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先月の旅で香住で新鮮なイカを食してから、ヤケにイカにこだわり始めた夫。スーパーでもイカの刺身をカゴに入れる。イカが好きだったことを思い出したんだってさ。今よ!とうとう、活イカを食べに、山口県萩市に出かけることになってしまったよ。でないと、佐賀の呼子まで行く勢いだったわ。須佐、住人さんはご存知かしら?萩市須佐の男命イカ(ミコトイカ)北長門海岸国定公園須佐湾で獲れる剣先イカ。漁師の一本釣り、活きたものしか認めない須佐男命イカブランド。というわけで、活イカを食べるお店が須佐に一軒。それも、朝、入荷を確認してお店に電話する。活イカを生きたまま取り置きしないと、お店に行っても、入荷により食べられないというわけらしい。というわけで、繋がりにくい電話をなんとか、2はいのイカを予約。自宅から萩市須佐まで、車で2時間半、平日は並ぶこともなく、12時半くらいには席についた。土日は1時間待ちらしく、先日冷麺に並んで辟易していたからラッキー。とうとう、夫の念願の活イカをいただいた。この日、台風で漁に出られない日が続いた翌日、剣先イカは大量に獲れたらしい。で、割とサイズも普通に大きい方。秋冬に向け、サイズダウンするらしいよ。動いているから、なんだかかわいそうではあるが、食べる。笑透明なイカはさっきまで泳いでいたんだけど。身はプリプリで弾力あり。新鮮一番!活イカ定食この店、イカ専門店だけど、港で上がるのどくろ料理とかあり。県外ナンバーの車多し、お店の人が、目以外全部食べられると。目と目の間が一番甘いと、、、でも、固い、、というわけで、ゲソは天ぷらにしてもらう。確かに揚げたてゲソ天は美味しかった。けど、私はどちらかと言うとタコの方が好きかもと気づいたよ。笑須佐駅からさほど離れていないお店は、JRでも来れそう。須佐駅にはイカマルシェイカが量り売り。萩観光はせずに、目的を果たした夫と帰路、リンゴで有名な徳佐で、アップルパイを買い、リンゴソフトクリームを食べて、私も目的完了。リンゴはまだ時期じゃないからね。帰宅して食べたアップルパイが予想を超えて美味しかった。リンゴ農家が作っているものだが、また買いたい。リンゴの時期に、またイカか?
2024.09.03
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ドライブ旅3日目、香住の宿の近くにあるJR山陰線、余部(あまるべ)橋梁に寄った。余部あまるべ 橋梁 明治45年(1912)完成。約100年もの間、山陰の交通を支えた朱色の余部鉄橋が、安全性、定時性確保のため、平成22年(2010)8月コンクリート橋に架け替えられた。余部鉄橋同様、「空中列車」としての眺望も美しく新たな余部のシンボルとなっている。余部駅へは急な細い山道が続くため、車では行けない。余部鉄橋の橋脚は、駅側3本が現地保存されていて、展望施設「空の駅」として活用されている。平成29年(2017)11月、空の駅へと続くエレベーターは余部クリスタルタワーが完成。過去に事故があり、ニュースは記憶している。昭和61年(1986)12月28日、午後1時28分頃、鉄橋を通過中、香住発浜坂行き回送列車が、突風にあおられて、7両が橋から落下して、真下の民家や水産加工工場直撃。6名死亡、6名重症の大きな事故となった。この列車は、臨時団体和風列車「みやび」福知山駅発、山陰お買い物ツアー客74名を香住駅に降ろしてから浜坂駅に回送中だった。高所恐怖症の夫は、下から眺めただけで、よかったらしいが、せっかくだからと説き伏せて、エレベーターで空の駅のホームへ。エレベーターで、一気に。余部駅を利用している住民もいるだろうけど、朝は気持ちいいと思う。ホームへ着いたら、景色は最高。夫は見ないけど。ただ、雨の日だと、軒先がないから濡れてしまいそう。エレベーター降りて、ホームまで少し歩くから。帰りはエレベーターを使わずに、歩いて降りた。余部駅は無人駅だけど、駅長さんは、亀の空くん、駅周りを巡回中。地域の住民がボランティアでお世話されているみたい。毎日定時に駅長の家の小屋から外に離しているらしいが、うっかりしていると見失うので、大捜査になるんだって。確かに歩くのが早い!笑また、山陰海岸ジオパークを走って鳥取。鳥取では、倉吉のスイカを買い、漁港で魚や岩牡蠣を見て、仕上げは道の駅で、大山ミルクソフトクリーム。夕方には帰宅。1000キロ走ったそうだ。夕飯は鳥取賀露(かろ)港で買った魚の煮付け。
2024.08.15
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京都府丹後からまた兵庫県山陰側を走る。山陰海岸ジオパークという自然のままの海岸線を走って、兵庫県香美町香住地区へ。香住、かすみ、ズワイガニが獲れる香住港、冬はカニを食べに来るたくさんの観光客のために、民宿が100軒あると聞いた。だけど、カニの獲れない夏は民宿は休んでいるらしい。ホントは冬のカニシーズンに来たかったが、雪のある山陰には冬タイヤで慎重に運転しなければならないので、山陽側に暮らす者にはハードル高い。新幹線などは乗り換えもいるから時間的に不利だ。カニだけのためなら、鳥取にもたくさん温泉宿があるしね。一応、香住も温泉地だが、城崎温泉からも近いから、温泉地としての知名度はない。で、温泉街もなーんにもないので、外国人観光客がほとんど来ない地域。やたら民宿の看板をみるくらい。小さな民宿経営の多い中、小さな旅館が数軒あり、今回はそこに泊まった。宿のスタッフも、ほとんどが兵庫か関西からのお客様だと言っていたよ。そのスタッフは大阪出身の若者だった。夫のためにフリードリンク付きの宿にした。レストランや休憩所や部屋の冷蔵庫もすべてフリー。お風呂上がりに飲むビール、地酒、ワイン、種類も多い。私は風呂上がりは、コーヒー牛乳!笑そうです、夏はイカなんですよ!夕食のメインは但馬牛とイカ。景観は望めない民宿だらけの場所は、ひたすら温泉と料理を楽しむ場所。運転の疲れと暑さと、アルコールで、部屋に帰って、即爆睡の夫だった。チェックアウト時、記念にと、チェキで写真付きだった。鮮明でないほうがよい。笑お米は田んぼで宿のみなさんで作ったものだそうで、美味しかった。
2024.08.12
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「伊根の舟屋」伊根湾を取り囲むようにして、海辺ぎりぎりに立ち並ぶ伝統的な建物。海に直接面した1階は船揚場や作業場、2階は居室や民宿などとして機能的に活用されている。現在、約230軒もの舟屋が建ち並ぶ伊根浦地区は、漁村では全国初となる「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。遊覧船や展望台からの一望もいいが、町並みをゆっくりと散策すると舟屋の生活を間近に感じることができる。(wik少し走って、伊根の舟屋遊覧船乗り場へ。チケットを買い、桟橋で、乗る船を待っていると、たくさんのカモメ、そして観光客がえびせんを投げているものだから、どんどん集まり、カモメの鳴き声もすごい。そして、ヒッチコックの映画のように、、船に乗って走り始めてもずっと追いかけてきて、船のまわりをブンブン飛ぶ。なんと、私ら以外に乗った乗客20人くらいが、みんなえびせんを手にして、船から投げているのだ。乗船しているのは、関西弁の日本人5人くらいに、あとはアジア系外国人だが、ひっきりなしにえびせんが飛ぶ。船から景観の写真を撮るにも、カモメが写真に入って煩わしい。どうやら、「カモメにえびせんをやれます!」と、観光案内もされているのだ。多量のえびせんが待合室売店で、売られていく。ちょっと、どうなんだろう。落ち着いて景観を眺めるどころか、ずっとカモメのギャーギャーという声に、案内のスピーカーも聞こえない。これ、全く楽しくないよね。乗船は20分くらい。ほかの桟橋からは少人数乗るボートでの遊覧もあったみたいで、そちらにすればよかったと後悔。ただ、、、小さなボートに夫が乗るかどうかだ。(怖いから、、)丘の上に伊根町道の駅があり、食堂があったから昼食。丘の上からみた景色、静かでいい。夫の食べた魚定食。うーん、地元の魚なんだろうか、わからない。私が食べたフライ定食については、ホタテにえび。地元産じゃないよね。残念な昼食だったよ。そして、カモメは嫌いだ。さて、本日の宿まで走ろうか。
2024.08.12
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さて、天橋立ビューランドの展望台から下りて、松林を散策と思ったが、あまりの暑さに、松林の陰のベンチで休む時間多し。知恩寺「3人よれば文殊の知恵」の菩薩様が祀られているらしい。今話題の大河ドラマ「光る君へ」の和泉式部の歌碑があるが、見逃した。おみくじがあり、扇型のおみくじ。こうして、松にくくりつけたら、なんだか綺麗。どこからか、白猫が突然現れて、先頭に案内してくれた。首輪もない野良猫と思われるが、主なんだろうか。笑松林は気持ちよく、しばらく座っていた。(私は抹茶ソフトクリームを食べながら、、)その松林に行くために、廻施橋という橋を渡るのだが、この橋、船が通る時には、二つに分かれて船を通す。上に上がるのかと思いきや、分かれて横に向く。さて、次の目的地へ。
2024.08.10
