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私の野鳥観察のホームグラウンドは山崎川だけど、初心者ゆえに市内にある野鳥がたくさん見られるらしい公園に外部研修に。先週の牧野ヶ池公園はちと遠かったので2月20日は、まあまあお近くな鶴舞公園までスロージョグで行ってみたのだが・・・ 鶴舞公園ってさすが市街地ど真ん中にある公園なので、まず人が多い、家族連れが多いのはともかく何やらスマホを操作しながら歩く人たちがやたらと多い。人も多いけどカラスと鳩が多い。鳥ではヒヨドリがまたやたらと多い。カモもカルガモしかいないしせっかく見かけたシジュウカラはシャッターチャンスを逃しちゃうし・・・山崎川のほうが全然いいじゃん!山崎川サイコー!・・・と思っていたら、初見の鳥が飛んできてパチリパチリできた。家に帰って調べたらシロハラという鳥さんだった。シロハラというほど白くない腹の色だったけど相対的な表現による命名なのだろうか?見ての通りスズメちゃんハシブトガラス鶴舞公園の主的な鳥はたぶんカラス。何か肉のような獲物を捕らえていただいていた。周りにもたくさんのハシブトやハシボソカラスが止まっていた。ヒヨドリ君公園ではカラスと争うほどたくさん見た。毛がボサボサでヒヨ君らしいけど葉っぱがクチバシに被ってしまった。緑化センター付近でジョビコちゃんに遭遇山崎川以外では初見のジョビコちゃんだけど、やっぱキリリとしてカッコいいですね。バラ園でツグミちゃん案外とちょこまか動いて写真を撮るのが大変だったシジュウカラカメラのピントを合わせようとしている間にどこかに飛んで行ってしまったのでこんな写真しか撮れなかった。シジュウカラの写真って案外難しいと思う。シロハラさん初見胡蝶ヶ池を周回していたら知らない鳥が飛んできた。とりあえず写真を撮って調べてみたらシロハラさんだった。やったー!カルガモ鶴舞公園野鳥観察日記野鳥観察日記-鶴舞公園その3(2021.5.29)カルガモのヒナちゃん野鳥観察日記-鶴舞公園その4(2021.11.11)ハシブトガラス、アオサギ、ヒヨドリ
2021.02.26
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・シラモトテッパンの入れ物としてしか使っていなかったメスティンが人気商品になっているらしい。そもそもが飯盒としてご飯を炊くものだということさえ知らなかったのだが「メスティンBOOK/山と渓谷社」で初めてメスティンの凄さを知った。・で、今度は「自動レシピ」がテーマの本に興味をもって購入。食材を中に入れたメスティンをストーブの上にセッティングしてアルコール固形燃料で着火、火が消えるまで待てば料理が完成してしまうという楽ちんで美味しそうなレシピ集。メスティン自動レシピ価格:1430円(税込、送料無料) (2021/2/24時点)楽天で購入2021.2.23読了・何とメスティンでは「炊く」「煮る」「蒸す」「焼く」ができるというのも新発見で、それぞれの項目別でレシピが書かれている。・何か試しに作ってみたいとは思ってとりあえずエスビットのポケットストーブと固形燃料は購入した。ただ、実際に登山で使えるかどうかはやや疑問もある。テント縦走山行で重要な軽量化については火器類としては合格だけど食材はどうなるのか?朝は早立ちしたいので使わないとして昼は行動食、午後早めにテン場についてまったり酒を飲みながらメスティンでおつまみとか夕食を調理して早めに寝る・・・的な感じが現実的かな?・とかいいつつ、ひざを傷めているし年を取ったのでハードな山行ができない現実を見ると、まったりテント山行で酔っぱらいテント泊が身の丈かなと思う。とすれば多少食材は重くなっても、さらに重いシラモトテッパンも一緒に担いで上がってテッパン焼きや、メスティンのレシピを楽しむ1泊程度のお気軽山行から試すべきだろうな。・白米を炊くことから試すべきだろうけど、気になった試したいレシピは「炊く」の中で「とり飯」や「ハンバーグチーズドリア」かな?お菓子もあったが酒のつまみはいるけどお菓子は必要ないなと思ってしまった。・それにしてもメスティンは面白そうでいろいろ試してみたいと思ったのだった。
2021.02.24
