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つまり、自衛隊と防衛省は信頼できないということである。イージス艦が居眠り運転で暴走したというのに、隠そうとするわ、嘘はつくわ。これでは海外派兵なんて、とても恐ろしくてできっこないじゃないか。寝惚けて侵略戦争に突き進んで行かれても、困るのだ。さあ、防衛省など解体しよう。ところで「楽天ブログ」の「日記/記事の基本設定」でコメント書き込みを「禁止したいドメイン」の指定が、20までできるようになった。今までは3つだけだった。スパムがよほど多かったんだな。幻泉館日録@楽天の場合は、以下のドメインからの書き込みを禁止しています。----------------------------------------------.cyberbb.ne.jp.yournet.ne.jp.ad.jp.vectant.ne.jp----------------------------------------------要するに、しつこくエロサイトの宣伝を書き込んだ連中を禁止したのです。もしも上記ドメインからコメントを書き込みたい方は、幻泉館サーバの掲示板にお願いします。 →【幻泉館掲示板】 投稿用パスワードは[gensenkan]です。さらにところで、So-netブログが大幅にバージョンアップしました。今までなかったアクセス解析が付いたり、デザインの自由度が増したり、なかなか使い勝手が良くなりました。昨日と今日のアクセス数は、幻泉館日録@So-netが、幻泉館日録@楽天の約二倍です。楽天広場で活動していた人たちはmixiへ場所を変えたのか、楽天ブログはこのごろ寂しいですね。
2008.02.29
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さて、拓郎さんがやっていたザ・ダウタウンズが、1968年のライトミュージック・コンテストでやった音源が流れます。すごいなあ。曲はこれです。 →YouTube: Sam & Dave - Hold On I'm Comin'ああ、私は中学生の時にハービー・マンのレコード買いましたよ。 →Hold On,I'm Comin'拓郎さんは渡辺普さんとディスコに行ったりしたそうです。もしもあの時ワタナベ・プロに入っていたら、グループサウンズとしてデビューしていただろうというお話。で、売れなくって、ピンで演歌歌手デビューしていたかもと、めちゃくちゃな方向に話が進みます。拓郎さん、「骨まで愛して」が好きで、カラオケでもよく歌うそうです。 →骨まで愛して ♪ 生きてるかぎりはどこまでも ♪ 探しつづける恋ねぐら懐かしい曲です。この曲がヒットした時、私は小学生で、実によくテレビを見ておりました。同級生の文子ちゃんが、お母さんにお魚を骨まで食べなさいと言われたなどとベタな冗談を言ってましたっけ。ここで番組を録音していた90分のカセットテープが終わります。途中で反転しそこなったので、実際は100分ぐらい経過しているのでしょうか。 Memphis Underground
2008.02.28
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中学生から高校生の頃に拓郎さんのパック・イン・ミュージックやオールナイトニッポンを聴いていて楽しかったのは、話をしながら突然ギターを弾きだして、歌ってくれることでした。先日のオールナイトニッポンでも、少しやってくれました。ヤマハのヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストに出た時、後に「たどり着いたら いつも雨降り」になった曲の原曲を歌ったと言って、少し歌ってくれました。 ♪ 好きになったよ 女の娘 ♪ それが言えない 僕なんだそうそう、この感じ。深夜放送、楽しかったなあ。お、YouTubeにダウンタウンズでやってる「好きになったよ女の娘」がアップされてるわ。 →YouTube: ダウンタウンズ 吉田拓郎わっ!嶋田準子さんが出てる!こんな番組があったんだ、知らなかった。びっくりですわ。「準ちゃん」の映像を見ることができるなんて思わなかった。 →YouTube: 再会! 嶋田準子 吉田拓郎 ♪ 僕が高校2年の夏 ♪ 準ちゃん 君はテニス部にいた ♪ 僕は毎日が楽しかった ♪ 君に会えるだけでしあわせだった ♪ その頃君には恋人がいて ♪ 僕には見むきもしなかったけど ♪ それでも僕はしあわせだった ♪ これが恋だと信じていたから ♪ 僕の青春は恋と歌の旅 ♪ 果てることなく ♪ でも準ちゃん 君に会わなければ ♪ 今の僕はなかったかもしれない 「準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響」語りを交えながら延々と続きます。CDでは聴くことができないんでしょうね。タイトルもいいかげんで、「嶋田準子が吉田拓郎に与えた多大なる影響」と言ってたりしました。曲はもちろんディラン御大の「ハッティ・キャロルの寂しい死(The Lonesome Death of Hattie Carroll)」そのまんまです。 →YouTube: Lonesome Death of Hattie Carroll原曲とはまったく違った形で、ですが、拓郎さんの「準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響」も、胸に来ます。他人様の青春ではありますが。しかし、二十歳の誕生日に「ただ二人だけの朝を待つ」とか歌っちゃってるんですが、準ちゃん、テレビに出てきてよろしかったんでしょうか。 The Times They Are A-Changin'
2008.02.27
