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2020.01.19

フィリピンのクラーク基地へ To clark air base Philippines

カテゴリ：カテゴリ未分類

まあ、遅起きの出発、8時半まで寝ている。ちょと嬉しいな。9時に家を出る、朝ごはんは空港で食べるわ。

いっちょ、クラーク基地に行ってみることにした、スクービック基地も。軍事おたくか？いや、1990年代、base OR indefendant だったか忘れたけど、クラーク基地はピリピン市民から反対運動も多かった。まあ、それで飯食っている人もいるから沖縄みたいなものか、地元民は沈黙かも知れなかったかもしれないが、急に1991年、ピナツボ火山が爆発して、100mぐらい埋まったところもあって、近くの米軍クラークはいきなり撤退した。それは20世紀最大の噴火であった。成層圏突き破った。

これと同等以上の日本または日本近くの火山でいうと、今から約1000年の朝鮮半島北部にある白頭山（北朝鮮の偉い人が生まれたと嘘をついている山ね）、韓国・鬱陵島が約１万年前（ここ周辺が独島でしょ？）、これより規模が大きい噴火である阿蘇山の大噴火が９万年前ぐらい。昔の富士山噴火もピナツボに比べたら、ホヘーぐらい。
実は、今まで私が見た一番綺麗な夕日はその火山噴火があった日だったか翌日だったか、新入社員の私が姫路で仕事中の夕方に見た夕日だ。噴火の何かの影響らしく、屈折して綺麗に見れることもあるらしいと聞いたが、涙が出そうな程に綺麗だったのはあのときだけだった。何度も綺麗な夕日を見たことあるが、まだ20年以上たって強烈に覚えているぐらいだ。

今,噴火夕日で調べたら、やはりすごく変わった夕日が見られるようだ。
それでピナツボいくぞ、とチケットの手配をしてから調べると、えークラークから3時間・・・やめとこ、で終わりであった。終わりではあるが、クラークには行くのである。フィリピンペソも家に3,000円分くらいあるし・・・。
ピナツボはあの噴火で2,300m尿工、いや標高が下がった。地球規模の影響があったものなあ。そっか、これを読むと、噴火するまではマイナーな山だったんだねえ、それだけに怖いね

 いやはや、私はフィリピンに何度も行ってたけど、日本じゃちょとニュースになって終わったんだったよな。
まあ、そんな感じで、先に行くことに決めたから、とにかくゴーである、4時間である、じっとストリームでなくLCCじっとスターである。関空では90分前にチェックインカウンターに並ぶと、後ろに1人しか並ばなかった。割と最後じゃん。
乗る前に飯食って、酒を積み込むのである、あ、空いてたわ。3列独占やったと思いきや、席を移ってきた人がいてカクン、仕方ねえな。
それで本読んでたらまあ、到着（いやはや、今回文庫本4冊読んじゃたよ、でも1冊読み終わった本荷物に入ってました）。考えたら、何もしないでカフェやバーで人通りなどを見るのは好きだが、動きのない座席の前をじっと見ている隣の人、頭の中どうなっているんだ、俺にはわからない。哲学者か？
4時間が経過して、クラーク基地の到着した。クラークは米空軍が撤退して経済特区みたいになっているようだ。最近米軍帰ってきてるみたいけど。

いや、クラーク基地の跡地を国際空港に変更したってわけ。まあ、マニラから80キロぐらい離れている。
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しかし、カタール航空が就航しているとは。日本は、今はジェットスター関空クラークシンガポール便だけのようだ。あとは国際便は、フィリピン系以外は、割と韓国LCCが飛ばしているようだ。あとは香港系と、エミレーツ。
空港は、目の前に飲食街があって、まあファストフード的なものが食べられる、急いでないから寄っていくかと思ったが、ぶらぶらして、タクシー探すと、タクシーないじゃん。15分と聞いてたけど、タクシー呼び込みが1台だけあって、500ペソって1,000円じゃん、たかいやん、乗り合いで、でもまあいいか。

どうやら一律相場らしいが、まあ、空港価格だね、2，3倍だね。でも、まあ、いいか。私以外にもう一人先に乗っていた人を乗せて出発、運転手はあと1席あるのに、誰もいないと文句を言いながら笑っていた、ちょと運転して1,000ペソも稼いだやないか、と思ったが、まあ、いいか、まあいいかが、後の旅行者に悪影響を及ぼすのだけど、申し訳ありません。
ぐるっと空港の反対側に回って、ホテルに到着。とりあえず、部屋で軽くビール飲む。ピナツボ観光なくなったからな。

ところで、プーチンが政治改革、としてメドベージェフでなく、ミシュスチンという有能だが無名の人を後継者に指名してみた。ふと、エリツィンが無名のプーチンを指名したことを思い出した。エリツィンの条件は、自分及びファミリーを死ぬまで絶対いじるな、ってことだったと聞いている。プーチンは院政をひくという噂もあるが、プーチンも叩けば埃でまくる人物、引退後のことも考えるだろう。エリツィンも引退後マスコミに出なかった。静かな余生を過ごしたらしい。逮捕するなよ、ほっといてくれよ、いや俺らを守れよ、そういうことかもしれない。

2020年2月フィリピン行
クラーク基地へ
 アンヘレスで飲む
 ヘリテージホテル火災未遂アプリオリ
 タール火山爆発
 前途多難な帰国

2020年2月の海外旅行を最後に武漢ウイルスで当分海外旅行なし
（ 2019年12月25日、日本出国）
2020年1月3日、日本帰国
2020年1月11日、フィリピン、クラーク基地へ
アンヘレスで飲む
マニラの常宿で隣室がボヤ、アップグレードされるが・・・
タール火山爆発、ほとんどの飛行機がフライトキャンセル、1週間先まで満席
仕方ないので、仕事もあるので翌日便、他社便買って帰国
2020年1月31日メキシコ行一旦断念し、グアムに行く
グアムのグルメ旅行
グアムの夕暮れ
グアム→成田→鳥取
2020年2月21日、成田（関空便欠航）→サンフランシスコ
サンフランシスコ→メキシコシティ→めし
地下鉄の「Buenavista」駅前、未来図書館ヴァスコンセロス図書館　メキシコシティ
カルメン博物館のミイラ　メキシコシティ
カルメン博物館の骸骨　メキシコシティ
カルメン博物館３　メキシコシティ
ティオティワカンへ
太陽のピラミッド・月のピラミッド　ティオティワカン
太陽のピラミッド登頂　ティオティワカン
太陽のピラミッド登頂２　ティオティワカン
メキシコ余った画像
太陽のピラミッド登頂　ティオティワカン
歩いてメキシコシティ空港へ、サンフランシスコへ
メキシコシティ→サンフランシスコ→大阪2020年2月24日帰国
そしてこうなった１
そしてこうなった２
全国非常事態宣言

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