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今日職場の友人と食事に出かけたら街で変な恰好をした人達を見かけましたなんだか気味が悪かったのですがハロウィンだからだね~と友人に言われて納得私が子供の頃にはハロウィンなんて行事はありませんでしたから(汗)それにしても、今夜の空は不気味でした…明日から11月に突入です早いですね~~~衣替えを終えたばかりですがもう大掃除のことを考えています^^ゞ
2012/10/31
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旅行日記はもう終了しましたがハイキング中に出会った植物をいくつかご紹介します高山植物の名前は全然分からないので手持ちの薄っぺらいカタログで調べてみましたがそれでも分からないものがいっぱいもし間違いを発見したら指摘してくださいご存知の植物がありましたら名前を教えていただけたら嬉しいです【スイスで出会った高山植物たち】グロッケンブルーメ(紫)とフィンガークラウト(黄)もう少しアップのグロッケンブルーメツヴェルク・アウゲントロストフリューリングス・エンツァイフリューリング・クロクスアルプスに春の訪れを告げる花なので9月に咲いてるのはおかしいな~…と思いましたがこの子だけだったので、狂い咲きアルペン・マルゲリッテ枯れかけていますが、アザミですよね小さな蝶がとまっていました受粉を助ける虫たちは植物にとって大切な存在ですが標高1500m以上では蜜蜂より蝶の方が活動的なのだとかゲマイネ・シャフガルベ…かなすごく小さな蜂がとまっています。この子は活動的なようです【オーバーグルグルで出会った高山植物たち】オーストリアのオーバーグルグル(標高1900m超)でもハイキング中にいろんな植物を見つけましたタウベンクロプフ・ライムクラウトこの植物はスイスでも見かけた気がします。ゲマイネシャフガルベ日本でもお馴染みのアザミコケモモの実…かなアカツメグサが青空に映えてきれいでしたよく見ると蜘蛛が隠れてました驚かしちゃったかなだらだらと並べてしまいましたが見てくださってありがとうございます
2012/10/30
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9月14日(金)の続きですオーストリアで6日間一緒に過ごしたお仲間さん達と別れダーと2人でドイツのミュンヘンに移動しますオーストリアでは多くの外国人と接する機会を得ましたがどの国の人であっても共通していたのは日本の名古屋は知らなくても福島は知っているということでした。福島や原発の現状について何度聞かれたことやら私は日本語でも的確に答えられません(お恥ずかしい・・・)ダーがよどみなく()答えていたので良かったです^^;日本の福島のこと、原発のことを国に関係なく心から心配してくださっていることが日本人として本当に有難かったですさて…オーストリアのインスブルックからドイツのミュンヘンまではEuro City(EC)で約2時間で到着しますスイスとオーストリアですっかり山を見慣れていたのでミュンヘンはとても都会に見えました^^;「ミュンヘンといえばロマンチック街道」という方が多いでしょうが呑兵衛の私たちは、やはり “オクトーバーフェスト” (笑)残念ながら訪れたのがセプテンバーだったのでオクトーバーフェストに参加することは出来ませんでしたが世界で最も有名なビアホールに行ってきましたホフブロイハウス(Hofbräuhaus) ですこちら側が正面入り口ビアホールなのにお土産売り場があってホフブロイハウスのグッズがたくさん売られていました(トートバッグと絵葉書を買っちゃいました^^ゞ)ビアホールの中はというと…超満員自力で空席を探すのですが席にあぶれた人達で通路もギュウギュウ体育館くらいの広さがあるのに満席です2階も満席だったのですがテラス席にやっと空席を見つけました寒いのでテラス席の人は長居しないのだと思います^^;メニューが可愛いホフブロイハウスでは、オクトーバーフェストの時と同じ1Lのジョッキでビールを楽しめます比較対象がなくて大きさが分かりませんね重~いジョッキを持ち上げて豪快に楽しみました夜が更けてくると2階のテラス席には空席がいくつも…でも、1階のビアガーデンは相変わらず満席でした寒くても外でビールです~~~(笑)食事も安くて美味しかったです帰り道の夜のミュンヘンやっぱり、なんだか都会です(笑)ミュンヘンで1泊し、翌9月15日(土)にドイツを発ち(日付変更線を越えて)16日に帰国しました今回の旅行中に宿泊したホテルは10軒よく移動しました………ヨーロッパ旅行記はこれにて終了です。長い間お付き合いいただき、ありがとうございました
