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6月28日台風が南に逸れ当地は晴れて蒸し暑い日に成った。本日は、コチレドン・オルビキュラータ類の自家産実生苗等の様子とロホホラ・疣銀冠です。-- -- --コチレドン・オルビキュラータ(Cotyledon orbiculata)福娘や巾広葉の嫁入り娘等色々ある。この苗は、輪廻×細葉パピラリスの自家産交配種。輪廻(Cotyledon orbiculata 'Rinne')一時期、輪廻、チョコライン、パピラリスなどと交配して出た輪廻型種。<参考2015.5 交配した4種の画像>細葉パピラリス 白粉の無いタイプの実生苗葉縁のエンジが魅力でチョコライン等と交配した。原種パピラリス たにっくん苗。交配に使う為だったが花が咲かず、交配せず仕舞いに。雰囲気はおっぱい多肉のペンデンスに近い。コチレドン・ペンデンス(Cotyledon pendens)蔓性種なので茎が伸び横に広がる。伸びればカット挿しをすれば蔓性故根付きは早い。チョコライン葉のウエーブとエッジの縁取りが魅力だが・・小型で成長が遅い。チョコライン交配種 エッジにチョコ色がでている。茎立ちするけど葉巾や姿は今一です。-- -- --同郷のサボ仲間から貰った掻き子2つの内の1つ発根したよう。Oさんから貰った苗と我が家では2タイプ 正木で育てる。朝霧閣に接木した疣銀冠 貰った1つを接木したものロホホラ接ぎは竜や袖より台木としては朝霧閣が最良との昔の謂われや、定説を信じで行ったもの。袖接ぎでもちゃんと育つんですけども。ギムノカリキュウム・翠晃石 翠晃冠(G.anisitsii)の石化したモンスト種。疣銀冠似で登場させた。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングhmコチレドン 白桃 多肉植物 コチレドン 6cmポットhmコチレドン 白美人 多肉植物 コチレドン 6cmポットcaコチレドン グリーンシェル(チョコライン×銀波錦) 多肉植物 コチレドン 9cmポット
2019.06.29
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6月12日は晴れて13~24度の爽やかな1日でした。本日は、コチレドン・チョコラインの我が家の交配実生苗たちの様子と、オプンチア・墨烏帽子を台木にしたサボちゃんの接ぎ木なんぞを・・。コチレドン・チョコラインHyb輪廻(リンネ)との交配実生。色んな中間型が出たが・・コンパクトに繁茂する(3.5号鉢)このタイプがお気に入り。コチレドン・チョコラインチョコ色の覆輪エッジの小型園芸種。コチレドン・輪廻(C. orbiculata 'Rinne')白い長葉で茎立ちする。葉先も白い。コチレドン・チョコラインHyb葉先にチョコ色が出る、リンネよりコンパクト。チョコラインHybパピラリスとの交配。成長遅い。コチレドン・細葉パピラリス花茎は長くオレンジ花が長期間咲く、今年も交配したので結実中。-- -- --オプンチア・墨烏帽子を接ぎ台に・・プナ・ポンニアエ(Puna bonnieae)充実して仔吹きの気配。台木の墨烏帽子は嫌な胞子刺が無く扱いやすい。キリン団扇接ぎ台木が細いので糸かけ接ぎは難しい墨烏帽子の方が扱い易いが・・成長の方はまだ結果が出ていない。上の掻き仔を1つ接ぎ木(右)左は実生袖ケ浦台木に接いだ紅篭。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.06.13
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昨日に続き良い天気に成った5月1日は15~27℃でした。本日は、コチレドン・熊童子と松葉菊の仲間の小型園芸種サボちゃんはスルコレプチアの様子です。コチレドン・熊童子(Cotyledon ladismithiensis)白黄色斑入り。「小熊の手袋」で販売されている人気多肉の入門腫。夏場成長を止め休眠してしまうので下葉を落とすが生理現象で気にしない、水を控え涼しくなるまで休ませる。熊童子錦 黄色斑入り種黄色斑入り種は白黄色斑種より丈夫で暑さにも耐えるが、暑い時期の過湿は矢張り危険。熊童子(Cotyledon tomentosa spp. ladismithensis)(= Cotyledon ladismithiensis)長年育てると木質化した茎が立上がる。葉の無い枝途中で切ると子が出ないのでカットする際は2枚位の葉の上で切って挿し木する。------デロスペルマ・ピンクプリティ?メセン・松葉菊の仲間の小型園芸種2種。(上)白花もある共に細い茎でコンパクトにまとまる。(下)園芸店で匍匐性松葉菊で薄黄色花と同時入手。この両種は夏の暑さに弱く意外と難物、薄黄花種は夏越しできなかった。---------------スルコレプチア・SPスルコレプチア・アルビシマスルコレプチア・スワポダエ3種共に刺色は違うが赤紫の美花種、花は側性下部から咲く。よく仔吹きして形良く群生する。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.05.02
