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授業で3月に行われる合唱コンクールの音取りをやっている。来週より特別練習期間が始まる。授業を45分の短縮授業とし、積み重ねて捻り出した30分を放課後、クラス練習に当てる。もちろん2月末にある学年末考査とその一週間前は除外するが、それ以外の日はほとんどコンクール本番までクラス練習をする。年間を通して校舎内に歌声が響き渡る、私としては一番嬉しい時期だ(笑)。今年は自分の中では例年よりその準備がだいぶ遅れをとっている。特別練習期間までには各クラスの自由曲の音取りを授業内で終わらせてあげたい。課題曲は2学期中にほとんど出来上がっているが、自由曲はどのクラスもそれなりに歌いがいのある曲が揃っているから苦労する。1年生の音取りはほぼ終了した。しかしまだ教員主導でしか練習が出来ない。指揮者やパートリーダーがもっと動けるようにしておかないと、来週から苦労するだろうな。2年生は先月スキー移動教室があった関係でほぼ1週間の授業がつぶれた。影響は大きく、なかなか最後までたどり着かない。特に今年度のNコン課題曲の「虹」を選んだクラスはだいぶフォローしてあげないと。更に問題は3年生。自由曲は大曲ばかりだが、おりしも受験の時期で出願や入試などで授業にクラス全員が揃わない。前の時間に音取りをしても、もう一度同じ箇所を取り直す。という繰り返し。例年のことなので仕方ないな。とは思っているが、もどかしい。まさに今日火曜日は3年クラスの授業が集中している。今日中にある程度のカタを付けなければ。来週からクラス練習が始まると言うことは、練習するための音源が必要になってくると言うことだ。一時期までカセットテープに各パートの音取り用音源を録音していたのだが、巻き戻すのに時間がかかるのでCD-Rに変えた。曲によっては音取り音源が市販されていたり、これまでの積み重ねで音源がすでに作ってあるモノもある。しかし今年度は新曲が多い。来週までに7曲の練習音源を作成しなければならぬ。もっと早く準備しておけばよいのに、そこはB型(笑)、ギリギリまで引っ張ってしまった^^;。2月に入ると、この時期にだけ結成して、合唱コンクール本番にステージを持つPTAコーラスの練習も入ってくる。さて。いよいよだぞ(笑)。
Jan 30, 2007
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今日のブログに反応があった。なかなか率直なご意見を戴くことも少ないのでありがたく思っている。でも、もしかしたら誤解があるかも知れないので、少し考えたことを書いておこうと思う。自分への戒めと心覚えのために。>相当、和風系の音楽が怖いみたいですね。>だけど、そのような感じでよく生徒から言われませんね。1-3 30さんはコメントにこう書かれていた。自分の至らなさを恥じるばかりである。私は自分自身「完全な教員ではない」と思っている。私の知らないことはたくさんあるし、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあることは自分自身知っているつもりである。ただ、学校という社会の中に於いて「教員は絶対的なもの」と言う立場で生徒に接していかねばならない場面も出てくることは事実である。我が勤務校でも唯一の「音楽の専門家」は私である訳だから、尚更こと音楽に関しては私は絶対的な存在でなければならぬのかも知れぬ。でも、自分の至らないところを覆い隠して「私は絶対だ」と言い切ってしまうやり方にはとても疑問を感じる。私にはそれが出来ない。プロフィールをご覧頂ければ分かるが、私は声楽出身である。大学浪人からようやくピアノを練習し始めたので、未だにピアノは苦手である。もちろん授業に困らない程度のピアノは弾いては居るけれど、小さい頃から10年近くピアノを教わってきている中学生には敵わない場合だって出てくる。「森野先生~。また間違えたっ!」。「すまんすまん」。でも教員を10年やって、ようやくそれなりに授業の流れを止めずに弾くことが出来るようになった(苦笑)。顧問をしている吹奏楽も全然分からなかった。これまで4校の音楽科教員を務めてきたことになるが、その4校では常に「学校内で唯一の音楽の専門家」と言うことになってしまう。