全42件 (42件中 1-42件目)
1

※ちょっとだけ過去日記 夏休み最終日。関東地方に台風11号が接近し、天気は大荒れ。 そんな中、カワイ音楽教室時代にお世話になった先生(現在もキッコロは、ピアノ個人レッスンを受講中)と当時からお付き合いしている二家族との焼き肉パーティーに参加しました。焼き肉といっても、食べ盛りの男子高校生2名、女子高校生1名、あと中学生と小学生もいるので、専門店ではなく居酒屋の「焼き肉食べ放題コース」でしたが 私もキッコロも「もういい。当分、肉は食べなくてもいい」と唸るほど食べました。私はとサワーも二杯ほど。健康のことを考えたら、アルコールと肉は控えるべきなんでしょうけど、親しい人達とのお付き合いも大事にしたいし…こういう場合に、正直心は揺れますね。集いそのものは、昔話に花が咲いたりして楽しかったです。 去年の今ごろの私は2度目のガン告知直後で、周囲の方々に「元気だよ、平気だよ!」とアピールしたものの実は精神的に「落ちて」いたので、キッコロ1人で参加したんだよねぇ…1年が経つのは早い。光陰矢の如し。 1回目のガン告知は1月末の雪の降る寒い日。これからは毎年、厳冬と晩夏の頃になると思い出すんだろうなぁ。それは生きている事に感謝できる日でもあるので、1回でも多くの冬と夏を迎えたいものです。にほんブログ村
2009.08.31
コメント(0)

【芸術家と子どもたちとの出会いフェスティバル2009】 ファミリー狂言会 出演:野村扇丞、吉住講 ほか 解説:エネルギー ルネこだいら中ホール 開演15:30 総合受付のお手伝いを終えたあとSapatosライブの開演まで時間が空いたので、急遽チケットを買って観ることにしました。 冒頭と演目の間にあったエネルギーのお2人による狂言の解説がとても面白くてつかみはOK♪狂言の基本動作の実演や(鳴き)声当てクイズは、ほとんどの子どもが集中していました。学校でも、楽しくてテンポの良い授業では集中できる…わかる気がするわ。 演目の1つ目は「盆山」(ぼんさん=盆栽のこと) 山ほど盆山を持っている知り合いに「1つ譲ってくれ」と以前からずっと頼んでいる男が、また断られたことに腹を立て、盆山を盗むために忍び込みます。庭の垣根をのこぎりで壊して(擬音:ずか、ずかずかずか)忍び込めたものの、あえなく見つかり慌てた男は盆山の影にかくれます。 知人から男の姿は丸見え。しかしすぐに捕まえようとはせず、少々懲らしめてやろうと思いつきます。「やや、あそこにおるのは犬か?」と言っては、犬の鳴き真似をさせ(びよ、びよびよ)「いや猿か?」(きゃーっ、きゃーっ)とからかい放題。最後には、絶対に真似ができない生き物を出題されて…さあ男はどうやってこのピンチを切り抜けるのでしょうか。 2つ目は「梟山伏」(ふくろやまぶし) あるところに、いい加減な修行をしている山伏がいました。そうとは知らない男が、「あの山伏は、すごい超能力の持ち主」と信じ、山から帰ってから様子がおかしくなった弟を治療してくれと頼みに来ます。 山伏は男の家に行くと、弟には何やら「もののけ」がついているようです。そこで山伏は脈を測り(頭をグワシ!と掴み、ぐるぐる回す)呪文を唱えたり祈ってみたり…すると弟は、突然変わった声で鳴き出すではないですか!どうやら弟は山でフクロウの巣をこわし、怒ったフクロウにとりつかれてしまったようです。山伏は、カラスの呪文を使ってフクロウをやっつけようと一生懸命祈祷しますが、フクロウは退散するどころか次々と乗り移り、乗り移り…ついに山伏までも…? いやぁ~面白かったです~~ 子どもたちは、最後の質問コーナーでも積極的に手を挙げてくれました。子ども視線のするどいツッコミの回答には、大人も「なるほど~~!」と目から鱗でたいへん勉強になりました。「扇の小さいものが扇子。扇子は扇の子ども」だったと、初めて知りました。 狂言初心者の大人はもちろん、小さい子ども達も楽しめる解りやすいプログラムで、フェスティバルの主旨に合うとても良い企画でした。 久々の「伝統芸能」カテゴリでの更新です(汗)。blogを開設してから3、4回、狂言やお能を観ているけれど、鑑賞素人ゆえの気恥ずかしさ(?)もあり、感想アップを怠っていました。 実は狂言を観たのは、2002年に例会で取り組んだ「蝸牛」が初めてでした。伝統芸能は難しくて堅苦しい…敷居が高いイメージがあり、これまで敬遠していた自分が馬鹿だった!と思いましたねぇ。こんなに面白くて笑えるものだったとは!とにかく、目からウロコ。新鮮な体験をしました。野村萬斎さんのワークショップに母娘で参加したのも楽しい思い出です。 例会企画では毎年のように、数名の会員さんから「日本の伝統芸能を子どもにみせてやりたい」と要望が出ますよね。毎年和モノが続くと飽きるかもしれないけれど、笑える狂言や迫力のある和太鼓ならワークショップも企画しやすいし、こども劇場の例会にはもってこいですね。にほんブログ村
2009.08.30
コメント(2)

【芸術家と子どもたちとの出会いフェスティバル2009】 Sapatos ライブ ルネこだいら レセプションホール 開演18:00 渋~いオジサマ、木村純(Guitar)&三四朗(Sax)のアコースティック・ボサノバ・ユニット。 『Sapatos』とはポルトガル語で「靴」という意味。三四郎さんがMCで、「靴は2つで1つ。2つ揃ってはじめて使うことができるものですね」と言っていました。その名のとおり、お2人の息はぴったり。音楽的にはボサノバが基調ですが、ジャズ、フュージョンからロック、J-POPまで、様々なジャンルの音楽を「Sapatos風」に演奏してくださいました。 ♪曲目♪ ・イパネマの娘 ・リベルタンゴ ・We're All Alone ・Desperado ・素顔のままで ・TSUNAMI ・ニューシネマパラダイス ・ひまわり 他 Sapatosのお2人のように爽やかで魅惑的な調べに、大人はうっとり、子どもは…ちょっとコックリでした。(天にも昇る気持ち良さ!) 「Sapatos」木村純さん、三四郎さんのプロフィール詳細は、こちら→★と、こちら→★にほんブログ村
2009.08.30
コメント(0)

【芸術家と子どもたちとの 出会いフェスティバル】 今日は朝から小雨が降る肌寒い一日でした。 そんなお天気だからでしょうか? 例年よりも、幼稚園や学齢期のお子さんのいる家族や子ども会の団体さんが、夏休み最後の日曜日を「地元でやっている催しに行こう」と来場してくれた(←予想)ように感じます。 対照的に乳幼児連れファミリーは少なかったですね。今年は乳幼児向けのサロンコンサート(無料)や人形劇が無かったせいかな。 2階エントランスロビーの窓を飾る 『にじのたまご』→ 色セロファン紙を通して、ファンタジックな光の世界が楽しめます。ワークショップは子どもから大人まで大人気♪ 見るだけでも癒される、やべみつのり氏のセロファン工作の本(現在は絶版?)に作り方が載っています。 やべみつのり著 毎年恒例の「昔あそび体験コーナー」も、例年よりもゆったりした雰囲気ながら、遊びに興じるこどもたちの笑顔が絶えませんでした。手前から「ぞうりづくり」「かざぐるま・じゅず玉づくり」「けん玉」のコーナー。 く~てんの夏休みの宿題だった「こ劇の樹」も、その後文字が付いて、こんなに立派になっていました。装飾担当の皆様、美しく仕上げてくれてありがとう!大きい文字から小さい文字まで、全て黒のフェルトを切り抜いて作ってあるのよ~。スゴい緻密な作業だ! しかし、家で描いていた時は巨大に見えたのに広い場所で見ると、あんまり大したことない…ちょっと悔しかったので、顔見知りの会員さんに「これ、私が描いたの~~~!」と宣伝しちゃいました 鑑賞例会の感想は、書けたら別記事でアップします。にほんブログ村
2009.08.30
コメント(2)

私がドラムを習うかもしれません。とりあえず来月の末に体験レッスンを受けてみてから、決めます。通うとなれば電車通学になりますが、平日の昼間に開講している教室なのでパートの勤務日と重なっても大丈夫です。仕事前にドラム…いいかも♪ あ、でも昨日のようなことがあった時は、仕事後に「ちくしょーーっ!」とドラムをたたきまくってストレス発散できるかぁ キッコロに「ドラム習えばいいじゃん」(=スクールでバンド仲間を探せ!)と勧めても、なぜかいまだ腰が上がらず、このままだとドラムが粗大ゴミ化するかもと懸念しました。旦那もたまにたたいているようですが、どっちにしても家族の誰1人まともにドラムに取り組んでいません。せっかく組み立てたのに、もったいない! それに、自宅でドラムをたたいても消音してあるため微妙な音だし、所詮我流の自己満足に過ぎず、なんかこう…物足りないんですよね。台風か集中豪雨が来たら(ご近所さんが雨戸を閉めるから)消音パッド無しでたたくぞ!と期待(?)しても、なかなかそのタイミングが巡ってこないし。いえ、台風はあまり来て欲しくないですけど(←矛盾)。 やっぱり、思いきりドンシャリ鳴らすのが、ドラムの醍醐味ですよねぇ。 勤務先の近くにあるドラム教室なら通学にも便利と思い問い合わせてみたら、平日のレッスンは時間的に無理でした。ドラムに限らず社会人向けの音楽教室は、開講時間が午後2時~8時台が多いんですよね。ちょうど私が仕事している時間じゃーん。「アフター5」ならともかく「アフター8」では、時間の使いかたも制限されますね~にほんブログ村
2009.08.29
コメント(0)
【今週のオークション成果】 ¥14,000 ・興行チケット 月間TOTAL¥16,010 (全TOTAL¥202,204) 後から入った用事のために観に行かれなくなった芝居のチケットを定価で譲渡。チケット予約にかかるシステム利用料等の諸費用と送料は自腹を切ったので、結果的には2千円位損をしました。長年の付き合いとは言え、たかが数時間の用事のために…ぐちぐち。
2009.08.29
コメント(2)

