運命は再び我等に微笑まん
朝日に散る霧の如く 敵は消え失せよう
我等が自由の土地を自らの手で治めるのだ
自由のために身も心も捧げよう
今こそコサック民族の血を示す時ぞ!
(ウクライナ国歌『ウクライナの栄光は滅びず』・訳詞より)
ウクライナに栄光あれ!
ウクライナは勝利する!
「モスクワ」が爆沈し、キーウのテレビ塔は残った!
何とも皮肉な事か――
「モスクワ」が爆沈。この「モスクワ」、ロシアの黒海艦隊の旗艦であり、ミサイル巡洋艦。
ロシアの首都名を冠する。
その一方、プーチン・ロシアのウクライナ侵略戦争の幕が切って落とされた時、ウクライナの首都キーウにあるテレビ塔がプーチンのミサイルで攻撃された。
だがテレビ塔は残った。(この時、日本のTV報道番組に出ていた軍事評論家が、「ミサイル攻撃でも残ったテレビ塔が印象的だ」と言っていた)
今丑三つ時の儀式を終えた――プーチンの藁人形に50寸釘を打ち込んだ。ズン! ズン! ズン!
プーチンのウクライナ侵略戦争に対し、日本の「識者・政治家」等から、
「ウクライナにも責任が」「どっちもどっち」「米国の罠」、終いには「降伏論」が出ている。
(橋下徹氏らの「降伏論」は、ある種の亡国論でもあり、歴史認識に欠き、論外だから無視できるが)
ウクライナのゼレンスキー大統領が「マリウポリの守備隊を全滅させるなら、ウクライナは一切、停戦交渉に応じない」と。そうだろうなあ。当然だろうな。
いずれにせよ、「政治的妥協」はあり得ない、と慮っているよ。
かってに「ウクライナ侵略戦争」を仕掛けたプーチン・ロシアだ。
ウクライナの主権と独立を残虐にも破壊しているのだ。
ウクライナが政治的妥協をするならば――ウクライナ全域からプーチン・ロシア軍がすごすごと去り、その後、「宇露不可侵条約」の締結であろう。「プーチンの侵略戦争・人道への犯罪」への戦争犯罪及び賠償責任を伴う内容である。 妥協とはこれだけである
。当事者意識に立って記している。
「宇露不可侵条約」とは言え、プーチンは信用できないから、国際社会が連帯して介在し「締結」するのだ。
ついでに――「日ソ不可侵条約」を破り、北方四島を実効支配中のロシア。「戦利品」との国際法に反するプーチンの主張。日露の「政治的妥協」で解決を求める。ただし、旧安倍政権下のような「日露共同経済協力施策」でなく。
いずれにせよ、プーチン・ロシア軍は、卑怯であり残忍である。
プーチン・ロシア軍は、紀元前の野蛮な連中である。
つまり、プーチンがそうだからだ!
【ウクライナの住宅考】
なんと進んでいるウクライナの住宅なんだろう。ロシアとは雲泥の差だ。都市部のマンション群。地方の街並み。住宅設備もデザインも素晴らしい。日本と比較しても、ウクライナの「住宅事情」は優れていると言えよう。
ウクライナに栄光あれ!
ウクライナは勝利する!
【今日の出来事】
米国ハワイでの「ロッテ選手権」で、渋野日向子選手が2位。6時過ぎからPCでLIVE応援した。
飛ばすし、安定感もあるし、素晴らしい4日間だった。
来季のシード権を、ほぼ手中、確実にしたようだ。
これからもトップ10に入ることだろう。優勝もあり得そう。メジャー優勝を期待できる渋野日向子選手である。
wowowに注文をつけたい!
なんで男性2人の解説だったんだ――wowowの「日本選手専用カメラ」
彼等の「心配だ」とかの連発。煩かったなあ。
東尾理子プロの解説はどうした。
説得力に欠ける内容も多かった解説だよ。
それに渋野日向子選手の第一打目のショットのシーンが映らなかったことも多々。
wowowライブの服部プロの解説は良かったよ。
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