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三連休の中日、近所の図書館に赴き放送大学の課題にとりくみました。図書館で勉強なんて久しぶりです。それから、本を借りて帰りました。近所の図書館は借りられる冊数に制限がないのでいつもあれこれと借りすぎてしまいます。今日はあわせて10冊ほど借りましたが、帰ってからざざっと読めるガイドブック系(食べ物屋さんとか、お店屋さんとかなどの)など、4冊に目を通した後表題の本を読みました。太田正博さんは長崎県在住の元県職員で現在は若年性認知症(アルツハイマー病)の療養生活をされている59歳の男性です。私はこの方のことを「Opera」という作業療法の広報誌で知っていたので書架に背表紙ではなく表紙を向けて並べられていたこの本を迷わず手にとり借りました。49歳頃から症状が出始め、約4年後に職場の上司のすすめで病院を受診しました。そして記憶や物事の判断、物の見え方などが障害され徐々に日常生活が自分一人ではできなくなってきている自分の病気に対し笑顔を絶やさず前向きに、失っていく能力から新しい発見を見いだし前進している姿が、関わっている主治医やリハビリ担当の作業療法士との対談形式で描かれています。過去の読書記録でも書いてあるのですが、やはりこの方も特別な方であり、多くの若年性認知症の方とは違うなぁ、というのがまず思ったことであります。以下、ネタバレですが…。まず、この方の職場が福祉の分野であったこと。本人も自覚しながら、周りも薄々気づいていた病気や障害だけれども周囲はさりげなく配慮し見守りながら最終的に上司のすすめで病院に行く訳でもし、畑が違う職場であったのならばもっとつらい風当たりを受けたり場合によっては解雇されていたかもしれないし初期には仕事が思うように出来ないことを自覚する故抑うつ状態を呈していましたが、それがもっとひどい状態になってその後の療養に影響を与えていたかもしれません。それから受診したクリニックが良い病院だったこと。医師2名、その他の各専門スタッフが13名、長崎市内のビルのワンフロアーが外来、その上がデイケアというこぢんまりとした「すがさきクリニック」になぜ太田さんがたどりついたのか、その経緯はわかりませんが医院長である40代前半の若き認知症専門の精神科医菅崎先生は認知症当事者の視点に立ち、家族の会ともかかわり当事者たちの人格や尊厳、感情という物を大切にして医療についての教育を受けていない受付の人にまで周知し、スタッフ間の連携を構築しています。個人的にはこういうことの出来るパワーと頭の柔らかさがある人こそ名医ではないかと思っています。そして太田さんご本人が、自分の内面や症状に対し冷静に向き合ったり、出来ないことは出来ないと認めたりではなぜ出来ないのかと考えたり、それを笑いながらもはっきりと他人に伝えることの出来る強さと明るさを持った性格であったからこそ菅崎先生と上手く療養に取り組めているのだと思います。そして、太田さんの生活の中で大事な役割を果たしている同業者である上村さんの関わりもリハビリテーションの原点であると思いながら、環境が整わなければなかなか出来ないことだな~と思いながら、ちょっと休み明けの仕事では自分の働き方も変えてみようかと考えました。
2007年11月24日
明日から三連休。放送大学の課題提出期限が迫る中視聴がとどこおっていることに焦りつつま、明日からがんばるか、と今日は家でのリラックスの時間であるビール飲みつつのネットサーフィンをだらだら楽しんでいます。そこで、偶然知ってびっくりしたのが、私が中学生の頃、コバルト文庫(ティーン向け小説)で愛読していた、作家の波多野鷹氏のおじさんが今、私が放送大学で履修している科目の波多野誼余夫(ぎよお)先生であるということでした。鷹氏はコバルト文庫の中でも一線を画してスタイリッシュでロマンチックでありながらも描写の端端に専門的な知識が感じられ少女漫画の延長のような、他の作家の作品よりもアカデミックな知見が感じられる作品だなぁと思い興味深く読んでいました。現在は鷹匠として生業をたてながら執筆作業も行っている鷹氏であります。誼余夫先生は故人でありますがなくなる少し前に収録されたであろう放送大学の講義の中でも、高齢でありながら幅広い専門性への知識を保ち新しい知見への好奇心、品の良い物腰がすてきであるな~と交換を持って講義を視聴しています。血筋なのでしょうね。
2007年11月22日
このところ仕事や放送大学の課題に追われかつかつな生活をしています。携帯やパソコンにメールが入っているのをみてはお返事しなくては…と思いながら返信できず、メッセージを下さった皆さんには申し訳なく思っています。忙しいけど、体は元気にしています。食欲の秋で、ごはん(お米)をおいしく食べています。
2007年11月21日
ついに漬けました~。レシピを参考に糠、ザラメ、天然塩、ウコン、唐辛子を調合漬け物樽に干した大根を並べては混ぜ糠をかぶせ、また大根を並べ‥‥最後に糠でふたをした後押し蓋をおき重しを置いたら完成。やってみると意外に簡単でした。玄関フードの中に置きました。年末にはたべられるかなぁ。
2007年11月04日
今日は文化の日。毎週土日が休みな私は、土曜日が祭日だとなんだかちょっと損した気分です。でも、それを逆手に取って、今日は職場にボランティアで来てくれた劇団の日本の伝統芸能車人形の公演を手伝いがてら見てきました。「車人形」とは日本文化いろは辞典によると「人形遣いがロクロ車に腰をかけて、文楽人形と同等のものを一人で操れるように工夫した珍しい人形芝居」だそうです。木製で精巧にできた人形を、キャスター付きの椅子に腰掛けた黒子が巧みに動かして昭和20年代後半、ニシンが豊漁であった末期の留萌(北海道の北東部に位置するまち)沿岸の離島を舞台に函館(北海道の南東部の都市)から来たやん衆(出稼ぎ漁師)が主人公の、当時の漁師の日常がテーマとなったお話を演じてくれました。北海道内にあるアマチュアのボランティア劇団ですがとても良くできたお芝居で、人形の動きも黒子さんの動きに連動して生き生きしたものでした。文化の日に今まで知らなかった古典芸に触れられたことは良い経験でした。
2007年11月03日
干している大根、基本は「雨にあたらないこと」と「しばれさせないこと」というのは何となく知っていたので大きめのレジャーシートを、天候や気温に応じて掛け外ししています。そろそろ干して1週間。長持ちさせるには時間をかけてしなしなに干した方が良いと文献(研究してるのか)に書いてあったのでしなしなになるまで干そうと思っていたのですが、「どれくらい干したらいいんだろうね~」と仕事での治療中の話題にしたら、先輩方の意見をいろいろ聞くことができました。最短1日程度。それから、1週間くらいの方が瑞々しい食感の良いたくあん漬けができるとのこと。確かに、いろんなたくあんを食べたことがあるけど、同じ大根のお漬け物でもしゃきしゃきと軽く噛めるたくあんもあればしなしなと歯ごたえのあるたくあんもあるな~と気づきました。早く漬けてすぐ食べる分と、しばらく干してから長く保存する分を分けて漬ければいいとアドバイスしてくださった方もいたのですが本数が少ないし、どちらかというとコリコリシャキシャキしたたくあんの方が個人的に好きなので、そろそろ樽や(そこからです)重し、糠、などなどそろえた方がいいかな~と、思いました。週末は漬け物用品買い物デーです。ファイターズ(負けても)応援感謝セールで安くなってないかな~
2007年11月02日
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