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トップページにも使っているこの写真はフィンランドの結婚披露宴でいただいたチョコレートです。長い宴の最後の方で、招待客のテーブル席に配られました。チョコレートをチュールレースに包んでリボンで結んでいます。リボンに添えられている楕円形のミニカードには世界で知られている「愛の言葉」がフィンランド語で書いてありました。フランス・イギリス・アメリカ・イタリアなど色々な国の愛に関する言葉や、ことわざなどが書かれています。新郎新婦が二人で言葉を選んで手作りしたものです。私達のところに来たチョコには、「中国のことわざ」が書かれていました。(画面左側のやつです) Rakkauden portti on vaikea avata ja vaikea sulkea. 愛の門は開けるのも閉じるのも難しい。 -Kiinalainen sananlasku- -中国のことわざ-日本の言葉はあったのかどうかはわかりませんでしたがなんともステキなお土産になりました。他の愛の言葉を後でじっくり(辞書ひきながら)読もうと思ってカバンの内ポケットに入れて帰国しました。日本に到着して思い出しました。フィンランドと日本の温度差は・・・・20数℃・・・・・。カバンの内ポケットは、とけて流れ出たチョコレートがぁ~~~~~~~~~
2005年08月30日

結婚披露宴に呼んでいただいた友人宅は、式の準備等で忙しいため別の友人の家族が所有しているサマーコテージに滞在させてもらいました。大きくて広くてとっても快適なログコテージです。フィンランドの人たちは、こんな風に湖の近くに別荘を持ち夏休みなどに家族でのんびりすごしたり来客を招いて一緒に過ごす人がとても多いのです。もともと自然な環境が大好きな私達なのでこういうコテージに泊めてもらえるのは本当にウキウキです♪森の中の細い道をぐんぐん入った突きあたりには美しい湖。そしてその湖のすぐ目の前にコテージが建っています。ねぇ~とっても景色がよさそうでしょ♪このコテージは友人のお兄さんが自分で建てたんだそうです。サウナもあるし、部屋の中は小さなキッチンとゆったりした居間。2階はベッドルームになっていました。サウナと暖炉は薪を使いますが、電気は太陽光エネルギーを利用しています。キッチンでの調理はガスです。コテージの外に可愛いガスボンベ小屋がくっついていました。入り口の右横にあるテラスもこんな感じで素敵です。さわやかな空気といっしょに朝食なんかいただいちゃうのもいいかも♪私はここでずいぶんぼんやり座っていましたよ。小鳥のさえずりをききながら、湖をぼ~っと眺めていると心がしっとりと落ち着いてきます。 ***************プルっ~!ちょっと肌寒いわっ。気温は・・・・15℃ですもの。トイレ行こう。トイレ・・・あららら・・・トイレは・・・部屋にはありません。 外です。ちゃんとトイレ小屋があってペーパーも常備されています。当たり前ですが水洗ではないので、ボッタン式のやつです。でもお掃除が行き届いているのでとっても清潔でキレイです。便座の高さが若干高いので、お尻を便器に乗せるのが一苦労。だって落ちたら大変ですもの~~気のせいか、便器の穴も日本よりちょっぴり大きいような気がします。なので壁に両手をしっかりつかまっていないとすっごく不安。これもまたアウトドアっぽくてス・テ・キ♪
2005年08月28日

引き続き、フィンランドの披露宴体験記を書いています。6時間に及ぶ長い長い披露宴でしたが、そろそろ今回で最終記となりそうです。結婚披露宴といったら「ケーキカット」は欠かせない儀式ですよね!日本の披露宴だとわりと最初の方でやるケースが多い気がしますが彼女達の場合は、デザートが終わってゲームをいくつか楽しんでからでした。お料理を取りに行ったテーブルの近くにケーキコーナーが設けられ中央にはメインのケーキを置く台があってイチゴと生クリームがたっぷりのケーキが段違いに並んでいました。その周りには、チョコレートケーキや、クッキーなどの焼き菓子もあって大人も子どももワクワクしそうな空間になっています♪まずは、お二人のケーキカットです。撮影の方は前にどうぞ!