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昨日(2/24)放送のオールナイトニッポンスペシャルは、拓郎さんの部分が各紙に取り上げられていた。活動再開が嬉しいんですよね。[東京新聞]----------------------------------------------今後については「夏に復活したい」とし、「一九六〇年代のR&Bを中心とした、洋楽のみのポップスカバーバンドのライブを東京で行う」と本格的な活動再開に向けた具体的なプランを明かした。----------------------------------------------ラジオでは広島のザ・ダウンタウンズの話が中心だったけれど、そこはカットされてますな。さて、深夜放送をやっていた頃の話を続けて、次にかかった曲はゾンビーズの「シーズ・ノット・ゼア」。確かに拓郎さんのオールナイトニッポンなのに、曲が懐かしいラジオ番組みたいです。 →YouTube: The Zombies - She's Not There / Tell Her No加藤和彦さんの話をします。「風貌が俺と同じに……来たな」それから、「結婚しようよ」を作った時のこと。つまり、あれは加藤和彦さんのポップな線を狙ったのだそうです。サウンドは本人の加藤和彦さんが作りました。歌詞の元ネタは、松山猛さんだそうです。これは初耳ですが、確かに加藤和彦&松山猛の「家をつくるなら」は、「結婚しようよ」と似ています。逆ですね、「結婚しようよ」が「家をつくるなら」に似てるんだ。それから、拓郎さんの昔の音源が流れます。練習風景。"You've Really Got a Hold on Me"を、拓郎さんがジョン・レノンになりきって歌ってます。レア♪ →YouTube: The Beatles - You Really Got A Hold On Me With the Beatles
2008.02.26
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拓郎さんのオールナイトニッポン、おもしろかったです。声は以前ほどの元気がないように思います。肺癌には勝ったと言っていました。体調不良と同様、加齢によるものなんでしょうね。五つの赤い風船の西岡たかしさんが、ちょっと声の感じが変わった、それに似てます。冒頭、サザンの桑田佳祐さんがテレキャスターを買ってくれたというのでびっくり。まあ、いい話。予想と反して、拓郎さんがアマチュアの時に演奏していた音楽の話が中心。これもびっくり。エレック時代のアルバムにはそんな雰囲気がまだ強く残っていました。ギターも歌い方も、時々明らかにR&Bだなという演奏があります。高校生から大学生の頃、広島で。今年の活動は、そのアマチュア時代のバンドを再結成して、当時演奏していた曲を広島でやる、ということのようです。東京でも別にバンドを付けて、昔のR&Bを歌うそうです。映画『結婚しようよ』に出ている中ノ森BANDがカバーした「風になりたい」が流れます。 ♪ 通り過ぎる あなたが風なら ♪ 私も今すぐ 風になりたい懐かしいな。フォーライフの、最初の新人だったでしょうか、川村ゆうこさん。この後、レア音源が続きます。「広島市霞町にお住まいの吉田拓郎さん」ラジオ番組でリクエストカードが読まれている瞬間です。そんな録音テープがよく残ってましたね。ティミー・ユーロー「涙が頬をぬらす時」この曲は知りませんでした。懐かしい感じのポップス、「スタンド・バイ・ミー」にちょっと似てます。こういう曲を歌いたいんで、「ダウンタウンズ」を再結成するようですよ。次が高校生の頃に文化祭用に結成したバンドでやっている「ハウンド・ドッグ」。レアじゃ~、レアじゃ~。 ♪ ゆえいんなしばらはうんどっYouTubeにアップするのはやめてねと繰り返して言ってます。今日は事情により、カセットテープに録音しました。慣れないラジカセだったので、テープの片面が終了したら、そこでストップするのにしばらく気づかずにおりました。で、ここでカセットテープに録音されなかった部分がありまして、それが「兄ちゃんが赤くなった」。残念。拓郎さんが高校生の頃に自宅で録音したテープと言ってたかなあ。 ♪ だけど夕焼けの中で ♪ 黒い兄ちゃんが ♪ 赤くなったなァァァもう半分終わってしまいました。 よしだのうた~吉田拓郎作品集~
2008.02.25
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オールナイトニッポンのスペシャル番組やってるわ。昼間なのに。今、タモリさん。三時からの拓郎さんが楽しみです。 →AMラジオ 1242 ニッポン放送
2008.02.24
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未開封のまま放っておいた郵便物の束を整理する。あ、カードのポイントが有効期限間際だわ。楽天市場のポイントに変えてもらおうと思っていたけど、間に合わないな。少し前に手続書類を頼んだのに、無視されたのだった。仕方がない。ポイントで貰える「賞品」と交換しよう。それで、日ごろは見ないような商品群を眺めることになる。黒烏龍茶、エビアン……これは量販店で買った方がいいわな。買わないけど。ヘッドフォン、目覚まし時計……う~ん、どの程度の物かよくわからんな。これも量販店で買った方た……あ、こんなこと言ってると、交換できないわ。工具セット……お、こりゃいいな。ああ、だいたい持ってるわ。鼻毛カッター……おお、こういうものがいいかもしれない。どうなんでしょう、鼻毛カッターの使い心地。ソックス&ハンカチセット……頂き物みたいなセットね。ポイントで貰うのって、こういうのもいいかも。シューズケアセット……これこれ、欲しかったやつ。でも、単品でいろいろ買って揃えたから、もう不要。ゲルマニウム低反発チッププロー……意味がわからない。でも、ちょっと気になる、安眠できるのかしら。一つ大きい物と交換するより、ちょこちょこポイントいっぱいまで足していった方がいいのかな。あんまり欲しいものがないので、なんだか不毛ですわ。そういえば、学生時代からブルーチップ集めたりするの好きだったわ。物と交換するというより、台紙に貼ってたまるっていくのが嬉しかったのです。今は縁がないけど、買い物でポイントが付くより、そんな作業がある方が楽しいな。あ、ブルーチップも今はシールじゃないんだ。知らなかった。 →ブルーチップ 若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
2008.02.24
