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久し振りにふらっと立ち寄ったのがいつのことか、最近時間と日にちが分からない。昨日のことのようでもあり、一月前のことのようでもあり、きっとその間のいつかだろう。遅めのランチ、二時を過ぎたくらいの時間でも「ここならきっと」と立ち寄った。頂いたのは定番の「ポーク」、¥945。ホームページによれば「豚挽き肉のバジル炒め、手羽先の照り焼き、サラダをライスに添えました」ということになる。この上に目玉焼きが乗っているのが特徴。さらだがまたいける。欲を言うと骨付きの手羽はフォークでは手こずる。 スーツ姿で訪れたDTはちょっとばかり場違?帰り際入口の横にあった四葉のクローバー、思わず一枚頂きたかったがそこは「自重、自重」^^。
2007.05.15
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久しぶりに代々木公園を走った昼どうもとんかつが喰いたくて落ち合った日本橋の友人と訪れたのが当店。ここのとんかついつ来ても旨い。これだけとんかつが旨いととんかつを食べるだけのために走ってもいいのか~とふと思いこんでしまう。とにかくそれくらい旨いということだろう。また近いうちにとんかつ好きの友人とでも訪れたい日本橋の店。ホームページによれば六本木ミッドタウンにも進出しているらしい。「さすが」っというところか。ポピュラーな場所は性に合わないが旨いものは旨いのだ。
2007.05.14
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いつもなら平日の夜神谷町のなじみの店のカウンターで話すところだがここんところお互いに忙しいくなかなか都合がつかない。なら土曜のブランチでと落ち合った場所が当店。以前も何度かミーティングにて来店。港区在住のノンジャパ相手だと場所が分かりやすいので使い勝手がいい。そのまた昔の話をすれば、アークお勤め時代にはテイクアウト、ランチ、ディナー、バーと大いにお世話になった店。やはり訪れるたびにいろいろと思い出は蘇る。それはともかく今回は結構ややこしい仕事の話。先ずは挨拶代わりにプライベートの話をするが、お互いこれまた仕事以上にややこしい。俺たち二人の絆はここにあったかと思わず再確認。結局二時間ほどゆっくりと話しながら頂いたブランチメニューは若鳥のソテー。今夜鳥のディナーの約束があったのでサンドイッチにしようか少し悩んだけどなぜか肉が食べたかった。お味はもちろん◎。余談だけど当店、サンドイッチも結構品揃えがあり美味い。もちろん以前はテイクアウトでよく食べていた。もちろん店内で焼いたパンはベーカリーセクションでも売られている。いまどき美味いバゲット売る店も増えてきたが十年程前なら当店のパンは貴重だった。商談もうまくまとまり来週のミーティングもセッティングしてもらえることに。こうやって人と会うのが仕事なら平日の夜でも、休日の昼でもしょうがなしか。
2007.05.12
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アークヒルズまで出た帰りに赤坂の赤の上まで来てふと見上げた東京ミッドタウンのビルいつも代々木の丘の上から工事を見守っていたけど開業以来まだ訪れてもいなかった。ならば足を伸ばすか西に方向転換、氷川神社を横切って向かうことに。もうこのあたりを歩くようになって十年近い。その間いろんな店やら家やらにを訪れた思い出を胸に晩春の心地よい風を切りながら西に進む。あっという間に檜町公園あで出て!。なんとあの昔オヤジたちが釣り堀のようにして釣り糸を垂れていた古びた公園がミッドタウンガーデン、ブラススクエアとつながった広大なミッドタウンの裏庭と化していた。犬も歩けば棒に当たるではないが、散歩してみてわかることはいろいろあるもんだ。 せっかく訪れた話題のミッドタウンだがビルの中には入らずじまい。そのままミッドタウンガーデンを抜ければいまや六本木北駅と化した乃木坂もすぐそこ。さっさと地元に戻ることに。どうも先日訪れた新丸ビルと言いこういう状況は性に合わない。
2007.05.11
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今週二度目の訪問。メニューも同じ刺身定食。ただしネタも付け合わせもまったく違うんだからうれしくなる。夜はしっかりとした割烹料理の店。鮮魚の仕入れも半端ではない。そんな旬の食材で作ってくれるランチ定食は本当に旨い。ネットで紹介されている以上の価値あり。これからも軽くランチという時には暖簾を潜ってしまいそう。
2007.05.10
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連休の谷間、クライアントの事務所に顔を足したついでに呼び出したのが今月で日本橋の仕事を転職するという十年来の友人。彼のお勧めのフレンチがこちら。ただし日替わりランチはパスタランチ。このあたりのカジュアルさが店の狙いか。写真はホームページよりスウィート、コーヒー付きのランチが1300円から。これをどう思うかはお店の使い方次第なのだろうか。いずれにしても野郎二人ではどうも。。。
2007.05.02
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大手町でコンフェレンスコールを終え長ーい一日を終えた瞬間頭の中に浮かぶのがパインとの泡。東京メトロCラインをわざわざHラインに乗りかえって訪れたのは久しぶりの神谷町。どうしても飲まずには居られない時に向かうカウンターがあるのは幸せなこと。そんなカウンターの最後の一席に滑り込む。一杯目はいつものレーベンブロイ。 これまたいつものローマ風生ハムピザをロールしながらつまみむ頃には二杯目のレーベンのジョッキを傾ける。こんなサイドトリップを楽しめるのも幸せなことだろう。さぁーてまた少し仕事するか。
2007.04.26
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昨日のYahooの好業績を受けて、ネット広告事業銘柄の洗い直しをしていたらもうとっくに昼の時間が過ぎてしまった。途中二件ほど気の利いた割烹の店の暖簾を潜るも、1時半過ぎでは断られてもしょうがない。と思いながら潜った三軒目の店が当店。カウンターはもう誰もいないがランチOKとのこと。という訳でネギトロ丼と稲庭うどんのセット1050円を頂くことに。うどんはそうめんのような繊細な麺。薄味のスープに刻んだネギと生姜をいれて頂く。付け合わせの小鉢にはホウレン草の御浸し。これがまた旨い。ちょっと欲を言えばネギトロ丼のお米が軟らかめ。これは好みもあるが、稲庭うどんの店だからしょうがないだろう。このあたりでうどんが食べたくなったらまた来よう。
2007.04.25
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店名がちゃんと言える人は代々木八幡水道通界隈通ということだろうか。「ミュアウート」と発音します。なかなか素敵な写真はホームページよりマスターの説明によれば(ホームページにもそうかいてある)ミュアウートの意味は 『奇蹟』、英語 だとミラクル、イタリア語 だとミラージュ、どうせならウイスキー(生命の水)発祥の地アイルランドのゲール語でと相成った訳。ただし「Chot Bar」はちょっとだけバーなのか、これまたゲーリックなのかは不明^^。その後何度も何度もフラット訪れては軽く一、二杯というのがDTのこの店の使い方。とはいえ昨年の夏、囁き歌姫M嬢と酔っ払って訪れて以来の訪問となるとちょっと気恥ずかしい気分。当店もう何度かレビュー済みと思いきや某サイトに5年前に書いたきりだった。当夜はなぜかJ‐ポップの70’s。「この歌おれ知ってるじゃん」ってのばかりかかっている。このあたりマスターと世代が近いとありがたい。そうやって思えばもっと足しげく通ってもいい店だろうか。以下は東レスのレビューより******** 2002-09-30 ********「Taxなし、Coverなし、500円より」と言うチョークボードが気になり一度立ち寄ろうと思っていた店。近くのお店のオヤジが集まるお店かと思いきや殆ど二十代のお客ばかり。でもこの値段分らないではない。一寸一杯にはもってつけのお店。
2007.04.24
