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なかなか開けない関東の梅雨、また降り出した雨を見ながら聴いているのが「Here Comes the Rain Again」、前回書いたEurythmicsの名曲の一つ。実はこの曲のUnpluggedバージョンを先夜神谷町のバーで聴いてからはまっている(「The Very Best of MTV Uplugged」の9曲目の)曲。♪♪♪Here comes the rain againFalling on my head like a memoryFalling on my head like a new emotionI want to walk in the open windI want to talk like lovers doI want to dive into your oceanIs it raining with youSo baby talk to meLike lovers doWalk with meLike lovers doTalk to meLike lovers do………
2007.07.28
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前回、前々回と気づいてみればもう3度目のレビュー。その間何度もふらっと一杯、たまには二杯程煽りに、立ち寄っている店。先夜も友人とともにモヒートを所望、BacardiとMyers’sで飲み分けてみることに。 Vs どちらの勝ちかは夫々飲んで決めてもらうこととして、そんなことを思い出しながら「今宵の暑さはモヒートかなぁー」とふとまた立ち寄ってみた。それぞれ二、三人のグループで会話を楽しんでいる店内のカウンター奥に静かに落ち着く。一人でカウンターの空気を楽しむのも久しぶりのこと。しばし一人飲み続けることに。程無く店内のグループも一つ、そしてまた一つと〆ていき、店内は疎らな雰囲気に。時折今宵バーを一人で仕切っているSさんとの会話を楽しみながらグラスを燻らし続ける。そんなグラスもいつか空になり、静かに腰を上げる。実は先日来、耳に付いて離れないEurythmicsのDVDを、来店前にTSUTAYAで借りてきていた。さすがにここで「かけてくれる?」と我ままを言えるほどの仲でもない。家に帰る前に聴くならばあそこだろうと仲通商店街をまた駅の方に向かうことに。♪♪♪ Sweet Dream ♪♪♪Sweet dreams are made of thisWho am I to disagree?Travel the world and the seven seasEverybody's looking for somethingSome of them want to use youSome of them want to get used by youSome of them want to abuse youSome of them want to be abused.........
2007.07.27
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最近よくある西新橋から神谷町に出るコースをこの日も辿っていた。5:00終了のセミナーだと神谷町到着がどうしても5:30前になる。それではちょっといつものカウンターが開くにはまだ早い。たまには違う店で一杯飲んでみるかと立ち寄ったのが「Boogaloo」。ところが前回と違いこちらはまだ開店前だった。「やってないんじゃしょうがない」と思いながら通った地下道で見つけたのが当店。開店まだ数カ月というスタンディングバー。こちらはOAZOの東京一号店、まだ都内でも5店舗のみだとか入口にあるハッピーアワーは確かモルツが390円。そんな看板に魅かれて入ると、店中にはウィスキーのボトルが所狭しと並んでいる。「一番出るウィスキーは何?」と聞いてみると「山崎」だとか、そして「響き」も並んでる。う~んどうもおかしいぞ、モルツ、山崎、響とくればやっぱりそうでしょう。聞いてみればSuntoryの経営だとか。つまり「Pronto」のスタンディングバーバージョンといったところか。「Pronto」と言えばすぐ交差点の向こうに神谷町店もある。一時期夜住人をしている頃にはSundayNightによく立ち寄った店。そうしてみると摘みのメニューもかなりProntoに似ている。一杯目のビールを飲みながら一件バイト風のIちゃんと話し始める。お酒の話をしても首を振るだけ。別に中国系で会話が苦手というよりは、お酒はそんなに分りませんといった感じ。そのあたりを察した本人が言うには「実はまだXX才なんです」とのこと。一般的にはマックで働く世代ということか。しかし考えてみれば確かにマックで働くよりも割も効率もいいバイトに違いない。それを許容する両親の心の広さにむしろ興味を抱く。話は飛ぶが以前上原にあったとあるバーの二階カウンターを任されていた若いバーテンダーが当時18歳。それでももう数年のキャリアがあった。彼女のカクテルやリキュールの知識には大いに感心させられた。へレスのいい話まで聞かされたような思い出がある。そんな二人に共通なのは若輩ながらそれなりのプロだということ。当店のIちゃんも月に数万は稼いでいるだろうがそのお金でしっかりフレンチディナーを食べているとやら。この年でお金の稼ぎ方も、使い方もそれなりに心得ている様子。何より接客の落ち着いた態度は実年齢よりずーっと上に感じ取れる。思わず共通の会話など話している二人の年齢差は30近い!小柳ルミ子と石橋正高以上という訳か^^。話が弾んだせいかソーゼージの燻製をつまみにもう一杯ビールをオーダー。また神谷町に来る楽しみが一つ増えたような楽しい思いを残しながら、いつものバーに向かうのでありました。
2007.07.26
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「笑う角には福が来る」と昔から相場は決まっている。当店ホームページもさりげなくそういっている。そんな当たり前でも大切なことを思い出させてくれる優しは家庭料理を謳っている当店の目指す心だろう。写真はすべてホームページより店内すべて白木を基本とした奇麗な造り、カウンターに4席、四人テーブルが4台、合計20席ということになるが掘り炬燵式になっている奥の8席は多少人数の都合がつくだろう。夜の写真で見えにくいが奥のガラス越しの箱庭は小さいながら奇麗に整えられた和みの空間。こんな奥の席でシッポリ日本酒なんてお洒落をたまには楽しみたい。ランチのメニューはこんな↑感じ。さかな定食が中心だがそれだけじゃない。このあたりが超家庭料理的。お味もどちらかというと家庭料理的だが、例えば近くにある「bonte」がハイカラ母さんの味だとすればこちらはおふくろの味といったところか。頂いたのは「たらの西京焼き」定食。味噌汁が旨いのが定食屋としては強みだろう。ただ悲しいのは4席しかないカウンター席食事の途中で並んだ客が注文するなり連続二本の喫煙タイム。今時ランチタイム禁煙は世の流れ、営業時間の長い当店(2時までランチOK)なら、せめて1時までは禁煙タイムと思いたくなるが、それでは客層のハートはつかめないのだろうか...。10日、20日、30日の〇のつく日はランチ150円引き。サービスデーは食材も早くなくなってしまうそうだ。また軽くランチ、あるいは小料理屋として利用してみたいお店。
2007.07.25
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ロケ弁や芸能関係の仕出し弁当と有名な「金兵衛」、おいしいよと友人から何度か聞かされていた。だったら「たまには弁当でも」と昼時代々木上原を彷徨いながら立ち寄ったことも何度かある。しかしいつも「売り切れ」、なかなか買えない。こんな経験をしている人も多いはず。人気店は12時前に行かねば×。昨日も同じ思いで涙を飲んだ、その翌日ちょうど11時からのミーティングが早めに終わり、ならば「今日こそ!」と晴れ渡る空の下一目散に「金兵衛」を目指した。買ってきたのが「紅鮭昆布しょうゆ焼き」と「メカジキみそ焼き」の二つ。どちらもこのボリュームと品数で740円は驚きの内容。こちらがシャケ、ドーナッツのようなのはイカリングで、こちらはメカジキ。イカの代わりにシューマイがつくご飯にはソーゼージとホタテ貝がのっている。左上のポテトサラダの下には鳥の照り焼き。とにかく凄いボリューム感。お味もすこぶる丁寧に仕上げてある。これならたまに買い出しに行くのもいいだろう。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13040825/" rel="tabelog 15a1db659cccccf8d5d4673450bc423d">金兵衛</a>
2007.07.24
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開店以来休日のランチ、友人達と呑みながら、などなどつかず離れず利用している。そんな先日も、わざわざ上原まで挨拶に来た取引先の代表を連れての久しぶりのランチ利用と相成った。頂いたのはランチ「遊膳」1000円。そばも美味いが料理も楽しめるお得なメニュー。落ち着いた店だとややこしい話もそれなりに上手くまとまることもある。そんな状況をお互い知っているのかいないのか。腹の探りあいをしながら腹ごなししているのもちょっとした楽しみだろう。カウンターに一人で座わるお客は昼も夜も訪れる。そんな「山せみ」ファンに耳寄りな情報が一つ。なんとNHK西門近くに二号店を開けることになったそうな。詳細はまた後ほど。写真当店詳細はこちらから
2007.07.23
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「おくどさん」で飲んだ後、飲み直しに立ち寄ったのが「ワインバー なりた」。入口付近のテーブル席は相変わらずの女性客グループで賑やか、しかしさすがにこの時間になればカウンターの空き席もちらほら。運よく滑り込んだ一席で赤ワインをグラスで一杯。これが当夜の11杯目、酔えない夜は杯の数ばかりが増えていく。一人カウンターでグラスを燻らしながら、自分の世界を取り戻し始める。やっと一息ついたところで次に向かったのが地元のジャズバー「Por Tin Tin」、もう間もなく30年を迎えるというなじみ客の多い店。ジャズのセレクションは千を超えるだろう。ただし酒の種類があまりにも少ない。目の前に並ぶラム酒もミントがないのではモヒートにならない、グラッパもなければ、ポルトもない。スコッチもほんの数本、仕方なくシーバスをロックで作っていただくことに。人間なんて勝手なもの、酔っ払いなんて持って勝手だろう。ないといわれるとますます飲みたくなる。そんなカウンターに現れたのがご近所飲み友達K嬢。いつもドライな彼女は隣にいるだけで梅雨時の空気を除湿してくれる。二杯目のロック(今宵13杯目)で乾杯を交わしグラッパ飲みたい談義をを始める。ならば「Viola」だろうとお互いに認めているけれどどうやらK嬢的には当店はケミカルが合わないらしい。確かにフットボールアレルギーの彼女的には落ち着けない場所なのだろう。そんな訳で向かった先がへレスバー「ウェルファン・カフェ」。へレスはシャリーのスペイン訛り。当店言わずと知れた上原の名物バーの一つ。運よく一番奥の二席が空いていた。へレスバーならやはりペドロヒメネスあたりで一杯とも思ったが、結局今宵の〆はポルトを所望。濃厚な命の水を静かに喉に流し込む。落ち着ける店ではあるが落ち着ける席でもない。この違いは大きい。なぜこんなにも酔っ払いが酔いたいのか、独り静かに飲める場所を知っている人は幸せな人。結局DTのホームバーは未だ定まらずといったところか...。
