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今日はとてもいいお天気で、気温も高く暑いくらいでした。が、さくらは日盛りの1時半にはもう、「ベランダ出たい」。この暑いのに~、と思いましたが、午前中お留守番をさせたので、出て遊ぶ事に。日焼け止めを塗って、帽子まで被りましたが、陽射しを受ける背中や首筋は、それでもジリジリと焼ける感じでした。さくらは、ちゃっかり私の陰へ。それでも暑かったのか、珍しく15分ほどで自分から「お部屋に入る」と言い出しました。7月並みの気温だったそうで、お散歩もいつもより1時間近く遅く出発。 (このお手手の感じが、結構好きです)涼しい風に、機嫌よく歩いていましたが、今日はいつもの半分でお散歩は終了です。何故かと言うと…狂犬病の予防接種の日だからです。さくらは1月生まれの為、4月はワクチンを接種、5月に狂犬病予防となります。病院では、まず歯石取り。時々のけ反って逃れようとする動きはあったものの、騒ぎも暴れもせずに、無事終了。そのまま予防注射を打ってもらって、はい、おしまい。一言の泣き声もありませんでした。でも、歯石取りが怖かったらしく、ちっちを漏らしていました。その上に座ったまま処置されていた為、腿までちっちで濡れていて、帰宅後速攻お風呂場行きとなりました。頑張ったご褒美は、大好きなお肉付きガム。お肉部分がなくなると、ガムを放りなげて暴れていました。「安静に」って、わんこに伝えるのは難しいです。
2009年05月20日
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土曜の晩、パパのお昼寝毛布におねしょをしてしまったさくら。実はこの時は、毛布のほか、ハードキャリーの中にもおねしょの跡が。さらに日曜の晩も、パパの毛布にちっちの跡が。さくら自身も、お腹のあたりが濡れて汚れています。「ボクの毛布…」とか、「さっきシャンプーしたばかりなのに~」とか泣き言をいいながら、パパがさくらを洗いに行っている間に、部屋の中をチェックしてみると、ハードキャリーのほか、カーペットやさくらの日向ぼっこ用クッションも濡れていて、後始末に追われました。 (珍しく、お花の香りをクンクン)問題は、これが病的なものかどうか、という事です。お散歩でちっちしたのが5時半過ぎ、こんなに何箇所もにちっちしてしまうなんて、昨年の膀胱炎の時しか思い当たりません。という事で、月曜の午前中、病院へ連れて行きました。(夜間や日中は、おねしょもお漏らしもしませんでした。)触診では異常は見つからず、尿検査のキットを受け取り、採尿して午後に再度病院へ行く事に。家では元気いっぱいで、食欲もあり、ベランダで遊んだ後は、ちゃんとおトイレでちっちできました。(おかげで、採尿の為にお散歩時刻を遅らせる事に。)この時お尻が臭かった(肛門腺)ので、トリミング店に電話して、肛門腺を絞ってもらう事にし、ついでに、目に入りそうな毛とお尻周りの部分カットもお願いしました。 (今日はお花が気になる様子)トリミング店への往復を午後のお散歩コースとして、なんとか採尿成功、急いで病院へ向かいます。尿検査の結果、異常なし。昨年のように膀胱が腫れているのでも、血尿でもありません。3月の健康診断の時に、「結石が出来易い数値」と言われ、調べてみると「尿路結石ができると失禁する事がある」とあったので、それも疑っていたのですが、その心配もないそうです。つまり…「さくら、おねしょで病院に来ちゃったね」と言ったら、先生や看護師さんに笑われてしまいました。パパは2日連続で毛布におねしょされた上、シャンプーの直後にまたシャンプー、私も洗濯物が増えたり病院へ行ったりと慌しくなり、さくらは、お気に入りのクッションを捨てられる、、、と、三者三様に散々な目にあった「お漏らし事件」でしたが、ただのおねしょで、本当に良かったです。自分が悪いとは言え、健康なのに1日に2度も病院に連れて行かれ、その合間にトリミング店で肛門腺絞りにも連れて行かれたさくらは、さすがに緊張で疲れたのか、帰宅後おやつを食べた直後、嘔吐してしまいました。写真は、全て今日(火曜)のものですが、とっても元気にお散歩しました。昨日今日と、パパの帰宅時にちっちさせているので、お漏らしもしていません。
2009年05月12日
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今日も朝の雷雨で始まり、降ったり止んだりの1日となりました。夕方には、一旦雲の間から陽光も見えたので、レインコートを着せてお散歩に出たのですが、まだ前半の公園で雨が降り出してしまい、ここで断念となりました。 これは、数日前のフロントラインの時の様子です。パパの膝に駆け上り、私が引き出しから出すのが何か、じっと見つめています。滴下される間は、大人しく我慢していますが、終わるとダッシュで擦りつけ開始!ひとしきり暴れると、「おやつ下さい」と催促にきます。食べている間は、フロントラインの事など忘れたようなのですが、食べ終わると、また大暴れ。それでも最近は、暴れている時間が短くなっているので、大分慣れてきたのかもしれません。楽しいお出掛けやお散歩の為に、我慢してね。
2009年05月08日
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お昼過ぎから、急に強い雨が降り出したさくら地方。こんな日は…そう、注射日和です。予防接種を受けた後は、安静にしていなければならないので、丁度良いのです。いつもお世話になっている病院の午後の診療は4時から。ちょうど雨も小止みになったので、おトイレ散歩に連れ出し、そのまま病院へ。診察室に入ると、さくらはずっと震えっぱなし。おトイレを済ませてから行ったので、お漏らしはせずに済みましたが、体重と体温を測り終えて、看護師さんが外へ出ると、先生を待つ間、ずっと私にしがみついていました。お写真を撮ろうと1歩離れただけで、この情けない表情。先生と看護師さんが入ってくると、私にしがみついたまま伏せてしまい、笑われました。前回の健康診断の時に取り切れなかった、奥歯の歯石取りもお願いしようと思いましたが、今日は院長先生がお休みだったので、予防注射だけにしました。ワクチンは、市区町村によってタイプが違うようですが、さくら地区は6種か8種です。パピーの頃は、体にかかる負担が少ないほうがいいかと思い6種にしましたが、成犬になってからは、お散歩やお出掛けの範囲も広がったので、8種を受けています。私に顔を押し付けたまま、一声も泣く事もなく、身じろぎもせず、じっと耐えて良い子で注射を終えました。帰宅して足を洗ったら、もちろんご褒美タイムです。大好きなお肉付きガムをもらうと、あっという間にお肉部分が消え、棒ガムだけになったおやつを持って、「噛むの見てて!」と何度も呼びに来ます。無視していると、ガムを放り投げて気を引こうと暴れるので(今日は安静)、仕方なく付き合うことにすると、得意げにガムを噛みだし、まだほとんど堅いままの6cmのその棒を、「んぐんぐ」と丸呑みしてしまいました。ガムの丸呑みショーの次は、ボール遊びです。お散歩していない分、体力が余っているらしく、一向に「安静」にはしてくれません。ひとしきり遊びに付き合って、お夕飯まで強制お昼寝タイムとしました。今日のお夕飯は、手作りご飯。牛・豚・キャベツ・人参・ブロッコリーを刻んで煮ただけですが、量がタップリあるので、嬉しそうです。実は、今日は体脂肪も測ってもらったのです。初めて測ったのは2年前ですが、ちょっとビックリの超メタボでした。その時から見れば、8%減となっていました(それでもオデブですが)。体重は増えているので、筋肉質になった、ということかも?女の子らしさからは、ますます遠くなった気がします。
2009年04月15日
