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....なんだかな…...eili ...
2006年11月29日
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今日はすごく寂しいな…雨だし…この1週間人と会ってない…色々考え事とかしている…Eili ...
2006年11月23日
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.『乞食』拠点を持たない人 その人の持つ拒絶 その人の持つ孤独 その人の持つ自由 近づけぬもの 住所すらも持ち合わせてはいないのだから しかも虐げられている であるにもかかわらず そのものは自由 一方の側面は乞食 もう一方の側面は聖者 この姿の欺きに潜む誘惑と その幻影 街に落とされている影 木陰で働きもせず 己を消し去っているものの持つ色彩 その事に 気付きながらも 行過ぎる そして繰り返されてゆく 日常 Eili ...
2006年11月21日
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.『隠されたもの』秘密がなくなると ロマンスも 同時になくなる 決してお互いに 入れない空間を設置すると そこにはルールと権限が生じる そしてその扉の奥を 覗きこむ好奇心と勇気とが生み出され 背徳も生じる そして明かされた瞬間に ロマンスは死ぬことになるが よく見つめてみればいい しまいこまれていたものは 大したものではない… こっけいなほど たわいもないものだ うやうやしくしまい込まれる価値もない ようなものを…互いに隠すのだ しかしここにこそ秘密がある そのようなものに価値を与えうるのは 秘密しかなされなかったということだ… 秘密は暴いてはならなかった… 人類にとって究極の秘密は 神殿の中にある そこにあるのは 空… それを暴いた僕たちは その空の香りに 今度は意味づけをしていかなければならない… なぜなら、真実とは吸引力 求め慕う魅力の包含に 他を寄せ付けぬ強烈な力が こめられるものだから 彼は自分の身が焦がされようとも 喜んでその炎の中に 身を投じる… 死が一部のものにとって 耐え難い魅力と映るのは ここにしまいこまれていると思われる 真理を掴み取るためだ Eili ...
2006年11月21日
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.『世界内部空間』ひとたび目を瞑れば開かれる世界へ迷い込みその境界線の彼方に消えて行く幻を追いかけてしまうその世界に向けた視線と踏みしめた土台が僕の感覚を奪うまた、この時に上空を飛ぶ鳥の声はなぜだか郷愁を帯びた次元の違うもうひとつの世界を予感させ僕を呼び出すのも連れ去るのもその名もない一羽の鳥によるのだということに気づかされているここは門出…どこからの?もしくは入り口…どちらの世界に向けた…?後退する一歩にさえも決断が迫られる境界線ここは…次元の隙間また、僕は振り出しに戻りこのようなところで流浪する中途から…そう…いつも決まって中途からはじまるのだという事を思い出す…奪われた記憶を呼び戻そうとしてこの蓄積された頭蓋を激しく揺さぶったところで鍵は見出せない…そこで、僕は放り出すのだ…これだけは、思い出している自己の完全なる放棄は回復であると…僕の魂には刻み込まれている…その放逸の手に…知らずに吸い寄せられ握られるものこそが…自由これこそ僕が求めていた鍵…この魔の世界から解放されるべき鍵であると直感が揺るがない…さて、そこで僕はようやく見渡す…見渡すのだ…この世界をここにはじめて香る花たちを見つめ色彩なき世界が彩りを帯びる…色受…透明な薄い意識に鈍い痺れが復活しはじめる…想…この時こわばった肉体に苦痛という悦楽を帯びて身体が宿る…そこに投影された感覚が内部と外部の世界をより一層際立たせる…行…見つめ、触れ合い味わいつくし吐き出す…この確認作業は留まるところを知らずカオスの世界を作り出す…識…ここに始まりここに終わるのだ…Eili ...
2006年11月20日
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.『見詰め合うものたちの世界』発作的に笑ってしまうほど滑稽な事…土台不可能なこと…太陽を見つめ続けて目を背けずにいることなど…生物的には失明を招くその行為にこの世界ではタブーとされる自虐の罠しかし無謀な若者はその魅力に逆らえない…僕たちの惑星でさえも眩しすぎて目を逸らさずにはおれないその中心に僕らは一日かけて踊る…その舞に屈辱が滲む一日…代わって僕らの兄弟の月はどうだろう…見事なまでの凝視にその意気込みさえも伝わってくる…敬愛して止まない兄に向けられる視線は彼を捉えて離されることはなく僕たちから見て本質的にはその表情すら変えようとはしない…月は…時を止めているのだ…己の時間を捨ててまでも僕らの時間にぴたりと合わせている…その奇蹟に気づくとき僕はたじろぐ…この敬愛は別の事を招いていた…月が僕らを欺くことなく回転してさえいてくれていれば地動説などガリレオが唱える数万年前から発見されていたことだろう…なぜに彼は僕達を見つめ続けそのおぼろげな姿を曇らせ続けながらも慕い続けるのだろう…僕達はなべて…太陽を目指しているその無謀な挑戦をするものを傍らでひっそりと寄り添いながら息を殺し見つめ続けているもう一人の自分がいるこれが宇宙もうひとつの忘れてはならない真実星さえも孤独にはいられない摂理…Eili ...
