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たぶん、全員に配られているであろう、“ 二学期 各教科からのコメント ”これ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いらん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・書くことがないなら無理して書いてくれなくていいのに。個人懇談で もらいましたが、これはグサッときましたね。。技術家庭なんかは、支援級M先生に手伝ってもらって、遅れをとりそうになるのにイライラしながら、ラジオ製作、めちゃくちゃ楽しんで作ってたじゃないですか。渡すの前提なのを知っていながら、このコメントとは、えげつないですね。もしも、本人が頑張った結果だったら、この文章が読める子だったら、凹むどころじゃないでしょう。職員室に、挨拶に行ってやろうかと思いました。内容よりも、先生の人柄がわかります。平気でこんなことができるようになるんですね。 怖いことです。
2013年12月17日
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自閉くんの写真を貼って、週明け着で提出しないといけない書類がありました。スナップ写真でも可、で、ウチはしょっちゅう どうでもいい写真を撮っているから、スナップ可なら、楽勝で対応できるなと思ってて、昨夜見てみたら、意外になくて ( ̄∇ ̄;)結局、7月まで遡って探し、まあ、いっかーと思ってプリンターから出てきた写真を見てビックリ。こんな、数ヶ月経過しただけなのに、数ヶ月分 幼い。てか、今、数ヶ月分 おっさんになっている驚き (゚ロ゚屮)屮なんか、衝撃でしたー。昔 撮ったビデオカメラ映像を見ては、相変わらず悪気なく、「ママ、全然違う」 と、私の老化を教えてくれる自閉くんですが (^^;) 子どもが大人に向かっていくのは違和感ない、てか、当たり前だけど、大人が、こうして変化していくのは違和感。と、言わんばかりの親切発言です(笑)「アンタかて、おっさんやん!」と、聞こえないように小さく言ったら、「dokidokiは、おっさんじゃ ありません」と、こちらも見ないで返してきました。 ↑地獄耳。しかも、言い返してるのではなく、教えてくれてるつもり (^^;)キーッ!!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★以前、milkyway.さんが紹介されていたコミック、『僕の彼女は発達障害』読んでから、何か書こうと思いながら時間がたってしまいました。ここから引用↓ ボクの彼女は発達障害障害者カップルのドタバタ日記聴覚障害の彼氏と、広汎性発達障害の彼女の日常や さまざまなトラブルを、彼氏からの目線で描いた、笑いあり涙なしのコミックエッセイ。彼女から見た「発達障害者から見た日常のイメージ」マンガは目から鱗の内容。【くらげ(著)プロフィール】21歳より人工内耳を装用している。進行性聴覚障害者。彼女のあおが発達障害があるのが判明し 、独学で発達障害について学びつつ、自分の障害の経験をもとにサポートしている。(ここまで引用)感想はやっぱり、家族に自閉症がいるので、同感できる面白さ。この筆者は、彼女が発達障害で、深く愛してはいるけれど、他人であり、彼氏としての目線でこれを書いていて、幼い頃から彼女を知っていたわけではなく‥みたいな背景があり、でも、彼氏が書いたにしては、あまりに細部に渡って特性を網羅していて、それだけ愛する彼女をもっと知りたい気持ちで接しているのだな、と、わかるし、えらい先生の監修のもと、出されているだけあって、確かに素晴らしいと思います。 でもーこういう本って、必ずしも当事者に近いところにいる人ばかりが読むわけではないのであって、誰もが私が感じたのと同じ面白さを感じるとは限らないな‥と。 家族、きょうだい、おばあちゃん、親戚、友達、あるいは当事者、他に、発達障害には無縁の人、‥あらゆる人に誤解なく伝わるのって、それはそれは難しいだろうなあと思うのです。しかも、全ての人が好意的かどうかもわからない。 これは別の本の話なのですが、娘が言っていたのですが、学校の図書室で、発達障害の本を手にとって読んだ男子が、『いちいち、こんな支援をやってやらなあかん意味がわからんわ。』と、言っていたそうで、それって、“なんでそんな見方すんねーん?!” じゃなくて、やっぱり、実際、それが現実というか、そんなもん、というか、それが大部分、というか。なにが言いたいわけでも、なにが不満なわけでもないのですが、この本の場合、娘の感想と私の感想が全然違っていて、なんでなんやろ‥ と、考えてみて、同じ、“家族に自閉くんあり“ でも、こんなに違うんだ‥ と、ビックリして、フィクション、ノンフィクション、ドキュメンタリー調だとか、そういうことじゃなくて、恐らく、 書いてる立場からの目線、 かなと。彼氏という立場。その彼氏から見た彼女という目線。独学で、発達障害を学びつつ彼女との距離を‥そういうところが、 当たり前だけど、家族の目とは違うんだろうなあ。 発達障害の本で、初めてこういうこと、考えました。面白いです。娘 「彼氏、いちいちお節介すぎるんちゃう? あおちゃんのこと、そっとしといてあげたらいいのに。」って、アンタは やっぱりそこか~!?(笑)いや、彼氏は、愛する彼女のことを思ってだねぇ‥‥って、娘みたいな見方も面白いです ( ̄∇ ̄)
2013年12月07日
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これは日記にしないと。 と思いました。昨日の日記に書いた、療育後、学校に向かうところだった自閉くんと私、市街の立体駐車場の、下りてきたエレベーターの扉が開いてバッタリ出くわした、突然、退職された去年の自閉くんの担任先生。さびしい後味で別れてしまって、さらに、つながりが切れてしまった気持ちでいました。それが昨日のお昼です。さっき、自閉くんと学校から帰ってきたら、郵便受けにこのカードが!! 先生です。住所は隣市でした。うれしい。ものすごくうれしいです。玄関を入る前に、自閉くん、読んでいました。(そして、「先生、会ったばっかりなのに早いねえ」と(笑))ちょうど、帰りながら、「先生と昨日、会ってびっくりしたねえ。」と、話していたところでした。先生も喜んでくれていたんだ・・・それがうれしいです。自閉くんが大好きなミッキーも、覚えてくれてたんだ・・・自閉くん。 「机の所に飾るんだ。」 って、言ってます。先生、ありがとうございます。
2013年12月06日
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今朝起きた時、富士山を映すライブカメラ、こんな感じでした。久しぶりにサイトを開いて、こういう画像だととてもうれしいです。目も覚めました。昨日の鞍馬での筋肉痛で、ふくらはぎが、ものすごい存在感です(笑)平地歩きはさすがに自信があるのですが、階段の上り下りは、ホント苦手です。そばのお年寄りの方がサッサッと上っておられたりして、なんでそんなに余裕なん?? と^^;今朝は、小学校の登校班付き添いで、それを校門で見送ってから、自転車で自閉くんを追いかけたのですが、追いつけず。目の前で踏切が閉まって、こんな感じでいたところを、中学校の親しい先生に見つかってしまい、とても恥ずかしかったです(笑)(だって、ふくらはぎ痛すぎて、なりふり構ってる心の余裕が…^^;) (画像お借りしました)================================================================================【 自閉くん、注意される 】昨日、鞍馬から京都の街なかまで戻って来て、ロッテリアで、自閉くんと席で、娘と主人を待っているとき、(選ぶのに時間がかかりすぎる人々なので、席まで運び屋(笑))自閉くんがビデオカメラで撮ったものを見せながら、小声で私に、「これを撮っているとき、運転手さんに言われたんだ。 危ないから下がっててね、って。」え?それを撮っている時、私と娘はもう改札を出ていて、「ホームで撮影してから出るわ」と主人が言うので、それを待ってました。私たちから見えるホームには主人しかいなかったので、おそらく別のホームの端で、自閉くんが1人で撮っていたんでしょう。ホームの先端が鋭角になっている、ちょっと変わったかたちだったので、ホントに先端まで行っていて、発車間際の運転手さんが見かねて注意したんだろうなと想像しました。普段、自閉くんが1人になることは少ないです。最近でこそ、1人でバスに乗せたりはしますが、1人になっても、学校内だったり、自閉くんを知っている人がいるところだったり、が、ほとんどです。なので、自閉くんにとっても、とても新鮮なことだったに違いなくて、「怒ってなかった。 優しく言われた。 dokidokiも、“すいません” って言った。」などと言ってますが、そこらへんはどこまでホントだかあやしいです^^;(最近よくウソをつくので(-"-))でも、とにかくかなりドキリとはしたらしく、それを証拠に、その撮った場面を再生する度に、そう言っているので、いいクスリには、なったな。 よかったな。 と思います。(こういう子は、どうしても、まわりの人が不必要に優しくし過ぎて下さったりして、それに慣れて、甘えてしまってる部分もあったりするのが、頭の痛いところ。。。)好きな鉄道だから、余計に、そういう部分は、守っていってもらいたいし、危ないから、ダメなもんはダメ、みたいな部分も覚えていってほしいと思います。って、主人は知らんかったんかいな? と、聞いてみると、「へー。 知らんかったわー。」↑見守ってくれている、ならいいのですが、この人の場合、“放置” と言う。毎年、年末に鉄道の旅ができるのも、同行してくれる自閉くんのおかげだということをすっかり忘れて、昨日も自閉くんに嫌みを言っていたけど、嫌みのレベルが高度すぎて、自閉くんに伝わらずに、思いっきり外していたのがあんまりおかしいので、遠慮なく笑わせてもらいました。こらあーーーーー!!! いじめるなあ!!! (画像お借りしました)
2013年12月02日
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期末テストで10時半お迎え。 あまりに早いので、 今日は、友達の家で おしゃべりして時間つぶしをしていました。 校門を出てきた自閉くんに、 「このままお家に帰らずに、電車で、もみじ見に行きませんか?」 自閉くんビックリ。 「制服ってバレないように、ほら、この上着持ってきたょ。」 準備のいい私。 紅葉を見たいなと思っていました。 最高の紅葉の名所。 だけど、最高の人出。 東福寺。 は、さすがに自閉くんにはキツいな‥ 「人が少ないところがいいよ。」 「じゃ、三室戸か宇治、どっちにする?」 「宇治に決めた。」 「平等院って、しってる?」 「電車のDVDで見た。」 宇治から歩いて平等院到着。 確かに事前に、修復中の旨の説明は あったけど、 これは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 想像以上の味気なさ。 でも、もみじを見にきた自閉くんは平気。 ホントに紅葉が好きみたい。 ものすごい枚数を撮っていました。 ローワンアトキンソン似の、 ドイツ語圏の人にシャッターを押してくれと頼まれて撮る私、 Mr.ビーンそっくり! と喜ぶ自閉くん。 「せーの!」 カシャッ。 ↑ なんて言えば良かった??(笑) ドイツ語圏の人って。 鳳翔館(資料館)も堪能している自閉くん。 「これ、彫刻刀で木を彫って作ってあるんやで。 さ、行こか。」 「へえー。 もうちょっと見とく。」 もしかして菩薩像好きなのか??? 「おなかすいたよ。ここにする。」 なんと、ドイツ語をしゃべる紳士な団体さんで、ほぼ満員。 自閉くん異国の雰囲気に大喜び (^^;) (あまりの賑やかさに、私もイヤーマフ貸して欲しかった(笑)) 伊藤久右衛門で、 旅行者に混じって、限定品の抹茶の お菓子をお土産に買い、 そして、帰りはトーマス電車に乗れて、 ご機嫌な自閉くん。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 宇治線ガラガラです。 ここ、私が結構好きな道です。 朝霧橋(かな) 平等院 鳳凰堂修理中 写真いっぱい撮りました おなかすいた なんぼやろ‥ わからないまま天丼 宇治橋 (携帯から楽天写真館していて、大きすぎたらすみません) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 自閉くんとの、行き先選びは難しくて、 こだわりに支配されないように、 私と出かける時は、 遠くなくて、 お出かけパターンの決まっていない、 パパとも行ったことのない場所、 みたいな、 そんな暗黙のルールになっています。 「楽しかったねえ!」 何度も言ってた自閉くん。 って、明日も期末テストだけどね(笑) まとめ。 おいしかったけど、観光地の天丼は高い!(笑) そして、 京都 宇治の平等院は、来年4月に綺麗になります。 「鳳凰は金色になるんですよ。」 ちょっとおせっかいなガイドのオバチャンがそう言ってました(笑)