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朝日新聞の記事の見出しにこういうものがあった。 →「米軍基地外居住、沖縄は1万748人 人数、毎年公表へ」これを見て、大喜びしてる連中がいるだろうな。いや、問題の本質とはまったく関係ない部分。「基地外」という言葉が、よりによって連中が大好きなあの朝日新聞の見出しで使われたのだから。「朝日新聞の基地外投稿」なんて言い回しを、どこかで見かけたことがあるぞ。 →ブログ「戦旗」:「基地外」と書く差別者達ずっと昔、筒井康隆さんが「キチガイ」という言葉を遣う代わりに「基地外」と書いていた。それが、この「基地外」の使用法を初めて見た時だと思う。匿名掲示板の連中はその真似をしたのか、単に誤変換から生まれたのか、私は知らない。「差別したくてしょうがない」んだろうな。もちろん、朝日新聞の記事にそんな「キチガイ」の代用の意味はない。基地の外という本来の意味で遣われているだけだ。日本語は音の数が少ないので、妙な同音異義語がたくさんありますな。そういえば、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が暴走したのも、基地外の活動なんだが、あれは嘘つきと呼ぶべきだろう。防衛省を改組して士気云々では、問題の解決にならない。早く防衛庁に格下げしていただきたい。
2008.02.23
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今日は関東地方でかなりスギ花粉が飛散したようですね。もう春なんだ。そんな時期になって、やっとアルパカのセーターを買うことができました。ぬくいです。あ、今日はもともと暖かかったのか。だいたい、暑さ寒さが峠を越えてから、安くなった冬物夏物を買うのが、例年のことです。渡さんがアルパカのニット着てましたね。若きチェ・ゲバラが見たパタゴニアの空など思い浮かべますが、アルゼンチンにはアルパカがいないそうです。私の買ったセーターも、ペルー製です。 →Wikipedia: アルパカのんびり市の青空にも、コンドルが……いやいや、あれはトンビだわ。
2008.02.23
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樹村みのりさんの新刊が出てるよと教えていただいたので、早速購入した。いやあ、樹村さんの新刊なんて、ずいぶんひさしぶり。嬉しいなあ。帯を見て、おやおやと思った。「感動の巨匠」は変じゃないかな。手垢の付いた「感動の巨編」という言い方はよく見掛けるけど、「感動の巨匠」かあ。感動作品を描く巨匠という意味なんだろうな。オウム真理教で「修行の天才」という言い方をしていたのを思い出した。どうもしっくり来ない。短編集です。最初にあるのが、表題作「見送りの後で」。母親が亡くなった後の主人公・洋子の心の動きを辿っていきます。「来るべき時」が来た時に、後悔することなく見送ることなどできないだろう。親孝行なんか、できないものなんだな。そんなことを考えながら淡々と洋子の思いに付き添っていって、そして洋子がこみあげた時、一緒に貰い泣きしました。紛れもない、これは樹村みのりさんの作品です。ああ、樹村さん、変わらないでいてくれたんだ。1976年に発表した「星に住む人々」を、三十年以上経った2007年に描きなおすとは、本当に驚きました。樹村さんの心の中で、ずっと同じテーマが生き続けていたということですね。 見送りの後で
2008.02.22
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→bobdylan.com: A Hard Rain's A-Gonna Fall ♪ Oh, where have you been, my blue-eyed son? ♪ Oh, where have you been, my darling young one? ♪ ああ、どこに行っていたの、青い目の我が息子よ? ♪ ああ、どこにいたの、愛しの息子よ? 「激しい雨が降ってくる」中川五郎訳 ♪ どこへいってたの、青い目のむすこ? ♪ どこへいってたの、わたしのかわいい坊や? 「ひどい雨がふりそうなんだ」片桐ユズル訳ひさしぶりに片桐ユズル&中山容訳の『ボブ・ディラン全詩 302篇』を引っ張り出して、五郎さんの訳と比べてみました。ユズルさんの訳は極力漢字を使わずに、なおかつ「歌」に近い形になっているようです。これは"A Hard Rain's A-Gonna Fall"の冒頭で、この曲はディランが演劇に影響を受けて書いたと挙げた歌の中で最後に並んでいます。歌い出しの歌詞だとまるでピート・シーガーの「花はどこへいった」みたいだけれど、この後には、暗い、死の世界が描かれます。狼に囲まれた新生児。黒い枝からしたたる血。血まみれのハンマーを持った男の一団。武器を手に持つ子供たち。第二連で描かれた死の映像が、第三連では音に変わります。雷鳴の警告。全世界を溺れさせる波のうねり。百人の男が燃え上がる手で叩く太鼓。千人のささやき。どぶの中で亡くなった詩人の歌。道化師の叫び声。第三連は出会った人たちのことですが、ここでやっとほんの少し明るい言葉が出てきます。 ♪ I met a young girl, she gave me a rainbow,「虹」って何なんでしょう。最後に、母親はこれからどうするのか、青い目の息子に尋ねます。息子は、ふたたび暗い森の奥深くに行くのだと答えます。そう、青年は荒野を目指すものなんです。 ♪ And I'll tell it and think it and speak it and breathe it, ♪ And reflect it from the mountain so all souls can see it, ♪ Then I'll stand on the ocean until I start sinkin', ♪ But I'll know my song well before I start singin', ♪ And it's a hard, it's a hard, it's a hard, it's a hard, ♪ It's a hard rain's a-gonna fall. ♪ それでぼくはそのことを告げ、かんがえ、しゃべり、呼吸するだろう ♪ 山から反射させ すべての人に見えるようにしたい ♪ そして沈みはじめるまで海に立っていたい ♪ だけどうたいはじめるまえに自分の歌をよくわかるようになるだろう ♪ それで ひどい ひどい ひどい ひどい ♪ ひどい雨が降りそうなんだ 「ひどい雨がふりそうなんだ」片桐ユズル訳 The Freewheelin' Bob Dylan
