さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2021年03月21日
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カテゴリ: 日本
さてさて。前回は日本の親中派は親米派にとってのピエロ役だ。と、
そんな感じの話で御座いました。

うん。まあ、当たり前の話なんですけれどね^^;
日本の政治。権力構造を見た場合。
何をどのように考えたとしても親米派の下に親中派が存在します。
断じて親中派の下に親米派が来る事はありません。この序列は絶対です。
なぜならば。
日本の安全保障戦略の中核が日米同盟であるからです。

・・・それだけです^^;
それだけの話なんですが、こんな基礎的な事すら理解していないような。
そんな政治家。国会議員が存在するのだとしたら、自分の無力さを恥じて下さい。
あまりにも政治家として弱過ぎます。話にならない。


あの・・・一つ。仮定の話をしましょう。
もし仮に。
親米派以上に強力な親中派が、仮に日本に存在したとしましょう。
その親中派は確実に殺されます。
なぜならば、日米同盟にとって都合が悪いから、です。

そして、この対処。対応について中国。習近平は批判するどころか。
何一つ動きらしいものを見せない事でしょう。完全に沈黙を守るはずです。
もし批判でもしようものなら、その瞬間に本気の日米同盟を敵に回す事になるからであり。
冗談でも何でも無くて習近平が死ぬ事になるからです。
そんな事が起こってしまうくらいには、日米同盟は極めて強力なのであり。
であればこそね。アジア最強の安全保障体制になるんです。

念のために申し上げますが、これはどこの誰であろうとも例外ではありません。
安全保障戦略は全ての国家戦略を隷属するものであり。
コレに反する全ての存在は、世界の経済大国と世界の超大国の両方が叩き潰すからです。


・・・もし二階さんが日米同盟にとって本当の脅威のなったのだとしたら。
こう言ってはアレですが、とっくの昔に二階さんは亡くなられているはずです。
うん。これは冗談じゃないんですからね?
何しろ日米同盟は何十年間と日本国民を困窮させ続けてきたわけですからね^^;
そんな事が出来るくらいの日米同盟が、本当の脅威を放置する事なんて無いんです。

日米同盟にとって都合が良いから二階さんは親中派のトップなのであり。
今現時点でなお幹事長の椅子に座っているんです。
・・・ただまあ、それについてもね。もう終わりになりますけれどねぇ。



とまあ、そんなわけで。
親中派云々を理由に本気でガタガタ騒ぎなんてバカ丸出しです^^;
日米同盟以上に優先するべきものなど他に存在しないはずなんです。

・・・存在しないはずなんですけどね。

何とも困った事に。
外的な要因ならいざ知らず。これが内的な要因になると・・・話は変わります。
つまり、日米同盟の脅威となっているのが日本やアメリカである場合です^^;
うん。本日はその辺りの話をしたいともいます。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めての確認です。
前回にも書きましたが親中派は、親米派にとってのピエロ役ではあるんですが。
ピエロにはピエロとしての重要な役割があるわけです^^
あの、勘違いしている人も多いんですが、日本の対中政策である日中友好。
これが日米同盟とは独立した独自のものだ。と考えている人がいるんですけど。
そんな事って絶対にありえないんです^^;

毎度おなじみですが、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係であって。
それは日本の対中政策。日中友好とて例外では無いんです。
よって。
日中友好の全てが日米同盟を前提として実行されている事は確実であり。
日米同盟の一部。一環として実行されている。と言うのが真実になります。

なので、日本がアメリカと中国を比較して、どっちを選ぶか。となった場合。
その答えは常にアメリカだ。と言う以外の結論は存在しないんです。
なぜならば、日本の安全保障戦略の中核が日米同盟であるからです。


・・・うん。先にも述べたように物凄く基本的な話ですね^^;
それで、この程度の事もわからない日本の政治家は恥じ入るべきだ。と、
そのような事を書いたわけなんですけど・・・同じ事は中国にも指摘出来るわけです。
つまるところ。
日本の政治家と同様に中国もまた勘違いしている、わけです^^;

どうせ日本なんてテキトーに日中友好を言っておけば、いくらでもお金を出すだろう。
・・・みたいな。
そんな事を本気で考えているみたいですけど、そんなわけないじゃん^^;
世界の経済大国。世界の超大国が、そんなに甘いわけ無いでしょうに。ねぇ?