2013年11月26日
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和歌山 紀ノ川農協へ、ブロッコリーの収穫に行きました♪ お天気は良いし、 全3回の日帰りツアーの最後を飾るにふさわしい、いい感じです。 が、朝から失敗。 バス、私が平日の時刻表を見てしまってて、 25分も待たないと、バスが来ないことが、バス停で発覚。 茫然。 これでは遅刻。 さすがにそこまで時間の余裕を持ってなかったので、 自閉くんを説得して、別の駅まで歩きました。 自閉くん、 急な事態なのに納得してくれたこと、 乗り換え駅も考えてくれたことに感動していたら、 こだわりの最後尾に乗れないこと、 (バスに間に合うには先頭でないと無理) こだわりの、乗ってきた電車の見送りができないかも、 と、イライライライラ (>_
2013年11月24日
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明日は、 地元生協と、和歌山 紀ノ川農協との企画、 ブロッコリー栽培 全3回の最終、 自閉くんと2人で参加してきます。 夏、50度近い?ハウスで、暑さで倒れそうになりながら種をまいて、 翌月、雨の中、畑に苗を2200株 植えて、 そして今回。 寒い。 季節の移り変わりを感じます。 成長の様子はネットで見ることができていたので、便利な時代です。 こんなに遠いのに。 最終日だからか、 明日は集合も早く、畑にいる時間も長いです。 カマ、使えるかな‥ 自閉くんも私も、小学校の稲刈り体験以来だから (^^;) (私なんか、何年前やねん?!(笑)) 余裕なくて、自閉くん そっちのけになりそう‥ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 紅葉?? 枯れ葉?? 今日の自転車練習、 自閉くん、派手にコケていました (^^;) 「大人は、泣かないんだ。 ガマンする。」 (って、dちゃん、大人だったんやー) これまでなら、 痛くて悔しい気持ちを、絶対に自転車に当たっていただろうに、 成長だねー と思って、 「コケたんは、dちゃんの運転が悪かったんやな~」 と言うと、 「違うで。 dokidokiは、ちゃんとしてたのに、自転車が間違ったんだ。」 って、やっぱり自転車が悪いんかいっ!!(笑)
2013年11月23日
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中2自閉くんを、初めて1人で路線バスに乗せます。 始発点から終点まで乗って、 そこから歩いて、大きな道路を渡って、障害児スイミングに行きます。 日が短くなって、 小6娘が、塾から暗い道を帰るのが怖いと言うのですが、 スイミングへ出発する時間と入れ違いに近いタイミングなので、 迎えに行くことも出来ず、 考えて考えて、 私が自閉くんと バス停まで一緒に行き、 運転手さんに、自閉くんが初めて1人でバスに乗ることを話し、バスに乗せ、 バスを見送った後、その足で塾へ娘を迎えに行き、 家に帰って車に乗り換えて、スイミングへ向かい、 帰りは自閉くんを乗せて帰る‥ 水曜日の塾へ行くことを決めたばかりで、 あれよあれよと言う間にこんな流れになってしまい、 さすがに娘は、 自分が水曜日の塾に行きたいと言ったことで、 漢字が読めない、お金もわからない自閉くんに、 ものすごいことをさせることになったのを心配、 自閉くんも、 これまで思ったこともない展開に かたまり、 それを告げられた3日前から、ドキドキしていて、 「運賃のやり方教えてね‥」「やり方、紙に書いてね‥」 さらに、さっきから、 乗る段取り、降りる段取り、 ずーっと言いっぱなしです。 私は、 心臓が常に波打っているみたいな状態で、 以前、東北で、 自閉くんが、 一緒に鉄道の旅をしていた主人と1時間 はぐれてしまった時のことを思い出したりして、 でも、 一緒になら、自閉くんはバスは数えきれない程 乗ったことがあるし、 私もバス路線暮らしが長いので、 ありがちなトラブルはひと通り知っているし、 大丈夫。 きっと大丈夫だと思いたい。 時間が来るまで、 いてもたってもいられないので、書きました。
2013年11月20日
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自閉症親の会の企画で、 施設見学に行ってきました。 遠いので 朝、自閉くんを送ってから急いで出発しても集合時間ぎりぎりなのに、 天気予報どおり雨だったら 絶対間に合わない‥ だから降るな! と念じたのが通じて、晴れていました (ノ^^)ノ 助かりました。 兵庫県に近い大阪市内にある、入所施設と、就労移行施設。 就労だけじゃなくて、それを継続する事に成功しているところ、 素晴らしいなと思いました。 なんか。 個人的には、 高校のこともまだ考えられないのに、 その先の意識を着々とつくっていることで、 なんか、落ち着いて進路を考えられないでいます。 それはそれ、役員仕事は役員仕事、なんですが、 どうも同時進行は苦手です。 今日の施設見学は、なかなか計画的に進められていまして、 まず、 市役所の障害福祉室の方を講師に、勉強会を開き、 次に、 施設勤務経験が おありの療育機関の先生を講師に勉強会を開き、 そして、今日の施設見学、と、 単なる好奇心とか、どんなのがいいか、どこかいいとこないかな~ みたいな、 そんな気持ちじゃなくて、 なぜ施設見学をするのか? な気持ちづくりから取り組んでみました。 が、やっぱり、ハードルを上げた感があったか、 施設見学者申込みは、13人‥ そういう私も、 役員じゃなかったら、ビビってしまって、出席したかどうか、自信がないです (^^;) 遠かったけど行ってよかったです。 朝、家を出たきり戻らずに、自閉くんお迎えに行きました。 大阪広いなあ~(笑) いや、 帰りに全員で発散ランチ?して、 その後、地元駅まで戻ってきて、さらに進路について立ち話してたせいですが (^^;) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ これ、たぶん去年も書いたと思うんですが、 こんな先生がまだ いてはるんか‥ と、ビックリすると同時に、 悔しかったです。 通常級の教室に座席はありますが、 (って、置かなきゃいけないし) 皆と同じ試験は受けていないし、内申も関係ないのに、 こんな採点をされる(>_
2013年11月19日
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昨日まで3日間ほど、毎日、ぱらつき雨に洗濯物を濡らされていました。昨日は布団までも。晴れていても、どこからか、たちまち雲が集まってきて、ウチの上で雨を降らされる感じです(笑)↑昨日なんかは、参観で、1時間程、家をあけただけなのに、「アンタ、絶対狙っとったやろ‥」 と、空に言いたいくらい(笑) それが、“びっしょびしょ” とまではいかず、「でも、結構濡れたやん!」 みたいな感じで、本気で凹むほどは濡れてないけど、ちょっと、ムカッとくるぐらいの濡れ、ですね(笑)昨日、自閉くんと帰ってくる途中、またまた、そういう雨にあいました。さっきまで薄日だったのが、“にわかに曇ってきて、そして降ってきた”みたいな状況がとても嫌いな自閉くん、お天気心配性です。おまけに、“本来乾いているべきものが濡れていく” のが許せないので、濡れていく感覚が耐え難い感覚過敏とはまた別に、そちらも許せないということで、脳内は忙しい忙しい。最初は、「急いで帰れば大丈夫!」 とか言いながら急いでたんですが、そのうちパラパラと‥だんだんバラバラと‥>ちょっと、ムカッとくるぐらいの濡れになってきました。「折りたたみ出して!」 リュックから折りたたみ傘を出してくれ、と頼んでくる自閉くん。私は、小学校の参観帰りで、傘なしで自転車でした。いつもは、普通にリュックから傘を出してやるのですが、昨日はちょっといけずな気持ちで、「自分で出してごらん。 自分でやってみ~」雨で濡れてイライラしてるところに、予想外に、私がそう言ったので、「◎●×★□◆※◎‥ 」なんか、意味不明語で怒ってます。 「あ~ あ~ 濡れちゃうじゃないか~(>o
2013年11月14日
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少しだけ続き‥ 今朝になって‥ M先生が写真を撮りに来たんだ。 (dちゃんは何をしてた?) パンを入れる箱に名前を書いてた。 dokidokiは絵を書いてた。 実は、I先生が来た。 (I先生って?) dokidokiが、中学校一年生の時の先生。 「久しぶり」って言ったんだ。 (退職されたのに、わざわざ‥ うれしいね) ぽつりぽつりと 思い出すことがある。 だから、 作業所宛てに、dokidoki母として、お礼のお手紙を書こうと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「はやく大人になって、お仕事する」 と、1日一回は必ず言っていた自閉くん、 今朝 聞いてみると、 「dokidokiは、学校の方がいいんだ」 朝、校長先生が校門で 「2日間頑張ったな」 自閉くん、知らんぷり(^^;) 「“やっぱり学校の方が良い“ って言ってました」 と言ったら、 あはは。 校長うれしそう。 働くことって、自分が思ってたのとちょっと違った。 かな。 だから(笑) やっぱり作業所宛てに、dokidoki母として、お礼のお手紙を書こうと思いました。
2013年11月08日
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今日は、完全に私だけの日記になっているので、おすすめできない日記です。(長いし)じゃあ、いつものは おすすめなのか? と聞かれたら、ん~…「ちょこっとだけ は♪」(笑)ということにしておきます(^^)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★11月6日。中2自閉くんの職場体験。水曜日は3時に終わるお仕事。なので、3時に迎えに行きました。出てくるなり開口一番、「dokidokiちゃん、今、何してるかなあ」と、修学旅行に行ってる妹の話し^^;一緒に職場体験して、近くに住んでいるSくんと早々に別れて、「お仕事って、何した??」 と聞いてみると、「わからない。」そして、思い出したように、「マイクでお話しした。」水曜日は午後、レクレーションみたいなので、どうやらマイクで自己紹介!?「お仕事はできた?」「わからない。」「マイクでお話しじゃないときは何をした?」「わからない。」「雑巾とか、した?」「雑巾した。 雑巾グループだった。」「お弁当のお金、渡した?」「渡した。」(皆さんと同じお弁当400円を食べました)「沢山だった?」「沢山だった。」わかったのって、これくらい(笑)誰からも情報がないのって、想像もできないです。せめて、Sくんと帰る方向が同じだったらよかったのに^^;まあ、私は、何をしていたのか?というより、迷惑かけてなかったのか? の方が、ずっと気になるので、普段の様子を見ていて、とてもやるとは思えない雑巾なので、雑巾グループの人たちはさぞかし、自閉くんに手を焼いたのではないかなと…^^;…と、それも想像。働いてる人たちと楽しそうに建物から出てきて、「明日も行くよ… (-"-)遠すぎるけど。」…この子はこれで、いいのかな。 それでいいんじゃないのかな。少し、そう思いました。途中、のら猫が沢山いる小屋?を発見、すっかりいつもの自閉くん。ゴルフセンターに職業体験だった子達が、仕事が終わったのか、打ちっ放しをしていて、帰る自閉くんを見つけて、2階から「おーい、dokidokiーっ!!」小学校に職業体験の子たちは側溝掃除でドロすくいさせられていて、めちゃイヤそう(笑) てか、あんまりきれいになってない^^;みんなそれぞれの職場体験みたいでした。「そうそう、今日は水曜日だから3時だったけど、木曜日は5時ですって言ってはったよ」すっかり機嫌が良くなった自閉くんに伝えると、「だめだめ。 帰りたいよー(>_