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・年間20人くらいの方の在宅看取りをしているクリニックの所長をしています。これまで癌末期の患者さん家族に渡すパンフレットとしてはOPTIMのものなどを活用していたが、たんぽぽ先生のパンフがあると知ってさっそく取り寄せて読んでみた。がん以外の病気のも念頭に置いて胃瘻造設に対する考え方も書かれた冊子だった。家(うち)で看取ると云うこと 人生の旅立ちは、家族の声に包まれて価格:770円(税込、送料別) (2021/2/23時点)楽天で購入2021.2.14読了・いわさきちひろの絵がもっと優しくなったようなタッチの水彩画のイラストがやさしい。・入院中で家に帰りたいけど無理かなと迷っているような人から、在宅でもうすぐ最期を迎える人までいろいろなフェイズのことが書かれており、読んでもらう対象も患者さん本人であったりそのご家族であったり両方のことが書かれているので、どのシチュエーションで誰に渡すのがいいのか正直なところ迷ってしまった。逆にどこでも使えると言えばそうなのだけど・・・癌末期でもう最期が近いという人というより、がん以外の病気で末期が近い人やその家族であったり、家に帰ろうかどうしようか迷っている人たちに読んでもらってそばに置いておいて欲しい冊子かなと思う。無料で渡すパンフレットとして700円は高いなと思ったしスタッフもそう言うが、患者さんやご家族に活用してもらえたら高くないなと思える内容(と紙の質も)のパンフだと思えて来た。・まずは医療や介護側のスタッフに対する啓もうが必要かなと考えて、このパンフをいろいろな事業所のいろいろな職種のスタッフに広めようと思いアクションを起こす計画を企てることにした。
2021.02.23
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・著者のとりのさんは、会社勤めのストレスから脱サラして漫画家になった人。家の庭に集まってくる身近な野鳥をネタにして四コマ漫画風に描いたエッセイみたいな感じの本。・最近野鳥観察にハマってしまっている私に知人から紹介されたコミック。家の庭でもオレンジを置いてみたらメジロちゃんがやってきて喜んでいたら乱暴者のヒヨドリがやってきてメジロちゃんを蹴散らしてしまって・・とか共感できる。【中古】 とりぱん(1) ワイドKCモーニング/とりのなん子(著者) 【中古】afb価格:250円(税込、送料別) (2021/2/21時点)楽天で購入2021.2.15読了・自宅は東北でも山のほうらしいし庭が広いのも羨ましい。1巻の主役は表紙のイラストにもなっているアオゲラのポンちゃんだが、名古屋の市街地ではお目にかかれない気がする。お母さんとの掛け合いも面白い。とりぱん(2)【電子書籍】[ とりのなん子 ]価格:660円 (2021/2/21時点)楽天で購入2021.2.16読了・ネタに困ったのか昆虫ネタのカマキリも登場する。・表紙はツグミ、この「つぐみん」はいじけたというか卑屈な感じのキャラで描かれているけど自分の感覚的にはそんな感じは全然ないなあ~。冬は日本で夏はシベリアのほうに行ってしまう渡り鳥ってスゴイね。・エナガってかわいいみたいですね。一回お目にかかってみたいなあと思う。【中古】 とりぱん(3) ワイドKCモーニング/とりのなん子(著者) 【中古】afb価格:200円(税込、送料別) (2021/2/21時点)楽天で購入2021.2.18読了・表紙は暴れん坊将軍のヒヨ君こと「ヒヨドリ」。・今回はアゲハチョウの幼虫ネタも・・・というかかなりメインに・ハクセキレイは駐車場の鳥ってのは同意できる。河原にもいっぱいいるのでどっちともいえないけど。
2021.02.21
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・今日は霊仙山に山登りの計画は緊急事態宣言が延長になって自粛することにしたので、お母ちゃんのお墓参りランを延長して牧野ヶ池まで野鳥観察に行ってみた。・いきなりカワセミを発見!山崎川のカワセミ君よりもスマートな感じ。飛ぶ瞬間を撮ろうとしばらく待っていたけど動かないのでしびれを切らして移動してしまった。(振り返ってみたらいなくなっていたので残念だったが・・・)・カモ的な鳥はたくさんいるが、池自体がかなり大きいので鳥が見えてもかなり距離が離れていて肉眼では識別できないので写真に撮ってあとで写真鑑定するしかない感じ。隼人池とは全然違う。うろうろしなばら1周するのに5kmくらい歩いてしまった。・とはいえ、カンムリカイツブリ、ヨシガモ、オナガガモが初見で初写真で遠征のかいがあったのかな?オナガガモの写真は微妙というよりアウトに近いような気もするが、そうじゃないかなと思ってシャッターを切ったので初写真認定とした。カンムリカイツブリさんは初見。冠というか髪の毛ボサボサって感じだがきれいな鳥さんだなと思った。本家?のカイツブリさんにはまだ出会ったことがない。後ろ姿でしかも重なり合ってしまっているが、この羽の模様と尾っぽのとんがり方からしてオナガガモに違いない!初見なのでもっと撮っておけばよかったと思っても後の祭り。ヨシガモも初見だが、寝てる?居眠り運転??手前のオオバンは何か叫んでいる様子だ。カワウの兄さんもおられました。