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6月8日は17℃~28℃でした。午前中は晴れ間もあった、逆に明9日は弱い雨もあるらしい。本日は昨年3種(チョコライン、リンネ、細葉パピラリス)を交配して蒔いたコチレドン属のハイブリット苗の1年後の様子です。コチレドン・チョコラインHybリンネ(C. orbiculata 'Rinne')×チョコラインの交配種。花粉親はチョコライン、肌は白く葉先だけにエッジがチョコ色。コチレドン・チョコライン交配親、他の2種との交配には全て本種が絡んでいる。コチレドン・細葉パピラリスパピラリス(Cotyledon papilaris)の粘着細葉種。コチレドン・複娘(Cotyledon orbiculata var. oophylla)オルビキュラータは葉の巾や長さに個体差が多い。 輪廻もオルビキュラータの1つで特別葉が長く先端が尖っている。リンネ型(左)と細葉パピラリス型リンネ型(白粉が有る)チョコライン型いずれ多少葉が長く成って来るものと思われる。この実生苗は成長が遅く他の苗を優先して植替えた、小さいこのタイプは疎かにして破棄してしまった。コチレドン・ハイブリット種母親の特徴が優先されるのか輪廻や細葉パピラリスの方が丈夫なのと成長も早かった。遅いチョコライン型は1つだけにして極小さい苗は破棄してしまったのが惜しい・・。コチレドン・福だるま(Cotyledon cv.)嫁入り娘×福娘の交配種銀波錦交配(Cotyledon undulata Hyb)福娘×銀波錦と思われる。(錦玉園産)コチレドン・熊童子錦熊童子(Cotyledon ladismithiensis)の白黄色斑。産毛の有るコチレドン。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.06.09
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熊の手のような葉っぱの人気種 熊童子(Cotyledon tomentosa)類の繁殖。親を植替えて同時にカット苗作り・・・昨年実生のチョコラインHybの様子も。熊童子、黄色斑、白黄色斑の3種。枝は切り捲っているので随分背高に成っている。6鉢を植替えとカット枝を切り取って挿し木、親7鉢と挿し木8鉢の都合15鉢に。親はさびしく成りひょろひょろに成ったが茎はしっかりしているので充実してくるでしょう。コチレドン・子猫の爪(C.t.ssp. ladismithiensis)トーメントーサの ssp(亜種)で葉先の爪が熊より少ない。この苗は2つに分けて植え替えした。 コチレドン・チョコライン(Cotyledon 'Choco Line' )夏の後遺症から復活中。コチレドン・輪廻(リンネ)(Cotyledon orbiculata 'Rinne')福娘(C.orbiculata)の仲間で特別葉の長い品種。コチレドン・パピラリス(Cotyledon papilaris)この苗は実生の細葉種。白粉無く粘着性種。この3種類を相互交配して蒔いて発芽した苗たちが下の苗。みんな葉が長く成って中途半端な苗に成ってしまった。リンネ型で葉の先端がチョコ色細葉パピラリス型で多少葉が巾広葉色はチョコラインでエッジはチョコ色のハイブリッド。下苗は播種後植替えしていない、小さい時期はチョコラインのような雰囲気なんですけど・・いずれはこれらも葉が長く成りそう。<昨年5月20日記事参照>コチレドン・チョコラインなども交配 http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201505200000/ ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.03.22