2008.02.21
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高速で走行していた大型トレーラーが生活道路に突っ込んで、自転車を跳ね飛ばした。ドライバーの前方不注意なのか、居眠り運転なのか。そんな印象の事故だが、防衛大臣の記者会見を見るかぎりでは、どこまで真相が明らかになるのか大いに疑問だ。ただ一つ確かなのは、今の自衛隊が国民の生命と安全を最も大切なものだとは考えていないということだ。イラク派兵から帰ってきた隊員の言葉を思い出そう。戦闘に関わらざるをえない状況を作り出すつもりだったと言っているではないか。海上自衛隊のイージス艦「あたご」が暴走しただけではなくて、自衛隊そのものが暴走を始めているのではないか。そんな不安が頭をもたげる。いくら税金を遣ったのか知らないが、「あたご」はそんなに攻撃に脆いのか。連絡が遅れたというが、それは何かを隠蔽するために、「遅らせた」のではないか。単に事故の原因となったミスを隠すのではなくて、たとえば制服組しか知らないような作戦行動下にあったのではないか。疑いだせばきりがない。防衛省への格上げは間違いだった。とりあえず手遅れにならないうちに、早く防衛庁に戻そう。
2008.02.20
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ディランが演劇に影響を受けて作った一連の曲として挙げている4曲目が、"Only a Pawn in Their Game"です。「pawn」はもちろんチェスの歩兵のことで、中川五郎さんは「手先」と「一兵卒」の二種に訳し分けています。 →bobdylan.com: Only a Pawn in Their Game ♪ A bullet from the back of a bush took Medgar Evers' blood. ♪ A finger fired the trigger to his name. ♪ A handle hid out in the dark ♪ A hand set the spark ♪ Two eyes took the aim ♪ Behind a man's brain ♪ But he can't be blamed ♪ He's only a pawn in their game. ♪ メドガー・エヴァーズを血まみれにしてその命を奪った ♪ 茂みの陰から撃たれた一発の銃弾 ♪ 自分の銃の引き金を引いた一本の指 ♪ 暗闇の中に隠されたままのひとつの銃床 ♪ 火花を飛び散らせた一本の手 ♪ 男の後頭部に狙いを定めた二つの目 ♪ だけどそいつを責めることはできない ♪ そいつはやつらのゲームの中のただの手先にすぎないのだから 「ゲームの中のただの手先」中川五郎訳冒頭で歌われているメドガー・エヴァーズ(Medgar Evers)は実在の人物です。----------------------------------------------Evers n. エヴァーズ(1) Charles Evers (1923- ) 《米国の黒人運動指導者・政治家; Mississippi 州 Fayette の市長 (1969-81) として, 兄 Medgar の遺志を継ぎ, 黒人の生活改善・地位向上に努力し多数の支持者を得ている》(2) `Johnny' Evers [John Joseph Evers] (1881-1947) 《Chicago Cubs などで活躍した内野手, のちに監督; 通算 .270, 538 打点, 12 本塁打; 1946 年殿堂入り; あだ名は `the Crab' `the Trojan'; ⇒→TINKER-TO-EVERS-TO-CHANCE_》(3) Medgar (Wiley) Evers (1925-63) 《米国の黒人運動指導者; Mississippi 州の NAACP (黒人地位向上協会) の中心人物として組織の拡充強化に貢献したが暗殺された》.----------------------------------------------上は「リーダーズ・プラス」からの引用ですが、Charles Eversの項で「兄 Medgar」と記述されているのは変ですね。生年の数字が正しいのなら、「弟 Medgar」だと思います。 →ミシシッピ州NAACP代表メドガー・エヴァーズの暗殺 (1963)ただの手先と歌われた卑怯な暗殺犯バイロン・ディラ・ベックウィズ(Byron de la Beckwith)は英雄扱いされ、裁判では事実上無罪になってしまいます。それから三十年を経た、つまりディランが「ゲームの中のただの手先」を歌ってから一世代が過ぎた1994年に、三回目の裁判でやっと有罪判決が出ます。終身刑のベックウィズは2001年、80歳で病死します。 ♪ But when the shadowy sun sets on the one ♪ That fired the gun ♪ He'll see by his grave ♪ On the stone that remains ♪ Carved next to his name ♪ His epitaph plain: ♪ Only a pawn in their game. ♪ だけど翳った日の光が ♪ 銃を撃った男の上に落ちる時 ♪ 彼は自分の墓を見ることだろう ♪ 墓石の上 ♪ 自分の名前の隣に刻まれた ♪ 墓碑銘はたったこれだけ―― ♪ やつらのゲームの中のしがない一兵卒確かに鮮やかな映像が思い浮かぶ、非常に演劇的な歌詞です。 The Times They Are A-Changin'
2008.02.20
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う~む。ちょっと欲しい。 ソーラートイ・ごきげん目玉おやじ----------------------------------------------鬼太郎!いい湯じゃ~!!目玉のおやじがごきげん!目玉が動きます!ご使用方法:スチールの机など、磁気の影響を受ける金属製の台の上に置く場合は、台から2cm以上離して置いてください。350~400ルクス(一般的な室内の明るさ)の光エネルギーに反応して、半永久的に動きます。明るい所においてください。動きを止めたい時は、暗いところに置いてください。----------------------------------------------
