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この2日ほど、自治会の仕事で戸外にいることが多かったのですが、目に違和感が。しょぼしょぼするのか、痒いのか。風邪でも引いたのだろうかと思っていたら、花粉飛散のニュースでした。今年も来やがりましたか。だんだん物事に動じなくなって、不感も極まれりというところなのに、花粉だけは相変わらず。つまみ食いで過ごせるほど人生は甘くないのであった。
2013.01.31
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1月も後半になって、本格的な降雪となりました。一昨日から雪かきばかりやっているような気もする。おかげで、身体中痛い。姿勢が悪くなっているせいか首も回らなくなっています。この分では、明日も早起きして雪かきだろうな。自慢じゃないが細かい仕事をしているので、腕にあまり負担をかけると業務に差し障りが出るので、要注意です。こんなときは、除雪機が欲しいと思うことも。
2013.01.28
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『世界は分けてもわからない』 福岡伸一『こころの作法』 山折哲雄困難は分割せよ(デカルト)という原理が、わたしの本職の世界。生物系の話はよくわかりません。理科系と言いながら、大学の基礎生物学で知識は止まっていますが、少し足しにはなったかも。
2013.01.27
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『伊勢神宮と古代王権』 榎村寛之はるか昔伊勢参りをしたこともあるのに。近県にもすんでいたのに知らないこと多し。
2013.01.25
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細切れで出張がつづいております。関東はずいぶん寒くて体調を崩しました。来週もまた、移動多し。
2013.01.24
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『古本屋の歳時記』 出久根達郎『名画と読むイエス・キリストの物語』 中野京子後者は、キリスト教の背景がないと理解するのは厳しいと思いますが、著者自身がそのへんあやふやな感じ。気にする必要ないけど
2013.01.19
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昨日にひきつづき、元首相の話。こんどは「虐殺」記念館にあらわれて、勝手に日本人を代表して謝っていたらしい。多くの中国の方、特に南京の民間の方、捕虜の方々を日本兵が殺してしまったことは大変申し訳ない。おわび申し上げたい。文字どおり煮るなり焼くなりして結構。今様両脚羊ですな。中国に身も心も捧げて帰ってこなくてよし。両脚羊はgoogleで探してください。桑原隲蔵(くわばらじつぞう)で青空文庫を見ていただいてもよいです。
2013.01.17
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沖縄、イランと来てこんどは中国へ。日中間に係争があることを認め合うことが大事だ元総理の肩書きをもってのこのこ出かけて行って、とんだ発言をしているという仕儀。こんなバカは座敷牢にでもいれておけ。民主党にはとんでもないのがたくさんいましたが、その中でもスーパーバカですね。国会から駆逐されたと思ったら、彼の舞台は世界へと広がったのでした。そのうち宇宙にでも飛んでいくに違いない。
2013.01.16
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『できそこないの男たち』 福岡伸一『性霊集』(日本古典文学大系) いずれも再読。降雪がすごいようですが、たまたまま忘れられたかのような(悪くない)天気。徒歩で図書館をはしごしてしまい、上掲の2冊は今日読んだ本の一部。あすからまた仕事再開ですが、マヌケ会議が目白押しで、沈鬱。関係ないものを巻き込まないでほしい。
2013.01.14
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『時のしずく』 中井久夫『3.11後の思想家25』 大澤真幸前者は今年はじめての再読。どこを読んでも新しい発見があります。大阪の高校での体罰を引き金とした事件も調査進行中のようですが、本書にもいじめや虐待に関しての考察に関しての章があります。「親密性と安全性と家計の共有性」の項。虐めにあうものはいつでも防衛モードに入っていて、不信警戒の目つきをしてしまい、いじめる側のある種の感情を刺激する。云々(正確でない抜粋であり、ここへのツッコミはご容赦)後者は25人も挙げたばかりに焦点がぼけてしまって、残念です。わたしの世代には親しい高木仁三郎の名前があったが、「思想家」の名に値するのかと、いろいろなひっかかりが出てきて、読みにくいこと。時間をあけて読み直したら、またちがう印象があるかもしれんが…。
2013.01.12
