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1月22日(月)気温は低く、しかも時々雨。今日長崎に来た船はアドラ・マジック・シティ13万5200トン青い空の長崎を見せたかったなあ~。夜の風景。昨日の私の原稿は散々に朱筆が入れられ、その上、原稿の文章をおぼえていわないで、その場で即席で自分の知っているやさしい単語で言えるようになりなさいと・・・・。オーマイガ~~~それはもっともっと私にとっては難しいこと。それでも仕方ない。まあそれが本来の英語で話せるという事だと納得し、今それをやって見ているところ。1回目、2回目 ・・・少しづつは言えるようになったが、あ~苦しい!話は変わるがきのう午後みたNHK番組で「小雪と発酵おばあちゃん」という題目の番組を見た。それはイワシを塩漬けして、発酵が進んだものをドロドロになるまで長時間煮込んで、さまし、それに野菜などを漬け込むというもの。匂いもかなりあるようだったが、とっても美味しいと小雪さんは食べた。でも出演者の中には、大好きな人もいれば、絶対食べられないというお婆さんもいた。私が子供のころおばあちゃんが作っていた、「小さなイワシを塩漬けにしてそれがペッちゃんこになるほど大きな石を載せて発酵するまで置く。大人と同じように私も美味しいと感じて御酢をかけて食べていた。唇が白くなるほどだった。今はもう大抵の家庭からそんな食べ物は姿を消していることだろう。私も、もちろん作ったこともない。イカの塩辛などは今でも瓶詰めで売ってあるが、買って食べたことはない。最近、娘が休みの日には昼食も夕食も作ってくれるようになってすまないね、ありがとうというと、「私は料理するのが好き」だという。かなりちょっとこれなあにというような創作的なものもあるが、私はもう作り厭いてきたから、できる事なら人が作ってくれるのがうれしい。ローズコーン
January 22, 2024
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1月20日(土)昨日は月1の病院予約の日。10時半予約。所が早めに家を出過ぎて、図書館で時間をつぶすことにする。長崎の昔話の本を選んで読み始めたら面白くてすっかり時間の経過を忘れてしまった。あわてて速足でその医院まで。少々遅れてしまって帰りが昼過ぎになってしまった。最近はたった今の事を忘れることが多くなった。あーーー認知症が進んでいる。いかんなー。貝タコは潮に流されわがもとに共に歌わん「ヤシの実」の歌納豆についての短文作成。先生に見せたら赤ペンだらけになるだろうけど。まあ、口頭での発表なら・・・しばらくブログを休んでいたら、やり方を忘れて右往左往。ローズコーン
January 20, 2024
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1月18日(木)私は早寝早起き。大体8時には寝て、朝3時半ごろは目覚める。でもすぐには起きずにだいたい4時に起き上がる。以前は2時、3時に起きていたが・・・。それから6時ぐらいまで昨日の英語クラスの宿題に取り組む。それは授業の中でてきた「発酵」という言葉について次週のクラスで発表せよという私への宿題。その文章を今朝はいろいろと書いてみた。出来るだけ簡単にしなければ。そしてついでに後6日で、原稿を見ずに言えるようにならなければと思うけど・・・。いやー1週間ぐらいではまだできないかも。暗唱より、文の流れをおぼえればその時頭で作文しながらでも・・・まあ、私はこれまでの英文暗唱も(長崎の観光案内など)とてもこの年では絶対に覚えられない、無理難題と思いこんでいた。だがそうではないことを知った。だからなんでも今はもう年だとおもわない事にしようと思ってはいるのだが…ついつい口に出る。口が覚えてくれるまで毎日少々を繰り返すと、どんなに老いた脳でも脳が勝手に覚えてくれると分かったがー。それは万人が脳の良し悪しにかかわらず、老いた脳でもできるものだと知って私もそれを試した。最初の間は欲を出さないで、毎日1,2回読む。そのうちに脳が、この人は何度も何度も同じものを読むから、きっと命に係わるものかもしれないので、覚えておこうと脳が思うのだそうだ。たしかにそうだった。この80代に入った私が暗記できるはずがないと最初決めつけていたが、実はただ欲を出さずに毎朝、1,2回読んでおけば脳はいつの間にか憶えていてくれたのである。正し根気はいるが、毎日1,2回だものやってやれないことはない。私は若い学生さんにこの原理を教えてあげたい。いやー、こんなことをだれか小学校のころから教えてもらっていれば、私は今頃・・・。(^_-)-☆だから学生さんたちにいいたい。とにかく教科書を毎日声を出して読みなさいと。ただ読むだけでいい。するとおぼえようなんて思わないでも覚えるものだと。どうかこの事、お孫さんや、成績不振で悩む学生さんに教えてやってください。ローズコーン
January 18, 2024
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1月17日(水)最近、私はすっかり筆不精になって、心ではこの人にもハガキかかなくちゃと思うけどなかなか実行しない。そんなわたしに、以前英語クラスの仲間だった私よりずっと若い方からハガキが届いた。しかももこの方は私のブログも読んでくださっていたというのに、わたしはすっかりご無沙汰。故郷長崎を遠く離れられているこの友達のためにも、私は今の長崎を写真や文章で、かたりつづけなければと思った。以前の長崎駅はもう遠くに消え去り、今100年に一度という長崎駅周辺の改装が行われている風景を早速アップします。見てみて!篠原さん(⋈◍>◡<◍)。✧♡駅前の高架広場はもう消え去り、今少し残った土台を取り払い中。まだまだこれからの変化が楽しみですが、老人たちは言っています。「バス停が遠くなり不便になった」と。私もそう思いますが、頑張って歩いて歩数を伸ばそうと思いつつ歩いていますよ。まだまだ未完成これからの変化が楽しみです。列車は高架式になっていて下で切符を買ってエスカレーターでプラットホームに。その屋根がみえるでしょ。新幹線も2,3両編成で長崎まで来ました。在来線と向き合っての線路となっています。そして宝町のバス停の頭の上を通ってトンネルの向こうに消え諫早につきます。この建物の右側には長崎の名物を売るたくさんお店や、コンビニ、そしてcafe、土産物店がたくさん入っています。稲佐山側に出るとその前には大きなビル。ホテルや国際会議場などがあり催し物なども行われています。私も知っている一昔前までの長崎駅はもう思い出すのも難しい。。。。高架広場に取り付けられた大時計。今日はこれにて。。。一秒の針の動きの大きさよ我も残りの秒を励まんローズコーン
January 17, 2024
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1月16日(火曜日)昨日は花がいくつも届いた。新聞の威力はすごい。新聞の記事となりたり春の風春風や老いの窓辺に喜びを新聞に我が記事載れば春の花いくつも届く古き友より新聞記者の松岡さん・ありがとうございました。たぬき絵の先生のご縁に感謝します。喜びの電話、花々ありがとうございました。古き友達これまでのお付き合いありがとう。孫からの喜びのメールもありました。今日はこれからウオーキングに出かけます。6000歩ばかりを目指してうろうろします。徘徊ではありません。いや、似たようなものか。今日はこれにて・・・。ローズコーン
January 16, 2024
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2024年1月14日約2月半のご無沙汰でした。ブログもアップしてないのに、ページを開けてくださっている皆々様心より、心底感謝のお礼を御礼申し上げます。81歳の11月、12月は夫の介護中に傷めた腰がなかなか回復せず悶々としておりました。パソコンの前にも座れませんでした。今朝82歳の誕生日を迎え、丁度私への励ましの様に去年暮れに取材して頂いた私の記事が地元紙に掲載され、私ごときにこんなに紙面を使っていただき、写真も2枚も入れられての内容で驚き桃の木山椒の木でございました。今日は、私の82回目の誕生日です。丁度今朝、地元の新聞に私の記事を掲載していただき、何の力もない私の事を記事にしていただくなんて申し訳なく(*ノωノ)思いがしております。何よりこの記事を書いてくださった、わかい女性記者さんの素晴らしい文章力に感銘を受けます。ありがとうございました。ああ、大好き、この人の絵。この箱は何を入れようかと胸どきどきです。身の回りにこういったものを置いておくと自分の年を忘れさせてくれます。ろうそくの上に乗せているのが西洋松の松かさの頭の部分です。落ちる前は大きな松かさですが、高い枝から落ちると、頭の部分だけのこってそれは丁度、枯れたバラの花のようです。そこからペンネームを作りまして、ローズコーンなんですよ。私はバラの花には似つかわしくないけど枯れてバラのはながたをしたこの松かさが大好きです。しかしこの西洋松も戦後すぐ植えられ、年数を経てますので、もうその大きな松かさもできないようになりました。西洋松と共に哀しみを感じます。英語の先生からは。自分の事を年だ年だと言うなと叱られます。今日から年を忘れることにしましょう。そしてこれまで同様。早朝の英語勉強をたのしみ、読書をし(英語の原書にも挑み)毎日を大事に大事に過ごしていきたいと思います。ブログも気の向いたとき入れていきたいと思っています。気まぐれなブログですがどうかまたよろしくお願いいたします。ローズコーン
