干し柿を撮影したわけではありません。
ちっとも痩せないじゃあないか!
な~んて意地悪言わないでね。
骨だけになっています。
太陽からたくさんのチカラをもらっています。
病院へは行きません。
ここで今まで通り時を刻むだけ
病気なのは確かです。
だからといって、病院が一番の解決策だとは思いません。
病院で治療しているという安心感をもらって来たい人はいいでしょう。
でも私のようにあんまり信用していない人では、安心感というお薬を出してもらうことはできません。
あっちの病院に替えてみようか?こっちの病院のほうがいいのでは?
そんなことに振り回されるのはもうお断りです。
そもそも動物病院の先生の考え方や言い方が好きではないことが多いです。
私はへそ曲がりなんです。
これだけお金を払ってこれだけのことをしてもらったのだから、仕方がないと考えられる生き方をしていません。
これだけお金をかけて治療したのだから、十分愛情を注いだと考える生き方もしていません。
リリーはリリーなりに生きようとしている、そのことだけは確かなことです。
最後までリリーらしく生きられるように、大した知識はないけれどじっくり様子をみて見守るだけにします。
ずっと近くに居てくれ~なんてリリーは云いません。
自分なりに生きて、自分なりに死んでいくだけ!
ろくに食べないからって、毎日点滴してまで生き伸びることを望んでいるとは思えない
病院へ連れて行って点滴してよ!と言うようなタイプではない
本来すべての生き物がそうだと思っています。
幸せそうに太陽を浴びています。
病院のベッドにぐるぐる巻きにとめられて点滴しているのと、どっちがいい?
ここに登れなくなったら、太陽が当たる場所で抱っこしていましょう。
抱っこされていれば・・のことですけれど。
2つの道を試してみることができないのが人生
猫生も同じです。
これからどうなるのか?を考えると不安です。
でもそれは、先を考えないで今できることだけ考えればいいのです。
今できること?
追いかけまわして何か無理矢理食べさせたりせず、放っておくこと。
リリーの残りの時間を過ごし方を決めるのはリリーです。
明日も晴れるよ~
太陽からたくさんの愛のチカラをもらうんだよ!
泣きだすと果てしなく泣けるけれど、泣かないようにしないと、私が壊れてもリリーの病気が治るわけではないし、リリーはリリーの猫生を黙々と過ごしているにすぎないのだから
死を悲しむこともないのだと、云い聞かせています。
人間の子供は永遠に子供ではいないし、自立して巣立つ日のために育てるべきもので、猫は子供の代わりではありません。
猫は自立して巣立つのではなく、悲しいかな寿命が短いから最期を看取ってあげないといけないもの
いつか来る日まで・・・・
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