2012/10/29
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今日は冷たい雨になりましたがこの土日でやっと衣替えをしました入れ替えるだけなら半日で終わりそうなものですが着ない(着られない)服を捨てようといちいち身につけてファッションショー状態^^;長い間捨てられなかった服とも「今までありがとう」とお別れしました45Lのゴミ袋 1袋半も…なのに、減った感じがしないのが不思議です。タンスの引き出しに少~し余裕ができたかな^^ゞもう増やさないようにしようと思いますそうそう 土曜日はダーと一緒にインフルエンザの予防接種を受けてきました毎年仲良く受けてます
2012/10/28
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前の話の続きですハイキング途中、牛以外の動物にも出会いました分かりますか リスですリスはたくさん見かけましたあと、馬ももちろん野生ではありませんが飼い主の姿はどこにもなく野放し状態夕方になれば迎えに来るのでしょう…私は馬が大好きなのですが蹴られたら怖いので近づけませんでした^^;ハイキングの途中から雲行きが怪しかったのですが夕方(9/11)にはこんな状態に…9月12日(水)のちこの日はダーの仕事仲間さん達と一緒に午後からトレッキングを楽しむ予定だったのですが朝からあいにくの雨模様トレッキングは諦めて「エッツィー村」という野外博物館()のような所へ行きました。オーバーグルグルから車で30分ちょっと下ります※「エッツィー」とは…オーストリア・アルプスのエッツタール氷河から突如発見されたミイラ(通称「エッツィー」)。高所の氷河の中から発見されたために人類の【完全な全身の】最古のボディーとして世界中の注目を集めたそうです「エッツィー」が生きていた頃の生活の様子を再現した…という場所なのですが雨が降っていて寒いし、ガイドさんはドイツ語だし早々に引き揚げましたホテルに着く頃、なんと雪が…写真では分かりづらいかもしれませんがかなり降っていました。夜には9月とは思えない猛吹雪になり翌朝(9/13)…前日までと同じ場所とは思えない風景になっていました山の麓は見えても上の方は全く見えませんすっかり“雪山”になってしまいました。少し霧が晴れてきたところでお散歩へ屋根に温度計のついている建物がありました9時を過ぎても気温0度(9月なのに…)寒いわけですそれでも、テラスの花は真っ盛りでも、軒下にはつららが…野原に転々と残る雪が白い花のようで雲の間から日が差すと本当にきれいでしたずっと好天に恵まれていたので雪のオーバーグルグルを見られて良かったようなちょっと得した気もしました明日(9/14)はここを去るので最後にハイキングを…と思ったのですがまた雪が降ってきたので断念そして、翌9月14日(金)の朝は…また晴れました~~~霧の残っていた場所もみるみる晴れていきますミュンヘンへの移動日だったのですが離れがたいほどの良いお天気になりました。因みに、ここがオーバーグルグルのメインストリート。道は舗装されていますが、特に何もありません^^;オーバーグルグルでの6日間を駆け足でご紹介させていただきましたがその日のうちに電車でミュンヘンに移動したのですが…その話はまた後日
2012/10/26
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9月9日(日)の続きですオーバーグルグルに到着したのは夜だったのでチェックイン後に食事をしただけですぐに休みました山奥なので外は本当に真っ暗で、星空が素晴らしくこれまでで一番ハッキリと天の川が見えました9月10日(月)と9月11日(火)朝焼けの山々がきれいでした宿泊したのはこちらの宿部屋が広く、もちろんテラスもあって、とても快適でしたダーは仕事なので、私は村を散策しようとしたのですがコンビニのような小さなスーパーと登山用品店があるだけで観光するような場所は全くありません建物のほとんどが宿泊施設です^^;その代わり、ハイキングコースは無数にありました10日と11日は好天に恵まれたので一人でハイキングに出かけることにしました…といっても、迷子(遭難)が怖いので近場へ^^ゞいたる所にハイキングコースの案内板が立っています。ここからは、歩きながら撮影した写真を「もう結構」というくらい並べさせていただきますが皆さんに見ていただきたくて撮影してきたのでお時間のある時に、ハイキング気分でゆったりと眺めていただけましたら幸いです細くのびている道がハイキングコース。山の麓の方はなだらかです山の上の白い部分は氷河ですベンチでお茶を飲みながら、ちょっと休憩一人で森の中へ入って行く時は緊張しましたハイキングの途中、お食事&お昼寝中の牛がいました柵があったので、遠慮なく至近距離まで接近前髪 長っ初めて見る牛でしたがスコティッシュ・ハイランド・キャトルという牛のようです前脚を折り曲げて、必死に草を食んでいましたこんな姿をしています「前髪が邪魔じゃないのかな~」なんて思っていたら…前髪から垣間見えた目に睨まれました^^ゞ前髪で隠してしまうのがもったいないようなとても可愛らしい目でした翌12日(水)は天気が崩れてしまったのですが…このつづきはまた後日宿の近くで毎朝見かけたこの子も可愛かったです