2013年11月07日
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昨日、木枯らし1号が吹きました。ちょうどその時、外にいたみたいで、笑けるぐらいパーマ大爆発だったんですが、この、えり元を合わせたくなるような、寒々としたネーミングを考えた人、さすがです。もう冬が来るのかあ‥ >季節が秋から冬へと変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことを言います。>具体的には、10月半ばの晩秋(ばんしゅう)から11月末の初冬(しょとう)の間に、>初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことです。>気象庁では、>東京地方と近畿地方でこのような冬になったことを感じさせるような風が吹いたとき、>「木枯らし1号」のお知らせを発表しています。>この強い北風は冬型の気圧配置があらわれたときに吹きます。 へえ‥  ̄O ̄)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ こんだけ痛いんだからこりゃあ病院だな。…そうやって、行きたくない気持ちと現実を天秤にかけて、自分の意志で決めてくれるようになって、たとえ、病院で暴れることになっても、やっぱり進歩してるなと感じます。中2自閉くん、何年ぶり? の耳鼻科でした。風邪から来た中耳炎?の疑惑でした。耳鼻科に行ってそのまま学校に行けるよう、車に乗って出発。先生を突き飛ばし、蹴飛ばし、叫びつつ診察を受けたのが、たぶん3~4年前。今だって、そうしたいけど、大騒ぎしたらカッコ悪いから我慢する。これも、自分の気持ち。我慢してくれるのは、こちらとしては、ホントに助かるけど、イヤなもの自体が減らずに、気持ちにフタする事ばかりが増えて、さぞかし無理してるんだろうなと思います(^^;)それをうまいこと発散してくれてたらいいんですが、かといって、こちらとしては、よろしくない方法では発散してほしくなくて、勝手なもんだなあと思います^^;また、書きますが、自閉くん、最近、不思議な趣味?を始めていて、これが主人には気に食わないらしく、休みの日の度に衝突、それぐらい目をつぶってやれよ…、な私も参戦して、イヤ~な空気が必ず流れます。。話がそれましたが、黄色いイヤーマフをしている姿は目立つので、耳鼻科の待合室で、2~3歳の子たちから、自閉くん、注目の的。本人、気付かないフリをしてるけど、そのなりで、プーさん絵本を見ている姿はやっぱり不思議^^;はやく呼ばれたいけど、こういう時に限って、なかなか。タイミングを逃して、先生に、「この子、自閉症で、言われてることがわからないので私、伝えます」と言えないまま、まあ、イヤーマフを直前までしてたし、この先生、どっかの学校の校医もしてた筈だし、わからんことはないよなあ。。。と、思いながら内心ハラハラ。症状を伝えて、いざ診察。え・・・・・信じられない・・・・・誰もそばに待機してない・・・・・危ないですよ。この子、危険ですよ。暴れるかもですよ。先生の手をはらうかもですよ。蹴るかもしれないですよ。看護師さん、離れすぎでしょ・・・・・やばいですよ。知らないですよ。私。誰か怪我したって・・・・・と、頭の中は一杯なのに、でも、もしかしたら、全然大丈夫かもしれんやん・・・・・という、根拠のない望みに賭けて、制服って、普通の人に見えるように作られてるんやなあ・・・・・と、場違いなことを考えたりして、無防備な先生が、先の尖った器具で、自閉くんの、鼻やら、口やら、耳やら、あー・・・・・先生 「腫れてるから痛いかもしれんけど、痛かったら言うてな」自閉くん 「・・・・・・」先生 「大丈夫か」自閉くん 「(小さく頷いて)・・・・・」ものすごく長く感じました。先生 「これは外耳炎やなあ。 触ったらあかんねんで。」先生に言われて小さく頷く自閉くん。全然わかってないのに、どうみても通じている様に見える反応です。・・・すごい。誰にも押さえられることもなく、処置できました。あとは、耳に電気みたいなのを当てて、鼻と口とに吸入みたいなのを2回ずつやって、おしまい。とりあえず、プールはだめ。 来週また診察。はあ…。 できたねえ…。 よかったねえ…。私 「dちゃん、すごいねえ。できたねえ。」自閉くん 「なにができたんだ?」私 「だって、前はキーキー大暴れしたのに、今日はちゃんと上手だった。」(-"-)自閉くん 「キーキーって言うな。 上手って言うな。」あはは…^^; ほめられたいポイントじゃなかったのね。 心から納得して頑張った時は、ほめるとうれしそうにしますが、不本意だった時は、ほめてもらっても不機嫌です。 きっと屈辱感みたいな感じなんだろうね^^;自分のペースで診察してもらうって、我々でも難しい。ホント、病院の受診って、ひとつひとつがドラマです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ということで、今日は、4時間目から学校へ。(自閉くん、知能犯です。ガソリンが空っぽ寸前で慌てる私に、スタンドから、最も遠回りして学校に行く道順を指定してきて、ドライブさせられました)私は2時間の遅刻で役員会へ。再びお迎えに行って、M先生から明日明後日の職業体験についての電話があって、なんだか、あっという間の1日です。今からおやつです^^★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★昨日、木枯らし1号といっしょに、こんなん見てました(^^;)同じ種類が並んでいるのに、紅葉の仕方が全く違うので、毎年楽しみです。(首を傾けて見て下さい)
2013年11月05日
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数日前、 11/3に沿線の某大学で、学園祭とテクノフェアが同時開催されることを知り、 行ってみたら面白いかも、と、 科学な雑学に興味な小6娘に声をかけました。 乗り気。 じゃ、行こうか。 ん~‥でも私は乗り気じゃない(^^;) 科学、わからんしなあ~‥ 「なあ、テクノフェア、パパと行ってみてくれへん? 理系やから質問しても答えてくれるで。」 さすがに高学年ともなると、 dokidoki1234が理系はまるでダメダメなのがわかるらしく(笑) 「そうするー。」 ということで、 娘と主人はテクノロジー組、 自閉くんと私は、 数日前に自閉くんに、 「このごろ行ってないから猫カフェ行きたい」 と言われていたので、猫カフェに行ってきました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ スタンプが たまっていて、おやつ無料でした。 ↑ 猫用の おやつです(笑) 優しく上手に遊んでいました。 レギュラー猫スタッフと、ゲスト猫がいて、 レギュラー猫スタッフは、堂々たる風格で、人間が遊んでもらってる感じですが ( ̄∇ ̄) 刺激が新鮮で、よく遊んでくれるのはゲスト猫という感じです。 いろんなプランがありますが、 平日は行けないので、 一番割高感のある、1時間ワンドリンクで945円 をいつも利用してます(^^;) お店を出るドアを開けながら、もう、 「次に行く日を決めよう!」 と言ってた自閉くんでした ( ̄∇ ̄)
2013年11月03日
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今日は、何回コケた??自閉くん、ほとほと嫌気がさす自転車練習。坂道を上る練習をするも、なんだかうまくいかない。コケてはチェーンも外れるし。座り込んでしまう自閉くん。今日は、アカンかなあ。ここらで、やめとこかなー。と思っていたら、今日は、自閉くん追いかけ要員に娘を連れて行っていて、「あたしも乗りたい」嫌気がさしていた自閉くん、すんなり貸す(^_^;)あれれれれれ自閉くんがあんなに難儀していたのを、スイスイ上ってしまった。これには自閉くんビックリ。「返して。 dokidokiもやるから。」自閉くんにもわかるように、娘にコツを説明してもらい、スタート。「できたよ!!」痛いよ。難しいよ。もうイヤだよ。帰りたいよ。あれ? あんなに小さい子も練習している。文句も言ってない。自分はママに文句言ってる。カッコ悪い。あれ? 妹でもできるの??難しくないの?もしかしたら、自分にだってできるんじゃないか?やってみよう。‥まだ芽生えて間もない感情だから、これから大事に育てていきたいと思っています。私が、一緒に遊ぶ親じゃなくて、何かを教える親でもないことを指摘されることがよくあります。そんなマルチ人間になっちゃったら自閉くん、戸惑ってしまいます。当時、私が何者なのか、自閉くんにわかってもらえてなかった頃、私は単なる、ご飯を作る“お母さん” とか言う呼び名の人、ではなくて、困ったときに必ず助ける人、味方になる人、そう思ってもらおう。と、決めて10年以上、そう努めてきました。だって、ただの、ご飯を作る“お母さん” とか言う呼び名の人なんて、イヤです。すみません。自転車練習からイキナリ脱線したみたいですが(^_^;)私の中では繋がってて、そういう感じなので‥ 言われっぱなし、思われっぱなしでは悔しい。 今日は、どこへ向けて発信してるのかわからない日記ですみません (〃 ̄∇ ̄) オコッテナイデスョー
2013年10月27日
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【 4歳の子どものお母さん 】私は、13歳の子どものお母さんなので、9年、沢山経験しています。‥と言えないところが育児です^^;4歳の子どものお母さんと話してきました。うまく説明できないのですが、普段活動している自閉症の親の会とは違って、とあるNPO法人の市民啓発関連のお手伝いをする、ナンチャラ会員として、今日は、一般の人の相談、じゃなくて、お悩み、でもなくて、私たちでよければ、お話ししたい気持ち、聞かせてもらいますよ^^みたいな、そういうお手伝いをしてきました。いつもは、座談会なんかで、会員さんの話しを聞くことはあっても、今日は一般の人、ましてや、子どもさんが小さくて、いろんな意味で、発達障害に対する受容もまだまだこれから… な段階のお母さん。定員5人の、今日限りの会。仲間と一緒に、日頃のドタバタを笑い、1人じゃないよ、そういうのわかるわかる、と盛り上げつつ、お母さんの気持ちを壊さないように、傷つけないようにできただろうか、と、後で皆で、反省もしました。。次の担当は1月です。私みたいな素人が関わっていいんかしら… と思う反面、このお母さんよりも9年、沢山経験している分、パソコンや本からは得られない何かを提供できる瞬間があるかもしれないな…と思わないとやってられないです。ああ、なんか自己嫌悪。ああ、なんか罪悪感。「楽しいんですけど、こういうの、私、ものすごく疲れるんです…」 と、先輩にこぼしたら、「話す人の気ぃを全部受け取ってしまうんやろね~」と言われましたが、よくわかりません。 なんか、シリカゲルみたい(笑)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★というのを、私は、ついてまわるストレスだと割り切って、割と嬉々としてやっていると思いますが、最近、私のこういう行動が義母の目に(意識に?)つくらしく、それを、実母に語ったり、先日は直に言われたりしたんですが、義母は『ウチの孫をそこまで必死になって思ってくれて‥なんとお礼を言ったらいいか‥』みたいな、あたしゃ、乳母か?!一時預かりか?!みたいな、ぜーんぜん、そんなんじゃないのに、“熱心に、「ウチの子 ウチの子」してくれてるdokidoki1234ちゃん“ と、あまりに誤解してるので、 先日、ハッキリと言いました。ウチの子も よその子も関係ないです。こういうことが好きでやってるだけです。‥予想はできましたが、理解できない理屈みたいでした ( ̄∇ ̄)働いてない、自分の貴重な時間を、こんなことに費やしているなんて‥としか、考えられないのかもしれないな。やっぱり、 これだけしょっちゅう会ってしゃべってても、距離は縮まらない。やっぱり、この人は私のお母さんじゃないなーって感じました (^^;)今日は、その会に行くのに、なんとなく、車じゃなくてバスでのんびり行きたいなと思ってバスにしました。 帰り、 誰もいない公園で、この木の下を通ったら、ジャラジャラと音がして、 雨かと思って、傘を出すのにカバンをさぐっていたら、葉っぱが風で鳴ってただけだったことに気づいて^^; なーんだ。 だまされた。。。 という画像です(笑) そして、今日の自閉くんお迎えは車にしました。 カッコつけても、やっぱり疲れました‥ (* ̄∇ ̄*)