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朝からとても良いお天気の休日となった、さくら地方。でも、さくらはとってもブルー。 それは何故かと言うと…健康診断のため、朝から病院だったのです。この時期はフィラリア検査をしなければならないので、どうせ採血するのならついでに健康診断を、と毎年一緒にお願いしています。土曜日だったので、電話で空いている時間帯を確認してから行きました。ビビリのさくらは、診察台に乗せられただけでちょこっとお漏らし。(家からワイドシートを持参して正解でした)先生を待つ間も、パパと私の間を行き来してオロオロ。それでも、今回は珍しく体温測定では泣かずに我慢できました。検査項目は、尿・便・血液・体重・体温の基本コースに加え、歯石の除去と肛門腺チェックと脱臼後の確認をお願いしました。尿と便は、予め渡されていた容器↓に採取して提出です。(便は人間の場合と同じような物、尿はスポンジに吸わせて採取です)測定の後、採血等の時には私達(飼い主)は待合室へ出されます。不安で一杯の、すがる様な視線を振り切るのは、胸が痛みました。特別大変な事をしている訳ではないとわかっていても、やはり待つ間は落ち着かないものです。そんな気持ちを紛らわせてくれるのが、日向ぼっこ中の茶太郎くん。実は三宅島の被災猫ですが、今ではすっかり看板猫となって、受付の上に陣取っていたりします。今日は、この後次々患者さんが来院した為、強制退去させられてしまいました。ここの連絡ボードには、いつも迷子や里親探しの手書きポスターがいくつも貼られていて、今は、災害時の避難所でのペットの扱いについて、役所へ申し入れ中だそうです。さて、検査の結果は数時間後との事なので、夕方まで家でゴロゴロタイムです。緊張から開放され、の~びのびと寛ぐさくら。あまりのぐ~たらなお姿と体型に、ふと有名アニメ「平成狸合戦」を思い出しました。そして、夕方。 お散歩の前に、結果を聞きに行く事に。診察室に入ると、さくらはパパの腕にしがみついて、ひたすら出口を見つめていました。結果は、全て異常なし。 フィラリア検査もマイナスでした。血液検査の項目に、肛門腺の炎症を調べるため、炎症マーカーを追加してもらっていましたが、これも問題なし。ただ、ショップで絞ってもらってからまだ4日目なのに、もう溜まっていたそうで、「成長と共に溜まりやすくなった」らしく、週1ペースで絞るように、との事でした。脱臼のあとの方は、前回と比べて変化はない(悪化は無い)そうです。せっかくなので、以前撮ったレントゲンを、デジカメに撮らせてもらいました。初めて撮ったのは2年前、どこも悪くはなかったけれど、健康診断のついでに、「健康な時に撮っておくと、何かあった時すぐに比較できて問題点を見つけ易い」と言われて、撮りました。こちらは、2年前のもの。両足とも真っ直ぐです。が、翌年脱臼してしまうと、明らかに左後足の膝関節が曲がっています。初めは小さな体に不必要なX線を浴びせる事にちょっと抵抗がありましたが、撮っておいて正解でした(1回程度の撮影は、あまり影響ないそうです)。今年も無事に健康診断は終了。歯石は、犬歯と奥歯についていて、奥歯はもう1回取りに来るように、との事だったので、予防注射の時にお願いする事にしました。わんこの健康診断、まだの方にはお勧めします。
2009年03月21日
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今日は予報より悪い1日中グズついたお天気、我が家は皆でグータラ過ごしてしまいました。そろそろトリミングの時期なのですが、今週は予約がとれませんでした。このところ肛門腺が溜まりやすくなっているので、あと1週間待つのはちょっと心配…という事で、夕方のお散歩のついでに、肛門腺絞りだけしてもらう事にしました。が、お店でトリマーさんがさくパパからさくらを受け取ろうとした途端、お漏らしを! 以前、私がジーンズにお漏らしされたのと同じ状況だったようです。パパのお散歩ジャンパーは、今洗われて干されています。明日の朝までに乾くかしらん?そして、さくらには今日はもう一つ嫌な事が待っていました。そう、大の苦手のフロントラインの日です。何があるのかわからず、初めは期待の眼差しでしたが、フロントラインとわかるとうな垂れて…、それでも大人しく滴下させました。つけ終わった途端の大暴れは、いつも通りです。部屋中のあちらこちらで、必死に体を擦り付けていました。でも、「嫌な事の後にはいい事」が我が家の方針。二つの嫌な事の後には、二つの良い事が待っていました。まずは、フロントラインのご褒美(お散歩のおやつは既に済)。大好きなフカひれを貰います。そして、お夕飯は手作りマグロご飯。味はどうかわかりませんが、手作りだとお野菜で嵩増しできるので、お腹いっぱい食べられます。できたての熱々を、パパに冷ましてもらい、スプーンで二口。後はお得意の車庫入れをして、一気に食べてしまいました。食後は、もうフロントライン暴れはしていません。嫌な事は、お腹が満たされて忘れてくれたでしょうか。
2009年03月01日
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このところ、日が射してくるとすかさず日向へ行くさくら。 (これは昨日の写真です)今日は寒~い雨となり、ホットカーペットから動きません。パパは会社に行ってしまうし、このお天気ではカフェも外出も無し。退屈~な1日となりそうです。 さて、昨日はさくらの大嫌いなフロントラインの日でした。夕方のお散歩から戻り、足を洗うと、「おやつ♪」とリビングへ走ってきましたが、アヤシゲ~な雰囲気を察知し、尻尾を丸めて小さく震えだします。 パパに言っても助けてくれなそうなので、部屋の隅へ。 ここも安全ではなさそう、と、今度は部屋の反対側へ行こうとしますが、生憎さくらゲート(フェンスの低くなっている部分)も閉まっています。 結局パパに捕獲され、小さく震えながらスタンバイ。 もちろん、滴下後はいつもの大暴れです。 もちろん、我慢の後には良い事が。さくらの大好きな、ササミ巻きガムです。 写真が多くなったので、続き(おやつタイム)は次のブログに。
2008年11月24日
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また、例の引き出しが開きます。つい先日、いや~な思いをしたばかりなので、さくらは慌てて隣の部屋へ逃げ込みます。いい事の時も、悪い事の時も、この光景は毎月恒例となってきています。 目線をあわせようとしないさくらに、パパが「今日はチュアブルだよ~」と言うと、 パッと顔を上げて、スタスタこちらへやって来ます。 チュアブルとわかれば、もう待ちきれないさくらです。 今月も、「おかわり♪」と言いそうな勢いでした。 好きな味で、本当に助かります。 でもあと1回で、今シーズンは終了なんですよね。そして、例の引き出しからは、アレしか出てこなくなるのです。
2008年10月31日
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また今月も「あの日」がやってきました。そう、フロントラインです。首輪を外されると、「ヤバイ!」と察知して、慌てて隣の部屋へ逃げ込みます。あまり構われたくない時に逃げ込む、窓際のカドラーに入り、目線を合わせません。 さらにそこでは不十分と思ったのか、普段は行かない座椅子の上へ。 そこで立て篭もりらしき態度を続けるさくらに、パパが必死の説得。 が、結局力ずくで捕獲され、パパの膝で小刻みに震えています。 可哀相ですが、やらないわけにはいきません。私達にできる事は、極力手早く済ませてあげる事だけ。滴下が済むと、猛ダッシュでお昼寝マットへ行き、必死の擦りつけ作業開始です。 ひとしきり暴れたら、「ご褒美頂戴」。 これだけは、絶対に忘れません。 実は、この日もさくらはお留守番でした。やっと二人が帰ってきたと思ったらフロントライン。さすがに可哀相なので、大きめおやつの、ササミ巻きアキレスガムにしました。これなら時間持ちも良いので、食べている間にパパはお昼寝に入れます。 これは初めてのおやつでしたが、とても気に入った様子。ず~っと熱心に齧っていました。 嫌な事の後には、いい事がなくっちゃね。