2021.02.14
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・ディスクン・カーと言えば高校生の頃から名前を聞いたことのある古典的な推理小説作家。当時は関心なかったが、年を取ってミステリー小説なども読むようになったので、いちおう体験として読んでおこうとチャレンジした彼の代表作「火刑法廷」は途中まで読んで挫折したという苦い経験がある。2020年に50年以上ぶりの新約が出版されて読みやすくなったらしいと聞いて図書館本で再チャレンジしてみた。死者はよみがえる【新訳版】 (創元推理文庫) [ ジョン・ディクスン・カー ]価格:1012円(税込、送料無料) (2021/2/12時点)楽天で購入2021.2.11読了・そもそも訳本が苦手。訳者の責任もあるかもしれないが、それよりも文化の違いが大きいように感じる。登場人物多いし名前が覚えにくいしと言うこともあって、残念ながらやっぱり苦手で読み終わるまでけっこう努力が必要だった。・殺されたのは性悪女と彼女に寄生する夫で犯人は過去に騙されて没落した男だった。真犯人や真相は意外ではあったが、純粋な推理として読めば「そんなのあり!?」的ないろいろな意見もありそう。推理小説ではなくTVのサスペンスドラマ的な人間物語の小説だと思えば楽しめるだろうし、推理小説の古典を楽しむという意味でこそ価値がある作品かもしれない。
2021.02.12
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庭ではヒヨ君が幅を利かせているせいかメジロも来なくなってしまった。今日は建国記念日で祝日だが、早起きしていつも通勤では通れない時間帯の山崎川をゆっくり走り歩きしてみた。ついでに同じくいつも通れない時間帯の早めの夕方も。ヤマガラさんは初見で初写真、色は違うけどシジュウカラの仲間っぽいなと思う風貌だった他にもツグミ、メジロ、写真はアップしてないけどカモ類やヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイなど観察できた。ジョウビタキは夕方でも大丈夫らしいが、やっぱ早朝のほうが野鳥観察に向いているようだと知った。朝の散歩でツグミ、夕方も河原付近で見かけたメジロってその目で見れば案外身近にいる野鳥なんですよね結果、やっぱり朝のほうが断然たくさんの野鳥の声と姿が見られた。朝は「ヤマガラ」を初見、夕方はいつもの場所でジョウビタキ夫妻?ジョビオ君とジョビコちゃんの見放題だったけど、このカップルどう見てもジョビコちゃんのほうが気が強そうな気がしてならない。理事会に出席すれば納得がいくまで議論する「某IOC会長が言うところのわきまえない」女性的なキリリとした印象がある。ジョビオ君ことジョウビタキ♂ スズメくらいの大きさのきれいな色の鳥さんですジョビコちゃんことジョウビタキ♀色は派手でないけど背中に紋付(エンブレム)を背負ってる正面を向くとやっぱ気が強そう!?見た目チドリっぽいけどジョビコちゃんです。
2021.02.11
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・超望遠のコンパクトデジカメを購入したのをきっかけに、3か月くらい前からにわかに野鳥観察に目覚めてしまって、野鳥の名前を調べたりその野鳥について詳しく知るために図鑑を物色中。1冊目は「見分け聞き分け野鳥図鑑/叶内拓哉」を購入したのだが、もう1冊は必要だろうと図書館でいろいろ借りながらさらに物色している。【中古】ひと目でわかる野鳥 【DVD付】/ 中川雄三価格:890円(税込、送料別) (2021/2/8時点)楽天で購入2021.2.7読了・2000年代の図鑑ではCDで鳴き声が聞けるものが何冊かあったが、2010年代になって付属のDVDで動画と吐き声が分かるようになったのだなあと時代の変化を感じた。DVDが良かったのかと聞かれれば「?」かな?という感じ。・ゴイサギの幼鳥の姿が書いてあったのは手元にある本のうちではこの本だけだったし、解説も詳しいと思った。同じ鳥の仲間の見分け方も書かれていたり、大きさのシルエットも視覚的で分かり易いと思った。サイズは大きくて持ち運ぶタイプの本ではないが家に帰ってから調べる本として使えばよさそう。・2冊目はこれにしようかと思ってAmazonで調べたら新品はなくて中古のみ、2010年発行だからそんなものなのかなあ・・・もう少し新しい本で詳し目な本を図書館で引き続き物色していくことにした。
