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実生の苗を使って、どのような方法で育てたらいい株に成長してくれるかな?大きくなって素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいので実験的にあれこれ試しています。矮化剤の使用の時期、回数、ピンチの時期や回数、矮化剤とピンチの併用等々カリブラコアの株つくりで今の時点で分かったのは大きくなってから矮化剤を使っても脇芽を促進できないように思います。あまり大きくならないうちに矮化剤を使うと節間も短くがっしりします。さらに天芽は早めにカットしたほうがいいのではないかと思います。「ピンチ作業が終わったら、矮化剤を使う」という記述もありました。いろいろ試してみます。よい方法が見つかったらまたUPします。矮化剤使用後にピンチと書いてあるのは矮化剤を使用して育てて、その後伸びた天芽をカットしたという意味です。挿し芽のパンジーに花が咲き伸びてきたのでピンチしました。脇芽も出てきて株もよくなりました。パンジーの挿し芽、この後どうなっていくでしょうか。ペラルゴニウムの2回目のピンチでできた穂先を挿し芽にしています。カットしてから2日目で挿しました。ちょっと乾かし過ぎかなと思うほどヨレヨレ、これも実験なのでヨレヨレを挿しましたら、元気で現在進行形です。何本挿し芽株ができるかな・・?いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
March 21, 2013
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サンパチェンスを植え替えようと思いつつ、大きなプランターがないので今まで放っていたのですが4株まとめて大きな鉢に昨夕植え替えました。植え替え時はちょっと暗くなっていたので気が付かなかったのですが、今朝見たらハダニがいるのです。昨年は散々苦労したので、今年は早い段階で発見できたのですから大丈夫駆除できると思います。ハダニは執拗に何度でも狙ってきます。ハダニとは気温が下がるまで根気強く勝負です。ハダニに狙われたら一日で葉の状態が凄まじい速さで変化します。アリアの葉の異変に気が付いた時には全体に広がっていました。薬を散布し、さらに切り戻しもしました。綺麗な葉が伸びてまたお花が咲きだしました。雨の後にまた綺麗に咲きだしたペチュニアです。今年はきれいに咲き進みそうになるとお天気が悪くなり、また出直しの繰り返しです。病気にならないように注意し、雨で流されてしまった肥料分を補足しながらペチュニアの素敵な夏の思い出を作りたいと願ってお世話しています。8月下旬から9月初旬にかけてマイガーデンのペチュニアが一番美しい時期になるのですが今年は無理のように思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
August 25, 2013
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今日も寒い一日でした。最高気温も2.5℃までしか上がりませんでした。.それでも当地は暖かなほうで、すでに真冬日になったところが多くありました。寒いけれど花摘みをしようと始めたのですが、寒いのですぐやめてしまいました。摘んだお花の大きさがあまりにも違うのでちょっとサイズを調べてみました。まだいろいろなサイズがあるのですが摘んだお花だけです。我が家ではビオラが主流なので3cm前後の大きさのものが一番多いのですが、今年はびっくりするほどの小さなビオラも生まれてきました。純白のパンジーに魅せられて「パンジーも素敵じゃない?」と思うようになって今年はさまざまなパンジーもたくさん蒔きましたがホワイトパンジーのサイズが最大だと思います。小さなセルトレーに入っているのはちょうど1週間前に移植したのですが元気に葉が伸びてきました。このまま順調に成長してほしいと願っています。こちらは11月11日から始めている用土の違いによる成長の様子を比較するテスト、まだはっきりとは結論が出ませんのでまだ要観察中です。ショックウェーブはまだ小さい苗のままですが、実は2,3日前にひっくり返して予備の苗を植え替えました。時々こうして失敗します。そのために予備の苗も捨てられないので苗置き場は余計狭くなっています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 24, 2012
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10月末から室内管理になって約2カ月、少しずつ葉っぱも広がり、新芽も伸びてきました。我が家のゼラニウムはかなり古くなり木質化もかなり進んでいます。少々ピンチしたくらいではなかなか新しい芽が出てきませんので、秋には木質化した部分をすっかり埋め込んでしまいました。新しい若い芽がたくさん出てきました。しっかり育ったら木質化の部分をカットしてしまおうと思います。今年は思いがけず挿し芽つくりが成功したのですが、今までゼラニウムの増殖方法は次のように行っていました。この方法は私にとっては挿し芽つくりよりもとっても簡単な方法でした。植えこむときに少し深植えにしておくと二股、みつまたのところから根がでてくるのでそれをカットして株分けします。深植えのコツはこのやり方がヒントになりました。殆どゼラニウムの株分けのことは園芸の本にも書かれてないようですが、とても簡単です。ゼラニウムの株分けーその1(アイビーゼラニウム)ゼラニウムの株分けーその2特別深植えしなくとも分岐した根元を見ると新しい脇芽にも根ができています。それを確かめてカットすると株数を増やすことができます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
December 27, 2013
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古い土を入れていたコンポストの蓋をあけると2匹のナメクジが蓋にぴったり張り付いていました。これは容赦なく補殺。そして、古土に目を落とすと「オヤ、何か光っているもの」発見。ガラス玉のような透き通った卵状の物体このようなものは何度も今までに見たことがあります。その都度、何の卵だろうと思っていたのですが、これってひょっとしてナメクジの卵?ナメクジは胎生とばかり思っていたのですが・・・。どなたか教えてください、これは何の卵?でしょうか。キッチンの出窓においているゼラニウムに小さなお花が咲きました。秋に株分けした小さな一株、ピンチするには小さすぎてそのままにしておいたら次々にお花が咲きそう。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
December 2, 2009
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これはサフィニアマックスピンク、挿し芽にして作った苗が大きくなりました。購入苗は上手くいかなったのですが此方は順調に育っています。たくさん挿し芽を作ったので、楽しみです。ウオールプランターが空き次第定植していますが、まだ小さなプランターに仮植えのままの苗もあります。冬至芽から育てたマムのタグが無くなって、種類がはっきりしなかったので咲かせてみました。形が崩れてしまったのでもう一度リセット、思い切ってカットしました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
August 13, 2015
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ストロベリーポットのフィエスタ「ピンクラッフル」がよく咲いています。此方は「ピンクラッフル」と「アップルブロッサム(ストロベリーポット仕立て)」は満開にはもう少し時間がかかりそうです。メインガーデンに引き続き飾っておくのは上の画像の3鉢だけにして後は切り戻すことにしました。これから暑くなるとインパチェンスは厳しい環境になります。今のうちに少し休ませてあげようと思いカリフォルニアローズは夏休みにしました。ちょうど昨日ペラルゴニウムがメインガーデンに引っ越し、更にペチュニアでメインガーデンはいっぱいになるので、カリフォルニアローズはゆっくり休んで秋に再び登場できるように養生期間にしました。カットした枝先はそのまま捨ててしまうと面倒はないのですが、やはり手間がかかっても処分できなくて挿し芽苗つくりを始めました。根が動かず安定させるようにパーライトに挿すことにしました。発根すると根がパーライトに絡まってくれるので土に植えなおす時にも容易なのです。パーライトに挿す時には節がパーライトに隠れるくらいに深く挿すとそこからも発根します。節のない挿し穂は発根の部分が少ないうえに節の部分より切り口の発根に時間がかかります。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
July 15, 2015