2012/10/25
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前の話 の続きです9月9日(日)ワイン祭り()で盛り上がった翌朝。大きなホテルの窓からは朝日を浴びた山々が輝いて見えました美しかったですオーバーグルグルへの移動日でしたが夕方まではフリーだったのでダーとインスブルック市街を散策しました客待ちタクシーならぬ“客待ち馬車”の行列観光地ならではですよね~。橋の上から撮影したイン川ですがこの川沿いをず~っと歩いてみました遊歩道がしっかり整備されていて子供連れでも安心して歩ける感じでしたこの後、ダーの仕事仲間と18:15に駅で集合しバスでオーバーグルグルへ向かいました20人以上いましたが、日本人は私たちだけオーバーグルグルって面白い名前ですよねオーストリアの西部、チロル州の最奥にあるエッツタール(エッツ谷)のさらに最奥にある村ですインスブルックから車で1時間半ほどですがアウトバーンで快適に飛ばしているのは30分ほどであとはひたすら山道を登って行く感じ…ヘアピンカーブの連続です村が見えて「着いたかな」と思うと通り過ぎ「ここかな」と思うと通り過ぎ…というのを何度も繰り返してやっと到着すごい山奥でした^^;標高1930mで、まだ9月初旬だというのに前の週に雪が降ったそうですここで5泊することになるのですが…その話はまた後日
2012/10/24
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スイスでの旅行話はもう終わっていますが動画をいくつかまとめてアップさせていただきますゴルナーグラート展望台からの眺めは一度アップしていますが画質がかなり悪かったのでやり直しました^^ゞご覧いただけたら幸いですゴルナーグラート鉄道(GGB)間もなく駅に到着~ゴルナーグラート展望台からの眺めあまりの美しさに感動しましたトリュンメルバッハの滝アルプスの10の氷河から溶け出した水が毎秒2万トンという凄まじい勢いで轟音とともに流れ落ちているのが見られますすぐ足元なので結構怖かったです^^;本当は他にもアップしたい動画があるんです。メンリッヒェンの360度のパノラマとかでも、ダーと私の声が入っててNG音を消して音楽を流せば良いのでしょうが…私にはやり方が分かりません^^;
2012/10/23
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9月8日(土) の続きですインスブルックに到着後すぐにホテルにチェックインしましたホテルの部屋は9階(日本の10階)でアルプスの山々や街を一望することができました。インスブルックはオーストリアのチロル州の州都です。ウインタースポーツが盛んで冬期オリンピックが2度開催されていますオリンピックで使われたスキーのジャンプ台は観光名所の一つになっていますが残念ながら時間がなくて遠目に見ただけでした。ウインタースポーツをしない私達夫婦にとっては9月のインスブルックがベストシーズン暑くもなく寒くもない快適な気候の中中世の面影が残る街並みを散策しました街の広場にはたくさんの人が集まっていました。観光客を乗せた馬車をたくさん見かけました。街を歩いていても、アルプスの山並みが顔を覗かせます。干し肉(ビュントナーフライシュ)があちこちで山積みになって売られていました。この週末はお祭りだったようで民族衣装に身を包んだ楽隊の演奏会にも遭遇チロルの民族衣装って可愛いお祭りだからか、毎週末そうなのかどこの通りもたくさんの人出で賑わっていました。中でもひと際盛況な通りがあり、見てみると屋台でワインをグラス売りしていてなんとも美味しそうに、楽しそうに飲んでいます(ワイン祭りといった雰囲気)私たちももちろん参加席はどこもいっぱいだったのですが屋台でワインを買っていたらちょうど樽の立ち飲み席()が空いたのでそこに陣取ることにしました。(矢印のとこ)すると、その直後に楽器を手にした3人のおじちゃん達がやって来てすぐ目の前で歌と演奏を始めました(真後ろになっちゃいましたけど^^;)私たちは“よそ者”でしたがそんなことは関係なく、すっかり溶け込んで陽気な歌と音楽と、そして美味しいワインを堪能しながら本当に楽しい時間を過ごしましたその動画をアップしてみましたご覧いただけたら嬉しいですワインにも雰囲気にも酔いしれてこの日はあっという間に寝てしまいました^^;翌日はまた移動日だったのですが…その話はまた後日