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統一地方選挙後半の投票日、7時投票開始に合わせて一票を投じてきた。久しぶりに散歩に出たついでに足を伸ばしたのが代々木公園。ほぼ一月ぶりにぶりに訪れた代々木の森は、咲き始めたサクラの林から散り始めたチューリップの園に変わっていた。昨日からのアースデーに集まった若者たちが朝早くから芝の上に横になっている。おそらく一晩明かした若者が数十人はいるのだろう。昨夜は寒の戻しも和らいだので野宿日和の夜といったところか。こちらは昨年のホームページの写真今年は花見の時期に公園に来ることも叶わなかったけど西洋文化の公園と日本の公園の一番の違いが、西洋的に公園は「市民」の為、日本的には公園は「イベント」の為といった感じがする。たまたま先日訪れたある国の公園は夕方6時になると公園の門が閉じられ夜間の侵入は禁止となっている。海外だとそういうのが一般的だ。代々木公園も実は夜間進入禁止なのだが門は閉じられることはなく、ホームレスのフルーシート小屋に至ってはコメントの言葉すら見当たらない。そんな公園を後にして、再び散歩の足を伸ばしたのが「カタネベーカリー」。頭の中には昨日「マーブルポート」で仕入れた「Orange&Brandy」のスプレッドとイタリアンローストのコーヒー豆。休日の朝はこういう楽しみがいい。
2007.04.22
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久しぶりの外食、しばらく東京から離れていたこともあるがやはり和食はありがたい。これまた久しぶりに会ったCちゃん、気安く飲める仲間はいつ会っても楽しいもの。さて当店、前回レビューが一年ほど前、その間年明けくらいに一度伺っているので半年に一回以上のわりで行っていることになる。相変わらずサービスの相性が悪いが、適当にカウンターでガス抜きしながらやっている。何はともあれ味は天下一。これほどうまい焼き鳥はなかなかどこでもという訳にはいかない。当店いつも満席状態だが、ここ三回の訪問時はすべて最後の2席に滑り込んでいる。このあたりの相性もある意味では重要。そんな訳でお星さまは半分アップ^^。
2007.04.17
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最近気に入ったばーのカウンターがある。と言っても行きつけというよりはまた行きたいな~と漠然と思っている程度。こちらに関してはまた後日という訳で飲みに行ったのは上原一のビアバー。「こんな夜は飲むしかない」といった感じを読み取られたのか、そろそろと声をかけられるまで飲んだボトルの数は「ひー、ふー、みー、よー。。。」。「。」の数は秘密。 今宵の一番はこの白いラベルが品格を漂わせるどうやらこのピルズナーの美味しさの秘密はザーツホップを使用していることだとか。ピルズナーならではの爽やかさは一杯目におすすめ。で当店、ビールのボトルをもっともっと紹介したいんだけど、このあたりはまた後日。一方美味しいメニューも結構ある。最近ハマっているのがサラダ。三種類程あるんだけど、どれもボリュームたっぷり。ドレッシングも我まま言って作ってもらったりもできる。最近当店でよくかかっているのがKarrin Allisonまたふらっと立ち寄ってみようか。
2007.04.13
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相変わらずノマディックな昼住人の生活を続けているが、日本橋に昼時来たのはかなり久し振り。このあと神谷町から赤坂に移動予定ということで日比谷線に向かって歩いていて立ち寄ったのが当店。創業昭和24年というからかれこれ60年近くになろうかというところ。思わず戦後4年目の茅場町周辺と創造してみるがあまりイメージは出てこない。頂いたのは「から揚げ定食」。これは旨い。ただなぜか辛子が付け合わせである。 いずれにせよオーソドックスな焼き鳥感覚は昼もいいが夜に一度立ち寄りたいお店。
2007.04.06
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先日の 「蕎仙坊」に続くそば情報。これまた駿河の国より。こちらは「蕎仙坊」程の趣は無いのだけれど和みの雰囲気は十分ある。当店これまで取引先の社長と三度程利用、できれば入口近くの個室が一番使い勝手がよい。写真はこちらのサイトからこの地区ではかなりの名店。昼時だと2時近くになってもまだまだ満席状態。逆説的コメントをすればそれだけまともな食事処のない町なのかも知れない。まぁそんな意地悪な言い方をしなくてもこの店は本当に和める、そして蕎麦も旨い。だからまた来たくなる。ごく当り前なのだがそういうことだ。このあたりで時間があればいつでも立ち寄りたい店。
2007.04.01
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この地区ではあまりにも有名な名店、以前一度トライしたが定休日と重なり今回二度目の来店でやっと中に入ることができた。季節によってはランチの待ち時間が一時間もあるとのこと、そう思うと季節や時間を外してくるのは大切なポイント。もともと渓谷脇の土地を整地して古家を移築した建物、ただし店内に飾られる農具などの装飾品が和みの雰囲気を大いに演出してくれている。時代や場所を飛び越えて一つの空間を演出してくれると言ったところか。このあたりの写真を見たければぜひこちらをご参照あれ。休日の朝7時台の特急で訪れたクライアントの事務所、今回はDTの友人を連れての来社。彼の接待も込めてクライアント先の社長のご招待での来店となった。上の門構えの素敵だが座った席から見下ろす渓谷や格子のあざやかさがなんとも言えない。窓際にはバードフィード用の小棚がありそこと咲きだした梅の間を鶯が飛び交う光景は都会の蕎麦屋では絶対に出来ない演出。それだけを楽しみに訪れてもいいだろう。頂いたのは鴨南蛮せいろ。アツアツのたれにつけながら頂く。サイドにオーダーした湯葉と、鴨の燻製がこれまた頗る美味い。また特別な席に訪れたい場所。
2007.03.31
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先夜入れたボトル焼酎その内またと思っていると案外早くその機会が訪れた。飲み屋に焼酎のボトルを入れることも滅多にないがここは不思議とそういう気分にしてくれる場所。お造りも、天ぷらもおおかた旬の食材の味を生かしているのが魅力の一つ。またボトルのあるうちに出かけることにたまに名前も聞いたことのない食材が出てきたりするのがもう一つの魅力。ご夫婦二人でキッチンとサービスを上手くこなしているいつもと違い、先夜も当夜も女将のお顔を見ることができなかったのはちょっと心配。気の合う友と美味しい酒を飲むのには最高の場所。また近いうちにおいしい酒が飲めることを楽しみにしよう。
2007.03.30
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ここ二週間ブログにてが回らない日々が続き日曜というのに仕事は一日やってもおつりが来る程はある。そんな中どうしても下北で買い物したくて出てきたところで地元の友人と待ち合わせ、出てきてくれた彼女も今日は仕事がいっぱい詰まっている様子。お互いない時間削って来てもその価値があるのは嬉しいことだ。頂いたのは「シュークルート」。いわゆるザワークラウトのフランスバージョン。ソーセージ、ジャガイモに混じってメインに使われているポークは最高に旨かった。もともとアルザス地方の料理と言われればドイツのフランスのマリアージュも納得するところだろうか。残念なのが当メニューは定番じゃないこと。あまりの美味しさに滅多に食べないデザートセットまで食後に戴いてみた。ベークドチーズケーキがこれまた絶品。一緒にもらったハーブティーはスモモとローズヒップ。もう文句のつけようがない。やはり茶沢通り沿いの週末ランチもいいのではと再認識。お店の詳細はこちらあたりでどうぞ。
2007.03.25
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たまには駒場東大前あたりでとフラット訪れた休日ランチ。雨が降る前にちょっと散歩というにはぴったりの距離。場所も雰囲気もいいのだが…。白ワインをグラスでもらい前菜の盛り合わせから。パスタはキノコのペペロンチーノ。わざわざ来るというには荷が重い気がするがこのあたりの散歩のついでならフラット立ち寄ってもいいのかも。
2007.03.24
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日帰り出張を終えた週末の夜、地元の小料理屋に友人を誘い食事を楽しんだ帰り、「ここ前から気になる店だなー」といったDTの言葉にすぐ反応するAちゃんはやはりアドベンチャラス。二人で並んで座ったカウンターは落ち着ける。もう30年近くも地元でお店を出しているというから頭が下がる。これからまた立ち寄る機会が増えそうな場所。詳細は後ほどということで。