2013年10月18日
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昨日の夜。明日、明後日は中間テストだな、と思い出した私。支援学級で、別プリントをやる自閉くん、本人はテストのつもりでいるし、久しぶりに筆箱の中身をチェックしといてやるかな、と。鉛筆は支援学級で削らせてもらってるっていうから普段、自閉くんの筆箱は全くのノーチェックでいたら、ぎょえー!大量!! それに、これ、誰の鉛筆!?鉛筆が鉛筆を産んだみたいに増量していました…おそらく、 支援学級にあった鉛筆を借りて借りて…の、蓄積? なんでか、自閉くんの筆記用具は毎度、こうなります。持ち物管理ができない、ってイタいです…とりあえず、全部削りましたが…★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★【 パパが行ってくれるって 】自閉くん、 小さい頃から、鉄道で お出かけの回数を重ねるうちに、興味が広がり、知恵がついて、いろんな欲求が膨らんできました。もう、乗れば満足、な域じゃなくなっているのは感じていました。そして、自閉くんなりに、長距離→ パパ近郊でJR以外の初めての路線→ ママみたいに、 自分なりに用途(笑)を分けているような感じです。もともと鉄道好きの主人ですが、 鉄道好きゆえ?か、 自分で乗り継ぎを組み立てたい。なので、自閉くんのこだわりだらけのプランは却下。‥これまで、自閉くんとはそういう関係でした。そこへ今回、 自閉くんが行きたくなったのは関西空港。 関空だけならいいのですが、スタートは京都から、“JRの、はるか” で。関空から帰りは、“南海のラピート” で。関空では、飛行機を見て、お店を見て、とある店でうどんを食べて、 という、おなじみのコース。主人、却下です。というか、全然関心なさそうで、 こりゃあダメだ、と感じた自閉くん、 「ママと関空に行く。」えええええーっ!? 嫌すぎる…まず、 京都って、関空とは逆方向です。感覚的には、私にとっては、京都まで行くだけで充分なお出かけなのに、自閉くんには、スタート地点…というか、時刻表や、乗り継ぎがわかってない私だと、 恐ろしく無駄な時間がかかり、道順こだわりの自閉くんには、イライラする場面が沢山あるだろう…なので、主人に何度も、私の代わりに行ってくれないか、 と頼みましたが、ダメ… じゃあ、私でもスムーズにいく様な乗り継ぎを考えてよ、 と頼みましたが、なかなか応じてくれず。できることであれば、私も頑張るけど、 鉄道に関しては無理だなあ‥ と、友達に愚痴ったところ、 「ヘルパーさん、使ってみたらええのに。 まず、事業所探しはたいへんやろけど、 dokidokiくんやったら、ヘルパーさんと 出かけられるって! そうしたらええねん。」 なるほど‥ いよいよ、そういう時期かもな‥ とりあえず今回は無理にしても、次回は考えてみよう‥ そして、 その日の夜、主人に、そういう気持ちを話しました。 私よりずっとずっと詳しくなってしまった鉄道にはお手上げであること。 そして、そういう方法もある、ということ。 告げて、一夜明け、自閉くん 「パパが関空行ってくれるって」え??! …なんと、代わりに行ってくれることになってました。あんなに乗り気じゃなかったのに、 ヘルパーさんに頼むぐらいなら自分が、という思いでしょうか?? 鉄道好きにとっては妥協できないことだった?? ‥ごくごくまれに、こういう形で自分の意思を見せる主人です… ------------------------------------------------ 8時間ぐらい出かけていたでしょうか、 暗くなってから帰宅した2人、 主人がえらく疲れていたので、 内心、“行かなくてヨカッタ‥” と思ってしまいました(^^;) あんまり様子がへんなので聞くと、 どうやら、自閉くんを関空で迷子にしてしまい、 結局、30分程、探し回った様でした。 。。 自閉くんのこだわり行動をうっかり忘れていたら見失って、こうなった‥ みたいなことを言って、反省してる様子でした。。。 (それにしても主人、迷子にさせ率、高すぎます(>_
2013年10月15日
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発達。何年も何年もかかって、だんだんと、点と点とがつながって線になっていくのがわかる様に、ゆっくりながらも、これまで、もやがかかっていた世界が、だんだんと鮮明に‥ と書くと、発達ってすごいなと思いますが、そこは自閉くんですから、 自由に、自分のファンタジーに沿って都合のいいように発想してくれていて( ̄∇ ̄)私の人生がとっても合理化?単純化?されています(^^;) (って、私の人生も案外こんなもんかもしれないですが(笑) ) 中2自閉くんの5~6歳の知的レベルと、これまで見聞きした経験で、 いろいろと疑問が生まれてくる様です。 自閉くん 『ママのお母さんは◎◎◎のおばあちゃん?』↑実家のおばあちゃん。 合ってる。「そう。」自閉くん 『ママは小さい頃、団地に住んでたの?』↑隣市の団地を知っている。 合ってる。「そう。」自閉くん 『ママはいつ団地をやめたの?』↑新しい疑問。いつも遊びに行くおばあちゃんちに、いつから住むようになったのか? な疑問。「中学生になるとき。」自閉くん 『どうして おばあちゃんとさようならしてマンションに行ったの?』↑おお!新境地な疑問!おばあちゃんちに住んでいた筈のママが、なぜ、自分が生まれた時にいたマンションに移ったのか? な疑問。「結婚することにしたからさようならした。」自閉くん 『◎◎◎◎はどこで現れたの?』↑ダンナの出現(笑)「結婚するときに現れた(笑)」自閉くん 『選んだのか? どれにしようかなと?』↑ディズニーのアニメーションの、お妃選びのシーンと同じことをママもやったと思い込んでいる。「‥‥‥そう。おんなじ。」(個人的に、“結婚が目の前にチラついて選んだ” みたいなニュアンスが気に食わないが自閉くんに事情を解説してもわからないので、ここは耐える(笑))自閉くん 『そして、小さいdokidokiが生まれたのか?』↑全て、アニメーションに重ねてイメージしてるので笑けます「そうそう。 そういう感じ。」文字や図で理解できるほどの力はないので、これまでの点の知識を、少しずつ自分でつなげて線にしてる様で、このまま自閉くんのファンタジーでいくと、そのうち自閉くんは、王子にでもなるんじゃないかなと思います。そして私はそのうち、誰かの美しさを妬んで、 毒りんごを製造したり、ドラゴンになったりしなきゃいいのですが^^;★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★今日は、義母が退院しました。そのお迎えに主人が行ったんですが、同行のご指名が娘に… ^^;入院時に、私が考えた文面で娘に書かせたお手紙メモに、いたく感激した義母、よほどうれしかったみたいで、お昼に3人でお寿司を食べに行ったみたいです。「何を書いていいかわからん (+_+)」 な、乗り気しない娘だったのをなんか、勝手に、“心優しい、出来た娘” に仕立てあげてしまい、「私も退院のお迎えに行かなあかんの??」 と言いながら行くことになっちゃったけど、お寿司食べさせてもらえたし、 とりあえず、娘にしたらラッキー!? 孫の優しさを印象づけて、 気の強いヨメをぼやかそうと、 アンタを使わせてもらったのよ。 。。 お許しを~(>_
2013年10月12日
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【 1人で勝手にリレー('ω')ノ 】ケンミンショー → 水高さん → メイプルさん → dokidoki1234さん ソースだけで味付けという単純さにどうしても抵抗があったんですが^^;(群馬県の皆さんすみません)ここは忠実に… と。(おいしそうに見えなくてすみません。本来もっと見映えいいかも。)そして、その単調さを紛らすために、青のり、けずり粉、エビ、をせっせと入れ過ぎて口に入れると、若干 モッサモッサしますが(笑) 自閉くん… 最後までお箸をつけないながらも、あきらめて怪訝そうに口に入れ、「いい感じ♪」 娘… 「5段階評価で言うと、3。」 ←群馬県の皆さん、生意気にすいません。 私… 「上等なお祭りみたいな味」 主人がいたら、こういう冒険料理はしないのですが、(保守的なので)晩ご飯要らない日だったので、やってみました。ところがところが、 遅くに帰って来るなり、「何かない?」 そうかそうか、子供洋食が食べたいのか~(笑) 主人… 「‥何コレ? 出来合い?作った?? もう今後は要らんかな‥」 ↑ 群馬県の皆さん、ごめんなさい! てか、味を批評できる人じゃないんです。 ああ、やっぱり食べさせるんじゃなかった。 まあ、ウチの食生活の基準は自閉くんなので、 彼さえ気に入ってくれたら、私はそれでいい!! もちろん、お弁当に入れました♪ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 今日は、高等職業技術専門校という、 大阪府の学校 (文科省ではなく厚労省の管轄)で、 その中の、知的障害のある人を対象とする訓練科を見学してきました。 ウチの自閉くんにはハードルの高い学校ですが、 高校卒業後、訓練を通じて幅広い職域への就職を目指す学校‥。 働くことに対しての意志、意識、意欲‥ があること。 学科。適性。面接。 18歳になったときの姿‥ あー わからん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 友達の車で行ったので、 そのまま、 古民家な個性的な和風カフェで、和風なお昼を早めにしました。 (借りた画像) サンマとかオクラとかが沢山出てシアワセ♪ しゃべって しゃべって しゃべって 別のお客さんが来て帰っても しゃべって しゃべって しゃべって お店のおじさんが、メニューにない、柿をむいてくれて、 しゃべって しゃべって しゃべって はい。 自閉くんお迎えに遅刻しました ( ̄。 ̄;)
2013年10月11日
