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今年のコスチュームはズバリ、ミッキーのファイヤーファイターでした。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 大きな耳が特徴。靴もミッキーの足の大きさ。残念ながら、正解者はいませんでした。私の呼びかけにつきあってくれた方々、ありがとうございます。 ++++++++++++今日は朝からみんな思い思いのコスチュームで登校。女の子にいたっては朝からばっちりメーク&まとめ髪。ふんわりパステルピンクのロングドレスで登場している子も。この際恥ずかしがってられません。堂々としていることがポイントです。学校でも、近所をパレードそしてパーティーが開かれた模様。担任の先生もコスチュームを着てるかもっと、ちょっと期待してお迎えに行きましたが、いたって普段着でした。担任の先生は金髪美人なので、コスチュームがはまりそう。その後、近所の日本人のお友達と近くの公園に集まって写真撮影。 商店街をいっしょに練り歩きました。 ご近所ママ友Saya-mamaさんに遭遇。気合入ってるっしょ。 一般のお家のお姉さまも小悪魔に変身。食べられたい?
2003.10.31
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今年も恒例この日がやって来ました。5th AVEにある『ディズニー・ストア』ハロウィン目前の今週は25%~50%と大幅値下げしておりました。それにしても、毎回毎回悩むけど、男の子って悩むほどチョイスがないのよね~。女の子の場合、『不思議の国のアリス』『白雪姫』『シンデレラ』『森の妖精』ラブリー、ファンシー、パステルカラー、ふわふわ、ひらひら・・・、あ~これでもかって程、迷えるんだけどね。私の希望としては白馬に乗った王子様系。わかりやすくいえば『リボンの騎士』の『サファイア王子』白タイツにぱふぱふスリーブ。羽のついた帽子。と思っていたのだが、息子ももうすぐ5歳。私の希望が素直に受け入れられるとは到底思えないTT昔は私のいうことに反抗することも意見することもなく、素直だったのになあ・・・。あの頃はかわいかったTTせっかく衣装を買ったはいいが、泣かれた日にはね・・・。一応事前に息子の希望を聞いたら、『パワーレンジャー』のレッドがいいという。えええっ。今年はなぜかディズニー・ストアにパワーレンジャーがおいてあった。(日本でいうところの『ハリケンジャー』ディズニーとライセンス契約でもしたのか?もうけてるなあテレ朝。)今週行った時にはもうイエローしかなかった。私としてはお金を払ってまで買いたくない。結局、息子にはサイズがなかったということで、ごまかしておいた。その代わりに、妥協して買いました。さて、それは?なんでしょう。正解者に粗品進呈。(締め切りは明日写真アップするまでとします。掲示板に書き込んでね。)明日、写真をアップしま~す♪
2003.10.30
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ご近所友達ぎんこさんからお誘いを受けて、この冬初のおでん。目の前のコンロでぐつぐついうお鍋には、数々の具。どれから食べようか迷うほど、味がしみていい感じ。ホクホク。三角はんぺんと大根とゴボウ入りちくわと卵と・・・。永遠に食べていたい。人はどうしておいしいものを食べるとこんなに幸せなんでしょう。私の頭からは溶岩が噴出。おいし過ぎて脳がとろけそうでした。(そういえば、だんなは断食なのに、私一人はこんなにいい思い。すまん。)なんと、その後は、近所のママ友が買って来てくれたチーズ・ケーキ。そして、カモミール・ティ。ああああ。一口食べて、チーズの濃厚さにまたほろり。涙。2切れペロリと平らげてしまいました。ははは。だんな、すまん。もうすっかり体勢は昼寝モード。心地よすぎて“世は満足じゃ”状態。しか~し、気がつけば息子を迎えに行く時間。もうちょっと浸っていたかったよお~♪ホントにホントにごちそうさまでした。
2003.10.29