当然、吹奏楽部顧問の役割が回ってくるのだが、最初の2校ではほとんど何も教えてあげることが出来なかった。いまでこそこれまでの経験からある程度の練習を進めることが出来るようになったが、最初と次の2校の時に私が顧問を務めた吹奏楽部の部員には、本当に申し訳ないことをしたと思っている。和楽器も然りである。私が教えるべき音楽を専門的に習ったのはK音大と言うことになろうが、そもそも教員養成課程の中に「和楽器」が含まれていなかった。和楽器のことを多少なりとも勉強し始めたのは、教員を初めてからである。★★★自分が不得手なことについて生徒から問われた時、私は一切隠さない。「私はピアノは苦手です」と臆面もなく生徒に伝える。「私は吹奏楽を知りません」と部員に言う。先日の体験授業の前の時間にも「私は君たちに教えるほど和楽器のことを知らないんだよ」と授業でハッキリ言った。しかし、そのために生徒が被るであろう不利益は何らかの形でフォローする。授業でのピアノ(だいぶこれでも弾けるようにはなったけれど)、まずはひたすら練習し、どうしても正確に弾けない部分は自分なりにアレンジする。少なくとも原曲の流れが止まることの無い程度には準備をする。吹奏楽の場合は外部指導員をお願いする。と言うやり方で。そして、今回の和楽器は近隣の専門家をお願いするというやり方にたどりついた。★★★「そんなやりかたで、よく生徒がついてくるもんだ」と思われるかも知れない。しかし私にも得意分野という武器がある。それが「声」である。歌唱指導や合唱指導に関しては、誰からも何も言わせないだけの自信がある。それと「鑑賞のアイデア」である。教科書等の教材だけには留まらない「プラスアルファの教材」を必ず探して来る。それを生徒達が見ているから「森野先生はピアノは下手くそだけど、合唱に関しては凄いんだ」と思ってくれている。いや、「歌は凄いけど、ピアノは下手くそなんだよな」と思っている生徒もいっぱい居るに違いない(笑)。でも、それは仕方がない。私は完全な教員ではないのだから。★★★不完全な教員なりに譲れないことがある。不得意な分野はあろうとも、それでも私は「音楽の専門家」である。そこら辺の中学生が持っている知識よりは相当多い知識を自分では持っているつもりである。まあ教員としての必要最低限の知識と言うことになろうが、技術的技能的に劣ることはあっても、中学校の音楽を教えるだけの知識は心得ているつもりである。もうひとつ。自分の中に「好き嫌い」はもちろんあるけれど、感情に左右されない「音楽への審美眼」は持ち合わせているつもりである。確かに今回の「和楽器体験授業」を実施する前には「和楽器を実技として授業する」ことに多少の不安を持っていた事は否めない。ただ、「和風系の音楽が怖い先生」と言われるのは、少々心外である。私は箏も三味線も尺八も出来ない。でもその美しさは分かる。これだけは譲らない。「やることは出来なくても、聴くことは出来る」のが「音楽」という芸術の一番の「魅力」。その魅力に魅入られたからこそ今、私は「音楽を教える」という職業に就いている。★★★なんて、今の自分の想いをズラズラと書き連ねてしまった(笑)。1-3 30さん。お気に障ったらごめんなさい。でももし、あなたが勤務先中学校の関係の方であるなら、いつでも中学校をお尋ね下さい。あなたからはこれからの教員としての自分にとって、とても有効なご意見を戴けるものと思っています。もしあなたが関係の方でなかったら、ブログのトップページ右側のずっと下の方に「メッセージを送る」というリンクがありますから、そちらにご意見をお寄せ下さい。このブログは森野福朗の「個人的な想い」をとりとめもなく書きつづるページで、議論をする場所ではないので。・・・。ちょっとムキになりすぎたかな(笑)。
Jan 24, 2007