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さて、しっかり旅館で朝食を食べて、、城崎温泉の旅館出発。東に走って、とうとう京都府丹後に到着。1時間走ったかな。割と早く着いて、天橋立ビューランドにリフトで上がった。暑い日だけど、雨じゃない!!笑とうとう天橋立に来れた!これが見たかった!若者受けしそうなものがたくさんあった。さらに観覧車とかもあるが、暑すぎるよ。やはり、ここも、外国人観光客でいっぱい。駅も近いから、アジア系外国人の若者がグループで来ていた。タイかベトナムかな。景色を見ながらリフトで下りるのは、とても気持ちが良かったよ。次は地上へ。
2024.08.07
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昼食は、朝来の道の駅で、但馬牛カレー。兵庫は但馬牛推し!1日目の宿は、城崎温泉へ。テレビでよく見かける城崎温泉は初めて。大きな宿は街歩きのメイン通りにはあまりなく、昔からの小さな宿が並び、土産物屋さんや的当てなど懐かしい遊技場がポツポツとある。城崎温泉駅もすぐ近くにあり、関西からの宿泊客が多い様子。それより。インバウンド人気で、外国人観光客が8割くらいかな。あえて、通りから少し離れた小さな古い旅館に宿泊。だから、食堂はなくて、部屋食で、係の女性がいろいろ付いてくれた。そして、その若い女性は、日本語も上手なベトナム人だった。@@宿で働く外国人は多い。聞くと、私の泊まった宿には外国人はあまり宿泊しない様子。城崎温泉には外湯がたくさんあり、若い人には色浴衣を着て、そちらを回るのが人気みたいだ。だから食事は居酒屋で、素泊まり宿が好まれるみたい。日本旅館、庭に面した部屋荷物を置いて、メイン通りを散策。日帰り外湯に入る。入湯チケットは宿でいただき、どこの外湯も入れる。散策から戻って宿の湯。さっぱりして、夕食。今回は部屋食。但馬牛登場ロビー横のカフェエリアには、ドリンクフリー。ビールや日本酒を飲んではいたが、さらに夕食時にはビール。さて、一休みしたら、また、夜の街歩きへ。夏休みの期間、毎日9時から5分間、花火が上がる。雨じゃなくてよかったよ。宿に戻ってまたお風呂に入り、今日は暑い中たくさん歩いたから、疲れて就寝。
2024.08.06
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毎日、暑くて暑くて、仕事に行きたくないぞ!!だけど、私の仕事休みシフトと夫の都合が合った3日間、思い切って出かけることにした。←出かけるといったのは夫。中国地方四国地方九州地方は、帰郷してからこまめにドライブ旅行したが、コロナで敬遠していた近畿あたりにもそろそろ行ってみることにした。(京都はインバウンド混雑でさらに気持ちが遠のいた)前から行きたかった姫路城、20年前に一度は行ったことがあるが、白く綺麗になったのを見たかった。姫路までの高速道路所要時間を逆算して、暑くならないように9時開場に合わせて着くと考えたら、我が家を出るのは、早朝4時半になったわー。所要時間は4時間という感じで。高速道路は混んでないけど、やはり4〜5時台はトラック多し。姫路城、山の上にないから、姫路に入ってもなかなか現れなかった。笑朝8時半には到着したが、何、この暑さ、30度はすでにあるよ。入城は午前9時。チケット販売も9時、列に並んでいるのは、ほぼ外国人団体観光客。そして中には結構高齢者の外国人男性も。姫路城の天守閣まで、上がれるんだろかー?天守閣までの道のりは遠く、頑張るしかない、、、ひたすら城内も上へ上へ、、、階段、階段、、到着、、はぁー。天守閣からの眺め、、お天気!姫路の繁栄を表す模型、そして、帰り道にあるのは、、、怪談播州皿屋敷のお菊の井戸、、、ホントにあったのね、、姫路城には11時過ぎに出発して、次の目的地へ。駐車場を地下にしたので、車が熱々でなくて助かった。姫路城世界文化遺産 国宝 大切に保存されているのは見応えもあり。ゆっくり観るには広すぎるから、季節を選んで来た方が良いね。
2024.08.03
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浜田市から2日目は隣の益田市へドライブ。益田市、すごく地味な静かな町なんだけど、いくつか観光スポットがある。益田市の益田は、昔から地域に貢献してきた城主益田家から付けられたらしい。満福寺益田家の菩提寺(時宗)本堂は、応安7年(1374年)南北朝時代に建立され、昭和9年に解体修復。15代城主益田越中守兼堯公が雪舟を招き石庭を作らせたので、雪舟庭園として、公開されている。宇宙を表現しているらしい、、四季の庭園は景観が変わり、大きな紅葉の木があった。続いて、やはり雪舟庭園のある、医光寺へ。医光寺臨済宗、元は天台宗宗観寺の古刹の後身。享保14年(1729年)火事で焼失、再建され現在に至る。雪舟は明国を経て、北京で壁画を描いて、帰国後は大分、また益田を訪問、満福寺と医光寺に山水庭を残し、多くの作品を残した。益田の山寺で禅に励んでいたが、この地で87歳の生涯を終えた。雪舟が益田市と深い関わりがあるのは、やはりこの静かな益田を雪舟が好んでいたのだろうと思われた。お昼ご飯は、益田市の食堂を探したが、定休日や廃業が多くて、手頃な寿司屋へ。盛り合わせでじゅうぶん。益田市内にある日帰り温泉に寄る。美都温泉。利用者は地域の方々が多く、コミュニティセンターみたい。湯はしっとりアルカリ性単純泉、35度冷泉の加温。外に、柴犬発祥の地として、石号と名付けられた犬の石像あり。広島県に入り、人気の牧場があり、やはりお決まりのソフトクリームで終わった。浜田港おさかなセンターで、メバルなど買っていて、さっそく煮付けて夕飯に。
2024.06.18
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島根県というと、出雲や松江が中心に知名度があり、足立美術館、玉造温泉など、そういう近辺に観光客が多いが、広島市から近いのは、島根県西側、石見地方の浜田市。遠くから観光客は来ないだろう地域。空港もJRも不便だからね。こちらからしたら、浜田漁港もあるから、日本海のお魚は新鮮。というわけで、浜田市の国民宿舎へ行ってみた。出かける日、前夜からの雨がひどくなり、傘があっても濡れてしまうお天気だったが、県北を越すと、島根県側は雨はなく、どんより曇り空だった。車で2時間弱で着く、浜田市。海は、砂浜も思ったより綺麗だった。風がなく、波も穏やかな日本海、稀な浜辺。夏には海水浴客で賑やかになる。コインシャワーやトイレや、休憩場所の日陰やらあるし、広島からの海水浴はここに来ることが多い。そんな場所に国民宿舎があり、とても便利。かなり昔からある宿はリフォームしたみたい。部屋は和室。布団は最初から敷いてあるから、部屋にスタッフの出入りはない。大浴場は人工温泉だったけど、日帰り湯の利用者がたくさん。真夏はもっと混雑するだろうな。夕飯は地元産食材。やはりお魚!蒸し魚はのどくろ。夕飯時に日の入り。雲の隙間に夕日があり、珍しく、綺麗な海となった。部屋に戻っても、綺麗な海、イカ釣り船か、光を放っていた。国民宿舎は賑やかだった。70代の15人くらいのグループがあり、同窓会のようだった。昔に戻り、◯◯ちゃんと呼ばれている方々は、皆さん楽しそうだった。朝ごはんの時でさえ、大声で元気すぎる。チェックアウトの時に、宿のスタッフと話したら、飲み過ぎて倒れて大変だった方がいたようだ。救急車の音は聞こえなかったけど。楽しくて飲み過ぎるひととき、幸せだよね。(^^)
2024.06.13
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PayPayドームの試合が終わり、横にあるホテルには、日の入り前にチェックインできた。福岡タワーが見える。福岡タワー側の部屋、31階より、雲は多いけど、夕焼けはいつも綺麗。ホテルラウンジで少し、ワインやビールを入れて。夫の希望で、また、博多ラーメンなり。笑夜のPayPayドーム。さて翌日、帰路、福岡県宗像市の宗像大社に寄った。宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社のひとつ。御祭神は、天照大神の三女神。沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社というらしい。そのひとつが沖ノ島にあり。沖ノ島、船で渡らなければならないのだけど、、、<立入制限 島は全域が宗像大社の私有地であるため、まず大前提として宗像大社の許可が無ければ(公権力の行使を除いては)島に上陸、立ち入ることはできない。 また、島は重要な宗教施設であるとともに「沖ノ島原始林」として国の天然記念物にも指定されている>神宿る島で世界遺産登録。島全体が宗像大社沖津宮の御神体で、今でも女人禁制の伝統を守っている。また、男性でも一般人は毎年5月27日の現地大祭以外は上陸を基本的に認められず。wikiよりさて、九州を離れて、、関門海峡、関門大橋。福岡門司から下関を眺める。山口とすごく近い。夫の親戚は門司で昔から商売を手広くしていたらしく、夫も大学生の頃、一度尋ねたことがあるらしいが、もう縁が遠くなった。
2024.06.10