January 14, 2024
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10月22日(日)ブログを休んでからももう一月でしょうか。わたしには2,3ヶ月も過ぎたような気がしますが・・・。やり方を忘れないうちに、夫がいま朝食後に椅子に座っているうちにやっとパソコンを開きました。古びたパソコンはなかなか開かず、画面チェンジもあきれるほどじかんがかかり、動かず・・・。まるで人間と同じですね、寝たままにしておくと、関節も硬くなり動かなくなるそうです。それを聞いて私も介護ばかりに気をとられず、近所でも歩かなければと思っていますが・・・。この間に実家の弟がなくなり、悲しい別れをしました。幼いころから仲良しでした。英語勉強も今までの10分の一ぐらいになり、ブログはもちろん入れる気持ちも時間もなくなりました。私がパソコンに向かうと必ずお呼びがかかり、私自身もそれどころではない心境でした。しかし今、少しこの状態に私自身も慣れてきたのでしょう。今日は長いことご心配をおかけしているブログ友にお便りしたくなりました。皆様にはつつがなく素敵な生活をお続けの事と思います。私自身もあんなに眠れたのに、なかなか眠れない日が続き、勉強も思うように手が付きませんでした。今、少し自分を取り戻しつつありますがまだ以前の元気さが取り戻せません。私も81歳でずいぶん老いを感じております。でも、たぬき絵を毎日見つつ励まされたりしております。皆様のご健康とご活躍をを心からお祈り申し上げます。写真は時間をかけても画面が出なくなりました。でも時間を開けるために他の事をしておりましたら、いますっと出てきましたよローズコーン今の私の机です。目標はかいてますが・・・なかなか。
October 22, 2023
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9月17日(日)お婆さんは川へ洗濯に・・・・。昨日は娘もいて、何かと気を使って助けてくれるのでありがたい。休みの日はご飯も用意してくれるし、また嫁さんの手伝いもあるし私は恵まれたほうであると思う。それに何よりうれしいのは、ブログ友の励まし!。いくら仲の良い友でもそうそう報告するものでもないし、めったに電話もかけない私なので、こうして日々の私のこころを読んで、励まし、勇気づけてくださるブログ友は宝物である。昨日も涙ぐんだ。ブログをやめるなんぞモッタイナイ。こんな素敵な友達を持っているのに。(⋈◍>◡<◍)。✧♡頑張って行こう!!朝一の動き始めは少し厚手の上掛け布団を川へ洗濯に・・ではなくぅーコインランドリーへ私も最近、使ってなかったので、戸惑いつつきょろきょろしているとちょうどそこを掃除に来ていたお兄さんが教えてくださってとっても助かった。夫の秋の準備。年を取ると寒い寒いという。確かに私もその感覚はわかる。特に私の左足は脊柱管手術をしたせいで足の冷たさがある。厚手のソックスを夏でも手放せなかった。(クーラーのせいもあるが)冷えると夜中に左足が攣る。洗濯30分、乾燥30分千円かからずにふかふかの布団になった。古臭いがー文明の利器とは有り難いものだ。帰りはタクシーで私もふかふか気分で帰った。
September 17, 2023
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9月16日(土〉今朝の夜明けの空。昨日は、一日中夫のベッドの後始末・天日干し、風通し、あるいはゴミに出せるように準備を朝から夕方までかかった。幸い夫はデイサービスの日で、男性職員の方が連れて行ってくださった。今までの介護が1か2とするならば今は3,4に突入していると思う。もう、一人でベッドから起き上がるのも難しい。今も「00子さん、トイレに連れて行ってください、大をします」と普段は00子と呼ぶのだけど、やはり気を使ってくれている。幸い夫と私の睡眠時間が、同じだのでありがたい。私は2時過ぎには起きて勉強、夫はトイレに起きたり寝たり。もう英語勉強も、ブログもやめようかと真剣に考えた。だがーそんなことしたら、今度は私が認知症となるだろうし自分のために英語勉強とウォーキングを兼ねた買い物・ブログは継続しなければならない。ブログは毎日と決めないで書けるときに書いて行こうと、今のところ思っている。先日写したハイビスカスの万華鏡。
September 16, 2023
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9月15日(金)今年のノートと来年のノート今年のノートはなんだか張りきって大きなものにしていた。そしてたくさん書き込み、また貼付けも。だからいくら背中に背負うリュックと言えども、これを日々入れてもち歩くのは大変。今でも英語のプリントや小冊子などでかなり重い。だから今年は早々とコープの注文書に出ていたので、小型を注文した。今の赤いノートは1キロまでもいかないがかなりな厚さと重さがある。だから持ち歩かないようにしていたので、その時メモが必要な時があってすぐ手元にないから、その役目は果たせなかった。それで今年はこの小型にしたが、めくってみると家計簿までついている。わたしにノートにつけて節約せよという事か。良く書いた良く勉強した。ノート面だけでは足らず貼付けまでして。歩数記録は8月の終わりごろで記入は‥もう面倒になり・・・。これでいつ体調が悪かったかがよく分かるのだが。今年は物忘れのために失敗しないように、軽く小さなものに変更。いつでも斜め崖のポシェットに入れて置けるように。所がよく見ると家計簿が中心で・・・・。ああこれもつづくかなあ???
September 15, 2023
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9月14日(木)昨日は英語教室。今年いっぱいの期限がつけられて、授業は厳しさを増す。特にその発音においては、厳しい。みんな必死でついて行く。日本語にない舌の使い方、顎の使い方、上唇の動き不要と叱られ顎をもっと使うようにと言われ、四苦八苦で・・・。声を出し、時に良しとほめられ、・・・時に何度も何度も今教室はお1人が御不幸があってこられなくなり、三人で特訓を受けている。授業開始前から50代の若い女性は、自ら進んで英作文をやってきて、先生からの修正を受けた。赤チョークが入ったのはほんのすこし・・。男性は自分の作文を暗唱して発表したり・・・終わりを見据えて激しい勉強の炎が燃え上がる教室。きっと大学生だってこんな熱のある授業をしている教室は無いのではないかと思った。私も雲仙紹介を用意してたけど、皆さんの熱意に恐れをなしてやらなかった。!!港にはダイアモンドプリンセス。11万6000トン
September 14, 2023
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9月13日(水)今日は歩くために、東の方向へ丘を下り、途中、一休みも兼ねて長崎県立長崎図書館 郷土資料センターへ立ち寄った。最終目的地はそこから少し歩いた新大工商店街。この図書館にはあまり飛びつくほど面白いものは少ないと思い込んでいたが、今日は書架を眺めながら探していたら、読んでみようと思う本に出合った。しかも2冊も。前回借りた本(長崎の植物図鑑)を返却することと、しばらく休憩するする目的で寄ったのだが、今度はぜひ読みたいと思う本に出合った。しかも2冊も。早速借りることにしたが、ちょっとだけ覗いてみようと座って、まず左の本を読みだす。しばらく少年たちが大嵐にあい船酔いで大変な目に合うところを読んだが…あとで読もうと「我が友フロイス」へ。井上ひさし さんの 「我が友フロイス」も中を見てみる。すると何とその本は見開き半分には英語翻訳がのっているではないか。勿論喜んだ喜んだ!でもとりあえず一度日本語の原文をよみあげようと思って、図書館内で読み始める。井上ひさしさんの史実に添った小説だけに、もう、虜。でも昼前には家に帰り着きたいので、本はそこそこにして、お諏訪さんの前を通り新大工商店街へと向かう。食料の水分がないものをリュックに詰め込んでバスを待って帰った。 家に帰り着いて、すぐにシャワーを浴びまた読みふけった。ランチができたよと娘がいうまで本をよみふけった。今日は振休とか。嗚呼 !ありがたや本の内容からこれからぼちぼち。