2007.07.20
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先週から延びていた友人との飲み会正直電話が鳴るまで覚えていなかった。予定を変更して向かったのが新宿南口。ここからなら歩いても5分程度、頭の中は勿論「おくどさん」。翌朝のプレゼン資料はまだ7割がたしかできてないが、こうなったら今夜は飲むしかねぇーだろう。それにしても黄昏時の店内から眺める赤ちょうちんと黄金色の電球の灯りが良く似合う。そんな眺めを楽しみながら先ずは生ビールを冷えたジョッキで乾杯。前回ブログに書いていらいもう何回訪れたのか分らない。そんなこちらの行動を見透かしてか当店のマドンナ、N嬢からカウンターに着くなり「お久しぶり」と声掛けられた。回転間もない時間帯カウンター越しに色々話しだす。キッチン、並ぶ品々はこんな感じ。写真、詳細はこちらから先ずは今宵のお勧めの一品を聞き出しカウンターにお好みの品と合わせて並べてみる。ジャパニーズ・タパスの当店メニューは京都の有機野菜を主な食材にしている。とにかく全て旨いのはこの季節感あふれる旬の野菜がベースになっていたわけだ。今宵のDTのお気に入りはきんぴらごぼう。思わずお変わりして食べてしまった。そしてN嬢お勧めのおから。これまたすこぶる旨かった。話が弾み、聞くところによれば、どうやらウェブ上で発泡酒疑惑があるらしい。そこは強く反論しておきましょうと誓った手前太字にて明記しますが、当店の生はモルツです!そんな談笑をしながらおくどさんディナーは陽気で楽しい。一杯300円のドリンク代が杯がモルツ、モルツ、レモンサワー、レモンサワー、霧島、霧島、霧島、金宮、辛子サワーとなんと十杯飲み干しました。こうなったら久からぶりの上原ナイトもエンジン全開。次に向かった先が「なりた」。相変わらずの「予定なし、予約なし、ふらっと」で立ち寄ってみた。この続きは後ほど。
2007.07.19
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「やませ」の吹く梅雨寒の昼時、大阪から出てきた友人に会う為に散歩してみた。行先は久しぶりの南青山、メディア系のお相手の選ぶ場所はやはりセンスがいい。ブログでも何度かご紹介の通りDTの散歩好きは結構年季が入っている。その話はまた後日として、当日出向いたお店が当店。名前からもしかして「タヒチ料理の店?」かと思っていたが、ブログの紹介によればタイ・ベトナム料理の店。 だいたいタヒチなんていうとゴーギャンの絵くらいしか頭に浮かばない。そんなことを思いながら10分遅れで到着。お相手は1Fのカウンターでスタッフと談笑して待っていてくれた。外観は一見普通の家。写真はこちらのブログより。食事は二階に上がって4人席にゆったりと座ることに。頂いたのは鶏飯。独特のソースをかけて食べるとすこぶる旨い。これにサラダとデザートが付いてくる。食後はデザートに合わせてコーヒーを追加、それでも1050円ならかなりのお値打ち感。根津美術館近辺で軽く食事やドリンクと言ったときはおおいに役立ちそう。距離的にはここからだと表参道の交差点も西麻布の交差点もあまり変わらないだろう。西麻布で飲み足りない夜の帰り道には思わず立ち寄りたくなる一件。本日の散歩コースはこちら。結局帰りは渋谷寄りに横道しながらの合計約7kmということでした。
2007.07.17
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地元にあるフレッシュネス一号店にハマっている友人は周りにも結構いる。DTにしてみてももうかれこれ10年近くのお付き合い。そんな馴染み感があるせいか当社が営業する「おはち」は何度か足を運んでいる。話は少しそれるが、もう何年ぶりだろう、一時期毎月のように訪れていた高田馬場。行先はいつも「Fiddler」だった。馬場イコールFiddlerといった時代があった訳だ。ところが当ブログを書きながら久しぶり覗いたFiddlerのホームページには「閉店のごあいさつ」が書かれていた。あの輝かしき時代はもう過去のものとなってしまったのだ。「やっぱり時代が変わっているんだなー」と感じずにはいられない...。ともあれ、新規事業に関わる取引先企業を求めて久しぶりに訪れた高田馬場、「せっかく来たのにこのまま帰るのもどうか」と思いだす。という訳で、ちょうど期限日の税金を納める為に郵便局まで散歩することに。そのついでに、この街でランチをして帰ることに決定。通りの看板を気にしながら駅員に教えてもらった郵便局まで歩き出す。結局これという看板も見当たらずに決心したのが当店。久しぶりの「おはち」ランチと相成った次第。で、頂いたのは日替わりランチ720円。内容は違うけどこんな↓感じ。ヘルス志向の当店ランチの向こうを張るように生ビール(420円)をグラスで追加オーダー。小計1200円という切りのいい値段が、なぜかランチの寛ぎの時間を演出してくれる。そんなふうに思えうのは、ただ単にほろ酔い気分になった為だろうか...。「困った時の駅前ランチ」を「おはち」で逃げるのも一つの手か、なーなんて勝手に満足しながらまた山手線に向かうのでありました。
2007.07.16
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大安吉日のとある日の朝、DT日記にでも馴染みの元ブログ仲間、今でもご近所仲間、新宿お勤めのCOOL嬢(Chief Operating Office Lady?)と昼時前にチャットしていた。お互い公私に多忙な身最近なかなか時間合わずで会えずにいた。「じゃ昼でも食べますか」と向かった先が新宿南口寄りにある当店。美食家のCOOL嬢に「任せておけば間違いなし」と予定していた。結果もちろん◎。こんな雰囲気のいいお店なのだ!頂いたのはランチのお品書きから「お昼の大庵膳」1500円。内容は以下の通り ・日替わり前菜 ・一口にぎり ・だし巻き地玉子 ・ミニサラダ ・茶碗蒸し ・せいろそば蕎麦屋のランチにしてはかなりのボリューム。料亭料理のような品々は全て◎。お蕎麦ももちろん◎。カウンター越しに見える新宿街昼時の眺めは慌ただしく人波が流れている。そんな実世界から音で遮断されているせいか異次元の世界に見えてしまうのは嬉しいこと。思わずビール一本追加オーダーしたい気持ちに衝かれていたのはDTだけとも思いたくない。カウンター席は窓越しに通りを眺められるランチ利用もいいけれどホームページに書かれた「爽やかなシャンパンカクテルシークワーサー・ロワイヤル」788円(石垣島のシークワーサージュースを使ったビタミンCたっぷりのシャンパンカクテル)はかなり気になる。夏向き仕様のロワイヤルとはちょっとおしゃれ!そんなお店で不断からそばを食べてるCOOL嬢はもっとおしゃれ?またなんなりと理由を付けてランチに呼び出してくれないかな~?
2007.07.13
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午前中のアポが叶わず急ぎリスケして貰ったミーティングは6:30から。今夜はアジアカップ初戦かーと漠然と楽しみにしていたスケジュールの雲行きが急にあやしくなる。とはいえビジネスファーストは世の常、多項目の会計詳細をマルチタレントな弊社設立以来からの会計師と淡々とこなす。新規事業の打ち合わせも済ませ分かれたのはもう8時近く。でふと通りかかった通りから見えたのが当店のスクリーン。緑のピッチに青のジャージが映えている。ハーフタイムのリプレイかと思いながらカウンターに着くとまだ前半38分。「そうか、ゲームは7:15スタートだったんだ」と勝手に納得してまだ0-0のゲームの中に溶け込んでいく。一杯目は軽くアサヒの生。後半モヒートのグラスに持ち替えたころゲームが動きだす。決めたのはもちろん高原の回転インサイドゴール。42インチのスクリーンの前に陣取った甲斐があるというもの。写真はグルナビよりゲームは結局1-0を守れずのドロー。どうしてこのチームは最後の五分を守り切る力(ずる賢さ)がないのかと軽い失望感を抱えながら店を後にする。今月いっぱいは久しぶりに日本代表のフットボールナイトを楽しめそうだ。当店昼間はこんなに明るい感じ、入口近くはカフェ利用奥はこんな感じのダイニングエリア。多目的で使えるのは◎。ホームページもご参照あれ。
2007.07.10
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お夜食に「room'z」の定食はハマった人にはたまらないメニュー。回転以来最初のころはいつもこのパターンで一人飯していた。最近は上原のお宝的沖縄料理の店として超人気店となってしまった「room'z」、なかなか静かに一人飯という雰囲気が消えてしまった。当夜もなんと10人程の宴会グループが居酒屋的利用にてワイワイガヤガヤバックに流れる癒し系のミュージックなんて楽しむ余裕すら無くなってしまった。そんな訳でなかなか一人でふらっと夕飯とは行き難くなって来たのが足が遠のいている一つの理由かも知れない。そんな当夜、まだ飯を食べていないというご近所のお仲間と二人飯で訪れてみた。宴会進行中の雰囲気を気遣ってか、改装以来サービスをしてくれる彼の対応はいつも以上に丁寧、お夜食定食についていくる小丼の沖縄蕎麦を一品余計に付けてくれた様子。こういう対応はないものにも代えがたい。グルナビのメニューにあるラフテー示唆しぶりに口にする当店の「ラフテー」旨~い。とにかく旨~い。ホームページの改装も終わった様子。ぜひメニューの方も覗いて見て下さい。
2007.07.09
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知り合ってかれこれもう一年になろうかという神谷町昼夜住人のSクンと急ぎランチをすることになった。で彼が指定してくれたお店が当店。久しぶりの城山ヒルズランチということになった。写真はグルナビより11:30の待ち合わせということでまだガラ空きの店内、一番眺めのいい窓際席で待っているSくんの席にジョインする。オーダーはマルガリータのピザランチセット。思えは昨日もマルガリータ食べていた。ピザの定番と言えばそれまでだが。当店72席とスペースがあるが昼時ピークは満席状態で入口に列までできていた。オフィス街のレストランでも週末はウェディングの二次会利用も多い様子。近くのホテルとの共存を上手く考えているのだろう。金曜日の昼ということで眼下では森ビル恒例のコンサートが行われていた。日本のオフィス街のちょっとしたカルチャータイムを楽しみながら商談を進める。ビジネスの方は上手くいかなかったが気の合う友人とランチということならこれもまたそれでいいのだろう。以下は東レスのレビューから ******** 2005-08-30 ********神谷町昼住人時代にランチで一度。別に特徴もなく、以前書いたレビューが消えていたようなので追記します。と言ってももわざわざ書く点はあまりないかも。しいて言えばそのロケーション。TV東京関係や城山ヒルズの昼住人には大切なイタ飯処。他には交差点の「カxxxxx」とか、もっと離れた「Bxxxx Bxxxx」辺りまで行かないとイタ飯ないかも。後は↓でご指摘のように、坂を登らないといけない。愛宕ヒルズに上にも在るけど少し違う気もするし、と思うと神谷町地区フレンチとイタリアンのバランスが良くないような気がしてきた。イタリアンに自信のある方、もしかして神谷町でのビジネスは穴場かも。