2007.03.23
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どうしても飲みたい夜はあるもの。夕食の後立ち寄ったのが久しぶりの「Imagine」。頂いたのは「サルート・ズラットグラヴァヤ」という聞いたこともないウォッカベースのブルドッグ。ほのかにハニーのような甘さの残る変ったウォッカ。店内にかかっていたミュージックはAl Dimeola、John McLaughlin、Paco De LuciaのGuitar Trio。やっぱりこういう曲は酒とあう。昔よくいったカウンターバーでDTがよくリクエストしたいた曲も彼らの違うアルバム。また近いうちに飲みに行こうか。
2007.03.14
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環境関連の仕事にだんだん引き込まれていく昨今いろいろと不定期なスケジュールをこなしながら気づいてみると弁当がない。そんな訳でクライアントの社長の車を借りてセブンイレブンのコンビニ弁当を買うことに。初めてプリウスという車に乗ったがこれが面白い。先ずはイグニッションの代わりに電源スイッチが付いている。どうもあのイグニッションの音がないと始動した感じが出てこない。ともあれなんとか弁当の買い出しには来たもののお目当ての幕の内系の弁当がない。丼ものか麺ものばかり。POSシステムはどう考えても機能していない状態。それでも最後に一個残ったのり弁当を買って会社に戻ることに。バックのギアの入れ方とモニターに映る画像を気にしながら狭いパーキングを何とか脱出。「また乗ってみてもいいかな~」と思うのでありました。
2007.03.13
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久しぶりの予約席は鮨勘のカウンター。地元客で賑わう日曜日の夜、お誕生会を兼ねての楽しいディナーとなった。カウンターの向こうには大将はじめ、3人の職人さんが並ぶカウンター12席とテーブル席10席を切り盛りするにはやはりこの人数は必要か。仕込みのネタが次から次へと出てくるのもカウンターに座っている側としてはうれしいことだろう。先月健康診断にひっかかって以来控えていたビールも、白木のカウンターで中瓶を酌して貰えるならこんなにおいしいものもないだろう。旬の肴をお造りにて食べ始める。このあたりは酒飲みならでは楽しみか。白身の鯛と平目から始まり、鮪が続く。やわゆで蛸は今夜のちょっとした発見。軽く塩茹でしているのかそのままでも、軽く塩を付けても旨い。あるいはわさびを軽く乗せてもいける。もう少し摘みたい、というリクエストに応えて出てきた足ぶとのゲソ焼きやあぶりトロも旨かった。ロックで貰った焼酎のグラスも自然と杯がすすむ。まだまだ摘み続けたいところだが、店内は満席、そんなわけでそろそろ握ってもらうことに。うに、アナゴ、鮭、関サバ、舌鼓を打ちながら鮨を楽しむのはある意味では娯楽の一つ。食べるのか、その場を楽しむのか、微妙なバランス感覚をほろ酔い加減でとっている。さて、前回のリターンマッチとなった今回のバースデーディナー。年二回のイベントとしては最高の場所。地元で鮨を楽しめる一軒としてもかなり貴重なお店。PS:お腹いっぱいになったところで店を離れ、飲み直しに向かったのが、Viola。軽くグラッパでもと向かった当店、先月イタリアから持ち帰ったという、サラミを数種類盛り合わせがあるとのことで頂いてみた。これはこれで最高に旨い。また後日ゆっくり食べに来たい一品。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13001814/" rel="tabelog 92daa8790b9222383b6e767251b0e613">すし勘分店 (すすかんぶんてん)</a>
2007.03.11
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先日、お蕎麦を食べたいという友人のリクエストで、たまには「かわせみ」じゃなく「大野屋」はどう?と八幡商店街に出てみた。ところが残念、大野屋さんはお休み。どうしようかと迷いながら訪れたのが当店。地元のなじみ客で満席のお店、ちょうどカウンターに二席だけ空きがありすんなりそこにおさまった。旬の食材を中心にしたメニューは割と懐にやさしいお値段のものばかり。これなら満席になるのもうなずける。こちらはぐるなびのメニューから「鯖の桜味噌煮ご膳」。これなら一人飯にもOKかも。確かメインに銀鮭の西京焼きをいただき、あとは白ワインに合わせてつまみを数種類。とても和めて落ち着けるいい空間。そういえば以前から友人にも強く勧められていたっけと再び納得。そんな共通の友人の話も、カウンターにいるオーナーの一人は手際よく仕事をこなしながらしてくれる。このあたりのサービスのうまさは「さすがプロ」ということだろう。地元でゆっくり話したいという友達と会う時にはぴったりのお店だろう。前回訪問からもう一年が過ぎていたのにはわれながらびっくり。次回はそんなに時をおかずに訪れたいお店。
2007.03.10
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一週間走り続けてやっとたどり着いた金曜日、今日あたりは少しゆっくり後回しになってる仕事をこなそうと思っていたが、結局次から次へとアポが入り慌ただしい一日に。起床後まずは最近再開した代々木公園での早朝ジョギング、その後神田のクライアントの事務所に出社、ほぼ一週間遅れで先月のリポートを提出、9時前には日本橋のクライアントの事務所へいつものように徒歩にて移動。ただし今日はちょっと遠回りで馬喰町まで足を延ばしてみた。裏通りには昔ながらの商店街に長年続く店が並ぶ。こういう情緒はいつ来ても楽しいものだ。続く人形町界隈を経由して再びコンピューターのスクリーンを覗くオフィス仕事に立ち戻る。株式市場の情報から多くの情報を集めるのが仕事のようなもの、数多ある情報から何を選ぶのかというよりは、何を捨てるのかが鍵。リサーチのテーマを決めて作業を開始しているとメールと電話で次々と予定が入る。急に電話が入ったのは近くのグローバルバンクで働く投資銀行時代の友人。彼とは最近都合合わずでほぼ毎週のように飲み会をリスケしている。そんな彼が「今ここに居るから」と呼び出してくれたのが当店。八重洲界隈では貴重なドイツ料理のお店。頂いたのは鶏肉を使ったロールキャベツ。コーヒー付きでちょうど1000円。久しぶりに会う相手と近況を報告しあってあっという間にランチタイムもアップ。店内の雰囲気から直観的に思ったのが神谷町時代よく通った「ディブルスト」。スタッフに聞けばやはりその通り。今は当店と同じ名前でやっている。オクトーバーの頃になるとその年の美味しいドイツビールが飲める店。再びオフィスで書きかけのリポートを終わらせ、次のアポの為に久しぶりに広尾へ。待ち合わせたガーデンヒルズの下にあるカフェが閉まっていたこともあり、友人の車で都内を移動。いくつかの投資案件の相談を終わらせ分かれたのがアークと城山ヒルズの中間点。ちょうど先週からあえていない友人の事務所の近くということで彼と携帯連絡すると30なら会えるということ。六一の地下鉄の上にある高層ビルのラウンジでミーティングを終わらせやっと事務所に戻ったのが予定より3時間遅れの4時過ぎ。暫くスケジュールが取れないでいた三人と一気に連絡を取れたことを思えば納得できる時間取りだろう。次の約束まで二時間弱急ぎのメールをこなして何とか時間の帳尻を合わせる。まず今日はこれでよしといたしませう。
2007.03.09
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その後何度となく夕飯や、チョイ飲みや、ランチとして訪れている当店、ただ新装開店後はまだ今週末まで伺う機会がなかった。以前の明るい雰囲気とうって変わりちょっとシックな雰囲気は最高。結構家族連れも訪れるが、今の雰囲気はどちらかというとバー。メニューも以前のものに加えてコースやら、テイクアウトやらがある。いろんな形で使えるマルチ沖縄料理店。当店の良さを知りたければそのつまみの豊富さで判ろうかというもの。とうふよう 504 クーブイリチー 504すくがらす 609 ヒラヤーチー 750活!海ぶどう 714 ソーミンヒラヤーチー 840自家製ジーマミ豆腐 609 ゴーヤチップス 780ミミガー 504 沖縄出汁巻き 735沖縄もずく 504 ポーポー 714ゆし豆腐 504沖縄料理大好き人間にはたまらないものばかり。その他のメニューももちろん充実。過去二回のレビューでもまだ書いてない沖縄ならではのスパムもいける。頂いたのはお夜食セット(豆腐チャンプル)、沖縄焼きそば、ラフティー。二人でちょうどいい適量か?お酒はすっきりシークアサー。テイクアウトに海老せんとあんだんすー(沖縄風肉みそ)。えびせんは今宵のつまみに、あんだんすーは翌朝のご飯に乗せて頂きました。また訪れる頻度が増えそう。
