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今日は朝から雨嵐。
３月２８日（木）今日は雨と風とその音のなかで１歩も外に出なかった。タブレットでユーチューブの猫を見たり、フランスパリの蚤の市を見たりして時間を過ごした。勉強はこんな時はしたくないものだ。 それと、いつもは向こうから電話してくれる友に、自分からかけて話を楽しんだ。だからそう悪くもない日だったが…今も風音と雨の音が続いている。このベリーの実（１００均のもの）は昔の思い出の中のヤマモモの実に似ていて、つい買ってしまった。小学生の弟とその友達とヤマモモがなっている山へいって食べた思い出がある。とっても甘くておいしかった。その弟も私より先にあの世にいってしまった。ああ、弟よ。ローズコーン
March 28, 2024
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クルーズ船２艘入港。
３月２７日（水）久しぶりの素晴らしいお天気。青空の清々しさと長崎の港美るわし幾たび見ても旅人も忘れることなき長崎の港を囲む家々と空空も港も夜は明けて大きな船が２艘も着岸している。手前の船と向こうの船はあまり変わりなく見えるが向こうは乗客定員約２８００人。（コスタ・デリチョウザ）９万２７００トン手前の船は乗客定員９３０人。Zhao Shang YI Dunああやはり言われてみると確かに小さい。さあ、今日は久しぶりのいいお天気だしどこに出かけて行って写真を撮るかなあ？ハウステンボスのバラもまだ早いし、桜もまだだし。近場で咲き始めの桜を撮影するかなあ？そこにコミュニティセンターからの電話、ただ今すぐ参上。ローズコーン
March 27, 2024
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バス運転手さんのお人柄。
３月２６日（火）私は買い物や街に出かける時、下りは絶対に歩いて下り、登りは絶対にバスで登って帰ってくる。（もう登りは歩かない）だから帰りのバスだけなのだが、バスに乗って５個目（左登り）と７個目のバス（右の登り）で降りるとき、とっても感じが良くて、やさしい思いやりのある運転手さんには、バスが最終停留所１つ前ということもあって乗客も一人二人と少ないので、「アナウンスが素晴らしかったです」とほめることにしている。でも其れはしょっちゅうではない。この１２，３年間でそれを言った、という私の記憶に残っているのは３名だけ。一度ああこの人には最初のときに言ったと覚えている人もいる。バスに乗っている間に隣の人とはおしゃべりはしないので、黙ってアナウンスを聞いているだけだから・・・。運転手さんのお人柄もよくわかる２０分である。すると、どの運転手さんも満面の笑みを見せてくださって、かえってこちらが恐縮する。そしてお互いにいい気持ちで別れる。今日もそんな若い運転手さんに出会った。幸せだった。
March 26, 2024
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クイーン・エリザベス号着岸。
3月25日（月）クイーン・エリザベス９万１０００トン１０メートル以上離れて映しても、まだ船の全部が写真に入りきれない。長崎港松枝桟橋。乗客定員約３１００人。以前も紹介したことがあり、この船が来るとエリザベス女王だと思って、私は敬意を表しにいっていつも写真を撮る。やはりコロナで長く入港はなかったので、お天気も悪かったが松枝桟橋まで行ってきた。乗組員かと思われる青年たちやらカップの老夫婦など幾組も長崎の街へ繰り出す人々とすれ違った。皆さんほんとうにいつもラフな格好で、長崎の人たちより衣類も履物も気にかけていない風体。誰か病人が出たのか、救急車も来ていて、私が帰ろうとするころサイレンを鳴らして救急車は走っていった。長崎の人も昔はわざわざ桟橋まで見物に来る人がいたが、今回、私一人。もうすっかりクルーズ船なれして、見物人もいない。お客さんが外に出ている間に船室の窓ガラスをたくさんの作業員がピカピカにしていた。やはり大灘を超えてくるのだから。ガラスも塩吹くことだろう。オレンジ色のボートは救難船。また霧がかかってしまった。出航は残念ながら美しい写真は取れないだろう。ローズコーン
March 25, 2024
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昨夜からイヤーな雷と雨。
3月24日（日）土曜日から雨が降り続いて、昨日は外に出たが、今朝はなかなか雨が降りしきる中を出たくなくて、ベッドで読書。でもねー。起きて歩かねば、寝たきりになりますよといういつかのお医者さんの声と姿が浮かぶ。ああ行きたくないと思いながらも起き上がり、まずは雨雲にぼやける港を見る。ちょうどこんな日に大きなアクルーズ船が２艘も寄港していて残念なことだなと思いながら港を映す。でもやっと決心して外出の支度。そして駅のスーパ－で買い物して、バスを待っていたら、船のお客さんが乗る観光バスで私が待っているバス停の前の道路を２台連なってどこか観光へ。窓から見える観光客もなんかつまらなそう。しかし私がバスを２０分ほど待っているうちに次第に天気が変わり始めて雲が切れ始めた。きっと観光客が目的地に着くころは雨もやむに違いない。ああよかったよかった。女ごころと秋の空というけれど、今朝は女心と春の空だった。ローズコーン
March 24, 2024
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食と医。
3月22日（金）今日は月１回の内科診察日。いつも夫と二人で行って、みてもらっていた内科医院。先生は、一人でどうなさっていますかとまず聞かれた。私は午前中は毎日外に出て５，６千歩あるき、途中のカフェで１，２時間英語の勉強や読書をしてますと。すると先生は「毎日６千歩も歩いているのですか」と驚くように聞き返された。そして帰りは坂も上るのですかと聞かれたのでいいえそれはバスを利用しますと。前回の血液検査も心配なし、そして尿の検査もする予定だったが私が直前に用を足したばかりだったので、まあ、この次にいいでしょうと。取り立てて心配なことはありません、来月に回しましょうと。ただ血圧には気を付けてくださいと。血圧が高いと腎臓にも影響しますからと。今日の午後寝転んでユーチューブを見ていたら、トマトジュースがとってもからだにいいと、血圧にもいいと聞いたので、さっそく今からもう一度下ってトマトジュースを買いに行こうとしている。私はすぐに行動する。娘が休みの日・私に出してくれた昼食。ローズコーン
March 22, 2024
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桜のトンネルあと少し。
3月２１日（木）ダイアモンド・プリンセス１１万６０００トンダイアモンド・プリンセスはなぜか懐かしい感じを持つ。確かこの長崎三菱造船所で誕生した船だ。コロナが流行りだしたころ、この船で最初のコロナ患者が出て、それ以来長く寄港しなかった。昨日中央公園でこの桜が咲いていた。エネルギーためて緑の蕾かな時来れば咲く優しき色でまだ近くの立山公園のソメイヨシノはつぼみが固いが、桜並木の中で、真っ白い山桜は満開を終え、次の早咲き、ピンクの桜も咲きだした。私が家に帰るときに使うバスはかならず立山公園の中の道を通るので桜の時期になると、桜のトンネルが待ち遠しい。もう１本反対側から登るバスも１時間に１本はあるのだが、その道には桜はない。だから桜の時期は意識して、立山経由に乗るために中央橋まで足を延ばすこともある。この花の蕾はもう人が住んでいないお宅の玄関先にあるもの。ハナズオウの蕾だと思うが・・・。春は良し次々に咲く花々の個性を持ちて輝くあした島の家の井戸の横に毎年この花が咲いていた。ローズコーン
