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2月28日(水)晴れのち曇り 今日は久しぶりに吉澤先生と井原の史跡や文化財の話ができて沈んでいた気持ちが軽くなった。井原線ウォーキングガイドブック「ほほほのおと。」の史跡や文化財、歴史についての監修をお願いできるのは心強い。 言葉足らずの内容を発表してしまうといくらいい企画も評価されない。独りよがりの一眼視点の思考になりフェイク情報の発信になりかねない。2重三重のチェック体制でいこう。。 25年の集大成としてやるからに小さな1歩でも悔いの残らない作品を世に送り出したい。
2024.02.28
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2月9日(金)晴れ 今日は中国新聞さんの取材に応じた。25周年記念ウォークということで取材の時間を取って欲しいということだった。 よくここまで続いたと思いながら質問に答えた。コロナ禍でやめてしまおうと思ったこともあったし、一時は体力的にウォーク企画の運営は無理だと思うこともあった。それでも歩くことがリハビリになる、むしろ歩かないと心臓の老化が加速すると思い直してリハビリと摂生に励んだ結果、2022年秋に井原線ウォークを開催できた。 質問にもあったが、嬉しかったことは参加者が待ってくれていた方々がいたこと。協力してくれる方々がいたこと、その方々の応援があったからこそ25周年を迎えることができる。 自分一人では何もできない。そして自分が弱くなったからこそ「25周年の目標」が生まれた。 ・ユニバーサル・ウォークの試み ・ユニバーサル視点に立ったウォーキングガイドブックの編集出版。 今までもガイドブックの編集はしていたが、畳屋の片手間でやるには荷が重いしただ歩くだけのコース設定では満足できなかった。 今回の「視覚障害者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク」の視点は病気で体力の衰えと戦う今の自分にしかできないウォーキングガイドブックが作れると確信した。 今年1年、歩き重視の健常者の歩きガイドと視覚に障害を持った方々の五感を使った歩きガイドの2バージョンを試行錯誤しながら井原線ウォークの運営、ガイドブック作成にチャレンジしようと思った。 取材を受けると考えがまとめられていいものだと思った。
2024.02.09
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1月30日(火)晴れ 今年の目標として井原線ウォーク25周年記念で元旦に始めた「note」が今日で30日連続執筆を達成した。 「毎日1個以上の原稿執筆」を日課としたのが元旦だった。それから井原線ウォークのことだけ書き込んで明日で1カ月になる。 1月は「井原野外彫刻ウォークコース」だけで終わっちゃうけど、書いてるとコースが盛沢山の情報でどんどん豊かになっていく。心豊かな井原線沿線になっていく。「ほのぼの岡田さんのほほほのおと。」 https://note.com/clever_coyote242/
2024.01.30
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1月27日(土)晴れ 今日から本格的にウォーキングに取り組む。井原線ウォークの主催者がコースを歩ききれないというのはいかがなものかということで。新しいウォーキングシューズを購入して今日から本気のウォーキングにチャレンジする。 今まで、井原線ウォークのたびに次の日ダウンというのはどうもね。 新しいシューズに健康の願いを込めてお披露目です。 早速、2月10日開催の「井原野外彫刻ウォークコース」(6.5㎞)を下見を兼ねて歩いてきました。歩数計が8,000歩を記録、生活歩数と併せて12,000歩。 シューズ選びが正解だった。すごく軽くて歩数の割に疲れていない。結果は明日かな。 「ほほほ(歩け歩け歩こう)運動」、まずは自分でやってみて広めよう。 平櫛田中翁の教え「いまやらねばいつできるわしがやらねばだれがやる」の実践だ。まだまだ鼻たれ小僧ですから。
2024.01.27
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1月16日(火)晴れ 今年は、井原線ウォーク25周年の記念の年ということで今までのウォークコースのガイドブック発行のための執筆を始めた。 元旦に「note」に登録をして「毎日1個以上の原稿執筆」を日課とした。note の良いところは広告がないこと。原稿執筆に最適だ。 まだ初心者で使い方がよくわからない部分が多いがコース紹介には「Vol.-」をたどってもらえばコースをたどれる。「ほのぼの岡田さんのほほほのおと。」 https://note.com/clever_coyote242/
2024.01.16
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1月2日(火)晴れ 今年は「note」にチャレンジしています。 新年元旦デビューです ほのぼの岡田さんの「ほほほのおと。」 https://note.com/clever_coyote242/n/nab8677303e14 井原線ウォークだけのブログノートです。 こちらもよろしく!