というアナウンスで携帯やデジカメを持ってたくさんの人がテーブルの前に集まりました。音楽もなければ、スポットライトもなく、ましてやドライアイスのスモーク演出なんかもなく(笑)実にシンプルな演出でした。あれれ??アレでケーキカットしちゃうの~~??↑これケーキを取り分ける、ケーキサーバーではないですか!確かにギザギザの刃もついているとは思いますけど・・・いいのかぁ~?リボンとかついてる「こじゃれたナイフ」は用意していないのか??ちょっとこれは意外でした。写真撮りながら笑っちゃいました。そしてコーヒー・紅茶とともに美味しいケーキをいただきます。フィンランド人のみなさん、甘いモノ食べる食べる食べる。てんこ盛り!これもセルフサービスですからお好きなものを何度でもいただけるのです。ケーキはなくなればすぐに追加でテーブルに並びますしそれと同じ速さでお替り軍団がお皿片手にやってきます。とても美味しいケーキでしたが、私は一皿でダウン。後は軍団諸君にテーブルを譲ります(笑)。****************************************************************さて、いよいよラスト両親への花束贈呈・・・なんていうのはなくはじめからさいごまで陽気で楽しい宴なのでした。日本だと、このあたりで「泣かせのシーン」があったりしてご両家に負けず、招待客も涙・涙・涙 になったりするのですがもう、あくまでも楽しいパーティー♪なのですよ~外に出て(まだ明るいけど時間は夜の9時をまわってます)花嫁さんが未婚の女性達めがけてブーケを投げます。花嫁のお友達や従姉妹達がたくさん並んで待ち構えています。ドキドキ・・・ドキドキ・・・それっ!~~~~~~~~なんとブーケはこのご婦人の手に!ご本人も大笑い。みんなも大笑い!そして、「オンネクシオルコーン♪(お幸せに♪)」との声があちこちから飛び交います。本当に素敵な結婚式・披露宴でありました。
2005年08月23日

さて、結婚披露宴もそろそろ中盤になりました。2時から結婚式⇒3時から披露宴⇒9時ごろに終わって外で写真撮影というスケジュールだったので披露宴は6時間の大宴会。私が面白いと思った1つに、途中で外の庭に出る時間が数回あった事です。外の気温は最高で20℃くらいですが(夕方以降は10℃くらい)風がさわやかなので室内にいるよりも気持ちが良いのです。・・そう会場内には160人の招待客。そしてクーラーがないので、かなり室内は暑いんです。(浴衣の伊達締めが汗でびっしょりでしたよ)司会の方の「外に出ましょう」とアナウンスで皆外の庭へ移動。タバコを吸う方には絶好の喫煙タイムですし外の風に当たって暑さを癒すのも良い気分転換になります。外に出たのは3~4回ほどあったでしょうか。記念撮影タイムのときもあれば、クラシックカーで庭を1周なんていう遊びもあって楽しかったです。このクラシックカーは写真のようにクランクでエンジンをかけるんです。最初は子供達を乗せて1周。楽しそうだな~最後に大人も乗っていいよ!と言われ、私も乗せてもらいました★そしてまた会場へ戻ります。新郎新婦のお友達による歌の披露や、愛の詩の朗読なんていうのもありました。朗読したのは、ERに出てくるコバッチュ先生みたいなハンサム君。愛の詩を感情込めて語ってくださいました。新郎新婦も余興に参加です。これは、足元にいっぱい小道具を準備してスタートした寸劇です。「二人しかいない世界になりました」から始まって司会者のナレーション通りに二人がそれぞれのしぐさや動作をします。最後のオチがいまひとつ意味がわからず、爆笑の中私達だけ「?」でした。後から何度もオチの説明を聞きましたがダメでした。意味不明・・(笑)。その他、男性が2名出てきて(片方は詩を朗読したコバッチュ)ニュース風に語り始めます。どうやら片方が「フィンランド語」で語り相方が「エストニア語」に吹き換えるという余興のようです。実はエストニア語とフィンランド語はちょっと似ているところがあるんです。(例えば、「テルベ!(やあ!)」がエストニア語だと「テレ!」とか)二人がそれを言い始めたとたん、場内は大爆笑!私の前のご婦人なんか目じりに涙しながら笑いまくってる・・・・。フィンランド語も早くて聞き取れないしましてやエストニア語なんて知らないし・・私と主人だけは???がいっぱい。