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KAT-TUNの『REAL FACE』以来のぐらつきです。というのも昨日のMSに出演した東方神起。ぜひ大画面で見てみてください!なんでしょう。このクオリティーの高い、肉体美魅せつけのダンスは・・・東の方から神が再び起き上がったみたいな。はっきりいって、どっちがチャンミンでどっちがユンホかわからないんだけど、こりゃ無視できない迫力です。ちなみに全盛期のキムタクをもっと美形にしたような方はなんとおっしゃるんでしょう?それにしても、同じ番組に出ていたK●T-TUNのなかよしこよしの踊り、そしてその華のなさはどうしたものでしょう。踊りを際出させるために、PVも背景いっさいなしだったというようなことを小耳に挟んだんですが、ただ単に予算の関係だったと疑われてもしかたがないような、体たらくぶりなダンス。はあ?グループ分裂という同じ危機にさらされた二組。K●T-TUNのファンであった私の口からいうのもなんですが、みごとに成功しているのは前者だといわざるを得ません。****************************今日深夜はアジア杯決勝『日本×オーストラリア』絶対に起きておくぞ~
2011.01.29
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約8週間の長い長い夏休みが終わり、今日から制服も新たにハイスクール生活が始まった息子。長い夏休みの間、息子のその生意気さ加減にキィーーーーとなることも多く、本当に毎日毎日辟易。この間、家族でショッピングモールに行き、、私たちを残し一人お気に入りの電気屋さんまで駆けて行き、すごい勢いで戻って来たことがあった。遠くの方から走ってきたのだが、息子の走り方がおかしい。両手を左右に振らず、手を下ろしたまま忍者のように走る忍者走り。私「あんたは忍者か」この言葉に逆切れした息子は「おととしの運動会の(父兄の部の徒競走で)こけたママの走りにはいわれたない」だと。キィーーーーー本当にイタイところをつくのがうまい。またあるときは数学の問題で、「なんでこんな問題もすらすらできほんねん。アホ」とぼやこうものなら、「あんな英語の発音もわからんママにはいわれたない」と返す。キィーーーーーー「数学はまだママの方がかしこいんじゃ。ボケ」息子の中ではある法則があるみたいで、私のアキレス腱をみごとに攻めるたてる。たとえば自分が知っているけど私は知らない英語の発音、意味など、ぎゃふんといわせるのに効果的だと知っている。もうそういうところが許せん!
2011.01.24
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日本の実家は雪が降り積もって家の前の通りの雪は全然とけないらしい。山奥に住む母にとってその寒さは部屋の中にこたつがあっても、石油ストーブをたいていても半端じゃなく、終始背中がぞくぞくと寒いと訴える。今日は歯医者だったそうで、あまりに寒くていにしえに買った黒のミンクのコートを着ていったそう。坂をコロコロころがるように下る母、その様子が目に浮かぶ。私「雪道に山奥からそんなおおげさな毛皮のコート着て外に出たら、 熊に間違われて鉄砲で撃たれるで」母「それもそうやなあ。 今度神戸の病院に行くときに来ていこうかな」私「そんなもん、都会で着とったら、 今度は動物愛護団体に鉄砲で撃たれるわ。 お願いやから、都会でそんなもん着んといて。 やっぱり山奥だけにしといて。 山奥で変わりもんでも、だれにすれちがわへんし、 すれちがっても熊ぐらいや。 そしたらむこうも仲間かな~?ぐらい思うて襲われへんで」なぜか母にはいつもいいたい放題の私。どんどん言葉がさえまくり、止まらなくなる。電話を切ったあと、いつも心の中であやまってるねんけど・・・ね。
2011.01.20
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年始に放送された『トイレの神様』歌手を目指して上京するまでの植村花菜の生い立ちをもとにした物語だが、歌詞とリンクするところがところどころ、ほのぼのとしたとても心温まるいいドラマだった。その物語で主人公の幼少期を演じていたのが芦田愛菜ちゃん。ばあば役の岩下志麻は啖呵を切る迫力のある"極道の女"から一転、やわらかな上品なばあば役が見事にはまっていた。愛菜ちゃんにとの掛け合いもほほえましいものだった。じいじ役の小林稔持も本当にめろめろの様子。このとき初めて見た愛菜ちゃんに驚嘆。演じてるのか素なのかわからないセリフ回しにも驚いたが、とても6歳とは思えない表情の豊かさ。ただただびっくりするばかり。そして、改めて見た過去の作品『Mother』で毎回号泣。この作品でも大女優の田中裕子、高畑淳子を相手に健気さ、切なさ、純粋さ、そしてそのさびしそうな天使の笑顔を見せている。兵庫から新幹線で東京まで通っているそうで、新横浜を過ぎると自然に標準語になってるそう。今年もっとブレイクすることは間違いないだろう。願わくば、大人になってもどこかのアラフィフ姉さんのようにはならないでおくれ!************** ************** ************** 近所の魚屋さんは閉まったまま。ちょっと足を延ばして、モールの中に入っているスーパーに行くも品薄感はぬぐえない。青物野菜も新しく入荷した気配はない。食品の流通が正常になるまでにまだまだ時間がかかりそう。そんな中長い長い夏休みが終わり来週からやっと学校が始まる~サザエさん家だと恒例の宿題に追われているころか。うちの息子は最後の最後まで真剣に遊んでいます。ほんまにいつ勉強するねん。
