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ブログでお知らせをしていたヴォーカルアンサンブルのコンサートが無事終了した。JR山手線O駅のすぐ近くにある教会の記念チャペル。会場は全然大きくないのだがとても響きが良く、少人数のアンサンブルにとってはうってつけの会場であった。驚いたのはお客さんをお迎えしてもほとんど響きが変わらなかったこと。ちょっと暖房の効きが悪くて、来ていただいた方はほとんどコート着用のまま(申し訳ない。笑)だったが、それでも音が吸われない環境というのも珍しい。基本的にはチャペルなので、座席は教会に良くあるベンチである。指揮者兼ヴァイオリニストの意向で通常のフォーメーションではなく、4人対4人とステージ中央に向かい合わせになり、それを客席が取り囲むような形。変わっているが、演奏としてはそれぞれの声部の関係がより緊密になり、なかなか良い響きが生まれた。客席には60名ほどの観客。もう少し聞きに来ていただければ良かったのだが、そこは今後の課題か。第一部のマドリガーレも良かったが、自分としては第二部のミサ曲がとてもエキサイティングで楽しめた。練習の段階では「このミサ、なげえな…」と思っていたのだが(笑)本番はとても短く感じられた。これまで色々な作曲家のミサを歌ってきたが、自分としては初めて最初から最後までいい緊張感を保てて演奏できたミサだと思う。歌っていて、他のパートにも自分のパートにもいくつかの事故があった(笑)。しかし、感心したのは大事故に繋がる前にどのパートも修正がすぐ入ったと言うこと。それともう一つは、決め所でハーモニーがちゃんと決まる^^;。当たり前のことなのかも知れないけれど、全てアカペラで演奏するというのに、ちゃんとバレない程度にはピッチが保てる(笑)というのはなかなかどこの合唱団でもできるというわけではない。最後のハーモニーを決めるまさにその刹那に、声を出している全員の意識がちゃんと集中する(…当たり前のことなんだけど)。決めの和音に入った瞬間に、見えないコミュニケーションがそれぞれの両耳経由で働く。その瞬間のピッチの相場(笑)は高いのか低いのか。気分の出している声のピッチはその相場に対してどうなのか。瞬時に判断がされて、それぞれが自分のピッチに修正を加える。ここらへんはこのメンバーの優秀なところだと思う。半分以上自画自賛だが(笑)でも、こういう時期にこのようなメンバーに再び出会えて演奏活動ができることを幸せに思う。指揮者兼ヴァイオリニストの来日の期間に合わせ、来年もまたやろうという話になっている。楽しみである。御来場下さった方々、どうもありがとうございました。ぜひ感想をお寄せ下さい。
Nov 26, 2007
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ヴォーカルアンサンブルを組んだとする。混声4部のダブルカルテット。曲目が決まったら、練習の段階としてはまず譜読み。楽譜を家に持ち帰り、自分のパートの音取りをする。自分が合唱をするときはバスパートなのだが、自分のパートだけうなっていてもなかなか曲の構造は理解できない(笑)。ましてやなかなかメロディも回ってこないし。初めての練習で合わせてみる。初めてどんな曲の構造になるのかが理解できる。最初に「音楽が動き始める瞬間」である。もちろんどのパートもあやふやだったりするから^^;いきなり最初から良いハーモニーができるわけではない。でも、ときどき偶然にできるハーモニーを手がかりに、自分のパートの歌い方を研究していく。次に同じパート内で音を合わせていくことにようやく気が使える時間が来る。これが2番目の「音楽が動き始める瞬間」。ピッチを合わせたり、ブレスを揃えたり(時にはわざとずらしたり)。もう一人のバスと走り方を合わせる。お互いにチェックし合いながら、相手の足りないところを補い、自分に足りないところをフォローして貰えるようになる。練習を重ねていくと、守りに入っていた8人(自分も含めて。笑)が攻めに転ずる変わり目がある。これが3番目の「音楽が動き始める瞬間」。あやふやだった音取りに自信が持てて、色々な表現をしてみようかな。と8人が考え始める。その時、音楽は魅力を増してくる。敏感な8人だと、歌っている中で他のパートの表現を真似したり排除したり(笑)なんていう取捨選択が同時に行われる。今やっているアンサンブルが、ようやく3番目の段階まで来たような気がする^^;。みんな仕事を持ちながら練習に来るのだが、バロック期の曲を歌うことに関しては大学時代にたたき込まれた語法がいまだに具現できるところが恐ろしい(笑)。風邪引いている場合ではない^^;。気がついたら明後日が本番。。頑張らなきゃ。