すごいなぁ、みんなエストニア語がわかるんだぁ~と思ったらこれは「インチキエストニア語」だったそう。フィンランド語に似ているため、こんな風にギャグに使われることもあるようです。昔、タモリがいろんな国のインチキ言葉で話すというネタがありましたが全くあれと同じような言葉の遊びだったのです。余興の中には「編み物大会」というのもありました。新郎新婦のほかに、3組のカップルが前に出ました。編みかけの毛糸に編み棒がついていて、5分間で5段編んでくださいというゲームです。編むのは男性陣。奥さんは後ろから編み方の指導をするのです。音楽もスポットライトもない、地味なゲーム設定でしたが(笑)これもなかなか面白かったですよ。さて、いよいよ明日の日記は「ケーキカット」のお話です。
2005年08月20日

引き続き、長い長い披露宴のエピソードを書きます。前菜の後は、メインのお料理になるわけですが今度はお料理テーブルに取りに行くスタイルでした。「お料理はあちらに用意していますのでAテーブルの方から順番に取りに行ってください!」おぉ~メインディッシュは自分で取りにいくスタイルなのね~♪しかも一斉に行くと込み合ってしまうのでテーブルごとに順番に行ってもらうとうのも合理的でいい考えですよね。新郎新婦のいるテーブルがAテーブル。新婦はドレスのすそをひょいっと持ち上げながらお料理のテーブルへと移動します。新郎新婦も同じように並んでお料理をもらいに行っています。私達はBテーブルなのでLさんたちと一緒に並びます。披露宴なんだけど給食みたいで面白い光景です(笑)。チキンソテー・ライス・温野菜・クリームポテトが盛り付けられました。席に着くと、フルーツサラダとクロスグリのゼリーが回ってきます。クロスグリのゼリーは何につけて食べていいのかわからず、お肉やポテトなどにそえて食べてみましたが、ちょっと微妙・・・。お料理はとっても美味しかったですよ♪メインをいただきながら、司会の方(新郎新婦のお友達)の進行で「知り合いになりましょうゲーム」が始まりました。いよいよ、この名札の出番です!司会の方が「○○の人」とか「新郎に○○された人」と言ったらそれに該当している人はハートの名札持って手を上げるというルールです。「新婦マリアのご両親!」とか「新郎ミッコの従兄弟!」から始まります。「ここに来るのに遠くから旅行で来た人!」「マリアと東京のスオミ教会で知り合った人!」「昨年の冬、ミッコにセーターをプレゼントした人!」ちゃんと私達夫婦が手を上げられるような質問も盛り込んでくれました。だからボンヤリしていられません!ヒヤリングしないと!!(爆)。日本の披露宴だと、この手の質問にはかなりキワドイ質問がでそうな気がしますが、ここでは全て平和な質問ばかりでした。最後の質問は「そろそろ美味しいデザートが食べたい人~!」はい。これは全員が手を上げていました。美味しいデザートはコレです。・・・・これで最後じゃないんです。・・・ふふふふ・・・まだ終わらない・・・披露宴・・・つづく。。。。
2005年08月18日

昨日の日記の続きで、フィンランドの披露宴に出席したお話を書きます。披露宴の招待客は160名ほどでした。テーブルだけでも20席近くあったと思います。会場の入り口に案内係の方に名前を告げ、自分のテーブルを確認します。私達のテーブルは「Bテーブル」、新婦のご両親たちと一緒です。主人の隣には3月に来日したLさん(「ぷち民間外交やってます♪」にLさんの日本滞在記を紹介しています。)が座っていますので心強い!テーブルにはこんな可愛い名札が置いてありました。ハートの名札には、竹串が付いていました。(これが後でゲームに使われるのですが・・・)披露宴といったらやっぱりお料理が気になりますよね!私は「浴衣」で出席したので(←これも日本じゃタブーですね)背筋をピンと伸ばして、お食事時「粗相のないよう」気をつけなければ。すでにテーブルには、小さなお皿とナイフとフォークが並んでいました。お給仕の方がテーブルに回って飲み物をついでくれます。「お飲み物は、牛乳とコティカルヤどちらにしますか?」おぉ~披露宴に牛乳とはビックリ!コティカルヤというのは、上の写真の向こう側のグラスの茶色いやつで自家製ノンアルコールビールといったところでしょうか。