March 21, 2024
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ぼーっと生きている。
3月１９日（火）今、この船を撮影して載せたので、今日の入港に間違いはないのだが、新聞で確認しようとすると前日に紙面に載るようになっているはずだが・・・。ない。私も「ぼーっと生きている。」ブログもアッと気づくと２，３日は飛ばしたりと。そんなことばかり。そんな中で毎日歩くこと、毎日勉強することを心がけているが、それとこれとはちょっと違う感じ。私も自分で自覚する以上にボケが進行している感じがする。あ～～～～あーあーいやんなっちゃった～～。ローズコーン
March 19, 2024
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NHKのど自慢を楽しむ。
3月17日（日）今日は雨が降っていて、大した雨でもないのだが、とうとう外へ出なかった。こんなことはめったにないのだが。そして久しぶりに、本当に久しぶりにＮＨＫの「のどじまん」放送を最後まで見た。とっても上手な人が多くて、素晴らしかった。私はたまにのど自慢を見るとき、必ず、「あ、鐘が鳴る」「この人は惜しいけどならない」とか評価する。大体正解である。自分自身の歌はうまくないのだが。・・・。聞く耳は持っていると思っている。最近やっていること。それはテレビを見ていて、いい言葉や覚えたいものを付箋に書いて近くの棚などに張り付ける。最近はこんな言葉。それは最近特に１回ぐらい聞いただけでは、アレー何だったけーと思い出せないことが多いからこんな風に付箋に書いて自分が座る近くにちょいと張り付ける。その言葉はこんなもの。きっと皆さんもあそれそれとおっしゃっていただけるかな？野球選手の言葉、チコちゃんの番組の時画面の奥にぼうっと生きてんじゃないよ」の英文など。今日聞いた歌の題名などなど。ローズコーン
March 17, 2024
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大波止の名所花のみち。
３月１６日（土）長崎港の少し奥の岸壁には、こんな船も止まっている。どんな仕事をするのか知らないけど・・・。今日は家から、５千歩ばかり歩いて大波止まで行った。風もなく暖かくやっと春らしい春。いやすこし暑いくらいの春であった。いいお天気で水面も美しい。奥の方の建物が長崎県の県庁。右側のが県警。静かなる湊の潮 建物の姿映して春よ春よと春の花いろどりどりの姿して道行く人へ笑みを届けるそしていつもの私の大好きな花たちに挨拶をして、愛でて通る。今朝ももう花たちは水をたくさんもらって、生き生きと美しく輝いていた。水をやり手入れする人いつもあり この人たちのありてこそ咲くローズコーン
March 16, 2024
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２艘のクルーズ船あわや・・・。
3月14日（木）今日はクルーズ船が２艘同時にやってきた。場所がはっきりしてなかったのか、なんか最初は同じ場所に二艘がモヤモヤ。ぶつからないかと心配した。でも心配ご無用‼大きい船はアドラ・マジック・シティ 松枝桟橋に着岸。 １３万５２００トン。手前の小さな船はセブンシーズ・エクスプローラー５万５０００トン今までもう何年もクルーズ船の入港・接岸は見てきたけれどこんなことは初めて。きっと船長さんたちもあわてたことだろう。新聞にはアドラのほうは１５日（明日）に入る予定になっている。今朝娘が用意してくれた朝食。ありがたやありがたや。野菜料理の方は昨日私が仕込んでおいたもの。タッパーいっぱい作った。ローズコーン
March 14, 2024
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豚もおだてりゃ木に登る。
３月１３日（水）豚もおだてりゃ木に登る。これは私のことだから・・・。スマホにしてからもう長い日数がたっている。買い換えたこともないしそのまま。そのとき、黒いカバーで内側は真っ赤な表紙もすっかりしわしわと。くたびれてきた。買ってしばらくしてから、自分で毎日何歩いているかそれだけを見るために、挑戦して無料の歩数計をインストールした。だからこのアプリとも長い付き合い。ところが最近私の歩数計にお褒めの言葉をいただくようになった。多分、機械的にその言葉が入るようになっているのだろうと思うが・・最初、「９６．９％以上ユーザーの中でアクティヴです。」という言葉が入った。それから、五色の紙吹雪が映像で舞ったりする。今朝は模範的です。驚きの結果です。最高レベルです。 なんて・・・。８２歳のおばあちゃんが奴ら奴らと手を振って歩いているのですっかりおだててもらっている感じ。でも有難い。こうほめてもらうと、私はなおさらやる気が出て、もう一つ先のバス停まであるくかー、と思ってしまう。ほんと、「豚もおだてりゃ木に登る。」私である。
March 13, 2024
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雀をやっと撮影。
３月１２日（火）わが部屋のちょっと離れたところに電線があって、そこによく野鳥がやってくる。彼らはとっても敏感だし、まだあまり成功したことがない。今回はスズメをやっと撮影できた。まあ、雀のいろんな表情を・・・。人になれ寄り来てほしい雀の子雀の子車が来るぞはよ逃げよ草の種雀のたべもの涙ほど生きつぐや雀も子孫残すかな今日はこれにて。ローズコーン
March 12, 2024
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外来の植物を友に加える。
３月１１日（月）最近花屋さんに、今まで見たことがない植物が手軽な金額で売られるようになった。これまで馴染みのポトスやアジアンタムを２鉢持っていたが、珍しい植物に興味がわき。しかもその大きさが今までの鉢植よりぐっと小さいので、狭いわが部屋にちょうどよいのだ。今３鉢に増えたが、もうこれ以上増やさないようにしないと・・・。AKaKiアスカプレニュムプリカツム‣アカキ野生種と思われる。ウエーヴが強く肉厚で光沢がある。私には五島で庭にあった、大きな「大谷わたり」を小型にしているように見えたが・・・。しかし葉の先のクリクリしているので違う種なのだろう。プレボディウム オーレウム ダバナシダ植物種。オランダのピトロフラス社にて世界最先端技術で育苗されたものという。これは１００均で買ったので詳しい説明はついていなかった。これも初めて見る植物。ローズコーン
March 11, 2024
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短歌。今朝の勉強。忘れもの名人。
３月１０日（日）朝の町 空も港も静けさに包まれており嗚呼 ありがたやいつも午後からになると、昼寝したり、寝転んでタブレットでユーチュウーブを見る。すると、あっというまに、２時間くらいはたってしまう。そしてブログを書き入れるのを忘れてしまう。だから、今日から、朝の勉強がすんだ後にブログを入れることにする。そういいつつも、また忘れるので、パソコン机の前に大きく書いて張り付けておこう。私は、買い物や用事も、机の目の前に書いて張り付ける。その紙切れを出かけるときは、バッグの中の見やすいところにくっつける。そうしないと町に着くころにはまずどこに向かうのか忘れることが多い。 嗚呼。私の認知症もずいぶん進んでいると自分でも思う。今朝の勉強は英検の準１級問題に取り組んだ。たった１問だけ、長文問題と格闘した。ただそれだけに３時に起きて７時までかかったんだから・・・。これで試験を受けようなんてとんでもない。ローズコーン