2007.07.07
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久しぶりに朝5時半から活動開始、やっと一息入れようかと思ったのがその12時間後。で気分展開に事務所の配置換えをしていたらこうなってしまった。なぜかDTのPCに後光が。。。!ここで重要なのはもちろんPCのプラグがつながっていることではなくてグラスが空じゃないこと。T!という訳で先ずはグラスをリフィルして開けた缶はこちらそうプライムタイム、DT働き盛り!とは誰も言ってないか。。。どうやらAsahiの新商品らしい。仕入れた理由はグラスが付いてくること。ともあれこの12時間の間に何があったかはまた後日のはなしとしてその前日のランチの話をしてみよう。ちょうど昼時連絡を入れた友人が言うには「これから六本木でランチするから来ないか」とのお誘い。茅場町から日比谷線に乗ればすぐ行けることもあり二言返事で出かけたのがホブゴブリンの下の「イタリアン」。ちょっと待ってよぉー。これ違うでしょ。ここは「ノビルデューカ 六本木店」の隣の「セイゼリア六本木店」こんなこと平気で言ってるのはDTともかれこれ10年来の付き合いになろうかと言うBクン。もちろんノンジャパフレンド。日本ではこれはイタリアンではなくてファミレスと呼びます^^。どう考えてもアングロサクソンな彼の思考(もしかすると嗜好かも知れない)は今時あまり聞かないコスパの世界。当店600円のマルガリータランチセットはドリンク飲み放題だそうだ。そんな訳でペプシを二杯もお替りして幾つかの仕事の話も纏めてまた歩き出す。六一の駅で別れて不思議と向かったのがアークヒルズ。何もないとすぐここに足が向いてしまう。カラヤン広場を横切りながら何を考えていたのだろうか。その24時間後にまた同じ場所に立っているとは少なくとも思ってなかった。
2007.07.06
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年初来何度か訪れても入れずに居た当店先日ふとランチと言うことになり訪れてみた。あまり中華を好まない方だが当店は一風かわったさらり系の味、定食感覚で頂けるのが嬉しい。超有名店にて詳細は書かずもがなという事だろうか。でももう少し知りたいという方はブルータスあたりでどうでしょうか。紹介文はもう8年前のものでも基本はあまり変わってない。らしくない店内は元々ワインバーの店のつくりを引き継いだものだったように記憶している。当店のランチは一見和風定食中華バージョンといった感じ。当日のメニューはチンゲン菜の野菜炒め(といってもスープが旨い!)をまん中に左右に「豚の冷しゃぶ」とこれまた「豚と空豆」があたかも太刀持ちと露払いの如く並んでいる。そして一番奥には「鳥の手羽先」。さらにさらに手前には「中華スープ」となぜか「浅漬け」が並ぶといった超豪華メンバーなのだ。まぁ税込み1260円と高めの値段ということもあるのだろうがいつも満席状態は納得の味と品揃え。店名「jeeten」はNHK料理教室でお馴染みの吉田勝彦店長の名字の中国読み。そこをさり気なくアルファベットで記す感覚がクロスオーバーの心を心得ている。「やっぱり偶にはジーテンでしょう」と再認識した上原昼時食べ歩き情報でした。PS:最近持ち歩いてるエコバック、当日も小脇に抱えてきたのは「昼飯後の散歩にOKまで出かけようか」と思っていたから。結局携帯で呼び出され、それは断念。しかし、どうしてもと思い買出してきたのが「カタネベーカリー」のバゲット。日記でも何度か出てくるこの上原一(町名じゃなくて)のベーカリー、悩みなのはこの季節。つまり湿度のこと。バゲット好きには超辛い季節。あのぱりぱりの皮質がどうしても味わい難くなる。そんなバゲットならフレンチトーストでしょと思っているあなたは素晴らしい^^!以下は昔の東レスのレビューから******** 2002-05-21 ********吉田(jeeten)さんの本をカウンターで拝見しながらランチを戴きました。1200円のセットにしては6-7品は戴けたのでしょうか。全て美味しいのですが一寸味が軽め。そこで豆板醤を所望して食べてみるとなんと美味しいことか。カプサイシン人気が衰えないのが良くわかる出来事でした。お店の特色の一つ元ワインバーのレンガの壁が良く似合う新世代中華でしょうか。上原から八幡方面に抜ける地蔵通りの顔になるお店の一軒でしょう。 <a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13001849/" rel="tabelog ee39bb89dbb4206fc409642bc31e6bdc">ジーテン (jeeten)</a>
2007.07.04
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相変わらず公私ともども多岐多様な活動が続く今日この頃、なぜか不動産関連にも携わっている。そんな折、当ブログ仲間かつご近所のYさん協力のもと案件の話をまとめに向かった先が当店すぐ近くの事務所。結局、川崎まで出向いた会議が長引いた為に閉店時間に間に合わなかった訳なんだけどそこは「災い転じて福となす」、最近よく週末朝のブランチで利用している当店に立ち寄ることに。週末のブランチの話はよくこのブログでも書いている。一時期はまっていたのは上原の「harrits」、土日の朝コーヒーメーカーを使いたくない時にはもってこいの場所だった。ところが当店、年始から週末営業時間が変わってしまい、以来行けるお店を見つけ兼ねていた。そんなおり、変わりに通うようになったのが「山手茶屋」のブランチ。前回レビュー時に書いたように実は当店、夜8時までの営業なので夕方近場で一杯という時にはもってこいの店(もうちょっとつまみとドリンクを充実させようと思うなら山手通り向こうの「Caffe Antologina」も捨てがたい)。何れにしても当店のパティオで飲むグラスの生は格別な味。これがヒューガーデンのブロンシュならもっといいかもでもいいでしょ、この入口の緑を眺めながらの一杯!これからはビールの美味しい季節、思わず「一杯飲みに」立ち寄ってしまう夕暮れ時も多くなってしまうのだろう。
2007.07.03
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先日来よく訳ありで西新橋に出歩いている。そんなある日待ち合わせていた相方から最後のアポが終わったので新橋に向かっているとの携帯メール、こちらもすべて終わらせて再び新橋駅に向かうことに。携帯連絡してみると「新橋あまり分かんないんです」との答え。二十代半ばの彼にしてみれば新橋は確かに馴染みの少ない街だろう。案の定「汐留口」に出て待っていてくれた。そんな訳で西口に移動してもらいSLの脇で待ち合わせ一緒に歩きだしたのが烏森通り。正直DTにしても新橋はそんなに馴染みのある場所じゃない。真夏のような暑い一日とりあえず生ビールサービスタイムの半額でかっと飲み干しながら次を考えようと、歩きだすとふと目に留まったのが当店の看板、確かに以前来たことがあるぞ。そんな訳で階段を下りてみることに。地下でも天井の高いモダンな造りの当店は若い彼でも違和感は無い筈。どうせ行くならまた新橋に来たときに使える店の一つくらい「知っておいた方がいいだろう」なんて話しながら二席設けてもらことに。調べてみればホテルも運営している3CS社の経営レストランの一つ。このあたりのサービス業的アプローチはお手のものだろうか。そうして思えばホテルを中心に12店舗のレストランすべてを新橋で営業する徹底ぶりは感心する。「生湯葉チーズ」と「串焼盛」(とり、手羽先、砂肝、つくね、鳥レバー、長ねぎ竹)を塩で、をつまみに生ビールで乾杯。こんな日の一杯目は何ものにも代えがたい。写真はホームページメニューよりあとはの食事は若い彼に任せ、しっかり飲んだり、食ったり。今まで先輩達に御馳走になった分はこんな時に吐き出すのだろうと思いながら楽しい話で杯が進む。不思議と食事は覚えてなくても飲んだ杯が生3杯+レモンサワー2杯というのだけ確り覚えている。今回の食事会、新規事業紹介がメインテーマ、しかし気の合う仲間との話は世代を超えて楽しいもの。そんな飲み会の場所を新橋で探すのが面倒な人には覚えておいて損のない一軒だろうか。以下は以前の東レスレビューから******** 2005-09-06 ********週末の夜オヤジ三人にての利用。食事の後の二件目として訪れる。オヤジ三人にはもったいないくらいの雰囲気の良い店。他は二十代のお客が多い感じ。合コンらしきテーブルの隣だったので最初は落ち着かなかったけどその内に客も二組のカップルに入れ代わりゆっくりと飲める雰囲気に。携帯が繋がり難かったのが少し残念。店名はここで「毎水」会う為だろうか。♪涼♪
2007.07.02
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普段はデスクランチ、働き盛りの彼とのアポはなかなか取れないのが正直なところ。そんな彼からメールで「この日なら」と待ち合わせたのがいつもの赤坂駅の前(上?)。「なんか和食系の定食はないかなー」と二人で赤坂通り沿いを見渡して見つけたのが当店。今回もこのあたりの嗅覚をしっかり発揮しているのが妙に可笑しい。ともあれエレベーターで3Fに上がると小じんまりとした入口があった。暖簾を潜り一番奥のテーブル席に収まることに。ないやらふすまの向こうでは結構な大人数でランチをしている男組。掘りごたつの周りいっぱいに男だけで密集する姿はあまり想像したくない。こちらは角の変則形の3人席に二人掛けなので多少ゆとりがある。 仕事の話をするにはもってこいの位置だろうか。お相手は穴子天丼、でDTは日替わり弁当。 写真はグルナビのページより正直赤坂なら前回お邪魔した「転石亭」も捨てがたいが、駅に近い分今日はこちらに利便性がある。入口が3Fにあるのでわりと常連のリピーター率の高い店という感じだろう。操業22年というからもうバブル期からやっていることになる。そんな赤坂の浮沈みを知っているお店のせいか不思議と落ち着ける雰囲気が感じ取れるのは接客の上手さにあるのだろうか。また機会があれば問題なく再訪するであろう赤坂の一店。 PS:個室は7Fにも3部屋。そういう使い方をするお客には気軽に使える店。
2007.07.02
