スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類 | 海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2020.05.14

その１でご紹介さあしあげたように、３０年前に大原三千院に行こうとして、やっと来たわけだ。

今、入学式や卒業式がなくなっているとか聞くが、大学の入学式は、確か私服で行ったのだが、当時でもほぼ皆さん背広で来ていた。羽織袴ももしかしたらいたかも知れないが、「な、んあだよ」と少しビビったのであった。

学費は、見たら初期費用２０万円、授業料が９０万円。私の時は、入学金は３０万円、授業料が６０万円。そうか、３０年ぐらいでこのぐらい値上ったか。

ちなみに国立大学は５３万円強か、俺の時は２５万円だったわ。

入学式が終わると、何があったか分からないが、ガイダンスとかあって、履修届を出すのだが、クラブ勧誘活動に履修届の出し方教えますとかいって勧誘していた。要は楽勝科目を教えますよ、ということだった。でも、それは、だいたい噂で流れてくるのである。ふかせの方角（ふかほ）とかいなみの血学（いなち）とか。勿論そういうのは取得したのだが、あとは折角だから面白そうなのを採ってしまったのであった。〇経とか数理経済とか・・・とっている人ほぼいなかったのであった。

哲学は、試験で初めて出て行って、見回りに来た教授も、こんなに人数おったんかと言った。問題は、カントに関することだったが、まったく分からなかったので、全く違うことを（インドのこと）永遠と時間ギリギリまで書きなぐり、何故か可で通っていたわ。さすが先生。

それから、卒業式は出ていない。勝手に大学生にもなって、卒業式なんか誰も出席しないものだと思い込んでいた（友達がいないないので、誰からも誘われなかったのもあるが）。

それから、当然、卒業式の日は、日本にはおらず、ボルネオ島で優雅にゴムボートで川下りしていたので、出席自体最初から眼中になかった、というか、心配事は、卒業できたかどうだったかであった。ナンセあと４５単位ぐらい必要だったので、何度もシュミレーションして、何個までなら単位落とせるか、いや、２、３コマぐらいしか落とせないじゃん、やばいじゃんの状態であった。

それから絶対必須取得科目もあり、ジャングルリゾートしながら心配していたんだ。

３月３０日、日本に帰国、成績表を学校まで取りに行ってくれと頼んでいた実家に上野駅から電話した。母は、英語が何点でとかいっていたが、いやいや違うんだ、トータル単位と、落ちた科目だけ教えてくれというと、無事通っていたことが分かったのであった。

夜行列車で３１日、家に戻ると、１つしか単位を落としておらず、５０単位以上獲得していた、先生方みなさんありがたい、こいつ仕方ねえなあと、通してくれたのだろう。ゼミ以外は、ほぼ全部可であった。ゼミは優、良はほぼなし。

そして、夜から高熱を出し、４月１日は日曜かなんかで休みで、２日に入社式行き、保険証を出してもらい、翌日から１週間休みとなってしまった。４２度近く熱がでるデング熱である。

４２度を超えると、いよいよヤバイのだが、トイレでも行こうものなら、宙を歩いているようで、病院なんか永遠に遠い感じがして、初めて点滴受けたら、力が湧いてくるのが分かった。そういえば、なんも食ってなかったからなあ。

そんな訳で研修を受けずに、会社に行くと、同僚から１日で会社辞めたのかと思ったといわれ、会社もちょとぼーっつぃていたのか、給料は全額くれたのであった。

そして部署に配属になったら、金ないだろう、と給料仮払いしてもらったのであった。

大学は、授業スペースと、道を挟んでレジャーゾーンとに分かれており、男女は半分ぐらいいたのだが、実際は男性学生が７，８割のはずなのだが、学校にやってくる奴が少ない、近くの女子学生がやってくるといった塩梅であった。

私の所属する学部は６００人中、女性が２０人だった。今、調べると今は、男性４００人、女性２００人。うわあ、変わったなあ。

あと、1度超えると死ぬんじゃないかと思いながらも、強烈な二日酔いより苦しくないかも、ふわーっと死んじゃうだけかなーとか思いながら、死ぬことは一度もそのとき思い付きもしなかったわ。だって楽だったから。若くて ,基礎体力があったからなんだろうなあ。体温計の目盛りは42度ぐらいまで、それ以上は死ぬから。でも、40度超えても、死ぬとは全く思わなかったなあ。今考えたらぎりぎりだね。

まあ、限界体温は、多分、個人差あるんだろうな。いずれにせよ、長期間なら死ぬぜってことかな、長期間がどのくらいの期間鴨個人差だねえ。しかし、多分計ったから知っているけど、40度超えたのはあのときだけやねえ。

その2

3月の京都滋賀
雄琴客室露天風呂
 雄琴客室露天風呂ごはん
 比叡山延暦寺東塔
 比叡山延暦寺西塔
 比叡山延暦寺横川
 比叡山延暦寺西塔と飯
 京都　大原
 大原三千院へ
 京都　大原三千院3
京都　大原三千院４
 京都　大原三千院5
滋賀から帰る吹田サービスエリア