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昨日、1年生の音楽で「箏」の体験授業を行った。先週の土曜日から昨日までの4日間、2年生がスキー移動教室で留守。と言うことは生徒だけでなく2学年の教員も全て引率で行ってしまうので、学校に残る教員がだいぶ少なくなる。更に3年生はまさに受験に突入。出願や入試でバタバタしている。当然1年生の授業は補教(監督が付く自習)になる可能性が高くなる。どうせプリントなどで自習をするのであれば、少しでも何か身になる授業が出来れば都合も良い。そんなわけでこの時期を狙って和楽器体験授業の企画を立てた。お恥ずかしい話ではあるが、私は今まで「和楽器の授業」を避けていた。もちろん鑑賞やちょっと触らせるくらいのことはやっていたが、文科省が「必ず和楽器を体験させるように」と言う方針を打ち出してから、更にますます「伝統・文化」を重視させる方向性になってきてからは「いずれ借りは返さなきゃならないんだろうなあ・・・」と感じてはいた(笑)。もう一つはポリシーの問題。私自身の中には「音楽の面白さを伝えるために取り上げる教材」がある程度決まっている。教員がそのものを「面白い」と思えずに、生徒に伝わる訳がない。残念な話、これまで「和楽器」は面白いとは全然思えなかったのである。週1時間しかないカリキュラムのせいもある。求められる事は多岐にわたり充分すぎるほどあるのに、それをこなすべき時間がない。週1時間で「あれをやれ」「これをやれ」と、できるかっ!そんなもんっ!ひとつの単元に何時間もかけられないのに、面白さなどそう簡単に伝わる訳がない。「アイデアと工夫で補え」と言うことだろうが、絶対無理があるって・・・。だからといって、最初から職務を放棄する訳にはいかない。現状で出来る限りのことをするためには、やはり「アイデアと工夫」なのかな。と考えている自分が居るのも事実。★★★最初は「近くに和楽器のサークルがないかな」と言うところから始めた。もしシルバー世代でお琴や三味線なんかに触っている方々がいればいいなあ。と思った。地域との交流にも役立つではないか。お年寄りと中学生という異なる世代間の交流にも役立つ。しかし残念ながら近隣にはそのような集まりは見つからなかった。音楽の教員間で情報交換はしていた。和楽器を演奏しつつワークショップをやってくれる団体はある。しかし予算も充分ではなく、こちらに日程の制限がある以上、そう簡単にお願いする訳にも行かない。毎年頼んでいるのなら無理も利いてくれるかも知れぬが、何せ今年が初めてなのである。色々悩んでいたが、ふと思いついて区の生涯教育のページを眺めてみた。すると「和楽器体験」を銘打った講師の方が登録されている。それも近隣である。これだ!と思った。恐る恐るメールを打ってみた。恐る恐るの割には「予算がこれだけしかない」とか「これだけの時間しかできない」とか、ずいぶん遠慮無く失礼なメールをしたモノである(笑)。しかし当方の事情を好意的に理解してくれる方で、「もっと大変な条件の時もありますから(笑)」と快く引き受けていただいた。対象は1学年の4クラス。残念ながら1時間ずつしか取れなかった。前半に講師の先生から箏についての説明があり、「六段の調べ」を抜粋で弾いていただく(何という大サービス!)。後半で実技の体験。手配が間に合わなかったのと、できれば生徒にもフルサイズの箏に触って欲しいという気持ちから、なんとか10面の箏を用意した。3~4人に一面の割合である。4クラス続けての授業は、講師の先生にはとても大変だったであろう。でも「まとめてやっちゃった方が(笑)」と午前いっぱいかかってこなしていただいた。生徒からの反応も上々。やはり時間が充分でなく、「さくら」の旋律を完成も出来なかったのだが、「面白い」「また是非やりたい~」と言っている。私自身も、こんな形であればできるのか。というきっかけが出来た。また何らかの形で取り上げていかないと。だんだん進化させていけばいいよね。
Jan 24, 2007
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昨年の今日、新しい10年を迎えた。どんな10年になるのかな。と不安半分期待半分であったが、あっという間に1年が過ぎた。私の場合は5年ごとに何かしら転機がやってくるので今度は一体どんな転機なんだろうとこわごわ待っていたが、なんのことはない。普段通りの1年が過ごせた(少々、これは転機のきっかけになるのかな。と思える出来事はあったけれど^^)。新しい1年を迎えるまさに今日、1年生の4クラスで箏の体験授業を行った。自分の中では一番苦手な「和楽器」の授業(笑)。でも近隣に住んでおられる箏のお師匠が多岐にわたり協力してくれたお陰でなんとか無事に終了した。このような形でやれば私にも出来るのだな。という見通しも付いたし。スキー教室に行っていた2年生も2日間の代休を終えれば学校へ戻ってくる。合唱コンクールへ向けて、またスーパーマンにならなければならぬ^^;。今日はちょっと休も。