7月にパート復帰し、早2ヶ月が経とうとしています。 経験者なので油断して気持ちが緩んだとは思えないのですが…新しい職場でついにミスっちゃいました 出勤すると、仕事の「現場」である窓口に行く前にまずは上階の事務室に寄り、事務方の職員と本日の業務に必要な諸々を確認した後、階下の窓口へGO!…ですが、今日は私の勤務開始時間を過ぎてもなかなか下へ降りられませんでした。 説教?職務質問?…まぁ、とにかく色々と話が長くなりまして。 一昨日、私がとあるミスに気づかぬまま窓口を〆た(清算した)ことで、昨日ちょっとした問題になってしまい、主に窓口担当の上司に多大な迷惑をかけてしまったようです。コンプライアンスに関わるので詳しくは書けませんが、ミスに気づいた一昨日の時点なら簡単に対処できたのに、〆た後なので事務処理が非常に煩雑だったと。現在私は「補助」として窓口に入っているため、窓口を担当している上司が責任を被ったと。 私のミスにより、他の方々の仕事を増やし、迷惑をかけたこと…これはもう謝るしかないです。素直に「申し訳ありませんでした」と頭を下げました。特に直接の責任を被ることになった上司には、平謝りしなくてはいけません。シフトの関係で次回会うのは週明けですが、速攻で謝罪します。 ミスった時間帯は、2名の職員さんが会議だか勉強会?に招集されたため、通常4名いるはずの窓口を2人でこなしていました。どう考えても人手が足りていません。で、そういう時に限ってややこしい引き受けが重なり、窓口はちょっとしたパニック状態でした。なので、ミスの原因とチェックを怠った(結果的に)ことについては、言い訳承知で当時の状況も説明しました。そもそも、夕方閉局前で窓口が混雑する時間帯に、窓口の人間を招集するのもどうかと思うし。 もちろんどんな状況でも、迅速かつ丁寧に業務をこなすのがベストだってことは承知です。プロとして(←大袈裟)ミスは恥だと思っています。 ただね、パートといえど「現場」の人間としてのプライドはあるので、現場を知らないデスクワークの人達に正論を言われて、正直あまりいい気持ちがしませんでした。 悔しいから、9月はノーミスを目指します。くそっ!にほんブログ村
2009.08.28
コメント(4)

ゴーヤネタ続きです。 昨晩チャンプルーを作るため中心で二つ割りにしたら、中が真っ赤で、びっくり! 心の中で「ぎゃぁぁああああ」と叫びました。ちょっとホラーですよね…。 よく見ると種そのものではなく、種の回りのクッション剤のような組織が毒々しいほどに赤いんですね。内側の赤味が、じわじわと外側の果肉に広がっていくのかしら。にほんブログ村
2009.08.27
コメント(2)

我が家で栽培中のゴーヤ。2週間前から今日までの間に6個収穫できました。とれたてのゴーヤで作るチャンプルーを美味しくいただいています。 一個だけ収穫せずに、色の変化を観察しました。 緑の実が黄緑になり、上の方がほんの少し黄色く変化した翌日(8/21) その翌日(8/22) さらに翌日(8/23) ビビッドな黄橙になりました。果物みたい。 触ると「ぷよ」っとした弾力がありましたが、まだ熟れきった感じではなかったので穫らずに旅行に行き帰ってみたら…地面に落ちて破裂してました 熟した実の重さに蔓が耐えられず自然落下したのか、雨風の影響でもげてしまったのかは分りませんが(旅行中、東京に大雨注意報が出ていた)、最後まで見届けたかったなぁ。ちょっと残念な結末でした。にほんブログ村
2009.08.26
コメント(2)

箱根に来ています。旦那と私のスケジュール調整の関係で、宿を押さえたのはギリギリ間際の一昨日でした。 身体的な事情で大浴場には入れない(入りたくない)自分のために、少々奮発して露天風呂付きの部屋を予約しました。旦那とキッコロが大浴場に行ってる間、私一人のんびり温もるんだもーん。 この露天風呂。ロケーションは最高ですが、残念なことに温泉じゃないんですよね…。後で貸し切り露天風呂が空いたら入ろっと。 明日は水着で入れる温泉めぐりを楽しんできます。
2009.08.24
コメント(4)
※ちょっとだけ過去日記 8月末の会費納入日に会員世帯に配布する例会チラシの作成を引き受けたのが、確か7月の半ばころ。そのときは、「まだまだ先だし、まずは『こ劇の樹』を描かねば!」と思っていました。 依頼してきた委員さんには、「引き受けてもいいけど、作るのはお盆があけてからになる。〆切ギリギリだよ?」と予防線を張っておいたら、案の定その通りになりました。いつもの事だから委員さんも焦りはなかった…はず。 明日から箱根旅行なのに、24時の時点でまだ何も手を付けておらず(大汗)3時間ほどトロトロと仮眠したのち、正味1時間ほどで作り上げました。 こんなに簡単な作業ならもっと早くから手を付ければいいのに…と、毎回自戒はするんですよ。一応。でもその時だけ。1週間前あたりから頭の中ではアイデアスケッチを描き始めますが、切羽詰まったほうがいいアイデアが出て来ます。…にしても、今回はちとギリギリ過ぎましたね。 朝、委員さん宅のポストに原稿を投函して、箱根へGO!
2009.08.23
コメント(2)
ドリアン・グレイの肖像 作:オスカー・ワイルド 構成・演出:鈴木勝秀 世田谷パブリックシアター 開演 14:00 <出演> 山本耕史 ドリアン・グレイ 加納幸和 ヘンリー・ウォットン 須藤温子 シビル・ヴェイン/ ヘッティ・マートン 伊達暁 バジル・ホールウォード/阿片窟の男 米村亮太朗 ジェイムズ・ベイン/バジルの執事/ ドリアンの執事 三上市朗 アラン・キャンベル/ ジョージ・ファーモア★世田谷パブリックシアター「ドリアン・グレイの肖像」http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/08/post_159.html 娘のキッコロと鑑賞。 ※とりあえず記録のみ
2009.08.23
コメント(0)
兼「チケット購入」検討中。自分用の覚え書きとして。又は、オススメなど。 【演劇】★「ヘンリー6世 3部作」10月27(火)~11月23(月・祝)★Bunkamura20周年記念企画「十二人の怒れる男」11月17日(火)~12月6日(日) ※一般発売9月13日★「ANJIN~イングリッシュサムライ」12月10日(木)~2010年1月18日(月) ※一般発売9月12日【バレエ・ダンス】★東京バレエ団「ラ・バヤデール」9月25日(金)~27日(日)★新国立劇場バレエ団「ドン・キホーテ」10月12日(月・祝)~18日(日)★Kバレエカンパニー「ロミオとジュリエット」 10月15日(木)~18(日)11/3(火)~8(日)★東京バレエ団「くるみ割り人形」 11月20日(金)~22日(日)★シルヴィ・ギエム&アクラム・カーン・カンパニー「聖なる怪物たち」 12月18(金)~20(日)※前売り開始9月5日(土)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【その他】★汎マイム工房 パントマイム&クラウン「道化師のコンサート」 9月29日(火)~10月4日(日)
2009.08.22
コメント(0)

今週は、忙しくてあまり料理に手間をかけられず野菜不足気味なメニューが続いたせいか、ついに今日、身体が「野菜くれー!」と欲しました。ひたすら野菜をバクバク食べたくなることが、ひと月に1、2回あるんですよね。もっとあった方が健康的? というわけで、今日の晩ご飯のおかずに、夏野菜たっぷりの「めんつゆ酢漬け」と「梅酢漬け」を作ってから仕事に行きました。 「めんつゆ酢漬け」には、茄子、しいたけ、南瓜、ピーマン、サツマイモ、いんげん。「梅酢漬け」は、キュウリと茄子、それにミョウガも少し。梅酢は梅干しづくりの産物です。捨てるのももったいなかったので浅漬けの元の替わりにしたら、美味しくて!かなり「塩辛い+酸っぱい」ですが、ご飯が進みます。少し麺つゆを加えてビニール袋で数時間(急ぐ時は30分程度でもOK)漬けたら出来上がり。めんつゆ様々ですね。 どっちも”漬け”モノなのは、作り置きしやすいし、時間が経ってから食べると美味しいから…まぁ、事情が事情なんで。一応、秋刀魚のカリカリソテー(生協の冷凍食品です)も用意しました。そうだ、魚の焼きかたもキッコロに教えよう。 帰宅後に食べるのが楽しみで、仕事もはかどりましたにほんブログ村
2009.08.21
コメント(2)