2024.01.02
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8月10日(木)曇り 今日は久しぶりに商品補充のためにいばら愛菜館へ自転車をこいだ。体調を崩して1週間ほど乗っていなかっただけだが脚力の衰えお尻に当たるサドルが痛い。脚からお尻の筋肉が痩せてしまって自分で思っている以上に体力が衰えている。 向かい風をこぐペダルが重く息も上がる。最近の体重の減少は筋力の衰えからきていた。 フレイル対策を健康管理の目的にしながらこの体力不足は大いに反省が必要だ。 猛暑は怖いがフレイルも怖い。 私という人間は弱い。ちょっと調子が悪いとサボっちまう。楽な方に流されてしまう。このままでは数年で歩けなくなるぞ。 もう一度「ほほほのおと。」にチャレンジしよう。
2023.08.10
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6月21日(水)曇り時々雨 NHK朝ドラ「らんまん」で万太郎と寿恵子が白梅堂で母親のまつさんに結婚の許しを得る場面、結婚の懸念条件として出された「金」はどうする? という問いに、2人の解答は「八犬伝方式」だった。 寿恵子の愛読書「南総里見八犬伝」曲亭(滝沢)馬琴先生の出版方法でいくというのだ。滝沢馬琴は江戸時代の戯作・読本作家で戯作によって生計を立てた日本初の著述家だ。八犬伝は、1814年(文化11年)に刊行がはじまり1842年(天保13年)に完結した全98巻、106冊、馬琴先生、48歳から75歳の後半生を費やした大作である。 万太郎の植物図鑑の発刊、「八犬伝方式」分冊という出版方式によって1冊の発刊にかかる価格も抑えられ、執筆・編集・印刷が短期間でできるのでその売り上げを次の本づくりに充てられる。 「ほほほのおと。」も「#らんまん:八犬伝方式」でいこう。
2023.06.21
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6月15日(木)晴れ 今までの井原線ウォークのコース資料を編集するだけで簡単に印刷できると思っていたが、著作権や誰を対象にしたガイドブックに仕上げるかなど検討していると、まちおこしをライフワークとして「井原線ウォークde観光資源創り」「弱者にやさしいウォーク}「井原線ウォークde健康寿命」とコンセプトに据え直して「ほほほのおと」の執筆を始めてみると結局すべてイチからの作り直さないと自分が満足できない。 中途半端なものを作るくらいなら現状の井原線ウォークのコース図でいい。製本して出版するならしっかりと取材をもとに1次資料としてのガイドブックであり健康ノートにしなければならない。しかしこれは時間がいくらあっても足りない。 執筆時間を決めて日課として執筆するしかない。まずは1冊、世に出したい。
2023.06.15
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2023年6月1日(木)曇り 新しい1日の始まり。曇り、午後からは雨模様。6月、憂鬱な梅雨空なのだが今朝は気分爽快だ。今朝の夢のおかげだ。 夢の中でエアウォークをしていた。井原駅を出発して駅前通りを直進し国道486で右折し井原大橋下を左折すると郷社・足次山神社の鳥居がある。鳥居の脇に石柱碑がある。井原の桜発祥の地を顕彰する石碑だ。 大正初期、当時の井原町長だった原田吉平氏が郷社の境内で桜の苗木を育て、大正3年、小田川堤に移植して観光に寄与しようとしたのが始まりです。などとガイドしながら井原堤を歩いていた。寒さが残りまだつぼみの桜の木々を見ながら春の訪れを感じる小田川河畔の2㎞の桜堤のウォーキングコースをみんなでぞろぞろと歩いていた。 この光景は「井原線ウォーク」の始まりの「井原線探訪会」の風景だ。このコースから始めたのだ。元々、距離の短い探訪会から始まったのだ。その後、距離を求められ10㎞、15㎞、20㎞と延び延びて井原線全線ウォーク46㎞のコース設定やバスも使った酒蔵ウォークなどにも行った。 基本は井原線の駅を基点にしたウォークだ。 布団の中、夢の中で足を動かしエアウォークするだけでも健康効果はある。日々の一歩一歩をエアウォークし、現地コースでのリアルウォークを組み合わせて健康寿命日本一沿線にしていきたい。