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都内で何度か通ったワインバー、南青山の「MARCHE AUX VINS YAMADA」の山田氏の二番目のお店としても有名。ワイン好きで当店の雰囲気にハマっている人も多いはず。もう何年か前に二階で食事して以来その後はもっぱら一階のバーの利用。写真はこちらから今宵も西麻布の交差点でタクシーを降りると案内役のEクンが向かったのが当店のバー。一番奥の席に収まってやっとシガーに辿り着く。やはり今夜はご機嫌なのだろう。トイレから戻るとすでにブルゴーニュの白ワインをボトルで頼んである。序にハモン、フォアグラの串焼き(これはちょっとした美味)、オリーブなどなどつまみを数種類オーダーしている。さすがのEクンもこのあたりでちょっとペースダウンか。それでもボトルが終わってもまだ話し足りないのか、それとも飲み足りないのか、結局グラスでもう一杯。一体今宵はどんだけ飲んだのだろう。まぁ仕事を一緒にする相手とは一度は飲んだ方がいい。そういう意味でEクンが僕と飲みたかったのかも知れない。こうなると飲み代に見合った事業の成功を納める必要ができてしまったようにも思える。結局酔い覚ましに昔のように西麻布から表参道を抜けて代々木公園まで歩き始める。何となくデジャブーに思えるのは僕も酔ったせいなのか、それとも昔もこの道を歩いていたのか。
2007.06.29
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神谷町からタクシーを飛ばし降りたところが数寄屋橋の手前、そこから歩いて向かったのがガード下の店「新日の基」。て何でここかというと当店知る人ぞ知る英国人アンディが切り盛りする純和風居酒屋。写真はこちらから常連の間では「アンディズ」と呼ばれている。ここでちょっと気になるのがアンディーズと伸ばさないところ。まぁキャンディーズと韻を踏まないためかも知れずそれはそれでいだろう。思えばもう4、5年前だろうか、もう一人のOZ友達が誘ってくれたのも当店だった。今宵は前記ブラッセルズで待ち合わせたEクンのご招待。とにかく今夜彼は飲みたくてしょうがないのだ。食事はいたってごく普通の居酒屋、ただし築地でアンディ自ら仕入れてくる魚は全て旨い。定番のホタテやエリンギをつまみに生ビールを飲み始める。ついでにこれまた定番鶏のから揚げを追加してガンガン飲みながら適当に新規事業の話で盛り上がる。写真はこちらから。お店の詳細もいろいろくわしく書いてあります。おそらくジョッキで3杯ほど生を飲んだのだろう、このあたりでレモンサワーにスイッチ。これがまた洒落たレモンサワー。詳細は是非ご自身でお試しあれ。とにかくどれを食べても旨いのだが、さらに追加オーダーで刺身の盛り合わせ。これまた極旨なのだ。大皿に大盛りの刺身をつまみながらレモンサワーを追加オーダー。ロックと焼酎はテーブルの上に置いたままサイドでレモンソーダを追加する。これまた何杯飲んでいるのか分らなくなりそう。夕方落ち合う前から飲んでいたというEクンは可なりいい気分。このあたりでシガーが吸いたいと言い出した。そんな彼の我儘に付き合って再びタクシーの中へ。で、今度向かった先は西麻布。DTにしてみればすごーく懐かしい街。この続きは次回。
2007.06.28
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ベルギービール好きにはたまらないのが「BRUSSELS」。都内に数店舗あるおしゃれなバー。もともとブラッセルズ原宿店を紹介してくれたのが毎週木曜日の夜に都内を自転車で一緒に乗りまわしていたエキスパット仲間。よく神宮のコースをバイクライド(原動機なしの方)した後に立ち寄っていた。その後神谷町昼住人となった2002年に開店したのが当店。写真はホームページからそうかー、もう5年経つんだなー...。開店当初のランチ&イブニングにはいつも常連客が集っていた。コの字型のカウンターを囲んだそれぞれ個性豊かな仲間たちをふと急に思いだす。そんな当店と疎遠になっているのも最近は神谷町のバーとなるとたいてい「C」に足が向いているからだ。2004年に神谷町を離れるまで当店はもとより、モリガン(この名前懐かしんでる人は神谷町愛好家)、タウンクライヤー、カマロンなんてバーにいつも出歩いていた。昔話はともあれ、当日は最近よく神谷町で会っているEクンから連絡が入った。彼は典型的なOZガイ, which only means that he drinks like fish! この表現わかるでしょ?水の中の魚が口をパクパクしている姿。どんだけ水飲んでいるかわからない。それくらい酒を飲む人はこうして呼ばれてしまう^^。 そんな彼から急ぎ神谷町に呼び出され、交差点脇のオフィスデーポ(?)で資料のコピー作りをしていると再度携帯がなって、待ち合わせたのが当店。カウンターに着くとノータイムで「Chimay」が出てきた。どうやらEくん「今夜飲むぞーモード」いっぱいなのだ。こちらはChimayのホームページより久しぶりに会った店長に軽く挨拶。スタッフのメンバーもキッチン以外はオリジナルの面子でやっているそうな、なんとなく一安心。軽くシメイを飲みながら打ち合わせを始める。ところがなぜかEクンは神谷町を離れたい理由がある様子。そんな訳で今宵のベルギービールはこの一杯のみ。そして次に向かったのが有楽町にある「アンディズ」。この続きは次回。以下は以前のブラッセルズのレビューより******** 2002-07-04 ********ストレート★★★★ですね。先週から神谷町で仕事を始めて直ぐ看板に気づきました。でも、あまりにも他の姉妹店とは雰囲気が違うので、まさかあのブラッセルズの最新店とは思えず、何時もお世話になっている原宿店等で聞いてみました。ところがまだ出来たばかりで誰も様子がわからないとの事、逆に行ったら様子を教えて欲しいとのリクエストに答えるべく先日お昼で行ってみました。ランチメニューは日替わりで二種類。この日はアイナメの南蛮焼きサラダ(1000円)とスズキのポアレ(1200円)。スズキはサラダと飲み物つき(コーヒー、紅茶、生ビールからのチョイス)。なんとお値打ちのことか。何時も行く原宿店の料理も美味しいのだけれども此処のランチも上々でした。20席とお店も小さくカウンターはコの字でバーテンダーの方と話もしやすく、勿論接客は何時のもブラッセルズのノリです。仕事場のこんなに近くにあるとなると週一は行って見たくなりますね。---------<追記>その後矢張り週一でランチしているのですが最近はオムライスやカレー(カレーライスではないので何時ものパンと一緒に食べます)など3番目のメニューが出来ました。飲み物はコーヒー、紅茶、ビールから選べますが、ヒューーガーデン付の値段となると矢張りビールを選んでしまうのは筆者だけでしょうか。---------<20040607追記>ベルギービールもヒューガーデンも市民権を得るようになった今日の「Night Life of Tokyoites」。とは言ってもヒューガーデンのKingサイズ(グラスに1L入ります)を出している店は余り無いはず。しかも此処だと、900円で出してくれます。因みに、他のお店だと、1400円位は平気で取られます。Brussels神谷町店のお勧めビール(グラス)でしょうか。お勧め序に言うと、「クワック」が置いてあるのも此処と神楽店のみ。以前は原宿店にもあったのですが、割れてしまったのか、持ち帰りされてしまったのか。ベルギービール好きの皆様、是非一度お試し在れ。
2007.06.27
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先日セミナーで知り合った来日中の某研究者&事業家と約束したのが東大本郷キャンパス。駒場キャンパスなら近いのにとふと思いながら久しぶりの来訪。で落ち合ったのがここ「山上会館」。同キャンパス内でも一際緑の多い落ち着ける一角。宿泊、セミナー施設を備える同会館の案内によれば「三四郎池を上から眺めながら食事ができる。テーブル間は大変ゆったり。」ということになる。何となくその雰囲気は伝わるだろうか。ひととおりの挨拶を交わした後は、本題の事業計画書の話。先方も気に入ってくれた様子であとは和やかに話を進める。こんなミーティング使用には持ってこいの場所。お食事で頂いたのはミックスサンド600円、コーヒー付きの値段。お相手はエビピラフ650円、こちらはサラダと紅茶が付いてくる。超お値安価格である。「ここなら休日のブランチ利用もいいだろう。三四郎池で寛いだあと、旧岩崎邸あたりに散歩するコース。」なんて思いながら湯島駅に向かった。梅雨時の今はちょっとそんな気にはならないだろうが...。
2007.06.25
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ここ数年街にポスターが出るたびに気になっていた地元上原での寄席に行ってみた。第75回(二十六周年)というからそれなりの歴史を刻んできた会である。演出者は五街道弥助、桃月庵白酒、三遊亭吉窓の落語家三名。それぞれ地元ネタを絡めた独特の世界の一時を楽しむことができた。中でも白酒さんの落語に結構はまってしまった。口うるさい主に奉公人が三日としてもたない、やっと長年仕えたモクスケもお化けが出るという屋敷へ引っ越したのを機に暇を貰うことに。そこで、屋敷に出るお化け達に奉公人替わりをさせるわけだが、あまりの人使いの悪さに化けていたタヌキがねをあげてしまうという話。たまにはご近所の寄席もいいなーと思いながら会場を後にする。急な御誘いにも関わらず御一緒してくれたブログ仲間も寄席のあとは和食がいいらしく「蕎麦屋にいこう」ということになる。一度「山せみ」の暖簾を潜るもLOまじかで落ち着きがない。しょうがなく「山都」を目指して坂を登り直す。交差点まで来て目に留まったのが「椀々」。結局こちらのカウンターに座り軽くサワー系のドリンクを頂くことに。メニュー詳細はグルナビからどうぞ「チャンジャといぶりがっこ」をつまみながらもう一杯。メインは日替わりメニューから「カモネギのみそ味」。〆に「稲庭ざるうどん」。このあたり適当にまとめてくれる飲み仲間がいるというのは幸せなこと。また近いうちに寄席に行きたい。
2007.06.23
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「100万人のキャンドルナイト」って知ってますか?主旨詳細はこちらより。昨年から友人の紹介で気にしてます。そんな訳で梅雨の夜空を気にしながら本日の夏至を中心に少しずつキャンドルナイトを楽しんでます。D&Dの惣菜をつまみながらのワインは最高!どうもうカメラだと肉眼の良さがでないもともと黄色い灯りの方が落ち着けるタイプ。お店に座っても照明が強すぎると退いてしまう。キャンドルライトでゆるゆるとしたお酒は最高の幸せ。100万人のキャンドルナイト、スローライフをお試しあれ。
2007.06.22