※ちょっとだけ過去日記 今日は、庭造りを依頼している工務店さんとの打ち合わせと、こども劇場関係の原稿の〆切が重なったため、かな~り慌ただしい午前中になりました。特に用事のない日でも、掃除洗濯と夕飯づくり…合間合間にブログ更新…しているうちに昼。そして、あっと言う間に出勤時間になります。午前中は時間の経過速度が他の時間帯よりも早いんじゃないか?と感じてしまいます。本当に何とかならないかな、このシフト… 今日はそんなわけで時間が足りず、晩は「ご飯にじゃこと桜えびを乗っけるだけ(←冷蔵庫で解凍中)の簡単丼」と味噌汁のみ。手抜きでごめんなさい。 パートで私の帰宅が遅くなる日には、夏休みの間だけでも娘のキッコロに夕飯を作ってもらうか!と思い、実は1度だけ作ってもらった日がありました。1から全てではなく、おかず一品だけでしたが。しかし、疲れて帰ってきて不思議なもの(とりあえず食べられます)が出てきて、娘を褒めたい気持ちは山々なのに何とも複雑な気持ちになり…それ以後は、ご飯炊きのみをお願いしています。初めは微妙だった水加減も上手くなりました。とりあえずご飯は炊けるキッコロ。一人暮らししても、ご飯さえ炊ければあとは何とかなるし 私にも主婦業とパートを両立させたい意地もあるし、当分は出勤前に作りますが、後々を考えてキッコロにも折をみて料理を教えるつもりです。本人曰く、キャンプで野菜を切ったり炒めたりの経験はあるので、炒め物は作れるとのこと。カレーも作れるね。じゃぁ次は、味噌汁を教えようかな。にほんブログ村
2009.08.20
コメント(0)

庭造り、のんびり進行中。 工務店のあまりのノンビリさ加減に「いつになったら出来るのか…こんな調子でいいのかな~」と思いましたが、その後自分が復職して多忙になったのもあり、平均2ヶ月に1度の打ち合わせにも何とも思わなくなりました。慣れは恐ろしい(汗)。 でも、今回は1ヶ月経たないうちに来てくれました。職人さんが暑い夏に無理して仕事して、熱中症になったらそれも大変ですので、いずれ涼しくなったらスピードを上げてくれることを期待します。 今日は、玄関脇から庭側へ通じる通路に敷く石(レンガ?)を決めました。ベージュ系、ブラウン系、グレー系のサンプル数点の中から、実際に敷いてみて一番しっくりきたのがこれ。 画像では解りにくいですが、一見「木」のように見える石板です。だいぶ前に「枕木を敷きたい」と思った時期がありネットで調べたところ、腐食を防ぐためのメンテナンスが結構大変なのと、一時期ブームになり今は大して目新しくない…ということで諦めたんです。 これなら、木の素朴な雰囲気を醸し出しつつ(ニセモノだけどさ)、施行もメンテも楽なのでいいかと思います。 次回の打ち合わせは…たぶん9月の末頃かな?にほんブログ村
2009.08.20
コメント(2)

三ヶ月の定期検診でした。 正午をはさみ、放射線科→腰骨のX線検査→骨塩量(骨量)検査→外科問診 で、およそ5時間。お盆休みの直後なのでまだそれほど混んでいませんでしたが、半日つぶれちゃうのは仕方がないですね。 放射線科の女医さんが、なぜか乳房再建の事をご存知でした。術側だけでなく10年前の全摘側までじっくり触診してくれて、「再建、頑張ってね!見せてね」と励ましの言葉まで頂きました。外科の主治医が問診のみだったのは、Dr間で何やら連携がされた…のかも。まぁ、乳房のことに関しては女医さんの方が親身になって診ていただけそうなので、それでも構いません。 骨量検査の結果は、若年成人比率80%ちょい辺りでした。骨粗鬆症ではないけれど骨量が減少気味ということで、カルシウムとビタミンD錠を処方されました。日常的に飲んでいるサプリメント(カルシウム+VD、VK)も飲み続けて構わないとのことですが、摂りすぎにならないのかしら。 でも、乳がん発見のきっかけになった人間ドックで骨量を測定した時、すでに80%だったことを考えると、その後入院・手術してアリミデックスを飲み始めても数値が変わっていない(逆に少し上がった?)のは、むしろいい感じに骨量を維持できているのでは?と思うのですが。どうなんでしょうね。 引き続き、大豆製品や小魚や小松菜をマメに食卓に出すようにして…引きこもらないように、適度に外出して(なるべく歩く!)。あ、パートで通算3時間くらい立ちっぱなしなのも、足の骨が自然に鍛えられているのかも。今ぐらいの「一応気をつけるけれど、気にしない」生活が気楽でいいわ。にほんブログ村
2009.08.17
コメント(4)

