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2007/10/04

幸せ高所恐怖症。

カテゴリ：ひとり言

●こんなニュースに対して
◆自動車運転中の「喫煙」を事実上禁止に、英国が道交法改正
｜
　万一、運転中に事故を起こした際、ドライバーがタバコを吸っていたことが
　判明した時には、喫煙による「安全運転義務違反」として、最高2500ポンド
　(約55万円)の罰金と3～9点の減点、もしくは運転免許取り消しという罰則
　が適用されることもあるという。

●こんなコメントを残したコラムがあるのだが
　しかし…どこでもかしこでも規制される喫煙場所…
　タバコを吸わない私が見てもちょっと可哀想な気がします…

選択肢が少ないことは不幸の始まりなのだが・・・
喫煙依存症の人には”やめる”という選択肢が無い、だって依存症だから・・・
なので、喫煙迫害時代には思い切り不幸を背負う事になる。

でもしょうがないんだよね、だって依存しているから。
それを失う事は、生きる意味を失う事である、それが依存しているって事でしょ。

さらには別の意味も発生する。
Ｍ系にとっては迫害による不幸感が快楽になる！！それじゃ余計に止められない。
似非ヒーロー気分も味わえるし、「俺は最後の一人になっても止めない！！」みたいな。
止めないのは勝手だけど病んでるっつーの。

逆に言うと迫害されて喜んでいるので、可哀想では無いかも知れませんね。

人は幸せを求めて生きているのではなく、安心感を求めて生きているのかも知れない。
安心＝自己イメージとのギャップの解消。

こういう事ってあるでしょ？
「こんなに幸せでいいのだろうか？もっと悪い事が起こる前触れだ！」みたいな。

確かに幸せレベルが高いほど、落ちた時の衝撃がでかくなるからな。
心に翼がなければ怖くて上にはいけないよね。
名づけて、幸せ高所恐怖症！！

己を磨くとは心に自由の翼を育てることなのか。。。
判ったようなわかんないような・・・

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