わたし、このブログに事実を書いたけれども、本音はあまり出していなかったかも。もちろん本の感想は本音だけれど、でも「おもしろくない!」と言い切ることはまれだった。そのようにカモフラージュした感情はそれこそおもしろくもなんともないよね。
ところで、リンク先のalexさんが「ブログをやめる」のではなくて「しばらく休止」とのこと、ほっとしてわたしはほそぼそ続ける事にするつもり。
ほかのリンク先の方々には申し訳ない言い草だけれども、alexさんのが読めないんだったら、楽天ブログがつまらなくてわたしももうやめようと思った(ほら、これが本音)のはほんと。
そのほかにも3、4リンク先ブログが愉しいのがあるのだけれど、それこそ挙げたら顰蹙もの。物議をかもすのもなんだからご想像におまかせ。
さて、わたしの3人目の障害のある孫のこと、まだ一ヶ月にもならないのに第一回の心臓の手術をほどこされ無事終わって、ちょっとほっとしているところ。
泊り込みで手伝うわたしも「ばあちゃるがんばる」だけれども、娘もへとへと、一番大変なのは赤ちゃん。
でも、娘も退院の翌日から車で病院通いの(おっぱいを絞って届けたり、付き添ったりで)忙しさの割には、産後の肥立ちはいいらしいので丈夫なのがありがたい。
母乳を搾って(ちゃんと搾乳機のいいのがレンタルである)冷凍するって知らなかった!でも絞って捨てることも多いので(余るので)そのとき娘は泣く。
で、わたしのすることはおさんどん、掃除、子供の世話。でも、孫がいると「ばあば、遊んで~♪」になるから家事がはかどらないので(だって67にもなると、よたよたとしか家事ができない、自分の家ではいかにサボってやっていたことかと痛感する)孫は預ける。
今度3年生になるのは「学童」に頼み、(この制度はすばらしい!長年作ってこられた人達に感謝!)年長さんの二番目は保育室に預かってもらう。(これがお金がかかるのよねー)早く学校と幼稚園が始まって欲しい。
今回、わたし達が娘の家の近くに住んでいない(1時間半の距離)のは大変さに拍車をかけた。それはわたし達夫婦の「老後の計画」に、娘達の「家庭の計画」が交錯してしまったということだ。
ほんと人生、先のことはわからない、計画は予定通りには行かない、それはわかっていたのだけれども。
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