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会社の同僚が、いよいよパソコンを買うことになりました。相談を受けてまずは予算の確認です(笑)CDR/Wがついて予算が15万円とのことなので、最初にDE○LをHPで確認しましたが、いまいちだったので今度はCOMP○Cを検索。僕の愛機もCOMP○Cなので、仕様の確認は簡単です。早速、適当なものをカスタマイズしてみました。 考えてみると僕がPCを買ったときにはハードディスクは4.3Gもあればいい方だったのですが、今はなんと「40G」が標準(爆)数年の間に10倍になってしまいました。この辺はデジカメの画素数と同じですね。でも、PCはあくまで道具なんですね。高いからといってWordが早くなるわけでもなく、やはり流行に踊らされることなくベーシックモデルを勧めることにしました。 自分のPCじゃないので、そこはアバウトな選択でしたが、オプションを増やすとなると欲が出てしまうものなんですね。確かに絶対に必要とまではいかずとも、あれば便利・・という機能やハードがたくさんあります。結局、決定したのですが、システムの設定には僕が出かけることに(爆)ま、これも人徳?頑張ってセッティングのお手伝いをしてきたいと思います。 けど、本当のこと言って今、一番人気のあるメーカーと機種って何なんでしょうね(爆)
2003.02.26
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今日のゴルフは三人で申し込んでいたのですが、飛び入りで年配の紳士が加わり、4人でラウンドすることになりました。これはどこにでもある風景ですが、違っていたのはその紳士のマナーの悪さ。プレー中に携帯は鳴るは、自分のミスを棚に上げてキャディさんに悪態をつくはで、雰囲気が気まずいものとなってしまいました。確かに今日のキャディさんは要領が悪く、イライラする気持ちは理解できるのですが、目の前でそのような言動を避れると折角のゴルフが台無しになってしまいます。 よく、ゴルフは紳士淑女のスポーツだと言われます。しかし、実際には今日のようなプレヤーも珍しくありません。僕のようにわずかな給料の中から、しかも上司の誘いなので渋々参加した薄給社員にとっては、もったいないの一言に尽きます(笑)どうせプレー代を支払うんですから楽しくラウンドしたいですよね。ゴルフは他のスポーツと異なり、審判員がいないスポーツです。それだけに自分を厳しく律して、フェアプレーを心がける必要があるんです。ピンまでの残ヤードの判断もクラブの選択もすべて自己責任です。自分のミスを他人のせいにしてしまう神経に憤りを通り越して悲しくなってしまいました。 それにもめげず僕は頑張ってきました(笑)他人の欠点は反面教師として捉え、自分自身がそうならないようにと冷静さを保った事が好結果につながったようです。世の中には色んな人がいます。そんな人たちに囲まれても常に自分を見失わないようにしたいと思います。今日はそういう意味で意義ある一日でした。
2003.02.23
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先日、優しさについて書いたところ皆さん方の考えを聞かせていただくことができました。人それぞれ捉え方も違うようですが、これといった規定もないので、すべての人が自分なりに解釈するしか方法がないのかもしれませんね。ちなみにお寄せ頂いた「優しさ」についての見解はすべて正しいと思います。とても勉強になりました。 さて、優しさの後は「厳しさ」についてですが、僕の持論では「厳しさ」の裏側には必ずといっていいほど優しさが潜んでいると思っています。「叱る」もそうですよね。その人のことを思う気持ちがあるから厳しくもなり、叱ったりもできるのではないでしょうか。獅子は子供を谷へ突き落とす・・という中国の諺にもありますが、優しさとは甘やかしたり同情することではなく、時として厳しい態度で臨むことも大切なんですね。 ついでに「叱る」と「怒る」の違いですが、叱るとは前述のとおり優しさが裏打ちされていますが、怒るとは文字通りこらえきれない感情の爆発です。学校や会社などではでは子供や社員を叱る人と怒る人がいますが、怒るという言葉はむしろ内面的な抑圧できない感情の露出です。どうか「叱咤激励」(しったげきれい)というように愛情を持って厳しく叱って欲しいものです。
2003.02.22