2008年10月25日
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日曜日、二人に留守を頼み、私は外出しました。帰宅すると、パパはゲーム、さくらはお昼寝と、の~んびり雨天の休日を過ごした様子。が、この日のさくらには、大嫌いなイベントが待っていました。それは…そう、フロントラインです。首輪を外されると顔を背け、フロントラインを手にした私の方には絶対に向きません。 パパにしがみつくように丸まるのを引き剥がし、お座りさせます。 観念したように座った背中が、小刻みに震えているのは何とも可哀相ですが、やらないわけにはいきません。声をかけつつ二人がかりで滴下します。付け終わると、早速擦りつけ開始です。パパのごろ寝マットの上で暴れている姿に、お漏らししてしまった前回の光景が頭をよぎりましたが、今回は大丈夫、あれは病み上がりだったせいだ、とホッとしました。 ひとしきりのたうって、ふと目が合うと「こんなに嫌な思いをしてるんだから、おやつ下さい」の視線が。 頑張ったご褒美に、最近新たにお気に入りとなった「ホースロールチーズ」をあげる事に。毎回、フロントラインの後はつい甘くなってしまいます。 おやつが終わると、思い出したようにまた擦り付けを再開。 しばらくすると、漸く落ち着いたのかさすがに疲れたのか、パパの上でうつらうつらしていました。 今回も、お疲れ様でした。
2008年09月21日
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今日はパパの病院デー。私も付き添うので、さくらはお留守番です。支度をしている間は落ちつかなげでしたが、おやつを渡すとそちらに夢中。今回も、帰宅するまで寝て過ごしていたようです。 さて、これは先週のフィラリア予防薬の投与の様子です。 相変わらず、このおやつタイプのチュアブルは大好きなので、喜んで食べてくれて助かります。わんことしての嗅覚はニブイのかもしれませんが…。 「あ、あの引き出しだ。どっちが出てくるの?(ドキドキ)」 (さくらは、同じ引き出しにあるフロントラインが大嫌いです) 「おお、チュアブルだぁ!」 「開けてなくてもわかるもんね。それ、下さい」 「早く、早く、ヨダレが出ちゃう~~」 「おいしそう~(ウットリ)」「おかわり」と言いそうなさくらに、空の両手を見せて「お終い」と言い含めました。食いしん坊には有難いお薬です。できれば、フロントラインも好きに…とまでは言わないけれど、もうちょっと平気になってくれたら、と思います。(食べられない物は無理かしらん)
2008年09月04日
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またまた、月に1度のフロントラインの日となりました。首輪を外されると、アヤシイ雰囲気を察知して、さくらは隣の部屋へ。 窓際のクッションから、さらに「構わないでね」ポジションへ逃げ込みます。 が、結局パパに捕獲され、震えながらお座りして滴下に耐え、その後はお決まりの大暴れでの擦りつけ作業開始。 今回はいつも以上に暴れるね~、と二人で話していると、ふと、さくらの動きが停止。 その直後、自分のお腹の辺りをクンクンして、こちらにダッシュそこには、ちっちのシミが。またもやパパのごろ寝マットにお漏らししてしまったのです。「病み上がりなのだから、もう1週間待つべきだった」とか、「早くにご褒美おやつで気晴らしさせるべきだった」とか反省しつつ、パパはマットを洗いにお風呂場へ、私はカーペットと畳の清掃に。せっかくお漏らしがおさまっていたのに…後悔って、本当に後から思う事ばかりです。
2008年08月17日
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金曜日の午前中、再度尿検査の為に動物病院へ行ってきました。検査の結果は◎。ちょっと気になる点もありましたが、先生に確認して頂き、問題無しでした。ここ数日お漏らしも無く、これで「完治」と思って良いようです。ご心配下さった皆様、ありがとうございました。実家からの帰宅時には、敷き詰めていたトイレシートも撤去、これで通常生活に戻れます。(撤去する時は不安でしたけれど) が、また一つ問題が。この2週間で、体重が0.2kg増えてしまったのです。この数字だけ見ると大した重さではないように感じますが、50kgの人で考えると、2週間で3.3kg増えた計算になります。病気の対策として水分を多く取らせる為に、ミルク(の水割り)を与えたり、食事も療法食(普段のフードより、100gあたり100kcal以上up)を使ったり、トドメに実家での食べ放題をしたりで、ずっしり丸い体型となっています。太っちょさくらは、毎日暑そうにハァハァしています。このままでは、暑さにより弱くなる上に関節への負担も心配なので、せめて今回の病気前の体重にもどさなければ、と思っています。そういえば、実家へ行った時、さくらがキッチンの野菜籠の脇をじっと見ていた事がありました。既にかなりのおやつをもらった後だったし、籠には玉葱も入っていたので、「それはダメよ」と注意すると、渋々離れましたが、何時間後かに私達がお茶をしていると、また同じ場所を見つめています。とうとう母が、「何が気になるの?」と野菜籠を動かすと、そこには実家到着時にもらった煮干の頭が落ちていました。 嬉しそうにそれを拾って隣の部屋へ駆け込むさくらを見て、「可哀相に、そんなに欲しかったの?」と言いながら、母がまた1匹煮干を与えます。こんな調子で、実家ではおやつを上手にせしめていました。……体重が増えるワケです。
2008年08月15日
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このところ、自身の通院や入院で帰省できずにいたさくパパ。今回はさくらの体調不良で迷っていましたが、一人で短期帰省する事になりました(さくらはお泊りもトリミングも、ストレス軽減の為まだ禁止です)。一番込む日の切符と手土産を求め、私が買い物に行く事に。帰宅後、さくらはウレションで迎えてくれましたが、これは今回の膀胱炎のお漏らしとは別枠と数えています。 その後、家事を一仕事済ませ(ウレション後3,40分経過)、このところの寝不足と買い物の疲れでヘロヘロだった私がゴロリと転がると、さくらもちょこちょこっと来て、部屋の中央に置かれた自分のマットの上に腰を…お座りかと思ったら、勢い良くちっちが出ています。至近距離で目撃してしまった私は、止める事も出来ず、ただただ呆然。衝撃のシーンでした。ちっちが出終わったところで、飛び起きて後始末です。きっちり1回分の量は、さくらマットを抜けて、敷き詰めたトイレシートへ。危うくカーペットや畳に浸み込むところでした。前日ごろ寝マットにちっちをされた夫は、「ね、呆然としてどうする事もできないでしょ?」と、なんだか楽しげです。 それにしても、確かに夕方のお散歩タイムが近づいているとはいえ、これは本当に病気のせいなのか…悩みます。何よりさくらの態度が、以前に失敗した時のようなショゲた感じは無く、「失敗」と認識しなくなってしまっているように思えるのです。が、膀胱炎の影響を考えると叱ることもできず、もうしばらくは様子見です。病気か躾のし直しか…どうやったら見分けられるのか、さっぱりです。
2008年08月10日