September 13, 2023
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9月12日(火)先日買った本はこれ。この右側の本の中から、英語力で日本の植民地化を救った人の話。森山栄之助1820年―1871年長崎市馬町で生まれた人。ペリーとの開国交渉で日本を守った語学力高い語学力をもって外交交渉の場で活躍した阿蘭陀通詞、日米修好条約、日米修好条約など、条約締結のほとんどに通訳作文作成などでかかわった。条約はあとに不平等条約と非難されるが、条約が成立したからこそ植民地へ堕ちることなく独立を守ることができた。先日どこかで、なぜ日本は植民地にならなかったのかと見出しを読んで私もそれを知りたいと思っていた。それがこの本の中に書れていて嬉しかった。森山栄之助さんありがとうございます。日本の英会話の始まりは、座敷牢屋に捕らわれたアメリカ人からの指導で習得したらしいが、14人の通詞が学んだが、森山は群を抜いて知能が高いとネイティブ舌を巻くほどだったという。私がいつも手放さない小さな本、英語で書かれたもの。Your Guide to NAGASAKIもこの出版社の物。長崎歴史100人辞典長崎文献社の新しい出版本である。上の写真右側この本はこれからも私のお友達になりそうである。
September 12, 2023
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9月11日(月)前々日は歩かなかったので今朝は8時半には出発。私の大好きな庭があり、小さな石の機関車が元線路が敷かれた所に鎮座し、一番きれいで美しく管理された大波止のビズポート周辺へ。生き生きと真夏の花はこの今を美しく咲く33度本当は外でコーヒーを注文して庭を眺めようかと思ったが、お店(パン屋さん)に入ると、キンキンとエアコンがきいていて、もう外にへ出たくない。お店の中で長テーブル1個しかない場所で。ここはコーヒー1杯が100円しかしない。ただし自分でボタン操作。後始末も。その後ゆっくりと花たちを眺め、それから少し歩いて大型店にはいって行くと。まだ店内のお店には網がかかっていた。お店があくまで店内の椅子で、英文暗記の復習。やはり読む事100回以上あるいは千本ノックでなければ脳は受け付けないようだ。しばらくしてお店が開き本屋さんへ。こんなコーナーをしばらく眺め、買うかどうか思案。本当は源氏物語を英文で読みたいとは思っているので(和文では何回も読んだのたぶん大体読めると思うが、その本の分厚さにいつも圧倒されれて、手に取る勇気が出ない。(上の棚の左端)英語クラスが終わったらこんな本にも挑戦したいものだ。カズオイシグロさんの「洋書と和文の本で」はクララとお日様を読み上げたがまだほかの本には手を出していない。最後になったが、いつも心に沁みる俳句を作られる、本蓮寺の和尚さんの句。
September 11, 2023
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9月10日(日)今日は珍しく外へ出なかった。一日風が吹き抜ける部屋の中で机についたり、ベッドに寝転んだり。そしてやったことは、わが故郷雲仙についてのプレセン練習。UNZEN NATIONA PARKSituated about 700 meters above sea level on the flank ofMt.Unzen in the center of the Shimabara Peninsula.Unzen is volcanic, mountainous parklamdIn the late 19th century it was a favorite summer resort forEuropean and American residents of Shanhai, Hong Kong and Manila. In 1934 it was designated as Japan's first national park for its splendid national environment andnumerous hot springs.When I was a juniar and siner high scool , I often visetedto Unzen National park. We had a camping and school excursion.Especialy I love the sound of cicada カナカナ in the summer.All sround of mountain was full of their colas.日本語で言うと、(私の勝手な付け加え日本語訳)雲仙国立公園約海抜700メートル(公園が)の位置にあり、雲仙山の脇腹あたりが雲仙国立公園です。それは島原半島の中心に位置しています。雲仙山は活火山であるが 街並みはホテルが並びバスも通ります。ゴルフ場もあって、19世紀ごろ末ごろは、ヨーロッパやアメリカ人で東南アジアあたりに住んでいた人々の人気の避暑地でした。上海、香港、マニラからもやってきていました。1936年には、国立公園として日本で最初に指定されました。それは取り囲む素晴らしい自然の景観とたくさんの温泉が湧き出ていたからです。(ここまでは観光案内から拝借して後半を自分の経験を語ります)私が中学高校時代、度々この雲仙公園に行きました。キャンプをしたり、遠足は毎年ここのゴルフ場周辺でした。私は夏の蝉の鳴き声がだい好きです。平地では聞くことができないカナカナが一日中、全山でコーラスしていました。いまも夏になるとそれを聞きに行きたくなります。
September 10, 2023
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9月9日(土)モリス大好き。ウイリアム・モリスは19世紀イギリスのテキスタイルデザイナー、詩人、ファンタジー作家、アーティスト、印刷業者、翻訳家等々多方面にわたる活動家として大きな業績を残した。「モダンデザインの父」といわれる。私は世の中にこれほどこの人デザインが流行する前に、そのデザインが大好きになった。すると間もなくその絵柄をプリントしたクッションカバーなどが出て、すぐに100均の商品にもあれもこれもそれらが使われだした。そして今パソコン画面の衣類にもモリスのデザインの衣類が出ている。お茶屋さんの広告にも何と左のバックがお茶込みの値段で売られていて大きさもちょうどよさそうだし、それに2000円ちょっと。早速注文して届いたのがまるで安物買いの銭失いだった。でも物は使いよう。お出かけの時必要なものを入れるには小さくもなく丁度いい。
September 9, 2023
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9月8日(金)昨日は月一の夫の診察日。夫は最近動きも悪く、その上何か変な分かっているようでわかっていない行動が・・・。昨夜も10時ごろに起きてごそごそ何かしている。早起きの私にとっては貴重な睡眠の時間。何を探したいのかもわからない。寝る時間探し物する夫(ツマとよむ)は長き一世をたどりゐるらん尋ねるが答えはない。そして今朝は今朝で4時ぐらいからトイレでの行。何度もトイレに行っては忘れるほど長く座って、そして私に出なかったと報告する。水を飲ませたり、他の飲料物を与えたり。まあその時間は私はすでに起きて勉強中なので、別に問題はなのだが。しかし今のところデイサービスに週3回は行ってくれることがわたしの救いの時間。これがいけなくなったら・・・私は続くかな?老いるとは哀しきものぞ吾も夫もされど必死で生きねばならず
September 8, 2023
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9月7日(木)夜明けの空。秋きぬと目にはささやかに見えねども肌を撫で行く風心地よき(本歌取り)鳳(おおとり)のピンクの羽にて朝空を切り裂く如く東へ向かう秋行かば木々は木の葉を染めるのか異常気象に木の葉迷わむ このアサガオはこれまで夏ごとに何年も細々と命を繋いできた。 たまに竹の棒1本貰って、5個ぐらいの花をつけたとしもあった。それでも種を作りまた次の年も一人で芽生えた。昨年ごろから竹に紐を絡めて、上の方のベランダへとビニールのひもを1本かけてもらって、それを上ってこれまでにない花を20個以上咲かせた。ちょっとした人間の手入れによって朝顔はどんなにか嬉しかったことだろう。たくさん種を作って来年もまた花を見せてくださいね。そして今年こんな風に心を使ってくださったお方も元気でまた来年もよろしくお願いします。
