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1つの大きな事件があり,その合間に小さな事件が解決されるというパターンに慣れてきたのだろうか? 鎌倉河岸捕物控の4作目佐伯泰英の「暴れ彦四郎」(2001)は,これまででもっともおもしろく感じられた。寛政9年春の場面から始まったこのシリーズだが,今回は寛政10年末から翌正月にかけての話。しほが従姉佐々木春菜の結婚式に参列するために川越に行き,鎌倉河岸界隈は一様にさみしい思いをする。川越行きを送る彦四郎が船に乗り合わせた宗匠風情の老人に見られたことが大きな事件のきっかけ。その後彦四郎は理由もわからず命を狙われ,政次と組んで探索をすることになるのだが,ここらへんがおもしろさの根っこかな?年が明けて結婚式も終わり,しほが帰ってきて,案の定彼女のかいた絵で事件は解決に向かった。ところで,魔女の隠れ家(たばさ6992さん)も書いていらっしゃるように,この巻で静谷理一郎と佐々木春菜の仲人をし,城代家老に抜擢されたとされる光村金太郎が,元江戸屋敷の留守居役というのはゼッタイにおかしい。1巻では「江戸藩邸留守居役来嶋正右衛門の用人」となっていて,そこから,留守居役→城代家老 はちょっとないでしょう!! といった感じ。おまけに悪役だったし(笑)各話の事件1 辻斬りを装った御家人の3男で男芸者の元福井藩留守居役への意趣ばらし。2 出開帳をでっち上げ,阿弥陀手形や聖画を売った偽坊主たち。3 小倉藩主側室の恋情から逃げるため紅屋の次女が神隠しにあったことに。4 囲われて幸せになりかけた女が自分を内藤新宿に売った男を殺す。5 餅つきの合間の泥棒。欲をかきすぎてお縄に。シリーズ前作の「御金座破り」についての日記は,→こちらからお読みください。時代・場所,登場人物をフリーページの佐伯泰英メモ(御金座破り/暴れ彦四郎)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。佐伯泰英の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (佐伯泰英)からごらんください。楽天ブックス暴れ彦四郎 佐伯泰英
2006/01/31
今回の西遊記-砂漠の国-のテーマは「なまかへの信頼」だったかな?「セリヌンティウスの舟」を読み終わったばかり(日記は→こちらから)だったので「走れメロス」ネタの連荘(れんちゃん)となり,気分的にしんどかった(笑)金魚(須藤理彩)と悟浄の身代わりとなった三蔵・悟空・八戒は老子が鍵を開けたにもかかわらず,老内にとどまる。悟浄が戻り三蔵は解き放たれ,3人の弟子が仲よく首を吊られ……あとはバタバタ。今回も見得は切ったがアクションはなし。まあ,お水様(半海一晃)相手では仕方がないか(笑)今回は老子(大倉孝二)の出番がちょっと増えてよかった。ほとんど意味のないキャラのような気もするが,出てくるとなぜか落ち着く(笑)ところで,前回の八戒(猪の中に生まれた豚)といい今回の悟浄(混世魔王のもとで金魚と組んで悪事をはたらく)といい,あくまでもテレビの設定なので,念のため原作の設定を紹介。猪八戒(悟能);天の川を管理する天蓬元帥。蟠桃会で酒を飲みすぎて月の女神を口説き,下界に追放。人間に生まれ変わるところを誤って豚の腹の中に。沙悟浄:捲簾(けんれん)大将(天上界の宮殿のすだれの係)。蟠桃会で器を割り,客を驚かしたとして流沙河に追放。ちなみに,混世魔王は三蔵と旅に出る前(というか岩山に閉じ込められる前)に悟空が戦った相手。前回「夢の国」の日記は→こちらから,第5回「子供の国」の日記は→こちらからどうぞ。番組ホームページは,西遊記。テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。
2006/01/31
2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1既婚,伊達眼鏡(←浅香唯アウト),偽るレベル2越路吹雪,巷,歯舞諸島(←堀内,原田アウト)レベル3囁く←鈴木四朗アウト),一昨々年,栄螺FINAL笊(←名倉アウト)答えは,きこん,だてめがね,いつわ,こしじふぶき,ちまた,はぼまいしょとう,ささや,さきおととし,さざえ,ざる。スポーツチームレベル1台詞,用いる,亀田興毅(←松野明美アウト)レベル2一期一会,柑橘類,陸奥湾(←新井由可アウト)レベル3儚い,石楠花(←水内猛,槙原寛己,デーブ大久保アウト)答えは,せりふ,もち,かめだこうき,いちごいちえ,かんきつるい,むつわん,はかな,しゃくなげ。前回(01/23)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページはネプリーグ。
2006/01/30
毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(01/24)更新あり。Spybot S & Dは,データ(01/27)更新あり。SpywareBlasterは,データ(01/18)のまま更新なし。スパイウェアスキャン今回は,AD-AWARE,Spybot S & Dの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(01/29))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。
2006/01/30
本が好き? 好き! だ~い好き!(mitsumame0182さん)の日記を読んでいておもしろいテーマを使っていらっしゃるのを発見!! タイトルは,「はまっている連作小説は?」←テーマのページへ紹介文は「あなたがはまってしまった連作小説ありますか?面白い連作小説があったら教えてください♪」このテーマの最初の日記は,読み続けてる、物語自分もシリーズものが好きで,そのためにメモをせっせと作っているくらいなので,シリーズものの第1作をこちらのテーマに移動してもいいかなあなどと考慮中。ところで,楽天のテーマはある程度の件数がないと表に出てこないので,「はまっている連作小説は?」は,このテーマの日記がアップされたとき,「新着テーマ」でしか見ることができない。同様に偶然にしか見つけることができないテーマがかなりあり,次のものもその例。よかったら使ってください。「ナルニア年代記」「京極堂シリーズ大好き!」コメントのやりとりをしているうちに「テーマ検索機能」があると便利!!という書き込み(自分のも含めて)があったので日記の最後の部分だけ書き直しました。楽天さん,「テーマ検索機能」を作って!!!「テーマ検索機能」ができるまでの「見えないテーマを検索する方法」について日記にしましたので,→こちらからごらんください。
2006/01/29
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図書館にリクエストをして待つこと4か月強の東野圭吾の「容疑者xの献身」だったが,読み始めから読み終わりまではあっという間だった。待っている間に直木賞まで受賞してしまったので,結果的に「受賞作」を読むことになったが,これは自分としては非常に珍しい(というかまずない)事態だった。まあ,単なる「偶然」……「わかりやすくて,おもしろかった」あたりが印象かな。「感動した」とか「ガ~ン」というのは特になかった。トリックの骨格がほぼわかったのが,「たとえば幾何の問題に見せかけて,じつは関数の問題であるとか」という石神の発言を草薙が湯川に伝えたあたり(ってここでは遅いか!)。直後の章の石神の通勤コースの描写で,「技師」の不在を確認した。ただし,殺人があった日付のズレには気づかなかったので,「わかった」とはいえないのかもしれないが(笑)「物理の天才」と「数学の天才」の対決ということらしかったが,トリックはあまり「理系的」な感じがしなかった。自分としては,ひもを使って鍵を閉めるようなトリックよりこういうトリックのほうが好きだ!!最後まで気になったのが,「献身」の意味である。この言葉からは,自分を殺したほんとうの「献身」である場合と「献身」をよそおった相手の支配の場合と2通りが読みとれる。これは,石神が「よい人」であるのか「悪い人」であるのかが最後までわからなかったということで,ある意味かなり不気味な,正体不明のキャラクターであったということでもある。こういうキャラも嫌いではない(笑)どちらの意味に落ち着くのかは,読んでみなければわからないのでせっせと読んだ。ということで,どちらだったかはここでは書かないので,本をお読みください。次の日記も読ませていただきました。りぶらりだいあり(りぶらりさん) ミステリの部屋(samiadoさん)まみむメモ(@かぼちゃさん) 赤いライオンを探して(村雨十郎太さん)背表紙ふぇちの独白(ayafkさん) はぐれ雲さん“天気職人”を見上げるえむのぶろぐさんIN MY BOOK by ゆうきさん 「本のことども」by聖月さん粗製♪濫読さん G3 laboratoryさん梟通信~ホンの戯言さん B級ポータル~個人的ポータルサイトを目指します~(ラジオ00さん)日々のあぶく(kiyu25さん) life is journey.(micky-momoさん)kayokorin日記(kayokorinさん) 未来の予定~ラビ的(みっつ君さん)50代!おっさんの本棚(cyn1953さん) なほまる日記・離れ(☆なほまる★さん)本格ミステリと旅の写真(☆かよさん) 気まぐれ日記(kemeko09さん)杏のらんどく日記(あんずさん) いろんなことを忘れないために(dai583さん)海砂のつらつら日記(kaisa21さん)東野圭吾の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (東野圭吾)からごらんください。楽天ブックス容疑者Xの献身 東野圭吾
2006/01/29

タイトルの意味がわかって,タイトルの(本の中で)意味するところがわかった気になるとなんとなくうれしい。これは,森博嗣の「月は幽咽のデバイス」についてである。「幽咽」が「ゆうえつ」だって? 読めない!!ということで,パソコン(含ネット)で「幽咽」を調べたが,やってみた範囲では見つからなかった。岩波の国語辞典にも載っていない(大きな辞典は奥の奥に封印)ので,残る頼りは「漢語林(大修館)」。ということで「幽」の用例として見つけた!!1 かすかにむせび泣く。2 かすかな水流の音の形容。とすると,英語のタイトル「月がしゃべれば,音はお散歩(The Sound Walks When the Moon Talks)」とほぼ同意じゃん!!でも,いったいどんな意味だろう?以上,前置き(笑)この作品のトリックというか仕掛けというか,全くわからなかったなあ。まさか,部屋の一部がエレベーターになっているなんて!!読者と紅子さんには正体を見せてしまった保呂草氏が,昼間レコードを運んだ際,部屋に何かの仕掛けをした,そのことによって死後の傷がついたものとばかり思っていたが,ハズレ!!オオカミ男のウワサから熊の存在を連想するのもちょっとムリだった(笑)ということで本筋のほうは全然ダメだったが,タイトルの意味をしっかり調べたおかげで,庭で莉英が話していた相手はわかったのだ。「月」は満月でもあって,庭に置かれたパラボラアンテナ,それが「幽咽」のつまり,ささやき声を送るための「デバイス(装置)」であったわけだ。もっとも,そのせいで自分の中では,婚約者の神部が有力容疑者No1になってしまったのだが(笑)さて,前回の日記のメインキャラ(?)だった森川君,この巻で阿漕荘に引っ越してきた。しかも今回は「しっかりした」お姉さまつき!!あいかわらず,よい性格でした。小鳥遊練無のアクションシーンもあり,紅子さんにも武道のたしなみがあることがわかり(でも,この人は強いのか弱いのかけっこう複雑!!),紫子さんはあいかわらず,へっ君が「10メートル以上の木がどうやって水を吸い上げるか?」を調べていることもわかった。と,登場人物についてあっさりまとめてしまったが,どうにも気になるのが保呂草と紅子の関係(このシリーズは次作の「夢・出逢い・魔性」から読み始めているのでK氏の存在は知っているのだが)。この巻ではお互いの距離を微妙に測っているような感じがするのが,今後どうなるのか(直前に「夢・…」から読んだと書きながらすっかり忘れてもいる)……?Vシリーズ前作の「人形式モナリザ」についての日記は,→こちらからどうぞ。次の日記も読ませていただきました。懐中時計とペン(咲哉1227さん) cascadeのたわごと(cascade0920さん)自分の自己満…(HDK_さん) 田ライダー(田ライダーさん)フォッカーといえば・・・・(ベローソフさん) ●○なつ。の本棚○●(natsu530さん)仕事以外の記録みたいなもの(surumeyakiさん) とりあえず練習用のホームページ(バルディッシュさん)晴飛のどくしょキロク(晴飛さん) IN MY BOOK by ゆうきさんG3 laboratoryさん ムツキ堂書店。さん未来の予定~ラビ的(みっつ君さん) * bookmarker's bookshelf *(4040さん)りぶらりだいあり(りぶらりさん) 薫の日記、ぼやきetcさん時代・場所,登場人物をフリーページの森博嗣メモ(月は幽咽のデバイス)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。森博嗣の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。━1 Ckick Cheers Me Lot━━━━━━ このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス月は幽咽のデバイス 森博嗣
2006/01/28
今回は最下位シート(出川シート)に大異変発生(詳しくは後述)。以下は問題の一部です。第1ブロック 漢字の使い分け「A 硬い B 堅い C 固い」から正しい漢字を選択。問1 表情が「カタイ」は?問2 (まじめで)頭が「カタイ」は?問4 体が「カタイ」は?問7 結び目が「カタイ」は?問9 口が「カタイ」は?答えは,A,C,A,C,B。この問題で,出川哲郎が9問正解。これが「異変」の先触れだった。第2ブロック 日本語の旅(箱根)お酒を話題にしながら,問12 親しい人だけで他人をまじえないという意味の言葉は?水( )温泉で,問13 「湯船」の語源は?A お風呂のついた「湯船」という船があった。B 日本で初めて銭湯になった所が元は船宿だった。C 日本で初めて浴槽を作った人が船橋(ふなばし)為衛門だった。答えは,いらず,A。問12の答えと「水臭い」が対になっていることも紹介された。この場合の「水」はどちらも返杯の前に杯を洗う水を意味しているとのこと。なるほど!!第3ブロック 瀬戸内寂聴 生きるための日本語例によって,パスさせていただきました。第3ブロック 「鼻」に関する言葉を完成問16 「得意になっている相手の面目を失わせること」は?鼻を( )問20 「甘えたり、すねたりすること」は?鼻を( )答えは,明かす,鳴らす。成績発表(低い順に表示される)で出川哲郎の名前がなかなか出てこない。第1ブロックのまぐれ当たり(?)のおかげで今回はかなりよい成績だろうとは思っていた。しかし,なんと今回の日本語王は,同点でいとうあさこと出川!! 湯浅弁護士を抑えてのトップだからりっぱなものである。これが,文頭で書いた「最下位シート(出川シート)の大異変」。どうやら「大日本語王」というスペシャルがありそうで,それへの出場権も獲得してしまったようだ。前回(01/19)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページクイズ!日本語王に,問題,解答,解答用紙(問題と解答は放映後)が用意されていまるので,興味があればどうぞ!!