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プロ野球セパ交流戦、カープファンの夫と、福岡PayPayドームで、ソフトバンク対カープの試合を観戦に出かけた。車で、2回くらい休憩して3時間半くらい走って福岡。ついこの前の北海道のことを思うと楽勝!笑夫も福岡には2年間赴任していたので、地理は分かる。住んでいた西新のマンションを通り、懐かしい街並みを眺めた。PayPayドームも割と近いから、うちから歩いて観に行ったこともある。試合開始14時、入場12時、その前に、懐かしい博多ラーメン屋さんへ。西新店じゃなく、駐車場のある店舗へ。11時開店、30分前から並んでいる。器が小さいから、山盛りに見えるが、量は普通。お皿が添えてあるから、汁をこぼしてもセーフ。チャーシューは、茹で豚厚め切り。850円。お客さんは、「バリカタ大盛り」を頼む若い男性多し。さらに「替え玉」注文多し!昔はそうだった夫はもうシニアで、スタンダードな博多ラーメン1杯で満足。さて、PayPayドーム横のホテル駐車場に車を入れて、PayPayドームへ。チケットはあらかじめ購入済み。もちろん三塁側。カープの練習から。ドーム球場、エアコン入っているから、観客だけでなく、選手も過ごしやすくて羨ましい!天候に左右されないで試合できるし。カープなんて蒸し暑い気候の地で、観るのも真夏はナイターでもベタベタするし、そりゃビールは売れるだろうけど。我が家から自転車で10〜15分で行けるというメリットはあるけどね。PayPayドームや北海道エスコン見たから、なんだかカープってど根性感があって、スマートさがないのは、ドーム球場じゃないからかも。笑外野席、カープファンが集まりだした。結構広島からも応援に来ている。広島から車で走っていると、カープユニフォームを着たカープ女子が歩いていて、広島駅に行くのだなと思ったよ。カープが知名度上がってよかったよ。笑試合開始までに、様々なオープニングイベント。キャラクターがよくわからない。笑女の子も踊る、、、両者、フーセン!演出三昧。笑で、ソフトバンクの勝ち、、、カープも9回で同点になり、延長戦で負けた。また、イベントで、勝利の花火やら。ドームが開いて、勝利宣言。ダンスにインタビューに、ファンイベント、、、なんか演出が多く、カープは地味ーに感じてしまうのは私だけ?14時から17時40分くらいまで試合、今日は隣のホテルに泊まり、明日帰る予定。でないど、夫は1日8〜9時間運転することになるからね。笑
2024.06.08
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日高地方を帰路コースにするわけが夫にはあった。このあたりは牧場が多く、競走馬を育成している。ほんとに、広ーい牧草地が並んで、馬がいる。そんな牧場を見ながら帰りたかったみたい。寄り道は、新冠(ニイカップ)道の駅。特産物は、日高昆布ばっかり!笑ハイセーコーの銅像あり。もうずいぶん前に活躍したよね。モニュメントも、たくさん、歴代の競走馬が並んでいた。さて、レンタカー返却して、新千歳空港へ。出発は19時前、余裕に、ラーメン。笑そして、やはり、最後はソフトクリーム!北海道ドライブ、1200キロ走って、お疲れ様でした。今年、北に3回飛んだ。そろそろ南かな。
2024.06.06
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最後の宿は十勝川温泉。私のリクエスト。前にも泊まって、とても良かったモール温泉。鉱物系ではなく、植物系温泉で、お肌しっとり。最後の宿はゆったりと。部屋に風呂があり、もちろんモール温泉の湯。大浴場も広くて快適。部屋からの夕刻は綺麗だった。この辺りには、キツネやリスも来るらしいが見かけなかった。夕飯はビュッフェ。アルコールはフリードリンク。翌日は襟裳岬へ走る。ところが、襟裳岬まであと5分くらいというのに、通行止めにされた。若いスタッフに、CM撮影中で5分待つように言われたけど、20分くらい待ったかな。たくさんスタッフがいて、ロケ車もケータリングテントまであって、大きなCMなんだろな。でも会社名など言われず。しかし、いきなり通行止め、なんだか通行者の善意に頼っているよな。でも、この業界に息子もいるので、プンプンもできず。さて、襟裳岬。前に来て、感動したアザラシたちをまた見にきた。漁師さんと共存しているアザラシ、ずーっと見ていたい。ずーっと先の岩場にたーくさんいて、岩の上に上がってゴロゴロしていて、かーわいい!写真ではわからないけど、望遠鏡で眺めるんだよ!襟裳岬の資料館となる施設にある望遠鏡は、あざらしに焦点。笑冬の厳しい地域、風がひどく、体験室あり。お天気は曇り気味だけど、風は弱く、散策した。可愛い灯台が船を守る。さて、空港までの帰路、観光地も少なく、魅力的な場所も思いつかない日高地方を通ることにした。
2024.06.05
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湖の合間についでに観光した硫黄山。すごく熱気があり、臭いもすごい。ここはリピーター。夫も思い出した。というか、こんなインパクトある場所を忘れるか!?近くまで行ったけど、転んだりしたら危険!ここにも、韓国人観光客、中国人観光客の団体ツアーバスが、どんどん到着していた。釧路湿原には前に行って、展望台から眺めたが、今回、釧路湿原の中を通るドライブ道路があると、夫が言い始め、遠いのに、行ってみた。確かに湿原ね中の舗装されていない狭い道を走るけど、景観が変わらない。笑茂みにキツネとかいないか気にしたけど、見かけなかった。前回、エゾタヌキに会ったんだよなー。さてこの日の宿は、十勝川温泉。走らなくちゃ!釧路から帯広へ!
2024.06.03
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阿寒湖出発して、屈斜路湖。あまり観光地化されていないのに、中国人観光客を乗せたバスが止まっていた。天気は回復して、晴天。水が綺麗だった。途中、砂湯があり、砂を掘っていくと、湯が出てくる。前も寄った記憶あり。深く掘れば足湯!?摩周湖風もなく静かな摩周湖。摩周湖といえば布施明を思い出す人は、もうシニア、、、一休みで、ソフトクリーム、、摩周湖の水。今回、私が行きたかった湖、オンネトー。阿寒湖で見た雄阿寒岳と、オンネトーで見る雌阿寒岳。平日だったので、観光客もあまりいない、静かな湖ばかり。青みがかった湖を見ながら、ゆっくりしたい気分ではあるが、何せ、次の目的地までひたすら走らなければならず。北海道は広ーい!海や草原に比べで、湖って地味目な観光スポットだね。
2024.06.01
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夕刻、阿寒湖そばの宿に到着。阿寒湖には一度来たことがあり、阿寒湖クルーズなるものもしたが、立ち寄りだったから、今回宿泊。前日夕食はビュッフェだったから、今回は和食会席。部屋から、ちょいと阿寒湖が見えるが、部屋は広めなツインルーム。部屋の横にこのブースの専用足湯あり。少し贅沢に!大浴場は部屋から少し遠かったが、広くてゆったりした脱衣所も湯船も、混雑せずに快適だったよ。お湯は湯上がりさっぱり。足湯 夜中に利用した。夕食は、レストランブースにて。お魚はキンキ、瀬戸内海ではあまり見かけないかな。団体観光客もたくさん受け入れられる宿だけど、ビュッフェに流れるだろうから、今回は和食会席にして、正解!仕切られたテーブルで、静かにゆっくり食事ができた。地産地消で、クォリティ高いお料理だから、お酒が増える。笑北海道の日本酒、東川町蔵元の酒が気に入り、女将さんがあまり流通がないとのことで、ネットで空港の北海道物産店にあると知って、2本買って帰ったよ。笑早朝、阿寒湖散策。雄阿寒岳がかっこいい!阿寒湖横に、アイヌコタン村。早朝ゆえ外観のみ。前回博物館を見たが、とても素晴らしい作品が多かった。お土産店も並ぶ。朝食はたーくさん食べて、出発!山盛りいくら丼!いくらの下にサーモンが。笑
2024.05.29
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雨は小雨になりつつある。流氷館の映像で見た、流氷の辿り着く場所に行ってみたくなり、雨で景色が見えなくてもいいからとドライブ。能取岬のとろみさきこの岬の前が流氷で、素晴らしく神秘的な光景になっていた。また流氷の鳴き声のようなきしみ音も印象的。でも、冬には来れない。道もクネクネ、たどり着いた岬。流氷のたどり着くオホーツク海車を走らせて、振り向いた能取岬。オホーツク海を見ながら、北見方面へ走った。途中休憩した北見北見相生鉄道公園隣接の道の駅は定休日。廃線になった駅なのかな。駅舎もあり、カフェやライダーの宿とあり、簡易宿泊ができるのか。網走から阿寒湖まで、結構距離があり、夫は鹿や熊に注意しながら走った。この日の宿は、阿寒湖温泉。
2024.05.28
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さて、網走で有名な観光スポットは、博物館網走監獄。思ったより、敷地が広い。そして、来館者は、ほぼ中国人団体旅行客。旧網走刑務所の歴史的建物を保存展示する野外博物館。国の重要文化財、登録有形文化財指定のものがあり。北海道開拓時代、日本全国から囚人1200人が集められて、過酷な労働を強いられながら、網走から旭川まで繋がる中央道路や鉄道、農地開墾を行った。木造建物は、網走の地で、相当寒いだろう。監獄が観光スポットになり、たくさんの外国人観光客が訪れていて、案内音声があちこちで中国語が流れていて、インバウンドって、オセオセでやってきた感じがすごい。ホントの正門じゃない。でもホントの網走刑務所前に、中国人観光客を乗せたバスが止まり、たくさんの中国人観光客が写真を撮っていたのを見かけた。不思議ー!資料館として、資料もたくさんあり、北海道の開拓にかなりたくさんの囚人が関わっていたことがわかる。お昼ご飯には、監獄食堂という建物の中で、囚人用の食事を体験できるらしかったが、遠慮して、市内でやっている食堂で、海鮮丼を食べた。笑夫はカニラーメン。北海道のテレビニュースで網走で、カニ祭りがあったらしい。毛蟹を投げるお祭りで、受け取る側もヘルメットかぶって応戦していた。取った毛蟹はお持ち帰り!