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
日中友好は断じてボランティアで。善意で実行している・・・わけじゃないんです。
ちゃんと日本の安全保障戦略のため。日本の国益のために実行されているんです。

いや、もちろんね^^;
日中友好により中国が資本主義。自由主義経済を導入して民主化する事。
それが一番の理想であったわけですし、その目的があったのも事実です^^
でもね。
そうならなかった場合においても、ちゃんと準備がされているわけなんです。
例えば軍事力を背景に他国を恫喝するような、そんなバカな事をした場合には。
ちゃんと中国を吹っ飛ばせるように時限爆弾がセットされているんです。


・・・中国人の方々。
今までで一度くらいは疑問に思われた事はありませんか?^^;

あまりにも賄賂を贈ったり、ハニトラを仕掛けたり。弱みを握ったり。
それらの事が日本やアメリカにおいて簡単に出来過ぎている。・・・と、
そのように考えたり、感じた事はありませんでしたか?
こんなに自分達は警戒しているのに、なんで警戒していないんだろう。と、
そんな風に考えたりした事はありませんでしたか?

あるいは・・・わざとそうなるように仕向けられている。と、
そのように考えた事はありませんでしたか?


うん。その考えは当たりです^^
日本の公安やアメリカのCIAなどが仕事をサボっていない限りはね。
日本国内やアメリカ国内で中国が画策した裏工作の一切合切。
その全ては把握されて、完璧な証拠が揃っているはずです。

「いやいや、そこまでやっているのならば。なぜ止めなかったんだ?」

・・・簡単です。止めない方が都合が良かったからです^^
色々と中国が画策してくれた方がね。
その方が日本やアメリカにとって都合が良かったんです。
その理由は単純明快。
あらゆる都合の悪い事の責任を中国に押し付けるため、です。


いや、だってさ。今現在にそうなっていますでしょう?^^;
何でもかんでも中国が悪い。と言う事で話が進んでいるでしょう?
丁度良いタイミングで今は時代の転換点でもあるわけであって。
全てが終わり、全てが始まる時期になりますからねぇ。
それなら都合の悪い問題を清算しておこう。と考えるのが人情です^^;

そして、清算する場合において誰がオトシマエをつけるのか。
都合の良い誰かがいないだろうか?それが中国であり習近平です^^;
そうするために習近平は最高権力者。ラストエンペラーにされたんです。

・・・一応確認しておきますけれど。
よもや事ここに至って習近平が実力で今の地位を獲得した。などと、
そんな事を本気で考えている中国人なんていませんよねぇ?^^;
習近平が最高権力者になったのは、習近平に全ての責任を押し付けるためです。
それ以外に理由なんかあるわけないでしょうに^^;


でまあ、それについて私達日本もアメリカも文句は無いどころか。
この際だから日米両国に関する問題も押し付けてしまおう。
これでケリをつけよう。と考えたわけです^^;
その最大のものが・・・日本の緊縮増税になる、わけですね。

この日本の緊縮増税と言うのは、なかなか後始末が大変です。
何度も書いてきましたが、難しくは無いんですが手間がかかるわけですね^^;
何にしろやってきた規模が大きいし、やってきた期間も長い。
ええ。そうですとも。
何しろ数百兆どころか数千兆のお金が動いていたわけですからねぇ^^;

この巨大な搾取構造もとい利権構造の始末をつけるためには。
それ相応の。誰もが納得する理由を提示しなければならない。
しかし、それについては間違ってもアメリカの「ア」の字も出してはならない。
さてはて。どうしましょうか?