2021.02.08
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いつもは通勤コースの山崎川で野鳥観察しているが、休日くらいはほかのところに行ってみようかと昨日は八事霊園にあるお母ちゃんのお墓参りランニングの途中で隼人池に寄って野鳥観察してみた。アオサギと並んで今まで見たことのない茶色くてワイルドな感じのサギ系の鳥を発見!なんていう鳥なのかなあと興奮しながら帰宅後に調べてみたら、山崎川で何度か見たこともあるゴイサギの幼鳥だと分かってちょっとガッカリ。アオサギ仙人の右のほうにワイルド系の野鳥が・・・初見の野鳥だと思ったのだが、見た目は全然違うゴイサギの幼鳥らしいこれが大人のゴイサギ。池の周囲にいたのではぶん親鳥ではないかと思うコサギ君がボートみたいなものの上で固まっていました。動かないのかなあと思っていたら・・・帰路の時にはアオサギ仙人が入れ替わって番をしてた。アオサギは怪獣っぽいなと思っていたけど最近は仙人にみたいだなと思っている。ゴイサギの他にも、アオサギ、コサギ、ムクドリ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、キンクロハジロなどを見かけた。隼人池は母ちゃんんのお墓参り中間地点なのだが、野鳥観察と認定して今後も立ち寄りたいと思った。天白川音聞橋上流で見たカワラヒワ君(初見)今回は山崎川から浮気して天白川に遠征してみた。たまには浮気もいいもんだと思ったのだった。オスとメスで容姿が全然違うのは知っていたけど、ゴイサギのように幼鳥と成鳥で全然容姿が変わるのは知らなかった。
2021.02.07
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昨年(2020年)11月以降、超望遠のコンパクトデジカメ(キャノンSX706HS)を購入して写真を撮りだしたのをきっかけに野鳥観察にハマってしまった。名古屋の瑞穂区石川橋付近の自宅から南区の内田橋にある職場まで、通勤手段は主にランニングやウォーキングまたは自転車。呼続辺りまでは山崎川沿いのコースを使っていて、職場は新堀川沿いなので野鳥観察にはなかなかいい環境だ。昨日は勤務が午前中フリーだったので、いつもの山崎川通勤ランコースをゆっくり走っては立ち止まって野鳥をを探したり写真を撮りながら時間をかけて通勤してみた。家を出てすぐの住宅街で鳥の鳴き声が聞こえてよく見るとシジュウカラがみつかった。初めて見たけどこんなに身近にいたんだと驚く。そういえばメジロだってそうだもんあなあ、今まで気が付かなかっただけで結構身近にいろんな野鳥がいたんだなあと再認識させられうれしくなる。初めて見る鳥だと思って興奮して写真をたくさん撮ったのによく見たらスズメだったというのもあったけど、シジュウカラの他にもキセキレイは初見だった。セキレイは落ち着きがなくて写真を撮るのが難しい。その他には、ジョウビタキ♀、ツグミ、セグロセキレイ、カルガモ、マガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバン、コサギ、アオサギ・・・意外と身近にいてびっくり! シジュウカラは初見の初写真だったおなじみのマガモ同じくおなじみのカルガモ初見の野鳥かなと思ったがツグミさんだったジョウビタキ♀、ジョビオ君には出会ったことがあったけどジョビコさんには初めてお目にかかった。意外と大胆でしばらく、すぐ近くの歩道で餌を探していた。コサギとコガモは、ここではありがちな風景キセキレイは初見だった。ハクセキレイとセグロセキレイがいるので望遠で見ないと気が付かない感じ。セキレイは落ち着きがなくて動き回るので写真を撮るのが大変だハシボソガラス(だと思う)セグロセキレイオオバンは首を前後に動かしながら泳ぐユニークな奴、カモと一緒にいるけど分類的には仲間でないらしいアオサギが何だか変になって固まっていたキンクロハジロ夫妻(たぶん)午後のお仕事はは訪問診療だったが、お庭でメジロを見かけたりご家族と野鳥のお話をしたりした。メジロが来る庭、果実を置くとヒヨドリがやってきてメジロを蹴散らすというのはとっても一般的な普通の現象なのだと学んだ。あるお宅ではモズがきてメジロを蹴散らすと言っていたが、モズは果実は食べないはずなのでおそらくヒヨドリじゃないかなあとモズの無実を晴らしたい気分になってしまった。