Jan 23, 2007
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2年生はスキー教室に行っていて留守である。毎年1週間ほどは1年生だけの部活になる。基礎練習だけ1週間していても構わないのだが、それもつまらないだろうと思い、1年生を集めた。「今度2年生が留守じゃん。何する?」。「え。何しましょう?」。「もし君たちがやる気があるなら1曲仕上げてみようか。楽譜頼んでもいいよ」。「わーい。やりますやりますっ!」。ミュージックエ●トの少人数吹奏楽のカタログから選曲させてみたら「ラプソディ・イン・ブルー」がやりたいという。やはり「のだめ」効果か(笑)。取り寄せてみたら、要所要所のメロディをピックアップしてコンパクトにまとめてある。この楽譜は人数やパートが揃わない吹奏楽部でもなんとか音になるようにアレンジが工夫されている。丁度良いかもしれぬ。先週木曜日、楽譜が届いたのでみんなに渡し譜読みをさせてみた。金曜日の部活。「んじゃ、合わせてみるぞ」。「え~。無理っ!」。「いいんだよ。どのくらいみんなに譜読みの力が付いたか試してみよう。もう3ヶ月もすれば後輩が入ってくるんだぞ」。「きゃ~」。普段のセッティングを取り払って10数人で円陣を作り、アンサンブル形式で合奏してみることにした。私も吹けないテナサクを組み立てて参加。「指揮が居ねえんだから、メロディを吹いている人に注目しつつテンポを合わせていかないと」。「勝手に自分のテンポを作っちゃうとバラバラになるよ」。「ハーモニーを作るパートがメロディを消してどうするんだっ」。色々苦労しながら進めていく。でもだいぶみんな楽譜が読めるようになったな。ほんの一瞬だけど「ラプソディ・イン・ブルー」みたいな音もしたし(笑)。ある程度形になるようだったら、春のコンサートにかけてみても良いかな。・・・。でも、2年生から「ずるい~っ」って抗議がきそうだな^^;。
Jan 22, 2007
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昨日、T都中学校アンサンブルコンテストが終了した。我がバンドも二組目の管楽8重奏が出場、銅賞を戴いた。トランペット2,ホルン2,トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ各1、打楽器(グロッケン、マリンバ)1という管楽(金管+打楽器)8重奏でラヴェルの「古風なメヌエット」を演奏。この曲はラヴェルが20歳の頃の作品で、典雅な中にもフランスのエスプリな薫りが見え隠れしているピアノ曲である。作曲者自身がオーケストレーションしているが、8人編成だったらイケるかも。と今回のアンサンブルに取り上げてみた。部員達は最初、全く曲調が掴めなかったらしい(笑)。わざとメロディを同じ楽器や異なる楽器の掛け合いにしたりしてパズルのように編曲してしまったせいもあるのかも知れない。でも、だんだんとそのパズルが組み合わさるようになってくると、面白い演奏効果が生まれた。審査員の講評を見ると、1人だけ銀の評価をしてくれたようである。我がアンサンブルの「音の柔らかさ」と「ユーフォの表現」を褒めてくれた。テーマが転調してからユーフォにメロディを担当させたところ。結構難しいフレーズが続くのだが、よく練習してくれた。しかし、他の4人は残念ながら基本的な奏法の指摘に留まった。曰く「ピッチの甘さ」。曰く「ブレスの甘さ」。曰く「アンサンブルの不足」。もちろん「朝2番目」という順番で、当日は充分吹き込みが出来なかったという弁解は出来る。でも、やはりステージの上ではそのような弁解など一切通用しない。このグループは結構朝から練習をしていたとは思うのだが、残念ながら「今、何を練習するべきなのか」という目的意識が8人の中で統一できなかったのだろうと思う。やはり「基本」。メンバー一人ひとりが良い呼吸法で良い音色で演奏することが一番重要と痛感する。いくら選曲や表現方法にこだわったって、基本が悪ければ評価は伸びない。ごく当たり前のことだけど、そう言うことだよなあ。。。頑張らなくっちゃ。応援してくれた方々に感謝。そして、アンコンに出た木管6重奏、管楽8重奏、合わせて16人の2年生部員。お疲れ様でした。