・・・そうです。
だからこそ、日米両政府は中国の裏工作を見逃していたんです^^;
日本政府。特に財務省に対する賄賂やらハニトラやら弱味を握っての恫喝やら。
それら全てを見逃していた。
見逃す事によって、日本の緊縮増税は中国によって画策されたものだ。
中国こそが黒幕だった。コイツらこそが一番悪いんだ。とするために、です。


ね?物凄く話の筋は通りますでしょう?^^;
おそらくですが、私ども安全保障を司る人間であるか。
もしくは、こんな世界の隅っこのブログを御覧になられる皆々様以外では。
世界中の大多数の人間が、中国が悪い。と言う事で誰もが納得するはずですし。
その背後に実は日米同盟が。アメリカが存在していた。などと、
そこまでの真相に辿り着く人間は極めて少数と言う事になるはずです。うん^^;

無論。これがそのまま表沙汰になる事はありません。
おそらく公式見解としては、あくまでも日本の内政問題。
日本の緊縮増税は日本の財務省及び緊縮増税派が悪かった。と言う事になります。
そうすれば建前上の日中関係は悪化しませんからね。
ただ日本国民の大多数は中国に対して猛烈な怒りと憎悪を向ける事でしょう。
反中感情が限界まで高まる事にはなると思いますけどね^^;

でも、そうなっても中国。習近平は何一つ反論出来ないわけです。
だって、今まで色々やってきた事は紛れも無い事実だからです^^;
日本の緊縮増税路線が継続するように。
中国に大量のお金が流れるように仕向けるために。
そのために全力で動いていた事は、これは否定しようが無い事だからです。
しかも日米両政府は、それらに関する全ての証拠を完璧に掌握している。と、
そんな状況では中国。習近平としては手も足も出ない状況で。
日本人から物凄く恨まれまくる。と言う状況を甘んじて受け入れるしかないんです。


中国人の方々。よろしいですか?
今しがた書いた事と言うのは、日本の緊縮増税が始まった時から。
バブル崩壊どころか。バブル経済が始まった時から。
30年以上も前から準備されていたものになります。
・・・まあ、あまりにも時間が経過し過ぎて今の日本の政治家。国会議員の誰もがね。
これらの事を理解していないみたいですけど^^;

まあ、それはともかくとして。
これこそが国際社会での政治のレベルになります。
このレベルにならないと、国際社会ではプレイヤーとしても認識してもらえません。
対等の信頼関係を構築する。なんて夢のまた夢です。
今の中国。習近平が、まったくもって安全保障戦略を構築出来ていないのもね。
ひとえにコレです。
実力が低過ぎて誰からも相手にされない、からです。



さて。それで、です。

日本の緊縮増税と言うのは、これにて終了。これ以上の継続はありません。
ちゃんと責任を押し付ける相手も中国。習近平と用意しているわけですからね。
それを前提として後始末をすれば良いわけなんですけど・・・。

これに「待った」をかける困った人々がいるわけです^^;
言わずもがな。
日本の財務省及び緊縮増税派の『元』親米派の人々であり。
アメリカの国益を度外視する売国奴集団のバイデン政権の人々です。

中国人が日米同盟の破壊を画策するならいざ知らず。
まさか日本人やアメリカ人が日米同盟の破壊を画策すると言うのも・・・。
言葉に出来ないほどの愚劣さで御座います。
しかもその理由が自己保身のため。私腹を肥やすため、となればねぇ・・・。
もう色々な意味で疲れてしまいますよねぇ。ホントにさぁ^^;

改めて申し上げますが、現在の日米同盟における最大の問題点がコレです。
日米両国にとっての国益を守り、平和と未来を守るはずの日米同盟。
これを、あろう事か破壊しようとする日本人とアメリカ人が存在する事。
この重大極まる問題に、全ての日本人とアメリカ人は最優先で対処するべきです。
そうなれば国益は守られず、平和と未来も守る事も出来ないからです。


うん。これについて具体的な事を書きますとね。

もし万が一にも。
今以上に。無理やり日本の緊縮増税を継続させようとした場合。
日米同盟の機能縮小は避けられず、日本の安全保障体制の中核からも外れます。
そして、外れた瞬間にアメリカは『世界の超大国』の地位を失います。
当然ですね。
日米同盟の意味と価値が下がる事とは、アメリカの権威そのものの劣化です。
アジア地域に対するアメリカの影響力。発言力は大幅に低下する事でしょう。