2006/01/27
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鎌倉河岸捕物控の3作目佐伯泰英の「御金座破り」は,タイトルにある通り,金座裏の親分の「本家本元」の御金座を狙うたくらみがこの巻全体を流れる大きな話になっている。しかし,関心の中心はどうしても,松坂屋から金座裏にトレードされた政次がうまくやっていけるかどうか?あとから入ってきた政次と亮吉の関係がどうなるのか?という点にとなってしまう。まあ,やむをえないだろう(笑)若くして大店松坂屋の手代になった政次が,後継者のいない金座裏の親分の手先になる。しかも,松坂屋の隠居松六が角樽を下げて介添えをするとあっては,どうみても金座裏の後継ぎ含み。ただ,幼なじみで手先としては先輩にあたる亮吉だけがそれに気づかない。内心に割り切れないものを感じながらそのまま日々を過ごし,そのうち大きな悪巧みに巻き込まれて……なんて展開も予想していたのだが,全然違った(笑)このシリーズに,暗い背景は似合わない!!ということで,すぱぁーっと,気持ちよく(読めばわかるが,かなり臭かったかもしれないが)決着がついた。金座裏を飛び出して2か月,最後には政次から命を助けられもし,これなら亮吉も気持ちよく手先を続けることができるだろう。詳しくは,本をお読みください。捕物帳のほうは,ハラハラどきどきすることもなく,決着がついていく。宗五郎も寺坂同心も強いうえに油断がない。そのうえ政次まで神谷道場で剣術の稽古を始めてしまった。強い敵役が出てこないかなあ!!!各話の事件1 屋台を禁じられた若いてんぷら屋が殺される。ご法度の遊び場を作ろうとしていた屋台店の元締めが髪結い新三の言葉からヒントを得たことがきっかけ。2 お店の経営指南塾の塾頭の妾の娘が行方不明。若い教授に手伝わせた本妻が殺害。この事件の最中に亮吉が飛び出す。3 紀伊家納戸役を始めとした一見試し切り。気の弱い相撲取りの犯行。4 細面柳腰の美人に誘われて金を奪われる事件に便乗し,宮大工頭領を嵌めようとした住職たちのたくらみ。5 加賀からきて偽の金を売り歩くたくらみ。シリーズ前作の「政治,奔る」についての日記は,→こちらからお読みください。時代・場所,登場人物をフリーページの佐伯泰英メモ(御金座破り)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。佐伯泰英の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (佐伯泰英)からごらんください。楽天ブックス御金座破り 佐伯泰英
2006/01/26
「三つ指をつく」の作法を正しく行うことができるかということから始まった今週のタモリのジャポニカロゴスの講義テーマは「歴史に秘められた日本の心 さぁ! お作法ロゴス」。先週にひき続き,言葉にするのは難しい(笑)三つ指のつき方だが,「親指と人さし指・中指でひし形を作り,手の真ん中に鼻を埋める」。これは,お辞儀中に敵が後ろから押さえつけてきたとき,鼻を守り反撃できるようにするためとのこと。導入問題は「靴のつま先を入口に向ける作法の理由とは?」答えは,「一目散に逃げるため」。武士作法であった。1問目 日本古来の握手のやり方は?現在の握手は明治時代に入ってきた西洋式のもので,江戸時代の武士同士の握手があったとのこと。答えは,右手を差し出してその手首あたりを自分の左手でつかみ,握手。これで井桁の形になる。その意味を「儀式作法研究会」代表岩上力特別講師(京都を中心に活動しているようです)がいろいろ解説していたがパス。2問目 急な来客への正しい座布団の出し方とは?これも江戸時代だが,現代でも正しい作法として残っているとのこと。答えは,2つに折ったものを広げる→それを相手に見せる→平らにならして差し出す。これも,座布団の中に武器が入っていないことを示すことからきている。3問目 織田信長が畳の大きさとを決めた理由は?畳の大きさを決めたのは,信長だったんだ……と,感心したが,答えは,立てて矢を防ぐための1人分の大きさ,火縄銃の弾が貫通しない厚さに決めたとのこと。今週の圧巻は内容よりもビデオで出演の町田先生の熱演。内田アナとの寸劇を心から楽しんでいたようだ!!前回(01/17)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページは,タモリのジャポニカロゴス。
2006/01/25
2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1几帳面,耕す,高見盛レベル2蟹,紀伊国屋書店,破綻(←ブラザートム,堀内アウト)レベル3嬬恋,概ね,泥鰌(←水野裕子,原田アウト)FINAL啄木鳥(←名倉クリア)答えは,きちょうめん,たがや,たかみさかり,かに,きのくにやしょてん(正しくは紀伊國屋),はたん,つまごい,おおむ,どじょう,きつつき。アナウンサーチームレベル1仕種(←中村アナアウト),惣菜,駿河湾レベル2萬屋錦之介(←戸部アナアウト),朗らか(←千野アナアウト),便乱坊(←佐野アナアウト)レベル3蝙蝠傘,衝立,暈す(←山中アナアウト)答えは,しぐさ,そうざい,するがわん,よろずやきんのすけ,ほが,べらぼう,こうもりがさ,ついたて,ぼか。TBSの「クイズ日本語王」で「日本語王」になったことのある水野裕子がクリアと予想したが,意外なところでつまずいたものの,最後は名倉がクリア。FINALの問題で「啄木鳥」は簡単すぎ!!「暈す」は読めなかったなあ! 「くらます」と思ったのだが,それならば「眩ます」だった。前回(01/16)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページはネプリーグ。
2006/01/24
今回の西遊記-夢の国-のテーマは「夢と現実と未来」だったようだ。あまり難しいことを考えずに,番組程度の問題提起と解決のされ方でよいのだろう。ところで,「今回は凛凛(水川あさみ)が主役かな?」と思えるくらいよいはたらきをしていた。寝ている悟空にいたずらでかいた「目」が最後の最後まで効いていたし,ガラスに閉じ込められた悟空との会話もおもしろかった。夢現寺に戻る悟空に唐辛子を投げのだが,結局悟空も寝てしまうのにも笑えた。香取悟空はあいかわらずテンションが高く,伊藤八戒は食欲,内村悟浄は色欲と役割分担ができつつあるようだ。ところで,今週から西遊記 On Air Quiz!!が始まった。締め切りは,「火曜日PM12:00」。簡単な問題なので当選確率は低そうだが,オリジナルグッズがあたるということなので……前回「温泉の国」の日記は→こちら,第4回「砂漠の国」の日記は→こちらからどうぞ。番組ホームページは,西遊記。テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。
2006/01/24
毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(01/20)更新あり。Spybot S & Dは,データ(01/20)更新あり。SpywareBlasterは,データ(01/18)更新あり。スパイウェアスキャン今回は,Spybot S & D,AD-AWAREの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(01/22))。ウイルスは検出されなかった。ウイルスとスパイウェア対策については,ウイルス・スパイウェア対策メモをごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。パソコンに関する日記は, パソコン関係 からどうぞ。
2006/01/23
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これは,P.G.ウッドハウスの「ジーヴズの事件簿」についての日記その1の続きになります。ジーヴズの「知性」と「知恵」についてバーティやビンゴにとって万能とも思えるジーヴズだが,読んでいくと,その「知性」と「知恵」の源泉のほとんどが,使用人という立場を利用した「情報収集(立ち聞きを含む)」と「情報ネットワーク(他家の執事や料理人などとの情報交換)」であることがわかる。また,バーティに喜ばれる結果をもたらす際に,ジーヴズが実際にとる行動となると,ときにはウソを教えたり,必要なことを教えなかったり,相手に不利な事実をもらしたりという「情報操作」である点がおもしろい。その意味で,彼はいたって現代的な戦略家であるともいえるだろう。服装へのこだわり「もっとも貴族的なのは代々続く貴族ではなく新興貴族であり,もっとも官僚的なのは国家の指針を決める上級官僚ではなく,帰りの時間ばかりを気にする窓口官僚である。」という文を実際に読んだ覚えはないが,きっとどこかに書いてあるだろう(笑)バーティの服装へのジーヴズのこだわりは,ジーヴズ自身の「紳士に仕える」というアイデンティティを保つためのものなのだろう。そのために,チェックのスーツは庭師の助手に下げ渡され(1話),紫色のシャツは送り返され(2話),緋色のカマーバンドは誰かにくれてやることになり(3話),……ということが続く。本の中では触れられていないが(というか,自分が目にしていないだけだが),フリータイムに会費制ダンスクラブや競馬場などに行くときのジーヴズはどうだろう?けっこうとんでもない服装をしているのではないかと思う。ジーヴズにおかしな格好をされて困る人間はどこにもいないのだから……「ジーヴズの事件簿」と「比類なきジーヴス」「比類なき」が「事件簿」の2話から9話にあたることは,「その1」(→こちらから)で書いた。どちらを読んだほうがいいとかをいう立場にも,いう気もないが,「ジーヴスもの」をたっぷり読みたければウッドハウス・コレクション(「比類なき」のほう),1冊でさらっと知りたければウッドハウス選集(「事件簿」のほう)というところかな?前者のほうがやや砕けた感じでさらさらと読め,後者はいろいろな意味で「かたい」という感じがした(「いろいろな意味」とは,「手堅い」,「訳語がカタイ」などいろいろ)。2話の「ジーヴズの春」に出てくるビンゴ伯父の事業のキャッチコピーが「リトル湿布で全身爽快(事件簿)」なのか,「脚すっきりしなやかリトルの湿布薬(比類なき)」なのか,6話の「同士ビンゴ」でジーヴズが最後にもらった金額の合計が14ポンド1シリング6.5ペンス(事件簿)なのか54ポンド1シリング6.5ペンス(比類なき)なのかなどなど,やや気になる違いもみられるが,大勢に影響はない。文体に違いがあるので,読んでみて気に入ったほうを選ぶというのがいちばんだろう。お前はどっちだと2者択一を迫られた場合,「後書きさえなければ,「比類なき」かな?」というのが公然の内緒話(笑)ちなみに,今回,これを書くために英国の貨幣単位(1971以前)について調べてしまった。1 s (シリング)= 12 d(ペンス),1 florin = 2 s,1 crown = 5 s1 £ (ポンド)= 20 s = 240 dなるほど!!「比類なきジーヴス」の日記は,→こちらから,「よしきた、ジーヴス」の日記は,→こちらから,「それゆけ、ジーヴス」の日記は,→こちらから,「ジーヴズは執事? 従僕?」の日記は,→こちらから,「ジーヴズオムレツを作る」の日記は,→こちらからどうぞ。登場人物と関連ホームページをフリーページのウッドハウスメモ(ジーヴズシリーズ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。ウッドハウスの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ウッドハウス)からごらんください。楽天ブックス ジーヴズの事件簿 比類なきジーヴスペラム・グレンヴィル・ウッドハウス