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八幡商店街の中では人気度抜群の地元っ子の通う店。週央というのにこの込みようはさすが人気店。こちらの写真はホームページより夕方、元ブログ仲間のK嬢とチャットしていると「LIFE」という四文字がスクリーンに並んだ。その瞬間「久しくいってないな~」と無性にいきたくなる。結局予定のTSUTAYA行きを棒にして、20分後八幡商店街に集合と相なった。ゆらゆらと込み合う店内を縫うように入店すると、店長I氏がにこやかに迎えてくれる。久しぶりというのにちゃんと覚えていてくれる彼はサービス業の鏡のような人物。軽い挨拶をしながら落ち着く場所をさがしてみる。気づくとKちゃんが先に着いて席を確保したのか奥の方から手を振っている。一番奥に向かってさらに進むと、Kちゃんは犬友のN子ちゃんと「ワンワン」話している。聞けばかの犬もご近所だとか。よく御主人さまのI嬢を連れて来ているらしい。そんなワン語が分からないDTはI嬢の方にごあいさつ。ドレスダウンしている雰囲気はやはりご近所仲間、ついでに利発そうな雰囲気はアーバンプロフェッショナルか。なんだかんだで10分ほど立ち話、落ち着いた席は店の裏口の外側のテーブル。 足もとに蚊取り線香を置いての和やかなスポット。ある意味では店内よりも寛げる。食事を済ませてきたこともあり、二人でSoaveをボトルで頂くことに。ワイン通のKちゃんいわくイタリアの白では広く出回っているとやら。そういえば先日のランチでもSoaveのボトルを飲んでいた。頂いたのは、野菜のグリル。ワインのつまみに大いに楽しめた。パプリカ、ナス、インゲン豆等の野菜を軽くBBQした上にバジルソースをかけた今夜の絶品。ふらっと食後の一杯に立ち寄るのもわるくない。PS:前回、前々回のレビュー
2007.06.20
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先夜ふらっと夜食に立ち寄った「山都」以来なぜか「とんかつが喰いてぇ~」と思うたびに当店を思い浮かべていた。で当夜と同じ面子でランチに向かうことに。ウェブで開店時間を確認したつもりなのに11:30では暖簾は内側、ダメ元で声をかけたら「カウンターらなOK」とか。しばし待たされてからの入店となった。世の中に風水というものがあるとするなら、飲食店ほどそれを強烈に感じることはないのではないだろうか。ともあれ当店、昨年の始めの開店だと思うがその前の数店はほとんど一年もつかもたないかで入れ替わっている、上原では有名な鬼門の場所。開店二年目に入った当店はその鬼門を超えたといっていいのだろう。その訳は簡単。とんかつが旨いのだ。頂いたのは当店名物「醤油かつ丼」。 これりゃー旨い。写真はこちらから丼ものの詳細はこちらから。とにかく厚手のロースに絡むオオバと大根おろしがしょうゆ味を数倍「爆旨」にしてくれる。キャベツのドレッシングもすんなり系で◎。そんな定食についてくる名脇役が「糠漬け」。これも凄い。糠床が30年ものと謳っているがとにかく旨い。これだけで正直ご飯一杯おかわりしたくなる。お椀は赤だし。ぬか漬けの浅いからみといいバランスだろう。上原ランチにまた一つ名店が増えた。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13024248/" rel="tabelog f6e475b7c8c62ec33c52a4ae47721393">とんかつ武信 分店 (たけしん)</a>
2007.06.19
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以前書いたカフェメドレーの続きといったとこでしょうか。いわゆる地蔵通沿いのカフェの中では以前から気になっていたがなかなか御縁がなかった店。場所はハワイアンバー「makaha」の下と言えば分る人もいるのでは。そんな折「Ciappucino」でランチをした帰り一緒にいた友人の希望で入ることに。ちょうど通りかかった時に裏庭の緑が見えたのがもう一つの理由。店名ビーグルは当然お店の女将「バジル」にちなんでいるのかと思いきやそうでもないらしい。お店の詳細はこちらのサイトが結構詳し。なんと彼女(たぶん雌のビーグル犬)はお客さんによってはちゃんとアテンドしてくれる。つまりイケメンの彼(雄犬)が来たときと言ったところか。気に入ったのがそのヨーロピアンな店内の雰囲気。カップはウェッジウッドのミストラルシリーズ。DTには縁のある品。そしてなんといっても奥の小さなパティオ。これまたビーグルなんだけど癒される。世の中にはドッグカフェというカテゴリーがあるらしいが人間だけで来ても寛げる場所。ただし椅子の上にスカーフを敷くのをお忘れなく。
2007.06.17
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久しぶりに本を一冊小脇に抱え代々木公園を歩くことに。ここの魅力は何と言っても都会の杜、その木陰の有難さは何ものにも代えがたい。このあたりは公園内でも一番の雑木林ところでこの代々木公園内にはいろんな記念石碑などがあるわけだけど「日本飛行発始之地」の石碑を見たことがあるだろうか。歴史の詳細はこちらのサイトをご参照あれこのあたり、代々木公園の歴史を語る石碑がいくつか並んでいる。日本で初めて飛行機を飛ばした、日野熊蔵と徳川好敏の像もすぐ横にある。公園を半周して座った木陰はケッツアルコアトル像の背中。ここで暫く読書することに。このあたりはわりとポピュラーな原宿口近く、像をご存じの人も多いだろう。公園内、一番のお気に入りは竹林。こちらかなり公園通じゃないとどこにあるかはわからないだろう。 この時期バードサンクチュアリー周辺ではトンボも飛び出した。道端には百合の花。華やかなバラ園もいいけれどこういう感じも悪くない。梅雨入りとはいえ、梅雨前線の北にいる内はまだ清々しい日もある。
2007.06.16
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本日朝市が立ちます。牛乳80円、お豆腐50円。 天気もいいし、出かけてみるか。
2007.06.16
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最近御縁のある西新橋、梅雨というのにわりと清々しい午後、ちょっと歩いてみることにした。 二時スタートの会場に着いたのがほぼオンタイム。出る間際まで資料集めをしていたこともあり今日はもしかして昼抜きかなーと思いだした頃会場すぐ近くの当店がまだランチタイムだった。出来るだけ早いものということで「ランチA=豚生姜焼き」を頂くことに。「まあ、こんなもんでしょ」といったところか。刻みキャベツに醤油しかないのにはちょっと閉口。急に頭に今話題の「ブルドックソース」のあのロゴが頭に浮かぶ。店内もう間もなく二時だというのにおそらく近くの事務所の常連さんと思われるお客がまだまばらに座っている。そのうち一つのテーブルに陣取ったOLさんの二人組とっくに食事は終わっているのにまだまだ話し足りない様子。女性二人のランチとはこんなものなのだろうか。。。 時間が押しているDTは15分ランチで会場へ。予定より少し早く終わったセミナー会場を出たのが4時前後。いつもどおり足が向かうのが神谷町。昼前に連絡を貰っている友人に携帯連絡すると丁度5時過ぎまで空き時間があるという。久しぶりに情報交換もいいだろうと向かったのは六本木にある彼の事務所。そして一緒に六本木ヒルズへ、相変わらず風の強い日のビル風は凄い!思わず屋内に入り、暫くタリーズの椅子に座ってお互いの投資話の情報交換することに。別に気にしていたわけでもないのだが、たまたま隣に座ってたのがこれまたOL嬢のお二人。僕たちが来たときにはもうコーヒーカップは空だったようだが、まだ話し足りないのだろう。40分後に離れた時もまだ座っていた。最後に向かったのは再び神谷町。いつものバーで軽く二杯。久しぶりに二杯目に飲んだのが「ティオペペ」、ヘレスセッコ(ドライシェリー)。これから軽く一、二杯という時にはこれもまたいいのおかな~と再認識。偶然居合わせた商談相手と来週の日取りも決めて今日はここまで。結局霞が関まで歩いて帰り本日の梅雨の晴れ間の散歩距離は6714mということでした^^v。
2007.06.15
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週末ほとんど休みなしにプレゼン資料を作っていたのが今日の為。伝説の相場師是川銀蔵ゆかりの某上場会社までプレゼンに来た帰り紹介してくれた友人が誘ってくれたランチが当店。正直言えばまだ11時過ぎの時間帯、新橋で食べれる店は他にもあるだろう。久しぶりの彼とのランチ、景気よくビールの大瓶を頼む彼の男気が心地よい。頂いたのはサンマ定食。旨い。実に旨いのだ。当ビル内、近隣半径100m内におそらく数百はあるであろうこの手の定食屋、でもここのサンマは旨かった。このサンマの旨さが本日の全てか...。PS:で午後からやっとフォローした仕事の大方が終わり、7時過ぎにふらっと出向いたのがいつも の「Caffe Antrogia」、DT&Aの最近お気に入りの店。今夜のベストメニューは何と言っても「レンコン他のピクルス」。これがスッパリ、シャッキリ美味しいだよね。新橋のランチから代々木公園のカフェディナー、人生のメリハリをこんなところで使ってもしょうがねぇーかぁ…。
2007.06.12
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連夜の神谷町詣で、電話連絡の入った友人Sくんと待ち合わせたのはいつもの場所「Change」。カウンターに座るなりマスターから「DTさん昨日大丈夫だった?」との一言。昨夜はだいぶ飲んでいたようだ。それを知ってか知らずかいつもどおりレーベンブロイのパイントをグラスで飲み始める。間もなく現れたSくん、彼も神谷町の昼・夜住人。お互いの近況をアップデートをしながら軽くピザをつまむ。二杯目が終わるころ昨夜同じカウンターで飲んでたAくんが現れる。「お互い他に行くと来ないんかい?」ってところか。不思議なことにSくんもAくんのともだち。この三人、「ゆるい」ビジネスへの感覚とかプライベートライフのスタイルがどことなくにているのが仲良しの理由だろうか。ともあれAくんも聞けばもう一人の友人との待ち合わせの予定だとか。お互いの空気を感じながらお相手が現れたあたりで〆ることに。そんな訳でChangeを離れて向かった先が久しぶりの「バルカマロン」。カマロンおなじみの方なら当店はバルカマということになる。こちらはおなじみのつまみセットカマロンでつまむカマロン(えび)は最高!金曜日の夜ということもありダメもとでドア越しに店長Sくんに話しかけるとOKのサイン。ドア近くのテーブル席に落ち着くことに。セルベッサが来たあたりで今夜の本題を話し始める。ポテトなどつまみながらもう一杯セルベッサで話を進める。大方仕事の話がまとまったあたりで今宵のメイン「鳥のソテー」、クレソン添えのカリカリの皮が香ばしい。本店カマロンとは2002年の開店以来の付き合い。以前は週に何度通ったことか。DTの主な友人たちには機会があれば紹介してきた店。店内はこんな感じ写真はこちらからちょっとしたわけで、久しく足が遠のいている。銀座店は行くこともなさそうだが、また近いうちにカマロンのスペイン親父の顔を見に行って見よう。以下は東レスのレビューより******** 2005-05-23 ********遂にレビュー出ましたね。兄貴店「CAMARON」にも書きましたが『4年目に入ったお店はこの地に確り根を張ってきた様子。