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あれからさくらの症状が安定せず、気がつけばブログに穴を開けてしまいました。さくらの症状は一進一退、なかなか完治に至りません。これは木曜日のさくら。 (昼間の時点では、調子の悪さは感じられませんでした)木曜の晩に嘔吐したのが悪化の始まりで、深夜に食欲はもどったものの、お漏らしが再発。 (こちらは夕食後。おやつはねだるものの、顔がゲッソリしています)結局この日は、私達の睡眠時間2時間になってしまいました。翌金曜は、遅刻せずに起きられホッとしましたが、1日眠気が抜けませんでした。一方さくらは、タップリお昼寝をして元気一杯。 お散歩もいつもと変わらずどんどん歩き、食欲もありました。 これなら問題ないかな、と思っていたのに、夜にはまたお漏らしが。そして今朝起きてみると、今度はおねしょをしてありました。病院での尿検査の結果は良好で、もう血尿は治っているとの事。ただ、膀胱炎の影響でのお漏らしも考えられるので、薬の影響の抜ける5日後にまた診ていただくことに。そして、「さぁお昼寝しよう」とパパがごろ寝マットを出した途端、なんとその上でお漏らしを。週末はごろ寝しながらオリンピック観戦、と思っていたさくパパは、「何すんねん…」と呟いたきり、二の句をつげなかったそうです。そんな訳で、ここ数日お漏らしの始末に追われています。 (こちらは今日のさくら。お散歩も元気に歩きました)もしかしたら、何度もお漏らししているうちに、あちこちに臭いがついて、「どこでちっちしてもいいのかも」と思ってしまったのかもしれませんし、やはりまだ膀胱炎の影響が残っているのかもしれません。オリンピックも始まり、寝不足に拍車がかかる我が家です。
2008年08月09日
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先生から、しばらくの間2,3日に1回注射に通うように言われているので、投薬との関係で(注射の時はそこに薬剤が含まれるので投薬はなし)月曜の夕方、なるべく遅い時間に行く事にしました。お散歩の帰り道に寄ろうと思っていましたが、空模様が怪しくなり、雷も鳴り出したので、まずお散歩だけ済ませ、おやつ等を済ませてから改めて出直す事に。 (おやつのおねだりもいつも通り)さくらの調子はかなり良く、日曜の晩はお漏らしなし、この日も朝お散歩の後、夕方のお散歩までちゃんと我慢できました。血尿もあれ以降全くありません。その状況を説明すると、先生が「それはすごい。エコーで確認しましょう」。そしてエコーの結果ですが(今回は私も立ちあわせてもらいました)…あんなに厚く血液の層で肥厚していた膀胱の壁が、すっかり薄くなっていました。おかげで尿に血が混ざる事も無く、ちっちも溜めておけるようになった様子です。「あんなにひどい状態だったのに、僅かな時間でここまで治るとは…」と先生も驚いて、何度も角度を変えて画像を確認していました。私は嬉しくって、おもわず口元がにまにまに。もちろん、あの大きな注射も無しです。エコーのV字マットに乗せる時に、ちょっとチビッてしまいましたが(笑)、痛い思いをさせずに済んで、ほっとしました。5日後に再度尿の検査をするまで、投薬のみ続行です。 (私達の食事を覗きにくるさくら。食欲旺盛です。)思わぬ回復の早さに、はしゃぐ気持ちで病院を出ようとすると、外はとんでもない土砂降りになっていましたが、この続きは次の日記で。とりあえず、次の診察日まで確実にお薬を続けて、良い結果が出るよう、さくらの様子に気をつけていたいと思います。 (ブラッシング時の甘えもいつも通り)
2008年08月04日
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土曜の晩、帰宅後のさくらはやはり1時間から1時間半毎にお漏らしをしました。カーペットもその度に拭いてドライヤーで乾かして、となり、大変なので、用意しておいたおむつを使うことにしました。でも、おむつは股上が浅くてずり落ちてきてしまいます。止む無く、その上からパンツを履かせましたが、これはサイズが大きくて肩紐が落ちないようリボンで背中を結ぶ事に。 (まるで蜂のお尻のようです・笑)ただでさえお洋服嫌いなのに、分厚いおむつで足が閉じない為、とても歩きにくそうで、さくらはかなり不機嫌に。 (怒ってます)が、お泊り+移動+病院の疲れが出たのか、そのままウトウト。 (怒ってますが、眠気には勝てません)そのままヨチヨチ歩いて、ハードキャリーに入って眠ってしまいました。おむつは確かにこちらにとっては楽ですが、こうまで嫌そうにされると、さすがに可哀相に思えます。何より、血尿はストレスでも悪化するので、思い切って部屋中にトイレシートを敷き詰める事に。 二人で手分けして、ワイドシートとセロテープで、作業を開始。リビングと和室のカーペット部分を覆うと、さくらのおむつを外しました。 (すっきり~♪という笑顔です)この晩は、お漏らしを警戒してごろ寝マットも使わず、トイレシートを敷き詰めた上に、皆でごろ寝で過ごしました。何度かちっちがあり、「敷いておいて良かったね~」と言いつつ、汚れたシートだけを取り替えました。簡単でこれは後始末が楽です。何より、病院へ行った後、血尿が治まった事が嬉しかったです。
2008年08月03日
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土曜日は、夫の通院の後少しゆっくりして涼しい時間になってからさくらを迎えに行く予定でしたが、朝家を出る前に実家から電話が。出掛けとわかっていて掛けてくるのは、さくらの状態が良くない証拠です。電話に出ると案の定で、さくらは血尿続き、しかも我慢が全くできず、ところかまわず漏らしてしまい、お布団もカーペットも被害に。それが一晩中、1時間から1時間半おきだったので、両親もさくらも寝不足状態との事でした。但し、元気や食欲はあるとの事なので、その状況をさくらがいつもお世話になっている病院へ電話して相談し、夫の病院の後、さくらの尿検査キットを受け取って、実家へ向かう事に。 実家へ着くと、さくらはウレションで迎えてくれましたが、明らかに血尿です。元気や食欲はあるのに、血尿の頻尿。尿検査キットでサンプルを2回分取り、涼しくなるのを待って、夕方動物病院へ。心配した両親も、私たちを車で送ってくれがてら同行です。診察の結果、「原因不明の重度の膀胱炎」との事でした。エコーの写真も見せてもらいましたが、膀胱内に厚い血液の層ができていて、お小水が少ししか溜めておけず、少し溜まると我慢できずに漏らしてしまうのだそうです。また、膀胱内に血液がある為残尿感があり、常に「ちっちが溜まってる、したい」と感じているのではないか、との事でした。さくらはその場で2本の注射。1本は、人間の静注用サイズだったので、小型犬のさくらに打つにはあまりにも大きく思え、「え?それを?」と私たちの方が驚いてしまいましたが、さくらは大人しく耐えて、一声も啼くことなく治療を終えました。家に着くと、中に入ることなくすぐ「おトイレ行きたい、お散歩~」となり、荷物を抱えたまま最短コースでおトイレ散歩へ。帰宅後も、やはり頻尿でお漏らししてしまうので、夜はさくらの側で寝ることにしました。 (写真は、2枚とも実家へ迎えに行った時のものです。 両親への甘え方もおやつのおねだりも、いつもと変わった様子はありません。)================================================================今日もさくらのブログを見に来て下さり、ありがとうございます。日頃から、ブログの更新が実日時より遅れがちなのですが、今回はいつも以上に遅れ、余計なご心配をおかけしました。おかげさまでさくらは、治療の効果で回復してきています。元気も食欲もあり、ちょっと見では病気とは思えません。^^コメントを下さった方々へのお返事も遅れてしまって、申し訳ありませんでした。これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。 8月4日 さくママ
2008年08月02日