2008.02.19
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地方都市の郊外に暮らしている。幹線道路沿いには、どこでも見かけるような大型店舗が並び、便利といえば便利になった。この国道が完成する前、まだバイパスと呼ばれていた時には、がらんとした風景の沿道で西瓜やら中古のパチンコ台やらを並べて売っていたものだ。しかし、車で移動することのできない人には、ずいぶん不便になってきたのだろう。古い街道沿いの小さな個人経営の店はつぶれ、駅前の商店街もまさにシャッター通りになってしまった。多額の税金を費やして駅前の再開発が進んでいるが、人の流れがどうなるのかわからない。ところで、少し前から気になっているのが上の画像にあるドトール。セルフ給油のガソリンスタンドに併設されているのだが、まだ利用したことがない。繁盛しているのかしら。駅の近くにあってふらりと入るのがドトールというイメージがあるので、なんだか奇異な印象を受けた。そう、この辺りには喫茶店がたくさんあったのだが、もうほとんど残っていない。幹線道路沿いのドトールよりももっと奇異な印象を受けたのが、その近くにある店舗型生協だ。初めて見た時には目を疑った。この生協には、マクドナルドが併設されているのだ。月刊誌で、輸入食品の安全性を問い掛ける連載を持ったことがある。生協にも、何回も通ったものだ。マクドナルドを利用しないような生活を提案していたのが、生協ではなかったか。中国で製造された冷凍ギョーザに関する一連の報道で、最も大きな打撃を受けたのは生協だったのではないだろうか。「食の安全」を謳っていたはずの生協が。一旦崩れたイメージを再び定着させるのは、かなり困難なことだろう。私が冷凍ギョーザのニュースを知った時にまず思い出したのが、マクドナルドを併設した生協の店舗なのである。
2008.02.18
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先日の東京新聞「大波小波」欄で若松孝二監督の『実録・連合赤軍』と並べて紹介してあったのが、幻冬舎新書『新左翼とは何だったのか』(荒岱介著)。成り行き上購入して、パラパラと読んでいる。荒岱介さんの名前の読み方を初めて知りましたわ。「たいすけ」さんだったんですね。言われてみればそう読みそうだけど、ずっと読めないまま来てました。どこかで読みを見かけていたはずなんですが、残ってないんですな。「だいすけもにゃもにゃ」ぐらいに読んでたんでしょう。共産同(ブント)の戦旗・荒派の「荒」さんなんだろうなあと。 新左翼とは何だったのか目次の前にセクトが分派していく「組織図-概念図」が付いている。懐かしいな。大学に入ったころ、とにかく内ゲバに巻きこまれたくないなと、三一新書や新日本新書でそんな図の載った本を読んで学習したものだ。当時の図よりも、さらにセクトは分裂して細分化し、それが「解消」「解散」している。NHKの孫請け仕事をしている時、俺たち若い頃暴れたよなあといった人たちと話をした。同窓ということで、ちょっとだけ盛り上がった。知り合いが参加していた「反戦連合」という言葉をもらしたら、「あんな軟弱な連中とは違うんだ」という主旨のことを言いだした。一緒にせんでくれよということだ。若い頃やんちゃをしたお兄さんたちが、NHKでちょっと偉くなっているのが、なんだか奇妙な感じがした。
2008.02.17
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スーパーでハーゲンダッツを安売りしていたので、少し買ってしまった。でも、寒い。そこでchappi-chappiさんのワザを思い出した。お風呂で湯船に浸かりながら食べるのだ。これはねえ……うまいよ。幸せ。今日は午後9時ごろヨーカドーのお総菜売り場に寄った。すごい人だかりがしている。何事かと思えば、今まさに店員さんが「50%引き」のシールを貼っているところなのであった。わいわいやってて楽しいのかというと、そうでもない。真剣な顔をしたお年寄りが、似たようなパックを比べて選んでいる。一人暮らしなのだろうか。総菜が半額になる時刻を知っていて、待っているんだな。毎日かしら。揚げ物は控えた方がよさそうだがなあ。若者があの中にいても、明るく見える。同じようなことも、年寄りがやっているとなんだか寂しいぞ。『バイトくん』の新刊が出てました。ひさいち文庫で七巻目です。「バイトくん純情す」表4ページに「学生生活三〇余年。永遠の大学生バイトくんとその仲間たちが織りなす笑いのタペストリー!」「あなたにもあった、ぱっとしなかった青春に重ね合わせて、涙して笑え!!」帯に「貧乏の品格」と大書してあります。 バイトくん 7
2008.02.16
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東京新聞の「大波小波」で、若松孝二監督の新作を知った。『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 →『実録・連合赤軍』制作委員会いつか見に行こうと思っている。書籍ももうすぐ出るようだ。 →若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 > もう一人は > 72年の年の2月の > 暗い山で > 道に迷った →樹村みのり「贈り物」(1974年)
2008.02.15
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警察がでっちあげた架空の犯罪、無実の者を罪に陥れることは、「冤罪」と呼ぶべきではないという意味なのか?いわゆる「フレームアップ」も、普通は「冤罪」と呼んでるのではないかしら。問題は、常に冤罪が存在するのに、「粛々と」死刑を執行してしまうことだろう。あ、このアルカイダの友達の友達法務大臣、「粛々と」という言葉も普通とは違う意味で遣ってるのかもしれないね。
2008.02.14