2006/01/23
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ここに登場するのは,ジーヴズであってジーヴスではない。また職業(身分?)も執事ではなく,従僕。これは,P.G.ウッドハウスの「ジーヴズの事件簿」の登場人物についてであるが,もちろん彼は「比類なきジーヴス」(日記は→こちらから)に出てくるジーヴスと同じ人物である。この本はウッドハウス選集の「I」として編まれ,短編の選択は訳者(たち)によるもので,1冊の本を訳したものではないが,そこに訳者の創意と「ジーヴズ観」がみられ,なかなかおもしろい(選集のIIとIIIは別のシリーズになる)。ということで,今回は訳者(編者でもある)の意に添ってジーヴズ像をまとめてみようと思う。めいっぱいネタバレになるが,もともと読む前からオチがわかり,それでいて楽しめるという作品なので,あえて色も変えない。全体は13話(短編の数ではない)で構成され,そのうち2~9話は,「比類なきジーヴス」と同内容,1,10話はCarry on, Jeeves(1925)(「それゆけ,ジーヴス」)に,11,12話はVery good, Jeeves(1930)に収録されたものである。また,13話は1917年の本に収録されたもので,シリーズの原型を示すものとして「特別収録」になっている。1話 「ジーヴズの初仕事」盗癖のある従僕を首にしたバーティのもとに紹介所からジーヴズがやってきて,二日酔いにきく飲み物(生卵,ウースターソース,タバスコ!!)を飲ませて即採用となる。彼の初仕事はバーティの婚約解消。また,バーティが気に入っていたチェックのスーツは彼が命じる前に庭師に下げ渡されていた。バーティ24歳のときである。ちなみに,10話によると,ジーヴズの前の主人は機転のきく投機家のトッド氏で2年目の刑期をつとめているとのこと。2話~9話バーティが27歳(推定)の春からのほぼ1年半。友人のビンゴの恋と結婚話が中心。長くなるので内容紹介は省略。10話 「バーティ君の変心」語り手がジーヴズという変形バージョン。子どもがほしいと思い立ち,3人の娘を連れてインドから帰る姉と一緒に暮らそうと思いついたバーティを翻意させる。バーティが女学校で講演をせざるを得なくして,女の子に懲り懲りさせるという話だが,日本でも,新任教師の最初の授業でクラス全員が髪の毛を前にたらし,顔を隠して授業に臨むことがあると聞いた。コワイ世界だ!!11話 「ジーヴズと白鳥の湖」アガサ伯母の田舎の屋敷に呼び出されたバーティだが,そこには流行作家の妻がアメリカに行っている間の生活費を賭けで無くしたビンゴ(リチャード)が。伯母の息子のいたずらをジーヴズの機転でバーティのせいにして,ビンゴは家庭教師の職を失わずにすみ,バーティは大臣秘書にならずにすんだ。バーティは28か29歳(ビンゴの結婚のちょっとあと)。12話 「ジーヴズと降誕祭気分」モンテ・カルロ行きを中止してクリスマスをレディ・ウィッカムの屋敷で過ごすことにしたバーティだが,サー・ロデリック(4話で登場)と甥のタッピーも同時に滞在。ジーヴズがサー・ロデリックの部屋が変わったことを教えなかったため,湯たんぽ穴あけ騒動でサー・ロデリックがカンカン。結局モンテ・カルロに逃げることになるが,バーティはサー・ロデリックの娘との結婚をまぬがれ,意中の人ミス・ロバータ・ウィッカムのきまぐれで軽薄な性格もわかる。13話には,ジーヴズの助けが得られないバーティがどうなるかが書かれているが,長くなったので,これも内容は省略。とても興味深い1編だった。「比類なきジーヴス」の日記(→こちらから)で,「といっても,このジーヴスは「典型的な執事」のように「自分を殺して奉仕する(これがほんとうに典型かは?だが)」タイプではない。」と書いたが,どうやらそれを「超えて」いるようだ。ジーヴズにとってはバーティとの「あらゆる面での好ましい関係(10話)」,「2人の心地よい独身共同生活(同)」が何よりも大切であり,その中にはバーティの服装が自分の趣味に合っていること,ときに賭け事を楽しめることも含まれ,それが壊されるような事態が起こるとあらゆる手段をとって,その事態を避けようとするのである。これは,内心では独身生活を謳歌していたいバーティの利害にもほぼ一致してはいる。当面の問題が片付いたとジーヴズから示唆されさえすれば,その結果自身の評判がどうなろうとバーティは気にしないし,一時的にアメリカ,ノーフォーク,モンテ・カルロなどに逃げることになろうと,ロンドンに帰ることができさえすればご機嫌になる。お人好しというべきか,ジーヴズのいうように「知性はゼロ。頭脳皆無。精神的には取るに足りない(4話)」というべきか……それでも,誰に頼ることもなく,何ひとつ不自由なく(アガサ叔母の脅威は別として)暮らしていけるのがバーティのバーティたるところ。ただ,思うままの服装をするとジーヴズの助けが得られなくなるバーティがちょっとかわいそうでもある。「比類なきジーヴス」でのジーヴスは,主人バーティのプラスになるような機転を利かせながら,ときには自分も(自分だけのときもあるが)余得を享受するといった感じだった。しかし,「ジーヴズの事件簿」の流れで読むと,10話などに典型的にみられるようにバーティを自身のコントロール下におき,彼を操っている印象が強い。とくに13話では,ジーヴズがバーティにいったことのどこまでがほんとうであるのか全くわからなくなってくる。「意中の人ミス・ロバータ・ウィッカムのきまぐれで軽薄な性格もわかる」と書いたが,これはあくまでもジーヴズの言葉を通してであり,実は素直でよい女性であり,彼女と結婚してジーヴズを追い出すのがバーティにとって幸せだったかもしれないのだ……。そこらへんは,バーティが満足しているのだから,まあそれでよしということにしよう(笑)ジーヴズの「知性」と「知恵」,服装へのこだわりについてと,「ジーヴズの事件簿」と「比類亡きジーヴス」については,その2をお読みください。「比類なきジーヴス」の日記は,→こちらから,「よしきた、ジーヴス」の日記は,→こちらから,「それゆけ、ジーヴス」の日記は,→こちらから,「ジーヴズは執事? 従僕?」の日記は,→こちらから,「ジーヴズオムレツを作る」の日記は,→こちらからどうぞ。登場人物と関連ホームページをフリーページのウッドハウスメモ(ジーヴズシリーズ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。ウッドハウスの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ウッドハウス)からごらんください。楽天ブックスP・G・ウッドハウス選集(1)「ジーヴズの事件簿」ペラム・グレンヴィル・ウッドハウス次の日記も読ませていただきました。はやくかえってねむりたい(しーたろう1072さん) 読書とパイプの日々(KAZ(かず)さん)くろにゃんこの読書日記さん -blue screen life-(sunny16さん)銀の手帖さん クロノホリックさん本を読みながら 楽蔵 RAKKURA(林象さん)犬も歩けば・・・(りっかさん) 日々是道楽。さんちょっと休憩(ときあさぎさん)
2006/01/22
先日フリーソフトNcwを久しぶりにバージョンアップしたということを書いた(日記は→こちら)が,気づくと,かなり古いまま使っているソフトがいくつかあった。ついでに,という感じで今回バージョンアップしたのが,TClock。タスクバーの右端の時計の表示を自分が思うように設定できる(表示書式として「hh:nn/mm/dd(ddd)」→「01:23/01/17(火)」を記述して使っている)ということと,「時刻合わせ」ができるということから使っているが,実際にはそのほかにもかなりいろいろなことができる(ようだ)。これまで使っていたTClock ver2.29からtclocklight-040702-3へ一気のバージョンアップということで,名前もTclock Lightと変わっていたが,実行ファイル名(Ncw.exe)とアイコンは変わっていなかったので安心した(笑)ダウンロードはTClock Lightからでき,ヘルプも同じホームページ上にある。レジストリに自身の痕跡は残すが,ほかはいじらないので特に問題はない。使っているフリーソフトの一部をフリーページのフリーソフトメモ(ユーティリティ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。パソコンについての日記は,フリーページ パソコン関係 からごらんください。
2006/01/22

影が薄い存在というのは現実生活だけでなく,小説の中にもいるわけであって,というより小説の中では陰の薄い存在がほとんどともいえるが,Vシリーズ2作目の森博嗣の「人形式モナリザ」に登場する森川素直君は影が薄いことをもって妙に印象に残ってしまう人物である。岩崎雅代が殺されるという事件があった夜,祖父江七夏と会うために外出しようとする小鳥遊練無と香久山紫子との会話で,練無は紫子にいう。「何怒ってるの? しこさん,保呂草さんと2人じゃない。トランプでもしてたら?」蓼科のペンションでバイトをしていた小鳥遊,森川に香久山,保呂草,瀬在丸紅子の3人が加わったわけで,すでにお出かけしたのは紅子,これから出かけるのは小鳥遊なのだから,残るの3人!小鳥遊練無のクラスメイトでバイト仲間というだけで,まだ阿漕荘に引っ越してくる前とはいえ,ちょっとかわいそう。作中の人物からも忘れられてしまうというこのキャラ(笑),好きだなあ。しかも,香久山と保呂草とのトランプに途中から加わったりもしているし……Vシリーズの2作目となるこの作品では,紅子の元夫である林の愛人であり部下でもある祖父江七夏が登場し,彼女にへっ君より7歳下の(林との間の)女の子がいることがわかったり,探偵で便利屋の保呂草の仕事の一端が垣間見られたりと,シリーズ展開上の読み所がたっぷりあった。で,事件についてだが,紅子が林に車椅子を調べるようにいったとき,自分の中で犯人が1人に絞られてしまった。そこから,滑車の意味を人形と人形遣いの逆転と考えたのだが,これが浅慮!!その人物に絞られ」たことから2年前の事件に義母の巳代子が関与していることは明らかだった。しかし,エピローグに至るまで,舞台の人形(麻里亜)は現実の事件でも人形であり,巳代子が舞台で人形を操るように麻里亜を操っていたというところまでは意識が回らなかった。滑車の意味は,人形(麻里亜)が義祖母の死体を動かすというだけのことだったようだ。「自分を人形と信じ込むこと」が「宗教」であるならば,やはり教祖が必要ということでもある。ちなみに,バーボンに毒を入れたのは巳代子である公算も大きい。館長の毅が家にはときどきしか帰ってこないという点を考えると麻里亜が毒を入れた可能性もあるが,「悪魔を倒す」手段として金・銀のナイフは似つかわしいが「毒」はそぐわない感じがするから。まあ,どちらかは永遠にわからないのだろうけれど……「モナリザの謎」は「はあ,そうですか。そうだろうなぁ」といったところだが,これについては,ただただ「保呂草さん,お疲れ様」といいたい(笑)Vシリーズ前作の「黒猫の三角」についての日記は,→こちらから,次作の「月は幽咽のデバイス」についての日記は,→こちらからどうぞ。時代・場所,登場人物をフリーページの森博嗣メモ(人形式モナリザ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。森博嗣の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。━Your Click Cheers Me Lot━━━━ このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス人形式モナリザ 森博嗣次の日記も読ませていただきました。懐中時計とペン(咲哉1227さん) cascadeのたわごと(cascade0920さん)●○なつ。の本棚○●(natsu530さん) 仕事以外の記録みたいなもの(surumeyakiさん)晴飛のどくしょキロク(晴飛さん) IN MY BOOK by ゆうきさん+ ChiekoaLibrary +さん 未来の予定~ラビ的(みっつ君さん)りぶらりだいあり(りぶらりさん) 魔女の隠れ家(たばさ6992さん)