2011.01.18
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夢を見ると起きた瞬間忘れてしまうものだけど、今朝見た夢はなにかを訴えかけるような夢だったので、起きたあとも記憶に刻まれていた。******************************場所は下北沢。井の頭線と小田急線の乗り換え付近。私の行く先は定かではないのだが、とりあえず吉祥寺まで切符を買おうとしている。しかし、切符がなかなか買えずまごついていると後ろは長蛇の列で、かなりヒンシュクをかっている。あせるばかりで、そばにいた男性にたずねるも「知らない」とそっけなく返される。そして、一言「金曜日に気をつけて」と去っていく。******************************と、ここで目が覚めた。金曜日に何が起こるというのだ!!!教えてくれ~今日は昨日の豪雨がうそのように久しぶりに晴れたので大量の洗濯物を片付けていると仕事に出ただんなから電話がかかってきた。「こっちは大停電だけど、そっちは大丈夫?」と。「とりあえず今のところ洗濯機は動いているので、停電ではないと思う」と不安ながら返す。だんなの仕事場は家から車で5分のところにある。ブリスベンの地形は大まかにいって、なだらかな丘に囲まれていて、だんなの仕事場はちょうど丘と丘の底に位置する場所にある。案の定、水がたまりやすいのだ。仕事場も水に浸かっているよう。やれやれ。13日早朝4時過ぎには内陸部の水が序々に都心部に押し寄せそれに合わさって満潮になるそうで、どうなることやら・・・。願わくば金曜日まで何事もなく過ぎて欲しいものだ。P.S. ご心配いただいてわざわざメールをくださった みなさま本当にありがとうございます。
2011.01.12
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年末年始からずっと雨が降り続いている。最初のころは楽観的に構えていたのだけれど、こう毎日毎日来る日も来る日も雨だと、いったいいつ止むのだろうと心配になってきた。私の住んでいるあたりはまだ洪水とまではいかない裏庭も水溜り程度ですんでいるけれど、サバーブによっては深刻な水害をこうむっているところもある。世界中が異常気象で、なにが正常なのか、はたしてこれから正常な状態にもどることはあるのか、これから年々異常度が増していくのか、だれにもわからない。今年オーストラリアもかなり冷夏なんだろうと思う。まだ今のところ真夏日を経験してないのだから。この影響はこれから先、野菜や果物、小麦に砂糖・・・いろいろ出てくるのだろうなあ。なんだか、年明けから大きな雲が行く手をはばみそう。はやく太陽が顔を出さないかな。
2011.01.10
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日ごろだんなとの音楽の趣味はまるで合わない。車で聴いている曲はだいたいつものりのいいインドの音楽か、カジョル(だんなの一番のお気に入り女優)が出ている映画音楽を歌っているいくつになっても声の艶やかなロタばあさんの曲だったりするので、『またこれかあ』とすぐにFMに変えたくなる。NYにいたときに趣味があったのがシャーデーとかトレーシー・チャプマン。ま、そんな中でも唯一かぶるのが時代を超えた音楽・ビージーズやカーペンターズ。熱心に聴いたわけじゃないけど、心地のいいサウンドという感じ。ところで最近見た映画★がそのビージーズを全編に流していたんだけど、映画の雰囲気とぴったり。そのころは主役の二人ばかりに注目していたのだろう。全然気づかなかった脇役の男の子ジャック・ワイルドのちょっと大人びた演技に胸がきゅ~ん。男の子同士の友情、けなげさ、いたずら心、冒険心・・・少年から青年になる一歩手前のあやうさ。気づかないその無垢な表情をその一瞬をよくぞうまく切り取ったなあという感じ。いつどこで見たかまったく記憶にないんだけど、最後のトロッコのシーンだけは強烈に覚えていて、改めてその映画を見直したら、本当にいい映画なんだなあこんな美しくてピュアな物語があったんだ。うるうる。
2011.01.06
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BOOK3まで一気に読みました。最初の想像ではBOOK2あたりで二人は出会うのかと思いきや、最後の最後までひっぱるひっぱる。高円寺という舞台も昔近くに住んでた関係でなじみ深いせいか映画のように鮮やかに頭に映像が浮かんでくる。時代背景も当時の事件も実際に自分が見てきたことだから、臨場感ありすぎるし、おもしろかったなあ。まったくの偶然だと思うけれど、主人公・天吾が10代の美少女・ふかえりの書いた『空気さなぎ』をリライトしそれが大賞を受賞するくだり、それがベストセラーになるくだり、それが敏腕編集者が裏でプロデュースしたできレースであったくだり、印税のくだり、なにかに似てると思うのは深読みすぎるよなあ・・・
2011.01.01
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