March 10, 2024
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春の花を詠む。
３月８日（金）まあまあ、どうしましょう。私は２日ほど忙しくて（病院通いなど）やすんだだけとおもったら、今日はもう８日だなんて。OH ！ my God ！コメントを入れてくださる皆様へもご無礼致しております。申し訳ありません。ローズコーン ！しっかりせい！ 紫も白もいやいや紺色も みな美しき色の世界よ椿花や精一杯に咲きおれど 葉の色あせて哀れなりけり例えれば 春の妖精 穢れなき ま白きスイセン荒れ地に咲きて庭梅のつぼみふくらみ春の夢お粗末様でした。今日はこれにて。ローズコーン
March 8, 2024
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春の花と俳句。
３月４日（月）雪柳花の数ほど愛のあり細道の古き石垣小花咲く愛で行くや小さき花の笑顔かな春の水さらさらゆくよ歌いつつ以前はこの花の名を覚えていたのに・・・。春の花名前忘れて立ち止まるハクモクレン終わりは寂し茶色かなローズコーン
March 4, 2024
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本屋さんで読書や勉強。
3月3日（日）今朝は朝から大きな本屋さんへ勉強をしに行った。でも今日は英語の勉強ではなく、落ち着いて読書をしたかった。もちろんそのお店まで歩くという目的もある。最近の本屋さんでは、本を読んだり、勉強したりできる場所が何か所も作られていて、自分のリビングで本を読んだりしているようなクッションもあり、また机でものを書いたりできるところもあって最高。有難いことに本屋さんの棚から好きな本をとってきて読むこともできるが今日は自分の本『おイネの十徳」をもって行って読んできた。もちろんコーヒー1杯を買って。周囲にも人はいるが、結構集中できて読める。私は我が家が一番気がちるかなー。掃除をしなきゃとか洗濯をしなくちゃとか・・。ローズコーン
March 3, 2024
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旧友はるばると来る。
3月2日（土）娘が私の友人に作ってくれた昼の食事。皿うどんはプロが作ったみたいでとってもおいしかった。私は８０代、友人は４０代。まあなんと倍の年の差ではないか。私が５２歳、彼女は大学生での出会いだった。私たちはスペイン語夏季講座で初めて出会った。彼女はアメリカに留学中に、スペインでも古い時代からの由緒あるサラマンカ大学での夏期講座１か月間を受けにやってやってきていた。私は奈留島からの申し込み。しかも初めての海外旅行を一人で申し込んでの大冒険。行きも帰りも一人の飛行時間１３，４時間。行きの飛行機では隣の席が須川展也さん。サキソホーン？の演奏家だった。それがいまＮＨＫで２時から３時にあっているドラマの主題歌を演奏されている。もちろんお名前も出ている。だから懐かしく今もあの飛行機での会話を思い出す。友ちゃんと呼ぶ私の若い友は同じクラスではなかったが、スペインの文化について全員そろっての授業で彼女をみた。彼女は教室の真ん中あたりの窓際に座っていた。私は反対側の一番前の席に座っていた。私はそのころも似顔絵を描いていたので世界あちこちから来た社会人、学生を描こうと張り切っていた。声をかけた人、かけない人もやってきて描くかせてくれた。もちろんそれは一期一会のプレゼント。だから私はひそかに思っている。私の似顔絵はプロではなく下手だけど、世界中のどこかに私の絵もった人がいて、たまにはそれを見て、若い日を思い出してくれているかもしれないと。スペイン文化を講義する先生も若くてギリシャ彫刻のようなお顔。先生も授業後に描かせてらったが、もちろん彼女も。授業中も臆することなく美しい顔をした彼女は手を挙げて何度も質問していた。ああいいなあーこんなにのびのびと大勢の人の中で発言できてしかもスペイン語を使っての質問。すっかり彼女に魅了された。授業後似顔絵を描かせてとお願いしたのだった。その絵を描いているとき、私は五島から来たと話すと、私は東京生まれ東京育ち、故郷がないという。それで私が五島に遊びにおいでよと誘った。すると大喜びで・・・ほんとに？と何度も聞いてきた。それから何回遊びにきたことか。弟さんもつれてきたこともあった。ちょうど夫が定年退職で家も建て直したばかりだし、布団も新調していたのでそれに離れ家もあったので、お客をするのは全然苦にならなかった。新しいアオリイカの刺身、ブリやアジの刺身は島の友人たちからも差入れがあったりして。また夫の船で釣りにでたりもした。彼女は実家に帰るがごとく何回もわが家へやってきた。それですっかり私たちは親友になった。いや、年の離れた親子になった。今もそのお付き合いは続いていて、娘とも仲良しで姉妹みたいにしている。彼女は熊本出張がまたあるからまた来ると。そしてわたしのままならぬパソコンも教えてもらった。ローズコーン
March 2, 2024
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まだ写真が思うように載せられない。
3月１日（金）いいお天気で温かい。この頃Ｄポイントで本を２冊買った。ポイントで本を買うとなんだかとっても得したようで嬉しくなってしまう。ああ、写真が・・・まだ自分が入れたい写真が・・・出ない。何をどうしてどうすればいいのか。たまに出したいものが出てもたまたまそうなっただけで・・・。おお！出た。Ｄポイントで買った最近の本。左は英語勉強のため。右のイネの本は読み物として。ローズコーン
March 1, 2024
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英語クラスの日。火の用心。
２月２８日（水）今日は英語クラスがある日。隣のコンビニで先生が自分が作った今日の教材をプリントしようとしてらっしゃるので、私もお店の中にはいっていった。そしたらすぐに私にやれと。あれをこれをと指導受けながらプリントをする。今が今知らない機械を使ってせよといわれても・・・。わたしはそんなに機かいに強くはない。自分の家のプリントなら、できるけれど。叱咤激励されながら、５枚ほどのプリントををする。先生はなんでも無茶ぶりで・・・。もう５年も習い続けているので先生も遠慮がない。今日は徹底した、発音の指導があった。もう今日でこんな注意をするのはおしまいにすると。やっと日本語英語ではない英語独特の発音ができるようになったが、まだまだうっかりすると失敗をする。本当に外国の言語を習得するいうのは、一筋縄ではない。火の用心火災のサイレンが鳴り、部屋から下の町を見るとおおおお、煙が。最近はよく火事が起こり、しかも我が家から見えるところに。火の用心・火の用心。私は一度玄関の鍵をかけても、またもどって台所などを見回すことが多い。この日は制服を作っているビルの火事だった。新年度からの制服だから新しく作って間に合うかと心配したが、それは問題ないらしい。ぼや程度で済んで、本当に良かった。ローズコーン
February 28, 2024
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時間から置いてけぼり。