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今日は、昨日の影響で筋肉痛、自転車をこいでいても、こいでいるのは上半身だけで、下半身は休業してるみたいな、(どんな感じや ^^;)とにかく、そんな感じで体中がバリバリで、唯一、助けになったのは、早寝して睡眠を沢山とっていたこと。今日一日、なんとか起きていられました…(笑)月初めの月曜日なので、今朝は、登校班の付き添い担当がありました。当たり前ですが、子どもたちは、元気そうで、あれくらい、なんともないんだな^^; と、若さをうらやましく思いました。校門まで班を送り、引き返そうとすると、あいさつ当番らしきm先生が近づいてきて、「昨日、本部席の所で、dokidokiくんと指相撲を延々とやってまして、今日は指が痛くてたまらんですわ。きっと、dokidokiくんも痛いんと違うかなあ。」はっ!自閉くんは、昨日、本部席のm先生のところにいたのか…m先生は、こういう地域行事担当らしく、(って、毎年毎年何年もですが(笑))ラジオ体操やら、放送やら、そういう役割で本部席におられるのが、結構、役割がない時間があって、どうやら自閉くんは、それを目当てに近付いたのでしょう。自閉くんは、積極的に、「遊ぼうよ!」みたいなことはしなくて、だるまさんがころんだ(←知ってます?) みたいに、誰も気づかないうちに、徐々に徐々に、標的に近付いていくやり方なので(笑)自閉くんは、逆に、そこを上手に拾ってくれる人が好きです (*^^*)自治会役だったダンナによると、自分の町内のテント席には自閉くんは、ほとんどいなかったらしく、いったいどこに行っていたんだろうと思っていたので、それがm先生のところだとわかり、申し訳ないやら、安心するやら、感謝するやら…なかなかいないです。自閉くんに、とことんつきあってくれる人。それに、自閉くん、指相撲なんてやらないので、(気持ちが続かなくてすぐ飽きる)よほど上手に盛り上げてもらったんだろうな… と思いました。お礼を言ってから、先に中学校へ1人で向かっている自閉くんに自転車で追いついて、「昨日、m先生と指相撲した?」「した。」「m先生、門の所にさっきいて、指が痛いです。って言ってたけど、dちゃんは痛くない?」「(指を動かしてみて)痛くない。」あはは。 m先生、若い自閉くんはちっとも痛くなさそうです。大丈夫ですか? チョーク、持てましたか…? (笑)====================================================================================話しは変わり、 和歌山の紀ノ川農協に植えに行ったブロッコリーがどうなっているか、しょっちゅう気になっていたのですが、やっと近況がアップされて、(って、便利な時代ですね…)元気に育っていることがわかり、ホッとしました。無農薬で、雑草や虫の駆除ができないので、 農協の青年部の方々が地道に作業して下さいます。これ、各々のお仕事の合間になるので、相当たいへんだと思います…近かったら手伝うのに…収穫は11月中旬~下旬予定。が、運が悪ければ、私は子ども会行事で、参加できないかもしれなくて(>_
2013年10月07日
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少し前に、今年は自閉くん、文化祭の合唱練習にストレスながらも頑張って参加している。と、書きました。今日は文化祭でした。 平仮名しかわからない自閉くんにとっては、おそらく、“ぶんかさい とかいう、暗い体育館でやるもの” だろうな、と私なりに想像しています^^;中1だった去年は、生徒主導の練習が全くわからなかった。ふざけ、騒ぐ雰囲気が耐えられなかった。わかりづらい出し物(EXILE)だった。それを、大の苦手の暗い体育館でやるなんて、意味が分からない。で、練習も本番も、参加することができませんでした。そして今年、少し前に書いたように、合唱の練習に参加し、どうやら歌ってもいるらしい。保育所、小学校、と、歌わないと自分で決めてきただけに、ものすごい心境の変化です。昨日、娘と話してて、「明日の文化祭、dちゃんがちゃんと参加できるかどうか。 さ、どうなるやろねー」娘、迷わず、「問題は真っ暗な体育館やな。 そう簡単に克服できひんやろなあ」…妹、冷た^^;いや、でも、自閉くんには悪いけど、私もそう思いました。行事ごとの体育館でのマイナスエピソード、本にできそうなぐらい、いっぱいあります。きっと、無理。というか、去年出来なかった、“練習に参加した” だけで、もう、私個人としては充分。よくやった!! と、ほめたい。------------------------------------------------- 一方、支援学級では、今年も作品を描かないといけなくて、去年は、なだめすかして、文化祭前日に、ようやく作品が出来上がり、先生安堵。今年はというと、また、なかなか作品を描かないでいて、先生ハラハラ。普段いろいろ描く絵は、完成させて持って帰りたい絵であって、学校で貼り出して人に見せる絵ではない。 という思い。家で、いろいろ説明してみてわかったのが、自閉くん、そもそもの趣旨がわかってなかった。 加えて、展示する、披露する、見て欲しい、 …ここらへんの心境は、どうやら理解できない域らしい。なので、無理もない。そしてそんな、自閉くんが わかってない、という現実に気づいてない支援級M先生 (^^;) 「そうとは気付きませんでした。 伝えきれるかどうかわかりませんが、 話をしてみます。」 さ、どうなるやろねー。 ==================================================================================== 1人でコッソリ行こうと思ったら、 支援級母に誘われたので一緒に。 まずは展示を見て‥ ありましたありました。 イヤイヤ書かされたっぽい、でっかいマレフィセントが(笑) (ディズニーの眠りの森の美女に出てくる魔女が化けたドラゴン) なんか、作品が大きいがゆえに、 すごい目に留まる位置に いつも置いてもらえる自閉くん画です。 ありがとうございます(^^;) 美術の授業の、電動ノコギリの作品もありました。 美術の授業の情報は普段から一切無いので、 どなたが あんなに危なっかしいノコギリを手伝って、 自閉くんに文字を切り抜かせてくれたのか‥ 感謝です。 体育館に移動してみると‥ って、あれっ? 去年と違って真っ暗じゃないやん‥ ブラスバンド部の舞台の最中でしたが、 自閉くん、ちゃんとクラスの場所でノリノリで演奏を聴いていました(^^) そして、 合唱も‥ 自閉くんには難解な歌詞でしたが、時々、ちゃんと口が動いていました。 (一切歌わない子よりずっといいぞー) クラス。 学年。 後で支援級M先生に聞いてみると、 ブラスバンドの演奏後、またカーテンをひいて暗くする予定が、 「この、明るいまんま、いこか、ということになりまして‥」 って、テキトーやな~ ( ̄_ ̄;) ‥おかげで助かりました。 よかったよかった。 合唱が終わってから1時間半ぐらいでお迎えだったので、 家に帰らずに周辺をウロウロしていたら、 支援級M先生から、下校時間連絡のCメール。 私は文化祭が終わって、気分晴れ晴れだったので、 ついうっかりして、 先生宛ての Cメールに、顔文字を入れて返事してしまいました‥ (~_~;)あたたた‥ 自閉くん、おつかれーっ!! って、ちっとも疲れていなさそう(笑) (家に帰ってしまえば、すっかり学校のことは忘れちゃってる(^^;))
2013年10月04日
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木曜日の午前中って、あんまり好きじゃありません。 ・お弁当 まあコレは毎日だから許す。 が、前夜がスイミングで手抜き晩ご飯なので、 お弁当に回せないおかずが多いので朝にバタバタ (笑) ・中学校へ ・燃えるゴミの日 ・植木ゴミを一袋 記名して出していい日 ・生協の通い函を家の裏へ移動 10箱ぐらいあるので面倒 ここに、 ・廃品回収 ・自閉くんの療育 が重なると、慌ただしすぎてスペシャル嫌~な日になります(笑) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『 知的レベルの不思議 』 昨日のスイミングで、 私の知る限り、6年間、ずっと泳げるグループにいた、高1のKちゃんが、 昨日、下のグループに変わってました。 ビックリしたのは、 そんな変化も普通に受け入れて楽しく泳いでいたということ。 すぐ横で、自閉くんたちのグループが泳いでいるのに。 悔しくないのかな‥ Kちゃん、行動面でいろいろあって、小学部から支援学校ですが、 いろんなことがよくわかっています。 年齢差はあるでしょうが、 自閉くんより、冷静に、よく理解している部分が沢山あります。 うまく表現できませんが、 頭の中の落ち着かなさ、気持ちの多動は、 自閉くんの方が生活に支障をきたしている感じがします。 支援学校に沢山の見学者が来ても、 Kちゃんが、 落ち着いて取り組んでいたのは、何度も見ました。 他にもKちゃんは、 テレビのバラエティー番組を理解したりだとか、ゲームをしたりもします。 うーん‥ 悔しい、っていう感情は、 そういうこととは別なのかな? もしも、自閉くんが下のグループに移らされることになったら、 間違いなく、 どうしてなんだ? 泳げてるのに、なんで泳げない子グループに行かないといけないんだ? ‥と、不平不満を言いそうです。 さらに知的に高い子なら、 カッコ悪いから嫌だ。 コーチはひどい。 もう来たくない。 ‥そんな感じになる気がします。 さらに、状況理解できる子だったら、 この悔しさをバネに頑張ったりできるんだろうな。 社会面だとか、情緒面だとか、 いろんな要素がアンバランスな子たちだから、一概に言えないとは思いますが、 どういう部分がどうだから、生きにくい、 って、 その子 その子でいろいろなんだろうな、と思いました。 ところで、 昨日、中学校の帰りに、 同じ中学のヤンキーっぽい子が、私にタメで話しかけてきました。 (早退して、チャリでウロウロ?) たぶん1年生で、 ウチは校区も違うし、私は、アンタ誰?状態 だったんですが、 まあ私が毎日通ってるのを向こうは知ってたんでしょう、 ◎◎◎とかいう子を見なかった? 今何時? みたいな質問をいきなりできるあたり、 こういうのが、知的レベルとは関係ないとしたら、 なんとまあ 幼ない行動だこと‥ という感じです (^^;) “発達” は深い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『 あしたさんま 』 昨日。 “明日は さんまにしよう” と思って忘れないようにメモして置いてたら、 「ママ、“あ” が変」 ほんまや(笑) てか、 ええねんええねん。 ママのメモなんやから、ママがわかったら それでええねん。 と、答えながら、 いや、やっぱり変やな(^^;) ということで、 さんまの澄んだ目が好き♪ 魚にしては精悍な顔立ちだなと思うdokidoki1234でした。 ということで、今日が さんまです。
2013年10月03日
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今朝、 踏切待ちをしていたら、 向こう側に登校途中の女子中学生が2人、 なれなれしいオッサンに話しかけられているのが見えました。 朝から堂々と不審者か? オッサン、仕事はないのか?? 踏切の向こう側とは言え、まじまじと見るわけにいかないので、 踏切が開いて、こちらに歩いてくるときに できるだけ見ないようにしました。 それでもチェックしたのは (したんかいっ) 黒の色あせたポロシャツに黒のジーンズ。 日焼け。 なんか、おしゃれっけのない、ただの真っ黒なオッサンです。 オッサン、 それ以上、女子中学生には絡まず歩き始め、 すれ違いざま、 なんと、自閉くんに、「オッス!」 と右手を上げ、 さらに驚いたことに、 (*゚Д゚) 自閉くんも、右手を上げて返しました。 さらに続いて大胆なオッサン、 私にまで、「おはようございます。」と!! あれ? 不審者じゃないの?? あれ?あれ? というか、 反射的に、「おはようございまーす」 と、頭まで下げてしまった私‥ 誰なんだ??!! 踏切を渡ってしまってから、自閉くんに 「さっきの男の人、誰!!??」 「小学校の先生。」 えええーっ!! 過去の担任先生じゃないし、 ああ、顔を見ておくんだった。 てか、 手ぶらで、こんな時間にあんな場所に先生がいるなんて、思いもしなかった。 そうか、 徒歩で、不登校か誰かの家を訪ねたのかもしれない。 ということは、 あの女子中学生は教え子だったのか(笑) 誰だろう。。 自閉くんは人の名前を滅多に覚えないのでわからず、 遠ざかる後ろ姿で、一生懸命考えて考えて、 ‥やっとわかりました。 娘の隣のクラスの先生でした (* ̄∇ ̄*) ↑ 案外、わかんないものです。(言い訳 (汗)) そういえば、 自閉くんが 4、5年生の時、遊んでもらったんだったなあ‥ ‥すいません。 たった数分のことを、こんなに長々と語ってしまいました。 最後に、 言えない 言い訳。 先生、顔にインパクトなさすぎです~ (>__