うん。そうですねぇ。
アメリカ合衆国の世界の超大国と言う特別な地位が失われて。
至極普通の『大国』と言うレベルにまで国際的な地位がガクッと下がります^^;
以前にから書いていますように、次世代の列強五カ国である日米英ロ印。
これらの国々と同格扱いになります。

それでまあ、そうなったらどうなるのか?と言いますとね。
ロシアはもちろん。インドなんかもアメリカに対してガンガン文句を言いますし。
その文句が国際社会で認められるようになります。
なぜかと言うと、ロシアもインドもアメリカと同格の大国だからです^^;

そして、そうなってしまえばね。もう隠せません。
アメリカ国民の誰もが、アメリカ政府の無能さにより何を失ってしまったのか。
日米同盟の機能縮小により世界の超大国と言う地位が失われた。と、
その事をアメリカ国内の全ての人々が正確に理解する事になりますし。
その怒りの全ては政府と議会に向けて爆発する事になります。
まあ、私も他国の人間ですので具体的にどうなるのか。そこまでは言いませんが。
それでも非常に悲劇的な未来になる事だけは、まず間違いないでしょう。

・・・日米同盟の機能縮小でコレです。ここまでの混乱が発生するんです。
ですので、これがもし仮に日米同盟が消滅する。なんて事になった場合。
そんな最悪の場合には、それがそのまま第三次世界大戦に直結する。と、
その可能性を私が提示し続けた事についてもね。御理解頂けるかと思います。

それゆえに、です。
日米同盟とは、何としてでも守り抜かなければならないものなのです。



とまあ、そんなこんながありましてね^^;
アメリカの国益と言う観点から見た場合でもね。
日本の緊縮増税を一刻も早く終わらせて経済発展。国力増強。軍備増強。
それらにより日米同盟の維持。強化をしてもらわないと困るはずなんです。

にもかかわらず。
未だに日本の緊縮増税が継続している事実を考えれば・・・やっぱりね。
今のアメリカ政府。バイデン政権は自国の国益を度外視して動いている。と、
そのように結論付ける以外には無いだろうなぁ。と私は思うわけなんです^^;


えーと。これも以前に書きましたが国際社会の常識の一つとしてね。
自国の国益を追求出来ない人間は誰からも信用されません。
バイデン政権は国際社会全体から失笑。嘲笑の対象となり、近いうちに孤立します。
孤立した上で新時代の超新星。ドナルド・トランプによりブッ飛ばされるでしょう。
うん。もうアレです^^;
スーパーマンのパンチみたいな威力で。バイデン政権は木っ端微塵になるでしょう。

でまあ、そうなったらさ。
バイデン政権と一蓮托生とばかりに日本で緊縮増税を続けている張本人。
財務省及び緊縮増税派の連中も無事でいられるわけが無いんです。
既に述べたように日本の緊縮増税は、表向きには内政問題として処理されるので。
まず真っ先に日本国民から袋叩きにされるのは財務省です。
その次に財務省の天下り先にいる財務省OBがフルボッコにされて。
最終的には総元締めである宮沢一族が血祭りになって、それで一応の決着です。

無論。これだけで日本国民の怒りが終わる事は無いと思いますので。
その余った分の全てが中国。習近平に向けられる事になります。
アイツが日本人を苦しめたんだ。として恨まれまくる。と言う感じですね^^;
その上で中国を吹っ飛ばす。
バラバラに分裂させた上で諸外国が分割し適切に統治する。

・・・うん。まあ、妥当な結末でしょうねぇ^^;



それで最後の話題として、もう一つ付け加えておきますけどね。
今現在にバイデン政権がやっている事と言うのは・・・うーん。そうですねぇ。
まったく意味が無いとは言いませんけど、それでも焼け石に水です^^;

んー。何と言いましょうか。
これも一応ではありますが、バイデン政権も日米同盟が維持されるように。
そのために動いている事については理解出来るんです。
さすがのバイデン政権もね。
日米同盟がブッ壊れるのはマズイ。と思っている事は私にもわかります^^;

ただ緊縮増税を継続させながら日米同盟を維持する。と言うような。
従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを前提とした行動なので・・・。
ぶっちゃけ最初から失敗する事が決まっているんです。うん^^;