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今日の最高気温は14.3℃(9:13)、最低気温は12.1℃(14:07)、このヘブンリーブルーを撮影したのは9時9分でしたから、そのころが一番暖かでその後は次第に雨も強くなり寒くなったのですが、これからはもっと気温は下がりそうです。我が家でも今季初めて暖房にスイッチを入れ、私も半袖では無理になりました。今年のヘブンリーブルーは蕾はたくさんあるのですが、気温が低いので蕾が開けないのでしょうか。なかなか期待するほどたくさん花が開きません。ヘブンリーブルーは「天上の青」とか「天国の青」と訳されています。曽野綾子さんの小説「天上の青」の題材になった朝顔としても有名です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
October 6, 2014
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9月23日ヘブンリーブルーの葉がどんどん黄色くなっていきます。つい最近のことです。それまでは葉も元気よく緑いっぱいでしたが・・・。昨年とはちょっと違うなあ~と。下葉が枯れるのは新陳代謝と何かで読んだような?それにしても上まで枯れてきています。この葉の様子は、ハッと思い当りました。裏をかえしてみるとまさしくハダニだらけ。今夜から明朝にかけて雨の予報。薬を使っても効果はないのでとりあえず葉を少し取り除き、強めに葉水をしました。どの葉にもたくさんのハダニ、ハダニ。9月24日明け方、短時間でしたが激しい雨。少し、ハダニが洗い流されることを期待しました。雨も止み、ハダニが少しでも減っているのを期待して点検。葉をかなり取り除いたので雨がよく葉を濡らしてくれました。葉の裏側をみるとかなり綺麗になっていました。高いところまで蔓をのぼしていたのですが葉を取り除いたので支えがなくなり、昨夜の激しい雨で蔓が下にさがってきてしまいました。それほど激しい雨が降りました。その雨のお陰でハダニは洗い落とされたようです。いよいよ「ダニ太郎」の出番です。高いところまで伸びる噴霧器を使って葉の裏をめがけてハダニ退治。9月25日今朝のヘブンリーブルーの様子です。20個以上の花が咲いてくれました。ハダニに負けずに元気に咲いてくれました。葉の裏側もかなり綺麗になりました。たくさんの蕾もあります。これなら100個の花も期待できそうです。葉の艶もいいような気がしてきました。この場所は一日中太陽いっぱいあたる場所、昨年のように水やりも葉水も手を抜ていました。今年は雨ばかり降り、ついつい雨に頼ってしまいました。いつも応援していただきありがとうございます。今日もよろしくお願い致します。
September 25, 2009
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これがヘブンリーブルーの一番花になりそう。咲いてくれるのはいつだろうか。これから毎日忘れずに会いに出かけます。 雨が激しく降るという予報、それに風も、アリッサムとカリフォルニアローズを切戻しました。秋にはまた、これいなお花を咲かせてくれることを期待して。雨で傷んだペチュニアを取り除いたら元気なマラコイデスを発見。太って元気に逞しく育っていました。色とピンクを一緒に植えたのですがどっちも大きくなってくれたかしら?雲南草とシネンシスもペチュニアの陰で育っていてくれるはずなんですが。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
August 21, 2018
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まだビオラの採種が全部終わっていないのですがタネまきの時期が巡ってきました。本格的なタネまきは7月10日からですが、今日はそのためのテストをいつかやりました。タネ蒔き用土の工夫今まではピートバンを使っていましたが今年はほかの方法で発芽、育苗テストをしてみることにしました。1.ピートバン2.崩したピートバン充分に膨潤させているつもりですが、根が浮いてしまいます。崩して凸凹を作って蒔いたほうが何か良い結果になるのではという単純な考えです。3.挿し芽用土4.赤玉土+バーミキュライト5.ピートモス(酸度調整済み)+バーミキュライトこの方法で発芽・双葉展開し、本葉2,3枚になったら4cm角のセルトレーに移します。3.挿し芽用土の場合には2cm角のプラグトレーを使って蒔きました。いままでこの方法は途中で苗をだめにしてしまうのですが、今回はもう一度挑戦、なぜうまくいかないのかを丁寧にチェックしてみます。この方法がうまくできるようになれば、作業工程も省略でき、移植に伴う根傷みも防ぐことができるのではないかと思うのです。置き場所の環境例年、置き場所は玄関風除室プラスチックトレーを育苗箱に並べ、それを床の上に置きました。風除室に日差しが当たるので、床のタイルの温度変化も気になります。今年は、育苗箱を高くして床から50cmほど離しておきます。また、蒸発を防いだり、保温維持のためにプラスチックトレーを被せていましたが昼間はかえって暑くなり過ぎ、また通風も良くないのではないかと考え、今年は新聞紙一枚だけ被せて調節することにしました。湿度管理は時々チェックすることにします。網戸があるので、外気温の調整もまめにしようと思います。5つの方法なので、タネも同じものがよいのですが、5種類のタネを使いました。テストとはいってもこの程度のやり方ですから、あまり正確な結果は期待できませんが、何かわかることがあると思うのです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
July 1, 2014
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いつからだったかしら、この時期になるとインパチェンスの葉の様子がおかしくなって悩みます。インパチェンスとの付き合いは私のガーデニング歴と同じく7年、苗を購入していた頃からの長い長い付き合いです。昔はこのような葉の悩みがなかったような・・・・・。切り戻して大きくなったころに次第に葉が縮れたような状態になります。葉の様子が変化するばかりでなく蕾もつかなくなってしまいます。昨年はネット検索し、さらにカリフォルニアローズの生産元にも問い合わせました。そこで判ったのは「ハダニ」「ホコリダニ」など。まったく綺麗な株もあり、また鉢ごと綺麗だったり。ハダニを想定して水やり、葉水対策などをしています。困っています。ガーデニングの悩みはたくさんありますがインパチェンスが憂鬱のタネです。どなたか同じ経験の方いらっしゃいませんか、原因と対策を教えていただけませんか。昨日ミニひまわりがデビューしたので少しだけコンテナを移動して模様替え出来るだけ同系色の色をまとめて統一感のあるようにしています。我が家のお花達は8月下旬から9月半ばが一番賑わいます。夏の太陽エネルギーをたくさんため込んだためでしょう。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
August 25, 2010
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本日は快晴なり、気温も1.4℃まで上がり暖かでとっても気持ち良く過ごしました。もちろんトンネルは全開、思い切り日向ぼっこさせてあげられました。昨日の液肥散布に続いて今日は殺菌剤をスプレー、ビオラ・パンジー・プリムラは元気に過ごしています。今日は特に気持ちよさそうでした。少し傷んではいますが寒い中でもお花は咲いています。パンジーやビオラは5弁の花弁から出来ていますがその模様はなかなかユニークです。色ばかりでなくお花の模様がパンジーやビオラの魅力かな。特に最近は形も気になりフリンジの花弁が面白くなりました。お花には様々な模様がありこれは「ピコティ(覆輪)」花弁の周りに異なる色が入り縁が彩られます。本日咲いていたのはブルースワール下弁、側弁の中央から外に向かって筋のような線が入るのが「ヒゲ」タネを選ぶときに特に気にしていないのですが我が家で一番多いのがこの「ヒゲ」の子。たくさん咲いていますが次の機会にまとめます。今日のUPのメインは「ブロッチ(目)」といわれる模様。濃い色の模様が側弁、下弁の中心に向かって入っています。私は下弁の濃い色が口髭のように思えて「口髭を生やしたおじさん」と呼んでいます。ヒゲのビオラは女性的、ブリッチは男性的ってところかな。だいぶ雰囲気が違いますね。上から順にナチュレレッドウイズブロッチペニー マリーズ ナチュレ ブルーアンドイエローデルフトブルーXPこちらはまだ若い「おじさん」側弁はまだヒゲの状態、だんだん濃いヒゲがブロッチに変わります。この他に「ストライプ」「バイカラー」「シェード」「ビーコン」「フリンジ(フリル)」などがありますが、我が家のビオラのグループ分けはまた次回に。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 19, 2012