2024.05.26
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千歳空港からレンタカーで、富良野経由層雲峡まで、だいたい5時間以上走っている。そして、昨今の熊や鹿の飛び出しや衝突を避けて、山道は慎重に運転しているせいか、夫は温泉と夕飯を食べたら、速攻で爆睡し、大好きなテレビも観ないで寝た。そして、雨の霧の中を、2日目は、予定になかった網走へ行くことにした。また2時間走る。網走オホーツク流氷館中で、流氷体感したり、網走に流れ着く流氷のビデオを見たが、自然の力ってすごい!と感じた。網走、寒さの中で生活していくには、根性が必要かな。実際の流氷を運んできたそう。この中はマイナス15度ゆえ、上着を借りて見学。動物は人形ね。笑クリオネもいました。ちいさーい!かわいーい!人気ですね!こんな子もいました。かわいい!さて、小雨の中、有名なあの場所へ。
2024.05.24
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だんだんとお天気が曇りがちになったが、宿に入るまでは降られなかった。開業70年という宿は、層雲峡温泉でも、建て増ししているせいか、収容客が多そう。山の中の温泉地。ただ、フロントからレストランスタッフから、みんな中国人。聞き取りにくい説明の女の子などいても、こちらが理解してあげる感じになる。おまけに、宿泊客も中国人団体がどんどん入ってくる。中国人観光客(台湾からかも)より、説明する中国人添乗員が非常に大声でしゃべり続けて、中国人宿泊者も団子になり、エレベーター前を占領。日本人なら二列とか整列して、他の宿泊者のじゃまにならないようにするだろうと思いながら、彼らがエレベーターに乗り終わるまで20分、くたびれた。さらにその後、日本人ツアー客が観光バスからどんどん降りてくるのを見つけた。私の旅は、あまり収容人数のない宿を選んでいたから、久しぶりに団体客のパワーをみたよ。インバウンド頼りになっているんだな。層雲峡温泉はとても良い湯だったが、団体が来ないうちにと、さっさと出た。部屋はツイン。景観はアウト、駐車場。笑それに、どんどん雨が降ってきて、明日の予定変更。ラウンジでアイヌ族の人の短いトークショーあり。アイヌの人も地域によって、全く言葉が違うことがあるらしい。この方は層雲峡にあったアイヌの方。アイヌ伝統ぬ笛、さらに踊りなど。手作り木彫りの物を少し買った。翌朝、黒岳ロープウェイの予定が、結構な雨。散策は諦めた。層雲峡から出るまで、霧の中。ホント、お天気とは縁がない。お天気だったら、ロープウェイで五合目まで行き、高山植物など散策したのに。ただ、ヒグマ目撃がたくさんあるとかで、ブルブル走った。
2024.05.23
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今年前半は、北に飛ぶ旅が続く。3月北海道南、4月東北、5月北海道東へ。下調べした天気は晴天だったのに、また雨になるらしい。笑北海道上空から見る北海道の地は、モザイクの大地から始まるのだ。同じ農業でも、なんて違うんだろう。義母は狭い棚田で苦労していたから。パッチワークの農地、整って綺麗。さて、今回の目的地は、北海道東側。ニセコあたりも好きなんだけど、また次回。ニセコ温泉郷はとても良い温泉だったが、定山渓温泉、今年登別温泉、次に北海道三大温泉地の層雲峡温泉を目指すことにした。レンタカーでちょっと時間がかかり、占冠(シムカップ)で高速道路を降りて、簡単にランチは、10割蕎麦。道の駅で高齢男性ひとりがやっている小さな店。ライダー御用達の、美味しい蕎麦だった。道の駅には熊さん剥製あり。ヒグマさん。道で出会わなければ良いのだ。富良野経由で、富良野マルシェへ。昨年同じ頃富良野に泊まり、毎日マルシェに来たから、買い物も同じ。富良野牛乳ソフトクリーム!
2024.05.20
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今まで、奥出雲町が好きで、仁多米を買いに来たり、町運営温泉施設に泊まったり、日本酒買ったりしてきたのだが、その先の雲南市には、以前、葡萄園に来ただけ。過疎化の進むこの雲南市吉田町も、実は魅力ある集落なのだが、やはり若者がいないと、最近の情報や最新のプロセスがわからないようで、アピール不足と感じた。とにかく手っ取り早くアピールできるのは山々なんだけどね。にわかにできた道の駅は立派だけど、レイアウトやスタッフの力量不足を感じた。これは宿でも思ったこと。翌日、晴天。吉田の歴史が分かる地区へ走った。石畳の坂道奥出雲同様に、吉田にも、たたら製鉄にて鉄山経営の田部家があり、蔵は田部家のもの。坂道を上がると鉄の歴史博物館と看板のある民家。田部家が呼んだ医師の医院を利用していた。たたら製鉄の製造過程を、なんと50年前に収録したビデオが上映されていた!歴史を残すって大事だよね!立派な木造建築。坂道には古い歴史のありそうな建物が並んでいた。ここから、高速道路近くの道の駅で、簡単にランチ。割子蕎麦。で、ソフトクリーム、、笑出雲蕎麦を買って帰宅。途中、広島に入って、小さな牧場に寄った。エサ100円で売っていて、もちろん、早くちょうだいビーム、、笑早くってば!可愛いこの子たちはおとなしい。私もー!で、さらにミルクジェラート!また来るねー!3時には帰宅。動物たちに癒されて楽しい締めくくりだったドライブ。
2024.05.11
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ゴールデンウィークはなるべく遠出せず。仕事もあったので、日常と変わらない日々だった。さて、開けて平日、午後より予定通りに島根県へドライブ。天気は曇りで、気温17度、特に寒くもなく暑くもない。ところが、走ってすぐ、小雨になり、県北の道の駅に着くと、気温9度になっていた。シャツ一枚じゃ寒い。目的地は島根県雲南市。毎年1〜2回は寄る奥出雲から、地図だと上の地域になるが、山間部の小さな集落で、たくさんの地域が合併して、市になった。が、仁多郡奥出雲町の方が整備されていて活気があるように感じる。前に通りがかって見つけた小さな温泉のある国民宿舎が目的地。1200年前からある温泉で薬湯とある。途中の奥出雲の道の駅で、一休み。小雨の中食べるソフトクリームなり。笑このあたりには、赤字路線木次線がある。この前まで、トロッコ列車が走り、鉄オタにかなり評判だったが終了。たまたま、三成駅に居たら来た木次線列車。三成駅にJA市場があり、筍とフキとタラの芽を買った。雨がひどくなる中、宿に到着。とても綺麗な施設で、2019年リフォームとあった。和室も洋室もあり、私は狭くても洋室があれば必ず洋室。緑が綺麗な季節。お湯は単純アルカリ泉。41度の源泉を42度あたりに加温。なんとなく草の香。島根県は和牛も有名だから、今回は和牛夕食。でも、いわゆる国民宿舎だから、おしゃれは無し。笑研修生と名札のある10代の女の子が、全く笑顔無し。淡々と作業で無言。笑宿泊客はシニアばかりで6組くらいか、8名の80歳くらいの高齢者グループが、楽しそうに食事していたよ。朝食は卵かけご飯とかで、卵かけご飯用醤油がウリな地域だ。食事の後、またお風呂に入って、さあ出発。良いお天気になった。しかし昨夜は冷えて、暖房を入れた。やはり海側と山側は天気はかなり違う。
2024.05.09
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3日目、最終日、大雨に加えて強風。春の嵐はかなり手強い。幸に観光するプランは立ててない。9時にチェックアウトして、帰路にある日帰り温泉に寄った。アルカリ泉で、とろりとする。美肌の湯。やはり地元の常連さんが、大雨にもかかわらず、来られていた。中山平温泉。予想通り、とろりとするお湯、源泉掛け流し。だけど43度くらいあるだろうか、熱め。同時に入った地元高齢者女性、いつもはもっと馴染みがいるのに、雨の日は来ない人が多いんだと言われた。だから、湯もみんなが入らないから熱いんだと。方言、訛りがあるから、なかなか聞き取れないが、こちらとて、広島弁訛りで話すからねー。笑さて、次に、石巻市に向けて、走った。道の駅で買ったおやつ。ずんだだんご。石巻市でお昼ご飯は、テキトーに寿司店へ。小さな寿司屋、カウンターだけ。高台に上がって、津波被災地石巻市内を見渡した。まだまだ復興できたとは思えない風景だった。当時、この高台から海を眺めたのだと思う。胸が締め付けられただろう。傘がさせないほどの強風に、せっかく咲いた桜もかわいそうだった。お天気だったら、お花見日和だっただろう。仙台空港でも、こけしが展示。お弁当を買って、うちで夕飯とした。夫は、牛タン弁当。私は、米沢牛弁当。広島と仙台、1時間あまりで結ばれていたなんて、とても東北が身近に感じた。1週間くらいあるなら、仙台空港から、山形県、岩手県を回れそうだ。仕事辞めたら、いや、待てない、仕事休むかなー。働いて予算残さなくちゃ!笑4月、北に飛んだ第二弾、終了。
2024.04.20
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私が行きたかったのは、、テレビで紅葉シーズンになったら必ず登場する鳴子峡。秋の景観とは段違いだけど、深い谷の上に現れる橋。レストラン併設のレストハウスからの写真なんだけど、レストハウスは冬期休業中。ゴールデンウィークには開業してるかな。それだけ、雪が深いのか、、水の音がすごくて、雪解け水が流れている。今回、滝ばかり、見ているような。やはり夫は遠くにいて、鳴子橋から目をそらしている。私はすごくワクワクするんだけど。鳴子温泉へ。鳴子こけしは有名。作者の名前のあるこけしは、結構高価。実は父が東北に出かけた際に、こけしを何体か買ってきている。鳴子こけしもあるのかな。新たにこけしを買おうと思ったけど、シニア断捨離を思って躊躇した。今夜は、夫がわざわざ会員になって予約した◯◯◯温泉◯語の宿、お手頃な宿。スタッフも親切だし温泉の湯はよかったけど、バイキング形式の夕飯は、産地ものもあまりない中、夫はホルモン焼いていた。気仙沼ホルモンだというが、、、私はあまり食べたいものがなかったよ。温泉目的だからいいけどね。夜から雨予報、予報はあたり、深夜から結構降り始めた。やはり雨はつきもの。鳴子峡でひっそり見かけた、ふきのとう?