September 7, 2023
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9月6日(水)火曜日は、月一で眼科へ。10年近くも通っていた、眼科に別れを告げて、女医先生のいらっしゃる眼科へ変更。右眼の涙が鼻の奥に落ちる通り道が、なぜだかふさがってしまって、そのためにばい菌も流れ落ちないで、目の中に溜るので、目が赤くなったり冬の寒い時になると涙がこぼれ落ちるほど。それで通水に通っていたが、以前は男性の先生で、いつもいつもとっても痛く必死で耐えてきた。その痛みに耐えることはいくら月一回の治療でも憂鬱であった。痛み止めを、1,2滴前もって入れてもその痛みは必ず起きていた。それでとうとう思い切って長く我慢してきた病院を変えたところ女医の中年ぐらいの先生になり、その痛みはほとんどない時もありまた時には少し痛いが私の体の反応を感じてちょっと手元を動かされるとその痛みもなく通水ができて・・・ああ本当に勇気を出して病院を変えて良かったと思う。やはり乱暴な男の先生の手先と繊細な女医さんの手先ではこんなにも痛みがない物かと。そして女医先生は何度か上も下も3回ぐらいやってくださるので全然、目が赤くなったり、不調だったりすることがなくなった。だから私はこの喜びと感謝をこの女医先生に告げている。いつでも、不調の時はその時に来てくださいと言ってくださってありがたやありがたや。
September 6, 2023
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9月5日(火)ブドウの種。昨日はあさから小騒動。朝6時ぐらいから夫が何かベランダの自分の鉢を眺めて何かしようとしている。スミレが飛んできて栄えている鉢にしきりに角っこに水をやっている。私、「それは菫だからそんなに水はやらなくていい」と。彼らは水がないところでも花を咲かすのだからというけれど聞かない。私が昨日暑さに強いという小さな花を2株買って夫の鉢に入れておいたのにそれには見向きもしない。そしたら夫がしどろもどろにいうには、菫の横にブドウの種を埋め込んでいると。(私)ベランダの手すりにでも這わせるつもりなの?と聞くと、芽がでたら島の家の裏庭にもっていって植えると。我が家の裏はもうイノシシに荒らされ、人が入れないほどになっていてそんな果物なんぞ植えても、たちまち掘り繰り返してたべられるよと。それに簡単にこんな巨峰みたいな高級品は育たないでしょうよ。と懸命に言うけれど、反論はしないが諦めきれない様子。その後もじーっとプランタを見つめていた。足腰も弱りし夫が故郷にブドウ植えむとひたむきな夢昔から何でも美味しかった果物があるとすぐに種を取ってそれを土に埋める癖があった。それを今でも忘れず、わたしから見とがめられないうちに部屋着のずぼんのポケットにたくさんいれていたようでそれを昨夜洗濯すると洗濯機の中にも、まだポケットにも種がでてきた。己が身の老いも忘れて故郷の土に植えむと果物の種足腰が元気になったら、果物の苗はいくらでも通信販売で買えるから・・・とも慰めた。
September 5, 2023
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9月4日(月)可愛く言うと「やいと花」別名へくそ花。外に出たくないが、朝のうちに少しでも歩いておこうと思って出かけた。朝から暑い。バスに乗ろうと思ったが、図書館まではすぐそこ。元気を振り絞って坂を下って、少し上って到着。1階は図書館の冷房もあまり聞いていない。昼には帰らねばならなかったので、ナショナルジオグラフィックとホームとガーデンの外国の本のグラビアを眺める。ちょこっと英文に挑戦して読む。ジオグラフィックの雑誌でみたが地球の北極圏の氷は見事に溶けて、氷河も短くなっていた。ああー地球はどうなっていくのだろう。温暖化問題の解決は容易ではないとう。ではこのままこんな暑い日が続き、そしてもっともっと暑くなっていくのだろうか。人間はこんなのんきでいいのかなあ?もうどうしようもないのか。そうだ、マイカーをやめて全部バスに乗りましょう!と言ってもねー。バスを待っている間の暑いこと。おしゃべりに夢中な人たちはあまり暑そうにしてなかった。
September 4, 2023
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9月3日(日)私の姉は長崎の人に嫁ぎ、長く長崎の友人たちと交わってきたので長崎の事に詳しい。そんな中で強烈に頭に残っているのが「長崎は墓と坂と馬鹿ばかり」という言葉。(この言葉の順序は知らない。)私も最近長崎の歴史的勉強を英語で読むにつけて、この言葉で代表される長崎人はのんびりとしてぼーっとしていると英語の先生も長崎人であるけど、よく批判される。長崎人は何も深く考えないし、ぼっと、のんびりと暮らしていると。全員が全員そんなことではないと思うが長崎人の気質としてありうる話だと私も思う。長崎は出島の頃、商人たちもお金を稼ぎ、また直接の江戸の将軍が長崎を自分の直轄地とした。だからある意味守られ長崎の中心市街地の人々は「かまど金」というのが御上から配られていたという。だからあまりお金に苦労せず海外の品物も気やすく手に入り、食も豊かで「あしたもあらーなあ~」という感じだったのではないかと私も思うのである。でもバカと言うのは、知能ではなくて「おくんちバカ」のことだと。今年はおくんちが行われる。私もまじかで観れる場所をタヌキ絵の先生から頂くことになって、たくさん写真を撮ろうと張りきっている。でもこの言葉は非常に面白い。最近のいまの社会では聞いたことはないが実際、平地が少ない坂ばかりの長崎で、また我が家の下方には墓が広がり、寺と墓が町を囲む。私たちは日常的に墓の中の道を下る。その上に外国からやってきた人の、外人墓地と呼ぶ墓所も私がバスで登る道沿や他にも市内に2,3か所。十字架(石)を建てたもの、平たい石が置いてあるもの。日本のお墓より大きな石が使われているものなどなど。グラバーさんは21歳で日本に来て、25歳であのグラバー邸を建てたが他にも続々とスコットランドからも貿易関係者、技師、ホテル経営などとして長崎で暮らしそのまま故郷に帰らず今は長崎の墓所で眠っている人も多い。グラバーさんのお墓にわたしもいってみた。そしてお参りもした。すべての墓所は綺麗にいつも掃除管理されている。地域の人たちが掃除なさっているのをバスの中から見たことがある。
September 3, 2023
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9月2日(土)長崎の26聖人のミュージアムの壁のモザイク美術・何時もは道路側のものしか見ていないが、その反対側にあるこの美しいモザイク。以前鹿児島のクマタツさんがアップされていて見に行かなければと思っていたが、近すぎるゆえに行かないでいた。やっと撮影できたが全部が撮影できない。昨日は先生に発音の特別指導をお願いした。それは、今のうちに少しでもネイティブに通じる英語になるために。ユーチューブでもストーリーを、後を追っかけて読んではいるけれどそれだけでは自分のどこの発音が悪いのか、自分ではわからない。微妙な発音のニュアンスを、先生の指導で今のうちに習得したいと思ったからだ。そして、そのレッスンをスマホの録音機能を使って録音しておくと何回でも繰り返し授業を受ける感じとなる。先生は最初から千本ノックが必要だと言われていた。私は千本どころか100本さへもノックしていなかったしぃー本当にどんな文でも千本ノックが必要だと思う。それも毎日がやる事が肝心である。100本でも毎日やっておれば、自然と脳は文章を憶えてくれるのだが実際は10本以下。最近は必ず知らぬ顔してスマホの録音機能をセットし、授業や 特別レッスンを録音する。不思議な事にレッスン中は発音の違いがよく判らなくても、この録音を後で聞くとはっきりと先生の発音と自分の発音の相違が聞き取れるのだ。しかし神経をとがらせて集中する事約1時間半。家に帰るとくたびれ果てて・・・。バタンキュー昼食後昼寝も2時間爆睡。今朝はもう起きようかなあと思いつつまどろんでいた頃姉妹のような熊本の従妹との夢を見た。楽しかった。彼女はしっかりしていて、何か私の失敗を補ってくれているような夢だった。いつもありがとうね。
September 2, 2023