2013年09月27日
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なんか、曜日の感覚が相変わらずおかしいです。「今日は水曜日だ」 と何度思っても、「ん? 今日って何曜日??」 と思ってしまいます。朝も、自閉くんに、「今日はスイミングの日やで。」 と教えられました^^;了解。 今日は水曜日 水曜日。-----------------------------------------------中学校の周りは田んぼだらけなのですが、そろそろ稲穂が頭を垂れていて、10月に入ったら稲刈りが一斉に始まるのかな… と思いながら見ているのですが、いつ見ても、すずめがわんさか、たかっている田んぼと、そうでない田んぼがあるのが奇妙です。わんさか。収穫までに食べつくされるんじゃなかろうか、と人ごとながら、とても気になります。================================================================================自閉くんが、“平日の朝 限定” なら食べる、と決めていたヨーグルトが生産中止になりました。自閉くんが食べるヨーグルトは、唯一、この地元生協製品だけだったので、生産中止になってしまったら、もう、ヨーグルトは口にしなくなってしまいます。かなり、こういう、口にするものに対する偏りは減ってきましたが、やっぱり、本人の中で、根強く残ってるものがいくつかあります。味というより、食感重視なので、リニューアルしたとしても、期待薄かもなあ…-------------------------------------------------少し前の新聞に載っていましたが、これが載る前に、学校に、検査が簡単なら、自閉くんも調べてみて欲しい、と、ちょうど、お願いしていました。きっと該当するはずの自閉くんなんですが、(遺伝である以外にも、時々、列車の色の話しをしていると食い違う)生活上困るようなことはないにしても、わかるもんなら、調べてみてもらいたい。って、こういう子だと、シロかクロか見極めるのって難しそう^^;-------------------------------------------------中学校のHPで、“2年生の文化祭の合唱の通し練習” という、画質の悪い写真が掲載されていました。(向かって右端に若干離れ気味で立ってるのがきっと自閉くんだろう。なんだか、胸が痛む。)去年は文化祭の練習、本番に一切参加しなかったのに、今年は、頑張って参加しているらしく、先生は大変おどろいたり喜んだりされているのですが、本人、相当ストレスらしく、口内炎はできるわ、口の周りの炎症はひどいわで、親としては、「お願い(>_
2013年09月25日
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この壁、何でしょう。タイトルの、さんふらわあ です。 航路はこんな感じです。なので、ご存じない方も多い…?・大洗 - 苫小牧航路・くろしおライン (東京 - 宇野港、岩国 港、徳山港、博多港)・中九州航路 (神戸 - 大分、旧 ダイヤモンドフェリー)・南九州航路 (大阪 - 志布志、旧 ダイヤモンドフェリー・中九州航路 (大阪 - 別府、旧 関西汽船) 神戸、大阪に限っては、こういう航路です。昨日の水泳大会で、アミティ舞洲 (えーと、USJらへんです)まで行くなら、さんふらわあが見たい。と思った自閉くん。私に、「アミティが終わったら、さんふらわあが、あるかどうか神戸に見に行く」「ママは運転手じゃないから、パパにお願いしてみ。」・・・主人、嫌なんでしょう。 貝になっていました。もう 水泳大会前に不安にさせないで、スッキリといい返事をしてやればいいのに。「パパ、黙って返事してくれない。」「じゃあ、アミティが終わったら、ママも一緒に言ったげる。 あとでまた言おう。」「わかった。」・・・結局、泳ぐ直前まで、私に同じことを訴えていた自閉くんでした^^;(かわいそーに)そしていい結果も出て、「パパに、さんふらわあのこと、言う。」「“dokidoki、頑張ったから行って” って言ってみ。」 (←主人の目の前で入れ知恵(笑))「dokidoki、頑張ったんだから、さんふらわあ、行って。」 (& 私もギロリ)よかったね。しぶしぶですが出発です(笑)余程行きたくなくて、自閉くんの言うことちゃんと聞いていなかったみたいで、自閉くんは神戸の方を見にいきたかったのに、大阪の方に車を走らせる主人。「なんか、道が違うみたい。どーして??」 (さすが1人だけ、間違いに気付く自閉くん)「じゃあさあ、大阪港に、いなかったら、神戸に行ってもらおうよ。 それでいい?」「いいよ。」と、運転手抜きでスケジュールを決める、自閉くんと私(笑)「あ!! さんふらわあ、あった!!!」よかったです。 大阪港にいました。車はここから載せます。(降り口だったらごめんなさい) 人はあそこから乗ります。(左にあるタラップ車みたいな、車両で)比較です。 大きすぎて怖いです。鹿児島の志布志と大阪を行き来します。夕方の出航まで人はほとんどいません。結局、1時間は、いたと思うんですが(笑)あんなに乗り気でなかった主人、フェリーと船のうんちくを長々と語り、我々が車に乗り込んでも、まだ未練いっぱいでビデオを撮っていました(笑)(フェリー、好きなんです)自閉くんは、大満足。きっと、来年以降、水泳大会のあとは、さんふらわあを毎年見に来ないといけなくなりそうです(-_-;)主人、やるやん♪♪ と、思いきや、帰り道、自閉くんの道順こだわりをことごとく無視して、車を走らせたので、自閉くん、怒りおさまらず、すんごい険悪な空気で…昨日は、いったい、何回怒った???? な私でもありました… ^^;★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★今日の日記。短い滞在でしたが、予定では、飛行船、今日で関西おしまいなんです。明日、愛知だか、東に移動の予定。こちらで2度ほど見れましたが、やっぱりサミシイです。さすがに3連休明けはいきなり調子が上がらないのか、今朝、自閉くんの歩くスピードが速くなく、難なく追いつくことができて助かりました。(さっさと追い付かれたのが嫌だったらしく、怒られましたが(笑))「今日は車が少ない」 (見知らぬ駐車場の光景まで実は毎日チェックしていたみたい)「お米になりました」 (見るからに穂が下がってきたのを感じて)「道路がつるつる」 (長いこと工事中だった道路が舗装されていて)「マウンテンバイクのこと、先生に言わないと」 (聞いてもらいたいんだねー)ぽつぽつ、ひとりでしゃべりながらの登校でした^^今週も頑張ってね。 おまけ。なんか昨日、主人がこういうのをビデオにいっぱい撮っていて、背がほとんど同じ3人が歩いているというのは、結構面白い光景だと知りました。ちびっこ共和国みたいです(笑)
2013年09月24日
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ふれあい水泳大会でした。自閉くんは3回目の参加で、25m自由形です。参加資格 大阪市内・府下在住または長居・舞洲障がい者スポーツセンターを利用している、知的障がいのある人、または大会当日18歳未満の障がいのある人。こんな競技があります。・介助者つき 25m 自由形 ・女子 25m 自由形 ・男子 25m 自由形 ・浮助具つき 25m 自由形 ・めざせ完泳!!25m 自由形 ・女子 25m 背泳ぎ ・男子 25m 背泳ぎ ・女子 25m 平泳ぎ ・男子 25m 平泳ぎ ・女子 25m バタフライ ・男子 25m バタフライ ・女子 50m 自由形 ・男子 50m 自由形 ・100m リレー 1人2種目まで出られるので、何名の参加なのかわからないですが、募集要項には350名程度だと書かれていました。 25m自由形男子は、108人、最多の競技です^^;更衣室へは主人が一緒に付き添いますが、プールサイドへは、いつも私が一緒に行きます。 でも、今日は、 「dokidoki、1人で行ってみるよ。」 『スタートしたら、他の人を絶対見ない。キョロキョロしない。 遅くなっちゃうよ。 勝ちたいやろ。 頑張ってき!』 「わかった!」 と、声をかけて別れました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 開会式。初めて見ました。 招集がかかると、ここで待機です。 個別に声をかけて欲しいと頼んでおいたので 介助の人がついてくれました。 オレンジのキャップです。 6人でレース、2位でした。 春の大会より3秒近くタイムを縮めました。 メダルをもらって、プールサイドでガッツポーズしていました。 おめでとう! くやしい。 勝ちたい。 頑張れば結果がでる。 そんな気持ちを育ててくれた水泳です。
2013年09月23日
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連休、長野から弟がまたまた帰ってきていて、(ああ、ホントに距離感が狂うくらい近く感じてしまう頻繁さだ(笑))いつもと違う1日でした。ついに、頼んでいた、いや、すすめられていた、いや、それにノッた、マウンテンバイク購入になりました。相場を知らない私が出した予算(安い^^;)に当てはまる、でも、満足できる自転車を、ネットで探してくれて、長野へ発送してもらい、乗りやすいように調整してくれて、今日、持ってきてくれました。車に積みっぱなしにするのに、タイヤを外さないと入らないので、タイヤの着脱を習いました。マウンテンバイクって複雑だなあ(>_
2013年09月22日
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【 昨夜 】小6娘に聞きたいことがあったので 寝室に入っていくと、(家族同じ部屋)暗闇で 布団の上に正座していた中2自閉くん、目を丸くして聞きます。「どうしてdokidokiの窓に、月の光が さしてるんだ‥ ?」って、きれいに言うねえ。布団に横になると、ちょうど月が見えるらしく、台風の後で雲も飛ばされ、澄んだ光がまぶしいくらいでした。「みてー! 月がちょうど光ってんねん。」な、娘とは、また違う感性だなと思います (*^^*) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【 8ヵ月 】また、うさぎちゃんがほつれました。どこの家にもあるでしょうか。古い古いぬいぐるみの類い。このうさぎちゃんは、自閉くんが8ヵ月の時に買ってきた、パイル地の赤ちゃん枕で、やがて、1歳5ヵ月違いの娘に渡りました。でも、どちらにも可愛がられることもなく、大切にされることもなく、ただ、布団と一緒にずっとあっただけ。 の、うさぎちゃんです。ほつれてきた時だけ、管理者?の娘が、「ママー、破れてるー」 もう、縫い目は一巡するぐらい、直し続けてきた気がします。今回は、薄汚れていたので、洗いましたが、パイル地が擦れて、ガーゼみたいになっている部分、中綿がまんべんなく入っていなくて、かたまりになっている部分、雑に扱うと簡単に破れてしまいそうなので、非常にドキドキします。なんか、処分しづらい^^;★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★昨日の淀川です。ここは河川敷を利用したゴルフ場です。 【 今朝 】 すっかり引いていました。あの屋根のところまで、昨日は水が来ていました。田んぼに水を引くための水路です。きっと、昨日は溢れていたんだろうなと思います。 昨夜、寒くて目が覚めるほどでした。今朝、行きはヒンヤリでも、帰りは気温上昇、歩くと汗ばみました。そしてさっき、歩く前から汗が出る暑さになってきてます。今日の予想気温、最低17℃、最高30℃。気温の変化で風邪をひかないようにしないと。 です。 なんか、バラバラ日記でした。 さて、活動開始です。(遅!)