うーん。そうだなぁ。
韓国に対して安全保障。軍事面において厳しい姿勢を見せているのは。
至極単純に日本を批判出来ないからです^^;
もし日本を安全保障や軍事において批判してしまったら。
それじゃあ緊縮増税をやめます。と言われて終わりだからです^^;

緊縮増税をやめて軍備増強します。アメリカの負担を減らします。
その上で日米同盟を強化します。・・・と、
そんな感じのド正論を言われたらバイデン政権も文句を言えないからです^^;

だから、バイデン政権は韓国を批判しているんです。
もっと米韓同盟に協力しろ。負担もしろ。と言い続ける事によって。
それによって少しでも・・・まあ、ほとんど気休め程度でしかありませんが^^;
バイデン政権は米韓同盟の強化と言う形でね。
間接的ながら日米同盟を強化しようと画策しているわけです。
緊縮増税を継続させながらも、日米同盟を強化させる。と言うような。
ムチャクチャな事をやろうとしている、わけですね^^;

なので、もし日本が緊縮増税をやめる。と言い出したら。
その瞬間にバイデン政権は日本をボロクソに批判し始めると思いますし。
何だったら二回目の日韓合意をやれ。とまで言ってくる事でしょう。うん^^;


もっと言えば
昨今話題になっているスマホアプリのLINEの問題についてもコレでしょうね。
LINEの問題については私如きでも知っているほどにね。もう昔から有名でした^^;
そんなLINEが今更ながらに問題視されている点についてもね。
十中八九。バイデン政権の意向がある。と見るべきでしょう。

バイデン政権が日本の国防力を少しでも上げるために。
それによって少しでも日米同盟を維持。強化するために。
そのためにLINEをやめろ。と要求した事が理由だと考えるのが妥当です。

いやまあ、これもね。
正しい事ではあるんですケど・・・でもねぇ^^;
コレってマイナスがゼロになるだけの話なので、やっぱりね。
どれだけ控えめに見ても焼け石に水でしか無いんです。
緊縮増税をやめる。と言うほどの劇的な効果が発揮される事はありません。

「いや、アメリカ政府。バイデン政権が、こんな小さい問題にまで言及するのか。
こんな小さな事まで気にするほどに、バイデン政権は優秀なのか?」

うん。その指摘については物凄く正しいと思います^^
私としても普通であればね。そう考えて、これはさすがに言い過ぎだ。と、
さすがに私の考え過ぎだ。妄想だ。と判断するところなんですけれど。
これにもね。ちょっと裏があるんです^^;


あくまでも安全保障の観点から考えればね。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを前提として考えるのならば。
日本の国防力を意図的に引き下げる。または意図的に欠陥を生じさせる。と
そのような思惑がアメリカにあったとしても不思議では無いんです。
なぜか?
国防体制に欠陥があった方が、より強く日本がアメリカに依存するから、です。

これはアメリカ軍。軍関係者。軍事専門家とは正反対の意見です。
ですが、確かにアメリカ国内に存在している意見なんです。
日本がアメリカに依存した状態の方が好ましい。と考えるアメリカ人がいるんです。
その理由は・・・たぶん皆々様にもね。お察し頂けると思います。

日本がアメリカに依存する限り日本の緊縮増税は継続されるから。
それにより利益を獲得出来るから。永遠に日本を搾取し続ける事が出来るから、です。

うん。そうです。
グローバルスタンダードの意向がアメリカに存在していて。
その彼らは意図的に日本の国防体制に欠陥を作り出す事を本気で実行していた。
その一つが危険性が指摘されていたLINEの公式的な使用だった。・・・ってね。

うん。なかなかに性根が腐り切った発想ではありますけれど^^;
グローバルスタンダードの思想であれば、ほぼ確実に実行されていたはずであり。
これがアメリカ側の意向だ。としてね。
これほどまでに積極的に日本政府がLINEの使用を推し進めていたとしても・・・。
私個人としては、それほどまでに驚く事ではありません。

