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本当にどうでもいい話 の続きです。新車購入の最重要事項は『安全性』安全性で思い浮かんだのが『ボルボ』しかし、外車はあんまり好きじゃない。まず、ディーラーが近くにない(笑)すぐ壊れるという先入観もあります。あと、ボクは日本人なので、日本の企業を応援したい。しかし、前回書いたように、ピンとくる日本車が無い。仕方が無く、ボルボ、調べてみることに。すると、良いじゃない!まず、ボク調べでは安全性能『世界一』特記すべきは、夜間の歩行者検知機能昼間はどのメーカーも有るのですが、夜間はボク調べではボルボが唯一でした。そして、もう一つ魅かれたのが、全ての車種、グレードで安全性能フル装備会社として、このコンセプトは素晴らしい普通のメーカーは最上位のグレードにのみ、最高の安全性能が装備されます。レクサスLSはまさにその典型例。だけど、ボルボは全てにフル装備。『交通事故による死亡ゼロ』これが企業理念ちょっと感動しました。という事で、ボルボにアプローチするのですが、ここから紆余曲折+超面倒臭い事が。年賀状も出すのが面倒なボクがどうやって新車購入に臨むのか?とにかく、メンドウクサイ…
2020.01.31
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本当にどうでもいい話です。2005年式日産フーガに乗ってます。さすがにもう古い。10月までには買い換えます。日産フーガ、本当に良い車です。故障も少なかった。排気量3500ccのエンジンは、アクセルのレスポンスは最高で、当時最高レベルの安全性能は、今でも、十分役立つ性能です。だけど、15年も経つと、今の最高性能と比べると、だいぶ見劣りします。そんなわけで、昨年から新車選び。フーガは気に入っているので、新型フーガがあれば良かったのですが、最終フルモデルチェンジが2009年らしい…そんなの新車で買っても中古車の気分。最近の日産は不祥事も多いので、会社としての存続も疑問視。故に、メーカーを変える事にしました。-新車選びでの最重要事項は『安全性』ボクは『車は自分への投資』と思ってます。『今』ボクが死ぬとしたら、『交通事故』の可能性が一番と思います。健康診断も大きな異常なかったし。そういう意味で、安全性能へのこだわりは、自分に返って来るという考えです。また、自分が原因で誰かを殺したくない。そういう意味でも安全性能は重要です。国内で最高の安全性能の車は、ボク調べでレクサスLSです。価格1000万↑完全に予算オーバーの為却下無念です。次の候補はスバルアイサイトに注目しました。しかし…大嫌いな上司の車がスバル故に却下!困難極める新車選び。話はまだまだ続きます。どうでもいい話でしょ?(笑)
2020.01.30
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本当は一本一本報告しなきゃだけど、今は無理なんで、まとめです。先日買ったこのワイン達(中戸屋)↓この5本全部飲みました。一番良かったのは真ん中の奴ビアンコ・サンタニェーゼ ファネッティVtは2014らしい。トスカーナ トレッビアーノとマルヴァジア楽天で買える現行Vtは2015でした。もう買えないワインです。中戸屋で売れずに残っていた模様。これはオレンジワインです。マセレーション=醸し です。だけど、そんなにキツクナイ。『クリーン系オレンジ』どストライクなワインでした。今度2015を試してみます。次によかったのは右から2番目ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノテヌータ・レ・カルチナイエVtは2018 短時間の低温マセラシオンとの事。アフターに感じられる要素、旨味+甘み+酸味が実に爽やかで、天気の良い青空の日に飲みたいワイン。このワインは楽天でも買えます。一番右はアルザスのピノ1997年『単純な』ピノ。お勧めしません。左の2本もオレンジ系だけど、いわゆるビオ系昔は飲めなかったけど、今はまあまあイケると感じました。ただ、かなり個性が強い。好き嫌いが分かれるでしょうね。在庫が有れば再購入しましたが、中戸屋ではもう売り切れでした。-『ビオ臭』品種個性が奪われる。ボクはそう思います。だけど、綺麗なワインを飲み飽きた層には、刺激的なのかもしれない。中戸屋さんのワイン昔は苦手でした。ビオ臭がする変態系ワインが多かったから。今は、凄くイイと思えるように…人間って変わるもんですね。ひたすら中戸屋さんのワイン飲んでます。次回の報告ブログは『ジュラ』です。以前は見向きもしなかった産地。酸味が強いのがやはり気になるけど、旨いと感じています。