Jan 15, 2007
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今日から3学期のスタートである。この3学期。年度総まとめの行事「校内合唱コンクール」が3月に控えている。今日が9日だから、本当に2ヶ月後である。所属学年の1年生は、まだ体育館で歌うというイメージが沸かない。音楽室の授業で(自分にしてみれば)タラタラ歌っているので、一度体育館で歌わせて「どれだけ自分たちがまだ歌えていないか思い知る経験」(笑)をさせなければならないな。とは思っていた。今日、始業式の後はクラスでの学活。3時間目は授業だという。始業式の日から授業もどうかな。とは思っていたが、授業時数確保のための処置らしい。学年ごとに学年の教員が授業をしろと言うことだった。ちょうど良い。4クラスまとめて音楽の授業にしちゃえ(笑)。所属学年の先生方にお願いして、体育館で4クラス集めて「プレ合唱コンクール」をする事にした。以前、他の学年だった時、スキー移動教室で夜のレクリエーションとしてやらせてもらったことがあった。もう少し遅い時期だったし、2年生だったので、他のクラスの出来具合が気になっていたらしく結構盛り上がった。でも今回はまだ全然歌えていない状況。クラスの指揮者はともかく、ピアニストもどれだけ練習したか分からない状況。「ぐっちゃんぐっちゃんになってもいいや」と開き直ってとにかくやってみた。★★★「それぞれのクラス、バスケットゴールの下に整列っ!」。わいわいがやがや。「先生方に口出させるんじゃないっ!実行委員や中央委員、パートリーダーはちゃんと指示出せえっ!」。「ならんでー」「ならべよー」。わいわい。クラス全員が並ぶ。その状況だけでも「お。ここはしっかりできるな」「このクラスはまだまだだな」と様子が分かる(笑)。まずは全員で身体をほぐして、腹式呼吸の確認。既習曲を歌って、課題曲を歌う。ステージ上でピアノを弾くのだが、フロアで歌う4クラス分の声が舞台上まで届かない。やっぱ、まだまだだな。「うーん。まだまだ声が出ないなあ。今、他のクラスと対面してるでしょ?向き合ったクラスに届かす様なつもりで歌わないと全然声が飛ばないよ」。少しは声が大きくなったような気がする。でもまだまだ。わざわざ付き合ってくれた担任の先生方の心許ない顔(笑)。「んじゃ男子の実行委員はじゃんけん。歌う順番を決めよう」。わーきゃー言いながらジャンケンでとりあえずの順番が決まった。クラスごとにステージの前に移動して演奏する。「はい。みんなで拍手~」。ぱちぱちぱち。一クラスだけピアニストの練習が間に合わなかったが、他のピアニストはだいたい弾けている。ただ間奏のところで止まってしまう。右手の3連符と左手の八分音符がややこしいところ。それでもあきらめず何回も弾き直してチャレンジする。指揮者もなんとか合わせようと必死。えらいえらい。それに比べて、合唱はまだ全然頼りない。舞台の上で出す声が、客席まで全然届かない。小学校の学芸会状態(笑)。音楽の授業内で「ここは歌えるクラスだなあ」と思っていたところも、体育館では全然ダメ。まだドングリの背比べだなあ^^;。「一ヶ月後にはここに全校生徒が入って、その前で課題曲、自由曲の2曲を自分たちの力だけで演奏しなくちゃならないんだぞ。恥ずかしいなんて言っていられなくなるからね」。「2、3年生の声はスゴいぞ。これから2ヶ月は『歌うのが恥ずかしい』じゃなくて『歌わないのが恥ずかしく』なるからね。歌うの苦手な人もきっといるとは思うけど、頑張ってみようね」。★★★この頼りない合唱が、2ヶ月後にはどうなるだろう。ある意味、楽しみ。・・・でも。相当苦労しそうだなあ(笑)。
Jan 9, 2007