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先週末は、さくらの大好きなフィラリア予防薬の日。例の引き出しを開けると、「もしかして♪」と期待のあまり、おねだりポーズ。 ところが、いじわるパパは、チュアブルとフロントライン両方の箱を出し、「どっちがいい?」とさくらに聞き、先週フロントラインで苦しんださくらは、慌ててサークルに逃げ込みます。 「ひど~い、かわいそ~」と話す隙に、さくらは隣の部屋へ。 フロントラインの箱をしまい、「大丈夫、チュアブルだよ~」と呼ぶと、怪しみつつ側へ。 「ホントにチュアブル?」 「ホントかな? 確認しなくちゃ」 「か、確認を…」 「舐めちゃダメ」 こうしてさくらは、無事に今月もチュアブルをゲットしたのでした。
2008年07月23日
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今月も、フロントラインの日がやってきました。さくらはこれが大の苦手なので、パパの休日に二人がかりで行う為、毎月同じ日という訳にはいきませんが、忘れるわけにはいきません。首輪を外され、「フロントラインだよ」と言われた途端、「ヤバイ!」と言わんばかりに、隣の部屋へ。 パパが猫なで声で捕獲に向かうと、今度はサークルの中へ。 が、結局は逃げ切れない事を悟っているのか、しぶしぶパパの膝の上へ。薬を見て小刻みに震えだすのをなだめつつ、お薬をつけていると、あと一息、というところで脱走 途中で逃げ出したのは初めてです。それを再度捕まえて、どうにか最後まで付け終えると、いつも以上の大暴れでのた打ち回ります。 大暴れのまま「こんなに大変なんだから、おやつ」と言いに来ましたが、ねだる顔つきが小オニのようです。 大好きなササミ巻きガムを貰うと、さっきまでの苦しみが嘘のように治まり、わき目も振らずにかじりつきます。 ササミを齧り取り、ガム部分も半分近く食べたところで、さすがに飽きたのかパパとボール遊びを開始。しばらくして様子を見に行くと、眠気に負けてしまった親ガメのシャツに、子ガメがヨダレの跡をつけて寝ていました。…暑いのだから、離れて寝れば良いのに…。
2008年07月13日
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例の引き出しが開いて、飛んでくるさくら。今日はフィラリア予防薬を飲ませる日です。が、ちょっとイジワルをして、フロントラインの箱を出して見せます。「う。そ、その箱は…」はしゃぐ気持ちに急ブレーキが。「え、え~と…」思わず顔を背けます。 「では、あなたが欲しいのは、この箱ですか?」「クンクン」 「これです、間違いありません」 なんだか、『金の斧銀の斧』のようですが、大好きなチュアブルに目がキラキラです。 フロントライン同様、毎月の恒例行事ではありますが、こちらは喜んで食べてくれるので、助かっています。
2008年06月19日
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パパの膝の上でじゃれて、ご機嫌なさくら。 でも、今日はフロントラインの日。出てきた箱を見た途端、「うげ~~」という表情に。 パパに助けを求めますが、 お断りされて、一気にテンションダウン。1枚目との表情の差が笑えます。 フロントラインを付けられると、いつも通りのたうちます。今回は、パパのごろ寝マットが恰好の擦りつけ場所となりました。 でも、「頑張ったからご褒美頂戴ね」は忘れません。この時だけは、今回も何故かのたうちがピタリと治まります。
2008年06月15日
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朝からちょっとご機嫌斜めな様子のさくら。朝食後自分のベッドに戻ってしまいました。 単にお散歩に行きたくないだけかもしれませんが、ハードキャリーに逃げ込むのではなく、ベッドで不貞腐れるのは珍しい光景です。 が、おトイレに行きたくないはずがなく、結局パパとお散歩へ。そしてこの日は午後から雨予報。きっとどこへも行かず、お散歩さえ夜におトイレに出る程度のハズ。こんな日は…予防接種日和に違いない。という訳で、朝お散歩から、そのまま病院直行となったさくら。土曜の病院はいつもより込んでいて、待ち時間も長く、パパと私で交互に抱っこ。抱いてみると、さくらの前足の爪が腕に食い込み、しばらく跡が残るほど。やっぱり病院は怖いようですが、今回はパパも一緒で心強かったのか、体温測定でも鳴かず、お漏らしもせず、でした。注射はあっという間に終わり、元気に帰宅。もちろん、嫌な事の後には良い事が。 パパと「どっちかな?」をしながら、今お気に入りのおやつを貰っていました。この「どっちかな?」でさくらが「こっち」とパパの手を叩いた時、私が「1枚撮らせて」と待ったをかけたら、すごく不満げな顔をされてしまいました。
2008年05月24日
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今月も、フロントラインの時期が来ました。先日のフィラリア薬と同じ引き出しから取り出すのですが、怪しげな雰囲気と「フロントライン」「首輪を外す」などの会話から「ヤバそう」と察知したらしく、パパの懐に逃げ込み、薬剤片手に猫撫で声で呼ぶ私とは、目を合わせまいとしています。 お薬を付ける間は、観念して大人しくしてくれていますが、終わった途端ダッシュで隣の部屋に飛び込み、右へ左へと駆け回りながら、ひざ掛け・クッション・カーペットと、手当たり次第に体を擦り付けます。 友人のところのワンコ君は、まさに滴下された背中をこすり付けるので、「カーペットがベタベタ」と困っていましたが、幸い(というか不思議というか)さくらは顔をメインに擦っています。 ひとしきり暴れると、「ご褒美は?」と見上げますが、直後にまたダッシュして大暴れ。 しばらく暴れると、またピタリと治まって「ご褒美は?」と見上げます。(ご褒美に何をもらったかは、次の日記で)
2008年05月11日
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今月も、フィラリア薬の時期がきました。「あ、あの引き出しが開いた!」期待に満ちた表情で「ねぇねぇ、アレ?アレでしょ?」と身を乗り出して「イイモノ」かどうかを確認しようとするさくら。 「おお~、やっぱりチュアブル♪」 思わずおねだりポーズをしたさくらですが、パパはそう簡単にはくれません。「お手」パシ! 「おかわり」ピシ! いつも以上にきっちり決めています。 「タッチ」ペシ! 「はい、どうぞ」 その途端、パパの手からひったくるようにチュアブルを取り、「なんでだよ~、僕は取らないぞ」というパパの苦情をよそに、隣の部屋へ駆け込んでから、おいしそうに食べていました。2日後には、同じ引き出しから、大嫌いなフロントラインが出てくる事になります。
2008年05月09日
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昨日からの雨が、さらに激しくなり、傘を差しても濡れる悪天候となりました。こんな日は、いわば予防接種日和。病院は空いているし、嫌でも安静にしているしかありません。お出掛けと思い込んで、抱っこバッグに飛び込むさくらを連れ、病院へ。病院は、案の定ガラガラでしたが、奥の部屋からわんこの鳴き声が。途端にさくらが震えだし、バッグから出なくなってしまいました。必死の抵抗を見せるさくらを、どうにか診察台に乗せると、やっぱりお漏らし。そして、今回も「キャン!」と泣いたのは、注射ではなく体温測定でした。注射自体はあっという間、ビビリのさくらが、先生に背中を向けている間に終了です。 (注射から戻ってきたところです)ワクチンは、地区(自治体?)毎に何種かが決まっているようですが、こちらの地区では6種か8種です。2種多いからどれだけ安全か、はわからないし、その分価格も高いので、先生も多い方を勧める、という訳ではありません。その2種分の病気が発生している場所に近寄らないなら不要、らしいのですが、普段会うわん友ちゃんがどこかで病気にかかったかもしれないし、ドッグランなどに遊びに行く事もあるだろうし…と思うと、必要性はわからないままに、8種を受けています。(最初の年だけ、まだ成長期の体への負担が心配で、6種にしました。)接種後4,5日はトリミングはNGだそうなので、いいタイミングでした。家に着くまでブルーだったさくらも、ご褒美のおやつを見て、テンションUP。 でも、私の昼食中、普段はホットカーペットの上やハードキャリーでお昼寝しているのに、ずっと近くで丸まっていました。 2時間ぐらい放っておいたら、しぶしぶホットカーペットへ移動しましたが、結局すぐもどってきて「きゅぅ…」と小さな一声。 そのまま、またとぼとぼホットカーペットへ…。 なんだか哀れを誘うので、しばらく添い寝してあげました。
