が無いので、思いっきり端折ると、ベテランの熱い言葉って、若手には『ウザいだけ』それを改めて感じました。-イマドキのブラックな上司=仕事に一生懸命で、妥協をせず、自分に厳しく、かつ、部下にも厳しい。自分に厳しい上司なので、尊敬されている一方、反論が許されない。仕事への厳しすぎる判断基準故に、若手が明らかについていけていない。ボクはそこに『歪み』を感じました。尊敬されている上司。仕事に厳しい上司。だけど、その上司の言葉は、若手には届いていなかった。その場面を、ボクは見てしまった。自分に厳しく、人にも厳しく、求める理想は高く、決して妥協しない。そういう人の言葉ですら、届かないのです。他人事とはいえ、正直、虚しくなりました。『誰かを育てよう』そう思う事って、ただの自己満足?そんな事すら、頭をよぎりました。-最近、ボクは沢山の事を学んでます。『想いは届く』絶対に。だけれども、そのためには、『準備がいる』言葉を受け取ってもらうための準備それが、2018年にボクがやる事。『フラッシュモブ』実に軟派な文化です。だけれども、色々な事を学びました。『想いは届く』ただし、『準備は大変(笑)』仕掛人の『想い』は、ちゃんとターゲットに伝わりました。だけれども、その準備は数カ月単位。言葉は簡単には伝わらない。だけれども、必ず伝わる。その為には、言葉だけじゃダメ。+αの準備が必要。フラッシュモブの動画には、心を動かすための沢山の要素が、短時間に詰まっている。-ボクはプロジェクトの仕掛人。資格取得者育成を任されました。だから、届けたい言葉がある。だけど、届かない言葉がある。2018年は、言葉を届ける努力をしよう。それがボクの2018年の目標。仕事だけじゃない。ブログでもきっとそう。言葉を届けるって難しい。だけど、やってみよう。誰かを楽しませるために。そして、自分も楽しむために。---まるで二重人格の様な、昨日のブログとの熱量の違いです。ブログを書けないのはホント。ツマラナイブログと嘆き悲しむ自分がいます。文章があふれ出てくる感覚が無くて、無理やり絞り出している感覚。それが辛い。今日のブログは、比較的『あふれ出る』系だったので、助かりました。ツマラナイ人生はNOボクの人生には、ハッピーとサプライズと笑顔と涙とほんのちょっとだけの、フラッシュモブに出会える幸運が有ればいい。どうせ一度きりの人生。馬鹿げている位、熱く生きよう。
2018.01.02
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あけましておめでとうございます年が明けましたが、年賀状も書かずに、ダラダラ、ただただ、ダラダラ。無意味な休日を過ごしてます。年賀状は来た人にだけ…。あー、堕落したな。-さて、そんなだらけているボクが、2018年の抱負を発表します!今年は試験系統も無く、明確な目標が有りません。数年はこの状態が続く予定なので、何か明確な軸を作りたい。ワインの軸はソムリエ協会のセミナーに頼ろうと思います。・テイスティングセミナー・例会セミナーおそらくこれで、16回/年そして、ブログでは『コラム』を書きたい。今、ネタとしては『偽物問題』で、各インポータに質問を送って、返事待ちです。業界からの情報を受け取るだけでは、消費者はなめられるだけ。消費者側からの発信が有っても良い。これがブログとしての最大の目標。文章力をもっと上げたいです。説得力あるブログを発信したい。-仕事関連シリーズが2017年後半から増えました。4月から、大きく人事が動きます。さて、どうなる事やら。まあ、でも、自分がやり始めた資格取得者育成プロジェクト生徒のためにだけに頑張ろう。その為には、自分自身の通常業務も、それなりには頑張らないと…。今までの様にいい加減過ぎては、言葉が届かない。少し、自分を律する。それが、今年一番難しい目標かも。-昨年から少しずつ頑張ってますが、『ダイエット』これは体重を落とすためじゃなく、美味しくワインを飲むために。そういう動機の方が頑張れる。職場まで15分のウォーキング年間を通じて続けられるか?折角、良いワイン買っても、20年、30年後に生きていないと何の意味もない。自分で買ったワインを見届けたい。そういう動機も有ります。さっそく、これから歩こう!---抱負だけ見ると、刺激が少なそうな2018年まあ、ブログには書けないだけで、相当エキサイティングな1年になりそうな予感です。最近、ブログを書くのが、遅くなっています。なんか、資源が枯渇している、そんなイメージです。思った事をそのまま書けない。自分の文章のつまらなさに自分自身でがっかりしています。かといって、毎日更新を止めると、もう二度と更新する事は無いでしょう。それならば、とりあえず今は、絞り出すしかない。
2018.01.01
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