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我が家のサンパチェンスの「オレンジ」と「コロナ」です。8月19日のブログでサンパチェンスの異変をアップしましたところご心配してくださりありがとうございました。さらにその原因についてアドバイスを頂くことが出来ました。hiroroさんからは「考えられるのはEC障害か薬害のどちらかでしょう。濃い肥料を上げたりとか、肥料を上げたあと乾燥してしまったとか。変った農薬を使ったなんてないでしょうか」きなママさんからは「サンパチェンス、肥料焼けの可能性は大丈夫ですか?ペチュニア同等に液肥をあげると負けてしまうことも多いです。葉っぱの色が全体的に濃い緑になりみずみずしさが無くなって分厚くなり、それを越えると生長が止まり気味になってきて気が付きました。」とご自分の体験をコメントしてくださいました。十分に心当たりがあります。ペチュニアと同じように液肥をたっぷり、さらに早く大きくしたくて置き肥も。肥料漬けの土を替えることにしました。大きくなるにつれて3号、8号、10号とスリット鉢に植え替えてきたのですが掘り起こしてみたらさっぱり根が張っていませんでした。スリットポットは深いので同じ10号のテラコッタ鉢に植え替えました。二つのサンパチェンスを比べてみると葉の状態が一目瞭然、葉の状態が違います。きなママさんのコメント通りです。ハダニとばかり思っていたのですが違いました。2、3年悩み続けてきたインパチェンスの異変の原因がわかってほんとに嬉しいです。もやもやしていた気持ちがす~っと晴れました。アドバイスくださった方、ご心配してくださった方ありがとうございました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!↓「サントリー本気野菜シリーズ:ピュアスイートミニ」モニター報告(10)「コナジラミが発生しました。」をUPしました。
August 21, 2011
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平成17年に3株植え込んだレッドのミリオンベル。今年で2年目の冬越しです。小さな芽がたくさん出てきました。 きれいなレッドで嬉しかった平成17年夏のミリオンベル平成18年春冬越し成功平成18年夏、再び美しく咲いてくれたミリオンベル10月20日過ぎまで咲いてくれました。
January 13, 2007
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旧宅でもインパチェンスは我が家の定番でした。少し夏休みをしますが春からず~っと秋遅くまで咲いてくれます。種蒔き苗で育てていました。今年は苗を購入して地植えしました。台風後の切り戻しはだめでしたが、挿し芽苗が元気に育ってくれました。切り戻しの時期の工夫や挿し芽苗を植える時期などを工夫すればモット長く咲かせることが出来そうです。来年用の苗は種まきをする予定です。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
November 2, 2017
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これは昨年育てた4種類のバーベナ、バーベナはサントリーフラワーズの「花手毬」をガーデニングを始めた頃に一度育てましたが失敗しました。水涸れでもないのにカサカサになって枯れてしまったのです。それ以来、育てたことがなかったのですが昨年のバーベナは嬉しい出会いとなりました。バーベナは節のところから根が出てきます。その根を切らないようにポット上げして越冬中です。挿し芽もしたので上段のバーベナのいくつかの種類があるはずです。ところがこのバーベナの苗の調子がず~っとよくありません。「花手毬」を育てた時のようにカサカサになります。そのたびに葉水をするのですが長続きしません。葉の様子を見て「ひょっとしてハダニ?」と思い、明るいところでじっくりルーペで覗いてみました。葉水をした後だったので親ダニの確認はできなかったのですがどうやら卵らしいのが見えます。ハダニとは今までヘブンリーブルー、サンパチェンス等々と赤いちっちゃな蜘蛛のような虫や、卵などとも「顔なじみ?」の間柄たぶん、ハダニに間違いと思うのです。殺菌と殺虫の両方をかねて役に立つ「サンヨール乳剤」を散布しました。卵には効かないかもしれないのでしばらく続け、薬剤も代えてみます。「花手毬」のカサカサ現象もこのハダニに原因があったのですね。よくわかってあげられなくて可哀相なことをしました。サンヨール今週に入ってからは雪も降らず、少しの時間ですがお日様も顔を見せてくれました。不織布トンネルを覆っていた雪も少なくなり、不織布までの深さが10cm位まで融けましたので、採光のために少し雪を取り除き、トンネルの開口部分から中をのぞくことができました。全体をチェックすることはできませんでしたが、苗たちは元気に生きていてくれました。心配なのは確認できなかったプリムラたちですが、この部分は捨て雪を被せてしまったので春までは確認できそうもありません。元気で春を迎えてほしいと願っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 17, 2013
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12月6日にミニ温室に引っ越したカリブラコアの幼苗です。10日足らずですが大きくなりました。これは初めて交配したタネを蒔いた記念の苗です。このまま順調に大きくなってね。新たな自家交配のカリブラコアの芽です。11月26日に採種したのですがそれは未熟種子だったようです。「未熟種子のほうが発芽率が高い場合があるので、乾燥しないで、直ぐに清潔な(有機質のない)土に蒔くこと、未熟種子は種の保存性が落ちるので、くれぐれも早く蒔くこと。」とhiroroさんからアドバイスを頂き翌日、さっそく蒔きました。長いこと待ってようやく1週間ほど前に発芽を確認出来ました。発芽したこの子の親も実生のカリブラコアです。とても気に入った色なので「ライトバイオレット」と勝手に名前を付けて大切に育ててきました。今年はウイルス病でペチュニアなどが大変だったのでナス科のカリブラコアも一切挿し芽をつくりませんでしたので、「ライトバイオレット」の命が繋がってくれるととっても嬉しいです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
December 15, 2011
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昨夜も雨が降ったようで、お花が濡れてしまいました。相変わらずの濃霧注意報、お友達が誘ってくれたので、濃い緑の中のドライブをしました。ウグイスがさえずり、とても気持ちも体も爽やかになりました。自然林の中に咲く「ガクヤマアジサイ」が綺麗でした。道路わきに連なって咲いていました。「カワラナデシコ」 学校帰り寄り道してお花を見つけるのが楽しかったことを思い出しました。「フウロソウ」田舎の道端に生えていたゲンノショウコ、これを摘んで乾燥させて腹が痛い時によく飲まされました。 ゲンノショウコはフウロソウ属でハクサンフウロやイブキフウロ、タチフウロなどの仲間です。江戸時代の始め頃から用いられ、これを服用するとたちまち効き目が現れることから「現之証拠(ゲンノショウコ)」という名がついたと言われています。ゲンノショウコはドクダミなどと共に古くから日本で用いられてきた薬草です。一般には花期に地上部を採取し、乾燥させたものを用います。【成分】 葉におよそ20%のタンニンを含み、その主成分はゲラニイン。他にコハク酸、没食子酸、ケルセチンを含む。【利用】 主に下痢止めや健胃、外用では腫れ物、しもやけの洗浄に用います。また、入浴時に湯に入れて利用することもあります。 乾燥したゲンノショウコ10~20gを0.5リットルの水で濃い目に煎じて飲用します。 かぶれには冷やしてから塗布します。街中の施設に移ってから一番残念だったのは夕陽を見られない事でした。ところが今日の散歩で嬉しいスポットを見つけました。バス停近くの陸橋、だれも陸橋を渡っているのを見たことがないのですがそこに上ってみました。ようやく夕陽が沈む場所を見つけました。次は朝陽が見られる場所を探しましょう。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
July 20, 2023
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我が家のシンビジュームは今年はたくさんのお花が咲いてくれそうです。2番目に咲くシンビジュームはタグが無くなってしまったので色が判らないのですがなんとなくイエローかなと思っています。その鉢になんと6本の花茎が伸びています。こんなにたくさん咲かせてもいいのかな??と株の勢力が衰えて来年は咲かなくなってしまわないかと心配しています。年内には咲くでしょうか、毎日花芽の変化を楽しんでいます。相変わらずきれいに発色しない「ハツユキカズラ」です。このお花の事を知らずに育てているので改めてしっかり育て方を調べなおしています。どうやら肥料が少ないようです。本当は綺麗な葉っぱなのですよね、次回アップの時には綺麗な葉をご覧いただくようにお世話しますね。それが何時になるかは見通しが持てませんが・・・・、来年には??このストレプトパーカスは「tottokokijiさん」から頂きました。初めてのお花なのに勉強もせずにお世話するのでお花もきっと戸惑っているかもしれません。株分けしてみたら3株が一緒に植えられていたのですが、一株だめになってしまいそうです。ごめんなさい。2株は元気に育っていて蕾が伸びてきました。お花が咲いたらと思っているうちに近況報告が遅れて申し訳ありません。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