2007.03.03
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二月ももう今日でお終いというこの日、年明けから流れていた投資銀行時代の友人との「新年会」をまたもリスケにすることに。まぁ彼との飲み会はいつでも出来るのでしょうがないか。と言うのもご近所の飲み友達から急に連絡が入った。どうやら少し仕事がらみの様子。このあたりの嗅覚が効かないと仕事にならない。ソムリエがワインの香りをかぎ分けるなら、DTは日常会話から仕事をかぎ出すということか...?。もう一つの理由は今宵はなんと元オフコースの清水仁さん率いるバンドのライブが行なわれる日。曲はビートルズを中心に60’sと70’sのナンバーが並ぶ。これは可也重要。これで前回以来当店を訪れるのももう5、6回目ではないだろうか。ともあれ午後7時過ぎには待ち合わせたr氏の待つ店に到着、四十男二人並んで飲み始めることに。なかなか7時丁度にさっと集まって飲んでる男たちもそんなにいないだろう。そんな突っ込みを入れると、r氏曰く「6時台から仕事してるからこれでも普通の9時台と同じだよ」とのこと。たしかに言っていることは「よ~く判る」。楽しいビートルズナンバーにあわせ、酒席と会話が盛り上がる。その後店長T氏と新宿で働くK嬢も参加してわいわいがやがや、彼らと飲むのももう何度目か。終わって帰宅してみると午前1時半。まてよ明日も6時台から仕事始めるならこれはもう「普通の午前3時半」まで飲んだことにならないかい?そんな疑問を夢の中で唱えながら、また明日のエネルギー充電するのでありましたZzzz...。PS:今宵は残念ながら訃報が入り同社長を偲んで「一の蔵」を頂きました。美味しい日本酒をしみじみと飲ませて頂きました。
2007.02.28
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日曜日の朝、通称「上銀」に朝市が立つ。場所はパルケの店の前。月に一、二度ほどしか行かないので今一つ時間がわかっていない。この日も朝9時までだと勘違いしていくとまだ準備中。とても寒い朝ということもあり、チョコクロのサンマルクスで一時コーヒーブレイク。写真はホームページから、代々木上原店ではありません。暖かいコーヒーで身体を温め、9時からの朝市に戻ることに。先日友人が置いていったエコバッグいっぱいに一週間分の食材をゲット。キッチンに並べるとこんな感じ。カーネーションは先着100名限定の品。美味しそうなトマトが100円、豆腐50円、タラバガニ1000円などなど...。一度行くとやみつきになる朝市、また近いうち行ってみよう。
2007.02.27
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5年ぶりの生命保険の架け替え今回は友人でもあるYくんがいい商品を紹介してくれた。年末年始の慌しい状況で結局は2月まで契約出来ずにいたが先週やっと契約書に判子をついた。そんな関連で書類の書き直しやら、なんやらで世話をかけた彼に昼食のご馳走をすることに。それがこちら。頂いたのは日替わりの焼き魚。本日は寒ブリ。香の物、豚汁、厚揚げ豆腐と合わせて頗る上手い定食。やはりこちらのランチわざわざ足を運んだだけのことはある。以下は東レスのレビューより******** 2005-01-14 ********前から少し気にしていたお店でしたが、近くの他のお店「Y」に行く途中にランチで開けていることに気づき、衝動的に暖簾を潜ってしまいました。結果、大正解。↓i氏曰く「ランチではお店の良さが...」との事ですが僕にはこれでも強烈にアピールしてくれました。繊細な料理と食材の味の出し方はかなりのプロ。しかも日替わりランチは何と900円。これってあまりにも価値が高すぎないでしょうか?是非皆さんもう少しランチレビューを書いてあげて下さい。↓のTさんのご指摘のように寡黙な主人がキッチンで静かに働いています。女将の方は其れなりにお客さんと会話を交していました。他のお客さんも皆大人びた常連の方が多い様子。静かに会話を交わしています。この店、ランチの価値の方が高いのでは?と思ってしまいました。 <a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13001830/" rel="tabelog 099c3669a77a99c905177c62c9d2566e">一新 (いっしん)</a>
2007.02.26
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最近はなかなか近くのカフェでゆっくりと言うこともない。そんな折ちょっとした理由で近くのカフェ利用でミーティングをすることが続き数日の間に以下のカフェに続けて行くことになった。<1>先ずは「Cafe Giorno」昨年の夏代々木八幡駅の向かいにあったエクセシオールの後に出来たカフェ。こちらは何度か一人コーヒーを飲みに行ったことがあったけど誰かと出かけたのが今回が初めて。写真はこちらからエクセシオールがだめで、当店だと上手く行くのはどういう訳か。カフェとしてのロケーションは最高。ただしそれなりの席数(確か百席近くあったような)をこなすのは大変なこと。やはりフランチャイズ料金が問題だったのだろうか。あさ7:30開店はちょっと嬉しい。でもそうなると直ぐお隣の7:00開店のフレッシュネスに行ってしまいそう。何れにしても待ち合わせには便利な場所。<2>続いて行ったのがこちら「Tiki+Goal Cafe」。こちらは可也久しぶりの利用。Giorno offeeで会った初対面の相手と話があって「じゃビール一杯」ということになり利用。以前はちょっと遅めの何杯かでよく立ち寄っていた。そのあたりのコメントは東レスのレビューより******** 2004-11-20 ********代々木八幡駅のまん前そのロケーションからか小さな間口を潜って結構何時も客が入っている様子。客層は20代。それなりの雰囲気はある。ドリンクは500円から。とり合えずグラスの白を飲んで座る。客の半分くらいがカップル。後は同性の二人客。簡単な食事も出来るみたい。名前から分かるようにサッカー関連のお店様子。<3>三件目のカフェはこちら、「Ubusuna Cafe」。最近はなんとなく八幡の隠れカフェの筆頭にある感じ。以前は26:00前後までやっていたが最近は終電の時間で終わっている。富ヶ谷図書館の前と言うこともあり昼間はご近所のミセスの方も多く利用。夕方以降は二十代の利用が多い。ここのランチもなかなかなもの。以前のレビューもご参照あれ。<4>四件目は、「Tarlum」。実は同じ公園沿いにある「Violette」が満席で移動利用。どうも「ちょっと違うかな~」と思いながらの利用。やはり仕事で使うのとプライベートで使うのは勝手が違う。当店実はまだ地下のBrasserie利用はなし。息の合った仲間とのディナーで一度伺いたい場所。<5>五件目は「Dammtrax Cafe」。コスモス通りにある新しいカフェ。バイクのヘルメットショップと一緒になっている、明るい雰囲気が心地良い場所。この日は「そ」に行く予定が時間の関係でこちらに。前回の利用の時も「Cafe por mardi」に入れずに利用。お奨めは奥にあるソファー席。ここは可也落ち着ける場所。今回は夕方からの打ち合わせということで初対面の相手に遠慮せずビールを生で。話が盛り上がりお互いに二杯目を。軽~い打ち合わせには使い易い場所かも。<6>そして昨日久方ぶりに訪れたらのがここ。この辺りでは超隠れ家的カフェであまり教えたくない場所。もう5、6年程前から偶に訪れている。先日会った友人が話していたので文庫本を持って訪れるも当日は子供達の誕生会会場で賑やか過ぎ。出きればこの写真のように静かに窓際に座って読書でも楽しんで見たい場所。ここのヨーロピアンビアの種類は結構いける。ただし残念ながら午後5時にならないとビールは飲めない。と言う訳で代々木公園界隈、カフェメドレーでした^^。
2007.02.25