でまあ、御存知のように一番肝心のパクス・アメリカーナが消滅したわけで。
冗談でも何でもなく日米同盟の縮小。最悪は消滅する可能性が出てきたので。
大慌てで方針を切り替えた。
意図的に欠陥を生じさせた日本の国防体制を立て直すように要請した。と、
そのように考えると非常に納得がいくのではないかな?と思います^^;

ちなみに。
現在のバイデン政権と言うのは、グローバルスタンダードの下っ端です^^;
それもディープステイトに保険として。身代わりとして切り捨てられる程度の。
その程度の連中でしかありません。
だから、グローバルスタンダードとして今まで何をやってきたのか。を知っていて。
なおかつ日本政府のLINE不使用だなんて。
そんな小さい事まで言ってきても不思議では無い程度には・・・。
その程度にはバカで無力だ。と言う事を考えますとね。
日本政府が唐突にLINEの不使用を言い始めたのは・・・まあ、そういう事だろう。と、
そのように私は考えている次第で御座います^^;


さらに言えば、コレと同じような事が続くと思いますね。
例えば中国からの留学生の積極的な受け入れを停止。それどころか全面的な禁止。
日本の大学各地にある孔子学院の問答無用の閉鎖。・・・とかです^^;
日米同盟の維持。強化のために。
それも緊縮増税を継続させながら、と言う無理難題を実行するために。
そのためにバイデン政権は、今までの方針を一変させて行動する事でしょう。

でまあ、これら自体は正しい事ですし、間違ってはいないんですけれど・・・。
でも、やっぱり焼け石に水ですけどねぇ。うん^^;
もう一度言いますが、これらの事と言うのはマイナスがゼロになるだけです。
緊縮増税をやめるほどの。それほどの効果と言うのは、ちょっと期待出来ません。


それに何よりもね。

バイデン政権と言うのは目的を勘違いしています。
日米同盟を維持。強化すれば終わる・・・わけじゃないんです^^;
それは、あくまでも第一歩でしかありません。
今現在に目的とするべきなのは消滅してしまった世界秩序の再構築です。
パクス・アメリカーナに代わるものを作り出す事こそが目的なんです。
そこまでの事をバイデン政権は・・・まったくもって考えておりません。
すなわちバイデン政権は安全保障戦略を確立させていないんです。

アメリカの国益を度外視して、自分達の都合だけで動いていて。
なおかつ安全保障に関する理解が不足しており、世界秩序についても考えられない。
コレだけの条件が揃っていては、バイデン政権が何かを成功させる。と、
そのように考える事は極めて難しくなります。

なので、本当にバイデン政権と言うのは国際社会で孤立すると思いますし。
手詰まりになって、どうにもならなくなってトランプさんにブッ飛ばされる。と^^;
それ以外の未来が私には見えてこないんです。


だから、改めて申し上げます。
日本の緊縮増税路線を終わらせる事は、そんなに難しい事じゃないんです。
だって、それを画策する黒幕のバイデン政権がここまでのバカなんですから^^;
どうせ自爆に自爆を重ねて破滅する以外に無いんですからね。
迷わず消費税を引き下げて、緊縮増税を終わらせてしまえば良いんです。
バイデン政権なんて、何をどうしようと最終的には売国奴として始末されるんだから。
こんな連中のために日米同盟を。日本の平和と未来を犠牲にしてやる理由など無い。
そんな義理立てをしたところで何の意味も価値もありません。

まあ、日本だけじゃなくてアメリカの国益にもなりませんからねぇ。
そろそろグローバルスタンダードの残党。亡霊。残滓・・・残りカス?^^;
・・・みたいな連中には見切りをつけるべきで御座います。


そんなわけで。
以前から書いていますが、次の解散総選挙が終わるまでにね。
この決断をして頂きたいと思います。
たぶんですが、その頃にはアメリカ国内も相当に変化しているはず。
バイデン政権が自爆を続けて、トランプさんの支持が圧倒的になっているはずなので。
(↑まあ、今現在でも圧倒的だとは思いますが^^;)
遠からずトランプさんがバイデン政権をブッ飛ばすと思いますので。
それに合わせる形で消費税を下げて、緊縮増税路線の転換をするのがよろしいでしょう。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^;





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最終更新日  2021年03月21日 00時31分33秒
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