2013年09月17日
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地元の生協企画、和歌山で、ブロッコリー農作業連続体験ツアー の2回目。(計3 回)実は先週の日曜日、台風で延期になり、100均でレインコートをスタンバったりして覚悟してましたが、やっぱり、延期には ホッとしました(^^;)自閉くん、かなり、雨濡れの感覚過敏には耐えられるようになっていますが、それは登下校限定なので、 シチュエーションが違うとやっぱり不安。本人、嫌がっています(^^;)1回目と違って 2回目は、集合時間を早めたり、ブロッコリー以外にもスケジュールを増やしたりして、いろいろと趣向を凝らして下さっていたのが、“前回と同じ” を求める自閉くんには有り難くないことだったので、延期で1週間延びたおかげで、スケジュールは元通り、これは ホッとしました(^^;)が、1週間延びてもまた雨。口では、「がまんする‥ がんばるよ‥」 と言っていますが、眉間にシワの顔で、です(^^;)観光バスだったのが、マイクロバス→小型バス って、だんだん小さくなる???(笑)になるのも、自閉くん的には、不満。(要は、自閉くんには楽しみがなくなった?!)生協さん(小堺一機似だから以後、小堺さん)、現地との調整の他、参加者に電話をかけたり、スケジュール郵送したり、たいへんそう。(来年もこの企画あるんかしら‥(^^;) やはり、生き物相手の企画は難しい )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・畑周辺は屋根がなく、雨を防げない、ということと、長靴が必要だということと、心配ないのは、暑さぐらい??長靴を持ってない自閉くん、足なんてどんどん大きくなるんだし、高いものじゃなくてもわざわざ買うのはもったいない。「トレッキングシューズ貸してやってよ」 と、ダンナに。「イヤ」「なによその即答は。 ケチ!」 「ケチとまで言われるなら貸すわ。貸せばいいんやろ。」「そんなんヤケになられてまで貸して要らんわ。」頼みの楽天で、“サイズが合えばお買い得” の 24.5と、22.5の、イケてない長靴を買い、レインコート、着替えの服、タオル、水筒‥もう、すごい荷物です(^^;)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝からよく降ってました。 こんなん、農家の人も作業しないでしょ‥ な天気。 小堺さん曰わく、「和歌山は、まだ降ってないそうです♪」 ‥期待しよう。 よそは家族で参加だから、写真とか いっぱい撮ってましたが、 ウチは2人なので、手ぇいっぱい‥(^^;) 植えました植えました植えました‥ 全部で2200あったから、ひとり何百? 自閉くんレベルでは頑張りましたが、 気持ちが続いたのはせいぜい20ぐらい?? よその人や子どもさんにも手伝ってもらいました(^^;) 小雨で、レインコートに長靴、ズボンもドロドロ‥ レインコートって暑いんですねー!汗だく。 次は11月の予定です。 飽きた子どもたちは、農協のお兄さんに教わって、かえる釣り? 自閉くんがパニクらずに雨の中でいてくれたのは、 かえるやバッタ、こおろぎのおかげです(^^;) 作業を終わった頃、雨もやみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お土産も買ったし、 あとは、バスが人間を 大阪まで運んでくれる予定です。 (-_-)zzz
2013年09月08日
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私は自分に甘いのに、鬼みたいです。 今日は午後、車で出かけていて、 大雨洪水警報が出ていて、 自閉くんの中学から、車で10分ほどの所にいたから、 車で迎えに行けばよかったんだろうけど、 わざわざ、20分かけて帰り、 徒歩で迎えに行った。 もう、ズボンから水がしたたって、びしょびしょになった。 教科書も濡れた。 雨でも普通の中学生は歩く。 『雨』 は車で迎えに行く理由にならない。 私は、すごく、ちっさくて、 つまらないことに固執してるのかもしれないな とは思う。 いや、 ちっさくもないし、つまらなくもないと、 実は どこかで思ってるんだろう。 鬼みたい。
2013年09月04日
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中2自閉くんは、カルピスが好きです。 何年か前、 自閉くんが、カルピスという名前が覚えられなくて、 「白ジュース」 と呼んでいるという話しを書きました。 たぶん。 「白ジュース」 は、 カルピス、カルピスウォ―ターのどちらもさします。 (炭酸は飲めないのでソーダは除外) 要は、あの味がしていればいいので、 別々の飲み物であることがわからなくて、 ちょっと目を離したすきに、 原液をなみなみとコップについでいることがあって、 私が慌てて、それを減らして水を入れるのを、 まるで嫌がらせでも受けているかのように嫌がっていました(笑) なので、 自閉くんの前では、 白ジュースを調合するところを見せないように 気をつけたりしていました。 ああ、視覚的にわかりづらい。 なんで、もっと両者を、 見た目ハッキリ区別できるような柄にしてくれないんだろう。 って、ずっと思ってました。 …あれから3年以上経ったでしょうか。 ようやく、 カルピスは、そういう飲み物なんだ と、わかり始めた自閉くんです。 水を入れることに納得、 そして、自分で5~6倍に希釈して飲むようになりました。 (私が濃いのが苦手なので、ウチのカルピスは 薄いです(笑)) そして、今度は、 カルピスウォーターにも水を入れそうになっていたりします(笑) 「これは水を入れなくていいカルピスなの?」 とか言っています^^; ‥なかなか手ごわいカルピスです(笑) 中2自閉くんは、カルピスが好きです。 でも、最近は、コーヒーにも興味があって、 ( しかもブラック^^;) 来週、妹に付き添って都会病院に行く、 その後で、お昼ご飯を食べる店で、 「コーヒー の練習をするんだ♪」 と、早くも宣言しています^^; 家では、“練習” するそぶりがないので、 恐らく、 “人前で飲む“ というシチュエーションに憧れているんだと思われます^^; 自閉くんの、食に関する偏りは 食感が最優先されるので、 ブラックのコーヒーなんか、何の問題もなく飲 めちゃうんじゃないかな‥ と、想像するのも面白いです(^^) あれ? 似てる似てるとばかり思ってたけど、別に似てない?? (似てると言ってください(笑))
2013年08月20日
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同じ “夏休み” だけど、 先ほどの日記とはまた全然違う夏休み というのが、 なんだか不思議に感じられます‥ 昨日の今日 なのに。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夏休みなので、 長野の弟が帰ってきました。 昨日、今治城の天守閣にいたとき、 「プール(自閉くんに指導)行けるけど、いつにする?」 と、うれしいメール。 昨夜、お互い、大阪に帰ってきて、 今朝は早起きして、 午前中、自閉くんの療育が終わってから、 そのままプールに向かい、クロール指導を受けました。 ありがたい‥ その間、ちびちゃんたちを見ていた父、 たいへんそぅだった‥ (お父さん、その画像はナシね) なんか、小6娘が巨大に見える‥(笑) 自閉くんもプールからあがってきて、 まる~っ♪ 誰にもかわいがられるように、 こういうラインなんかしら (*^^*) プールから上がってきた自閉くんに、ちびちゃん4歳が、 「お父さんにプール教えてもらってたの?」 ‥自閉くんにはこの問いは難しかった。 答えられませんでした (^^;) ああ、発達ってすごいねえ! 帰りしな、弟が言いました。 「 よう、この暑さで耐えてんなぁ 」 確かに、長野県民には大阪の暑さはキツいだろう‥( ̄∇ ̄)
2013年08月15日
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今度の日曜日から、義父のお里である愛媛県今治市に出かけるのですが、毎年読んで下さっている方はわかって頂けると思いますが、この3泊4日の行動は、10年来(いや、もっと?)マンネリのマンネリです。変化を苦手とする自閉くんだけが、満足しています。この特性は、ある程度は仕方ないので、こちらとしても仕方がありません。でも!自閉くんの成長に期待したい気持ちもあり、もしかしたら、行動を変えても対応してくれるんじゃないのか?????と、しまなみ海道を通って四国へ渡るなら、途中で瀬戸内の島を観光したい。例えば、ココとか、ココとか、…と写真付きで自閉くんに提案。が、甘かった。どんなに妥協しても、新しい案自体が却下。 ううう。 でも、唯一、今治のタオル美術館だけは、オッケーがもらえました。ただし、他のスケジュールに支障をきたしちゃダメ。 って、んーなん、どこでもドアでもなけりゃ、無理やん!!!!…やっぱり、変化を嫌う自閉症だなあと思います。前は、こちらの言わんとしてることがわからなくて、とにかく拒否拒否拒否、が多かったのが今は、わかるけど、理解できてるけど、自分の中の決め事を変えることに納得がいかない、みたいな葛藤に似た感情と闘ってる感じがすることが多いです。というわけで、また今年も、いつもと同じ3泊4日を過ごすことになりそうです ^^;あ、成長と言えば、お気に入りのTシャツとズボンを持って行きたい、みたいなことを言うようになりました^^ちなみにカッコいい格好というと、“長いズボン” らしい。 暑っ!!!(でも、なんか、今年の男子は、なんか短いのが流行っていそうなんやけど…^^;)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日、先に今治に行って、我々を迎える準備をしてくれる義母に、電話しました。「どうぞよろしくお願いします」 と。すると、言いにくそうに、“実は、義父の調子が悪い” と。と言っても、家から出られない高齢の知的障害者2人を抱えての生活なので寝てもいられず、頑張っている。 と。 これは困りました。そして、悩むところです。ここは遠慮して、今年は今治には行かない。 とした方がいいのか、でも、とにかく普段、誰とも話す機会もなく、何のサービスの利用もせずに、黙々と高齢の障害者2人のお世話をしている義父が、唯一、楽しみにしている、この夏休みの賑やかさ。…そんなん、行かない選択なんてできないです。さて、スケジュールを変えることに怒って拒否だった自閉くんが、おじいちゃん無しに、海に行ったり出かけたりすることを、快く、とはいかなくても、果たして了解してくれるのか。自閉くんに、おじいちゃんの様子を伝えました。自閉くん自身も春に調子を崩したばかりだから、なんとなく、おじいちゃんのしんどさをイメージできるかなと思いました。でも、無理でした。おじいちゃんが同行しないレジャーなんて、考えられないのでしょう。それを言い出した私を責めて、すっかり怒ってしまいました。紙に4日間の行動を書き出して、ひとつひとつに、おじいちゃんの同行の有無を書きました。最後に名前を書かせて、(内容を了解した意味)夜、おばあちゃんちに持って行くことにしました。おばあちゃんの口から、おじいちゃんの様子を聞けば少しは納得してくれるかなという期待。自閉くんの様子を義母に見せて、自閉くんも苦しんでいるところを見て欲しいという気持ち。やっぱりスッキリしないのでしょう。おばあちゃんの前でも、うなって、頭を抱えて、「ママには関係ない!」 (黙ってろ、の意味)今回、まだ日があるし、調子が良くなる可能性もあります。だけど、いつまでも、おじいちゃんが海に一緒に入ってくれることができるわけではないし、どこかで線を引きたかったのでおじいちゃんには、「良くなっても、同行しないでください」 と、お願いしておきました。自閉くんの理解レベルでは、「ほら、お願いすれば、おじいちゃんは来てくれた」になってしまって、今後のためにならないから。いつまでも悪態をついている自閉くんに、私も本気で怒りました。 わかるかどうかわからないけど、年をとることおじいちゃんは年をとったこと調子が悪いこと自閉くんはもう大きくなったこと小さい頃と同じことはできないことって、わかんないかな‥今朝、義母が今治に着きました。話しを聞いてくれたのでしょう。 義父が早くに電話をくれました。未だ調子が変わらないこと、そして、自分が同行できないことで、きっと自閉くんが悲しんでいるに違いないから、せめて、遊びに行った先で、欲しいものとかがあったら、買ってやってほしい。そう思って、お小遣いを準備した。だから、受け取ってほしい。…そんな内容でした。理由がないお小遣いを嫌がる私なのを覚えておられたみたいで^^;自閉くんが納得できない気持ちもわかる。義父たちには、自閉くんが、自分の中で闘うのを見守ってて欲しい。 私は愛媛に行くまでに自閉くんの気持ちに整理をつけることを頑張りたい。なんだか、いろんな気持ちでいます。そして、おじいちゃんが、11日までに少しでも元気になるように、孫たちを見て、もっと元気になるように、 と、思うのでした。。。。