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DT日記にも何度か出てくる90年代最強のアメリカンシットコム「サインフェルド」。最近とあるSNSサイトの話題から検索していたらこんなに凄いWikepediaのページと遭遇。サインフェルドファンの皆さん必見です。http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Seinfeld_episodes判らなかったあのエピソードの謎もここなら解決できるかも。因みに先日話題になった「Junior Mint」のエピソードの謎もこれを読めばちゃんと判るでしょう。
2007.02.24
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最近仲良くして頂いている某トレーディング会社の社長と久しぶりのランチ。こちらの都合に合わせて雨の中わざわざ代々木上原まで出てきてくれた。雨が降ってもめったに傘を持たないDTと落ち合って必然と相合傘となることに。そして向ったのが「Jeeten」 。久しぶりにと思いきやまだ午前中のこの時間当店は開店していない。片寄せあって傘に収まるお相手に、「どうしようか?」と聞けばフレンチかイタリアンとのリクエスト、という訳で初来店したのが当店。もうかれこれ開店以来3年は経つのではないだろうか。それでもなかなかチャンスがなく訪れることは無かった。正確にいえば一度ディナーで訪れたが満席にて×。ともあれ明るく、清潔感のある店内、外の雨を忘れてしまいそうなくらい明るい。壁にはモダン(ポップ)アートが並び、椅子の背にとってがあるのが可也の特徴。店内のレイアウトも少し変形で置くが狭くなっている。その一番奥の二人席に収まることに。フレンチランチ、昼からデザート付きで行けるほどメタボリックが盛んな年でもない。スープスタートでメインはお魚でというメニューで二人とも意見が一致。サイドに置かれたアツアツの自家製のパンが頗る美味しい。お店自慢のスープは十数種類の野菜入り、クリーミーな舌ざわりはクリームなしで出しているとやら。話に夢中にならなければもう少し楽しんでもいいお味。メインの魚は鯛のポアレ、ちょっとビネガーテイスト(?)のソースがいける。食後にはコーヒーと一緒にシフォンケーキが出てきた。また機会があれば躊躇なくドアを開けたくなる良店。PS:お店のホームページも素敵だ。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13007334/" rel="tabelog 778616df401dfe6eeb34b17c66061c56">RESTAURANT calme (カルム)</a>
2007.02.23
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「定食ランチ食べたいな~」とふと思いながら二時の約束目指し、地元に戻ることに。だったら「亘」あたりか~と、千代田線上で考える。ただ車中で、最近スタッフが変わった当店にはあまり馴染みがないことを思い出す。ならばと代々木公園駅の乗り越し、代々木上原で降りることに。向ったのは「盛得」。がしかし、もう二時前なので閉まっていた。そこで再度予定変更したのがここ。定食ではないけど、ここのランチは旨い。ご飯とお味噌汁がついているのがいいじゃないか。あとはおかずの盛り合わせなんだけど、これがいつも家庭的で旨いのだ。ただ家庭的といっても、どちらかというと都会の家庭。田舎のお袋の味とはちょっと違ったタイプ。正直女性客が多いタイプのお店。もちろん、内装も外装も、ちょっとおしゃれなのがそういう雰囲気を出している。ただし明るい店内に流れるクラッシックは和める。そう思えばDTの好みといえないことも無い。間もなく二時ということもあり店内は疎ら。近くのミセス二人組みがもうとっくにランチは終えたのに、二人で楽しそうに話をしている。このあたりの感性は男性には分からない。ともあれ、その会話を聞くでは聞いていると、それなりに面白かった。どうやら、一人は習い事と子供のスケジュールやらで金曜日だけが空いているそうだ。もう一方はレジのバイトで一日5時間ほど立ちっぱなしらしい。そこの時給が800円じゃなくて900円なのがいいらしい。でも週に一日はゆっくりする日が必要なのだそうだ。それは賢い。スペイン人がシエスタを必要なように、ミセスには週に一日予定のない日が必要なのだ。そのあたりの感覚は何となく分かる。適当に話から離れ、先程東京駅で買った文庫本を切りのいいところまで読むことに。こういうときに静かに流れるクラッシックは有難い。偶には「bonte」もいいじゃないか。
2007.02.22
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久方ぶりで日本橋の友人とランチに出た。気温はまだ低いが外の気配はもうすっかり春、花粉症で目も痒くなる。そんな二人が向かったのが当店、これまたDT日記ではお馴染みの名店。頂いたのはこれまた定番、カレイの焼き魚定食、税込み840円は超破格値段。こんなに美味しい食事がこの値段とは。日本橋界隈ちょっと足を伸ばしたいなら是非! 以下東レスのレビューから******** 2005-04-27 ********前回から約半年振りの訪問。今回は銀鱈定食を頂く事に。これがまた鱈身のしっとり感が残る焼具合。鮮度の良さを活かした焼加減でしょう。付け合せの切干大根と人参の鱈子和えやもやしの雲丹添えも中々のお味。税込み1050円はコストパフォーマンス一つアップに致します。******** 2004.11.24 ********日本橋ランチ第二弾。先週の木、金とBack-to-Backにて同じ方のご招待ランチ。二日目の今日は彼のお気に入りの何時ものランチ処。焼き魚の定食は当日銀鱈と鮭。「どちら」と聞かれて「鮭をお願いしします」と即座に答える。鮭は割と薄めの切り身でしたが皮の焼き加減が程よくご飯に乗せて食べるのがぴったしの感じ。元々京料理から築地の魚河岸になったお店との事。今では日本料理・江戸前寿司・京粕漬の三本柱にて業をなしていらっしゃるお店。客層は皆常連が多い感じ。この辺りの美味しいランチ処として皆利用している風。近くに来ることがあればまた立ち寄りたい一軒でした。
2007.02.21
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小田急線ロマンスカー最終の終着駅は新宿、一時間半の乗車中にリポートを纏め、一息入れに立ち寄ったのが代々木駅近くにある「なりた」、DT日記には良く出てくるカウンター中心のフレンチビストロ。店主なりた氏のフランス帰りの笑顔を覗きに立ち寄ってみた。年明けからイベントのオーガナイズやら、海外出張やらと落ち着く暇もなくこの日がなんと本年初の「なりた詣で」。 「二拝二拍手一拝」して戴かないといけないくらい美味しかったのが「軍鶏の赤ワイン煮」、煮込みやなりたの本領発揮の一品。カウンターの右と左にならぶお若い二組のカップルにサンドイッチ状態のDT。適当に喋るうちに左手のカップル(曰くランチ友達兼飲み友達)と仲良くなり軍鶏とポテト(残念ながらこれだけちょっと硬かった)を一口づつご馳走することに。聞けば会社の同僚、雰囲気的にIT系、山本勘助で携帯系と聞けば大体そんなところらしい、ちなみに年も山本勘助で二十代後半とみた。お若い二人を可愛いと思ってしまう自分はやっぱりオヤジなのか。そう言えば以前40代の女性が自称「オヤジ」といって若い女の子たちを可愛がっていた。ならば若い男の子を可愛いと思う自分は「オバサン!?」...^^。まぁそれはそれでいいかいな。適当に切り上げ一人家路に歩いてつくのでありました。めでたし、めでたし。
2007.02.20
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和牛焼肉っていうからには食材にはこだわっているのだろうか。カルビランチ1000円を食べたけど結構旨かった。 職場の友人からランチのお誘い、予定通り出かけることに。昨日の雨が嘘のように晴れ上がった空、ある意味で昨日東京マラソンを走った3万人のランナーとその応援に駆けつけた数十万人の人たちには申し訳ないような青空。それはともかく、待ち合わせた友人曰く「イタリアン」か「焼肉」かとの問いかけ、偶にはコーリアンランチもいいだろうと彼に合わせて来たのが当店。そろそろ春めいてきたとはいえテーブルの中央に設置された焼肉屋ならではの作り付けの囲炉裏はまだ有難い季節。適当に暖をとりながらランチを頂く。写真はグルナビのイメージから。ランチはこんなに豪勢ではありません。中華で使う豆板醤のようなねり唐辛子をつけて頂くカルビのお味は結構いけました。またこのあたりで焼肉ということがあれば迷わず立ち寄りたい一軒。
2007.02.19