2008年04月18日
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せっかくの日曜日なのにお天気も悪く、寒い1日となりました。しかも、私達は用事があり、さくらはお留守番に。帰宅時、また耳を倒し尻尾を下げたままカドラーから出てきて、お漏らしをされてしまいました(トイレシートを広げて、間一髪セーフ)。お留守番が寂しかったのか、親が戻って興奮しているのか、毎度不思議な反応です。さて今日は、1週間前にフィラリア予防薬を飲ませた時の様子です。以前にも書きましたが、さくらはこのお薬が大好物。そして、仕舞ってある引き出しは、大嫌いなフロントラインと同じ場所。なので、引き出しを開けると走ってきて、どちらの箱が出るか確認します。どちらも似ているので、勘違いすると部屋の隅に逃げますが、取り出されたのがチュアブルと知ると、もう欲しくて仕方ありません。 「早く早く」と覗き込み、じっと座ってもいられず、また覗きます。 言われるがまま、涎を垂らしそうな様子で「おねだり&お手」。 「もっと」と言いたそうな顔を見て、フロントラインもチュアブルだったら、とつくづく思いました。
2008年04月13日
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ちょっと拗ねているさくらです。 実は週末、さくらの大嫌いなフロントラインをする事に。押さえ係と滴下係が必要なので、パパの休日にする事になっているのです。膝に乗って逃れようとするのを下ろすと、小さな声で「あぁ!」。首の後ろの毛を分けると、「ゴクリ」と生唾を飲む音が。あまりの人間臭さに、思わずさくパパと拭き出してしまいました。以前ほどのた打ち回る事はありませんでしたが、かなりテンションダウンの様子。ご褒美のヨーグルトをペロリと平らげた後は、またふて寝です。 それでも、ごろ寝を始めたパパ上でガムを齧り始め、徐々にご機嫌も治った様子。 しばらくして二人の様子を見に行くと、親ガメの背中に子ガメが乗っていました。
2008年03月30日
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今日は、健康診断に行ってきました。(写真は、夕方お散歩から戻った時の様子です) (お散歩から帰ってきました)そろそろフィラリア検査の時期なので、どうせ採血されるなら、と、毎年併せて健康診断をする事にしています。診察台に乗せても検温されてもお漏らしせず、無事にレーザー治療も終了。今日はパパが一緒で心強いのかな?と思っていたら、採血前にお漏らししてしまいました。我慢の限界だったのかも。 (脱臼した足も採血した足も、大丈夫)人間にとっては僅かな量でも、小型犬だと時間がかかります。その間、鳴いたり動いたりするのでは、と心配でしたが、硬直しているのか、ピクリとも動かずにいい子で終了しました。採血とわかっていても、止血のガーゼについた血を見ると、やっぱり可哀想に思えてしまいます。 (今日もパパに遊ばれています)夕方、結果を聞きに再度病院へ。震えっぱなしのさくらに、「もう何もしないよ」と言ったのですが、歯磨きの事を相談したついでに、歯石を取ってもらう事に。 (病院もお散歩も、いい子でした)まだあまり汚れがなく、犬歯の歯石だけ取ってもらいましたが、全身麻酔せずにできるのは、ありがたいことです。顔を押さえられて歯を擦られるので、採血より嫌そうな様子でしたが、お座りのままちょっと後ずさっただけで、これもいい子で終えました。(看護士さんの押さえ方がいいのかもしれませんけれど) (パパの膝の上で、リラックス♪)1日に2度も病院へ行く事になって、ご機嫌が悪いかと思いましたが、この後元気にお散歩してきました。体を拭いてもらう間パパに甘え、足を洗っておやつをすると、ご飯まで二人仲良くお昼寝していました。 (いい事=おやつを期待する視線)検査結果も問題なかったし、怖いのも痛いのも我慢できたさくらに、ちょっとご褒美をあげたい気分です。 (今日はちょっと疲れたようです)
2008年03月22日
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実はさくパパ再入院の為、さくらは実家に3泊4日でお泊りに行っています。さくら自身も脱臼していたので、お泊りに行かせるか悩みました。パパは「さくら優先で。短期だから僕は一人で大丈夫」と言っていましたが、「処置」程度とはいえ一応「手術」なのでそうもいかないし…。幸い、月曜日の診察でさくらのお泊りにOKが出たので、両親に「くれぐれも」とフローリングで暴れさせないよう頼んで、託してきました。電話で様子を聞くと、元気に、甘え放題で過ごしているそうです。(明日には引き取り、退院してくるパパとご対面です)なので、今日は生後4ヶ月の頃の写真を載せつつ、レントゲンの事をお話します。 そろそろフィラリア予防の検査をする季節です。昨年、どうせ血液を採られるなら、ついでに健康診断をしよう、となりました。内容は人間と同じで、体重・体温・尿・便・血液なのですが、我が家はレントゲンもお願いする事にしました。考えてみれば、この頃からさくらの関節が弱いのでは、と気になっていたんですね。レントゲンは、何でもない時に撮ってしまうと、いざという時に被爆が心配(体が小さいので、少量でも影響が大きいかと…)と迷いましたが、先生に、「健診で撮るのは全身で2枚程度(さくらは小型なので)、大丈夫です。それに健康な時撮っておくと、比較できるので異常が見つけやすいです。」と言われ、お願いすることにしました。当日は検査に付き添いましたが、レントゲン室には入れません。押さえつけられ、大きな機械が近づいてくる恐怖に、さくらの悲鳴が何度も聞こえて、いたたまれない思いもしましたが、今回脱臼して撮ったレントゲンとの比較がわかり易く、撮っておいて良かったと思いました。1年前は真っ直ぐだった左足は、素人目にも膝で曲がっていました。 レントゲンは被爆の心配もあるし金額も高いので、始終撮るものではありませんが、さくらの場合は、撮っておいて正解、でした。今年の健診は、レントゲン以外の項目を依頼しています。
2008年03月19日
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昨日は、今回2度目のレーザー治療で病院へ。病院が大の苦手のさくらは、毎回待合室で既に震えだし、診察台に乗せただけで漏らしてしまいます。この日は、バッグから出るのさえ嫌がり、止む無くバッグごと台に乗せてから出そうとしたら、バッグの中でお漏らしを…。幸いタオルを敷いていたのと少量だったおかげで、バッグは被害を免れましたが、これが癖になったら大変です。それに、バッグでのお出掛けを嫌がるようになっても困るので、午後からは同じバッグで「楽しいお出掛け」をしてきました。レーザー治療の方は、この春からさくらが加入している保険の対象となったそうで、ちょっと費用が安くなりました。前回ほど頻繁に通う訳ではありませんが、それでも助かります。次回はお漏らししませんように…。 写真は、先月お散歩を拒否をした時のものです。お昼寝用に買ったのに、具合の悪い時やお散歩拒否時の「逃げ場所」となってしまったカドラー…それでも最近は、夜眠くなった時に私がまだ夜更かししていると、こっそり入って寝ていたりします。
2008年03月18日