2024.04.19
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銀山温泉を出て、しばらく走ると、赤倉スキー場があり、そのあたりも温泉地らしく、日帰り湯を検索して、寄ってきた。山形県最上郡 奥のほそみち赤倉ゆけむり館という、公共日帰り温泉施設。地元の人で賑わっていて、住人は200円くらいで利用できる。3種類の温泉「芭蕉の湯」「曾良の湯」「峠の湯」があり、日本庭園の中に露天風呂がある感じだが、日差しがあったから、内湯から眺めた。公式HPよりとても清潔な落ち着いた施設だった。ロビーで地元野菜など販売していた。利用者が高校生くらいの女の子二人だったがお風呂から上がり、お湯は熱めだけど、湯船でひとりになって、じっくり浸かった。さて、今夜の宿へ。宮城県に戻り、北に向かう。
2024.04.17
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秋保温泉は宮城県だけど、地図を見ると、県境近くにあり、隣は山形県で、中でも有名な銀山温泉がある。秋保温泉から2時間くらいかな。ただ、「ここは絶対通ってはいけない!」という現地から警告された経路があり、かなり狭く険しい山道のようだ。ところがカーナビに任せていると、そこを通らせたいらしい。何度も「違うから!」とナビに言い聞かせる。笑前に大分県でそういう崖の険しい山道をナビの案内で通ったことがあり、ナビは信用ならない!山形県に入って走っていたら、パトカーが路肩に止まっていて、道の真ん中に黒いかたまり。あ、熊の赤ちゃんだ。動かないから車に当たったんだろうな。ということは熊が出没するんだ、、、山の集落から少し離れた段々畑の上方に、なんだか動くもの、、大きいから、たぬきや犬じゃなく、、、大人の熊ですわー!野生の熊を見たのは初めて!ちょっと用心しながら走る、、、旅先では、野生動物によく出会わすが、熊はもういいかな。笑銀山温泉集落は、狭い範囲なので、その手前1〜2キロあたりに観光者用駐車場があり、温泉地まで歩くようになっている。ツアーバスが数台いて、観光客がバスに戻るために歩いて帰ってきていた。この日は気温20度のお天気で、上着はいらないくらいだ。私が友人と銀山温泉に泊まったのは、コロナ前の2018年だった。昼間も賑わっていて、夜の温泉地も風情があって、また来たいなと思った。ところが今回、賑わいが全く感じられなかった。川の両側に歴史ある宿が並んでいる銀山温泉。台湾、タイなどの観光客もちらほら見かけた。私が泊まった宿も修復中、またほかの宿も休業、修復中とあり、日帰り湯をやっている宿が数件あるのに、全て休業。ゴールデンウィークに向けて休業して手直ししているのかな。「おしん」ロケ地、銀山温泉、前回、おしんこけしを買ったのはこの店。この先に、銀山温泉にも滝がある。やはり水流が激しい東北の滝。下から見上げるのに、夫は滝にこようとはしなかった。食堂が二軒くらいしかなく、お蕎麦屋さんへ。揚げナス冷やし蕎麦。美味しかったから、家でもやってみよう。唯一、公共の日帰り湯があるので、寄ってみたら、公共の日帰り湯、隈研吾さんがデザインした小さな湯しろがね湯。一人、係の男性がいるだけ。風呂も2、3人しか入れない小さな湯船らしく、貴重品ロッカーもなく、入湯料金を現金を渡すだけ。ちょっと持ち物が心配で断念した。私はこういう歴史建物のある温泉は大好きだけど、夫は銀山温泉に泊まりたいとは言わないだろう。風情はイコール不便ととるか、それを楽しむかなのだろう。さて、銀山温泉は、2時間くらいで出発。
2024.04.16
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仙台市内から車で1時間の場所にある秋保温泉。秋保を「あきう」と読むなんて。秋保温泉も仙台市。チゥックインする前に、秋保大滝へ。道路脇駐車場から徒歩5分くらい。水の音がすごく、水量が多い。勢いもある。雪解け水があるのかな。日本三大大滝らしい。しかし、夫は滝がよく見える場所には近づいて来ない。私のように、滝壺を見たいとは思えないらしい。高所恐怖症の夫は、私に付き合って仕方なく滝に来たけど、早く帰りたいらしい。さて、秋保温泉の旅館、和風旅館が宿。久しぶりに和室10畳くらいでお布団を敷いてもらう部屋。夫婦だけならじゅうぶんな広さ。古い旅館ながら、綺麗に清掃されていて、一番不便なことは、携帯の充電コンセントだけ。Wi-Fiは完備。温泉は、無色透明、塩分を含み、皮膚の傷には殺菌作用を発揮するとある。なるほど、足の擦り傷が緩和したような、、、食事はごちそう。大きなアワビもあり、スタッフに食べやすくカットしてもらった。写真は撮り忘れ。笑仙台牛、柔らかでおいしかった。牛タンも先に食べた。どんなにおなかいっぱいでも、デザートまで完食。おなかいっぱいで一休みしたら寝入って、就寝前に湯に入れなくて、朝もう一回入った。夫は、10年前にも、仙台出張の時、数人で秋保温泉に泊まったらしいのだが、全く宿を覚えてないらしい。高級旅館だったということだけ。笑
2024.04.13
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仙台ではやはり観光の定番、仙台城(青葉城)へ向かった。道がわかりにくいのと、駐車場がわかりにくいのと、ナビ頼りながら、ナビ通りに行けず、やっと到着。花見シーズン、混雑はしているものの、あちこちににわか駐車場があり、止めることができた。この周りには東北大学キャンパスがあり、たくさんの学部校舎の周りを走ってたどり着く。この坂道、通学は辛いな。笑伊達政宗像は有名。高台にある仙台城跡公園からは市内がよく見渡せる。お天気なのは嬉しい。本丸跡同じジャケットを着たボランティアのシニアグループが、パンフレットを配布したり、無料ガイドを引き受けて、観光客に対応していた。地域貢献、社会貢献、生涯学習、いろいろな言葉があるが、やはり歴史を生きてきたシニアには、こういう活動は生きがいになると感じる。近くにある瑞鳳殿。やはりシニアグループが駐車場で活躍中。仙台も桜が開花し、満開にもう一歩という感じだが、瑞鳳殿にある桜は満開で綺麗。仙台も外国人観光客が多かったが、台湾からの観光客がたくさん居て、いろんな場所で記念写真を撮っていた。あとで空港で知るのだが、台北からエバー航空やLCCなど、1日3便も発着していた。広島ー台北は1往復、台湾では東北観光は人気があるみたいだ。七夕まつり、羽生結弦くんの衣装を真似たものらしい。坂道を登り降りして、良い運動になった。この日、仙台は気温20度。上着は必要ないくらい。さて、今夜の宿の温泉地まで。1時間ドライブ。
2024.04.11
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帰郷して、広島空港から仙台便が1日3便あることを知った。IBEXとANA共同運航。東京時代、三陸あたりは旅行したが、飛行機ではなくJRが交通手段だった。今回は2泊3日で、温泉地に泊まることを目的にした宮城の旅。また北へ。さて、初めてのアイベックス。晴天なり。小さな飛行機、定員70名。そして満席。搭乗して、いきなり楽天イーグルスの応援ユニフォームを着て出迎えるCAさんに挨拶。あ、楽天イーグルス特別号だったんだ!1時間半もしたら、仙台空港到着。空港近くのレンタカーを借りて、まず昼食。機内誌に載っていたラーメン店へ行った。行列のできている店だったが、回転が早くて、20分くらいしたら食べることができた。鴨出汁ラーメン味噌ラーメンさあ、観光開始。宮城県は三陸には行ったけど、都市仙台は初めて。綺麗な街の印象だ。
2024.04.09
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3日目は最終日。ホテルでゆっくり朝食をとり、新千歳空港へ。11時過ぎ、早めに昼食。やはり、北海道ではラーメンも食べなくちゃ。そして、必ず忘れない、ソフトクリーム!アイスがかためで、クリームが溶けにくいのはすごい!!空港にはソフトクリームを売る店があり、あちこちの椅子で、ソフトクリームを食べている人を見かけた。荷物は預けているから、楽ちんで、再度買い物をしていたら、美味しいお菓子がありすぎて買い過ぎたよ。笑黄色いANA??STAR WARSラッピングだった。機内から見た景色が、美しい。羊蹄山、倶多楽湖支笏洞爺国立公園特別区域にあり、約4万年前のクッタラ火山山頂部の陥没でできたとされる、周囲8kmのきれいな円形をしたカルデラ湖。流入、流出する河川がなく、水質は全国でもトップクラスで、透明度は摩周湖に次いで高い。名前の由来は、アイヌ語で虎杖浜の湖を指す「クッタルシ・トー」が由来といわれる。wik広島空港に着いても、高速リムジンバスがなかなか来ない。こういうところは地方都市の悲しさ。旅日記、読んでいただき、ありがとうございました。次回の旅をお待ちください。4月号あります。笑