２月２６日（月）私は最近、時間から置いてけぼりを食らう。早朝起きた時、今日のするべきことを書いて張り付けるのだが、特に午後からの時間が無駄に流れているのではないかと反省する。午前はとにかく歩くこと，用事を済ませること、そして買い物。これはまあ、順調に行く。でも午後からの時間が私を油断させる。まずはベッドにごろりとするのがいけない。そして昼寝。約４０分。その後まずは楽しみであるユーチューブをみる。これが時間を奪ってしまう。英語のストリーを読み始めると２時間はアッという間。好きな音楽グループ【ケルテイック・サンダー】を聞くとこれもアッという間。夕食後から寝るまでの時間をもっと上手に使えばいいのだが一日の終わりとなると、眠たくはないがくたびれて横になる。すると間もなく睡魔。一日のなんと短いことよ。たった一枚の写真はピンボケ。知的な美人なのだが残念。講演が終わってから出ると、そこにはなんと我が家の嫁さんが私を家まで連れて行くと受付に来てくれていた。なんと思いやりのある嫁さんだ。私は幸せもん。でも便乗するタクシーがあったので、お礼もそこそこにタクシーに載せてもらってアッという間に家に帰った。良き夜の外出だった。
February 26, 2024
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今夜は外出・講演会を聞きに。
２月２５日（日）今日はめったにない夕方から夜の外出をするので、朝からブログを入れておけば一安心。どこに出かけるかって？はい、講演を聞きに行くのです。馳 月 基 屋 氏演題は小説家が語る「おイネとシーボルト」そし「物語を書く」ということ。この作家はしかも、わが夫の生まれ故郷 奈留島出身だそうでもうこのことを知ってから雨が降っても槍が降っても出かけようと決めていた。長崎に出てきたころは、よく夜のオーケストラ演奏やら、講演、そして舞台なども見に行ったものであったが、年のせいもあって、最近はほとんど夜に外出していない。以前このかた他の小説も１冊読んだことがる。奈留島では中学まで。高校は長崎市内に。そして大学は京都大学だと。これは講演を聞きに出かけないでどうする。演題はおイネさんとその父シーボルトのこと。ずっと昔ＮＨＫの朝ドラで、このおイネさんの生涯の話があったがとても印象に残る素晴らしい朝ドラであった。今でもその主演女優さんの姿が浮かぶ。。日本で初めて女医さんになったイネのはなしであった。ローズコーン
February 25, 2024
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夫の面会に。
2月２４日（土）港には大きな船が アドラ・マジックシティ １３万５千２百トン手前の小さいほうが「にっぽん丸」 ２万２千トン今日は娘と一緒に夫の施設に会いに行ってきた。もっと近くなら、毎日でも行くところだが、やはりそうもいかない距離。以前よく入院していたころは下っていくとすぐ近くの病院だったのでまた大学病院でも少し歩くだけで行けたので、毎日行っていたものだったが。そして何時間もバスの最終便までもいて、何することもないが、個室の時など特にそれが仕事のように日課としていた。私もそのころの若さは今ないし、バスで長距離行くのも腰が痛くなる。私の半生も夫の看病の連続だったなあとつくづく思う。今日はしきりに昔．．．島暮らしで毎日アオリイカをたくさん釣ってきていたころを思い出しているのか、船は今どこにつないでいるのかと。夫（つま）思う歌を作れば鼻汁も涙もおつる春の寒さよつま（夫）の手をいる間中温ためて頬をさすりて別れきしかなローズコーン
February 24, 2024
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新しいパソコンにまだ慣れない。
２月２３日（金）ただいま、写真をアップする練習中。山茶花も椿も春を待ちわびて工事中の駅のお祭り広場。大時計の下に舞台が組まれ、立ち見の人たちで見えないが椅子が並べられていた。春の花皆優しくて憂い飛ぶ私の５７５はただ文字を５７５にしただけで、俳句ではない。夏井先生が見られたら、弟子ではないけど破門だと怒られることだろう。今日はパソコンをもっていって、このパソコンを買ったお店の店員さんに教えていただこうと思ったが、その前に自分でもう一回挑戦をした。するとどうやらできそうである。もう一度写真アップの練習をしておこう。ローズコン パソコン相手に四苦八苦新しきパソコンわが意をくみ取りて写真縮小自ずからなるこの机は私の勉強机。でもプラスティック製で三段引き出しがついたもの入れの上に昔の下駄箱の引き戸を載せて机にしている。まあ、なんであろうとわが部屋はわが天国。わが机は学びの友。
February 23, 2024
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本式施術を受ける。
２月２２日（木）きょうは先月であったマッサージ師の美しい女性から２回目の施術を受けた。前回３０分だったが今回は１時間。私の痛いところよくわかられてびっくり。筋肉にそれは表れているようだ。全身を首から足まで揉んでらって、天国にいるような気分だった。先日も福岡に行って研修を受けてこられたそうで、適切な説明やらその力の入れ具合が体に心地よく、楽しい会話もしながらの至福の時間だった。私はごちそうをいただくより、こっちのほうが、よっぽど幸せ。話も私に合わせてくださるのだろうが、その方も英語を勉強したいと思っていると。なんか急に私にも親しみがわき、これからますますお友達になれるような気がした。昼食後はゆっくりと昼寝もして、体が回復していくのを感じた。月２回でもこんな治療が受けられたらいいがそうは贅沢できない。今日は暴風雨は収まったがやはり曇り空で時々雨が落ちてくる。２月逃げ月というけれど、今年の２月はなかなか去らない。ああ早く桜の花が咲く季節にならないかなあ。美しき人の手によりわが身体 もみほぐされて笑舞う如くにローズコーン
February 22, 2024
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雨が降ろうが風が吹こうが勉強勉強。
２月２１日（水）昨日に引き続きお天気わるっい今日は待ちに待ったる英語教室の日。張り切って外に出たとたん、雷ごろごろ。雨もザーザー。仕方なくもう一度玄関に入って、タクシーを呼んだ。コミュニュティセンターの玄関まで千円ちょっと。いつもちょうどいい時間につくように出るのだが、タクシーだったので早くついてまだ９時ちょっと前だったが、雨は激しいし図書館になっている部屋に入れてもらった。そこでしばらくプリントを出して勉強してみなさんを待った。今日はクラスに見学者が来るという電話も入っていたので楽しみにして待ったが、誰もいらっしゃらなかった。その人もお天気が激しすぎて教室参観を中止されたのだろう。ちょっとワクワクして待っていたのだが。先生から、今私たちは日本語英語的発音のまだ不十分な点を徹底的に一人一人の前に座り込んでの指導。日本語にはない舌の使い方、あごの使い方、唇の使い方をやかましくやかましく特訓されている。しかし５年前からするとずいぶん私たちも通じる英語に近づいていると思っているが、それでも先生からするとまだまだ不十分だと。先生の耳は地獄耳。3月いっぱいでこの教室での我々のクラスは終わる。でも生徒の私たちが先生宅での更なる延長教室を懇願した。まだまだみんなやる気である。先生はさらに中学生相手の英語発音教室を企画していらっしゃる。われらが先生の英語愛は強く・通じる英語発音の普及を目ざして情熱の炎は燃え盛っている。本物の英語発音に目覚める若者が一人でも多く集まり、そして長崎から英語の火が燃え上がり世界へと旅立っていくように。心の底から祈りたい。集まれ中学生。銭座コミュニティーセンターへ。長崎の若者よその昔、英語学習は長崎から始まった。牢屋に閉じ込められた外国人から指導を受けた。牢屋の前に並んで座っての 英語学習だったのだ。ローズコーン