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2月3日は節分で豆まきや最近は恵方巻のまるかじりが行われているが、当地では厄払いのお餅を勝手に夜間に配る風習が有ります。3日朝は-3℃に成り、ぐっと冷え込む。本日は、昨年実生したコチレドン-チョコラインのハイブリッド苗等。コチレドン・チョコライン(Cotyledon 'Choco Line')チョコ色のエッジが薄く成ってしまったが・・白っぽい葉にチョコ色のエッジがもっと綺麗に入る。植替えしなくちゃ。コチレドン・細葉パピラリスパピラリス(C. papilaris)は通常スプーン型葉タイプで粘着性種ですが、この苗は実生苗で細葉タイプ。葉のエッジは同じチョコレート色。エケベリアの実生より簡単で発芽後の成長も早い、小さくとも花が咲きやすいのもgood。コチレドン・輪廻(リンネ)(Cotyledon orbiculata 'Rinne')信州の錦玉園で入手した 福娘(C. orbiculata var. oophylla)の特長葉タイプ。大型の紅覆輪が咲けば交配苗も面白そう。コチレドン・チョコライン(♀)父親はパピラリスかリンネでいずれ葉が長く成るでしょう。チョコラインHybこの状態で大きく成れば良いのだが・・。チョコラインHyb細葉パピラリスがおそらく父親だと思う。意図した形状には成らなそうですが、今後白粉種と交配して見たい。リンネHyb(♀)この2つは父親がチョコラインです。後ろの苗の1つは既に母親の特徴である白っぽい棒状になりつつある。コチレドン・福娘(Cotyledon orbiculata var. oophylla)葉巾にタイプ違いが多い。有毛種の熊童子や極太の折鶴が同時開花すれば交配して見たい。コチレドン・実生苗リンネと同時入手した銀波錦(Cotyledon undulata)実生苗との事だった。葉縁の波打ちが少なく白粉も少ない。コチレドン・福だるま/ふっくら娘(Cotyledon cv. )嫁入り娘×福娘の交配種のようです。交配親の丸葉の白粉種「嫁入り娘」が居れば良いのだが。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.02.03
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11月15日(日)は曇空だったが生暖かい1日でした。冬の作業所はあとストーブを持ち込めば寒い日でも作業が出来るようには成った。本日はコチレドン属の多肉たちとカランコエ・紅唐印の様子なんぞを・・・。コチレドン・熊童子錦(白黄色斑)熊童子には夏場でも育て易い黄色斑がある。 カット親にしている白黄色斑入りの親苗夏場下葉が枯れ落ち淋しく成っている、追肥を施そう。コチレドン・ペンデンス(Cotyledon 'Pendens')おっぱい多肉として一時期騒がれていたのに・・蔓性のコチレドンで丈夫で繁殖し易い為か最近は落ち着いたようです。 コチレドン・チョコライン葉のエッジがチョコ色の覆輪が入る。綺麗だったのに・・花が咲いて夏が来て・・、エッジの色も消えて汚く成った。コチレドン・細葉パピラリス葉先がチョコ色のパピラリスの細葉種(実生苗)。 チョコライン×パピラリス今年交配した種を蒔いた発芽苗。チョコ色のエッジはまだ出ていない。今後どう育つのでしょう・・見届けよう。-------------------------------カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)紅葉して葉が真っ赤に成る。別名=デザートローズ(Desert Rose)は砂漠にバラのような結晶が出来る鉱物に似ていることから付いた名称。 紅唐印錦(Kalanchoe thyrsiflora f.variegata)唐印斑入り、覆輪斑と珍しい中斑の斑入り種。今後寒く成ると更に紅葉して赤く色付き斑色が映える。冬の作業スペース棚台共で1.5坪のデッキ横のパイプハウス内。中の多肉を他に移するのに多少てこずった。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.11.16
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12日高温注意情報が出た当地は最高温度が33.5℃の真夏日に成った。コチレドンの交配(5/20)をしてから7週目、結実した「リンネ」と「パピラリス」は播種後発芽を始めた。そんな12日に「チョコライン」も種蒔きした。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201505200000/他に好きなパキポの様子なども・・。 コチレドン・チョコラインと結実した種鞘鉢に播種して実生小屋の収容した。 コチレドン・輪廻(C. orbiculata 'Rinne')チョコライン、パピラリス、本種との交配なのでどんなのができるでしょう。 コチレドン・パピラリス(Cotyledon papilaris)エケベリアの実生よりもずう~と簡単で発芽も早い。