2012/10/22
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昨日職場の友人から白いゴーヤをもらいました。ゴーヤ=緑色 だと思っていた私はなんで白いのこれから緑色になるわけじゃないよねと、かなり驚いてしまったのですがそんなに珍しくないと思うよ~~~と笑われてしまいました^^;…でも、スーパーでは見かけませんよね大好きなゴーヤチャンプルーにするつもりですがお豆腐とゴーヤで真っ白になりそうです(笑)
2012/10/20
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今日は、風は冷たかったものの空が真っ青に晴れ渡って気持ちよかったですさすがにもう扇風機はいらないかな^^ゞ ところで、鬼まんじゅうってご存知ですか愛知県ではとてもポピュラーなお菓子でスーパーでも売られています。(大好物)その鬼まんじゅうを手作りされたリエさんが昨日ブログでレシピを紹介していらっしゃったので早速作ってみました蒸し時間(12分)も含めて30分で出来ました…え見た目が悪い鬼まんじゅうはそういうものです。 本当かサツマイモのゴツゴツとした感じが鬼とかその金棒をイメージするということでその名がつけられたくらいですから…とはいえ本当はここまでひどくありません^^;(リエさんのはもっとお上手です)サツマイモを大きく切り過ぎましたでもとっても美味しかったです お弁当のおかず入れには、いつもとろろ昆布を敷いています。汁気を吸ってくれるので汁が入れ物から漏れないしとろろ昆布もそのまま食べられるので、ダーにも好評です
2012/10/19
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前の話 の続きです9月8日(土)スイスからオーストリアへ向かいますスイスのサンモリッツとオーストリアのインスブルックは地図上ではそれほど距離はないのですが電車やバスの本数が少ない上に乗り換えが多く大荷物を持っての移動なので大変でした10:02発の列車に乗ってクール【Chur】まで行きそこで乗り換えてブッフス【Buchs SG】へブッフスまでの途中駅にマイエンフェルトがあります。そこは『アルプスの少女ハイジ』の舞台になった場所で日本人は必ずこの駅で下車するのか座ったままでいる私たちに、地元の人(たぶん)が「ハイジならこの駅で降りるんだよ」とわざわざ席を立って教えに来てくれました。なんて親切なんでしょう…とはいえ、私たちは下車せずにブッフスまで行きそこからバスでフェルトキルヒ【Feldkirch】へフェルトキルヒはオーストリアです生まれて初めてバスで国境を越える~と興奮していたのですが、それどころかリヒテンシュタインを通過すると知って大喜びリヒテンシュタイン公国という小さな国をご存知ですかスイスとオーストリアの間にある日本の小豆島くらいの小さな国です(実はちょっと行ってみたかったんです)乗車中、建物にも景色にも特に変わりはないので苦し紛れにバス停の文字を撮影(笑)リヒテンシュタインの綴りはこうです(笑)せっかく通ったので一応景色もカメラに収めました自然豊かでのどかな感じの良いところでしたがこれといった特徴はありませんでした^^;しばらく行くと道路の真ん中にこんな建物が国境検査所(検問所)です反対車線はすごく渋滞してました~ここを越えたらオーストリアです乗車時間たったの40分ほどでスイスのブッフスからリヒテンシュタインを通ってオーストリアのフェルトキルヒに到着しました。そこからまた鉄道に乗り換えたのですがレイルジェット(RJ)という新幹線のような列車でゆったりとしてとても快適でしたそのRJで2時間弱。ようやくインスブルックに到着しました~(9時半にホテルを出て16時過ぎに到着)インスブルック(Innsbruck)の駅前ここでのお話はまた後日お付き合いいただけましたら幸いです 昨日のお弁当今日のお弁当
2012/10/18