February 21, 2024
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ノートパソコンを持って。
2月20日（火）今朝は１０時開店の駅の隣にある家電店へ。今朝からノートパソコンを電源から外して用意。リュックの中に入るので手軽でいい。パソコンにカメラから写真を入れる方法。ブログに写真を入れるやり方などを習おうと勇んでいく。以前にカメラが専門ですという店員さんを目指していったのだがあいにくその方はお休み。その方より少し年上の方が対応してくださった。その人がまた、最高に教え上手。丁寧に教えた後は私にやってみてくださいと念の入れようで有難いのなんの。私はまずメモに取りつつ話を書きとめていく。左の耳から聞いたことはすぐに右の耳から出ていくこの頃であるから。お昼近くまで丁寧に教えてくださって、本当に有難かった。そしてお礼がてらに、パソコンいれのバックを買った。そしてまたわからなくなったらまた習いに来る約束も。でもこのあたらいいお店にインターネットが通じていないと。だから実際のブログで教えを受けることができない。残念無念。とにかく自分でできる範囲でがんばらんば、しょんなか。ああ仏様神様。ありがとうございます。本蓮寺の河津桜今花盛り。毎年の花を映して、こころよりの美しさを愛ずる私はソメイヨシノもいいが、紅が濃ゆいこの桜大好き。夜中じゅうの春の嵐にも負けず、一枚の花びらも落としてなかった。強風に負けずお寺の桜かなローズコーン
February 20, 2024
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First South Wind。
2月１９日（月）昨夜から台風のような風でずっと眠られなかった。これが春一番だろうとおもいつつも風の音は好きではない。とくにわが住む丘は風が当たるところで真夏の家の中を吹き抜けてゆく風は大歓迎なのだが台風も怖く、いつも進路が気になる。しかし最近長崎方面へ曲がらず太平洋岸へそれるようになって有難く思っているが今年はどうだろう。今年の春一番は２０メートルを超え時間的にも長く。外にも出ないでいる。昨日撮影した写真から。中島川を橋の上からうつす。いつも水が少ない川だ。写真の入れ方がよくわからないし、サイズの縮小もまだ行き当たりばったり。ああ。それよりカメラのカードからパソコンに入れるすべがわからない。まぐれで入れてはいるけれど。ローズコーン
February 19, 2024
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沈丁花から昔の思い出へ。
2月18日（日）大海へ高速船の出でて行く 花嫁のごとくベールをひいて駅の広場でにぎやかな歌声が響いてくるので、私もおりていく。残念ながら行き着いたときは歌が終わっていた。したがって写真も撮れなかった。しかしたくさんの人々が、周囲の出店で買ったいろんな食べ物をおいしそうに食べていた。ああ懐かしきキルタンサスよ。昔、島に住んでいたころ、私はプランターにいくつもこの球根を増やして、花をいっぱい咲かせていた。だから近所の人は豊子花と呼んでくれていた。古いパソコンでは写真を小さくしなければ入らなかったが、新しいパソコンでは１回目こそ大きすぎると文字が出たけれど、２日目には、何も操作しないのに、適当な大きさにしてはいってくれた（ありがとう）これはご近所の庭から塀を超えて道がわに顔を出して咲く。一枝折りたいが、我慢している。でもこの花のいい香りだけは遠慮せず鼻からいっぱい吸い込ませてもらう。沈丁花は故郷の庭にも咲いていたっけなー。育ての母親がとっても好きだった花。私はその母から一度も怒られたことはない。ないというより、あえて継母はその役を父に任せていたようだった。父からは仏壇のしたの真っ暗がりになんの悪いことをしたのか覚えがないが、入れられて、とっても怖くて泣き叫んだ。私は机の横にこの母と生みの母の写真を並べて毎朝眺めている。生みの親の写真には、赤子の私も膝に抱かれている。しかし私は母のことを何も覚えていない。まだ１歳前後くらいだろう。生みの母はもう一人弟を生んで、私が３歳の時に亡くなり小学校に入学する前に新しい母が嫁入りしてきた。今でもその日のことはよく覚えている。花嫁姿の母を見に近所のいたずらっ子がやってきたけど、私は見せたくなかった。意地悪ではない。母を占領したかったのだ。小学校入学式にはえんじ色の毛糸で首元にボンボンのついたセーターを編んでもらって、すごっく嬉しかった。ローズコーン
February 18, 2024
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ランタン祭りにぎやかに。
2月１７日（土）晴れ空にはヘリコプターが舞い、駅前の広場からは太鼓の音が響き、空は快晴。風もなくいいお天気。ランタン祭りで街はおお賑わい。今日は真下の駅に下りず、私は東のほうへ歩き新大工まで行ってきた。新大工方面はいつも通りの風景で買い物客だけ。帰りはバスに乗るので歩数にして４７０８歩。きっと福山雅治さんの皇帝姿にたくさんの若者が集まっていることだろう。駅前もやっと、大勢の人たちがあるまれる今までの何倍もの広場が出来上がったばかり。ヘリコプターの音がやや遠くなり，今度は出島周辺がにぎわっているようだ。老人はもう人込みには近づかない。川面に写ったランタン。
February 17, 2024
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新しいパソコンで
新しいパソコンで初めての記事を書く。午前中は月１回の通院。ピムロ顆粒やら、アムロジビなどの血圧の薬２種類。今回は血液検査と尿の検査も。結果は来月の診察までおあづけ。このブログは新しいパソコンで入れている。古いノートパソコンでやろうとしたが、やはりなかなかすらすらとかけない。初めてブログを書き始めたころののことをおもえば・・・まあ、ぼちぼち歩いて行こう。たった今、初めてブログを入れているとおもえば。ま、いいではないかと自分を慰める。やはりパソコンを持って依然行ったことがある電気店にいって教えていただこう。おやおや写真ができてきたぞ…まだよくわからないけど・・・２回目がわからなくなった。ローズコーンとりあえず今日は初日。頑張ってみよう。認知症予防だ！
February 16, 2024
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ランタン祭りが始まって以来初めての夜の観覧。
2月14日（水）私が夜に出たのは、かって同窓会があった夜ぐらいなもの。したがってランタン祭りと言えども出歩いたことはない。わたしのブログを読んでくれている長男の嫁さんが車で連れに来て、そして車は駐車場に入れ、「夜のランタンまつり」を歩きながら親子3人で堪能した。昨日の歩数は午前の分も入れると1万歩を優に超えていた。少々きつかったが、ちょっと休めばすぐに歩きだして、3人で楽しく会話しながらの超楽しい夜の散策だった。もうこの1回だけでも満足のゆく我が人生の最高の夜であった。想い出となるや春夜のランタン祭 三日月遠く目を細めおり以下撮影した写真と短歌をならべます。この賑やかさ、平和、安らぎをを感じて頂けたら幸いです。ランタンの灯りのもとで人々は飲食しおり 良き春の世ぞ踊りつつ笑顔振りまき演奏す中国からの二胡演奏者歌うまし演奏見事三日月も微笑てみている春の宵かな会場は人であふれてやっと立つカメラを上げて撮影のわれ「持ってこーい」群れる人等の大声の再演願う春の夜かな龍踊も人のあふれる会場に割り込んでくるこの熱気かな（残念ながら蛇の姿撮影できず）龍踊のお囃子だけは聞こえどもその姿みず人込みの中前前半にある席のおきゃくさんより数倍の人たちが立ち見でこの何倍も。わたしもやっと人をくりぬけて撮影する。五年ぶり張り子の人形微笑みてこのお祭りに体熱くす長男と嫁の優しき介助にて82歳のランタンの夜まだ続きますが・・・今日はこの辺で。ローズコーン