2013年08月09日
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今日は、1日が長いです^^; 子どもたちの讃歌 大阪府内特別支援教育諸学校36校の児童生徒による作品展を見に行ってきました。 当初、1人で、のつもりが、ほんのちょっとだけ自閉くんに声をかけてみたら、「行く」 と。 ホント、どう、手を替え品を替えしても、連れ出すことができなかった、“場所見知り” 時代が信じられないです。 「絵を見に行くだけなんやけど、大丈夫??」誘っておきながら、何度も念押ししてしまったぐらい(笑) …さて、困りました。 場所は、海遊館も近い場所なんですが、土地勘が全然ない私。 方向オンチにまかせてヘンに道を間違えると、自閉くんの厳しいチェックが入って、(道順こだわりは健在なので(笑))余計に歩かされる羽目になるので、せめて、大阪港の駅までは、知ってるルートで行こう。 これまた、地下鉄も苦手な私なんですが、さすがに、地下鉄なしでは行けない場所なので、ルート検索して、一番、間違わなさそうなルートで行くことにしました。 バス→電車→地下鉄→地下鉄→大阪港。 これまた偶然に、乗ったことのない地下鉄ばかりらしく、余計に自閉くんを喜ばせてしまいました…^^; (あのさ…目的は、絵を見に行くことだからね^^;) …この、イベント、確かに、人から教えてもらったものではあったんですが、こうして実際、足を運んだことは、正直言うと、ちょっと、不純な動機から、でした。。。 支援学校ではなくて、地域の中学に行っている自閉くん。学校の勉強についていけるものがないので、体育ぐらいしか、きちんと評価してもらえるものがありません。 が、その中で、学校の勉強とは関係がないけれど、いろんな先生から、ほめてもらえることがありました。絵です。 お得意の、長年やっている紙電車ではなく、時々、とりつかれた様に書く、絵本もどきです。 文字はなくて、絵だけなのですが、単純な線で、表情豊かで、ゆえに、文字がなくてもきちんとストーリーが伝わる、とても中2男子が描いた様には見えない純粋なところが、驚くポイントみたいで、 私はそういう風に思ったことはなかったし、写実的な世界とは程遠く、奇抜な絵なので、まあ、ほめるところを見つけてくれるのは有り難いかな… ぐらいに、結構冷めていたのですが、 今回、通知表に、「のばしてあげてください」 みたいな書き方をして下さった先生がいて、初めて、「え?????」 と。 私は、絵は全くわかりません。 本物みたいに、写真のように描かれた風景画なら、「おおお」 と思えますが、せいぜい、そんな程度で、なので、ちょっと焦ってしまいました。 そこに、このイベントがあったことを思い出し、「子どもって、いったい、どんな絵を描くもんなんだろうか?」 という気持ちで見てみようと、出かけてみた次第です… ------------------------------------------------------------- 珍しい! 知らない場所なのに、イヤーマフ要らない、と、 結局、お昼を食べる お店まで、リュックに入れたままでした。 ワークショップ。 非常に雑なdokidokiくんです(笑) 長いこと海を見てました(笑) 海風で、ベタベタです(笑) 沢山の展示にビックリしました。 知ってる お友達の作品も沢山。 学校毎に、カラーというか、遊び心いろいろで、 楽しめました。 自閉くんも意外とゆっくり眺めていて、 興味の有る無しがよくわかりました(^^;) 個人的には、名前がちっちゃすぎて見えない‥(^◇^;) (私だけじゃないだろう(笑)) 大阪港までの道中は、 ホームの端から端まであるいたり、 写真を撮りまくったり、 予定通り、余計な動きをいっぱいしました(^^;) ★今日のヒヤッと★ 歩くのがはやい自閉くん、だいぶ前を歩いていたんですが、 大阪港駅で、荷物いっぱいのオッチャンから、 『ちょっと兄ちゃん! この駅に エレベーターあらへんか知らんか?』 これは難しい! 自閉くん、どうするだろうと思ってゆっくり近づいたら、 ただただ固まっていて、 私に気付いてこちらを見たので、 オッチャン、連れがいたことに気づき、 『今日初めてなんで、知らなくてすいません』 と、私がいうと、 『さよか』 と、去っていかれました(^^;) イヤーマフをしてないと、普通の中学生だもんねえ ( ̄∇ ̄) ==================================================================================== さて、長い1日の後半は、 ウチの実家で、誕生会。 過ぎちゃった、娘の誕生日のお祝いと、もうすぐ控えている主人の誕生日のお祝い。 娘の要望で、京都のケーキ屋さんにケーキを買いに行きます^^;前回、主人と、このケーキ屋さんでケンカになった娘、「ママと行く」 と(^-^;(コストコがあるので、道が混む混む(+_+)) その前に、自閉くんの、土曜日の決まり事である図書館と、何やら、道路清掃車(ロードスイーパー?)の車庫を見つけたらしいので、ビデオカメラ持参で、撮りに行かないといけません(笑) 自閉くん 『今日は疲れたよ‥ 足が‥』 って、あんなにホームを行き来したら疲れるでしょ(^^;) 私 『じゃ、道路清掃車見るのやめとこ。 疲れたし。』 自閉くん 『だめ。 dokidoki、全然疲れてねーし。』 やっぱり行ってきます(笑)
2013年07月27日
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なんか‥ 夏休み初っぱなから飛ばしすぎかもです。 (あはは。入力と変換誤りで、“鳥羽市好きかも” って出ました(笑) 好きですよ。鳥羽市♪(笑)) なんか、ずーっと自閉くんと一緒にいます。 ちと、息切れ‥(^^;) ぼちぼちいかないと、夏休みは長い。ですね。 今日は、 “自閉くん、試着をする” 中学入学前に、制服の採寸で人生初の試着をした自閉くん、 今度は一般人に混じって(笑) 初めて、試着コーナーで、ズボンを履いたり脱いだりする、 に、挑戦してみました。 場所は、ユニク◎。しまむ◎。 いま、身長が中途半端なので、 (160は小さく、大人サイズのSは大きい) さすがに私が勝手に買ってくることができず‥ 家でも、意味不明な着たり脱いだりは嫌がるので イヤになる前にサッサと試着させちゃって決めようと、必死の私。 の、前に、 試着コーナーに持って入る物を探さないと‥ 自閉くんと服を買うなんてシチュエーション、感動! じゃない、 見るからに必死すぎで、笑ける! ユニク◎はネットで検索してあったので お店でそれをつかんで試着コーナーへ。 しまむ◎は適当に。 自閉くん 『これで終わり?』 私 『大きさがピッタリだったらね』 自閉くん 『これで終わり?』 私 『大き過ぎやん』 自閉くん 『これでいいよ。 これで終わり?』 私 『今度は これ、ちっさいやん。 あーもう、ええわ(>_o
2013年07月26日
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今日は、あったことだけを書くのでちょっと手抜きです^^;小6娘の都会病院の日でした。自閉くん連れだと、気持ちが引き締まります。 そして、そこここで、こういうこだわりを通そうと騒ぐかもしれないな、と、見当をつけて行くのですが、 だいたい、その予想にはモレがあって(笑)思いもよらない場面で、闘うハメになります^^; で、今日は 、 通勤時間帯と昼間とでは、列車の編成が変わる。 乗りたい車両は必ずしも先頭ばかりではない‥ ‥って、 そんなん知るかー!!(笑) ‥やっぱり事前の心構えは不備だらけでした( ̄∇ ̄) 都会病院。改装、じゃない、改築、でもない、建て替え?? で、旧の建物の隣に、新しい建物で5月から診察開始しています。これまでは、空調の効きもおかしかったし、どことなく、気が澱んでいるみたいな、 近づきたくない場所があったのが気になっていたので、新しくなってくれて、ちょっとホッとしました。 が、これまでは、自閉くんの時間つぶしにちょうどいい、鯉が泳ぐ池が中庭にあったんですが、そういうものもなくなり、 なんか、 未来都市の病院みたいな、 想像もつかない人体実験をされても納得だな、みたいな(笑) チョー近代的な病院に大変身していました。 娘の視神経の検査、(とても不思議な検査。脳波検査の視神経連動型みたいな)そして、いつもの神経内科。 娘、夏休みを利用して 多動を抑える薬を一週間やめてみる実験をします。 もう、4年間飲み続けているから、どんな感じになるでしょうねえ。 それにしても、 予約してても大病院は待たされます。 私は娘の付き添いだからいいようなものの、 自閉くんは いい迷惑で r( ̄_ ̄;) ウロウロもしないで、 『いつになったら終わるの』攻撃のみで、 えらかったね! よく、2時間も耐えました。 ホント、待つのはつらいよ。 朝、8時半に家を出て、 病院を出たら、もう12時でした。 病院のそばの小さなカフェでパスタランチを食べて、帰路~。 今日は、天神祭のハイライト。 船渡御と、花火。 こんなにすいてる電車が、 これから、それはそれはものすごい人で あふれるんだろうなあ。
2013年07月25日
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今年は、 『もう、dちゃんは大きいから、セミ取りは しなくていいね』 で、 ここらで、恒例のセミ取りからの卒業をはかろうと思ってたのに、 今、公園を通ったら、 ビッシリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(*0*;) いかん、呼び覚ましてしまった。 『とる! とる!』 と、興奮する自閉くんに、 『今は暑いから、じゃあ、朝に また取りにいこうか』 と、流れから言ってしまったあああ!!! また今年もだあ・・・・・・・・・・・・・・・・・p(>o
2013年07月25日
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