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市川崑さんが亡くなったそうだ。やっぱり『東京オリンピック』かなあ。なんだかんだ言っても『犬神家の一族』?いやいや、私の場合、一番おなじみだったのはテレビの『木枯し紋次郎』シリーズのオープニングでした。あれ、市川崑劇場だったんだよな。ドラマ自体はいろんな監督が撮ってたけど、オープニングはいつも市川崑さんが撮ったやつ。出かけようとした紋次郎が荷物を忘れて取りに戻ったり、コマ落としをしたり。市川崑さんらしかった。 →Wikipedia: 木枯し紋次郎 →紋次郎 blog大学に行ったら「群馬県新田郡笠懸村」出身のやつがいて、わあ木枯らし紋次郎みたいだと、嬉しかったことを覚えている。紋次郎は「上州新田郡三日月村」の出だという設定になってました。あ、これ、前にも書いてますな。 →幻泉館日録:だれかが風の中で 木枯し紋次郎 オリジナルサウンドトラック
2008.02.14
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ああ、晴れた、晴れた、良かったな。物干し台に洗濯物が、まさに満艦飾。 ♪ こんにちは こんにちは 西のくにから ♪ こんにちは こんにちは 東のくにからおなじみのメロディが聞こえてくると、バタバタ新聞を運び出す。古紙回収のおじさんだ。(しかし、この歌が「西のくにから」から始まっていたとは意外だ。)吠え立てる「少年」を、おじさんがこわがる。すいませんねえと言いながら、新聞紙の束を門まで運ぶ。(「少年」、ちゃんと番犬してるじゃん。紙の値段が上がっているのだろうか。一時期はまったく回って来なかったがなあ。 ♪ 1970年の こんにちはそうか、もう四十年近く経つのか。東京オリンピックに大阪万博。どちらのイベントも、その前に小学校の運動会で、三波晴夫の歌に合わせて踊らされた。「東京五輪音頭」と「世界の国からこんにちは」。三波春夫さん、とっても晴れがましいのだ。そうそう、そして、どちらも私は実際に会場へ行ってはいないのだ。大阪万博EXPO'70の時も、どういう経緯か忘れたが、家で私だけ留守番をしていた。 →因縁の対決 →世界のくにからこんにちは♪ 三波春夫スーパーベストアルバム
2008.02.13
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「フォークの旅路」沖縄編の前編は、最後に源天という店で佐渡山豊さんと仲間たちが歌う「NO MORE RAIN」で終わる。 ♪ No More Rain ♪ 降らさないでおくれ ♪ No More Rain ♪ せめて子供達の為にゆる~い演奏だが、この曲こそが佐渡山さんの代表曲なんではないだろうか。もちろん、ディランやCCRが歌った雨のことだ。当時はナパーム弾だった。なんとなく楽天市場で検索してみると、2000年の佐渡山豊復活ライブ盤がヒットした。この頃はまだ黒猫館主人じゃありませんね。ああ、HONZIさんが、サポートでバイオリンを弾いている。欲しいな。 『サバニ ~舵をとるのは風なんかじゃない~ / 佐渡山豊』1. コント2. 十九の春3. 沖縄は混血児4. 俺はヤマトンチュ/俺はウチナンチュ5. えとらんぜ6. デッサン7. 51番目の夏8. サラリーマン無情9. お祭り提灯1. まちゃあとあんまぁ2. 会話3. 新沖縄(独立)音頭4. かな子5. 石敢當6. 仁義口上7. やんばる船8. 向日葵9. ドゥチュイムニィ(独り言)10. No More Rain(世界が壊れる音がする)
2008.02.12
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そうか、ロイ・シャイダーの代表作って、『ジョーズ』なのか。『オール・ザット・ジャズ』がパッと頭に浮かんだのだがなあ。70年代がどんどん遠くなっていく感じがする。寂しいな。合掌。 オール・ザット・ジャズ
2008.02.11
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本屋さんで綾辻行人さんの文庫本が平積みされているのを見かけた。分厚い四冊で、タイトルが『暗黒館の殺人』。お。だいたいこういう小説はある時期にある著者のシリーズを固め読みする。そうそう、館シリーズがあったな。十年ぐらい前にまとめて読んだかしら。他の●●館も出てるのかなと思って、棚に並んでいる本をぱらぱらめくってみたのだが、これがわからない。まとめて読んだので、どれがどんな話なのか、記憶にないのだ。う~ん。で、奥付で確認したのだが、『暗黒館の殺人』以外は全部読んだ……はずだ。自信はない。毎日電車に乗るという生活をしなくなったので、こういう小説を少しずつ分けて読むということがなくなった。朝電車の中で読んで、昼に少し読んで、また帰りの電車で読んで。こういう読み方は少しずつ復習しながら読むので、かえって記憶に残るのかもしれない。徹夜続きの固め読みは、シリーズが終わるとすっかりクリアーされるようだ。さてっと、読むか。 暗黒館の殺人 1
2008.02.10
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渡さんの「鎮静剤」を、「鎮痛剤」と誤記していたことに気づきました。ええっと……2007年1月30日のエントリー、「高田渡生誕会・58 #1」ですね。意味が全然違うじゃないか。直しておかないとなあ。それをコピー&ペーストしてまとめたページ【高田渡生誕会 58】も、当然間違っています。やれやれ。 →幻泉館日録:高田渡生誕会・58 #1 →【高田渡生誕会 58】 ♪ 不幸な女より ♪ もっと哀れなのは ♪ 病気の女です ♪ 病気の女より ♪ もっと哀れなのは ♪ 捨てられた女です渡さんのおかげで、堀口大學訳のこの詩を知ったのです。最近思ったのですが、繰り返して現れる「女」を、「おやじ」に置き換えて歌うと、実に切実で悲しいです。あはは。 →マリー・ローランサン「鎮静剤」 系図/高田渡
2008.02.09