娘のキッコロと渋谷で待ち合わせ、壁の穴で少々早めの夕飯を食べてから、明日で会期終了の「奇想の王国 だまし絵展」を観に行きました。 ●ジュゼッペ・アルチンボルド 《ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)》→ 1590年頃 油彩・板 洋画は、本物?!と見紛うほどの迫真の写実テクが素晴らしい静物画を中心とした16、17世紀の古典的作品からダリ、マグリット、エッシャーら、奇想で名高い近現代の作家の作品まで、バラエティに富んでいました。歌川広重ら日本の作例も多く紹介されており、たいへん興味深く観覧しました。 個人的に気に入ったのは、金 昌烈の「水滴」。ベージュ色の地に無数の水滴を描いただけのシンプルな作品ですが、水滴のリアルさに感激しました。それに、とても涼しげで。ぼーっと眺めて癒されてました。以前テレビでも紹介されていたパトリック・ヒューズの「水の都」…トリックの仕掛けを知りつつ観ても、いつの間にか目が(脳が?)騙されています。スゴかったなぁ。 ★パトリック・ヒューズ氏のサイトで、動画が紹介されていました。 http://www.patrickhughes.co.uk/ 昼間はお互い出かけていたし、日中の激混みは避けたい本心もあり…それでも結構混んでいました。私は空いたスペースを見つけてはスイスイと割り込み要領よく観ましたが、キッコロは律儀に列に並び牛歩よろしくゆーっくりじーっくり観ていました。いいよいいよ、美術コースの学生だもんね。キッコロ曰く「こういうの、好きだから」。コミケ疲れで足が痛いのに頑張ったね。★Bunkamura ザ・ミュージアム「奇想の王国 だまし絵展」特集ページhttp://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_damashie/index.htmlにほんブログ村
2009.08.15
コメント(6)
【今週のオークション成果】 ¥1,000 ・新品婦人服 月間TOTAL¥2,010 (全TOTAL¥188,204) 何となく買ってしまった服は、やっぱり着ませんでした。あぁ、勿体ない。
2009.08.15
コメント(0)
ただいま(2009.08.15 10:33:26)、仕事の休憩時間中。 社の四階からの眺め。(たぶん縦でアップされてるよね)→直しました。 今日、旦那と私は揃って仕事です。キッコロは夏コミに行ってます。 バラバラ家族だぁ~。※8/16編集
2009.08.15
コメント(2)
[Funny Gala] 4部構成の「ガラ」も無事に終わり、お決まりのフィナーレの音楽が始まると、舞台下手袖から変な人が現れます。白塗りの顔にターバン、だぼだぼのパンツ…流暢な日本語で「チョット、(音楽)トメテクダサーイ」「ササキサーン」と言うその人は、マラーホフ。(やった!「おまけの余興やってくれる~~」と心が踊る♪) 佐々木氏が登場し、バレエフェスティバルGALA公演恒例の余興=Funny Galaの歴史と、本日の出演者をかいつまんで発表します。大阪発祥のグランフェッテ時の手拍子についても、チクリと。介助人に小脇を支えられてはいたけれど、まだまだ毒舌(?)も冴える佐々木氏には、3年後、6年後…その先もフェスティバル開催に尽力していただきたいと、願ってやみません。 女装でノリノリの男性ダンサーたちは、メイクが濃過ぎて最初登場した時は誰が誰だかよくわかりませんでしたが、なんとか確認できたのは、マラーホフ、カレーニョ、マッカテリ、フォーゲル、シムキン、サラファーノフ、マルティネス。バランキエヴィッチ、ボアディン、ソアレスあたりも出てたかな? 女性ダンサーは、ヴィシニョーワ、コチェトコワ、オシポワ、が男役で出演。セミオノワとブシェはノーマルなチュチュでした。 <演目> ★マラーホフとヴィシニョーワの「ジゼル」 ★シムキンとコチェトコワの「海賊」(ギュリナーラとランケデム) ★サラファーノフとアイシュヴァルトの「眠れる森の美女」(青い鳥) ★オシポワの「パリの炎」 ★カレーニョ、マルティネス、フォーゲル、セミオノワ、ブシェ、他数名の 「ラ・バヤデール」(影の王国) 男性陣のポワントワークが達者でびっくり。普通に女性のバリエーションも踊れるんじゃないの?柔軟性に長けたマラーホフ、シムキン、サラファーノフのお三方は、動きも優雅で、遠目からは女性に見えますね。チュチュも普通に似合ってましたし。マルティネスが真顔で演じた「ラ・バヤ」のヴァリエーションには感嘆しました。カレーニョは、胸に入れた偽おっぱいがズレて縦になってたのも可笑しいけれど、あの異様なノリの良さは何なんでしょう。お祭り好きなラテンの血が騒ぐのかしらん。 「青い鳥」の男装で麗しく登場したアイシュヴァルトは、さぁ踊るよ!と期待した瞬間に、猟師に撃ち殺されました(泣)せめてサワリだけでも観たかったわ~。猟師は指揮者のオブジャニコフさんですか? ヴィシニョーワは、ラストでアルブレヒトにもたれ掛かるジゼルに押しつぶされてるし…女性陣は、男性プリマに比べて踊りの見せ場が少ないのは、まぁ仕方がないのかな。唯一オシポワだけが「パリの炎」の男性ヴァリエーションで、伸びやかな跳躍を披露して会場を湧かせました。素晴らしい。踊り終わってから、女の子達(女装した男性陣)の写真とサイン攻めに遭い、もみくちゃにされてましたね。これはきっと出待ちのパロディに違いない。 本当のフィナーレでは、全てが終った安堵感からか、皆清々しい表情でリラックスされていましたね。ここでも、ワンショルダーの黒いミニワンピを着たザハロワの美しさが際立っていました。 ダンサーの皆さん、本当にお疲れさまでした。 5時に第一部が開演し、全てが終ったのは11時。 6時間の長丁場でしたが、夢のような時間でした。
2009.08.13
コメント(0)
■第3部■ 19:50~20:40●「ラ・シルフィード」振付:オーギュスト・ブルノンヴィル/音楽:H.S.レーヴェンスヨルドナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ オシポワとサラファーノフ、2人の跳躍力の高さが存分に活かされた演目でした。ブルノンヴィル独特の「足さばき」も軽やかなサラファーノフは、赤いチェックのキルト姿がとてもキュートでした。●「アルミードの館」よりシャムの踊り振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:ニコライ・チェレプニンティアゴ・ボァディン 超絶技巧があるわけでもないのに、異様な迫力を感じて見入ってしまいました。目ヂカラが凄いよ!ボァディン。バレエ・リュス誕生100周年の今年、ハンブルク・バレエ週間にて「ニジンスキーマニア」のノイマイヤーが、新たに振り付けたものとか。 ●「マクベス」 振付:ウラジーミル・ワシーリエフ/音楽:キリル・モルチャノフスヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ 深紅のドレスのスリットから、何度も高々と上がるザハロワの美脚。眼福。造形的な美しさに見惚れるぶん、マクベス夫人の悪女っぷりが感じられませんでした。良くも悪くも、何を踊ってもザハロワはザハロワなので…。いつもの(長マントの王子)ウヴァーロフに慣れた目には、狂気じみたマクベスは、いわば「汚れ役」。王を暗殺し苦悩する演技にも迫力がありました。●「ロミオとジュリエット」より "寝室のパ・ド・ドゥ"振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフシオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ 別れのパ・ド・ドゥですね。レイエスのジュリエットはとても初々しく、身体中から「行かないで、ロミオ!」と泣き叫んでいるようでした。カレーニョは紳士なロミオで、それはそれで包容力を感じるのだけれど、初々しさがもちっと欲しかった。(ここは、コレーラかゴメスのロミオで観たかったなぁ…)●「じゃじゃ馬馴らし」振付:ジョン・クランコ/音楽:クルト・ハインツ・シュトルツェマリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ 惹き込まれました!すっごく楽しかった。アイシュヴァルトもバランキエヴィッチも、こなせる役の幅が広いですね~。ふてぶてしい態度、がに股歩きが似合うアイシュヴァルト(笑)。バランキエヴィッチも、男臭い風来坊を全身で好演。お得意の高いジャンプや高速のザンレールでも魅せ。 しかし、夫婦の取っ組み合いの喧嘩までを踊りにしたクランコの才能にも、あらためて感心してしまいました。次回の来日公演では、ぜひこれを持って来てもらいたいです。<休憩15分>■第4部■ 20:55~21:55●「パリの炎」振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ Bプロのコチェトコワ×シムキン組の鮮烈な印象が残るだけに、同演目は不利では…と思いきや、確実なテクニックに裏打ちされた堅実な演技で魅せてくれました。サレンコは、90度ずつ方向を変えてゆく変則フェッテをやりました。2人ともそれほど大柄ではないのですが、踊ると大きく見えますね。●「三人姉妹」振付:ケネス・マクミラン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキーマリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス 人妻への熱い想いを渾身の大ジャンプで表すヴェルシーニン中佐に、思わず声援を送りたくなります。マクミランの振付けは「鬼」!●「ザ・ピクチャー・オブ」振付:パトリック・ド・バナ/音楽:ヘンリー・パーセルマニュエル・ルグリ 深いブルーに包まれた舞台に鯨の鳴き声が響くという、幻想的な始まりかたが、なんとも心地よい。作品の解釈や世界観云々は置いておいても、ルグリ様の流麗なムーブメントを拝めるだけで癒される。●「ロミオとジュリエット」振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:セルゲイ・プロコフィエフオレリー・デュポン ローラン・イレール プレルジョカージュなロミ&ジュリ。墓場に埋葬されたジュリエットをロミオが見つけ悲嘆にくれるシーンから、お互いに自害して果てるラストまでを描いたわけですが…まずは、オレリーの「死体」っぷりの良さに、驚き。イレールの暴力的までの嘆きっぷりに、驚き。転がされても投げ出されても「死体」のままのオレリーに、驚き。後追い自殺はナイフでぐさーではなく、切腹のようなハラキリに、驚き。空気が張り裂けんばかりのオレリーの慟哭に、驚き。リストカットの幕切れに、驚き。それだけ惹き込まれたってことよ。 でもこれが、生身の人間の反応に近い振付け(行動)なのだと思います。●「春の声」振付:フレデリック・アシュトン/音楽:ヨハン・シュトラウスアリーナ・コジョカル ヨハン・コボー 前に見た時も思いましたが、春の妖精のように可愛いコジョカルと、最愛のパートナーであるコボーのためにあるような作品ですね。●「ドン・キホーテ」振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス上野水香 デヴィッド・マッカテリ 水香さん仕様のドン・キなんでしょうか。それとも、安全策?かなりゆったり(ゆっくり)目の演奏で、リフトが一切無くバランス技を多用した振付けでした。無事に終ってホッとしたのは、観客だけではなく、ご本人達も同じだったのでは…フェスのトリですもんね。フィナーレ 「眠れる森の美女」よりアポテオーズ (ピョートル・I.チャイコフスキー作曲)※その3に続く
2009.08.13
コメント(0)
第12回世界バレエフェスティバル [ガラ] 指揮:ワレリー・オブジャニコフ 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 ピアノ:高岸浩子 チェロ:遠藤真理 東京文化会館 大ホール 開演17:00■第1部■ 17:00~18:00序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)●「白鳥の湖」第1幕よりパ・ド・トロワ振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキールシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン Bプロで披露した第三幕のトロワは、全幕から「少々”無理して”切り取った」感があったのですが、この1幕のトロワは割に違和感なく観られると思いました。王子から愛されていない悲哀感たっぷりのオデットを観ているうちに、故ダイアナ妃を思い出して…胸が切なくなりました。2010年秋の再来日公演を観に行こうかな~。●「カルメン」振付:ローラン・プティ/音楽:ジョルジュ・ビゼータマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリ 妖艶な悪女を想像していたロホのカルメンでしたが、意外にも毒気は感じませんでした。自信にあふれた奔放な淑女という感じ?(ロホの衣裳は、股のカットがローレグ気味なので…なーんかクラシカルな雰囲気になっちゃうのよね)●「ダンス組曲」振付:ジェローム・ロビンズ/音楽:J.S.バッハニコラ・ル・リッシュ 生演奏チェロとのコラボレーションの妙。音楽と戯れる、自然体のニコラ。上下深紅のジャージを着たニコラが、子どものように無邪気にスキップ(しかも内股)する姿が目に焼き付いています。シェネやバットマンなどのいわゆるバレエの「技」も、まるで遊んでいるかのように軽~く見せてしまうニコラって凄い。●「いにしえの祭り」振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:リヒャルト・シュトラウスエレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン 「マグリット・マニア」を思い出させるような、赤いドレスの女と男性。パンフの解説によると、第二次大戦さなか、出征前夜の最後の宴に興じる若い男女とのこと。大胆なリフトは、忍び寄る不安を拭い去りたい感情の現れでしょうか。ノイマイヤーらしく難解な作品でした。●「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ振付:ジャン・コラーリ /ジュール・ペロー/音楽:アドルフ・アダンアニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス 幽玄という言葉が本当にふさわしいジゼルを観てしまいました。登場シーンから悲哀たっぷり~のアルブレヒト@マルティネスも良かったけれど、ジゼル@ルテステュの「この世のものではない」存在感に圧倒されました。怖いです。冗談でなく背筋がゾクッとしたわよ。ルテステュの生きてるジゼルは想像しづらいんだけど、ウィリーはハマリ役かもしれませんね。<休憩20分>■第2部■ 18:20~19:35●「ジュエルズ」よりダイヤモンド振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキーディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ アダージョのみでした。遠き故国に思いを馳せ…るレベルまで、じっくり堪能したかったです。素敵でしたが。(マラーホフとヴィシニョーワは、ファニー・ガラの準備でそれどころではなかった?←勝手な想像)●「カンティーク」振付:モーリス・ベジャール/音楽:ユダヤの伝承音楽エリザベット・ロス ジル・ロマン 男性(ジル・ロマン)が頭に「キッパ」(頭頂部のみを隠す帽子)を被っていたので、ユダヤの儀式か何かがテーマかな?と瞬時に思いました。パンフを見たらやっぱりそうでした。おさげに白のロングスカート(ドレス)のロスは、純な乙女のよう。両ベテランの演ずる若々しい恋人達の誓いに、違和感はまったく無し。みずみずしさすら感じました。●「グラン・パ・クラシック」振付:ヴィクトール・グゾフスキー/音楽:ダニエル・オーベールポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル 華がありました。深い濃紺に星屑のように輝くクリスタルがとても綺麗な衣裳でした。頑張っていたんじゃないかなぁ(←偉そうに)。止まるべきところがびしっと決まると、見栄えがしますね。テープがすり切れるほど、ビデオでギエム×ルグリ様のグランパを見たので、それでも「甘いなぁ…」とか思っちゃいますが。●「TWO」振付:ラッセル・マリファント/音楽:アンディ・カウトンシルヴィ・ギエム 脳内では、ギエムが↑「グラン・パ・クラシック」を踊っていたのに、一気に現実に戻されました。言うことなし。ブラボー。背中が大胆に開いた黒い衣裳にショートボブのギエムは、とてもスタイリッシュでカッコいい♪●「ソナチネ」振付:ジョージ・バランシン/音楽:モーリス・ラヴェルオレリー・デュポン マニュエル・ルグリ 女性は淡いオレンジ、男性は空色の衣裳。チャイコフスキー・パ・ド・ドゥによく似ていますね。どちらもバランシンの作品ですが、チャイコフスキー~が、若い恋人達の明るい恋の戯れならば、こちらはもっと複雑な大人の恋の世界かな?男性が、背中合わせに手を結んだ姿勢で女性に引かれて退場するシーンでは、かかあ天下…「女性主導の恋愛か?これは」、など妙にリアルな連想をしちゃったわよ。跳躍しながら笑顔で上下手に引っ込むラストは、まんま「別れ」じゃん、とか。●「海賊」振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴマリア・コチェトコワ ダニール・シムキン 予想通りの大盛り上がりに。最高のヤマは、シムキンがコーダで見せた3連続540!(残念ながら座席の関係で、1発目が見えなかったが)コチェトコワも余裕でダブルのグランフェッテ。コチェトコワは、キラキラがいっぱい付いた純白のチュチュ。シムキンも白に金の縁取り&飾り。奴隷に見えません。アラビアの王女様と王子様の結婚式のパ・ド・ドゥと言っても通用しますね(笑)<休憩15分>※その2に続く
2009.08.13
コメント(0)