December 4, 2014
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シレネピンクパンサーの盛りが過ぎてきました。切り戻しが大変でしょうね。ダブルのベゴニアが咲きだしました。大きな葉を取り除き来ました。倒れないように今年は工夫しました。ピンクパンサーの種まきの嬉しさがいっぱいです。狭いベランダですが、お花がたくさんになってあちこちぶつけてしまいます。ゴデチャの美しいお花が大好きです。咲き方のお行儀が悪いの悩みです。ダブルインパチェンスのスリット鉢仕立てです。だいぶ花芽が出来てきました。サントリーフラワーズの「花手毬」 一般的はバーベナ日本ブログ村ランキング参加中です。にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
June 27, 2024
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ゼラニウムについての学習が途中で途切れてしまいました。今日は育て方(管理の方法)について我が家の場合をチェックしてみることにします。我が家のゼラニウムは春から秋まで戸外で、冬は室内で過ごします。春は4月中旬、玄関風除室で戸外の風を少し受けて、それから少しずつ外の空気に当てます。強い日光に長時間当てるには冬越し苗には刺激が強すぎるので少しの間不織布を掛けたり、曇りの日は取り除いたら、とても慎重にお日様デビューさせます。(冬越し株を春先の戸外において大失敗した過去がありますので、このデビューには神経を使います。)秋にはできるだけ長く戸外で過ごさせますが、5℃以下になるころから玄関風徐室に移動、その後、室内に移動します。居場所が大きく変化するので難しく、管理の仕方は何時まで経っても未熟なままです。ネット検索をしながら、自分の育て方の課題をチェックしてみました。上述したように季節によって、管理の場所が家の内外と変化すること、寒暖の差が余りにも大きな地域であることなど、一般的な育て方が当てはまらない部分もあるのですがゼラニウムとの暮らしが何年も経過していくうちに自己流になっていてお花に余計なストレスを与えてしまっているのではないかと思うのです。日当たり・置き場所 日当たりと風通しのよい場所鉢植えは高温を避け、夏は明るい日陰に移動させてもよい。湿気が多い環境は適さない。 1年を通して日当たりと風通しのよい場所、真夏は西日の当たらない場所が適している。また、雨に当てると茎葉や花が腐りやすいのでは鉢物は移動させるのがよい。 真夏に、葉の色が白っぽくなることがあるが、これは高温による生理障害秋になれば自然に葉色が緑に戻り回復する。夏は涼しい環境が好ましい。我が家では雨になるとあまり移動せずに、今まで何度も病気にさせてしまいました。今年はしっかり雨に当てないようにしようと思います。水やり・肥料 ゼラニウムの水やりは過湿は禁物、用土の表面が白く十分に乾いてから水をたっぷりと与える。冬は寒さでほぼ生長しないので、水やりを減らして乾かし気味に管理する。我が家では冬の間はかなりの長い間、水やりを控えますがペラルゴニウムは他のゼラニウムよりは水やりの頻度が高い方です。次に水やりのサイクルが短いのはアイビーゼラニウム、一般的なゼラニウムは冬の間は2~3週間サイクルです。用土 水はけのよい用土が適している。赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土、市販の草花用培養土などを利用し、さらに牛ふん堆肥を1割ほど加える。 弱アルカリ性(pH7.0~)の土壌を好むので、花壇や鉢土にはあらかじめ苦土石灰を混ぜて、pHを調整しておくとよい。我が家では水はけは重視して用土をブレンドします。「赤玉土、腐葉土、パーライト、バーク堆肥、牛糞」それに元肥「カルシュウム入りのオールテン、マグアンプ」市販培養土にパーライトを混ぜて使うこともありますが(赤玉土の在庫なしの時)余りよくない感触を持っています。(これは気持ちの問題かも)追肥はIB化成肥料、リンカリ液肥などです。肥料用土には元肥としてカルシウムを含む緩効性肥料を加えておく。また、生育が旺盛となる早春から初夏と、秋に追肥します。肥料は春~秋、10日に1回ほど液体肥料を与えるとよいが、真夏は株が弱っているので肥料はいったんストップする。また、年に1回~2回有機石灰や苦土石灰など、石灰質を株元に適量与えると元気がよく育つ。ゼラニウムの肥料は多肥は厳禁、特に窒素分の多い肥料を施すと、花つきが悪くなりがち。元肥としてなるべく三要素を等量に含む緩効性化成肥料を施し、春と秋に追肥として月に2~3回、リン酸の多い液肥を与えます。葉が元気そうなのに花つきが悪い株は、窒素過多の疑いがあるので、肥料を止めるのも一つの方法我が家では比較的どのお花も多肥の方だと思います。ゼラニウムも水代わりに液肥を与えています。肥料についてはゼラニウムは多肥がお好きと書いてあるのがあったり、ゼラニウムの肥料は多肥は厳禁、とあったりしますがこの場合の肥料は「チッソ肥料」でしょうか。アルカリ性の用土を好むので私は苦土石灰は使わないけれど、ゼオライトなどを加えたりしています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 15, 2014
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「0の付く日は挿し芽の日」、今日はアイビーの水挿しをしました。一生懸命、アイビーを増やして楽しんだ時期もあります。葉牡丹を実生で育てるようになってたくさんの冬越し葉ボタンの管理場所が必要になったこと、アイビーも古くなると木質化が進み太くなって手入れがうまくいかなくなり、次第に熱心に育てなくなって、最近はアイビーの存在が薄らいできています。脇役として重宝するので少しずつですが育てていますが以前のような種類も数も少なくなってしまいました。庭にグリーンがあると落ち着きますので、またアイビー復活に努めよとうと思います。だいぶ種類が少なくなっていますが、玄関風除室で冬越し中の株から枝を摘んできました。アイビーは用土に挿してもうまくいきません。清潔な水に挿すのが一番いいようです。きちんと水を取り換えるといいのですがだらしなくなって途中で失敗します。今年はしっかり管理します。いつごろ発根するだろうか。アイビーを熱心に育てていたころ(2007~2009年)の様子です。様々な植え方を工夫してとても楽しくお世話できました。寂しくなった秋の庭の主役をしっかり務めてくれた頃の懐かしい画像です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 10, 2014
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良く咲いてくれたガザニアと元気よく広がってくれたラミュームと何とか来春も再開したいので冬越しのことを調べてみました。冬越し耐寒性があり、寒さには非常に強い。・特に防寒対策を必要とせず戸外で越冬することができる。。・耐寒温度はー10℃ ・雪の下になっても枯れない。・あまりに寒いと落葉して茎だけになるが、春になれば芽を吹きだす。育て方のその他の注意点~来年はよく注意します。風通しの良い、半日陰の場所を好む。・夏の強い日ざしは葉焼けを起こす。・過湿になると株が弱ってしまうので、風通しはよくする。 日光がよくあたっていると花が咲く。・日陰では花は咲きにくい、葉は年中楽しむことができう。・花が咲くと株が株が弱くなるので、葉の艶がなくなる。・葉っぱを鑑賞するのであれば、花は摘んだほうがよい。 ・土の表面が乾きかけたら水をやる。・土が絶えず湿っているくらいの状態を好む。・特に夏は乾きやすいので水やりはこまめにやるとよい。・冬は生長しないので乾かし気味に管理する。マイガーデンの対策一見、弱々しく感じていたのですがマイナス10℃が耐寒温度という事ですから不織布をかけ、腐葉土を沢山かぶせると越冬できるのではないかと思われます。きっと大丈夫と思うのですが少し心配、此処は丘の上、風も強く、丘に連なる山からの冷気で気温も街中より低いらしいので少し、心配。今年はテストのつもりでやってみます。冬越しガザニアは寒さにはあまり強い方ではないが、霜に気をつければ冬越しはそれほど難しくはない。冬越しするためには「霜に当てないこと」が大切地植えは、株を掘りあげて鉢植えにし、冬の間だけ室内に取り込むのが簡単そのまま植えておくときは、株元に腐葉土やワラを敷いて防寒するか、土を盛って根に霜が当たらないようにする。平地や暖地では掘り上げなくても株元に腐葉土を敷いて防寒すると冬越しが可能マイガーデンの対策不織布のトンネルに入れると冬の間でも地温が常時マイナスという事はなく、日光や降雪でかえってトンネル内は暖かな空気によって満たされ、地温もアップします。今回は不織布トンネルではなくべた掛けですからどうなるか不安ですが、その代わり腐葉土を沢山かけて保温をキープすることを考えてみることにします。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