Nov 21, 2007
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今週金曜日の本番へ向けての練習があった。風邪はもう2週間ごし。ようやく治りかかっているのだが、まだ時々咳き込んでしまう。養生するためには声を出さないのが一番なんだけど、本番近くでそうも言っていられない。昨年もそうだったが、今年も練習からだいぶ刺激を受けている。今年も例によってルネッサンス・バロック期の合唱である。一番新しいのがD.スカルラッティと来るから、楽譜には強弱記号などと言うモノがない^^;。テキストと音型からニュアンスを探っていく作業。いくら音楽科の教員でも、常に音に敏感なわけではない。もちろん自己防衛のために(笑)聞き流すという作業も必要だし、感覚が日常に流されてどんどん摩滅していく。この退化をどこぞで食い止めなきゃならん。今年も丁度良いタイミングでコンサートが設定された。もっとも昨年よりも大変多忙な中での練習で、本当に付いていくのがやっとだけれど。。。いよいよ金曜日、本番である。
Nov 18, 2007
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昨晩、前任校の吹奏楽部OBからメールが来た。その学年の一人が一年前に亡くなっていた。と知らせてきた。今度、一周忌があるので先生も行ってくれないか。との事だった。そのOBもつい最近、その事実を知らされたらしい。だいぶ動揺していた。あの学年は私が前任校へ赴任したときの3年生。人数は少ないながら、一緒に吹奏楽部を盛り立てていった仲間達であった。「成人したら、この学年全員で酒でも飲みながら色々話そうねっ」と約束していたのだが、その約束が果たせなくなってしまったのが悲しい。折からの風邪で咳が止まらずなかなか寝付けなかった昨晩だが、その知らせを受けて更に目が冴えてしまった。。彼女の冥福を祈りたい。
Nov 15, 2007
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10月の半ばから職員室のあっちでゴホゴホこっちでゴホゴホやってるなあとは思っていたが。。。文化発表会までは結構気が張っていたのでなんとか過ごしてきたが、終わった途端に少し気が抜けたのだろう。思いっきり風邪を引いてしまった。もう2週間近くなるのだが、まだ引きずっている。「この歳になると抵抗力が落ちるのよ~」。とは同僚の言。う~ん…。23日にはコンサートも控えているのだし、早く直さなきゃ。
Nov 12, 2007
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バンドの新体制が決まった。今までの体制を見ると、とっても部長一人に頼り切ってしまう構図があったので、今回は思い切って部長を二人にしてみた。「技術(系)部長」と「管理(系)部長」。はは。どこかの企業みたい(笑)。練習の計画や実施と楽譜の管理など、音楽面に関わることを技術部長が。その他、イヴェント時の動きや実務的なことを管理部長が責任を持つ。それぞれ下にチーフとサブチーフを置き、計6名が運営委員として吹奏楽部の中心となる。とりあえず今週の月曜日、引退する3年生のために「引退式」を開いた。これまでは結構、準備や進行に顧問としても色々関わっていたのだが、今回はほとんど口を出さずとも準備をしてくれた。もしかして、優秀なメンバーなのではあるまいか(笑)。今日から試験期間が始まってしまったので、しばらく部活動は停止。試験が明けたら「クリスマスコンサート」の企画と「アンサンブルコンテスト」の練習に入る。そうそう、暮れにはまた敬老館の訪問演奏も依頼されている。その準備もしないと。休んでいるヒマ、ないなあ^^;。
Nov 7, 2007
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