その根が交差点の向うまで張っていたんですね。先日ぽっくりと新しいBARの芽が生えていました。』と言うのが僕の気持ちです。その新しいバルの「芽」を早速見つけてくれたレビュー仲間から「芽が出たよ」メールを頂いたのが数週間前。「やられたー」と思ったのは別に「先に見つけられた」と言う意味じゃなくて「遂にバル始めたのかー」と言った気持。実は最近代々木方面のとあるBarで「確か二号店始めるっていってましたよ」との裏情報を頂いていたので「その内カマロンに出向いて確認せねば」と思っていた矢先のメールでもあったのです。ともあれ「CAMARON」の主「S」氏とお店を通じてお付き合いさせて頂いてもう四年目。彼のスペインオヤジぶりに「酔ってる」カマロンファンも多いはず。そんな彼のここ数年の夢がこのお店。↓に書かれている内装も心の篭ったものばかり。カウンターの上や壁に飾られたランプ等はなんとご本人がスペインに行くたびに持ち帰っ他物ばかりだとか。同(↓)「La Gitana」のロゴタイルは氏がここ数年大切にしまいこんでいたもの。「何時カマロンに飾るの」と聞いてもなかなか答えを貰えなかったのはそう言う理由だから。序でに化粧室内の店のロゴ、カマロンの飾りもお店の自慢の一つとやら。その際には是非ご確認下さい。ともあれ此方の食事、カマロンのタパスをもう少しピンチョス風にした感じ。値段、ポーションともに小さめ。お飲み物の種類は兄貴店より少し少なめ。ただしお値段もお安くしてある。確かに量の問題もあるのだけれど、セルベッサ一杯350円からは嬉しいはず。コーヒーの値段で一杯行けるんだから。雰囲気は↓「r」氏ご指摘の通り同じ神谷町にある「Bxxxxxxx」の感じにかなり似ている。20代後半から30代の女性客辺りをターゲットにしている感も少しある。同ベルギービール店の他店の感じを持ってあの店に行かれた方たちが最初戸惑ったように、「スペインバルってこんなのかな~」と戸惑う方も居るかも知れない。そんな戸惑いも最初の内だろうけど。この人通りの少ない神谷町の外れで結構ご近所の方々を始め若い女性客がもう付き出している様子。さすがイケ面コンビのT&C。千夜立ち寄った時には、カウンターに座りついて離れない女性客がもう来ていました。ご近所のみなさん、神谷町オフィス街のみなさん、ARK辺りのまだ飲み足りないみなさん、是非一度お試しあれ。PS:いやー、「r」さん。そりゃないよ「不良中年」とは。OLさんが6時でベルサッサ目指すなら、オヤジが5時前に一杯引っ掛けたって良いじゃない。それ後またオフィスで仕事したりしてるんだし(笑)。最後にご紹介有難う。また神谷町に行く楽しみが増えました。
2007.06.08
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11時のアポ、午前5時からプレゼン資料を作り始め出来上がったのがもう10時10分過ぎ。「もしかして遅刻か!」と超焦ってPC抱えて電車に飛び乗った。山の手線から品川駅で東海道線運良く急行に乗り換えた。「これでなんとかオンタイム」とほっと一息ついた瞬間頭に浮かんだのがランチの予定。そういえば「川崎エスパにちょっと前まで勤めていた友人がいる」と、早速携帯でランチどこのチェックメールを入れておいた。プレゼンも無事終わり携帯の返信を見て!。僕が今プレゼンしてきた場所は川崎「ミューザ」、以前車で出かけた「エスパ」とは全く違う場所。「ミューザとエスパの違い分かんないの?」、「はいわかりません」でした。ともあれ駅まで戻るスカイウォークを歩きながら気になったのが「つばめグリル」の看板。もう5年ぐらい前だろうか。毎週銀座一丁目に通っていた頃よく顔を出していたのが当店本店。あまり洋食屋さんには出歩かないDTだが、正直当店はいい。銀座のあの老舗の雰囲気もいいのだが、川崎店もなかなか捨てたものではなかった。先ずは内装、あの12フィートはある高い天井はここの明るい雰囲気を演出している。ちなみに天井を走る昭和初期を醸し出すチューダー調のビームやら、床の板、テーブルや椅子もそれなりに考えてある。柱のレンガ(おそらく張りぼてだけど)とオフホワイトの壁や照明がこれまたいい。簡単に言うとセンスがいいのだ。センスの良さはそのサービスにも明らか。バスケットボールなどのスポーツでよく使われるディフェンスのスタイルにマンツーマンとゾーンの二通りの守備がある。この考えに基づけば当店のサービスはまさにゾーンディフェンス。一般的な西洋のマンツーマンのサービスに対して、禁煙セクションならそのセクションだけをサービスする担当者が決まっている。よく見ていると空のワインボトルに冷やした水を運ぶ担当者もいれば、メインの皿をキッチンから持ってくる担当者もいる。それ以外はゾーンで担当してサラダ、水などを運んでくれる。来店者や店を出るお客に対する挨拶がまた自然でいい。昼時というのに椅子にかけたジャケットに軽くクロスをかけてくれたり、荷物おきのバスケットをテーブルに添えたりサービスがきめ細かい。自分のゾーンで何が起きているかちゃんと把握しているのだ。当店のベーコンの秘密を知りたい方はこちらをで頂いたのはランチスペシャルのロールキャベツ。名物の丸ごと湯むきトマトサラダとかなり大きめのパリジャンのバゲットがふた切れがついて980円はかなりお値打ち。思わずワインをグラスで一杯。このワインちょっと出るまで時間がかかった。プレゼンでしゃべり続けたこともあり出来れば早く口元を濡らしたい。そんなことを思っているとサービスの女性がサラダの皿を下げるついでに「間もなくワインをお持ちします」と一言。ちゃんとDTのオーダーがワイン付きだと把握していてくれた。正直キッチンから皿を運べやいいやといったサービスが横行している昼時の店が多い中当店ならではのサービス精神が結構ありがたい。よく見れば腰に巻いたエプロン(っていうの?)に個人名の刺繍が入れてあるのがまた嬉しい。サービスなりの誇りがそこに感じられる。たまには「つばめグリルもいいじゃないか」と再認識したランチ。以下は五年前のレビュー******** 2002-11-27 ********皆でワイワイガヤガヤ楽しく食事をするのには最適の場所じゃないでしょうか。トマトが丸ごと出てくるサラダがとても印象的な場所でした。ランチタイムが5時までと言うのがまた良いですね。2時過ぎにガツンと食べたいなんて時にもまた行ってみたいですね。
2007.06.06
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何年か前から殺風景な庭にもバラが一輪咲くようになった。このバラが咲くと思わず口ずさんでしまうのが掲題の歌詞。他にもクレマチスとアマリリスが春の楽しみの一つ。ふと気付けば咲いていたのがアマリリス。思わず携帯カメラでパチリ!こちらはズームにてこちらのアマリリス、元は神谷町時代にオランダ大使館で土産に貰った一株。もうかれこれ4、5年は咲いている。今日は仕事も一段落、清々しい夕方に庭に出たら咲いていた。思わず外にPCを持ち出してパチパチしながら片手にしたのがこちら。もう最近欠かせないのがスミノフ(ちょっとリンク先めんどうちぃです)もうほとんどないけどスクリュードライバーです。夏が来るまでのひと時を楽しめるのは幸せなこと^^。
2007.06.04
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週末の夜、西新橋にある某法律事務所で最後のアポを終えたのがもう8時を回ろうとするころ。烏森通を愛宕下通に向かって歩きながらとある居酒屋の暖簾の脇を覗く。奥のスクリーンに映し出されているのはフットボール場の緑のピッチ。「あぁそうか、今夜キリンカップ戦やってるんだ」と思いだし自然と足が向かったのが連夜の神谷町「Change」。いつものレーベンブロイを片手にカウンターに落ち着いた頃、後半戦が始まった。ジュビロ時代から御贔屓の高原が二点目を取りアウェーで観光モードのモンテネグロ戦とあれば試合はもう決まったようなもの。だってあのPKの外し方を見れば分るでしょ?^^。高原が外れたあたりで試合への興味はもうなかった。ドリンクをラム&コークに切り替えたあたりでカウンターが込みだす。久しぶりに隣に座ったのはダンディーセブンティーズのオヤジさん。今年はDT同様ゾロ目だそうだ。と言っても彼の場合は7が二つ。そんな彼と飲んでいると携帯がなり恵比寿へのお誘い。「恵比寿って近くて遠いんだよなー」とつぶやくDTに、「いいこと言うねぇー」と相槌を入れてくれる。ちょうど食事はまだとってない時間、今夜はアルコールだけでもいいかと思いかけていた。結局恵比寿で落ち合えたのは9時半くらいだろうか。昔なら恵比寿でも何件か知っている店があったけど、最近は久しく出歩いてない街。そんな訳で何でも詳しい聡明嬢のAちゃんが紹介してくれたのが当店。お気軽ワインのお店。カウンタの端に「しっぽり」納まり「ロリニョン ブランコ 2005」をデカンタで頂くことに。このあたりお店のホームページが充実しているのでこういう日記も書きやすい。にわかワインコノシュアーならぬワインコンシュマーのDTには大いに役立つ。写真は姉妹店のバルタパチョスから てな訳でメニューにある通り、当店のワインの多くがグラス(小と大)、デカンタ(これまた小と大)、そしてボトルの5段階の大きさで頂けるという使い方によっては非常にありがたい設定でもある。でこのビウラという品種、なかなかいけている。最初につまんだ「たっぷりキャベツ!アンチョヴィ風味のアーリオオーリオ」と何とも長い名前のつまみに合わせて飲み始める。他には「からすみ入りオムレツ」と「グリーンアスパラガス」。どれもみな◎。「生ウニのスパゲッティ」が出てきたあたりで「コンダド デ アサ 2004」の赤にシフト。どうもDTが選ぶとテンプラニーニョに落ち着いてしまう。スペインワイン好きならたまに聞く名前のボトルだろう。適当に酔っぱらったあたりで今宵はゲームオーバー。美味しい余韻のあるうちに止めとくのは正解だろう。恵比寿で気楽にワインならまた訪れてもいいと思えるお店。PS:機会があればぜひ四ツ谷店もトライしてみたい。
2007.06.01