2024.04.03
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新札幌駅近くのホテルに荷物を預けて、エスコンフィールドシャトルバスで、スタジアムへ向かった。20分くらい乗車、どんどん、寂しくなる風景に、ドーンと現れるエスコンフィールド。しかしバス代片道600円はお高め。行きも帰りも乗客3人だったから、仕方ないかなあ。私は昨年夫と来たけど、同じ平日でも、もっと観光客で賑わっていたし、お店もたくさん開店していたから、やはりオープン1年、落ち着いたのかな。団体旅行客もたくさん来ていたけど、今回は全く見ない。私はダルビッシュくんが好きで、だんだん大人のカッコよさが重なってきたよね。もちろん大谷くんも応援してるけど。エスコンフィールドをぐるりまわって、予約時間に集合場所へ。スタジアムツアー(福岡ドームでは、バックヤードツアーと言っていたな)は、約1時間。選手のロッカールームや新庄監督の部屋、トレーニングルームやバッテリー練習場など、ぐるぐる回る。写真は撮れない場所が多いから、載せられないけど。友人は実は日ハムファン。広島はカープが大好きなんだそうだけど、リーグ違えば日ハムらしい。だから興奮して回っていて、写真撮影禁止のところもうっかり携帯かざすから何度注意したことか、、やれやれ。最後には、入ってはいけない場所も踏んでしまうから、「参加者みんなルールを守っているのに、あなただけ何度もルールを守らないのは常識のある年齢なのに、恥ずかしいことだよ!」というと、猛省していた。笑私が注意してない時も案内するファイターズガールに注意されていたからね、ホント、恥ずかしい。笑グラウンド整備中。芝の育成のためのライトらしい。ロッカールームの一枚。未使用のロッカーを写真用に開けてくれていた。ロッカールームは広くて、いい香りがする。新庄監督が香りにこだわって、どの部屋もいい香り。ベンチと新庄監督席。自由にみなさん座っていた。笑記者会見室の壁が、とても素敵だったよ。過去に遡って、貢献した選手たちの写真が、選手の通る廊下にもたくさん掛けてあった。今回案内していただいたファイターズガールさん。お世話になりました。インタビュー台が片隅に置かれていた。買い物を済ませて、バスで駅に戻り、ホテルチェックイン。ショッピング街でテキトーに惣菜パンを買い、ホテル地下のスパでゆっくりして、2日目終了。
2024.04.02
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登別温泉から札幌駅前までの直行高速バスは、午前中1本あった。9時半発11時15分着で、チェックアウトもちょうどいい。昨夜9時には寝てしまった友人(私は11時頃就寝)は、なんと朝も起こさなかったら、7時になっても起きず、さすがに7時半に予約した朝食に間に合うように起こした。笑日頃も一人暮らしだから、9〜10時には寝るんだって。旅先で10時間寝られる人はすごいよ。笑さて、札幌駅着。滑らないように注意しながら、、、道路は雪はないけど、その分、歩道はツルツル、御用心。前から調べて行きたかった、根室発の回転寿司屋。12時まえでも、1時間待ちだったのだけど、立ち食いブースならすぐ順番が回ってきそうで、10分待ったら、食べられてラッキー。カウンターの前で握ってくれて、すぐ食べられる。カウンター中の担当は女の子だった。ボタンエビが大きいな。生サーモン!地元だと、冷凍だよね。ホタテが美味すぎる!たらこそして、根室の郷土料理らしい、ふのりの味噌汁。ふのりって海藻、コリコリで好きな感じ。それも2月3月しか採れないもので限定。お汁でお腹いっぱいになり、食べ忘れた花咲カニ。食べて見たかった。友人は魚中心に食べていた。友人はそれにイカが好き。クォリティの高い、美味しいお寿司、回転寿司もここはおすすめ。さて、次の目的地までJR,新札幌駅まで、すぐ。
2024.03.31
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3月が誕生日の友人との誕生日記念旅はやはり3月になり、昨年も小樽、定山渓温泉に行ったのだけど、やはり雪があるお天気だった。それでも今回は晴天。広島は連日雨だけどね。広島空港ー新千歳空港のエアチケットは、3月発着でも早割だと安いので、片道12000円くらい。だから宿泊費込めても旅費は私の月10日勤務のパート代でまかなえる計算なので、選びやすい。新千歳空港から登別温泉ダイレクトの高速バスは完全予約制。国際線ーANAーJALと停留所があり、最後の方に乗ったら、8割くらい乗車していた。うち、若い外国人が半分くらいで、みなさん、よく調べて旅をしているんだなと感心したわ。1時間ちょっとで登別温泉バスターミナル到着。鬼のみなさんがウェルカムと言っていた。笑荷物を宿に預けて、地獄谷散策。この友人は1日2000歩も歩かないという運動苦手な人だから、励まして坂道を上がり、地獄谷へ。硫黄の臭いが漂う。団体旅行の韓国人中国人観光客が、さまざまなポーズでシャッターを押していて、面白い。笑鉄泉池 80度くらいに湧いている源泉。お宮は閻魔様登別温泉は大きな団体客も受け入れられる、大きな観光ホテルがたくさんある。バブリーな時代は、さぞや多くの浴衣姿のお客様が歩いていただろうと思われる。で、私が予約した宿はこじんまりとした団体客は受け入れられないだろうと思われるところ。笑お雛様ディスプレイお風呂は白濁の良い泉質、夕食前にゆっくり入った。部屋は和室10畳にベッド2台置いてあるコンパクトな部屋だがじゅうぶんだ。夕食は登別でもお刺身あり。なんて言っても、デザートは、北海道ミルクソフト!
2024.03.29
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3月誕生日の友人との旅先の希望は北海道。14年前に脳腫瘍で亡くなられたご主人が、「もう一度、登別温泉に行きたかった」と言われたらしく、では、その思いを今回の旅に。広島空港で一休みして、搭乗した。今年初めてのフライト旅。約2時間、今回は珍しく青空の中、北へ。航路としては、姫路あたりから上昇して、能登半島上空から佐渡島、そして新千歳空港へ。レンタカーを借りずに公共機関利用の2泊3日旅の始まり。さて、空港で遅めの昼食なり。三色丼!!いくら、うに、ホタテ!北海道に来た!空港から、高速バスで、南方へ1時間。
2024.03.27
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クルーズ船内では、サミットでクルーズを楽しまれた様子が公開されていた。宮島の記念の一枚次に違う地区の江田島の港で下船して、デザートタイムそれから船に戻ると、今度は呉市方面をクルーズ。音戸の瀬戸新旧の音戸大橋を船上から。墓参りの時はこの橋を渡っていた。5月、つつじが美しく、ドライブインで必ず休憩していたが、もう家も壊してなくなり、墓も移し、縁がなくなってしまった。橋の下をくぐる。呉湾には、海上自衛隊や海上保安庁の船が停泊。潜水艦桟橋今回のクルーズ航路は、海を走行していると、たまに潜水艦に出会う。私の子供時代、潜水艦に乗るイベントまであったよ。笑だから懐かしい感じ。笑船のサルベージには外国船。このサルベージには、軍艦ヤマトを作った出来事があり。呉港から広島港に戻ると16時前。ゆっくりした時間を過ごして、家に篭りがちな冬も、たまにはこうして出かけるのもよし。母は楽しかったらしく、良かった。
2024.02.23
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母を連れて、旅行会社企画の1日島クルーズに行ってきた。私には珍しく快晴!宮島や江田島や呉市近辺の海を回るだけの、のんびりクルーズは、ほぼ船から下船せず、ランチとデザートだけレストランに入るのに下りて歩くだけというものなので、高齢者の母にはちょうどいい。15名くらいの老人会メンバーもいたり、幼児連れファミリーや、若い女子大生二人組や、県外旅行者みたいな夫婦とか、乗客様々。私と母はふるさと探訪というところか。昨年のサミットG7で、宮島クルーズをしたクルーズ船に乗り、10時半出発。添乗員一人ついていた。宮島も船から参拝。最近、入島税を取り始めた宮島町、オーバーツーリズム気味で、ゴミ問題やらさらに観光しやすくするために始めたようだ。干潮で、鳥居近くまで近づく観光客がたくさん。この日は風もない穏やかな1日だった。宮島をくるりと回り、江田島へ向かい、下船。ランチには、数年前にできたホテルにて、お弁当の昼食。ここはフレンチレストラン併設、温泉ありで。知名度をあげている最中。焼きガキ付きせっかく産地なのに、牡蠣即売会とかしないのは、いまひとつ。クルーズ船には50人のお客様が、みなこのランチを食べたのだから。旅行会社の企画の問題かな。2時間くらい、ゆっくり過ごした。