----------------------好きなパキポ3種パキポ・デンシフロラム(Pachypodium densiflorum) パキポ・デンシカウレ(Pachypodium densicaule)2013年6月偶然結実した種を蒔いて育った苗(右)と種親(左)http://photozou.jp/photo/show/308634/178947351パキポ・ホロンベンセ(Pacypodium horombense)茎や葉色が多少白いのが特徴。----------------------これは何、luckyにも種が出来たの・・ボウイアエ・蒼角殿(Bowiea volubilis)この苗だけが花が咲いて、勝手に子房が膨らんでいる(^ω^)(^^♪。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.13
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以前コチレドンの紅覆輪が勝手に結実して蒔いたところ小さい苗が大量に出来た、エケベリアに比べ成長も早く簡単だった。そこで、この時期咲いている4種を相互交配する事にした。他に頂いた長葉ザラゴーサなども。手前の白いのはコチレドン・輪廻(C. orbiculata 'Rinne')後はパピラリスと細葉パピラリス2タイプ、右端はチョコライン。細葉パピラリスは実生から出来た苗を購入したもの。 細葉パピラリス(黄緑タイプ)とチョコライン(左)葉縁に同じようなチョコ色のエッジが入る。コチレドン・パピラリス(Cotyledon papilaris)(右)パピラリスは通常スプーン型葉タイプで粘着性種。 輪廻のオレンジ花(左)パピラリスとチョコラインの花(右)輪廻は福娘(Cotyledon orbiculata)の園芸種で白粉長葉種。チョコラインは花までチョコレート色。パピラリスは粘着葉で赤い花種、いずれも釣り鐘型の花。交配したのは4種類。花を千切り取って他の花の雌蕊に花粉付けをした。 コチレドン・細葉パピラリス(緑タイプ)(左)増殖の為交配しなかった緑タイプの混み枝を切り取って挿し木。クラッスラ・ローゲルシーと桜星(右)同様に、間引き枝を挿し木で1鉢づつ増殖。 エケベリア・長葉ザラゴーサ(Echeveria cuspidata 'Zalagosa')黒爪ザラゴーサ(Echeveria cuspidata 'Zalagosa')特美タイプ。頂いたのは長葉タイプ。黒爪は最近購入のたにっくん苗。 グラプトベリア・エクスパトリカ(Graptoveria 'Expatrica')成長すると綴化苗に成る変わり者、根元の茎が枯れた為、葉っぱがポロポロ取れてきた。抜いて見たら綴化茎に腐りがあるので葉が落ちたよう。生きた茎で切り取って挿し木した。取れた葉は3鉢に葉挿しをした。もう1鉢はライム&チェリーの花茎の葉っぱの葉挿し。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.05.20
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昨日エケベリアの種子をひっくり返し落ち込んでいる(;_;)2陣、3陣の未回収の種があるのはあるんですが・・・気を取り直して本日はコチレドン属の面々です。コチレドン・チョコライン葉縁のウエーブは銀波錦のものか、交配種と思われるが・・・。花茎が上がっていて開花寸前なので、開花が揃えば交配して見よう。 コチレドン・ペンデンスご存知のおっぱい多肉と言われた人気品種。蔓性で細い茎が長く伸びる。本種は葉挿しが出来るらしいが伸びた枝挿しで繁殖容易。 コチレドン・福娘(Cotyledon orbiculata var. oophylla)(左)花茎が上がっている。チョコラインと交配してみたい。折鶴(Cotyledon decussara =C.orbiculata var)(右)極太の福娘タイプ。茎が細いので重さで直立は難しい。 コチレドン・ふっくら娘(福だるま)嫁入り娘×福娘の交配種(左)右苗は錦玉園さんで見付けた銀波錦(Cotyledon undulata)の交配種。以前、紅覆輪に結実させ実生経験がある、エケベリアより成長が早かった。 コチレドン・パピラリス(Cotyledon papilaris)(左)粘着葉で開花期間が長い、右苗の細葉タイプは実生から出来た苗を取得。コチレドン・細葉パピラリス開花直前苗、エケベリアより簡単そうなので、コチの開花苗と交配しよう。今開花中は白いティンカーベルとチョコライン、福娘とが開花が合いそう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.05.01