February 14, 2024
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片付けて部屋きれいにするのに夢中。
2月13日（火）昨日から自分の部屋の片づけときれいに飾る遊びに夢中。結構何時間もかかった。腰も痛くなったが、きれいになった部屋を眺めては満足満足。またブログをさぼっているから、また調子悪いのではないかとご心配くださった方には申し訳ないです。富士山の写真は、小学3年から6年まで♪を受け持った男子生徒からのプレゼント。彼が60代になったころ里帰りしたときに頂いたもの。このブログを書いているのは10年以上前に長崎で初めて買った デスクトップ。大きいから使いやすくてなかなか手放す気になれない。古くなって、色々と面倒なことが起こるとか聞いているが・・。それに時間がとってもかかるようになったので、一応新しいノートパソコンを準備したが、なかなか新しい物には手が出せない。アジアンタムの植物の横に飾っているのはバレンタインデイの贈物。ブログのお友達から。もう、わが年を忘れてしまう。こんな素敵な若いお友達ができるのもパソコン遊びのお陰である。駅の隣に大きな100均ができたので、そこをチェックした。わんさと商品があふれて、迷子になりそう。こんな珍しい植物も見つけた。葉っぱがとっても珍しかったの買ってみた。強そうでもある。こんなのが100均で売っている。花の写真で万華鏡作りなども、このパソコンに入れているので・・・。使わないでいると本当に使い方を忘れて右往左往する。左側にハートのハンケチを被せているのが新しいノートパソコン。ノートパソコンならいろいろ習いに行くのに持ち運びできるので思い切って1昨年、買ったのだが、なかなか新しい物には手を出せない私である。これを買った頃は夫を自宅介護していた頃だったので買えた。もう贅沢はできない。はい。ローズコーン
February 13, 2024
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想い出の花の万華鏡遊び。
2月11日（日）今日は、思い出の万華鏡と題して、以前花の写真で万華鏡を作ってアップしていたころの作品をられつします。お許しください。花の写真を万華鏡という機能を使って作った作品集。はい、もういい加減に終わりましょう。ローズコーン
February 11, 2024
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ランタンフェスティバルは今夜から・・・。
2月10日（土）最近はせっかちになっているのか、それとも先が短いからか。何でも早とちりが多くなった。開会式も点灯式も今夜だった。そして二日も前から私は会場付近をうろうろ。徘徊ではないけれどー。そこで皆さんにパンフレットで、このフェスティバルの大体を見て頂こうと思う。昨日パンフレットを貰ってきて、そして今朝ゆっくりと眺めて理解した。早とちりもきっと認知症の証拠。(｀艸´；)私は眼鏡橋の下の流れに移るランタンの彩りが楽しみ。（左下はし）でもこんな映像は夜に行かないと撮れない。ああどうしよう。もし温かい夜なら行ってみようかなあ。今まで夜は行ったことがない。今日は穏やかな天気のようだし撮影にいこうかなあ。きっと今までにないものを見れるかもしれない。そして短歌を詠もう。ローズコーン
February 10, 2024
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一日が長いような短いような。
2月9日（金）ああ今日も日が暮れた。私は今日一日どうしていたのだろう。確か朝から、メディカル・センター（市民病院）の建物の前に大きな像があると聞いたのでそれを撮影に行ってきたのだった。見上げるような・・・像だけで5，6M？いや10ｍ。そして一番中心地の公園を覗いたら、今夜点灯式があるというのに、まだその張り子人形たちは配置が完了してなかった。こんなにぎりぎりで、完成させるのかーと(*_*)。あの切り取って捧げられたブタの頭もお供えも全然ない。今日の夕方の点灯式までに完成するのだろう。それでもかなりの人が、やって来ていて、なんだーまだかーなんて人々がテントの外でうろうろ。今朝の勉強は、ややもすると、あっちが気にくわないこっちがダメと勉強しつつ眺めては机の前を整理を繰りかえす。そしてやっと最後の満足にたどり着く。（他の人にとってはどうでもいいようなことにこだわる）時計は結局電子辞書の右横。まあこれでしばらくは落ち着くだろう。ローズコーン
February 9, 2024
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わたしの新しい時計。
2月8日（木）新しい時計を買った。いままで100均の時計で全然問題なく動いてくれていつも感心していたのだが、その時計がついに動かなくなった。もうずいぶん長く使ってきたが寿命が来たのだろう。そこで今回は初挑戦で電波クロックを買った。たくさん並んだ高価なものもあったが、その中で一番安く手ごろな値段の物。目覚まし時計 電波クロックセイコータイムクリエーション株式会社日本標準電波使用。電池交換後はかならずリセットボタンを押すこと。最初現在の時間でないものが表示されていたが、取扱説明書をよく読んでリセットボタンを押して数秒後なんときっちりと現在の時間が現れて成功。まるで魔法みたいだ。早速机の前で、私のこれからの時間が始まった。わたしの残りの人生が刻まれていく。なんだか厳正な場面に立ち会った気がした。画面右端のグニャリとしたものが出たら、電波を受けているらしい。月・日・曜日・温度も湿度も一目でわかる。ローズコーン
February 8, 2024
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一日生きることは・・。
2月7日（水）1週ごとにめくる暦を娘が買ってきて、壁に鋲で止めている。どれもいい言葉で毎日読んでいるが、今回の言葉は一日生きることは一歩進むことでありたい。という、湯川秀樹さんの言葉。私はこれを勝手に心の中で変更する。毎日英語を勉強することは1歩進む英語でありたいと。勝手に解釈して、日々の勉強に励んでいる。今朝も習慣だから勉強している感覚ではなく一歩進む勉強にしなければならないと。。。一日学ぶことは1歩進むことでありたい。今日の授業英語教室の1歩はＬの正しい発音。80％の確率で正しく発音出来るようになった気がするが…しばらくするとまた緩む。ローズコーン
February 7, 2024
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せっかく支度して出かけたのに舞い戻った話。
2月6日（火）野良猫がいつも食事をくれるお宅の玄関で、持っている姿。昨日は、もう何というか気分が悪くなるようにお天気だった。黒い雲が覆いかぶさり、風も強く。しかも普段はめったにない濃い霧が街中にもかかり・・・。しかしー歩いていない日が二日も続き、少々の雨だからと思って街へ下って行った。すると私の家方面のバスが1番にやってきたので、これを逃したらまた20分も待つことになるので、そのバスで我が家へ舞い戻った。何しに降りてきた？この文章でお分かりになるかな？？？「もう中心地のアーケードでもおりないでそのまま我が家へ帰った。」こんなことしたのも初めての事だった。ランタン祭りの張り子今日はとってもいいお天気になった。そこで今日の写真。