甘味もなくさっぱりとしたのみ口で、あまり炭酸っぽくない感じです。フィンランドでは普通に家庭で飲まれている飲み物です。日本で言うと「冷蔵庫に常備している麦茶」という感覚です。私はコティカルヤ、主人は牛乳をいただきました。水・コティカルヤ・牛乳は各テーブルにドンと置いてあり各自が自由にお替りできます(笑)。牛乳を飲みながら、主人がなにやらあたりを見回しています。「ねぇ、ビール飲んでる人が一人もいないよ」どこを見回してもシャンペンやビールのアルコール飲料がありません。私達はアルコールなしでも全く問題ありませんけれどノンアルコールの披露宴って初体験です。たぶんこの会場が教会の会館だからアルコールが出なかったのかも・・。レストランでの披露宴だったらきっとお酒類も出たと思います。新郎新婦自らがマイクを取り、「今日は楽しんでくださいね」という挨拶で宴がはじまりました。上司の長~~~~い乾杯の挨拶もなく、とっても気軽なスタートです。まずは前菜。モッツァレラチーズサラダとkateleipa"(カテレイパ)です。おぉ~~これも驚き!!前菜が盛られた大皿が各テーブルに配られ、お客さんが自分で取って手元の小皿に入れています。披露宴でもセルフサービス! 私も主人もなんか新鮮な感動でした。年配の方が先とか、上座の方が取ってからなんて面倒なルールもなく順番に好きなものを好きなだけ取ります。これいいですよ!苦手なモノはパスできちゃうんですもの。前菜をいただきながら、新婦のお母さん、新郎のお父さんのスピーチを聞きます。「今日は遠く日本から娘の友達夫妻が来てくれて嬉しいわ!」なんて言ってくださって、とっても嬉しい気分でした。この後「宴」が延々6時間も続くとは知らずに・・・・。<続きはまた明日>
2005年08月17日

この夏のフィンランド旅行の一番の目的は友達の結婚式に出席することでした。結婚式前日の気温は9℃。(ヘルシンキは25℃もあったのに!)ここクーサモはフィンランドの東北地方。気温もかなり違います。前日まではほとんど毎日雨が降っていたそうですが結婚式当日は、お日様がずっと顔をだしてくれてとってもいいお天気でした。二人の許可を頂いたので、写真をUPします。Maria(マリア)とMikko(ミッコ)です。ミッコというのはフィンランドでは男性名なんです。他には「アキ」とか「ミカ」とか「キミ」なんていうのも男性名です。ちょっと面白いですね!まずは教会で結婚式。祝福のミサもあり1時間ほどの礼拝です。(彼女達の後ろに見えるのが教会です。青空もきれいでしょ!)式の後、教会の出口でピンクの可愛い小箱を頂きました。小さなハートのボタンがついててとっても愛らしい小箱です♪小箱の中には、ライスシャワー用のお米が入っています。教会から道路を1本はさんで向かい側に「教会会館」があって披露宴はその会館で行われました。会館の前で招待客160人が先ほどのお米を手のひらに持ち幸せ一杯の二人にお米の雨を降り注ぎます。入り口に入ってすぐプレゼントを置くテーブルが用意されていました。日本だと受付でご祝儀を渡しますが、フィンランドではプレゼントをこんな風に置くんです。プレゼントは、イッタラのグラス・マリメッコのタオル・やかん・バスローブなど新婚の二人にとって実用的なものが色々ありました。ほとんどのラッピングは透明のセロファンにリボンというシンプルなもので他のお客さんにもプレゼントの内容がよくわかるようになっていました。これじゃ誰のプレゼントかわからなくなってしまうので必ずプレゼントの上にカードをそえてテーブルにおきます。前もって聞いておいたので、我が家も「寿」マークのカードをそえました。カードを開くと「さくら・さくら」のメロディが流れる仕掛けのカードです♪さぁいよいよお楽しみの披露宴が始まります!フィンランドの披露宴・・・・噂に聞いていたけど・・・長いんですよ。<続きは明日書きます> 長いので数回に分けて書くと思います。
2005年08月16日