2006/01/21
新春特別企画ということで「日本語の旅」がたっぷり。さらに瀬戸内寂聴のお話もあったが,後者はパスさせていただいた。以下は問題の一部です。第1ブロック 日本語の旅(お江戸日本橋)「三越」から生まれた日本語として,「自分の利益になると思うとすぐに態度を変える人」は,「現金な人」,着物から生まれた「省略する」という意味の言葉は,「はしょる」などの紹介のあと,問1 「こまた小股の切れ上がった」の正しい意味は?A 目尻がつり上がっているB 足がすらりと長く粋であるC 足首がキュッとしまっている貨幣博物館の中で,問2 「まとまった金額を不足なく用意する」という意味( )をそろえる三味線の吉田兄弟を迎えて,「派手」が本手組と破手組という弾き方から,「乙(趣がある)」が甲(かん,高い音),乙(低い音)からきたいることを紹介して,問3 「取り繕うことが出来なくて、きまりが良くない」という意味( )が悪い鮨屋で,刺身は魚を見分けるためにヒレを刺したことからなどの紹介のあと,問4 「針魚」の読みは?答えは,B,耳(小判の縁),ばつ(「ばち」から),さより。第2ブロック 瀬戸内寂聴 生きるための日本語パスさせていただきました。第3ブロック それぞれの意味を表すように「□っ□り」を完成問6 頭をたてに大きくふる様子問7 美しいものに心を奪われる様子問8 体が急にやせ衰える様子問10 全体を覆う様子 答えは,こっくり,うっとり,げっそり,すっぽり。第4ブロック 言葉の意味をA,Bから選択問11 「食間に飲む薬」の「食間」は?A 食事をしている間B 食事と食事の間問14 「尻をまくる」は?A 反抗的な態度をとるB 途中でやめる問15 「あられもない格好」の「あられもない」は?A ふさわしくないB 恥ずかしい答えは,B,A,A。本日の日本語王は奈美悦子。それにしても,この問題で90点を取れるのはすごい。ひたすら脱帽。前回(12/22)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページクイズ!日本語王に,問題,解答,解答用紙(問題と解答は放映後)が用意されていまるので,興味があればどうぞ!!
2006/01/20
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森博嗣の作品で,本編の内容はともかく西之園家執事の諏訪野老人や瀬在丸家執事の根来機千瑛が好きだという方,海外作品では例えばメルローズ・プラントの執事であるリヴァン(グライムズ)が好きだという方などに一読をオススメしたいのが,P.G.ウッドハウスの「比類なきジーヴス」(1923)である。もっとも,訳者のあとがきによると本書に登場するジーヴスは,butlerではなく,gentleman's personal gentlemanを名乗り,家事一般を取り仕切るのではなく,「紳士の身のまわりの世話をする」ということなので,「執事」よりも海外ミステリなどに出てくる「個人秘書」に近い存在なのかもしれない(その後,「個人秘書」はちょっと違うと判明)。語り手であり,ジーヴスの主人であるのが,バーティことバートラム・ウースターで,親戚のアガサ伯母さんには弱いが,お金を彼女に頼っているわけではないという一人暮らし(使用人は別)の典型的な有閑階級。本書は短編を集めて長編に書き直した本ということだが,バーティの友人である,恋多きビンゴ・リトル(収入を伯父からの小遣いだけに頼っているという貧乏な有閑階級)が食堂のウェイトレス,貴族の娘,牧師の娘とさまざまな女性に惚れ,最後に流行作家と結婚するまでの18か月の物語といってもいい。その間,いとこたちやビンゴが引き起こすさまざまな騒動や賭け事に巻き込まれたバーティを執事のジーヴスの機知(ほとんど悪知恵に近い)が救ってくれるというのが一貫した流れである。といっても,このジーヴスは「典型的な執事」のように「自分を殺して奉仕する(これがほんとうに典型かは?だが)」タイプではない。おそらく,若いのだと思う。バーティとビンゴは30前(多分28か29)と思われるが,ジーヴス自身,ビンゴの伯父の料理人と恋仲だったり,会費制ダンスクラブで知り合った女性(ビンゴが見初めた女性でもある)といい仲になったり,バーティたちの賭け事に乗ったりときには出し抜いたりすることから,年齢もたいして変わらないのだろう。また,機嫌が悪いときは,主人を無視したりわざと知恵を貸さなかったりしてそのやりとりがおもしろいのだが,どのようなときに機嫌が悪くなるか? どのようにして機嫌を直すのか? それは本を読んでのお楽しみにしましょう。「よしきた、ジーヴス」の日記は,→こちらから,「それゆけ、ジーヴス」の日記は,→こちらから,「ジーヴズの事件簿」の日記は,→こちらから「ジーヴズは執事? 従僕?」の日記は,→こちらから,「ジーヴズオムレツを作る」の日記は,→こちらからどうぞ。次の日記も読ませていただきました。ODD EYE(rainy_elfinさん) 読書とジャンプ(むらきかずはさん)再生紙文庫本ノート( のりこしさん) book diaryさんくろにゃんこの読書日記さん 日々のあぶく(kiyu25さん)sink・dropsさん ■□■幻想庵■□■さんミステリの部屋(samiadoさん) ヘフレレ - hefurer(王道名なしさん)登場人物と関連ホームページをフリーページのウッドハウスメモ(ジーヴズシリーズ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。ウッドハウスの他作品についての日記は,フリーページ 読了本(海外) (ウッドハウス)からごらんください。楽天ブックス比類なきジーヴス ペラム・グレンヴィル・ウッドハウス
2006/01/19
年が変わって内容もガラッと変わってしまった「三宅式こくごドリル」。今回は「今から使えるお得な日本語特集!!」ということで,すっかり「実用」番組になってしまった。やはり,テレビ東京(大昔は「東京教育テレビ」だったこともあるが)に「教養」番組はムリなのか(笑)ゲスト解答者に城咲仁,島崎和歌子,長井秀和,阿藤快を迎え,クイズ番組の体裁をとってはいたが,1時間で4問!「ヤバイ」の最近の使われ方をビデオで流したあと,1 (今回のブーム以前に)「ヤバイ」を流行らせた有名人は次の誰?織田信長,川端康成,石原裕次郎,松田優作答えは,川端康成。映画にもなった新聞連載小説「浅草少年団」で使ったことから広まった。ちなみに,「月並」「肩が凝る」は夏目漱石が広めたとのこと。銀座のママを登場させて,2 (さんざん試着したあとで)店員さんの気分を害することなく店を出られる言葉とは?答えは,誕生日に参ります。温泉ジャーナリストの野口悦男が「源泉かけ流し」という言葉をつくったという紹介の後,群馬県法師温泉を映しながら,3 野口さんが考えた「源泉かけ流し」を超える温泉キーワードは?答えは,源泉わき流し。これに該当する温泉は全国で30か所とのこと。こんな設問私にはムリ!!次は,値引き名人が登場して,値切りの4つのキーワードを紹介。1 「コレとコレって何が違うんですか?」と自分がほしいものと値段が安いものとを比べ,店員が知識を話すきっかけを作る。2 「へぇ~」とか「ほぉ~」とかのあいづちの「ハ行五段活用」で相手のテンションを上げる。3 安い商品を進められたとき,「(店員さんは)ホント( ? )ですね!!」↑4 (?)に入る言葉は何?4 最後に,「うわぁなんかほしくなってきちゃった」といい,だめ押しで3を繰り返す。答えは,お客さん思い。以上のうち3問については,「今日のおさらい」として番組の最後にテロップで流されていた。これなら,2分だけ見ればじゅうぶん。それに日本語の知恵というより,生活の知恵の番組になってしまった。ということで,次週同じような内容だったら,今週をもって「三宅式こくごドリル」についての日記を終了(ときどき書くかもしれない)とします。前回(12/28)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページは,テレビ東京【三宅式こくごドリル】だが,地味な番組だけに,ホームページも地味である。
2006/01/18
今回のタモリのジャポニカロゴス講義テーマは「日本人なら常識! ジャポニカボディランゲージ完全攻略!」。残念ながら,今回は解答を文章で表現することはできない。判定の基準となった「70Japanese Gestures(日本のしぐさ70)」は,ジュンク堂書店の資料によると「Hamiru aqui(ハミル アキ)著 Aileen Chang 訳 アイビーシーパブリッシング 版」となっていて,税込1470円。在日外国人が便利に使っている本らしい。Amazon(Amazonのアフィリは楽天では記述できないので,「日本のしぐさ70」で探して!)ではAileen Changが原著となっていた。また,楽天ブックスでは見つからなかった(当日放映前→後日ありました)。初級編次の「 」を各自ボディランゲージで表現。「前を通ります(前をちょっと失礼)」←湯浅卓はVTRチェックでアウト(「お控えなすって」のしぐさ)「納得!」←ヒロミとふかわりょうがアウト「その話はおいといて」←全員正解「ぱんつーまるみえ(パンツ丸見え)」←タモリがスカートを上げるしぐさをしてアウト全問正解だった松嶋尚美がシラス1パックをもらったが,タモリはこのシラスにご執心。日本人のボディランゲージは上半身だけを使うのが特徴とのこと。中級編口に出しづらい文章の1つの「 」を1人が担当して表現。松嶋さんは,「ブス」と言われて,「殴ってやろうか?」と「おかんむり」。「鼻血ブー」にされたら大変! でもなんだか「ヤクザ」みたい。←順番を変え,自信があるという湯浅卓が「鼻血ブー」を担当して正解。ヒロミさんの家を「のぞいたら」,伊代ちゃんと「喧嘩中」。あの「まゆつばもの」の「ホラ話」が原因。「ごまをすって」許してもらえば?2問とも正解で,全員あじの開きをゲット。上級編落語家の立川談笑師匠が登場。「熱燗」と「冷や酒」の区別を1人でも表現できれば全員正解。最後にタモリが表現できて,全員が寒ブリをゲット。でも,タモリは最後までシラスをほしがっていた(笑)「ぱんつーまるみえ(パンツ丸見え)」,「鼻血ブー」,「ホラ話」はできませんでした(苦笑)前回(01/10)分の日記は→こちらからどうぞ。次の日記も読ませていただきました。cocoa's cafe(cocoa_rainbowさん) カブトムシ(お花壇さん)わが家最前線DX(reico1015さん)テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページは,タモリのジャポニカロゴス。楽天ブックス70 Japanese gestures
2006/01/18