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断食が始まった。私がじゃないよ、だんなだけ。だんなは全然敬虔じゃないイスラム教徒だ。お祈りしてるのも年に1回見るかどうか。ビールもがんがん飲む。朝の早い仕事なので3:00ごろ起き出して、少し軽めに食べて、それから夕方の5:00ごろ(時間は毎日違う)まで水も飲めない日々が30日間続く。うちのだんなはお腹が空くとかなり短期だ。ごはんが炊いてないと猛烈に怒る(ごはんぐらい炊いとけよおおお)。このごろ、だんなと息子+私のおかずは別々だ。息子は日本の味に慣れていて、辛いインドカレーはほとんど食べない。カレーはS&Bの『とろけるカレー中辛』どまりだ。だから、だんなは自分のおかずは自分で作る。この間は、早朝からサウス・シーポート(東京の築地のようなところ)まで、新鮮な魚の買い出しに行って、満足そうな顔で3匹の大きな魚をゲットしてきた。その魚のうろこを取ったり、さばいたり、好きなように調理している。こういうことが全然面倒でないんだな。多分、こういうことが日ごろのストレス解消になっていると思う。うらやましい性格。さて昨日は、死にそうな顔で仕事から帰ってきて、断食の時は食べるものが決まっているらしい。絞りたてのライム・ジュースと日本の天ぷらみたいなものを外から買ってきた。5:00になるのを今か今かと時計とにらめっこ。5:00になるや、むさぼるように食べ尽くした。こうして、どうにか第一日目は無事に過ぎた。そして、今日で2日目。さっきも電話で「お腹が空いた。頭がぐるぐる回ってる~」とかなり弱気な様子。「これも神様が試してるんだからね。」と返す私。自分はやってないから、あんまり親身ではない。はっきりいって冷たい。「飲めないとか」「食べられない」とかいわれて禁止されればされる程、余計欲しくなるのが人間の心理。これこそ、自分の心との究極の戦いかもしれない。私はしないけどね。絶対しないよ~。
2003.10.27
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しょんぼりTT松井を勝たせたかったよ。マンハッタンを行進して欲しかったよ。
2003.10.26
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私の手は一挙に60歳ぐらいの手に突入。手の甲はガサガサ、ひどい時は爪まで割れたりするから。このころになると毎年いろいろな手荒れ効果のクリームを試してみる。『ハンド・クリーム』と書いてあると試してみたくなる。ク●ランス、ボ●ィー・ショップ・・・。しかし、どれもイマイチ。結局、バセリンに頼ってます。それはどうも食器を洗うに洗剤いっぱいとつけないと気がすまない性分からきていると思う。ランドリーの時も、隣の洗濯機の窓にたくさん泡がついていて、勢いよくぐるんぐるん回ってると負けたような気になって、いったいどれぐらい洗剤を入れたらこんなに泡立つのかとか、もしかしたら私が使っている洗濯機が故障してるのかもとか、疑ってかかる。だって、泡がいっぱいついてるとすご~くきれいになったような気になるし、泡が立っていないと全然汚れは落ちてませんって気がしてくる。多分、洗脳されてるんだと思う。脅迫観念かな。企業の思うまま。一度、なにかの雑誌に洗面器いっぱいのぬるま湯にオリーブ・オイルを数滴たらして、手を10分ぐらい浸すといいというのを聞いたことがあるので、試してみようと思っている。それとも、ちょっとまぬけだけど、夜寝るとき保湿手袋でもして寝るかあ。
2003.10.25
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巨大トレーラーがいつものようにきれいに轍(ワダチ)を描いて曲がっていく。私の目前、寸分狂わないのがいつも不思議。これだけでも十分私にとってはすごい芸当。寒空の中、バスを待っている間、巨漢の男の人がごみ箱を一生懸命磨いていた。うちの横の通りにいつも立っているブラウンのロングコートを着たホームレス風の人。朝息子を学校に送っていく時に必ずすれ違う。向こうは全速力で入っている。朝からなぜに?そして、定位置にご出勤。日がな一日ずっと立っている。時々、人様から善意のお金をいただいている。私はそれを横目にランドリーへの道をのろのろ歩く。一週間分のランドリー・バッグは私の背丈ほども膨らみ、担ぐのも並大抵じゃない。心の中でだれにも聞かれるわけでもないのにいいわけしている。『わたしだって、働いてるんじゃ』みんなから期待されて、だれの目も彼にある。彼のひと振りに注目が集まる。それでも、それをものともせず結果を出せる。ただただ自分の仕事を遂行しただけだという風に自然に。世の中にはいろいろな仕事があるけど、使うのは一瞬でも稼ぐのは厳しい。それでも、自分のやりたいことを仕事にしてる人は幸せ。ま、長い道のりどこでどう役に立つかわかりません。なんでも経験しといて損はなし。