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フルートパートの3人がボランティアに行ってきた。吹奏楽部の保護者の1人がデイケアに関わっていて、吹奏楽部に演奏しに来て欲しいとオファーがあった。ただ普通の民家でやっているというので、あまり大勢で押しかけるわけにも行かないな。と思い、フルートパートの部員にお願いして出かけることとなった。しかし折りしもアンコンの時期で、全然練習が出来なかった。練習どころか選曲もままならぬ。土曜日にアンコンの本番が終わったその足で、Y●MAHAに飛んでいってフルートのトリオ曲集を買ってきた(笑)。昨日、集まってきたフルートパート3人に「この中から3曲選んで、明日やろうよ」とその曲集を渡した。しばらくあれこれ相談したらしいが、とりあえずは演奏する曲が決まって早速練習に入った。そして今日。午前中はもう一度練習をして、午後には本番。最後の合わせを見て少しレッスンしようと音楽室に上がっていった私に、パートリーダーがこう言った。「あのお。合わせてみたんですけど・・・」。「ん?」。「3曲通しても5分くらいで終わっちゃうんですけど・・・」。「(笑)」。そりゃあ仕方ないよな。「んじゃ、その分は話術で補わなきゃ」。「ええ!?」。「まずは曲目紹介を3人で割ろう。それと1人はフルートって言う楽器の紹介。もう1人は吹奏学部の紹介」。「できるかなあ~」。「言葉が足りなかったら口出ししてあげるから」。なんとか割り振りを決めて出かけた。本当に短時間で練習した割には、演奏が比較的しっかり出来てホッとした。これだけの対応力は身に付いたのだな(笑)。強いて言えば、もっとアドリブで色々話せるようになればもっと営業できるのに^^;。プログラム自体はたどたどしい説明を入れつつも30分程度で終わってしまった。それでもお年寄りはとっても喜んでくれた。私は仕事を残していたのですぐに学校へ戻ってきてしまったが、部員達はお茶をごちそうになって戻ってきた。役割がちゃんと果たせて良かった。★★★学校に帰ってきて考えた。アンコンでの演奏は言わば「自分たちのための演奏」である。否定しているわけではないよ。でも、自分たちのテクニックを磨き、より良い演奏をするためのあくまで「目的としての音楽」である。良い演奏をするために切磋琢磨する。そのこと自体は全然悪くはない。でも、今日のボランティア。夏のコンクールやアンコンほどの練習を積めば、もっともっと良い演奏、充実した演奏が出来ただろう。なんだけど、限られた時間での練習で普段なかなか生の音で聞くことの出来ない人たちの前で演奏をして、我々の演奏を聞いてくれた人が喜んでくれている。この位の手間や努力で聞いてくれる人たちを喜ばせることが出来るなら、なんでそれをもっとしないのか。自分たちが「音楽を楽しむ」と同時に、聞いている人に「音楽を楽しんでいただく」。その二つを常に並行してバランス良くやっていくと言う姿勢が、本当の「音楽人」の姿勢ではないのか。ちょっと考えさせられた一日ではあった。
Jan 8, 2007
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昨日はアンサンブルコンテストの一日目。木管の6名が出場した。結果は銅。フルート1、Bbクラリネット2,アルト、テノール、バリトンサックス各1の6重奏は、やはり音量的にサックスの方が勝ってしまってバランスに苦労した。ここ数日の練習がとても充実していて、音楽の流れがスムーズになりつつあったところなのでちょっとくやしいなあ。案の定、講評にはメロディと伴奏のバランスへの指摘が多かった。しかし5人の審査員の中で努力賞レヴェルから銀賞レヴェルまで評価が分かれたというのは、個性的な審査員が集まってしまった(笑)のだと嘆くしかない。それにどんな審査員が来ても「うん!」と頷かせるような演奏をすれば良いんだよなあ。うん・・・。でも数年前までは講評というと「音色が悪い」「ハーモニーが悪い」の一辺倒だったことを考えると、そう言うツッコミをされなくなったというのは進歩したって事かな。このバンドだって1年前に比べると段違いに音が良くなったもんなあ。銅の評価はちょっと厳しかったけれど、舞台上の6人は緊張しながらもドビュッシーをとても良く楽しんでいたと思う。ぱちぱちぱち。管楽編成8重奏の本番は来週の日曜日。あと1週間頑張らねば。
Jan 7, 2007