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いつまでもダラダラとすみません前の話 の続きです9月7日(金)9時59分発の氷河特急(D908)でサンモリッツへ一度は乗ってみたいと思っていた氷河特急でも、『特急』とは名ばかりでツェルマットとサンモリッツ間の約270kmを8時間もかけて走ります。平均時速34km… のらりくらりです^^;氷河特急(2等席)の車内はこんな感じパノラマ車両で、上の方まで窓になっています。車内にいてはもったいないくらいの晴天でパノラマ車両なので日差しがモロに当たって車内でもサングラスと帽子が必要なくらいでした(汗)でも、車窓からの眺めは素晴らしかったです日本で氷河特急のチケットを予約した際3コースランチも予約していたので自分の座席でランチを楽しむことができました 2皿目の野菜とお肉はお替り自由でしたがパンもあったので満腹になりましたもちろんワインもいただきました…でもって、別腹のデザートも車窓からの雄大な景色を眺めながら美味しいお料理を堪能して…優雅なひと時でしたサンモリッツまでの間には“見所”もたくさんありましたがガラス越しの撮影なので写真は少しだけ…^^;途中のライヒェナウではフォルダー(前)ライン川とヒンター(後)ライン川という2つのライン川の合流地点を見ることができましたそして、一番楽しみにしていた『ランドヴァッサー橋』ラントヴァッサー峡谷に架かっている高さ65m、長さ136mの橋でのろのろ鉄道とはいえあっという間に通過しました^^;でも、憧れの氷河特急に乗ってランドヴァッサー橋を渡ることができて感激でした8時間は長くて退屈するだろうと思っていましたがオーディオガイドで(日本語で)見所の説明が聴けるので退屈することなく終点のサンモリッツに到着しましたサンモリッツ駅到着したのは18時を過ぎていましたがヨーロッパの夏は日が長いですね“都会のリゾート地”というイメージを持っていましたがそんな感じのしない駅でした(笑)駅からは少し離れた中心部に宿泊したのですが高級ブランド店が建ち並ぶばかりで少々期待外れでも、サンモリッツ湖はきれいでした~サンモリッツには1泊しただけで翌日は鉄道とバスを乗り継いでオーストリアへ…ですが、そのお話はまた後日^^;
2012/10/16
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ヨーロッパ旅行の話がなかなか進みませんが今日は御在所岳登山のお話を…金曜日の朝には予想だにしなかったことですが土曜日、御在所岳に登ってきましたなだらかな山道を、景色を眺めながらゆったり歩くという私の登山イメージは崩れ去りましたとにかく、両手両足を使ってよじ登る登山口のしょっぱなからゴツゴツとした急坂で一眼レフを首から下げていた私は撮影を諦めてカメラをリュックにしまいました^^;それでも、途中で一息つける場所ではポケットにしのばせた携帯を取り出してパチリここは道幅も狭くないしゆったりしていますがそれでも間違いなく“岩登り”( ̄▽ ̄;視界の開けた場所から、歩いてきた道が見えたのでまたまた携帯を取り出してパチリ登っている人が見えますか(拡大してみます)やっぱり“岩登り”( ̄▽ ̄;「命綱なしでここを登るの」と思っちゃうような場所もありましたから…(汗)御在所岳には『奇岩珍岩』とよばれる不思議な形をした岩がたくさんあるのですがその一つが『地蔵岩』ちょうど頭の部分に黄色い服を着た人が登っているので岩の大きさが分かるのではないかと思います因みに、地蔵岩は登るものではありません霞がかった写真ばかりですが中腹くらいまでは真っ青な空が広がっていました岩場をクリアすると富士見岩展望台に出ます。(そこで持参したおにぎりを食べました)そこからは、冬にはスキーのゲレンデになる急坂をえっちらおっちら歩いて行きます岩登りよりずっと楽ですが3時間の岩登りで疲れた体にはこたえます…御在所岳頂上付近の『望湖台』からは紅葉にはまだ少し早いものの美しい景色を眺めることができましたまだ2時半頃でしたが、山の日暮れは早いです。歩いて下山するにはちょっと遅いかな…ということで、一度乗ってみたかった御在所ロープウェイで下山することにしました全長2161m、高低差780m、世界有数の規模を誇るロープウェイです乗車時間はたったの12分行きの苦行はなんだったんだ…と思うくらいあっという間でした起き上がれないくらいの筋肉痛を覚悟していたのですが今のところ(なぜか)なんともないんです3日後にくるってこと… ありますか^^;
2012/10/15
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出先から携帯でアップしています。 写真は御在所岳登山途中からの眺めです。 思いがけず、今日は御在所岳を登ることになりました。 (昨日突然ダーが言い出しました。) 山頂まで登りましたが、山登りというよりは岩登り… 私にとってはめちゃめちゃハードでした(>_<) これから帰りま~す!