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9月1日(金)ブルーのアサガオの花を万華鏡で変形してみた。夢と希望を画像で表現したらこんな感じかなあ~。明日は10月分の英語教室使用申込みに朝一番に行かねばならない。9月分はもう申し込んでいる。その後1時間ばかり先生宅で私の英語発音のチェックをお願いしている。もう覚えている観光案内を外国の人にもっと通じるようにするために。昨日のブログに長崎への旅二日間をなさる方「夢みる子」さんからのコメントが入っていた。観光バス予約なのだろうか。せっかくおいでになるのだからボランティアで案内だってしたいけどなあ。よくぞ私のブログへ迷い込んでくださってありがとうございました。出来ましたら今後ともよろしくお願いしたいものです。あっら可愛い!ニチニチソウそしていつかお一人でもいいから英語で案内してみたいなあー。ああーやってみたいなあ~。そんなことを空想したら、胸がどきどき、頭わくわく血潮が湧く思いになった。きっとこれは若返っている。
September 1, 2023
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8月31日(木)今日は夫の父親・義理の父の命日と我が長男の誕生日。とっても大事な日だ。長男も元気で、仕事に励み、頑張っている。でも私は思う、母親が「誕生日おめでとう」と言葉を掛けるよりもうその年になると「お母さん生んで育ててくれてありがとう」なんてもう言ってもらってもいいのではないかと。親にとっては元気に生まれて元気に育って、そして仕事もやって嫁さんとも仲良く、生活をエンジョイしてくれていることに心からの感謝を、これからもよろしくお願いしますと神様に祈る思いである。昨日は英語クラスで錬われ、午後はパソコン勉強で何が何だか???の勉強を夕方まで頑張り…くたびれ果てた。そしてブログの事も忘れて7時前には寝てしまった。寝る老いは育つ。でもすごく寝る老人は認知症になりがちだと‥書いてあった。それは困る。英語クラスは最終段階に入っているので、プリントも多くこれまでの総集編的感じで・・・・我々もそれを復習するのも大変。復習するだけではなく自分の物にして自由自在につかいこなすことが大事。しかしこのプリントをこれだけの枚数で用意する先生の英語教育に掛けられる情熱には、我々は眠らないで勉強しても追いつかないほど。頑張らんば。
August 31, 2023
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8月30日(水)私はひところ仏教の本をよく読んだ。そしてその考えは大きく広い大宇宙のようなものを感じた。其の本をまた手にしてみた。今日はその中から一つの言葉を書いてみたい。今日はすでに暮れぬ。老いはこれを励まざるに闌けぬ。一期は急がざるにすぎぬ源信今日もすでに暮れた。老いようとしている訳でも無いのに、老いは刻々と迫って来る。急いでもいないのに、一生は速やかに過ぎていく。If today is "sunset," or if I live through hardships to old age ;though the year slowly ends, time hastens to my crossing,タブレットで読んだのだが、老いた老いたと思ってはいけないと。わたしは若いとおもえと。すると脳も若返るし、見た目も若くなると。ほんとかなあー?信じるものは救われる・・・
August 30, 2023
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8月29日(火)まだ秋と感じるものが少ない。たまにすんだ青い空にはっとするがそれも昼間になると蒸し暑い気温ですっきりしない空となる。ああはやく涼しい秋がこないかなあ。俳句の先生方の俳句で秋の雰囲気をあじわってみよう。秋めくとすぐ咲く花に山の風飯田龍太秋めくや一つ出ている貸しボート高橋悦男品書きも箸割る音も秋めきて天野紫音私も俳句をひねってみました。ネムノキに小さく赤き残暑かなエアコンの風にも馴れて秋いずこ秋いづこ今日もうだる日つづきけり朝影を探して下る坂の町バスに乗り冷房の効く席へ行く秋たつはいつになるやら赤とんぼはい、お粗末さまでした。
August 29, 2023
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8月28日(月)昨夜は、娘の手料理で、ついビールをコップ1杯所望して飲んだところ、とっても美味しかったのだが、すぐに眠気が襲ってきて6時前には寝てしまった。本当にアルコールに弱い。ところが8時頃花火の音。目覚めて、1,2発聞えはしたが、後はまたぐっすり。頭の上の方で響くあの音にもめげず、私は眠れたのだ。今朝はいつも通りの2時30分。最近この時間によく起き上がる。それで頭はすっきり元気いっぱいで、英語勉強を始める。そうだブログを入れていないと気づき、ただ今進行中。前回に引き続いて「世界の美しい言葉」地上で 天国がみつからないならきっと 空にも見つからないだって天使は いつも となりに住むから私たちが どこへ ひっこしてもエミリ・デイキンスアメリカの詩人 1830-1886who has not found the Heaven -below-Will fail of it above-For Angels rent the House next our'sWherever we remove-
August 28, 2023
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8月26日(土)昨日100均に入ったら、もう来年の暦が置いてあった。去年はまだまだ早いと思い買わないでいたら、一番大きなカレンダーが一つも残っていなかったので今年は2個買った。今年も後4ヶ月しかない。指折り数えてはっと驚く。光りがいろいろあるように、愛もいろいろあります。すべての愛は、夜を照らしてくれます。心を揺さぶる愛、心を休めさせてくれる愛。中でも、人生をより高みに導く愛は、もっとも気高く素晴らしいものです。ヘンリー・ファン・ダイクアメリカの著作家・教育者 1852-1933There are many kinds of love , as many kind of light.and every kind of love makes a glory in the night.There is love that stirs the heart, and love that givesit rest,But the love that leads life upward is the noblestand the best. henry Van Dykeこれからこんな詩を暗唱するのもいいなあ~。白髪のお婆さんがこんな詩を声高らかに暗唱してにっこりするのもいいだろう。
August 27, 2023
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8月26日(土)Zhao Shang Yi Dun 4万8000トン今の時刻、きっと船内ではデイナーが始まっていることだろう。明日も安全な楽しい航海を祈ります。英語教室が今年いっぱいで終わるので81歳いや、82歳からやりたいこと。4文字熟語を筆文字で。週2回。それに和歌を仮名文字で週2回。アルファベットをカリグラフィー風に書くこと週2回。英文読はタブレットのお話のリーディングと一緒に昼間大きな声で読む。腹式呼吸を意識して。早朝学習はこれまでのムッシュ坂本のプリントの復習と英検問題。せっかく覚えた長文の長崎紹介。忘れまじ。ただ一度だけ毎日か間を開けても繰り返せばいい。英語以外の読書を書店と図書館で。早朝はその日の用事・家庭事務も必ず確認する。毎日歩くこと。少々の物忘れ、なんぼのもんじゃいと思うこと。(ちゃおりんさんから心意気プレゼントをもらう。)そして夫がデイの日はどこかを勉強室に。こんなもんでいかがでしょうか。今までやってきているのでできるでしょう。追加娘は小姑、嫁さんは離れて住む優しい娘、長男はその亭主。遠くにいる次男は他家に嫁いだ息子。夫の介護がだんだん大変になってきたが出来るだけ家で看ること。週3回のデイサービスだけは叱咤激励。さあこれで家庭円満。神様90までは頑張らせてください。???先の事はわかりませんか。That’s right !
August 26, 2023
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8月25日(金)たぬき絵の堤けんじ先生からこんなユニホームが届いた。シャツに描かれた緑の山やま、そのさらに高い空をHAWKSは気流に乗って悠々と舞うのだろう。緑なす高き山々下に見て悠々と飛ぶ鷹になりたやしばらくはこのシャツの絵を鑑賞。ありがとうございました。港にはやや小型のクルーズ船。空はすでに秋の空。藍深く遥か遠くに秋空の顔をだしけり部屋はエアコン昨日は嫁さんの実家からお魚が届いたと、高級魚・手作りのかまぼこ・水イカ(アオリイカ)などを持ってきてくれた。少しだけお隣さんにも。後は冷凍してぼちぼち頂く。ありがたいものだ。私は幼いころから魚大好き。縁があった婚家先は五島列島。そこでも頂きもので山ほどの新鮮なお魚を食べた。もう一生食べなくても満足というほどに思っていたがまたこうしてお嫁さんが島の出身で、実家からのお魚をほとんど私に持ってきてくれる。有難いことだ。久しぶりの嬉しさに写真を撮りそこねた。