2020.01.29
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今年は毎年恒例の福袋を買いませんでした。理由は『ガッカリしたくないから』勝手に期待して勝手にガッカリする高額なワインはどうしても期待値が高い。高額ワインに手を出さず、予算を全てデイリーワインに注ぎ込みました。結果届いたのがこちら↓段ボール箱4個分合計36本(12+12+6+6)(一本在庫なしでキャンセル)中戸屋さんで15本買っているので、今年の正月のワイン購入は『51』本です。一日ハーフボトルを消費するので、計算上は100日以上楽しめます。4月中に消費しきれるか?(笑)-まず紹介するのは(ハーフ)ダース買いあるいはケース買いとも言います↓2017メルキュレ・1erクリュ・クロ・デ・ミグラン・モノポールフェブレ某有名ワイン漫画のコラムで『リーマンのコンティ』と命名され一躍有名となったワインです。多くのVtを購入していますが、『ハズレが無い』なので、個人的にこのワインは『各Vtの評価目的』で買ってます。2017ブルゴーニュはどんな年か?しばらく静置してから評価します。続いての(ハーフ)ダース買いはこれ↓ロンバルディアの造り手ニーノ・ネグリキアヴェンナスカ=ネビオーロも良いですが、白も良い!このワインはSB主体+シャルドネ+キアヴェンナスカというキワモノ。と思いきや、濃い系白でボク好み。故に現行Vtダース買いです。一本だけ2017Vt五本は2018VtちょうどVt変更のタイミングか?飲み比べてみます。続いてのダース買い↓2018チェク・ロエロ・アルネイスモンキエロ・カルボーネ某イタリアンで飲んではまりました。アルネイスって『薄い』イメージでしたが、完全に一新されました。パンチの有るイタリアンにも良く合う。ネット市場からはすぐ無くなるので、買い溜め目的です。以上3種が今回のダース買いです。ボクの定番ワインです。外したくない時のワインです。6本もあると安心する(笑)-続きましては、3本ずつの購入です。これは正直未経験なのに『勘』で3本購入。こだわりの『ペコリーノ』です。2700円こちらも『ペコリーノ』1800円安いワインの方が品種個性を感じるボクはそう思っています。次のワイン、問題児↓ダヴィデ・スピッラレなんでこれを購入したのか?いや、今回じゃなくて前回なんだけどボクが好きじゃない『自然派』実際に飲んでみると、ジワジワ旨い…なんか最近、許容範囲が広がったかも。そんなわけで、じっくり味わうために3本購入。続いてはお勉強編↓ロゼは本当に飲まない。だけど、勉強しなきゃね。これからのワインシーンにおいて、ロゼを語れない奴は、エキスパートは名乗れないでしょ。その割にプロヴァンスは無いという(笑)つう事で、お勉強はウソ。イタリアのワインをただ飲みたいだけ(笑)このワインは若干おまけ。左のエトナは旨い事は知ってる。右のピガートはお試し。『スキンコンタクト3日間』に魅かれて購入しました。そして、最後。このワインだけミーハーな気持ちで購入この造り手の2016Vtは非常に評価が高いです。ワインスペクテイターの年間第3位がこのワインのワンランク下のワイン『キャンティ・クラシコ』そのワインは早々に売り切れ。ボクは上級キュヴェを買うわけです。リゼルヴァ・バロンコレ今回購入した中では一番高額5665円ナリ数年待とうと思います。-以上合計36本今回購入したワインは平均3千円台この位なら過剰な期待をしないで済む。期待をするからガッカリもする。期待してないのに美味しいと幸せになれる。今年は福袋を買いませんでした。過剰な期待をしたくなかったから。ウキウキ出来ないのは残念だけど、今回購入したワインで、3カ月間は『安定した幸せ』を得られることでしょう。