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コチレドン・熊童子(Cotyledon ladismithiensis)は南アフリカ、ケープ州産。産毛のあるコロコロ厚葉で熊の手のような爪が、秋冬には赤紫色に紅葉する人気種。斑入種には白黄色の外斑と黄色斑の中斑の2種類がある。他に子猫の爪も・・・。熊童子錦白黄色外斑。最近「小熊の手袋」として売られているのを見かけます。爪はまだ色付いていない、日光の加減なのだが暑い時期は遮光が必要。熊童子錦黄色中斑の地味な斑入種。白黄色斑入種より丈夫で無地苗と比べ大差は無い。側枝をカット繁殖するが、親を背高に育てると茎が太り、立ち上がる姿も面白い。熊童子白黄外斑の繁殖左の3苗の枝をカット。4鉢に挿し木した。3号のカット親は撮影後、お礼に3.5号鉢に植替してやった(右)。コチレドン・子猫の爪(C. ladismithiensis 'KONEKONOTUME')熊童子より葉は細く先端の爪数も少ない。熊よりも花が咲き易いようで、秋にオレンジ色の花が成長点から出た花茎に咲く。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.26
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コチレドンの熊童子と子猫の爪。コチレドン・熊童子(Cotyledon ladismithiensis)毛の生えた葉先に爪の様な突起が有り内側に向かい合って付くさまは、子熊の手(足)の様に見えることからで、うまく言い当てている。 熊童子左苗は年数を経た古株、葉の有るところからは仔吹きするが途中の幹から出ないので先端だけに茂っている。爪は6~8つあって茶~紫~黒と色付く。熊童子白黄色斑=子熊のてぶくろ夏の暑い時期は葉が落ち易いが暑さによる生理現象の様。日光の直射には耐えられないので半日陰の涼しい場所で・・・熊童子黄色斑黄色斑入りは白黄斑種より丈夫で育て易い。紅葉時期は爪が色付く、この苗はちょっと日照不足の様です。コチレドン・子猫の爪(C. ladismithiensis 'KONEKONOTUME')猫ちゃんはツメが3つで葉は熊ちゃんより細長い、夏にオレンジ色の花が咲くが、夏の暑さに多少弱い様です。コチレドン・福ダルマ=ふっくら娘(Cotyledon cv.)嫁入り娘×福娘(C.orbiculata)交配?だるま葉の園芸種。プックリ葉先が紫色に成るのが可愛い。夏の加湿には注意を。 パピラリス(Cotyledon papilaris)(左)実生苗から出た細葉タイプ。輪廻(C.orbiculata var "Rinnne")(右)尖がり葉の折鶴も(Cotyledon decussara=C.orbiculata var)福娘の園芸種。 1日1回 応援ポチを・・・
2013.12.29
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コチレドン属の葉に付く産毛や爪の形から?。カランコエ属は毛が有って葉の形状からか、動物名の多肉たちが居る。我が家の熊、猫、兔です。コチレドン・熊童子黄斑判り難いが黄色斑が入っている。黄色斑は丈夫。産毛が有って葉先の形状が面白い。コチレドン・熊童子(Cotyledon ladismithiensis)(右)と上の斑入りの爪部分(左)爪色が悪いです、赤茶にならないと・・・コチレドン・熊童子白黄斑綺麗な斑入り種、夏葉が落ち易い春と秋にカット挿し更新する。人気種で何時も品薄。コチレドン・子猫の爪熊よりも爪の数3つと少ない、茎も細い。 コチレドン・子猫の爪大株(左)と開花中の花(右)カランコエ・星兔耳似たのに細葉でより小型の野うさぎがある。カランコエ・ゴールデンガール(左)と黒兔耳(右)黄金色小型種のゴールデンと白い毛に黒い葉縁の黒兔耳。 応援には1日1回 ポチ を・・・リサイクル・枚方買取 http://www.7fuku-ya.com/
2013.02.17
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コチレドンにも白粉種が幾つも有ります。我が家の白い奴らです。コチレドン・銀波錦(Cotyledon undulata)元気がないのは夏に株基が枯れたようです。茎下部から気根を出している。暖かくなったら切り取って植え替えてあげよう。実生不明種信州の錦〇園で見つけた、銀波系、オルビキュラータ系?コチレドン・折鶴(Cotyledon decussara=C.orbiculata var)秋に枝先を切り取った挿し木苗。極太葉福娘系?コチレドン・福ダルマ(Cotyledon cv. fuxtukuramusume)ふっくら娘ともC. 「嫁入り娘」×C. 「福娘」の交配種らしい。葉縁が紫色に色付くはずなんですが・・・徒長しているの?