2012/10/13
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前の話の続きです一夜明けて 9月6日(木)楽しみにしていたスネガ・パラダイスへ地下式ケーブルカーで向かいます乗り場までは長い地下道を歩いて行きますケーブルカーはこんなに斜めスネガ・パラダイス(展望台)まで5分弱で着くので急坂をグングン登って行きますスネガ・パラダイスからはツェルマットまでハイキングまずはすぐ下にあるライ湖(ライゼー)へ下りて逆さマッターホルンを鑑賞しますう~ん…右端の方で子供たちが水遊びしていて湖面がまったく静まらずリッフェル湖の逆さマッターホルンの方がまだきれいに見えたかな^^;歩き始めてすぐに、木陰で休む羊ちゃんたちを発見暑くはなかったけど、木陰の方が落ち着くのかなスネガ・パラダイスからのハイキングで楽しみにしていたのが『Chez Vrony』での休憩歩き始めてすぐに到着してしまったので休憩するには早かったのですがせっかく楽しみにしていたので入ることにしました。ダーは生ビール私はアップルパイの生クリーム添えとカプチーノをいただきました景色はいいし 流れている音楽はいいし パイは美味しいし…長椅子の背もたれ部分が斜めになっていてすごくゆったりとくつろげますダーはこのカフェがとても気に入ったようで「すごく良かった」 「いい思い出になった」と帰国後もずっと言っていますマッターホルンの眺めも素晴らしく…心の洗濯というか… 優雅で贅沢でとても幸せな時間を過ごさせていただきました後ろ髪を引かれる思いでカフェを出てハイキングを再開しました。エッゲンとフィンデルンの村を抜ける途中でねずみ返しのある小屋を発見高床式の小屋と柱との間に円盤状の石が挟まっているのが分かりますかこれが「ねずみ返し」で、ヴァリス地方独特の造りなのだとか。これで、ねずみの侵入から小屋を守っているそうです。村を抜けた後は林の中をしばらく歩きます木の実を食べているリスに出会いました林を抜けたあたりに登山鉄道の踏切があってレールを撮影してみましたラック式レールというのでしょうか大変な急勾配の登り下りをこのレールが助けているのでしょうねスネガ・パラダイスからツェルマットまでは約7kmで緩やかな下り坂なのでラクラクですまだ時間が早かったのでマッターホルン博物館にも立ち寄りました。登山家の遺品なども展示されていて山の厳しさを改めて痛感しました。この日はホテルで簡単に自炊することにしたのでワインのお供にスーパーでチーズを購入して帰りました。まるでカーネーションのようなチーズ『プティ・アグール』 という圧搾タイプのチーズでジロールでフリル状に削られています。羊のミルクから作られていて濃厚でコクがあって美味しかったです翌日はサンモリッツへ向かったのですが…そのお話はまた後日
2012/10/12
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しつこく、9月5日(水)の続きですツェルマット(GGB)の駅から一度ホテルの部屋へ戻りそれから晩ご飯を食べに出かけることにしました。ツェルマットで宿泊したのは駅から少し離れた『PRIMAVARA』というホテルです。ここに3泊しました。この日の夕食は、『Chez Max Julen』 という美味しいステーキ肉が食べられるお店へ行きましたダーの後輩くんおすすめのもう一軒のお店ですきのこのおすすめシーズンに入っていたのできのこのサラダも食べました。バルサミコソースとの相性もバッチリですごく美味しかったですメインのお肉を2人前頼むと多いかな…ってことで1人前をシェアすることにしたのですがステーキ肉も付け合せのお野菜も目の前で切って大皿2皿にきれいに盛りつけてくれてお料理ばかりか心配りも素晴らしかったですデザートのアップルパイも美味しくてずっと苦手だったアップルパイが今回の旅行中にすっかり大好きになりました^^ゞ翌日(9/6)もアップルパイを食べたのですが…そのお話はまた後日長いこと付き合わせてすみません 昨日のお弁当今日のお弁当
2012/10/11
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職場のシステムにログインして行う作業がありました。上司に呼ばれて行ってみると僕のIDとパスワードはどれだろうと、手帳を差し出されました手帳にはIDとパスワードらしき英数字がびっしり私がそれっぽいものを選んだらビンゴだったようでホッとして自席へ戻りました。…が、上司が何やら首をかしげています。再び呼ばれて行ってみるとログインしてもすぐに出ちゃうんですよね~…と言うので、目の前でやって見せてもらうとログイン直後、上司は何かに導かれるようになぜか「ログアウト」をクリックしていましたそりゃあ何度やってもダメでしょう…ログアウトを押さずに作業を進めるよう伝えるとすんなり作業に移ることができたのですが上司はどうも納得がいかないのか僕がいじるとパソコンは言うことをきいてくれないとぼやいていました^^;「ログアウト」をクリックしてログアウトするパソコンはしっかり言うこときいてくれてますよ~天然すぎてビックリします(笑)