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加入しているケーブルネットでは、一つの回線で5つまでのメルアドが設定できる為、再設定も一段と複雑になっているようで、悪戦苦闘の末、先ほどようやく完了しました(汗) 元のアドレスをそのまま復旧したのでなんと28通のメールがありました。ほとんどが意味のないものでしたが、中には大事なメールも・・・。PCが古くなってきたので、できるだけ負担をかけないように注意はしていたのですが、やはりクラッシュしてしまったようです。でも再ブートして懐かしいアカウントが立ち上がったときはちょっぴり感動です(笑) ただ、頂いたまままだレスをしていないメールを復旧することができず、どうしたものかと悩んでいます。アドレス帳も印刷していたはずなんですが、その用紙も行方不明になってしまいました。かくなる上は覚悟を決めて「レスがないよぉ~!」というお叱りのメールを期待して待つことにしました。本当に申し訳ないと思っています。
2003.02.21
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元気に努めてくれていた愛機が突然のクラッシュ(汗)デジカメのUSB用ソフトをインストール中に、フリーズしてしまいました。写真や資料のバックアップは完了していたので被害はなかったのですが、問題なのはメールです。まだレスもしていないメールが10本以上も残っていたり、大事な人たちのアドレスが飛んでしまうなど、パニック状態です。 仕方なく再インストールしましたが、時間がないためにメールの設定も終わっていない状態です。今日にでも復旧措置をとる予定ですがメールを送っていただいた方には本当に申し訳けなく、お詫び申し上げます。もし、よろしかったらまたメルアドを教えてくださいね。
2003.02.20
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日本語の難しいところは、感情をストレートに表現するようには作られていないと言うことでしょうか。愛の表現にしても優しさの表現にしても、日本語には微妙な変化があります。「LOVE」だけの国と違い。様々なシチュエーションに応じて色んな言葉があります。 さて、優しさとは何か?というテーマなんですが、結論から言うと優しさとは「価値観の共有」ではないでしょうか。一緒にいて安心する、話していて落ち着く・・などと精神全体を包容する力こそ優しさなのだと思っています。従って、優しさには「責任」が伴わなければなりません。人間には残念ながらレベルや思想、価値観といった様々な違いがあります。心理学的には育った環境がポイントなんですが、価値観を形成した幼児の時にそのキャパシティも強弱も決定づけられています。 真の優しさには「持続力」が必要です。通り一遍の優しさよりも確固たる信念の果たす役割は大きいものがありますね。一般的には性格という言葉で一くくりにしてしまう風潮があります。これは根本から間違っています。無意識の中で優しさが発揮できない人は、優しさの持続は不可能だと思います。言葉にすると簡単な「優しさ」。無意識の中で優しく接して上げられる人に僕は強く憧れています。
2003.02.14
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人間にとって水と空気は必要不可欠なものですが、日本人は恵まれた環境ということもあって外国と比べると意識が低いようです。特に「水」は身体の70%を占め、健康を根幹から左右する大切な物質。もう少し水に対する配慮が必要かも知れません。 さて、カルキや水垢などを含んだ水道水ですが、皆さんの中にはこれらを除去する装置を使用している方もたくさんいらっしゃることでしょう。装置には大きく3つのタイプがあります。①浄水器・・・蛇口に濾過フィルターを取りつけて水を通過させることで汚染物質を除去します。(きれいな水)②活水器・・・濾過装置を通した後でミネラル分を添加します。(美味しい水)③アルカリイオン整水器・・・プラチナの極板を使い電気分解してアルカリイオン水と酸性水に分離するもの(身体に優しい水) 最近は体内で活性酸素がさまざまなイタズラをすることがいわれています。人間は空気を吸って酸素を取り込み、血液に乗せて身体の隅々へと送り込みます。酸素は糖分や脂肪を燃やしてエネルギーに変えてくれますが、この時の余った酸素の一部が活性酸素だといいます。彼等は細胞や遺伝子を破戒するので悪玉と呼ばれます。この活性酸素を退治してくれるのが活性水素です。弱アルカリ性を理想とする人間の食生活はますます酸性化しています。 例えばアルカリ食品であるホウレンソウもマヨネーズやお醤油をかけると途端に酸性食品へと変わってしまいます。アルコールも酸性ですね。調味料による酸性化、こうなると果物以外での摂取は考えにくくなるのが現状ではないでしょうか。ここで登場するのがアルカリイオン水です。なにも高い装置を買うまでもなくコンビニなどで売っていますので、体質改善やストレスの解消に気軽に飲んでみてはいかがでしょう。健康には一日2リットルの水を飲むことが有効だと言います。健康もお金で買う時代になったのでしょうね。