October 19, 2017
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このバーベナは「エストレラ」シリーズのブードゥーレッド このバーベナの赤はすてきです。このバーベナはドイツ生まれ(ウェストホフ社)高松商事の輸入種苗で日本の花農場で生産されています。このほかにも「エストレラ」シリーズのバーベナを育てています。他のバーベナも素敵なので咲いたらアップしますね。昨日からデビューが始まったマーガレットたちです。まだ全員集合ではないのですが咲いた順番にメインガーデンに引っ越しています。ビオラたちが順番に退場となり裏庭も忙しくなりました。タネを採る鉢の置き場の確保、タネのでき具合のチェック等々、今日はタネのでき具合を調べ、もう少しで破裂しそうなタネを跳ばないように不織布でくるんだり、採りまきしたり・・・・、ビオラとは1年中お付き合いしています、昨日の「タネまきday」も早々にビオラのタネ蒔きを始めました。自家採種の発芽実験ですが・・・。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
June 12, 2013
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秋のガーデンで好評だったマムのチビ苗が元気に育っています。実はこのチビ苗は挿し芽株ではありません。くたびれたマムを処分しようとしたら根元に小さな新芽がたくさんありました。このまま処分するには可哀相に思いました。hiroroさんが「冬至芽」といって元気な苗に育つからとのコメントをくださったのでポット上げしました。余りにも根が大きいので其れをカットしていたらちょっと心もとない芽になってしまいましたが実験のつもりで育ててみました。今のところ大丈夫のようです。根が一緒なので大きくなったら株分けしてきちんとした苗に仕上げたいです。タキイのカタログからマムを探してみました。英国ブルームス社のブルームスコレクションアイテムの「デンドランセマ」耐寒・耐暑性に優れ、ボリュームある花姿で咲き誇る小浜菊交配改良種。二季咲き性があり、初夏の開花後、切り戻さなくても秋に株姿よく自然にドーム状にまとまり鉢植えにも向く。キク科黄色のお花はガーデンマムと似ていますがクリーム白花はいい感じ、赤花は少しだけ色合いが違うようなのでこれらを育ててみようと思います。(「デンドランセマ」の画像はタキイ種苗さんのカタログからお借りしました。)いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 5, 2014
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昨年から此処でのガーデニングを始めました。始めて出会うお花がいっぱいでした。その中の一つが「ガザニア」、夏の陽にくっきりとした鮮やかに咲いたイエローが印象的でした。その時からガザニアのファンです。ガザニアファンになった私に友人が「宿根だよ」と言ってプレゼントしてくれました。昨年のイエローは冬越しを失敗だったので「宿根って大丈夫?」と思いながら最善の方法を私なりに考えて実践。ガザニアの育て方をあちこち検索してみました。苗植え地植えは、日当たりと風通しのよい場所を選ぶ。苗よりも一回り大きな植え穴を掘り、植え付ける。株元の芽が土に埋まらないよう、浅植えにするのがポイントまた、株同士の間隔を15~20cm空けると、蒸れにくくなる。土作り水はけのよい土を好みます。鉢植えは、赤玉土(小粒)5:腐葉土3:川砂2を混ぜあわせた土がおすすめ地植えは、掘りあげた土に腐葉土を3割ほど混ぜて使う。水やり土の表面が乾いてからたっぷりと水やりをする。水を与え過ぎると湿度が高くなり、株が弱る。また、寒くなったら生育が鈍くなるので、土の表面が乾いて2~3日してから、水を与える。肥料土作りのときにゆっくり効く緩効性化成肥料を混ぜ込んでおく。そして、花が咲き始めたら10~15日に1回、液体肥料を与える。花が咲く時期は栄養をたくさん必要とするので、肥料を定期的に与える。冬は休眠期なので、肥料は必要ありません。咲き終わった花は種をつけ、栄養が奪われてしまうので、枯れたら付け根から摘み取る。冬越しガザニアを冬越しするためには「霜に当てないこと」が大切。鉢植えは、室内に取り込むか、ベランダや軒下など霜の当たらない場所に移動させる。地植えは、株を掘りあげて鉢植えにし、冬の間だけ室内に取り込むとよい。そのまま植えておくときは、株元に腐葉土やワラを敷いて防寒するか、土を盛って根に霜が当たらないようにしましょう日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
November 5, 2018
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今年の朝顔は苗を購入しました。そして今年はまた試行錯誤で育てます。苗を植えてからは雨がほとんどなく、水やりも十分でなかったので成長が見られず、素直な伸び方をしませんでした。そのために摘芯のタイミングを逃してしまいました。検索してわかりやすい摘芯の方法をプリントにして畑に持参し、丁寧に摘芯しようと思いましたが、すでに蔓が伸びてしまっていました。急に伸びたようです。◎アサガオを摘芯する理由は?植物は、生長の頂点=親づるの先端を摘むことで、かわりに新しい生長点をいくつも伸ばす性質があります。 アサガオも同様で、摘芯をすると脇芽が多く発生してきます。この脇芽が多く育つことで、親づる一本で育てるよりも、花数をはるかに多く増やすことができます。摘芯をしなくても、脇芽が多く出てくることがあります。けれど、親づるを残した状態で脇芽を伸ばして子づるにすると、 花付きが悪くなったり、株が疲れてしまうことが多いのです。摘芯をしないよりも、摘芯をした場合の方がメリットが多いので、できれば摘芯は行うようにした方が、たくさんの花を見られます。( https://アサガオの育て方.net/ から引用させていただきました。)蔓が長く伸びています。わき芽も伸びてきています。親つるをカットして子つる、孫つるを伸ばしてたくさんお花を咲かせたいものです。・水やり地植えでもプランター栽培でも、苗を植え付けてから2週間ほどは、まだ根付いていない状態なのであまり乾かさないように注意します。 地植えの場合は、根付いた後であれば雨が長い間降らなかったり、 土が乾燥していると感じたらたっぷり水を与えるようにします。プランター栽培の場合は、土の表面が乾いていたら、プランターの底から水が出てくるまでたっぷりと与えるようにします。 夏になって気温が上がり、つるの長さが長くなると、 水を吸い上げる力が強くなります。 朝に水を与えても、夕方に土が乾いていたら、またたっぷりと与えるようにしましょう。 また、水を与える時は、朝の早い時間帯か夕方にします。 日中、気温の高い時間帯に水を与えると、 土が高温になって蒸れたり根が傷んだりする原因になります。( https://アサガオの育て方.net/ から引用させていただきました。) 挿し芽苗や実生苗が大きくなってきたので、お花が咲きだしたお花の引っ越しをしました。今度の花畑は今までよりも狭いので・・・というよりお花が増えたので成長に合わせてお花の引っ越しをしながら花畑のデザインプランを何度も変更しながら植え替えています。今日はシレネの寄せ植え、ピンクのお花をまとめました。カリフォルニアローズが咲きだしました。夫が好んだピンクラッフルのカリフォルニアローズです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
June 29, 2019
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今朝から激しい雨が降っています。風が少し治まったようです。施設前に広がる遊園地のあちこちにたくさんの水たまりが出来ています。風も激しかったですが、雨もかなり降り続きましたからガーデンもたっぷりの水分が補充されたことでしょう。しっかりフード付きの防水コートを着て、午前中はガーデンにいったのですが夕方はどうなったか気に掛かります。アルケミラモラスのお花も咲きだしました。エゴボテヴウムの方が成長が良いので負けずに丈が伸びています。これもラミウムの仲間、「ヘルマンズブライト」dekotanさんから頂いた黄色のラミウムとよく似た黄色のお花が咲きました。「アレナリア モンタナ」のタグがありました。dekotanさんが送ってくださったとばかり思っていましたが、タグがあるので自分で購入したのかな~。「ギプソフィラ ケラスティオイデス」雑草のような茎が伸びてその先に花が咲きます。今迄、雑草とばかり思い込んで抜いていたのでこんなに花が咲くとは思いませんでした。このお花も「シレネ」の名前がついています。「シレネ・ロゼア」宿根草です。律儀に毎年芽を出し、大きくなって冬に備えます。ピンクもありますが、他の場所で、もう少しで咲きそうです。オストオスベルマムの花数が少なくなりました。カットして挿し芽つくりをしようかな?でもよくよく見たら、蕾がまだたくさんあるのでもう少し待ってみることにします。マーガレット「あずきちゃん」が咲いてきました。日本ブログ村ランキング参加中です。にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