足湯とか、母は気に入っていた。このホテルで働く30代くらいか若い女性と話をしたら、広島市内から通勤しているシングルマザーで、子供と島に移住予定だが、住む家を探していて、島の役場の空き家バンク登録の物件には思うものがないから、決まらないと言う。実は3週間前に、広島の我が家の近くの親しい不動産屋さんが、島を離れて関東に住む年配の方が、島の実家を貸すか売りたくて、島出身の私に知り合いはいないか聞いてきたところだった。後日談、不動産屋さんに話を持って言ったら、タッチの差で、その島の近隣の方が買う契約をしたばかりだという。数年買い手を探していたのに、こういうタイミングなんだわ。残念。ちなみに、土地家屋は50坪に2階建木造住宅(築50年くらいかな)駐車場もあり、なんと、徒歩5分くらいのところに200坪の畑付き!笑 300万円くらいかな。市町村は過疎化で、若い人たちの移住を促進していて、家賃補助や購入補助金も出るらしい。ホントなら若い人に住んでもらいたいだろう。私の島の家は2年前に解体して、空き地。本家が来客用駐車場に使っているけど、私的には草抜きしてくれたらいい感じで無料で使ってる。笑絶対売らないでと母に言われた。島の過疎化は深刻だから、こういうクルーズツアーなどで島の魅力アピールだろう。でも島内には目ぼしい高校がなく、呉市か広島市に通学しなくちゃいけない。船で、20〜30分ではあるが不便。食事が済み、また乗船して、島のまわりをクルーズ。続く
2024.02.20
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夫の誕生日月というわけで、少しお高めな温泉宿は、山口県長門市にある油谷温泉という宿。本当は、部屋から綺麗な夕日を見ながら、夕食というプランだったのだけども、、、、朝から雨ザマス、、、全く天気には裏切られて、、、いつものことだけど。iPhone15に変えたら、写真画像がデカくて、ブログになかなか差し込めないで、困っている。あー、シニアには憂鬱だわー。お湯の泉質はアルカリ、トロトロしていて、お肌しっとり。知名度のある温泉地、湯本長門温泉とは少し離れているから、知る人ぞ知る温泉なはずが、大浴場で、中国語を話す若い二人組に会った。ニューヨークタイムズに山口市が特集されたとかで、山口のテレビは賑わっていたが、肝心な瑠璃光寺は、ただいま修復中で観覧できない。山口市には湯田温泉があり、今から賑わうだろうが、ここは昔からの田舎の温泉地で、垢抜けない。それがいいのだろうが。翌朝も雨。防府天満宮に寄り道したら、節分には行事があるらしく、屋台とか準備中。梅が有名な天満宮、梅が咲き始め、綺麗だった。結局、帰宅するまで雨止まず。仙崎の道の駅で買った、鮮魚甘鯛、ふぐ刺身がお土産となった。
2024.02.02
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寒い毎日、近辺のドライブにも冬用タイヤ装着が必要なので、遠出はしばらく延期。(タイヤ交換したくない)市内ホテルで開業30周年お手頃プランに乗っかって、午後2時、サミットの会場になったホテルへチェックイン。(はんらさんたちとお茶したところだよ!)部屋はごく普通のやや狭いツインだが、一応19階。でも部屋にはいないで、プランにあるラウンジで、3時前から、本を読みながら、プチケーキにコーヒーにお茶、ビールに日本酒、ワインにウィスキー。さらにチョコ、ナッツに、オードル。笑2時間まったりしてる間に、このホテルの持つ温泉大浴場に交代でひとっ風呂。笑夕飯を食べに行く予定だったが、日本酒賀茂鶴吟醸酒を飲み過ぎた夫が、部屋で爆睡。起きる気配なく、簡単におにぎり買って食べたわさ。一夜明けて、最上階レストランにて朝食。お天気がよい!なーんにもせずに、食べて飲んで、帰る。ご飯も作らなくていいし、洗い物もないだけでも休息。私の携帯は9年間使っていて、もうバッテリー不具合など、仕事に支障が出てきて困っていたので、 やっと新しい機種に買い替え。ショップの若い女性が、「長く愛用されましたね!」いや、新しくするのもお金かかるし、面倒だったわけだ。不具合はたくさんあったよ。最近の携帯は高すぎるよね!!でもマンションの仕事は、写真も撮らないといけないし、連絡もしょっ中だから、さすがに9年目、もう限界超えていたわけだ。慣れているiPhoneにした。あー、携帯代払うためには、まだまだ働かなくちゃならぬのかー。というわけで、新機種で、書いた日記、、、
2024.01.17
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2日目、朝食はしっかり。大好きな五島うどんがあり、しっかり食べて。友人希望で、キャナルシティ博多へ。検索したら、ホテル近くからキャナルシティまでバス1路線があり、便利だった。キャナルシティ博多はもうできて古いが、映画館や劇団四季劇場があったりで、それなりに賑わいあり。そして、なにより、定期的に噴水ショーなるものがあり、ショボイけど、見るには楽しい。笑噴水の後ろは、外資系ホテル 。ロビーやレストランから噴水が見えるのかな。キャナルシティ博多は、韓国や中国からの観光客がたくさん来ているので、看板や表示板も韓国語や中国語がきちんと書いてある。地下鉄七隈線が、天神南駅から博多駅まで延びていて、キャナルシティ前に地下鉄駅ができていたのが、ビックリ!住んでいた頃は、博多駅から歩いたり、渡辺通りから歩いたりしていたから、お天気悪いと行きにくい場所だったのが、地下鉄すごい!お土産のお菓子を少し買い、地下鉄で博多駅へ。私の希望で、早めのランチは、横浜の梅蘭の焼きそば!!博多駅エリアに出店していたのをキャッチしていたのよー。久しぶりに食べたかったんだよー!そうそう、この味、焼きそばの中に具材がトロリよ!横浜が遠くなったから、博多に来ればいいのかー。笑帰路の新幹線は指定席。時間あるから、人気カフェで休憩。福岡あまおういちごを使っているらしい。ほんと、甘ーい味と香り。博多駅前のポストもかわいい。リアルに手紙をポストに落としている男性あり。クリスマスムードの福岡から、帰路は新幹線こだまで、ゆっくりと帰った。1時間40分くらいかな。各駅停車はいいが、のぞみの通過待ち時間がかかってしまうからね。車内は空席が目立つ。おまけ、、ホームで、初めて、新幹線つばめを見た!九州新幹線を走る車両。いつか、鹿児島、熊本に、新幹線で行くのもいいな。
2023.12.30
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宮古島で今年の旅を終える予定だったのだけど、10月、私の体調不良により、近所の友人との温泉旅を当日キャンセルしてしまったお詫びを兼ねて、友人が行きたいという博多へ一泊の旅。友人はジパング倶楽部に入会しているが、私は入会していないので、旅行代理店の格安新幹線チケットで、博多駅。ひかりとこだまだけ乗車できるチケットだけど、博多駅は近いから、I時間半くらいで着く。ジパング倶楽部より安いチケットはありがたい!博多駅から地下鉄で、天神へ。天神はなんと言っても地下街というんだけど、韓国のソウルや釜山の地下街も非常に面白いんだよね。天神は地下も外も福岡の繁華街だから、買い物にはじゅうびん。地上に出たら、デパート回りがいつものことだった。友人は福岡が初めてなんだって。福岡空港から海外には行っても福岡を回ったことがないから、今回の旅になった。地下街のお花屋さん。まだクリスマス前のことだから、どこもクリスマスムード。お昼ご飯は、西鉄ソラリアビルで、スペイン料理の店で。でも、パスタがあるんだー。笑パエリアが食べたかったから。岩田屋、三越、大丸と、デパート行脚。デパ地下って、なんて楽しいんだろう!おもちゃのようなお寿司発見!福岡繁華街であちこちイルミネーションフェスティバルしてるんだけど、もう夜は天神には来ないな。本日のホテル は、PayPayドーム球場そば。天神からバスで。チェックイン前だから、近辺を散歩。ホテル もクリスマス!近くのショッピングエリアもクリスマス!若い女の子が行列しているお店発見!アイドルの店だ!もう分からないシニアな二人だった。で、クリスマスムードの中、夕飯は、全く関係のない博多ラーメンを、フードコートで!笑ところが、すごーく美味しかった!!これぞ博多ラーメン!餃子もつけたよ!笑20年前、福岡に居た時は、西新に住んでいたから、ラーメンというと、西新「○○○く」に言っていた。美味しかったな。部屋で一休み。窓から見える福岡タワーとももち浜。暗くなったドームまわりをイルミネーションを散策。ホテルも高層階の部屋から、大きな窓の外の景色が綺麗だった。今年最後の旅の夜。高い建物は福岡タワー。確か、昔一度行ったことがあるレストランがあったかな。お風呂は、バスタブとシャワー。風呂も全部ガラス窓で、カーテンはあるけど、電灯を消して、夜景を見ながら、バスタブに浸かれるというスペシャル感!!
