たくさんの球根植物が姿を現している庭
思い切り接写したので大きいけれど本当はとても小さな花です。
でもこの色は目をひきます。
コリダリス ジョージベーカー これも小さな球根からです。
あちこちから出ているところをみると、種での繁殖も強いようです。
こちらはうちにもいるけれど、ふきのとうが出る梅の木の下でみつけました。
菊咲アネモネとかボタンイチゲ、ガーデンアネモネなどと言われるそうです。
クヌギの木の下にはもう1種類は増えているけれど、まだ咲きません。
この仲間はすべて葉だけです。
リコリス、曼珠沙華(ヒガンバナ)の仲間
春に葉が出て一度消えて咲くのは秋
球根が小さいと葉は出ても咲きません。
春に葉が展開するものは寒冷地仕様というわけ。
意外といろいろな品種が寒冷地でも咲いてくれるようです。
最後のメランコリーがやっと葉をみせて、去年の7種類すべての春出の葉を確認!!
以前から増やしていたすべてのリコリスが春のご挨拶をしてくれています。
大丈夫!!元気だったよ~今年もちゃんと咲くからね~
プシキニアも増えています
ブルーベルが今年は早くから葉を展開しているけれど、咲き出すのはやはりゆっくりみたいです。
シクラメンも飛び飛びだけれど咲いています。
毎日ここを覗くのが楽しみです。
今日は1日庭仕事
レンガの上に積もった土をどけて、雪で浮いたレンガを直しました。
なかなか終わりそうにない理由は、芽吹きだした宿根草をみつけてはほかのことをしてしまうから
そんな暇は本当はないはずなのですけどね!
クヌギの木の下、まだまだ咲き出さないものがあって毎日覗くのが楽しみです。
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