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最近はなかなか昼住人となれない代々木上原での生活も今日は少し早めに切り上げランチを食べることに。坂を途中まで登り向ったのが当店。ちょっと久方ぶり。先日海外出張から戻ったばかり、戻って食べるのはだいたいこれ。帰国日の手巻き寿司と昨夜のパルケのテイクアウト(?)とあわせて3日で3度目の寿しはちょっと多いか。でも食べたいんだからしょうがない。当店は昼のみで何度か以前も来ている。ご夫婦二人で切盛りする落ち着ける店。ネタがどうの云ってどうする訳でもなく、ただ寿しが食べたいときにそこにある落ち着ける場所。そういう意味では結構常連さんもいる。頂いたのがランチメニューで握り1.5人前900円。握り10貫とネギトロ巻き6個がついてくる。味噌汁は甘え日のお頭を出汁にしたお寿司屋さんならではのもの。ここの特徴は一味唐辛子がピリリと効いているとこ。カリガモの暖簾もDTの好み。以下は東レスのレビューから******** 2004-11-24 ********代々木上原駅東口を出て右、坂を登る途中の左にあるお寿司屋さん。上原銀座(上銀)の丁度中間点辺りにあります。暖簾がカリガモで以前から気になっていたお店。お昼時地元の一人歩きや会社仲間の客で賑わい、少し予想に反してましたが、その辺は落ち着ける店と言った雰囲気。店の切り盛りは大将と女将の老夫婦。息子さん達二人とも成人して寿司職人と聞きましたのでそれなりのお年でしょう。二人の息の合った接客が心地良い。お寿司はネタが少し疲れ気味。でもその辺りは店の回転をちゃんと図って使われている様子。1.5人前が900円と可也のお値安。お椀は豆腐の入った味噌の効いた汁。さらっと寿司ランチにはもってこいの場所。
2007.02.16
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もう何度となく訪れているVecchia、でも実は今回が昨年の改装以来の初来店ということになる。前回は、とても良い想い出として素晴らしいディナーを演出してもらった場所。今回は思いがけずにバレンタインデーのディナー利用となったが、ある意味ではグループ6人での心地良い会食会で良かったのかも知れない。とはいえ回りは殆どカップルでの利用、やはり特別の夜はこの店でと思う二人は多いのだろう。ともあれ集まったのは殆どご近所仲間の飲み友達、わかってはいたが飲み代はそれなりの予算に収まる。改装拡張後のスタッフは四人、キッチン1.5人とホールが2.5人といった感じだろうか。オーナーシェフのM氏もチョッとばかりヘアスタイルが変わり一皮向けた雰囲気、店ともに成長の後が見えるのは素晴らしいこと。店名Vecchiaの雰囲気も店内の内装に垣間見える。店は着実に年輪を重ねているのだ。相変らずのノー天気な会話で仲間をリード(誰もついてこない場合リードとは言えないのか?)していたDT、それでもテーブル全体の個々の会話を取れば多少まともな要素がない訳でもない。まぁこのグループにいる、年女も年男も倍数を考えれば、1から6はありそうな程広い世代の会話をこなしていた。実質、平均年齢三十後半でこれだけの変動幅をこなしてしまうのがこのグループの強みか。そんな思いで仲間と分かれたベッキアナイト、次回は急性熱病(含む恋の病)にかかり参加不能となった幹事の快気祝いをネタに「初なりた詣で」としゃれ込むことでグループは固く結束するのでありました。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13001836/" rel="tabelog 36fbcdba3a26408ebed369f6620756d8">カーサ ヴェッキア (Casa Vecchia)</a>
2007.02.14
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昨日のリターンマッチに続いて、この日は一日がけでバンクーバーに出てみた。そうこれまた先月名古屋ウィークで「錦」ナイトした仲間、ITベンチャー企業社長Dさんを尋ねることに。バスに乗りそのバスがフェリーに乗って大陸側に渡る、島の言葉では「Go To Mainland」というわけだ。もう何十回とクロスしたこの海峡の美しさは天下一。晴天の夏にオルカでも出ようものなら誰でも一瞬観光客となる。あいにく天候は曇り時々雨。それはそれでオンボードの仕事には持って来いだろう。こちらに来る前に終わらせておくべき仕事が幾つか溜まっていたので調度いい時間の配分となった。95分のフェリー上で4、5時間程の仕事をこなしてしまう集中力は我ながらお見事。これが無いといつまで経っても仕事には追いつけない。あっという間に対岸が見えてきて、急ぎバスに戻る。メインランドについてからも、集中力のボタンはオン状態。呆然とした脳裏をしばし休ませ、次のトピックにシフトする。活性化された脳細胞とは不思議なものでこれから向かうミーティングのトピックに集中すると、これまた不思議とアイディアが湧き出してくる。一気にプロポーザルの要点をノートに書き込みこれで全て準備OK。ダウンタウンの到着点はバンクーバーのランドマーク、フェアモントホテルの経営する「Hotel Vancouver」だ。ここは何度訪れても飽きないDTお好みの場所。時間の余った時には大体ここのロビーやバーで時間調整している。今回も帰りのスケジュールの確認と化粧室を利用した後ここから歩いて1分ほどのベンチャー企業のオフィスへと向かう。話す目的は3つ。すべてバスの中で整理してある。当社のオフィスに来るのもこれで四度目だろうか。ドアを開けると社員たちの方から声をかけてくれる。社長を通じてDTの名前も社内に浸透してきている様子。ありがたい限りだ。軽くオープニングの会話をおえて、一つ一つ議題をこなす。先方のファイナンシングの案件を一件完了させたこともあり、ミーティングはこちらのペースで進む。二つのプロポーザルも旨く受け入れられ、これで本日の目的完了。これまで育ててき野菜や果実を収穫したように嬉しい瞬間。これがあるのがこの仕事の魅力だろう。これまでの苦労ももう過去の話だ。一人祝杯を挙げようと思い戻ってきたのがHotel Vancouverの「Lobby Bar」。本当はカウンターの止まり木で一人シャンパングラスをあおりたい気分だが、残念、帰りのバスの時間が迫ってきている。「Lobby Bar」は次回の楽しみということになってしまった。まぁ楽しみが先にあるというのも幸せなことだろう。次回の訪問はもう少し時間の余裕を持ってくることにしよう。
2007.02.06
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先月の中旬名古屋ウィークで「錦」三連荘をしていらい、もうまるで旧知の仲のようになったバイオベンチャーの社長B氏と再会した。彼の事務所はビクトリアハーバー再開発地区の中でもトップクラスの高級オフィス・レジデンシャルといわれるSポイントにある。ここを訪れるのも、もうこれで5度目となるが、今回は彼からのお誘いでランチミーティングを挟んでの会談と言うことに。彼が選んだ場所はインナーハーバーに面する★★★★★ホテル内にある当店。まだ新しいこのホテル内でもブリティッシュスタイルを基調とした落ち着ける場所。Bさんお気に入りのランチスポットの一つ。DTも以前、込み入った話があるときに使用したことがある。そういったときでも使える落ち着ける場所。午後の終わりからのミーティングならバーセクションの利用の方が使いがってがいいかも。今回はアルコール抜きで、リラックスモードでのランチ。通りがかったサービスの女性(ちょっとしたブロンド系の美人)が軽く挨拶に来るあたり、さすがBさんの常連の店。ついでにこの軽口の内容が、ちょっと憎らしい。曰く「今朝Bが来るような気がしていたけど、ほんとに来てくれてとても不思議な気分」ときた。これって取りようによっては如何ほどにも解釈できる。その大人びた謎めきの会話がまた似合う場所。DTがダウンタウンでよく使うパプレストランとはだいぶ趣が違うか。それはともかく、頂いたのは地元名産のサーモンをグリルしたハンバーガー。サイドのサラダがやけにおしゃれで美味しい一品。モダンに野菜を束ねた上にカーリングしたキャロットを散りばめて飾っているお洒落なディッシュ。肝心のサーモンもグリル加減がよく、肉厚の身は挟んで食べずにオープンサンドの状態からシルバーを使って頂くことに。適当な大きさまで食べた所でベジタブルの乗ったもう一枚のバンに重ねてバーガーの完成。後はいつものバーガーのようにパクつきながら頂く。この時間帯お客の年齢層もかなり高い。静かに流れる時間の中で宇宙空間程あろうお互いの想像力のなかから、時に順序よく、時に思いつきで話題が次から次江と電波発信機のように飛び出してくる。その波長の輪がお互いの受信機に鮮明に伝わってくるのはそれぞれの周波帯をちゃんと認識できているからだろう。こういった会話の波長を合わせが出来るのも、前回の錦ナイトがあるからに他ならない。本当のビジネスはこういう状態に至らないとなかなか出来るものではない。DTが今必要としている新しいネットワークの拠点を一つ貰い、代わりにこちらからはファイナンシングのアドバイスを一つ二つさせて頂いた。三年越しの出会いがそろそろ花を開かそうとしている。そんな不思議な感覚を間近に迫った春の訪れのように感じとった一日となった。