2003.10.22
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もうすごすぎ、この晴れ舞台で3ラン・ホームランなんて・・・。松井にはプレッシャーとかないのかな。それとも心臓に毛がはいているのか。試合後のインタビューも通訳が入るからか妙に淡々と聞こえた。「ひでき感激」ぐらいいってくれないかなあっと密かに期待してたけど・・・。「打てという指示が出ていたので、自分の好きなようにふることができた。ただボールを待っていただけ」だって。この落ち着き大物だあ。これで1-1と対に持ち込んだ。ますますおもしろくなるなあ~。+++この日、ヤンキー・スタジアムに現れたセレブ。+++サラ・ジェシカ・パーカー&マシュー・ブロドリックロビン・ウイリアムスマーサ・スチュワートブルース・ウイルスアレック・ボールドウィン前NY市長ジュリアーニ石黒賢
2003.10.19
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やっぱり日本人が出ていると、感情移入が違うね~。4回に2アウト、1・3塁で松井に回ってきたりすると、私の方がプレッシャーを感じたり。8回にも追い込まれてセンターに弾き返した時は、鳥肌ものだった。守備でも、あああレフトにいっちゃったよ。『松井、取れよ~、取れよ~』って心の中でいってる。解説の人がジッタ(2)のフォローで返球した時のことを褒めてると、自分が褒められたみたいにうれしい。このヤンキー・スタジアムに、たった9人しかいないプレーヤーの中にいるんだもん。すごいよね、松井。私が初めてヤンキー・スタジアムに応援に行ったのは6年前。伊良部のころだった。でも、こんなに応援してなかったなあ。きっとキャラクターの差だろうなあ。松井の見事な活躍もむなしく、ヤンキースは負けちゃったけど、目の離せないゲームだった。それにしても、真夜中11:50にゲームが終わるって、遅すぎ。また明日に向けてがんばれ!松井!P.S.松井の大ファンのナオッキーさん、頼まれた新聞は手に入れました。
2003.10.18
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人間は慣れの動物だということを実感。一ヶ月を過ぎるころには、多いと感じていた宿題も息子が自分の方からするまでにいたった。もちろん、その間、私はつきっきりだけど。それにしても、こっちで常識だと思われている英単語を私は知らない。だから、私が辞書を引いて教えることになる。 今、ビジュアルな辞書が結構役に立っている。克明な絵とともに英単語が載っているの。さて突然ですが、問題です。次の単語を英語で答えなさい。①くま手②海辺で子どもが遊ぶ時に使うバケツ③かたつむり④さい(動物)・・・動物の名前も私は弱い*答えは下にあります。今、韻を踏む単語をやっていて(ちなみに②③は韻を踏む単語です)、これも私は苦手。発音記号とか受験用にいっぱい覚えたけど、今さらはあ~という感じ。この前なんか、息子の宿題の問題私が間違えて凹きっと先生はこんな単語も知らない親なのかと思ったことだろう。なんか、始まったばかりなのに先行き不安だ。私も幼稚園生になったつもりで、いっしょにがんばるしかないんだけど。①rake ②pail ③snail ④rhinoceros
2003.10.16
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締め切りがあるわけでもなく、だれにも強制されず、自由気ままに思うままに続けることができました。これもひとえに、一人でも読んでくれた人がいたからだと思います。どうもありがとうございます。これからも、勝手気ままに続けていけたらなあっと思っています。また気が向いたら、ふらっとお立ち寄りください。 +++++++さて、私は4ヶ月ぶりに髪を切った。しかもベリーショートだ。冬なのになんでだあ?宮沢りえちゃんとか、佐藤康恵さんの斬新なベリーショートを見たとき、『かっこいい!』思ったけど、自分がここまで切るとは・・・。私は二人に似て面長といえ、決して二人のようにはならない・・・TTいつもこんな風な感じにしてくださいという切り抜きを必ず持参するのだが、今回は、美容師さん、ちょっと切りすぎ?ま、いっか。まだどーせ最低3ヶ月は行かないんだから、そのころにはいい感じになっているかなあ? +++++++その帰りまたふらふらと本屋さんに行き、インテリア関連の本のところに居座る。端から気になったタイトルのだけ手にとって眺める。最近出たコンラン卿の『ULTIMATE HOME』(タイトル裏覚え)を見ていたら、コンランに行きたくなって、気がついたらクイーンズ・ボロ・ブリッジの下にある『コンラン・ショップ』に向かっていた。直行するのがチルドレンのコーナー。ここの雑貨がすごくかわいい。女の子よりも男の子向けのが多くて、ブリキのおもちゃや、アコーディオンとか、飾りたいものだらけ。 ++++++++家に着いたら、今まで見たこともないカタログがポストに入っていた。その名は『The Land of Nod』シカゴ発の子ども用品のお店みたい。その中のババールの絵にひかれる。かわいいので直リンク。