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脱臼したさくらは、1日2回消炎鎮痛の錠剤を飲む事に。もとがかなりの食いしん坊なので、これまではお薬さえもおやつと間違え、「おねだりポーズ」で頂戴して食べてしまう事まであったので、大抵はご飯の時に混ぜてしまえばわかりません。今日の写真は、病院へ行った日の晩御飯の様子ですが、怪我はしても食欲は旺盛で、「おねだりポーズ」でお皿を待ち、お手・おかわりをして、「ヨシ」でいただきます。(このポーズは、足の負担になるので、今はさせたくないのですが。)もちろん、今回も小さな錠剤を混ぜてあります。 が、なんと、お米粒の3分の1しかない小さな錠剤を、残してしまいました。これまでのさくらでは考えられない出来事に、パパも私もビックリ。手であげようとしても、ちょっと匂いをかいで「フン」という態度。 食い気だけより少しは賢くなったのかしらん、とも思えますが、飲ませないわけにはいきません。寝る前のおやつにしているジャーキーの欠片に埋め込んでみたら、これは小さくて丸呑みするせいか、呆気なく済んでしまいました。賢すぎなくて助かりました。
2008年03月17日
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このブログを始めた頃、さくらが脱臼し、しばらく治療に通った事がありました。(2007年8月29日の記事です。)小型犬に多いと言われる脱臼ですが、人間同様、1度やると癖になるのが厄介です。さくらも、あれ以降膝が抜けやすくなり、時々ケンケンをします。やはり何度目でも痛いようで、その都度部屋の隅のカドラーに逃げ込みますが、大抵は自分でケンケンしているうちに、外れた部分が嵌るのだそうです。金曜の深夜(土曜の午前0時)、サークル内のベッドで寝ていたさくらが、ケンケンしながら視界を横切りました。寝ていただけなのに脱臼してしまったのです。しかも今回は膝が嵌らないようで、数十分してもケンケンのまま。隣の部屋にびっこのまま移動し、隅のカドラーに逃げ込みました。結局3時まで様子を見ていましたが、治る気配がなく、この日は一緒に寝ることに。普段は夜は一人リビングで寝かせているので、我が家では初めての川の字です。窓際のカドラーから、私達が身動きする度に顔を上げて様子を伺っていたさくらは、クッションとひざ掛けで寝る支度をし始めると、びっこのまま飛び込んできました。ホットカーペットは暖かいけれどやはり硬く、その上寄り添っているさくらを起こさないよう身じろぎもできないのは、かなりシンドイ一夜でしたが、朝に漸く足がつける様になりました。それでもわずかにびっこの歩き方なので、朝お散歩の後病院へ直行。レントゲンを撮り、痛み止めの注射を打ち、レーザーを当て、お薬を頂いてきました。(レーザー治療については、2007年9月7日の記事をご覧下さい。) 帰宅すると元気一杯、ご飯が終わった途端、朝食中の私達に遊びを要求。(上下の写真がその時の様子です。)ボールを持ってきて、「ほら、どっちが相手をするの?」と言いたげに、交互に私達の顔を見比べ、癇癪を起こしてボールを投げつけています。 数日は安静に、と言われたのに…夕べのシオラシイさくらは…?
2008年03月15日
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さくらの入っている動物保険の会社から、封筒が届きました。更新の手続きかと思って開けてみると、新しい保険証が。あれ?と思ってリビングの片隅を確認してみると、更新関係の書類が開封もされずに埋もれていました。実は、さくパパが入院中に手続き書類が届いていたのに、忙しさに紛れてほったらかしにしてしまっていたのでした。自動更新でよかった~、と思いつつも、毎年写真を変えるのを楽しみにしていたのに、去年と同じ(猪の置物と写っているお正月の写真)になってしまった事が、残念です。 さくらが加入している保険は、診療金額の半額を支給というタイプですが、予防接種や健康診断、自費治療(脱臼時のレーザー治療等)は対象外だし、年に20回までという回数制限があるため、前半は用心して保険を使わなかったりして、これまで支払った保険料をペイした事はありません。それでも、いつ何があるかわからないので、やはり更新しています。保険料が無駄になるくらい、元気で過ごしてね、と思いつつ。
2008年02月26日
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昨日、さくらは大の苦手のフロントラインをされました。獣医さんから、冬場は2ヶ月に1回、春~秋は月1回と言われていますが、冬場2ヶ月に1回という事は、1月か2月を休むだけで、1年11回の投与となります。ドライヤー同様これも二人がかりですが、引き出しから薬が出てきたのを見た途端、さくらは逃げ腰になり、捕獲され首輪を外されると、もうテンション。座らされ、首の毛を分ける頃には、小刻みに震えも出たりします。つけている間は、なんとか大人しくしていてくれますが、「おしまい」と言った途端、隣の部屋へ猛ダッシュ!毛布でもカーペットでもクッションでも、擦り付けられる物全てに体を擦り付けます。 しばらくすると、薬のせいか暴れたせいかわかりませんが、体が火照るらしく、冬だというのにひんやりとした場所で寝そべっていました。 フロントラインをした後数時間は、時々思い出したようにのたうちます。可哀想なので、ついついおやつをあげてしまいます。。。 (↓かなり不愉快~な様子)
2008年02月25日
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今日はさくらの大嫌いなフロントラインの日。「あ、あれは!」と気づいた途端、パパの膝の上で震えだします。こちらも、逃げられないよう、押さえる方と薬を付ける方の二人がかり。首輪を外されると観念して大人しくしていますが、薬をつけおえた途端、体中をカーペットや毛布類に擦り付けて大暴れです。 もちろん、我慢の御褒美に「おやつ」となれば、その時だけはシャン!として、しっかりおやつをいただきます。 最近は、20分もすれば落ち着き、後は半日位、時々思い出したように擦り付ける程度で治まりますが、1年前までは何時間ものたうっていました。 臭いのせいか、体に薬剤が広がる感じが嫌なのかはわかりませんが、獣医さんも珍しいと言うほどの嫌がり方です。他のお薬を相談した事もありますが、ダニ・蚤・マダニ等の心配なもの全部に効くのがこれだけだったので、可哀想ですが止む無く続けています。この日は、朝のフロントラインに始まり、2回もお留守番があり、さくらにとっては厄日でした。もちろん、その度におやつを貰えるので、少しは良い事もアリですが、夜はパパにベッタリでガムを齧っていました。
2008年01月10日
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今日はさくらの大の苦手のフロントライン予定日、在庫がないので、病院へ買いに行く事に。背中の出来物も気になっていたので、診て頂く事にしました。 病院に着くとさくらは震えだしましたが、待合室にいる間に、次々やってくる猫ちゃんや、声をかけて下さる方に気を取られ、徐々に落ち着きを…とりもどした、と思った途端、診察室からわんちゃんの悲鳴が!何度も聞こえる悲鳴に、驚いて診察室を見つめながら、さくらはまた震え出してしまい、なかなか治まりませんでした。後で看護士さんに聞いたところ、レントゲンを怖がって、チワワちゃんが啼いていたのだそうですが、待合室の飼い主ご夫婦は、「注射かな? ついてた方がよくない?私は見てられないけど」などと話していました。動物であっても、わが子の泣き声を聞くのは、いたたまれないものがあります。さくらの出来物は、1,2mmの小さな白い物で、背中の中央にひとつ、ぷちっとできていて、撫でた時に「あれ?」と気づいた物です。結局は、人間にもよくできる脂肪の塊で、針でつついて中身を出し、お薬塗っておしまい、でした。悪い出来物かと心配しましたが、なぁんだ、で良かったです。で、今日は我慢のご褒美で、ちょっといいおやつをあげました。 フロントラインの方は、垂らすとさくらが暴れるので、2,3日してから(今日の傷が無くなる頃)家でつけることに。数日だけ、さくらは猶予をもらえたのでした。