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いよいよ明日からアンコンがスタートする。今年度は2つのグループでエントリーをした。明日は木管6重奏でドビュッシーの「パスピエ」をやる。ベルガマスク組曲の終曲である。速いテンポの中に流れるようなメロディ。夢と現実を行ったり来たりするような浮遊感のある曲想であるが、それをピアノから木管アンサンブルに移し替えたら難しい(笑)。左手から右手へ駆け上がるアルペジオを2つ以上の楽器で分担するわけだから、ちょっとでもタイミングがずれるといびつな波になってしまう。もっともっと練習させてあげたいところだが、時間がとっても限られている。でも今日の弁当持ちでの練習で、昨日はぎこちなかった流れがだいぶ淀みなくなってきた。「指揮者が居ねえんだから、みんなで身体を動かしてテンポを作るんだよっ!」。一生懸命動いている(笑)。よしよし。今のレヴェルではなかなか賞には結びつかないだろう。でも、演奏を聞いて「綺麗だなあ」と感じてくれる人が客席の中に少しでも居れば、明日の演奏は成功である。頑張って欲しいなあ。
Jan 5, 2007
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このところ、元旦の晩御飯を地方都市で食べることが多い。もちろん旅先だからなのだが。昨年。鹿児島県は枕崎。観光ホテルを取ったので、一応晩御飯の用意はされていた。豪華ってほどではなかったけれど、かつおのたたきなんぞを食べさせてもらった。うん。納得。一昨年。長崎県は佐世保。ネットで格安ビジネスホテルの素泊まりを探していった。チェックインしてから「食事に出ようと思うんだけど…」とフロントに相談すると「うーん。元旦ですからねえ…」と悩んだ挙句、それでも魚が旨いという居酒屋を紹介してくれた。ほんとに旨かった。一昨々年。大分県は湯布院。やはりネットで格安の温泉素泊まりを探していった(あれは本当に安かった。ただの民家か!と思ったけれど。笑)。自炊ができるように台所があったので、駅近くのスーパーまで買出しに行って、水を入れてあっためれば食べられる一人用の鍋と、昼に買ったはいいけど食べなかった駅弁をサカナに焼酎のお湯割を飲んだ。あれはあれで納得。しかるに今年。福岡は博多。今日はこれから夜行に乗る。昨日もおとといも車中泊なので本当は一泊くらいベッドで眠りたいところだが、スケジュール上そうもいかぬ。んじゃ、餃子で一杯やって、こてこての博多ラーメンでもすすりこもうと思って、街中を徘徊してみた。・・・。どこもやってない。目星をつけていた店は明日から。他いくつかも全部休み。相当歩き回って、2軒だけ見つけた。最初の一軒を見つけたときには「せっかくの博多の夜をこんな店じゃなあ」とスルーして、もう一軒へ入ったがこれが失敗。「当店自慢のしょうゆラーメン」って、こんなラーメン食べに来たんじゃなーいっ!味はそう悪くはなかったんだけど、納得いかずに先ほどの店へ舞い戻ってもう一杯。けどフツーの博多ラーメン。これじゃ博多駅ホームの立ち食いラーメンでもよかったじゃないかっ!いや、きっと探し方が悪かったんだよね。それと、元旦って言うタイミングの悪さ。どんなに有名な店だって、「おっしゃ、がんばったから元旦くらいは休むか」ってことだよね。自分勝手な思いで、でもあまりにも納得いかないので、駅弁抱えて「あかつき」に乗り込みます(泣)。あまりにも待ち合わせの時間が余ってしまったので、博多駅前のネットカフェから中継でお送りしました(笑)。
Jan 1, 2007
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恒例の太宰府参りです。 「ムーンライト九州」を門司で乗り捨て、熊本行きの鈍行で最寄りの二日市。そこからは臨時バスで直行です。やはり凄い人混み。受験生のメッカだもんね。 現任校と前任校、二つの吹奏楽部の受験生のために絵馬を納めました。みんな希望通りに受かるといいね。 大阪から結構強行軍で駆け付けてしまったので、二日市まで戻って立ち寄り湯でさっぱりしたいと思います。みなさんも良いお正月をお過ごし下さい(^-^)。
Jan 1, 2007
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新年明けましておめでとうございます。現在0020時、岡山駅到着。山陽本線を西へ向かう「ムーンライト九州」車中より、新年のご挨拶です。 旧年中は様々な方にお世話になりました。今年もよろしくお願い申しあげます。
Jan 1, 2007
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