2012/10/09
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9月5日(水)の続きですゴルナーグラートから1駅下ったローテンボーデンから2駅分のハイキングを楽しむことにしました1駅下るとリッフェルベルクさらにもう1駅下るとリッフェルアルプです。1駅下のリッフェルベルクまでのハイキングは“ツアーでは定番中の定番コース”と聞いていましたが見渡してみたら一人しか見えました^^;…とはいえ、天気も良く時間も早かったのでアイガーグレッチャーの二の舞にはならずに済みました^^ゞローテンボーデン駅を出てまずはリッフェル湖(リッフェルゼー)へここは逆さマッターホルンの撮影ポイントなのですがあいにくマッターホルンに雲がかかっていておまけに少し風が出てきてしまったのでこの程度でした中国人っぽい観光客が長居していて彼らは雲がなくなるのを待っているようでしたが私たちは粘らず先へ進みました急坂のデコボコ道をものともせずマウンテンバイクで登ってくる人がいてびっくりこの人が特に変わり者というわけではなく他にも何人か見かけました。こんな巨岩の脇道も通ったのですが…道に人の姿がなくて大きさが分かりづらいですね^^;でも、見上げればそこにはマッターホルンが時々こうして雲隠れしますケド(笑)途中、珍しいヤギの群れを見かけました分かりにくいのでアップで…白黒ですスイスでも一部の地域でしか見られない『シュヴァルツハルス』 という珍しいヤギですシュヴァルツ(黒)ハルス(首)…って見たままの名前ですね(笑)リッフェルベルクまでの約3kmはあっという間でした。持参したサンドイッチなどを食べて少し休憩してからリッフェルアルプまでの残り2.6kmを歩きましたその途中、会いたかった野生動物に会えました…分かりませんね^^;(汗)拡大しますマーモットですずんぐりむっくりした体で振り向いて「なにか」と言いたげな顔をして静止(笑)すごく可愛かったですその後、リッフェルアルプからツェルマットまでまたゴルナーグラート鉄道で戻りましたリッフェルアルプの駅にて下ってくるゴルナーグラート鉄道を撮影徐々に記憶が薄れつつありますが…この続きはまた後日
2012/10/08
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7月から始めたスロージョギング週2程度のスローペースながら続けてます昨日は朝と夕方に1時間ずつ走りました。合計で16キロ。慣れてきたので楽しくなってきました気候もよくて気持ちがいいです今日はお休みしてスーパー銭湯でのんびり…と思っていたのですが今朝一人でジョギングしてきたダーが自宅のお風呂で寛ぎたいと言うので予定変更^^ゞ私も夕方30分ほど軽く走ってから自宅のお風呂でのんびりしようと思います明日はまたいっぱい走るぞ~~~皆さんも楽しい連休をお過ごしください 金曜日のお弁当です
2012/10/07
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実家の母からの不定期便の中に小ぶりなレモンが3つ入っていましたせっかくなので何か作ろうと思ったのですが私の乏しいレパートリーでは砂糖漬けくらいしか思いつきません(笑)ネットであれこれ検索し、家にあるもので作れそうな『レモンバー』に挑戦してみました参考にさせていただいたのはこちらのレシピレモンバーのレシピアメリカのコーヒーショップでよく売られているお菓子なのだそうですタルト生地の材料を混ぜて型に敷き詰めて焼きその上に、フィリング(の材料を混ぜたもの)をのせてまたオーブンで焼くだけ混ぜて焼くだけなのでとても簡単ですアメリカでは長方形に平たく焼いて四角に切るらしいのですが適当な四角い型がなかったので家にあった丸型で…レモンは、上のフィリング部分に入っています仕上げに粉砂糖をふりかけて…「いただきま~す」おいしーーーい本当はしっかり冷めてから切るのですが昨夜遅くに作ったので朝まで待てずまだ温かいうちに切って食べました^^;ダーも喜んでくれて大満足(^ー^)でも…夜中にこんなもの食べちゃダメですよね(汗)
2012/10/04