2003.10.15
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母の誕生日プレゼントが無事日本に届いて、お礼の電話がかかってきた。プレゼントの中に最近の私たち家族の写真を入れておいたんだけど、母、開口一番「いやあ~、幸せそうでよかったわ。あんた、あの人に似てきたな。」私「え?だれ?」母「あのほら、皇太子さんの3番目の子どもさん。」私「えっ!?●宮?」えええええっ、それ褒めとんけ!その上、「お金はないけど、お母さんみたいにまだおばあちゃん(姑)看てて苦労せんでよかったよかった。」と一人納得。お金ないけどって、「失礼な。放っといて!」という言葉をぐっと飲み込み、適当に相づちを打つ私。ホンマ、気ィ悪いわあ~。
2003.10.10
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私が10月に入ってから近くの図書館で借りた雑誌一覧。●In Style(アシュリー・ジャッド表紙)●marie Claire(唇が肉感的女優さんアンジェリナ・ジョリ表紙)●VOGUE(未だロンドンに移り住むグウィネス・パウトロウ表紙)●Seventeen●MATHA STEWART Living(ハロウィン特集)これ以外にも日曜日息子の水泳の帰りお話会がないときは、近くの『BARNES & NOBLE』の2階でインテリア関連の洋書を数冊持って、子どもの絵本のところで地べたにすわって読む(眺める)こともしばしば。息子は自分の好きな本を手に取って、私は好きな洋書を眺める。ぱらぱらめくるだけなんだけど、目が喜んでるのがわかる。インテリアの洋書でも紙質、印刷、写真、活字、色・・・と見ていくのだけど、たくさんあるなかでもホントに欲しいと思える本は数少ない。日本の雑誌のチェックも怠りません。←趣味なんだけどね。『MATHA STEWART Living日本版』が休刊になったけど、あれはマーサの雑誌のよさを全部殺していた。レーアウトとかも全然イメージが違うし、紙質も極上ではあるけれども、あんなツルツル光る紙じゃあ、よさがでないんだなあっと一人ごちていた。このごろ日本の単行本も、不況のあおりか、経費削減か、まっとうに製本された小説が少なくなってしまった。分厚い表紙ではなくてペラペラのだよね。名前だけで売れるような先生級は別格・南禅寺なんだろうけどね。私は活字中毒なので、どうも厳しい見方をしてしまう。この春から『LEE』を読むようになった。きっかけはブック・オフ。それまで手にもとったことがなかった。私はこの雑誌今一番売れているような気がする。S社はまた儲けているだろう。やっぱり雑誌を作るのがうまい。それ関連で雅姫さんの著『私の好きな「暮らし」のかたち』も手に入れたりして。この本は本当に丁寧に作ってあるなあっと思う。ホントにどのページを開いても手抜いてないもん。心がなごむわあ~♪って感じです。こういう本がどんどん増えてくれればいいなあ。これからも雑誌のチェックは私のライフ・ワークです。
2003.10.09
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今日はだんなが久しぶりに休みだったので、朝の水泳と日系書店での無料お話会が終わったあと待ち合わせして、マンハッタンをブラブラ。日系書店のお話会はホントに毎回毎回工夫があってたのしい。ただお話を読んで聞かせるだけでは子どももあきがちだけど、楽しい立体的な絵や動き、みんなでいっしょに掛け声をかけあったりと、参加することによってお話も膨らむみたい。お話の中にぐいぐい引き込まれる。今日は『小ギツネ』という歌をうたう。題名を聞いてもピンとこない歌だなあっと思ってたけど、ピアノの伴奏で、なんとなく思い出す。迎えに来ただんなと合流して、今日本人アーティスト・村上隆氏の展示物を見に、ロックフェラー・センターに寄る。