2003.02.13
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日本国憲法第9条には「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあります。今回の対イラク問題においては日本は後方支援も含めてアメリカの支援は行ってはならないとされています。これが国際協調から逸脱するとなれば、かつ、日本がこの紛争を支援する必要にかられているのであれば、国会は9条の改正をする必要があると思います。国会における拡大解釈は最早、限界ではないでしょうか。 9条の骨子は、いかなる国際紛争においても戦争そのものや武力行使を放棄しているのですから、憲法を存続するのであればアメリカによるイラクへの軍事制裁に荷担してはならないことになります。日本にとって北朝鮮はイラクを凌ぐほどの危険性をはらんでいます。早急に憲法を改正して専守防衛に関しては国連でも認知されている自衛権の確認を行うべきでしょう。どう考えても、どう言葉遊びをしたとしても日本の自衛隊は「軍隊」ですよ。そして軍隊には憲法に保証され、国を守る義務があるのではないでしょうか。この程度の理論なら平和主義の僕にでも簡単にわかる論議なんですが・・・。
2003.02.09
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北朝鮮の考えが浅はかなだけに、日本としても大人の対応が求められていると思います。防衛庁は「1発目のミサイルが日本領土・領海に着弾した場合は、自衛隊を「災害派遣」の名目で緊急に派遣する」と、言っていますが、これでは遅すぎるのではないでしょうか。日本は専守防衛という世界でもまれな憲法を持っていますが、ミサイルが本土を直撃したのを確認してからでないと自衛すら行うことが出来ないんですね。 米国は国益を最優先して先制攻撃も当然の権利と位置づけていますが、日本の対応はいかがなものでしょうか。侵略戦争はもっての外ですが、テポドンやノドン(性能は別として)が日本国内へ飛来しようと言うときに、議会承認の是非を論議していては間に合うものも間に合わなくなってしまいます。北朝鮮とアメリカの牽制ごっこである間はいいのですけど、実際にテポドンが発射される確率は5割を超えてしまった今、もう一度「国益」という観点から整理して欲しいと思います。 あのロシアでさえ日本へのミサイル攻撃を心配しています。平和憲法は是としても、専守防衛思想には実行力が伴わなければ国益は絶対に守れないと思います。政府には平和外交と実戦という和戦両用の構えを求めたいと考えます。
2003.02.08
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ハンディがシングルでもない僕がこんな頁をアップしていいものかどうか考えましたが、思い切ってアップすることにしました。師匠?から教わったスィングのコツみたいなものを書いているんですが、要するにゴルフって形ではなくスポーツなのですから自由に思いっきりよく・・というのが僕の考え方なんです。何も考えずにただ、クラブを振ってみるとゴルフがいかに単純なスポーツなのか分かると思います(笑) スコアが伸び悩んでいる人や、これからゴルフを始めようと考えている方には是非、一度読んでいただきたいと思っています。ゴルフを通じて決断力や判断力が高まるといいですね。仕事にも絶対に役立ちますよ。僕はゴルフの出来る方と結婚したいな。家族でコースをラウンドできるって夢なんです。
2003.02.07
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「福は内、鬼は外」・・・この掛け声は古くは室町時代以前に遡るとされています。もともと節分とは「立春」「立夏」「立秋」「立冬」という季節の節目の前日の事を節の別れという意味で呼んでいるんです。春夏秋冬のように一年の最初が春。ですから立春がその年の1番目の日とすれば前日は大晦日ですよね。一年の厄払いに節分には邪気を払っていたのでしょう。 日本で言う「鬼」とは仮想の動物で、「おん」(陰)が変化した言葉だといわれています。陰気・・などのように陰とは目に見えない「悪い気」の事ですね。現代でも「悪気はなかったんです」などと使うことがありますが、昔から陰というものは不浄のものとされていたようです。昔話で有名な桃太郎の鬼退治で、改心した鬼達は一体、どこへ行ったのでしょう。一度、逢ってみたい気もしますが(爆)