2021.02.04
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・初読みの「羊と鋼の森」はさすがに本屋大賞受賞作だけあって面白かったので、次に読んだ「誰かが足りない」もまあまあ、でこれが宮下奈都さんの3作目体験だった。「誰かが足りない」もそうだけど、この「たった、それだけ」もタイトルだけで興味をそそられてしまった。【中古】 たった、それだけ / 宮下 奈都 / 双葉社 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:257円(税込、送料別) (2021/2/3時点)楽天で購入2021.1.31読了・第1話は不倫相手の女性、第2話は男の妻、第3話は男の姉、第4話は小学3年生になった男の娘が転校した先の担任の先生、第5話は高校生になった娘、第6話は高校を中退してある介護施設で働く男性、それぞれの視点から書かれた短編小説になっていた。・幸せな家庭生活を送りながら同時に複数の女性と不倫関係を続けていた男、会社での不正が暴露されて蒸発してしまう。短編連作風でいろんな立場の人から見えた人生の物語。前半は退屈だったり読むのが痛くて辛かったりだったが、最終章まで読んでやっと穏やかな気持ちになれる小説だった。・男の視点から書かれた短編はなく、彼の本心は想像するしかない。・ところで「たった、それだけ」のタイトルの意味って何だろうと疑問が残った。たったそれだけの一言が言えなくて後悔したとか、たったそれだけの一言を言われて人生が大きく変わたっとかいうことなのなのかなあ?
2021.02.03
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メジロしか止まれないはずの手作りフィーダーにヒヨドリが止まっていたのは、ジュースではなくてサイズの大きい日本酒のパックを使って作ってしまった自分がアホだったこと(ジュースのパック500mlvs酒パック900ml)に気が付いたので、ジュースパックでフィーダーを作り直してついでに、ペットボトルを切ってジュース入れを作り、余ったペットボトルの上半分でオリジナルのフィーダーを作ったりしてどんなもんだい!と鼻の穴を膨らませて意気揚々だったのだけども・・・「そこまでやるか!?」と思うほど、逆立ちしたようなアクロバティックな体制でペットボトルで作ったオリジナルフィーダーのオレンジをつついているヒヨドリ君を発見したのだった。これまでの経過は以下の通りまず、メジロ夫婦専用の新作フィーダーを今度こそ教科書通りにジュースの500mlパックで作って、ついでなのでペットボトルを切ってジュースを飲めるようなやつも作って置いた。したら、メジロ君がそのジュースに反応してメジロ夫婦のフィーダーの下に居座るので、これではメジロ夫婦も近寄れないかもと思って、ヒヨドリ君用のオレンジが置いてあるエリア近くにジュースは移動した。ビール缶の上に載っているけど飲んでいるのは御覧のとおりビールではなくてジュースです。そこでやめておけば良かったのに、ジュース用のペットボトルの上半分が残っていたのでオリジナルのフィーダーを作ってぶら下げてしまった。その結果がこれだった!「ヒヨ君、君のぶんはちゃんと別にあるだろう」と言いたいが言葉は通じないんで、こちらで考えて対処するしかない。まあ誰が食べてもいいんだけど、ヒヨ君よりもメジロ夫婦に食べて欲しい、他の野鳥にも来てほしいなあとか思いながらの毎朝がけっこう楽しい。なんだかお爺さんになったなと思う今日この頃です。(画像はガラスのサッシ越しなのでちょっと曇っています)「庭に野鳥がやってきた」過去の日記我が家にもヒヨドリがやっきた(2021/1/22)メジロちゃんも安心フィーダー(2021/1/24) ヒヨドリとの闘い勃発!? (021/1/27)
2021.02.01
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