2006年11月17日
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.『時の樹木』未来の枝は現在に生えている…過去の枝も不思議な事に現在という幹に生えており僕らはリニアな時間尺度に騙されながら生きている時の計測の発端は自転…一日を決めているのは24時間という時間の長さではなく本来であれば太陽の周りを一巡するという事実から導かれるもの僕はここで気づかされる…つまり回転が止まるときに時も止まるのだということをEili ...
2006年11月16日
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.『僕らのそばを通り過ぎてゆくものたち…』時折ぼくらのほんの近くにまで忍び込んでくる顔を持たない生物の存在に僕は気づく…彼らは顔を持たないのと同様にして声も持ち合わせてはいない…ただ確実に僕達の存在に気づきながらも知らないそぶりを見せて行過ぎる…行過ぎるのだ…彼らの影を感じ彼らの気配に気づいたときにみせる僕の関心さえも彼らは事も無げに別段の事件とも捉えずに通り過ぎる…通り過ぎるのだ…この時、僕らはこの惑星に住まうものとしてこの世界を飛び回り地球の裏側へまでも行けるようになった自分たちへの奢り高ぶった認識を改めなければならないのだ…ここに僕達を必要とはしない存在が在る僕達を超える存在として共存している事実にさえも僕らの大半は気づいてさえいない…僕は見える…感じるそしてはっとして我に返る…時代に取り残されているのは僕たちだ…僕たちの乗っている舟さえもこの海原に置き去りにされ次に出会う嵐に備える術も持たない…この時の羅針盤には行く末が映りこみはしない…星からのサインが告げている普段出会うことのない惑星同士が合になりその不協和音を見事なまでの調べへと変えている…この天空の音をその旋律を僕らは耳にする…ただそれを風の音として無邪気にも錯覚して通り過ぎる盲目さに僕らは…また…眠りこけるのだまるで森の中の小人…その滑稽な姿はあまりにも無防備にして無力…それでいて守られている彼らの存在は奇蹟…森の中の万人としてこの世界の層の万人として僕たちが超え出でない限りにおいて守られるのだEili ...
2006年11月15日
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.『世界を、離れてしまった人…』鬱の人ってこの世界に自分の居場所を見出せないことにあるんだと想う…自分の役割って言うか…この世界に出てきた意味みたいなものを誰に言われるまでもなく自分が一番問い詰めてしまう…そんな時うまく見出せない自分にもどかしくせつなく情けなくなってきてしまって他でもない自分自身のことを愛せなくなってしまう…何かひとかどの事をやっていたとしても楽観はできない…そこには「虚無感」といった魔が存在するから…これに比べればグレタリアル中だったりはましなほう…その地点まで落ちる前のアガキだから…落ちてしまえば…虚空感に苛まれる…決して美しいものなんかじゃない…際立って透明で残酷なほどの地平線だ…人は住めない…僕らがどんなに寂しくとも友人や家族に声をかけてもらえるだけで次元としては救われている…浮浪者になれば、その存在があまりにも強烈に異臭を放って存在しようとも人は彼を見もしない…見られもしないのだ…心においても他者を廃絶するほどの孤独の中にいるものには声をかけることさえもタブーのような壁が形成されているそういう世界の隔たりをも僕は感じているEili ...
2006年11月15日
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楽天の機能も使いこなしてなかったな…1年続けていると(続いたことがすごいけど…)自分の癖が出てしまっていて自分の使わない機能をほとんど知らないもんだね…僕の記事の性格は楽天には向いていないのかもしれないけど…わが道を進んできたな…僕には生活感がないから楽天のように生活に密着したサイトだと、他の人のブログを覗いてみて場違いかな…て思ったりする。ちょっと、色々機能を再確認しておこうかと思う。にわかに重いな…と感じる。昔はもっと軽かったような印象なんだ。Eili ...