2ndStageのファイブツアーズ(漢字の読みの問題)のメモです。ネプチューンチームレベル1御馳走,双六(←夏川純アウト),伊丹レベル2和む,耳鼻咽喉科(←堀内アウト),逆鱗(←松村邦洋,原田アウト)レベル3遮る(←名倉アウト)答えは,ごちそう,すごろく,いたみ,なご,じびいんこうか,げきりん,さえぎ。元アイドルチームレベル1名刺,流石(←鈴木早智子アウト),米子レベル2玉葱,呟く(←山本淳一アウト),伊能忠敬(←井森美幸アウト)レベル3炙る,蠍,擂粉木棒(←生稲晃子,風見しんごアウト)答えは,めいし,さすが,よなご,たまねぎ,つぶや,いのうただたか,あぶ,さそり,すりこぎぼう。今回の山本淳一のように「送りがな」をいれて解答したためにアウトになるケースがこれまで何回も見られた。送りがなの問題ではないし,「漢字が読めている」のは間違いないのに,「ルール」というだけで一方的にゲストチームが不利になる。見ているほうも,このルールがなかったら山本淳一がどこまで読めたか,気になるところ。つまらないルールは改めたほうがよいと思うなあ!!前回(12/29)分の日記は→こちらからどうぞ。テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページはネプリーグ。
2006/01/17
今回の西遊記-温泉の国-は猪八戒の失恋物語,だったのかな?猪八戒といえば,三蔵法師の供のうち,孫悟空,沙悟浄には「悟」の文字が入っているのに,彼にはない! と思うのは早計。実は,「猪悟能」という名前を観世音菩薩からつけてもらっているのだ。ただ,三蔵法師と出会ったとき,食いしん坊の悟能が精進を守れるようにと法師がつけた名前が「八戒」。こちらのほうが世間に流布している。「八戒」というくらいだから,食欲だけでなく色欲も旺盛と連想するのは当然で,原作でも女性の色香に弱いし,かつての西田八戒もその面を強調していた。今回の伊藤八戒は,恋した相手に許婚がいていじけてしまったり,「好きになってくれる女(こ)が現れるかなあ?」などと最後まで悩んだりと,電車男とキャラがかぶりすぎのような気も……。妖泉大王(及川光博)との,目隠しをしたままのお間抜けなアクションでは,悟空に間違った指示を出してしまったお師匠ではなく,臭いをかぐ力で大王の居所を突き止めた八戒に花!! よかった,よかった。最後にお弁当をもらったて喜ぶというさわやかなお話が,おにぎりのやけ食いへと変わってしまったが,伊藤八戒もそれなりにかわいいところがある。「戒(いましめ)」とはもっとも縁がなさそうなキャラではあるが……ところで,前回の書き残しについて。西遊記の時代,つまり「それはまだ空に龍が飛んでいた頃の物語」の「頃」について,原作では,三蔵法師の旅行は唐の太宗の時代,貞観13~27年(639~653,ただし歴史上の貞観は23年まで)となっているので,日本ではちょうど大化の改新(645)の頃にあたる。その頃「空にまだ龍が飛んでいた」かどうかは,定かではない。天竺の大雷音寺(霊鷲山のほとり)は,如来が住むというところ。ドラマは大雷音寺に着く前か,少なくとも着いた直後で終わりそうだが,彼らが雷音寺に着いたあとの話を以前初めて読んだときの驚きといったら!!!ここでは書きませんが(微笑),興味があったら調べてください。また,これまで(これからも)「原作」といっているのは中国語の原典ではなく,村上知行訳「完訳 西遊記」というトンデモ本(おもしろい)であることをお断りしておく。前回「火の国」の日記は→こちら,第3回「夢の国」の日記は→こちらからどうぞ。番組ホームページは,西遊記。テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。
2006/01/17
フリーページの パソコン関係 を少し変更し,ウイルス・スパイウェア対策メモを独立したページにし,新たにフリーソフトメモのページも作りました。ということで,って何のつながりもないけれど,毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(01/11)更新あり。Spybot S & Dは,データ(01/13)更新あり。SpywareBlasterは,データ(01/06)のまま更新なし。スパイウェアスキャン今回は,AD-AWARE,Spybot S & Dの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(01/15))。ウイルスは検出されなかった。スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。
2006/01/16
密かに楽しみにしていたドラマの西遊記なのだが,第2話が放映されようという直前に何とか見ることができた。まあ,これ以上遅れると日記にするタイミングを失するということで,あわててビデオを見たということでもありますが(笑)ストーリーは番組ホームページ西遊記で読むことができるので,(もともと書く気はなかったのだけれど)ここでは,書かない。それにしても,このホームページのストーリーはやたら詳しい。ドラマのホームページを見たのは「タイガー&ドラゴン」など数件なのだが,最初から最後まできっちり書いてあるのは初めて。これなら,やむを得ず途中を飛ばしてもだいじょうぶ!?もちろん,次回分はtrailer(予告編)としてあっさり書いてあります。本題,つまり,「娯楽作としておもしろかった」以外の順不同の雑感。三蔵法師(深津絵里)のキャラクターは泣き虫で案外気が短く,手が早いというところか。それはそれで,よいでしょう。かわいく守られればよいような気もするし……。弟子になる順番が,沙悟浄(内村光良),猪八戒(伊藤淳史),孫悟空(香取慎吾)と原作と逆なのは出演者の関係だろうなあ!!牛魔王,けっこう大物の妖怪なのだけれど,あっさりやられてしまいましたね(笑) とはいえ,「殺生はいけない」といわれて捕らえただけだったので,再登場の可能性が大きい。悟空が破門され,師匠を救いに戻る部分からは,全回を通して「石の猿が人間になるお話」になるような気がしてしまった。あまり強調されるとウルサクなるので,適度におさえてほしい。ところで,エアサーフボード(将来できるかもしれない)としか思えない?斗雲でかなりの時間がかかった悟空の本拠地花果山まで,悟浄と八戒はどのような手段で往復したか?原作でもけっこう適当なところではあるが,かなり気になる(笑)凛凛(水川あさみ)は,無条件でよかった。謎の泥棒!!レギュラーらしいので,今後どのような出方をして,どのように三蔵法師一行をかき回すのか…楽しみである。その正体についても,思うところはあるがここでは書かない(微笑)最後になるが,オープニングで出てきた悩める妖怪「幻翼大王(木村拓哉)」。木村拓哉だから,「かっこいい」とかはおいておいて,最終回に再登場するのか? ときどき顔を出すのか?「悩める」と書いたが,「そんな勇気のある者,もうこの国にはおらん」とさみしそうにつぶやいていたところをみると,実は勇者を探している「正義の味方」だったりする可能性もある!?そうでなくて,そのまま極悪非道でもいい,ときどきは顔を見せてほしい(別にキムタクのファンというわけでもないが……)。で,気になるのがこのシーンが「いつ」か? ということだ。というのも,第1話(つまり今回)の最後から悟空の頭に居座ることになった緊固児の輪をこのシーンの悟空はつけていない。原作で輪が外れるのは最後の最後(実は悟空らが成仏した後)である。その後というのもおかしいし,「火の国」の事件の前というのもちょっと変だ。はてさて,いったいいつのことやら,お手並み拝見といこう。例によって長くなってしまったなあ(笑)ということで,空にまだ龍が飛んでいた頃の話の「頃」,天竺の大雷音寺,「猪八戒」の名前,老子(大倉孝ニ)と悟空の確執などについては,次回以降に書いていくことにする。第2回「温泉の国」の日記は→こちらから。テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。
2006/01/16
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A海峡大橋とよばれる全長4000メートルにも及ぶ白い橋。その主要構造であるワイアを支えるアンカレージという建築物の中に,非常時には核シェルタともなる「バルブ」と名づけられた多目的観測所があった。森博嗣の「そして二人だけになった」では,そのバルブの入口が海水で満たされ,完全に密室状態になった中で,閉じ込められた科学者,建築家,医師などが次々と殺されていく。密室ものというよりは孤島ものといった作品。ペアに意味が出てくると思っていた。天才物理学者で財閥の御曹司でもある勅使河原潤と異母弟,美人の秘書森島有佳と双子の妹,手がかりとして残される2つずつのボール(木と粘土,レンガとモルタル,鉄と鋼,金と銀)。バルブの中の連続殺人の犯人を一生懸命考えた。勅使河原潤にしかできない犯行だと思えたので,やはり,隠し通路か隠し部屋があって,途中で人が入れ替わったとまで考えた。新聞記事で大橋崩壊の様子を知ったのちの推理にはうならされもした。ああ,しかし,しかし……。そういったオチですか。真賀田四季のことを考えると,天才とはやはりそういったものですか……。ふぅ~。と,してやられた感じ(って読んでなきゃ,わかりませんよね)だったが,こういった展開も好きだ。とくに,宮原和弘による「解明」ののちに最後の殺人事件が起きるという構成が余韻を残してよい。日本語タイトルとともに,「Until Death Do Us Part」という英文タイトルも,内容にはまっていてとてもよかった。森博嗣の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。楽天ブックスそして二人だけになった 森博嗣記事関連のオススメ日記日々のあぶく(kiyu25さん) cascadeのたわごと(cascade0920さん)懐中時計とペン(咲哉1227さん) りぶらりだいあり(りぶらりさん)ミステリの部屋(samiadoさん) いろんなことを忘れないために(dai583さん)
2006/01/15
アプリケーションを最大画面で使っているときにほかのアプリケーションを起動したい。こんなときにとても便利なのがNcwというフリーソフトだ。自分の場合,Firefoxなどのブラウザは画面いっぱいに広げて使っているのだが,その状態で日記を書くためのAccessやメモ帳を開くときに必須のアイテムともいえる。デスクトップにショートカットを作ってそこから起動する場合,「アプリケーションの最小化」または「デスクトップの表示」という一手間が必要になる。また,Windowsの「クイック起動」(ブラウザ,辞書などいくつかのアプリケーションはここを利用している)では,ソフトの起動はできてもフォルダ内のファイルを開くことはできない。Ncw(以前は「隠れるツールバー」とのサブタイトルがあった)を入れておけば,画面の左上をポイントして開きたいものを探し,それをクリックすれば簡単に起動する(またはファイルを開く)ことができる。すばらしい点は,フォルダの深い階層にあるファイルでも,ポイントだけで探せてワンクリックで開けること。手放せないフリーソフトの1つである。ダウンロードして解凍し,フォルダを適当な場所において起動するだけ(実際にはショートカットを「スタートアップ」に入れておくと便利)で,レジストリは全くいじらないので,お試しに最適のフリーソフトでもある。最新版は,わかのぺ~じから,リリース版(Ver2.20)(ncw220.lzh)をダウンロードすればよいのだが,(ちょっと不具合があるので,)「2004/1/11更新」となっているβ版(ncwexebeta2210.lzh)も同時にダウンロード,解凍してできる「Ncw.exe」を入れ替えて使うことになる。で,何で急にこんな話題になったかというと,最近事情があってこのソフトの最新版をダウンロードすることになったのだが,自分が使っていたバージョンがとっても古いものであることが判明。さっそくバージョンアップして,ついでに日記に書いてしまったという次第である。使っているフリーソフトの一部をフリーページのフリーソフトメモ(ユーティリティ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。パソコンについての日記は,フリーページ パソコン関係 からごらんください。