2023.06.01
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5月21日(日)晴れ 4時起床、睡眠中の思考記録を残しておく「あさぶろぐ」を始めます。 「リハビリ」というのは、水前寺清子さんのヒット曲「三百六十五歩のマーチ」そのものだ。 【リハビリ=健康 三百六十五歩のマーチ】 健康は歩いてこない だから歩いてゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩下がる 。。。 (調子よくなったかと思うとまた不調になる) あたしのつけた 足あとにゃ 確かな明日が あるでしょう ・・・ ・・・ 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も ・・・ (千日先までも毎日おまんまを食っていけるように元気に歩こう) あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 確かな虹を だいている ・・・ ・・・ 一年三百六十五日 一歩違いで にがしても ・・・ (何があっても歩を止めなければ生きているっていうことだ) 歩みを止めずに 夢見よう 千里の道も 一歩から 確かな命をを 信じよう ・・・ 毎日の一歩一歩が 確かな命の証しになる 千里(=四千㎞≒571万歩)の道も一歩から さあ、「ほほほのおと。」に命の歩みを記録しよう。
2023.05.21
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5月19日(金)雨 今日はパソコンやUSBのデータの整理に手を付けた。今までのウォークの企画などの資料整理が目的だが、膨大な量で写真や企画が未整理のまま保存されている。 今では意義のない写真や文書やメモを整理して残すべきものはファイルごとにまとめて保存し直していく。興味の薄れたものは消去していく。 2012年のあるファイルには井原市政60周年記念事業アイデア提案では23件の提案書があった。自分自身の11年前のまちおこしに対する情熱が見て取れる。多くの企画が予算ゼロ円で出来ることで現在の井原線まちおこしネットの活動として行っている「井原線ウォーク」もテーマ別に提案書ができていた。 「井原線ウォーク」は、井原線開業の1999年1月呼びかけて2月に発起人会を開いて発足した井原線まちおこしネットの事業のひとつで同年3月から現在まで23年間、毎月毎月よくもまあ企画し運営してきたものだ。多い年には24回以上の主催し、コロナ禍のイベント自粛期間以外毎月実施してきた。来年には四半世紀にもなるんだね。 すでに失われた資料や写真も多い。平櫛田中翁ではないが「いまやなねばいつできるわしがやなねばだれがやる」四半世紀の井原線ウォークの記録を観光資源としてまとめておくというのは主催者の自分の責務だ。そして「いつやるか? 今でしょ。」 井原線ウォーク事業の集大成「ほほほのおと。」三部作、節目の25周年までに何冊発行できるか? ゆっくりとライフワークとして楽しく執筆編纂していこう。
2023.05.19
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5月16日(火)晴れ 本日、「ほほほのおと。」距離編のエアウォークのデータベースが400万歩を超えたので編集作業を始めた。これだけの距離表の歩数があれば1年間直接記録しても歩ききれない。 まずは日々の一歩一歩のエアウォークを記録することで健康寿命を延ばそう。 今までのソフトの「編集長」では印刷所での入稿はできないので慣れない「ワード」での編集作業、エクセルで作った距離歩数表が思うところにとどまってくれない。 予定していたよりもページ数が増えてしまいそうだ。少し減らそうか? 「エアウォーク」と「リアルウォーク」は分冊した方がいいか? 自分でやると決めたことではあるがこのライフワークは長期戦を覚悟しなければやり遂げられなさそうだ。まあ、気長にやろう。