そろそろ…収穫できるかな? 不安定な天候続きで無事に実るか心配でしたが、まだ小さなものも含めて5つ出来ていました。 このまま赤くなるまで完熟する様子を観察したいような、はやく穫って、チャンプルーにして食べたいような… にほんブログ村
2009.08.12
コメント(0)
シス・カンパニー公演 「怪談 牡丹燈籠」 作:大西信行 演 出:いのうえひでのり 出 演:段田安則、伊藤 蘭、瑛太、秋山菜津子、千葉哲也、柴本 幸 他 Bunkamura シアターコクーン 開演18:30 ※とりあえず記録のみ
2009.08.11
コメント(0)
今朝は、地震で目がさめました…が、大した揺れではなかったので寝直したのち、ニュースを見てびっくりしました。 9日の夜(発表会の終盤)にも地震があり、その時は結構長時間揺れて怖かったんです。で、「ここのところ地震続きで嫌だなぁ…震源地はどこだ?」と軽い気持ちでTVをつけたら、静岡県で震度6弱の地震発生! 実家の家族は、私以外は全員静岡県内に住んでいます。実家は、震度6弱を計測した隣の市内。すぐに安否を確認するために電話をしたら、混み合っていて繋がらず、災害伝言ダイヤルを案内されちゃった。しばらく経ってかけたら繋がりましたが、朝起きてニュースを見た人が一斉にかけまくってたんでしょうね。 実家の母に状況を聞くと、棚に飾ってあるものが落ちたり、システムキッチンの引き出しが開いたりはしたけれど、とりあえず両親ともに怪我はしなかったそうです。良かった。姉と妹も無事でした。 全国的に台風や地震の被害が出ていますね。今年のお盆休みは、悪天候と地震で踏んだり蹴ったりな人が多そうです。今年の夏休みは、家族で遊びに行く予定をいまだにたてていませんが、月末に車でどこかへ1、2泊した帰りに実家へ寄ろうかな…と。でも、それまでに東名高速道路が復旧しないと、厳しいかな。うーん。 被災地が1日も早く復興しますように。
2009.08.11
コメント(4)
夕方からキッコロのピアノ発表会がありました。 幼なじみの友人達と立川で遊んでいたキッコロは、そのまま会場のサロンへ直行。朝、仕上げの練習をしていましたが、やはり今年も通しで聴くのは当日の本番のみでした。★昨年の発表会の様子は、こちら→♪♪♪ 「キッコロちゃんは、本番には必ず間に合わせる」と、毎年のように先生は感心して下さいます…。(汗) やる気があるんだか無いんだか、よくわからないキッコロです。 実は数日前、ピアノのレッスンに関してキッコロを叱りました。レッスン日や月謝を忘れるって、あり得ない。親が「習わせていた」小さい頃とは違い、今は「キッコロが自分の趣味として続けたいのなら好きなだけどうぞ。そのかわり自分主導でやってね」というスタンスです。なのに…先生からの電話(「来てません」とか、レッスン料の督促とか)で詫びるのは、いつも母であるこの私。「えー加減にせぇよ」 高校に進学してからは、自分の行動を管理し、責任を持ってもらうためにスケジュール帳を持たせました。また、リビングのカレンダーに自分の予定を記入し、家族の予定も把握するように何度も何度も口うるさく言い続けているのに、なかなか身に付きません。 それでもね、キッコロは最近ようやく「気配り」ができるようになってきましたよ。私が仕事から帰ると、配膳してくれるし。たまに忘れるけれど風呂洗いとか洗濯物も取込んでくれるし。(たたんでくれるとなお嬉しいのだが)キッコロは小さい頃から超マイペースで、それがいい場合もあったけれど、社会人としては周囲に注意を向けたり、自分の立場を認識できないと困るもんね。 キッコロは、高校生の間はピアノを続けたいんだって。では、自己管理よろしく!
2009.08.09
コメント(4)