2006/01/14
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1冊だけ読んで下手な予想をするものではないなぁ,と思わされたのが,佐伯泰英の「政次,奔る」だった。というのも前回,鎌倉河岸捕物控の1作目「橘花の仇」(日記は→こちらから)で,「どうやら1巻1年のペースで話が進んでいくようだ」などと書いたが,2巻を終わったところで,寛政10年の春。1巻1季節にペースダウンしてしまった(笑)話は例によって,いくつかの事件と,その間全体を流れる大きな事件が並行して起こっていく。そのうちの1つの事件をきっかけに庄太という少年が豊島屋の小僧となり,これからの話に加わってきそうだ。また,松坂屋の隠居松六がかかわる大きな事件の中で,政次が宗五郎の後継ぎ含みで松坂屋から金座裏にトレードされる経緯も語られる。しかし,今後気になるのは仲よし3人組としほの関係。これまではしほが好意を寄せる政次が商家の手代ということで時間的にも距離的にも離れていてバランスが取れていたが,これから先どうなるのだろう?そのことも含め,亮吉と政次の人間関係にも微妙なすれ違いが出てきそうな気がする。まあ,続きを読めばわかるんだけれど……。2巻まで読んで感じたのは,各話で起こる事件がばらばらなこと。全体を流れる事件とも関係がなく,1巻の「火付泥棒」のように,親分が川越に行っている留守に手先たちだけで解決してしまうこともある。また,悪人側の頭が悪すぎ,もうちょっとなんとかすれば逃げられるのに!! と感じられる場面も多々。その点で,「重厚な時代小説」とはちょっと違うようだ。けれど,おもしろいからよしとしよう。各話の事件1 十軒店で上方からきた噺家が殺される。殺したのは女房を寝取られた兄貴分の噺家。2 亀井戸の名主の娘(養女)が実の父にかどわかされる。3 数奇屋町の茶問屋で主人家族と隠密廻同心が殺される。髪結い新三の聞き込みから盗賊一味と浪人が判明。4 直訴にきた駿河の役人と名主が庄太から訴状を掏られる。相手が公事宿を襲ってきたところをお縄。5 亮吉が母と住むむじな長屋で按摩が殺される。偽勾当が金を探しにきて捕まる。シリーズ前作の「橘花の仇」についての日記は,→こちらから,次作の「御金座破り」についての日記は,→こちらからお読みください。次の日記も読ませていただきました。ミステリの部屋(samiadoさん)時代・場所,登場人物をフリーページの佐伯泰英メモ(鎌倉河岸捕物控)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。佐伯泰英の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (佐伯泰英)からごらんください。楽天ブックス政次、奔る 佐伯泰英
2006/01/13
「犬神家の一族」,「八つ墓村」に続き,シリーズ第3作目となった,「女王蜂」をやっと見終わった(ビデオです,もちろん)。シリーズが始まる前,正直な話,「いまさら横溝正史シリーズかよ!」とか「なんでまた稲垣吾郎で!」と思ったものである。で,「犬神家の一族」をみて,けっこう気に入ってしまった。アメリカ滞在時代の若き金田一耕助という入り方もよかったのだが,なんといっても先生こと横溝正史(小日向文世)が登場するという設定がよい。先生のことを好きになってしまった。ということで,今回は「先生」の登場シーンが多くて大満足。伊豆へ旅行する軍資金として金田一が「八つ墓村の大判」を取り出したときには大笑いしてしまった。橘署長(塩見三省)が本をもらって喜ぶ場面は楽しかった。しかも,推理作家としてしっかりミスリードまでしてくれているではないか(笑)さらに,番組ホームページにある小日向文世のインタビューによると,「(ロケは)近場で、下高井戸の駅前にある温泉だった」とある。これにはゲッゲッゲッなのであるが,このゲッゲッゲッはあくまでも個人オチのゲッゲッゲッであるということにとどめておきたい。ストーリーその他は番組ホームページ女王蜂をごらんください(このページから前2作のホームページに行くこともできます)。テレビ番組のドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。
2006/01/12
アサリの由来が「海であさるようにとっていた様子」からであることや,礼金が関東大震災後の賄賂からきているということから始まった今回のタモリのジャポニカロゴス講義テーマは「日本語不思議発見!!」。全員で話し合い代表者が回答を決める形式で,2問目からは内田アナへの質問つき。1問目 元禄時代に使われていなかった言葉は?「越後屋,そちも悪い奴じゃのぉ」「いえいえお代官様こそ」「はははは」「で例のモノは?」「はい準備万端整ってございます」代表者 関根 勤 の答えは「悪い奴じゃのぉ」。答えは,「はい」。この言葉が生まれたのは江戸時代末期で,それまでは「さなり」,「しかり」,否定の場合は「否」が使われた。2問目「べた」のもともとの意味とは?代表者 水野真紀 の答えは「左官職人が(壁などに)べったり塗ること」。答えは,左官職人が壁に漆喰などをくまなく全面に塗る作業。ということで,「ふくめしの素」をゲット。3問目 「爪痛し→爪痛い→冷たい」をヒントに,「おっぱい」の由来とは?代表者 賀集利樹 の答えは「おぉ,いっぱい」。答えは,お腹いっぱい(となった様子から)。4問目 「勉強」の本来の意味とは? を実演で答える。ヒント「○○をして努力する」が出て,内田アナの「いい子ね,将来はいい大学に入ってね」に答える形で代表者 タモリ は「がまん」を強調して実演したが不正解,続いて松嶋尚美が「嫌やけど」との言葉を入れてトライし正解だった。答えは,(本来は嫌だけど)無理して努力する。前回(12/20)分の日記は→こちらからどうぞ。次の日記も読ませていただきました。カブトムシ(お花壇さん)テレビのクイズ番組についての日記は,フリーページ テレビ番組 (クイズなど)からごらんください。番組ホームページは,タモリのジャポニカロゴス。
2006/01/11
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鎌倉河岸捕物控の1作目佐伯泰英の「橘花の仇」(2001)を読んだ。江戸城に一番近い岡っ引きとして知られる金座裏の宗五郎親分と手下たちが,鎌倉河岸あたりで起きた事件を解決していく6つの話から構成されるのだが,全体を通して,中心的登場人物のひとりである「しほ」の両親が川越藩から出奔した事情と,その原因となった悪家老(の息子)退治の話が流れていく。この巻の時代は寛政9年(1797)だが,どうやら1巻1年のペースで話が進んでいくようだ。中心となるのは,同じ長屋で育った呉服商の手代政次,宗五郎の手下亮吉,舟宿の船頭彦四郎の19歳トリオと16歳のしほで,この点から見ると,「捕物帳」というよりはミステリの部屋(samiadoさん)の言葉を借りると「青春物」という感じもする。ただ,彼らを活躍させたいためか,「おとり捜査」のパターンが「逢引き(2話)」,「神隠し(3話)」と続いてしまったのはちょっと残念。宗五郎親分が解決する事件も「謎」の要素がやや少ない気がした(まあ,ふつうの事件はそうであるのがほんとうだろうが)。とはいえ,2巻以降を続けて読ませるおもしろさはじゅうぶん(というか,実はもう読み始めている)。中心となる4人だけでなく,酒問屋の主人,舟宿の女将,宗五郎の手下たちなどなど,おもしろそうな(あるいはおもしろくなりそうな)キャラクターがそろっているので,今後どのような展開になるか楽しみである。読む順番は魔女の隠れ家(たばさ6992さん)を参考にさせていただく予定である。次の「政次,奔る」についての日記は,→こちらからお読みください。時代・場所,登場人物をフリーページの佐伯泰英メモ(鎌倉河岸捕物控)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。佐伯泰英の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (佐伯泰英)からごらんください。楽天ブックス橘花の仇 佐伯泰英
2006/01/10
定期的なスパイウェアチェックのためにSpywareBlasterをアップデートしようとしたところ,「新しいバージョンが出たので,アップデートは可能だが,この(いつもの)アップデータからはできない」とのメッセージが出て,SpywareBlaster Update Availableのリンク先に行くように指示が出た。これは,前回のバージョンアップ時と同じ(日記は→こちら)リンク先であり,フリーページ パソコン関係 にも紹介してある。前回,あらかじめ旧バージョン3.3(今回は3.4)をアンインストールしておく必要がある。Spywareblasterのフォルダにはアンインストールのプログラムがないので,コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除で,削除する。と書いたが,ページ上では次のように書かれている。Upgrade InstructionsIt is recommended that you uninstall your current version of SpywareBlaster before installing the new version. To do this:1.) Open SpywareBlaster and press the "Disable All Protection" link under "Quick Tasks".2.) Close SpywareBlaster.3.) Go to Add/Remove Programs and uninstall the entry named "SpywareBlaster v3.4"4.) Download the latest SpywareBlaster installer from the link above and run it.5.) Enjoy the new version of SpywareBlaster!今回も,全く同じように(ただし,上の4を一番最初にやった)してインストール。その後データのアップデートをして,Enable All Procetcitons を実行した。このソフトはデータのアップデートをしてから,Enable All Procetcitons を実行しておけば,いちいち起動する必要がないという点がとてもすばらしい。←その分,ほんとうにはたらいているのかが目に見えずわからなかったりもするのだが(笑)ウィルス・スパイウェア対策についてはフリーページ パソコン関係 にまとめてあるので,ごらんください。
2006/01/09