2020.01.27
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某巨大掲示板で興味深い議論が有りました『ワイン福袋返品への是非』以下要約↓・11万円の福袋・アタリ付き・約15万円のワインが入っている・「ボルドー・イタリア・カリフォルニアのトップ生産者が手掛ける極上ワインのみ厳選」以上の謳い文句で入っていたのが・8万円台ブルゴーニュ・1万円台ブルゴーニュ・2万円台ボルドー・2万円台カリフォルニア・1万円台カリフォルニアこのワイン福袋を返品した事に対して、ネット上で是非が分かれました。-ボクは個人的に、ワイン業界の誇大広告にウンザリ例えばドラジェ福袋↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201901210000/)なので、返品に肯定的でした。『ボルドー・イタリア・カリフォルニア』と書いておいて、メインのワインが『ブルゴーニュ』で、なおかつ、イタリアのワインが入ってない。クレームは当然という風に思っていました。でも、反対の意見が有りました。「そもそも『福袋』なんだから、期待と異なっても返品などもってのほか」「当たりくじ付き商品で返品は酷い」掲示板上ではお互いの主張は平行線。若干荒れ気味になってました。この一連の流れを見ていて思いました。視点・基準は人それぞれで、案外分かり合えないものだなと。-もう一つ実例を提示します。皆さんは『4時間待ち』耐えられますか?某地方病院での出来事。体調が悪く、病院を受診。予約などは無し。かかりつけでもない。問診・検査(採血・CT)で4時間経過し、次の段階⇒診察・処方・会計まで進まない。『4時間待ち』で、大激怒・クレームです。普通に考えると、至極当然です。例えば、ラーメン屋で4時間待ちはアリエナイ銀行で4時間待ちはアリエナイディズニーでも4時間待ちは無理(個人的に)しかも、『体調不良なのに』です。視点を変えてみましょう。病院において待ち時間を減らす方法は?答え:『完全予約制にする』『完全』です。かかりつけの患者が急に体調不良になっても、予約を取る所からスタートです。『当日、予約枠が無ければ後日』救急車だとしてもお断り。完全予約制にすることで、受付⇒事前検査⇒診察⇒処方⇒会計この流れがスムーズにいきます。『完全予約制』実現可能か?勿論、『無理』です。体調は突然悪くなるものです。それに対応するのが病院の使命です。ならどうするか?『予約の合間に急患対応を入れる』のです。予約患者側から見ると、「何故『予約』なのに待たされるのか?」「何故『予約』なのに先をこされるのか?」そんなクレームを言いたくなります。急患側から見ると、「何故調子が悪いのに待たされるのか?」そんなクレームを言いたくなります。『お互い様』なんです。待ち時間を減らしてほしいなら、急患一切お断り。急な体調不良にも対応してほしいなら、予約でも待ち時間が長くなるのを受け入れるそして、優先順位を理解する。優先順位=トリアージ優先度大↓①命の危機・一刻を争う:心筋梗塞、脳梗塞等↓②手術・緊急処置適応:腹膜炎、吐血など↓③入院適応:肺炎、心不全、腎不全など↓④予約患者↓⑤検査適応:採血、内視鏡、CT、超音波など↓⑥投薬適応:症状緩和、治療目的の投薬など↓⑦経過観察:自宅安静など優先度小今流行りのインフルエンザは⑤~⑦です。優先順位は明らかに低いので、つらいけど、待たされても文句を言わない。予約患者も優先順位は、さほど高くないので、緊急処置が入ると待ち時間急増。調子が悪いからと来た患者は、緊急性が無ければ、予約患者以下の優先度。(私見です)クレームを入れる前に、『何故こうなるのか?』その理由を考えられる様になったら、視界が広くなることに気付かされました。ただ、それって難しいことですよね。体調悪い時に周りを見る余裕なんてないもん。視点の違い、基準の違い、立場の違い、見えている世界が違うから、感じ方にも大きく違いがある。