June 4, 2021
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2006年の春、千葉の幕張まで出かけました。サントリーフラワーズのブースでアズローコンパクトとキャンデイボックスの苗を予約発送してもらいました。その時のお花ですが当時のHPを見ましたら3株一緒のプランターに植えていましたのであの当時は容器の大きさと株数についてわからないままに植えていたのですね。 3株も植えたらボリューム満点です。立派な鉢植えが出来たと大満足。でも切り戻し後はすっかり蒸れていて、最初の鉢植えの姿とかなり見劣りしました。「あ、そうか、株が多すぎたのかな、今度は1株でやってみよう」私はいつもこうなんです。きちんとわからないままにやってみる、それから修正しながら適正な鉢と株の関係を確かめていく。ガーデニングばかりでなく、私の生活様式になっているほどなんともガサツな方法です。具体的なものでしか学べないのです。解説書を読んでも理解が出来ないのでとりあえずやってみる、具体物を直に確かめないと理解できない頭脳の私。 6月に入るとインパチェンスのタネ蒔きをしました。ビオラの種まきを3回ほど経験してきていたのでインパチェンスの種まきは楽しめました。思ったより簡単に順調に育ちました。この頃はピンチについてもわかってきました。右側がピンチ済み日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
February 25, 2022
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アズーロコンパクトはサントリーフラワーズのロべリアの改良種、我が家のレギュラーメンバーです。色々な種類を育ててきましたがお気に入りは「スカイブルー」と「ピンク」ふんわりと初夏の風に揺らぐ姿が素敵です。冬越しのための計画的なさし芽つくりではなかったのですが、秋になってから元気が出てきて、これなら冬越し大丈夫かな?と思い家の中へ、それ以来元気に過ごし今回は2度目のピンチです。スカイブルーは根の状態もよく、春までは大丈夫と思うのですが、実はこのポットの中には何本ものさし芽がまとまって入っているのです。以前には根が回りすぎて根詰まりとなり順調に育たなかったので経過観察が必要です。春になったら株分けしてあげたほうがいいのかもしれません。こちらは「ピンク」です。家の中に入れる時にはちょっと心配しましたが大丈夫に育ってきました。株もとがまだちょっとスケスケなのが気になります。根の状態もまだ弱いので焦らずにゆっくり見守っていきましょう。今年の「ピンクとスカイブルー」のアズーロコンパクトです。満開になるのは7月ですが、たくさんの花芽を期待してピンチを繰り返していると中のほうが蒸れてしまい切り戻し後の再生が難しくなります。ピンチもほどほどに・・・今年の教訓です。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
December 27, 2012
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今年もヘブンリーブルーにハダニご訪問。招かざる客のハダニには注意していたのですが、ここ2,3日のうちに一気に広がりました。ルーペでもはっきり姿が捉えられないほど小さな虫が蠢いています。昨年ほどひどくはありませんのでこれから噴霧器で勢いよく流してしまいたいです。今年はあまりにも葉が生い茂り、花が咲いても葉に埋没して見えないのではないかと心配になり、葉をかなり取り除きました。そのためにすっかり風通しがよくなってよく乾燥したのでしょう。さらに、皮肉なことに雨が降るとたっぷりと屋根からの雨だれが葉にかかり適度な湿り気が維持されるのですが、裏庭を少しでも広く使いたいと思い雨どいをつけてもらったのです。この場所は一日中、よく陽が当たる場所です。最近は夕暮れが早くなり、予定の作業をこなせないので少し注意がおろそかになっていました。ホワイト、イエロー系のペチュニア例年はブリエッタが主なのですが、今年はドレスアップなどの種類も加わってメインガーデンの雰囲気を和らいでくれています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。
August 27, 2010
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いろいろなお花をスリットバスケットに植えこんでいるうちにあれもこれもといろいろな花かご作りが楽しくなりました。一番簡単なのはダブルインパチェンスです。花苗は3株だけです。それを3か所に植えこみます。種類がたくさんあり、当初は種類を沢山植えこみましたがだんだん種類を限定するようにしました。ストロベリーポットに植えこむも楽しいです。この施設でもマイガーデンではピンクラッフル、アップルブロッサムを育てています。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
February 20, 2022
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こんなに密になっていたら根も大きくなれないと思い、植え替えることしました。全部植え替えるには「失敗したらどうしよう」との想いがあり、少しずつ植え替えをすることにしました。2月24日午後にタネ蒔きしたアリッサムです。これはスィートアリッサム、適当に刈り込むと雪が降るまで咲き続けます。最近は日照時間が長くなってきましたので晴れてくれれば太陽光線を長時間、取り入れることが出来、そのために室内もとても暖かです。今日は午前中、エアコンのスイッチを入れていなかったことに気が付かないほどでした。昨日、2日目で発芽を確かめたのですがさすが昨日は余りにも小さくてカメラに収めるのは小さすぎたのでタネ蒔き3日目の今日、画像を残しました。なんとまあ、びっくり、たくさんたくさん発芽しました。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
February 27, 2018
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1の付く日は我が家の「種まきDay」と決めています。もうこれ以上発芽苗が増えたら保管場所に困るのですが、種まき中毒みたい。1のつく日になると種蒔きしたくて落ち着きません。今日はサフィニアレッドを蒔きました。自家採種なので昨年育てたような綺麗なレッドである保証はないのですが・・・・どのようなお花が生まれるでしょう、それも楽しみです。昨年のサフィニアレッドの我が家に来てからの様子です。近くのホームセンター(HC)で購入した6株です。購入後2,3日後には5号ポットに植え替えてそのまま養生しました。秋になってもう少し咲いてほしかったのですが日照不足や大雨などの影響でかなり傷んでしまい、早めの退場ということになってしまいました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 31, 2013
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今年のペチュニアのダブルはサフィニアフリルだけです。今まで育てたブリエッタのダブルは蕾が付きすぎてお花が咲ききれないこともあったのですがこのサフィニアのダブルはよく咲いてくれます。ホワイともとても綺麗です。純白と言ってよいほど真っ白ダブルです。このホワイトは株が大きくなり次々にお花が咲きます。一番下段の鉢は一度も切り戻しなし、デビュー以来2カ月間咲き続けています。壁掛け用のホワイトは挿し芽苗なのでまだ株が小さいですがこれからが楽しみです。裏庭は南向きなので時々、裏庭にホームスティして日向ぼっこ、長期滞在します。Aはサフィニアベルベットブルー購入して以来一度もピンチ、切り戻しもなくとも良く咲いてくれます。やはり生産元の株つくりがこうした良い結果につながっているのですね。Bはサフィニアブーケ、キューティブルー苗が届いた時には小さくて、繊細で頼りないブーケと思いました。それが3カ月で大きくなりました、株もしっかりたくましく、日向でじっくり養生してまたお花がいっぱいです。Cは実生のショックウェーブデニムよく咲いています。今度デビューするときには3度目、同じ種類を2株ずつ、2つのプランターで用土を変えて育てています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 5, 2014