村上氏はマーク・ジェーコブスとコラボで、ルイ・ビィトンのモノグラムをカラフルに色付けしたので有名な人。 巨大なオブジェと独特のサイケな色使いに道行く人も釘付け。きのこ型の椅子なんかあったりして・・・。そして『ディズニー・ストア』でハロウィンのコスチュームをチェック。今年は『あれにしよう』っと。日が近づくと値段も下がるので、それまで待つことに。『FAO』ではトーマスで30分板に張り付く。お腹もすいて来たので、最近リニューアル・オープンした『鬼が島』へ。私、寿司コンボというサラダとお味噌汁がついたお特セット。息子は手打ちのきつねうどん。だんなはカレー南蛮うどん。うどんにはそれぞれ白いごはんか五目ごはんがつきます。昔のお店を知らないからわからないけど、店内の内装は落ち着いた日本風で◎味も◎でした。長~くのびた手打ちの麺がシコシコしておいしかった。2時という中途半端な時間にもかかわらず、お客さんが入ってました。日曜日に開いているお店がミッドタウンに少ないので、なかなかいいかもしれません。ジャピオンにはお子様歓迎マークもついてます。そのあとレキシントンAveで開かれていたストリート・フェアへ。ちょうど母の誕生日プレゼントを探していたので、アクセサリーや帽子を物色する。値段も手ごろなものを見つける。そんなこんなで、とっても歩いたのでつかれました。
2003.10.06
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この秋、この間『アバクロ』で買ったバックが大活躍。甘いものより、ちょっとどこかロック魂があるものが好き。元来ヘビーメタル好きなので、選ぶものもハードなのだ。編み上げブーツはなんと6年前の冬に『GUCCI』で買ったもの。当時は今じゃ考えられないぐらい散財してました。箱の中にしまわれたまま、ずーと眠っていましたんだけど、久々復活。『GUCCI』といえば、私は昔NY本店の靴売り場の店員さんと飲んだことがある。まだ、私がNYUのESLに通っているころ。私が当時住んでいたホテルを期限切れで出なくてはいけなくて、次のアパートを探していた時だった。その人はその冬日本に行くというので短期サブレット(又貸し)を探していた。場所はSOHO。いい場所だ。そういうわけで早速待ち合わせをして、SOHOのアパートを見せてもらうことに。(今考えてみればかなり危ないよね~。よく知りもしないアメリカ人。よくいえば、ちょっとニコラス・ケージ風。特に私のタイプだったというのではないのに、『GUCCI』に勤めているから、身元はしっかりしてると思ったのかね~。当時の精神状態がよくわかりません)見せてもらった部屋は一人には十分すぎるぐらい広い。クローゼットの中はスーツがずらっとならぶ。家賃はSTUDIO(ワンルーム)で$1200ぐらいしただろう。あんまりに高すぎるので断念したんだけど。その後、飲みに行って、その人は職場の愚痴しかいわなかった。なんでも20人従業員がいてその中の18人がゲイらしい。「自分はそうではないので、そのゲイの人からいじめられる・・・。」とかなんとか。記憶あいまい。興味深い話ではあったけど。その後、二度と会ってないけどね・・・。*ところどころ隠し文字になっています。読みたい方はその部分をクリックしてね。
2003.10.03
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このごろ息子と私が凝っている遊びが“新ナンバー・プレート発見遊び”。学校へ行く途中、駐車中のナンバー・プレートが、NY州以外のをいくつ見つけられるか。それがレアであればあるほど価値がある。アメリカは州ごとにナンバープレートが違っている。しかも、その土地の名産とかいろいろ絵が描いてあって興味深いのだ。ちなみにNY州はエンパイア・ステート・ビルとナイアガラの滝。今日はアリゾナ州とアラバマ州のを見つけた。よく見かけるのがニュージャージー州、マサチューセッツ州、コネチカット州、ペンシルバニア州、デラウェア州・・・。これを機にアメリカ全州を制覇して、どこにあるのか確認してみようと思う。日本も『姫路33』とかいう殺風景なナンバー・プレートをやめて、真ん中にど~んと姫路城とか、そんなのにすれば←センスなし?すぐにナンバープレートを覚えなくちゃいけないとかって時、←どんな時じゃ?すぐ覚えられるのにね。
2003.10.02
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