2023.12.28
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翌日、帰宅日那覇空港には14時には行かないといけない。遠出せずに那覇でゆっくりすることにした。荷物をホテル に預けて、国際通りまでホテル から20分弱くらい。中高生の修学旅行生ばかりで、送迎バスもひっきりなしにやってくる。みんな、すごく楽しそう!先生やカメラマンさんも、生徒たちと変わらず、テンション高めだった。笑土産物屋さんは、目立ったもの価値か!?改修オープンした公設市場、蟹好きな夫は、蟹に吸い寄せられる。いったいなんなのか、わからない魚ばかり、食べられるのか、、、ホテル 近くに行きたい食堂があったが、行ってみると悲しいことに定休日、ネットの情報は間違いが多く、私の場合、旅先でよくあることだが。先に、目的のひとつのかき氷屋さんへ。創業60年くらいのかき氷屋さんは、代々家族経営みたいだ。12月にかき氷は、サイコー!!いちご金時なり。歩いてすぐに、中国庭園福州園があり、散策。花ジンベイサメらしい。帰る頃に晴れ間とは、、、早めに那覇空港に着いて、昼ごはんは簡単にまたスパムおにぎりでも食べて、飛行場に搭乗。来年もまた沖縄に来たいな。で、飛行場が着くと、雨、、、土砂降り。夫が大きなため息を、また、、、完
2023.12.27
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便数があれば、那覇空港から乗り継いで宮古島から当日に帰宅するところだが、地方都市はI日1往復で、さらに中途半端な午後便だと、せっかくの旅が消化不良ゆえ、夕方まで宮古島に居て、那覇に移動した。いつもは沖縄本島中部から北部に泊まるのだが、今回は延泊1日だから、那覇のモノレール駅の便利なホテルに泊まった。久しぶりの那覇市。12月だから、なんとなーく、ホテル のまわりもクリスマスイルミネーションぽい。最上階がフロント。ウェルカムドリンクで、ワインを1杯。窓からの夕暮れが綺麗!!バーで何杯も飲みたくなるのを我慢して、近くの居酒屋に出かけた。モノレールの駅は旭橋。あまり遠くに行きたくないので、テキトーに近くの店へ。夫は特別な泡盛、8年古酒を飲んだわ。ビールはやはり沖縄ならオリオンなんだ。もずく天は、揚げすぎ!!2種類のチャンプルー、もやしがやたらに入っていたが、このもやしが美味しかった。ホテル の部屋は上層階、広め。お風呂とトイレ別、さらにお風呂は洗い場付き。これは、ゆっくりできた。温泉じゃないのが、残念。隣のビルは、バスターミナルと図書館の入る多目的ビル。
2023.12.25
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宮古島3日目、なんとなく曇り空。ホテルより伊良部島にかかる伊良部大橋が見えた。3日目は伊良部大橋を渡り、下地島まで行く予定にしていた。朝、しっかりと朝食。早めにホテルをチェックアウト。宮古島には2泊3日だけど、那覇に戻る。伊良部大橋を渡り、下地島。下地島には飛行場があり、JAL.ANAは宮古島空港、その他LCCは下地島空港に着く。6年前に来た宮古島でも、だいたい回ったので、記憶を辿って2回目のスポット回り。下地島 通り池海と繋がっている池。このスポットには観光バスが来ていて、ちょっと、ほっとした。小雨もおさまってきたのは、よかった。下地島の浜に降りてみた。宮古島の海って、方向によって、景観がまるで違う。北側に行くと、波が激しい。伊良部大橋を伊良部島から眺める。お昼ご飯は、前回食べた、伊良部島漁港の漁連食堂にて、海鮮丼。私はタコ丼にした。やはり瀬戸内海のタコがよいかなー。タコが茹ですぎかも。宮古島って、サトウキビ畑だらけ!特に伊良部島、下地島。背が高いサトウキビ畑でかくれんぼしたら、見つからないだろう。冬に収穫するらしく、もうすぐ切られてしまうのね。宮古島に戻って、砂山ビーチ、ここは、宮古島でも一番きれいだと言われている、確かに砂も粘土のよう。しかし波は荒いな。休憩は、やはりソフトクリームざます。道の駅で追加の果物購入。メロン3玉、パパイヤ2玉、ドラゴンフルーツ3玉、、この日も曇りとはいえ26度。さて、レンタカー返却、夕方の便で、宮古島から那覇空港に戻り、那覇で1泊。朝日も夕日も星も見られなかった宮古島、せめて、那覇空港着陸前に見た夕日。
2023.12.24
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2日目、お天気は小雨、、、、宮古島一周200キロ、スムーズにいけは、4〜5時間でドライブできるコンパクトな島。沖縄本島のような観光施設はないからほとんど自然景観を眺めにまわる観光となるから、入場料も駐車場料も取らない。宮古島の周りの島、池間島、来間島を橋で渡り、ぐるり。島の東西南北で、海の様子が違っている。池間島から海、橋、浜の繰り返しになりまーす!笑お天気は悪いけど、沖縄感はあるエメラルドグリーンの海。一番に寄ったのは、雪塩ミュージアムショップにて、雪塩ソフトクリームなり。気温27度、、、早く食べないと溶けまくり。宮古島の北の岬は左右の海の様子が違い、左側は結構荒い波だった。島尻マングローブマングローブの中を散策できる。近づくと飛んでしまうのに、また行き先にいるし、後から飛んでくる鳥。宮古島の北側から、南に降りていく。雨が一時ひどくなったが、車を降りる時は傘がいらない程度。東の端にある岬、東平安名崎(ひがしへんなざき)冬の平日、さらに天気悪いので、私ら夫婦以外に来ている人は見かけず、なんだか寂しい。東から西へ。来間大橋を渡る。来間大橋からホテルに帰る途中に、遅い昼食。おやつ時間さえ過ぎていて、夫の希望で、「やっぱりステーキ」へ。私はヒレ肉、夫はサーロインで。夜食になりそうなので、市場で買い物。バナナは三尺バナナと書いてあり、甘くて美味しかった!パパイヤはナイフをホテルで借りなかったので、自宅まで持って帰ったら、半分潰れてしまう。南国に来ても、雨降りは続いて、夕日も朝日も星も見えない旅を繰り返している。続く、、、
2023.12.22
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レンタカーを借りて、まずは私の目的の農作物市場へ下見。笑宮古島メロンは絶賛販売中。2個入り箱は送付受付があったが、私は持ち帰ることを決意した!なにせ重い!聞いたことのない沖縄特産物多し!立派なゴーヤ。昼食はおにぎりだったので、夕食は早めに近くの食堂で。宮古島そは、トッピングはネギだけだが、実は太めの麺の中に、蒲鉾や三枚肉が入っているのだよ!中に入れたのが宮古島そばらしい。夫はゴーヤチャンプルー定食。お腹を満たして、宿のリゾートホテルへ向かう。雨ながらも海の見えるバルコニーあり。お風呂はトイレと分かれているから、のんびりできる。ラウンジで数杯飲んでから、就寝。1日目終了。
2023.12.16
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6年前に旅行した時は、東京に住んでいたから、羽田空港からJAL直行便で簡単に行った宮古島。しかし宮古島空港着いたら暴風土砂降りだった思い出は、払拭できず、それでも今回の小雨は救われた。(で、やはり雨よー)偶然6年前も12月に宮古島来ていた。泳ぐわけでもないから、冬に沖縄、春秋に北海道に行くのが定着した。地方都市からの宮古島は那覇空港乗り換え。乗り継ぎ時間を多めに取るから、ロスタイムが多いが仕方ない。結局、11時過ぎに岩国空港出発して、宮古島空港に着いてレンタカーを借り終えたら18時じゃないですかー!ANA特典航空券と乗り継ぎにはJAL特典航空券利用という、航空券無料で宮古島まで到達した。岩国空港からのANA便。岩国空港は駐車場が無料になるので、ありがたい。で、東広島市の公立中学校が岩国空港利用で修学旅行出発に来ていて、1日1便、同じ便。ましてや、東広島市は広島空港に隣接しているのに、なぜ山口県の岩国空港を選んだのか。たぶん100名以上の座席確保は岩国がよかったのかな。広島空港からはツアー客がたくさんだから。那覇空港で乗り継ぎ待ち時間に簡単な昼ご飯。JALラウンジで泡盛もあるが、夫は運転があるから、我慢。JAL宮古島に着く17時頃の空、雲多し。レンタカーを借りたら18時前。やれやれ、、、雨だよ。レンタカーのワイパーを動かして、1日目。
2023.12.14
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翌日ゆっくり朝食。キャビアの乗ったオムレツ、笑。朝の大山鳥取2日目。夫は蟹が大好き。宿には関心なく、大山から境港おさかなセンターに蟹を買いに行くのも目的。笑観光客がたくさん来て、発泡スチロールの箱に、それぞれお目当ての蟹を買って帰っている。そういえば、蟹買い出しバスツアーなるものも、新聞広告で見たな。松葉蟹は高級蟹。(昨日のパスタは松葉蟹だったな。)見るだけですー。笑だって1枚では足りないから2枚〜3枚は必要だから。テキトーに紅ズワイガニと、甘エビを買い、ついでにお寿司を買い、おさかなセンター内にあるテーブルで食べた。のどくろ、アオリイカ、甘エビとか。おさかなセンターに行く前に、美保関灯台に寄ってみた。灯台1階にはカフェがあり、日本海を眺めながらのカウンターにみんなしっかり座っていた。雲が多くて、日本海の隠岐島まで見えなかった。今年夏に隠岐島に旅行した館長、フェリーに車を積んだら、片道6万円という料金に仰天!往復12万円て!隠岐島に行ってみるなら、人間だけにしたい。笑隣国には挑戦的な標識!笑鳥取、島根の道の駅に寄りながら、野菜やお菓子を買い、ソフトクリームを食べて、17時には帰宅した。2日間で、600キロ走っていたよ。運転お疲れ様でございました。自動運転のマイカーはかなりありがたい。いい時代です。高速道路ETC、土日割引はあれど、平日割引は無し。平日動きたいシニア層には、残念。
2023.11.28
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2週間前には、急に雪が積もった大山、、どうか予定日にはお天気でありますように、願っていたら、曇り空とはいえ、14〜20度という気温でラッキー。10時半にうちを出て、車を走らせて1時間弱、東広島市で早めにランチ。プリン付き1580円、カツのお店は待ち人たくさん。高速道路で4時間、頭を雲に隠しながらも、バーンと雄大な大山が見えてきて、テンション上がった。今回は大山にある山の宿、温泉は無し。オーベルジュ、夕飯メインとした宿を奮発。結婚式用教会、レストランでパーティのできる宿。昼間は結婚式、パーティがあったらしい。ランチに友人と来たことがあり、美味しかったから、今回の目的とした。 一度廃業した結婚式場を10年前にオーナーが買い取って、リノベーション、再開したらしい。宿フロントとレストラン入り口は分かれている。お部屋は、海側。夕日を期待したけど、雲多し。それでも、風もなく、穏やか。シャンデリアって久しぶり!笑ビンテージ家具に、欧米食器、、そして、テラスには、露天風呂。夜は冷え込み、露天風呂は無理。笑米子市内を眺められるテラスまだ紅葉が見られる。雲の合間からの夕日。雪でなかったと思うと、雲の合間もそれなりに。夕食オーベルジュゆえ、イタリアンコースで。宿泊は2組、レストラン利用が1組のレストラン。夜景の見える窓側席。コースはどれも美味しかった。特に細いパスタ麺と松葉蟹、さっぱりしていて美味しかった。何より、マイセンのお皿!笑そして、初めて食べたヒグマ肉。臭み処理はしてあっても、獣の味がして、一口以外は夫に食べてもらった。笑写真右側。キウイのアイスが濃厚で、アイス好きにはかなり点数高い!ワインをフルボトル1本、ピッチが早くて、パスタあたりで空けてしまい、さすがに追加は控えた。笑お風呂に入り、早めに就寝。
2023.11.27
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