盛況の世界バレエフェスティバルでは、会場のあちらこちらで出演者を讃える「ブラボー!」の声が飛び交います。つい先日は、左後方からは複数人の男性の太い声、右後方からは小学生らしき女の子の甲高い声が聞こえました。ブラボーそのものはマナー違反ではないし、バレエのお祭りが盛り上がるならいいか、と思ったのですが…。 バレエ少女達の前に座っていた2人連れの女性が、第一部終了後、席を立ち際に「まぁ、にぎやかな座席だこと!」「いいけどさ…うるさいよね~」と言い捨ててました。私もその後すぐに席を離れたので、休憩時間中に親の指導や女の子同士で申し合わせたかは分りませんが、第二部は終始おとなしくしてました。でも、周囲の大人は「ブラボー!」連発しているわけですよ。何度も何度も。おそらくバレエ少女達は「他の人も言ってるから…いいよね」と思ったのか、第三部からは「ブラボー!」復活してました。 私が思ったこと。●S席の料金は¥25,000。(私の常識が狭かったら申し訳ありませんが)普通に考えて小学生は鑑賞できません。高額な席は、大人がゆったりと楽しむための席です。そんな座席で観るのなら、大人同様の鑑賞マナーは守るべきです。同伴の保護者は、我が子が「子どもだから」という甘えは捨て、周囲の大人への気配りをさせたいもの。●↑前述に関連して。「大人が楽しむ場」との認識があれば、子どもの「ブラボー!」は、あり得ません。個人的には、「将来、大人になったらぜったい言うんだ!」と楽しみにしたらいいのに…と思います。歌舞伎の「よっ!○○屋」みたいに、ツウの大人が言うからカッコいいのであって。私の認識、なんかズレてます?●だからといって「子どもブラボーは禁止!」と鼻息を荒くするのもちょっと可哀相な気もします。好きなダンサーの名前を叫ぶ大人やキャーキャー騒ぐだけの大人よりは、「ブラボー」と言えるだけ少女達はマシです。キンキン声が耳につらいのなら、上記の2人連れのような嫌味ではなく、ハッキリと注意した方が良いと思います。今回のケースなら、「あなた達の声でおばさんお姉さん達、耳が痛いの。ブラボーをやめるか控えめにしてもらえる?」とか「ごめんね。ちょっとうるさいからやめてくれる?」とか。言いようはあるはず。 タイトルの主旨から少し外れますが…注意でも叱責でもない曖昧な言い方や態度で「不快感」をにおわせて、その先の効果を暗に期待するやり方が、私はあまり好きじゃないんです。なんかね、直接言わないことで、自分は安全地帯に逃げてる印象があってね。我慢できるのならじっと我慢して、最後まで黙ってなさい。我慢できないのなら、はっきりと相手に伝えなさい。キッコロ(娘)の子育て中にもよく言っていたわ。 未熟な子どもだからこそ、単刀直入にかつ優しく伝えるべきではないでしょうか。にほんブログ村
2009.08.09
コメント(8)
【今週のオークション成果】 ¥710 ・婦人服(新古品) 月間TOTAL¥1,010 (全TOTAL¥187,204)
2009.08.08
コメント(0)
■第3部■ 17:50~19:10●「海賊」振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ シムキンとサラファーノフの超絶技巧対決を(勝手に)期待し過ぎたせいか、いつもより抑えめなアリに若干肩すかしを食らいました。いやぁ…それでもやってることは結構スゴいんですけどね。一瞬の片足リフトに、会場が小さくざわめきました。オシポワも安定した踊りで良かったです。ここのパ・ド・ドゥでのメドーラの衣裳がチュチュではなくスリップドレス(何と言えばいいの?)なのは、ボリショイ仕様なんでしょうか。●「ル・パルク」振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルトディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ 何年か前に、ルグリ様とオレリーのペアで観て以来久しぶりです。ヴィシニョーワ×マラーホフは…予想した以上に艶かしい「ル・パルク」でした。恍惚感すら漂う、濃~い世界を見せ付けられた感じ。 男の首に女が手を回しキスしたままで回転するところ。「遠心力」があるとはいえ、自分の首にぶら下がった人間を口が塞がった状態で、身体を手で支えもせずに腰より高い位置までぶん回すのは、相当体力を消耗しそう。 2人とも作品の世界に入りきっていましたね~。●「ブレルとバルバラ」 振付:モーリス・ベジャール/音楽:ジャック・ブレル、バルバラエリザベット・ロス ジル・ロマン シャンソンの甘く切ないメロディーが心にぐっとくる作品。フランス語の歌詞の意味がわかれば、もっともっと感動できるに違いない。私は、ベジャールの「ベタでストレート」な振付けがやっぱり好きだ~!と再認識しました(笑)。そして何よりも、ジル・ロマンの年齢を感じさせない若々しいダンスに感激。とても自分と同い年とは思えません。(世界的ダンサーと一般人との比較自体が失礼だけどさ)エリザベット・ロスも相変わらずのカッコ良さ。お2人には、いつまでもバレエフェスには出演して欲しい!●「エスメラルダ」振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニタマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリ とにかくロホがすごかったです。アティチュードでのあり得ない長さのバランス(10秒以上は止まっていたはず)からアラベスクに持っていくところは圧巻でした。ボネッリは、出していたサポートの手を引っ込めちゃったもんね。ピルエットでは5回転も見せました。超絶技巧だけでなく、キュートなエスメラルダを好演していました。本日2度目のカーテンコール3回。●「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキーマリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ ドラマチックな演目(しかも別れの場面だし)に、会場が理性を取り戻しました。アイシュヴァルト演ずる貞淑なタチヤーナが、説得力があって良かったです。バランキエヴィッチは、欲を言えばもうちょいオネーギンの「悪さ」を醸し出せると最高かなぁ。立ち姿がどうにも麗しくて~(褒めているのよ)。たっぷりしたドレスでのリフトは、いつ見ても大変そう。これもカーテンコール3回でした。●「ドン・キホーテ」振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクススヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ 今日のザハロワは、気合いが入ってました。特別に高度な技をやっているわけではないのにスゴいと感じてしまうのは、彼女の天性の美しさと柔軟性に長けた身体のおかげか、ファンの贔屓目か…。深紅の衣裳のザハロワと黒タイツのウヴァーロフは、立っているだけでスターのオーラがばしばし。トリに相応しい2人です。フィナーレ 「眠れる森の美女」よりアポテオーズ (ピョートル・I.チャイコフスキー作曲)
2009.08.08
コメント(0)
■第2部■ 16:30~17:35●「ナイト・アンド・エコー」振付:ジョン・ノイマイヤー音楽:イーゴリ・マルケヴィッチエレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン やや陰鬱で湿り気を感じる、不思議で綺麗な作品でした(なんのこっちゃ)。シンプルな衣裳(ロングスカート+トップス)をまとったブシェの肢体が、ほのかな照明に映えて美しかったです。ボァディンも上半身裸。(彼は、Aプロの”オテロ”といい…衣裳らしい衣裳を着てませんね)●「スリンガーランド・パ・ド・ドゥ」振付:ウィリアム・フォーサイス/音楽:ギャヴィン・ブライアーズアニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス 2人とも、地肌と同化した「肌色」の衣裳なので、遠目には殆ど「全裸」に見えたかもしれません。アニエスは円盤状のチュチュ付き。よーく見ると、ただ無地の肌色ではなく、カーテンの素材にあるような織模様が。スタイルの良いダンサーでないと着こなせません。 無機質で難解な作品でした。綺麗だから目は楽めたんだけどね。●「白鳥の湖」第3幕より 振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキールシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン Aプロの短さを補うには余りある、長~い演目でした。王子の不倫相手であるロットバルト男爵夫人役をルシンダ・ダンが好演。前回の来日公演の時よりもさらに表現力が増したかしら?三角関係の愛憎と悲哀が、たっぷり滲み出たパ・ド・トロワでした。ローリンズとカランも適役ですね。 マーフィーの振付けはストレートで分りやすいのは良いのだけど、ちょっと単純過ぎて「あぁ、やっぱりそう来るか」みたいに思っちゃいますね。嫉妬にわななく男爵夫人(ダン)が、天井から吊るされた黒幕をバーっと引っぱり降ろす場面では、私の後ろにいた紳士から笑いが出てました。●「マノン」より第1幕のパ・ド・ドゥ振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネアリーナ・コジョカル ヨハン・コボー マノンとデ・グリューの出会いのパ・ド・ドゥ。鉄壁のパートナーシップを誇るお2人は、本日も好調。安心して観ていられます。はにかむコジョカルの可愛らしさったら!萌え。●「アパルトマン」より "ドア・パ・ド・ドゥ"振付:マッツ・エック/音楽:フレッシュ・カルテットシルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ 舞台上手奥に1枚のドア。パリの裏町、西日の当たるアパルトマンの一室を訪れる女。ドアをノックしようとするが、躊躇する。しばし、終わった恋の回想。記憶の中の男登場。安アパルトマンで男と暮らした日々がよみがえる。甘い記憶と饐えた記憶が交差する。面白可笑しく笑って暮らしたあの日には、もう帰れないのか…いや、まだ私は彼とやり直せる。そしてドアを叩く。 ↑こーんな事をあれこれ想像しながら鑑賞してました。ギエムの専売特許(?)「6時のポーズ」のような脚を高く上げる振付けもあり、ギエムの身体能力の高さを垣間見れました。ニコラのちょっとくたびれた優男ぶりもいいですね。振付け自体もユーモラスだし、ドアで隔たれた内と外の解釈を逆にしたり、男女の関係をいかようにも想像できるから、自然と作品の世界に惹き込まれます。何度見ても面白い作品。大好き。●「ベラ・フィギュラ」振付:イリ・キリアン/音楽:アレッサンドロ・マルチェッロオレリー・デュポン マニュエル・ルグリ パンフの解説によると「ベラ・フィギュラ」とは、イタリア語の言い回しで「問題がない振りをする」「平静を装う」という意味とのこと。衣裳は、ボルドーと黒で上半身がシースルーのシンプルなもの。 キリアンを踊るルグリ様を観るのは、ひょっとして初めてかな?しなやかな動きにうっとり魅入ってしまいました。オレリーも悪くはないのですが、ちょっと重たい感じがしました。<休憩15分>※その3に続く。
2009.08.08
コメント(0)
第12回世界バレエフェスティバル [プログラムB]指揮:デヴィッド・ガーフォース管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団ピアノ:高岸浩子東京文化会館 大ホール開演15:00■第1部■ 15:00~16:10序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)●「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキーマリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス Aプロ組と比較すると、爽やかさの中にもしっとりと落ち着いたムードを感じさせる、「大人な」パ・ド・ドゥでした。●「コッペリア」振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ 若い恋人同士の幸福感が伝わってきました。サレンコは腕や脚の表情が豊かですね。キラキラ光る純白のチュチュがよく似合って、とても可愛かったです。衣裳が違うので印象はダブりませんが、Aプロのコジョカル×コボー組が完璧だっただけに、バランスキープの甘さが目についてしまいました。●「アレクサンダー大王」振付:ロナルド・ザコヴィッチ/音楽:ハンス・ジマーポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル 衣裳はシンプルで、黒い腰巻き(パレオ?)とブラのみ。かなり身体を絞りこんだポリーナちゃん。野性味のあるエロティシズムを感じます。長い手足が映えるダイナミックな振付けで、2人の身体的魅力が存分に発揮していました。濃密な愛の世界を描いているはずなのに、個人的にこのペアは恋人というよりも、双子の兄妹に見えてしまいます…。いずれにしても濃いぃ世界に惹き込まれました。全幕で観てみたいです。(フォーゲル君の割れた腹筋も堪能♪)●「海賊」より "寝室のパ・ド・ドゥ"振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴシオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ コンラッドとメドゥーラの、嬉し恥ずかし♪愛のパ・ド・ドゥ。カレーニョの包容力あふれるサポートと、そんなカレーニョに全てを託したかのように、思いきり良く腕に飛び込むレイエスの伸びやかさが印象に残ります。●「白鳥の湖」より "黒鳥のパ・ド・ドゥ" 振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー上野水香 デヴィッド・マッカテリ 水香さんに注目しました。自信に満ちたオディールだったと思います。(王子の存在が霞むくらいに)溌剌と踊るのは良いのですが、腕や脚の表情(表現)にもっと繊細さが欲しい…かな。スーパーモデル並の外国人ダンサーに混ざっても見劣りしないプロポーションは、同じ日本人として誇らしく思えたりして。●「パリの炎」振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフマリア・コチェトコワ ダニール・シムキン シムキンの超絶技巧炸裂。跳躍の滞空時間の長さと関節の柔らかさは、今回出演者の中では一番かも。ピルエットも全く力まずに8、9回転しちゃう。とにかく何をやっても軽やかで優雅。なのに、すごい!ホールは割れんばかりの拍手で盛り上がりました。あまりの凄まじい拍手喝采に耳が痛くなりました。コチェトコワもフェッテ中に軸足で小さい跳躍をするなど、結構技巧的に凝ったことをしていたようですが、シムキンが凄過ぎて霞んでしまった感じ。第一部で唯一の、カーテンコール3回。<休憩20分>※その2に続く
2009.08.08
コメント(0)
今月、まともな時間(夕方)に晩ご飯の支度をした日が、たった1日だけです。仕事のシフトの都合と、出かけがちな日が続くので、やむを得ません。今日もこれから外出。帰宅が夜遅くなるため、大鍋にて夏野菜カレーを作り中です。 「作り置きできるもの」「冷めてもあまり不味くならないもの」だと、どうしても煮物や漬け物(お浸しや煮浸し、揚げ浸しなど)が多くなっちゃいますね。でも、焼き魚はよくやるかな。 家族には、出来立ての料理を食べさせてあげたいのになぁ。カレーは時間をおいた方が美味しかったりするけどね
2009.08.08
コメント(2)