August 25, 2023
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8月24日(木)暑ささにもめげその彩も褪せることなく、道脇のセイヨウオシダ。美しい!私は最近年齢に翻弄されている。それをとても感じるのがコープの注文。同じものを2週にわたって注文している。今度の注文から絶対に注文のメモを取っておこう。それしか対処のしようがない。ああ~~~。大木の下のヤブランが凛として直立して花を咲かせている。私は少し背中が曲がり気味、しゃんとせい!コープから同じものが2週続けて届いたり・・この暑さに負けず、バラの花が咲いている。あなたはえらいねー。私はもう小さな花も咲かせられない。さて愚痴を言っても年は戻らないし若さは返ってこない。わかっちゃいるけどつい愚痴を・・・。お許しください。
August 24, 2023
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8月23日(水)花のプレゼント。梨のお誘いに乗ってくれた、可愛いいお嫁さん。梨は家にも1個持っていたのに、私のお誘いに乗ってくれて・・・。我が家まで昨日来てくれた。そしてこの小さな花束を持って。だから感謝の気持ちで、額をつけて飾ってみました。いつもちょっとしたお花を持ってきてくれる。なかなかそうは気づかない暮らしの中で、私はほっとしたり、幸せ感が膨らんだり・・本当にありがとう。嫁さんは、花屋さんの高いお花ではないからといって持ってくるけどこのくらいがちょうどいい。長男夫婦は絵画の展覧会なども福岡や、東京までも行くくらい好きで、夫婦で行動する。私は少しづつ身の回りを処分しなければと思ってやっているので、これまで、長崎県立美術館で、鑑賞してそして本を買い後しばらくは楽しむのだが、そんなカタログの本を3冊ほど、「いる?」と聞いたら、要る!と喜んでもらってくれた。とっても嬉しかった。お隣さんと・・・。我がコンド―は小さくてワンフロワーが2戸。そして最初からお隣さんは変わらない。我家は住んだり住まなかったりと。でも最初からの顔見知りだから、普通の都会の大きなマンション住民より仲がいい。ご夫婦が手術や、入院で大変な時、私はよく沢山おかずを作るので、持ってってたべてもらったりなどしてきた。今は二人とも元気になられたので、そうはしていない。でも困った時はお互いに助け合いましょうといって仲良くしているがそれはベタベタではない。今、夏の間は玄関も開け広げておられるので、お宅はすごく広い感じがしますね。いつもきれい好きで、(玄関の前はコンクリートがすり減るほど箒をつかって・・・。)そしたら見てくださいと部屋の中に案内されて、すべての部屋を見せていただいた。40年以上住んで初めての事。私もかなりきれいにやっているつもりでいたが、彼女の徹底した整理整頓には参ってしまった。いやーその片付けのセンスもいい。よく本雑誌で紹介されているような・・。それに比べて私の部屋は物が多すぎ!飾りすぎ!がらくたが‐。どうにかせんば!反省してその後自分の部屋を見回すが、これもそれも入用、で大事。捨てられない物ばかり。困った困った。
August 23, 2023
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8月22日(火)何年か前に買った「脳の中のびっくり辞典」ポプラ社の本から知ったこと。海馬の神経細胞は年をとってもふえるそうだ。だとしたら私の海馬の記憶の細胞は確かに増えていて、この年で長文をいくつも言えるようになった。そして長期記憶にまで収まってくれた。そしてそれは誰の海馬でもかわりないそうだ。頭の良い悪いはないと。要するに一日に1回繰り返してやればこれはきっと命にかかわる大事に違いない、覚えとこうと脳の細胞が思うらしい。私は60歳代から英語勉強を始めた。でも最初は島暮らしだったのでただ英検問題集を買って、問題集をやり、ラジオ英会話講座を聴く。それで大体合格点すれすれで、4級・3級・2級まで行った。2級合格の時は、試験官の高校の先生から、よくぞうかりましたねと言われた言葉が今も記憶に残っている。きっとまぐれだったのだろう。その後島を出て長崎でその一人勉強を続けたが準1級なんてとんでもない難しさで・・・・でも草取りもしないただ家事をするだけの生活の中で必死で勉強続けたが、「あともう少しです」なんて言葉が書き添えられた試験結果が送られてくるばかり。あと少しどころかどんなに距離があったか今になればよくわかる。独りの勉強が長く続いたあげく約5年半前今の本物の英語を話す先生に出会えた。経験もその英語力も、学校の先生方とは段違い。月と鼈。(ただし私の時代の昔の先生とくらべてです)先生の前で初めて英文を読んだ時、先生の苦虫を噛み潰したようなお顔をいまもわすれない。純粋じゃぱにーす”のひどい発音。聞くのも汚らわしかったのだろう。ああそれから5年。私は頑張った。今は英検勉強で得られなかった、英語発音の要素が分かりつつあり、だが本当はあと5年指導受けたいところである。先生はご自分のこれからやりたい、やらねばならないことがあるので今年いっぱいで終了すると。後は自分で頑張れと。先生は87歳ですよ。 年を言うと怒られます。
August 22, 2023
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8月21日(月)昨日日曜日は長崎県立長崎図書館郷土資料センターに行った。もと県立図書館があった場所のそのビルは老朽化で取り壊され大村市へ本ごと引っ越してしまった。同じ県内ではあるのだが、長崎市民としてはがっかり。私は10年以上前、また長崎に住み始めたころ二つの図書館を楽しんでいた。まず県立に行き次は市立図書館へ。昔はリュックに本を何冊も借りていたが、いまはもう、重い。それで1,2時間はそこで過ごして、ゆっくり読む。どうしても借りたい本は1冊ぐらいなら借りる。今日行った目的は生まれ育った加津佐の事を知る事。大きな分厚い本を書棚のすぐ近くの椅子で読みふけった。最近は斜め読みも上手である。やはり故郷の事は育つとき大人たちから聞いたことと大体同じものであった。そこにもキリシタンと仏教の争いがあり隣町の口の津の人々も、キリシタン弾圧でむごたらしい死に方を・・・なんでこう平和な心になるためにどちらも信心するのであろうにこうした争いになるのだろう。故郷加津佐にできたキリスト教の学校の規模は私の想像した以上におおきく人数も多くてびっくり。しかしそのクリスチャンも一掃され美しい野山が残って人々はいなくなったらしい。それからまたすむ人たちを呼び寄せほかの藩から命令でいかされたりして今の加津佐のもとが出来上がった。私の先祖は小豆島からきたと聞いたことがあるが、本にもそう書いてあった。私もそんな昔にうまれないでよかったなあと・・・。この建物のすぐ近くにまだ第二次世界大戦の時の防空壕がのこされている。森の大木に向いて学ぶ人・係員に聞きながらいろんなことを調べに来た人人の姿は写さなかったが、10名以上の人たちが利用していた。しかしこの場所は静で本当にいい場所だ。道端の花。
August 21, 2023
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8月20日(日)昨日はいつもの大波止・長崎ビズポートを目指して歩く。土日祝日は私のバスが大波止への道を通る。だから帰りのバスは大型店のすぐちかくからのれる。👣🐾家を出てから40十分。私にはちょうどいい散歩道。そして美しい花たちに挨拶をする。わー額をつけてやったらますます貫禄の美しさ。今日はしばらくおいてあるベンチに座って裏側からもゆっくりと眺める。土台花器は切り株だが海辺にある流木も使われていて、私も島暮らしの頃よく集めたものでしみじみと眺める。私は作品を作るまでは行かなかった。ねーよく何本も流木を組合わせてあるでしょ!はるばると梨到着岐阜県から届いた梨。箱明けて顔を近寄せ梨の香にうっとりとする夏の日の午後お顔もよく知らないけれど、ちょっとしたことで付き合いが始まりでもう20年は続いているやり取り。私は夏冬の贈答だけであるが岐阜からはとれたての新米・宝石のような干し柿・そしてこの梨などが贈って来る。ありがたやありがたや。カレー姫さん・時間あったら寄ってちょうだい。お福分けします。
August 20, 2023