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→I Love Sunset! > 2008 #3オバマとクリントンの民主党指名争いのニュースを見ていたら、エンケンの「踊ろよベイビー」を思い出した。「マクガバン、がんばれ!」と叫んでいたのは、どの音源だったか。 →幻泉館日録:遠藤賢司「踊ろよベイビー」 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 田中角栄のところに届くように それじゃ聞こえないぞ、ここは大阪だ! あいつは東京にいる! ニクソンは、アメリカにいる! 俺は負けない! 負けるなよ、ベイビー! ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪1972年のアメリカ合州国大統領選挙。再選を狙う共和党ニクソン大統領に対し、民主党の候補はベトナム戦争からの一方的な撤退を訴えるジョージ・マクガバン上院議員だった。予想を覆して民主党内での指名争いに勝ったマクガバンには、ベトナム戦争の終結を願う日本の若者たちも熱い視線を向けていたのだと思う。だが、大統領選挙の結果はニクソンの圧勝だった。アメリカはいったいどれだけアジア人を殺せば気が済むのか。そんな絶望を感じた。が、その二年後の1974年、民主党本部への盗聴がばれて、ニクソンは大統領を辞任する。日本では、日本列島改造論の田中角栄ブームと沖縄返還が大統領選挙の1972年、金脈問題によって田中角栄が首相を辞職したのが1974年である。大統領になれなかったマクガバンはアメリカの異常な食生活をまとめた「マクガバン報告」に名を残しているが、検索したら去年の記事がヒットした。 →Kyodo Weekly~コラムcafe: ■大統領は夜眠れるのか:リベラル重鎮の問い掛けそう、ブッシュ大統領には、もうぐっすり眠れる夜など来ないのだ。 純音楽一代 遠藤賢司厳選名曲集
2008.02.08
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NHK総合で清志郎さんの番組やるよと連絡をもらって、あわてて録画予約。夜中に見ました。 →NHK: SONGSおお、清志郎さん、ちょっとふっくらしたかね。「雨あがりの夜空に」から「スローバラード」。三宅伸治さんのギターに、梅津和時さんのサックス。いやあ、いいね、いいねえ。じんわり来るわ。30分では物足りない。でも、今夜は良い夢が見れそうだわ。 ♪ 昨日はクルマの中で寝た ♪ あの娘と手をつないで ♪ 市営グランドの駐車場 ♪ 二人で毛布にくるまって →シングル・マン シングル・マン
2008.02.07
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♪ 三年たったら 髪が生えるというから ♪ 僕はがまんして貢いできた ♪ いろんな人に笑われても ♪ こずきまわされても ♪ 三年たったらというから ♪ 三年たったのに 三年 三年たったのに ♪ もうもう三年たったのに →三年たったら CHRONICLES #209不謹慎な替え歌が聞こえてきます。ニュースになっていた男性は「リーブ21」を三年どころか四年も続けたそうです。 →読売新聞:3年のはずが4年でも生えず!「リーブ21」が和解解決金 →共同通信:「毛生えず」リーブ21和解 430万支払い、大阪地裁 →「必ず毛が生える」…薄かった効果 430万円で和解途中で気づけよと思うのですが、あれだけテレビでCMが流れていると、信じてもよさそうに思えるんでしょうね。「リーブ21」の効果がいかなるものか、テレビのニュース番組やワイドショーなんぞには無理でしょうが、週刊誌にはちょっと期待していますよ。 →幻泉館日録:ぼくらはみんなハゲている ぼくらはみんなハゲている
2008.02.06
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【追記】CD『伝説のフォークライブ・ベストセレクション』のライナーノーツは、「監修」の福岡風太さんが書いていました。---------------------------------------------- NHKのBS放送用に4つのコンサートをつくったのが1999年。西岡恭蔵が急死してしまい予定していた1本がマボロシとなった。LIVE収録の翌日に緊急入院してしまった高田渡も、逝ってから2年半が経つ。----------------------------------------------それで春一番みたいな番組だったんですね。以前から時々検索にヒットするので、ちょっと気になっていたCD。NHKの衛星放送でやった番組『伝説のフォークライブ』の音源から抜粋したオムニバスです。DVDも買ったので、その気になればダビングして似たようなMDを作ったりできるのですが、それをやっても、ちょっと音が悪いんですよね。で、結局注文してしまいました。ちょっと不思議だけど、なかなか良い選曲ですわ。伝説のフォークライブ・ベストセレクションDisc-1:1. コーヒーブルース/高田 渡2. 行きたいところがあるんだ/いとうたかお3. 位置をかえてすわってみても/いとうたかお4. 夜汽車に乗って/シバ5. 淋しい気持ちで/シバ6. だんらん/村上 律・中川イサト7. 今日はまるで日曜日/中川イサト8. COME TO MY BEDSIDE MY DARLIN/中川五郎9. MR BOJANGLES/中川五郎10. 生活の柄/高田 渡11. 明日はきっと/高田 渡12. 夢は夜ひらく/三上 寛13. パンティストッキングのような空/三上 寛14. かけら/三上 寛15. また来ん春/友川かずき16. ワルツ/友川かずき17. サーカス/友川かずき18. 空のさかな/友川かずき19. 生きているって言ってみろ/友川かずきDisc-2:1. 寝図美よこれが太平洋だ/遠藤賢司2. カレーライス/遠藤賢司3. 満足できるかな/遠藤賢司4. 東京ワッショイ/遠藤賢司5. 夢よ叫べ/遠藤賢司6. ガソリンとマッチ/なぎら健壱7. 葛飾にバッタを見た/なぎら健壱8. 銭がなけりゃ/なぎら健壱9. 朝日楼/なぎら健壱10. 永遠のきずな/なぎら健壱11. もう春だね/友部正人12. 街は裸で座り込んでいる/友部正人13. 夕暮れ/友部正人14. もうずっと長い間/友部正人15. まるで正直者のように/友部正人
2008.02.05