2006年11月15日
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.『面影』何かが見えているのに手には触れることができない息を止めている時は映像が続くのに息を吐き出すと消えてしまう…心を揺らすとおぼろげにその姿が壊されてゆき精一杯心を留めれば見るべきではない光景が差し込んできて僕をそれとなく試す…それに負けまいと僕は凝視を続け乾き始めた瞳に悔しさが潤いをもたらすゆらめいた像には未練がこみ上げ一粒の滴のなかに想いが沈み込んでゆく掬いきれなくなった瞼がそのものを手放す時輝く星が生まれる新しい時間が古い時間をおしやり生み出された大海に一隻の舟を浮かべる…綺麗に消された記憶の海に僕らは無邪気に身体を差し出し今起こった出来事の中に自分の形を見つけようと必死になるさよならには気づくことができないそれはもう既に起されていることだからその海に投げ出された舟に乗る人は新しい別のもう一人の…自分記憶をなくす自由に救われた流浪の民に課せられた旅路Eili ...
2006年11月14日
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.『ある朝の目覚め』静かな朝…その静寂をはじめに切り裂くのはどこからともなくやってくる渡り鳥の鳴き声その声により…夢の世界と現実との境界線が打ち破られる…夢に訪れたその鳥は…いつものように僕を起し何かを告げる…その鳴き声が頭上を行過ぎるとき僕には何かを告げられていることに気づいた今日一日…新しい一日がはじまるのだと毎日が瞬く一瞬の中に未来が潜んでいようとは露とも感じていなかった自分がもどかしい…まさに、ここにこそ込められているのだとこの爽やかな朝の一瞬に今日一日のすべての出来事の可能性が織り込まれていたのだと…そう知らされて僕は胸が高鳴った…Eili ...
2006年11月11日
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.『近づけぬもの…』あなたには説明がいらない…その姿は賛嘆を必要とはしていない…すなわち孤高比類なき自然の賜物見るものに勇気さえ要求しかねない美しさよあなたは振り返り仰ぎ見る余裕…その優雅さの影には人を寄せ付けぬ高貴さが漂うその影に…人は沈むそれが罠だとは思えずに滑落する幸運…この一時の瞬く生命の灯火に焦げ散ってゆく陶酔すべてが賭けられるほどの誘惑が秘められた覚醒Eili ...
2006年11月09日
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.『月に映る模様』この大気の冷たさには透明感がある心地よい冷気には清涼な香りも混じり通り過ぎるものたちに季節の深まりを告げるこの澄み切った空には月が映える太陽の光を反射するだけの存在が主役に躍り出るとき僕たちはその美しさを待ちわびていたことを知る曇り行く想いはこの冷気のうちに大地に舞い落ちてその残骸はそれぞれの葉紋となって大地を染めるこれが秋…この惑星をめぐる時の循環刻み込む時代の傷跡Eili ...
2006年11月09日
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.『ひとつの時代』ひとつの事実を受け入れるとそれまでの事実を手放さなければならないときがあるひとつの理解を深める時それまでの観念が終わりを告げるひとつの新しい観察が別のもうひとつの事実を連れてきて僕は変わってゆくこうした静かな変化が日々生じては転がってゆくひとつの時代にそれまでの時代が織り込まれて凝縮されているその時代に新しいことが起こる…すると僕達は新しい可能性へとシフトしてゆく…それまで考えもしなかったことや思いもかけなかったことへ不可能と思えるようなことが当たり前になってゆくEili ...