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Walkmanがどうもご臨終のようです。買って一年と何日。とうとう○○○タイマーが発動しましたか。充電してもすぐ切れる。PC側でもとうとう認識しなくなること多々で、Xアプリが役立たずに。もう買わない。
2013.01.11
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これで3日連続の降雪です。昨日は駐車場でクルマを掘り出すのに苦労しました。今日も、帰りしなに雪まみれになって、ひとしきり雪かきしておりました。この時期、車載用のスコップは欠かすことができません。家までの道中を慎重に走っていと他府県ナンバーのクルマがむやみと迫ってくると、ほとんど殺意を感じるくらいです。おのれら雪道の怖さを知らんのかと。出退勤で体力を消耗している日々。
2013.01.10
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『世界は文学でできている』 沼野充義題名に惹かれたと言うよりも、亀山さんとの対談を読みたくて手にとりました。国民のほとんどが文盲であったような中で、強く深く濾し取られてきたのがロシア文学という、わたしのつたない理解でありますが、お二人の解説は心に響きます。小生、ロシア語を学習する機会は未だにありませんが、50代のうちにはなんとかと思っております。かろうじてキリル文字は読めるのですが、発音がおぼつかない。急がないと、記憶力がもうもたないかも。
2013.01.09
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先週4日に挨拶をしたばかりなのに、今日から出勤してくる連中のお陰で、また果てしない挨拶会が設定されており、仕事にならない。もうそんな挨拶会に呼ばないで、(挨拶に)来ないでといいたいところ。スケジューラをあらためて見直したら、今日の午前に10件以上も詰め込まれていて、一瞥できぬ惨状でした。まったくバカみたい。こんなにディスターブされて、先週の一日が無駄になりました。明日から取り返すぞっと。
2013.01.07
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『絵のある自伝』 安野光雅題名がアンデルセンの『絵のない絵本』を思わせるなど、いろいろ持ってまわった感じは否めませんが、仕掛けがたくさんあっておもしろい。わたしが安野光雅を知ったのは、往時の「数学セミナー」に連載を持っている変な絵描きのおっさんというところで、『旅の絵本』などはのちになって知ったものです。とくにこれはわたしの好きな本で、買っては人に贈りを繰り返しており、その意味でもわたしは熱心な読者と言えると思います。
2013.01.06
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『図書館という軌跡』 東條文規『情報の呼吸法』 津田大介ようやく図書館が始まりました。今日は2冊。
2013.01.05
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仕事始め。関係部へ挨拶とか、近くの神社へ安全祈願。安全は何よりも優先するのですが、まずは神頼み。揶揄するつもりもないけれど、これが日本の工場および研究所の実態であります。昔はお神酒をいただいて、盛大に酔っ払ってから仕事をはじめたもんだと抜かす(事務系)古参社員が、まだしたり顔で言ったりするもので、これはいただけない。いつもより早くひけて図書館に向かったら、なんとこここは休館中でした。お役所関係の出足がいちばん遅い。
2013.01.04
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昨日はあちこちで歩いており、二日目で初エントリです。今年も宜しくお願いいたします。年明けは子どもにせがまれて某所のショッピングモールに出かけました。風邪も流行っているみたいだしノロウィルスの脅威もあるわけで、人ごみに入っていくのは気が引けましたが、久しぶりの長時間のドライブは良い気晴らしになりました。あまり渋滞もなかったし、燃費も悪くなかった。明日もどこか行こうと思案中。こういう現代流の無目的な徘徊こそ、パスカル先生の言う気晴らしあるいは慰藉ではなかろうか。今日になってようやく年賀状書きをすませて、午後は買いためていた本を読書。『スズメバチはなぜ刺すか』松浦誠『複雑で単純な世界: 不確実なできごとを複雑系で予測する』ニール・ジョンソン後者では「複雑系」という用語が、日本語としてあまりこなれていない感じは否めない。あえて言うと、手垢まみれ。フラクタルのときのように原語そのものでComplex systemでも良いと思いますが。本文中の「戦争とテロの犠牲者と数」のべき乗則解析のくだりが、とくにおもしろかった。わたしが苦手なのたて書きの自然科学書にもかかわらず、抵抗なく読めました。
2013.01.02
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