「何故こんな事で怒るんだろう?」という事でも、当事者には切実な事かもしれません。でも、きっと、わかってあげられないんです。『わかってあげられない』って事がよくわかりました。-さて、話は戻りまして、『ワイン福袋』納得いかなければ返品こんな方法が有るんですね。考えたこともありませんでした。ボクは良い事だと思います。ワイン業界の誇大広告は、酷いものに関しては抑制すべきと考えているので。それにしても、エノテカは何であんな書き方したんだろ?エノテカなんだから、ボルドーはいっぱいあるし、サッシカイア、ガヤも扱っていて、条件を満たすワインなんて、十分に在庫あるだろうに…・ラスカーズ・コス・デストゥルネル・サッシカイア・ガヤ・ナパヌックこんな感じでやればよいのに。というか、こんな感じを期待するよね。-『期待』は自分の気持ちの押し付け。だから、期待してはいけない。そう言い聞かせる毎日です。なので、今年は福袋買わなかったんです。
2020.01.22
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どうにも面倒臭くって、年賀状断捨離を断行しました。今年は年賀状を書きませんでした。罪悪感が有りますが、スッキリした気分もまた有ります。送られてきた年賀状を一切見ない。捨てはしませんが、見てません。誰から来たかわからなければ、返しようもない。 精神的余裕が無いのだと思います。年賀状すら返せない。やりたくない事、負担になる事の一切を、生活から排除しつつあります。-そこまでして、じゃあお前は一体、何をしているの? そう問われたら、「仕事」と答えるのですが、これも危ういですよね…。仕事にどれだけ全霊を傾けても、需要がなくなれば首になるだけ。それでも、仕事をしている時が、一番心穏やかです。『自己実現』なんだと思います。自分を曲げることなく、自分のやり方を貫く。危険だなーと自分でも思ってます。
2020.01.15
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中戸屋っていう酒屋さんがあります。HPはこちら↓(http://www.nakatoya.co.jp/)茨城県の超ド田舎のお店です。色々苦労をされているお店です。なので、応援しなきゃと思いつつ、少し足が遠のいています。理由はHPから新着ワインを見るとなんとなくわかるんじゃないかと。正直、わからないワインばかり(笑)店員さん曰く「変態系ワイン」なんで?って質問しました。ボルドー格付けやブルゴーニュ有名生産者を扱わないのか?そしたら、「それはどこでも買えるじゃん」との答えでした。なるほど。-そんな所で買ってきたワイン15本まず初っ端から知らないワインばかりまず、欲しいワインは①白・スキンコンタクト②2015年ブルピノこんなリクエスト。で①ので出てきたのが上の画像左4本一番左がアルネイスのスキンコンタクト二番目がトレッビアーノ・マルバジア三番目が二と同じ四番目がヴェルナッチャ一番右が1997ピノ・ノワール アルザス店主オススメという事で購入。どのワインも個性的と言うか、はっきり言うと、マイナー過ぎてわからない(笑)まあ、ワインは飲んで評価。で、2グループ目今回の本命↓今回中戸屋さんに行く事になったのは右から2・3番目にあるワイン2015ピイィ・フュイッセ・レ・クレィダニエル・バローこの時貰ったワインです↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201812130000/)一年経って飲んでみたら超旨かった!なので、再購入しに行ったわけです。ブルシャル×アマローネ統一感の無い組み合わせを作ったのは店主(笑)2015年ブルピノはなんと2種のみ。ユベール・リニエとポンソ。ポンソはACブルなのに7000円第3グループ中戸屋は1万本以上のワインがあるはず。なのに、メジャーなワインは殆ど無い。折角ですから、変なワイン←を買いました。『ジュラ』正直、あんまり飲まないですよ。ジュラのピノ どうなんでしょうね?この15本で1カ月楽しめます。-茨城のド田舎で、どマイナーなワインでも、その方が突き抜けてる。一方で、メジャーなワインが無いと、ド田舎でのワイン文化の普及には貢献できないかと。どっちがいんでしょうね?自分もド田舎で働いていて、感じる所は有ります。自分もどちらかと言えば、道を外れている。ならば、どマイナーを目指すべきだ!(笑)
