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『叡智の断片』池澤夏樹感想は後日。
2011.01.31
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せっかくなので、電子ブックを山ほどダウンロードしてました。会社で昼休みにでも読んでみようかと思います。英語ばかりかと思えば、『論語』とかフランス語ではde la Rochefoucauldなども見つけました。Project Goutenbergにあるものなら、なんでも来いみたいだから、死ぬまで楽しめそう。ギミック感を楽しんでますが、やはり本体重量がネックだ。なんか適当なケースがないと持ち歩けませんね。また、物入りの予感。これは、昨日とった写真。(自分も写りこんでしまった)
2011.01.30
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物欲が高じて、iPadを入手。お試しで入力しています。キーボードがほしい。つかれる。思いのほか重く、誤算だ。
2011.01.29
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『「共感」で人を動かす話し方』ある研修会のサブテキスト。来週末にかけて読まないといけない。
2011.01.28
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京都出張のついでの新年会。時間調整で書店にも立ち寄る。以下を購入。『職業としての科学』 佐藤文隆『日産式「改善」という戦略』 武雄他雪が心配で早めに帰る。明朝7時から会議をやろうという輩が現れたということもありますが…。(この交通事情の中、何をたわけたこと抜かすんだか。)
2011.01.27
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天気はやはり定まりなく、今日も大雪。会社の駐車場にたどり着くのも大変な話で、車が雪にうもれてしまい、どこにおいたかもわからないありさまでした。乗り込むまでに時間を要し、家にたどり着くまでまた時間がかかり、くたびれた。家に帰ったら、玄関が埋もれており、また雪かきしてました。明日が思いやられる。
2011.01.26
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再読。『八十二歳のガールフレンド』 山田稔
2011.01.25
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新年会(何度目?)1月最終週です。新年会もたけなわ。この分だと木曜日にももう一回。今日は飲み過ぎました。
2011.01.24
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自治会の総会の準備とか、あれこれやったあとに図書館に行く。(地域の仕事は大事だと思うが、口ばかり挟んでくる年寄りにはうんざりだ。会社をリタイアして、自治会活動をある種の政治的欲求のはけ口にしている手合いはいかがなものかと…)。『ひびきあう詩心』 芳賀徹『聖母のいない国』 小谷野敦
2011.01.23
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さきほど、帰ってきました。見ることはなしに見ていたNHKーBSで、ファリャの「三角帽子」が流れるに及び、かつて出張したときの様子がまざまざと眼に浮かびドキドキした。深く記憶をたぐれば、初めての出張でのJAL便で聞いた曲なのですね。まだ20代だったと思うが、シカゴに降り立ちそのあとニュージャージーと結構面倒くさい旅路で、行きはラフマニノフ、帰りはファリャと(まだ)ソ連まみれの話がいまさらながら思い出されまして、なかば涙。(昨夜エントリしそこなったらしい。酔っ払った頭のバカ話)
2011.01.22
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とりあえず、帰りの車中で読んだ本。「数理科学」2月号。こんなめんどくさい本が読めるくらいだから、飲み方が足りなかったかな。
2011.01.21
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明日は新年会予定。関係学会の会合で、夕方から京都にて。土曜日も町内会の寄り合いで食事会付き。翌週も飲み会が続きます。せっかく更生したのに逆戻り。
2011.01.20
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図書館で3冊。『ミャーロック・ホームズ』津田直美『四季の絵ばなし』池田あきこ『Love Letter 』おーなり由子帰り道、喫茶店に立ち寄り。コーヒーを頼むつもりが我知らず紅茶をたのんでしまったらしく、まあいいやと飲んだらこれが美味しかった。紅茶なんてと思っていましたが、本職の手になるとなんでもおいしいものです。この年でなんか目が覚めた。もったいないことをした。緑茶ならばわかるような気がしていたけれど、同系統の紅茶にしてこのていたらく。たぶんバカ舌。お恥ずかしい。