2006年11月08日
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.『コレヘトとの対話』---------------------------------------------コレヘトの言葉3章 何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。 生まれるとき、死ぬ時 植える時、植えたものを抜く時 殺す時、癒す時 破壊する時、建てる時 泣く時、笑う時 嘆く時、踊る時 石を放つ時、石を集める時 抱擁の時、抱擁を遠ざける時 求める時、失う時 保つ時、放つ時 裂く時、縫う時 黙する時、語る時 愛する時、憎む時 戦いの時、平和の時 人が労苦してみたところで何になろう。 わたしは、神が人の子らにあ与えになった務めを見極めた。神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。 わたしは知った 人間にとって最も幸福なのは 喜び楽しんで一生を送ることだ、と 人だれもが飲み食いし その労苦によって満足するのは 神の賜物だ、と。 わたしは知った すべて神の業は永遠に不変であり 付け加えることも除くことも許されない、と。 神は人間が神を畏(おそ)れ敬うように定められた。 今あることは既にあったこと これからあることも既にあったこと。 追いやられたものを、神は尋ね求められる。 太陽の下、更にわたしは見た。 裁きの座に悪が、正義の座に悪があるのを。 わたしはこうつぶやいた。 正義を行う人も悪人も神は裁かれる。 すべての出来事、すべての行為には、定められた時がある。 人の子らに関しては、わたしはこうつぶやいた。神が人間を試されるのは、人間に、自分も動物にすぎないということを見極めさせるためだ、と。人間に臨むことは動物にも臨み、これも死に、あれも死ぬ。同じ霊をもっているにすぎず、人間は動物に何らまさるところはない。すべては空しく、すべてはひとつのところに行く。 すべては塵(ちり)から成った。 すべては塵(ちり)に返る。 人間の霊は上に昇り、動物の霊は地の下に降ると誰が言えよう。人間にとって最も幸福なのは、自分の業によって楽しみを得ることだとわたしは悟った。それが人間にふさわしい分である。 死後どうなるのかを、誰が見せてくれよう。---------------------------------------------コレヘトとの対話全てには時がある。コレヘトは虚しさからこの言葉を吐いたが、これは真実をついている。事のはじまりと終わりは、1分1秒とてずれない。その定めには全ての現象が従っており、例外が存在しない。僕が奇跡的に生きているのも、僕が全てを投げ出したときと、そしてまた、再度全てを投げ出し時が、そのわずかな時間にしか存在しなかったからなのだ。僕が見つめる時間に僕自身が入るとき僕は時間と共に動いてゆくその流れは止めることはできず僕ができることといえば、その流れに乗ること…もしくは、その流れを降りること激流の中で降りることは滝を落ちるに等しいがだからといって、死ぬとは限らない…始めることそして終えることを…神に選ばせずに自分で選び取ったことが今生の僕の誇りだ…Eili ...
2006年11月04日
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.『駅』・ ・ ・ あなたに会えないことは残念だった。 それでも、僕は、この宿命に従おう… ・ ・ ・ 僕の過去は、僕にしか背負えないのだから。 ・ あなたが警戒したとしても不思議ではない… それに対し、僕は何の努力もできない自分がもどかしい… 否定したそばから…僕の身体から砂がこぼれ落ちてしまう。 ・ ・ ・ 誠実さだけが、僕の差し出せるもの。 それ以外に何もかも失った僕には、贈るものは見出せない。 ・ でも、僕は、今日は あなたに一輪の花を用意していた。。。 あなたに似合うかもしれないと思って ・ ・ ・ 出会いは奇跡で 僕の人生を根底から崩しかねない要素さえある… ・ ・ これからまた、ありふれた夜が訪れるだろう。 僕は、今日は一日、どうしても切なくなってしまうだろう。 ・ ・ ・ それは失った出会いが、輪廻をまた巡るからであり、 人は結局、恋人も含めて、一期一会であることを知らされる。 ・ ・ ・ 気のおけない親友とて、一瞬のきらめきの出会いに凝縮され、僕を次の時代へ連れ去ってゆく ・ ・ ・ 駅で待ち人が来ない ・ ・ ・ 今度の列車に乗ろう。 僕も先に進むしかないのだから。 Eili ...
2006年11月03日
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.『消えてゆく時間』この濃密な時間をどのくらい汲み取ることができているのだろう時が濃くそしていつにもまして早く通り過ぎようとしているこのスピードに僕達はついていけているだろうか…時は連綿とリニアに続くものと勘違いされているけれどもそうではないことは皆心のどこかで気づいているむしろ螺旋状に落下して行く様が僕には見れるでは、この時間を僕達はどのように扱っていけばいいのだろう…知らずに過ぎ去り昨日と同じ気分で扱って良いほど軽率にできる時間は一瞬とてない…これから先時間が失われる時がやってくると言われているその時間は僕たちの大地のダンス…巡り巡るステップと自らの回転による華麗なステップが途切れる…木星のダンスと土星のダンスが組み合わさる時イエスが誕生したという…その日地平に現れたカップルはその美しさを僕達に見せつけながらもう一つの時代が来たことを告げていた…今…僕達は、もう一つの時間を待っているその時は、そのものの示す方向へと時間軸がずれる極移動が生じているように僕たちの時間は消えてなくなる瞬間にある…Eili ...