それとも、福娘の巾広厚葉のタイプで別種なのかも?コチレドン・輪廻(Cotyledon orbiculata 'Rinne')株基より仔を出し株立ちする。コチレドン・福娘(Cotyledon orbiculata var. oophylla)葉巾には色々なタイプが有る様。もっと細いのや巾広のタイプも。コチレドン・福娘の緑版。パピラリスの細葉タイプ。実生苗の頂き物からクローン繁殖した。コチレドンを夏型とする向きがあるが、紅覆輪系のことで、夏に加湿にすると枯れる。涼しい所で通風良く。白いコチレドンは冬型扱い。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.16
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ベンケイソウ科コチレドン属(Cotyledon)の花 コチレドン・パピラリス(Cotyledon papilaris)右側は花のアップです。上向きの1花は結実している様。コチレドン・パピラリスの実生苗葉巾が狭く葉縁の紅色が覆輪模様になるコンパクトタイプ。上の結実種子を取り蒔きしよう。どんなのが出るか興味津々。コチレドン・子猫の爪(Cotyledon ladismithiensis.var)熊童子の変種、爪は3つで茎細く伸びやすい。幾つか結実していそう。極微細な種子ですが発芽は良好。コチレドン・銀波錦(Cotyledon undulata)フリルの入った厚葉の白粉種。夏は成長休止する、過湿に注意。 コチレドン・折鶴(Cotyledon decussara=C.orbiculata var.)福娘の大型で極肉太葉の割に茎が細いので直立困難。花も大きい。コチレドン・福ダルマ(Cotyledon cv.)「嫁入り娘」× 「福娘」の交配種「ふっくら娘」とも葉先が紫色になる人気種。 コチレドン・紅覆輪(Cotyledon orbiculata var.)(左)(右)クラッスラ・アルボレッセンス(Crassula arborescens)良く似た2つですが「アルボレッセンス」は夏型クラッスラで花月の最大種。紅覆輪は勝手に結実していたので取り蒔きして発芽中です。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.05.22
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コチレドン・熊童子錦には白黄色斑と黄色斑の2種類があるようです。熊童子(Cotyledon ladismithiensis)は産毛の生えた肉厚の葉に熊の爪のようなポッチが人気の秘密のようです。熊童子錦白黄色斑入り葉縁が白黄色の覆輪状に斑が入る可愛い種類。日光不足は徒長して間延びする。温度の急激な変化で葉を落とす傾向がある。夏は涼しく過ごさせたほうが葉落ちは少ないようです。 白黄色斑の葉先爪はこの時期赤くマニキュワしている見たいです。黄色斑の熊童子錦葉色の黄緑と黄縞斑はあまりはっきりしないが白黄色斑種よりは丈夫なように思います。葉先の爪色は紫色をしている。熊童子(Cotyledon ladismithiensis)脇枝の枝先をカット挿しを繰り返し茎立ちしているが。茎がしっかりしているのでこの様な姿になっているがこれもまた、面白い。子猫の爪(C. ladismithiensis 'KONEKONOTUME')熊童子の園芸種。幾分葉が細く爪数は3つです。この株は繁殖用親株で開花中です。熊童子に比べ姿が整い難いので人気はイマイチです。後ろの「紅覆輪」と交配したので結実していそう。微細種子ですが播種してみようと思う。
2012.03.05
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コチレドン・輪廻(Cotyledon orbiculata 'Rinne' )親戚のチレコドン(Tylecodon)ではありません。福娘、熊童子の仲間です。輪廻(リンネ)オルビキュラータ(福娘)の園芸種。長野の「錦玉園」で見つけた繁殖苗。葉は柔らかく、薄い白粉に覆われる。それにしても、凄い名前ですね仏教用語「輪廻転生」から付いたのでしょうか?大きく見えますが3.5号鉢(下左の株も同じ)植えです。 輪廻と熊童子錦(白黄色斑)輪廻は釣鐘状の可愛らしい花を咲かせる。開花後、茎もとから二股に別れ、群生する。熊童子には黄色斑も有る。折鶴(C. orbiculata ‘Orizuru')輪廻と同じ「福娘」の園芸種。太いボリュウムの有る白粉葉の為直立は難しい、横に繁茂させるか添え木をするかです。コチレドン・銀波錦(Cotyledon undulata)茎が伸びて背高苗に成るので秋にカット挿し更新すると良い。夏の暑さに弱いので盛夏の頃は涼しい所で管理が望ましい。銀波錦交配実生「錦玉園」で「輪廻」と同時期に連れ帰った。葉のウエーブが少ない。福ダルマ(ふっくら娘)避暑場所から戻し遅れ徒長して茎が伸びてしまった。春にカット挿し更新しよう。 ⇒ 2月2日~3日の寒波は今季最低温度を更新しそう・・・無加温のハオルチアハウスは寒さ対策で梱包用の「ぷちぷち」を今季2度目のベタ掛けをしました。結果は当地の2/3の最低気温-4.8度でした。