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「急ですが、今日の昼この辺にいませんか??^^」とメールが届いたのが11時半を過ぎた頃。まぁ何もなければ1時ごろまで日本橋に出たいと思っていたところ。とはいえ急ぎ準備しても12時のランチには間に合いそうもない。正直ここ一、二週間お互いにタイミングが合わずに会えずにいた相手、今日会えれば早朝入ったメールの件と今朝終わったばかりのコンフェレンスコールの内容もタイムリーに伝えられる。ダメ元で「場所決め手ランチオーダーしておいて」とメールした後千代田線に乗った。「The Exchangeでは?」と携帯メールが入ったのは赤坂に着いたあたり。「久しぶりー」と思いつつ不思議と思えるのがつい先日ブログに書いた「しょぼいバー」というのがまさに当店。某商社マンと仕事をしていた頃よく一杯目に立ち寄って飲んでいた店。写真は全てグルナビから実は当店、ランチ時は大手町のOL嬢に結構人気の店。ここのサンドイッチメニューが充実している。店に着くと機転の利くメールの主Cちゃんは「ターキークランベリー」と「エッグ&ベーコン」のサンドイッチをちゃんとオーダーしていてくれた。思えば当店のサンドイッチを食べるのも5年ぶりのことだろう。半分ずつ分け合って食べ始めるけど、伝えたい話を喋りつづけるDTの食事は遅れ気味。あっという間にランチタイムもアップ。「もう十分いい?」とロスタイム10分で慌しく話を終えて店を出ることに。某商社のビルまで送りがてらたわいのない会話をかわしながら密度の濃いランチタイムをクールオフする。ほんのワンブロック歩きながら交わすゆるりとした会話があるとないとでは大違い。さて、当店のロゴはブルとベア。金融用語で「買い」と「売り」の意味、もちろん名前のExchangeとは取引所のこと。久しぶりに訪れてみると42インチのフラットスクリーンでMLBを放送している。「そういう使い方もあるなー」と横目で見ながらのランチ。午後からのミーティングと西新橋でセミナーを終えた後に向かった先はいつもの「Change」神谷町のバー。一人カウンターで飲み始めるDTの向こうのテーブルで飲んでるノンジャパの二人はモヒートを3杯続けて飲んでいた。サマリードリンクのモヒート、同じグラスで3杯飲めばミントの葉がいっぱいになる。マスターのモヒートの作り方をチェックしながら、ナカブトパンチなる新たなミントのカクテルを試してみるがこれは×。結局いつもの生ハムピザをつまみに四杯のんで今宵はゲームオーバー。ちなみに当店のピザ生地はハウスメイド。このローマ風のくりすピーさの秘密はまた次回。
2007.05.31
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雨の夜「近場で食事を」ということで上原の坂を下ることもなく井の頭通り沿いにある当店を目指す。途中「とんかつはどう」と振ってみるがお相手の心は「そば」で固まっている様子。そうたいした雨でもないが確かに旨いそばは久しくいただいてない。プラス、当店の落ち着ける雰囲気は魅力だろう。さて当店、「フェアグランド」、「なかむら」、「KAN」、次は?と聞かれて「山都」と答えてる人おはかなりの通。ついでにその次が、「とんかつ武信分店」と思っている人は絶対中村悌二ファンでしょう。実は同席したブログ仲間からも池尻の「KAN」がいいといつも進められている。ついでに「とんかつは?」と振ってみたDTの頭に浮かんでいたのが「とんかつ武信分店」。ただしそこも中村氏のプロデュースとは知らなんだ。 それにしても当店週央の雨の夜ということもあるのだろうが落ち着けるしサービスが素晴らしい。そして客層がまたちょっと粋なカップルやらビジネス系のお人が多い。このあたり上記中村ファンの客層とみた。いつものジーンズに相変わらずのディーバイアーのシャツを羽織ったDTとは大違い^^。頂いたのは「きんぴら」、「そばみそ」、「つくね」、「ちくわの磯辺焼き」、「鴨の陶焼き」と閉めに「せいろ」。すべからく◎。食事に合わせて焼酎のロックも3杯。これだけ飲んで食べて一人頭4000円ならお値打ちでしょう?またゆっくり食事と会話を楽しみに行きたい一軒。PS:↓のコメントだと今はランチはやってないのでしょうか。以前はよくランチにも使わせて貰ってました。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13001822/" rel="tabelog 573c7554db58e5b0033627afb938fbfb">蕎麦屋 山都 (そばややまと)</a>
2007.05.30
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先日吉祥寺に出た序に夕飯でも食べて帰ろうかと駅の近くを歩いてみるも友人紹介のイタリアンにはどうも入る気分ではなかった。なぜか今宵は「和でしょ?」と心の中でつぶやくもう一人の自分がいる。そんなわけで結局井の頭線、小田急線を乗り換えて戻ってきたのが地元上原。どうして駅を降りるとこんなに落ち着けるのだろう?連れ合いの友人に「喰道楽はどう?」と聞いてみると一発OKの返事。という訳で約二年ぶりで地下の階段を下りることに。暖簾をくぐれば今回もカウンターがほぼ満席。よってテーブル席で寛ぐことに。お店のお勧めの「カレイの塩焼き」をつまみに焼酎のロックを飲み始める。週の半ばということもあってかお店の仕事も慌しくはない。間もなくカウンター客も女性一人をのぞいてみな店を離れ、僕たちテーブル席へのサービスも丁寧にこなして貰える感じ。サービスの間合いがいいのは嬉しいこと、こういう落ち着きはありがたい。また来てもいいかな~という気持ちになった夜^^。 PS:検索して出てきた自分の日記がちょっと辛めのレビュー。今回はもちろん★の数(その意味合いは特に無いけど)も一つアップ。当店基本的には「ジャズが流れる寛げる空間」という感じ。ただし寛ぎすぎた常連さんがはしゃいでいると×といったところか...。以下は東レスのレビューから******** 2005-04-25 ********偶々友人と一杯やる事になり選んだのが此方。雰囲気は悪くないけどどうもしっくり来ない。雰囲気に明るさが無いように思えるのは、やはり地下のお店独特の圧迫感かあるいは店の接客か。頂いたのはアサヒのプレミアムビール「富士山」」二本。摘みにと手羽先の塩焼きとやらを頼むも、「本日売り切れ」とやら。しょうがなくつくねのレンコン挟み焼にてグラスを進める事に。他のお客の中にはもう酔って出来上がっている感じの人までいて、ちょっと大人がゆっくり飲む雰囲気とは言いがたい風情。また来る事も暫くはなさそうかな。
2007.05.29
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どうもKKRというと仕事がら投資会社の方を先に頭に浮かべてしまう。それはともあれ二十年来の友人が待ち合わせに指定してきた場所がKKRホテル東京。時間が遅めだったことと周りに繰り出すにはちょっと外れた場所なので、結局エレベーターを上がりこちらのラウンジへ。写真はホームページから平日の夜ということで客足も疎ら。夜景も写真ほどではないにせよそこそこの眺めの窓際席に収まる。二人でゆっくりまともに話すのはももう何年、いやきっと十何年ぶりのことだろう。お酒にあまり強くない友人はスクリュードライバーのウォッカ少なめで、DTは普通にブラディーメリー。お互いの近況をアップデートしながら話が進む。窓ガラスに映ったカクテルグラスを燻らす二人の姿はそれなりに様になっている。お互いその分の年輪を重ねているといったところだろう。高校、大学の友人たちのことを交えて話していると「DTくん、あまりかんわないねー」と言われてしまった。確かにここ二十年間、「あのままの生活」をひたすら走り続けてきたように思える。そんな自分の人生観を再確認してくれるのはこういう昔からの友人なのだろう。それぞれの話からお互いに刺激を受けて、明日からの生活のエネルギーに変えていこう。こういう静かな飲み会もたまにはいい。ホテルのラウンジの新しい使い方を覚えたような気がした。
2007.05.28
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いつ行っても楽しい休日のランチというのは貴重なもの。そういう意味ではちょっと離れてはいるがここはわざわざ行っても苦にならないほど素敵な場所。写真はすべてYahooのサイトよりここはカウンターテーブル席はこんな感じおそらく写真を見て貰っただけで落ち着ける雰囲気が伝わっているだろう。頂いたのは前回同様「シュークルート」。メニューを見た瞬間に「ラッキー」とばかりオーダーしてしまう。定番じゃなくスペシャルのメニューなんだけど結構よく出されているのだろう。待ち合わせた友人も早速同メニューをオーダー。先にグラスの白を飲んでいるDTに合わせて「スプリッツァー」をオーダー。夏日となった日のランチにはグッドチョイス。当店のワインはテーブルワインといえども確りしている。また近いうちに食べに行きたい一軒。出来れば夜も来てみたい場所。
2007.05.27
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二年ぶりに会ったIバンク時代の友、一回り近く年下の彼は今も現役バリバリで頑張っている。入社当時から可愛がって来た彼といろいろ突っ込んだ仕事の話をした。頼もしく育った彼を見ているとなぜか微笑ましく思えるひと時だった。 そんな彼と予定せずに訪れた当店、仕事の内容の密度が濃いため食事をゆっくり楽しむことも出来なかったが、話の内容に負けないくら充実している中身の「松花堂弁当」(トン汁、茶碗蒸しつき)。一日20食限定で1000円ポッキリ!写真はグルナビから12時を過ぎる頃にはもうすっかり満席。カウンター席も賑わってきてだんだん話しづらくなってきた。そんな訳で場所替えに向かったのが炭火焙煎珈琲「薔薇」。ここは落ち着ける。写真はこちらから赤坂でゆっくり話したり大切な人を案内するにはパーフェクトな場所。
2007.05.24
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チェルシーVsマンチェスターUの決勝を予想していたこともありこのマッチングはあまり感情を入れずに見ていた。場所はここ「VIOLA」。フットボールバーでも何でもない、フットボール好きオーナーシェフがいるイタリアンの店。昨日某SNSのコミュにて確認済みとはいえ朝3:30起床で向った当店、看板の明かりがない。ちょっと不安げに二階に上がるともう試合が始まっていた。前半10分ほど遅れたがまた0-0、ゲームの大方を見ることができた。ここのいいところは白壁に映し出すプロジェクターの大画面を眺めながら美味しいワイングラスを傾けられることだろう。今朝もスプマンテを前半に、後半にはイタリアの白。つまみに頂いたサラミが軟らかめのパンに乗せると旨みも甘みも倍増して◎。たまたま来ていたシャツがリバプールカラー。色をつけた観戦でもなく、カウンターで黒のTシャツにドレスダウン。オーダーサラミはも「ミラノ」産。ACミラン寄りの応援をしながらスプマンテのグラスを傾ける。正直ここの生ハムとかサラミのセレクションはなかなか。ついでにグラッパの数と質は特筆もの。試合の方は結果はインザーギのツーゴールで前半押していたリバプールを玉砕。二年前の雪辱を晴らしたといったところか。時差がなければふだんからもっと見てみたいヨーロッパフットボール。でも年に何度かはやはりライブの時間帯で見てみたいものだ。もちろんスタジアムまで行けるのが一番だろうがそうなると美味しいグラスやつまみはなくなるのだからしばらくはこのスタイルもいいだろう。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13024680/" rel="tabelog 30cd39c28923f2443d20c27fbc4b189d">VIOLA (ヴィオラ)</a>
2007.05.23