2011.01.19
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この二日間の雪かきの奮戦で手袋が破れる。ようやく止んでくれたみたいだが、週末もまた雪が降るという予報だし、新しいのを買いに行かねば。正直、手袋もそうだがカラダも新しいのがほしいところだ。
2011.01.18
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久しぶりの大雪後の運転で寿命の縮む思いをする。冬ならではの話ですが、除雪が不十分な道にできる轍が恐い。会社の駐車場を出るのもたいへんだったけれど、道という道が大渋滞でした。結局、車など乗り捨てて歩いたほうがよかったのではないかという巡航速度となりました。明日は少し改善されていることを祈って、今日は早寝。
2011.01.17
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天気予報どおり。朝方から数えて、4回のべ3時間ほど雪かきに費やした。すでに雪かきなんて生やさしいものではなく、雪掘りですな。近所のお年寄りの家も埋まってしまい、お隣どうしでここも掘り出す。明日もしくは明日以降は、絶対筋肉痛ですわ。「掘る」で思い出したのが実は『砂の女』で、本日再読。風土に縛られる人間、たかが一日の豪雪で音を上げるの図です。窓の外を見ると、また降っている。明日の朝は早起きせねば。
2011.01.16
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図書館にて。『パートナーズ』安西水丸、和田誠『バカ丸出し』 永六輔他後者は読むに堪えないバカ話の羅列。昔は好んで永六輔のラジオ番組を聞いたものでしたが、単に年取って間抜けになっただけなのか。といっても30年くらい前の話だけど。(それともわたしがバカになったのか。←たぶん、こちらが正しいと思う)その他絵本。土日の遅い時間に行くと、児童コーナーががら空きであることに気が付き、よく利用しています。今日もつい『くまとやまねこ』を手にとってしまい、打ちのめされた。
2011.01.15
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『絵本のよろこび』『ヒューマンエラーを防ぐ知恵』図書館にて2冊。前者はもう四五回読んでいた本なのに、また手にとってしまいました。自身の記憶が定かでない。まさにヒューマンエラーの第一要因です。
2011.01.14
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『ひらがな暦』 おーなり由子こちらは再読。正月からこの時期、読んでいて楽しくもあり、参考になります。ちょっと時期をはずしたが、遅ればせの鏡開きでようやく片付けました。おーなり由子の絵も好きだが、この本は、暦に寄せた空前絶後の散文詩と思う。この分量で1900円とはお買い得。
2011.01.13
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今日読んだ本。『虫を食べる文化誌』梅谷献二冬に読む虫の話もおつなもの。今日も大雪で、駐車場で埋もれかけた。その拍子に手袋を見失いましたが、回収できず。明朝探すつもり。運転するのにはせいぜいが軍手でよろしという教訓かも。
2011.01.12
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今週はめずらしく一切の会議なし。幸せ。もっともささやかな幸せにも鋭い棘があるわけで、辻まことは「幸福」について結構辛辣なことを書いている。朝のブラシにひそみ、晩の焼酎に住み、白昼の店頭に、正常な田園山野にも住んで、いつでも人間の健康をむしばもうとしている。気をつけなければいけない。このコトバをつぶやくだけでこの虫に襲われ、猛毒に倒れることがある。南無南無。
2011.01.11
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昨日のニュースでは、例年の荒れる成人式がひとつもないようでしたが、ほんとかしら。テレビに写ってる俺ってかっこいいって、はじけちゃうオバカさんが一人くらいはいたと思うのだが。それともマスコミ連もあまりに馬鹿馬鹿しくてとりあげるのをやめたとか。(成人式といえば浦安市のディズニーランドに絵を撮りに行く、メディアも信用ならんが)(作成中)
2011.01.10
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買ったもの。『ガロア』『フランス的思考術』『英語の質問箱』以上中公新書新刊。その他。アンドレ・ワッツのリスト名曲集良い大人が本ばかり読んで自分で考えることもせず、ろくなものではない。小人閑居して不善をなすの類だね。残り少ない人生の時間を考えると、われながら悪癖と思う。
