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ト・ミー

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2024.05.15
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テーマ: 生き方上手(689)
カテゴリ: カテゴリ未分類
良い心も悪い心も長年の心の傾向性として持続すると、それが身体に顕在化してくるようです。40歳すぎたら自分の顔に責任を持てとはよくいわれています。年をとった方の中でも、ああ、あの人はいい顔をしているなという方を見かけることがよくあります。特に女性でお年を召した方でも、年相応に穏やかで美しい方がおられます。おそらく純粋で美しい心でずっと生きてこられたのでしょう。そしてそれがそのまま顔に現われてきたからでしょう。逆に、若い頃は純情そうで美人であったのが、その後の人生の生き方が問題であったのか、中年以降、あまりよくない人相、例えばきつい顔になっていたりする場合があるようです。社会の中でもまれているうちに心の持ち方が悪くなったのでしょう。よこしまな心、自分だけよければいいというような心、人をだますような心、妬むような心といったいわゆる悪しき心の傾向性が悪相として顔に顕現してくるのでしょう。また神経質な方は眉間に縦皺がはいったり、怒りっぽい人は、目が吊上がったりして厳しい顔つきになるようです。
心の美しい人は、美しい顔になります。化粧にたよらなくてもよくなります。妬み、嫉み、怒り、憎しみ、愚痴、貪欲、猜疑心、自惚れ、劣等感などの悪しき心を捨て、穏やかさや平静さを保つように努力していくのが美しくなる近道のような気がします。
「病は気から」と言われるように、病気も大半が心の持ち方がまずいためです。





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最終更新日  2024.05.15 00:50:09
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