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東レス(東京レストランガイド、今は全国展開に変わりASKUというASKULと間違えそうな名前のサイト)はDTのオリジナルのブログじゃないけどブログ調で書いていた、本当はレストランレビューであるべきなのにどちらかというとただの日記のようなサイト。写真はホームページよりそこに書いてある当店の記録を見るとなんと前回2002年04月25日のレビューとなっている。98年頃から春になるとほぼ月一くらいでご近所エキスパット仲間の家族と繰り出しては週末のブランチをしていた当店。カルフォルニアンスタイルとか、日本初のローティサリーとか、色々話題のお店の割には食事もドリンクも大したことはない。ただオープンカフェスタイルの雰囲気がいいので何となく寛げるかというと、実は実は、当時のレビュー(↓)にあるように小学校の机と椅子のようなちいちゃなテーブル席だからどうしても無理。 ******** 20020425 ********基本的にはコxxト若xさんのコメントが殆どを語っていると思います。たまに土日のブランチに外人家族と待ち合わせて食事をしたりしています。彼らのノリに合うのが大きめのナプキンと10%のサービスフィーでしょうか。暫くお邪魔してないのですが確か「XXXX」や「TwoDogs」などオージー系ドリンクが壁に積み上げてあり(最近もそうなのかな?)、これは絶対彼ら好み。ただ椅子の小ささ(席の多さ)は彼ら的には×の筈なのに、なぜかこのカフェ彼らにとても受けています。3勝1敗と言ったところでしょうか...。ってこんな感じ。ともあれなんと5年ぶりに伺ってはみたものの、やはりサービスがあまりしっくりこない(おそらくその間何度か行ったように思うが特に思い出なし)。もともと食事をするために来たつもりだったけど、グラスでスパークリングワインを頂いたあとは食事する気分にはなれなかった。結局一杯で切り上げ夕飯は別の店に移動。このあたりからかなりイライラしていたのだろう。こういう夜はいいこと何もなし。休日の上原、夕食を食べに入ったレストラン3軒に振られ、最後はドツボの結末。別にこの店のせいでもないのだろうがあまりいい思い出にはならない。次回訪問もおそらくこれから5年後だろうか...。公園界隈はおそらく都内でも一番のカフェ激戦区。そんな場所だからこその「勝手な好き嫌い」許してちょうだい。WPCのファンの皆様m(土土)m。PS:WPCだいぶ前にご紹介済みでしたね。どうも当店とは相性があわないのかな~。
2007.05.22
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ブログつながりで代々木公園のバラが満開と聞きあわてて夕方公園まで散歩に出ることに。先ずはのその奇麗なバラをご覧あれ。 以上携帯カメラで撮ってみたけど本当にきれいな写真を見たい人はこちらを日暮れ前ぎりぎりでシャッターを切り携帯連絡を受けた友人と待ち合わせに向かったのが当店。途中交差点でHCさんとバッタリ出会ったのは!。近々「なりた」でも行きましょうということで信号が変わる前に渡り切る。もともと落ち合った友人と散歩がてら通りがかった時にチョークボードの「ローズマリーのフライドポテト」が気になっていたのが始まり。その後軽く飲みに立ち寄って今回が二度目の来店。待ち合わせの合間カウンター越しに窓の外を覗くと通りの人や車の流れに溶け込んでガラスに反射するキッチンで働くスタッフの姿が映っているのが不思議な世界。久しぶりのハートランドの生と上記のローズマリー入りのポテトフライをつまむ頃に待ち合わせの友人が参加。渋谷で働くワーキングウーマンの彼女は飲んでる合間も仕事の電話連絡。ジーンズにエディーバウアーというラフなDTとはちょっとしたアンバランス。ともあれ追加でチョリッソを貰いもうワンパイントハートランドを頂くことに。最近ウォッカ系のドリンクが多いDT的には久しぶりのツーパイントといった感じ。ビールだったら一晩中飲めるというのが秘かな自慢。そんな夜も久しくないが(OZフレンドが周りにいなくなたということかも?)今宵はこのあたりで〆。この写真は上記リンク先から当店名前は「Caffe」がつく。正直入店するとオーダーの前に着席ということになるのだが窓際のカウンターの魅力に魅かれている人も多いはず。そうなるとふらっと入ってすぐカウンター越しに一杯オーダーを入れたくなる。そんなバー的使い方も許されそうなゆるーい雰囲気がイタリアン?じゃなくて気に入っているのだ。またこんな浅ーい夜にふらっと訪れたいお店。PS:そんな訳でバーでの登録、ただし朝のカフェとしても侮れない。先日テイクアウトしたブレッドプリンはそこそこの味。PPS:場所は「西原宿」だったっけ? 「hahaha」
2007.05.21
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久~しぶりに訪れた吉祥寺、待ち合わせが上手く行き6:30開演の演劇場に着いたのはまだ6時前。ならばそのあたりで軽く一杯と意見が合うのがこの二人の仲のいいところか。自然と足が向かったのが井の頭公園入口にある「いせや」。「あぁ焼き鳥喰いてぇ~」と一歩近づくごとに喉がゴクン!こちらは東京グルメよりところが、いざ店の前に来るとどうも向かいの店が気になる。ここはどう見ても立ち飲みバー。相棒のAちゃんもこちらがいいという。「じゃそうしよう」と入ったのが当店。なかなかの雰囲気。写真と詳細はこちらこの写真をみて「あーバルか」と頷いているあなた、絶対ハマります。一番落ち着けるのは店の奥の壁側のカウンター。ここだと店の様子やら出入りする客の流れなりよく見てとれる。ついでにカウンターにならぶシグロXVIがたまらない。DTが昔よくいったバルで愛飲していたボトル。XVIは16世紀という意味。スペイン王国全盛時代のシンボルだろう。歴史はともあれテンプラニーニョは大好物。カバと白ワインを一杯ずつ、あとはイベリコ豚やらトマトの串を3本頂いたところでタイムアップ。演劇場に足早に向かうことになるのだが出来ればもう少しカウンターでつまんでいたかった。ここならわざわざ吉祥寺まで来るぞーという気持ちにさせてくれる名店か。今から次回訪問が待ち遠しい。ミシマ (バー / 吉祥寺、井の頭公園)★☆☆☆☆ 0.0
2007.05.20
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午前中の雨も止み五月晴となった昼過ぎ友人を誘い当店まで散歩することに。いつもの駒場までの「けもの道」を抜けて、上目黒氷川神社の脇に抜けて、山手通り沿いの裏道を南下、途中アジアン家具の「Quojati」に寄り道してやっとたどり着いた。 店内を覗き込むと懐かしいあの笑顔。実はこの店先月開店したばかりの通称「アニキ」の待ちに待った第一号店。「cerchio」とはイタリア語でサークル。つまりみんなの「輪」もしかすると「和」といったところか。ボールペンでぐるぐる丸を描いたようなロゴのセンスがいい!写真はテイクアウトしたケーキのボックス。カルチョの記事が載ったイタリア新聞紙で巻き、お店のロゴつきステッカーで留めてあるのがお洒落! 一所懸命歩いてみたが結局お店に辿り着いたのはもう2時過ぎ。ランチタイムも終わっているらしい。せっかくなのでとメーンダイニングの店内地下を覗きに階段を降りるとパテシェのオトウト君が休憩中。挨拶をかわしたあと、一階に戻ると営業時間外というのにカポナータと馬筋の煮込みをカウンターに用意してくれた。おまけにグラスワインも。このあたりの優しさはアニキならでは。ついでに「パンを少し」と勝手なリクエストまで聞いてくれる。お土産のケーキと二杯目のグラスも貰ってこの値段!ならわざわざ歩いて来た甲斐もあるというもの。お店は今月まで日曜休み。先日の母の日にケーキのリクエストが多かったとかで来月からは月曜休みに変更だとか。ご近所の常連や休みの日にケーキを買いに来る人たちも多い。アニキたちの明るい笑顔を見ることも出来たし、ちょっとしたわがままをやさしく受け止めてくれる気心の知れたお店があるというのは幸せなこと。今後のアニキ兄弟の活躍を大いに期待。また天気のいい日には散歩がてら歩いてみるのもいいのだろう。PS:写真がいっぱいあるサイト見つけました。こちらもご参照あれ。
2007.05.19
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ある休日の朝待ち合わせで向かったのがフレッシュネス一号店。なぜかここのハンバーガーが食べたくなった。ところがところが着いてみるとまだ開店前。しょうがなく予定変更で待ち合わせの友人に電話連絡。代々木八幡商店街のフレッシュネスXYZ号店にて変更。当店目指して東海通り沿を歩きだすが、環六の工事が目の前に迫った物静かな角にきてまた心変わり。再度予定変更の携帯連絡、井の頭との交差点で落ち合っての来店となった。今はビニールの屋根と壁が付いている朝来たのは初めて。聞けば当店の営業時間は朝八時から夜八時まで。日曜日は残念ながらお休みだが、ハリッツの朝のコーヒーが無くなってからしばらくモーニングコーヒーを楽しめる場所が見つからずにいた。これで土曜朝のコーヒーはOK!?頂いたミックスとカツサンドどちらも◎。前回のレビューどおりここのサンドイッチには不思議な心をいやす薬のようなものが入っている。もう一、二年もすれば山手通り沿いの歩道も整備され人通りも増えるのだろう。それまでここの静かな朝のコーヒーを楽しみたい。ついでながらこれから夏にかけては夕方のビール一杯も楽しいだろう。ビールのつまみにソーセージなんてメニューに加えてくれたら嬉しいのだが...。これがなんと三回目のレビュー、気づいた自分もちょっと!。これからはもっと足しげく通いたい一軒。PS:お店についてもう少し知りたい方はこちらのリンクを。
2007.05.18
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丸の内のとある企業にプレゼンした帰り道国際フォーラム構内のベンチでPCをたたく人たちを横目に(きっとここだとインターネットがつながるのだろう)ならばカフェに座って次のアポまでの時間仕事しようと立ち寄ることにしたのが当店。パパス・カフェ 丸の内本店 (カフェ / 東京、有楽町、日比谷)★☆☆☆☆ 0.0
2007.05.17
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なんともまぁ長い名前。個人的にはNHKの西門前と言えば十分にロケーションはわかる。一体いつからこのあたりを「西原宿」と呼ぶようになったのか、いまどき表参道なんて呼ばずに「東原宿」が正しいのか?場所名はともかく、ご近所仲間に誘われて訪れたのが数週間前の休日の夜、窓際の席についてマルガリータをつまみにスプマンテと白ワインをグラスで頂いた。ウェブの紹介によると「ピゼリア」というくらいなんだからピザがメインなんだろう。 写真はリンク先のサイトよりちょうどそのまた数日前に頂いたサルバトーレの味がインプットされていていま一つ素直に美味しいとは思えなかった。こちらはサルバトーレのページより 最近この近辺もピザを食べれるお店が増えてきたのは嬉しいこと。個人的には「Ciappcino」のピザを早く食べてみたい。ついでに欲を言えば、ローマ風のピザをさらっと食べれるバーが近くになるとうれしいのだが、これはまだ未発見。
2007.05.16
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