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ディランが4曲目に挙げているのが、"Who Killed Davey Moore?"です。ん?あんまりなじみのないタイトルですね。 →bobdylan.com: Who Killed Davey Moore? ♪ Who killed Davey Moore, ♪ Why an' what's the reason for? ♪ デイヴィ・ムーアを殺したのは誰 ♪ どうして、どんなわけで? (中川五郎訳)私も最近知った曲です。正式に録音されたことのない曲で、「the bootle series」が出るまで、聴いたことがありませんでした。うちにあるCDでは、"the bootle series volumes 1-3"と、vol.6の"LIVE 1964"に入っています。それから、ニューポート・フォーク・フェスティバルのDVDに入りました。たぶんディラン自身は気に入っている曲なんでしょう。どうして正式なアルバムに入れなかったのか、不思議です。 The Bootleg Series, Vols. 1-3 : Rare And Unreleased, 1961-1991 The Bootleg Series, Vol. 6: Bob Dylan Live 1964 - Concert at Philharmonic Hall The Other Side Of The Mirror: Live at Newport Folk Fesデイヴィ・ムーアは実在のボクサーです。同名の世界チャンピオンもいましたね。歌われているデイヴィ・ムーアは、1963年に試合中の打撃で昏睡状態に陥り、二日後に亡くなったそうです。もう一人のデイヴィ・ムーアは1988年に自動車事故で亡くなりました。ガレージのドアを開けるために車を降りたら、その車が動いて圧しつぶされたそうです。 →Wikipedia: Davey Moore (1960s) →Wikipedia: Davey Moore (1980s)60年代のデイヴィ・ムーアの死は、ボクシング是非論を巻き起こしたそうです。"the bootle series volumes 1-3"のライナー・ノーツによれば、ムーアの死から18日経った4月12日、ニューヨーク・タウン・ホールのコンサートで、ディランはこの曲を歌いました。新聞を読んで、すぐに曲を作ったのでしょう。まさにトピカルソング。ああ、ライナーに書いてありますね。ライブ盤を作るためにせっかく録音までしたのに、その企画が流れて、そのままになってしまったそうです。それで忘れられてしまったということですな。当時のライブではよく歌っていたようで、聴衆の反応は良いです。これは"Lonesome Death of Hattie Carroll"と並んでいても、何も違和感は感じませんでした。
2008.02.04
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CS歌謡ポップスチャンネル「フォークの旅路」と「フォークの風景」、2月は沖縄編です。 →フォークの旅路 >>> 2008年2月登場した佐渡山豊さんが、全身黒ずくめの服に黒い帽子、黒いサングラス。う~ん、どこかで見たような人になっちゃってる。まるで黒猫館主人……。「本土」に渡るのにパスポートが必要だった沖縄。ドルで生活していた軍政下の沖縄。沖縄フォーク村を作った佐渡山さんたちが、本土よりずっと政治的だったのは必然でしょう。渡さんはその学生くささが苦手だったので、沖縄フォーク村の諸君を挑発したのかもしれません。「君たちが歌うべきなのはこんな歌じゃないだろう」おなじみ、なぎら健壱さんと森山愛子さんも、大阪編や東京編とはちょっと勝手が違うようです。見逃した広島編は似た感じだったのかな。 →幻泉館日録:三線とギターと →幻泉館日録:「生活の柄」山之口貘&高田渡 →幻泉館日録:ドゥーチュイムニー 沖縄フォーク村
2008.02.03
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「ギョーザ」だったんだ。なんとなく「ギョウザ」だと思ってた。知らなかった。広辞苑を引いてみると、「ギョウザ」も「チャオズ」も「→ギョーザ」になっている。焼売も、「シューマイ」なんだそうな。「シウマイ」でも、「シュウマイ」でもないのね。
2008.02.02
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→I Love Sunset! > 2008 #3 →幻泉館日録:ボブ・ディラン Live 1964----------------------------------------------「これは本当にあったことなんだ」と言って、ディランは歌い出す。 ♪ William Zanzinger killed poor Hattie Carrollああ、何も変わっていない。指にダイヤモンドの指輪を付けたアメリカは、貧しい国に出かけていって、ハッティ・キャロルを殴り殺す。子だくさんのハッティ・キャロルは毎日一所懸命下働きをして、なんとか暮らしている。それがいきなり杖で殴り殺されてしまうのだ。裕福なアメリカはけっして罰せられることがない。----------------------------------------------"It's Alright Ma (I'm Only Bleeding)"と"Mr. Tambourine Man"の後に"Lonesome Death of Hattie Carroll"が続いているのに、奇異な印象を受けました。ここで急に具象的な歌詞になってるように思ったからです。でも、ディランの頭の中では、一連の流れの中にある同じ傾向の曲らしいのです。ディランにとっては、並べて挙げた題名は、同じように「演劇的」な曲なのでしょう。差別や不正に対する率直な憤りを歌いますが、ディランは社会運動家ではありませんでした。本人の意識はあくまでも歌い手です。象徴的であれ、具象的であれ、物語を巧く語りたいという思いが強かったのです。そして、物語を紡ぐ名手として見習ったのがロバート・ジョンソンなのでしょう。『クロニクルズ』の記述からは、そんな文脈が読み取れます。 The Times They Are A-Changin'
2008.02.01
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