2003.02.04
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最近は国の省庁が施設や建物を設計する場合、どの設計事務所に委託するのかをプロポーザル方式(提案書の良否)で決めることが多くなりました。書式はA4サイズで会社の実績、担当スタッフの実績、そして今回の設計に対しての実施方針と設計するにあたっての配慮事項などをまとめたものです。 僕は今、その提案書の作成に余念がありません。提案書には写真やイラストなどの掲載が認められていますので、必然的に「Word」で作成しています。内容はともかく、審査する省庁の側には素人が多いため、見た目?の良し悪しが判定を左右するようです。そこでオートシェイプやフォント色、塗りつぶし効果を駆使して見栄えよくまとめる必要があります。 この作業のポイントはデザイン能力で、色彩の組み合わせなど、とても楽しい作業になります。まるで学究新聞を作っているような、そんな楽しさがあります。今回は文部科学省と総務省郵政局への提案書作成で、過去の作品とは違った視点で作成することにしました。よく考えてみるとHPの制作に酷似しているんです。 フォントの大きさやカラーバランス・・、自分の感性に任せて作り上げた提案書が採用され、仕事となって帰ってきたときには思わず喜びがこみ上げてきます。逆に落選した場合のショックというとこれまた大きいものがありますけど(笑)「色々」という言葉のように色彩は人の心理を表現したり、自分の意思を伝達する道具にもなりますよね。皆さんは色彩を大事にしていますか?
2003.02.03
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福岡市には市営バスというのがなく、地元の「西○本鉄道」が経営する○鉄バスが市内全域をカバーしています。これには一社独占、サービスの低下、行政の公共交通放棄など様々な批判がありますが、今日の日記ではこの件は横に置くことにします。 さて、会社からの帰宅途中に利用した○鉄バスは座席こそ満杯でしたが、通路には数人が立っているだけで閑散としていす。途中、若い男女の中国人が乗り込んできました。様子からして二人は夫婦なんだと思います。買い物帰りなのでしょう。二人ともスーパーの大きな袋を4袋ずつ下げていたのですが、その通路のほぼ中央にドサリとおいたまま何やら会話を始めました。袋の中には新鮮な魚や緑色野菜がぎっしりと詰まっているようで生臭い匂いが社内に立ちこめてしまいました。 上品そうな女性客は顔をしかめるし、スーツを着た初老の紳士は通路においたビニール袋と中国人夫婦を交互に見ながら、明らかにマナーの悪さをとがめるような視線を送っています。バス停で降車する乗客達はその袋を避けようとして踏み越えたり、座席側すれすれに避けながら降車口へと向かっていきました。ただ、例の中国の二人はまるで無関心で二人だけの会話に花を咲かせています(笑) さて、僕がこの時に何を考えたかと言うことですが、感じたのは中国の開放的というか生活感溢れる感性についてでした。もともと乗り合いバスというのは色んな人々が買い出しや学校や会社へと移動するときのための共同の道具なんですね。生活の中で、まるで自転車のように気軽に普段着で利用できるからこそ安い運賃で誰もが気軽に乗り降りできるシステムになっているんだと思います。生活の匂いを嫌う人はタクシーを利用するといいんですから。 庶民の足といわれる乗り合いバスです。そこにはもっとイキイキとした生活があってもいいのではないでしょうか。まるで市場のような生活の匂い。僕はそこに自由・・という心地よさと、皆んな仲間なんだという安堵感を見たような気がします。他人を値踏みするような視線やマナーという形式的な倫理観を越えた人間同士の一体感に僕は心を打たれました。車内の通路に無造作においた食材ですが、彼等は「誰も絶対に踏まないはず」という信頼を寄せていたのだと思います。僕はむしろ日本人を同じ仲間として認めてくれた二人に綺麗事だけではない本当の連帯を教わったような気がしたのでした。
2003.02.01
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