February 6, 2024
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食あたり。
2月5日（月）土曜日の夜から食中毒。夕飯を一人食べて、寝てしばらくしたら、なんだか胃が変。少し痛みも出てきた。おかしいなあと洗面所に行くとすごい勢いで嘔吐。これはなんだと、夕飯を思い出してみると最初はおでんしか思いつかない。しかしそれでこんなになるはずがないと。そして思い出した。そうだフカの湯びきを買って食べたのだった―と思い出す。私は幼い頃、酢ヌタで湯引きの魚を食べるのが好きだったが、最近その湯びきを売っているところがあって、長いこと買うことはなかったのだがー土曜日に買って食べた。おいしかったのだが～。もうこれで食べない。娘はちょうど夜勤だったし、まあ、全部出してしまったのですっきりとしてあとは良くなったのでそのまま、今は何ともない。私も老いてきたのだから食生活においても冒険したり、暴飲暴食も、しないように心がけていたのだが・・・。土日と寝込んでしまった。今朝は4時に起きて勉強できたから、もう回復だ。私の健康のバロメーターは早朝の英語勉強ができるかどうか。これで判断できる。長崎は「9日からランタン祭り」が始まる。長崎では一番寒い季節で観光客も少なくなる。それで考えだしたのが、長崎に住み着いている中国の人たちが行い続けてきた春節祭を赤いランタン祭りとして毎年行うようになった。でも之もコロナのせいで中止が続いていた。今年は長崎出身の有名な歌手も皇帝役で神輿に乗られるというので今からニュースに取り上げられたりしている。ローズコーン
February 5, 2024
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大谷翔平のスピーチを聞く。
2月3日（土）今朝は家の中でぐずぐず。ユーチューブのサーフィンをやりだすと時のたつのを忘れてしまう。色々と見たが中でも大谷翔平さんの感謝の挨拶を英語で述べる画面。さっそく、聞きながら書きとめていく勉強となった。放送ではちゃんと字幕も入っているからできたのだが・・・。何か所か、遅れて書き取りが間に合わない時があった。90％以上はやれたように思う。そしてああこんな風に英語では表現するのかと・・日本語との違いも感じつつ・・勉強になった。自分を取り巻くありとあらゆる人たちへの感謝の言葉や思いを述べられて、英語の発音も美しく聞き入った。さてもうすぐお昼。今から外へ。今日は何歩歩けるだろうか。スイッチを切ろうとしたら、月に積雪という字幕。雪降るとみ空の月のニュースあり嘘かまことか我が家は8度ローズコーン
February 3, 2024
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96．9％にいます。スマホに励まされている。
2月2日（金）スマホに無料の歩数計を導入して使っているのだが最近になって、歩数計からのコメントが時々はいるようになった。最初に「素晴らしいです。このユーザーの中であなたは96.9％以上にいます。」と。そして、1,152,308歩と月の合計が出て、7.8本の木を地球のために植えました。二酸化炭素排出量を86,423.1ｇ削減しましたと。私は何も操作してはいなかったので、びっくりするやら、嬉しいやら。老いた私に歩け歩けと励ましてくれているのだと、有難かったし、嬉しかった。でも昨日は我が家からまた新大工町の入り口まで歩いたが、腰が痛くてきつくてたまらなかったので、もう、新大工の商店街までは入らずそのまま左折してバス停に行って椅子に座り、間もなく来たバスに乗って帰った。な～～～だ。さあ今日も歩くぞー！わたしがこの記事を8時前に書いている間に娘がこの朝食を用意してくれた。自分は朝食はいつも取らずに出勤するのに。有難い。ローズコーン
February 2, 2024
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久しぶりのクラス。
1月31日（水）昔に書いた私の水彩画。何の指導も受けたことがない素人だからへたなんだけど。最近全然絵を描かない。描きたい気持ちはあるのだが―。私もエネルギーがあまり燃えなくなったのかなあ～。今日は出席が2人。先生は「よーし、ガンガンと攻めていくぞー」と。いきなり英作文。白板に先生の書れた日本語の文章を白板に出て行って書いていく。そして口頭でも答える。その時日本語英語の発音ではそれは英語のネイチャーには伝わらないと修正される。そして席について見直して、間違いと気付いたところはまた修正にいく。私も2，3回出て行って完成。先生はいきなり初めての文章を、問題に出されることはない。一度二度は以前やったことを・・・。だからできないとはいわせないと。復習をよくしてない証拠だと。私は幸い復習していたので・・・でもやはり凡ミスがあったりする。もう一人の仲間は、全く自作の英文で答えを書いておられて、私は偉いなあと思った。私は何度も復習して覚えるくらいなので正解が多かったが、勉強としてはきっと、自分の持っている力で答えをあみだしている方が、後では成長されることだろうと思った。そう言えば、似顔絵も最近かいてな～～い。もう描けないような怖さがある。やはり授業がある日は気持ちがうきうき・わくわく。
January 31, 2024
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温泉目指して歩く歩く。
1月30日（火）昨日は最高の日だった。夫に会いに行き、笑顔を見られて、その上、娘が今から温泉に連れて行くと。となんでもスマホのアプリで近くにあることを発見したのだと。歩けるかというので毎日5.6千歩歩いているので、「大丈夫」と勇んでレッツゴー。所が夫の施設からしばらくは上り坂が続く道。やっと峠をこえて今度は下り坂であったが、はるか向こうの大村湾のすぐそばにあるやや大きな建物を指さす。わー下り坂と言えども見晴るかすかなりな距離。娘が私のリュックも、ショルダーバックも持ってくれて、私は手ぶらなのに、おっちらおっちらとやや遅れてついて行く。～～～やっとの思いでたどり着き、温泉に入った。気持ちがいいのなんの。お湯は透き通っているのだけど、ぬるぬるとした膚触りざで、いかにも温泉だという感じ。後の話で鉱泉だと説明してくれる人がいたが・・・。その違いはよく理解できない私である。あの山小屋風の建物が温泉場。帰りはそこから長崎へ無料のバスが出るというので、安心してゆっくりと浸かり、昼食をそこで食べてその上機械でマッサージ。一番弱にしてもらったのに痛かったー！もう次はしない。外湯からは大村湾とその周辺の低い丘が見渡せて最高。時折客船らしい船が通りゆく。大村空港への客船か？波一つ無き大村湾眺めつつ娘と二人ゆく丘の道かな腰悪き我を気遣い幾たびも吾を振りかえり娘は励ませり温泉場小さき花壇が美しく迎えてくれて喜びのます帰りの撮影。バス出発を持ちながら。大村湾は海水の出入り口が狭くしかも1か所しかない。確か針尾瀬戸？といったような。それはハウステンボスに行く時いつも通る橋の下を流れている。でも海岸にはゴミ一つなく、海水はすんで石が見えた。ああーまた来たいものだがーあの夫の施設からの徒歩がきついなあ～。ローズコーン
January 30, 2024
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老い行けば悩みは深い。