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8月19日(土)夏の朝クルーズ船が爽やかな風をお伴に港入り毎度毎度いらっしゃいませ。18日は市の図書館へ。2階は静でいい。1階は児童図書や本の返却などがあってかなり人の声がする。でも2階は、ただひたすら勉強する学生やら大人の人たちで、本当に静かだ。この間通風孔に火照った足をかざしたが今日はその時よりはるかに冷たい風で後では寒いくらいに。3時間ほど読書と英語勉強をやった。本屋さんもいいけどやはり飲み物などに気を使わねばならず、何といっても集中できる図書館はいい。それに勉強に厭くと静かに二階の広い書架を隅々まで見て回り、こんなほんもある、あんな本もある・・・とそしてもっともっと」図書館にも通おうと思った次第。もてないような重い本なども立ってその場で見やすいように並べてあるしとても書店にはないような貴重な本や、高価な本もあり、もっと図書館通いの日を増やそうと思った。その後のご褒美・・・図書館の建物の中・端っこにレストランがあってそこで1時頃軽い昼食・・ここのソフトクリームがおいしい。北海道のミルクが使われていると。そう言えば新しくできた歴史資料館へ最近足が遠のいている。時にはいかなければ。故郷の事をもう少し読まなければと思う。バスの中でも見た。前の席の方がこの苗を買って大事そうに抱いておられた。
August 19, 2023
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8月17日(木)長崎に夫が転勤になって、1年だけ借家に暮らし、すぐに我が友しじみさんがおしえてくれた今の小さなマンションを買ったのはもう何年前だろう。子どもが小、中高のころ、この今の小さなコンド―に引っ越した。島時代からの友しじみさんと二人で見に来て、窓辺に座って目の前に広がる、長崎市中心街、港、グラバー園の建つ丘などが見えて最高の景色。もう一目ぼれして、ここを買って、退職までに払い終えた。購入後また五島への転勤で、子供が大学や就職でここを起点に過ごし大変役立ったとおもう。本拠地は島であったが、いつも長崎での用事も費用要らずで、その後夫が色んな病気を患ったが、大学病院もそれほど遠くなく歩いて行けた。もっと近くには手ごろの病院があって、ほんとうに生活しやすい場所だった。退職後は夫の父祖の地に家も建てたが、当たり前の病院がなくいよいよ終の場所・住処と思って若い頃購入したこの家に帰ってきた。大きな花畑もそのままに別れがたかったが、それより、すぐに東北大震災が起きてもうそんなぜいたくなど考えず、ただただ恐ろしい津波にみいった。あの頃、心も体も寒々しい日々だった。夫の病気は島の医療ではどうにもならず、結局この家に来て命が助かったようなものだ。入院退院の繰り返し。数え切れない手術。私は看病の月日ばかり。毎日この場所から病院に通い続けた。そして今91歳。よくぞ生き延びたものだと思う。あっ、今日は娘の誕生日だった。そして私の生みの母の命日だー。ああ月日はどんどん過ぎてゆく・・・。
August 18, 2023
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8月16日(水)夜明けの天女?水曜日にたまにこうして英会話教室がないと何か落ち着かない。夫はいつも通りお迎えが来てデイサービスへ、準備させて見送り自分もすぐに身支度を。今日は久しぶりに新大工町へ行く予定。帰りは近くからバスなので歩いた歩数は5088歩。大した距離ではないが途中で2度ほど休んだ。やはり暑さはこたえる。新大工商店街にはシーボルト商店街というネーミングで横金属の看板もあり、少し奥に入り込むと立派なシーボルト記念館が立っている。今まで2度ほど行った。また秋ぐらいに行ってみようかなあ。昔より今は英語で色々勉強してもっと詳しくなっているから余計親しみがわくだろう。昔はこの場所に学生たちが集まって医学をまなんだ。シーボルトの胸像があるが、敷地にはなにも建っていないがそこに日本の各地から来た生徒たちが学び生活していたという。シーボルトも出島から出てその「鳴滝塾」で医学や植物学などを日本の若者たちに教授した。大きな百均の店やら、新しいスーパーもあって、お盆明けの食料品店もやはり賑わっていた。
August 17, 2023
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8月15日(火)あちこちで精霊船の制作中がこの3,4日見られた。写真を写させていただいた、手作りの小型の精霊船やら、専門家が作る高い手の込んだものもある。大きな船は50人以上が押したり引いたりして、大波止の流し場へ向かう。今3時前だが、もう鐘の音と爆竹が集団で弾ける音が下の町から聞こえてきている。バスも運行禁止場所もあったりして、沢山の人、船見物人でにぎあう。手作りのこんな船、小さな一人で持てるほどの船もある。喪主は黒いワンピースか絽の黒い着物。男性は紋付き袴姿。船を動かす人たちはねじり鉢巻きに白い短パン法被などを着ている。私ももう下まで行ってみることはない。ただ道を往く時の鉦の音が妙にものがなしく、丘の上まで聞こえてくる。五島ではそんな風習はなかった。私の故郷島原半島ではあっていた。幼い頃の思い出が残っている。砂浜で本当に提灯にろうそくの火をつけて船に並べ飾る揺らぐ波に明かりをちらつかせながら沖へ行く船を見るのはとってもさみしかった。私が3歳の時亡くなったわが母の鐘霊船を毎年み送った。父の手にひかれ見送る精霊の船を想えば今も涙がステレオスペルマム幼い葉っぱがつやつやで幼い時は観葉植物として、売られていたりする。その木が大きくなってみきまわり両手で囲むほどに育ったものが私が時折使う道に脇にある。日光が足りないとダメだし、当たり過ぎても葉が焼けたりするらしいが、昔以前家があったであろうその後に大きく成長したこの木があった。
August 15, 2023
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8月15日(火)どうでもいいことをお役所仕事はいちいち・いちいち・・・ああせからしかー(長崎弁)朝一でコミュニティセンターへ。それは先生の生徒を思われるお気持ちで、英語教室を週2回はやりたいと。教室を終える日はもう決まっていいるがまだまだ実力不足だし、もう少しちゃんとして終わりたいとの先生の思い。つまりもう一日、増やして残りの日々を週2回に。近くの町内会の集会所を借りると毎回コミセンの使用料からすると何倍も先生が支払われることになるので、私が2回ともコミニティセンターでやれるようにお願いに行ったのだった。つい私がありのままに言ってしまって・・・・お説教を受けた。先生がおっしゃるから勉強会を増やすのではなく、生徒が習いたいというのであれば教室は空いてますと。もう2年前からそれは変更され生徒が集まって先生を見つけて習うのだという仕組みを私もまた忘れていたー。ああせからしか―(長崎弁で、ああひっちゃかましか・・これも長崎弁)ああそう言う仕組みに変更されていましたねと、私もしまったとおもいながらわたしの言葉が悪うございましたと慇懃に謝る。つまり生徒たちが英語勉強をしたいと集まって先生を探しそして教室を作る…という考え方に、2年前かにお役人様が考え方を変えた。ひよこが先で先生の鶏はあとから見つけて・・・の仕組みに。ちなみに、私たちのクラスは今人数が1名たりないので、正規のクラスとしては認められず、正規のクラスよりたくさん教室代金をとられている。ああ早くこのセンターとも私は縁を切りたい!もうここには近寄りたくない!月曜日夫はデイサービスなので、またあの書店へ直行。すぐに飲み物を注文して、読みたい本を見つけ、先ず本を汚さないように椅子に置き、飲み物を飲み終えて本を読みだす。最初に同じ年代の女性の方のエッセーをよみ次はこれを・・・少し読んでおおこれは手元に欲しいと思い買うことに。
August 15, 2023
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8月13日(日)ああ、本来の夏が来た。港向くサッシ開ければ夏の風 観葉植物揺らして通る今年は温暖化のせいでの高温・台風・大雨と我が家の雨戸は閉めぱなし、家族がいる時はエアコンをドライか冷房にして24時間入れつづけて・・・。そのために私は電気代を少しでも節約しようと、夫と娘がいない日には長時間、本屋さんやカフェ・図書館などで勉強して時間をつぶすことにしている。ああ涙ぐましい!私の植物探検街に下りて行く途中のコンクリートの古い壁になんか風情があるいい草が生えているなあと写真にとり調べてみたら、別名が何とあの「つりしのぶ」とかいてあった。ツリシノブなら時折吊り下げられたものを花屋さんでも見る。別名「カニクサ」この伸びた蔓で昔蟹釣りをしたからだそうだ。今度頂いて(誰から?)コルクの木片を持っているのでしばりつけてうえてみようかなあ~。育ってくれるかなあ?