Y市大病院再建外科の受診日でした。13:30の予約を「3時30分」と勘違いして(←ボケだね)大幅に遅刻したにも関わらず、S医師は「お待たせしてごめんなさいね」とたいへん柔らかな物腰でいらっしゃいます。いえいえそんな、遅くなったのは自分のせいですから~(心の声)。2時45分に病院に着いて中待ち合いに呼ばれたのは4時半でしたが、こんなのは想定内ですよん 今日の診察も計測と触診のみ。エキスパンダー埋め込み手術日は、前回借り押さえした日程のまま変更することなく決まりました。待合室で、今日が初診だった再建患者さんが他のかたと「たまたま空きが合った9月に手術を入れてもらえた」「それはラッキーでしたね」と話しているのを聞いてしまったので、私もひょっとしたら…と希望を込めてS医師に「もう少し(日程が)早まりませんか?」と訊いてみましたが、残念ながらスケジュールは満杯でした。ま、仕方がないっす。 手術はS医師が担当して下さいますが、Y市大ではない他の病院で受けます。脂肪移植術のように大きい手術はY市大で行うそうです。患者さん急増の影響でしょうか。 通院が無事に済んだのはいいのですが、帰宅が遅くなっちゃったし、最近ちょっと疲れ気味で夕飯作りたくない…。旦那にメールで了承を得たのち、部活動で登校していた娘のキッコロと最寄り駅で待ち合わせ、ファミレスで食事しました。 昨日、美容院で”また”髪をカットしたキッコロ。ツンツン頭が人ごみで目立つこと!にほんブログ村
2009.08.06
コメント(2)

昨夜最後の仕上げをする予定が、仕事後に飲んだで眠くなってしまったため、結局夜中(明け方?)に起きるはめに。でも、何とか間に合いました! 9時半に運営委員のTさんに、家まで取りに来てもらいました。このあとフェスティバル装飾担当さん達が絵の上に文字や葉っぱを付けたら、本当の「完成」です。 個人的に↓この子が好きです(笑)「虫愛づる姫」今はあまり見かけませんね。 <参考>・アクリル絵の具代 ¥4,270・制作日数(時間) 延べ14日(正味30時間くらい)
2009.08.05
コメント(0)

今月はバレエフェスティバルの他にも舞台鑑賞予定をいくつか入れたため、職場の上司にシフト組みの件で苦労をかけたもよう。 ワガママな新人ババアだと思われているに違いない。 調整の末に決定した休みを後になって変更申請したのは、申し訳なかったと思いますが…「この日(の午後)は勤務不可」と申請した日(バレエフェス・ガラ公演の日!)が、遅番で組まれていたのには焦りましたねぇ。お盆休暇中の社員もいて人が足りないから入れられたんでしょう。一時は、当選したチケットをオークションに出品しようか…とも思いましたが、ある社員さんと個人的に交渉し、勤務日を交代することで解決しました。ほっ。 以前の勤務局では個人の予定に合わせ、かなり自由が利きました。今は大きな局ならではのチーム体制があるため、同じ調子で申請してもすんなり通りません。私自身は、ある程度の自由がきく「流動シフト」で採用されたと認識していたのですが、なんか「週4・遅番勤務」の枠で決められているみたい…。 遅番は帰宅が8時を過ぎるため、家を出るまでに晩ご飯の支度を済ませます。だから結局、午前中も家にいなくちゃいけないわけで…案外、不自由です。怪我の功名(?)で、家事とブログ更新ははかどるけれど ある先輩パートさんは私と一週間のTOTAL勤務時間数は同じですが、毎日の勤務時間は朝イチからお昼過ぎまでです。午後から夜までの長い時間を自由に使える、たいへん羨ましいシフト。これなら仕事の後に、観劇やスポーツクラブ、学校行事などなど…自由に行かれますよね。 ダメもとで「週の半分以上で帰宅が遅くなるのは正直しんどいです。せめて3日なら」「夕方からの数時間の私用のために丸一日『欠勤』は、もったいない。日によって早番にしてもらえたら助かる」等の要望は言ってみましたが、どうなるでしょうか。(こうやって文字にしてみると、ワガママだな~)もう1人新しいパートが入ったら、交互に早番・遅番にしようと考えてます、とは言ってもらえました。このまま「遅番の人」でガッツリ固定されるのは勘弁してもらいたいわ~。にほんブログ村
2009.08.03
コメント(0)