2007.02.05
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楽屋を訪れるのはこれで二回目、前回の予想通り中目に来るのはほぼ半年振りのこと、なかなかライブのご招待でもないと訪れない街。前回同様ステージの上にはMisa Joey&Friendsの面々。今回はちょっと訳ありで7時半からの第一ステージより参戦、ご近所の飲み友達の面々が陣取るステージ脇のテーブルに合流。今回のMJのステージなんとなくJAZZYで心地よい。結局第二ステージまで見てしまい店を出たのはもう11時を回っていたのではないだろうか。楽屋の食事はタイ料理が中心、生春巻きとかレッドカレーが美味しい。このあたりメニューを気にする余裕は二度目の来店ならでは。偶にはタイもいいよね~と再認識した夜。さ~て次回の訪問はいつになることやら。
2007.02.01
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もう二月も前のこと、DTおなじみの神谷町のバー「Cxxxxx」にて出会ったのがダウンアンダーから来たTくん、なかなかのナイスガイ。そのOZ友達ももう国に帰ってしまった。ところが、ところがそんな彼からある日メールが届き彼のロッククライミング仲間を紹介された。お互いスケジュールが合わず、やっと上原で待ち合わせることに。初対面のYちゃんはなんと幡ヶ谷にお住まい。また新たなご近所友達と出会う機会をまさか異国の友人に紹介されるとは夢にも思わなかった。それはともかく、「洋か和かそれ以外?」というDTの問いに「洋以外で」とのお答え。そんじゃ「ここ行きますか」と予約もせずに訪れたのが当店。なんだかんだ行っても年に一度くらい食べに来ている上原の名物焼き鳥店。美味しい串料理を摘みながら、飲みだした。お互いOZフレンドが共通項の二人、ビールなら問題ない。ジョッキ二杯過ぎたあたりで焼酎のロックに。ガンガン飲んで食べて、初対面とは思えないほど楽しい食事会となった。そんな余韻で二件目に訪れたのが当店。もうDTの上原日記「ワインの夜」にはお馴染みの店。最近は人気店となりなかなか入れない。取り合えず、頂いたのがボルドーの赤。チーズの盛り合わせと、ルッコラのブルーチーズドレッシング(これは今夜の大発見メニューで最高に美味い!)。サイドに添えた「Pour Vous」のバゲット、これまたチーズやルッコラとよく似合う^^。グラスも進み3杯飲んだあたりで日付も変わろうとしている。そろそろ〆ようかと思っていると、携帯がなる。連絡してきたのは上原ナイトでお馴染みのDTの兄貴分Rちゃん。タクシーを飛ばし10分できた彼が同伴しているのがこれまた超ご近所友達のK嬢。面子が揃ったところで飲みなおし。わいわいがやがや年甲斐もなく(品もなく)飲んでしまった。結局四人でもう二本空けたところで「Monday Night in le cabaret」もお開き。今宵は日帰り出張、特急電車でハーフボトル飲み始めたのが6時頃。チョッとばかり飲みすぎたのも思えば商談が上手く纏った安堵感のせいだろうか。そんな上原ナイトに付き合ってくれる仲間がいるのは本当に幸せなこと。皆さんこれからも宜しくです。
2007.01.29
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今回で二回目を向かえたCDMの新年会、今回はいつものシェフのM氏が行なう月例イタリアン料理教室とBack-To-Backにて。つまりお食事はプロ・アマ混合といった感じ。それにしてもベーコンときのこのカルボナーラは美味しかった。メインの鳥モモ肉のソテー(ゴルゴンゾーラソース)やデザートのバニラアイスクリームを沿えたアップルタルトも◎。いつもこの会が終わると人数分くらいワインの空き瓶が並ぶ、正直月曜日のリサイクルゴミの日はチョッと恥かしい。そんな飲みっぷりのいい会で最後まで残った仲間三人で予定より二時間遅れで二次会会場「Viola」へと足を運ぶ。ごいっしょしてくれたのはいつもよく飲んでるAちゃんとその友人でCDMにも何度か訪れていいる超一流ブランド会社のYちゃん。久しぶりに会った彼女はどうやら何か吹っ切れた様子。そのコスモポリタンぶりにチョッと磨きがかかってきた感じ。なんだか将来が楽しみなタイプ。そんな彼女等とViolaで談笑しながらボトルをもう一本空けてしまった。はたしてこんなにのんベー仲間のDT&フレンズの今年はどんな年になることやら...。
2007.01.27
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殆ど隙間なく埋ったスケジュールの中でこの日のこの時間だけなら会えそうと思った時間を相手が指定してきた。そんな訳でセルリアンに出向かうことに。ロビーで待ち合わせ向ったのが当店。ランチ時ということを気にしてかタイから来たお相手の彼が気を効かして予約を居れておいてくれた。初対面の相手に気を使いドリンクはガス入りの水をボトルで、ランチは本日のパスタ、豚肉のラグーはそれなりに美味しかった。サラダとデザート(パンナコッタ)そしてコーヒーが付いてくる。商談はそこそこの内容で話がまとまり、今後に多少の期待が持てそう。正直DTにはなじみのないブランド関連の話。マネジメントならなんとかなるだろうが担当者を一人入れないと動けない話。最近どうもこう言う話が多々ある。次回のミーティングがあるとすれば当店も先方の定宿にあるレストラン、またここで話す機会も増えるのだろうか。以下は以前のレビューから******** 2004-09-24 ********これと言って可もなく不可もなく。ロケーション(セルーリアンの中と言うこと)を考えるとちょっと寂しい気もするけど昼時の待ち合わせなどには余り混まずゆっくり話が出来るので気に入っています。ホームページでご紹介の通り、『「オリ」とはイタリア語でオリーブオイルを意味します。店内はオリーブオイルグリーンをあしらえ、地中海沿岸のオリーブオイルを用途と食材に合わせ使用した料理のお店です。』と言うことで名前のロゴに緑のオリーブが模してあるのがちょっと可愛らしく気に入ってます。あまり気を張らず軽く会話を楽しみに入る場所かと思います。
2007.01.27
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最近よく乗ってる小田急ロマンスカー、帰りがけミーティングがヒートアップしたお蔭でおいてけぼりに。しょうがなく急行に乗り上原に戻ったのは予定より45分遅れの8:15分。特急(指定席のスペース)と急行(普通の座席)の違いは大きい。とは言えどうしても纏めておきたかったミーティングのフォローメール、急行の長いすに座り膝の上にてPCをパチパチ始める。こんなのも久しぶり。そんな訳で上原についた頃にはもうすっかり喉もからから。ご苦労様です。そんな訳で最悪ドタキャン覚悟していた8時のミーティングを8:30に時間変更、場所はこちらから「FKCafe」を携帯メールで指定。とにかくビールが飲みたい。駅に付いて携帯連絡してみるとお相手のご近所友達はまだお仕事中、FKCのかわりに「天竜」はどうと切り替えされた。正直落ち着いてゆっくりしたい気分。「いいね~」と応えるなり先に店に入りお相手を待つことに。実は今回はDTの事務所のバイトのキャンディデートをご近所友達のT子さんからご紹介して貰える段取り。彼女等を待つ間に確りとビール一本空けてしまった。三人がテーブルに落ち着いた頃はもうほとんど9時。皆がテーブルに付くなりラストオーダーをせかされる。ある意味でこの店の特徴。愛想のいいオヤジさんの上手い料理と口うるさい女将のそっけない(?)サービス。ただし料理はすべからく旨い。こう言った割烹料理も偶にはいい。よく行くところだと駅の向う側の「盛徳」もそんな感じ。次回はT子さんをこちらのお店にご紹介してあげることにしよう。PS:それにしても馬を通した人生論それなりに楽しい飲み会となりました。
2007.01.26