2020.01.14
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以前にこんな事を書きました↓「極限状態で見えてくる本質」(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201911190000/)人間・集団が極限状態に追い込まれた時その時の行動がその人の本質その時の実力が『真の実力』極限状態でミスを犯してしまったら、それはやはり、そのミスがその人の実力。-イランで民間機撃墜というミスが有りました。アメリカとの間にある緊張状態その極限状態の中で起こったミスです。これがイランの真の実力です。色々言い分も有るでしょうが、イランの現在の実力では、アメリカと対立すべきではない。-人間は完璧な生き物じゃない。ミスをするのは日常茶飯事。ミスした時にするべき事。〇ミスを認める〇言い訳をしない〇原因を分析し、対策する〇人のせいにしないミスに対してやるべきではない事×責任を問う、処罰する×人のせいにする×隠す×逃げる交通事故のひき逃げ何故起こるんでしょう?逃げてもどうせ捕まるし、逃げたら罪が重くなるのに。普段からミスを隠す、逃げる人が、事態の重大さに耐えられないのではないか?-イランは一時ミスを認めませんでしたが、今では全責任を認めました。それは良い事です。ただ、「アメリカせい」と言っています。人のせいにしてはいけない。発射ボタンを押したのはイランです。イランは極限状態でミスを犯す程度の実力。アメリカと対立出来る器じゃない。今回は潔く引き下がるべき。ミスをした時の対応でその人・その集団の本質が見えてくる。人のせいにして強がっているそれが今のイランの姿で、リスペクト出来る姿ではありません。
2020.01.12
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仕事で疲れすぎた日ワイン飲みながらテレビで癒されます。ここ半年ほどのドラマでは〇ノーサイド・ゲーム〇グランメゾン東京が群を抜いて良かったです。何度も繰り返し見ているのが、『グレート・トラバース』山の景色にワインが合う。ただ山に登るだけじゃない。迷い・悩みながら、歩き続ける一人の男の生き方に魅了されます。その流れで見るようになったのが、『グレート・レース』過酷な数百キロを1週間ほどで踏破する人間の体の限界その限界を迎えてから絞り出す『限界』人間って、限界を超えても死なないそう思う位、限界を見せつけられる。自分の大変さなんて大したことない。そう思わせてもらえると、今の辛さに耐えられる。
2020.01.08
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年末年始、最後に飲んだワインがこれ↓2千円台このワイン、このVtはあの『神の雫』にも出たらしい。キアヴェンナスカ=ネビオーロ黒葡萄を一部使った白ワインソーヴィニヨン・ブラン主体シャルドネもブレンドロンバルディア州 ニーノ・ネグリ ボクはとても好きな造り手。抜栓直後は強すぎる位フルボディの白!半日たつと丁度良いあんばい。コクが有って、凝縮・濃厚な熟した果実ブレンドのワインなので、既視感がありません。ちょっと初めて飲む感じの、『個性的』なワイン。面白い。楽しい。美味しい。料理との相性も良く、何にでも合わせやすい。-このワイン、2千円。結局、年末年始に飲んだワインで、一番おいしかったのがこれ。一番ガッカリしたのがクロ・ド・タール誰かが言っていました。2千円台のワインをバカにするやつは、ワインを飲む資格がない。そして、思うのです。ボクの性格上、プレミアムワインより、デイリーワインの方がボクに合っている。福袋で高額ワイン買うよりも、気軽に楽しめるワインを買いなさいそう言われた気がしました。-上の結果今年は福袋を買うのをやめて、楽天のセールを利用して、福袋予算を使ってデイリーワインを37本買いました。これで2カ月は楽しめます。たった一つもプレミアムワインを購入せず。そして、(ハーフ)ダース買い×3なんでもやる事が極端なもので。