2012.02.03
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ダドレア・グリーニー(Dudleya greenii)植物の中で1番白いタドレア。ダドレア属では1番小さい小型種。アメリカのカルフォルニア州山岳部産。タドレア・グリーニー我が家には以前「パキフィラ」と「クサンチ」が居たんですけど皆さん夏の管理ミスでお亡くなりになりました。この最小型種だけは順調に増えております。秋から春までが機嫌良く育つようです。夏もエケベリア並みの管理で問題ないと思います。白粉を帯びたこの白さは冬が特に目立ちます。パキベリア・霜の朝綴化霜の朝は茎が伸びるが綴化種は葉が詰んでモコモコと横に広がる白粉葉で薄っすらと紫色に染まる。丈夫で縦割で繁殖も容易です。コチレドン・折鶴福娘の大型種。葉の大きさの割に茎が細いので直立は添え木が必要なのが難点です。でも、この白さとボリュウムは外せませんね・・・コチレドン・銀波錦(Cotyledon undulata)斑入りの「旭波の光」があったんですけど・・・・・。夏場の湿潤には弱いようで急に立ち枯れする。夏7・8月は断水が無難なのでは。カランコエ・ロンボピロサ(Kalanchoe rhombopilosa)和名「姫宮」 この品種には黒緑葉の地味な品種もある。環境の変化で葉がポロポロ落ち易い。成長はかなり遅いが白葉の姫宮は葉に付く紫の斑点が面白い人気種。葉挿し容易なマダガスカル産の小型種。 にほんブログ村
2011.12.24
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ベンケイソウ科コチレドン属(Cotyledon )に花が咲いた紅覆輪(Cotyledon macrantha var. virescens)茎が太く直立。大きい厚葉で葉縁が赤い。株基より仔吹きする。成長点より花茎を伸ばし濃いオレンジ色の花を次々と長期間咲き続ける。子猫の爪(C. ladismithiensis 'KONEKONOTUME' )葉先の爪が「熊童子」より少なく、葉巾も多少細長い、花は同じ。ティンカーベル(C. "Tinkerbell")茎が伸びるに任せたので背高苗になっている。この種は年中咲いているようです。四季咲きなのか・・・。パピラリス(Cotyledon papilaris)この時期1輪だけ花が咲いた。本来は春咲き種。この株はあえて、下枝を掻き取って背高株に仕立ててある。パピラリス実生選抜苗の頂き物葉巾が狭く葉先が赤く色付く優良種。 ふっくら娘(福ダルマ)(C. cv)と福娘(C. orbiculata var. oophylla)ふっくら娘は嫁入り娘×福娘の園芸交配種。福娘には葉巾の広いのや狭いの色々有ります。共に白クリーム花 画像投稿と、ブログランキングに参加中です
2011.11.04
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福娘(Cotyledon orbiculata var. oophylla)のダルマタイプが福ダルマ(Cotyledon cv. Fukudaruma )と思いきやC. 「嫁入り娘」×C. 「福娘」の交配種らしい。福ダルマ下の画像の福娘と比べ葉が丸くよりプックリして茎もあまり伸びずコンパクトです。「ふっくら娘」とも・・・左のタイプ福娘には葉巾に色んなタイプがあるようです。折鶴(C. orbiculata ‘Orizuru'?)これも、福娘の1タイプ。葉のボリュームが凄い。花はオレンジ色。緑葉のパピラリス実生苗です下のタイプと違い葉巾が狭い右側は花パピラリス(Cotyledon papilaris)葉と茎に粘着物質がある。花は自花結実する。紅覆輪(Cotyledon macrantha var. virescens)太い茎で株立ちする。これも自花結実する。実生も簡単です。
2011.06.10