2023.05.16
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5月10日(水)晴れ 今日やっと「ほほほのおと。」運動の3部作の「距離編」Vol.1を試行錯誤してきたが方針を決定した。 井原線ウォーク Vol.1「線路は続くよ エアウォーク in 吉備国編」とする。 毎日の歩数が5000歩~15000歩とすると、1年で182.5漫歩~547.5万歩になる。健康のために楽しく歩き健康寿命を延ばすことを目的にした「ほほほのおと。」の企画を考えると年間600万歩のエアウォークを記録できることを目標にした。 今まではリアルウォークとエアウォークを一緒にまとめていたがまずは「日々の歩数でコースを踏破するという達成感」だけを目的にした方がわかりやすい。 リアルウォークコースはガイドブック編でしっかりと書き込めばいい。まずは日々のウォーキングで健康寿命を延ばそう。
2023.05.10
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5月1日(月)晴れ 皐月1日目。 まずは「ほほほのおと」。加筆と再編集に取り掛かる。 歩け歩け歩こうで「ほほほ(歩歩歩)運動」だ。誰しも何歳になっても健康でいたいもの。ジムで汗を流すのもいい。しかしもっと簡単に老いを遅らせる術はある。歩くことだ。自分で歩いているうちは健康に生きているといえる。 日々の生活の中で歩くという行為はすべてエクササイズだ。1歩1歩が健康寿命を伸ばしてくれる。お家の中での掃除や家事、階段の上り下り、買い物、通勤通学、散歩などなど。但し、意識して歩こうとしなければ1日1千歩に満たないことも。そして徐々に介助に頼り、介護が必要となる。 老いても自分のことは自分でできる健康な余生を送りたいと思うなら意識して歩くことだ。しかし無理は禁物。頑張り過ぎると逆効果。健康は一日にしてならず。 まずは日々の歩数を書き留めておくことだ。そして月ごとに集計する。集計した歩数を楽しむ。頑張った自分をほめる。 最近はスマートフォンのアプリでデジタル管理もできる機能があるがこれだと頑張っている実感が薄い。自分の意志を持って記録するというアナログは実感を伴う。 日々の歩数を記録してエアウォークを楽しむ。もう少し歩こうという目標があると歩数が伸びることを実感している。エアウォークでもコースを踏破すると達成感が得られる。自然に歩数が伸びて健康になるのが一番いい。 みんなでウォークコースを完歩するリアルウォークは毎日企画されるわけではない。月一、月二の週末の楽しみだ。その楽しみを続けるためにも日々の歩行がなによりも健康のためになる。
2023.05.01
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4月28日(金)晴れ すべてが前進し始めた。「能動的決断」意志を持って動き始めたということだ。 今年から3年計画で実現するという新たな目標のために小さな一歩を踏み出した。 暦を見ると「大安」=皆吉、二十八宿「鬼(き)」=万事進むに大吉という吉日中の吉日だ。 私にしかできない「井原線沿線を舞台にしたウォーク物語」を残そうと思う。 人生好きなことしてなきゃ損!
2023.04.28
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3月17日(金)曇り 今までに開催した井原線ウォークのコースをリスト化していると目的地は同じだが経路が違うコースがいくつもある。これってどうすりゃいいんだ。迷ってしまう。 20年以上やってると、同じ名前のコースにバリエーションが生まれている。これをどう扱うか?うぅ~ん、片っ端に書き出して大系化して全部載っけしまおう。 「ほほほのおと。」は日々の健康ウォークを楽しむための「エアウォーク」なのだから全部載せようとなった。
2023.03.17
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