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群馬にお住いの個人育種家,江原伸さんのサイト「violaworld」に溢れ咲くビオラに魅せられて2007年の春から育て始めました。自家採種、タネまきを繰り返したくさんの素晴らしいビオラに出会うことができました。昨年、タネが市販されるようになり、さっそく蒔いて生まれた子たちです。長い間自家採種を繰り返したのでエバラさんのビオラ以外の色々な遺伝子が混じってしまいましたので新たにタネを蒔くことにしたのです。購入タネは大事に半分だけ蒔き、今年の夏も蒔きましたので楽しみが増えます。また、これらの交配、採種、タネまきもしましたので、エバラビオラファミリーがたくさん増える予定です。エバラさんのビオラの個性的な美しさはどのようにして生まれて来たのでしょう。ビオラワールドに美しく展開されているビオラの元をたどってみました。その答えはエバラさんのHPの文章から簡単に見つけだすことができました。「 いったい何が、ビオラの進歩を阻んできたのでしょうか。それは、ビオラ・パンジーに限らず、種子から育てる作物全般に共通することです。つまり、純系を作ることです。栄養繁殖できるものであれば、優れた固体をそのまま増やすことが出来ます。しかし種子繁殖する場合、親の形質をそのまま受け継ぐ純系を作り出すために、かなりの労力と時間を必要とします。それならば、純系を作らなくても良いのではないか、品種ではなく、個体を作ることにしようと決めたのです。 少し生物学を齧っていた私には、純系というものに疑問がありました。同じ遺伝子しか持たないことは、有性生殖を獲得した生物の性質から見ても異常ですし、稀に起こる突然変異でしか、新しい遺伝子が生まれる可能性がなくなってしまいます。集団内に遺伝子の変異を多く持っていれば、頻繁に起こる交叉組換えにより、新しい遺伝子が生まれる確率はとても大きくなります。そこで私は、交配したビオラを系統立てて分けることをせずに、雑多な集団として育てて行くことにしました。 まずはビオラに、花色の豊富なパンジーを交配することから始めました。親になった品種は、次の通りです。」(「エバラさんのHPの文章から抜粋」させていただきました。)バンビーニ、キューティ、プリティ、ブルーパーフェクション、ホワイトパーフェクション、マロンピコティ、ローズピコティ、インペリアルシリーズ、シャロンミックスイエローパーフェクション、スマイルシリーズ、20世紀シリーズ(ブルーの印字のビオラ、パンジーは探し出すことができませんでした。)マイホームページ「小さな花宇宙」に今まで育てた我が家のビオラワールドをアップしております。こうして親たちの画像で見てみると、フリルの美しさやピコティの入り方、私があまり好まないブロッチではなくヒゲが多いことなど、今も受け継がれている親の特徴が優しい顔立ちや色合いとなってリレーされているのが納得できます。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
November 26, 2014
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野菜コーナーを整理したのでビオラのポット苗の置き場所を作りました。ブロックを置いて長い板を置くだけの簡単作業です。場所が確保されたのでポット上げしていないチビちゃん苗の移植準備ができました。株が小さいのに開花してしまいました。これは苗つくりとしては良くない状態、ポットいっぱいに株が膨らんだ状態になってから お花が咲いてくれるような良い苗つくりが目標です。これ以上養生してもデビューできそうにないお花の整理をしています。古い土がたくさんできるので根っこはごみとして回収してもらい、その他の土は再利用します。今日は古土再利用のための試作品つくりをしてみました。コンポストに入れて冬を越してみます。そのほかにバガスと米ぬかで堆肥も作ってみようと思います。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 27, 2014
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2年程、挿し芽つくりも遠ざかっておりましたので記憶が無くなってしまいました。少しまとめて整理しておくことにしました。挿し芽を作る時、一番大切なことは良い挿し穂を準備することです。次に大切なのは挿し穂を「挿す用土」もちろん、清潔なものであることは重要ですが、十分に吸水、保水できるものが挿し芽には大切な条件です。ただ水に挿しておくだけでも発根しますが良い発根を促すためには、挿し穂がしっかり用土の中で安定した状態にしておくことが大切です。いろいろやってみましたがしっかり保水性が良く、根が動かないようにするためにはパーライトが一番効果的であるという事がわかり数年前からこの方法にしてきました。又、何度か水を交換して清潔な状態、新しい空気を供給する意味でもパーライトでしっかり安定させ、セルトレイだけを取り出して水替えできる点でも便利なのです。発根するとたくさんのパーライトが巻き付いていますが、それをそのまま培養土に植え込み、少し大きくさせてから鉢や地植えをするとじきに大きくなります。ポットに植え替えてからは薄い液肥を与えながら徐々に濃度をアップしていくと成長が促されます。私は植え替え1週間後にIB肥料を一粒、端に置くことにしています。たくさんの節がある挿し穂にしたときには発根の状態が良好です。7月2日に挿したものを、本日ポット上げしました。ポットと言っても少し大きめのセルトレーです。今まで違って置く場所がないのでこのセルトレーで育てています。活性液の使用も効果的だと思っております。挿し穂を浸す、交換の水に入れる、植え替え時にたっぷり与える。ガーデニングの何にでも私は使っています。私の使っているのは「HB-101」です。■HB−101■HB-101活力・活性液 100cc日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
July 31, 2017
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ガーデンマムも元気に大きくなっています。途中で移植した冬至芽の方はイマイチ小さなままですが元気になりました。昨年の挿し芽苗に比べると大きくなっているので挿し芽を作ってみようかな。問題なのはコチラ、サンパチェンスです。残ったのはたった一株、毎年、サンパチェンスは調子が悪いのですが今年は異常です。葉っぱの様子がやはり気になります。ハダニ??毎朝晩、葉水しているので大丈夫と思っていたのですが気になってルーペで覗いてみると・・・・・いました~。憎っくきハダニ。さっそく、薬を散布しました。手当が遅れてごめんなさい。立ち直ってくれるかな。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
February 10, 2014
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アイボリーのきれいなチューリップ、サカタのタネの フォーエリーゼです。発芽の段階から少し様子が違っていましたがどうやらウイルス病らしいです。この鉢だけなのでひとつの球根から伝染したのでしょうね。それでもけなげに一輪だけ咲いてくれました。他のチューリップと同じようにベンレートに浸して植え込んだのですが。病気を見逃してしまいました。
April 26, 2007
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ストロベリーポットにビオを植え込むのも楽しみでした。タネ蒔きした中でしっかり根張りの良い株を選ぶのがコツです。側面の植え込み口に苗をきちんと固定するのがコツです。其れさえキチンとできれば小さな穴のように見えますがしっかり根を張って 株はきちんと成長してくれました。古い古い画像です。べコニアを使ってバスケットを作ったことなど忘れていました。ベコニアも作りやすく、育てやすいお花でした。花期も長いので十分楽しむことが出来ました。なぜ、ベコニアとの縁が切れてしまったのかしら・・・。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
December 2, 2017
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12月16日にタネ蒔きしたシレネとネモフェラの成長を楽しみにしています。シレネは順調に育っていますが、ネモフィラの成長が悩みのタネ、初めてのタネ蒔きなので不安です。節間が伸び、さらに茎が細くてヒョロヒョロです。ネモフイラのヒョロヒョロ防止対策始めました。うまくいくといいのですが、少し様子を見ます。次の手はどうしょうか、対策2を考えましょう。今日は夫が逝って1年4カ月目の8日外は雪が降ったりやんだり、時折吹雪模様の憂鬱なお天気でした。終日、アルビノーニ「アダージョ」を聴いて過ごしました。ホスピスで過ごした47日間、夫の枕辺で眠れない夜に聴いていました。時間は決して悲しみ、寂しさを薄めてくれません。ますますその気持ちは深まり、増大し、濃縮の度が増していきます。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
February 8, 2018