August 14, 2023
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8月13日(日)花屋さんの陳列鉢を撮影して万華鏡で変形。昨日は娘が夜勤明けで家にいたので、安心して勉強道具をもって街へ出る。勿論途中のウォーキングも目的。中心街にあるカフェで前の通りに面した細い机があり、そこで勉強したり、パソコンを持ち込んで何かパソコンワークをしている若者たちを見てきた。内心それに憧れていたが今まで実行したことは無かった。私も「物好きなものだ」白髪のお婆さんがそんな場所で若者に交じってそれをやっているのもおもしろかろうと思ってやっと実行してみた。今はコロナで座席は空きを作る仕組みになっているので勉強するにも大変都合がいい。悪い気分ではない。それどころかなんだかうれしく、英会話がドンドン頭に入る感じがした。私はタブレット使用で。右の女性は鉛筆もって何か書いている。左の女性はタブレットで何か作業中。私はタブレットにイヤホーンをつけて英語の会話練習。(声は出さずに)ふふふ。誰も道を通る人は振り向かなかったけど、私は初めての自分の行動に満喫して、なんか若返った気分になった。ただそれだけの事。はい、お終い。
August 13, 2023
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8月11日(金)ヨウシュヤマゴボウ何という美しい彩と思って立ち止まり撮影する。だがーこれは毒草だと。ヤマゴボウ属の多年草。別名はアメリカヤマゴボウ。全草有毒で食べると中毒を起こす。だが使い方によっては毒にも薬にもなるとか。おおこわい近寄るまい、近寄るまい。でも之が小学校の運動場の周囲の生け垣の中に生えている。先生方はご存知なのだろうか。もし小学生がきれいだなーと黒く熟れた今どきの子供はおやつも十分だからそんなことも無かろうが・・・心配だなあー。昨日は一日外へ出なかったので、今日は歩かねばと・・・。でもなんだかふらつく。バターンと倒れたらどうしようなんて思いながら歩く。やっと大型店についてしばらくバス待合室で座って体を冷やし、バス券のチャージもして、3階へいって安楽椅子に座り英語の勉強。丁度右と左の通路は間に吹き抜けがあって下の階が見え、そして人もほとんど通らない。私はいつでも英語勉強材料はリュックに中に入れている。私の勉強は休息を兼ねる。そして夕食の買い物をして昼前に家に帰った。でもこの暑さの中、倒れでもしたらと思って、めったに使わないタクシーに乗って家のすぐ下まで。町から700円ほど。我が家は商店街・大型店などがちょうどいい歩ける距離にあり、それが5か所あって非常に都合がいい。そして帰りはバスで登るので丘の上に住んでいても不便ではない。出来るだけこんな生活をまだまだしたいものだ。
August 12, 2023
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8月10日(木)昨日の後始末をするまでは、もう今日は日記を入れないと思っていたが4時ぐらいになってやっと後始末がどうにかなって、ブログを書く気になった。昨日の夕方から吹き始めた風も雨も、かなり狂暴だった。そして長く長く続いた。自分の部屋に居られず、リビングルームの長椅子で寝たり起きたり。そのうちに東向きの部屋で雨漏り狂騒曲。娘の部屋へ。。どんどん・・雨漏りなんてものではない。捨てに行くのに忙しい・・・。常備している100均の大きな薄いビニールを天井から2枚つるして・・水の道を作り・・・発泡スチロール箱にたまるようにする。これは娘の仕事。幸い風が東からだけで、雨漏りしたのは一部屋。我が部屋と夫の部屋リビングなども何ともなかった。今朝、娘が職場にむかった後、私はその後始末・・その時間まで雨漏りは続いていた。ああ、古屋の雨漏りは恐ろしか!今度また線状降水帯が来るようだったら、柔らかくお願いに行ってもみようかと思っているがー男性の一人暮らし。前回の時もそう言ったのだが、ビルの水漏れはどこから来るかはわからないと相手にしてもらえなかった。風向きによって吹き込むサッシは決まっていて分からないなんてことはない。水は必ず下に流れる。これは明らかに風向きによって吹き込んだ雨が上の階から下に落ちてくるのはわかりきったこと。吹き込む雨水をバスタオルなどに吸わせて取り替えればその水は下の階におちないのだけど・・。しかし床上浸水などを想えばこれくらいはがまんかーそれをおもえば雨漏りも工夫して戦うしかない‥の・・か。隣りの奥さんも自分お家に吹き込んだ雨は、バスタオルに吸わせて取り替えてやってきたと。私も勿論そうやってきた。そんなこんなでき今日一日後始末に終わった。
August 10, 2023
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8月8日(火)昨日7日、長崎バス建物の中のバス停で、お店の開店を待っていたらお兄さんが、「お時間ありましたら、私たちのバスに関する、要望や不平などお聞かせ願えませんか、私も運転手をしております。」と。とってもいい感じの方だったし話しやすかったので、日ごろ思っていることや不便な事や気持ちのいい運転手さんの話やら・・・まいにちバスを使わない日はないので、まあ溜った思いはいっぱい。とっても感じが良く、やさしく思いやりがあるアナウンスをする人が今まで二人いて、感謝の気持ちを伝えたことがあること。でも中にはやる気があるのだろうかと思う程、脱力して、言葉もはっきりしないひともいたりすると、ありのままに話をした。まあーあまり意地悪な人はいないのだが。でも左側から登るバスは1時間に1本しかない不便。右側から登る中心街からのバスは1時間に3本あるのでありがたいこと。そしてお礼にボールペンとエコバックを頂いた。それからバス代無料の日も月1くらいあるようになったお礼も言った。私は外に出る時、行は徒歩、帰りはバスと決めている。市内電車は140円だが、私のように丘の上に住む人たちはあまり利用しない。官公庁のある中心地もそれほど大きな町ではないので、歩いて用は足りる。今日は夫がデイサービスなので、集合大型店の書店で4時間ほど本を読んだり英語プリントの復習をしたりした。その間コーヒー・アップルパイ・ソフトクリームを。勉強や読書をしに行っているつもりだが、どっちが主目的なのか???ドラセナのその後。夫が邪魔になるからとも言わないで無言で切られたドラセナくん。最初は私もその枝に高さを合わせて剪定して見たがどうも不格好。もうそこで、これはイメチェンの時と思い。ばっさりと全部切り落とした。2mはあったドラセナは上部の部分だけのこの長さに。台風がすんだら挿し木して再生するつもり。いまは水に活け込んだ。そしてメダカの鉢と共演。
August 8, 2023
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8月6日(日)広島の原爆祈念日の実況中継を見た後、昨日は外に出なかったので今朝は張りきって外へ出る。朝影のうちに歩く。ポートビズの花壇撮影大波止を目指し私のお気に入りで最高の植栽があるビルの撮影に。またポートビズのガーデン撮影。この前と違う男の方が花に水をかけておられた。わたしもまた話しかけてここの花壇をほめちぎった。お世辞で言うのではない私は本当にこの花壇が好き。植栽の見事なりけり高温の夏にもめげず花生き生きと心込め水やりをする人あれば花も答えて美しく咲く切り株はいい仕事する花々を支えてさらに存在感ありここの椅子と机で秋になったら勉強をしたいものだ。角っこのパン屋さんでおいしそうなパンを買って。珈琲でも飲みつつ。そうなったらもうここは私の庭 グラバーさん喜んでいる想い出の線路に花とミニの機関車線路は続くよいつまでも~♪とりどりの花喜んでー♪
August 7, 2023
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8月5日(土)いやはや参った!夫から可愛がっていた観葉植物を切られてしまった!コロナ前に約30センチぐらいの時に買って来たドラセナ。ビニール袋に入れて手に提げてもてるぐらいの大きさだった。島から出てきたここの暮らしで、緑が欲しくてたまらなかったので、観葉植物を買った。それからぐんぐん成長してもう鴨居を越してあと30センチぐらいで天上につきそうになっていた。でも私は切るつもりはなかった。通る時邪魔だと思っていたのだろう。一度ハサミを取りしてその植物に向かって行ったので。切っちゃだめよ!といったのだが、私のすきを見てチョッキンな。一度は真っ白な花が咲き。夕暮れになるとその香りが部屋中に満ちて・・・また近じか花が付くだろうと楽しみにしていた。わたしはあきらめが早いところもあるので、まあ、タヌキ絵が良く見えるようになっていいいかーと。私が悲鳴を上げて次を切るのをやめたのだがそこは認知症も少々入っているので、またハサミを持って・・・植物に向かう。だめーと私が叫んだら止めた。でもこうして写真にとってみると右側の枝も剪定したほうがいいかもしれない・・・・・けどーーーー。切り落とした枝を捨てるに忍びず私の枕元に花瓶に入れて置いた。
August 5, 2023
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8月4日(金)花火写真の万華鏡加工シャーベットにしたイチゴやメロンに見えてきた。空き地にこの夏の暑さにも負けずカンナの花が咲いている。これは野生のユリ?島でも山の中に咲いていて、種はドライフラワーとしてよく使っていた。この写真を撮影した日からもう2,3日は経っている。明日は写しに行かなくては。
August 4, 2023
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8月3日(木)先日図書館へ行った時の図書館の記録版。昨日は英語クラスの日だった。今年いっぱいでクラスも終了する。これまでの5年間クラスの前の緊張感、あるいはクラスの宿題の勉強と気を抜く暇がなかった。超早寝,超早起きでこの勉強の日々を続けた。お陰で、脳は活性化し、またそのためにぐっすりといつでもよくねむれるようになってありがたい習慣であった・・・がこれから解放されたら、どうしようと最近考える。せっかくついた良い習慣を継続したいので、また英検を受け始めてみるかなあと考える。まだ準1級が上がっていない。この英語クラスに入ってから英検の勉強は中止していた。せめて準1級まで合格できれば、たいていの英語本や雑誌も読める。だから私はそこをめざしている。(英検の長文問題で、私は世界のこと、自然の事ありとあらゆる出来事や話などを知ることができたので、そんな点でも興味があり面白い。)とにかく英語勉強は一人でも、ユーチューブや英検でも勉強はつづけていけので頑張って行こうと思っている。そしてこれまで先生からもらった、10センチ厚さ以上のプリントをもう一度読み返して勉強し直すのも良いだろう。まだまだ全然我がものにはできていないのだから。
August 3, 2023
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