2006年11月02日
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.『カナンに吹く風』約束は何も持たない人間にとっては最後の砦であり一つのかたくなな信仰に発達するそしてそこへ向けた祈りは奇跡を呼び起こし約束を持たぬものを寄せ付けないしかし現在の争いはここを発祥としている神の名の下に誓い合い神の名の下に奪い合うそして神の名の下に殺しあい神の名の下に赦しあう驚いたことにその地が今は不毛の土地に成り果てたとしても彼らはあくまでその場所に固執する先祖が得たというただそれだけの理由にしがみつき周囲の状況の変化を決して認めようとはしない世の無常という真理と真っ向から反駁する時の呪縛…争いの基点このかたくなさこそイスラ(勝つ)・エル(神)ヤコブが神と争い勝利したとされる日に命名された子孫の名の呪縛この一日を境にして2000年に渡り奏でられる悲壮な旋律神の冒した多大な罪による創造と破壊Eili ...
2006年11月01日
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. 『今、感じていること…』もし不覚にも何の心の準備もなしに死が訪れ霊界の荒野で一人っきりになってしまったらたとえ地上の世界で殴りあうほど仲たがいしている人に会ったとしてもとびつきたくなるくらいに人恋しくなるものです…そのくらいにその孤独は寂しくそしてどうしようもないくらいに孤独の牢獄は期間が永いです人に出会うこと…自分とは違う視点を持ち合わせているほどに愛おしい存在だと感じますそれはもう一人の自分だと思うからです僕はしばらくの間目に映る全ての人に警戒していましたでもそうすることが無意味だと知った瞬間に少しずつだけど自分を出すように…そして相手を受け入れるようになっていきましたそこで感じたことは主義・主張・思考そのすべての垣根を越えた理解です人との差異により自己同定する道とあまりに異質だと思われるような異星人との間に共通点を見出す道は表裏でありどちらも自己と宇宙を知るのには必要な行為でしょう世の中は荒れているけれども素晴らしい人たちがいることも事実でそうした人たちと出会う可能性はこの世界に住まう特権でもあります…しかもわりとましな<言葉>を持ち合わせている事も幸運で誤解と弊害に悩まされながらも伝えることが不可能ではないことには希望があります出会いは奇跡であり奇跡は鍵を与えてくれると思いますEili ...
2006年11月01日
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. 『ミトラの余韻』鐘は代々子孫に受け継がれ一度ずつ打ち鳴らされる音は鐘を知らない…気付かずに彼は生み出されるのだしかし十字の紋章を見つめやがて彼は知るだろう自分のルーツがその鐘であったことをその時霊的な風が内部に吹くイエスがユダヤではなくむしろミトラ教の待望であったことはあまりにも知られていない今もなお世界で彼の生誕としてあがめられているクリスマスは元はミトラ教の神ミトラの生誕でありその生誕をもってローマ人の心に広がっていったことだろう…彼を救済者と位置づけたのはユダヤだけでなくミトラもそうなのだ…異郷の地で彼が受け入れられたのは彼がミトラの化身としてローマ人に見受けられていたからに他ならないピラトが慌てふためいてその刑罰を与えた自分を呪ったのは彼の神が異郷より齎されたこの人物だと気付いたからだろう神を葬り去る愚行に畏れ慄き改宗をするに至った因はこのようなところにあるミトラ神はやがてヒンズーに至りマイトレーヤと名を変える後に仏教にも取り入れられるその魂は世界を分け隔てているものに勝っている僕らはただ耳を澄ましその鐘の音を聞き分けるEili ...
2006年11月01日
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. 『鐘を打ち鳴らすとき…』僕はその人が自らが犠牲になることを厭わない性質であることを感じていた…預言者にはある展開が見えるのだろう彼の出世図には祝福と犠牲とが示されていたからだ彼に会うために急ぎはせよった3人の賢者も気付いていたことだろう彼はしかし1000年を超える知恵を携えていた彼にはどうしても人々に伝えるべきことがあったからだこの知恵の実を食した人間は彼だけではないだろう…しかし、それを伝えることを神からは禁じられそれでもなおかつ知らせることを選び取った人間は彼しかいなかった彼の勇気とその慈愛はその神を超えてしまった人々にあまねく伝えるためには…時代を超えて正しく伝えるには…当時の神に従った衆生の制裁を受けながらその神が入れ替わるのを待つほかなかった神の一息は人間の一生分それだけ多くの時間が費やされることも覚悟せねばならなかった存在の息吹が言葉にこめられそれが人々の声に呼応する最後の響きを得るために彼がある紋章を背にして裁かれるロンギヌスの槍が彼を射抜いたときに真理の鐘は鳴り響いたのだその時以来彼の音は僕たちの心にエコーしているこの時に響く音波は国や主義や宗派を超えて伝わっているEili ...
2006年11月01日
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