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開業39年というから昭和41年頃のはず。レトロな感じの外装と内装はかなり特徴的。日本橋界隈を昼時歩くとこういう店が偶に見つかる。ふらりとドアを開け中に入ると熟年の女性たちが優しく迎えてくれる。写真はイメージのみ店内のものではありません本日のランチが二種類、魚と肉に分かれている。本日は魚がカキフライ、お肉はサーロインステーキだとか。もう一品はお弁当、DTは此方を注文して席に着く。話し始めるとサービスの女性たち(一般的にはおばちゃんたちと呼んでいいのでは)とても気さくで話しやすい。写真はイメージのみ店内のものではありません帰り際貰った店のカードの裏を見ると「人と人とのつながりを大切にしています」と書いてある。確かに彼女たち店のポリシーを守っている。しかもちゃっかり夜もやっているから今度来てみてと「営業」されてしまった。上記のランチ全て税込みピッタシ1000円。恐らく消費税前も将来税率が変っても1000円ポッキリだろう。つまり当店はレストランパブなのだ。だからお昼はお愛嬌。そんなゆるりとした感じがまたロートレックの作品と内装にピッタシなのが面白い。聞けば天井には凝っているとやら。確かに内装は天井から始まっているといっても過言でない程の力の入れよう。それは欠伸や背伸びをすると皆天井を見るからだとか。恐らく当店「欠伸や背伸びをする客」をターゲットにしているのだろう。これはすばらしく新鮮なマーケティング戦略。それで39年間やってこれたなら、これからはもっと繁盛するだろう。癒しのランチを求めて今日も日本橋室町のサラリーマン、OLはロートワールにて1000円ポッキリランチに通うのであった。お・し・ま・い。
2007.01.25
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突然の電話で連絡を受け話したいというので午前中の渋谷のミーティングに合わせてマークシティーで待ち合わせ。久しぶりに会った一回り以上も上の彼を連れて25Fに上がるも「アビエント」も「旬菜」も満席状態。そこで彼が思い出したのが当店、以前僕が知り合いの店と紹介したことを覚えていてくれたらしい。確かに偶には顔を出してもいいだろう。時間はまだ12:30くらい、店内は満席。それでもカウンターのグラスを移動して二席作ってくれた。頂いたのは本日のランチ、豚肉のソテー。折角会いに来てくれたわりに仕事の内容はまずまず。まぁそういい話しばかりもないのは当たり前だが正直先週来仕事のしわ寄せであまり自由な時間はない。どうも話が進まないと食味も楽しめない。やはり当店友人達を連れて夜に来るほうが楽しめそうだ。
2007.01.24
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日本橋で待ち合わせという時にはCOREDOは便利。ゆっくりと落ち着いて待つことができる。この日も初対面の相手との待ち合わせに利用。もともと某米系Iバンクの日本HQ(拠点)として建てられたこのビル、その形は「順風満帆」を意味する、らいしいウィットが隠れている。「ご飯ものではなくて」というお相手の社長さんに合わせて上がったのが此方4Fにあるピゼリア。小さいながらちゃんと釜も据えてある。昼時の賑わいも11:45の待ち合わせのせいか無理なく入店、頂いたのはナポリスタイルのピザ二枚、トマトソース(赤)とフンギ(白)のハーフ&ハーフで。こういったオープンな雰囲気を作れるお相手もさすが。ランチメニューはどうやらレディースのみデザートが付く様子。頂いたのはチョコレートムース、ワンスクープを味見してみる。コーヒーはエスプレッソまたはアメリカーナが選べる、どちらも焼き菓子が脇に付いてくる。以前から通りがかり時の焼きたての匂いに惹かれいたけど、今回が初来店。話に夢中になりピザが冷めてしまったのは残念。矢張りナポリスタイルは熱々が命か。店名の「Da Chibo」は英語で言う「The Feast」といったところか。ちょうど空いていた丸テーブルの席につけたのも落ち着いた雰囲気作りには◎。話の「間」がちょうどいい間隔。このあたりの感覚はまだ二十代では分からないだろう。 またCOREDOでピザという時には訪れたい一軒。
2007.01.23
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DT日記によく出てくるホームバー。ホームバーレスになって久しいDTでも飲みたい夜はもちろんある。五時過ぎに仕事を終えたのが日比谷線沿線、ならば行く場所はここしかない。5:30スタートの当店、五分過ぎくらいに着いたのに開いていない。しょうがなく裏のキッチンに回り、Lちゃんにドアの鍵を開けて貰う。そんなわけでいつものカウンターで頂いたのはこれまたいつも通りのレーベンブロイ、パイトで。これがあるから生きていける?もちもち。暫くしてカウンターでマッチングしてくれたのが初対面、自称オシムさん、ファッション関係のキャリアウーマン(ってこれは死語?)。取り合えずオークラのイベント上がりの彼女が隣で飲み始める。セガフリードの表紙のプログラムテーブルを手にした彼女が気にしているのがDTが持ち合わせたブットボールの本。軽く打ち解けて話し出してみると色々共通項もあるのも。聞けば彼女はイタリアのデサイン靴を輸入しているとか。「ふ~んどっかで聞いたよねぇ~」なんて思いながら話が進む。そんな彼女といろいろ語り終えた頃、馴染のYちゃんやSちゃん達が集まり出す。彼らと一緒に飲むのも久方ぶり。同じテーブルを囲んでだ五人とも、それぞれの思いを語りながら楽しい宴席が始まる。まともに飲み会仕込んでも、なかなかこう言う楽しみ方はないだろう。こんな楽しい一時を共有できる場所があるのは幸せなこと。こんな風に気の置けない友に会えるDTもやっぱり幸せもの。そんな思いを振り切って事務所へなんとか戻ってきた。さぁ-これからもうちょっと仕事すんのかな~...。Happy DT@Changeでっした。。。^^
2007.01.22
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ブータンという国名をきいて思わず頬が緩んでしまうのはDTだけじゃないだろう。それにしてもブータン料理といって直ぐメニューがわかる人は過去一ヶ月の内に当店を訪れたかブータンまで旅したことがある人だろう。因みにブータンの国旗とはこんな感じ↓。それからもう少しブータンを知りたい人はこちら。そしてブータン料理はこんな感じ↓。話しを聞けば日本にはブータン大使館もないそうな。そしてブータン料理専門店は当店のみとのこと。つまりもしかするとブータン王が来日した際にはきっとこの店に来ると言うことではないだろうか。そんな相変らず馬鹿なことを思いながら食事してみた。頂いたのはこちら。ドリンクはエーデルピルスの生。このピルズナー、イケます。食事はパクシャバ(豚と大根の唐辛子煮込み)、ジャシャマル(鳥とはるさめの唐辛子煮込み)、それからモモ(厚皮の蒸し餃子)を唐辛子と山椒でタマネギを和えたソースで食べる。もう少し詳しく知りたい人はこちらのブログも見て下さい。<a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13039628/" rel="tabelog f3019c7fed44362cfcd521457eabe381">ガテモタブン (Gatemo Tabum)</a>
2007.01.21
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元々江戸時代から熱田神宮参拝客に振るっていた鰻料理屋から始め、明治六年に東海道五十三次の陣屋後に創業。それから数えてももうかれこれ133年間営業していることになる。今でもその味を守りつづけている鰻の老舗中の老舗の一つ。お店のカードによれば「ひつまぶし」はこの店の登録商標だそうな。詳細はこちらから。名古屋での夜も今回は今宵が最終章、唯一残った課題が「鰻」、さてどこに行くかと言うわけで目指したのは「蓬莱軒」本店。しかしここのラストは8時とか。参加したイベントの打ち上げで呼ばれているカクテルレセプション参加後ではとても間に合わない。そんな訳で一度ホテルに戻って再び出かけたのが栄。つまり当店の松坂屋店というわけ。こちらもかれこれ十数年この地にあるそうだがやはり百貨店のレストラン街では雰囲気があまりにも違いすぐるだろう。何れにしてもない袖は振れぬ、というわけで軽くアラカルトで鰻づくし。順番に白焼き長焼う巻きうざく肝焼こんな感じのアラカルトをつまみに熱燗を何合かいただく。結局ラスト・オーダー9時で終り。二件目に出かけたのが先夜鮨三昧したこちら。名古屋ウィークのグランドフィナーレへと続くのであります。
2007.01.19
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