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2020.05.28

俺の流行病考察　通風モドキlike gout

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

2，3年に一度やってくる俺の通風もどき、やってきてしまった。しかし、やってくるのはどうやら6月あたりがメインだ。去年は3日ほどきた覚えがあるが、その前は、うーん覚えがないほど3，4年前か。一回、GW前にやってきて、出発を1日延ばしたことあったなあ。サンマリノ行ったとき。行きは厳しかったが、帰りは治っていた。

私の場合は、遺伝であり、新入社員のときからGDP、尿酸値はレッドゾーンだ。酒の飲み過ぎはダメだろうが、ビールはほとんど関係ない。一応バランスよく食べることだが、ビールの数十～数百倍プリン体が含まれる干しシイタケ、一夜干しの魚、エビ、レバーこういったのを食べ控えている。鰹節を控えるのは、むつかしいというか、食べに行ったら汁物そうなっているか。

5月月曜日・・・まあ、足の裏に違和感を覚えたが腫れてくるところが違うので、何か良く分からなかった。いつもやってくるのは、夜中だ、ここで水分が少なかった場合に発症するのだろうか。まあ、ちょっとやべえな、ここは自重しなければ、と思う。家の前のコンビニに行っただけ。

5月火曜日・・・昨日からの進退なし、まあ、大人しくしておれば、いいかと思う。家の前のコンビニに行っただけ。

5月水曜日・・・毎朝起きての1歩目が一番つらい。だんだん、慣れてくるのであるが、昨日より酷くなっている。出勤日ではあったが、自宅勤務に切り替え、昨日よりやばい状態に心配になるが、次の出勤は月曜だからまあそれまでには治るだろうと思う。家の前のコンビニに行っただけ。

5月　木曜日・・・やばい、最悪状況に陥っている。右足全体がパンパンに腫れた。片足しか無理状態だ。これはどうしようもない。動くのは最低限、尿瓶が欲しいと思うぐらいだ。ほぼ、寝ているか机に座っているだけ。外出られず。足も脈でジンジンする。

5月　金曜日・・・昨日と全く変わらず。寝ても血管の脈が痛い。外出られず。

5月　土曜日・・・やっと収束に向かい気やと思うと、これは、長い俺の病初めてのことだが、右足をかばい始めたせいか、左足がいかれた。そりゃ踏んだり蹴ったりだ、となった。トイレ、自分の椅子、シンク前にベッドから行くまで四つん這いとなる。しかし、そこでいったん立ち上がるのに勇気がいる。

5月　日曜日・・・右足は随分よくなったが、右も左足も腫れている。しかし、ここは、何とかコンビニにいかねばと、初めてロキソニンを飲む。しばらくすると、随分、楽となり、何とかガニマタ、壁に頼りながらコンビニに行く。

5月　月曜日・・・リモート勤務に切り替える。しかし、遂に、家の中で支えなく数歩は歩けるようになった。しかしながら、やったと、ロキソニンで増強して、コンビニに行く。

5月　火曜日・・・状況は昨日とそう変わらず、少し良くなった感じだが、足首辺りが、意味なく痛い感じが出てきた。しかし、何とか歩けるようになった。もしかしたら、これは、運動不足というか、こういうのもリハビリが必要なのかも知れないと思った。

5月　水曜日・・・薬飲んで、遂に出勤、おい、足が腫れて靴に入らないやないかい！うおお、歩くことはできるが、ひょこひょこ歩いて、皆さんに抜かれます。何とか、先ほど帰ってきたが、疲れて、足もジンジンするが、多分、酷くなることはなさそうな予感がする。

いつもは、無理に回復していなくても薬飲んで会社に行くのであるが、今回は武漢ウイルスのせいで、変に家にいてもいいのだが、それが、もしかして仇になっているこころもあるのではないか、と思った。健康でも、GWに3日以上じっとしてたら、足がおかしくなってきたのだが、もしかしたら、完治するまで安静っていうのは、間違いかもしれないのではないか。筋肉が縮小しているのではないか、これは、骨折とか怪我のリハビリと同じで、多少回復してきたら、ちょっと無理して、ちょっと体を動かさないといけないのではないか。寝ているときも、動いているものなあ。

そういえば、多少無理して出勤とかしても、いてえいてえ、とか思いながらも、それ以上酷くなることないものなあ。出国を一日延ばした前述のサンマリノに行ったときも、そこからリミリに戻り、ボローニャに泊まったころには随分復活し、バンコクに到着したときには、ほぼ治ってたものなあ。
しかし、1週間以上というのは、今回、長い。だいたい1週間で痛み完治。やばいやばいで、おさまるときもあるし、この前兆で抑えられるかどうかは、分からない。

ストレスも原因の一因ともあるが、どうも、仕事が暇なときに起こしやすいのだが、仕事人間だったのか、いや、逆に6月前後は、割と年間通して仕事に余裕がある時期傾向があるだけか、俺の場合、季節の変わり目なのだろうか。
アレクサンダー大王、カール大帝、フビライ・ハン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ルター、ヘンリー7世、8世、ベーコン、ガリレオ、クロムウェル、ミルトン、ルイ14世、ニュートン、フランクリン、ゲーテ、ナポレオン、ダーウィン、マルクス、ヴィクトリア女王、チャーチル・・・贅沢な奴らだ、しかし、女性はほぼいない中、ヴィクトリア女王は・・・血友病の間違いか・・・。