とりあえず、色が必要なところは全て着彩しました。あとは気になる部分(地塗りだけでいいとはいえ、マスカットみたいになっちゃった樹の葉とか)に修正を加えれば、私が担当するところは完成です。 7/21以来時間を作っては少しずつ作業をしたおかげで、明後日の〆切には間に合いそうです。一気に根を詰めてやるタチの私にしては珍しいかも。やればできるじゃん!にほんブログ村
2009.08.03
コメント(0)
■第3部■ 18:00~19:15●「椿姫」より第1幕のパ・ド・ドゥ 振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパンオレリー・デュポン マニュエル・ルグリ ”そこ”にいるだけでノーブルさを醸し出す佇まいは、さすがルグリ様。ただ、リフトはかなりキツそうでした…。●「フォーヴ」 振付:ジャン=クリストフ・マイヨー/音楽:クロード・ドビュッシーベルニス・コピエテルス ジル・ロマン 音楽はドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」。ゆるやかで透明感のある調べにのせて、コミカルで甘酸っぱく、どこか懐かしさを感じる「恋」のお話のようでした。ベルニス・コピエテルスの健康的なエロティシズムに憧れます。「牧神の午後」なので結末は…やっぱりああなるのね(笑)●「白鳥の湖」より"黒鳥のパ・ド・ドゥ"振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキースヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ 女王光臨! やはりザハロワは、登場時のオーラの強さが半端じゃないですね。脚をどこか痛めているのか、終始丁寧に慎重に踊っているようでしたが…32回転の最後がちょっと崩れてしまい、残念。でも、テクニカル面ではもっと優れたダンサーもいますが、フォルムの美しさでは無敵ですね。ウヴァーロフも好調とは言えない感じで「よっこらせ!」なリフトに冷や冷や。●「カジミールの色」 振付:マウロ・ビゴンゼッティ/音楽:ドミトリー・ショスタコーヴィチディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ そのまんま海へバカンスに行かれそうな衣裳の2人。マラーホフはヴィシニョーワのサポートに徹していました。踊るマラーホフが見たいです。ヴィシニョーワの”割れた腹筋”にどうしても目がいってしまいます。鍛えかたがスゴい。●「マノン」より"寝室のパ・ド・ドゥ" 振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル スレンダーながら肉感的さも兼ね備えているポリーナちゃんには、この衣裳(アンダードレス=スリップ、ですよね)がよく似合います。セクシー。息の合ったペアが紡ぐ愛の世界でなかなか良かったのですが、駆け落ちの「後ろめたさ」や淫美さをもっと感じられたら◎。●「ドン・キホーテ」 振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクスナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ 今日観た中では、技巧的な見せ場が一番あったかも。フェスのトリはやっぱりドン・キですね。サラファーノフは相変わらずよく跳びますね。浮遊感がすごい。オシボワはフェッテが強いんですね。何度か3回転も見せました。フィナーレ。ザハロワは真ん中が似合います。
2009.08.01
コメント(0)
■第2部■ 16:30~17:45●「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ 振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー/音楽:アドルフ・アダン上野水香 マチュー・ガニオ 百合の花束を抱いたアルブレヒトがジゼルの墓を訪れるところから、たっぷり演ってくれました。ここだけを切り取るのは、演る方も観る方も感情移入が難しいと思いますが、そこは何とか場数でこなした感じ。普通に良かったですよ。(←あっさり風味)水香さんもマチュー君も長身なので舞台映えしますね。水香さんはポワント音もほとんどさせず、精霊の浮遊感がありました。●「クリティカル・マス」 振付:ラッセル・マリファント音楽:リチャード・イングリッシュ、アンディ・カウトンシルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ 暗闇の中にくっきりと照らされた□の中で男女の権力闘争らしき(パンフの作品解説参照)人間模様が表現されます。個人的には、「TWO」の2人バージョンかと思いました。1秒たりとも息のズレが許されないスリリングな振付けは、さすがマリファント。よーく見ていると、ニコラの足の位置が全く動いていないことに気づくはず。それでもあのスピード感ですからね~。惹き込まれました!仮面ライダーの「変身!」ポーズに似た振付けのところでは、思わず笑ってしまいそうでしたが…。●「ライモンダ」より第3幕のパ・ド・ドゥ 振付:マリウス・プティパ/音楽:アレクサンドル・グラズノフマリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ アイシュバルトもバランキエヴィッチも、上品さと強靭さの両方を兼ね備えたダンサーなので(個人的に)安心して観ていられますね。バランキエヴィッチは技のこなしが鋭くて良いね~。 関係ないけど、バランキエヴィッチは「黒タイツ」のイメージなんだなぁ…。●「スカルラッティ・パ・ド・ドゥ」(「天井桟敷の人々」より) 振付:ジョゼ・マルティネス/音楽:ドメニコ・スカルラッティアニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス スカルラッティのピアノソナタに乗せた、エレガント~な男女の物語という印象。「天井桟敷の人々」のどの場面なのかはよくわかりません…。ジョゼによるジョゼとアニエスのための振付けなので、本人達が「無理をせずに美しく見せられるツボ」満載って感じです。(前回のドリーブ組曲よりもさらにマッタリ気味…)照明の加減で青や緑に光る烏の濡れ羽色の衣裳がオシャレでした。 ●「ディアナとアクティオン」 振付:アグリッピーナ・ワガノワ/音楽:チェーザレ・プーニシオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ これは盛り上がりましたね。40代のカレーニョ、身体能力の衰えを感じさせる場面もあったけれど、冒頭とラストの「これぞアクティオン」の”身体を反らせた”跳躍やタメのあるフェッテは健在でした。何より、エレガントで素敵なカレーニョ様♪観客を惹き込ませられるのはさすがです。レイエスも安定していて良かったです。●「オテロ」 振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:アルヴォ・ペルトエレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン オテロの苦悩とデズモデーナの悲しみが、身体の髄まで染み込んでくるような、重く切ない作品でした。最後にオテロが”腰巻き”をほどきデズモデーナに括りつけようとするのは、何を意味しているのかな…。後ろから見たボアディンは、ほぼ全裸でした。<休憩15分>※その3に続く
2009.08.01
コメント(0)
第12回世界バレエフェスティバル [プログラムA]指揮:ワレリー・オブジャニコフ 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 ピアノ:高岸浩子 東京文化会館 大ホール開演15:00■第1部■ 15:00~16:10●「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」 振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキーマリア・コチェトコワ ダニール・シムキン 先日、爽やかなキトリ&バジルで魅せてくれたコチェトコワとシムキン。若い2人には、ベビー服みたいな淡い色の衣裳が良くお似合い♪かわいい。超絶技巧の連続になるかと思いきや、意外に普通。でも、1つ1つの技が美しくて惚れ惚れしました。バレエフェスは”お祭り”だから…何年か前のコジョカル×コレーラ組ぐらいに弾けてもいいのよ!(笑)●「くるみ割り人形」より "ピクニック・パ・ド・ドゥ" 振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキールシンダ・ダン ロバート・カラン マネの『草上の昼食』を連想させるような、森の舞台セット。男性のカランはともかく、ルシンダ・ダンの衣裳は、ハイウエスト切り替えでスカート部分が幾重にも重なったロングドレス。ダンスウエアらしからぬ衣裳にびっくり。バレエではなく演劇を観ているような錯覚。それでいて振付けは結構アクロバティックなので大変そう。案の定(?)たっぷりしたスカートがルシンダの頭に引っかかってしまう残念な場面もあり。曲は「葦笛の踊り」でした。 マーフィーは伝統的なクラシック作品を現代的にアレンジし全く別物の作品に仕立てるので、当然これも普通の「くるみ割り人形」ではありません。パンフレットの解説によると、年老いた元バレリーナ「クララ」の、人生の回想物語のようです。全幕で観てみたいですね。…それにしても短かった。●「海賊」 振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴマリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス ヌニェスの安定感が印象に残りました。登場の瞬間から堂々としたプリマのオーラを放っていました。ジュテは高さ飛距離とも申し分なし、フェッテもよく回ってましたね。対するソアレスは、彼女の陰に隠れちゃった感じ?全体的に身体がちょっと重そうでした。ま、奴隷役だから元気ハツラツすぎるよりも役柄的には控えめでいいのだけれど(苦笑) この演目は、ラテン系ダンサーで観るのがしっくりきますね。その点は◎ ●「エラ・エス・アグア ‐ She is Water」 振付:ゴヨ・モンテロ/音楽:コミタス、クロノス・カルテットタマラ・ロホ 舞台下手側にほんのりと照明が灯り、床に寝そべる女が浮かび上がります。「全裸」を思わせる薄ベーシュ色のレオタードにひっつめた髪。床に近い、低い位置での「蠢く(うごめく)」振付けから、だんだんと上昇する感じ。…と、舞台上手からドレスが下りてきて、その場で着る。結んでいた髪も解かれ、たっぷりとしたドレスの裾をひるがえしながら奔放に踊ります。照明が徐々に暗くなる中、下手でドレスの裾をヴェールのように被り床にうずくまり、おしまい。 赤ちゃんから老婆まで…人間の一生を観ているような作品でした。運命に抗おうともがく女。永遠を求めさすらう時の旅人。ゴヨ・モンテロの地を這うような振付けは、個人的に”ツボ”で、なぜか涙腺が緩みます。(4年前の華麗なるスペインバレエGALAでも泣きそうになったし)●「くるみ割り人形」 振付:レフ・イワーノフ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキーヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ 3つ前で独特なバージョンを観たせいか、伝統的な「くるみ」が新鮮に感じました(笑)。軽やかなサレンコ、安定感のあるコンヴァリーナ、どちらも普通に良かったです。ノーブルなダンサーによる正統派作品は、やっぱりいいわ~。●「コッペリア」 振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブアリーナ・コジョカル ヨハン・コボー 衣裳のせいで一瞬、ジゼルのペザント・パ・ド・ドゥかと思いました。コジョカルとコボー、当然のように息がぴったりのパートナーシップで魅せてくれました。余裕しゃくしゃく、笑顔満載です。第一部の締めにふさわしい。 可愛い顔で超絶技巧をやってのけるコジョカルがスゴいです。3回連続でコボーのサポート付きのアチチュードから手を離し、そのまま足を伸ばしてアラベスクにするところなんて、フェスにありがちな「どう!凄いでしょ!」と見せ付ける感じもなくフツーに「さらり」と。あれだけ自由自在に跳んで回って踊れたら、気持ちいいでしょうね~。ブラボー!<休憩20分>※その2に続く
2009.08.01
コメント(0)

先日と同じく、こども劇場向け作品の下見とバレエフェスのハシゴをしました。 家を出る前は正直、好きな事とは言え「移動が面倒だなぁ…」と少々どよーんとしますが、いざ出てしまえばそんな気分なんかすっかり忘れてしまいます。やはり外に出たり身体を動かすことは、気持ちを前向きにするんでしょうかねぇ。私がただ単純なだけかな… 今日の下見は、劇団風の子東京の「なんかよーかい」です。出演する役者さんは3人。皆さんの豊かな表情や、乗せ上手な語らいに、会場はあっという間に「よーかい」の世界に包まれました。 小さい頃一緒によく遊んだのに、ひょんなことで突然姿を見せなくなってしまった”よーかい(妖怪)あそびわらし”を探して旅をする「のんのんばあちゃん」の愉快で不思議なお話でした。なぜかばあちゃんには妖怪が見え、声が聞こえます。鏡の道を通り妖怪の世界に入ったばあちゃんの前には、ユーモラスなホコリの”よーかい”や、モノをスキ間に隠してしまうイタズラな”よーかい”が出て来ます。 小さい子達もよく集中して入り込んでいましたね。完成度高いです。大人達も郷愁を誘われ、遥か昔の子ども心を思い出しじーんとすることうけあい。く~てん的には、ぜひ例会にお呼びしたい!★劇団風の子東京「なんかよーかい」http://www.kazenoko.co.jp/infantwork/newfolder-6/ 同じ回を観た例会企画部長とOさんとオリンピックセンター内のカフェテリアでランチした後、上野へ移動しました。少々早めに着いてしまったので、上野駅のハードロックカフェで時間を潰し、いざ文化会館へ。 パンダ橋から文化会館方向を一望。 いつもは駅改札口から目の前の会館へ直進するので、こういう遠景で見るのは新鮮な感じ。バレエフェスティバルAプロの記録&感想は別記事でアップします。にほんブログ村
2009.08.01
コメント(0)
【今週のオークション成果】 ¥300 ・中古子ども服 月間TOTAL¥300 (全TOTAL¥186,494) 1ヶ月以上新たな出品なし。何巡目かの売れ残りでも、いつかは誰かの目にとまるから完全には止められません。ありがたいことに来週末にも少ーしだけど成果が出せそう。
2009.08.01
コメント(0)
全42件 (42件中 1-42件目)
1