日記の更新がまたまた遅くなってしまいました。2週間も会社を休んでしまったので、お仕事がてんこ盛りでした。ようやく普通の時間に帰宅できるようになりました。・・・ふう・・・。先日の日記で「カヌー初体験」について書きましたが、書き込んでくださった皆さんによると私が体験したのは「カヌー」でなく「カヤック」だったそうで・・・。(いやお恥ずかしい。。。。違いがわかりませんでした)なので、続きは「カヤック」と書こうと思います。教えてくださった皆様、本当にありがとうございます。さて、初めてのカヤックで悪戦苦闘の私。漕ぐのに必死で、景色を堪能するゆとりもありませんでした。後ろに乗っているHが色々説明してくれて、湖の景色のよさを楽しませようとしてくれるのですが「ニーン。ニーン。(そうね。そうね。)」と生返事しかできずでしたがようやく目的地の「カンガス島」に到着しました。腕はプルプル小刻みに震えちゃって、力が入りません。あんなに腕の力が必要だと思いませんでした。島に上がって休憩タイムです。まずはソーダ水で喉の渇きを解消!ぷはぁ~爽快♪ここでやっと景色を見る余裕が出てきました(笑)Hがみんなの分のお弁当を用意してくれたのでごちそうになりました。ライ麦パンにハムとチーズをはさんだものです。日差しはとっても眩しいのですが、湖上の風はとってもさわやかです。私はバナナまで食べて帰路のパワーを蓄えました。湖上の島々には、火を焚いてもよい場所があったりテントを張ってキャンプも楽しめるのだそうです。カヤックの中(足を入れる部分)には結構スペースがあって寝袋や小さなテントを積むことができるんですね。さて、帰りは島の反対側をぐるりと回っていきます。お弁当とバナナを食べたせいか、スタミナは回復しました。「mikamyy!だいぶ上手になったね!」とHの妹Mがほめてくれました。ほめられると元気がでるタイプの私は、漕ぐのもスイスイ!・・・ところが、・・・プレジャーボートの接近により、ゲゲっ・・・大きな波がぁ~~~必死にカヤックの向きを変え、波を正面から受けるように修正。顔はびしょ濡れになりましたが、ひっくり返らず無事でした。すると今度は、怪しげな雲が空に・・・。さっきまでピーカンだったのにスコールのように雨が・・・。そして向かい風がぁぁぁぁ・・・・・。帰りは余裕で「るるるん♪」のつもりだったのに向かい風との戦いになってしまい、また腕がビンビンに痛くなってきました。ムーミンのお話で、ムーミンやパパたちが船で島に渡るときに大嵐に遭ってしまうというのがありました。なんだか自分がムーミンになったみたいです。とにかく「がしがし」と漕ぎまくり、顔に当たる雨粒をこらえ岸を目指します。転覆することなく、無事に岸に戻ってきました。主人はカヤックが気に入った様子でしたが、・・・・私はもうヤダ!
2005年08月15日

今年のフィンランド旅行計画の中に「カヌーで島めぐり」がありました。Lappeenranta(ラッペーンランタ)に住む友人T君が計画してくれたものでお弁当を持って、サイマー湖にある島々をカヌーで渡ろうというお楽しみです。私も主人もカヌーは初めて!ライフジャケットとゴムのスカートみたいなのを着用。ゴムのスカート状の着衣は前がちょっと長めでびろ~んとしてます。すそにはゴムが入っていてこれが非常に重要な働きをするのです。T君はゆっくりと私にもわかるように説明してくれます。さぁここから私の耳と頭は、非常に真剣にフィンランド語を聴く体制です。だってちゃんと聴いておかないと危険な事態になったら大変ですもの(笑)。まずカヌーの座部にすっぽり座り、膝が軽く曲げられるようにします。カヌーを膝で支えるようにバランスを保つのがポイントだそうです。(↑実はこの部分はあとで分かったのですけど・・私のヒアリングはその程度)次に、ゴムのスカートの後ろ部分をカヌーの座部後ろ側にぴったりかぶせます。そして前の部分はカヌー座部前側にぴったりかぶせます。かぶせたところにはゴムがしっかり効いているのでこれで、水が中に入らないようになるわけです。(お~なるほど~)「もしも、水の中に落ちたらこのヒモを引っ張るんだよ」とT君。「へ?」「落ちることもあんの?」 ここから俄然ヒアリングに命かける私。「そうだよ。横風吹いたり大きな波が来たら危ないよ」 と主人(もちろん日本語)波だなんて、海じゃないんだから・・と思いながらも来るかもしれない万一のために、ヒモをパッとはずす練習をしました。スカートの前部分についているヒモを引っ張るとカヌーの口からゴムスカートが外れるようにできているのです。