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「まだ終わってなかったんだ…」 と言われそうですがツェルマットに到着した9月4日(火)の続きですツェルマットに到着したのは夕方だったのでホテルにチェックイン後、駅前通りをブラブラしてからダーの後輩に教えてもらったお店に行きました『ストックホルン(STOCKHORN)』素朴な感じの可愛らしいお店です後輩くんとは数日前にボーフムでご一緒したのですが去年奥さんとツェルマットを訪れたらしくおすすめのお店を2軒ほど教えてもらいました店内はこんな感じ。到着した時はまだ空いていましたがこの後どんどん席が埋まっていきましたここでは「ラクレット」をいただきましたラクレットはヴァレー州の名物料理お店の人が大きなチーズの断面を直火で温めて溶かしその部分をナイフで削いでお皿にのせてくれるのでそのとろとろチーズをジャガイモなどにからめて食べます。チーズ好きにはたまらない美味しさ なのですが急いで食べないとチーズが固まってしまうので大忙しサラダとラクレットでかなり満足しましたがあまりにあっという間に食べ終わってしまったのでチーズの盛り合わせを追加して(またチーズw)ワインと一緒にゆっくりいただきました翌日の9月5日(水)天気が崩れると聞いていたのですが朝から見事に晴れましたツェルマットといえば マッターホルンですよね~標高4478mスイスには富士山より高い山がいっぱいこの日は、ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラートへツェルマットから30分ほどで3000mまで登っちゃいます鉄道に乗り込んだら進行方向右側に座ります山中をぐんぐん登っていくユングフラウ鉄道と違い車窓からの眺めを存分に楽しめます。もちろんマッターホルンもゴルナーグラートには展望台の他にホテル(クルムホテル)と天文台もあります。いつかここに泊まってみたいです展望台からの眺めは、もう最高でした真ん中の山は『リスカム』あまり高く見えないかもしれませんが4527mなんですよ~~~山々の間の氷河もすごい迫力ですそして、、、スイスの最高峰 『モンテローザ』4634m です(右は『リスカム』)それはもう神々しいまでに優雅で美しくその場を離れがたかったです。他にも、ヴァリス地方の山々(ヴァリス・アルプス36峰)を大パノラマで見ることができますカストールやブライトホルンといった4000m超もダーがファイル形式の変換ソフトを入れてくれたのでYouTubeに動画をアップしてみました(ぽちっとしてください)ほとんど音のしない寂しい動画ですが少しでも臨場感を感じていただけたら嬉しいですゴルナーグラートからツェルマットへ戻る際また(懲りずに)ハイキングを楽しんだのですが…それはまた後日
2012/10/03
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お盆にダーの実家へ帰省した際義母の作った『鶏ハム』が美味しかったのでレシピを聞いて作ってみましたすごく簡単なのに美味しくできるんですよ~【鶏ハムのレシピ】<材料>鶏胸肉:2枚砂糖:大さじ3塩:大さじ3こしょう:適量<作り方>1. 材料をすべてビニール袋に入れ、鶏肉にすり込む。2. そのまま冷蔵庫で1晩おく。3. 翌日、ビニールから取り出した鶏肉を水に入れ30分~1時間ほど塩抜きする。4. たこ糸で縛り、鍋で(水から)10~20分茹でる。5. そのまま茹で汁の中で冷ましたら完成ビックリするほど簡単なのにすごく美味しいです(胸肉のパサパサ感はありません)そのままでも味はしっかりついていますが柚子こしょうをつけるとまた一段と美味しくなります(ダーおすすめの食べ方です)頼まれてもいないのにレシピをアップして押し売りみたいですみません^^ゞ 『鶏ハムのステーキ 柚子こしょう添え』味がしっかりついているので冷めても美味しいと思います …たぶん(笑)
2012/10/02
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昨日は中秋の名月でしたね台風17号が思いの外早く通り過ぎてくれたのでベランダに出て空を見上げてみたのですが薄雲を通して月明かりが見える程度でした今朝、職場の友人にそう話したら私の部屋にはカーテンがなくて今朝月明かりが眩しくて4時半に目が覚めちゃったと言って、その時撮った写メを送ってくれましたベッドの上で中秋の名月と目が合ったそうです(笑)今夜は我が家のベランダからもまぁるい月がしっかり見えています 昨夜は鶏団子鍋にしたので、鶏団子のタネを余分に作り残りを平たく焼いてお弁当のおかずにしました。要は、焼き鳥屋の“つくね”ですが^^ゞ
2012/10/01
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