正月で1週飛んでしまったが,毎週,日・月あたりに,スパイウェアとウイルスの定期スキャンを行い,結果を書いています。ソフトは,Spybot S & D,AD-AWARE,SpywareBlaster,AVG Anti-Virus。データ更新今週は,AD-AWAREは,データ(01/04)更新あり。Spybot S & Dは,データ(01/06)更新あり。SpywareBlasterは,データ(01/06)更新あり(今回は3..5.1へのバージョンアップもあった)。スパイウェアスキャン今回は,Spybot S & D,AD-AWAREの順でスキャンしたが,スパイウェアは検出されなかった。ウイルススキャンデータ更新は自動でかなり頻繁に行われている(最新データ(01/08))。ウイルスは検出されなかった。ウィルス・スパイウェア対策についてはフリーページ パソコン関係 をごらんください。また,スキャン非クリア履歴には,スキャンの検出記録と付加情報のリストがあります。
2006/01/09
昨日(06→07日)深夜に続き,今日(07→08日)の深夜もトラブッた!! その状況報告とトラバの注意について。01/08早朝=深夜8日の午前0時半頃,フォッカーといえば・・・・(ベローソフさん)からの「日記の登録が表示されない」という内容のコメントを読んだ。あわてて調べたところ,いつもはすでに書き込みを終わっている方々の楽天ブログがほとんど更新されていない(登録されているが表示されない状態)。その時点(1時ちょっと前)で,7日22時台に登録された日記が数件更新されていたが,23時台のものはなかった。その後1時30分過ぎには23時台,2時過ぎには0時台に書かれた日記を読むことができた……1時10分ころにアップした自分の日記は,2時30分にやっと読むことができた。自分の場合RSSを使っているので,ブックマーク(お気に入り)で読んでいる人より回復の確認がやや遅れたかもしれないが,昨日深夜(=本日早朝)の,あくまでも私的な経験によると,登録から表示まで2時間くらいかかるっていうことかな?↑地域的には関東地方の,donmaboのあくまでも個人的な経験値で,楽天全体でどうなっているかは全くわかりません。この記事を書き終わってアップしようとしたところ,3時を数分回ってしまい,楽天の定期メンテナンス(忘れてた!!)にひっかかり,断念!!そのまま,寝ました(笑)01/08午前朝起きて,状況が全くわからないため,09:24にとりあえず下の記事をアップしてみた。「で,現在どうなっているのか全くわからないため,とりあえずアップしてみる。この記事は,何回か稿を改めながら書いていきます。」結果としては,登録直後に日記が表示され,トラブルや待ち時間はなし。もっとも,昨日の午前中も全く問題がなかったので,このことが深夜トラブルが起こらないことを保証するものではない。以上,もしも今日の深夜の参考になるなら……。ただし,メンテナンスもあったことだし,参考にする事態が起こらないことが理想的なのだが……。トラバについて日記の登録が更新されないということは,自分が送ったトラバが相手先に一見反映されないということでもあります。トラバをしたあと,相手先に確認に行って「トラバができていない」という場合でも,時間がたってから表示が更新されたとき,トラバがダブってしまうことになるので,トラバを再送信するのはやめたほうがいいです。このトラブルに関する昨日の記事は→こちらからお読みください。
2006/01/08
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「7 黄土のドラゴン」(→日記はこちら)の続きになる,田中芳樹の「創竜伝8」を読んだ。今回は,地理的な移動はほとんどなく,全体のストーリーも,新しい局面を迎えるための準備段階のような印象を受けた。四兄弟「7」の最後に竜泉郷についた4人だが,そこの「迎賓」で一泊し,翌日,地震による竜泉郷の崩落にともない,茉理の姉瑶姫に導かれて崑崙に行く。そこで,3000年前の自分たちのことを徐々に思い出していくのだろうが,今回はその序章。だいたいの流れは,殷周革命で周に力を貸す→牛種の違約→玉帝の行方不明と天軍による水晶宮(竜族の本拠)の包囲といったところか。黄老将軍王・李とともに中国大陸を縦断し,広東省政府首席と秘密会談後香港に。黄老大人サンフランシスコからメキシコ・ホノルル・シドニー・バンコク経由で香港に。茉理+3人+松永君情報を集めながら黄兄弟を迎える。小早川奈津子香港に登場。前巻に比べ「おっほほ…」の「ほ」の数が増えているが,母が自分のことを「天使のなっちゃん」と呼んだといいつつ,暴虐の数々。タウンゼント10月1日にランバート・クラーク・ミューロンの結婚式に参加して,香港に帰るが完全に失調。最後は,初めて,自ら武器を手に亜南飯店を襲撃するが,なっちゃんに傷つけられ,茉理たちにつかまる。さらに,老ダニエル(ランバート・クラークの祖父の弟)が,彼を殺すようにとの指示が出すことに。以上香港組みが10月前半のある日大騒動を起こす。ランバート・クラーク10月1日の結婚式の日に,不本意ながらチューリヒにいたはずの「上位者」にからだを奪われる。以降は人が変わったように(というか変わっている),ロンドンで「染血の夢」の指揮をとる。黄大人は,ランバートが北アメリカと西ヨーロッパを統合した大西洋帝国の皇帝となる計画があるとの極秘情報を明かした。乗っ取られた体のもち主が牛頭,乗っ取った側が蛇ということで,今後ランバートに何が起こるかは予断を許さない。日本の首相あいかわらずだが,東海・南海大地震の影響がどう出るかは本人にもわからない。時代,場所,登場人物などをフリーページの田中芳樹メモ(創竜伝)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。田中芳樹の他作品はについての日記は,フリーページ 読了本(日本) (田中芳樹)からごらんください。楽天ブックス創竜伝(8) 田中芳樹
2006/01/08
昨夜1時過ぎに日記を登録したところ,登録はされるものの表示されないということが起こった。どうなっているのだろうと悩んだのだが,いちおう登録できているので,じっとガマンして待つこと2時間(実際にはほかのことをやっていたのでもうちょっと早かったかもしれないが,1時間以上であったことはたしか)!!このトラブルは自分だけではなく,このテーマを使った日記に何人かの人が書かれていらっしゃる。気になるのは,この状況に関して楽天からお知らせが何もないこと!!お知らせがないことについて,断言はしない。というのも,つい最近,自分にとってはあまり意味がないと思って「楽天広場ニュース」の配信を停止したからである。そこにお知らせがきているのかもしれない。しかし,もしそうだとしたら,「楽天広場ニュース」を読んでいない人には大切なことを教えてくれないということ?広場の管理トップにも,何回か行ってみた「広場トップ」にもなんら情報がなかった。どうやら,有名人のブログ情報のほうが,トラブルの情報より大切なようだ!!これが,情報産業というものか!!↑とまあ,いやみったらしく書いてしまいましたが,うっぷん晴らしです。昨夜は「いったいどうなっているのだろう!?」と,かなり真剣に悩んだのだから……今日はだいじょうぶか? のテストでもある。
2006/01/07
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「青に捧げる悪夢」(日記は→こちら)に収録されていた「階段」に続き2回目になるのだが,乙一の「平面いぬ。」(1998~2000の4作の短編集)を読んだ。この作者はひねりで読者をうならせるのではなく,筆力で読者を自分の世界に引き込んでいくタイプなのかなと思う。ということで,日常生活ではありえない世界にもすんなりと入っていくことができた。石の目母の遺体を探すため,視線で人や動物を石にするという言い伝えがある山の中に,同僚とともに入り込んだ高校の美術教師の話。老婆が母親であったというオチにうならされ,すでに石の目は死んでいて,写真に写った姿に目の魔力が残っていたというところに笑わされた。石になってしまった同僚が生き返らないところが,スッキリしていてよかった。はじめ少年マガジンかサンデーの読み切りで,下水道に現れる少女という設定の漫画を読んだような気がしたが……(↑暇日記(すりゃさん)を読んで,小畑健による漫画化と判明。となるとジャンプか……)話は,淳男が耕平に電話をして,はじめの1周忌に花束を買って死んだ場所に行こうと誘う場面から始まる。小学校4年生の2人の男の子,耕平と淳男が作り上げた幻覚の少女である「はじめ」。2人には実体をもち,声も聞こえ姿も見えるが,他人には聞こえも見えもしない。はじめは,悪い子の代名詞として町じゅうの人間が存在を疑わなくなる。はじめと耕平,淳男の交流は彼らが中学,高校と成長しても続く(このこと自体がこの幻覚が単なる「子どもの夢」ではないことを示している)が,高校2年生の梅雨の季節にはじめがバスの事故に巻き込まれて死亡。話の中で幻覚であることが何度も強調されているにもかかわらず,はじめの死を「現実」のものと感じさせてしまう筆力がすごいと感じた。最後の段落,「なぜ,八年間もはじめが消えなかったのか。それは,消えたくなかったからなんだ。」は,はじめの存在感を示すものとして特に印象に残った。BLUE動く4体の人形の話。自分も他の人形同様に美しいと信じていた,残りの端布で作られた人形が最もよい性格をしていたという内容。きれいにまとまってはいたが,想像できる話が想像できる展開で進んでいったという感じでやや迫力不足だった。哀しく,美しい話ではあるのだが,それだけといった感じ。平面いぬ。高校生の少女鈴木ユウの友人山田さんは彫師の娘。山田さんの父のもとで修行していた中国人の彫師に犬の刺青を彫ってもらったユウだが,これがとんでもない犬で,吠える,彼女の体の中を動く,臭いまでする。ポッキーと名づけたその犬と暮らし始めた彼女だが,母から父の命が残り半年であると知らされ,さらに父も弟もガンであと半年の命であることがわかる。ひょっとして実はユウだけが死ぬのではないかとも思ったが,そんな展開にはならず,1人残されたユウは,中国人の彫師からポッキーの彼女オレオを彫ってもらい,子犬まで生まれてしまう。一挙に家族を失った少女を描いている話なのだが,ほのぼのとした感じが残る不思議な作品である。ただ,話の展開上仕方がないのかもしれないが,命を救った有名会社社長とのやりとりは,類型的過ぎておもしろくなかった。乙一の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (乙一)からごらんください。次の日記も読ませていただきました。今日はこんな本を読みました。(giocattoloさん) YOU RELIGION(22-20sさん)未定の予定~ラビ的非日常生活~(みっつ君さん) ヨカッタ探し(anna2号さん)- have a nice day -(pippizさん) サプリメントの世界を旅しよう!(せれくとbさん)図書館警察24時間頑張ります(図書館警察さん) LALA(pino25さん)たいりょうのちょっと一息さん フォッカーといえば・・・・(ベローソフさん)楽天ブックス平面いぬ。 乙一
2006/01/07