ゴムスカートでカヌーの座部(丸くくりぬいた部分)を覆っているので腰から下は空気が充満しているためカヌーがひっくり返ると上半身が下向きになり、船の底が上に浮いてしまうのです。そのため、万一の時はカヌーから自分の身をはずして脱出する必要があるそうです。こういう時って、知らない単語がジャラジャラ出てきても前後の文章と状況でちゃ~~~んと理解しているもんですね~。(ひょっとするといい加減な解釈なのかもしれないけど・・・う・・)さぁ!いよいよ出発です!ドキドキ・・ドキドキ・・・きゃ~ぐらっとなった!・・○・×・△・◆かなり真剣な表情だったろうと思いますよ私。肩に力入っちゃって、オールが上手く漕げない。。。。汗・汗・・少し漕ぎ出すと、なんだか良い感じになってきた。湖の上ってすっごくさわやかで気持ちがイイ♪♪湖上は風もなくカヌー日和!・・・と思いきや、結構 キ・ツ・イ・・・ すでに腕が痛い。。当たり前ですが、カヌーって腕の力だけで進むものなんですね。景色を楽しむ余裕があったのも束の間。同乗したHが、「あれはランマスサーリ(ひつじ島)だよ」って言っても気の利いた返事をする余裕がすでにない私。(爆笑) 漕ぐのに必死!!「あ~そう。羊がいる島なの?」と言うのが精一杯・・・ナニを言われても「ニーン(あ~そう)」しか言わなくなった私。・・ニーン・・ニーン・・ニーン・・・ニーン・・・まるで猫だよ。<この続きは明日書きます> ニ~ン!
2005年08月09日

すでに無事帰国したのですが、帰りの飛行機の中で体調を崩し38℃以上の熱が続いてしまいました。1週間夏休みもらって+病欠1週間というトホホな事態になりました。今日はすっきり元気になってきましたのでTVで世界陸上を楽しみながら、ボチボチUPしていくことにします。今回の旅は、東フィンランド(カレリヤ地方)から始まります。首都ヘルシンキから電車で3時間ちょっと。Lappeenranta(ラッペーンランタ)という町に着きました。車窓から見える景色は、まさに夏色。鮮やかな緑! どこまでも青い空! まぶし太陽の光!赤紫の花や黄色い花が彩りを競い合っているかのようです。・・とまもなく sadekuuro(サデクーロ)「にわか雨」。そしてまた太陽が輝きだして、大きな sateenkaari(サテーンカーリ)虹が♪ときおり降るシャワーが樹木の色をいっそう美しく磨き上げ、その雨粒を一気に輝きに変えてしまう太陽の光も強烈でした。こんな天気の繰り返しが、「フィンランドの夏」なんでしょうか。ラッペーンランタでは、サイマー湖を存分楽しみました。サイマー湖は、フィンランドで一番大きな湖です。まずは湖のほとりにある公園を案内してもらいました。公園には小さいながらも観覧車などもあり全て無料です。公園内にある美術館やお店を見ながら歩いていると、きゃ~~~助けて~~~!!これは木製の「あしかせ」なのだそうです。罪人が逃げ出したりしないように、足首をこんな風に固定しておくんですって! 写真では鍵をかけていませんが(当たり前だ!)本来は錠前をかけます。100年前では本当に使われていたそうです。お縄を解いていただいたところで、サイマー湖クルーズです。真ん中の白い船で出かけます。船内からの眺めも素晴らしかったですが、ちょっと面白い体験をしました。1時間ほど進んだところで船が赤信号でストップしました。その先に進もうにもゲートが閉まっています。今まで進んできた場所の水面の高さが高く、ゲートの向こう側の水面の高さはぐ~んと低くなっているんです。で、どうするのかというと・・・こちらの船が停泊しているホーム部分のゲートを締めて水を抜いて水面の高さを徐々に低くしていくんです。不思議ですよ景色がどんどん上に上がっていくんですから!!(いや、景色が下がっていっているのか??)あっという間にこんなになっちゃいました。まだまだ水面は下がっていきます。そして、こ~~~んなに水面が下がったところでこの目の前のゲートが開いて前に進んでいくんです。この船は帰りも同じようにここを通ります。帰りは水面をあげていかなければならないので増水させていくのです。増水時はゲートからドバ~っと水が入り込んで大迫力でした。次の日記では「カヌー体験」のお話をします。
2005年08月06日
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