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福娘の仲間達。今日紹介のこれらは全部学名はCotyledon orbiculata(オルビキュラータ)です。コチレドン・折鶴(C. orbiculata ‘Orizuru'?)白粉のある太い葉は重くて直立は難しい。成長点から出る花は薄黄色の大きな花が数輪下向きに付ける。<学名をC. decussaraとして紹介しているのがあるが「聖刀」の事で別種>折鶴のカット挿し苗白粉肌が綺麗ですが触ると取れるので触り過ぎないように。輪廻(C. orbiculata 'Rinne'?)福娘系では葉はやや軟らかい。白粉は同じ花はオレンジ色。カット挿しの「輪廻」「白美人」として入手したが「輪廻」が正しいようです。⇔細葉の種類福娘(C. orbiculata var. oophylla)葉巾の大きさに色んなタイプが有る。花が咲くと花茎の基から二股に分かれて仔吹きして株立ちする。紅覆輪(C. orbiculata macrantha)我が家の自家産実生苗属中最大種茎が太くなり直立する。株基から仔吹きする。釣鐘状の赤い花も最大でしばらく楽しませてくれる。自花受粉して種が出来る。実生も簡単。
2011.01.26
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☆コチレドン属のパピラリスとオルビキュラータの紅覆輪の交配種我が家で種取りに成功し、去年芽が出た雑種です。☆パピラリスと紅覆り輪の中間の形をしています☆下の実生苗を植替えてある☆昨年実生の発芽苗エケベリアの実生より成長は早いようです。☆紅覆輪オルビキュラータの白粉の無い大型種☆紅覆輪赤い縁取りが綺麗、夏場にオレンジ色の花が咲く。☆パピラリス細い茎に粘着葉、春から濃いオレンジ色花を咲かす中型種。☆両種の中間型の姿のようですがもう少し大きくならないと解りません、 期待をもたせる株です、今年は白粉系と交配してみようかと考えています。にほんブログ村
2010.01.30
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☆コチレドン属 .学名orbiculata (オルビキュラータ)は福娘・嫁入娘や銀波錦に紅覆輪までもが同一学名です。銀波錦=葉にフリルがある、ウエーブが密に付くのが良タイプ。旭波錦=葉のウエーブの少ない種類斑入り種の旭波の光があったが昇天させてしまった。折鶴=丸棒状の太い葉、これも福娘の大型の1タイプらしい。ふっくら娘=福娘のふっくらタイプ白美人=campanullata(カンパヌラタ)細棒状の葉には産毛がある、これだけ別学名。コチレドンの白粉タイプは、夏の暑さにちょっと弱いので水を控え涼しい所で、秋まで休ませると良いようです。応援お願いしますにほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.05.08
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☆Cothledon orbiculata (コチレドン オルビキユラータ)『折鶴』 ☆学名にオルビキュラータとつく品種は変化に富んでおり『福娘』や『嫁入り娘』『銀波錦』『紅覆輪』まで同一学名です。☆写真のこのタイプが『折鶴』だと思われます。 (後ろは奈良の業者より、右前は大阪の国分の業者より入手、前左は後ろの株のカット増殖品)☆先の尖った棒状の葉が特徴の品種、触ると白粉が取れ易いので扱いに注意が必要です。☆葉の重みのわりに茎が細いので大きく育てるよりカット挿して更新するのがいいようです。☆ 今日の一枚 ☆☆Mammillaria hahniana lanata 『玉翁殿』☆『玉翁』の長毛優美変種、この株はカキ仔を『袖ヶ浦』に接木して増殖用にしている。☆『玉翁』より小型で形良く群生する。花は赤色で刺色との対比が綺麗です。
2008.12.01
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☆クラッスラ属『熊童子錦』☆☆Cotyledon tomentosa ssp ladismithensis variegated (黄斑と白黄斑)☆葉の先端の形から熊の爪を連想するのかこの名になったと思われる。☆葉の先端の形が違う『子猫の爪』とゆうのも有ります。☆葉には微毛があって美しいが、斑入り種は暑さにちょと弱いので気をつけないと・・。☆ 今日の一枚 ☆☆Mammillaria lenta Brandegee 『白絹丸』☆マミラリア属の中でも、白細刺の繊細な感じがなんともいえません、私の好きな品種です。☆仔吹きもするが、分頭して形よく群生します。☆マミラリアは分頭して群生するのが幾つかありますが、『雪頭玉』や『大福丸』等はこの方式で群生します。☆この株は古い輸入球の繁殖苗です。花は疣液から蕾が出て白色にピンクの中筋がある可憐な花が咲きます。
2008.11.26
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