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以前にビオラの花模様について書きましたが、今咲いているビオラの中からヒゲやブロッチ(目)のあるものを拾ってみました。ヒゲにもいろいろな表情があり、お花の品格を表している感じがします。ブロッチは目といわれますが、私には口髭に見えてしまいます。昨年の夏に咲いたカリフォルニアローズ・フィエスタです。花*畑 歳時記さんの「タイル絵」を参考にさせていただきました。
January 14, 2009
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今年のインパチェンスは半八重~八重咲き種の種類を選んでみました。「生育旺盛で枝先に次々と花をつけ株はコンパクトにまとまり、真っ白な花色が半日陰も明るく、夏の庭を華やかに彩ります。」(タキイ)とのこと、楽しみです。今年も歩道脇の植え込みの中にチューリップが咲きました。毎年同じようなところから出てきます。球根が退化しないで咲いてくれるのが嬉しいです。でも我が家で今まで植えたことがない赤と黄色のコンビ(左下)が咲いているのが不思議です。今年のニューフェイス「プリティーウーマン」を楽しみにしておりました。とても素敵なお花だったのでとても嬉しい!我が家のレギュラーメンバーに加えたいチューリップです。下膨れのふっくらした形が可愛いでしょう。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
May 11, 2011
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アイビーゼラニウムが病気です。こんなに症状が広がっているのを雨の中の点検で気が付きました。先週月曜日のゼラニウム点検日にちょっと気になっていたので消毒しておいたのですが消毒の仕方がいい加減だったようです。広がっていました。これは「褐斑病」というのでしょうか。元気に夏越しできたと安心していると秋の雨に打たれてゼラニウムをこのような症状にしてしまいます。今日は病気の葉を取り除き、雨に当たらないように避難させたので明日はしっかり殺菌剤で処理(ダコニールとベンレート)、経過観察しようと思います。お花は咲かせないようにして、葉っぱをカットしてしまいます。雨にたっぷりあたっても元気に咲いているお花たちです。インパチェンスは雨に当たりながら花数が増えました。バーベナは晴れたら今度は3回目のデビューになります。こちらも雨に当たって一層元気にお花が開きました。サンパチェンスは雨になる前にたっぷりリンカリ肥料を灌水しておきました。お花もきれいに咲き、蕾も膨らんできました。ミニダリアは虫(ヨトウムシらしいのですが)にいじめられましたが切り戻し後、また咲きだしました。今年はこのお花と最初の出会いだったので要領が分からなかったのですが来年はもっとうまくお付き合いができそうです。玄関の風除室で雨宿りしているサフィニアローズ、みんな挿し芽、綺麗に咲いてくれました。明日は戸外に出られそうです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
September 16, 2013
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「今年はだめかな~」と諦めていたカリフォルニアローズ、少し遠くのお店に行って購入することができました。徒長していたり、分岐がよくなかったりしてあまり「いい苗」ではありませんが我が家の定番のカリフォルニアローズが育てられることになったのですから満足です。今年は5種類です。カリフォルニアローズは「フィエスタ」と「フィエスタ オーレ」がありますが地方で手に入るのは「フィエスタ」だけでそれも種類があまり多くありません。ピンクラッフルとアップルブロッサムの2種類を我が家定番のストロベリーポット仕立てにしました。「ピンクラッフル」のストロベリーポット仕立ては初めてです。「アップルブロッサム」は涼しくなると中心部のピンクが濃くなって美しい色合いになります。毎年、仕立てていますがお天気次第で「嬉しいでき具合になったり」「がっかりしたり」今年のアップルブロッサムの苗はあまり良くありません。開花までに少し時間がかかりそうです。此方も定番のウオールバスケット仕立てです。3株で十分に膨らんで美しい「花篭」になってくれます。過去の画像、とりあえずこんな画像を探し出しました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
June 6, 2014
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かなり伸び伸びのビオラガーデンですが再デビューの花達がまだ頑張っています。最初からロングランでステージを盛り上げてくれているお花もあってその花達はだいぶ疲れてきました。今年は用土に殺虫剤を混ぜ込みほぼ100%アブラムシの害を防ぐことが出来ましたがうどんこ病が次第に多くなってきました。うどんこ病は比較的高温で湿度が低いと繁殖しやすくなるので、晩春から秋にかけて発生しやすく、特に風通しの悪いところなどでは多発します。逆に雨が続くようなときには発生が少なくなります。うどんこ病は葉の表面で繁殖するので発生初期ならサプロール乳剤、カリグリーンなどの散布も有効です。ただし、葉の養分が吸収されるので、病気が進行している場合は表面の胞子を退治してもその部分は灰色っぽく色が抜けたようになります。また、チッ素過多により植物体が軟弱化している場合なども発生しやすくなるので肥培管理を適切にしてバランスの良い肥料やりを心がけます。(住友化学サイトから)肥料大好きなビオラやパンジーですが肥料のやり方や種類の選び方が肝心なようです。この通り。 窒素全量の内訳は、 アンモニア性窒素と硝酸性窒素で構成されています。 植物の種類によって好みの窒素の種類が違ってきたりします。 例えば、、、 イネはアンモニア態窒素が好きだったり、 野菜は硝酸態が好きだったりします。 花では、、、 硝酸態好きは、アサガオ、コスモス、コリウス、ゼラニウム、ポインセチアなどなど、、、 アンモニア態がちょっとだけ(2割くらい)欲しい植物は、カーネーションやガーベラ、キク、シクラメン、バラ、パンジー,ストックなどなど、、、 アンモニア態大好きな植物は、、、サツキなどがあります。 窒素肥料は、基本的に微生物の作用で、 アンモニア態から硝酸態に変化してから吸収されるようになります。 なので、、、 微生物の少ない用土では、、、(例えば、消毒された土など、、、) アンモニア態から硝酸態への変化が起こりにくいので、 施肥の分量を間違えると、 生育が悪くなったり、生理障害が出てきたりすることもあります。 千葉大学花卉・苗生産ブログ 2010/02/06(土)今年も大好きなバラ咲きダブルインパチェンス「カリフォルニアローズ フィエスタ」を育てます。毎年、スリットバスケットに植え込むのですが、今年は簡単にしました。他にストロベリーポットに「アップルブロッサム」と「ホワイト」を植え込みます。昨年のストロベリーポットに植え込んだアップルブロッサムです。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。 よろしかったらクリック↑して応援してね!
June 6, 2012
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最近はお花をピンチしたり切り戻したりするたびに花瓶に入れて窓際に置いています。この葉ボタンも冬越しのメンバーに入れなかったのでせめてカットして飾ってあげました。それが最近またまた素敵に変色しました。これは一度発色したのが暖かさで緑に戻ったのだと思います。なかなか素敵な色に変身したので、今は食卓に飾っています。このまま、根を伸ばしてみましょう。そして丈夫な根になったら土に植えてあげようと思います。さらにどのような変身を遂げてくれるでしょうか?冬の日のガーデニングのささやかな楽しみが増えました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
January 9, 2013
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挿し芽で作ったマーガレットです。二株だけスタンダード仕立てに挑戦。思いついたのは最初のピンチをした後だったのでちょっと形がイマイチですね。今年はまだ小さいですが来年あたりはすこしはそれらしくなってくれるでしょうか。乞う ご期待実生のインパチェンス、播種から3カ月にもなるのですが、まだこんな感じ。(ピンチをしたので小さいのですが)低温のせいもあるのですが、意外と成長がのんびりです。気温が上がると一気に大きくなると思い定植しました。朱赤と白の二種類ですが、ようやく発芽らしき時にひっくり返してしまいあまり数がないのでまた5月に蒔きました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
June 5, 2011
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