2008年01月07日
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今日は先週行き損ねたドッグカフェへ。わんこ連れの人はおらず、以前お会いした飼い主さんのみだったせいか、ケーキを食べ終えると、またまたのんびりとカウンター下で寝そべっていました。 さぁ、充電したカロリー分消費してもらうぞ、とカフェから家までお散歩させようとしたのですが、どうしても歩きたがりません。家を出るのが遅かったせいで、カフェを出た時には辺りは暗く、寒さのせいで歩かないのかと思っていたのですが、帰宅後少しですがびっこをひいていました。(外出中はなにもなかったのに…)キャンと啼く事もなく、ケンケンしてもどし、また少しびっこになってケンケン、を数回繰り返すと、もういつも通りの暴れっぷりにもどりましたが、以前の脱臼の事があるので、その時とは逆足ですが、ちょっと心配になりました。無用な心配かもしれませんが、「無理に歩かせないでよかった~」と様子見中です。 ちなみに今日の服は、昨年はこんな感じでした。やっぱりちょっと太ったのがわかります。体重増加も、関節の負担になってしまうんですよね…。
2007年12月17日
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ある引き出しを開ける音がすると、さくらは何をしていても飛んできます。その引き出しの中には、「いい物」と「嫌な物」が。いい物の方が出てくるのではと、期待に満ちて確認に来るのです。 そして、今回は「いい物」の日。箱を確認した途端、ベロが出て、涎まで出そうな表情に。 「いい物」とはフィラリアの予防薬なのですが、お肉味のチュアブルのせいか、おやつと思っているようで、さくらはこれが大好きです。おねだりの姿勢で、じっと待ちます。 あっという間に平らげ、「もっと無い?」と聞きに来ますが、さすがにおかわりはあげられません。 お鼻のいいわんこの中には、薬の臭いを嗅ぎ取って食べさせるのに苦労するというお話も聞きますが、「食べられるなら、お薬でもOK」な食い意地で、この点だけは助かっています。
2007年11月10日
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今朝、キッチンへ入ってお弁当の準備を始めたら、居間から怪しげな「ケフッ」という音が。まさか、と思いつつ覗いてみると、やっぱりさくらが嘔吐していました。今回もベッドは汚さず、おトイレトレーでした。寝床を汚したくない本能かもしれませんが、苦しい時に、よく我慢して移動する、と感心します。 1度吐いただけで、お散歩もおやつも食事も問題なく、ボール遊びも元気にして、いつも通りのさくらです。本当は、吐く前に「気持ち悪い」とかがわかるといいのですが。言葉が通じないだけに、体調管理が難しいです。
2007年11月07日
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夕べの体調不良が続いていないか、やや不安な気持ちで迎えた朝でしたが、本人はいたって元気。朝のお散歩から戻ると、早速ご飯の要求ポーズ。かなり真剣な表情です。(^^;) さくパパが、キッチンにフードを取りに行く気配を感じると、サークルに入って全身の神経を集中させて、フードがお皿に入る音を待ちます。 音がすると、待ちきれずにチョコチョコ動き回り、お皿を持った人が現れると、興奮でグルグル回りだします。なんにせよ、元気がもどってほっとしました。(もちろん、この後ヨーグルトも完食でした)
2007年09月29日
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朝からお散歩で少し咽たり、ヨーグルトを食べなかったりと、少し様子がおかしかったのですが、ご飯は残さず食べるし、日中は元気に遊んでいたので、「なんともなかったのね」と気を抜いていたら、夜になってから、何度ももどしてしまいました。急に真夏の暑さが戻ったせいかもしれません。しばらくすると、すっきりした様子で遊びだし、「何か食べたい」という様子だったので、恐々お野菜をあげて様子を見、再度少なめにフードをあげると、「がっつく」という感じで完食。万一に備え、部屋のあちこちにトイレシートを敷きましたが、どうやらもう収まったようで、「デザート♪」とばかりにガムを齧り、今は眠っています。このままなら、明日病院にいかなくても済みそうで、ほっとしました。
2007年09月28日
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今日で、脱臼のレーザー治療はひとまず終了です。患部は大分落ち着いて、外れにくくなってきたそうです。ヒーリングで助力して下さった方もあり、おかげで順調に回復したのだと思います。従来のお散歩ができるようになるまで、あと1週間。無理をさせないよう、気をつけます。…計9回の通院、結構な出費でした。
2007年09月14日
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医療用レーザーと聞いて、私が想像できたのは電気メスで「焼く」ことだったのですが、今回のレーザー治療は、どちらかというと人間が整形外科で関節に当てる「遠赤治療」に近いようです。診察台の上に立たせ、約5分間照射します。さくらは毎回大人しく、じっとしていました。 遠赤治療のように温かいのかはわかりませんが、痛みなどはないものだそうです。始めは耳を倒した情けない表情ですが、雰囲気に慣れてくると、欠伸したり、看護師さんに顔を近づけたりしています。
2007年09月07日
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台風の影響で、雨が降ったり止んだり。降るとなると土砂降りで、外出は躊躇われますが、かといって治療を休むのも不安なので、小降りになった隙に出撃です。足は少しずつ回復、レーザーも1日置きになりました。明日は台風上陸の予報なので、次の通院が明後日になって良かったです。
2007年09月05日
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通院2日目。まぁ、病院大好き、という子はいないとは思いますが、さくらは大の苦手です。待合室にいる時から震えっぱなし。診察台に乗せただけでおもらし。体温測定では、3回に1回は「キャン」。もちろん今日も、でした。これからしばらく通院するのに…困りものです。
2007年08月30日
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昨夜、いつも通りのボール遊びの最中に、横をすり抜けるボールを反転して追おうとし途端に、「キャン!」と啼いてもんどり打って倒れました。さくパパも私も真っ青。病院はとうに終わっている時刻、動物救急車を呼ぼうかとも思いましたが、自力で立ち上がったので、声をかけながら体を確認。どうやら骨折ではなさそうで、少しずつ足も床につけられるので、朝一番に病院へ連れて行くことに。夜寝付くまで、悲鳴が聞こえないか、本当に心配でした。診察の結果、後肢の膝部分の脱臼、との事でした。外れた部分は、動いているうちに自然とはまったようですが、周囲の筋も少し痛めているようで、しばらくレーザー治療に通うことになりました。脱臼は、大怪我ではないけれど1度なると癖になって繰り返すことが多い症状、可哀想なことをしてしまいました。。。
2007年08月29日
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