2011.01.10
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読んだ本3冊『風神帖―エッセー集成1』 池澤夏樹『正弦曲線』 堀江敏幸『おやすみラフマニノフ』 中山七里後者は単にラフマニノフに目が行ったので、という理由。小説を読めない頭にはつらい本だった。(読むんじゃなかったという正直な感想を書いておく)。
2011.01.09
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一眼レフカメラを見に電器店に行った。高画素のカメラ買っても、PCが追いつかないと思い、PCのメモリコーナーをうろついていたら、手頃な価格のものを発見し、衝動買いした。そして、帰りにはノートPCのメモリに加えてカメラを手にしていたわけだ。なぜか投げ売りのコンデジ(といっても10月のモデルだったが)。それにしても、メモリ(4GB)のほうが倍以上も高いってなんだ。実はコンデジがまた、バカに出来ないような機能満載でした。大画面のテレビで見てもまったく問題ない画質であったし、動画にしても我が家のDVDビデオカメラ以上だ。おかげで一眼レフの購買意欲が相当減退した。半年待ってみようと思いますが、今日一日でずいぶん無駄遣いしたような気がする。PCは非常に快適となりました。やはり机上は広いほうがよい。
2011.01.08
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新年会ふたたび。昨日からの雪で足元がおぼつかなく、帰りはまた雪が降りはじめて、恐る恐る歩く。寒さも厳しく足指がたぶんしもやけになったのでしょう。かゆくてたまらん。心いれかえ、この3連休はおとなしくしていよう。
2011.01.07
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急な会議は何があっても行かないが、新年会ならば話は別で、今日は客人と会食。今年は景気が上向くといいねとの話を、ひとしきりしておりました。景気はよくなると断じておけば良いものを、ニュース番組も先読みし過ぎで悲観論も飛び出てくる始末。成功した新製品開発は、つまるところ成功するまで頑張ったものたち。景気占いなんかしてる暇があったら、自分で努力しやがれだよねとくだを巻いていた次第。というわけで、明日は別口の新年会が入りました。断酒はわずか4日で潰えた。
2011.01.06
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『大学図鑑』『体の表現辞典』前者はやや古い版。同窓会嫌いだが、母校愛がないわけではなし、やはり評判は気になるもので。そろそろセンター試験ですね。わたしも大昔の共通一次試験のことなど思い出します。受験生諸君ももうひと踏ん張りです。当事者にはお気に障る言い草かも知れず、申し訳なし。
2011.01.05
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仕事始め。早めに切り上げて図書館に行ったが、まだ閉館中。そのまま書店に行って、また本を買う。(年末から果てしなく本を買っております)。『尖閣戦争』『老いの才覚』『実録 政治vs.特捜検察』十分もあれば読める本ばかりだが、あからさまな立ち読みはどうかと思われ、やむなく購入。新書なんて罪なものです。何年か前に宮崎哲弥が『新書365冊』とかいう本を出していたが、何、読むだけだったら、わたしだっていけそうだ。
2011.01.04
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映画に行くにももどるにも大変な渋滞に巻き込まれてしまい、半日以上空費した。やはり映画は心に余裕のあるときでないと見ても楽しくないもの。あえてひとりで行ったのに、疲れるばかりでした。映画の感想はまた別の日に。あすから出勤。さっそく会議をやりたいといういやーなメール連絡があり、断る。(正月早々なんて申し出であろうか。)
2011.01.03
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『美しければすべてよし』(山本夏彦)、再読。明日は映画を見に行って、正月休みは終わり。
2011.01.02
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明けましておめでとうございます。皆様方にはことしもお世話になります。正月とはいえ、昨日から飲み過ぎ。酒が切れたとはいえ、さすがに車で向かうのははどうかと思われる状態で、歩いて神社にでかけることに。あとさき考えず飲むものだから、この態です。神社についたらまた長い列ができており、すっかり体が冷えた。おかげで風邪をひいたかもしれません。一年の計は元旦にありと言うが、今年も前途多難かもしれない。正月休みも短いし、早めに更生しなければ。明日から酒はやめとこう。
2011.01.01
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