2020.01.06
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2002良年ですだけど、全然香りが無い…年末年始、旨いワインが飲みたくて、ちょっと奮発したワインを開けたけど、どれも『期待』外れ…。ワインとラーメンのマリアージュそれを願ったのですが↓ラーメンの旨さにワインが完全に負けている-さて、このワインは1万6千円程完全に『期待外れ』2千円台の広域ブルの方がマシ。なんか呪われてる?『期待』をしてはいけないそう言い聞かせられている気がします。明日に続く…
2020.01.05
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古いワインは飲み切ってしまおうそういう意図です。元々のポテンシャルは大した事無い。おそらく安ピノ。古酒となってどう変わったか?抜栓直後は『果実味のみ』単純なピノ。抜栓翌日から雰囲気が変わります。熟成で得られた『引き算』外殻が剥がれて核が見えた。そんな感じです。このワインは30年40年待っても面白かったと思います。ただ、そうなるとコルクが厳しい。現時点でボロボロでした。
2020.01.04
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ブショネでした(怒)ブショネじゃなければいいワイン古酒ですが枯れてない。ブショネはこれ以上語る価値無しそれでも全部飲みました。それがボクのやり方。唯一良い事は、このワインを未来に残さなかった事。未来のブショネ体験を一つ減らしました。-裏切られてばっかり…『期待』をしてしまうのが悪い。
2020.01.03
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やっぱりダメでした。07クロ・ド・タールラーメンと合わせないと飲めたもんじゃない。抜栓直後は枯れた感じ?還元?イマイチでした。半日ほどすると、複雑味が有り、華やかさは無いけど、まずます。翌日には渋いワイン。これが5千円程なら、「こんなもんか」で済みます。このワインの購入価格は確か3万。3万でこの程度か…正直ガッカリしちゃいます。そこには『期待』があるから。-誰かに『期待』してはいけない。『期待』とは『自分の気持ちの押し付け』一方でギブ&テイク払った対価に見合う思いをしたい。それもまた正しい考えです。クロ・ド・タール某ソムリエの方に勧められて、集め始めました。結構持ってます。でも、もう集めるのは止めます。裏切られるのが怖いから。-唯一、前向きにとらえられるのは、このワインを未来に残すことなく、今飲んで良かったという事。もう、このワインでガッカリさせられることが無くなったから。
2020.01.02
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振り返ると黒歴史となった一年やっと終わったか…失ったものは沢山・ブログへの情熱・『チーム』(仕事の話)・労働者の正常な感覚失ったものは取り戻せない。失ったものを取り戻さない。・ブログは週一の更新を目指す。・『チーム』はゼロから新規構築。・仕事で死ねるなら、それは本望。-年賀状 もう書かない事にしました。ブログも書けないのに、元々嫌いな年賀状なんて無理。年賀状断捨離!福袋結局買いませんでした。散々悩みました(笑)今でもこれで良かったのか?と自問自答しています。同じ予算を使って、そんなに高くない2015ブルゴーニュと2016ボルドーと世界の白ワイン(スキンコンタクト)を買う事にします。報告できる事を祈っています。-2020年 どんな一年でしょう。
2020.01.01
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