CAPTAINの航海日記

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2002.10.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日、私の勤務先のとあるベテラン社員の机の上に、事務の女の子からの書き置きが。文面には、
「××株式会社の北様からお電話がありました。折り返しお電話お願いします」
との記述。
××株式会社は特に取り引きこそありませんが、ベテラン社員にとっては何度か電話をやり取りしたのとのある関係。しかし「北」という名前には聞き覚えがありません。担当が変わったのかな? と多少の疑問を抱きながら、先方へTEL。
そうしたら、先方の担当者の名前は、「北」ではなくて「木田」とのこと。あぁ、この木田さんなら前にも何度か話したことがある人だ… ベテラン社員は、女の子の書き置きの仕方の拙さを憂うのでありました。
しかし、「北」さんと「木田」さん。仙台でもビジネスシーンでは標準語で喋ることが多いので、「北さん」あるいは弥次喜多の「喜多さん」なんかはキタのタにアクセントを置くし、「木田さん」はキタと訓もうがキダと訓もうがキにアクセントを置きます。つまりは耳で聴いただけで両者の区別は明快につくはず。では何で、女の子は「木田」を「北」とカンチガイしてしまったのでしょうか? 答えは簡単。要は「木田」という苗字の存在自体を知らなかったから。
私なんかの世代だと、「木田」といえば、ファイターズ~ホエールズに在籍した木田勇投手を思い出します。プロ入り初年度の1980年に投手タイトルを総ナメ(それこそ1999年の上原や松坂よりも凄かった!)してMVPにも選ばれたものの2年目以降は全然ダメで、巷間言われる「2年目のジンクス」の典型とされた選手です。
そんなインパクトがあるから私は「木田」という苗字がスンナリ出てくるんですが、彼の(打たれっぷりやノーコンぶりを含めた)活躍を知らない世代だと、身近なところに「木田」さんの好例がないから、わからないんでしょうね。





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Last updated  2002.10.07 23:57:27
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