花柄だけではなく、面白いのはこんな柄ではないでしょうか?
ハガキより一回り大きいくらいが標準サイズだとすると
これはその倍の大きさがあります。
何を入れるのか?考えるのが楽しい箱です。
こういう雑貨を描いた布がもっと欲しいけれど、なかなか見つかりません。
ネコを描いたものとか、リンゴの木、満開の桜の木、クッキングストーブ、ホウロウのお鍋が並んでいる布、きのこもいいなあ~
アイロンプリントでなら布に思い通りの柄を張り付けられるけれど、もうちょっと高度なプリントが手軽に家でできれないいのに・・
布への思いはきっとこんな風に膨らんで、多くのキルト作家がオリジナルの布を作るのでしょうね。
今年は国際キルト展へのチケット、最後のチャンスで入手できそうだったのに、気力不足でチケットを手に入れるのをやめてしまいました。
今日はBSで見ることができて、テレビって本当にありがたいって思いました。
行かずして多くの作品を見ることができるんですものね。
もちろん、直接会場で見るのとは違うけれど、布と糸の作り出す素晴らしい世界に触れることができる、ということでは同じですから
キルト展を実際に見た年よりずっと今年は真面目にテレビをみました。
韓国のキルトも凄いですね。
物作りを大切にした百斉の王様の物語をドラマで見たことがあるけれど、工房のような学舎を作って、布を染めて織りあげて縫い上げたり、農器具を作ったり、爆薬も、漢方薬も人のために作りだしていく
すべてが人のためにある学舎の中で王様が育っていく物語でした。
韓国のキルトを見ながら、そんなドラマを思い出したのですが・・
キルトの世界の芸術性やテクニックや工房としての力(お弟子さんがたくさんいる)も大切でしょうけれど、私はそういうことよりも、人のため、身近な大切な人への想いを表現した作品に惹かれます。
今日はちょっと寒波も和らいだようです。
ベリーと午後から隣の部落まで、富士山を見ながら歩いて坂を降り、ぐるっと回って今度は雪で真白な八ヶ岳を見ながら登って、45分で戻って来ました。
ちゃんとベリー君の水筒を持っていって、途中で水分補給したけど、今度は私の食料も持って行こうかな?
コゲラやメジロがたくさんいる森の道を抜けての散歩道はハーブも大好きだった道です。
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