1月29日（月）蕾の日々人生の怖さを知らず満開過ぎて恐れおののく月曜は夫の施設に面会に行く予定なので前日に書いている。いま、夫の施設に支払うお金が月16万をこえ、お金の重圧と夫を独り施設に入れている罪悪感とで私はつぶされそうである。とにかく、私も自分の老化と戦いつつ、認知症になって娘にこれ以上負担を掛けないようにしないといけない。夫婦で施設に入る余裕はないので、私は必死になって、自分の足を鍛えそしてまた呆けないように頑張っているのだ。今日歩いた歩数。前の空白は雪が続きその後雨？で歩いていない。老いていくことは本当に大変なことだと最近気が付いた。あほかいな。ローズコーン
January 29, 2024
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片付け虫と飾り虫。バス停で。
1月28日（日）片付け虫と飾り虫最近頻度が少なくなったが、部分的な飾り虫がやってきて籐の棚側を、持っている植物や小物で、ああしたりこうしたり。まったく82の婆さんがする事ではないだろうと自分でも思うのだがでもこうやって心をわくわくさせるのは楽しいものだ。バス停での話バスを待っているとき、男女の話が聞くともなく聞こえてきた。女性はまだ３0歳代だろうか。どうやら目が不自由のよう。後ろに立っている男性がすき間なく誰かの話をしている。それに相槌うつ女性の見事な事。速球、カーブと投げ返す。自分の思いもはっきりと言い、ちゃんと間々には短い言葉で反応し素晴らしいなあと思った。勿論私は聞かないふりで、あっちをみながら聞いていた。いいえ、きこえてきた。山茶花や限り知らずの花の数人すまぬ家の玄関山茶花の破れかぶれに花をつけをりローズコーン
January 28, 2024
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おおお、１８００！
1月25日（木）最近休みの多いブログとなっていて、読者数もかなり落ち込んでいた。所が今日は急に１８００のアクセス。急上昇。。たとえ一度もでもこんな数字が出てとっても嬉しい。皆さんありがとうございます。今日の素晴らしい出会い。私はこの花壇が大好きでいつも楽しみに次の花を待つ。そして先日も行ったけどちょっと物足らない植栽だったのでまた今日も行ってみる気になった。何かいつもと違うと思ったら、花壇の中心後ろに以前は流木を積み上げ,花の器の様にしてそれにも山のような盛花があったのだがそれが取り払われている。そして花壇の後ろに置いてあった、車輪の椅子が花壇の中に置かれている。以前は花壇の後ろ外側にあったもの。花を踏みつぶしてここに入ってすわる人はいないであろうから・・・でももし踏み石でも置かれて、この椅子に座って写真を撮るのなら・・まあその構成もよかろう～と思った次第。でもやはり以前の豪華さが欲しいなあ～。以前のイメージからすると何かさみしく物足らなかった。でも物事はすべて変動する。それを良しとして楽しもう。ハート石この若く美しい女性とはさっきこの建物の裏にある、日本で最初に汽車が走った線路跡の道でであった。私はこの道が好きなんですよ。ここの花壇を見ながら歩くのが大好きというと、その人も同じだと。そしてハートの石もありますよと教えてくださった。ええそんなのがあったっけ？？私は知らなかったので、彼女と一緒に歩き始めた。私が眺めていた花壇のずっと先に其の(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡石はあった。私は通常花壇が終わると今度は前の大きな四角形の花壇を観に行くから全く気が付かなかったのだ。ハート石二人で座るにゃ狭すぎるだけどお膝にだっこすりゃよしそしてその方はなんとマーサージの技術者だとおっしゃる。私は先日から腰を痛め、そして左肩も痛くなり、駅前のマッサージ店にいきたいものだと思い続けていた。だから１も２もなく即刻いまからおねがいできますかときいて彼女のすぐ近くの職場へ行ってマッサージしてもらった。ああー天国。帰りのバスを待つ間、背中がジンジンとして暖かくちょっと寒い春風も心地よいほどだった。出会いとは面白い。私は来月の予約もした。ローズコーン
January 26, 2024
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長崎も今朝は大雪だった。
1月24日（水）長崎も大雪。長崎ではこれくらい降ると大雪という。雪国の雪とはけた違いだが、坂道ばかりの長崎では、このくらいふっても車は動かせない。坂道が多く歩く人たちも外出を控える。そう言う私も、今日は外出しない。本当は英語クラスの日。でも昨日から大雪のニュースがあっていたので先生に「休みにしましょう」と電話し、クラスのみんなに昨日連絡をした。こうした石段、坂ばかりの道なので、とっても危険なのだ。それに凍り付いている。クラスを休みにすることをすこし早とちり過ぎたかなあと思っていたけど、やはり休みにしてよかった。可愛そうに外に置いたままにしておいたメダカの鉢には表面にかたい氷が張っていた。でもメダカたちはじっとして耐えていた。室内に置いておいた水を娘が入れてやっていた。道脇に繁る冬の野草たち。道脇の 植物 愛でて下りゆく 長崎暮らしも長くなりたりこの赤い実を 子供のころは「ジイーとバー」と呼んいた。其れは, この実を2こ手にとって、両手で丸くつつみ囃子言葉を唱える。ちゃんと覚えてはいないが「爺様はねていて、婆様はよ起きて茶を沸かせ」みたいな内容だった。二つの実のうち一つが立って一つが横になっていればその子が勝ち見ないな遊び。昔の子供たちは自然のものを利用して心豊かに遊んでいた。ローズコーン
January 24, 2024
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原稿なしでいう練習。昔々の物語。
1月23日（火）今朝は4時ごろ目覚めたが寒いので布団から出たくない。そこでベッドに横たわったまま、水曜日に発表の発酵についての内容をおもいつくままに独り言。幸い娘は夜勤で、誰に気兼ねすることなく小さな声をだして発表の練習をした。先生からとつとつでもいいから、自分の言葉でいうようにと言われているので、何回か試みる。単に理論的なことを言うより、自分の生活で観たり聞いたりした発酵食品の思い出を語ることに決めた。一つは私が幼い頃、ばあちゃんが小さな木樽に10センチほどの新しいイワシをたくさんの量の塩で漬けこみ、その上に重い大きな石をのせて、それを暗がりの涼しい納屋に置ていた。どのくらい期間を置いたのかしらないが、食べごろになるとぺったんこになったイワシが醗酵して、食べる時ちょっと酢をおとして食べたような記憶がある。あまりたくさん酢を掛けて食べると、唇が白くなった。子供だったがおいしかった。麦のご飯と合ってとっても美味しかった。五島で結婚して、一緒に両親、義姉と住んでいた頃聞いた話で昔むかし夫の家は昔お米を作っていたので、その米で自家用のお酒をつくっていた。内緒で。それも発酵酒。お客が来た時、姉はそれをボールを持って取りに行かされた。それは裏山の木の下に壺が埋められていて姉はその壺の中の酒を必ず一すくい味見していたそうだ。お米もシャリシャリとした食感が残っていて、とってもおいしかったという。いわゆるどぶろくというものだろうか。少し酔った姉は笑い上戸だったのか、なだか可笑しくなって笑って帰ると「お前はまた飲んできたろう」と叱られたそうだ。その夫の姉もまだ94歳で生きている。長寿の素だったのだろう。そんなことを英語で勝手に呟きながらの早朝5時だった。ローズコーン
January 23, 2024
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