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その1では,「だまされた」という話が中心になった(日記は→こちら)が,今回は森博嗣の「黒猫の三角」のキャラと宇宙人のなぞなぞについて。このシリーズでも,S&Mシリーズに劣らず,独特のキャラが登場。読んでいるうちに思い出し,楽しくなってきた。そういえば,練無君はN大の医学部生だったのだよね。少林寺が使えて,女装して美人。ふ~む。紫子ちゃんは,「香久山紫子」というおしとやかな名に似つかわしくない言葉遣いと性格がよい。「しこ」という愛称もいいし,飲みっぷりもよい……紅子さんは頭がよい。ただし,我々(失礼! 私でした)のレベルを超えているとしても,まわりからはじかれないためにテストでわざと間違えるあたりは,四季のレベルには達していないようだ。この事件のとき,30歳ということは,萌絵が妃真加島であったときの四季より2つ上か……保呂草は,いまのところ正体不明といったところかな。あちこちに行ったり,けっこう広いネットワークをもっていそうである。この人物好きだなあ。キャラクターで落としてならないのは,根来機千瑛。S&Mシリーズの諏訪野老人と同様「執事」ということになっているが,執事というよりはじい(ぢい,じいや)だ!!少林寺の達人でもあるし,ひょっとして紅子姫をいさめ,切腹でもしかねない「国家老」といった感じでもある(笑)Vシリーズ次作の「人形式モナリザ」についての日記は,→こちらからどうぞ。宇宙人の問題小田原静江の誕生パーティで紅子が紫子やその他の参加者に出した問題は以下の通り。それまで別々の惑星に住んでいた宇宙人が,あるとき,ちょうど中間のある惑星で会うことになったのよ。ずっと電波で交信はしていたから,時間と場所をちゃんと打ち合わせて,それぞれの代表者が一名やってきたの。それでね,二人は,同時に同じ場所に立った。それなのに,あら不思議,二人とも,お互いを見つけられないまま,ついに会えなかったのでした。さあて,どうしてそんなことになったのでしょう?「座標が違っていたとか,単位が違うとかで,空間か時間のどちらかにズレがあった」のでは? という紫子の問いは「ありません」との紅子の言葉で否定される。浅野という大学助手は「片方は,石か岩みたいな鉱物人間で,もう片方は液体人間」だったので「形が違い過ぎ」て相手を認識できなかったと答え,東尾という哲学者は「会うという概念に相違」があり,片方の種族が「会うことは逃げることと定義していた」からと答える。これに対する紅子のコメントがないまま急に事件が起こり,本の中で再びこの問題に言及されることはなかった(つまり,解答なし)。宇宙人の問題について考えたこと2つの惑星が同じ公転周期であるはずはないから,時間軸が……と考えたのだが,紫子ちゃんの答えに対する紅子の否定でボツ。2つの惑星の大きさが違い,したがってそこで暮らすのに適応する質量も違い,中間地にある惑星(大きさも中間程度と考える)に立ったとたん,片方はつぶれてぺしゃんこになり,片方はふわふわと浮き上がりそうな状態になったとも考えたが,宇宙服の着用でその不都合は防げそうなのでボツ。ということで,独自路線を捨て,テキスト(黒猫の三角)に沿って考えてみた。東尾の「会うことは逃げること」では,何の目的でわざわざ中間の惑星まで行ったかが説明できないのでダメだが,浅野の答えが違ってはいるけれど近い線をいっているように思える(S&Mシリーズでの国枝助手の発言にやや似ている)。ただ,「違い過ぎた」のは「形」ではないと思う。電波の交信にはファクシミリやテレビ電話的なものも考えられ,たとえ自分が液体人間で相手が鉱物人間であっても,あらかじめの知識で認識できるはずである。ということで,仮にどちらの宇宙人も地球人とほぼ同じ形であるとしておこう。その2人が「同時に同じ場所に立っ」て相手を見つけられないケースとは?紅子さんが答えさせたかったのは,「大きさ」が違うということではないだろうか。片方が地球人のサイズ,もう片方がアリのサイズである2人が同時に同じ場所に立った場合,相手が目に映っても,自分が会うことになっている代表者とは思えないのではないか。これが即ち,「見つからない」状態。テレビ電話的なもので,通信機器や場合によっては家並みなどの背景が映っていた場合,それぞれのサイズに合った背景になるので,「自分と相手は大きさが違う」とは考えもしないはずだ。アリサイズの人間なんて今のところ見つかっていないので,それを見たときにどうなるかを実験してみるわけにもいかない。ただ,巻頭の引用文に,ホーン岬に姿を現したダーウィンの乗ったビーグル号が想像を絶する大きさだったため,フエゴ島民には「見えず」,反応を見せなかったとあるのが1つの事例を示しているのではないだろうか。上で,「テキストに沿って」と書いたのは,「大きさ」を自分で思いついたわけではなく,ここらへんをヒントにしたからでもある。もちろんこれはあくまでも私見で,正解である保証は全くない。ここまで読まれた方,どうもおつかれさまでした(笑)ホントはもうちょっとシャレた解答にしたかったのだけれど……時代・場所,登場人物をフリーページの森博嗣メモ(黒猫の三角)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。森博嗣の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。楽天ブックス黒猫の三角 森博嗣
2006/01/06

S&Mシリーズ(1作目の「すべてがFになる」についての日記は→こちらから)が終わり,いよいよVシリーズに突入。森博嗣の「黒猫の三角」は,その1作目になる。阿漕荘に住む小鳥遊練無,香久山紫子,保呂草潤平と近くの桜鳴六画邸の離れである無言亭に住む瀬在丸紅子(Vシリーズはここから命名)が,作品の最初にマージャン仲間として登場する。どうやらこの4人がシリーズの中心となっていくようだ。…って,実は知っているんだけれど(笑)このシリーズはほとんどの作品を発売に近い時期に読んでいるので,再読になります。といっても,練無の女装少林寺はけっこう強そうとか,紅子さんかっこいいとか,林さんはもてすぎとか,周辺のこと以外ほとんどの内容とトリックを忘れていて,今回もころっとだまされました(笑)ドアが1つ,窓が1つの部屋。ドアには多くの人の目が,窓には2人の監視の目がある中で,44歳の誕生日を迎えた阿漕荘の大家小田原静江の死体だけが残されている。う~ん,密室!!これは,11歳,22歳,33歳の被害者が出た「ぞろ目」連続殺人事件(犯行日も6/6,7/7)と同一人の犯行でもあった。意外な犯人,思ってもいない犯人だった。だまされたあああぁぁぁぁぁ!!わかってから思えば,紅子さんの保呂草に対する態度が思っていたものと違っていたっけ!どのミステリでも犯人は意外なのに,その上あえて「意外」と書くとネタバレになるかな? こんなことを書くとますますネタバレかな?というあたりで,内容に関しては終了。あとは本を読んでください(笑)タイトルと関係する「黒猫のデルタ」だが,これはムリ~~~!!なにしろ,自分の高校時代は数IIIに確率があった頃で,行列はやってないって(実は大学の教養でとったのだが,紛争のあおりでテストのかわりにレポートになり,文系ということもあってほとんど身についていないのだ)!!ということで,クロネッカのデルタについては全くの門外漢。小田原博士が「おもしろい」といった理由をさんざん考えて損をした気がする。その2(→こちらから)に続きます。Vシリーズ次作の「人形式モナリザ」についての日記は,→こちらからどうぞ。時代・場所,登場人物をフリーページの森博嗣メモ(黒猫の三角)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。森博嗣の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (森博嗣)からごらんください。━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログのRSSのURL → RSS ━━━━━━━━━━━━━━━━楽天ブックス黒猫の三角 森博嗣次の日記も読ませていただきました。自分の自己満…(HDK_さん) 死季彩歌★別館(咲哉1227さん)cascadeのたわごと(cascade0920さん) ヘフレレ - hefurer(王道名なしさん) おひるね御殿(ひるねこ2004さん) ●○なつ。の本棚○●(natsu530さん)地球は丸い(サンスキーさん) アヌビスの審判(隼白鉄光さん)懐古主義で行こう!(桐山子仁さん) 仕事以外の記録みたいなもの(surumeyakiさん)晴飛のどくしょキロク(晴飛さん) 未来の予定~ラビ的(みっつ君さん)* bookmarker's bookshelf *(4040さん) ウラコド(仮)さんりぶらりだいあり(りぶらりさん) 魔女の隠れ家(たばさ6992さん)
2006/01/05
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番外編ということで読み始めたうえお久光の「悪魔のミカタ」の「ストレイキャット ミーツガール」(6巻)と「ストレイキャット リターン」(7巻)。「インヴィジブルエア(2巻)」(日記は→こちらから),「パーフェクトワールド(3,4巻)」(日記は→こちらから)では「悪魔のミカタ」であるコウ以上の活躍とかっこよさが目立っていた小鳥遊恕宇。ここでは,わがままいっぱいのおこちゃまである小学校4年生の恕宇と冬月日奈との出会い,今(17歳)では考えられないような恕宇が何をきっかけに今のようになるのかが描かれている。本編の舞台となる日炉理周辺の土地の歴史的背景や,舞原家と新鷹神社の関係,舞原家と冬月家の関係などが書かれていて,本編の背景を知るうえでも興味深いのだが,6,7巻の話そのものがとてもおもしろかった。と,以上で固い話(?)はおしまい。以下は雑感。「知恵の実」はでてこなかった(当然だが)ものの,不思議なものがいろいろ出てきた。特に気に入ったのが,二葉亭由真の頭の上の巨大な芋虫に見える「ヘンナ生物」。言葉は発するは,雑草とりはするは……と単なるアクセサリではないようだが,いったい!!??天津甕星は本編に登場してきそうな雰囲気だが,邪心であるにもかかわらず異様にカワイイ。まあ,その理由は最後に明かされるのだが……。亜緒と由真の2人組にも本編での登場を期待する。亜緒のへそ出しルックも,この年齢になれば様になっているはずだし……。当時の舞原家が現在のようになるきっかけは,3年前の「舞」であったと思うが,いったい何が起こったのだろう? また,冬月父はどうなったのだろう?それにしても,新鷹神社の神主さんはイメージが違ったなあ。武術の達人ということで,なんとなくゴッツイ男だと思っていたのだが,「ロン毛に茶パツ,左眼には海賊のようなアイパッチ」とは……!!最後にタイトルだが,ストレイキャットとは恕宇の見鬼のことであり,ミーツガールで日奈と出会い,17歳のとき,日奈をとり戻すために彼女のもとにリターンズ(戻る)ということなのだろう。PSって変か?今回はあとがきに気になることが書いてあった。「褐色の肌をした彼女のことを。いんの片足を切り落とし,敵に回ったかつての友人のことを。」8巻以降で,そういう展開になるのか!?次の日記も読ませていただきました。フォッカーといえば・・・・(ベローソフさん) とりあえず練習用のホームページ(バルディッシュさん)時代,場所,登場人物,「知恵の実」などをフリーページのうえお久光メモ( 悪魔のミカタシリーズ)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。うえお久光の他作品はについての日記は,フリーページ 読了本(日本) (うえお久光)からごらんください。楽天ブックス 悪魔のミカタ(6(番外編)) 悪魔のミカタ(7(番外編)>うえお久光
2006/01/04
明けましておめでとうございます。パソコンと離れた生活から復帰しました。次回の日記から,本やテレビなどの感想を書く作業に復帰します。とりあえず,ごあいさつまで。今年もよろしくお願いします。
2006/01/03
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